■○創作関連質問&相談スレ 83○■ [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 869
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1477290731/
●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.5 (※注:ネタスレです)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1463111980
創作文芸板
http://kamome.2ch.net/bun/
ライトノベル板
http://kamome.2ch.net/magazin/
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ82○■ [転載禁止](c)2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1467427791/ 十字鍬をシャベル 円匙をスコップっていう風にしてる作品を見かけたが
正確に言えばむろん違うよなあ >>2
「シャベル」と「スコップ」の違い、は結局のところ「英語かオランダ語かの違い」だからどっちでもいい。
ただ、「そう呼んでいる人」がどういう人なのか、によっては使い分けを間違えると「正確ではない」ということになる。 >>3
いや、エンピを「スコップ」と呼ぶか「シャベル」というか、ならどっちでもいいしどっちでも正しいけど(でも関東人がエンピをシャベルと言ってるのは違和感ある)、
ツルハシをシャベルと呼ぶ、のは正確にもなにも根本的に間違いでしょ。 ツルハシはドイツ語だとピッケルみたいだね、普通に。 JIS規格の定義だと、足をかける部分がある大きいのが丸かろうが角張っていようがショベル(表記上シャベルではない)、無い小さいのがスコップ
http://kikakurui.com/a8/A8902-1988-01.html
つまりエンビをシャベル(ショベル)という関東人の方が、法的には正しいということ 前スレ
侵入時、泥棒は靴の上にソックスを履くそうな。 レシプロ時代にエアレーサーを改造してその国の軍が運用中の戦闘機そっくりの外見に仕立てた場合
軍から「見た目を完全に似せるな、どこかすぐ見分けられる差異を作れ、あとうちの許可を通せ」と言われるんでしょうか?
あと、民間のスポーツ機として運用中の軍用戦闘機そっくりの機体を量産品として売り出す事って許可が下りるのでしょうか? >>9
そりゃ国によるかと。
エアレーサーがベースの試作戦闘機とか、エアレーサーの影響を受けたソ連のI-16とか逆パターンはあるし、
むしろ空力的洗練性とか、高速発揮に特化した設計なんかではエアレーサーの方が先進的だから、
エアレーサーを「軍用機に似せる」事には性能的な面で意味が無い。
で、レシプロ複葉戦闘機の時代だと、諸々の事情で民間機登録の戦闘機なんて普通にあったし金があれば
買えるものもあったから、そっくりも何もそのものが売ってたりするので、これも意味が無い。
さらに、金で買えるもの、買えないものの違いは何かって言えば売り先による。
買い手が非常に関係の悪い仮想敵国とか、条約による武器売買が制限されているような場合だと、兵器そのものと
して売却が許可されない場合もある。
隠して売ったとして、メーカーはバレたらペナルティを覚悟せにゃならん。
ケースバイケースだから、設定次第だよ。 >>10
レースに出すための改造ではなく「今軍で使ってる戦闘機がこのエアレーサーと似てなくもないから
外見だけそっくりに改造して模造品だろうと欲しがる金持ちの軍事マニアに売ろう」という感じです
見た目が紛らわしい飛行機を飛ばす事は法律や軍の都合上問題になるかな、と思いまして
国籍マークや部隊マークまでそっくりに描かれた民間機がもし事故等を起こしたら、軍としても迷惑でしょうし
>レシプロ複葉戦闘機の時代だと、諸々の事情で民間機登録の戦闘機なんて普通にあったし
旧式化した戦闘機の放出とかではなく、現役の戦闘機を民間機扱いしていたんですか? >>11
>民間登録の戦闘機
いわゆる「義勇軍の戦闘機」なんかがそれに相当するのよ。
日本海軍初の空戦戦果とされる、三式艦戦と一三式艦攻によって共同撃墜されたボーイング218なんかがそれ。
購入者が武装をつけたりするが、モノ自体は戦闘機そのもの。
そもそも、今に至るまで「軍用機と民間機の線引き」自体が曖昧で、民間でも使われてる機体に武装した軍用機
とか、軍用機から武装を外した民間機なんて山ほどある。
民間に航空機ブームが起きたのも、第一次世界大戦後に余剰となって大量放出された軍用機だし。
だからこそ国籍マークだの部隊章だのが大事なワケで。
今なんかだと、Mig15の現役最大のカスタマーは米国の民間登録機だって笑い話があるくらい。
だから
>国籍マークや部隊マークまでそっくりに描かれた民間機
上記だけは明確に「迷惑だからやめてくれ」と言われる可能性があるが、他は自国のお金持ちが買う分には、
国情に合わせてケースバイケースかと。 >>11 その時代の金持ちの軍事マニアなら、趣味半分通常のビジネス半分で、現役戦闘機の製造企業を買収したり、ことによっては自前で立ち上げたりってのは普通にあるような。
万が一にも、ハワード・ヒューズを知らなかったら、質問する前の大前提レヴェルで調べてくるのを勧めたい。あと、酔狂と勇敢を極める金持ちパイロットの実例で、カール・グスタフ・フォン・ローゼン伯爵も。
あと、現役戦闘機そっくりの塗装と部隊マークってのは、いまの日本で高速交通機動隊のパトロールカーのレプリカを作って公道で走らせるのと同等だと思う。ほぼ間違いなく違法ではないかと。
(外国警察のパトカーを輸入して車検を取って、趣味で走らせてる人なら昔はいた。これは日本警察と間違う恐れがないので問題ない) >>13
その例だと、イギリスでロザーミア卿が作ったブリテン・ファーストもあるよね。
あまりにも英空軍の装備が旧式貧弱なんで、自腹で作った後のブレニム原型。 総則すると、民間人が現役の軍用機ソックリの機を勝手に所持・飛行させるのは違法なことが多いが、義勇軍などの民兵が現役機を運用する事も多々あるってところか。 >>13
ヒューズもローゼン伯爵も、日本語版Wikipediaを読んだことがある程度ですが知っています
ヒューズレベルの大富豪ではなく「個人で楽しむ飛行機を一機所有する程度の金がある」という意味の金持ちです
最初の質問の答えとしては、マークをそのまま使うのは駄目だがそれ以外で形状等を似せるのはOK、となるでしょうか >>16
というより、時代によりけりなんだが1930年代半ばまでの飛行機だと「軍用機と民間機の形状」って
明確な違いがあるケースが少ないのよ。
これって爆弾架つけて機関銃つけりゃ軍用機になるよね?って民間機が多いって事。
(実際、そういう出自の軍用機も多い)
だからこそ国籍マークとか塗装なんかが重要になるわけ。
仮にそこへレプリカの機関銃や爆弾架つけたら、今で言うとサバゲー装備で街中歩いたら職質されるような
もんだと思えばいいw レシプロ時代だったら、わざわざレプリカつくらなくても、本物売ってるんじゃね? 満州は農村の余剰人口を送るためにも必要でありますよ
戦争始まれば余剰どころか不足するジレンマもありますが >>19−20
きみは じつに ばかだな
(画像、AA略) 九七司偵は朝日新聞社、九六中攻は毎日新聞社で、長距離飛行記録のために使われていたな オリジナルの現代艦を出すとき、命名規則はどうしてる?
特に海自にない艦種の場合 >>23
海自の場合は「こういう名前をつけたい」と思ったら後付で命名規則を改正する&改正で追いつかないなら新しく作る」から、
もうなんとでもなる。
「ごっとまじんがあ」なんてのは流石に無理だろうが。 >>23
護衛艦は大戦時の艦艇シリーズから流用する事が多く、2代目、3代目になる艦名が多い。
ただ現代艦は高価だし、戦中ほど必要もないから、余る艦名もあるので、そうした艦名を使うとスマートになる。
例えば、おおすみ型輸送艦の『おおすみ』は2代目で、初代はアメリカから供与を受けたLST(戦車揚陸艦)で『みうら』『あつみ』の同型艦があった。
またおおすみ型輸送艦の『しもきた』も2代目で、初代はやはりアメリカのLSTだった(同型艦ではない)
なので、例えば作中に海自の多目的輸送艦(強襲揚陸艦)を登場させたい場合は、『みうら』や『あつみ』にすると、それらしくなる。
もちろん、半島なんてあちこちにあるんだから、房総半島でもなんでも良いが、北に配備するなら根室や国東、あるいは同型艦が二隻なら知多と渥美なんて決めると面白い。
或いは(ベタな表現だが)ガンダムのホワイトベースみたいなイレギュラーなら、烏丸なんてのもありだ……楽しんでくれ。 潜水艦の名前が「〜しお」のみだった当時の創作作品では、「あかしお」「のりしお」「あじしお」「ひきしお」などネタ的なのがあったなあ 往年の「コンバットコミック」のネタで
「こうかがくすもっぐ」「あかしお」「しゅうちゅうごうう」
とかが候補になる、ってのがあったなあ。
でも、潜水艦に「そうりゅう」とかは、25年前の人に言っても「はいはい仮想戦記乙」くらいにしか
思われないよね・・・。 >>27 「のりしお」「ごましお」「しおしお」か。海保巡視艇だったけど。 はつし・・・ ごましお お赤飯か?
ようやく理解した。>>30にお座布団あげる >>28
もう20年くらい前だが、某所の掲示板(2chじゃないよ)で、関係者から聞いた情報として、
潜水艦は「○○しお」を使い果たしたら、「○○りゅう」になりますって書き込んでいる人がいた。
命名基準に動物名があるとは言え、さすがに「りゅう」はどうだろうと半信半疑だったが、
そうりゅうが進水したときに、あれは本当だったのかと、改めて書き込んだ人の情報収集能力に感服した。 リアルロボット系作品で、人型兵器の反応炉やエンジンを換装してパワーアップorアップデートなんて設定を時々見ますが
現実の戦闘機で、新型エンジンに合わせた新造ではなく、既存のエンジンに合わせた設計をされてその既存エンジンを積んで
ある程度の運用期間を経た機体をエンジン換装してアップデートするということは普通なんでしょうか?
戦車や艦艇だとドンガラそのままでエンジン換装は珍しくないですが、航空機でも有るのか疑問に思いまして よくあること、ただし機体の方も新エンジンに合わせ設計変更を行うことが多い
新型のパワーに以前の機体強度では不足だったり、サイズが大きくなってそのままでは積めなかったり、空冷から水冷、またはその逆への換装で冷却系の変更が必要だったり 例えばBf109はAからD型がJumo210、E型がDB601A、F型がDB601NまたはE、GとK型がDB605を搭載
機体の方も角張ってたのが丸くなったり、細かったのが太くなったり、かなり変化している >>37
やっぱり航空機だと機体の設計変更が必要不可欠になってきますか…
>>38
それだと新造で生産した時点で別の機体になってますよね
例えばE型の既存機体をエンジンだけDB605に換装するアップデート等は不可能なんでしょうか? >>39
アメリカでF2G”スーパーコルセア”開発する時にエンジンだけ載せ替えた試作機が開発されてる。
これは試験用だけど、「期待したほど性能上がらんことを除けばそのまんま積み替えて何ら問題なかった」
そうなので、既存機をアップデート的にエンジン交換すること自体は、できるやつはできるだろう。 重くなった分、脚を強化しないと着陸時に壊れるとか、エンジンパワーが益した分、機体の強度が追いつかない
スピットファイアだとV型のエンジン強化であるIX型は機体強度には目をつぶって、本格的な改良型のVIII型登場までの繋ぎとして活躍
後のグリフォンエンジン型は、全体的にスペックは高いが機体強度が追い付いて無い欠陥があった 結論すると「最初から発展の余地をもたせた機体ならほぼ無改造で可能、ギリギリに作ってあると大幅な改造が必要」 F-5とかもエリ8で有名なF-20にするときにエンジン交換したけどその弊害で狭い作業スペースではエンジン交換できなくなってたような…。 今思いつく例だと、スピットファイアのMk.IXは、新造機と、Mk.Vからの改造機と、
両方存在していますね。
この場合は、Mk.V改造型を、後からMk.IXとして制式化・量産化した例だけど。
あと、F-16の後期生産型は、エンジンをF100とF110のどちらでも搭載できるよう、
最初から設計されています。 沢山のレスありがとうございました
たまたま余裕がある、あるいは最初から余裕を持たせた設計ならばそのままのエンジン換装もあり得るんですね
十分な回答をいただけたので以降は次の質問者の方に譲ります >>45
せっかくだから「ラグ・モラン」でも検索してみるといいよ。
あと、船だろうが車だろうが必要があれば改造なり改設計はするから、別に飛行機が特別なわけじゃない。 フィンランド国営工廠(タンペレ工廠)が作ったMS406の魔改造型のことかな。
商業作品の仮想戦記になるが、作品名を忘れたが、紫電改の魔改造をやらかしていた覚えまであるな。
確か紫電改にR−2800を積んでいたような覚えが。 >>47
コミック版仮想戦記だと「独立戦隊黄泉」で二式単戦を胴着した四式戦のハ45に換装して
「パワーありすぎてフレームがもたない」とかやってたね。
実話だと、戦後米国でレストアした99艦爆にダブルワスプ(R2800)積んで
「最高速度が500km/h超えたぜヒャッホウ!」とかやってたら、重量過大で着陸時に主脚が折れ、
全損になったという話を何かで読んだ事があるな。 F-14がTF30からF400にエンジン変えたのもそうかな >>47 「大日本帝国欧州電撃作戦」高貫/林
>>49 F-14は視程外から格闘まで最高の戦闘機だが、エンジンだけはなんとかならんかってのがイラン空軍での実戦を通じての評価だな。 九九艦爆の主脚が折れるって大概だなって思ったが、アレ太く見えるのはカバーで中は細いのか。 自衛隊に基地から武器を盗む(どうやってかは気にしないでください)となった時に、以前配備されていたM1911A1を手に入れることはできますか?
また、あるとすればどこにあるでしょうか >>53
探すとすれば武器庫で、そこにあれば手に入るでしょう。
それ以外の回答はありえんw そもそもスクラップにせず保管されてるかどうかもわからん
まあ創作なんで「残ってた」ってことにすりゃいいのだが 「展示品だから警備が緩かった」とでもすれば良いよ、そんな用廃品。
伝説によれば、いまだにグリースガンを警備に使う航空基地もあるそうだがね。 >>55
それならあるでしょうけど、自衛隊のってところがロマンありません?
>>56
わからないなら、自由にしても問題ないですね。ありがとうございます 第二次世界大戦時代の重戦車の配備運用について
@重戦車だけで1つの大隊〜旅団クラスに纏めて集中運用
A中戦車を装備した小単位(小隊〜中隊)の戦車隊各隊に少数ずつ分散配備
それぞれのメリットとデメリット、および「アメリカ陸軍が重戦車を量産したらどちらを選びそうか」を教えてください ソ連軍は1941年当時、軽・中・重戦車を混ぜて使っていたが、軽戦車はあっさり撃破され重戦車は悪路や橋や故障で進めなくなり、置いていかれがちだった
後に重戦車は独立した連隊(旅団)にまとめられ、陣地突破の先鋒として用いられるようになった
戦後のイギリス軍では、コンカラーがセンチュリオンの部隊に混じって、対ソ連重戦車用として配備されていたが、センチュリオンが105mm砲に強化されお役御免
アメリカのM103重戦車も同様に、陸軍ではM48の支援用として用いられるはずだったが、短期で使用を止めてしまった
その後の海兵隊での部隊編成はちょっとわからない 車載のM2なんかの弾丸をバレットの対物ライフルに使えるでしょうか?
弾の種類は同じでM2の方は色んな種類が混じってるのを除けば給弾ベルトさえ外せれば使えると思うのですが、あれって兵士が普通に持ち歩く工具か何かで弾が抜ける様になってるのでしょうか? どっちも12.7x99mm弾、ベルトリンクからは工具使わなくても指で外せる >>62
指ではずれる位なのですか、そんなに簡単な物とは思いませんでした…。
よく考えたら力で叩き込んだら暴発してしまうかもしれませんもんね…。
回答ありがとうございます。 >>63
金属製のベルトリンクで歩兵用や車両用の機関銃に使うものは、大概はリンクとリンクを
繋ぐピンに当たるものが弾そのものである、って構造になってる。
なのでそんな強くはめる必要もない。
ただ、ベルトリンクに弾を差すのも抜くのも手指の力でできるけど、ベルトリンクに弾をはめて
「弾帯」を作るのは専用の道具でやる。
そうでないと、不揃いになって給弾不良の原因になるので。 レシプロエンジンの空冷と水冷は
同クラスの馬力ではどちらが単位時間当たりの燃料消費量が少なく済みますか?
水冷のメリット(空気抵抗が少ない)を考えると
零戦や隼のような行動半径を重視した単発戦闘機を作る場合
空冷と水冷を自由に選べるなら実は水冷の方が適していたりしますか? しかし水冷は冷却系の分機体が重くなる、という点もお忘れ無く 66が書いているけど、エンジン自体の重さと燃料の重さを考えると、以外と悩ましい問題。
空冷の方がエンジンが軽い分、燃料をそれだけ積めるという見方もあるから。 つか、ここんとこ「創作関連の質問」じゃないのが多くないか?
創作に使いたいから調べてるのかもしれんが、創作でどう使うのかわからない限り、
単なる初心者質問スレと同じ回答にしかならんが。 単に航続距離が欲しいならどっちのエンジンでも燃料積みましょう
で終わりだからな >>69
そこで創作者がどういう物語を作りたいのかがわからんと、燃料積んだ分重くなるし機体構造も強化しないとだし
そうするともっと重くなるからさらにエンジンパワーが必要で、そうすると燃費が悪化するからさらに燃料を(ry
こんな感じで際限無くなるからな。
あと、航続距離を伸ばすのはいいけど、それを進出距離にするのか滞空時間に使うのかでも全然違う話になるし。 結局はエンジン「だけ」で燃費や航続力が決まるわけではなく、機体設計とのマッチング次第 フューリーのM4対ティーガー戦で、M4の車長は全員ハッチから上半身を出して戦闘していましたが
史実のアメリカ戦車の車長は戦闘中に直接身を晒す事は普通だったんですか?
昔軍オタの人に「各国とも車長がハッチから頭や上半身を出すのは移動中だけで、戦闘中は基本キューポラから覗くだけだった」
と聞いたことがあるので、あれ?戦闘中も上半身出すものなの?と不思議に思いまして
また、劇中でティーガーの方は終始キューポラから除くだけだったのか車長が頭を出すことはありませんでしたが
視界のために危険を承知で顔を出すイメージが(某アニメの影響で)強いドイツの車長より、実はアメリカの車長の方が命知らずだったんですか? >>73
狙撃兵に狙われるから出ない方がいいのはもちろんだが、視界がどうにも悪い時とかは
出ないとどうにもならん事もある。
ただ、そうだとしても普通は指揮官のみで、全員出てるのは演出としか。
あと、無線が生きてる限りどの国でも共通。 イスラエルの車長は戦闘中もキューポラから身を乗り出していたそうですよ
遠距離射撃戦が多かったので、ぺリスコープ越しでは視認が遅れるからと
当然、戦闘で上半身を吹き飛ばされるケースも多く、その為、認識票を首では無く足首に巻いていた位 WW2時代の坑道戦は小銃・機銃で撃ち合う歩兵の遭遇戦が主体で
対戦車能力が高い火器がほぼ出ない(特に引き籠る守備側は戦闘開始前に準備しておかないとそもそも存在しない)と思いますが
トロッコが通るような特に広い坑道で、小柄の軽戦車がギリギリ通れそう(一車線道路程度の余裕、転回は不可能)な場合
投入すれば火力と装甲、特に歩兵火器を通さない装甲で、対戦車火器を持たない敵の歩兵を圧倒できるでしょうか?
それとも、戦車が通れそうな坑道の守備隊というのは「敵戦車が来るかも」と考えて対戦車火器を坑道奥にしまっておく事もあるのでしょうか?
戦車の装甲は手榴弾や対戦車ライフルに耐えるが37o対戦車砲には抜かれる程度、もちろん随伴歩兵付きとします 確実に通る場所が分かるんだから、地雷を敷設するに決まってるだろ、 >>77
確かにそうですね…史実でも車両が通れそうな坑道には対戦車(車両)地雷が埋設される事がありましたか?
話はやや脱線しますが、史実の坑道制圧戦での対人地雷について、攻め手はどう対策したのでしょう?
地雷処理車は入れないですし、敵歩兵に怯えながら生身の工兵が地雷除去するしかなかったのでしょうか 米軍式にガソリン流し込んで火炎放射器で皆殺し、でいいじゃないか あと都市部の下水道向けに、ドイツ軍が開発した「タイフーン」という爆発性のガス兵器
実験では爆発により、多数のネズミの死体が下水道の壁にへばりついていたという
毒ガスではないが、ガス嫌いなヒトラーにより使用が止められたようだが 「坑道戦に戦車を投入」を優れた奇策として出したいのですが…
火炎放射器やガス爆発が使えるならどうしてもそちらの方が合理的になりますか 軽戦車がギリギリ通れる隙間に軽戦車投入して、万が一撃破されたら戦車の残骸で坑道が塞がれて味方が進めなくなる
封鎖じゃなくて本気で制圧するつもりなら、地道に歩兵の大量投入しか方法は無いんじゃないだろうか 戦車が単独で市街戦に投入されると損害を出しやすいのは、進路が固定されるのと、隠れている敵からの待ち伏せに合いやすいから
そして狭い坑道なんてその極み、つまり戦車側にとって最悪の環境なわけで >>81
その戦車のガソリンか軽油抜いて火炎瓶でも作った方がだいぶだいぶマシ ロシアなんかは、RPG-7や使い捨てのRPG-26なんかにもサーモバリックを用意しているが、これは敵が山間の洞窟を利用していた、アフガニスタンの戦訓によるものだ。 ギリギリ坑道通れる戦車に「もちろん随伴歩兵付きとします」ってのも矛盾してる気が。
道幅いっぱいの戦車の前に歩兵置いても、戦車がちゃんと機能しなくて歩兵だけとほとんど変わらんし、
後ろに歩兵置いたら前が見えなくて、それこそなんの意味もない。 戦車あるなら入り口潰して地上から攻めたら良いのではないか まあ、一本道で隠れられる横穴が無い場所なら歩兵側が大苦戦するんじゃないか?
戦車は歩兵の近接攻撃には弱いというのはあくまで側背面に回り込まれたときの話だし
回り込めない(後ろに随伴歩兵がいる?)&対戦車砲無しならどうやって倒すのよ >>92
そんなに狭かったら普通に引っかかって前に進めないだけかと思うが。 そんな狭い道なら戦車突っ込ませるまでもなく工兵で発破すればすむ話だろうは禁句かな トロッコレール溶接して対戦車バリケード置かれたらひとつひとつワイヤーかけて入り口までバックしなきゃならんし
そもそも転回もままならない路幅でまともにバックできるとは思えん そもそもトンネル要塞って極論出入り口を埋めてしまえば後は放置プレイでいいしなあ
攻める側がトンネルの奥深くまで入るメリットは一切無い
硫黄島戦でも火炎放射器で浅い部分を焼き払った後は埋めただけで
最後の掃討戦以外で米側の歩兵がトンネル奥深くまで入った例は皆無じゃなかったっけ 埋めといたと思ったらいつどこにまた開けられるか判らんのが怖いとこ。周辺の支援次第にもよるが、クチトンネルとかあるからね。 >>97
なんで>>96で浅い部分を焼き払うかって、他に穴が無いかを調べる意味合いもある。
あればそっちも埋めに行かないとアカンし。 諸々の問題はなんか理由を作って誤魔化すとして、
突入側が「この先目的地付近までずっと戦車が通行可能な幅が維持されてる」と確信していなきゃ発案&実行できない作戦だよな。
事前に敵の捕虜に吐かせるなり巨大なコンテナが出入りしてるのを目撃させるなりして登場人物にヒントを与えておかないと。 米海兵隊の場合、海水とガソリンを洞窟に流し込み、水に浮いたガソリンに点火
すると焼け死ななくても、坑道内は酸欠になって全滅、それを避けるには別の穴から逃げ出さないといけない >>100
そのまんまって作戦じゃないが、昔のゲームブックでそんな阿呆な作戦を選択すると速攻でゲームオーバーに
なってたのを思い出すわw
元は>>81の発案だが、考えてみると奇策というより実行される前に射殺されるパターンだろこれ。
無理やり実行しようとした頭のおかしい指揮官を、マトモな部下が射殺して部隊を救う話にした方が良くないか? 狭さがわからず途中でつっかえる可能性が大きい以上、攻略側が戦車を使うのは論外だな
せめて、狭さを把握している守備側が移動トーチカ的に使うという話に替えたらどうだろうか
トロッコのレールが通っているなら装甲列車ならぬ装甲トロッコもありかもしれない 「そもそもトンネルの奥深くまで攻略する必要性自体が無い」「埋めたり毒ガスを流し込めばいい」は
条件設定として奥深くを制圧することにメリットを与えればいい
人質を置くとか、トンネルを通過すればトンネル外の戦局が大きく変わる切っ掛けがあるとか
…最初にレスした質問者がまだここを見ていればいいが プロの書いた坑道戦闘の話で参考にしたかったら
まずゴルゴ13のミッション・イン・ヘル読んどけ
こういう話のようにしっかりした坑道知識やキャラがあってストーリーが成り立つというのに
やりたいギミックにあとから整合性をくっ付けてるようじゃ話にもならんわ、アマチュアだからって舐めすぎ >>104
人質置いてるとこに戦車なんかで乗り込んだら、人質殺されるか最終的に攻めあぐねて撃破されるかの二択w
何らかの理由で特攻作戦を行って自分もろとも坑道を埋めるって作戦以外はありえなくないか? >>106
それもそうか
じゃあ「潜伏中の敵の大物を絶対に殺さず生かしたまま拘束したい」とかは?
これなら自殺を選ばれない限りは説得力ある制圧戦になると思う ベトナム戦におけるトンネル・ラッツの場合は、重要な情報が得られそうな場合(つまり、敵の地域拠点と思しき場合)に、小柄な兵士で編成された、特殊な部隊を送り込むってものだった。
ただ敵にしたって馬鹿じゃないんだから、充分に用意を整えた部隊が突入してくるなら、何とかして脱出して再戦を喫するのがベストで、待ち構えて反撃は既に詰んでると見做して良い。
そもそも、トンネルに立て籠もって突入されるのを待つのが間違いで、攻囲されそうになったら後退するのが筋ってもんだろ? 突入されるのは後退が間に合わず、脱出も困難な時だけだよ。
設定から考えるなら、ロシアのベスラン学校やモスクワ劇場占拠事件のように、戦場のトンネル陣地などではなく、むしろ市街地におけるテロ事件を設定した方が簡単だと思うよ。
例えば地下鉄サリン事件のように、テロリスト・グループが地下鉄で事件を起こす……それもガスをまくのではなく、武装したテロリストが駅を占拠し、交通麻痺と人質の両方を効果を狙うとか。
これなら、戦車が走れる広くて丈夫な地下道が設定できるし、迂回ルートがない状況で、装甲車両による強行突破を必要とする局面も出てくる……後は人質の方をどうするかだね。
人質が囚われてる場所を特定し、一方から攻撃を仕掛けてテロリストの反撃を誘うと同時に、その間の通行路を遮断して、テロリストと人質の分断を計る、そのために強行突破が必要とかどうよ? ちなみに、この作戦は浅間山荘事件で実行されており、警察側が犯行グループを挑発し、発砲する相手が上階に集まったのを待ってから、モンケンハンマーで階段を打ち壊して、人質と分断を図っている。 地下鉄のトンネルでも装甲車両の利点がかなり殺されない?
トンネルじゃない普通の道にせよ、Uターン出来ない隘路の時点でかなり苦しいでしょ いや、この場合は戦うことではなく、封鎖するのが目的だから。
それにトンネルを爆破したりすれば、交通機関の麻痺というテロリストの目的を、より拡大する形で手伝ってしまうだろ?
手に入る限り一番頑丈な、機動力のある障害物を突入させるなら、ドーザーブレードなどを取り付けた戦車を詰め栓に使うってのも一考かと。 >>107
自分で書いてるが、相手が自爆しちゃったらオシマイ。
絶対に自爆しない理由が必要で、つまるところ攻める方が人質を取って、
「出てこないと人質殺すぞオラォラ〜(ビリビリビリィ)」
とか、非道な手を使わないと無理だよw >>111
逃げ道を塞がれてもう駄目だと悟ったテロリストが人質を殺したらどうするの?
あるいは、テロリストが人質を先頭にたてて装甲車両を後退させろと言いだしたら、結局意味が無いだろに。
それでもいいやってどのみち塞ぐんだったら、さっさとトンネル爆破してテロリストを処理した方が、
結果的に交通麻痺が早く復旧するわな。
大体人質を取られてるなら、まずは心理的圧迫が先だろうに。
その意味で地下鉄のトンネルなんかは
「塞がれてないけど、中に何が潜んでるかわからない。」
って意味で見た目は開けておいた方が投降を期待できる。
しかも「交通麻痺を目的としたテロリスト」なんて、創作品の設定を根底からいじる必要が出るだろな。
目的と手段の逆転というか、そのために全然別な作品一本立ち上げるハメになる。 交通マヒ狙うなら地下鉄内で電車爆発する方が早いしな 質問者は「坑道戦に対抗する奇策」を求めてるわけで、この場合は「戦車を使う」よりも「坑道戦で使える奇策」が重要なんじゃねぇかな
(坑道戦自体が奇策とか言わない) 奇をてらった策より正攻法しか無いってのが答えじゃ駄目かね・・・。 坑道に適した壁面に斜めに張り付ける多脚戦車にしてはどうか(根本設定に喧嘩を売る) あれだ。
戦車は戦車でもゴリアテ的な小型無線戦車で そもそもの話として、>>81がどういう坑道なのか設定を一切考えてないのが全部悪い。
こんなの議論するだけ無駄だわな。 >>76に広さの設定は書いてあるよ
その設定が無茶なせいで袋叩きなわけだが 自由惑星同盟と銀河帝国がその坑道でしか繋がっていないというのはどうだ 一本道で戦車無双というと、
大日本帝国海軍(正確には違う)が、ティーガーを伝聞だけ参考にして似た戦車を作ろうとしてできた、
正面装甲だけはくっそ固いけど、その他はペラッペラという欠陥戦車が、
パプワの一本道戦場で予想外の大活躍、という火葬戦記ならあったな。 この記事に出てくる空母の名前が知りたいのですが。
ttp://www.goo-net.com/magazine/cartopic/8694.html
CGによる実在しない架空の空母なんですかね? >>125
アメリカのニミッツ級を意識してデザインされた全くの架空艦だね。 1930年代後半のレシプロ戦闘機の開発計画で、二社によるコンペが行われる事になった場合
二社の試作機がほぼ同時期に完成して、ほぼ同時に軍の審査に入り
なおかつ「片方に原因不明の欠陥が判明した」「片方の会社が破産寸前」等の阻害要素もなく順調に性能審査が進められた場合
審査開始からコンペ決着まで、最短でどれくらいの期間がかかるでしょうか?
戦時ではなく平時で、二つの試作機は両方要求仕様を満たし、なおかつ数%ながら明確な飛行性能差があるとします
こういう場合、飛行性能の確認を終えたら一ヶ月も待たずに優れていた方が勝者として決着しますか?
それとも問題が無さそうでも一応は慎重に結論を出そうということで、数ヶ月〜年単位で待たされますか? 変数が多すぎてなんとも。
「飛行性能」ったって、(たとえば)やや機動力に落ちるが航続距離は長いのとその逆だったら、
運用する軍隊がなにを求めるか(独仏ソ空軍なら航続距離はあまりいらんだろうけど、渡洋前提の日本機に航続距離がなかったら話にならん)で決まるだろうし、
機動性はやや弱くとも大火力がメリットってトレードオフ(零戦と隼とか)もあるし、火力が決まってても旋回性と高速性のトレードオフでは日本海軍部内で大揉めた。
政治的要素とか、、メーカー同士の力関係(性能はともかく、政治力と生産力に優れる大メーカーなんてよくあるな)はどうか、その他もろもろ。
その軍隊が「なにをやりたい」のかが「どんくらい決まってるか」次第だけど、極端な話、いいから両方採用しちまえって国力がある国ならそれがベストになるかも知れんし、
性能はいいが明らかに生産力が不足してるとこから、大メーカーにライセンス生産させるなんてのもあるし。
一般的な解はないと思うけど、だからこそ、工夫の余地があるとも言えるような。 >>127
てか、それ創作の質問じゃないからスレ違いだろ…
創作なら、まずその開発計画の背景を作者としてちゃんと示せ。
丸投げすんな。 日本海軍の戦闘機だと三菱が優先されがちとか、現実には会社の軍に対するコネ・政治力もからんでくるのでなんとも 肝心の火力耐久性生産性などの情報がないのでこれがほぼ同一性能だったとして、
それで飛行性能が数%違うだけだとすると、これもうほとんど同じ飛行機だろ、性能面では。
だとしたら、あとはもうメーカー軍部の政治闘争で決まるだろう。
政治決着が早けりゃ即決だろうけど、泥沼化したら延々時間かかるだろうな。平時だし。
よって回答としては「最短1月〜最長年単位のどの期間もありえる」になるかな。 昔、商業仮想戦記で、零戦が20ミリ機銃で戦車に対する機銃掃射を行い、
BT7を破壊する話を読んだ覚えがあるのですが、これは可能な話なのでしょうか。
BT7といえど、戦車である以上、20ミリ機銃で破壊するのは不可能だと思うですが。
また、Ju87Gは、本当にT34キラーとして活躍できる性能があったのでしょうか。
37ミリ機関砲を使いこなせたのは、ルーデルのみで、それ以外の搭乗員だと飛ばすのもやっと、
T34を破壊したという報告は、戦後の調査では誤認がほとんどだったと聞くのですが。
戦車の破壊に、機銃はどこまで使えるものだったのでしょうか。 37mmは僅か12発しか弾を積めなかったそうだし、一撃で当てるのは難しい以上、想定した程の戦力にはなり得ないだろ。
ルーデル以外に目立った戦果を上げてないし、そのルーデルの戦果は『被害を省みず低空を飛び、至近距離で発砲・爆撃』した結果だ。
自分の爆撃で自分が被弾とか、ルーデルには信じられない逸話が沢山あるよ。 >>132
当時の戦車だと砲塔や車体、特にエンジン部の上面は装甲がほとんどなく重機関銃でも抜けるぞ。 >>132
BT-7の上面装甲は10mmしかない。
というか最も厚いところでも20〜15mmしかない。
零戦のエリコン20mmなら当たれば余裕で抜ける。
(距離と角度次第ではあるけど)
WW2当時だと戦車であっても上面装甲は10〜20mmくらいしかない(戦争中盤以降は
もう少しは厚くなる。でも最高でも30mmというところ)ので、航空機に搭載する「機関砲」
であれば低空飛行して近距離から射撃すれば十分な威力があった。 BT-7の上面装甲が10mm側面が13mm。
エリコン20mm徹甲弾が200m90度で15mmの防弾鋼板を貫徹。
零戦だと30度以下の緩降下で襲撃するので装甲は貫通するのは難しいかも。
着弾時の衝撃による非装甲部の破損やソ連名物の装甲が剥離して車内に飛び散る
とかで当たれば撃破はできるんじゃないか? 自分が失速しない程度の速度かつ地面にキスしない程度の高度で
5.5mx2.3mの動き回ってる的に当てること自体が難しそうだが この頃のソ連戦車はガソリンエンジンで、機関室に榴弾が当たると容易に炎上したりした
特にBT-7はフェンダー上に箱型の外部燃料タンクが載ってたりするし ソ連の戦車って対空用の車載機銃がアレだった印象があるんだが >>132です。
いろいろと回答をお寄せいただき、ありがとうございます。
結論としては、できなくはないが、なかなか難しいという理解でいいでしょうか。
確かに航空機からの機銃掃射は、戦車の上面を狙うとはいえ、斜めに撃たざるを得ませんし。
戦車からの反撃もありますから。 >>141
結局その辺を突き詰めると、ドイツみたいに「7.5cm砲積むか・・・」とかそういうことになっていくからなあ。
「航空機の機銃掃射で戦車撃滅」がほんとうの意味で実現できるようになったのは、20mm以上の
大口径モーターガトリングが航空機に積めるようになってからだな。 Hs129のMK101がタングステン芯徹甲弾で距離300mで75mm装甲を貫き、クルスクで戦果を挙げている IL-2が200mmでドイツ戦車相手に猛威ふるってたけど
ソ連は20mmじゃ力不足だって大口径化模索してたからな
結局反動でかくて使いにくいって対戦車爆弾降らせることにしたようだが
零戦の20mmって徹甲弾あったっけ?
基本全部瞬発で何かにあたった瞬間に爆発する代物だって読んだ記憶があるんだが
戦争後期までその状態のままだったかどうか忘れたけど >>136
2号4型だと距離300mで17mmって話だね。 >>146
岡部いさくがツイートしてるぞ
「戦後のフランス駆逐艦、T-53級のラ・ガリソニエール…?、もしくはT-47級でナントで記念艦になっているというメイエ・ブレゼーでしょうか。後部の砲もありますし。ただレーダーなどは撤去。」 >>148
レスありがとうございます。
フランスの駆逐艦とは・・・。 (作品のモデルとした)シナ事変〜WW2などの時代において
敵領土内の街道を行軍する主人公ら兵士たちに罵倒をあびせ石を投げてきた敵国青年 に対し
"正義側として"主人公軍がくだす処分はどの程度が妥当でしょうか? (国際的に合法な範疇で ということです)
・ゲリラとしてその場で射殺
・拘束・連行 の上で 懲役刑? (進軍先で懲役刑って何だ?我ながら思ってますが……)
・その場でボコボコにして放置
などなど
設定として、主人公たちは シナ事変における日本軍・欧州戦線における連合軍のように
先に侵攻してきた敵国軍を押し返し、逆に敵国首都へ向けて"解放"戦争中。
敵国領土内での戦争において、自軍砲兵による砲撃や、潜入工作員の活躍による敵弾薬基地爆破 によって
敵国民間人に被害が出ており 敵国青年の恨みももっとも みたいな状態です。
「兵士 石投げ」でググッたらパレスチナ問題がHITしましたが
これは"イスラエル国内"における国内問題としての反政府的行動に対する懲役刑のようでした。 >>150
威嚇射撃して追い散らす。
ま、その設定状況だとたとえ指揮官が止めても兵士が射殺しちまうだろうな。
で、その後やってくる友軍の第2陣がレジスタンスやパルチザンに悩む、というお決まりのパターンだね。
ちなみに国際法上は「組織的戦闘員ではない」者が軍人に対して攻撃するのは(たとえ投石であっても)
違法行為で、戦闘行動だから、問答無用で撃ち返されて射殺されても文句は言えないし、発砲して射殺した
兵士が罪に問われることもないが、そんなことを被占領国側の人間が気にはしないだろう。 >>150
ついでに言っとくと、国際法的には日中戦争で日本軍に認められているのは
「敵対国と思われる側から銃撃を受けたので、自衛の範囲で反撃した」
だけで、それ理由にして全面侵攻してしまったのだから、
「先に侵攻してきた敵国軍を押し返した」
という主張は通らない。
日本は君と同じ主張をしたが、世界の反応は
「自衛の範囲を超えとるわボケ」
で、結果どうなったかはご存知のとおりだ。 どちらかというと、第一線兵士より後から来た第二戦級の兵士の方が民間人に対する暴行・殺害のケースが多い >>153
それはソ連軍やアメリカ軍くらい
ドイツ軍や日本軍は逆 ドイツの場合、民間人に対する民族浄化専門のアンザッツ・グルッペンなんてのもいるんだが アインザッツグルッペンは2線級部隊と定義していいのか微妙 このまま話を進めても
・ただの第二陣
・単に装備の劣る部隊
・予備役や後備役、根こそぎ動員部隊
・治安維持部隊
上記の話がゴチャゴチャになって、収拾がつかなそうな。
要するに>>150がそのへんちゃんと設定してくれないと、話にならないんだが。
せめて
「敵領土内とはどこか」
「どこの軍隊か」
「いつごろの話か」
くらいは決めてもらわないと。
>>150は別に大陸での日本軍と限定した話をしてないし。 西部戦線に回された元ソ連兵だった二線級部隊は、勝手にフランスの農家から家畜を徴発したりして嫌われていた
ドイツ軍の場合、上からの命令による民間人の射殺は(軍の中では)合法だが、指摘に暴行・殺害すると懲罰・軍事裁判
ノルマンディー上陸より前のこと、SS12師団の一兵士がフランスの少女を暴行殺害したため、裁判の結果銃殺になったケースがある あとアレだ。
「その行軍している部隊の存在する土地はどのような状況か、まだ戦闘は続いているのかいないのか」
とか、状況が全く無いから、いくらでもケースバイケースの回答できちゃうわな。
満州でソ連軍に満州国民だの日本国民が投石した場合と、
ニューギニアで日本軍に現地民が投石した場合じゃ全然違うだろうし。
しかも「正義側」って何だよ?って話でもある。 みなさんありがとうございました。
>>157 >>159
例えば、イタリアに上陸した連合軍の先発隊・第一線兵士(第二陣ではなく初めて現地イタリア民衆と接触する部隊)
のようなケースを想定していました。
>しかも「正義側」って何だよ?って話でもある。
主役視点 といいますか、ナチスや日本軍のように無闇に虐殺をする部隊 ではなく
当時の国際法(軍法)的に 戦争犯罪扱いされないような 対応はどういうものがいいか 気になりました。
>要するに>>150がそのへんちゃんと設定してくれないと、話にならないんだが。
「敵領土内とはどこか」 > 自国国境からそう遠くなく、国境である河川や山岳地帯を踏破してすぐ あたりでしょうか。
「どこの軍隊か」 > 根こそぎ動員兵ではなく、戦前からの常備兵(師団?)という想定です。
(どこの というのは自国軍か 同盟国軍か という質問だったでしょうか?)
「いつごろの話か」 >ギリシャ・イタリア戦争のように 比較的 開戦当初に敵国の侵攻は頓挫し
元々国力に勝る自国(軍)が同盟国から援助を受けて 開戦から半年もたたないうちに逆侵攻 でしょうか
(現実のWW2を舞台にしているわけではないですが、想定している年代は史実の1940年10月ですね。)
>「その行軍している部隊の存在する土地はどのような状況か、まだ戦闘は続いているのかいないのか」
戦闘はおこなわれていない 田舎の農村 のような想定です。
目下 敵軍はおらず 自軍のずっと先に 後退 してしまっているような状況です。
"満州でソ連軍に満州国民だの日本国民が投石した場合" が近いかな と思います。 >>160
つまり、架空の国による架空の戦線って事でいいのかな?
それだと>>151の回答が一番近いと思う。
で、世界そのものが架空で文化レベルは同じとか、基本的に同じ世界だけど、戦線が構築されてる土地だけ
架空の国が存在するような「エリア88」的世界だとした場合は、>>151をベースに国際法を改変して、そこの
説明だけ押さえておけば、あとは作者の力量次第かと。 イタリアのシチリアだと先にマフィアにナシつけてって話があるしな。 >>150を読んで、思い起こしたのだが。
第二次世界大戦において、市民を民兵隊として動員していた場合、
その民兵隊のみが守備している街を攻撃することは、国際法違反なのでしょうか。
正規軍がいない以上、市民を攻撃することで、許されない、と聞いたのですが。
それを許しては、市民を動員していて民兵隊としていた以上、民間人の無差別攻撃肯定と
同じになると聞いたのですが、こういった場合、どう考えるのが正解なのでしょうか。
民兵隊を向こうが組織している以上、向こうに非があるとして、敵国の市街地への無差別攻撃が許されるのでしょうか。 >>163
国にきちんと登録されて指揮命令系統が整備されてる民兵組織なら合法だよ。 統一された服装や徽章で、陸戦協定上「戦闘員」と見なされる民兵なら軍隊に準じた扱い
民間人の格好で見分けがつかないならゲリラ・テロリスト >>163
最後の「敵国への市街地の無差別攻撃」の件だけど、無差別攻撃しちゃアカンというのはそこに
軍事施設が無い場合の話。
で、攻撃する側としては「軍事施設の工員が住んでいたり、その下請けをやっていれば全部軍事施設」
と解釈する場合もあるので、民兵隊があっても無くとも無差別攻撃を正当化しちゃう場合もある。
その代表例が東京大空襲。
というわけで、現実でも理屈さえ整えて勝ってしまえば何でもアリなので、創作物でも「現実はどうだった」
というより「どう理屈をつけよう」って方が重要になると思う。
逆に言うと、理屈が思いつかないので攻撃できないから、指揮官が理屈を後から適当に作り出すという
やり方もあり。 >>163
民兵は
 A「上官として責任者がいること」
B「遠くからでも判り易い特殊徽章をつけること」
C「武器を隠さず携帯すること」
D「行動する際は戦争の法規と慣例を遵守すること」
E「例外としてこのような組織をつくる時間がない時に編成された団体でCとDを守る場合」
という決まりがある。
こうなると交戦資格がある=狙われても文句言えない。
これらを守らない民兵はテロリストや私兵の類なので狙われても文句言えない。
(民兵と言っても実態は見回り自警団程度の集団ならまた話は別だと思うけどね 大日本帝国だと、腕章と国民服や学生服、槍や鉈、町内会や学校の役職で交戦者の資格を満たせると判断してるわけだから、
文民かどうか、攻撃していいか悪いかってケースバイケースだよね 実は服装はモンペだろうが浴衣だろうが良く、右胸に戰と書かれた徽章を付けてればいいと言う大雑把な物だったり…
ちなみに腕章は役職持ちのみ付けられるとか >>168
例えば、軍需品を作ってる町工場の子供がその軍需品のための材料を運んだりしてたら、その時点で
攻撃されても仕方がない。
それでいいかどうかはともかく、実際にそうした軍需品に関わる労働者を攻撃して、勝ったから不問って
ケースがあるんだし。 >>163です。
どうも、いろいろと回答していただきありがとうございました。 ノーズ前面がキャノピーになってる軍用機ってなんでできねえの?
ポリカーボネートで成型自在なうえB-29みたいに前例があるわけだしできそうな気がすんだけど ノーズコーンにはレーダー様の指定席なので人間ごときが居座る空間なぞない やっぱ精々攻撃ヘリぐらいしか実現できないか
もひとつ聞きたいけどノーズコーンを平べったい放物線状にする事ができないのもレーダー様の席を圧迫するからか? レーダーがない頃の非単発機ならそういうのがいくらでもあるだろ >>172
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) もともと航空機のキャノピーはアクリル樹脂製、F-117やF-22などステルス性の高い機ではポリカーボネイト二枚重ね+蒸着金コーティング あのコーティング中々有害性あるのか、地上でトラブって開かないから切断してるとき
全身覆う防護服と、ゴツいマスクしてたな 日本人なら簡易マスク一枚しか支給されないような仕事でも、アメリカだと吸気ファンに
フィルターの付いたフルフェイスマスク(すごく軽い)を支給されるのですよ。
まあ樹脂を切ればガスがでるし粉じん化したコーティングも無害というわけではない
のでしょうけども リアルロボット系作品のマブラヴシリーズの外伝「シュヴァルツェスマーケン」で
BETAという侵略エイリアン的な存在に対する人類の最前線国家になった東ドイツで
東ドイツ陸軍とは別でシュタージの武装警察軍が存在し、予算と装備を取り合って戦車や戦術機(人型兵器)まで持っているのに
東ドイツ陸軍と違って対BETA前線でさっぱり戦わず、後方で国内粛清をしながら戦力を温存している酷い軍のように描かれるのですが
実際の史実において、戦時にこうした「装備が優良なのにさっぱり敵と戦わないで国内粛清ばかりしかしない軍」の例はありましたか?
史実で近い立ち位置であるナチスドイツの武装SSは、国防軍と予算と装備を取り合いながらも
無用な遊軍化や失策的な温存はせず、しっかり東西の敵国との前線で戦っていますし
SSの中で後方治安維持や国内粛清を担当した部隊も、第一線級の重装備はしていなかった(無駄に豪華な装備はしなかった)ですよね
なので、この武装警察軍のあまりのクソっぷりにはイマイチリアリティに欠けるなぁと感じたのですが >>180
ソビエトの内務人民委員会(NKVD)はいわゆる「督戦隊」持ってたけど、独ソ戦の戦争初期は
戦線によっては最前線で戦ってる軍よりも装備と弾薬が充実してたりした。
でも軍の代わりに戦ってくれるわけでもなく、その豊かな装備は戦線が崩れた時に
「逃げたら殺す」と味方を脅す(場合によっては実力行使する)ためだけに温存されてた。
「戦線崩壊した軍の穴をNKVD軍がなんとか支えた」って例もあったりはするんだけどね。
マヴラヴ外伝の設定はそのへんが元ネタだ。 それアメリカのプロパガンダで実際は遊ばせる余裕は全く無かったから、結局敵も味方も撃つクソ忙しい部署だったそうだな 当たり前だわな。
「戦場に人種はない」
ーーーとある南アフリカの傭兵隊長/『ブラッド・ダイヤモンド』より マブラヴの武装警察に関しては、脳筋宇宙人相手では盛り上がらん話に意地でもロボットバトルを突っ込むための無茶な設定なので、深く考える意味はない
東独国家保安省の有する兵力には、衛兵連隊のように、実際に世間一般の常識から言って重装備の部隊があったにはあった
しかしこれは、軍の駐留が不可能な地域に配備するための一種の方便で生まれたようなもので、味方に銃口を突き付ける為かと言うとそうでもなく、それでも装備は国家人民軍のそれに比べて劣る
そして、軍とこれらの組織は密接に結び付き、有事には衛兵連隊は軍の為、比較的危険や難度が低い陣地構築や施設警備の任務を熟す
曰く、「警察全体を軍の一部と見なす事も可能である」
と言うか、「怪しい軍人を取り調べる怖い人」むしろ人民警察機動隊の役割だ
まったくと言って良いほど重装備を持たないので、話に出て来ても普通の刑事物みたいな展開にしかならんし、財布も人民軍が握っているので、対立するのは夢のまた夢
加えていうと、逃げる亡命者を捕まえる、ないし殺してしまうのは主に国境警備隊の任務である
謎の超組織"シュタージ"は、名前は似ていても実部とは別の良く分からんごった煮の様な何かだな 『シン・ゴジラ』でMLRSで富士山の麓から多摩川河川敷のゴジラを攻撃してるシーンがありますが、MLRSって何十キロも離れた動く目標に当てられるようなものなんでしょうか? あれはゴジラ自身を狙って撃ったのではなく、ゆっくり移動中のゴジラの未来位置を狙ったのだろう >>186
M31というGPS誘導の弾頭があるので未来位置に向けて撃ったのじゃないかな。 細かい順序の記憶が曖昧なんだけど、ロケット命中させるために戦車で足止めしたんじゃなかったけ 宇宙戦艦ヤマト2では、地球連邦が彗星帝国に正式に降伏したにも関わらず、
都市帝国要塞に降伏文書への調印に向かう船が途中反転し、
ヤマト艦載機による奇襲攻撃を敢行していましたが、
これは戦時国際法で解釈すると、地球連邦の違法行為になりますか? 帝国側はその国際法を批准してないので、何ら問題ない 条約や国際法が赤の他人には関係ない内輪のルールだって事くらい分からんのかな WW2の戦艦艦砲レベル(大和・アイオワ・ビスマルク)の51〜36p、重巡の20pクラスで
至近弾、あるいはそれが引き起こした水柱等で
大航海時代のガレオン船クラス〜戦列艦クラス(ビクトリー、他)、更に後年の
クリッパーみたいなフリゲート(1000−2000トン)クラスは
至近弾衝撃、あるいは水柱の戻り水等で浸水・転覆とかおこりますでしょうか? 自衛隊が題材のSLGを作ろうと考えています。
プレイヤー部隊は最大で複数の中隊規模で、最小ユニットは分隊や車両一両から操作できます。
シナリオは実際に有事が発生した場合を想定して、陸自が接敵と戦闘を開始するところから、戦闘が終了するところ(敵を殲滅するか撤退させるか停戦するか)までを様々な部隊と状況に焦点を当てて一連の流れとして描きたいと思っています。
そこで質問なのですが。
・自衛隊の想定にある程度則したシナリオ、状況を設定するにまず何から調べれば良いですか?
・自衛隊の主に歩兵や戦車ついて(できれば戦闘職種全般も)で中隊以下の部隊の具体的な戦術について解説しているオススメのサイトや書籍はありますか? >>195
調べる前に、まず仮想敵を設定しなはれ。
中隊規模なら中国だと離島防衛、ロシアだと北海道か北方領土、北朝鮮なら朝鮮半島のどこかとか、
それによってマップや支援の規模、方法が変わるわな。
で、場所(地形)が変われば戦術も変わるから、まず仮想敵を決めないことにはルールも決まらん。
北海道で第七師団の機甲戦闘団戦闘やるのか、先島諸島で西部方面普通科連隊だのに戦わせるのかで
全然違うわな。
全部一度にやると大変だから、まずひとつ決めて、それに対するルールとか決めていったらいいのよ。 韓国だとどこでしょう?
後一応台湾やフィリピンやアメリカだとどこらへんすかね 韓国だと陸上自衛隊を招き入れたら、その政権は国民から叩かれまくって総辞職必至なので、例え負けても呼びません と言うか日米同盟並の同盟か国連枠での活動でもない限り、今時の先進国が外国の軍隊に戦争で助力を依頼することなんかねぇべ。
日韓戦争って話になら「アメリカ様は何をやってる」って話もセットだから、単純に軍の戦略だけ決めればいいって話ではなくなる >>198
政治的事情を無視して韓国を仮想敵にしていいなら、対馬防衛戦だろうね。
対馬警備隊と、西部普通科連隊の増援をいかに連携させるか。
勝利条件は侵攻してきた韓国軍を殲滅するか、数日感兵站路を断つってとこじゃなかろうか。
台湾が仮想敵だと与那国や尖閣が戦場ってことになるだろうけど、戦場が小さすぎないかね。
数日で中国や米国が介入してくるから、3日程度の短期戦じゃないかと。
フィリピンが仮想敵だと、さすがに戦場が思いつかん。
米の代わりにルソン島の山奥とかで陸自のレンジャーがフォリピン軍ともども共産ゲリラ討伐とかじゃないか?
米が仮想敵だと、「第2次太平洋戦争」(大石英司)で描かれた三沢基地攻防戦の現代版でいいんじゃないかと。
ただ、米海兵隊が空挺戦車廃止しちゃったから、火力に勝る陸自機甲戦闘団と米空挺の戦いになるかな? 技術チートというかタイムスリップで冷戦期ソ連軍の火器が戦中日本の手に渡った場合
AK-47やRPG-7のような、50~60年代の中共でもデットコピー出来た程度のものであれば
40年代の日本でデッドコピー、最悪でも劣化コピーは可能でしょうか? AK-47やRPG-2なら1940年代の設計だし、より難易度が低く問題無い 例によってコピーそのものより
弾薬を安定して供給できるのか、自動小銃の弾薬大量消費を用兵側が是認できるかの方が問題な希ガス 少数の熟練工によるコピーまでは可能かもしれんが、品質を保って実戦投入となりゃ不可能だと考える >>205
確か戦前戦中でも国産SMGを作れるだけの技術力はあったんだよね
歩兵全体に連射できるくらいの大量の弾薬を安定供給できなかったんで、
極一部の部隊に支給するので手一杯だったとか いやAKのレシーバーなんて鍛造鋼ブロックからの削り出し、ボルトアクション小銃を変わらない
問題は良い品質のが作れないスプリングだが、機関砲などと比べ銃弾の威力が弱いのでたぶんいけるだろう より難易度が低いRPG-2は実現しそうだがRPG-7は難しい
AKはコピー自体は可能かもしれないが弾薬の量産が難しい、ということですか、うーん…
弾薬の問題はひとまず置いておいて、AK-47の生産に熟練工や高度な工場は必須なのでしょうか?
熟練工も工場も碌に無い50年代の中共や北朝鮮でも必要な数をコピー生産できたので
戦中の日本でも工作精度等は問題無さそうなイメージだったんですが いやAKの7.62mm短小弾じゃなくて、三八式の6.5mmにするわけよ、フェドロフM1916に習って ちなみに「マージナル・オペレーション」「遥か凍土のカナン」の世界では歴史改変でシベリアが独立国になっており、フェドロフ系の6.5mm自動銃が量産されている AKはともかく、RPGはむしろ積極的に採用しそうだけどな。
擲弾筒に見られるように、日本は機関銃よりも、小型歩兵砲を好む面があるから。 >>212 小銃は命中精度に優れて弾倉を無くす心配がないSKS式にして…それどこの人民(ry
(64式の内部機構はSKSのパンフレットを思い切り参考にしてるというのは、「幻の自動小銃」で開発者自身がバラしてるけどね) パキスタンにAK47含め銃の密造で栄えてる村があるけど、設備は戦中のちょっと大きな工場の方がマシなんじゃねぇかレベル
http://www.afpbb.com/articles/-/3096502?pid=18112408&cx_part=pic002&act=all
そもそも鉄砲自体そこまで複雑な機械ではないから、熟練工がやる気さえ出せば戦中でも作れるよ。
ただ量産はマンパワー駆使してやらなきゃ無理ね。と言った具合
>>209 日本だとその昔「アメリカ人が作れるなら俺も作れる」と言って一から拳銃の密造をやった人がいるけど、この人はモデルガンから初めて10年かかったとか(逆に言えば素人で情報がない日本でも10年で銃が作れるということか?)
まぁ銃自体は技術があればそこまで難しいものでは無いと >>214
ダッラ製の場合、材料が工場製の鍛造鋼ブロックではなく、自分の所で鉄筋を熱して束ねて叩いて固めてブロックに変えたシロモノ、柔らかく加工しやすいが壊れやすい
オウムが作ったがまともに連射できなかったAK-74も、材質やバネ、部品の精度が不適当だったと思われる
AK-47の作りそのものは、第二次大戦中の銃の製造レベルであり、日本の軍需工場のレベルで何ら問題無く作れる 一丁作れるのと実戦投入できるものを数作れるのとは別だけどな
結局のところソ連衛星国はAKMが主力になったのを考えると、削りだしで量産するのは厳しそう いや大戦中の銃のフレームって、一部のサブマシンガンと機関銃(MG42)以外の大半は削り出しですが
因みにAK47もごく初期はプレスで溶接だったが、技術不足で強度に問題があり、AKMで解決されるまで削り出しに 「フレーム」じゃなくて「レシーバー」だな、さっきまで自転車スレを見てたもんで 削りだしのU、V型の製造行程って当時のボルトアクションよりも複雑だろうからな
マガジンも作らないといけないし いや日本軍の機関銃のレシーバーも鋼製ブロックから削り出し、九六式/九九式軽機の弾倉もAK同様の作りですが むしろあの当時だとプレスでレシーバーを作るほうがずっと難しいような・・・。
日本のでプレスで作ったのってどのくらいあったっけ? どのくらいも何も、日本のは皆無だね
最初にプレス加工部品を多用した機関銃はショーシャことFM mle1915軽機関銃、しかし動作不良続発、後継のmle1924/29では堅実な削り出し部品主体に
拳銃も近年ポリマー製が登場する前は大半が削り出し、ドイツでは戦前からプレス部品を使った拳銃を試作しており、大戦末期にフォルクスピストルを生み出しているが
一方、弾丸の威力や工作精度が低めなサブマシンガンでは、プレス製レシーバーで大量生産された物は幾つもあった
例えばドイツのMP38では鋼製パイプを削ったレシーバーだったが、改良型MP40ではメタルシートをプレス+溶接した物に変更 史実の日本の戦闘機についてですが、
96式艦上戦闘機や97式戦闘機は、同時代の独英米の戦闘機と比較した場合、
どの程度なのでしょうか?
Bf109等と戦ったら、射的の的にしかならない。
ソ連の戦闘機だったから、優秀と言われているだけ、カタログはともかく
格闘戦性能とか、独英米に比べればダメダメと聞いたのですが。
実際、ソ連の戦闘機としか、96式艦上戦闘機とか、97式戦闘機はまともには戦っていませんし。
やっぱり、零式艦上戦闘機や1式戦闘機「隼」で、ようやく日本はまともな戦闘機になったのでしょうか。 >>224
96式とか97式だと相手もbe109の初期型とかP-36とかになるので似たり寄ったり。 別に劣ってなんかないと思うけどね
あの時代でぶっちぎりでダメダメだったのは英国の艦上機
カタログスペックの時点で既にやる気が感じられない 1938年代前後の各国主力戦闘機を性能順に並べると
ハリケーン>P36>MS406>97式戦闘機>bf109D>96式艦戦>I-16
と言ったところだろうな ハリケーンは隼のパイロットに戦後のインタビューで「あれは九七戦といい勝負でしょう」なんて言われてる
(フライトシムのIL-2シリーズで模擬空戦やってみると、もっさりしたハリケーンは全然九七戦の後方に回り込めない)
あと、ソ連にレンドリースで送られたハリケーンは「I-16より視界が良く操縦は易しいが、翼竜に載ってるようだ」などとと、加速性能の貧弱さやロールの遅さが低評価
P-40になると九七戦は追いつけなくなり、またその機銃ではなかなか堕とせず苦労することに
(グレゴリー・ボイントンが無謀にも九七戦に格闘戦を挑んだら回り込まれメチャクチャ撃たれるハメに、でも墜ちなかった) ソースは隼のパイロットとゲームとI-16との比較か
大変参考になるな悪い意味で ついでに元ソ連戦闘機パイロットによると、旧型のI-16はBf109Eに劣るが、後期型のI-16-28と-29ではむしろ勝ると断言している
特に加速と水平面での旋回で勝り、ちょうど日本機と米軍機の対比みたいになってる ハリケーンに関しては、とにかく主翼が分厚いせいか急降下でも速度がつきにくく、マーリンエンジンが息を付く、あと胴体後半のドープ塗りの羽布が燃えることが問題と語られている
このパイロットは後でP-40、P-39に乗り換えるがそれらはハリケーンより良く、またハリケーンよりI-16-28の方が良かったそうな 個人つうか、正確には二人のソ連パイロットの意見だね
空戦での速度域や機動は、カタログスペックの印象と違うとも語ってる
そういや対戦闘機戦でハリケーンを高く評価してる記事って見たことないな いやいや、実際に乗り比べたパイロットの、それも複数人の意見で重なる部分を信じないってどうなのよ
逆に何が信頼できるソースなの? となると、ハリケーンはBOBでの爆撃機の迎撃と、北アフリカでの対地攻撃に活躍、対戦闘機戦ではフランス戦の段階でBf109より劣る、
ビルマで隼に完敗、20mm砲付きが九七重爆を一撃で撃墜、と記録されてるわな いつ話がBf109Eや一式戦闘機との比較になったのか知らんがそれはそうだな I-16はあえて主翼の上半角を無くし横安定性を捨て、素早いロールを優先した設計だからな
ロールに入るのがもっさりしたハリケーンとは真逆、おかげで操縦の難易度は高かったけれど
P-36(というかビルマの英軍の『モホーク』)はP-40より軽量で運動性が良い分、日本軍からは評価が高かった
「一式戦一型とほぼ互角の旋回性能」と認められ、キルレシオもほぼ互角、なおハリケーンは1:4で隼に完敗 ちなみにフランスに輸出されたP-36=ホーク75A 316機は、ドイツ軍に対し善戦、運動性を生かしなんとBf109Eに勝ち越し
ドイツに捕獲されフィンランドに転売されたホーク75Aは、(バッファローほどではないが)継続戦争でソ連空軍相手にまた大活躍
スペックがショボく見えても、実際の空戦での評価は大違いである一例、逆にMiG-3なんてスペックは良いけど実戦ではダメダメだったし 224です。
いろいろとありがとうございます。
96式艦上戦闘機にしろ、97式戦闘機にしろ、大規模な航空戦はソ連軍機としかしていないので、悩んで質問しました。
何しろ、ソ連軍機はカタログスペックは凄いのですが、ミッドウェーの野鴨撃ちと揶揄されるF2A相手に、
キルレシオ10対1という惨敗を喫した相手ですから
(フィンランド空軍の主張によると、イ16みたいな旧式機ではなく、全てラグ3とかヤク1が相手で、F2Aはこれだけの戦果を挙げたそうです。)
結局のところ、96式艦上戦闘機や97式戦闘機では、独米英の戦闘機相手では射的の的ということでよいのでしょうか。
これまでの回答を見る限り、ハリケーンより、どう見ても97式戦闘機は劣っているようですし。
Pー36やハリケーンが、Bf109Eより優位とあっては、97式戦闘機が哀しい存在に思えてきます ハリケーンは常に同時期に配備されていた型のBf109よりは下だったよ
九七戦は開戦後半年くらいは数の上で主力、一撃離脱をかけてくるP-40には速度で振り切られてしまうが、ドッグファイトになれば簡単に後ろをとっている
東京発空襲の時の九七戦は、(武装を減らし爆弾投下後の)B-25を追尾できない有様、かといってハリケーンに特に苦戦したという記述は見たことが無いな bf109Dよりはハリケーンが上だろ
bf109の初期型の低性能は有名でまともになったのはEから 1937年、最初に配備されたハリケーンは外翼部が羽布張りで、固定ピッチ木製二枚プロペラのだろ?
金属製三枚プロペラになったのが1939年、つまりBf109もE型が量産されている >>240
これまでの回答を見る限りでは、九七式がハリケーンより劣っているという感じではないですし、Bf109Eがハリケーンより劣っているという
わけでもなさそうですが
ひょっとして九七式は糞って言いたいだけなので? >>243
だからその初期型のハリケーンとBf109Dでも初期型のハリケーンの方が上なくらいE以前のBf109は低性能だと言ってるんだが >>244
それを言うなら最初の96式艦戦や97式戦闘機との比較がメインなのを無視してやたらハリケーンと一式戦闘機とかを比べてる奴こそハリケーンを貶めたいだけなんじゃないの >>245
スペック上水平最大速度は30km程速いが、加速・上昇力・ロール率・旋回性能はBf109Cや九七戦に劣ってるよ 九七戦で戦った開戦から半年の77戦隊の戦果はP-40(フライングタイガース)×6 バッファロー×7 ハリケーン×2
ブレニム×2 カーチスホーク3×3、撃墜20機に対し損失18機でおおむね互角、これに対し11戦隊と50戦隊は負け越し あと1944年11月の、タイ空軍の九七戦 vs P-38+P-51、九七戦5機全機失うも4名脱出で生還、
しかもP-38を1機撃墜、P-51を2機撃破、負けたとはいえすごいね 「日本軍鹵獲機秘録」(光人社)では、ハリケーンがえらく低評価
試験したパイロットによると、「本当に不細工」「縦安定が非常に悪い」「機首がぶれるので乗りにくい」 飛行第50戦隊に所属してビルマ戦線を戦った穴吹氏が戦後「丸」に寄稿した戦記だと、
隼8機に対して英軍機40機が入れ替わり立ち代り現れては空戦するという場面がある。
出てくる相手もバラエティに飛んでいたが、何が一番面倒だったかというと7.7mm機銃12丁を
乱射しながら突っ込んでくるハリケーンIIBだったそうな。 銃剣は17世紀に偶然発明されてパイク兵を無用の長物にしたそうですが
丁度スイス槍兵やテルシオがパイクで猛威を振るっていた時代の近世ヨーロッパに
「銃剣」の概念を持ち込むと、どこまで技術チートで暴れられますか?
初戦で勝っても敵にすぐ模倣されて、全体的な戦術改革の歴史の流れを早めただけで
優位性はすぐ終わりになっちゃいますかね? 銃剣ってのは、中世の騎士がピストルをもった騎兵に駆逐され、その効力を失った時代に対応したもので、相手がランスなどを持っていれば、リーチの差でかなり不利になってしまう。
実はサーベル騎兵でさえ、銃剣ではかなり分の悪い相手だってのは、覚えておいた方が良い。
したがって、騎兵がまだ猛威を振るい、パイクによる槍衾で歩兵が身を守られねばならなかった時代では、当然ながらリーチの長いパイクの方が、銃剣よりも白兵戦のアドバンテージがある。
スイス傭兵はともかく、ランツクネヒツやテルシオは、かなりの数の飛び道具を使っていたが、それでも全てがマスケットに変わらなかったのは、騎兵突撃が依然として危険だったからだ。
よって時代背景を無視して、いきなり銃剣を導入しても、それだけでは大したチートにはならない。
ピストル騎兵が発達し、かつてのような騎兵突撃の危険が減じた時代になれば、全ての歩兵を槍兵と銃兵をかねた、銃剣付きマスケットに変更することも出来るだろう。
そうなれば単純にマスケットの数も増えるから、制圧射撃の効力も増すのは確かだが、依然として白兵戦では長槍に苦しむだろうことは間違いない。
総則を言えば、ピストル騎兵抜きの銃剣付きマスケット歩兵は、騎兵や騎士の突撃に対応出来ず、長篠の戦いのような野戦築城が無い限り、簡単に隊列を崩されて瓦解するだろう。
またテルシオ相手でも、初戦の射撃戦なら優位に進むだろうが、接近するとかなり苦戦すると思われる。
幾つか付け加えると、テルシオには野戦築城用の工兵も存在した。
スイス歩兵には、突入してきた敵を受け持つ、鎧を着て剣やハルバートを持ったブロード・ソードマンが居たし、ランツクネヒツには騎士崩れの倍給兵が居た。
歴史背景を絡めて勉強しよう。 そうそう。全ての歩兵が単純なマスケットと銃剣で武装するのは、大量動員を可能とする、国民軍の時代と歩調を合わせてるのも、覚えておいた方が良いとおもう。 重装備のランサーが存在している戦場だと銃剣があってもパイクなしじゃ歩兵の戦列は蹂躙されちゃうんじゃないの?
分厚い方陣にすればなんとかなるだろうけどそうすると射撃の効率悪いじゃん
銃剣が存在してかつランサーの天敵であるピストル騎兵やカラコールが存在している戦場ならパイクはいらないかも
なんだかんでライフルが普及するまで戦場のメタの中心は騎兵だよね 武田騎馬軍団もあとほんの数年早く、火縄銃が行き渡る前に行動起こしてれば
余裕で日本征服して甲府が日本の首都で人口1000万の大都会で
人は石垣人は城、情けは味方仇は敵で素晴らしい国になったであろうに 沢山の回答ありがとうございます
銃剣は槍騎兵への対抗手段として生まれたのではなく
槍騎兵に代わりピストル騎兵が流行して騎兵突撃の歩兵への衝撃力自体が衰退しており
パイクよりリーチが短い銃剣でも「なんとかなる」時代だったから定着した、というわけですか
槍騎兵がピストル騎兵に駆逐されていた時代があったこと自体知りませんでした
そうなる前の、槍騎兵とテルシオの時代に銃剣を持ち込んでも
槍騎兵の突撃に対してはパイクより不利で
パイク歩兵との戦闘でもリーチの差で普通に負ける、という感じですね
勉強になりました
話は変わりますが、槍騎兵がピストル騎兵相手だと分が悪かったとしても
「だから槍騎兵は全廃します、歩兵への騎兵突撃もピストル騎兵にやらせます」
ってどうなんでしょう、ちょっと極端すぎるような
VS騎兵ではピストル、VS歩兵では従来のランスチャージみたいな臨機応変は不可能だったんですか? FF8のスコール君みたいなガンブレイドはどうだろう
拳銃+剣で両方のいいとこ鳥なんだが ユサールは槍と超長剣と長剣とサーベルと斧とメイスとピストルを同時に携帯してるな
小型フリントロック付きの剣もあったけど戦場で次弾込めるのが大変だから普通のピストルと剣を別に持った方が使いやすい 作中で主人公側の軍隊が行う行動として問題なのはどちら(どちらも?)でしょうか?
WW2中の欧州戦線の想定です
・戦闘から逃亡して地元の民間人の村に逃げ込み、地元も忍の服に着替えて潜伏していた敵兵士たちを
「正当な捕虜の資格を満たしていない(軍服や固有の徽章を着用していない)」として処刑
(この敵兵士たちは発見された時に武器は持っていませんでした)
・↑のような(ゲリラになるかもしれない)逃亡敵兵士たちと地元住民の区別をつけている時間が無いので
村の若い衆を男女問わずゲリラ・捕虜として捕虜収容所に連行 (こちらでは殺しません)
※ネットの南京事件とかの話題で
軍服を脱ぎ捨てていた兵士は捕虜として扱われる資格が無いから殺してもよいというのは本当でしょうか。 × 地元も忍の服に着替えて潜伏していた敵兵士たちを
○ 地元人の服に着替えて潜伏していた敵兵士たちを >>260
処刑など処罰をする場合には、形式的にでも裁判を行い、記録を残すことが必要。 交戦者の資格を満たしてないから捕虜じゃない
つまり処刑していい
南京での軍事行動が正当なのもこのため >>263
一般人として扱う場合、一般人における死刑に相当する罪状が無ければ処刑できないよ。
無ければ作ればいいという発想もあるが、「刑を執行する」ならそのための手続きと記録は
後からでも作ってちゃんと提出しないといけない。 創作だとよく将校が「そこのお前ついてこい」といって自分の直属の部下ではない近場の兵士を引き連れていったりしますけど。現実にはありえないですか? 陸軍将校が、空軍地上部隊の高射砲兵に拳銃突きつけて、対戦車戦闘やれと強制した実例がある 第二次世界大戦頃の軍用機パイロットの機種別の差別意識・対立意識ってどうなっていたんでしょう?
最新鋭戦闘機に乗れる優良部隊のパイロットが旧式戦闘機パイロットを見下すとか
艦爆乗りと艦攻乗りは犬猿の仲で互いに罵り合っていたとか
安全地帯を飛ぶ輸送機パイロットが危険な爆撃機パイロットに馬鹿にされるとか、やはりありましたか?
戦闘機・爆撃機・偵察機・哨戒機などの機種別のカースト序列(?)みたいなものがあったら教えてください アメリカの爆撃機パイロットが、戦闘機隊が現れず(見えない所で敵戦闘機と戦っていたが、そもそもそれが護衛失敗)損害を出し怒り狂う話はある
機種別というか任務別というべきだが アメリカ独立戦争位の文明レベルの戦争に現代人が巻き込まれる設定で、
銃用雷管を開発したいんですが、当時の材料で可能でしょうか?
転移する現代人の中にある程度の化学知識を持っている人間もいます。 出来ると思う。江戸時代末期に雷酸水銀から雷管密造してる話は、「幕末不戦派軍記」にあったかな。
ただし、よっぽど慎重にやらないと控えめに言っても軽く指飛ぶよ。たいてい爆死する。 雷酸水銀[U]は硫酸と水銀から作れる、というか既になろう系小説でやってたが >>270
>>271
>>272
ありがとうございます。
紹介して頂いた書籍を調べてみます。 >>268
例を挙げていただきありがとうございます
しかしそれは自分たち爆撃機乗りの命を守ってくれなかったということで、正当な怒りかと…
質問で聞きたかったのは、自分たちの生死や安全と関係ない動機の(無駄な)差別や不仲についてです
質問の書き方がわかりづらくてすみませんでした
創作への活用目的の質問なのでこのスレで聞きましたが、IFではなく史実の質問なので
やはり普通の初質スレで聞く方が適切かと思い、初質スレで再質問させていただきました 日本海軍の兵学校出と予科練上がりの将校の待遇差(腕は予科練上がりの方がいいのに指揮は兵学校出)ってのがあるけど、これまた機種関係無いね VFの機首が脱出ポッドになるのはMATが初出なの? 誤爆にマジレスすると、現実世界の航空機にも「モジュール式脱出装置」ってのが1960年代からあってな B-1の初期型、F-111、あと何かあったっけ
>モジュール式脱出装置
B-58とXB-70はカプセルだし・・・。 兵学校・士官学校・軍大学校等の「校長」って
閑職や左遷先、あるいは老将の名誉職で、さほど重要ではないポストなのでしょうか?
基本的な仕事内容としては学校内の人事と学校外との定期的懇親だけ?
いち学校の校長が軍内派閥のリーダーになって専横するような事はリアルでは無いのでしょうか フォッシュが陸軍大学校長になった時は戦争の原則とかの各著書で有名になった直後で影響を与え続けその前後にも階級が上がってる いやこれこの状態から引き上げるんじゃなくて、飛行中に下向きに射出するんだが タイムトラベル小説で、21世紀の現在から主人公が、1939年のソ連にタイムトラベルし、AK74を設計図面等付で提供することで
独軍と戦わせようというプロットを考えたのですが。
よく考えたら、第二次世界大戦当時の小銃の口径は、8ミリ近いのが当たり前で、口径が5ミリ級のAK74では
威力不足の役立たずの小銃ではないか、と思えてきました。
実際、日本も6.5ミリの小銃口径では役立たずだと、99式小銃に切り替えていますし。
本当のところ、AK74では、第二次世界大戦当時、威力不足の役立たずの小銃とされても仕方ないのでしょうか。 >>286
ソ連の銃変位を見たら、と言いたいけどそんな図面丸々信じるほどに信頼されるとは思えないのでまずシベリア送りじゃないですかね?
AK47なら弾のサイズも同じくらいだし、そっち持ってったら? 実験中の兵器がそのまま実戦投入される事例ってやっぱり珍しいことなんでしょうか?
また実戦投入される場合、誰の手によって運用されるのでしょうか?志願制の場合、報奨金が支払われたりもするのでしょうか >>286
小口径高速弾ならぬ有坂6.5mm弾を用いる、フェドロフM1916が本格的に活用される世界設定の「遥か凍土のカナン」
(マージナル・オペレーションと同じ世界)で、そのあたりの活用の仕方を詳しくやってる >>289
というか、実験が終了してある程度の数が揃わない限り実戦に投入されない。 >>289
書類上の制式採用を待っている間に実戦投入される事例ならたくさんある。
ただ、実験中の兵器ってのは、つまるとこ「取扱説明書もロクに無い状態」
なので、最低限でもマニュアルが無いといけない。
で、マニュアルの整備説明書に「整備にはこれこれの部品が必要」なんてあれば、
その部品が揃わないと実戦投入は無理。 そこはほら、創作的においしい
「試作兵器を装備した実験部隊を実戦投入」ではないかと
>その部品が揃わないと実戦投入は無理。 実験中というか、僅かな試作で終わった物を部隊配備して実戦投入、ってのならドイツ軍で幾つか例がある 292も言及してるが、厳密にいうと試作ナンバーじゃないけどキ-102とかもな。 ドラえもんのジャイアンのような乱暴者と出木杉くんのような優等生では、
軍人に向いているのはどっちでしょうか? >>296
ケースバイケースでもって与えられる任務に寄る。 あの時代背景なら何も人間様が最前線に立たなくても
ドラえもんみたいなのを量産してそいつに戦わせるほうが >>293-295
「試作兵器を装備した部隊」まで行くと、それはつまり試作終了して生産待ちでマニュアルがあり、
生産を見越してある程度部品が揃ってたけど、諸事情で大量生産や書類上の制式採用に至らなかっただけ
という状況なのよ。
そう考えると>>289の「実験中の兵器」とはちょっとニュアンスが変わってきちゃう。
>>295のキ102なんかも、特にキ102乙なんかは書類上の制式名が存在したかが曖昧というだけで、現実には
部隊配備されて実戦投入もされてるし、「五式複戦」「四式襲撃機」なんて通称名か制式名なのか不明な名称まである。
キ100の「五式戦闘機」だって制式名か通称名か不明瞭とも言われるし。 どっちかというと飛行第47独立中隊のほうが該当する気がするな。
制式採用前の2式単戦の増加試作機と同機の審査主任の少佐を部隊長に編成され、
南方軍直轄部隊として配属されてる。 >>301
ある意味、戦争が無ければ制式採用されなかった可能性もあったって意味では
「お蔵入り直前の試作機がモノになるかどうかの最後の実験」
ではあるよね。 286です。
どうも、ご返答いただき、ありがとうございます。
一つ疑問なのですが、フェドロフM1916って、AK74並みに優秀な銃なのでしょうか
少量生産しかされなかったフェドロフM1916が、AK74に競合してる、と書かれて少し疑問がわきました。 フェドロフが量産されなかったのを、「(小口径弾使用の)自動小銃は不要」と判断されたとするなら
AK74がどんなに高性能でも結果は同じ 確か、フェドロは作動不良が多かったんじゃないかな? この場合、フルサイズの7.62mmと日本の6.5mmのような小口径の比較の話なんで、あまり関係無い >>304
286ですが、フェドロフについては、作動不良が多いというよりも、
当時の技術的に、プロップアップ式を採用せざるを得ず、
更に、この頃のプロップアップ式の製造技術の問題から、
動作不良が多発したために、フェドロフは少量生産に止まったと覚えていました。
私の理解が間違っていたようですね。 >296
ジャイアンと出木杉は置いておいて、
通常の兵隊としては普通に社会生活が送れる一般人である方が良い。
軍隊も社会なので社会不適格者は軍隊生活にも馴染みにくいのだ。 >>289
丁度良い例が冬戦争でのソ連軍重戦車トライアルで、KV1、SMK、T-100各1両ずつを採用前に投入している
それぞれ操縦系統だけ試作した工場の労働者に任せ、3両をひとつの中隊に括ったうえで作戦活動中の重隊に預けたらしい
この辺はネットソースだから話半分ということで ここで聞いていいのかわからんけど、15〜20年くらい前(年月は曖昧)に、
アメリカとメキシコの国境で武力衝突が起きて、そのまま戦争に突入する・・・
っていう海外の架空戦記があったと思うんですけど、題名に思い当たる方は
いらっしゃいますか?
表紙の絵をなんとなく覚えているけどタイトルが出てこない。 >>311 ハロルド・コイル「軍事介入」新潮文庫。”Trial by Fire"って原題の直訳で良かったんだがな、名作だ。
…そういや現実がナンシー・コザーク少尉にようやく追いついてきたんだっけ。貼っとこう。http://news.militaryblog.jp/e726128.html >>312
即レスありがとうございます!
1998年の本だったのか…。 日独伊軍事同盟について太平洋戦争における戦争遂行上のメリット?はあったのでしょうか?
ここではない掲示板(まとめブログのコメ欄)で
戦前の日本が日米交渉で日独伊三国同盟の堅持にこだわったあたりについて
Aさん「あんなもん破棄して日米交渉につとめるべきだった!」
Bさん「馬鹿かな? もしも同盟を破棄した状態で万が一対米戦をむかえていたら史実よりもっと早くorひどく負けていた!」
Aさん「は? 根拠は?」
Bさん「自分で調べもしないでわからないやつに教えることなんか無い」 →終了
みたいな流れだったのですが、実際に太平洋戦争中に 日独伊三国同盟 によって日本側が戦争遂行上のメリットを得たことはあったのでしょうか?
例:ドイツ軍による大西洋方面の活動や北アフリカ戦線などでの攻勢によって米英軍戦力が拘束された とか >>314
独からいろいろ技術等の提供は受けたけど、日独伊三国同盟で無駄に強気になったばかりに、
日本から対米開戦して、国土が焦土になって、満蒙等の利権を失う等、見合ったものとはいえないな。
対米戦に突入した時点で、日本は詰む。
日米交渉等の外交で、対米戦を回避すべきだった、と私は考えるが、それを言うと、
米国は、対日戦をペリー来航以来、陰謀を巡らせて計画していた云々、の陰謀論が出るからな。
しまいには、日本海軍は、山本五十六以下、米国の操り人形で、日本を破滅させようとしていた、とまで言われる。
これは、真の日本人なら誰でも知っているそうだが、私は知らない、ということは私は日本人ではないのかな。 >>314
同盟はたしかに役に立たなかったとは思うけど、それは主に日本のせいじゃない?
結局ドイツが英ソを屈服させない事には枢軸陣営の勝利もあり得ないのに、ドイツの戦争をアシストするどころか独ソ開戦後も日ソ中立条約遵守してたり、米国に参戦の大義名分、それも特大のやつをくれてやったりとむしろ足引っ張るばかりな印象 >>316
それはぶっちゃけお互い様では
日本としてはソ連と事を構えてる余裕なんて無いのに独ソ戦なんて始められちゃうし、わざわざアメリカに宣戦布告してくれちゃったりするし
つまるところ共通の戦略目的が無い状態で同盟結んでいたのが問題なわけで
>>314
とりあえず孤立してないってアピールにはなってたんではないかと
ドイツ降伏後の「日本は世界を敵に回しました」状態みたいなのは国内的にも対外的にもきついと思われるので 日米開戦はアメリカが「日本を破壊するぞ」って強迫してきたからやむを得ず開戦しただけ
東南アジアは列強諸国からアジアを解放しただけ
三国同盟でメリットとかはないけど、開戦せざるを得なかった 対米英開戦を決断させる最後の一押しの一つになったのが
独ソ戦緒戦の圧倒的優勢から独ソ戦はドイツが勝ちソ連という仮想敵が消滅するという予測
もし1941年夏〜秋に「ドイツ不利」の報せが届いていたら尻込みしていた 日本人移民たちにより17世紀から独立をしている台湾を舞台に以下のような戦闘シーンを考えているのですが
問題がありそうな所があったら教えてください
1884年、清仏戦争の最中に損傷したフランス艦の修理場所として高雄港の開放を要求するフランスと戦争が始まるという状況です
台湾軍は砲台のある高雄港で待ち構えるが、フランス軍は防備の薄い少し離れた砂浜に上陸
台湾軍は急ぎ出撃、フランス軍艦からの砲撃を避けるために少し内陸で防衛線を引く(時間がなく塹壕などの準備は不十分)
台湾軍の装備はドライゼ銃と四斤山砲で、歩兵の射撃と対人散弾による砲撃で砲兵が上陸する前にフランス軍を撃退しようと試みる
フランス軍はシャスポー銃の長射程を生かして小銃、散弾の有効射程外から歩兵に向かって一方的に射撃を加える
台湾軍の砲兵は榴弾に切り替えて砲撃するが散開するフランス兵に対して有効な打撃を与えられず、歩兵隊は早々に指揮官が倒れ無為に射撃を続ける
貴重な砲を守るために砲兵隊の指揮官は撤退の準備を命じるが砲兵小隊の小隊長である主人公は命令を無視
強引に前進を開始して歩兵隊より前に出て、銃撃に晒されながら散弾でフランス軍を痛打する
主人公の動きに引きずられて台湾軍の歩兵ついで、砲兵が次々と前進し、数に物を言わせてフランス軍を強引に押し返す
これ以上戦闘しても損害が増すばかりだと考えたフランス軍は撤退する
戦力はフランス側が1500 台湾側が3000 戦闘後の死傷者はフランス側が300名 台湾側が800名ぐらいを考えています
第一次世界大戦で歩兵を散弾で攻撃しようとした砲兵が、歩兵の小銃射撃で逆に被害を受けた
フランス軍が散弾と榴散弾の有効射程の間を埋めるためにミトラィユーズを開発した
というあたりの話を参考に考えたのですが、正直、この時期の陸戦に関しての知識が薄いので助言をいただきたいです。 そもそも日本人移民により独立ってのが無理ある気がする シンゴジラ見ていていくつか思ったのですが、
*アメリカ軍が弾道ミサイルではなく爆撃機によって核攻撃、という行為を決意した場合、
決断されて命令されたあと核兵器搭載した爆撃機が飛び立つまでの時間って、今現在だと
どのくらいかかるものなんでしょうか?
それこそ昔は核兵器の実弾搭載した爆撃機が24時間待機していたそうですが、今はそんな
ことはしていないみたいですし。
作中だとまずは超大型爆弾で攻撃していましたが、あの時点で核攻撃が決定されていたら
どうなるだろうか、ということで。
それとも、今なら「核攻撃決定か、なら弾道ミサイルによる攻撃だ」となって、最初から爆撃機に
よる攻撃はまず考えられないものでしょうか?
*弾道ミサイルってゴジラレベルの移動速度の目標を攻撃した場合、精度って考えなくてもいい
ものなんでしょうか?
まあ戦略核兵器レベルの核兵器が炸裂したら、キロ単位で破壊効果を及ぼせると思うので、
そんなことは考えなくてもいいのかもしれませんが、「耐核防護されたミサイルサイロを確実に
破壊するには、極力近くに、可能ならゼロ距離に近い位置で炸裂させたい」みたいな話が
あったことを考えると、ゴジラの歩くスピードレベルでも、精度に影響は出るような気がするんですが・・・。
作中だと活動不能状態のゴジラに打ち込むことを想定していますが、仮にあれが活動状態だったら
爆撃機や弾道ミサイルによる核攻撃ってどうなるんだろう、と思ったので質問しました。 攻撃決定から出撃までの時間については、
「爆撃機による核攻撃」というプランが検討された段階で平行してパイロットや機体の準備をしていれば、
決定と同時に即離陸や、
それこそ決定と同時に攻撃出来るよう爆装して上空待機してるシナリオだって否定できないんじゃないか >>320
主人公の砲兵隊がシャスポーの火線下を前進、射撃位置で射撃を続けられた理由付けは有るのですか?
運や主人公効果? >>324
返答ありがとうございます
主人公補正もあって砲員に死傷者を出しながら砲撃を続行と最初は考えていましたが確かに不自然だと思ったので
撤退の兆候が見えていた敵砲兵が突然、前線に突っ込んできたためフランス軍が一瞬混乱
それに乗じて数発発射するも立ち直ったフランス軍の集中射撃を受ける
射撃を受けながらもしぶとく砲撃を続けようとするが間もなく壊滅、主人公も重症を負う
実際の砲撃時間は短かったが、フランス軍が主人公に射撃を集中しすぎてしまい歩兵隊への射撃が緩み
その隙に歩兵隊が突撃、ドライゼ銃の有効射程にフランス軍を捉え数の差で押し込んでいく
という風に変えてみようと思います >>325
突撃した側では無く、突撃を迎え撃った側の戦例ですが・・・
ゲティスバーグ会戦3日目、南軍ピケット将軍による突撃の正面に位置していたカッシング中尉のAバッテリーは6門で編成されていました
南軍砲兵の砲撃と前進してくる南軍歩兵の銃撃によりカッシング中尉の砲兵達は次々に斃れて行き、残存砲兵で2門を運用するのがやっとまで兵力が下がって行きました
南軍歩兵が白兵戦間合いに達する直前には1門が運用されているのみで、その1門が最後のキャニスターを発射した瞬間、カッシング中尉も砲側に斃れました
腰位の高さの石壁の背後に配置されていたのに、ここまでの損害を出しています
ピケットの歩兵は12000位の兵力でしたが、全てがAバッテリーに向かって来た訳でも無いですし・・・
歩兵銃の射程が延びて来た時代は砲兵にとっては受難の時代かと
だからこそ、この時代の砲兵は歩兵以上に高い士気を求められたとも WWIIのアメリカのAFVの「スチュアート」「シャーマン」「プリースト」等の愛称は
レンドリースされたイギリス軍が自軍内名称として名付けたもので
アメリカ陸軍内の正式名称ではあくまでM+ナンバリングのみ、だったそうですが
現場の米軍兵士たちの呼び方はどうなっていたんでしょうか?
「1944年冬の西部戦線の米軍兵士たち
着任したばかりの兵士は「M4」「M4 Tank」など律儀にMナンバーで呼んでいるが
着任数ヶ月になる古参兵の一部は、英軍との交流の機会や伝聞などを通して英軍式愛称を知り
上官との会話や書類上は「M4」と呼んでも、私語や戦闘中の会話では「シャーマン」と呼ぶ」
という描写は、歴史考証上適切でしょうか? >>327
よくわからないけどウィキペディアにはこんなことが書いてあって
>この通称は元はイギリス軍がつけたものでアメリカ軍では非公式の呼び名であったが、兵士の間では使われることも多かった
別のページだとこんなことも
>The US later adopted the name and the practice of naming tanks after generals.
なのでまあバルジの戦いあたりだったらそんなに問題ではないのでは 戦争映画では普通に「シャーマン戦車」と呼んでるね
もっともM3の方は聞いたこと無いけど >>327
その辺厳密にし出すと、みんな「戦車」(M4のこと)「軽戦車」(M3やM5のこと)「重戦車」(M26の(以下略)
としか呼ばない、というのが正しい、とかそういうことになってしまうわけで、そういう設定にしたいからそうした、
で別にいいんじゃない? ありがとうございます
「シャーマン」と呼ばせても特に問題無いんですね、安心しました
脱線の質問になりますが、例えば1942年の北アフリカ戦線の場合は
米軍戦車兵が「リー」「スチュアート」と呼ぶ描写はおかしいということになるのでしょうか >>331
「イギリス軍がそう呼んでることを知っている人はそう呼ぶ」なら別におかしくはないんじゃない。
厳密に考えると「誰からいつどこで聞いたのその呼び方?」てことになるとしても、創作上は
「イギリス人はこの戦車を「リー」とか「グラント」と呼んでるらしい」
って台詞の一つもあればオッケーだと思う。 >>331
ちなみにM26パーシングは最初から米軍公式の名称として「パーシング」なので、
何の説明もなくアメリカ兵が「パーシング戦車」と呼んでいて構わない。
もっとも現場でそう呼ばれることはあまりなかったようだ。
アメリカ兵はもっぱら「重戦車」「新型」と呼んでいたらしい。 なんか「零戦」「ゼロ戦」の呼び方論争で従軍経験者に意見を伺ってみたら、
「艦戦」「機番で呼んでた」と言われた話を思い出した。 「A6」(零戦)、「J」(紫電)、「キ44」(鍾馗)とか、そんなもんよね。
従軍といってもどこで何してたかにもよるし。 >>336
そそ。三菱重工の職員とか、技術将校とか。
川西の技術者だか出入りの技術将校なんかだと
「J(紫電)はすごいぞ、J改(紫電改)はもっとすごいぞ」
なんてメモを残してる。 >>336
それに関連して、三菱重工の女性タイピストが零戦関係の技術者のことを
「A6のろくちゃん」
と呼んでたなんて逸話も残ってる。 なるほど。よくわかりました
J改(紫電改)がはやく量産できてたらもっともっとすごかったのに(違 とある国土防空の要地に位置する空軍基地の所属機が、その基地のある自治体の市街地に墜落して
建造物損壊のみならず民間人に死者を出してしまい市民の抗議を招き
最終的に「基地を無くせ」まで要求がエスカレートした大規模デモになった場合
時の政権が軍事的合理性より市民感情を優先し、軍人や識者の反対を除けて基地撤去に踏み切る、というのはリアルでしょうか?
それとも、よほどの反軍お花畑政権でない限りは、軍事的合理性を優先して
「遺族に賠償はするし事故再発防止には努めるが、基地撤去までは認められない」の一点張りでしょうか?
ちなみに在日米軍のような外国の駐留軍ではなく、外国軍が駐留していない自主防衛の国の自国の空軍で
その空軍基地の代替となる基地は近くに無く、もし撤去して別の基地を用意する場合は用地買収から始めなきゃいけない、という状況です リアルを言うならそもそも基地関連産業での雇用に浴してる
庶民クラスの人がそういう市民運動に加わるか否かが問題、
沖縄基地問題も毎度そこがネック
怒りは沸くけど、かといって職には変えられないのも現実なのだ
とはいえそればかりが健全とは自分も思えんけどな >>340
その時々の情勢で基地の必要性の程度は変化するし、
政治的な判断も周辺住民の感情もお国柄とか国民性とかの不明瞭な理由で容易く変わってくるわけで
「これこれこんな条件ならばこういう結果になるはずだ」みたいな判定は難しいんじゃないか >>340
この種の質問見るといつも思うんだが
こういう質問をする以上は、創作上そういう状況を描く必要に直面してるんだよな
だから、「〜はリアルでしょうか?」よりも「〜するとして、どのようにすればリアルになるでしょうか?」と聞いた方がいいんじゃないか? 要は「もう職を失ってもいいから、こんな(墜落事故・少女暴行事件・外国軍駐留)ことこりごりだ!」
ってなるような、国民国家意識にせよ愛郷心にせよ、燃え上がる動機とハートがないと無理 >>340
リアルか否かにだけ答えれば「リアルじゃない」しか無いわな。
>>342みたいに、前提条件それなりに示してくれないと答えようが無い。
あるいは、前から何度も書いてるからここ創作スレなんだから、それをリアルに思わせるような
国家と国民を自分で創作すれば済む話で、別に俺たちに質問するような話じゃない。
具体的に「○○時代の○○国ならリアルですか?」なら、まだ答えようがあるが。 シンゴジで落とされた地中貫通爆弾MOP2について、友達が「MOPは一点における貫通力や一点を破壊する力はは原爆よりも高い」と言っていたのですが本当でしょうか?
仮に被害を度外視してゴジラにダメージを与えることのみを考えた場合、今現在の原爆を直撃させるのとMOPを直撃させるのとではどちらが有効打と言えるのでしょうか? >>347
いえ、そういうことではなく、ゴジラのような大きさの目標を倒したければどちらの方が最適でより効果的なダメージを与えられるのかということです。
またMOPの一点の破壊力は原爆よりも上なのかもお願いします >>348
「ゴジラには核兵器は効かない」とかそういう作品設定上の話を無しにしたら、核弾頭のゼロ距離炸裂より効果のある兵器、なんてものは存在しないよ。
MOPの(現実の)兵器としての利点は「強力な地中貫通爆弾である」ってことだから、地下100mにある対曝防護のシェルター攻撃するなら、とかそういう比較はあるけど、地上に剥き出しであるものを破壊するのに核兵器よりも効率的な兵器は基本的にはない。 >>348
補足しとくと、現実に存在するMOP、GBU-57の弾頭炸薬量が約2,722キログラムだけど、
世界最小の核弾頭だったW54は最小威力に絞っても0.01キロトン、つまり10トン=10,000キログラムある。
純粋な爆薬量だと約4倍ある。 >>347,349
元質問からずれるの承知で
シン・ゴジラのゴジラに核兵器が効かないのソースプリーズ
ジ・アート・オブ・シン・ゴジラは未読なんでそっちにあるかもしれんが
少なくとも映画の作中にはなかったはず
作中で弾道ミサイル使うことになったのはビームによる迎撃対策じゃないのん?
バンカーバスターでも(迎撃されずに)数当てれば倒せたでしょあれ あ、核による放射線はともかく熱エネルギーは普通に効くでしょって意味ね >>351
核兵器で更なる進化を促すかもしれないと書かれている項はある
決定稿では削られたけど
あとあいつ再生力半端ないぞ
何せ1分未満で映像から見るにバンカーバスターの傷塞がってるからな
あと死という概念を克服している可能性もあるからバンカーバスターは危険だと思う 負けている軍の、形振り構っていられない末期戦の場合はわかりますが
「戦局優勢な側の軍が」制式化されていない試作兵器を
最前線に送り込んでテストを兼ねた実戦投入をするって、史実で例ありますか?
某リアルロボの話題でそういう設定を無理があると言われていたので、史実であったかどうか知りたいです ドイツが敗戦寸前の時期、米軍が制式化前のT26重戦車などを実戦投入したゼブラミッションってのがある >>354
ベトナム戦争でのスコシタイガー作戦で使ったF-5Aとか、自動着艦装置をつけた初代F-4Cとか。
制式採用する予定は無いけど便宜的に制式名を与えて実験運用するってのも割とある。
むしろ戦局に有利な方が、試作兵器を持ち込んでも本来の用途以外で損失の恐れが無いとか
余裕があるもんでやりやすいのよ。 実験で安定したデータを取るためには、そもそも試験環境が安定している必要性があるからな。
質問とは少しずれるが、スペイン内戦でフランコ反乱軍にナチス・ドイツ、共和国軍側にソヴィエト連邦がついて、
それぞれ軍事顧問と試作段階を含む兵器を大量に送り込んで、戦争そのものが実験場と化したなんてこともある。 >>354
>>310にもあるけどソ連軍が冬戦争で実戦トライアルしている
優勢というか攻勢中でないと鹵獲されかねない(実際この例では沈黙した試作戦車が盗られそうになってる)し
せんき至極順当 途中で送ってしまった
〜戦局優勢の側がテストとして投入するのは至極当然だと思う >>354です、ありがとうございました!
戦局優勢の方がむしろ実戦投入テストを余裕を持ってできるので
撃破や鹵獲のリスクが少ないなら普通にやりたがるものなんですね 劣勢側だと戦局の挽回を狙ってある程度の纏まった数がそろうまで戦場に投入しにくいけど、勝ってる方だとカットアンドトライ方式で試せる余裕が出るからね。 >>360
負けてる側が、新兵器を投入するのはそうでもしないと
劣勢をひっくり返せないという認識からってのもある(そして大抵はそのまま負ける その地で試作中の兵器を、社長以下製造メーカーの社員が乗って出撃という、アルデルト社製ヴァッフェントレーガー中隊のエピソードは創作向き >>363
しかもエンディングが・・・
>ヴァッフェントレーガー隊の最期 ググって初めて知ったが壮絶だな…
というか日本語で検索上位に来て一番詳しいのがアンサイクロペディアってw グランドパワー2008年1月号の記事でも、器材については詳しいが戦歴はちょこっと書かれてるだけ
なお実戦投入された型のヴァッフェントレーガーの、トランペッター社製プラモには「ゲイ・ボルグ」なんて商品名が付けられている 38式歩兵銃で使われている6.5ミリ弾ですが。
それを日本独自で開発した自動小銃、突撃銃、アサルトライフルの銃弾として、
1940年代後半に実戦投入するというのは火葬すぎるでしょうか?
ヒトラー暗殺により、ナチス崩壊、日独伊三国同盟流産によって、第二次世界大戦が起こらず、
日中戦争も米英の仲介により、万里の長城以北に日本軍が撤退して、満州の門戸開放により停戦。
それでも、満州国崩壊を目指す中国と、日本軍は低規模紛争をしているという設定で、
日本軍の新型銃として登場させようと考えたのですが、無理過ぎますかね >>367
6.5mmJP弾を使う「アサルトライフル」は実際に存在している。
作ったのは日本じゃなくてソビエトだけど・・・。
https://en.wikipedia.org/wiki/Fedorov_Avtomat
何らかの理由をつけてこれが日本で量産された、でいいと思うが、「技術力・工業力的にどうか」
「弾薬の生産力・補給態勢が追いつくのか」「自動火器は弾の無駄遣い」という思想との折り合いを
どうするか」とか、広く実用されてたとするには問題がてんこ盛りだ。
試作品とかの扱いで少数出すならいいだろうけど・・・。 >>367 芝村裕吏「マージナル・オペレーション」/前日譚「遥か凍土のカナン」でそれもう使用済みだよ。 九五式実包を使用した二式短機関銃でええやん
こっちの方が突撃銃っぽいし >>368
それ、ちょっといじれば「日本で開発したけど一旦ボツになって、工業力のある他国で生産したのを
輸入した」でもいいんじゃないか?弾薬も含めて。 当時の日本に、このレベルの銃を量産できる技術が無いわけがない、軽機関銃が作れるんだし、口径6.5mmの半自動小銃の試作も行われていた
(ちなみにフルオートにならないように制御するのがセミオートであり、そっちの方に高い技術がいるのだ)
しかし高価なのと弾がもったいないので、大戦末期に海軍がM1ガーランドをコピーしてみるまで、自動小銃を採用したがらなかっただけだ
あと6.5mmから7.7mmへの口径拡大は中国戦線で威力・射程に劣ると感じてのことだが、南方のジャングルでは(ベトナム戦争のように)接近戦になりがちで
6.5mmの自動銃がまた有効(ボルトアクションの場合でも発砲炎が小さく発見されにくい)になるわけで、舞台が満州だと6.5mmへの回帰は難しそうだが
前日譚として、何か「小口径弾をフルオートで撃てる銃が有効と実証できた戦い」を発生させるとか
『遥か凍土のカナン』の場合、あの世界では後に独立するシベリアで開発、ロシア軍に売って第一次大戦の東部戦線、対オーストリア軍戦で活躍させてる >>370-371
日本の場合、短機関銃や自動小銃は生産数が低すぎる
一番ポピュラーであったはずの100式機関短銃ですら同時期の諸外国と比べると
それほど多くもないし。短機関銃や自動小銃に対する認識から改変しないとダメだろうなあ つか、自動小銃つくれる高精度工作機械があるんなら、まず航空機や自動車のエンジン生産に回せという大問題がな。 極論だけど歩兵の銃なんか軍の装備としては一番後回しだわな
まとめると技術的には可能だがその他の要因もいじらんとだめよ、かな
個人的には日本版BARな運用ならいけんじゃねと思うが 一〇〇式機関短銃の製造数は初期型が約1万丁、折りたたみストック型が約7500丁、後期型が約8000丁
ベルグマンを元にした削り出しパーツの多い物で、そりゃプレス加工部品を用いた次世代のSMGに比べたら生産性に劣るが、
そもそも積極的に「造れない」というか「造らなかった」というべき
SMGにしては全長が妙に長く、初期型にはバイポッドや1500mまでの照尺付き、分隊支援火器的な用途を考えていたんだろうか
ちなみに旗艦短銃の試作品の中には、6.5mmの更に短小弾である6.5mm×30の試製九五式実包用ってのもあった 百式よりもっと前の試製短機関銃の時も「弾がすぐ無くなるからクソ!」って用兵側が苦情出したそうだから、実際にボコられて有用性を認識するまでは大量生産には至らなそう 接近戦での携帯自動火器が本領を発揮した初期の例は、ドイツ軍の突撃歩兵が西部戦線でやった、MP18と手榴弾の近接火力で塹壕を突破する浸透戦術
フェドロフ自動小銃も同じ目的のために開発され、『遥か凍土のカナン』でやってるのもそれ
なので(これも『カナン』でやってるが)ロシア軍がシベリア出兵の日本軍に対し、フェドロフ自動小銃を有効に使い大損害を与えたとか、そういった事例を創作すれば良いのでは? 実際損害食らったからコピー試みてるわけで。しくじったけど。 ちょっと近未来的SFでの潜水艦戦闘を構想しているのですが、助言や参考意見お願いしてよろしいでしょうか?
インテークから取り込んだ水流をMHD推進と、磁性流体使って後方に出すという現実ではまだ実現してないウォータージェット推進方式を併用する潜水艦を登場させようと思ってるのですが
これ何と呼べばいいんでしょうかね?
いまのところハイブリッド・キャタビラードライブという仮称にしていますが…
あと長所と短所として
・交流式かつ両者の併用なので塩素ガスが出にくい
・MHD推進単品よりも速度が出る
・かつ同じ水中速度での別方式と比較して静穏性は良い(キャピテーションノイズを抑える)
・浅深度での航行能力が高い
・両者の併用なので安定性が良く、航行しやすい
・併用かつどちらも超伝導なのを利用し合うので少しマシになってるとはいえ根本的にエネルギー効率が悪い
・高速性を実現するのは結局大変(低速での静穏航行は性能が高い) そのため粘性流体で船体を覆って水中抵抗を減らすなどの措置が必要になる
が予測されますが他に気付いてない点等ありますでしょうか >>380
なんかそれ「機関と推進装置のためにそれ以外がある」みたいな艦になりそう。
武装や居住区画を十分に取ったら、「攻撃型の標準形で弾道ミサイル潜水艦くらいの大きさがある」艦になるのでは・・・?
あと、そのシステムを充分に駆動できるエネルギーが得られる動力源があるのなら、静粛性なんか無視して従来形の推進機関で
水中を突っ走ればいいだけのような。
少なくとも「対水上/潜水艦兵器」としては、静粛性に拘る必要がなくなりそうだし。 >>367
先行量産されたアサルトライフルが交戦距離の短い特殊部隊に配備されたとかが限界だろうな
旅順要塞やWW1の教訓から、要塞や塹壕、村落を奪取するための突入部隊ができて、1933年に市街地戦対応部隊に再編、
226事件でSMGでは力不足が判明、39年に試作品完成、40年に新型の自動小銃を先行配備
史実と合わせて考えると自動火器開発は満州事変で予算尽きるから、満州事変以降の戦線拡大をせず、対テロ戦中心と設定してこれが限界かと >>380
T・クランシーの「レッドオクトーバーを追え」のレッドオクトーバーとか、ナディアの「ノーチラス」とかがこれじゃなかったかな。 そういや中国が第四世代潜水艦として、磁気推進で理論的には100ノット出せるwやつを開発中とか言ってたな
http://livedoor.blogimg.jp/kotobukibune_bot/imgs/2/6/2622508c.jpg
なお50年以上昔のマンガ「サブマリン707」の小型潜水艇ジュニア3世は、この方式なのかな? 航空機の音の壁みたいに
スクリューの回転速度が速すぎて効率が悪くなる速度って何ノットくらいだろ
それを超える速度を求めるなら有りだとおもう >>380
ウォータージェット式は旋回性に問題があり、ジェットスキーやボートでは可変ノズルで対処しているが、それでも逆進時には問題が出る。 367です。
登場させること自体は、何とかなりそうですね。
一部のエリート部隊のみに配属されたということで、プロット等考えてみます。 >>380
粘性流体とやらを保存しておくスペースの確保
船の抵抗をやわらげるほどローションって結構な量だと思う
ちょっとしか使えない奥の手アイテムみたいな位置づけがいいんじゃない 某サイトで小説(のようなもの)を書いております。
銃器には全く詳しくありません。wikiなどで調べてこのような感じかな?
というイメージで書きました。間違っていましたらご教授よろしくお願い申し上げます。
安全装置をかけるとキャッチを外しマガジンを取り出す。
後ろにスライドを引いてからチェンバーの弾丸を取り出す。
スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ、撃鉄がコックされる。再度引きがねを引くと撃鉄が下りる。新しいマガジンを詰め込む。その一連の流れを黙って見ていたがそこでストップウォッチを止めた。 >>390
>>キャッチを外しマガジンを取り出す。
ワルサーP-38の様なレバー式の物もあるので
「外し」って言う表現でも悪くないと思うが
ボタン式やHk USPの様なレバー式を
採用している物もあるので注意してください
>>スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ
引き金を抜くってのは引くの間違いだと思うけど
スライドはバネの力で手を離せば戻ります
あるいはスライドストップと混同してるなかな
その場合は空のマガジンがスライドストップを
押し上げるのでマガジン内に残弾があれば
勿論掛からない
>>引きがねを引くと撃鉄が下り
安全装置を戻し忘れてますよ
あと名称が英語と日本語混ざってるので
どちらかに統一したほうがいいと思し
銃によって色々方式が違うので
どの銃を使う叉は参考にするか決めてから
書いた方がいいと思う >>後ろにスライドを引いてから
この短い一文だけで絶望的な文才の無さを感じる、「後ろにバックしてから」と言ってるに等しい
>>チェンバーの弾丸を
「チャンバーから弾丸を」だね
>>スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ
スライドが何なのかわかってない、開くのではなく引く物、あと引いた後に手を離せば勝手に戻る物
あと最後の行、何故弾を抜いてからまた弾倉(マガジン)を差し込む時間を計ってるのか意味がわからない
薬室(チャンバー)に一発残したまま弾倉を差し込み、一発多く装填した方がプロっぽいし >>スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ
ここは「スライドが固定され、安全装置(セーフティー)を解除するとスライドが戻り」だな、しかしいちいち文章にする意味が皆無
大藪春彦の古い小説みたいでバカっぽい 悪いことは言わない。細かく書いてもかえって突っ込まれるだけなので、簡潔に「銃を取り出し安全装置を外した後に引き金を引いた。」くらいにしとけ。 銃に着いてすら知らないのに
ミリタリー小説なんて書いたらゴルゴよりひどいことになりそう >>393
>>スライドが固定され、安全装置(セーフティー)を解除するとスライドが戻り
セーフティーじゃなくてスライドリリースレバーだボケ
あとマガジン抜いてるとスライドストップは掛からんぞボケ
素人が知った風な事書くなボケ 変に背伸びして難しく書こうとするから面倒なことになるんだよなぁ 一つ肝心なことがある。
それは「読者にわからない専門用語の羅列は御法度」ってこと。
間違った用語は使ってはいけないが、専門用語を使わないと説明できない、あるいは
回りくどくなってしまう場合は、思い切って>>394のように簡略化するか、
逆に専門用語の解説を交えながら、思い切り長文にした方がいい。
後者の場合、うまくいけば「作品はクソだが、銃の扱い方に妙に詳しくなれる本」として
評価される可能性もある。 >>395
エンターテイメントとしてのゴルゴは今見ても面白いけどな
誰も宇宙空間でM16ぶっ放したり、狙撃で1200メートル先狙ったりしないからな >>390
> 安全装置をかけるとキャッチを外しマガジンを取り出す。
> 後ろにスライドを引いてからチェンバーの弾丸を取り出す。
> スライドが開き、引き金を抜くとスライドが閉じ、撃鉄がコックされる。再度引きがねを引くと撃鉄が下りる。新しいマガジンを詰め込む。その一連の流れを黙って見ていたがそこでストップウォッチを止めた。
セフティを掛けてキャッチレバーを外しマガジンを抜く、
スライドを引きチャンバーの弾丸を抜き出す。
スライドキャッチを操作しスライドをリリース。
コックされたハンマーをダウン、新しいガジンを差し込む。
そのまま修正するとこう。
で、通常の取り扱い、チャンバークリアとリロードの練習だとするなら
まず、弾丸を撃ち尽くした状態であるなら
銃はスライドキャッチが掛かりオープンとなっていてハンマーはコックされている
そのまま再装填し臨戦態勢を継続するリロード動作であるならば
その表現の一例として、初期の状態、スライドオープンから
弾を撃ち尽くすと、ワルサーはスライドオープンし押し黙る
マガジンを抜き、ズシリと重いマガジンを静かに挿入、軽くスライドを引いてリリース
セフティを掛けたところで時計を止めた。
となる、元の文では射撃終了からのチャンバークリアとハンマーダウン
それから携行状態へ移行するまでの時間を計測しているが
実際の運用ではその時間を計測する意味はあまりなくて
例文のようなリロードタイムの計測ならアリだと思う 銃の話が続いて恐縮だけど、日本が第三次世界大戦の最前線になったとして、今ぐらいの時代ならどの弾が一番手に入りやすいかな?
中国製か、ロシアか、アメリカだと思うけど、あんまりよく分からんので質問させてください。
歩兵が持ってくる方が多いのか、それとも車載の兵器の弾が多いのか、主人公たちに武器を持たせる際にどれが一番か悩んでる。
旧OFPみたいにアメリカ兵なのにRPG9とAK74で装備する時代でもないだろうし…
でも、アメリカ戦車ならM2積んでるしそれなら12.7oNATO弾でバレットの対物ライフルに使えるし…ぐらいしか知識ないけど…。
それぞれのドクトリンに従うとこれ位の武器を持ってくるみたいなサイトってないかな? >>401
いわゆる「7.62mmNATO弾」は日本国内にも大量に存在してるぞ、民間向けとして。
正しく言うならそれは「NATO弾」とは違うものだが、でもまあ「ほぼ同じもの」だ。 >>401
あと、あんまり深く考えないなら「アメリカ軍のものが手に入った」「自衛隊のものが手に入った」で
アメリカ軍か自衛隊の使ってるものを出しときゃとりあえずは問題ないよ。 >>402-403
回答ありがとうございます。
では手に入れる気になれば銃砲店のロッカーを漁ったり、その辺でも戦闘したところやらを漁れば少なくとも「7.62mmNATO弾」は手に入るという事ですね。
よっぽど困らない限りは中露関係のモノは触らなくてもどうにかなるという感じと言うくらいは数はあると。
ありがとうございます。 >>404
民間向けのものは「.308ウィンチェスター」って名前なので注意ね。
あと、中国やロシアの使っている規格の銃弾は、たとえ裏ルートでも日本ではまず手に入らない。
中国から密輸入されてるものはそこそこ数はあるだろうし、ロシア船が寄港してる港のある地域なら
裏社会の人ならルートが有るだろうが、そういう世界の人をキャラクターとして出すのでもなければ、
「入手が容易な弾薬」とは言えないだろう。
メインキャラがヤクザの事務所襲って武器を隠匿してる倉庫の場所を白状させて鍵を奪い・・・とか
やるなら別だが。 >>406
引き続きアドバイスありがとうございます
では「.308ウィンチェスター」と「7.62mmNATO弾」を混ぜずにちゃんと使いこなす感じがプロな感じを出す感じですかね?
中露はよほどの事がない限りは触らないか、もしくはあえて「そっちの人」に流すために回収する価値があるかどうかみたいな感じですか…。
それはそれで面白そうですね。ありがとうございます >>406
7.62x39mmは普通に狩猟用に日本でもあるだろ >>406
某アニメでは女の子がヤクザの事務所から武器盗みまくってましたな
まあ、設定次第という気がする >>407
ちょっと違う。
自衛隊が64式小銃などに使ってるのは
「7.62mmNATO弾」
の
「減装弾」
だから。 >>409
ヤクザの事務所どころか、自衛隊の駐屯地から、ランチャーごと、対艦ミサイルをガメてたぞ。 >>411
最初はヤクザの事務所に忍び込んで拳銃(デザートイーグル持ってるヤクザって…)とか
ショットガンとか盗んでた。
次のターンだと米軍の駐屯地に忍び込んで武器弾薬盗んでたけど、SSM-1はあの決戦に
備えて自衛隊からも調達したんだろうな。
「2ターン目」がなければショットガンとマグナム拳銃、それに手製爆弾レベルで留まってた
んじゃなかろか。 >>412
80年台でなくてよかったよな。
冷戦真っ最中だったら、米軍基地には核があるぞ。 >>411
あの対艦誘導弾、他の武器と同様に盾の中に収納してたのだろうか 福井県
アサルトライフルと銃弾→違和感ない
軽機関銃と銃弾→違和感ない
重機関銃と銃弾→あり得なくはない
対物ライフルと銃弾→一丁くらいはありそう
対戦車ロケット弾 それを言うなら福岡県だろ、対戦車ロケット弾はRPG-26が押収されてたな >>415は、米軍基地の延長線で原発警備隊の話かと思って読んでたんだけど(´・ω・`) 福井県は対北の最前線だからな。
工作員と自衛隊のコマンド部隊がひそかにドンパチしていても違和感がない。 福井県と言えば「東尋坊・越前蟹・花らっきょう」というラップが25年ほど前にあった。
https://www.youtube.com/watch?v=wcM2mb3oSO0
ぜひとも県歌に推奨したいw >>401
> 銃の話が続いて恐縮だけど、日本が第三次世界大戦の最前線になったとして、
日本がどちらの陣営に組み込まれたかで変わるでしょ.
いわゆる西側か,東側か. 映画「レッドブル」に出てくるポドヴィリン拳銃は、デザートイーグルを加工して作られた小道具なのだそうですが、この銃に関連して幾つか質問です。
英語だと Podbyrin 9.2mm Auto と書くのだそうですが、この「Podbyrin」って、元ネタはどこの何なのでしょうか?
ソビエトの地名かメーカー名だと思っていたのですが、どちらも違うようです。
架空だとすればどこから考えられた名前なのでしょうか?
9.2mm,、というのは、ソビエトの主力拳銃弾である9x18mmマカロフ弾の弾頭直径が9.27mmだからだと思うのですが(9.3mmでいいような・・・)、
デザートイーグルから撃つのだとすれば、少々小型過ぎる気もします。
ソビエトには国産の拳銃弾として.45口径に匹敵するような大口径拳銃弾は存在しなかったのでしょうか? ポドビリン(ポドヴィリン)はデザイナーが「ロシア語っぽい名前」として適当に考えたもので、元ネタがあるわけでもない“適当外国語”だったような。
確か「ロシア語の発音としては存在しない音なので、キリル文字では書けない」っていう適当さだったという話が…。
どうせならスチェッキン出せばよかったのに、と思うが、当時じゃ手に入らないしプロップ作るにも資料がないか。 手もちの本をざっと見た限りでは
ソ連崩壊後に開発された大口径低威力な民間向け護身用拳銃以外だと
帝政ロシア時代に採用されたS&Wリボルバー向けの44口径が最大な感じだの。
しかし9ミリが小型といったって357マグナムだって約9ミリだよ。
それだったら十二分な威力はあるわけだし
プロップガンのベースになったデザートイーグルだって
357マグナム版があるからちょうどええのでは。 ベースはその357マグナム版デザートイーグル+ワルサーP38らしい Podbyrin じゃなくて Podvirn とするなら、ロシア語でなければグーグル先生によれば現代マケドニア語で
Подвирн っていう言葉があって、英語でいうところの shove.「押しつける」「押しのける」って意味だ
そうなので、アメリカ映画界と旧ユーゴスラビアの関係を考えるなら意外とこの辺が元ネタなのかも。
ソビエトに.357マグナム相当の拳銃弾が開発された経緯や、それを使う自動拳銃が開発された理由とか
考えると楽しいかもしれない
>ポドヴィリン 露西亜は治安維持に機関拳銃を多用していたから
大威力のマグナム相当の拳銃弾は案外需要があるかも知れない >>429
スチェッキンと競作された大型拳銃、っていうのがいちばんありそうかなあ。
スチェッキンはマカロフ弾の多弾数方式を選んだけど、ポドヴィリンは口径は変わらないけど装薬量増やした大威力弾を開発して用いる方式にした、
でも用兵側の求めてるのは「多弾数連射」路線だったので結局軍用としては採用されず、警察用として採用された、とか。 >>429
作品Wikiによればロシア語だと「Подбырин」って書くらしい。 PTSDとかありますけど、銃を持ってないとそわそわするとか最低限でもいいから防弾チョッキなんか装備品を身に着けてないと不安でしょうがない、みたいな症状ってあるんでしょうか?
削りだした鉄の塊のバランスの悪さに悪態をつくとか、防刃チョッキにスタンガン位は許してほしいとか言い出す少年兵はあり得るのでしょうか? >>434
トラウマの原因になった障害、関連する事物に対しての回避傾向
ってのがあるからそれに当てはまるかも
ただ、PTSDって1ヶ月以上立ってから発症するもの(でないと同じ症状でも急性ストレス障害になる)だから変に乱用しないほうがいいよ >>435
ありがとうございます、長期の戦闘ののち、平和な世界になじんでる人間とかは一時期アニメにも居ましたけど、当然なじめない奴もいて……みたいな所に1シーンとして差し込んでみようかなと考えてました。
どこか外国から来た少年兵があまりにも無防備な姿に我慢できず、日本で軍装が手に入る所に連れて行って欲しいとか言われて、秋葉原の防犯グッズを含めたそういう店を回って…みたいな話も面白そうかなと。
まあPTSDと明記しなければどっちの可能性もあるという事で、ラノベ程度なら母国では普通に着用していた装備を取り上げられて居心地の悪さでイライラしているという表現で逃げ切れるのではと思ってます。ありがとうございます。 ハンドスコップをグラインダーで研ぎ上げてようやくホッとしている復員日本兵、というのは陰山琢磨の架空戦記で昔あったな。なお新婚の奥さんがびびっちまって仕方なく離縁した模様。 >>436
そういったメンタル面だけでなく、実際に肉体的変調として発症することもあるのよ。
たとえばPTSDの原因となったシチュエーションに近づくと急にものすごい高熱を出すとか、
心身ともに拒否反応を示すケースもある。
ラノベとかなら、急に熱出して寝込んでた奴が、拳銃持たせたら急に元気になるってシーンもありだろう。
なお、個人的体験だけど、ある心理的スイッチにより文字通り滝のような汗をかき、39度8分度の熱を
3分で36度5分まで下げて急激に体調が回復、体を起こすのもキツかったのが普通にシャキシャキ
軽く動けるようになって、自分がビックリしたことがある。 >>437
わお…事実実際に居そうで怖い…。
>>438
拳銃の案はいいですね。薬なんかダメなんだ、って強がって、削りだしただけのダミーでもいいから持たせて数呼吸でいつも通りの万全な体調に戻るとか。
銃器や武装はどうにか我慢できるながらも本国から装備を取り寄せて、とかもよさそうですね。
やっぱりこれじゃないとなぁ…と言いながら削りだしの重りをマガジンポーチに突っ込んだりして戦地を思い出してむしろ気分を落ち着けてるのを見たりとか…
ともかくいろいろとありがとうございます >>440
本物だと思ってたのが嘘だとわかった瞬間に白目むいて倒れるとかもアリだと思うぞ。 ちょっと違う「スイッチ」の例だが、老人ホームのボケ老人に三八式歩兵銃のモデルガンを与えたら、記憶は曖昧ながらシャッキリして毎日行軍演習を始めた、というニュースを昔TVでやってたな >>439
ちなみに>>438に書いたスイッチというかトリガーだが、所属していたボーイスカウトの隊長から
「週末○○にてキャンプなので準備するように」
という指令だった。
いや風邪で寝込んでたとこで…と断りかけたとこで
「休んでいる暇は無いぞ!さあ出撃だ!」
的なことを言われて、そんな無茶な、あれなんか電話機がビショビショになってるぞと思ったら熱が下がっていた。
本当に不思議な現象だった。 ファイティングエアクラフトシリーズっていうディスカバリーチャンネルで放送されてた軍用機特集シリーズがありますが
それの冒頭でかかってる曲の詳細わかるかた居ますか?
小学生のころ図書館の視聴覚室で見入ってたやつでふと思い出して聞きたくなったのですが見つからず
http://sp.icovideo.jp/watch/sm24269939
とりあえずこの映像の5秒辺りからのBGMです なんか気になるので
>>434
防刃チョッキだのスタンガンだのに馴染んだ少年兵などまずいないと思われ
普通はAKと手榴弾、良くてRPG、あとはナイフや鉈がせいぜいでしょう すごいアバウトな質問なのですが、自衛隊の師団の増設ってリアルでできますか?
(遠隔地防衛のために増設という想定)
また、その際にどれくらい時間がかかるでしょうか。自分は5年ほどでできると設定していましたがどうでしょう? >>446
リアルでの話なら「増設」は無理。
島嶼防衛用の緊急展開部隊作ったり、戦力再編で部隊増やすため一部師団を旅団に格下げしないと
いけないくらいで。
それに逆行するように師団を「増設」しようって言うなら、旅団を2つくらい潰すとか、どこかで「減少」
させて人員や予算をひねり出さないといけない。
でも、師団規模で防衛しないといけない場所なんて今現在無いでしょ?
そのへんの設定からまずやり直さないと。
どこかで「リアル」から逸脱させないと、まず無理よ。 >>446
異世界転移系の話なら失業者多いだろうから人員は確保できるだろう
ただ装備はだめだろうが >>446
ぶっちゃけ予算次第。カネがあれば人員も装備も調達できる
防衛費5兆のままって設定なら無理 消費税を外国並みの30パーセントに挙げて、
防衛費を増やせば済む話。
中国への対処のために、防衛費増額は必須なのに
どことは言わないが、売国新聞のせいで、消費税が上がらない
って、聞いた。 書類上だけでいいなら、中隊以上を全部解散して小隊という名称をすべて師団と改名すれば
師団数を増やすことができるぞ。 一線級師団からの更新で退役する装備を、そのまま流用、見た目30年くらい前の陸自のできあがり
その昔ソ連軍であった、第一線部隊がT-64や72、二線級がT-62、三線級がT-54/55な師団編成みたいな >>452
退役したあとで使用可能な装備がどの程度あるか
ていうか3、40年前の兵器を二線級の兵士が扱えるかどうか >>453
常にレストアばかりしてるスクラップ置き場みたいになるよな…
予算も無いから5台分の部品寄せ集めて74式戦車1台作るとか。 服や弾薬や医療品や食料や給料は新品を人数分消費するわけで 戦車は74式、兵員輸送車は73式、銃は64式、短機関銃はM3、拳銃はガバメント、ついでに鉄帽も66式
ジープは旧73式小型・・はもう無反動砲付きとかを除くと殆ど残って無いか
「数合わせで作った二線級」って感じで、冷戦終結以降は削減されこそすれ新たに作られることは無いものだけど >>456
ロシアの2線級旅団もそんな感じじゃないんか >>455 >>452が言ってるソ連のカテゴリーIII師団なら、平時は司令部と下士官だけで総人員の5%しか充足してない。有事には総動員をかけて人員充足する。
ただ、そんな部隊が本当に使い物になるかというと、言うまでもなし。80年のポーランド危機の時に動員が検討されたが国家経済が死ぬんで見送らざるを得なかった。 >>457
ちなみにカテゴリーIII師団が実際に創作に登場した例としては、トム・クランシーの
「レッドストーム作戦発動」
がある。
一線級師団がNATO軍との交戦で戦力激減、しかし残りの精鋭部隊は中東に侵攻して
油田を奪うため、国境地帯で釘付け。
そこで動員されたカテゴリーIII師団は、モスクワに集結するや戦争終結を目指す政権閣僚に
率いられてクレムリンを襲った。
まーそういう用途なら役に立つかなってとこで。 >>459
壊滅したカテゴリー1の部隊の生き残りをカテゴリー3の師団の骨格に引き抜いて配属してだね。 派遣する部隊を編成、決めたい時ってどのように決めていくのがいいんでしょう?
少しばかり基準がわかりません
自衛隊を例にとると、第一師団の第一歩兵連隊と、第二師団の第二特科連隊を合わせて運用する、とか可能なんですか?
同じようにそれぞれから中隊、小隊単位で別部隊に派遣することなどはありますか? >>461
師団旅団等戦略単位を超えて部隊を編成する場合は小編成の独立戦闘部隊扱いで方面隊または中央の直轄になるだろ
規模が小さければどこかの師団の指揮下になるかもしれんが
そこは状況次第
師団・旅団内だと陸自は普通科連隊中心に連隊戦闘団編成が基本だから難しくないはず >>461
どのように決めるも何も、まずは目的を決めてください。
その大前提が無いと、編成なんてできないから。
ちなみに陸上自衛隊の場合だと平時の組織として師団だ旅団だ連隊だとあるけど、それは書類上の
組織化がなされているだけで、実際の運用に当たっては諸兵連合の「戦闘団」を編成する。
民間企業のJVみたいなもんで、それは組織の枠を超えて編成される。
その戦闘団は目的に応じて編成の中身が変わるので、目的が無いと何も決められない。
つまり、アナタが何か創作物の中で部隊編成を行いたいなら、その基準はアナタが決める。 ドイツのドイッチュラント級装甲艦の航空攻撃への防御、対処力は、どの程度だったのでしょう?
私がプロットで、南雲提督率いる日本機動部隊による180機の空襲に対し、装甲艦3隻が轟沈するという話を提案したら、
アホか、軽巡洋艦「矢矧」でさえ、魚雷6本の打撃に耐えた。
180機程度の空襲で、3隻いるドイツの装甲艦が1隻も沈むか、と嘲笑されました。
ドイツの装甲艦は、そんなに固い装甲を誇っていたのですか?
確かにポケット戦艦と謳われた存在ですが、ネット情報を見る限り、そう固いと思えないのですが
皆様は、どう思われますか。 硬いというか
航空爆弾では船体そのものへのダメージは少なく浸水しないんで
大炎上又は武装全滅等MissionKillはできても沈めるのは困難
これは対艦ミサイルも同様
航空魚雷も喫水線下に当たるけど
側面に当たるから爆圧は上へ逃げてあまり大きな穴は開かない >>464
あくまで、カタログスペックで装甲は妙高型よりも薄く青葉型と同程度。
上空援護がない状態だと、沈まないまでも中破〜大破は確実かも。 >>464
まずその「矢矧は魚雷6本に耐えた」ってのがトンデモ無い勘違いで、現実は
「沈む前に魚雷が6本命中した」ってだけの話。
それ言ったらセイロン沖海戦の軽空母ハーミスなんて、250kg爆弾20発以上に耐えた
史上最強の軽空母になってしまうw
で、「装甲艦」ってのも単にそういう名前で確かに無装甲ではないってだけの話だし、
対空火力が特段優れているわけでも無し、普通に袋叩きに遭うんでないかと。
これまたセイロン沖海戦での英重巡2隻の運命とそう大差は無いよ。
数十機の艦爆にあっという間に撃沈されてるし、それより多少マシな防御力があっても
数がその倍以上じゃ勝負あったわな。
運が良ければ1隻くらいスコールの中に入って逃げたとかならありえるだろうけど、
マトモな戦いにならない。
前述のハーミスなんかは5発目くらいから沈み始めてたんで、沈む前に命中させなきゃと
急いで爆弾投下したくらい。
>>465はちょっと過小評価で、実際は爆発の衝撃で船体構造が歪んだり破壊されたりするんだわ。
で、それが積み重なると結局浸水して沈んじゃう。 >>467
そうかもしれんが
少なくとも「航空爆弾のみ」の被弾で沈んだ船ってほとんどないよな
ミッドウェーでも結局最後は味方駆逐艦の雷撃だし 12.7mmの銃撃で(魚雷か爆雷が誘爆し)轟沈した駆逐艦如月を忘れないでください >>468
いやだから、インド洋の戦いにおける空母ハーミスとか、重巡ドーセットシャー、コーンウォール、
さらには重巡三隈が艦爆に沈められてる。 >>468
「沈んだ船」ってことで考えると、魚雷まで使われて沈む船の方が少ないんでないかと。
特に我が国の艦船の場合は。
米がそんなに雷撃機に熱心でも無かったから、よほど気合い入れて大攻撃隊でも
編成されないとなかなか。 >>471
加賀と蒼龍は自沈処分されることもなく沈んでるよ。
戦艦なら真珠湾のアリゾナが代表的だし、呉空襲のアレコレは…さすがにマトモな戦闘じゃないからノーカンかな。 464です。
いろいろとありがとうございます。
一応、想定としては、180機中、戦闘機、急降下爆撃機、雷撃機がほぼ3分の1ずつ、それぞれが約60機という考えでした。
説明が足りていなかったようで、本当にすみません。
南雲機動部隊180機の空襲を、ドイッチュラント級装甲艦3隻の艦隊が受けたら、
普通に袋叩き状態となり、やはり、3隻共沈没、乃至大破してもおかしくない、という理解でいいでしょうか。 >>475
普通に全艦全滅して全滅してると思うけど。
ただ、港に停泊してるんでもなければそれら3隻が艦隊組んで行動してるって状況が考えにくいな。
「3隻並んで港に停泊してる」ってのも日本艦隊がドイツ本土空襲したってんでもなければまずなさそうではある。 >>475
つか、上空支援の無い艦隊相手にそんな60機も護衛つかんわな。
ちなみに真珠湾攻撃の第1次攻撃隊の編成(資料で若干の増減はあるみたいだけど)
艦攻:89機
艦爆:51機
艦戦:43機
183機に対して43機しかいない。
強襲になってた場合は戦闘機が上がってくる状況でこれ。
あと、>>476も指摘してる通りで、通商破壊艦が3隻で艦隊行動してるってのは何か
設定で言い訳考えとかないとダメ。
ドイツ空軍が上空支援している中を臨時編成のモニター艦として沿岸火力増強部隊として
たまたま3隻揃っていたのを集成運用、そこに南雲機動部隊が現れてタコ殴りに…
とか、何か考えることが他にもあるだろうと思う。 >>478
それは開戦時の話で、段々と艦攻と艦爆が減って、戦闘機が増えてくる。 銃を砲の様に考えて砲弾を弓で撃つ、というアイディアはどうでしょうか?
銃弾を砲身に当たるパイプに固定し、撃鉄の代わりにガイド付きの後ろからたたく弦を引くというのは特に利点は無いでしょうか?
装填した後なら撃鉄を落とせなくともハンマーで砲弾を打ち出せるという話をどこかで聞いたことがあった気がするのですがその小型版としてはどうでしょう?
連続発射できないのと上手く慣れないうちは射撃も上手くいかないのは承知の上で狙ったところに飛ばせるかどうか、という感じです。 >>銃を砲の様に考えて砲弾を弓で撃つ、
日本語として全く意味がわかりません
>>銃弾を砲身に当たるパイプに固定し、撃鉄の代わりにガイド付きの後ろからたたく弦を引く
これも意味不明、なおライフリングを切ってないパイプでは発射された弾頭が横転して命中しません
>>装填した後なら撃鉄を落とせなくともハンマーで砲弾を打ち出せる
銃の部品の「ハンマー」の日本語訳が「撃鉄」なので意味がわかりません、もし「金槌」のことでしたら、発射の反動で吹っ飛ばされますな >>481
レスありがとうございます。
色々至らぬところがあり申し訳ありません。
例えば擱座したIFVから数十ミリの砲弾を回収し、砲で撃つ代わりに何か手はないかと思ったのですが、
撃鉄とはどれくらいの強さで尾部に打ち込む物かと考えて止まってしまって、可搬性を持たせられるならコンポジットボウなどで尾部に衝撃を与えられるかと稚拙にも考えた次第です。
これはそちらの三番目の回答に引っかかりますよね。
それも踏まえてなのですが、実際に人が構えて打つ事は出来ないにしても20ミリから30ミリの機関砲弾は持ち運びができる機材で単射出来るモノでしょうか?
ロケットやミサイルほどでは無いながらも制圧したい場所に打ち込みたいとなるとこのレベルだと思うのですが… 戦車・装甲車の砲の場合、雷管は打撃式だけでなく電気式もあるぞ
底部を撃鉄以外で打撃する=薬室の後方が解放されている(または薬室が無い)ということであり、薬莢がすごい勢いで後方に飛び出してきて危険
更に発射ガスがダダ漏れなので威力は激減、砲弾は火薬の燃焼で瞬間的に発生するガスの圧力で飛ばす物であって、爆発の反動とかじゃないぞ
あと余計なお世話だが、>>480のような調子の文章力で小説とか書いても、意味がわからなすぎて読むのを止めるレベル あとピストル(44マグナム)弾を口径の合う金属パイプに入れて、底に釘を入れ、ベルトのバックルに叩きつけて雷管を打ち発射、
というのを大昔の漫画「ドーベルマン刑事」でやてったけど、実際には無理(どう考えても釘の先端が雷管からズレるし、打撃力不足) >>483
そのサイズでも電気式はあるのですか、知りませんでした…。
そもそも砲座に乗るものを人が打てるようなサイズで対応できるようなものではないのですね。
迫撃砲の様な筒の部分だけでも用意できないとそもそもの話として無理という感じなんでしょうか。
あ、すみませんそこは…恥ずかしい話なのですがうまく頭の中でも纏められずに書いて、文章として伝えられずにいた所です。
例えば弓なら
砲身に備え付けられた発射機のグリップを握り、砲身に23mm砲弾を押し込んで後部の弁をカチッと捻じ込んで閉じる、砲弾の雷管が見えるそこに合わせてガイドに沿って弓を引き…
の様な事を考えていたのですが、そもそも文章力は後でどうにかするつもりでイメージ重視で書き上げてしまったので……。
>>484
何か重たいもので打ち付ければ弾は出るんでしょうけど、薬莢も飛び出してきますよねぇ…。
上の案では雷管部分を開けた蓋(例えばねじ込み式のものとか)をして、そこにガイド導かれるように弓で引いた先端を打撃力として打ち出そうとしたんですが…
……反発力のこと考えて無さ過ぎですよね…。
それなら、砲弾さえあれば即席の無反動砲(ただし反対側にも弾が飛ぶ)の方が作りやすいですかね…。
…気候さえ良ければロケットでも作った方がいいですね、事実迫撃砲モドキなら国内でも例がありますし…。
ありがとうございました >>そのサイズでも電気式はあるのですか
大砲でなくても、例えばドイツの航空機関銃MG131(口径13mm)は電気式雷管で、プロペラ同調を容易にしている >>485
映画「ランボー3」みたいに、普通に榴弾を弓矢の先につけて放てばいいだけでないかと。 以下の条件下で開発された軍用機は
同じ年代の高性能戦闘機と運動性でどこまで
張り合えますか?
・単発複座である
・1940〜45年に開発されている
・両翼に機銃なし、後部座席のみ機銃あり
・発動機は星形エンジンである
・完成品より1kg重くなる >>488
何のために開発されたか全く不明なので、それじゃ要求仕様すら推測できない。
やり直し。 >>489
レスありがとうございます
もう一回考査して書き直します もしもの話です
以下の条件下で開発された軍用機は
同じ年代の高性能戦闘機と運動性でどこまで
張り合えますか?
・地上から離陸する偵察機として開発された
・単発複座である
・1940〜45年に開発された
・両翼に機銃なし、後部座席のみ機銃あり
・発動機は星形エンジンである
・完成品より1kg重くなる >>491
偵察機という時点で戦闘機と張り合う運動性能を要求されることは無いので、
メーカーがそんな運動性能を持つ飛行機を開発する理由がどこにも無い。
あくまで後方防御兵装しか持たないことから、地上攻撃機を兼務していないことも認められる。
つまり、ある程度の高度を高速飛行して偵察を行う用途と推測される。
そのような用途からも、運動性能より高速性能や偵察写真撮影時の安定性が優先される。
つまり、運動性は戦闘機と比較して全くの問題外であり、それどころか構造上の問題で
旋回性能を制限されている可能性すらある。 >>493
迎撃が来たとしても持ち前の高速性で逃げ切る
ということですか?
又近距離に来たとしても同様ですか?
あと構造上の問題とはなんですか? >>498
だから何と何の間に1kgの差があるんだよ >>496
基本的には1行目の「高速性」が全て。
用途次第ではこれに加えて高高度性能も要求されることはあるが、敵も高高度戦闘機を持っている
場合は結局高速性能(言葉通りの意味以外にも、迎撃機が上昇してくるまでの時間を稼ぐ意味合いもある)が
要求される。
近距離まで接近されたからって運動性で反撃するのは、偵察機に限らず戦闘機や空戦性能に配慮された
機体(零式水上観測機など)以外全部同じ。
大体にして、後方武装しか無いってことは運動性で敵と渡り合う事を目的としていないのを意味する。
つまり、敵が近くに来るまで発見できなかったとしても、逃げるしか無い機体。
構造上の問題というのは、その高速性能を追求するために軽量化などを行っている場合は、旋回によって
生じたGによる荷重に耐える性能を持っていないこともある。
旧軍の百式司令部偵察機や彩雲などは、斜め銃を装備して対爆撃機用途に使われた場合、この問題が
生じており、実質偵察機から戦闘機への転用、あるいは空戦性能を求めるのは現実的では無い。
で、いろいろ質問してくれるのはいいけど、発案者であるアナタがそういう要求性能出してるのよ。
だから、「そんな飛行機でちゃんと用途に合ってるの?」と質問したいのは、こっちの方。
だって、「戦闘機と張り合う運動性」と真逆の要素しか無いんだから。 >>500は1カ所マチガイ。
×近距離まで接近されたからって運動性で反撃するのは、偵察機に限らず戦闘機や空戦性能に配慮された
機体(零式水上観測機など)以外全部同じ。
○近距離まで接近されたからって運動性で反撃しないのは、偵察機に限らず戦闘機や空戦性能に配慮された
機体(零式水上観測機など)以外全部同じ。 >>497
ちなみに彩雲は高速性能と航続距離に特化した偵察機であり、アナタの言うような
「戦闘機と運動性で張り合えるか」なんてのとは、全く真逆の飛行機。
全然近くない。 まず飛行機には翼面荷重という概念があってだな
高速偵察機というものは高速で真っ直ぐ飛ぶのが第一義なので、少しでも抗力を減らすべく高翼面荷重に設定される
質問者の言う「運動性」が旋回戦闘での旋回半径の小ささや切り返しの速さを指すのなら、それとは正反対の特性
つまり旋回戦をしようと思っても、ぼーっと緩慢にしか出来ないし
旋回で速度を失ってくるとすぐ失速しかねない >>503
たぶんその用語は理解できないと思うぞ…
質問者のレスから察するに、「空冷単発機は全部零戦かグラマンに見える」という人だろうから、
もっと平易な言葉を使わないと理解してもらえないかもしれない。 1940年開発と1945年開発の単発攻撃機/急降下爆撃機じゃ、共にレシプロ機でも最大速度が100km/h以上違う別次元だぞ
あと「運動性に優れている」と言われた九九艦爆でも、戦闘機相手ではバタバタ落とされており、話にならない
>>完成品より1kg重くなる
また意味がサッパリわからない >>505
>>491で「偵察機」と限定しとるのを嫁 >>500
すみません
読んだ物語で変なイメージがついてました 偵察機でも100km/h以上違うな、あとドーントレスとか「偵察爆撃機」ってのがある
戦闘機相手に生き残るには、スピードで振り切る以外に無い >>499
人員、弾薬等を載せたあと読んだ物語のなかでは
食料を載せていたようなので書きました
1kgはかなり適当なのであまりいらないかも
しれません 無知で申し訳ありません
変な質問に付き合ってもらいありがとうございます よくわからないから質問してるのに
エスパー回答で機体名やエピソードをズラズラ挙げられても混乱してしまうと思うぞ
まずは質問意図と条件をはっきりさせるべきじゃないのか >>507
ただ、そのイメージを逆手にとりゃいいのよ。
不利なはずの偵察機で、絶対的有利なはずの戦闘機を相手にしたらもうヒーローでしょ?
創作モノの醍醐味はそこにある。
まず認識の誤りに気付けば、そこから逆に発展させられるはずよ。
で、実際に書かれた創作モノの中で偵察機が戦闘機相手に活躍するのは、川又千秋の
「ラバウル烈風空戦録」の外伝「後ろの撃墜王」ってのがあってね。
要は偵察機に乗った後方銃座の名射手の話で、操縦主との名コンビもあって追いすがる敵機を
バタバタ落とすだけでなく、時には高速を活かして艦隊に奇襲をかけてきた敵機を追い越し撃墜するという、
文字通り「後ろの撃墜王」。
実際、ヨーロッパ戦線では後部銃手のエースも少ないながらいたそうだから、荒唐無稽でも無い。
そこに日本の偵察機などが多用した対戦闘機機動「横滑り」も組み合わせると、面白い話になると思うよ。
(ただし、場合によっては垂直尾翼の方向安定板がぶっとぶが)
要は運動性で空戦やろうと思わなきゃいいんだ。 いや、これはオリジナルの創作をするための質問ではないように思うが…… 新司偵など速度と航続力に特化した設計のため、後に防空戦闘機に改造されたら、機体強度の関係で強いGのかかる緊急回避ができなかったという話 >>513
そういえば「創作で読んだこれは本当?」もこのスレの範囲か。
質問者はそのへん明示してほしいな。
つか、それなら「この作品に出てたこれは本当?」って質問してほしいものだが。 既存の創作物に関する質問なら作品名等を明示することが望ましい罠
質問者が(無論意図的でない)誤読をしていることがままあるので >>511
ご心配ありがとうございます
質問内容を皆さんに伝わる様、頑張って書きます
読んだ本の中には偵察機なのに敵戦闘機と空戦をし
左捻り込みをしており、無知ながら偵察が任務の
偵察機でこんな事できるのか?
と疑問に思い書かせていただきました。
又
内容では女の子を乗せていましたが
ファンタジーだからしょうがないだろうと
思いましたが、実際に軍人を乗せて本格的に
作った場合はどうなるのかと思ったのですが
高速性により離脱するという事を今知り
至らぬ質問だったと反省しています。
長くなりましたが運動性があまり必要ないという事
を知っていれば質問していませんでしたので
変な質問だったとスルーしてくれれば幸いです
今読み返しましたところ水上偵察機でしたが
フロートは胴体に引き込むとの事で
(これも変だと思いましたが物語がファンタジー
なのでスルーしました。)
フロートがある場合とない場合との違いも疑問に
思いましたが高速で離脱するとの事で
解消しました。 レス遅くてすみません
今読みました
作品は「とある飛空士の追憶」という作品の
「サンタ・クルス」という飛行機についてです。
作品明示は避けた方がいいかなと勘違いしてました。 それはまあ架空機なので、そのような性能を持たせた設定、ということで解決
何しろレシプロエンジンじゃなく海水から抽出される水素と空気中の酸素を燃料とするモーターなんで、燃料搭載量を気にしなくていいから、現実の偵察機とまるで条件が違う >>519
レスありがとうございます。
同じ本を知ってる人がいて嬉しいです。
確かに条件が全然違うので設計思想も変わりますね >>519
だな。
現実の偵察機では無理!で終わる話だ。 >>512
一応空戦できるちゃできるのですね。
色々と勉強になりました。
ありがとうございます。 読んでてなんか聞いたことあると思ったら追憶のあれか サンタクルスって複雑な収納式のフロートが整備不良で事故を頻発させそうだよね。
そのうえ収納式のおかげで小さいフロートは安定性に欠けて離着水時にひっくり返りそう。 というか絶対浮かないだろ、これじゃ
http://hasegawa-model.co.jp/hp/catalog/cw_series/cw2/index.html
引き込むと胴体下部と一体化する大型フロート+翼端にカタリナ式の折り畳みフロートにすれば・・・それも重そうだな 機体が硬質発泡スチームでできてるか
空洞部分にヘリウムが入ってるんだろう 宇宙世紀ガンダムの一年戦争のゲルググについての設定で
・未熟な学徒兵を優先的に新型機ゲルググに乗せ
・ベテランパイロットは機種転換が間に合わないので使い慣れたザクやリックドムに乗り続ける
という設定の部分なんですが
これって史実に似たような事が実際にあって、それをモデルにしているんでしょうか?
つまり、史実の航空機でも新機種/既存機種に対して新兵/熟練のこういう配置が行われた事があったんでしょうか?
ゲルググのモデルの一つであろうMe262パイロットはあまり新兵ばかりなイメージが無いんですが… >>528
ってうかこれ絶対着水したらフロートの支柱、というか脚が折れると思うんだけど・・・。 >>530
後方に部隊を下げて再編成する余裕が無いので、生産した兵器にとりあえず誰か載せて出撃させた
という事例ならある。
典型的な例としてはWWII東部戦線でドイツ軍の猛攻に押されてた次期のソ連軍で、切羽詰ると
工場で女工がT-34を組み立て、それが終わるとそのままその女工が乗って出撃した事例もあったと
伝えられている。
あとMe262と言えば有名なエース部隊JV44の日本版と伝えられている日本海軍の343空も、そんな
都合良くエース級ばかり集められるわけもなく、実際には未熟兵も補充されてよく事故を起こしていた。 >>530
Me262ではないだろう
ガンダムは初代劇場版とユニコーンしかみたことないが
ジオン軍のMSの発展は戦闘機より戦車に近いと思う >>530,534
Z-ZZガンダム(より直接的には雑誌企画の「ガンダムセンチネル」から)までは、
MS=戦車
のイメージだったからね。
プラモデルとかも基本そのイメージでみんな作ってたし。
ただ、ゲルググのあれ(練度の低い学徒兵乗せて出撃させ性能を生かせないままただの的に)は
モロ「学徒動員して特攻」のイメージなんだろうな。 性能を出せないままってか
あんだけの訓練期間であそこまで動かせるってのはすごくね?
インターフェイス簡単になってるのなか >>536
連邦軍側がMSっていう新兵器をそうたいした訓練もしなくても搭乗員が使いこなしているのは
ガンダムの学習コンピュータのデータをフィードバックしてるから、って設定だけど(ただし半分
くらいは後付)、ジオンにそういうシステムがあったかどうかは・・・?
でも
「ゲルググの動きが目立たないのはどういう訳だ?」
「学徒動員のパイロットが多いようですから」
「学生か…」
「「しかし、養成は万全のはずです。彼らは救国の志に燃えております」
「…それは結構だが、戦果だけが問題だ。これではもろ過ぎる」
なんてやりとりがあったから、「動かすだけで精一杯。戦闘まではとても・・・」ってとこなんだろう。 >>530
で、戦車だと
「新規生産された新型は後方で再編成/新設された平均練度の低い部隊の方に先に回され、
最前線で戦っているベテラン揃いの部隊の方には廻ってこない。
前線部隊までまとまった数を届けるのは大変だし、最前線の部隊は機種転換教育なんか
受けてる暇もない」
ので、第1線で戦ってるベテランのほうが旧型に乗っている、というのはよくあった。
アメリカ軍なんかは「新型と言っても運用体制も整備・補給態勢も整わないまま五月雨式に
前線に投入しても戦力にならない。むしろ部隊の総合戦闘力が弱体化する」というので
やっぱり後方の再編成/新編部隊に回して延々と訓練してるので、結局生産数はそれなり
だったのに戦争にほとんど間に合わなかった、という例が結構ある。
(M26パーシングなんかはその代表例) オットー・カリウスのヤークトティーガーの話がネタ元なんだと思っていた
車長の大部分に実戦経験がなくて性能を活かせずに終わったっていう 旧ザク-ザクUのエピなんか割とそのまんまT・U号戦車-V・W号戦車だよね >>530です
当時はモデルとしては戦闘機より戦車の方が近かったんですか…
>>533
ジオンは工員がそのまま乗り込むソ連戦車の例ほど追い詰められていなかったので
その話がモデルにされたのかといえば…少し違うような気がします
>>535
ゲルググが特攻(体当たり)をやったわけではないにせよ
学徒兵がパイロットとして出撃するというシチュエーションのモデルの一つにはなってそうですね
>>536
ア・バオア・クーの場合はゲルググが大量に到着し配備されており
「サイド3〜ABQ区間の輸送航路が脅かされて滅多に届かなかった」という設定もないので
昔からABQに配属されていたベテランに届けるという事自体は達成できていたと思います
質問の主旨がわかりづらかったですが、どちらかと言えば聞きたいのは
「学徒兵(未熟な新兵)が新鋭機に乗った」の方ではなく
「ベテランパイロットが新鋭機に機種転換せず既存機種に乗り続けた」の方です
枢軸国軍にせよ、「そもそも新鋭機が届かないので機種転換も何も無い」場合を除けば
長い戦いを生き残ってきたベテランパイロットは、新鋭機が隊に到着すれば
最終的にそれに乗り換えているイメージがあります >>541
そういうのだと結構たくさんあったりはするエピソードだなあ
>ベテランパイロットが新鋭機に機種転換せず既存機種に乗り続けた >>541
「新鋭機が到着すればベテランはそれに乗って大活躍!」ってのは、それこそアニメの話。
実際は敵が目の間に来てるのに、機種転換訓練もやらずに出撃するなんてこたない。
実例として、朝鮮戦争が始まった時に在日米軍の戦闘機隊はF51(P51)からF80への転換訓練中だったが、
そんなことしてる場合じゃないので列線に残っていたF51で出撃した。
転換訓練を再開したのは、北朝鮮軍を押し戻して増援も到着し、余裕ができてから。 あ、>>543は「転換訓練が終わってなかった部隊」の話で、終わってた部隊は当然F80で
出撃してるけどね。
いずれにしても、使い方もよくわかってない機体でいきなり出撃するなんてこた、
そんなに無い。
戦う以前にスイッチの場所すらよーわからんわけで、動かすだけで一苦労になるから、
それこそベテランでも新米と同じような動かし方しかできん。 特にジオンはコンペ型で操縦方法がかなり異なった設定もあったっぽいし当たり前と思える
IGLOOの旧ザクが上陸した瞬間のジムを狙い撃つシーンはよかった PCが勝手にアップデートされちゃって、新入社員のようにエクセルの使い方を他人に聞きながらでないと仕事が出来なくなってしまった話を思い出した。 肝心なことを忘れてるぞ。
ゲルググのゲの字もなかったソロモン攻略戦がアバオアクウ攻略戦のたった1週間前だということを。 フライトシムやれば数週間で戦闘とか機種転換とか無理なのは明確だよな 前線に張り付きっぱなしのベテランはザクへの転換訓練が間に合わなかった、または慣れた機体を好んだ、というのも
エースパイロットの一部が新型機より零戦や隼、Bf109を好んだような感じかと
ソロモンにゲルググがいないのはTV放映の頃では確かにそうなのだが、後の漫画やゲームだと少しはいる事もある
あとドズル麾下の宇宙攻撃軍より、キシリア麾下の突撃機動軍にゲルググが優先配備されただけかも >>541 ガンダムの製作時期的に参考にした話として、零戦21型のヴェテランパイロットと52型の新人パイロットじゃないかな。
52型は馬力と防弾が向上した分、運動性能が落ちていて、大戦末期になっても運動性「だけ」は敵新鋭機と互角以上だった21型に乗り慣れたヴェテランにとっては、かえって扱いづらい。
(あと、生産要員の質の低下による初期不良も52型では爆発的に増えている)
ヴェテランパイロットに52型が割り当てられてもあえて断って、操縦そのものに慣れていない新人パイロットに防御に優れた52型を回して、自分は21型にそのまま乗り続けるってのは大戦末期よくあった話だ。
2ch的には、「当たらなければどうって事はない」が、「素人にはお勧めできない」(というか絶対無理)ってとこかなw
(冒頭の方で、旧ザクを駆っていたガデム艦長もこのタイプのキャラだろう) >>541
一番近いのは>>550の話なんだけど、
てゆうか、アニメ劇場版とORIJINでは物語の設定違うの? >>551
物語世界自体の設定は変わらんが、モビルスーツ開発史とかそのへんの話はファーストの劇場版時代にゃ
まだ細かい話は無い。
何となく強いモビルスーツが続々と出てくるのはプラモデルとか販売するためで、軍事的必然性は後から
付け足したようなもんだし。 いや本放送当時ガンプラは存在しない、それはZ以降の話
本当はジオン側はザクしか出すつもりが無かったのに、玩具の売れ行きが悪くスポンサーの要求によるテコ入れで、特に怪獣めいた水陸両用機やモビルアーマーの登場となった
シャアだって下手すると(ライディーンの時のシャーキンみたいに)途中退場の危険があったのだ ほんで毎回ギレンとドズルが闘技場で手持ちのモビルスーツを戦わせて勝った方がガンダムに挑むんですね >>552
俺の記憶では、
ABQではキシリアが部下(トワニングだっけ?)に、
「ゲルググとリックドムが少ないんみたいだがどうしたんだ?」
みたいな事を言ったのに対して、
「ザクに乗ってるのは学徒兵ですが、技量的には問題ありません」
みたいなやり取りがあり、
その後に、アムロのガンダムとシャアのジオングに学徒兵のザクが割って入る場面だと思ってたよ。
ググると俺の記憶が違ってたんだな。 「WWIでイギリスが参戦せずドイツが勝っちゃった世界」というのを仮想したいのですが
イギリスの開戦事由は「ベルギーの中立を侵犯したから」なので
もしドイツが開戦劈頭の西部でシュリーフェン・プランを発動せずベルギーの安全を保障した場合
(軍事優先で外交オンチの当時のドイツがシュリーフェン・プランをやめるのは到底考えづらいですが
そこはSFとかでよくある「一つだけウソをつく」ということで)
イギリスは世論が対ドイツに動いたりせず、フランスやロシアからの救援要請が送られようとも
ガン無視して最後まで参戦しないままなんでしょうかね?
それとも、ドイツが露仏に対して優勢でこのまま勝ってしまいそうな場合、勝って欧州の覇権を握るのを
勢力均衡が大好きなブリカs…英国紳士は、大陸の覇権国絶対成立させないマンとしては看過できず
「ドイツのUボートがイギリス籍の船を撃沈した!」「フランスにいた何の罪もない大英帝国臣民が戦火に巻き込まれて死んだ!」
等の大嘘プロパガンダをでっち上げてでも、無理して途中参戦するでしょうか? >>557
1914年の時点でIFワールドに分岐するんじゃなくて
英仏が接近することになったファショダ事件からやり直せば自然じゃない? 当初イギリスがナチスに甘かったのは、ナチスが破れ共産党が政権を取るのを恐れ、対共の防波堤として期待していたから
なのでソ連側から先にドイツに侵攻させ撃退すれば、いっそうイギリスは参戦してこない
ちなみにソ連側から先に攻撃するパターンは「レッドサン・ブラッククロス」「幼女戦記」などで見られる
まあ前者はイギリス、後者はフランス相当の国が破れた後のことだけど >>558
ということは
「ファショダ事件による英仏の接近はかなり固いので、史実通りの三国協商がある場合
ドイツがベルギーを中立侵犯するか否かに拘らずとも、イギリスは協商を根拠に参戦していた」
という事になるでしょうか
そこまで遡って歴史を変えると、それこそ日露戦争の勝敗すら変わりそうで難しいですね… >>557 WWIのきっかけがきっかけだからなぁ。よく考えなくてもハプスブルグ朝完全に被害者じゃんよ。
普通に二重帝国が早々ブチ切れて、セルビアに懲罰戦争じゃって殴りかかってれば道義的に周りが介入する余地もなくてWWIは起こらんのじゃね?
最近出た「夢遊病者たち」でその辺詳しく扱ってる。一寸前に出た(原著は結構古いけど)マーガレット・マクミランのと併せ、未読ならお勧め。 >>562
それ、まず無理。
セルビアに対して、オーストリアが宣戦布告したら、ロシアがオーストリアに宣戦布告する。
そうしたら、ドイツはベルギーへ侵攻し、英仏も参戦して、世界大戦は必至。
ドイツ参謀本部が、ベルギー侵攻をあきらめて、大モルトケと同様に、
東部戦線で攻勢防御、西部戦線ではひたすら守勢に徹すればいいけど、
それでは勝てないだろう、とドイツ参謀本部は、ロシアが参戦次第、ベルギーに侵攻する気満々だった。 if物の話ししてるのにたんなる史実をだらだら書き連ねられてもなあ
個人的にはドイツとロシアがそんなにやる気なくて即時大戦争に発展しなくても
二重帝国単体ではセルビアの早期陥落は不可能そうだから長引くに連れ各国の介入が始まって第三次バルカン戦争的な戦いに発展しそうだと思った >>557
中国の脅威を抱えている現代の日本人にならわかると思うがイギリスの大陸政策はどこか一国に肩入れするというものではなく、大陸に自らを凌駕するような大国が生まれないようにすること
ドイツがフランスを併呑しかねない勢いになればいずれはフランスを助けドイツと戦わざるを得ない
これはフランスがドイツをでも同じ あ、そだ。
ガンダムの話題が出てたんで、ついでにびんじょうさせてください。
ヒトラーって、身内にコロコロされたんでしたっけ ガンダムの世界のFCSってどうなってるんだろ
超高解像度カメラに画像認識とレーザー併用だろうか? >>566
史実では自殺が通説
これからのギレンを思わせる演出用に変えたんじゃない? >>567
電波以外のセンサーフル動員って考えると、ソナーとかもありそうだよね。 >>569
外伝(タイトル忘れた)には地球上の地上戦で聴音装置使って索敵してるシーンが有る。
ホバー走行式の装甲車から杭みたいなのを地面にぶっ刺して振動を拾う、というよくわからん代物だけど。 >>570
それもあるけど、たぶんアクティブ・ソナーを使った地形のリアルマッピングとかもやるっしょ。
パッシブソナーはもちろんのことだが。
レーザーももちろん有効だけど、どんな天候でも使えるかってのは疑問があるし。
地面にさしてるのは音というより振動波を検出してるだろうからパッシブソナーとはまた別かと。
あと、サーモグラフィーも当然使うだろうね。
ちょっと「ガングリフォン」を思い出すな。 >>571
車内にはソナーマンに当たる要員がいて描写は明らかに「潜水艦のソナーマン」だったけど、
まあそれは「わかりやすさの演出」だと思う・・・たぶん。
最近の作品だとサーモグラフィーが出てくるのがあった、ような。 >>573
他にも磁気探査とか、パッシブ系のセンサーはとにかくフル動員でしょ。
逆にアクティブ系のセンサーはレーザーみたいに走査範囲が限られたもの限定だろうけど。
とにかくものすごい情報量の中から実際にはAIが選別していくだろうから、
ソナーマンみたいな人間がどうこうするってのはあくまで演出だろうね。 >>570
第08MS小隊かな?
その少し前に潜水艦物の映画や漫画が話題になっていたから、ソナーマンを出したかったのかもね
幸い?ミノフスキー粒子が幅を利かせている世界だったし 今の日本が大量の歩兵部隊が必要になったとして(急な気候変動で日本海干上がるとかまあ理由はなんでも)
個人装備や支援物資類などはあるが
自動車がたりないという状況になった場合
国内の軽トラや小型・中型トラックを徴用し、タイヤ交換とエンジンや運転席シャフトと荷台を装甲板で覆うような改造をしたとして戦闘用に使えるものになるんでしょうか? >>575
シリアとかでやってるやつかい?
使えんことはないよね。 >>572
SEEDでは「熱紋」で機種判定してた. >>575
日本海が干上がるようなら普通に人類は滅亡してると思うが。 >>581
ガレージキットじゃ無くて?
買ってしまいそうで恐いw >>577
直射支援自走火器としてじゃなくて
APCの代わりになるかどうかという意味で 2代目にヘリのロケラン取り外して使う無しww
弾の供給さえあれば十分戦える所が怖いな…
しかしさすがにデカール再現とかは無しか、これは誰かがニコ動にあげなきゃダメだろw >>584
画像紹介は省くけどそういうのもシリアで大量に使われてる。
民間用の、ということではないけど非装甲のトラックに装甲板適当に貼り付けて
重機関銃乗っけて「代用装甲車」にするのは普遍的に行われている。
アメリカもベトナム戦争他でやっていた。
改造元のトラックの搭載容量が耐える範囲ならまあなんとでもなる。
ちなみに、今日本の警察が使ってる装甲車(特型警備車)は基本的にはほとんど
そうやって作られてる(一般向けトラックのフレーム(シャーシ、ではない)に装甲板製の
ボディ被せただけ)ので、既にそういうものは日本にもある、とも言えるな。 >>584 Improvised Armored Truck,でぐぐってくれ。FightingつけたりCarやVehicleにしてもまったく違った検索結果になる。 >>580
こういうのにされるの(というか、向こうの映像だとユンボもだけど)って、韓国製が多いイメージが合ったから驚いたなA: [0.092876 sec.]B: [1.168093 sec.] >>586
あの手の航空ロケットポッドを使ったテクニカルってまともに弾道計算してるんだろうか?
何キロ先に着弾するかも分からないんじゃ威嚇にすらならんと思うのだが。 使用してるロケット弾の諸元がわかれば弾道計算アプリでも理論上の弾道はでるだろうし
試射すれば射程と散布界はわかると思うが。
車両毎のばらつきが凄そうだしロケットポッドとはいえ、グラグラのプラットフォームから
射撃して近似に弾着するとは思えないような。
まあそういうことを言っている余裕もないのだろうけど。 >>590
ロシアの場合、BM-21ロケットにゲリラ戦向けの単装発射台があり、個人携帯やテクニカルの素材として扱われている。
また大戦中から、航空機用の大型ロケット弾を市街戦で用いていた事もあり、正確ではないにせよ転用のノウハウは持っている。
(因みに、隣や近隣のビルから敵の立て籠もるビル向けて、大型ロケット弾をぶち込んでビルごと吹き飛ばすという荒っぽい強襲) >>592
昔某ゲームで体験版だけ3Dデータのプロテクト無くて、弄り放題、ってのを弄ってRPG代わりにヘリのモデルから分捕ったポット背負わせたことあるわw
同様の事は難しくとも、台さえ用意すれば出来なくは無いとかおかしくねww
俺当時から思考がロシア人以下かよ……MODでお遊びに作ったのに現実の方が先行ってるとか屈辱だなww orz 書籍スレと迷いましたが、IF戦記の参考図書探しなのでこちらへ
戦前の統制派vs皇道派の派閥争いで、2.26を起こすことなく
それ以前の段階で皇道派が勝利した場合のIFを考えているのですが
「天皇親政を目指す」「財閥攻撃・解体」「対米対支より対ソ最優先」までは判るとして
具体的な行動の展開について悩んでいるので、参考にうってつけな
皇道派解説書あるいは仮想戦記を探しています(有料の書籍ではないサイトやネット小説でも構いません)
軍板住民の御眼鏡に適うオススメを教えてください いやそれ参考にして似せたら君の創作にならないじゃん、同じような展開のが既にあったら困るので確認したいってのならともかく 第二次世界大戦時の日独の75ミリ級の対戦車砲の威力ですが、
大雑把に言って、Pak40>Pak36r>90式野砲>M1897と考えていいものなのでしょうか?
Wikiを見る限り、これでいいようにも思えるのですが、日本の大砲は技術的にかなり遅れており、
欧米と比較すると話にならない低レベルとも聞くので、M1897の方が上にも思えてなりません。
対ソ戦を考えて、日本版駆逐戦車として90式野砲を積んだ1式砲戦車を出そうとしたら、
M1897を買った方が遥かにマシと知人に言われたもので、本当のところ、どうなのでしょう? >>595
作ろうとしているのは小説等ではなくHearts Of Iron 4というSLGのMODです
皇道派勝利のIF展開をなるべくリアリティに則して作りたいので
その参考になる文献or小説を探しています
なのでオリジナリティ溢れる「自分の創作」は求めていません
MODをプレイした人に「リアリティがある」と思ってもらえればそれでいいので M1897を買った方が遥かにマシと言う知人さんは何を根拠にそんなこと言ってるのかね?
ドイツ軍が捕獲使用したM1897、というかPaK97/38より、一式徹甲弾を使った九〇式野砲の方が(米軍調査記録でも)初速が速く貫通力が高いのに
PaK97/38にはHEAT弾もあるが、命中率・威力ともに不十分だったし >>597
HOI4ならHOI2の極東modなんか参考にしては?
その辺をどう描かれてるかあんまり分からんけど確かいくつかのイベントは用意されてたはずだけど…。 2.26はあったけど暗殺はせず、天皇への直訴が成功して皇道派が主流になるという、バガヤロな始まり方の火葬戦記はあるなw >>598
早速の回答、ありがとうございます。
Wikiを基に、M1897より90式野砲が優位、と私がいうと、日本の当時の低技術力を知らなさすぎ。
米軍なりに、まともに動くように改善しての試験だから、90式野砲が優位に見えるだけで、実戦ではM1897が圧倒的優位だったと言われました。
製造精度等、日本は、フランスより二桁は遅れていた。
米軍の調査というのは、お互いベストの状態での比較で、実際の戦場は無視している、とまで言われました。
それこそ、零戦でF6Fに十分に対抗できると、米軍の調査ではなっている、という反証を示されました。
半追加になりますが、Pak40とPak36r,90式野砲の比較は、私の考えで合っているのでしょうか。 >>米軍なりに、まともに動くように改善しての試験だから
捕獲した航空機を試験するときのエンジンプラグの交換とかじゃないんだから・・・で、その知人の人はどこをどう「まともに動く」ようにしたのか、具体的には知らないんでしょ?
だいたい砲弾の貫通力が「まともに動くように改善」して、どんな原理で変わるというのか?フィリピン上陸に成功した僅か4輌が大活躍した、一式砲戦車の戦績も知らないのかな
あと戦前に輸出した兵器が悉くカタログスペックを下回っていた、フランス兵器の製造精度とやらは信用できないですな さっきレンタルでシンゴジラを見てたんですが(3回目)
F-2が投下したJDAMが跳ね返されているシーンについて
あれって生物だから深く貫通してから炸裂するよう信管調整してたら
思ったより硬くて跳ね返されたって解釈でいいんでしょうか? >>603
「なんで即発信管ではないのか」ってこと? なお九〇式野砲と砲弾の互換性がある四一式山砲には成形炸薬弾である二式穿甲榴弾(タ弾)が用意されており、
これは捕獲したオーストラリア軍による射撃実験で、マチルダII歩兵戦車の車体前面を貫通できることが確認された
この砲と砲弾は、二式砲戦車にも搭載されている >>603
JDAMってのは自由落下式の爆弾をスマート化するものであって、何種類もある
例えば米軍のMk.84であれば、381mm厚の金属板または3.4m厚のコンクリートを貫通、その後に爆発させる
劇中でどんなタイプの爆弾を使ったのかは知らないが、遅延信管だったという解釈でいいだろう 以前インタビューで庵野は弾丸が弾かれた瞬間の間が大好きと答えていたことがあった。
JDAMの着弾描写もその延長ではないかとは思う。
メタな話だからスレチですが。 >>601です。
たびたび回答していただき、ありがとうございました。 >>608
旧劇じゃ弐号機が戦車の砲撃をカンカン跳ね返してたなそういえば
あれとはまた違うんだろうけど 18世紀ごろのマスケットと戦列歩兵の全盛期において
十数名の兵士とその数日分の物資が搭載可能な大型の馬車群とそれを維持できる国家があったとして
騎兵隊と共に機動する自動車化歩兵馬車版(連隊〜師団規模)みたいなものは使えるのでしょうか?
コスト面でぱっと思いつく問題点は指揮統率と練度の問題ですが・・・
運用としては
この馬車化部隊+騎兵の機動部隊と通常歩兵・砲兵を2対7ぐらいの比率(師団または連隊数)で編成し
歩兵と砲兵が敵軍主力を拘束している間に
側面から機動部隊が行軍中の敵後衛や予備部隊、兵站線を破壊
敵主力も側面または後方から攻撃
といった感じのものを想定していますが
どうでしょうか? 大型馬車の前線運用は全く機動速度が足りず下手すると歩兵より足が遅いだろうから機動部隊としては使えない >>611
一番の問題は>>610の人がすでに出してるけど、そんな大型馬車を連隊とか師団規模で
保有できるなら、素直に騎兵部隊たくさん作ったほうがいい。 ナポレン時代には騎馬砲兵が既に存在していたから、それをWikipediaで探して一読すべし。
便利で強力な兵科だったし、ナポレンも通常の砲兵より好んで使っていたが、予算の関係で増やせなかったそうだ。
あと、騎乗させて機動力を増やしたマスケット兵こそ、竜騎兵であり銃士だよ。 >>614
その騎馬砲兵の砲の代わりに
完全武装の兵士十数人を載せて
騎兵・騎馬砲兵とともに機甲師団のようなものをこの時代に再現できないかということです >>615
民間で通常使われる1頭引き、もしくは2頭引きのものじゃなくて重量物曳く時に使われてた
多頭引きってのがどういうものなのか調べてみるといい。
「馬車」は基本的に重いもの引かせようとすればするほど頭数が必要だから、どんどん効率が悪くなる。
そして、「重いものが引っ張れる馬」(「馬力」のある馬)はその大小として早く走るのに向いてないか、
あるいはものすごくバカでかい馬になるので、「騎兵」に向いた馬とは同時に行動するのが難しい。
行軍速度が揃わないし戦闘時も同じペースで進めないから、兵科連合として集団行動できない。
完全武装の一個分隊が載れる馬車を作るより、その一個分隊全員に騎乗訓練させて騎兵にして
しまう方が、馬の使い方として遥かに効率がいい。 >>615 クレフェルト「補給戦」が今では容易に手に入るから読むべきだが、いまの機械化師団とは燃料調達の相対的なコストが桁違いに跳ね上がるぞ。つまり飼い葉だ。
低カロリーなうえ嵩張る飼い葉・干し草を大量に集積する、ための運搬手段もすべて馬車で、それ自体飼い葉を喰いまくる。鉄道使えないのが大前提だからね。
当時の名将たちは流路が決まっている舟運をうまく使いこなしたがそれにも限界があり過ぎる。大陸軍は世界最強とか皇軍万歳とか言っとけば実力以上のブーストを”短期間には”期待できる人間と違って、馬は絶対無理は出来んのだ。 >>618
あとは水やね。
馬の維持には大量の清水が必要だからなあ。
…ぶっちゃけ「馬車機甲師団」なんてものが中核戦力にできるような国なら、対外戦争する必要がないんじゃなかろうか。
現実の近世ヨーロッパみたいな世界が舞台なら、それだけでもう天下取ってる気がする。 >>615
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Wagon_fort
こんなものもあるが、自動車化歩兵のような機動戦兵種というよりは「動く野戦築城」に近い
中世のワゴン歩兵も欠点として「待ちに徹さないといけない」「敵が撤退しても追撃出来ない」があった
おそらく野戦における迅速な行動(大部隊での旋回運動等)も戦列歩兵には劣るので、機動戦は無理 >>611
>>615
ナポレオン戦争では騎馬砲兵の砲手は単独の騎馬で移動するのが基本でしたよ
2名程度が前車や砲架に乗る国は有りましたが、牽引馬チームが牽引するのは徒歩砲兵と同じ様に砲や弾薬車
(オーストリアの騎馬砲兵は弾薬車に跨がって移動していましたが)
ナポレオン戦争従軍記(中央公論社)には
「我々には私物を運ぶ兵站馬車が無い分、素早い行軍が出来た」
みたいな回想が載っています
馬車の保有=機動力の増加とは言い切れないのが現実?
加えて、重くなるであろう馬車化歩兵の馬車を牽引する馬を揃えるのも大変そうですし・・・
フランス軍8ポンドカノン砲(2525ポンド)の牽引馬チームは10頭
フランス軍6ポンドカノン(2010ポンド)の牽引馬チームは8頭
(牽引するには砲以外に更に550ー750ポンドの前車が必要)
6ポンドカノンが主力に成った戦争後半には牽引馬チームが6頭に減らされています
ロシアで失った馬匹を最後まで補う事が出来なかったと
乗馬技術の無い歩兵に機動力を与える手段なら、騎兵の馬の尻に歩兵1名を乗せる(馬の二人乗り)が有りますよ
オーストリア継承戦争でフランス軍のサックス元帥が専用部隊を編成して実行しています ありがとうございます
小説家になろうで戦記物を書こうかと思っていたんですが
舞台は中世ファンタジー世界要素を残しつつ
国家対国家の大規模戦争ができる18世紀ごろに
主人公の率いる部隊は活躍できるシチュエーションを考えると独立した機動部隊がいいかなと
しかしそれでただの騎兵にしたら面白くないんで
あれこれ考えてるうちに機甲師団を馬車と騎兵で再現するという案に至った訳です >>622
なら>>620で紹介したワゴン歩兵はどう?
機甲師団・機械化師団のような機動戦は出来ないけど
塹壕が無かった(色々あって廃れてた)時代に即席野戦築城が出現するみたいなものだから
重戦車やドイツ猛獣シリーズの如く頑強さを武器に戦えるよ
大砲は最軽量砲すら貫通するだろうが、マスケット銃・火縄銃は厚い板に金属板張ればギリギリ止められるはず >>622
もしも、まだ読んでいないのなら>>621の
ナポレオン戦争従軍記
ヴィゴ・ルション著
中央公論社
が、お薦め
騎兵と歩兵各2個中隊(だったかな?)を率いて複数の橋を確保する任務とかの回想も出て来ます
日本語で読める数少ないナポレオン軍兵士の回想なので、小説や漫画にエピソードが引用?されています
ある意味、手垢だらけかもしれませんが、読む価値は有るかと >>623
>>624
まあどちらかと言うと当時の技術体系の中で機甲師団を再現するというのは読者受けがいいかなと思いまして
その本も読んでみます >>625
「真面目に考えると成立しないけど面白さを優先して書く」
っていうのはありではある。
詳しい人からのツッコミ攻撃を受けまくるが・・・。
ファンタジー系の世界観なら、「魔法の力」「妖精さんの力」でなんとでもなったりはするが
それもまたそれだ。 チラ裏だけど馬に関しては読む方にも書く方にもロストテクノロジー気味だからリアリティライン難しいよな
草と穀物と塩と水それぞれ要るんだっけ? 既に既出の話題だったら、すみません。
何で、1941年の独ソ開戦時、独の対戦車砲の主力は37ミリだったのでしょう?
1941年時点で、88ミリ高射砲を転用した対戦車砲が独の主力だったために、
1941年末に、対戦車戦闘を有利に進めた独軍によって、モスクワ占領というプロットを考えたら、
1941年時点で、独軍は、75ミリどころか、50ミリで対戦車砲は十分と考えていたのだから、
到底無理と聞きました。
本当のところ、どうなのでしょう? 文法が無茶苦茶だが「既に88mm高射砲を対戦車用に転用していたので、大口径対戦車砲は無用と考えていたから」と言いたいのかな?
対フランス戦でマチルダIIやB1bisに遭遇、重装甲の戦車の脅威は認識されており、故に5cm PaK38の配備が急がれたが3.7cm PaK36を更新するに至らず、T-34やKVという更なる強敵に遭遇、5cmでも威力不十分に
なお8.8cm高射砲は一部が重対戦車砲中隊に配備されてはいたが、基本的に対空用だし半分以上は空軍所属
歩兵が自前で運用する対戦車砲とは命令系統が異なり、いちいち応援を要請しないと来てくれない >>628
つか、創作物なんだから史実で無理と言われましたがどうしましょうじゃなくて、
その史実を改変するのがお前の仕事ではないかと。
どこから改変するべきって話なら結局のとこ
「戦前は37mm対戦車砲で十分と思われて、ダメだとわかってから装備改編しようにも間に合ってない。」
しか回答は無いんだから。
その回答を覆しつつ88mmをPakにしたいなら、戦前にソ連がT34を既に開発済みでその情報をドイツが
入手してるという風に改変するしか無いでしょ。
ただ、それだと88mmFlakじゃなく75mmPakに装備改編されそうだし、対戦車砲だけ改編されて戦車が
そのままってのも変な話になるから、プロットそのものも練り直した方がいいが。 88mm方は戦車に載せたり、牽引で移動させるのも大変だったそうだが…… 太平洋戦線で日本の戦力が史実よりも大幅に充実しておりアメリカが追い詰められている状態で、
ガトー級等の米潜水艦が単艦で哨戒網をくぐって東京湾へ片道特攻することは可能でしょうか? 「大幅に充実」の中身次第なんでなんとも言えん。
どうしてもという必要性があって成算が立つなら潜水艦片道特攻は普通に志願してやるだろうけど、ドゥーリトル隊のごとく。
(史実の米潜水艦なら、B-29乗員救出任務では日本本土すれすれまでの接近を普通にやってる) 成功させたいなら
充実した戦力で追い詰めることに成功したため潜水艦が跋扈しておらず、軽視された対潜戦力は史実よりも厳しいとか
潜水艦に注力する方針を察知しているが対応はまだ十分に進んでいないとか
難しくしたいなら
充実した戦力には勿論対潜も含まれているとか
潜水艦に注力する方針を察知して対応を進めているとか
作者が書きたい内容にあわせて調整してOKの部分じゃないか >>628
最初の質問に答えると、第一次世界大戦当時から、既に掩蔽壕やトーチカの銃眼を狙うための歩兵砲として、37mmの狙撃砲が世界的に広く使用されており、その弾道性能は戦車砲にうってつけだったから。 628です
どうも、いろいろと不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。
私としては、88ミリ高射砲が対戦車砲として転用可能なように開発された以上、
コストから言っても50ミリ対戦車砲とか、75ミリ対戦車砲とかの開発自体が
開発費用等から全くのムダ金で、最初から88ミリを対戦車砲として全ての独軍が装備すればいい、
と愚考しました。
本当に考えが足りなかったようで、申し訳ありません 話しが逆だ。
むしろ狙撃砲や高射砲が先にあり、それが戦車に搭載されている。
50mm砲も75mm砲も、戦車砲より先に、牽引式の対戦車砲が存在した。 スペイン内戦で37o対戦車砲が無敵を発揮して世界のスタンダートが37mm砲になったというのが一つ。
長い間、狭い車内で迅速に装填できる砲弾は75mmが限界だと思われていたこと。
57mm(60mm)砲は75oの威力と47mmの積載弾数を兼ねた最良の砲だと思われていたこと。
戦車の車体前縁から砲身が突き出ると走行に支障が出ると思われていたこと。
何処の国も一つ、一つ経験しながら認識を改めて長砲身75mmや90mm級の登載にこぎつけるのです
自分たちは史実を知って解答をしってるけどね teisei
長い間、狭い車内で迅速に装填できる砲弾は75mmが限界だと思われていたこと。 ×
長い間、狭い車内で迅速に装填できる砲弾は57mmが限界だと思われていたこと。 ○ そんなに卑下しなくても
ただ、単純にflak18は高射砲としての機能を有する分pak40の3倍くらいの製造費用が掛かるし
既に上がっているように純粋な対戦車砲としては使い辛いから簡単に入れ替えるとはいかないね
一応仏戦で既に自走対戦車砲化したものが投入されているし、事前にソ連戦車の情報を得ている
というIFなら(独軍完全更新は無理でも)一部の部隊に対戦車砲として配備するってのはアリだと思う
最悪国中のflak18に手を付けるとか……その辺は書き手次第 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん
実際1938年頃まで、37mm対戦車砲の至近距離でも貫徹出来ない装甲の戦車は
世界広しと言えどもまだまだ配備途中のB1bisとマチルダI/IIくらいだった
撃破までに甚大な損害を受ける可能性やアウトレンジされる危険性があるものの
貫徹可能な以上、究極的に言えば37mmで十分
また、火力と装甲のシーソーゲームが始まる前の対戦車砲は
戦線を突破した敵戦車の運動戦を迎え撃つためにとにかく戦略的機動性が
つまり牽引や輸送が容易な軽さが、(後知恵で言えば)過剰なくらい重視されていた
「史実と違い早期に37~50~75mmの威力に見切りをつけ『対戦車砲は88mmじゃないとダメだ』と考える独軍」を出したいなら
ソ連のI.クリーク元帥のエピソードを参考にしてはどうだろうか?
彼は西方電撃戦でドイツ陸軍がB1bisを擁するフランス陸軍に圧勝したのを聞いて
「ドイツには超強力な火力と装甲を持つ怪物重戦車があったに違いない」と誤認し
対抗して大口径対戦車砲やそれを搭載する重戦車の開発を急がせた人物
(なお、既存の砲の生産を混乱させたことで独ソ戦緒戦における戦車砲/対戦車砲の不足を招いた戦犯の模様)
彼のように独軍に「仮想敵国は怪物重戦車を大量に持っている」
「なので37~50~75mmの対戦車砲じゃ大苦戦する、88mmじゃないとダメだ」という強固な考えを持つ砲兵将校を出そう ttp://wikiwiki.jp/wotanks/?KV-3#pea709c9
ゲームのwikiだがクリーク元帥の杞憂エピソードはネットだとここが一番詳しく書いてある 自軍の諜報部隊を抱き込んで「敵国は秘密裏に超装甲な戦車を生産開始してる」として
味方をだましてはどうだろうか >>645
3号の主砲大きくしろよ、と最後の最後までごねた総統がいるし、実際に3号初期砲塔では対フランス戦で重戦車を抑えきれずにいるからドイツ(というかヒトラー)ならむしろ活用しかねんけど…。
アメリカなんか実際の運用でアメリカ人装填主が片手でも持ち上げられる限界の75oでもダメ(上のとは時代が違うからな?)と散々出てたけど、数で押すかやーぼで行けると踏んでたから、シャーマンは火力不足でもあれで行った。
むしろシャーマンは人的資源の喪失を恐れてディーゼルエンジンをテストしたり、エンジンを変えて車高をギリギリまで落としたりしたけど、結局湿式弾倉でお茶を濁しただけじゃなかったっけ? いやM4の車高はディーゼルや水冷になっても変わってないぞ、ディーゼル型を作ったのも空冷星形エンジンが練習機と同じでその不足を考慮してのこと、燃えにくいとか関係無いから (エンジン変えて車高変わるほど設計変更したら別車両じゃね) それはM4ではもうないけど、実際「エンジンに合わせて車高を低くしたタイプ」は開発してたね。
それもなんかもう区別するのが面倒になるほど・・・。
まあ、結局はM26パーシングに帰結したんですが。 例えば前大戦中にKW-FLAK1916で戦車相手に顔中の穴から血を出しながら水平射撃をした物狂いの
砲兵がいたとか、スペイン内乱でソ連製戦車に蹂躙されて顔中の穴から血を出しながらFLAK18で
反撃した砲兵が居たとか。 FlaK18は最初から地上目標を撃つことを考慮されて設計された野戦高射砲、スペインでも対空より対地戦闘の方が多かったぞ
水平射撃できる強度(日本やイギリスの高射砲は地面で反動の一部を吸収、水平射撃が前提になってない)をもち、徹甲弾が用意されていた 「自軍が10万の敵軍に攻囲中。(文明・軍事レベルは中世レベル)
策をもって事前に北東にある湖(3〜4km四方、深さはかかなりある(2〜3m?))の湖底に仕掛けた魔法術式で水量を大増水させて
水計をもって殲滅」・・・ってのを構想してるんですが
今一つ水量のイメージがわかないのが質問意図であります
術式は「最初に湖底に仕掛けた魔法陣から1リットル発生。そして一秒ごとに2倍に発生(30秒で凡そ水量85億リットル850万トン?)
ピークに達したら逆に半分になっていってゼロリットルで術式終了」です。
湖の方が高い位置にある設定です >>652
それ軍事やなくてそよで聞いたほうが良くね つか水深たった3メートルが「深さはかなりある」って本気か?ちょっとはググろうよ
魔法を繰り返す度に水が徐々に、次第に急激に量を増やしていく!
やばいこの分だと次は堤防がもたんぞ!
どばぁ!ついに堤防が破れた!
うわあ!流される〜
↑こんな程度で十分だろ?
↓こんな説明臭いのが書きたいの?
累乗魔法X回目!
今回の発動で召還されるMリットルの水により湖の予備貯水量Nリットルはついに限界を向かえ、溢れたQリットルの水が敵陣へ襲いかかる! 「湖底に仕掛けた魔法術式で水量を大増水」ってのが、そこにある水を化学的な何かで増やす「魔力による物理干渉型」なのか、
魔方陣から他所から転移させた水が噴き出してくる「魔力による異世界召還型」なのか、その世界での魔法のルールがわからんので何とも
流石にそのくらいの設定は決めてないと、魔法で何でもアリになってしまい、収拾が付かなくなるんで 敵のど真ん中で空気中の水素分子を融合させて大量のヘリウムを生成できる魔道士というものを思いついたぞ。 >>656
WiZの高位魔道士がいるパーティって絶対急性放射線障害になるよなあれ。
日本版はじめ色々と言い訳が考えてあるけど・・・。 ボカロで覚える受験教科とかあるしいけそう
と思ったらドラえもん学習まんがとか前例は多かった そう言や水が苦手な敵相手に、少々頭の足りない水の女神が洪水クラスの水を出して、町を水浸しにしたラノベがあったな 30秒で85億リットルっていう計算がちょっと違う?(ここはどうでもいいけど)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/61/Aerial_Photo_of_Ikedako.jpg
3-4km四方の湖に魔法で折り返し1300万m^3が湧くのなら、この池田湖の水位が1mちょい上がる訳で
上手く水を誘導できればたまったもんじゃないよね
水量のイメージが分からないなら同じくらいの水量のダムが決壊したときのを想像してみたら?
後は東日本大震災で決壊したなんたらダムの痕跡を確認するとか >>657
ありゃ爆風だけ呼び出してるからセーフ(日本語版設定)
呼び出してる世界のほうは阿鼻叫喚だと思うけどなー(´・ω・`) 燃料気化・サーモバリック爆弾は都市爆撃、建物の破壊に通常爆弾より有効ですか 本来なら窒素化合物(火薬の事だ)から得る酸素を、空気中の酸素で賄うサーモバリックは、その分だけ効率よく爆破するので、非装甲には極めて有効だ。
例えば、中国の97式93mmサーモバリック弾ランチャーだが、これはロシアが火炎放射器の代わりに開発した、PF-97のライセンス生産品。
http://seesaawiki.jp/w/namacha2/lite/d/97%BC%B093mm%A5%B5%A1%BC%A5%E2%A5%D0%A5%EA%A5%C3%A5%AF%C3%C6%A5%E9%A5%F3%A5%C1%A5%E3%A1%BC%A1%CAPF-97/RPO-A%A1%CB
わずか12kgのロケット・ランチャーだが、その破壊範囲は105mm榴弾砲に匹敵する。 ライフルの銃身を鋳造で作成し射撃した場合圧力に耐えきれなくて破裂してしまうという話は聞きますが
例えば7.62×39弾を発射できるボルトアクションライフルの銃身と薬室を(鍛造同等の肉厚で)鋳造で作成したとします。
これは一発目で破裂してしまうのでしょうか?
それとも数発〜数十発程度は耐えうる可能性はありますか?
検証してるサイトやデータがないと思うので想像の域で構いません。 それでそれは創作にどう絡むのか説明できないなら初心者スレに行け。 >>666
「やってみないとわからない」
としか。
ただ、「1発だけ」なら弾は出ると思うよ。 モデルガンの亜鉛ダイキャスト用の型に鉄を流して実銃を密造するとか? 銃身を鍛造のものと同じ厚みで鋳造で抜く、ってのはむしろ技術がいりそうだが
鉄棒を作って孔をあけるのでは鋳造にする意味が全く無いし、ライフリングは当然後から入れるわけだし、設定上それを何のためにやるのか明らかにしてほしいんだが 説明不足でしたすみません。
某web漫画サイトで短編を描いてみようかと考えてます。
ゾンビサバイバルもので主人公がAKMを破損させて
残った部品と最低限の工具でなんとか銃を作ろうとするというシーンなんですが
ハンマリングマシンもドリルマシンも無い状況(あったとしても知識が無い)で
苦肉の策で丸棒や型を作ってジップガン以下のライフルを作るという設定です。
舞台は寂れた海外の村(ホムセン等は無い)。
そういや普通の芯棒使えば滑空銃になってしまいますねこれ(´・ω・)
しかも口径をちゃんと7.62に適合させなければならないので現実的じゃないか… なんかすみません
設定が結構無茶でした
次はもう少し考えてから質問します。 参考までに、アフガン・パキスタン国境の村、ダッラの鉄砲鍛冶の製造工程
https://www.youtube.com/watch?v=fRte65F_KRk
地金が加工しやすいがヤワな素材なので、銃としての寿命は短い 銃作ってもいいがにわか作りがまともに動くとは思えない。
武器がいるならスコップ研ぎあげて、予備にバールたくしこみ、生き延びるだけなら自転車で静かに脱出するのが一番。
長い髪はばっさり切って、動きやすくひっ掴まれない服に着替えるのも忘れずに。
というか、「ゾンビサバイバルガイド」は読んだ? 貴方の読者は先に読んでると前提しないとまずいぞ。すくなくとも上二行のツッコミは確実に出る。 「放っておけば資金切れで消滅するようなテロリストや敵軍残党に
本来それらを狩る側である軍隊が自分達の予算や組織の縮小を防ぐために
こっそり資金援助して存続を助けていた」って現実でも実例ありますか?
某ガンダム漫画で見て、何か現実にモデルがあるのかな、と思いまして >>676
詳しいこと忘れたけど
東南アジアかアフリカであったような
疑惑レベルだったと思うが 軍が直接支援してなくても、不良軍人が国外に横流しした装備や物資が転売されて国内の武装組織に逆輸入、なんてパターンは普通にありそう CIAとかKGBがやりそうなこったな
そういうとこに資金を投入するより、
カタギの人間がゲリラに落ちるべく、職を奪う状況を演出すればあとは勝手に
ソマリア沖の海賊とかも元漁民ばっかだしね 表向きは敵対するイランに対し、アメリカやイスラエルが秘密裏に武器を供与していた、って事もあったな >>678
某なんとか国の連中ときたらエイブラムスにM16についでにハイラックスもってるしな いやM1A1戦車やM4カービンは、アメリカがイラク治安部隊に供与したのを奪った物だろ そこらへんは映画「ロードオブウォー」を見よう
海外派遣された米軍が撤退する時武器をどうしてるか見れるぞ 軍事と少しずれるかも知れませんが、
終戦直後の広島で、進駐軍の似顔を書いて生活費を稼ぐ被爆者の少年の話を書きたいんですが、
こういった芸? の相場って幾らぐらいでしょうか?
「はだしのゲン」だとちょっとした手伝いを10円で引き受けていましたが、そのくらいでしょうか?
また、進駐軍の買い物は円でやるんでしょうか? セントでやるんでしょうか? >>684
相場は不明。だけど、新円切替の時期とあと、進駐軍の兵士だと、チョコとかタバコで払う可能性があり。 >>684
早速ありがとうございます!
物々交換なんですね。
チョコやタバコなら、闇市で売ればいいですし、それでも問題ないと思います。
助かりました。 >>684
そもそもの話だが、広島を含む中国地方の占領行政を担当したのは英連邦軍なのに注意。
第1陣は米軍だったけど、その後英連邦諸国軍に変わってるのよ。
だからって米兵が全くいないわけでは無いだろうけど、基本はイギリス、オーストラリア、
ニュージーランド、英領インド軍。
そのうち主力はオーストラリア軍。
なので、進駐軍と言ってもやたらと米兵を出さないようにせんとあかんよ。
あと、時期的なものもあるんだが、英連邦軍に管轄が移ってからは滅多矢鱈に地域住民と
交流しないようにってお達しが出てる。
兵舎を作るため建物を接収したり、解体したりするための使役に住民に手当を出して募ったり
してるけど、公的にはそれが限度(私的に交流してた将校とかはいた)。
なので、進駐軍の兵士相手に似顔絵云々という話になると、ごく初期に駐留した米軍か
すぐに交代した英連邦軍の初期に限定された話になる。
もしKindleの読み放題に登録してるなら、
「1946年日本回想録: (敗戦を乗り越えた人々)」という本にその時期の英軍(岩国の英空軍だが)の
状況、地元住民との交流について、かなり詳しく書かれてる。 赤軍大粛清が起きずトハチェフスキー元帥らが存命のIF冬戦争を考えているのですが
他の方のネット戦記等も見てみましたが、「トハチェフスキーらが存命の冬戦争」では
先進的な機械化部隊でドイツ軍の電撃戦のように突破し早期完全勝利してしまう、と考えている人もいるようです
冬戦争の戦場において、そのような機械化部隊による機動戦は可能なのでしょうか? ロシアのインフラは想像以上にゴミなんで
そこどうするつもりなのか トハチェフスキーの機動戦論理とドイツ電撃戦の違いは、戦車と乗車歩兵の他に自走砲が付いてること、そして大粛清により、自走砲の開発と配備は大幅に停滞してしまう
ドイツ軍の侵攻以後、トハチェフスキーの思想は復活するが、しかしそれが実現した夏の継続戦争でも楽勝とはいかなかったし、
冬戦争では大半の戦車が37mm対戦車砲や対戦車ライフルでで撃破されてしまう装甲の薄さで、フィンランドの防衛ラインを突破するのは困難だろう >>687
ありがとうございます。
そういえば、呉の鎮守府長官邸を使っていたのは、米軍じゃありませんでしたね。うっかりしてました。
時期的には、46年初頭になるので、まだ大丈夫だとは思いますが、すぐ商売できなくなると考えるとちょっと切ないですね。
まあ、図太い戦時下の子供なので、そこは図太く次の商売を探すでしょう。
教えて頂いた本は、とても面白そうなので読んでみます。
ありがとうございました。 以前「スイス傭兵やランツクネヒツの時代に、銃剣を採用したらどうなったか?」という質問があったけど「時代背景を無視して先進技術を導入しても、必ずしもチートにはならない」が回答だったろ?
軍事技術だけでなく作戦や戦術などの軍事思想も、それを支える技術的なブレークスルーや、それを受け入れられる政治体制、軍の編成や装備などに左右されて、最新が必ずしも最善にはならないんだよ。 最近、連載を開始した織田信長が毛利輝元に転生したという、なろう小説が、その例の気がする。
火縄銃より、ホイールロック式の銃が、新式でいいんだ、という発想で描かれているけど。
そのために外国から火打石を輸入したら、火縄銃10挺を揃えるより高い値段で、ホイールロック式銃を買うことになるのは必然。
そもそも、アジアの多湿環境は、意外と馬鹿にできない。
19世紀、幕末の頃、欧州でトップクラスの小銃だったシャスポー銃は、戊辰戦争や清仏戦争で湿気による不発が恒常的に起こる有様で。
当のフランス軍からも、不発が多く役立たずの烙印が押されている。
素直に火縄銃を多数整備した方がいい、と思うけど、あの作者の頭では、ホイールロック式最高、になるのだろうな。
フリントロックならまだしもホイールロックか(驚愕)
良質の火打ち石が無いから難しいとか聞いたがそれはまた別として
あれ欧州でも高くてあまり普及しなかったよな… ありがとうございました
インフラが悪くフィンランド軍陣地の戦車阻止能力が強力なので
トハチェフスキーが生きていようが機械化機動戦や大突破は無理、と理解しました
他に大粛清が回避された場合の冬戦争への影響はあるでしょうか?
戦術の初歩もわからない蛮勇だけの無能将校が指揮に出てこないので
少なくとも遮蔽物が無い平原での思考停止ウラー突撃は無くなるでしょうが、それくらいでしょうかね? なんと言っても北欧の真冬、当時はソ連軍のくせして防寒装備が不十分で、凍死者が続出しているほどで、機械化されていてもバルバロッサ作戦時のドイツ軍みたいになりそうだが ホイールロック式の不発率は分からないけれど、マッチロック式とフリントロック式ではフリントロック式の方が不発が少ないと 日本製のホィールロック式の銃は現在の価値で一挺二百万円だそうな >>695
プロ軍人たちが開発や作戦指揮の主導を取れば、少なくとも多砲塔戦車の開発などの無駄は無くなり、歩戦協調による合理的な戦術を粛々と実行して、史実よりはマシな結果にはなると思うよ。
けどアメリカによるレンドリースがあっても、タンクデサントをしなければ、ソ連は随伴歩兵の迅速な展開が出来なかったから、ドイツの電撃戦をそのまま再現するのは不可能だったと思う。
そのドイツにしてからが、ソ連侵攻では失敗していたけれど、これは冬季装備が間に合わなかった他に、劣悪なソ連のインフラから兵站が前線に届かなかったってのが大きい。
(実はドイツ軍の後方では、遅滞した装備が山積みになってた) >>697
ホイールロックにせよフリントロックにせよ、原理としては火打ち石で火花を飛ばして着火するってもので、違いは『ライターの様にホイールを回し続ける』か『火打ち石に鉄片を叩き付けるか』だけだ。
なので原理的に考えれば、叩きつける一瞬しか火花が飛ばないフリントロックより、着火するまで延々と火花を出し続けるホイールロックの方が、不発率はむしろ少ないと考えられる。
因みにフリントロックの不発率はかなり高く、ヨーロッパの戦いでも一割に及んだそうな。
問題は火薬が湿気やすい東南アジアなどで使った場合で、フリントロックでは使い物にならないので、ヨーロッパの軍隊でも、わざわざマッチロック(火縄銃)を導入した事例があるそうだ。
たとえ口火薬が湿気っていても、生火を使う火縄なら、押し付けてる内に乾かして、発火させる事も可能だろうからね(発射薬まで湿気っていたら、そもそもそれも不可能なんだが……)
なお、マッチロックの火縄には硝塩が染み込ませてあって、多少の雨ぐらいでは火が消えないし、銃口に木栓を詰めて機関部を油布で覆うなどの防水処理は、当時から行われていた。 いや実用化された多砲塔戦車はT-26からT-35まで大粛清より前に開発されたもの、トハチェフスキー存命の頃の物ばかりなんですが >>700
ホイールロック式の小銃を、16世紀末期の日本が導入したとして、どこまで役に立ったか、というと
費用対効果を考えると、止めた方がよくない、というのが、私の考え。
何かあると、日本の火打石の質が、と言われるけど、それよりも日本の湿度の方が問題の気が。
それにホイールロック式が不発率が高いから役に立たないとして、フリントロック式が開発されたのでは?
フリントロックで1割不発なら、ホイールロックの方が、もっと不発率が高い。
日本では、火打石は国産されなかった、という話があるけど、
水戸火打石は、戦国時代には製造が開始され、今でも欧州からも良質のために引き合いがあるとか、聞く。
これが本当なら、やはり日本で火縄銃頼りになったのは、湿度の問題の気が。 >>702
ホイールロックとてフリントロックと同じく、不発率はマッチロックより少ないよ? 700℃程度の火種ではなく、1000℃を超える火花を使って着火するんだからね。
ただ一瞬しか火花が飛ばないフリントロックより、ホイールに当て続けている限り火花が飛び散り続けるのホイールロックの方が、時間はかかっても不発率は低くなる。
問題は、おっしゃる通り湿度と火薬の方で、東南アジアなどでは、たとえ温度が低い火縄であっても、継続的に熱を与えるマッチロックの方が、火打ち石を使うより確実になってくる。 もうパーカッション式発明させちゃえば良いんじゃないかな 発射速度は火縄と大差無いので、着火の確実性くらいしかアドバンテージは無さそうだね フリントロック式の不発は6発に1発
マッチロック式に比べて不発は約50ー33%少なかった
また、フリントロック式以前の点火方式(ホイールロック式やスナップハンス式)もマッチロック式より不発は少なかった
(具体的な不発率は不明)
参考迄、パーカッション式の不発は166発に1発
フリントロック式とパーカッション式の不発は
Uniforms of the American Civil War
Philip Haythornthwaite 著
フリントロック式とマッチロック式の対比は
The Anatomy of Victory
Battle Tactics 1689-1763
Brent Nosworthy 著
フリントロック式以前とマッチロック式の対比は
Renaissance Armies 1480・1650
George Gush 著 >>706
火縄を使わない(火種が必要無い)ので
大砲や砲兵段列の護衛
その他として、夜襲、待ち伏せが有利に
操作手順がマッチロック式に比べると、ホイールロック式もフリントロック式も少なく、訓練期間も短くて済んだ
北米系大陸の現地軍(民兵含む)では欧州よりもフリントロック式への転換が早く進みました
理由の一つが待ち伏せでの優位
マッチロック式では火縄の臭いでインディアンに待ち伏せを見抜かれる事が多かったので まぁ機械的な故障率は、複雑なホイールロックの方が多いのは明らかなんだけど、実はフリントロックとて、ホイールロックを簡略化させた物から発展していったんだよね。
あと、実はホイールロックはフリントではなく黄鉄鉱を使っている……フリントを使うとホイールが削れていってしまい、頻繁な交換が必要になってくるからだ。
フリントロックはフリントロックで、火打石と当たり金の調整が必要で、使っていくうちにこちらも交換しなきゃならないし、どうかするとフリントが割れるのだが。 マッチロックからパーカッションに短期間で技術ワープする民族もどこかにいるらしい
(なお、上のほうの連中はフリントロックの存在は知ってた) フリントは入手困難だしホィールロックは造ってみたけど
複雑怪奇で数揃えられないし、じゃあ種子島を改良して使うしか
ねーべや
と言う流れで管撃ち式の導入まであれこれ魔改造されて
命中精度でフリントロックを上回っていたそうな
元々ハンマーの回転モーメントで命中精度に関しては
フリントロックはマッチロックに対して不利だったんだけどね 日本の火縄銃は、和バサミみたいな構造で火縄を吊ってるだけで、引鉄を話せばまた浮き上がる構造なんだぜ?
撃鉄どころか火縄すら“落ち”たりはしない。引鉄に連動してユックリと降り、離せばまた浮き上がって待機する。
……まさにフェザータッチ >>711
戦国の世が続いたら、雷硝式の時代が来ていたのだろうか
丸めた雷硝をワンプッシュで火皿に投入する雷硝マガジン付きが作られたが、日用品としてはオーバースペックなのでゲテモノの一つぐらいで終わったそうだ
>>712
火縄銃(種子島)は瞬発式やで だよなぁ緩発式と瞬発式なんてカラクリ見れば一発なのに
というか緩発式の和製火縄銃って有るのかな?中国は緩発式だし、少しくらい伝わってそうだけど >>712 >>714
火ぶたを落とす、じゃなく火ぶたを切る
なんだよな 昔の諺はほんと由来を知るのも為になる サーペンタインの究極進化がマッチロック
堺筒はハンマーファイアリングとサーペンタインの過渡期の逸品だな
軽いタッチでコトリと落ちて、伝火薬から発射薬に火が入るまで
キチンと残心、目当てを続けてさえいれば当たるんだ よく皮膚がめっちゃ硬い相手に対しては打撃より衝撃の方が有効という理由で質量攻撃や爆弾が効いたりしますが、全身が金属製みたいに中まで全て硬かった場合は質量攻撃や爆弾も効かないのでしょうか
また中まで均一に硬い場合はもはや単純に威力で勝負して破壊するしかないのでしょうか
内部含めた全身の硬度が軌道エレベーターで使われるレベルのカーボン製だったとしてください >>718
その言い方からするとなんであれ「生物」をイメージしてるんだと思うが、でもその想定だと
「それはどんな生物なんだ? というかもうそれ生物じゃないだろ?」
って感じが・・・。
いや、珪素系生物とかそういうのは科学的、SF的にはありうるけども。 「石がしゃべったぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁ!」
「失敬な」
てのは筒井御大がやってる
その話では奈良の大仏に鎌倉の大仏が会いに来ると言うネタの為に
隕石に乗ってきた地球外生命としてケイ素生物を設定していた >>721
ガメラのレギオンがケイ素でできた生物だったと思う >>723
レギオンは「殻」(というかガワか)の中は中空になってて、ガスを使って関節、というか
外郭部全体を動かす、っていう構造の生物(という設定)
養老孟司が北大で解剖してただろ。
なのでこの場合の質問意図には合致しないかと。
結局9ミリ拳銃弾で貫通されて倒される程度の「装甲」だしな・・・。 >>718
で、
「地球上には存在しないケイ素系生物で、「殻」だけではなく内部にもみっちりと硬質の組織が詰まっている」
のであれば、粘着榴弾(HESH)だな。
”ウォールバスター”の出番だ。
「衝撃を伝播させてもダメージにならない」だとさすがにどうにもならんけど・・・。
ただ、そうなった場合はもう人類の現行科学技術だとどうにもならんだろうな。
固定して動けなくすることは比較的簡単にできる、とかいうのでもない限り、核爆弾や強力な
燃料気化爆弾でも使って、熱や衝撃で損傷させるのではなく、高温の空気を吸わせて
呼吸器系を損傷させる(呼吸してればの話)とか、そういうことくらいしかないかな。 仲間でぎっしりというと、ウルトラマンにでてきた、「スカイドン」とかかな。 直撃すれば本家バンカーバスターみたいな、分厚いコンクリみたいなのを貫く用途の物ぐらいしかない様な…
あとは一部だけ熱を与えて歪ませて満足に動けなくするとか そこまでいくともうSFなんで、読者が納得できるような設定を自分でつくってください
効くも効かないも作品世界内でどうなるかは作者の都合ですね そもそもカーボンが固いという根本的な勘違い、あれ引っ張り強度は強いが、耐弾性が高いだなんて聞いたこと無いんだが
航空機とか自転車とか釣り竿とかゴルフクラブとかの「カーボン」は、炭素繊維を樹脂(プラスチック)で固めたものだし、それ自体に耐弾性は無い、あと燃えるし
ガルパンの所謂「謎カーボン」や、ガンダム00の「Eカーボン装甲」ってどんな理窟なんだろ?これらのせいでカーボン=固いと思ってる人はいそうだが 単分子カーボン繊維じゃないの? 糸状ダイヤモンドというか。 それ単分子結晶とカーボンナノチューブが混じってないか?
よくフィクションであるのが、単分子の糸で何でも切断するとかってやつ、現実には存在しない物質だし、耐弾性関係無いし >>731
カーボンナノチューブって鋼鉄の数倍硬いとか聞いたことあるんだが
もし本当にその硬度のものが実現(安価に生産)しても耐弾性ないのか? 鋼鉄の数倍の「強度」とは聞いたことあるが、「硬い」ってのは初耳だな
それに「硬い」と「耐弾性」はまた別物なんですが 俺もカーボンナノチューブ硬い!って聞いた事あるは
なんか蜘蛛の糸は鋼鉄の何倍も硬い!でもカーボンナノチューブはも〜っと硬い!みたいな感じで それは現実だと、単層カーボンナノチューブを高圧下圧縮、ダイヤモンドと同じ硬度(どっちも炭素だし)の「超硬度ナノチューブ」ってやつだと思うが、考えてみれば糸がそんなに硬かったら曲がらないのでは >>732>>734
いや…お前ら根本的な部分ですごい問題を見落としてる。
そんなに硬かったら、加工とかできないだろ。
基本的には>>733の言う通りで、引張強度とかねじれ剛性に優れ、軽量なのに破断しにくいもんで航空機や
最近の自動車でよく使われてるのよ。
それを「硬い」と表現するのはいいが、硬度の話ではなく「壊れにくい」の意味の方だ。 >>733
>>734
有名なやつだとこれかな
蜘蛛にカーボンナノチューブを吹き付けたら糸が地球上最強の繊維になったってやつ
ケブラーの約35倍らしい
http://gigazine.net/news/20150509-graphene-carbon-nanotube-sphttp://wired.jp/2015/05/12/graphene-spiders-super-silk/ider-silk/ アニメとかの装甲の設定で、カーボン、チタン合金、セラミックは、「設定した奴の認識が間違ってる三大素材」だと思う なんだかすごく強そうのハッタリのためでしかないもの。
創作はイマジネーション、あれもこれもそれも囚われたらつまらない作品になる >>739
チタンって凄い硬いと思ってたんだが
銃の試し撃ちでチタン撃ってたけど、44マグナム程度ではちょっと傷付くくらいだったぞ >>739
昔、ソニーのメタルマスター(すんごい高級なカセットテープ)買ってセラミックケースだワーイ!って
喜んだ次の瞬間落として割った奴のことを思い出すな… >>739
探したらあった
ライフル撃ちまくっても全然大丈夫じゃん
そして44マグナムやショットガン程度ではほとんど傷もついてない
どうみても凄いんだが
https://youtu.be/C3fBkNIROg4 >>741
そういうのは鋼材とかも同時に比較してみないと、単に「チタンは硬い」以上の意味は何も無いぞ。
要するに軽量で強度が高いが、鋼材やその他材質に比べて何もかも優れてるかと言えば(コスト以外でも)そうでもない。 チタン合金(チタン単体ではない)は「強度の割りに軽い」ってのが売りなんで、例えば航空機であるA-10攻撃機のコクピットに使われてるわけ
で、普通の鋼鉄の装甲と同じ厚さなら、軽いけど耐弾性が鋼鉄より優れてるわけではない カーボン素材がダメだったら中まで全て上のチタン合金より更に硬いロボットってことにしてください
衝撃や爆弾は効くのかとか
>>745
じゃあ上の動画の通りチタン合金よりチタンの方が硬いということなのでしょうか >>746
チタン「合金」の名の通り、どういう合金なのかによりけり。
別にチタン合金のすごいのを開発して、それをガンダリウム合金と名付けました、でもいいわけで。 >>746
なんだ、最初の質問者はそもそも装甲に関する知識が全く無いのか、カーボン云々もガンダムOOの影響か?
それ以前に動画の「チタン」とやらは間違いなく「チタン合金」、純チタンはむしろ磨耗に弱く、合金より強度に劣り、焼入れなどで強度を調整できない
あとチタン合金装甲より軽いアルミ合金装甲、米軍のだと5083(M113とかに使用)と7039(M2ブラッドレーとかに使用)とかあるが、耐弾性は5083で鋼鉄の半分くらい
M113の装甲厚は1インチ(25.4mm)だが、鋼鉄の装甲だと0.5インチ(12.7mm)程度ということ ダメージ受けない描写をしたい場合は
そもそもダメージを受け得る具体的な素材で例えないほうが良いんじゃないか とりあえずガンダムシリーズは、架空素材の装甲ばっかりで、リアルな描写の参考にはならない
なので知識が無いときは、オリジナルの「すごい合金」をでっちあげるのが一番無難 そもそも純チタンもカーボンの元も全然固くないし弾を弾くほどの柔軟性もない
冶金でまぜまぜ開発したり、焼きいれしたりして悪くない程度になる。
ゼロ戦に使われた超々ジェラルミンだって主成分はアルミだし、海軍機なのにさびやすいって欠点もあるしな…。 「ガルバリウム合金の屋根瓦です」実はただのトタン
名前つけたもん勝ちだよな ガルバリウム鋼板の耐用年数は25年以上
ただのトタンは早けりゃ5年でさびる
>>753は複合装甲を見てもただの鉄板だろwwとか言い出すアホの類かな 衝撃で死ぬかはそいつの生き物としての構造(設定)次第
爆弾は指向性ついて貫通したら効く(穴開いても自動でふさがったりしないよね)
APFSDSかHEATで体を貫いて対抗するといい
あと武装してる設定なら弾薬が誘爆するとか、なんたらの電磁波やレーザーが通じるとか
どういう話を作りたくてどの程度のサイズと戦力のある生き物なのかわかれば楽なんだが >>758
宇宙を放浪してエネルギーを喰らい、ひたすら巨大化する生命体
またその場に応じて最適な姿となる事で適応する上に変態を繰り返す
本体は恒星を凌駕するほど大きいが、その一部が地球に流れ着いた
火山の地脈からマントルに入り込み、強烈な圧や熱に耐えるために自らの全てを硬質化ならびに高密度化させた
またひたすら巨大化し全長は既に3kmを超えている
人類の策で赤外線を放射することで海上に姿を現すも全身が極めて強靭で、大型貫通爆弾(MOP)をもってしても傷も付けられない、また高密度なので非常に重い
しかしそれゆえに全く動けず、槍状の姿をしている
この槍状の姿は宇宙に進出し、太陽に到達するために変態したものである
近い将来にはこれでロケットのごとく宇宙に飛び立ち太陽を吸収してしまい(太陽を吸収する際はプラズマ化しプラズマ生命体となる)、地球が死の星となる
またマントルに耐えているため2000度~3000度程度なら耐えてしまう
外宇宙生命体なので毒や放射線は効果がない、また核で損傷はするもののもしそうすると熱エネルギーで変態を促し宇宙に飛び立ってしまう可能性が高い
しかし本体ほど変態が進んでいないので、破片にしたら破片からこいつが生まれるようは心配はない
タイムリミットは1週間、こいつを殺したら勝利、殺せなかったら終わり
無論世界各国があらゆる協力を惜しまない
大体高さ3km、縦横1kmの角錐で重量は約500億トン
こういう設定です、核以外なら何を使用しても可ということで >>759
ちなみに重すぎる気がするので、軽くするのなら50億トン位でも構いません >>759
何を使ってもいいなら、M87星雲にSOSを飛ばしてウルトラマンを連れてきてください。
もしくは、「日本沈没」の原作みたいにバッドエンドで全然OK。 >>759
それだと人類はもうためらわずに核を使うだろ。
核でも死なんかもしれんけど。
ついでにいうとそれゴジラ+レギオンだな。
もう少し工夫しないと怪獣マニアと特撮マニアに攻撃されるぞ。 正直、倒し方すら考えずに「ぼくのかんがえたすごい怪獣」を作っただけのような
自分で倒し方がわからないなら、物書きなんてやらない方がいいね、絶対続かないから >>759
まず、あろひろしの『エスガイヤー』を観ろ。 >>764
ゴジラはどこから来たのかわかりませんが元ネタはバルンガです
といってもオマージュ満載の話にするので確信犯ですが
>>763
MOPも通じなかったらどうするのかなという反応が欲しかったんですが、やはりそういう感じ以外にはないんですかね
核を撃ったらヤバイ(変態して宇宙に離脱される)とわかっていても撃つしかないのでしょうか
MOABとかFOABとかでどうにかするんだろうかと思ってましたが
>>766
今初めて知りましたが設定は似てますね >>767
いや、「どうにかする」とかその方法考えるなり創造するのは創作者の仕事であって、
自らどうしようも無い方向に創作してるんだから、バッドエンド希望かファンタジー解決希望としか見えんぞ。 >>768
というよりMOPが通じないレベルの硬度(また核を撃ったらヤバイとわかった場合)の巨大な怪物に対し、現実の軍隊がまだ打つ手があるのか、どのような方法をとりうるのかということのみが知りたかったので…
シンゴジラはMOPで諦めて核になってましたが、あれは市街地だったこともあるのではないかと考えだだっ広い海にした次第です
ちなみに解決法はまるっきりSFです 「あらゆる現用兵器が通用しない怪物を書きたいんだけど、この設定なら現用兵器では太刀打ちできないよね?」
ということが聞きたいのか
それでも軍事板よりSF板の方がふさわしい気がする。
「僕すっごい怪獣思いついたよ!おまえらこいつを倒す方法があるというのならかかってこいよ!」
という事なら設定だけ発表して得意になってないでさっさと作品に仕上げてこい
直接破壊が不可能なのであれば、
成長を阻害して打ち上げを無期延期させたり
早産させたり目標を誤認させて明後日の方へ打ち上げさせたり
真っ向勝負以外の手段も考えられるわな。
本命の作戦に先駆けて、あるいは並行して、他の対抗手段も作中で検討あるいは実行(そして失敗)させてやるとシナリオの説得力が増すよ。 >>769
なるほど。
「そんなのこうすれば一発じゃん」
って現実解が出るかどうかってことね。
その意味では出ないから安心していいと思う。 フケ取りシャンプーが弱点だったことが判明し、主人公と学生達が消防車にありったけのフケ取りシャンプーを積み込んで突撃して注入
で解決 カントリーミュージックが怪獣の体内にて破壊的な共振を起こす事が判明し(以下略 >>759
>>破片にしたら破片からこいつが生まれるようは心配はない
全く動けないんなら重機と爆弾でガリガリガリガリ削って折れ
一平方キロで大工事じゃ済まなさそうだけど >>759
煌々と耀き太陽と見紛うばかりのクソデカ提灯をそいつの鼻先にぶら下げて
ニンジン追っかけるアホ馬みたくどっか飛んでいかせるのはどうだろう
その間太陽は洞窟にでも隠しておく
ストリッパーのねえちゃん呼んでおけばまた出てくる 太陽が機織ってる時を見計らって馬投げつける方が簡単だぞ http://www.sankei.com/premium/news/150327/prm1503270001-n1.html
宇宙太陽光発電が完成した時代なら発電したエネルギーをそいつにぶつけて誤認させられそう
太陽はたまたま皆既日食が迫ってたんだろ
それでジャストタイミングで水爆乱発させてエネルギー貯めたら>>778の通りにできるな
あとはがんばれ
動かない敵って面白いのか…? 地球内部に落下していたマイクロブラックホールと衝突して消滅とか
や、ガイアってSFだったかな地球内部に落下したマイクロブラックホールの重力レンズで
生成したレーザーで地球規模の撃ちあいというネタと天空の劫火っていうMBHで地球を
破壊する話を思い出しただけだけど。 どうしたら殺害なのかは分からんけど
重要な臓器目掛けてドリドリするしかないんじゃないの?
まず腕っこきの石油採掘人を呼んで核やドリルと共にスペースシャトルに載せるだろ 1930年代末期を舞台に、具体的には鴛淵孝少佐ら、海軍兵学校第68期の同期生で、
海軍士官を目指す男主人公の話を考えているのですが。
この頃、海軍兵学校の生徒は、手紙を自由に送ったり、受け取ったりできたのでしょうか。
陸軍士官学校に進んだ郷里の親友と手紙のやり取りをするシーンを描こうとして、
そういえば、海軍兵学校の生徒である以上、手紙のやり取りは厳禁だったかも、と思えました。
細かい話とは思うのですが、ご存じないでしょうか。
>>784
井上が兵学校校長になった時に、陸軍の人間にはたとえ親兄弟でも手紙を出すことを禁止した
つまりそれまでは出してもよかったということだ >>785
784です。
早速の回答をありがとうございます。
といことは、毎週のように文通している描写をしても、問題ないということですね。
家族との手紙のやり取りは、問題ないのは、分かったのですが、
家族以外との手紙のやり取りには制限があったかも、と気になっていました。
とはいえ、当然、教官による手紙の検閲はあったでしょうし、それなりに注意しないといけなかったでしょうね >>778
全てエネルギーを吸収してどんどん巨大化する怪獣と言えばウルトラQ(1966)のバルンガがあるが、あれも最後は太陽に向かって飛んでいったな
更にその元ネタである小説「ひる (The Leech)」(1952)もあるし、怪獣のアイディアとしては超古典的 ストーリーの根幹となるモンスター攻略法を、他人の褌で誤魔化すってのはどうかと思うが、何なら創作板の方で相談してみたらどうよ?
『ライトノベル作家志望者が集うスレ』なら、SFやファンタジー、アニメや特撮に詳しい人間がもっと集まると思うよ。
そもそも非現実的な設定を、あくまで現実にある近代兵器で攻略しようとするのが間違いってもんだろ。
まぁ他人任せにしても何だから、俺からも一つ提案。人工ブラックホールを兵器に転用するってのはどうよ?
荒唐無稽だと思うだろうが、実はマイクロ・ブラックホールを人工的に作るのは、既に実用化の手前まで来ている。
一瞬で消滅するので危険は無いそうだが、それを聞き付けて「不測の事態が起きたらどうする!?」と反対する団体もある。
これ全て実話だから。 「エネルギーなら何でも」ではなく炭素限定になるが、「宇宙大怪獣ドゴラ」(1964)は地蜂の毒による化学変化で結晶化してしまう
つまりどう考えても攻略不能な怪獣は「意外な物に弱い」でいいのである >>788
正直、現在の技術で出来そうもないものを取り扱ったところで
よくて頭の体操、悪けりゃただの妄想開陳なので話を続けたけりゃ
創作文芸板でやれとしか言えんわな 基準となる設定があやふやじゃどうしようもない エネルギーを食べる怪物を食べる怪物をつくる
終わり >>788
>>790
いえ、解決法は私なりには考えていたので、とりあえず>>770の最初の通り現用兵器で倒せるか否かということだけが大事でした
また皆様の色々な方法も参考になりました
ありがとうございました 解決方法は教えて貰わなくてもよかったけど聞いた
まあ現用武器は有用か否かが重要だから
仕方ないからお前らの意見は聞いといてやるよ 前半見ると、とてもそうとは思えない書き込みだよなw >>793
誤解されたら困ります
>>769の通り、現実の軍隊に打つ手はあるのか、解決法はまるっきりSFだと書いてます
気を悪くしたらすみません >>757 ガルバリウム鋼板とは特殊な合金ではなく、
あえんめっき鋼板=トタンのことだよ
耐用年数25年自称てのは、塗装被膜と亜鉛めっきの完全消尽にかかる時間のことで
25年保ちますという意味ではない
ピンホールからの本体鋼板腐食が先行するので、
塗装被膜がなくなって亜鉛メッキ本体露出のあとは、すぐにボロボロになる 現実の兵器が通用するかどうかより、現実に軍がそんな怪獣を攻撃するならどんな手段をとるかを聞くべきではないかと
自衛隊なら平成ガメラやシン・ゴジラでさんざんやってるが、米軍とかはどんな手順でやるんだろうね ドイツ帝国がWW1敗戦後も存続する小説を考えているのですが、どこからが帝政廃止の分かれ道だったのでしょうか
シャイデマンの共和国宣言の後にベルリンに暗殺覚悟で帰還していたらどうなったのでしょうか?(理想は最初からベルギーの大本営に行かずベルリンにとどまることですが…) きっかけ自体は偶然のものなのに実際に起きた革命は極めて大規模で組織的に進行したので
土台から既に帝政が崩壊しかかっていた事が伺える 食い物はないわ、スペイン風邪でばたばた死んでゆくわ、あの時点で帝政は無理だろ
ヒットラーがドイツ皇帝になるとか、皇太子呼んできてドイツ帝国の復活を宣言するとかのほうがありえそう ミサイル発射が現実味を帯びてきて怖くなって
「もし日本が戦争になって敗戦国になったらどうなるんだろう?」
って思うようになってようやく太平洋戦争のドイツの戦後処理ってどうだったんだろうって気になってきたんだけど
元ナチの爺さん達が終身刑になったりする中現代のドイツ軍に復隊した人も居たんだろうか
ちょっと聞きたい どうやったら北朝鮮に対し日本が敗戦国になる=降伏するなんて状況になるのかね?
それはおいといて、元SSはドイツ人にも悪役扱いで追放された(年金も貰えなかった)が、元国防軍兵士は普通に軍に復帰してる
例えばソ連軍の収容所から帰って来たハルトマンも西ドイツ空軍に復帰している >>806
そうか
いやすまん、冷戦なんて生まれて初めてなんで少し過敏になっちまって
やっぱSSでなければ復隊した人は居たのね
サンクス 「冷戦」というとかつての米ソ対立のことかと思ってしまうので「冷戦状態(戦闘を交えない対立)」と言うべきかと 別に想像力があるのは良い事だ
むしろどんな事があっても敗戦側にはならないだろうって思ってる方がお花畑だろ 昭和12年元旦の新聞を読むと、わずか8年後に焼け野原になる国とは思えん
お花畑の将来像を政府が語り、世界に冠たる日本!なんてやってる
これから8年後敗戦国になって焼け野原になりますよなんていったら頭おかしい人間あつかいされただろう それを言ったら戦前持ってた植民地をほとんど失った国なんか悲惨の一言だな ドイツに全国土占領されてアメリカの助けで奪回したけどインドシナ・アルジェリア戦争で元も子もなくしたフランスの悪口はやめるんだww どうでもいいがそれを「元も子もない」とは言わん気がする 技術的に言えば、それブレードとか機体とかもたないだろそれというが
だが、演出としてやるならそれを面白くかっこよく描くのがお前のしごと。 >>816
レスありがとう
しかししまったガイドラインを見過ごしていた
創作文芸板で同じ質問をしてきて大丈夫だろうか >>815
なんか妙に絵と造形上手いな
まあそれは置いといて
技術的にはそのサイズじゃ数秒でポッキリ折れるか
折れないとしたら機動に影響でるレベルの重さだろうね
それは超金属かなんかで説明つくでしょ
んでなんのために滑り降りる装置付けるかだけど
山岳部隊仕様だと言うことにすれば説明つくでしょ >>817
創作文芸で質問するとしたら
人物描写とかが中心になるから
メカの演出とか登場させてウケるかは答えてくれるだろうけど
それ以外のメカ的なことはここで聞くのがいいんじゃないかね >>818-819
そっちもレスサンクス
イラストは俺じゃなくて先述のネトゲの設定画から借りた「既存のデザイン」
俺がやったのは練り消しモックアップと糞コラだけ
跳躍機構さえつければ都市部や施設内での立体機動戦闘が可能かなと小学生みたいな発想だった
創作文芸板見てきたけど言う通りとても聞けそうな雰囲気じゃなかった >>815
そのまんまだと役に立つシチュエーションが目茶苦茶少ない気がする
高く切り立った崖が沢山ある場所じゃなきゃ出番がほとんどないわけで、
上手く工夫して説明つけないと「なんでわざわざこんなものつけてるんだ?」となってしまうと思う
超技術の副作用で地盤がグチャグチャになってしまった平地がほとんどない世界とか
巨大人型兵器と思わせて実はナノマシンだったとか
登坂時や近接戦闘に使うピッケルが不要時は背面側に折り畳まれてるとか
安定翼や放熱器表面にATフィールド的な何かを這わせて一時的に強度を持たせる変則技とか まあよくある手法は減速用のパラシュートを開いて減速して底まで降下すると切り離すという奴だね。 中にパイロットが乗ってる有人機なら>>823かねぇヤッパ。
とにかくGだけじゃなく振動をどうにかせんとパイロットの死傷率がどうにもこうにも。 >>824 滑る直前にジェット噴射で岩を溶かして平で滑りやすくしつつ減速するとかどう? これはかなり無茶苦茶だけど、 何がいいたいかというと、道を自力で作ればいいんだよ というか、設定上何故それをやらなければならないのかがわからない
そのシーンを見せたい、ってのはわかるが、戦闘やるごとに毎回やるの、それ? >>821
ロボットアニメ全否定だが
ビルって硬そうに見えるけど
そういう目的でトーチカみたいに作られてない限り柱中心に壁と床つけたような構造だから
戦車ぐらいの重さのロボットがぶつかっただけで簡単に倒壊すると思う 例えば各所に巨大なクレバスがある星があって、
地上の環境が酷いから人々はその亀裂の奥深くに都市や基地を築いているとして
そこに侵入するための特技兵の装備ですとかSFに持っていけばいいんじゃないの
現代の戦場に投げ込むんじゃ特別な合理性やアドバンテージはないと思う 建物全体が崩壊するかどうかは鉄骨組みと鉄筋組みで違うけど、壁や天井は簡単に抜けるだろうね >>822 >>826-827
モックアップは視覚的にわかりやすく描写する為に真人型のガンダムチックなフォルムにしてたけど
構想上は箱に手足がついたような3m程度のワークローダーっぽいのを想定
今急拵えで作ってみた
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1250320.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1250321.jpg
ビル倒壊に関しては理系の弟の目算上800kg程しか無いからクリアできそうだが
やっぱり振動がネックだという話に落ち着いた
ロケーションや運用目的等も演出ありきでまだまとまってないが
まず「登る手段」から考えないと頓挫しそうだ
閉所でのランスロットばりの滑走も「制動」ブレードと銘打っている以上
移動手段というより緊急停止装置という趣が濃くなってどうにかなりそうだ
ハッタリをかます頭も無い
やっぱり駄目かもしれなくなってきた とすると減速用スラスター積むのは難しそうだから普通に爪刺して減速でいいんじゃないか? >>825
滑り降りた後で土砂崩れにより主人公メカが土砂に埋まるバッドエンドの可能性が。 戦車より小さくて10分の1位軽ければどうにか1回だけなら(壁の方が)使えるかも
工場と併設されてたりするビルはモノによっては重機(と言ってもフォークの小さい奴ね)が入るので床が厚くなっていて機材が入れる様になってる。そういうビルでもない限り、壁が崩れたりしたら多分穴が開いた後撓むよ?
自分が見たのは300キロ対応だから、軽トラにフルで積み込んだらこの建物に侵入はダメ(軽トラの分がオーバーね)と言うのがあったなぁ… 質問させていただきます。
つい先日今更ながらパトレイバーを見まして、人型ロボットに乗り込んで戦う小説よりも、
人型ロボットを整備する人間たちが主役として動く小説を書きたいと思いました。
航空機や戦車などの整備について勉強になる本がありましたら教えていただきたく思います。
よろしくお願いいたします。 >>835 戦車についてはまず、宮崎駿「豚の虎」
飛行機については、なんかちょうどタイムリーな記事が。
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2017/05/f-15.html
この手の継ぎ接ぎ話で第二次大戦当時なら、その少し後になるが、中国空軍建軍当初を扱ったこれかなやはり。https://www.amazon.co.jp/dp/4763407651 面白いよ! ソ連崩壊の混乱を利用して買い叩き日本に持ち込んでいた
ソ連製AFV・重火器で武装している日本のヤクザ(2017年)を考えているのですが
20年近く前に持ち込んだ兵器を、軍隊でもない只の犯罪組織が
日本国内で整備・維持し続けているのって現実的なんでしょうか?
小銃やRPGくらいならともかく対戦車ミサイルや戦車は経年劣化で動かなくなる?
ロシアンマフィアや自動車整備工場の力を借りているということにすれば楽勝ですかね >>838
戦勝記念で、50年飾られてたT−34が簡単な整備で動いたりするので、
そこは話の持って行き方次第だろ。 >>838
車両整備は知らんが
小火器に関してはそんなに難しくはないらしい
説明書をみながら分解して油差し、錆止め塗るぐらいなら機械いじりとかプラモが好きなやつには簡単、
バイクのメンテナンスとか自分でやる人なら朝飯前だろうBy無稼働実銃店の人 >>838
世の中には100年前の戦車を稼働可能な状態で管理してるコレクターが居るから知識と技術さえあれば可能 >>838
真珠湾攻撃に参加する予定が氷山にハマって氷漬けになり、数十年ぶりに復活した大和級4番艦空母「米賀」
なんて、これだけでツッコミどころ満載の某火葬戦記があるわけだが。
その作中ではリビアのカダフィ大佐(当時)の策謀により、近代兵器が一切使えないという設定があったので、
とにかく博物館モノの旧式兵器が多数登場する。
ちなみに、何をどうやったんだか「三笠」までベンガジ砲撃に出撃してるから、創作ってホントに何でもアリ
なんだなーと思うよ。
別にロシアンマフィアだろうが自動車整備工場だろうが、そこに「何らかの経験者やアイデアマン」がいれば、
創作のご都合主義で何でもアリでしょ。 技術的には可能だろうけども、費用対効果はかなり悪そうだよね。
時期的に考えると、いくらソ連製兵器でも複雑だろうからまともに維持するのは金の面で大変そう。
まあ、金のことなんてあえて言われなければ気にしない人も多いだろうから、無視してもいい気がするけど。 >838
適切な管理がされてる、と仮定してだけど
銃器類はまず問題ない。
RPGや対戦車ミサイルだと推進剤(燃料)や電子機器の劣化を考えないといけないかも。
戦車に関しては電子装備以外はまず大丈夫。
ただこっちも弾薬の劣化がどうなるかって面はある。 ボブチャウスペシャルのようなベルトクリップを使って銃を携帯する場合、予備のマガジンは
どのように携帯するのがいいと思いますか?
ホルスターなしで、マガジンポーチだけベルトに取り付けるのは、なんだかちぐはぐな感じがして。 漫画などでよく払い下げの兵器や軍の施設を個人所有しているキャラが出てきますが
実際払い下げで個人が入手できる兵器の限界ってどの辺なんでしょうか?(価格を問わず)
砲身を使用不可能にした戦車やハリアー、冷戦時代のミサイルサイロ等を個人所有している例は見たことがあるのですが、
さらにそれより上だとどのようなものがあるのか知りたいです 入手するだけなら米軍艦艇は大体最終的に民間に払い下げられる
軍艦はスクラップとしてだけど、戦時急造された輸送船は武装を外した上で活用されている
あとヴァリャーグもカジノ船にするという名目で中国の民間会社に売られたけど…… >>845
ホルスター無しで銃だけ渡された鉄砲玉みたいな挿し方だね、それだとそもそも予備弾倉なんて持って無いだろう
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hoghug/20060319/20060319234230.jpg
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hoghug/20060319/20060319234150.jpg
もっともそんな使い捨てのためにクリップ付のカスタム銃なんか渡すわけ無いし、暴発が怖いから薬室に初弾をこめたままなんて
できないので早撃ち目的じゃないだろうし、普段の持ち歩きでプロがこんな挿し方するわけないし、まずこれを使うキャラの設定の説明を インサイドマグポーチでググると色々ヒットするけど、そんなもの使うなら一緒にインサイドホルスターも使うだろうしね
普段は1マグで済ますつもりで携帯していて、
予備マグが必要そうな本気のカチコミの時にはグローブボックスあたりからマガジンとバラ弾ひっ掴んでジーンズやコートのポケットに放り込む、みたいな >>846
個人所有して何に使うかってのにもよるけどね。
戦闘機はショー的な要素もあるけど、個人のオモチャというより結局は軍用が多い。
昔なら軍自ら旧式機を所有して訓練支援とかやってたのを、今は民間会社がやってるとか。
あとはいわゆる広報宣伝リクルート的なもんもそうだね。
軍自ら飛行ショーチーム(アクロバットチームとか)を持つより、民間に任せるとか。
戦闘機とか爆撃機の類はそれだと思った方がいい。
漫画なんかに登場するやつも、普段は軍の訓練支援なんかで維持費を稼いだり部品供給を
受けてるとかね。 ビアフラ動乱だと、冒険家の貴族がCOIN機で私的な空軍を編成し、地上攻撃でミグを撃破してるんだよな…… >>848
そうですね……。
元軍人の賞金稼ぎで、射撃の腕は結構良いっていう設定です。
使う銃は、知り合いのガンスミスにカスタムしてもらったって感じで。
時代設定は、1980年代です。 そもそも、ベルトクリップで剥き出しの銃をパンツ・インなんて、セルフディフェンスぐらいしか、あり得ないだろ?
グロックとかなら弾も充分だし、予備マガジンなんか持ち歩くとは思えない。 拳銃は一発で倒せるとは限らんしなぁ
突然武装した暴漢数人に襲撃されたら
威嚇と制圧で10発ぐらい乱射してから
まだ抵抗しそうなやつに数発ずつって聞いたけどなぁ
そしたらやっぱり予備いるんじゃね >>846
YoutubeのFPS Russia チャンネルに出てくる武器を見ると
個人所有のものもありそうですね.
「戦車」とはちょっと違うかもしれないけど M18 Hellcat
76MM HELLCAT TANK DESTROYER!
https://youtu.be/4dhSYDZy2Yc >>845
フラップタイプのマガジンポーチは、ズボンの内側に挿して使うことも出来ます >>847 >>850-851 >>857
ありがとうございます
昔からこち亀なんかの漫画で見て払下げ事情が気になっていたんですが、とても参考になりました アメリカ以上に規制が緩いのがイギリス、戦車にナンバー付けて公道を走れる こないだもイギリス軍が鹵獲してたT-55がEbayに出品されてて
買った人が燃料タンクから金塊見つけてニュースになってたな 昔の映画で、帝国海軍の山口多聞や小沢治三郎が、
上官の南雲司令長官を「南雲さん」と呼んでいたのを覚えていますが、
帝国海軍では上官をさん付けで呼ぶことも許されていたのでしょうか? >>862
海軍は、よほど改まった場合を除き、上官でも「○○さん」と呼ぶのが普通だったそうです。
苗字+階級や、苗字+役職名で呼ぶ場合も、陸軍と違って「殿」や「閣下」などは付けません。 >>862
階級が近くて個人的なリレーションのある同士かどうかも重要
例えば下士官が士官を親しくても公の場で○○さんと呼ぶのは角が立つ 海上自衛隊の艦隊が剣と魔法の世界に転移するというある作品を読んでいてふと疑問に思ったんですが、
ガレオン船や戦列艦などの比較的排水量の大きな木造船を自衛隊の装備で撃沈するには、どういった方法が効果的でしょうか?
自分としては管見ながら、照明弾からパラシュートなどの浮遊装置を取り除き、信管を着発方式に換えたような弾薬を開発し、
榴弾砲や艦砲により通常のHE弾と併行して射撃することによって、敵の乗員の殺傷と船体の焼夷を行うのが良いのかなと考えたのですが、これは正しい考え方でしょうか?
ぜひご教示をお願いします 魔法による防御、あるいは魔法攻撃に対する防御がどんなものかによるだろ
魔法を無視できるなら多分どの方向からでも余裕で竜骨をぶち折れるんじゃないの >>865
マトモな対空火器持ってないんだから、攻撃ヘリでロケット弾撃つだけでいいような。
とにかく一番手間かからないのは空でしょ。
天気予報見ながら帆や帆柱を破壊しちゃえば、あとは悪天候で勝手に沈むなり漂流するなり。 >>867
質問の元はそういう作品読んだからってだけで、質問自体に魔法は入って無いと思うぞ。 >>866
03式76mm平頭弾を使うということでしょうか
5インチ砲や陸砲でも平頭弾は開発可能ですかね?
>>867
説明不足ですみません。>>869の通り疑問を覚えたきっかけとしてその作品があっただけで、質問の中に魔法は含まれていません
水面で跳躍してしまう通常弾でも竜骨は叩き折れますか?
>>868
やはり攻撃ヘリが一番効果的ですか。納得です
何らかの理由により攻撃ヘリが飛べない場合は、次善策としてどのような方法がありますか? >>870
爆薬なり焼夷剤なりを積んだ兵器であれば何であれ十二分に有効なのではないかと
あと現代の艦砲であれば弾頭の種類とか関係無しにボコボコ貫通すると思われます 幕末ごろに行われた海戦で、榴弾が木造船には致命的だと判明している。 >>870
何らかの理由により航空兵器が使えない場合ってことかな?
そうなると別に対艦ミサイルとか、重MATの類でも余裕でアウトレンジできるからいいんじゃないかと。
どのみち沿岸に近づいて艦砲射撃でもしてこなけりゃ何の脅威にもならないから、それでいいんじゃないかな。
洋上で非武装船が出会っても、それより低速な船なんてそうそうないだろうし。 >>870
正直M61でもオーバーキルになると思いますよ。 流石にオーバーキルは言い過ぎでしたね。
それでもM61の20mm砲弾ならば榴弾もありますし、帆を蜂の巣にしたり、乗員を無力化する分には必要十分なはずです。 シンゴジラを見ていて思ったんだが
TOWなどのSACLOS誘導のミサイルを一地点にたいしあんなに集中発射した場合、誘導用のフレアが多すぎてを発射機側が誘導不能になったりはしないんだろうか
もしくはTOWにも慣性誘導できるサブモードがあってそれで発射してるんだろか フレアを見ながら誘導するのは第1世代のATM
TOWのような第2世代は照準器の中央に目標を収めていれば良い >>877
だからそれを処理をコンピューターがやるんじゃん
あんなに大量に同時に撃って混乱しないのってこと 現実問題として10機以上の攻撃ヘリが全機一斉にTOWを同一目標に打ち込む、なんて運用は想定されてないだろうから
FCSはそんなことには対応してないだろうな。
そんなこと開発段階でも実際にテストしたことはないだろうし。
ただ、ゴジラ相手だったら無誘導でも当たるような距離だし、そんなに問題にはならない気はする。 >>879
やっぱりそうだよね
他のミサイルも大抵慣性誘導で発射できるからTOWもそういうサブモードあるよな? >>875
正直、自爆ボート対策に積んでるM2で十分と思う。
積んでる架台を片舷に集中してM2で掃射すれば木造船なら反対舷まで抜けるだろう。 第二次世界大戦時、具体的には1941年時点で、日本軍が旧式化した航空エンジンを転用、搭載した戦車を
開発して実戦に投入するというのは、仮に日独伊三国軍事同盟が流産していても難しいでしょうか。
中独軍事協力が史実より強化され、日独防共協定は流産、当然、日独伊三国軍事同盟も無しで、
中独防共協定が締結され、日本の代わりに中国をパートナーとして独伊が第二次世界大戦に突入した世界です。
日本は、世界的にやや孤立していますが、英国を支援することで、国際孤立から脱却しようとしている世界になります。
「日本軍弱小列伝」等のネット情報では、当時のディーゼルエンジンは、発煙、騒音共に酷い上、振動も激しくて
この当時、戦車エンジンとして使うのには全く向かない、とまで酷評されており、火炎瓶対策にしてもディーゼルでもガソリンでも
全く関係ない、エンジン周囲に金網を付ければ火炎瓶対策として充分有効と読めたのですが。
1941年当時、日本軍戦車のエンジンとして、ガソリンエンジンを使うというのは、無理があるでしょうか。 >>882
日本がなんであんなに戦車用エンジンとしてディーゼルにこだわったかと言えば、
まず第一に「ガソリンの供給は航空用途が全てに優先する」ということになっていたから。
アホみたいに燃費の悪い装甲車両用エンジンにガソリン使うような余裕はありそうにもなく、
安全性よりもまずそちらが理由として存在する。
なので、そういう形で史実と情勢が全然違い、ガソリンの供給がある程度安価かつ安定して
望めるなら、日本は無理に戦車用エンジンを絶対的にディーゼルにはしなかったかもしれない。
そういう形で大前提が変更されるので、そこから考えないといけなくなる。 >>870に便乗
逆に戦列艦が自衛艦と殴り合うとして、まともに当ててダメージを与えるにはどのくらいまで近づけばいいんだろう? >>884
当時の前方装填砲の有効射程内に入れば当たればそれなりのダメージにはなるだろ。
そういう意味では装甲は殆ど無いんだから。
弾かれちゃうにしても何かしら物を壊すことはできるし、原始的なものでも榴弾や焼夷弾(焼き弾)は
それなりに脅威だから。
鋼鉄材ではないFRP製のガンシールドとかは当たれば割れたりもするだろうし。
・・・そこまで近づければだけどな。
近づいたところで有効打与える前にCIWSや13ミリ機銃に蜂の巣にされるだけだろうけど。 >>884
帆船時代の艦載砲は有効射程が1000m程度ですから、有効打を与えるには4、500m位まで近寄らなくてはならないのでは? >>886
>>887
まぐれでもイルミネーターあたったらおしまいだしわりとまずいぞ >>882
そもそも主力戦車としてチハが選ばれた時点で、中国侵攻の可能性はあったけど南方に送る際に港側の準備不足があったわけであんな小さな島々にまともなクレーンや橋があると思ってるのかぁ!!!
と怒られて小さなチニ車にしたかった一派もいたとか。(輸送船は民間からの引き上げで使ったのでそんな重量物持ち上げられんと言う貧乏な理由もあったが)
ちなみに金枠で覆えばエンジンは大丈夫だが、当の日本軍がエンジン室の側から吸気してるからと、ガラス球みたいな化学兵器(名前忘れた…)を作ってるので安心はできない。
これはノモンハンの頃に完成してたはず。 >>889
チビ弾 だな
>吸気系攻撃用ガラス弾殻毒ガス手榴弾
陶器製弾殻のもあるぞ。
>>888
帆船と戦ってる分にはイルミネーター壊れてもどうとでもなるべ。 >>890
さんきゅー、なんか聞いただけで書くのは心苦しかったけど、書いといてよかったわ。
ともかくチハ選んでる時点でディーゼルだからガソリンだからと言う話ではない、もっともっと前の国産戦車1号からディーゼルだったはずで。
これを解消できなきゃガソリンエンジンの国産戦車なんてないよ。
と言う話もしておこう。 ディーゼルの国産戦車一号ってどれの事だよ
試製一号戦車も試製二号戦車も八九式中戦車甲型(前期型)もガソリンだろ >>892
すみません、九五式軽戦車を勘違いして覚えてた模様です。
ディーゼルから始まったんかー、的に覚えてたのを勘違いしたみたいです。申し訳ない… >886-888
回答サンクス
いくら木造艦時代の武装といえども、当たれば無視できないか >>888
ガレオンだの戦列艦だの相手にイルミネーターを破壊されて何がまずいのかサッパリわからん。 >>882
技術的には全く問題無く可能
五式中戦車に搭載した水冷ガソリンエンジンは、九八式軽爆撃機のハ9-II(BMW VI改良型)の転用だから
>>883
>>日本がなんであんなに戦車用エンジンとしてディーゼルにこだわったかと言えば
直接の理由は、輸入したヴィッカースC型が試験中に火災事故を起こしたからです 日本のというか、アメリカ以外のはガソリン蒸気が漏れるんで、エンジンかけるだけでも
命がけだぞ。エンジンかけた途端に丸焼けになる危険が常につきまとう。
十分換気してからかければいいんだが、戦車の狭くて換気性の悪いエンジンルームだと十分にやるのは難しい
ガソリンが十分にあったところで、動かすだけで燃える危険な戦車なんてものを採用するだけの理由は1941年にはないな >>887
帆船時代の有効射程って数百mか、下手すりゃ数十mとかでは >>898
アメリカ製のも古くなったり整備が適当だったりすると・・・。
自衛隊の装備したM4系列はよく発火事故起こしたそうだし。 で、>>882のやりたいことは、「そこから」史実を変えるとなると、現実とはあまり変わらないものになるだろうね。
せいぜい現実ではディーゼルエンジン型しかなかった車両にガソリンエンジン搭載の試験型がみんな存在してる、というくらいか。 なお同じ頃のソ連軍戦車は、ガソリンエンジンばかり
しかもBTやT-28やT-35だと、後の五式中戦車と同じくBMW VIの改良型 あと日本の八九式中戦車甲型後期車体(以前はディーゼルの乙型だと思われていた)は、大戦中も現役でした ミノフスキー粒子のように誘導ミサイルや長距離精密射撃の無双を封じて人型兵器の接近戦を活躍させる魔法の設定として
「一年中ほぼ常に暴風(ときどき暴風雨)の戦場」というのを考えていますが
仮に「ラピュタ」に出て来るあの嵐レベルを想像してもらって
@誘導ミサイル
A航空機から投下される誘導/無誘導爆弾
B地上戦での無誘導の銃砲弾の直接照準射撃
は命中率がそれぞれどのように変わって来るでしょうか?
それと、ラピュタの嵐レベルなら現代軍用機の運用そのものが不可能になると考えていいでしょうか? ラピュタは積乱雲レベルだろう、航空機が中に入るのは危険
ロケット弾、滑腔砲弾のような安定翼付きの無誘導弾は、強い風の影響を受ける
誘導式のミサイルだと、遠距離から放たれる高速の地対空・空対空ミサイルだとそれ程影響しないと思うが、対戦車ミサイルだと突然の横風の影響は受けそう
あと人形兵器だと風にあおられ安定しそうもないね、車高の低い戦車が最も有効に思える
どうしてもロボットが出したければ、ガンタンク式にするとか >>904
あれじゃあそもそも飛べないんじゃねーのというのはおいといて
基本的に電波系は問題ないだろうが
光学誘導(IR,IRI,SALH)などはだめだろうな 882です。
色々とありがとうございます。
本当に質問をきちんと書けておらず、すみませんでした。
私としては、第二次世界大戦時にディーゼルエンジンを戦車用エンジンにするのは
日本軍にとって、余りにも酷い間違った判断だったのでは、という趣旨もあって質問しました。
日本と同様に石油不足に苦しんでいたドイツは、航空機用ディーゼルエンジン搭載の軍用機を
量産して実戦投入する程のディーゼルエンジン大国でしたが、戦車用エンジンにディーゼルエンジンは不適
として、戦車に搭載しませんでした。
また、英独等、ガソリンエンジンは引火しやすいのを熟知していたにも関わらず、戦車用ディーゼルエンジンは日ソのみの採用と
言っても過言ではない(細かいことを言うと、米国もディーゼルエンジンを戦車用に一部採用していますが)
そういったことから考える程、日本が戦車用エンジンにディーゼルエンジンを採用したのは間違っていたと思ったのですが。
私の浅慮だったようです。 >>907
上で出てる「日本の事情」と同じように、ドイツにとっても「資源の有効配分」っていう重要な問題があった。
やはり航空機が最優先だったので、戦車用ディーゼルに回す金属資源の余裕がなかったってのがある。
なお末期になると「こんな重くて大きいもんガソリンエンジンでは限界がある」ということで大型大重量の
車両向けにはディーゼルエンジンが採用されたりし始める。
基本的に試験レベルだが。 >>戦車用ディーゼルエンジンは日ソのみの採用と言っても過言ではない
イタリア!イタリア!・・・あと英軍も一部ディーゼル、ドイツはsd.kfz234(チェコ製エンジン)や一部トラックがディーゼル
ソ連は量産型ではBT-7MやKV、T-34以降がディーゼルで、それ以前や軽戦車、装甲車、トラックはほぼガソリンエンジン 戦車の話してるのにむりやりドイツのディーゼルエンジンの使用例を出すくらいならフランスのFCM36くらい入れてやれよ ドイツは試作車や計画のみに終わった戦車であればディーゼルは結構ある、モノにならなかったけど
航空用ディーゼルまで作って飛ばしてる国なのにね ID変わってるかもしれませんが>>904です
ミサイルは羽根の操舵で誘導するので、航空機がまともに飛べなくなるレベルの風では
精密誘導しての命中(直撃ないし近接爆発)が不可能になるかな、と思っていたのですが…
意外と、風の中でも正確に操舵されて当たってくれるものなんでしょうか?
また、数百mの無誘導銃撃砲撃が風で逸れてまともに狙えないなら超接近戦になると考えていましたが
それでも戦車による接近戦になるだけで、戦車相当の人形兵器の戦車に対する優位性は生まれませんね…
戦車については別の理由をでっち上げてみます >>912
ぶっちゃけ人型兵器が戦車に対して優位性を確保しようと思うと、穴掘って埋まることで歩くことも
できる対戦車砲か地雷みたいな運用するか、変形して戦闘爆撃機にでもならないと無理。 アーマードトルーパーやタクティカルアーマー並みに小型化、山岳地帯や市街地など、戦車の機動性や長射程が行かせない戦場でなら有利 市街地戦闘での戦車の有効性は、今現在中東で証明され続けてる
歩兵側は、安価であることの一事のみをもって、積み上げた棺の量と引き換えに対向してるのが現状 そりゃ戦車単独じゃなくて、歩兵やBTR-Tみたいな支援車輌と組んで、弱点を補った場合だ
そしてATやTAは「歩くBTR-T」の役割を果たす >>912の前半の方気になるんだけど、ミサイルって実際強い横風の下でも当たるもんなの? >>918
ミサイルの方が風の抵抗はうけないし
流されたらジャイロスコープかレーダーで誤差わかる
誤差修正できないほど強風ならそもそも航空機飛ばないと思う ここで聞くのが相応しい話ではないかもしれませんが。
第二次世界大戦以前、日本の首相は、国外で首脳会談に赴くことはありませんでしたが、
1940年頃になっても、日本の国産機を政府専用機にして、海外に首相が行くのは不可能だったのでしょうか。
近衛首相とルーズベルト大統領のトップ会談で、日米戦回避というプロットを考えていて思いました。
私としては、「深山」とかを日本は製造しているので、不可能ではなかった、と思いたいのですが。
知人に言わせれば、絶対無理、日本の航空製造の後進性(信頼できる過給機すら真面に製造できなかった)から
不可能もいいところ、幾らハワイとかを使っても、当時の日本製航空機で太平洋横断は、無理もいいところだから、と言われました。
日本の軍用機の製造能力からいっても、やはり不可能な話なのでしょうか。 >>920
ご友人の指摘はもっともだと思うけど、何も陸上機に拘る必要はないわけで。
同時期の国産大型機としては97式飛行艇がいるし、別に海外製の機体でもいいし、チャーチルみたいに船を使ってもいい。 まさかその知人は1939年に、九六中攻改造のニッポン号が世界一周したことも知らないのか? >>920
サイパンハワイ等の離島で途中給油が許されるならば陸攻の航続距離を考えれば楽勝
「無着陸で太平洋横断してね」という縛りがあるなら1940年には冒険飛行を除いて不可能 >>920
お前の知人、野砲でもグダグダ言ってたやつだろ?
wiki程度の知識も無いから、参考にしないほうがいいぞ つうか、深山って失敗作ダグラスDC-4Eを参考にしたため「バカ鳥」呼ばわりされた程の、これまた失敗作なんだからむしろ駄目じゃん
ちなみに航続距離は旧式の九六中攻二一型が4379km、二三型が6228km(共に燃料満載の渦荷重時)と、深山改の4190kmを上回る 中攻ってそんなに飛べたのか…
でも、質問のように政府専用機として使う場合、居住性や通信能力はどんなものだろうか? 日本ハワイよりもっと短い距離でも、途中行方不明とか故障で自爆とか起きてるもんだけどな
軍事作戦なら仕方ない損失で切り捨てても、一国の首相となるとそういうわけにはいかん
物理的にできるかといえばできるが、政治的にできるかといえば不可能だ
やるとすれば、格式もあるし比叡あたりの戦艦になるんじゃないかね 事故率を言ったら欧米だって似たようなもの、ただ太平洋上だと気象条件の問題で危険性が高いのは事実だが
それを考えると中攻よりは九七大艇の方が信頼できるか >>929
戦前期に横浜から、サイパン経由ヤルートまで97式飛行艇を輸送型に改造した
97式輸送飛行艇で定期便航路を運行してるので、特使派遣ならこちらの方でしょうね。 ところで、1940年に日米首脳会談をするということは松岡が外相ではないとか、仏印進駐してないとかなのかね? 現代兵器でゴジラのような巨大爬虫類を狩る小説を書きたいのですが
一人か二人程度の少人数で携行が可能な範囲だと、
直撃した場合、巨大爬虫類にもっともダメージを与えられそうな武器はどんなタイプのものでしょうか? (射程、命中率は無視する) なるほど戦術核兵器ですか
盲点でした
ありがとうございます 920です。
いろいろとご親切に回答していただき、ありがとうございます。
言葉が足りず、本当にすみません。
この当時の日本の技術力で、政府専用機を運用したとして、首相が外交の際に使用できるほど
信頼性があるのか、という点で、議論になりました。
回答者の一人が書いておられますが、事故が珍しくないようでは、軍用機としてはともかく、
首相が政府専用機として運用するのには相応しくない訳で。
(10回の内1回は、事故を起こして大破炎上します、という機体に首相を載せる訳にはいきません。)
ご回答を読む限り、かなり難しそうですね。
ありがとうございました。
931で疑問が出ているので、補足すると、そこまでは考えていません。
太平洋戦争回避の手段として、日米首脳会談による回避はどうだろう、と考えたまでですので。
確かに、仮想戦記として考えるならば、そこまでは考えないといけないでしょうね。
考えが足りませんでした。 >>937
史実だと、1941年8月に近衛がアラスカ州ジュノーで首脳会談やろうと提案してるが、断られてる。 映画「トップガン」での最後のマーベリック発艦シーンでは、
https://www.youtube.com/watch?v=ymqWokhf9iI
司令官が「Launch Maverick on alert five.」と発していますが、
劇中のこのアラート5とは、どういう意味でしょうか? 加速度計でリングレーザー式と民生用のMEMSでは精度にどれほどの差があるのですか
たとえばJDAMのジャイロを安価なMEMSに置き換えたら命中率はどうなるか、とか 航空機のINSは1時間で650mの誤差が出るとされていますが、これが安価なMEMS
だったらどれほどの数値になるか >>941
民生品の吐く精度を知りたいならデータシート見ればいいじゃん…。 フィクションだと艦長が自身で船を操作とかざらにありますけど。
実際にも艦長は技能としては自分の艦の操作は一通りできるものなんですか? >>943
まずよほどの小型艦でないかぎり一人で操艦は無理かな >>943
技能としては「操舵手の指揮」は一通りできる。
操舵そのものはそれ自体がひとつの技能なので、やろうとしても専門の操舵手とは仕事が違うので、叶うわけも無い。
ただし、大抵は船の操舵について若手の頃に実際に舵を握った経験などがあれば、できないことは無い。
そもそもそのフィクションってのがどういうシチュエーションだかわからないけどね。
手元で舵だけじゃなくスクリューの回転数だの機関の操作も全部できたり、そのへんは全自動なら特に問題は無いが、
そうでない場合は機関科や見張りへの式なんかもあるし、そもそも1人でやるもんじゃない。 >>943
航海科出身の艦長なら可能かも。
比叡艦長時代の井上成美が自分で操艦してタグなしで大連港の岸壁に接岸したという話はある。
逆にいうと戦艦でこんなことやる方が異常。 その井上と犬猿の仲の南雲は、ミッドウェーの時に鈍重な旗艦赤城の操艦を司令長官自ら取って、操艦だけで魚雷6発かわしてみせたとか。
日本作品での>>943シチュエーションの元ネタなんだろうけど…つくづく不適材不適所としか言えないな、素直に水雷任せときゃ良かった・・・ >>947
そりゃミッドウェーじゃなくて南太平洋海戦のエピソードじゃなかったかな。
俺の知ってる方だとミッドウェーで他人の操艦に不信を持ったのか、今度こそ陛下の艦を傷つけるわけにいかないという情熱か、
翔鶴の艦橋を右から左に駆け回って艦長そっちのけで操艦指揮を執ったと言われている。
で、結果はまぁ。 生粋の水雷屋を、畑違いの空母部隊なんかやらせるから
戦死が相次いで、不足してた水雷戦隊司令部にまわすほうが本人の適正も
希望にもかなったろうに >>949
南雲さんは開戦が5年早ければ第2水雷戦隊司令官だったんだろうけどね。
階級が進みすぎてたね。 第二次大戦末期レベルの工業力・技術力を持った異世界で、ターボプロップを開発する事は出来ますか?
とあるなろうの小説では、現代の技術者がタイムスリップしたとは言え、大戦初期に実戦型(1500hp位か?)のターボプロップを実戦配備 すみません、途中で書きこんじゃいました。
とあるなろうの小説では、現代の技術者がタイムスリップしたとは言え、大戦初期に実戦型(1500hp位か?)のターボプロップを実戦配備
していますが、これって可能なのかな?
イギリスのダートでも初期型は1000hpで47年ロールアウトです。
もし、実戦型を実用化出来たら、強力な高高度戦闘機や爆撃機が造れるのですが。
ちなみに、参考になる設計図とCADが入ったノートパソコンは現代から持ち込めるとします。 すみません、途中で書きこんじゃいました。
とあるなろうの小説では、現代の技術者がタイムスリップしたとは言え、大戦初期に実戦型(1500hp位か?)のターボプロップを実戦配備
していますが、これって可能なのかな?
イギリスのダートでも初期型は1000hpで47年ロールアウトです。
もし、実戦型を実用化出来たら、強力な高高度戦闘機や爆撃機が造れるのですが。
ちなみに、参考になる設計図とCADが入ったノートパソコンは現代から持ち込めるとします。 そういうお話なのだから可能なのでは?
という建前はさておき
ターボプロップが最優先生産品目に指定されて
貴金属,特殊鋼が潤沢に供給されて、特別品質管理まですればワンチャンあるかも
それでも合格率1,2割とか、とても利益出ないレベルかもしれんが
タイムスリップしたのが開戦からどれだけ前なのか、
工業力の底上げがどれだけ出来ているのかにもよると思うが >>952
ウィキで見たけどWW2は39年から始まってて、Me262は41年からしかもフレームアウト(エンジン停止)する失敗品同然、こんなのを持ち込んでも動かしたとしても吹っ飛ぶのが言いとこでしょ。
これに減速機とプロペラを付けたのがターボプロップと考えていいから、プロペラ三つついてるけど真ん中以外は試作品なんですよ、って言う訳の分からんものになると思う。
ジェットの技術アップ=冶金能力に寄与したともいえるし。不良品を山ほど作れる余力が無いと無理かと。
ちなみに電源問題でノートPC持ち込んだから問題ない、は無い。
その手の仕事をすれば分かるけど、そういう立体物はかなり無理しないと3DCADでしか再現できないし、ライセンス確認でUSBキーの様な独立ライセンスだとしても基本それ相応な物を開発させるはずなので、使用者が楽に持ち出すような事は出来ない。
ソフトの購入費数百万で年間ライセンス更新に大体10分の1位持ってかれるモンを個人が持ち出せるほど楽ではないし、そういう用途で遊ばせとくことがない。
あと電源関係で懸案があるけど調べてないのが、世の中の電気が今の規格になったのっていつって言うのとか……。
それをクリアしてすら、爆撃や発電機不良による電源不良とか起きそうだから専用の発電機から電気貰った方がまだいいかも知れない。 >>943
早速ありがとうございます。
工業力は史実日本を底上げした感じで、工業規格が導入されて、1500馬力の液冷エンジンがなんとか導入可能程度の工業力ですので、
やはり厳しいかも知れません。素直に排気タービンの開発にしておきます。 >>956
ありがとうございます。
CADの件は勉強になります。
旧式のエンジンを作るからAutoCADで十分やろという事にはならないんですね。
名無しに戻って、1から勉強する事にします。 そもそもなろう系なんて無双俺TUEE話で気持ちよくなりたいだけのノータリンの読むもんなんで
設定ガバガバでいいんだよ
そっとしておいておやり 初のターボプロップエンジンである、1940年のイェンドラシックCs-1が、1000馬力の予定が問題があって400馬力に制限
これは初期段階ゆえの設計上の問題なので、より進んだ設計図があるなら1500馬力のが出来てもおかしく無いのでは
まあ精度を維持して大量生産できるかどうかは別だけど >>958
エンジン一から作れる人でも今ならAutoDesk Inventorでも良いから流体制御と熱制御のソフトが無いとダメ。
形だけ似た何かを作るだけならできるけど、AutoCADで作るならプロッターで何千枚も引かないと無理。
工場で物がまず作れん。
もしくはノートPCよりも2D図面でその辺やってたジェットエンジンの黎明期のマジモンのプロでも連れていかんと無理。
そっちを狙う位ならまだ重爆駆逐戦闘機でも作ってる方がらしいと思う、多分。 新谷かおるの戦場ロマンシリーズに終戦間際、試作機という名目でターボプロップに2重反転ペラ装備という機体を唐突に出してる作品があるので一読してもいいかも。 当時の技術水準を無視した戦闘機つくっても、He100みたいに干されるか
コルセアみたいに技術的成熟を待つまで時間をかけなきゃならんとか
マスタングみたいに発動機を変えたらよくなったよ!みたいな流れになるか
そんな感じで結局回り道することになるんでないの >>964
あるいは首無し機が並んで結局普通のレシプロ積んで、信頼性だけでなく性能もそっちの方が良くなったりとかw
そもそもターボブロップじゃないといけない理由ってのも必要だしな。 ターボプロップのメリットの一つは、ハイオクガソリンではなくジェット燃料(ケロシン、ほぼ灯油)を使う点
慢性的にガソリン供給に不安のある国が、それを理由に開発を進めたらどうか 日本は今技術的な面のみで戦艦を作ることは出来ますか?
財政や政治面は考慮しません
46cm砲はロストテクノロジーで作れない説はありますが41cm三連とかは作れますかね?
WWU時代のそのまま作れ、といった感じではなく所々現代に見合ったアレンジを加えてもOKとして(そもそもアレンジありなら作らないと思いますが…) >>967
今すぐだと間違いなく無理。
仮にWW2期のような戦艦に有用性が見出だされたとしても、自衛隊内部での検討から始めて、要素研究・設計、さらに予算化にはそれぞれ数年を要するだろうし、建造するのも3〜4年かかるから、早く見積もっても10年近くかかると思うよ。 >>968
回答ありがとうございます
今ってかつての海軍国(アメリカ、日本、イギリス)ですら戦艦を作る技術はもう無くなってるのですか?
現代駆逐艦の設計や建造は、戦艦建造技術を0に戻した、って見解でいいでしょうか? >>969
古い設計図はあるかも知れないけども、どの国も戦艦建造のノウハウは失伝しているのじゃないかなあ。
>>970
そりゃ今の「警備艦」を「戦艦」に書き換えれば戦艦の大量保有国になれるけどさあ… >>971
1920〜40年頃の日本に現代日本人の技術者がタイムスリップしたとしたら建艦技術やノウハウなどは当時に伝わって飛躍的に建造競争で有利になれる、みたいな感じにはならないでしょうか >>972
ならない。
裾野まで含めると10万人以上関わってる巨大国家プロジェクトなんだから数人程度送り込んでもどうにもならん。 >>972
技術者よりも瀬戸内のドック群やどこかの港の浮きドックがタイムスリップしてきた方が使いどころはあるかも知れんね。 現代の潜水艦用の高張力鋼板の技術者を送り込めばその時代の日本に同じものが生産できるか、といえばできないだろうからなあ。 映画「トップガン」の使用機体は、F-14でしたが、
でかくて重くて長距離ミサイルのプラットフォームのような機体なのに、
ドッグファイトの技術向上訓練に向いているのでしょうか? >>973
逆に端的に聞きますが第二次世界大戦の日本に、史実以上の技術を寄与するならば
・企業レベルの技術者集団
・生産、建造に必要な設備
他に何が必要ですか? >>977
今も昔も、技術者の足を引っ張る上の無計画さと朝令暮改な腰の据わらなさ、
開発戦略眼のない上を掃除する能力
そんなん零戦開発話で散々学習したろ >>976
F-14はエンジンの推力に余裕があるので機動性も高い。
いわゆる「ミサイリアー」とは一線を画す設計思想の機体で、F-15があんなに大きく重いのに格闘戦性能高いのと同じ。
(もっともアメリカ空軍の「ドッグファイト命」「格闘戦莫迦」な人たち(ファイターマフィア)には評判は悪かった)
で、軽く敏捷な機体でドッグファイトの技術を磨いても、それでは実戦で使える技術を磨いたことにならない。
「A-4でやったと時は軽々とできたのに・・・」では意味が無いからだ。 >>976
現場で使わない機材で訓練してどうするの?現場経験のあるやつが次の現場へ行く前に一歩上を目指すための学校です。 >>977
陸海軍の協力かな。動員された博士達も、同じ説明を海軍と陸軍で2回やるのは
時間の無駄だから一回にすれば時間の節約になるといわれてる
技術士官達も、陸と海で同じものを別々にやるのではアメリカに勝てないと何度もあがっている >>977
技術力をどうにかしたいなら明治の後半から大正辺りから弄り始めて、産業と政治・社会を成熟させないと。 中小の航空機メーカーが乱立していて、軍用機コンペに毎回大量のメーカーが応募して大規模な競争をするような国で
ハイテク化による軍用機開発コストの高騰に対応するため、そして技術・開発リソースの集中や生産の効率化を目的に
政府や空軍の介入下で単一の巨大メーカーに統合(国有や国営ではない)する、という展開を考えています
起こりうる問題や発生する欠点としては、どのような事が考えられるでしょうか?
架空の国ですが、「WW2に参戦せず体制を維持したままジェット化時代を迎えたイタリア」のようなイメージです >>982
なろうで、転生者無しで、戊辰戦争から歴史を変えようとした奴が、感想欄でフクロにされて削除に至った覚えが。
転生者がいないと、史実通りにしかならねえよ、バカか、と感想欄でサンドバッグになっていた。 >>984
なろうの市場はそういう歴史改編ものは合わんよね…
あそこの読者は紺碧の艦隊の焼き直しを欲しているのかね? 違う、史実の理不尽な展開を是正して、もっといい可能性の日本だの未来だのをIF世界で模索したいんじゃない
それは現実の日本社会に生きてる人間の発想だ
なろう信者はどんな舞台でも周りを池沼化して自分ageと賛美の己が肯定される世界を求めてるだけ
なろうに巣くうような現実が行き詰まってる奴は現実世界で戦おうとすること諦めて
別世界で無双することに憧れちゃうのよ
この手のは元の世界に戻るエンド・現実と戦い始めるエンドなんか少ないから というより、創作に限らないが何かをネットにアップする場合、それに対する感想見ちゃいけないのは鉄則。
「お前、絶対タイトルだけしか見てないだろ」
ってのが多くてウンザリするからな。。。。 なろうって確かにゴミクズだらけだけど
中にはまともなのも極々稀にあるからなー
1990年代の汚職してないロシアの役人ぐらい稀だけど 技術的な話をするとターボプロップエンジンは
排気の全圧をタービンで回収する割合が高く要求される。
シャフトは高速に耐える二軸構成が実用化できなければ話にならんし
ギアボックスも高度で信頼性の高いものが必要。
エンジン出力そのものはあまり高くできないため
逆説的に真剣に研究した超音速翼形を採用しなくてもいいが
ターボジェットエンジンよりおおむね技術水準は高いものが要求される。
つか安価軽量低出力が売りなので
ある程度ターボジェットの技術が枯れないと本質的に使い道がない。
プロペラを駆動させるリソースとしてのレプシロエンジンとの対比については
レプシロはなにより燃料効率がいいのが利点。
ターボプロップエンジンは軽いのが利点。
吸気の圧縮と爆発を常に続けられるのでピストンで必要な中間状態がなく
理論値でレプシロの半分の重さにできる。
ただしそれはターボジェットエンジンも同じ事なので、
わざわざ高度かつ無謀なプロペラ駆動に挑戦するぐらいなら、
排気の全圧で飛んでしまったほうが手っ取り早い。
なぜプロペラをつけるのかっていうとそのほうが低速で効率いいから。
零戦ぐらいの大気速度だとプロペラのほうが効率がいいのは確かなんだが、
じゃあターボプロップを実用化できる技術があって
より高速に耐える機体設計ができないのはなんでって話になるわけで。 >>989
なんかいろいろとロータリーエンジンに通じるものを感じるな。
アレコレ考えると信頼性上げたレシプロの方が効率良くて大馬力という。 次スレは?
そもそも>>950以降、キリバン取ってるやつ誰も気にしてねえけど 次スレ
■○創作関連質問&相談スレ 84○■
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499228065/
ついでにテンプレのリンクがアレコレ古くなってたので、それも修正。 >>989 必要とされる速度域において、高速設計とターボプロップの効率性を両立させたのがTu-95か。
>>993 乙 >>995
Tu-95は奇跡みたいな飛行機だから、ターボブロップが闇雲に高性能と思うのもアレが原因だったりして… そもそもターボプロップが作れる=それ以前にターボジェットも作れるということで、戦闘機だとわざわざ前者にする意味がない 蛇の目のワイバーンとかごく一部に例外はあるけど
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