谷甲州 覇者の戦塵46 キ46 百式司令部偵察機Ⅱ型 [無断転載禁止]©2ch.net
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堰場大尉は後席の蔵間軍曹を呼んで、飛行経路に変更はないことをつげた。
天候次第では、代替の経路も考えていたが、その必要はなさそうだった。
燃料にも充分な余裕を残して、帰還できるのではないか。
単調な飛行が続いた。眼下に広がる東部シャン高原は、標高二千メートル前後の
山岳地帯が連続している。これに対し彼らの乗機である百式司令部偵察機―――新司偵二型は、
高度四千メートルの巡航高度を維持していた。
覇者の戦塵1944 インド洋航空戦上巻２３ページ 第一章 強行偵察より
新刊ハ年明ケト共ニ来タレリ 各員情報収集ヲ密ニセヨ
前スレ
谷甲州 覇者の戦塵45 キ45改 二式複戦屠竜
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1411920423/ 新刊はみにくい争いしか生まない・・
解決する手段はオレ一人が新刊を手にすることだけだな！ 新刊を一人で買い占めるだと！？
クッ、なんて卑劣なッ >>849
しばらく新刊が出ないのは毎度のことなので、今回に限り引っ張る理由が見いだせない。
で、ネタバレ禁止1週間はグダグダになるって実例があるので、3日、引っ張っても4日で良いと思うのです。 >>827
ソースの筋が悪すぎるし、違うだろ
ブラフとして米側がリーク情報持たせる可能性はあるが
現状の日本の防空体制じゃ、危険すぎてとてもじゃないが核攻撃なんて踏み切れんよなあ
むしろ終戦交渉の提言の方がまだありうるな
拒否すれば米側で参戦ちらつかせるとかさせないと、過去の伏線の回収できないしw そいや本土の海岸線はレーダー網が張り巡らされているんだっけ たやすくB29が撃墜されるようなとこじゃ、万が一の原爆鹵獲を考えて
とてもじゃないが原爆投下作戦なんかできんだろうなあ
戦塵世界の防空体制の程度としては、史実ドイツ並みくらいかね？ >>856
そのあたりでいいんじゃないですかねえ。 戦塵世界なら、陸軍高射砲連隊付属の照空船にもレーダー連動してくれるはず 各地にレーダー基地が出来てて迎撃機を100機単位で地上管制してるんだっけ >>862
100機単位ウンヌンは、43年の本土防空の際、編隊長機にだけでもレピータを載せられれば100機ぐらいを
管制できるようになるかなって多知川少佐だったかが将来構想として話していただけなような。 例のSF映画に出てきそうな施設内の描写で終わりそう 違うな。どこかで初号弾が成功したらしい、と一行書かれて終わるのさ 激突シベリアで出てきてた多喜田軍曹みたいなふてぶてしい下士官、あんまり戦塵だといないな
また出てきて欲しいが。満州から移動がネックか… 姉ちゃんがーの人、上官撃ち以外の所はぶてぶてしくなかった？ 米軍は新米パイロットが多くて日本軍はベテラン揃いになって
それが機体の性能差を埋める展開になったりするんだろうか しかし戦塵は出版社移籍しててよかったな
以前のままだったら過去の悪行掘り返された某出版社の炎上が
こっちまで飛び火してきてたかもしれなかった ここまで親切にあそこは付き合ってくれないだろ
二代目以来ろくでもない山師のスクツだ
金にならないと思えばあっさり掌返すが、でも不採算事業だらけで火の車の不思議さw
あそこの上層部は参謀本部なみのカオスなんではあるまいか？w ハヤカワオンライン
航空宇宙軍史が航空宇宙軍事史とかタイトルの誤植が… >>876
そいつは文庫化されたやつだよ。
コロンビア・ゼロ自体は、数年前にハードカバーで出ている。 で、完全版と文庫で並べたいって要望が多くて、ハードカバー化を思いきり前倒しにしたんだそうな。 クーポン付くところで他の本とまとめて買いたいんだが延期になると他の本も巻き込まれてしまうから躊躇う 覇者の人参
満州で食糧増産に励む農家の人々のお話。 >>885
精力増強の高麗人参あたりなんじゃないっすかね？ なんか作者ご本人からしていつもの調子ですがw
また偵察機視点かよ～というのはもう平常運転すぎて悟りの境地w あれ？発売日公式19日ってことは、もう早売り店頭に並んでる可能性あり…？ あと2冊とは言わずもっともっと続いて欲しいよーな… 航空宇宙軍もあるし、失敗作である戦塵は書かないだろう。 双丘の巨乳型ライトセイルってw
谷先生は貧乳派だとばかり...... >>897
俺もそう思う。
痩せた貧乳娘が三つ編とモンペ姿で
塩むすびを持ってくる。
これぞ甲州ワールド。 ここ数巻で違和感を感じていたが今回の立ち読みも同じ感覚を持った。
内面のうだうだ描写がしつこい、いや確かに以前もうだうだ内面描写をしていたがここまでしつこくなかったように記憶している。
数年前に 激闘東太平洋海戦から翔龍雷撃隊まで読み返したときは特に違和感を感じなかった。
先生がくどくなったのか、自分の耐性が低くなったのか・・・。 紙数を稼ぎたいんだよ
分かれよ
まあそれはともかく必死で飛んだ状況説明してるんだから受け入れろ 一から十まで説明しないと理解しない読者がいるからじゃね ┌────────┐
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〈―― へ ＼ にこにこー
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(人_) 横浜紀伊国屋にて補給を受領
なお備蓄は潤沢なり
いや～しかし参ったな～
あと二巻は少なくとも続きが読めると思ってたら、いきなり完結なんて
坊主の正体は実は（ぐばぁ あと二巻で終わりだけど第二部として戦後が舞台のシリーズが始まるから一安心だね ここで原爆持ち出すとは早すぎないか。
蓮見大佐が手に入れそうな危ない話をしてたけどヤバ過ぎる。 光速を超えた聨合艦隊は、自分を攻撃して壊滅する
作業体Hasumiの呪縛は時空を超える＞＜
ところで、昨日夕方新刊を手に入れる旅に出たはずだが
久々に晴れた夕景を眺め食事したら満足して帰宅してしまい、主たる目的を
思い出したのは今なのだがどうしたらいいのか
もう駄目なのか 閻さんの情報って辻さんを匿ってるって話か
日本の存亡に関わるって大げさな 密林より補給物資着弾。
某大佐が戦略級の新型兵器鹵獲との伝聞に恐怖す。 ハスミンがサイパン在地のまま首班就任とか超展開にも程があるわな
いくら総選挙と重なったからってセンセー時事ネタに走りすぎ
それにしてもハスミンの手癖の悪さは健在である意味安心した
なんで翔龍があんなに… 今回も翔竜が最初から最後なで大活躍だったね
量産体制も整って２００発乱れうちは圧倒的だった 禰式エンジンの稼動時間が大幅に延びて信頼性もあがって新型迎撃機に搭載されたって噂が流れてたね まさか緊急連絡にために翔竜にまたがって本土に帰還するなんて思わなかったな。そんなに長く飛べるんだねって驚いちゃったよ 各務大佐が実は双子で、硫黄島にいたのは弟っていきなりすぎじゃねーか？ 試作されていた特４０センチ砲（実口径４６センチ）を擂鉢山に埋め込んで翔龍を打ち出すなんて誰が考えたんだろうな（やはり蓮見大佐か そして満を持して大和登場
波動砲の代わりにハスミン搭乗の回天発射なんて 先生ってホラー物も書いてたっけ？
ヘルキャット搭乗員を締めたあと鍋で煮るとか皮をはぐとか怖すぎる。 ネタバレしない範囲で今後の展開考えても、あと二冊で全部畳められるんだろうか…と不安で。
とりあえず最終巻にはジンメイ坊主出てきそう >>928
歴史年表に乗るような出来事を全部序章と終章に詰め込めば… 空腹に耐えかねた大佐が米軍の糧食全て食べ尽くしてしまい米軍全面降服とはなあ >>899
同じ人がいて安心しました。
前巻を読んだ時、ストーリーが頭に入らなくて、何度も何度も読みなおした。今、第１章まで読んで、続けようか迷っている。 >>932
回りくどい描写が多く面白いところがスッカスカなので引き返してもあまり後悔はしないような。 >>936
thx。今朝、前巻から読みなおして、新巻まで読了。前巻はだいぶわかった。新巻については、わかったかどうか自信がない。
唐突で大量の戦略情報に目眩がおさまらない。 いやー、数年間書かなくなってから、とんでもない駄作をひり出すとはね
落とし所が見つかんなかったんだろうな カンチェンジュンガ級のアコンカグアとか懐かしいフネが出てきたと思ったら
やっぱり、蓮見大佐に鹵獲されてた。
どーするんだよ、このフネ？
ムルキラはいつの間にか焼き鳥にされてるし・・・。 過疎ってんな、おい
解禁かね？
正直、何がやりたいのかよくわからん巻だった 索敵みたいに巻きに入るとしても俯瞰視点になれる奴がいないからどうすんだろう。 >>俯瞰視点になれる奴がいない
宇垣大将は仕方ないとしても、日下部さんを出さなくしたのがいたい。
日下部なら、中国にいてもおかしくないし。
ま、そのおかげで作戦や戦闘の描写が続いたわけで、読者的にはよかったのだが。 急に読者にはわかりきってる国際情勢（なぜか史実とほとんど変わらん）を
長々としゃべり出したんでこっちが催眠にかかりそうだったわ >>948
1945年初頭の情勢が説明されたとは言え、概ね読者の予想通りでかえって拍子抜けしたことや、完結が近づいて展開が巻きに入っていることが引っ掛かる人は居ると思う キャラの面白さで誤魔化してるけどただの粗筋なんだよなぁ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
