谷甲州 覇者の戦塵46 キ46 百式司令部偵察機Ⅱ型 [無断転載禁止]©2ch.net
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堰場大尉は後席の蔵間軍曹を呼んで、飛行経路に変更はないことをつげた。
天候次第では、代替の経路も考えていたが、その必要はなさそうだった。
燃料にも充分な余裕を残して、帰還できるのではないか。
単調な飛行が続いた。眼下に広がる東部シャン高原は、標高二千メートル前後の
山岳地帯が連続している。これに対し彼らの乗機である百式司令部偵察機―――新司偵二型は、
高度四千メートルの巡航高度を維持していた。
覇者の戦塵1944 インド洋航空戦上巻２３ページ 第一章 強行偵察より
新刊ハ年明ケト共ニ来タレリ 各員情報収集ヲ密ニセヨ
前スレ
谷甲州 覇者の戦塵45 キ45改 二式複戦屠竜
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1411920423/ "これが偽電か否かは不明だが，
誤情報である可能性までは否定できない．
それほどこの電文には，奇妙な点が多かった．
かりに本物だったとしても情報の一部が不正確
であれば同じことだ．日本側の迎撃態勢は，
大混乱に陥る．" (マリアナ機動戦<4> 第5章 黎明 -3-)
覇者の戦塵1944 - 本土防空戦 前哨 新書 – 2016/1/22
"米軍の本土空襲に備えた防空戦闘訓練中、
駿河湾上空に敵偵察機が出現。
夜間戦闘機・極光は単独追跡を開始するが! ? "
www.amazon.co.jp/dp/4125013500/ 日本版イスラム国＝日本海軍
広島司令部の畑俊六司令官。広島司令部に原子爆弾をぶち込んだ時、こいつだけ民間地帯の広島駅に逃げてて助かった。
こいつの出身が福島。日本側も原子爆弾投下を事前に知ってたのは明白だね。
https://twitter.com/SyntaxUGS/status/663013454584881153
「１５３２」
戦後作られた「海軍善玉論」神話（海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。）。
海軍の“海軍反戦トリオ（米内、井上、山本）”は、戦後の創作（でっちあげ、虚構）であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
海軍は、陸軍とは断固協調しないで、日本を始めから戦争に負けるように仕向けたのだ。
米内（光政、よないみつまさ。開戦時もずっと海軍大臣だった。こいつが軍人では最大のアメリカの手先。
極東軍事裁判でも、絞首刑になったのは、東條英機以下６人陸軍ばかりで、あと一人は外交官の広田弘毅＝ひろたこうき＝だ。
海軍は、ひとりも死刑になっていない。起訴さえされていない。このことのおかしさを、日本国民は、真剣に考えなければいけない。
南雲忠一（まぐもちゅういち）、栗田健男（くりたたけお）（聯合艦隊司令長官）ども！！！許さん。
それから、航空隊の司令官の、源田実（げんだみのる。戦後もずっと自衛隊代表で、参議院議員をやっていた）。
お前たちも、心底、怪しいのだ。始めからアメリカとつながっていた、スパイ軍人どもだ。
ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉（広島）の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止（むせんふうし）さえしていなかった。これらはすべて露見している。
ミットウエー海戦で敗退したあとも、山本を連合艦隊長官から罷免せず、単に海軍内の庇（かば）い合いだけをした。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘（海戦）をするべきだったのだ。
この時の、「飛龍」艦長、山口多聞少将（第２航空戦隊司令官）の戦い方と死に方こそは、帝国海軍の軍人の鑑（かがみ）である。
「私たち海軍は、平和主義だった」などと、よくも、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。 ・年表
1931(11月頃) 北満州油田占領
1932(1月頃) 北満州油田占領
1932(1-2月頃) 激突上海市街戦
1932(10月頃) 謀略熱河戦線
1933(3月頃) 謀略熱河戦線
1934 ？
1935(5月頃) オホーツク海戦
1935(9-10月頃) オホーツク海戦
1936(1-2月頃) 第二次オホーツク海戦
1937(5-6月頃) 黒竜江陸戦隊
1938 ？
1939(7-8月頃) 殲滅ノモンハン機動戦
1940 ？
1941 ？
1942(1-2月頃) 撃滅北太平洋航空戦
1942(4月頃) 急進真珠湾の蹉跌
1942(4月頃) 反攻ミッドウェイ上陸戦
1942(11-12月頃) 激突シベリア戦線
1943(1-2月頃) 激突シベリア戦線
1943(3月頃) 激闘東太平洋海戦
1943(5月頃) ダンピール海峡航空戦
1943(5-6月頃？) ニューギニア攻防戦
1943(8月頃) 電子兵器奪取
1943(10月頃) 空中雷撃
1943(12月頃) 翔竜雷撃隊
1944(1月頃) 翔竜雷撃隊
1944(1月頃) インド洋航空戦
1944(2月頃) ラングーン侵攻
1944(8月頃) マリアナ機動戦
1944(9月頃) サイパン邀撃戦
1944(?月頃) 本土防空戦 前哨 地下水道の各兵器の考察ページ魚拓残ってないかな・・・
一式戦爆とか荒島の話また見たいんだけど 駿河湾上空の敵偵察機はＦ－１３なのだろうか？
あれは、捕捉不能レベルじゃなかったっけ。 一式戦のサ号装置搭載機がF13を追尾した事例ならあるが、普通の夜戦だと厳しそう
史実での18試丙戦相当の機体が「極光」として採用されているくらいの、突き抜けた前提なら、あるいは可能かも ↑
ＵＨＯ：Unidentified Hasmin Object 大津分析で偵察機が東京、大阪方面にくるぐらいまで搾れたらそれなりに前もって迎撃機が発進できるとか >>17 あり得るな、サイパン発の新鮮な発着情報を餌にして、本土防空隊の行動を遠隔操作 そういや"震災"はどうなってんだ？
まあこればかりは動かせないだろうか >>22
謎の坊主が「この地にまもなく大地震が来る」と告げて回り、住民が用心したことによって、
被害が最小限に…… >>22
無論、前線部隊の兵士が感じた地震は詳細に描写され
特配の酒瓶が割れただの飼っていた鶏が集団で暴走したとか
そんな流れで１章割かれるが、震源地の情報は
「東海地方で大規模な地震があったらしい
航空機工場などにかなりの被害があったとの情報もある」
と二、三行で済まされ、転章になるのさ 名古屋だけじゃないんだよなあ…鳥取大震災（43/9/10）、東南海地震（44/12/7）、三河地震（45/1/13）、南海道地震（46/12/21） 戦争どころじゃないぞ本当に。 でも東南海地震で被害受けそうな戦塵世界の主要航空機は零戦と飛龍くらいじゃない？ >>28
愛知航空機はジグの狂いだから、多知川さんの品質管理指導でどうにかなっていないかね
固定位置を全て記録、定期的に調節してあるとか 調べてみると東南海地震で本当いヤバイのは三菱の航空機と発動機工場だね >>29
鋼材節約のためにジグを直接コンクリ床面に固定していた（アメリカ東海岸スタイル）のが震災によるジグの狂いの原因。
日本やアメリカ西海岸の航空機メーカーでは、普通はジグを載せる鋼鉄の架台を作ってその上にジグを固定する。
架台は地震を受けても歪まないほど頑丈に作って、さらに床面との固定はその重量と摩擦力だけ。
この普通の方法ならば、よほどの大地震でないかぎりは架台が床面上でいくらか滑るだけで済む。 >>31
成程、日中戦争がないならば、従来方式で建設していたかもしれませんね 史実じゃ工場建てるための鉄骨やセメントの手配からがネックだったものなぁ 重油採れる関係で相対して価値のないオイルシェール燃焼させた
ロータリーキルンで石灰石を大量に燃やせばええんでは。
満州ではこれも大量に採掘出来るんかね 貧乏人が暖房用などの燃料を薪から石炭に切り替えるのは容易なことではない。のでは？ 満州では一般人もセントラルヒーティング使ってたらしいぞ。
日本本土は貧乏でイヤだったらしい。 >>37
石炭が市場に流通するうちは練炭、豆炭が付随的に出てくるので、都市部だと薪の方が入手しにくくなっているはず
木炭ぐらいに市場価値上げておかないと流通コストが回収できないって意味やね
>>38
満洲の場合だと都市区画ごとのヒーティングでないと暖房が追い付かないという事情もあったらしいわ 現地人が農地を奪われたり馬賊が横行する流れはあんまり変わってないようだし
機械化が多少進展しても、治安状況は程度の問題でしかないんではないかと予想 大陸でドンパチやってない分にらみをきかせやすかったり >>41
>>44
戦闘がなくて、長城線で離隔をとったとしても、今度は経済的な意味で発展している満州に貧困層が流入してくるだろうし、
労働環境改善って面から共産党、社会主義者による労働組合の組織化や扇動ってのも押しとどめられないだろうしね
その辺の流入人口に職を与えるために、道路整備の一部を人力作業に振り替えてたりすると orz 大型トラクタで荒れ地開墾して豆とかコーリャンとか
作らしてんじゃないの？
て、今時点('44年)でどんなトラクタが生産されてんだろ。
10tクラスは出回ってるのかな ここは水稲栽培のため、大規模な灌漑事業を行い、田植機・コンバインも実用化していると希望的観測
米があれば難民も食わせれる、食わせれば共産主義にも靡かない!! お前ら、戦塵世界の満州だってこと忘れているだろ
粟津製作所系工場は、新造品は軍需で手一杯だから、民需用トラクターは払下げの八九式や九五式の改造トラクターに決まっているじゃないか 溥儀「満州の地は我等満州族の故郷である。漢人の流入はよろしくない」 あれ？戦塵だと溥儀さん出てないよね？
（熱河作戦で言及あった程度だったような）
満洲国の政体にも言及ないよな 溥儀はアメリカに亡命している
当初の政体は軍閥の寄り合い所帯だったはず
後にどうなったかは不明だが 馬賊が跋扈する状況で共和制とか無茶にもホドがあるよなあ
日系人以外の有権者登録を意図的にサボって強引に都合のいい政界を形成するしかｗ 世襲１２王家の末裔で互選とかか？
血筋の来い親王を元首に立てて総統でも称させるんで十分か いや、それこそ軍閥や地域の有力者を貴族に擬して持ち回り制にするとか
その内に元老院みたいになりそうだけど そこで五大老・五奉行制をだな
…いや、軍閥政治の日本的解決としては意外にありなのでは。問題は日本ですら失敗しているってことだけど。 あれは実務官僚である五奉行に軍事力の裏付けが無いのが問題なので、関東軍がいれば問題ないかと
もっとも戦塵世界では軍官の分離が行われているから、
旧軍閥を含む現地組織、邦人官僚、関東軍による三者のせめぎ合いで運営されているかもしれない >>37
末端の消費の現場に限って言えば、それほど難しくはない。
火力が違うので、すぐベコベコニになっちまうが、薪用の安ストーブ＠鉄板製でも、そのまま石炭を焚くことはできるし、貯蔵などの燃料の取扱いもさほど変わらない。
そういう意味では、むしろ、石油（灯油）に切り替えるほうが大変。
（ちなみに実体験ｗ）
まあ、経済や流通の構造的な部分はわからんけど。 石炭なら流通の根っこ抑えて物品税課して財源に出来るな
塩ももちろん専売制で超高価 完結したら語られていない謎のところを外伝として書いてほしい 日中戦争回避の経緯だよまずは。ここで蓮見大佐（まだなってないかな）が登場してると、角川と中公が綺麗に繋がるんだが。 >>61
宇垣内閣の段階で強力な陸戦隊を揚子江に投入して小康状態作ったようにあった気がしたが その増強した揚子江の陸戦隊に小早川さんはいたのかな お客様は、2015/12/30にこの商品を注文しました。 ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
大晦日と元旦が一緒に来たような嬉しさだぬ
＞米軍の本土空襲に備えた防空戦闘訓練中、駿河湾上空に敵偵察機が出現。
＞夜間戦闘機・極光は単独追跡を開始するが! ?
日露戦争開戦直前にタイムスリップするのだな 久々に来たけど、新刊出るのか。
数年後にはシリーズが完結する日を見られそうな気がしてきた。 本を手にするまで立ち読みをしない派なんだけれど、我慢できずに目次だけ見てしまった・・・
表紙と言い、目次と言い・・・著者の「コメント」と言い、今回は（そして次回も？）ずいぶんとアレだな 諸君、無線封鎖解除は日本標準時２月１日００時００分で宜しいか？ なんかミサイル撃ってるんですがぁ…
ただのロケット弾じゃあ翼下にずらっと並べて斉射しないと当たらないよねえ…(プロペラ撃ちが発生します)
重機大量投入して構築される硫黄島地下陣地…
事前に情報得たら海兵隊近づかんだろw こっちの海兵隊でそれをして見ろ
大佐が喜んで(STRIKE!BATTER!OU スクラップ同然となったあの娘が、なんかパワーアップして復活するみたいだの。
あと、第2章の内容は、加筆とか変更があるんじゃろか？ というか、本編デビューするんだな。黒尾根大尉
防空戦艦案は久々の予想的中って所ですね。
兵装がどうなるか解らんけれど。 艦橋の高さをレーダーマストとして生かした防空噴進弾戦艦…大峰の後だと捻りがなさすぎるか。
あと、黒尾根大尉はもともとドイツあたりから逃げてきたユダヤ系難民クローネンバーグ氏じゃなかったか？最近書かれる事がなかった満州事情も一寸は出て来るかな。
（というか、あれが正史化するとなると、日本・満州含めた人材底上げが相当な事になる気がする） >>76 極光(銀河改造)からの発射だから、爆弾倉から投下後に時限装置で点火してるのかも知れん
機首を潰して照準レーダーを積んでそうに見えなくもないし
あと、エンジンナセル直後の主翼上面に埋めてあるのは、タービンだろうか （sageを打ち込むのは名前欄でなく、E-mail欄でないの？）
（と、流れを読まないレスをしてみる） え？陸奥出てくるの？主砲は大峰に移籍してるけど新造すんのかな？ A-140は設計すら終わってなかったはずだぞ（結局中止して代わりに36cm→40cm交換可能とゆーことで大峰の原型艦作ったわけで）
それで拡張工事が中途半端に延期された隙をついて急速造艦演習やった。余る以前に主砲作ってないと思う。 硫黄島要塞に40センチ砲あるのは間違い無さそうだけど、
問題は露天式か、掩体式か、砲塔式かだな …列車砲型隠顕式…いや、既存路線の活用ではあるが、彩帆で列車出てきたし 漸く「北マン」から「サイパン」までの全巻が揃ったぞヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ちびちび買っていったから5年近く掛かったかな
角川で出ていた頃は、あまりの地味さと進まなさに挫折したのだが
今では暗号解読で一巻費やすところに絶頂を覚えるのだ戦友諸君
さて期待の新刊ではドイツ爆撃用超長距離水上爆撃艇が登場するわけだが
機体名は「富岳」か「飛鳥」か… 超長距離水上爆撃艇でドイツ爆撃なんていうと、紺碧の艦隊を思い出すなぁ。
今となっては懐かしい。 >>105
HAHAHA、嘘乙
、、、嘘だろ、おい、、、 >>105
そ・・そんなはずないだろ・・
北満州が出た時は、俺もう社会人だったぞ・・（うろたえ 角川版の北満州油田占領が91年?だから四半世紀か
長かったな、というかまだ完結してねぇよﾍｲﾍｲ(ﾟ∀ﾟ) ｾﾝｾのことだから完結3年後目処と言いつつ実際には5年はかかる（名推理 >>109
ロケット弾くらいの加速度なら、戦塵日本の電子機器でも耐えられそうな気がするから、電波信管ついていたり
するんだろうか？ >>109
機体のﾃﾞｻﾞｲﾝ的にﾊﾟｲﾌﾟとかﾚｰﾙで加速するわけにいかないのか｡
誘導弾じゃないと明後日の方に飛んできそうだな｡ >>112
稼働率と小型化は問題なさそうだったっけ？ >>113
見えないけれど、きっと有線誘導なんだよ（すっとぼけ >>109
よく見ると主翼エンジンナセルの継ぎ目になんか謎の切欠きがあるのな
極光の上面写真なんて見たことないけど実機にもこんなんあったっけ？
けれもしかして例の装置関係…？ 渋谷啓文堂にて補給を受領、これより読破せんと欲す
1815現在、残三単位 偽電ではないか？
大津予備中尉は反射的にそう思った
その報はあまりにも早すぎた
だが即座に否定するだけの根拠もなかった
そしてその解決法は単純だった
確認すればよいだけのことだ
中尉は偵察を具申する書類の起草にかかった
そしてしばし
その偵察行のもたらしたものは･･･ amazonだと２２日だな
覇者の戦塵1944 - 本土防空戦 前哨 (C・novels) 新書 ? 2016/1/22 確実を期してアマゾン発注にしたのが仇になったかもだ
届くまで一日千秋楽の気分を味わうとはな >>116
史実の海軍機で探すと、雷電32型のターボチャージャーに似てるね＞切り欠き
戦塵世界では日本軍もターボチャージャーを実用化しているが、これまで登場した機体は
いずれもターボチャージャーをエンジンナセル後端近くに配置していた。
もしイラストの切り欠きがターボチャージャーなら、エンジンのすぐ後ろに装備しても焼けない
高耐熱性ターボチャージャーが実用化されたことになる……が、妄想しすぎかな。 >>109
これは……
前後2箇所にフィンが付いてるけど、誘導弾なのかなあ？
無誘導なら、尾部のフィンだけで十分なはずだよね。 有楽町方面・三省堂、上野方面・駅中、ソノ他都内複数海域ニテ多数ノ侵攻ヲ確認セリ
至急来援乞ウ 黒猫が正史ならば空対空ロケット弾もありなんだが、絵はあくまでも絵だからな。
あと、蛇足だけれども週末荒れそうだね。うふふ。 谷先生の作品全般に言えるけどたとえば
翔竜発射手順が始まって発射まで心理描写や状況描写や開発の経緯なんかが語られて
なかなか発射してくんないから早く発射してくれーと悶々としながら読んじゃう
そこがまたいいんだけど 歴史改変もそろそろ終盤だからな…
あと、戦塵世界では2.26が起こってない（中公版熱河戦線で確定）んで、史実ではあったある種の禁忌が成立してないのは確かかと。 >>138
表紙よく見ろ
極光の前部風防潰されてレドームになってるじゃん
あそこにお坊さんが乗って念波で誘導するんだよ
しかし硫黄島独立とか超展開にもホドがあるわ
黒幕がもうみんな存在忘れてた石原莞爾で首班がカガミン外務大臣辻ーンとは ハスミ大佐が随分とおとなしかった
黒猫大尉にちょっと手伝えって言わなかったし 興奮してsage忘れました。まことに申し訳ありません 地方人のことも考えて一週間ぐらいは猶予あっていいんでね？ 1830道都中央区ジュンク着弾確認できず。
1900道都白石区文教堂ルーシーに二発着弾を確認。内、一発を回収セリ
機密指定の解除は31日0000キボンヌ 本日東久留米にて入手せり
ネタバレの解禁は>>147案に同意するものである 31日まで待てと申すか
あ、今年は閏だからいいのか
2016年の一月は31日まで >>147
了解！
ではそれまでは、恒例の嘘ネタバレを楽しむとしよう。 土曜日２４時／日曜日００時解禁か
それでいいとおもうで ブラキストンライン超えてた。
「発売日前」だけど「在庫有り」になってたんで、聞いてみたら奥から出してきて売ってくれた。
まだ読まずにいるんだけれど、表紙見てたら「これを読んじまうと、またしばらく新刊読めないんだぜ」とか「読まずにいたら『いつでも好きな時に新刊が読める』という幸せな状態が続くんだぜ」みたいな声が頭の中で聞こえてくる。
新刊の飢餓状態が続いたせいで俺の心がゆがんでいるんだろうか？ >>152 同志よまだ大丈夫だ。本編を一切読まずに数スレッド過ごした俺よりは・・・ 一応政令指定都市だが最後列なせいか郊外の大型書店に並ぶことはほぼ無い。
で予約していた分が入荷したとようやく電話があった。
しかし読めるのは明日以降と生殺しが続くｏｒｚ 昨夜密林方面より着弾予定が長距離出撃により泣く泣く今晩に変更せざるを得なかった自分はまだましな方か。早く帰投したい・・・ 密林より受領完了
「極光要塞発進せよ」って帯はなんじゃらほい
目次だけ眺めたら、後半は絵師によるオリジナルのイラストストーリーか・・・
「覇者の戦塵1988」って大戦がそこまで続いてるのか？ >>159
おいおいちゃんと読めよ
技術的な話ばっかり書いているけど、アレはちゃんと戦時国債の還付のための原資としての民生転用の話だったじゃないか >>159
戦塵は全部戦時の話ではないだろう。＞覇者の戦塵１９８８
でも、結局、最後は坊主が出てタイムリープなんだよなｗ
まどまぎかよｗ 坊主がタイムリープするシーンでムルキラ出てきて草不可避 いやはや、参ったな
表紙の空対空噴進弾は誘導弾じゃないと……なんて言ってたスレ民を嘲笑うかのような展開だ
まさか核弾頭とは……これなら無誘導で多少明後日に飛んでったって大丈夫だわな 硫黄島で対空核爆弾乱れ打ちかよ。
海軍はよっぽど陸軍が嫌いなんだなｗｗｗ >>163
ピカには小さすぎるだろ
>>164
ジニーはまだハードル高すぎるからな
６０糎噴進砲の弾頭が運用部隊に黙って核弾頭に換装されてるとは思わなかったわ
来襲したB-29部隊は全機撃墜したが、命中せず地上に落下した弾頭の炸裂で小笠原兵団全滅とか虚しすぎる勝利だな… 原潜っぽいのが開発されているようなニュアンスがあった 超戦艦は出ないままかと思ったら陸奥を18インチ砲艦にするとは・・・
でもこれは大峰の焼き直しだろ？ 何かいかにも嘘っぽい偽電ばっかだなあ。
まあ、アノ大佐が核弾頭級なのは否定しませんがね スパイ狩りどきどきした
すごい心理戦と駆け引きだった このくらいはネタバレにならんだろうから言うけれど、「あとがき」の日付が意外。
てっきり年が明けてからだと思ってたよ。 陸奥から対艦型翔龍乱射で敵空母機動部隊壊滅
そして富士山麓から大陸間弾道型翔龍で西海岸爆撃とか
さすがに核でもなかったら効果ないだろうに
まぁ、この構想だけで上中下費やしつつ資源なくてアウトなのか
満州に策源地を移送するのか 読了
表紙や帯詐欺はいつもの事だが
今回は過去最大規模だった気がする まさかここへ来てダンテ隊長が活躍するとはな・・・
こういう予想外は思いもよらなかった
しかもここで続巻か
鬼だ 陸奥にのせた46サンチ単装速射砲っていつのまに開発してたんだ． まさか航空宇宙軍が独立するとはねえ。秋津さん敏腕過ぎるだろ。そして、機動爆雷も実用化と。あと、０ >>180
十分言い訳しとるではないか
この先何が起ころうとも、全てはしぶと過ぎる登場人物のせいとかw え”？
ﾎﾞｰｽの歴史改編のせいで外惑星動乱が太平洋戦争の続きになってるとな？ そのエージョンとを捕殺する指令をうけているサイボーグがかがみん 本は手に入れたけれど、今週予定の出張の機内で読もうと思って、まだ読んでないの。
表紙と裏表紙をなめまわすように見ながら悶々とするのが快感になってきた俺って・・・ 今号も盛りだくさんで素晴らしかったのでネタバレ投下
初代プリキュアからMax Heart・Splash☆Starの関連イラスト満載
初期ラフ画も大変興味深いセレクトだった
幼児向けの書籍しかないクレヨン王国も充実の割り振りで、東映の太っ腹に感謝。
この内容で2800円って本当に安いわ
昨今のムックは値段が上がる一方だからねぇ 呂号三号爆弾がワイヤーを長いしっぽみたくして
そのワイヤーに横風を受けたら軌道修正できるって
よくわからないんだけれども 殺処分ワラタｗもはや保健所送りの動物扱いかよアイツｗｗｗ 地図にまた間違いがあるのはどうにかならないのか（一枚目のサイパンとテニアンね）
らいとすたっふには愛がないのだろうかと正直疑っている いやー久しぶりの手に汗握る熱い話だった。
まさかのカガミん視点での攻城戦とは恐れ入った。
敵味方入り乱れる乱戦地で某少佐がBL展開とか
誰もが期待した大佐対大佐が実現するとは・・・。
黒猫大尉から虎の子の翔竜強奪改造してからの
敵司令部へパラシュート減速しながら突入。
もう脇汗が止まらなかった。 >>195
＞敵味方入り乱れる乱戦地で某少佐がBL展開とか
エリコがこの話の伏線だったとは正直驚いた これでcn25の短編は正史に組み入れられるのか
今シリーズにでも収録してもらえんかのお 新宿の某書店で無事入手。
まさか表紙の噴進弾が、思念誘導とは…… 大津さんが傍受した敵無線を禁則事項して禁則事項したら禁則事項でその少し前には禁則事項がおきていて規則事項されてた
そしたら硫黄島に禁則事項が来島していたら禁則事項が暗躍して禁則事項がおきたら
禁則事項がやってきて禁則事項が禁則事項して禁則事項するのだった 三軒目の本屋で最後の一冊(?)を入手。
もったいないので今日は第一章だけにする。
これはひどい・・。 久しぶりの補給で スレが賑わっている 次は 来年か >>202
> 次は 来年か
おいおい、まだネタバレ禁止期間だろ？ 深町さん、装置の小型化にいくら困ったからって誘導装置に学徒動員された女学生の脳使うなんて…。 内容とは関係無いのでこの程度ならネタバレ問題ないだろうということで書くけど・・・
あとがき日付と発売までに2ヶ月も空いてるのは一体 多分、他の作者と一緒に纏めて出したかったのでしょう >>208
年末年始を挟んで、入稿→印刷用の入力、印刷、配本ならこんなものじゃない？
どうしてもこの時期は週刊誌などの印刷が最優先だろうし 各務「秋津ゥ貴様のものは何もかも奪い尽くしてやるぅ！」
陣内「ああっ！やめてっ！そんなぁ！逝っちゃう！逝っちゃうのぉ～」 覇者の戦塵1944「本土防空戦 前哨」のあらすじ
序章「前哨」：
大津予備中尉と木谷兵曹の根競べ「どちらが受けになる？」
第１章「地下陣地」：
地下迷宮を逃走する陣外少佐、追うカガミンが火山の封印を破る。
第２章「黒尾根中隊」：
3000年ぶりに活動を再開した擂鉢山。自ら王冠となって蓋をする黒尾根大尉。
第３章「防空戦艦『陸奥』」：
突如出現した噴煙と火山弾を、新兵器で払おうとする極光と陸奥。
第４章「抗争」：
尽瞑は火山灰を浄化する香草を求めて、北支の山中に入り黄巣の乱を再び起こす。
あとは、まだ未読。 西遊記・水滸伝なみに怪力乱神乱れ飛ぶ硫黄島
米軍上陸前からとっくにクライマックスなんやな 硫黄島の慰問会にドリフターズのリーダーが出てくるとは。
陣内さん、泣いて喜ぶの巻♪ OH!
ニンジャー部隊がイオジマで
アンヤクしてるのデース！ 各務大佐の正体が史実から離れてゆく戦塵世界を元に戻そうとするタイムパトロールだったとは。
祖国が焦土となるのを知っていて無茶な作戦を指導していたとは･･･ >>220
最終巻で時間犯罪者の坊主とタイムパトロールのかがみん直接対決ですねわかります 噂話ではサイパンと沖縄と硫黄島と参謀本部で同時に暴れてる件 >かがみん
かがみんは偏在する？ >>223
上の方で兄弟がいるってバラされてるじゃん >>220
かがみんが正しいって信じてる。
いくらなんでも富士火山帯のエネルギーを軍事転用するのはやりすぎ。 >>225
「この大切な時に、予想外にヤワな星だ」 強引な展開には慣れていたつもりだった。何度も、そう思い込もうとしたが無理だった。
「これはひどい」
センセは、四半世紀も続いた物語を、たった２行の火山性爆発で終わらせようというのか。
驚愕より先に、諦観を感じた。 だな。流石にハスミ退役大佐が航宙時の暇つぶしになろうに投稿していた架空戦記だったというオチはひどすぎる 「Bさん、Bさん」
「はいはい、なんですかみゃあちゃん」
「お坊さんのような格好して博士何してるの？」
「なんでもイゾルデを使って歴史改変をするとか」
「できるの？そんなこと」
「さぁ」 >>212
そんなに筆が速かったら､誰も苦労はしていない｡ 「状況：C」発動の後こそが本編ではなかったか＞沈2
それを・・・ 噴進砲発射の機会がなかなかなくて暇こいてると思われているのだろうが
地下通路で結ばれた陣地内の物資運搬に駆り出されるとは黒尾根さんいいように使われているな。
まいど～黒猫で～す、なんていっている場合じゃないだろ。 全身包帯ぐるぐる巻きのカガミンが小笠原兵団に毎夜殴り込みをかけるとは..... いまや希少な700系が3つ並んだ大珍事
新富士駅を超高速で通過する東海道新幹線のぞみ上下線同士のすれ違い
https://www.youtube.com/watch?v=FHWkXg_sM0o
…………………… >>243
カガミンがスケキヨStyleで冷たくなっているとは思いもせなんだ。 青いランタン持った伍長が硫黄島の地下トンネルにいるんだよう
あのクソ暑い硫黄島でロングコートを着てるんだよう
バカみたいにでかい奴なんだよう
ガタイに似合いの対戦車拳銃j持ってるやつなんだよう >>147案だと、31日の0000だから、既に解禁されてますね。 ええい、ホモ要素がもひとつ足らんではないかぁー。＞憲兵の某軍曹 じゃあ解禁で、
包帯で顔を隠しているのに、何故に大佐の格好は止めない >>252
輸送機に乗り込むのに、階級の権威に物を言わせるためじゃないかなあ。
それより、脱出したあとどうするのかが気になる、さすがに参謀本部には戻れないだろうし。 これで退場扱いになるのかそれとも内地に帰ってからまた秋津大佐の頭を抱えさせるのか 谷さんは山岳系の話でも多いが
ライバルというかアンチヒーローがしぶとすぎて
読んでるこっちが消耗する 結局体当たり攻撃かよと悲しくなった（脱出ありと言っても生存率低いよね？
戦塵世界には芙蓉部隊ってあるのかな。
誉の稼働率が高くなってると逆に飛行機かき集めるのにも苦労しそうだが。 >>255
しっかりとどめを刺してくれると期待できる
盛り上がりだったのになぁ。
タツノコアニメの悪役かと思うわ 辻さん前線を視察に行って戦闘に巻き込まれて行方不明になってたりして >>262
>>261氏も指摘してるけど、辻は視察先のドイツに抑留されてるって記述が以前の巻にある。 欧州では史実通りノルマンディ上陸しているようですね あー、これはかがみん潜伏して軍から放逐されたのをうまく丸め込んで戦犯指定逃れて
戦後国会議員になる流れだわ >>265
あの人って、若い頃も上ん人ぬっ頃そうとして
満州に飛ばされてなかった？
流石に二度目は駄目かと
そう言えば趙さんはお元気かな？
案外帝都で元気にヤってたりして ソ満国境とか、長城線の中満国境あたりで密輸団＆密航手助けとかやってそう だがターレンの大事を聞き付けて
モーゼル持って参上すると。
今、陣内さんが使ってるのは9mmパラの新調品だよね >>253
軍法会議にかけられたりしないのかね？ 部下も殺してしまったし、軍には留まれないと思うんだが。 消えたレギュラーといえば、石原さんは今どこで何をしているんだろう、史実通りに予備役入りで陰遁？
失脚を匂わせる描写はあったけど、その後の動向が不明なんだよな 消えたレギュラーといえば
あの坊さん、坊さんはどこにいらっしゃいますか てか今の首相は誰なんけ？
上等兵閣下は失脚したらしいが。 >>269
部下殺害に関しては、
「敵前逃亡図ったので、軍法会議抜きで銃殺しちゃいました、てへっ！」
「僕じゃないもん、全部真田中尉がやったんだもん」で逃げ切れそうな気がしなくもないが。
それより、証人が揃っている、栗林中将への抗命&暗殺未遂の方がヤバいような。
ただ、どっちにしろ、内地にはまだ協力者がいるような描写もあるので、
内地帰還直後の拘束に失敗したら、逃げ延びられそうな気もする。
カガミン、確かに人望ないけど、協力者はカガミンが逮捕されたら自分も共犯で処罰されるから、
逃亡に手を貸す奴もいそうなんだよなあ。
>>274
宇垣さんじゃないんですかねえ、以前の巻での伏線がここになってやっと生きてきたとか。 史実の東條内閣倒閣よりも根本的な政変だが情報が少なすぎる 安倍ちゃんのグランパはどうしてるんだろ。
満州に帰りました？ 2.26不発で、本来焼灼されてるべき膿が深く溜まって癰と化してる感がするな参謀本部。
史実じゃ流石にここまで酷くなかったと思うけど、院外団だの大陸浪人だの私的に使う流儀が温存されてて気違いに刃物状態か…
>>258 洋上だと救出がやばいけど、空対空体当たりは史実ドイツもやってた筈だし、この時代の弱者の戦術としてはイタリアのマイアーレと同レヴェルでぎりぎりありだと思う。
>>265 ありそうで嫌だな…
>>277 皇道派の粛清が不徹底に終わったのが響いてるのかも知れんけど、永田鉄山に加えて渡辺錠太郎が生きてる筈だし、史実よりはまだ人材が揃ってるような？ >>277
少ないな。
で、どうなったんだ？っていうエピソードが多いのは
伏線の回収に幅を持たせるためか 砲塔外した戦車を土木工事に使うって史実の帝国陸軍でもやってたんだろうか?
そういや戦陣オリジナル戦車で小松製っ零式以外にあったけ？ 偵察機型のB29を二機落としてるね
やっぱり米軍は痛手なんだろうか 投入できる機体が限られてるところに加えて、高高度でも有効な迎撃手段が複数あると判明しただけでも相当警戒するしかない
迂闊に原爆投下機なんて投入できない なんか各務はどこかに潜伏してて、終戦辺りで出てきて秋津大佐刺そうとするんじゃないか？
勘違い逆恨みが溢れすぎて。 生存本能だけはやたら高性能なアレがどこに憎悪の焦点合わせるか
終戦工作や玉音放送前の暴力沙汰に絡んで姿を現しそうではある ソ連が進駐してきた場合、ちゃっかり政治将校になってる
米軍が進駐してきた場合、CIAのエージェントとして、新聞社社主か企業の社長・重役、または国会議員 一番怖いのは今回の一件を闇に葬るべく
硫黄島を意図的に玉砕に追い込む方向へ策動する事じゃない？ 史実より規模の大きい宮城事件が各務ん主導で発生する感じかのう さすがに叛徒だし現体制化では影響力発揮できないと思うが てかなんでちゃっかり脱出便に紛れ込んでるんだと
よっぽど軍司令部と憲兵は抜け作揃いなのかと？w
おおっぴらにしたくなくて非公開なのかもしれんけど、
事実上の叛乱で死者まででている以上秘密裏に処理もできないよな
包帯ぐるぐる巻きでなんかるろうに剣心のシシオ(だっけ？)思い出した 呂式三号爆弾も極光も高射噴進砲もそして陸奥さえ語られずひたすらかがみんの話題
まあインパクトありすぎたから仕方ないわなw 「戦塵の一番長い日」か
リニアが開通するまで完結するといいなぁ >>281
つ陛下からお預かりした兵器を勝手に改造するとは何事か！！
陛下からお預かりした兵隊は１銭５厘なのでいくら殺してもOK。 >>281
>>294
２０年のフィリピン戦で倉庫に残っていた八九式を臨時編成の戦車隊に仕立てたりしているので
砲塔撤去後の余剰車両は無いんじゃないかね
時々ネット上で見かける話も、仮想戦記の大反撃一式砲戦車隊がソースというか、誤読による転載じゃないかって気がする >>281
試作改造なら増加装甲とかあったけど、排土板のパーツあったかな？
公の改造はそれこそ陛下の物を勝手に以下省略、だからやってないと思う。
ただ排土板じゃないけど、ビルマの第四連隊でちょっとした改造をやってたような記事をＪタンクで読んだ気がする。 終戦後に造られた軽戦車改造ﾄﾗｸﾀｰとかがﾓﾃﾞﾙなんだろうけど､あれの排土板も何か軍用品の廃物利用だった気がする｡ >>297
戦後の東宝争議に投入された九七式改造ドーザーなら知ってるけど、軽戦車仕様もあったんだ？ >>281
ラングーンでマチルダを仕留めた自走砲
あれはオリジナルだと思っていたけど違う？ 盛り上がらねーなー
やっぱり解禁まで長すぎてクールダウンしちゃうじゃね >>298
95式の更正戦車が御殿場かどっかで朽果ててた様な記憶が｡ >>298 北海道で95式更生戦車ドーザが出てきた話が何年か前にあったな、と思ってぐぐってみた。
http://blog-imgs-48.fc2.com/n/a/b/nabe3rr/201306032320241d5.jpg
バス牽引車に使ってたのも書籍で見た覚えがある。 >>300
解禁水曜日くらいで良かったと思うな。
一週間以上はやっぱり長すぎたか… 以前の巻のときにも思ったが、高高度飛行中の酸素不足に関する描写って、
読んでいて息苦しさすら覚える。
やはり先生のヒマラヤでの実体験なのだろうか？
>>304
そういえば、以前は正規の発売日から3日でしたっけ。 以前は解禁日をいつにするかで盛り上がってたのにねー
挿絵だと陸奥の噴進砲発射機は1、2番砲塔跡地に6基の様だけど、3、4番跡にも6で計12基かねえ
「ぎっしり」というにはなんか物足りない・・・ >>306
副砲跡地から誘導弾引っ張り出して発射機まで運ぶ仕掛けが見たい
航空巡洋艦の航空機輸送軌条をもっと複雑にしてエレベーターと
組み合わせたようなものと予想するがあのイラストの角度では分からん
ところでもしかしてもしかすると、陸奥でうまくいったら
最終盤では現存する戦艦全部防空艦に改装しちゃうんだろうか >>308
陸奥はあくまで本来の戦艦としての運用が不可能になったからああいう改装をされたんであって
つい数ヶ月前に戦艦同士？の夜間砲撃戦が生起したあの状況では
態々稼働状態にある戦艦を潰すことはしないと思う 大和も武藏もおらんしのう
しかし極光の描写で、なかなか回転が上がらない云々あったけど、センセー飛行機の発動機は回転数一定だと思うんですが… 翔龍は敵戦艦の射程に入らんといけんしねー。荒島型全艦16インチ砲に換装されたりして(製造期間どんくらいだ？ >>311
ピッチ設定ごとに回転数が定まる。
スロットルだけ操作したなら確かに回転数一定だが、ピッチ操作も行ったなら違ってくる。 砲弾より加速G低いロケット弾程度なら日本製真空管でも耐えられたってことかな
それでも有人じゃないし瞬間的に10Gくらいはかかりそうだけど鹵獲したアメリカ製の構造参考にして耐久性向上できた感じか 史実でも陸軍戦闘機無線機用の東芝RHシリーズおよび陸海統合汎用真空管の東芝「ソラ」は
９Gまで耐えた実績があるね。 高速瞬発が必要な中戦車と、低速持続の土木重機と、同じ無限軌道でもエンジンの混合比・点火時機・減速機、はたまた駆動輪・誘導輪の直径比は違うのでは？
あるものを使うのはわかりますが、戦車車台万能とは意味が違うと思う。
ブルドーザを１ｋｍも自走させるのは、辛いものがあります。 >>937 史実でもこちらでも、あるものを使った（使わざるを得なかった）だけな訳だが… >>317
実際改造ﾌﾞﾙﾄﾞｰｻﾞｰはﾄﾙｸが足りなくて､勢いをつけて突っ込む､みたいな使い方をしていた｡
みたいな話を以前更正戦車について調べてた時に読んだんだが､ｿｰｽ見付けられなかった｡
すまぬ｡ >>319
どうもです。
トルク域が異なるので別設計が効率的・・、の記述を読んだことがあります。（本かネットか忘れた）
チハはディーゼルなので、戦闘機用の空冷ガソリンを積んだＭ４やＭ３軽ほどではないでしょうが。
チハやケハでディーゼルを採用したのは、防御(引火性)、資源(燃料精製)とよく目にします。
が、点火プラグｖｓ噴射ポンプ、対高温ｖｓ対高圧を言及したものはないのかな。
当時の工業技術の中で、帝国陸軍の選択は画期的と思います。 >>314
え"？っていう
飛行機の発動機の回転数は基本完全固定で出力の増減はブースト圧、変動した出力で回転を一定に保つために可変ピッチプロペラだろ
航空用レシプロエンジンのピストンスピードは理論値限界に近いし、下手に回転数上げたらたちまち焼き付くわな
ピッチ固定のままブースト操作とか裏技はあるが、プロペラ効率落ちるだけだし >323
可変ピッチプロペラを備えていても、レシプロ機の場合には
巡航時には戦闘時よりも低い回転数を使うことが多いです。
敵機へ向かうべくエンジン出力を上げるような状況では回転数を上げることになります。
少なくとも作中の描写はそう読めますが、どうでしょうか。 空戦時などはピッチ固定で、スロットル（ブースト）操作＝エンジン回転にするのではなかったかな？ >>325
俺もそのように「丸」関連誌で読んだことがある
昔なので、その後の研究で変わっていたら別だけど。 ソースが、最近何かと評判の悪い坂井三郎氏の著書なので、信憑性にはちと疑問符が付くが、
プロペラピッチを自動にするのは巡航時で、頻繁に加速・減速を繰り返す戦闘時は、
ピッチを固定して飛ぶのが基本だそうで。
自動のままだと、スロットルの開閉から、実際の速度変化までの時間が長くなるらしい。 碇義朗の本なんかでも、エンジン回転を増減させるような表現の部分がある。
エンジンの回転をあげて機速を回復する・・とか。
記録映像なんか見ても、タキシングの時とかのペラ（つまりエンジン）は、飛んでるときよりも、ずいぶんゆっくり回ってるようにも見えるしな。 米軍戦闘機のマニュアル読め。
日本機のエンジンは言ってみればあっちのコピーだからやり方も同じだ。 赤ブーストってレッドゾーンまで回転上げるんじゃないの？
ホスベーも同じか？ これだけ手ひどくやられてるとアメリカ側や欧州側に変化がでてきてもよさそうよね
ごく予定通りドイツは負けてるようだけども
日本が下手に後退しつづけてる（米が前進してる）から、押せ押せムードなんかね？ 第二次大戦中の米軍に唯一足りないものだからなあ・・・。＞人間
ここまで戦争が終わる見込みがなければＦＤＲが選挙で負けて、枢軸と講和に
走るかも？ ドイツはソ連相手に無理ゲーだろ
講和する余裕ないんじゃ
アメリカが押せなかった分、地図が赤くなるだけかと >>333 被差別少数民族の動員状況にもよるだろうけどね、米軍。
>>334 ウラジオのレンドリース事情どうなってたっけ？ イランルートもあるでよ
しかし一番流通量の多かったウラジオルートが常時締め上げられてる
この世界の独ソ戦はいったいどうなっているんだろう 欧州戦線はなぜか史実通りに推移してるんじゃなかったっけ >>334
ソ連の進軍速度が史実より鈍い可能性はあるけど、それ以上の結果にはならないよねぇ
ドイツで坊主やその類似品が何か時間犯罪やってなければの但し書き付きではあるけど…… 地下にこもった相手に原爆は無効だろJk…新型戦車隊の活躍もあって硫黄島がオチない代わりに東京に原爆がオチました、ってそれは（PAM! マリアナでまだ地上戦続いてるのに原爆輸送しては来ないだろ
また重要物資と見破られて目ざとくハスミンに出張破壊される危険性が排除できないし
そもそも今回の対空ロケット兵器関連を破れない限り危険が大きすぎて米軍も東京まで原爆搭載機進出させないはず 小笠原諸島に有力な航空兵力が存在して行き帰り邀撃されるとなったらB-29による本土空爆がもう成立しなくなるよな
損傷機の緊急飛行場兼護衛戦闘機基地獲得ってよく説明される硫黄島攻略だけど、
本質的にもっと戦略的な重要度の高いものだった
まあ史実の日本だとあんな離島に航空戦力維持する余力乏しいし配置しても有効運用困難だったが、
こっちはいろいろ大分マシだからねえ 攻略しておかないとテニアンへ特攻機が突っ込んでくるしな 地対空奮迅弾が現状で高射砲に勝ってるのって命中制度だけ？高射砲もFCSが史実よりよさそうだからB29あたりが相手じゃないと生産軌道にのっても費用対効果悪かたりするかな？ 日本よりはるかに防空システム整ってて大損害出したドイツ空襲を完遂したんだから
こちらがいくら準備しても、ゴリ押しで本土空襲してきそうとは思う というか、米陸軍航空隊は戦間期からずっと「爆撃機のための航空隊」だからな。
敵国の中枢に手が届く戦略爆撃を行うための組織だし、それを諦めたら存在している理由がなくなる。 陸続きと海上とじゃ状況が違うような気がしないこともないようなあるような >>343
破壊はせんでしょ破壊は。乗ってるかも知れんけど。
>>352
八路軍ってそこまで強いの？ 第二次上海事変が起きてないのに南京が落ちるわけがない。 >>353
長江方面に強力な陸戦隊投入して対応した結果、南京攻略戦に発展していかなかったと読み取れる部分がさらっと流されている
ので八路軍云々でなく事変拡大がなかったとみるべきかと
となると、上海とか香港とかの米英仏の租界ってどうなってんだろ。。。 大陸では日本は戦争してなくて満州の発展に力を注いでるんじゃなかったか
どうやって戦争を回避したのかとか日中戦争していなければ成立しないはずの臨時予算はどうやって成立させたのかとか
ずっと以前ここで議論されて答えは出なかったよね 国共内戦が泥沼で続いてる感じか？
米は国民党軍支配地から日本爆撃したり
人民軍支配地経由で対ソレンドリースしたりしてるんかね >>359
日本が国民党政府と戦争状態にないのなら、米軍が国民党政府支配地域から日本爆撃したら、
国際法違反ですがな。 そのためのビルマ戦線で、援蒋ルートが完成する前にラングーンまで行ってルート潰しちゃえってやってたわけやね >>333
その表現…まさか
デフェンス・レビュー（略）…のお方か＞ 対中戦争がない事による軍事予算はオホーツク海戦の絡みで付いているとコジツケできても、
上海とか海南島とか利用できない状況はけっこう厳しいよな
陸上に飛行場設けられないからエアカバーはつけにくいわ、沿岸航路も領海の絡みで通れないわで意外と条件悪いかもしれないな >>359
両方に餌与えてたソ連が独ソ戦で手一杯でそっちに構う暇ないし、
支那事変なしで米英の援蒋もなければ燎原の火が燃え盛る燃料がないんだよね
西安事件は発生したみたいだけど倶に戦う相手不在だし、
犬猿の仲のあいつらなら内戦再開は不可避だろうね
地力でまさる国民党が有利に戦闘を進めてでも攻めきれず、
共産党はどっか山奥でカルトな地方軍閥に収まってるのが順当な展開じゃないかな？ >>359 シベリアから一時期爆撃機飛ばしてたでしょうが。
>>364 日本「が」共産党に潰れん程度の援助をしている可能性。 無線傍受からの空襲早期警戒は史実でも可能だったのだろうか 史実の日本でも、傍受した無線に基づいて、空襲警報や警戒警報を出したりはしてますね。
堀栄三氏の、大本営参謀の情報戦記の中に、傍受した米軍のコールサインから、
米軍が特殊な作戦を準備していることまでは判断できたが、それが原爆投下とは思わなかった、
という反省が述べられてます。 歴史群像で本土空襲に対応するには、爆撃編隊を探知してから要撃機が高空に到達する余裕がないとあったけど
この辺はどうなっているんだろう
現状でも「たまたま」極光が滞空していたから要撃できたもんだし シベリア戦線でも少し触れられてた、
徴用船に陸軍なり海軍なりの電探を
付けて遠方照会してれば良いんじゃ？
勢力が(米海軍の消耗等で)拮抗してて、
積極的に戰力割いて狩る余裕がないのでは 成程、徴用船による哨戒線破壊から始まる決戦もありそうですね 戦塵世界なら、徴用漁船なんかじゃなくて、量産型の海防艦で洋上哨戒網を作れそうだが。 どうせなら余った駆潜艇で。
（を、一発で駆潜艇を変換した！！）
８ｃｍ高角砲積んでるし、徴用漁船みたいなことにはならないはず・・・。 もう1ランク下、750ｔ級敷設艦測天あたりから佐久田式で作ってるかな。海上トラックの類も史実よりマトモになってると思いたいが… アメリカのピケット艦クラスをレーダー搭載のみで作ろうとしても、海防艦クラスでもキツそう 海上輸送関係に関しては暗号解読されてなくて
無線封止がしっかりできていれば、まだマシになりそう >>376
>>377
プレキャストのコンクリで作れば
船体安く出来るで。
東京湾の防空バージとしても多数配備出来るし 翔竜搭載型以外の5500t型軽巡って、噴進弾搭載の防空艦に改装できそうな気がする。 >>364
ラングーン侵攻あたりで、共産党がジリジリ勢力を拡大してきているって言われていたような。
>>369
硫黄島が健在なころは、レーダーでB-29の編隊を確認してから早期警戒警報を出しても、間に合っていたようだ
けどね。 >>382
歴史群像でも父島に電探置いたけど、八丈島との空隙が大きくて失探時間が長く、
間を電探搭載徴用船で補完しようとしたけど資材不足等で間に合わなかったとある
前レスにもあるように、戦塵世界ではシベリアの経験でこの徴用ピケット船団が既に稼働してそうだね 徴用漁船じゃ潜水艦に良いように狩られるから、せめて８ｃｍ砲積んだフネがいる。
贅沢言えば丁型でいいから海防艦がホスィ。 ただ東海だと浮上時の敵潜相手じゃ荷が重いよね…
ラバ空の南海クラスとはいわないが、東海クラスでも２号２０ミリ２に１３ミリ旋回１ないし２８号爆弾４くらい装備の改良型が必要かも 東海の機体強度とエンジンの余剰パワでは噴進弾のような重いものを抱えての
対水上攻撃の機敏な機動は難しいような・・・
あと、誘導弾の制御にはかなり電力もいるけど、それもどうかなあ 戦塵世界ではちゃんと海上護衛はうまく行ってるんだろうかねえ 戦艦自体が打ち止めだし。新艦種に旧国名を冠するようになったら使うんじゃないかな…SSBNとか。 ちょっと昔のスレ見直してて思ったけど、
戦塵世界が史実から異なるといっても、橋本純がノモンハン辺りの解説で書いてたように、
そうそう簡単に改変されるようなものじゃないと思うんだよね…
北満油田発見から始まってそこから派生した戦闘やらで徐々に変化が出てくるんだけど、
例にあげるなら、昔スレで言われてたＡ１４０計画戦艦が史実の大和型と異なるという必要性がまずないし、
組織の改変にしろなんにしろ、やはり油田の争いから派生して必要に応じて海兵隊が出来たりしてきたし、
物語で語られていない部分に関しては、後々まで記述が出てこない限り史実と同様が一番近いんじゃないかな。 以前のスレ（30）にこんなのがあったよ。
483 ：名無し三等兵：2010/07/23(金) 17:18:36 ID:???
覇者の戦塵1945 高高度迎撃戦１～３
覇者の戦塵1945 対米講和 戦塵日本は頑張ってるけどソ連ってやっぱり参戦するのか ドイツが落ちればそうなるね
あと、国共内戦の縛りなかったら
中国から満州変換求めて宣戦布告してきてるんだろうな シベリアの最後に、日ソは二度と戦うことはなかったと書いてなかったか？ 出先からなんで確認できないけど、あくまで二度と戦うことはないだろうってな感じじゃ？ 確かに、谷先生は作中エピソードで決着を明らかにしないね そうじゃなくてスレ一覧の７００台、一番下まで沈んでたんだよ
昨日見た限りじゃ２００番台くらいだったはずなんだけど、一日でそんな沈む事はないはずだろ >>401
タイトルにもなったけど、結局ラングーンは陥ちたんだろうか？ >>406
シベリア戦はどういう落としどころで決着したんだろうか、とかもそうだよなあ・・・ >>408
極光が迎撃したB29もどうなったんだろうね。 >>408
ヲイヲイもう三回くらい読み直してみなよ。ロシア人の強かさが見えてくると思うぜ。 何回見返そうが、シベリア鉄道の遮断による沿海州日干しにされた状態は
したたかもクソもないもんだが… >>411
ドサクサにまぎれて駐留していた米軍を攻撃して人員その他を拿捕してなかったっけ？
例によって「らしい。」だけど。 >>414
あっちの作者は終末を先に書いてしまって首が回らなくなる。で未完に。
戦塵は非開示部分が多いので自由度が高いから大丈夫だろうな・・・ >>415
「ラバ空」は、一兵士の回想録だからな。
執筆者が老衰などでお亡くなりになるとそこで絶筆になるのは致し方ない。（ボーヨミ） 史実よりは大分粘ってるけど講和までもってけるんかな？
米軍かなり損害出してるけど全体で見ると徐々に押しては来てるし 太平洋よりはるかに人的損失出してる欧州戦線でゴリ押ししたんだし
進撃できてるうちは無理でしょうな この辺は前から意見が合わないかもだが、
欧州戦線にて被害甚大、更に太平洋でも
大流血してるなら米国内の厭戦でFDRが
ヤバかったりして。(戦争始めてるしね
案外、我が帝国は秘密裏に新共和党政権と
停戦の準備をしてるかも知れないぞ？
勿論、米国の事情など何一つ言及無しだが ＞我が帝国は秘密裏に新共和党政権と停戦の準備
無理 いくら米国人でも勝てない戦争は嫌いなのはベトナム戦争が証明してるｗ これまでの経緯を鑑みると、アメリカがソ連に対ドイツ戦後に対日参戦要請するのは無さそう 日米開戦に至る経緯は謎だが、宣戦は米国からである。ここまでの米軍損害を考えると、本土占領なしで対米講和は可能。センセはそこまでは書いてくれると信じる。
センセのクリア条件の進捗は；
１．米軍の原爆。→硫黄島と彩帆島の死守（飛行場の阻止）【進行中】
２．ソ連の参戦。→ソ連の余力不足（独ソ戦、米援助、関東軍が手ごわい）【布石済み】
３．中国情勢。ことに国共内戦。→日中不戦、ビルマルート封鎖、【布石済み】
４．満州国の処理と対米交渉。→東條政権瓦解、満州国承認または放棄。【開始】
４で、米国が満州国を承認するには、米ソ関係の悪化やソ連の脅威化が前提になると考える。そこで、物語が満州で始まった意味が判明するのではないか。
逆に、日本が満州を放棄して大陸から撤退し、代わりに米英が入るのもありだが、欧州戦線の経過次第か。 最後は派手に
・対空誘導弾で航空攻撃部隊を殲滅
・航空魚雷で水上部隊に大打撃
そしてなし崩しに停戦
うむ、地味だ そういった政治情勢は多くは語られず
千葉沿岸・湘南沿岸の築城物語が進展 ドイツの新型爆弾で東海岸が壊滅したらしい、で完結する戦塵。
うん、地味だな、多分。 >>426
アイスバーグやらオリンピックやらを米軍に作戦実行されたら、さすがにもうだめじゃないかなあ
空襲だけならともかく、内地の生産拠点そのものがあぼーんするわけだし >>428
島嶼部であの被害が出るんだから本土上陸なんて夢のまた夢だろ。 >>428
軍と云うのは備えるものなのだよ。
こちらからの攻め手がなければ本土防衛にリソースも割くであろう
結果資源を集中使用ができなくなるとしてもだ
それに築城する陣地が、対着上陸用とも限るまい
地対艦誘導翔龍陣地だったり
地対空対高高度噴進弾陣地かもしれない
そして今まで積み上げてきた、空想土木機械小説としての真髄をだな 『終章 布石』って、次巻では『承前 布石』になるはずですが、どのあたりが布石になるのでしょう？
常識的には、奮龍部隊の本土帰還による本土防空体制の強化ですが、でも。
かがみん排除作戦から宮城事件へとか、硫黄島要塞築城から松代大本営とか。 >>431
そりゃ地震対策の布石にきまってるだろｗｗｗ
久しぶりに坊主が出てくるかもしれんなｗｗｗ >>425
その派手な戦闘シーンの描写はなく、
「米艦隊の動きが鈍い。大打撃を与えたのかもしれない」
とまとめられる。 >>432
東南海地震ですか？ 序章は１２月１日に始まってますから、間に合うか。
尽冥さんは、伊勢神宮での鬼畜調伏に参加していたとか。 取り敢えず次巻は、史実では翌年1月に行われた米機動部隊による関東空襲かな？
これで関東の防空部隊は大打撃を受けたし、硫黄島のエアカバーも消滅した
B29への防空ばかり語られる状況下で、機動部隊にどう対処するか >>435
マリアナで史実ほど大負けしてないだろ。
機動部隊といえども本土に近寄るのは死亡フラグだと思うが。 >>436
確かにそうだけど、B29もマトモな空襲できてない現状では、
航空撃滅戦や防空施設の攻撃をしないと >>435
実戦で空母狩られたり前線基地を空爆された(…？？)ショーリューボンバーズに
レーダーで探して襲ってくるジャパニーズUボートがほぼ健在のまま
ジャパニーズメインランドを襲うんですか？
ジョークですよね 陸上型の翔龍の供給体制が整った暁には（本作ではそんなことはまず無いだろうけど）
戦艦の艦砲射撃なんて怖くてできなくなるだろうな まあアメリカが実際どう思うか…
伊五四潜によるメジュロ環礁遊撃が空襲と誤認識された事で、
日本軍が遠距離からの航空攻撃を苦もなく妨害される事なく
やってのける()事が周知の事実()となっている気がする。
空母を使うにしても迎撃に大きなリソースが取られてるだろうし
水上艦なんて…この世界の日本とは逆に、代替口径砲を潜水艦に
載せて襲撃してみる事、試みてたりして。 ハト誘導ミサイルが翔龍対抗の誘導兵器として急ピッチで開発配備されるかもしれない。 本土に帰還した黒尾根部隊を迎撃用艦艇に配置。艦名は大和、通称黒猫ヤマト。 >>441
ただ、日本側の空母機動部隊も史実と違ってまだ結構戦力残してるからなあ
米軍がそれをどう判断するかによって対応策も変わると思う ラストは強硬派による宮城クーデター発生のドサクサに紛れて
秋津大佐を暗殺しようとする各務とのサシのバトルの予感。
先生、拳銃と手榴弾で戦うシミュレーションもありだなんていってるし 飛龍や雲龍の龍を竜と書くと途端にSUMOUや某ニンジャ連想してしまう俺がいる >>448 大峰のと艦形大幅共通化した奴を計画はしてるだろうけど、史実ほどの虻蜂取らずにはならんだろうと思いたいな… >>450
てっきり千丈型は、大鳳みたいに装甲空母にするのかと思ったら、
マリアナでの記述から割り出した搭載機数からして、
翔鶴型みたいな通常の大型空母の様だね。
だとすれば雲龍型の代わりに千丈型だけを作った方が効率良さそうね。 >>451
陸奥の改装具合から見て、空母よりも既存艦艇、とくに戦艦をミサイルで覆いつくすような
いわば戦後ソビエト艦みたいなおっそろしい船が山盛りになってたりして…
冗談はさておき、千丈型の量産はちゃんとされてるんだろうかなあ >>452
千丈型は量産どころか一番艦すら建造されていないような気がする。
仙丈型ならば少なくとも史実の雲龍型並には量産されているのではないかな？ >>452
千丈なんて建造せんじょう
>>453
マリアナ段階でまだ戦力化されたのは一番艦のみのスローペースだよな >>454
政変の際に、参謀本部でも大規模な人事異動が行われ、問題のある人物はアッチコッチに飛ばされたという
描写があるから、カガミンほど行動力(棒 溢れる莫迦は少ないだろうけれど、今の体制に不満を抱いている
幹部はたくさんいるんじゃね？ カガミンが辻政信のキャラ一部引き取ってるみたいだけど、辻は辻で別にいたよな？ 辻はシベリア戦線前にドイツ行ってから行方不明？かな
辻の事だから、バルカンから中央アジア踏破して敵中横断３０万里って寄稿よこすだろ（適当 >>457
日伊連絡便でドイツに旅立ったきり、日独関係の悪化か何かで、ヨーロッパに足止めされているらしいね。＜辻ーン
さすがに、いまさら帰ってこないんじゃないかな。
・・・たぶん。 ラングーンかニューギニア辺りでベルリン抑留中って書いてあった >>458-460
さっそくありがとう。
読み返すの面倒だったので聞いてみたけど
みんなちゃんと覚えているんだな。 >>461
補給の間隔が開き過ぎるから何度も読み返してる >>461
３年に一回は読んでるから大体覚えてる。
ただキャラの名前はうろ覚えだけど。
第四連隊の室生中尉とか満州飛行機の江住技師とか名前合ってるっけ？なんてなる。 戦塵欧州戦線でも、ノルマンディー上陸作戦は史実通りに行われているみたいだしなあ。
どさくさに紛れて始末されるか、逃げ出すか、連合軍に捕らえられるか……
>辻ーん 体制に不満持ってても各務さんアジに乗る人はもういないんじゃね？
完全に疫病神扱いだったり んで東條の次の首班は誰なんだろう？という肝心な問題
鈴木貫太郎米内光政あたり有望だけど終戦内閣でもないのに海軍出身は陸軍が渋りそうだし
戦争遂行中に宇垣復活は陸軍が絶対受け入れねえだろうしw
史実通りに小磯かそれとも官僚出身か政党人か
支那事変無しでの近衛の事績とかポジションとかもどうなってんだという
確か戦争直前に内閣投げ出してたよね
ダークホースで吉田茂とか中島知久平とかもありうるなw 永田鉄山が生きてるのに東条上等兵が首相になる謎ｗｗｗ いや、事変拡大しないから東條兵団のポカも発生せず、永田の下で無事に航空総監を大過なく務めたりしていて評価高くなっているかもしれん
戦塵的、マスプロ化とか航空産業育成といった軍事行政的に見れば東條は優秀な軍事官僚だしな
なお用兵 >>471
宇垣がどれだけ憎まれたか理解しないと昭和政治の狂騒は理解できない
あれが一度宰相に就けただけで奇跡みたいなもんなのに、再登板とか無理すぎ
宇垣軍縮で実務を取り仕切ったのが永田鉄山と聞いた覚えもあるんで、あれが生きているならありえないことでもないのかなあ…？ >>472
や、史実での宇垣大将の悪評は承知しておりますよ。
戦塵の以前の巻で、宇垣再登板の下準備みたいな描写があったように記憶しているので、
その伏線が生きてくるのかな、と。
なお、宇垣大将が嫌われていたのは、宇垣軍縮の影響よりも、ご本人が傲岸不遜な性格で、
提出した書類を顔に叩き付けられたとか、そういう経験のある旧部下の恨みが大きいと、
元軍人の回想記で読んだことがあります。
戦塵世界での宇垣さんは、そういう描写はないけど。 >>468 参謀本部の腐敗が史実より酷くなってるらしいのも、軍の真の実力者が政権につかないで、
東条上等兵が「ロボット」首相化している体質に合ったりするのかも知れんぞ案外と。
なにがどうなろうと梅津が淡々と事務こなしてるのはガチだろうけど…渡辺錠太郎も生きてるはずなんだが、堀丈夫ともども叛乱未遂の事後処理で失脚したかな。 翔竜が有効なのは半年から一年言われてたから翔竜の活躍もそろそろ下火になる？
ツィーターで見たアンパンマンの失敗作が翔竜雷撃隊の「あれ」に見えた・・・ 誘導装置まで付いてる対艦ミサイルが有効じゃなくなるわけないんだよなぁ・・・
そんなにすぐ下火になってりゃ、現代まで使われ続けてるわけがない 米軍の防空システムの改善と、発射母機の運用や射程の面からの限界で、一方的に効果が出せるのが半年という見込みって話だろ これだけ誘導兵器で痛い目を見ると
逆に米軍のＢＡＴ実戦投入も前倒しになったりするのか >>478
そうした類似兵器の開発もあれば、ニューギニアで見せたようにピケット艦やＣＡＰ、夜戦の前進配備で翔龍の射程外での攻撃隊そのものの迎撃とかもあるしな
潜水艦に乗せても、結局射程内で浮上する事できなければ使いようが無いってのはサイパン戦でも出てきたとおりなんだろう >>446
史実のマリアナ後の米軍も、日本軍の機動部隊の戦力を（過大に）危険視していて
これが比島沖のブルズ・ランにつながったんじゃなかったっけ？ >>480
大鳳の喪失を把握しきれず、隼鷹と雲龍or天城がいると考えれば、
小沢本隊（空母４）＋前衛部隊（航空戦艦２）＋空母第２群（空母３）のはんだにになるからなあ >>482
何時の時点で？
あと、商船改装の空母は全然沈められてないんじゃ >>483
案外、今後の巻で後になって潜水艦の雷撃で特設空母にも被害が出てるー！！
なんて記述がｗ 訂正
＞今後の巻で敵潜水艦の雷撃で特設空母にも被害が出てる 思うように戦況が捗らない状況だし、潜水艦とかによる補給路の攻撃が活発化するのはありうるか フィリピン決戦にそなえて、大型電探や整備調整が必要な翔龍、
消耗品の落下増槽の輸送に忙殺されて船団護衛ができなくなる特設空母群
という事で飛行甲板半分だけでも運用できるカ号の出番がだな（囁き マッカーサーが未だニューギニアにいる時点でフィリピンはないかと 正規空母で残ってるのって飛龍翔鶴瑞鶴仙丈の4隻だけかな？
史実同様旧式化して練習空母の扱いだろうけど一応鳳翔もか
大鳳は建造されてないんだっけ
マリアナで改装空母が3隻沈んでたけどそれ以外が史実通り竣工してるのか損失出してるのかも不明なままかな 大峰がその大鳳ポジでしょ？
仙丈型が荒島型と共通船体なら、少なくとも３隻はある計算になるな。 >>492
マリアナ機動戦3巻であった
ただし陸上施設攻撃が主で艦船の被害は殆ど無い >>486
ただマリアナの前哨戦でエース格？の潜水艦部隊に結構な打撃を与えてるから
危険度が高そうな海域へはそうそう踏み込んでこれないんでは？ 今日買って読み始めたんだが、P125の7行目にある
”参謀本部の陣容が一新される0以前のことだから”って誤植かな
ものは初版。 >>495
初版もってます。確かにそうなってますね。 センセイが間違えたのか誤植かその手のは初版は結構見つかる
東太平洋で丈井中佐が途中で少佐になったりしてる そういえば、一時期、「蓮見」大佐と「蓮美」大佐が入り混じっていたこともあったな。 ああそうか一方的なのは半年ってことか。なんらかの構造上あるいは運用上の弱点をつかれてほぼ無力化されるって展開を予想してました。 「半年や一年」に続く会話は「だから常にそれに備えた兵器や戦術の開発に努めるべし」
という流れじゃなかったか。
過去スレで翔竜対策は史実のビッグ・ブルー・ブランケットに似たようなものに
なるんじゃという考察があったが、物語中でそれに対してピケット艦殺しや
飽和攻撃といった戦術がとられてるのは、あれが伏線になってたと思った。 しかしあれだけ活躍してるのにいつになったら翔龍の量産体制は整うんだ…？
現状運用に大型機が必要だから、類似兵器が登場しても陸上機地が使える防御側が有利なんだよね
短射程の初期型なら艦攻でも運用できるけど
やっぱ誘導部がおおっぴらにはできない謎装置使ってるのかねえ？ SF大賞受賞、おめでとうございます。
ＳＦ大賞に谷甲州、森岡浩之両氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2016022700275
＞ 第３６回日本ＳＦ大賞（日本ＳＦ作家クラブ主催）は２７日、谷甲州氏（６４）の
＞「コロンビア・ゼロ：新・航空宇宙軍史」（早川書房）と森岡浩之氏（５３）の「突変」
＞（徳間書店）に決まった。 SF大賞ってざまざなものやまざざまままざなものを呼び寄せちゃう >>505
基地航空も含めて積極的に使っているから生産が追い付かないって感じじゃなかったか？
もしくは、史実の航空魚雷のように、魚雷調整班が展開していない基地では雷装ができなかったように、展開基地の整備体制の問題かもしれないが
大井北上に整備士官慌ててのせたような感じで、量産側の領収試験、前線での再整備が追い付かないって話はありそう 翔龍整備班の教育を行う助教を教育する整備学校を設立するための準備委員会が 山本太郎議員
先ず真のテロリズムと戦うべき！
汚染物質をバラ撒き、情報を隠蔽し、収束方法も分らぬ中、国から税金投入
黒字化だけに全力を注ぐ東電、及び再び安全神話で原発再稼働
国民を無理心中へと巻き込む政治家、規制委、九電、経済団体等をテロ指定、資産凍結するのが筋ではないか！
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。彼はいかなる人間よりもその危険をよくご存じである。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。
福島県民は発電所が閉鎖されれば1年か２年で戻って来られるでしょう。
免疫システムが弱体化し、この崩壊の結果がアレルギーです。
人々は肺炎やインフルエンザやＨＩＶ/エイズなどたくさんの病気に抵抗することができなくなっています。
増加するアルツハイマー病の原因となっており、より若い人々に起こっています。認知樟の過程は放射能汚染によって加速します。
あらゆる種類の癌の増大もまた核放射能によるものです。慢性疲労、癌、エイズなどの多くの病気を引き起こします。
世界中で病気、主に皮膚、心臓、肺に関する病気の発生率が上昇しています。ずっと昔に征服された病気が今また復活しはじめています。
汚染による死者の数は、他のいかなる原因よりも多いです。河川の汚染は社会に対する犯罪と見られなければなりません。
注意欠陥障害（ADD）と注意欠陥多動性障害（ADHD）の主な原因は環境汚染、特に核放射能（最大の殺戮者）です。 >>510
陸軍はこの緊急時に、一体何をやっておるのだ！
…え、エロ爆弾の開発者だって？(ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ 諸君、翔龍の弾頭に電送写真機の搭載実現に協力してくれるか？ せっかく大学まで出たのに、大戦のおかげで
こんな電器店のような名前の会社に
派遣されてしまった、と少尉は後悔した。
日本と言う名前が先についていれば良い訳
でもあるまいに。 >>514
主計士官の同窓会本で「学校出て配属の部隊に到着したら、いきなり温泉宿の女湯ぶち壊したので謝罪＆補償させられた。なんやねん、この部隊」とかあって草生えた 極光がB29を攻撃したときに受け取った無線を欺瞞じゃないかと疑ってて
他の巻でも同じような無線を疑ってるシーンがあったけどもそんなに疑うものなん 深層心理というか、命令聞こえなかったことにすればオレの考えている通りにできるんじゃね？という個人の弱さ、とい話でもある
言われた通りやれば良い兵隊と、１機の長として自主的な判断をし、独断専行もやるべき搭乗員の葛藤と考えるべきでは？ あるいは、偽電にやられまくって戦訓として周知徹底されているのかもな 航空機からの偽電発信って聞かないよな
だいたいは出力、周波数の調整のきく大型艦か陸上の通信隊が事前に敵機の電波リサーチしてから準備してやるものだし あと偽電に何度もやられてるようじゃ、それこそ大津予備中尉あたりにまで
情報降りてきていて全軍向けにも注意喚起されてるだろうしなあ。やはり>>522だと思う サッカー日本代表日程ぷあたんしゅっちょう社長交代春文40代売上
https://www.youtube.com/watch?v=NDq1QoJY0nY宇ドナルド
サッカー日本代表日程古本屋まんびきしゅっちょう
ディーラー税務署天才開発者死亡詰みヨミドクターサービス不足
サッカー日本代表日程ぷあたんシフト光金さかい強制バイト問題
ニューヨークラスベガスソルトレイク福岡横浜課金パチシフト強制バイト問題新潟米センター生残 遅ればせながら、ようやく航空宇宙軍史の方の単行本を買ったのだが、レシートを見たら
「小説・海外文学」と印字されていた件。
海外？ ハヤカワ系を海外ＳＦの翻訳と勘違いする店や担当者はいるからそんな感じだろ 俺の場合は「コミック」と印字されていたけどな……売れればどの分類でもいいわな わざわざ書店で分類入力してるなら、丁寧なことだな。
取次からそういうデータも一緒に送ってきてると思ってた。 全然関係ないが、昨日羽田の書店で、光人社から「敷設艦 工作艦 給油艦 病院船」と言う本が出ていた。
タイトルだけ見て一切逡巡することなく、瞬時に買ってしまった。
スレ違いだが、まあ、明石とかの話も載ってそうなので勘弁して。
板復帰(NG!:Gather .dat file OK:NOT moving DAT 694 -> 694:Get subject.txt OK:Check subject.txt 694 -> 694:fukki NG!)load averages: 0.75, 0.69, 0.66
sage Maybe not broken 航空宇宙軍史も再開したし、そろそろ手がかかる終戦モードだからなー。 防空戦艦も出てきたことだし景気よく仮想兵器在庫一掃祭りにはならんかの＠カゲキ
ページの半分を擬音にすれば嵩も稼げるし ジェット震電とか富嶽とか空対空翔竜とか超音速翔竜とか 基地間の電話の混線断線、補修資材をやりくりするためのトラックの補習と燃料の融通の描写で本土空襲の混乱を表現するんだろ 本土空襲の混乱に乗じて各務さん一派が武力決起してさらに混乱を招いて敗戦の引き金になったりして 最後はかがみんVS尽瞑
あるいは各務が零式重戦車に搭乗した趙に轢かれて死ぬ 終章で、昭和２０年２月２６日から、３月１０日の帝都初空襲にかけての大混乱で片づけられている部分にそうした話があったとは
って、サイパン島自体は粘っているけど、グアムはじきに落ちるだろうから空襲自体は止められないんだろうな（頻度は落ちるだろうけど 各務大佐ＶＳ尽瞑
最後は尽瞑さんの法力で各務大佐は過去へ放り出される。
２０年ほど時代をさかのぼった各務大佐はカトウと名を変え帝都で暗躍を始めるのであった。 >>549
それは著作権上問題があるので，更に過去へ． >>551 霊峰の門か。あれのWW2で吉野大本営とかいう話がSFマガジンのインタビューで前に出てたが、こちらでもまさか…？ 各務大佐は「ぼくがかんがえたさいきょうのせんりゃく」を、SGを使って過去に伝えるよ。 各務大佐の最強の戦略が実行された結果が史実だったら･･･(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 春文教授立会人そていFX博奕「教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶]
https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c寸止講演会自主責任
40代座席格差40代ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン（シュッ）しょうきょ家賃滞納決算２０代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場
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ぼったくり春文インフラ時事ネット遊園地たかが監督(しん原宿あっせん安保上納金決算ドーピングニュース）井野頭3月経歴査定
虎の門20代無許可監督者保証池上横浜ポセイドンニュース外国人秋葉原情報(ブフランス西村ドナルドソフトバンク仏師アドバイザー退会処分NYダウ９月振高値ビジネス）
mashumaro 谷甲州FC 青年人外協力隊 http://www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Kosyu/Story/newlist.html
本土防空戦 硫黄島
中央公論社 夏には出したい
全四巻（予定？）の「本土防空戦」で完結するのか？ 外伝がでるのか？ 1937南京強襲（たぶん）もなー。日中戦争不発と海兵隊独立のきっかけになったエピソードがある筈なんだが。 外伝で、米軍視点の話が読みたい。
本編で米軍は正攻法とか、大物量とか登場人物が恐れていたように、米軍兵士も日本を恐れていたのか、舐めてかかっていたのか知りたい。 終戦後になるだろうなそれ（いつの話だ） というか、サージャント・グルカ＠覇者の戦塵の可能性を考えたほうがこの場合良くないか？ さらっと接近信管が搭載されてたけど開発の苦労話を読みたい サイパン攻略の指揮官は陸も海も凄い勢いで首が挿げ替えられてそうだな ミッドウェイ戦での攻略失敗もあるし師団長クラスの降格が結構多そうだな 本家海兵隊は解体されても文句言えないぐらい失態続きだな
アメリカでも立ち位置微妙で太平洋戦争での活躍でようやく社会的に存在価値認知されたようなもんなのに
海軍のシービー輸送失敗とか親組織が追い打ちかけてくれるし… ミッドウェイで１個師団が降伏、サイパンでも海兵隊下げて陸軍に入れ替えているわけだしね 真珠湾不意打ちが無い上史実よりも一般市民にひと目で判るスカッとした大戦果が少ないはずだから欧州戦線の二の次程度じゃないか 防空戦艦陸奥だけど、何も考えずに斉射した場合は全弾が同一目標に向けて飛んでしまう可能性が高い
以上
- 斉射せずに弾着確認したら次弾発射
- 防空指揮システムを搭載
のどちらかが必要で、前者の場合弾速が上がって平均マッハ1.5を確保できるとしても、
3万m離れた目標を射撃した場合弾着まで 1 分かかる。実際にはもっと遅いだろう。
発射 -> 戦果確認 -> 目標選定 -> 諸元入力次弾発射 ってやってたら 2 分に 1 機未満しか撃破できないんじゃないか?
B-29 が高度1万mを飛行しているとして、有効射程が3万mだとすると、横方向には半径28000mの円が攻撃可能範囲になる。
5.6万mを巡航速度の B-29 は 10 分ほどで通過できる。
重爆編隊が実際どれくらいの間隔をとって飛行するのか俺はよく知らんのだが、一発ごとに撃つ形式ではあまり意味ある成果が出なさそう。
じゃあ防空指揮システムと考えるとターターシステムの開発の実際を考慮すると現時点で日本軍がこれを実用化するのはいくらなんでもリアリティが無さすぎる。
どういう描写になるんだろうな。 艦に装備された発射台群をいくつかに分ける
グループごとに別の観測機を割り振る
目標の補足・攻撃目標の割り振り・弾着観測は観測指揮機で行い陸奥は空中魚雷の発射台として使う 艦の前後に分けても２目標ずつ各４回とかならいけそうだな ターターシステムやテリアシステムだとレーダーで目標を追尾して無線誘導よね。
この方式だとレーダーと誘導装置(と戦術情報処理装置の性能)の分だけ同時に目標に対処できる。
イージスシステムだと突入直前にはミサイル側のレーダーで照準するけど基本的には艦側のデータリンクで誘導だよね。
ようするに(相対的に)バカなミサイルを艦艇側の高度な情報システムで管制することで同時目標対処能力を得るアプローチ。
ところが試製60センチ噴進砲の描写を見るに砲側でデータを入力したらあとはミサイル側にまかせっきりに見える。
この場合目標高度と目標の大きさと方向を入力して斉射した場合、やはり同一ターゲットに着弾が集中してしまうんじゃないか? "目標の補足・攻撃目標の割り振り" と簡単に言うけど、個別目標のデータを入力して以後その目標を他目標と区別しながら 突入するというのはかなり難しいことなのでは。
翔龍でもなんも考えんで撃ったら前衛のレーダーピケット艦に着弾が集中するという描写があったはず。
輪形陣の構成を画像認識して空母の位置を特定する というあの謎の超技術を応用するのだろうか。
しかし高速に陣形を変えうる飛行機にそれは有効だろうか。
無論特攻機対策に実装されたテリア、ターターの各システムとは違い比較的機動性の低い重爆を相手にすればよいので システムの開発は短期間でも実際に可能かもしれない。
それにしてもテリアシステムやターターシステムの開発に 10 年以上かかったことを考えると、 わずか 2-3 年でシステムがものになるというのはちょっと、、、という。 >>574
高射噴進砲隊によると誘導方式はビームライディング >>576
あーじゃあもうテリアシステム相当のものが実現されちゃってるのか、
そういう技術進歩の水準なら6目標ぐらいなら同時対処されるようになりそうですね。 問題は陸奥に誘導レーダーらしきものが確認できないこと
煙突周りの探照灯部にある探照灯のようなものがそうなのかな？ 第二部連動なんだろ
コンスタントに新刊刊行してくれるのかね…？
こっちがおろそかにならないといいけどなあ… そういえばまだ12/7にはなってない?
戦塵世界では東南海地震の被害どれくらいになるんだろうか。 >>574
>ターターシステムやテリアシステムだとレーダーで目標を追尾して無線誘導よね。
ビームライディングとかSARHやろ >>577
現場で「誘導装置の設定をいじって中核の艦狙うようにしますわ～」
みたいなこと言ってたのと混同or誤読してると思われ
あれ、詳細の説明はないけど状況と描写から考えてそんな高度なこと
やってるわけじゃなく、「最初に電波当てて来るのは高確率で周辺の
ピケットだろうから一回目はスルーして飛び続け二回目の電波源に
突っ込ませる」程度の話だよな あれって輪形陣の艦配置は損失が出ても変えないと言う前提の元にやった大博打みたいなもんだったよね >>553
むしろ未来に跳んで草壁と改名し……
子孫にフォークって姓のやつが居そうな気も。 >>588
そんな黄色いケーブルでつながっていた時代の話に誰が反応するんだ？ ビームライディングというか光の道をうんぬんかんぬんなら深町さんが呉かどっかで
見学してなかったっけか。
翔龍の誘導ではまってた時。 音響追尾魚雷が登場して使用されても魚雷の動きを撃った方は見れないから描写がとっても淡白になるような気がしないこともない >>595
撃たれる方になったら短編が一つ書けるよ！(ヤッタネ！
まあ追いかけ回されるのが波号か蛟龍かは知らんけど 元々先生の描写は攻撃に至るまでの手順を重視して描く感じだから攻撃の経過が淡泊なのはあまり変わるまい・・・
敵主力艦への攻撃ですら「目標はもう間近に迫っていた」「激しい爆雷攻撃で他の音はかき消された」とかで途切れて終章で結果サラっとだし >>585
この時期の米駆逐艦はFDレーダー装備だから、中核艦のみってのは無理 各務さんが独自の情報から資材を横取りして作った要塞は放置なん 絶賛放置中でしょ…餓死者が出なけりゃいいが。各務のこったから食糧の手当て絶対やってない悪寒。 汎東亜連合との長い戦いに決着をつけるべくアメリカ航空宇宙軍は作戦を発起した
主力のエセックス6隻を投入し万全を期したものの光速の因果律を超え自分自身を攻撃してしまう
消耗戦に陥ったアメリカはハワイに戦略兵器を設置され降伏、北米大陸から米国人は追放され
分厚い氷に覆われた不毛の地に ストーリーのリアリティーがいまいちですな
さんじゅってんというところですか 最近新刊が出ないと思ったら、航空宇宙軍史の完全版が出るのか 短編でも、第二次動乱開戦劈頭の軍港襲撃に成功したタイタン軍に航空宇宙軍が早速反撃かけてるし。 航空宇宙軍はラストがイデオンなのをどうにかして欲しかった ラストはCB-8だろ？
終わりなき索敵の方ならラストは結局グレートマザーの掌の上で時空を股に掛けた大冒険、ってオチだし。 完全版で久し振りに航空宇宙軍史を読んだが、こんなに会議のシーンが多かったっけ。
あと、結構重要な戦闘が、終章で簡単に触れられるだけのスタイルって、昔から変わっていないのだなあ。 カリストー開戦前夜は航空宇宙軍史全体の中でもやや特殊だから。冗談抜きでいうんだが、シン・ゴジラあたりは相当影響受けてると思う。
（エヴァの旧劇で弐号機が地底湖の護衛艦持ち上げたらブロックごとにベキベキへし折れて、見てて思わず、どこの禄剛だと突っ込んだ覚えがｗ） 40代やり逃げ詐欺水道水世代甘やかされニュース40代生被害者づら金品請求報道NGワード禁止社員甘やかされ投資家ロスディレクター(はじめリーダー記者しゅっちょうジバラ）クビ日刊アラフォー30代不正労働ビザ４０代社員パーソナリティ
https://www.youtube.comwatch?v=_qz4DR7gd8Eただのポンコツ発言アイドルデビューマック張内線中華テレビ朝日歯磨き粉日銀違法アプリ社員
40代ニュース報道自称投資家NGワード禁止社員40代騒音アウトレットモール不買運動インフレⅤボルト中国危機
https://www.youtube.com/watch?v=qKZgkw5xjpI解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶] 40代ヤフージャパンオークション社員(渋谷区ノンストップ浅草円安）
40代信用金庫ニュース４０代放送記者質問内容説明責任グルテンそてい十代FXセーブデータ法外額地下駐車場ぼったくり塾月謝
アルバイト中華料理ワークチャイナタウン住宅保証詐欺★大阪人横取り★ライブマネー視聴率ダウン
虎の門チャイナタウンサバゲ―問題パナマ４０代研究員クビ教授減給ジョブス社員追悼株式非公開工場排気ガス千葉健康被害
９月決算マンハッタンミャンマー無料モニター横浜務所人事部台風情報アリババ役員データ（ブフランスぱなし）
ロンドン自宅警備員兵スポーツ新聞記者愛人関係共産党ポスター破り20代セリフ棒読み社員(40代ファミリー内イベントシャンプー真田丸）４０代無能精神科医辞職勧告４0代ファミレスマナー
★日系中国人スクリーンアウト★豊洲事務所員労働チャイナタウン非公開閉鎖レストラン
欧州チャイナタウン労働事務所センターばなし暴露はなしアップル派閥市場枯渇和歌山溝畑中国ダム決壊 カリスト編は「外惑星連合のいちばん長い日」だからなぁ >>615
あれの次がタナトス戦闘団であまりの落差に愕然とした学生時代 新刊が出ないのは・・・
馬鹿な編集「ドイツの敗北を明確に書け」
谷氏「無理」
で、にっちもさっちも行かなくなってるのではなかろうか。 >>616
同じ戦争映画でも八・一五超大作と独立愚連隊ぐらいの差があるな
でもアクション主体の娯楽編ですぜ（当社比） お色気もあるしな。
もっとも女優はシリーズ全体でも片手の指で足りそうだけど。 娘はつくづく報われん人生だったね…
まあ母ちゃんも大概だが 映画のタイトルを「ダンテ隊長」にすると古き良きソヴィエト国策映画っぽい
宇宙戦車(あるのか？)がモンタージュ・シークエンスで月面を飛び交う！ 航空宇宙軍スレに行った方がよくね？
とはいえ戦塵ネタが無いしねぇ 久しぶりに名前の出た趙とかトブエとか何してるんだろな。 関ケ原という大いくさが東軍の大勝利に終わったそうだ
…「真田丸」は「覇者の戦塵」かっ！ >>625
何だと？！
成分が欠けてますので、
50点。 >>626
おいおい違うだろ
女性分が多すぎる、２５点 ＞夏には出したい
夏は終わりましたよ先生！どういうことですかー サザンクロスの見える処の夏かも知れん。
で、誰がこの責任を取るかについてだが トモダチ
ミナミハンキュウ、トモダチ
トザンモ、トモダチ そういえば、航空宇宙軍史の完全版を読んでいたら、ロシア系の名前の登場人物の、
俺の国では、ほんの100年前まで、宗教を信じているって言えなかったんだぜって台詞があった。
確か旧版では、宗教を信じているって言えないんだぜって、現在形での台詞だったはず。
まさか、執筆から数年後に、ソ連が消滅するとは思わなかったんだろうなあ。 航空宇宙軍の校正作業と新規書下ろし部分の執筆が終わるまでは
耐えねばならぬのか 10年ぶりの新刊をお届けする
云々かんぬん
次巻は半年後にお届けしたい
こんな後書き ニュース報道番倶楽部事件情報報道内容自供コジキグルテンそてい十代FXセーブデータ浅草ぼったくり不動産塾月謝
アルバイト中華料理ワークチャイナタウン不掲載問題★大阪人横取り★共産党騒音ゴミ取集社員給料カット制裁中国北朝鮮指示BPO運営費焼肉パーティーライブマネー
虎の門チャイナタウンサバゲ―問題パナマ義援金とうせんジョブス社員追悼電力自由法外額請求医者(深夜白煙問題）工場排気ガス千葉ランド健康被害 ジェット化すればプロペラが地面にぶつかることもないかｗ あれって減速機でプロペラ軸上に上げればよかっただけのような 満州で各務さんを撃った兵がとどめを刺してたらその後何か変わっただろうか >>647
史実通りつじーんがそのポジにつくだけでは 航空宇宙軍の完全版、100ページも加筆とかうれしいけど
戦塵は年内にはなさそう… 航空宇宙軍の完全版、Kindleで早く発売して欲しい。 航空宇宙軍史完全版の3、入手した。
100ページ加筆は嬉しいのだが、この加筆祭りが続いている間は戦塵の新刊は出ないのだろうと思うと、
いささか複雑。 137機動旅団との関連、とか解説で言ってたが、完全版5でサプライズとしてまさかの長編版137（作業自体は数年前からやってる）ってのは…まぁないかw
（ヴォルテは外伝扱いで今回入らないってのは明言してるけど、137はねえ。「新」は別立てとしても、完全版を謳うなら収録しないとまずくないか） >>658
そうかthx
あれがある意味あの世界の歴史の終幕みたいなもんなのにねえ
終わりなき索敵と一緒にしちゃえばいいのに 誰もいない凍てついた土地 ここがCB-8越冬隊の基地ですね
あけおめ… あけおめ。きっと完全版で何が変わったのか比較対象するに忙しいのさ ttp://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013468/
>価格：1,620 円(税込)
って、3巻よりさらに高いって事は、さらに分厚くなるのか、機動爆雷の破片も食い止められそうだな。
加筆祭りで戦塵の新刊は(以下略) バシリスクはともかく、戒厳令は元々文庫本一冊としてはかなり厚みがある方だったからねぇ ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=E0D3iMf6WsM京都京野菜ぼったくり取引価格
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中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題）駅内マスクオンNA工場白煙健康被害ニュース 谷先生まで連れていかんでくれよ。＞エロゲデブ
かわりはナカツで我慢しろ。 流石に鍛え方が（文字通りの意味で）違いすぎるだろ谷先生。
…とはいえどこの板案件だけで、覇者と新・航空宇宙軍史と137リライトと法王の親衛隊が貯まってるのもまた事実。ピュア山岳小説までは流石に追ってないけどね… 137リライトは正直間に合うんかなって印象。戦塵はもう完結期待してない。 もう硫黄島まで来てるんだからさすがに完結してほしいぜ・・・ 原爆とかソ連参戦とかまだまだ山場がまってるけど完結してほしいよね ＳＳ２０配備後にどーやって満州守るかが謎で仕方ないんだが・・・。
太平洋戦争後に日米の妥協があるんだろうなあ。 覇者ソ連 「…シベリア戦線忘れ去られてるし…(´・ω・｀)」 ロシア人が約束を守るのは自分たちが不利な間だけだぞ。 お前ら、先生の事だ、昭和２０年の冷夏にあわせて、石炭から火薬原料を取るのと、麦作用肥料の硫安つくるのとどっちを優先するかで１冊書いてくれるはずだ
そして、その硫安も麦作に回すか、内地の急造飛行場の芝生（不時着場）様に流用するかでまたひと悶着だ 大和がギンバイして、大井さんが「バカヤロー」と言う原因になった燃料は満州から
肥料を内地に運ぶ護衛部隊用だったんだがな。 戦塵日本では満州油田があるから燃料不足ってのはないよね 肥料用の大豆かすや干し魚があるのに、わざわざ石炭から肥料作るかね？ 大慶の重質油というか粘度の高い低質油からどこまでガソリン、Ａ重油をとれるかだなあ
大連から内地までのタンカーが不足したり、大連や旅順の石油備蓄タンクがボトルネックになって燃料が不足気味なのは変わらないとかないのだろうか >>686
そこにこだわる限り新刊は出ない気がする。 油質なんざ都合よく改竄されて構わんよ
なんでもかんでも史実と同じである必要はなかろう そうだな、石油を確実に内地に回すために大豆油ディーゼルエンジン機関車の話でもしよう（錯乱 量産型蓮見大佐が過重すぎる貨物列車の屋根に乗って重心傾けて事故率ゼロにするから大丈夫。
はよ次巻出せや。 >>691
とりあえず、佐藤大輔信者の爪の垢でも煎じて飲め。
戦塵読者はうろたえないっ！！
なぜなならば、いかに遅れようとも新刊は必ず出るはずだからだ！！
・・・信じてますからね。 尽瞑情報でC重油まで使えるようになってるとか。あと、
>大連から内地までのタンカーが不足したり、
これはないだろう。なんのための海防艦量産技術＝戦時標準船量産技術の大幅前倒しだよ。
二重底廃止とか溶接不良とかの問題を事前に排除出来ていれば、ペトロ・クレから50年代の巨大タンカーラッシュに至る潜在力自体は史実でもあるんだし。 初期想定が四半世紀以上前のもので、現在の知見に耐えうるものかどうか疑わしいのは事実だからなあ。
翔竜なんかは90年代に出しておけば誘導システムのボロが目立たなかったよね。 >>693
判らないぞ、逆に大連内地間の航海距離が短い分、受け入れ港に入りやすいＴＭクラスのピストン輸送の方が経済効率が良いために平時の大型化も中途半端、
隻数も維持できなくて増えにくいという事情があるかもしれん
ここはやはり、ＴＬ型５隻が同時入港できるような大連港外港石油積み出しターミナル築造で１冊書いてもらわねばなるまい >>697
コンクリート船の研究者が、実船作る前に関東軍に呼び出されて、真四角の船を作れ、そのまま沈めて防波堤にしろと強要されて泣いちゃう話とか読みたいです 大連旅順ってロシア人から見れば不凍港だけど、
冬季に結氷するから戦前日本からすればアイスクラス（いわゆる耐氷船級）が必用な港だから、
満州原油を運ぶタンカーも宗谷ぐらいの中型船になっちゃうかも なんで大連前提？
朝鮮まで運んでから海上輸送だと陸上部分が増えてコストあがるんだっけ？ それ以前に、満州国～朝鮮総督府～日本内地で２回通関受けるからコスト高くならなくね？
朝鮮鉄道の大蔵経とか、パイプライン敷設するのかとかでも違うのだろうけど 満鉄は大連港積みの貨物輸送は割引とかしてたからそういう営業努力が効いてくるのかも
朝鮮鉄道は国鉄みたいなものでそこまで融通効かなかったらしいし 肥料の話が出るなら
HYV（高収量品種）コムギを短稈穂重大の耐肥性に優れた品種が早期に開発されて
日本だけで緑の革命が実現したことにしろやw >>705 沖縄100号よりは通常食として受け入れられるサツマイモの早期開発成功の方が。
あと国策としての清酒禁圧・芋焼酎奨励。これは尽暝でなんとかなるかな。 >>707
角川との契約で終わりだったんですかね、てのは適当な冗談ですが
物語が動き出してＳＦ的な設定は不要になったとか(狂言回し不要論) >>707
対艦誘導弾開発の関係者にネタを振りまくっていたに一票。
翔竜はオーバーテクノロジー過ぎる。 中華民国を中立のママにするため、米英の援蒋物資だけでなく満州国からのガソリンや医薬品の通常貿易を維持しなきゃならないとか
そのせいで日本向け軽質油の輸出が滞ると 大慶油田の油質が泥みたいな感じでWW2前後ではなかなか使いにくい
とかいってる人が某所でいたがほんとなのか？ 低質油とはきいてたが泥とまでは聞いてなかったのでね >>714
もはやタールのレベル
あそこがクローズアップされたのは、中国の安全保障戦略上石油が自給可能とアピールするための都合と思った方がいい >>712,>>714
オハ油田だって、泥水なのか石油なのか判らない、迂闊に原油を積むと船内のパイプが詰まるとか言われるレベル
ちなみに戦中に満州で生産した人造石油も凝固点が３０度だったので、冬季の瀬戸内海ですら陸揚げしようと思ったら揚貨ポンプがつかえず、
マンホールから人を入れてツルハシで砕きながらモッコで揚げたという話が残っている
その意味で液体のママの大豆油なんかでないと実際に使えなかったという評価をする人もいるね 大慶油田のパイプラインは二重構造になっていて、外側に温湯、内側に油を流すと聞いたことがある。
加熱しないと流れてくれないんだって。 鉄道としての保守管理を考えると５００ｋｍを越えたらパイプラインの方がコストが安くなるんじゃなかったか？ 無蓋のトロッコみたいので運ばれてる映像なら見た記憶が
中身はホント濁り水混じりの泥みたいだったw でも、パイプライン作るのにも鉄やら土木作業やら相当必要になるよな
３冊で足りるか？ そーゆーのは終章の三行くらいで書かれて終わりなんじゃ 測量の為に人跡未踏の地や馬賊跋扈の地に踏み入り
人足徴用の難航、測点の選定の誤謬、測量機材の不調と現地調達による応急処置、苦難のルート工作や測量計画の相次ぐ変更
そして最後の３行で戦況のわずかな進展が述べられる >>719
配管は二重構造で、数十kmおきに加熱用施設を作り、そのための要員も配置しなければならない、
大慶油田仕様のパイプラインって、かなり高コストなんじゃなかろうか。
それでも中国がパイプラインを敷設しているところを見ると、鉄道や自動車よりは安上がりなんだろうけど。 >>725
厳冬期のパイプラインの余熱ポイントの保守整備のためにスキーと犬ぞりで巡回する元マタギと元馬賊の日満混成チーム
間道の脇に見つける焚火の跡と獣道にみせかけた橇の通れるほどに枝を掃われた疎林
新四軍の活動家が侵入し石油掘削基地労働者を扇動するとの噂と、目に見えて増えてきた長城以南からの流民たち
急襲したアジトから見つかる米ドルと貯備銀行券
憲兵隊は怪電波源がパイプラインを見下ろせる稜線にあると気付き、掃討隊編成を決意した >>726>>728
どういう形で第二次大戦が決着するか今でも不透明だけれど、仮に満州国が存続したまま戦後を迎えるので
あれば、中国本土から流入する難民だ武装工作員だに延々悩まされることになるのだろうな。
時には中国本土政府との戦闘もあるだろうし。
そこまで描いている架空戦記、ほとんど無いけれど。 国共内戦で負けた旧国民党軍が流入してきて、本土回復のために満州を策源地にしたり、
はたまた満州国と同盟関係構築して華北分離工作はじめたりするのかもな 日本と米が手打ちして終わったら満州戦争が起きて
満州は分断国家になって東西冷戦に突入して
キューバ危機が起きたらホントに全面核戦争になって
辛うじて国家を維持した日本が宇宙に新天地を求めて脱出して
航空宇宙軍史が始まると >>714
90年頃だと思うが､
中国の重質油は等量の軽質油で割らないと製油困難な為､採掘量が増えると増えた分だけ(軽質油)輸入量が増えるだけで､中国は永遠に石油輸入国のままだ｡
という解説をTVで観た記憶がある｡
ｻﾝﾌﾟﾙも本当にｺｰﾙﾀｰﾙみたいだった｡ 航空宇宙軍史完全版全五巻が終わったのでいよいよ戦塵の番ですよね？よね？ …え？山岳偏執部が既に長野に急行してるだと？
(※黒電話の送話一体受話器を落とす音 >>733
北満州からリライト始めるかもしれんで… >>735
さすがに残りの寿命を考えろとしか。
北満州からリライトするぐらいなら新作書いて欲しい。 意表をついてｺﾛﾝﾋﾞｱ･ｾﾞﾛ完全版を書いてる可能性… せや、１冊原稿上がるごとにサイボーグ手術すればええんや！（外宇宙軍脳 このままだと原爆は広島長崎じゃなく別のところで使われるような気がしないこともない …超甲巡(31サンチ砲仕様)って、役に経ったことあるんかな 機動部隊随伴艦としては役に立ってるんじゃないか、あくまで地味に。
（史実で金剛の36cmが役に立った状況は、そもそも発生させてはならない事態への対症療法だったような希ガス） サイパン沖で新型戦艦を、、、ってアレは４１センチ砲仕様だったか、、、
てか、超甲巡に勝てるように同数以上のアイオワ級を月らせるｔことを強要＝その分空母が減るという迂遠な効果が、、、 もともと艦隊決戦向けの巡洋艦だったものが、
艦橋が高いせいで防空射撃の指揮統制用艦隊にされたみたいな流れだっけ？
高射装置関連もどうなったのかいまいちわからないまま戦塵世界はミサイル時代になったし、
大峰はともかく荒島型そのものは個艦としてはあんまり役立ってるようには見えないよね。 戦塵世界でのマンハッタン計画ってどうなってるんだろうなあ？ こんだけ頑強に抵抗してると東京に撃ち込んでも不思議はないなぁ 硫黄島で地対空誘導弾がB29を落とせることが証明されてしまったからな
とてもじゃないがそのまま東京に爆撃機で投下しにいくなんてできないな それよりも問題は東南海地震の被害がどれくらいになるかですよ そしてB29に積まれることもなく、潜水艦搭載型翔龍に輸送した重巡ごと撃沈されたと、巻末で語られる ワタシハ大佐デアル
コノ重巡ヲセッシュウスル
テイコウハ無意味ダ マヤ・シマザキ「お帰りなさい、今度はどんな夢を見たの」
※『果てしない夢を見ていたようだ… ああ、夢の世界だと戦艦大和がなかったよ、
かわりにミサイルがわんさかあったよ、かあさん』 実際米軍のことだから、蓮見大佐へのヒットマンチームが組まれててもおかしくなさそうだ >>755
ジャムツォ中将の干渉がなければ軌道傭兵世界、干渉があると覇者の戦塵 -> 航空宇宙軍世界
とずっと思い込み続けてる。 作者が同じでスレタイのネタ元の供給が途絶えているとはいえ、せっかく戦塵ネタの考察の流れを、なんで航空宇宙ネタに持ってくかなぁ？
それで何度スレの勢いが落ちた？ 勢いが落ちたのは考察うざいって追い出したマヌケがいたからだと思うけど。 夏に出るって言ってリアルに二回目の夏が来つつあるのに勢いが保てるわけがない。 ワイ将、山積みとなった蔵書から角川版を終わりなき索敵続行中
なお片付かない模様 正直、南方からの物資輸送がまともに行われてるのかは気になる
満州の油田なんて当時の技術じゃ実質的な採掘なんてムリムリだろうし >>764
重油なんてトロリー車に乗せて運べば良いだろ。 >>764
一応大慶油田が使えたらって事から始まっているシリーズだから、そこは流石に謎の坊主の知恵で最低限クリアしているんじゃないかな？
でもって護衛用艦艇の量産の目処が開戦前に立っているから南方航路も守れている筈
真珠湾で大損害受けているから早期講和の目も無いし、長期持久戦体勢に移行しているでしょ？ 海上護衛総隊の話はいちどきちっとやってほしかったね。
地味オブ地味だけど、戦後のオペレーションズリサーチの発展がなんと戦塵世界では戦中日本でものすごい勢いですすんでいた！！！
とかだと SF 味強くてよかっただろうし。 >>767
そうか。首相が東条じゃないから日本でもORが日の目を見る可能性があるのか
でも最新の戦塵世界の首相はだれなんだろうか？ ＯＲとまで行かなくとも、本土防空戦の経験で、陸海軍民間防空問わず監視哨あたりの情報集積と関係先への再配信システムをその緩用して
敵潜敵機情報を船団と間接護衛部隊へ配るような形とかなら戦塵的にも対応できそう
なお多知川さんが本業に携われず組織作りに回される模様
というか、英国海軍でもこうした情報分析、部隊再配置なんかのスタッフは主計系の人（補給品の配送先と量と配達計画を護衛艦に置き換えるまでモデル化できれば）
を充ててたようだから、戦塵日本も似たような所で攻めていけないかね >>768
開戦から現状までヒデキだろ
政局はだいぶきな臭いみたいだが、マリアナも陥落してないし積極的に引きずり下ろす大義がない 判らんぞ、何かと敵が多くなってしまう永田でなく、
事変拡大しないから独立混成第一旅団の無駄遣いしたという機甲閥の批判も無く、
航空戦備行政にも明るい軍事官僚という評判の悪くない東条なら順当な後継者として陸軍側の拒否権も出てないかもしれん まあそういう本格的なロジの話は現業出身の甲州先生に期待するもんではないな。
世界中見渡しても物流システム構築出身の小説家なんていなさそうな予感はあるが。 秋津兵站班長 「」
海防艦の量産は大幅どころじゃなく前倒しだし、それ活用する体勢も作中なりにいろいろ進んでるとは思う。 - 飛行場建設が高度に機械化した結果哨戒のための零戦用の飛行場がそこかしこにある
- 東海が史実とちがって使い物になってる
という話もあったねそういえば。いずれにせよ航路防衛は史実と比較にならないレベルでうまくいってる。
こうなってくるとフィリピンの防衛態勢が固くなってるだろうからフィリピン戦をもしやったとして、
史実みたいに鎧袖一触というわけにはいかないよな。 マリアナが落ちてないのにフィリピン攻略？
いくら米軍でもそんな無茶はせんやろ。 サイパンは粘ってるけど B-29 をグアムやテニアンから飛ばせなくもない、ぐらいになってるんじゃなかった？ >>764
満州から大量の石油が取れるって事で、国内外から優秀な人材が集まって、
戦塵日本は史実より大幅に石油化学関係の技術が進んでいると脳内補完している。 まあ史実のナチスはGTLという技術を持っていたわけだしな。
コスト上の制約があれば技術は発達する。 >>780
ナチスがGTLをやれたり、アメリカがマニラ麻を日本に抑えられた結果ナイロンの大増産に成功したりというのは、
結局両国にそれだけの基礎科学力があったからという話で、
一方日本はフィリピン戦では航空機燃料のアルコールを増産しようとして結局大失敗してる。
結局基礎科学というのは国家と国民の思想が定まっていないと進歩しないものなのであって、
あの坊さんによる介入が実際どの時点から始まっているか定かではないけれども、
十年かそこらでそうした面にまで改善が及ぶか？といえば難しいだろうと思う。
現実に現代日本だってアメリカ基礎科学の極致であった原爆による敗戦からウン十年経ったところで
DARPAやNIHのような基礎科学を国と軍が支える仕組みを構築できてないわけでな。
というような感じだし大慶油田の油質問題については考えるだけ不毛。 >>781
30年代は、何処の化学者も割かし暇じゃなかった？ 窒素肥料とか、オイルシェルや石炭液化の絡みで仕事は多い
学術的新発見が停滞しているように見えるだけで、工業化・実用化を進めていた時期と見るべきだろ 6月も出ないのかー。まじで2回目の夏がきてしまった。 >>767さんの意見にはほんと同意
戦塵版レニールークみたいな話が見たかった >>786
ミッドウェイからかっぱらってきた海底電線を、海上護衛総隊専用の横須賀サイパン回線につかったりして船団情報の無線発信激減とかあるのかね 深海の使者だったかな、国際電話使って傍受されているの前提で方言使って日独間を通話する話があったな その国際電話ってどういうルートで繋がってたんだろ
史実だと上海までは日本が占領していたから英国系の通信会社を接収したと記憶しているけど、そこから先はソ連～ロンドン経由？になるのか？ 畜生。
作品中と違って海上護衛が上手くいってないんだな。
中公軍令部はハヤカワ参謀本部と抗争中なのか？ 最近の中公って横山さんと大石さんしか出てないよね
なんか行き先不安 コロンビア・ゼロの文庫版が書店に並んでたのを見て、>>737が頭に浮かんでしまった。
さすがに大規模な加筆修正はなかったようだが。 そうかもう文庫版が出るほど月日が過ぎ去ってしまったのか…orz
戦塵文庫完全版まだですかぁ？
某故人の例もあるし… 完全版好評+同規格での並び希望てんで急遽文庫化が決まったから、月日云々はちとずれてるかも。
しかし戦塵文庫版はそろそろ欲しいな。各ミニシリーズごとに合本で… マジで病気だったか……今後は煽りません。気長に待ちます 病躯なのに新航空宇宙軍史の方の連載もあるんだから戦塵の方はまったり待ちます（ＳＦマガジンを読みながら パーキンなのか。
認知症を誘発しやすい病気だから大変だな。 お大事にしてほしいが
何十年付き合っているかと思うと
完結はもっとしてほしい 佐藤某のように新刊を出すと亡くなる病気にだけは罹らないでほしい。
年一冊とか贅沢は言いません。
二年に一冊でも我慢します。 ﾊﾟｰｷﾝｿﾝは進行を遅らせる事しかできないから､多分本人は焦ってるんじゃないかと､ﾚﾋﾞ小体型の俺は思ったりする｡ レビー小体型認知症、ってやつ？
中枢神経変性疾患にもいろんな種類があるんだな、お大事に
「山に逃げた先生を山岳経験豊富な編集が追う」、なんてバカ話やってた頃にはもう発症してたんだなあ >>809
ｱﾀﾘ｡
ありがとう｡
ﾊﾟｰｷﾝｿﾝの出る所違いだ｡
「山に逃げた先生を山岳経験豊富な編集が追う」、なんてバカ話､俺もしてた｡ パーキンソン病を押して山ごもりをしていないと誰が保証できるのか(常識的に無理) 外部記憶装置を使って健康体に移植して、、、
やっぱ山登っちゃうよな、、、 お盆で帰省したら、俺が2歳の時に亡くなった祖父の従軍記履歴みたいなものを初めて見る機会があったんだが、戦塵的にはちょっと興味深かった。
技術尉官で関東軍の建設隊から始まり、ノモンハン事変をアルシャンで経験し、その後はハイラルやブハトで興安嶺の陣地構築やら道路工事の主任をやって、
終戦の半年ちょっと前に第一航空軍司令部に転属になって東京近郊で飛行場を整備して終戦を迎えたようだ。
まだ生きていたらあれこれ聞きたいことがたくさんある感じだなあ。 補給が来るぞ!
アマゾンで予約受け付けしてるぞ。
10月18日発売。 マジか？マジだ！
第三〇二航空隊の夜間戦闘機「極光」は駿河湾にてB29と交戦。日中の高高度という不利な条件下ながら、空中雷撃による敵機の撃退に成功した。
一方、上海の日本軍海兵隊司令部に中華民国政府高官・閻烈山将軍が接触を求めてくる。日本の存亡に関わる重要機密を知るという彼の目的とは?
緊迫する世界情勢の中、厚木基地を発進した艦上偵察機「彩雲改」が敵信を傍受。戦略爆撃を狙う米艦隊の偵察に踏み切るが、そこに新たな敵影が……。戦局はいよいよ佳境へと迫る! 9月11日夕食後、総員集合がかかり、来月18日から新刊が発売されると伝えられた。
今後は、どんなに状態が悪い場合でも新刊は発売するとの出版社の決意だと聞き、本当に嬉しかった。
とはいえ、前回の経緯を思うと私にはどういうものか、新刊が出る希望は湧かなかった。
このスレに、結局は取り残される可能性の方が、遥かに多いように思えるのだった。 艦隊が戦略爆撃担うのか…
まあ日本の工業地帯なんて大半沿海部だから、戦艦も引っ張り出せばこっちのほうがむしろ適任かも？ >>821
裏で米海軍と戦略爆撃団との壮絶な「お前が悪い」の言い合いの結果かも 中国からの情報はやはりマンハッタン計画のことなんだろうか ついに覇者の戦塵1945か・・・。
思えば遠くにきたもんだ。 米国の内情だろう。
1945ということは1944年に大統領選があって、44年に片を付ける
見込みがないからＦＤＲが落選して、新大統領が講話をちらつかせて
るんじゃないのか？ B29日本列島に飛ばしても勝算がないから艦砲で太平洋沿岸の工業地帯焼くつもりなのか
はたまた機動部隊で一時的に制空権取ってB29流し込む算段なのか 民国将官が持ってきた重要情報ってどう考えてもリアルでも話題のアレだよな 日本本土近海では米機動部隊といえども、勝機があるかな？
陸軍機までいれたら4000機近くの迎撃部隊が出てきそうだがｗ 散々対艦ミサイル食らってるのによく一足飛びに日本本土に近づこうと思ったもんだ エセックス級二十隻とアイオワ級六隻を基幹とする超弩級機動部隊なんだろうｗ
これで負けたらいかに米国と言えども艦と航空機は作れても中の人が間に合わない
から戦争が終わる。 >>828
だが、そうした数百、数千もの大航空隊の戦いは転章で触れられるのみ
本編は哨戒部隊の水偵と故障して浮上航行する潜水艦とのタイマンバトルなのさ >>833
地方に届くまでに3日かかることを知ってそう言ってるのか？ 閻錫山じゃないのか？山西の…残留日本軍問題はこっちじゃ起こりようがない筈だが、どうなるんだ。
(馬占山は実名で出てたんだが） というか、日中不発なのになんで日米開戦しちまったかの話は出てくるかな。2.26不発で粛軍が行われずぐだぐだ派閥抗争やってる中で、バスに乗り遅れるなと南北仏印進駐しちまってアメリカ激おこ、
しかし派閥抗争で身動き取れずに撤兵できぬままずるずる開戦…ってなところかな。1944時点で参謀本部の腐敗が想像を絶するレベルになってるのは前回語られてはいるけど。 1945ならナチのカタが着きそうな頃合いだもんな。
極東ソ連軍に不穏な動きがあるとか。
シベリア鉄道の便数が最近増えたとか。
参謀本部で倒れる奴が出てくるなｗ >>833
次の日曜日でもないと買いにいけないワイの事も考慮して、、、
せめて１週間後がいい あんまり間開けすぎても熱が冷めちゃうからなぁ…
どの辺が落とし所になるだろ 昔は発売から3日がデフォだったから、それでいいんじゃないの？
前回、ネタバレ禁止期間長くしたら、ダレたし。 サイパン邀撃戦辺りはネタバレ禁止が長くてグダった覚えがある 週末に読む人の事考えて月曜日の２３日００時解禁では如何？ バレしたくなければスレを見ないというお手軽解決法があるんだよなぁ 土曜24時か日曜の24時辺りかなぁ
流石に１週間は長い ですが、またしばらく新刊が出ない公算が高いのですから解禁を少し引っ張ってもいいのではないでしょうか？ 引っ張ってスレがろくに動かない実例が出てるのになお言うか。 新刊はみにくい争いしか生まない・・
解決する手段はオレ一人が新刊を手にすることだけだな！ 新刊を一人で買い占めるだと！？
クッ、なんて卑劣なッ >>849
しばらく新刊が出ないのは毎度のことなので、今回に限り引っ張る理由が見いだせない。
で、ネタバレ禁止1週間はグダグダになるって実例があるので、3日、引っ張っても4日で良いと思うのです。 >>827
ソースの筋が悪すぎるし、違うだろ
ブラフとして米側がリーク情報持たせる可能性はあるが
現状の日本の防空体制じゃ、危険すぎてとてもじゃないが核攻撃なんて踏み切れんよなあ
むしろ終戦交渉の提言の方がまだありうるな
拒否すれば米側で参戦ちらつかせるとかさせないと、過去の伏線の回収できないしw そいや本土の海岸線はレーダー網が張り巡らされているんだっけ たやすくB29が撃墜されるようなとこじゃ、万が一の原爆鹵獲を考えて
とてもじゃないが原爆投下作戦なんかできんだろうなあ
戦塵世界の防空体制の程度としては、史実ドイツ並みくらいかね？ >>856
そのあたりでいいんじゃないですかねえ。 戦塵世界なら、陸軍高射砲連隊付属の照空船にもレーダー連動してくれるはず 各地にレーダー基地が出来てて迎撃機を100機単位で地上管制してるんだっけ >>862
100機単位ウンヌンは、43年の本土防空の際、編隊長機にだけでもレピータを載せられれば100機ぐらいを
管制できるようになるかなって多知川少佐だったかが将来構想として話していただけなような。 例のSF映画に出てきそうな施設内の描写で終わりそう 違うな。どこかで初号弾が成功したらしい、と一行書かれて終わるのさ 激突シベリアで出てきてた多喜田軍曹みたいなふてぶてしい下士官、あんまり戦塵だといないな
また出てきて欲しいが。満州から移動がネックか… 姉ちゃんがーの人、上官撃ち以外の所はぶてぶてしくなかった？ 米軍は新米パイロットが多くて日本軍はベテラン揃いになって
それが機体の性能差を埋める展開になったりするんだろうか しかし戦塵は出版社移籍しててよかったな
以前のままだったら過去の悪行掘り返された某出版社の炎上が
こっちまで飛び火してきてたかもしれなかった ここまで親切にあそこは付き合ってくれないだろ
二代目以来ろくでもない山師のスクツだ
金にならないと思えばあっさり掌返すが、でも不採算事業だらけで火の車の不思議さw
あそこの上層部は参謀本部なみのカオスなんではあるまいか？w ハヤカワオンライン
航空宇宙軍史が航空宇宙軍事史とかタイトルの誤植が… >>876
そいつは文庫化されたやつだよ。
コロンビア・ゼロ自体は、数年前にハードカバーで出ている。 で、完全版と文庫で並べたいって要望が多くて、ハードカバー化を思いきり前倒しにしたんだそうな。 クーポン付くところで他の本とまとめて買いたいんだが延期になると他の本も巻き込まれてしまうから躊躇う 覇者の人参
満州で食糧増産に励む農家の人々のお話。 >>885
精力増強の高麗人参あたりなんじゃないっすかね？ なんか作者ご本人からしていつもの調子ですがw
また偵察機視点かよ～というのはもう平常運転すぎて悟りの境地w あれ？発売日公式19日ってことは、もう早売り店頭に並んでる可能性あり…？ あと2冊とは言わずもっともっと続いて欲しいよーな… 航空宇宙軍もあるし、失敗作である戦塵は書かないだろう。 双丘の巨乳型ライトセイルってw
谷先生は貧乳派だとばかり...... >>897
俺もそう思う。
痩せた貧乳娘が三つ編とモンペ姿で
塩むすびを持ってくる。
これぞ甲州ワールド。 ここ数巻で違和感を感じていたが今回の立ち読みも同じ感覚を持った。
内面のうだうだ描写がしつこい、いや確かに以前もうだうだ内面描写をしていたがここまでしつこくなかったように記憶している。
数年前に 激闘東太平洋海戦から翔龍雷撃隊まで読み返したときは特に違和感を感じなかった。
先生がくどくなったのか、自分の耐性が低くなったのか・・・。 紙数を稼ぎたいんだよ
分かれよ
まあそれはともかく必死で飛んだ状況説明してるんだから受け入れろ 一から十まで説明しないと理解しない読者がいるからじゃね ┌────────┐
│ いちおつ！ │
└─────ｖ──-┘
＿_／|_
＿／ ＼
〈―― へ ＼ にこにこー
￣＼._＿＿ ヽ
/＞―｜ヽ―-､|
.＼|￣＼|_
(人_) 横浜紀伊国屋にて補給を受領
なお備蓄は潤沢なり
いや～しかし参ったな～
あと二巻は少なくとも続きが読めると思ってたら、いきなり完結なんて
坊主の正体は実は（ぐばぁ あと二巻で終わりだけど第二部として戦後が舞台のシリーズが始まるから一安心だね ここで原爆持ち出すとは早すぎないか。
蓮見大佐が手に入れそうな危ない話をしてたけどヤバ過ぎる。 光速を超えた聨合艦隊は、自分を攻撃して壊滅する
作業体Hasumiの呪縛は時空を超える＞＜
ところで、昨日夕方新刊を手に入れる旅に出たはずだが
久々に晴れた夕景を眺め食事したら満足して帰宅してしまい、主たる目的を
思い出したのは今なのだがどうしたらいいのか
もう駄目なのか 閻さんの情報って辻さんを匿ってるって話か
日本の存亡に関わるって大げさな 密林より補給物資着弾。
某大佐が戦略級の新型兵器鹵獲との伝聞に恐怖す。 ハスミンがサイパン在地のまま首班就任とか超展開にも程があるわな
いくら総選挙と重なったからってセンセー時事ネタに走りすぎ
それにしてもハスミンの手癖の悪さは健在である意味安心した
なんで翔龍があんなに… 今回も翔竜が最初から最後なで大活躍だったね
量産体制も整って２００発乱れうちは圧倒的だった 禰式エンジンの稼動時間が大幅に延びて信頼性もあがって新型迎撃機に搭載されたって噂が流れてたね まさか緊急連絡にために翔竜にまたがって本土に帰還するなんて思わなかったな。そんなに長く飛べるんだねって驚いちゃったよ 各務大佐が実は双子で、硫黄島にいたのは弟っていきなりすぎじゃねーか？ 試作されていた特４０センチ砲（実口径４６センチ）を擂鉢山に埋め込んで翔龍を打ち出すなんて誰が考えたんだろうな（やはり蓮見大佐か そして満を持して大和登場
波動砲の代わりにハスミン搭乗の回天発射なんて 先生ってホラー物も書いてたっけ？
ヘルキャット搭乗員を締めたあと鍋で煮るとか皮をはぐとか怖すぎる。 ネタバレしない範囲で今後の展開考えても、あと二冊で全部畳められるんだろうか…と不安で。
とりあえず最終巻にはジンメイ坊主出てきそう >>928
歴史年表に乗るような出来事を全部序章と終章に詰め込めば… 空腹に耐えかねた大佐が米軍の糧食全て食べ尽くしてしまい米軍全面降服とはなあ >>899
同じ人がいて安心しました。
前巻を読んだ時、ストーリーが頭に入らなくて、何度も何度も読みなおした。今、第１章まで読んで、続けようか迷っている。 >>932
回りくどい描写が多く面白いところがスッカスカなので引き返してもあまり後悔はしないような。 >>936
thx。今朝、前巻から読みなおして、新巻まで読了。前巻はだいぶわかった。新巻については、わかったかどうか自信がない。
唐突で大量の戦略情報に目眩がおさまらない。 いやー、数年間書かなくなってから、とんでもない駄作をひり出すとはね
落とし所が見つかんなかったんだろうな カンチェンジュンガ級のアコンカグアとか懐かしいフネが出てきたと思ったら
やっぱり、蓮見大佐に鹵獲されてた。
どーするんだよ、このフネ？
ムルキラはいつの間にか焼き鳥にされてるし・・・。 過疎ってんな、おい
解禁かね？
正直、何がやりたいのかよくわからん巻だった 索敵みたいに巻きに入るとしても俯瞰視点になれる奴がいないからどうすんだろう。 >>俯瞰視点になれる奴がいない
宇垣大将は仕方ないとしても、日下部さんを出さなくしたのがいたい。
日下部なら、中国にいてもおかしくないし。
ま、そのおかげで作戦や戦闘の描写が続いたわけで、読者的にはよかったのだが。 急に読者にはわかりきってる国際情勢（なぜか史実とほとんど変わらん）を
長々としゃべり出したんでこっちが催眠にかかりそうだったわ >>948
1945年初頭の情勢が説明されたとは言え、概ね読者の予想通りでかえって拍子抜けしたことや、完結が近づいて展開が巻きに入っていることが引っ掛かる人は居ると思う キャラの面白さで誤魔化してるけどただの粗筋なんだよなぁ あと作図担当者は厚木基地が厚木にないことを理解してないな 太平洋戦線でアメリカ側の戦力が枯渇するほど日本軍が善戦してて
シベリアで都合2度日ソが衝突し、しかもその結果援ソ太平洋ルートが閉鎖されてるような状況で
ドイツが史実とほぼ同じタイムスケジュールで降伏する理由って
本編内で語られてたっけか？
あと沿岸部を日本に占領されてない状態で
共産党と拮抗する国民党ってのもいくらなんでも情けなさすぎるような >>955
新刊に伴って中公が総集編出したとかなら納得だけど、２年待たされた新刊がこれで、実質的な新章にあたる次の新刊はまた数年後だろ・・・
しかも後２冊って限定まで入って・・・ 不評とか説明回とか言ってるのはいつもの糞蟲だろ
十分楽しめたわ アホは無視しとけ では話題を転換して
各務大佐による宮城事件発生が仄めかされていたけど、何か史実よりしょっぱい感じになりそうだよね… 本土近海に接近してきた米機動部隊は翔竜の攻撃で壊滅したのよね >>954
やっぱり第二次大戦は欧州が主戦場で、太平洋で日本が善戦しても大勢に変化はないんだろう。 >>958 ｗｗｗ
プロットの破綻をもたらしそうなキャラクターが倍に増えたんだな >>963
欧州戦線は弄らないって、先生何かのインタヴューで言ってたね 今の内に次スレ建ててもいい？というか建てておこうと思うのだが…… ＞本当に、あと二冊で終わるんかいな。
まるで読者の言い草だな。
オリンピックまでには外伝ｗも含めて完結してください。 こんだけ布石打ちまくって終わらないってことはなかろ
何年かかるかはともかくｗ こんなに日本は踏ん張っているから焼け野原の無条件降伏はないよねぇ 京極並みに分厚いのが2冊なら2000ページまでいける >>972
B-29を軽く撃墜できる対空ミサイル持ってる国を焼け野原にするまでに
どれだけの陸軍パイロットが挽き肉になることやら 事実でも核は日本の防空力がグダグダになってからだしなぁ 次スレ
谷甲州 覇者の戦塵47 一式47ミリ戦車砲
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1508762099
スレ立てのためだけにシベリア下巻を朝方まで探し回ったのはここだけの秘密だ まあエロゲデブみたいに死んで絶筆よりはきちんと完結してくれ
翔竜出してからはトンデモになっちゃったから話の筋とか整合性とか
もう気にしてもしゃーない >>979
翔竜じゃなければお前はどんなものを求めてたんだ？ >>980
要塞艦隊みたいに、土木を強みに戦っていく感じとか >>983
勝てるのかっていうが、翔竜なんて火葬兵器使っても押し込まれてるんですが >>975
対独戦では戦闘損失がB17が4700機、ランカスター2700機
戦塵日本は、まだ本格的な爆撃が始まってないこともあり、B29の損失って10機20機ってとこじゃないの？ それにしても閉幕を見守ってくれ、というところまできたんだなあと
北満で声ふるわせてた兵隊さんは今も元気してるのだろうか >>987
最新刊の昭和20年初頭段階ではそうだろうけど、サイパンと硫黄島を掌握できていない状態で本格的な空襲を試みればもっと増えるという話じゃない？
史実でも米軍はB-29を500機近く失っているけど、迎撃態勢の充実した戦塵日本相手だと500機じゃきかないでしょう >>989
今は単独行動のB２９をキッチリ補足して単機のエース級の人材をぶつけて・・・ってある意味理想的な邀撃状況でしょ
ボマーストリームや護衛戦闘機、ECM・ECCMだのでグチャグチャになったときに、どこまで通用するのか
そして、仮に史実の１０倍の損失を受けたとしても、ようやく対独戦の被害に並ぶ程度
こんなものじゃ米軍は諦めないだろ AZONとかBATの実用化が早まっているのかなアメリカでも？ そもそもこっちの日本の場合、早い時期に濃霧が酷い千島が戦場になったのがきっかけで
電探の配備の必要性やアウトレンジの見直しが進んで、
その延長線に誘導兵器がきたわけだしなー >>990B17とB29を同列に扱うのはさすがに「これはひどい」と言われそうだが…・ 秋津さんの和平工作を台無しにする各務さん
今度こそ止めを指さないと >>994
北海・バレンツ海で戦艦が殴り合ってた英国、その技術提供を受けてた米国を凌駕する理由としては弱くない回？ ニューギニアすらすっ飛ばしてマリアナ来た上、まだ日本海軍が健在だから、資源地帯との寸断は不可能
機雷撒こうとすれば翔竜が飛んでくる
まずろくに日本を連合爆撃できる飛行場すら確保できてない
こんな有り様じゃアメ公もソビエトに期待するしかないわな
だいたい史実でも戦略爆撃が日本の継戦能力の低下にほとんど役に立ってなかったって調査団もゲロってるし >>998
一方ソ連に極東の覇権を握られても困るから、早いところ日本本土に手を付けようとしたのが今回の力攻めだよね
かえって米海軍の傷口を拡げただけだったけど サイパン空襲は硫黄島からって記述だけど、パラオとかどうなってるんだろ？フィリピンまだ生きてるよな？ このスレッドは１０００を超えました。
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