五式戦闘機ファンクラブ【キ100】八型 [無断転載禁止]©2ch.net
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陸軍単座戦闘機の最後を飾り、パイロット達の士気を大いに高めたキ100 五式戦闘機について語りましょう
五式戦に絡めてならキ61 三式戦闘機「飛燕」の話題もOKです
前スレ
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】七型
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1477489773/ 昨日、五式戦に乗ったんです。五式戦。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、欲しがりません勝つまでは!、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、水冷エンジンが足りないくらいで普段乗らない五式戦に乗ってんじゃねーよ、ボケが。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で五式戦か。おめでてーな。
よーしパパ水エタノール噴射しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、マウザー砲やるからその席空けろと。
五式戦ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
三式戦に乗ってる奴といつエンジンの取り合いが始まってもおかしくない
空を飛べるか工場横に首無しで転がるかそんな雰囲気がいいんじゃねーか。初心者は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、フイレット大盛りで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、フイレットなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
お前は本当にフイレット付けて飛びたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、フイレットって言いたいだけちゃうんかと。
五式戦通の俺から言わせてもらえば今、五式戦通の間での最新流行はやっぱり、
単排気管、これだね。これが通の頼み方。
単排気管てのは排気で空気抵抗になる渦を飛ばす。そん代わり上から見るとオタマジャクシ。これ。
で、エンジン不調も無い。これ最強。
しかしこれを頼むと次から米軍機にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、四式戦にでも乗ってなさいってこった。 こいつちゃんと治療してんのかな・・
近所に住んでたら嫌だなー コピペならこれくらいやらんかい
昨日、厚木の雷電乗ったんです。雷電。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで乗れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、排気タービン、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、排気タービン如きで普段乗らない雷電に乗ってんじゃねーよ、ボケが。
排気タービンだよ、排気タービン。
なんか芸者連れとかもいるし。オンナと二人で雷電か。おめでてーな。
よーしパパP-51落としちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、排気タービンやるからその滑走路空けろと。
雷電ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ドッグレグのターンに向った途端、いつ失速が始まってもおかしくない、
下りるか落ちるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと乗れたかと思ったら、隣の奴が、斜め銃付きで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、斜め銃なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、斜め銃で、だ。
お前は本当に斜め銃を撃ちたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、斜め銃って言いたいだけちゃうんかと。
雷電通の俺から言わせてもらえば今、雷電通の間での最新流行はやっぱり、
5式30ミリ2門に火星26、これだね。
5式30ミリ2門に火星26。これが通の頼み方。
5式ってのはタマがでかい。そん代わり弾数少なめ。これ。
で、火星26の過給器。これ最強。
しかしこれを頼むと次から司令にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、零戦でも乗ってなさいってこった。 このコピペ、古いよなぁ
A10と同じくらい古いか?
この2つは半世紀くらい残りそうだなぁ(笑) これくらいやらんかい(ドヤッ
でその程度とか恥ずかしすぎだろw 五式はサブタイプが少ないからなー
雷電ならまだしも装備の違うヤツを並べられる
Me109やFw190なら多分ありすぎて困るw スピットファイアのバリエーションは英国面の狂気を感じる >>8
三式から五式でFw190AからDぐらい違うんだが 三式戦はフォッケのE、Fよりちょいマシぐらい
というか、ドイツ戦闘機は案外火力が低いね
一式戦+αぐらいしかない Fw190なんぞ20mm×4+機首銃×2でしかも機関砲2種類混載のわけのわからん重武装やがな 内側のぺラ同期20mmはあんまり使わなかったんじゃなかったか 「ハリケーンを見習って7.7ミリ×12丁だ」
「どうせ見習うなら40ミリ載せてみろよ」
「バランスは大事、13ミリを6丁で」
でも20ミリ×4が一番よさげ 内側の20mmはあまり使われず外側20mmを外してたら機首の7.92mmしか残らないのだが… MG151が五式戦に載ってたらパイロット嬉しかったろうなぁ 三式戦の時にマウザー砲じゃなくてエンジンクランクとベアリング輸入しておけばよかった 日本の水準では無理だからやめとけが、ドイツ駐在の人間がいってたことでその通りになった 零戦や誉もそうだが開発時にはアメリカ相手の消耗戦なんか想定外だったから
少数生産のつもりで妥当な計画だった
ヤケクソで開戦したからっていきなりチャラにして量産向けの兵器にはできん >>18
安心しろ途中から機首銃は13mmになってる >>21
それ言ってたのは、海軍の駐在武官だから
どうにかなったのは彗星だけで、三式戦は何も変わらないよ アツタは手間かけて生産してる上に希少金属の使用もハ40程は制限してないからな。
彗星はしっかり整備すれば使えるが、飛燕の方は微妙だな。 決めたことを途中で止められない日本の"空気大事"のお家柄
ハ40しかり
SHARPの大型液晶しかり
東芝の原発事業しかり F-35やL85とか戦時なら許されざる失敗になってそうだな… ユモも大概だぞ。
日本にベストだった発動機は三菱製の金星と火星。
中島・川崎は発動機部門を三菱に売却してしまえばよかったのだ。 機体の製造と、エンジンの製造が同じ会社ってのは開発みてるとやっぱ良くなかったなと思うよ
三菱は三菱のエンジンだってまず言うし、中島はその逆だ むしろ機体を設計する段階で開発中の自社エンジンに合わせて設計できるから
完成した時点で最新エンジンにマッチした機体にできる利点がある >>34
いやいや機体を設計する段階で、開発中のエンジンを当てにするのは普通やらないから
誉はやったけど、それで全部ひどいことになってるんだ >>35
それはエンジンと機体を別のメーカーが作る海外の場合
中島や三菱は普通にやってた事 「男たちの大和」で 上映中止となった幻の特攻映像を、10年前に
有志の人が自分の記憶や、見た人から聴取して作ったものです。
https://www.youtube.com/watch?v=P_YaDGb8Ojc
================== wikipedia より ===========
当初の構想ではエンドロール後に般若による楽曲をBGMにした数分間
の実写映像集を上映されることになっていたが、実写映像集の上映が
全国ロードショー直前になって急きょ取りやめになってしまったこと
によるものである(一部劇場や、ロードショー前の試写会会場などで
は、この実写映像集をカットせずに上映したところもあった)
この映像集の最後には、特攻機が敵艦にぶつかって爆発した瞬間を収め
たカラー写真をバックに「彼らが命を賭けて守ろうとした日本の未来に、
私たちは生きている。」という字幕が映されている。
(wikipedia 男たちの大和/YAMATO より)
"日本の"という文字が欠落してますが、かなりいい感じに再現できていると思います。
特攻機が敵艦にぶつかって爆発した瞬間1,2秒前でエンディングになっているとか、
特攻機じゃない機体も混じっているという指摘があったので、いつか補正したいです。 >>36
誉装備機や、後護装備の天山等や烈風を別として普通にやってないけど。どこの三菱や中島?
烈風だって開発中のエンジンだと難色示されて誉使うように言われたように、普通はやらないことだ >>35
そんな事ないぞ。
開発中のエンジン搭載予定でエンジンがポシャって迷走した機体なんていくらでもあるぞw
無知すぎ >>35
>いやいや機体を設計する段階で、開発中のエンジンを当てにするのは普通やらないから
>誉はやったけど、それで全部ひどいことになってるんだ
日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm >>26
>決めたことを途中で止められない日本の"空気大事"のお家柄
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 >>35
>いやいや機体を設計する段階で、開発中のエンジンを当てにするのは普通やらないから
>誉はやったけど、それで全部ひどいことになってるんだ
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、P-51の航空優勢を台無しにしてしまった。
P-51のパイロット達は日本軍機には圧勝しつつも、中国人の知能障害には涙を呑んだ。 >>38
>烈風だって開発中のエンジンだと難色
そういうことになってるけど実際には他の17試にハ43が指定されてるので事実ではなさそう 開発時のgdgdは珍しくもないのに旧軍や日本だから起きたなんて無理やりこじつけるから突っ込まれる たいていはエンジンの開発期間は機体の開発期間よりずっと長いんでエンジンの量産が始まる前に
搭載機の開発が始まるのは珍しくも無い
エンジンも機体も量産が始まっても改良は続けられるし途中で違うエンジンに載せ変えなんて普通
ジェットエンジン搭載予定で間に合わせでレシプロエンジン使って開発が始まった機体もあるしなw
>>35は日本sageネタ集めだけ熱心なアホだろ 完成してるはずのエンジンが駄目とかまだとか、なんかもうホワールウィンドとHe219の泣き声が聞こえそう ウェスティングハウスの詐欺エンジンに何年も振り回されたFH-1もなw 開発期間が長いのはそうだろうが、少なくとも当時の英米独は
量産品を完成させて額面性能だせた
ハとホはしくった
これ、事実よん
しかも途中経過を見れば何度も当事者や関係者が
「このままはヤバイんちゃう?」って見識をたてているのに
スルーしまくり。 >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
Production from the synthetic plants declined steadily and by July 1944 every major plant had been hit.
These plants were producing an average of 316,000 tons per month when the attacks began.
Their production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September. Output of aviation
gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm
>Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to
>30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
アルフレート・グリスラフスキ
―ロシアの前線で戦った搭乗員と、ドイツ本土防空戦の参加者との感覚の違いをお聞きしてもいいでしょうか?
ロシアでは戦争そのものも、飛行機も、戦いも全く異なっていましたね。ロシアで行われていたのは純粋
な空中戦でした。仕事…うーん…ゲームというのとも違うな、スポーツ、そう、スポーツに似たような感じです。
もしもこのような表現が許されるのであれば。生存を賭けたギリギリの戦いではありませんでした…一方、
ここドイツでは、高高度から街々に爆弾が降り注がれ、辺り一面で爆発が起きるのを見ながらの戦いですから、
より個人的な、より感情的なものとなりましたよ。連合軍の爆撃機は800機ずつ、そして戦闘機も同じくらい
の数がやって来る。これは全く違う戦場です。ここドイツでは、搭乗員の命は平均して7日だけ、
1週間だけしかもちませんでした。ロシアではこれほどの緊張はありません。勿論、損失は出ていたのですが、
しかしたったの7日間ということはなかった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/grislavski1.html 額面性能w
ラボで出したような性能を前線でも出せたとか信じてるお花畑かよw >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
―チャーチルの供与はもっと後からでしたよね。
そうそう、後からだっけ。で、1943年以降になると、私たちはこれらの戦車を断ってしまった。やたらに欠点
が多かったからね。特に、1トンに対し12〜14馬力しか出せないのは問題だった。あの当時は、トンあたり
18〜20馬力は発揮するのがよい戦車だと思われていたものだ。3つの戦車のうちでは、カナダ製のヴァレンタイン
がベストだったな。装甲は流線型だったし、長砲身の57ミリ砲を持っていたのが大きかった。それから、私たちは
1943年末にはアメリカのシャーマンに乗り換えた。キシニョウ作戦の後で、我が軍団は第9親衛機械化軍団
と名前を変えたんだ。さっきは言い忘れたが、どの軍団も4個旅団で編成されていた。私たちの軍団は3つの
機械化旅団と1つの戦車旅団を抱えていて、私はそのうちの戦車旅団にいた。一方、戦車軍団は3個戦車旅団
と1個自動車化歩兵旅団で成り立っていた。そんなわけで、私たちの旅団には1943年の末からシャーマンが配備されていた。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza1.html >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
http://japanese.joins.com/article/545/182545.html
>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
http://oboega.blog.jp/archives/37477726.html
>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://tompei1.la.coocan.jp/Ph-Berlin.htm >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
フライングタイガーは「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」の略称であり、1942年4月に創設し、
1946年4月、戦争終了後に解散された。創始者はアメリカ人飛行教官の陳納徳(シェンノート)氏であった。
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、アメリカ軍の基準
で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で巨額の資金を出して
アメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、
対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、
みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライング
タイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」
というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、
積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。
また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://japanese.china.org.cn/japanese/170095.htm まー2000馬力級を(しかもあの燃料事情で)いきなりはできんかったのは事実やな
なんとかしてる時間もなかったのも事実やな
日本が自力でエンジン開発を始めた時期を考えればよくやったとも言えるな
間に合わなかったから、使えなかったから駄目だい! と言うならドイツの発明も全部駄目だな 2000馬力級つっても信頼性まともなハ42や振動軽減した火星25型があったわけで
中島・川崎の発動機を使ったのがよくないってだけ 一瞬考えれば分かるんだよね
陸海軍の新型機開発においては
・鍾馗のハ109は稼働率低く振動多い。
・飛燕のハ40は論外。
・多数の海軍機や疾風に搭載された誉はお察し
・天山などの護もダメ
と中島・川崎製だと調子が悪いし何より稼働率が改善されない
対して三菱
・初期型は稼働率低かった九七式重爆を救済。酷かった後期型も振動軽減で克服。これで天山を救済する。
・金星は一定して安定。水メタつんで信頼性低下してなお中島製や川崎製より高い信頼性。彗星や飛燕を救済する。
・ハ42は実戦ではこれを積んだ飛龍が飛燕を置き去りにする上昇力発揮。 >>59
>中島・川崎製だと調子が悪いし
一式戦『隼』は? 一瞬もなにも、当時から中島製は軽量だけど蒲柳の質、三菱製は丈夫だけど重いと評価されてるよ
性能試験やるなら中島のほうが良い性能でるよ。内地の航空隊なら整備員も多いし
部品も揃えられる。外地になると整備員の数もいない、部品も揃わないとなるからな >>60
新型機開発においてはだろ
その隼の後継の話してんだから栄はどうでもいいわ
ついでに言うと栄の自慢のキャブもあまり調子良くなかったぞ >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
サフォーノフは2機を落とし、3機目に襲いかかったのですが、そこで雲の中から出てきたメッサーシュミット
の攻撃を受け、海へと落下したのです。友軍機はヴァエンガに駐留していました。ただ、飛行機と言っても
実情はどうでしょう?30機か40機がいただけです。その後になって、イギリスからハリケーンが供与される
ようになりました。けれども、本当に馬鹿みたいな飛行機だったよ!どうしてか分かるかね?ドイツのメッサー
シュミットBf109は、簡単にハリケーンを落としてしまったんだから。イギリス人は黄金と引き換えにハリケーン
を送ってきたのです。私たちは、イギリスで作られている他の飛行機を供与してもらうべく交渉を始めました。
しかし、チャーチルは結局それを断ったんですね。一方、ルーズベルトは私たちに「コブラ」を送ってくれました。
いい飛行機だったけれども、ベアリングの調子が今ひとつ思わしくなかった。私たちはこれを伝え、
アメリカ人も改修を施したので、それから我が国に供与されるようになりました。後に、ポクルィシキンも
コジェドゥープもこの機体でメッサーシュミットを落としたのです。エアラコブラというのは、あれは本当に
いい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスは
とりわけよく私たちを助けてくれました。彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。
それで、ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。一方のチャーチルは、
自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。私たちは80トン近い金を引き渡しました。けれどもこれ
らの金は、船で運ぶ途中にほとんどみな沈んでしまったのです。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html >>61
中島製はスペックだけは三菱製のよりも良いのが多いからね。
ハ109とかハ45とかね。
護も火星よりは性能高いと中島は主張していたが実態はあのザマ。 誤字
>>62は、後継機の話、ではなく新型機、ね。 >>62
>その隼の後継の話してんだから栄はどうでもいいわ
隼3型は? >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
―にも拘わらず、東部戦線でFw190が「上手くいかなかった」のは何故だとお考えですか?ソヴィエトのパイロットからは、
いい戦闘機だがそれ以上のものではない、という程度の評価しか得られていませんが、西部戦線の「フォッケル」は
一大センセーションを巻き起こしたわけですから。
全くその通りで、強力な戦闘機だし、一応の「水準」には達しているが、戦闘能力となると際立ったものは何もなかった。
実際のところ、ドイツ人はこの飛行機にとても大きな期待をかけていたが、しかし明らかに過大評価をしており、
性能を高く見積もっていたという印象だ。
例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html >>66
コピペガイジよ、3型のエンジンでは新型機開発では使えんのだよ
あれは旧型の隼だからこそ使えたのだ >>62
栄のキャブが不調とかどこソースだよ
まさか拾って組み立て失敗した米軍がソースなのか? >>68
>あれは旧型の隼だからこそ使えたのだ
つまりそれは、隼の設計が秀逸だったからか? >>35
>いやいや機体を設計する段階で、開発中のエンジンを当てにするのは普通やらないから
>誉はやったけど、それで全部ひどいことになってるんだ
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html >>69
ソースはいつだかの丸に投稿された整備員の手記。
二一型は特に混合気の不均一が問題化した。
前線での話だが、栄のキャブレターは巷で神話の様に持ち上げられるほど素晴らしいものではない。 >>58
>中島・川崎の発動機を使ったのがよくないってだけ
チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だよなw >>70
そうだね、飛ぶ分だけ打通の大好きな疾風よりはマシだったかもね。 >>35
>いやいや機体を設計する段階で、開発中のエンジンを当てにするのは普通やらないから
>誉はやったけど、それで全部ひどいことになってるんだ
日本軍機が二流以下でも何でもいいが、大陸打通作戦は連戦連勝快進撃だった。
チャンコロは日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だった。
中国人を老若男女問わず徹底的に3500万人虐殺して、南京大虐殺の30万なんてどうでも良くなった。
日本刀で中国人を斬って斬って斬りまくって、昭和20年の3月まで進撃を続けてた。
レーダーが防空がなんてどうでもいいから、中国人をもっともっと虐殺しておけば良かった。
南京大虐殺の冤罪が晴れないならいっそのこと中国人絶滅収容所を作っておけば良かった。
より優れた技術大国ドイツなら、アインザッツグルッペンがパンター戦車に乗って
ウルツブルグレーダーと88ミリ砲担いでMe262でシェンノート空軍を壊滅させ、
大陸消滅作戦を発動して中国人を一人残らず虐殺してたはずだ。3500万なんて少すぎ。
P-51にとって日本軍機は楽勝、でも中国人の腐った脳みそは難敵だった。
さらに言えば、中国人の敵は日本軍ではなく、中国人の脳に涌くウジ虫だった。
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
ドイツ軍と比較するなら、ドイツ軍なら絶滅収容所で中国人を皆殺しにしてたでオシマイ。
どんなにしつこい日本軍へのネガキャンも、大陸打通作戦にだけは歯が立たない。
思えば明治以来、大陸打通作戦ほどに非の打ち所の無い完璧な名作戦は類を見ない。 >>74
>そうだね、飛ぶ分だけ打通の大好きな疾風よりはマシだったかもね。
でも大陸打通作戦に四式戦闘機疾風は参加してただろう? >>74
>飛ぶ分だけ打通の大好きな疾風よりはマシだったかもね。
大陸打通作戦の大空を飛び回った隼3型と四式戦。その一方でヨーロッパの空はw
同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部 ドイツに大々的に兵力を集中させた。九月十二日には四〇〇機以上
が防空任務に 出撃できる体勢にあったが、悪天候のため離陸命令は取り消された。ところが ゲーリングは
この決定に納得せず、自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出 してしまった。この馬鹿げた命令 によって
戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセ ントを失ったといわれ、そのため 九月の戦力収支決算はますます落胆
すべき ものとなった。本土防空に投入された 戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜 は三〇七機であった。
ただしドイツ 空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、 損失率はそれぞれ
〇.七パーセント対一 四・五パーセントとなるのである。 この数字はとても引き合わないどころでは すまないものであった。
<ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」> >>72
アホかw混合気の不均等化はキャブ自体が問題で起きる不具合じゃないw >>74
>飛ぶ分だけ打通の大好きな疾風よりはマシだったかもね。
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁>
東部では中央軍団の破局的消滅はほとんど完全だった。一九四四年七月六日の正午の会議で、
総統は北方軍団に撤退を命じることで、そこから四個師団引き出せるとのモーデルの見解を再び拒否し、
救えると思うのは幻想にすぎない、どういうことが起るかといえば、軍団は要塞化陣地と重砲と装備を
失うということだといった。ホイジンガーの方を向いてヒトラーは、この災厄でこれまで中央軍団にどれだけ
損害があったか、静かに訊ね、「一二から一五師団が包囲されていますが、全般的損害は二八個師団
に上るでしょう」と告げられた。
なんと二八個師団である。六月二二日以降わずか二週間で、ヒトラーは三五万の訓練済みのドイツ兵
をロシア側に奪われたのだった。
「ヒトラーの戦争 下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房 P238、239 ) そんな三菱もスペック偽装でガタガタになりフランスの傘下に入り
中島は未だにエンジンに弱点があるような・・・ 中嶋のエンジンってプリンス→日産→だと思うが、
VQもVRも悪くないだろ? >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
1973年、第二次世界大戦を詳述するイギリスのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズが放映された。
28編のエピソード中、わずか第3編と、第4編の一部しかロシア参戦に触れていなかった。
イギリスの視点からすれば、勝利は英米の勝利なのだ。
これはソ連政府には納得しがたかった。ソ連は自らのフィルム・アーカイブを欧米に提供した。
1978年に、一編48分、20編のシリーズがアメリカのドキュメンタリー・テレビ・シリーズとして、
バート・ランカスターのナレーションで放映された。ドキュメンタリーの題は“Unknown War”だ。
確かにプロパガンダ版で育った大半のアメリカ人にとっては知られざる戦争だった。
Unknown Warは、第二次世界大戦で、ナチス・ドイツはロシア戦線に敗北したことを全く疑いが
ないほど明らかに示していたので、アメリカ人にとって驚きだった。エピソード20編中、
“連合国”つまり英米と自由フランスが特集されているのは唯一第17編のみ。20編中の1編というのが、
ナチス・ドイツ打倒に対する欧米参戦貢献のほぼ正確な比率だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/the-unknown-war.html ナチスドイツを撃破したのは圧倒的にソ連、欧米崇拝も程々にしろ。 金星が稼働率高いなんて嘘やで
五式戦の稼働率なんて三式戦並みだもん >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
Losses per theater(戦線別ドイツ軍戦死者統計)
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3 ←アフリカ戦線ww
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6 ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045 23,1 ←頼もしいよなぁ♪
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/axis-nations/germany-a-austria/144-germany-unsorted/statistics/2461-german-losses-per-theater
ヨーロッパの戦いにおける本当の勝者は、アメリカでもイギリスでもドイツでもなくてソ連。 >>49
>少なくとも当時の英米独は量産品を完成させて額面性能だせた
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html
小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。
旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html
ソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。
ソ連の戦争は祖国防衛戦争で世界を変えたが、イギリスの戦争はただの植民地戦争で影響力ゼロ。
あ り が と う ソ 連 邦 ! ソ連はノモンハンで日本軍を退けたものの、それ以上は攻めて来なくて、チンピラゴロツキ殺戮への理解を示した。
ソ連が対日参戦を引き伸ばしてくれたから、大陸打通作戦を遂行できた。ありがとうソ連邦。 稼働率比較
1945.5.20現在の 航空総軍飛行機保有状況 によれば
戦闘分科所属機については野戦部隊、防空部隊あわせて
一式戦 411
二式戦 325
二式複戦 430
三式戦 312
四式戦 555
五式戦 58
キ102 7
キ109 5
合計 2103
一応、同条件での機種別「甲」の割合。
一式戦 40%
二式戦 57%
二式複戦 60%
三式戦 37%
四式戦 42%
五式戦 72%
キ102 14%
キ109 80%
もちろん、資料はこれだけではないので、多面的に検証する必要がある。 五式戦は出動回数が極めて少なかったので、状態がいいものが残りやすいってだけ。 五式戦の出動回数がろくになかったのは常識だが。
比較してごらん? >>90
>四式戦 555
>五式戦 58
保有機数で十倍かよw 生産機数もほぼ倍だからそんなもんでは?
四式 3,500機
五式 400機 とりあえず>>85がホラ吹きなのと一式戦の稼働率が意外に低くて三式戦が意外に良いのは分かった 火星ねえ… 水メタつけて離昇1800馬力叩き出したはいいが陸攻でも震動やら黒煙やら問題出てるしねえ
あと高度あげると全然アカンのが… それも空気流路の設計間違ってました、ってのはちょっと黒星だわなあ 三菱が独自にやってた水冷エンジンって、開戦でもう水冷に手を出してる場合じゃないって
中途で投げ出したけど、割と良い線言ってた話も聞くんだが、実際どうなん? イスパノスイザといえば九六式3号艦上戦闘機の格好良さが半端無いな
零戦や疾風かっこいいとか言ってるレベルじゃ無い 例えば五式戦装備で有名な飛行244戦隊なんか、1944年11月から終戦までわずか30回しか出撃してないからね。
しかも五式戦配備された後の初戦闘は1945年5月半ばですよ。。
五式戦での出撃回数なんて、手で数えられるぐらいしかないんじゃねえのw
しかも、244戦隊は大して激戦区に行ってないから。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/sentaisi.htm
>4月下旬、戦隊は使用機を5式戦に改変した。5月17日、天号航空作戦(沖縄防衛戦)参加の命を受け、ほぼ全力で調布を出発し、大阪、大刀洗、都城を経て20日、知覧に到着した。
>そして25日から6月11日までの間、数度にわたり特攻諸隊を徳之島付近まで掩護する任務に就いた。
>知覧に於ける戦闘では、特に6月3日の対コルセア戦で7機を撃墜して5式戦の優秀性を立証するが如き活躍を示し、面目を施したものの、僅か2度の交戦で5名もの優秀操縦者を失ったことは、戦隊にとって痛手となった。
>また、2日にはコルセアの銃撃により、整備兵2名の戦死者も出している。
>7月10日、制号作戦(対爆機動防空作戦)が発令された。これにより戦隊は小牧への転進を命ぜられ、15日までに小牧に着いたが、更に八日市への転進が指示され18日、八日市に終結完了した。
>八日市には13日、「そよかぜ」が第一陣として先着していたが、16日、邀撃に出動してP51と交戦、2機を失った。
>更なる損害を防ぐため、戦隊には第11飛行師団長から邀撃禁止が命ぜられたが、25日朝、小林戦隊長はこれを無視して戦隊主力10数機がF6F群と交戦、10機を撃墜し、我が方の損害2機を記録した。
>これは近来希に見る快挙であったが、明白な命令違反であり、大本営は軍法会議による処罰を検討していたと言われる。しかし本件が上聞に達し、陛下のご嘉賞を受けたことから情勢が逆転、責任は不問に付された。
>8月、戦隊は再度の南九州前進に備え、戦力回復に努めていたが、8月14日、爆撃機のみ来襲の情報により、2個飛行隊10数機が出撃して哨戒中、生駒山上空においてP47の奇襲を受け、1機を失った。
>これが前年11月以来、約30度におよんだ戦闘の最後となった。翌15日、大東亜戦争は終結したが、この時点での出動可能戦力は、26機程度(注)であった。 59戦隊なんて、五式戦でまともに戦闘してない。
第59戦隊
・昭19.7.18 第12飛行師団へ編入、芦屋へ展開し北九州防空任務に就く
・昭19.8.20 B29昼間来襲を21機で初迎撃
・昭19.11末 一部を済州島へ前進
・昭20.1.20 福岡の蓆田飛行場へ移動
・昭20.2.中旬 天号作戦に備え主力は群山へ移動、訓練
・昭20.3.中旬 芦屋へ復帰
・昭20.4.1 木村戦隊長以下約40機にて知覧へ前進
・昭20.4.2 特攻機を従え徳之島進出
・昭20.4.3 特攻機を従え喜界島進出
・昭20.4.6まで 両島の可動機ゼロとなる
・昭20.4 操縦者は輸送機などで知覧へ帰還
・昭20.4.27 井上早志大尉(第3中隊長)、浅野彌壽彦少尉、沖中健一少尉、生田憲政曹長、今政浩軍曹の乗る輸送機が撃墜され全員行方不明
・昭20.5.14 新第3中隊長である緒方中尉が6対30機以上と交戦、2機損失撃墜3機、ただし鹿屋空襲を防いで武功章を授けられる
・昭20.5.21 キ100の10機が芦屋に到着
・以後訓練と戦力温存
・昭20.7.10 キ100を48機装備、可動23機
・昭20.7.25 第30戦闘飛行集団に転入
・昭20.8.11 最後の迎撃戦闘 五式戦ファンが大好きな梼原さんのいる112戦隊なんて、出撃ゼロというね。
出撃しなきゃ稼働率がいいのは当然だねw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E7%AC%AC111%E6%88%A6%E9%9A%8A
>陸軍戦闘機隊のなかで第112戦隊と共に最後の陸軍戦闘機部隊。戦闘には参加していない。 30回出撃して、一応は隊として組織を保った状態で生き残れたんだから立派じゃない
このころの米軍戦闘機隊は猛者揃いだから一回のミスであっという間に殲滅されるよ >6月3日の対コルセア戦で7機を撃墜して5式戦の優秀性を立証するが如き活躍を示し
>戦隊主力10数機がF6F群と交戦、10機を撃墜し
こういう景気のいい話、信じます? 343空の紫電改も初交戦の3月19日から8月12日までの交戦回数は29回だな。
時期を考えればそんなもんなんだろう >>101
> ・昭19.8.20 B29昼間来襲を21機で初迎撃
それ、健闘してるジャンw
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁> 沖縄戦の特攻援護が激戦区で無いとはそもそも戦史を語る資格がなさそうな人だな 戦史叢書「陸軍航空の整備と運用(3)」の第111・112戦隊編成の経緯
「昭和二十年春季以降陸軍航空の攻撃戦力の主体は、いうまでもなく特攻隊である。
その特攻攻撃を成功させる要点は、特攻隊を目標上空に確実に到達させるための、
捜索、誘導、掩護である。陸軍航空は、天号作戦引き当ての戦力を除き残された最後の
優良人員、器材を結集して戦闘隊と偵察隊を編成した。
七月十日、第二十戦闘飛行集団司令部が編成された。集団長は、戦闘隊の最練達者青木武三中将であった。
そして、その隷下に明野及び常陸教導飛行師団の人員、器材を基幹として編成された、
飛行第百十一戦隊(長 石川正中佐 40期)、同第百十二戦隊(長 檮原秀見中佐 38期)、を入れた。
両戦隊は編制定員四一一名、飛行機定数五式戦五五機、外に予備機二八機を有し、
当時における最強戦闘戦隊であった。」
それから具体的な装備数については、上記含め各種資料からまとめると
明野教導飛行師団の教導飛行隊:4個中隊、4月より五式戦を順次導入
→ 111戦隊 定数五式戦55機、外に予備機28機、発足時五式戦4個中隊、四式戦1個中隊
最終的には五式戦6個中隊120機まで拡張の予定
常陸教導飛行師団の教導飛行隊:中隊数、五式戦導入時期不明
→ 112戦隊 定数五式戦55機、外に予備機28機、発足時五式戦3個中隊(約40機)、四式戦1個中隊(約20機)
最終的には五式戦6個中隊120機まで拡張の予定
ということで、発足時もまず五式戦で揃えようとし、112戦隊では発足時点で五式戦の足りない分を四式戦で補っている。
そしてその後も四式戦ではなくあくまで五式戦で6個中隊までに拡張を図ろうとしていた。
まあこれは6.28 の川崎岐阜工場の被爆で実現困難になるのだけれど。 仮に1944年代の早い段階で三式戦が金星に換装されていたら、どの程度活躍できていたのでしょうか
流石に三式戦よりは活躍できたとは思いますが 実数ベースらしいけどこれマジ?
244戦隊
日 撃墜(被撃墜)
6/3 3(3),6/22 0(2),7/3 0(1),7/15 0(2),
7/16 0(2),7/25 2(2),8/10 0(2),8/14 0(2)
五式戦闘機改編後の戦闘はこんな感じだな
戦死者以外の被撃墜が抜けてる日もあるだろうけど >>107
沖縄戦の特攻援護は徳之島までかよ
中東半端だな、最後までやらないと意味がないんじゃないの 新谷かおる先生は五式戦漫画もう描いてくれへんのやろか >>111
最後までやれたのは零戦だけじゃなかったか
陸軍機は沖縄まで援護いったことないし、それを言うのは酷 P-51がB-29の護衛をしたのは45年4月から終戦までに12回で日本機と交戦したのはわずか7回だけ
撃墜主張数より作戦損失数の方が多いのに日本機を撃墜して活躍(笑なんて語られてるくらいだしな >>111
343空も鬼界ヶ島、47戦隊も徳之島まで 1945.7.28
邀撃のため小月から発進、離陸直後奇襲を受ける
戦死 6名(波多野大尉・松崎大尉・大森大尉・前原少尉・蛭川曹長・三瓶曹長)
落下傘降下 3名(大石中尉・吉村少尉・山家曹長)
戦果F6Fを1以上、詳細不明
(刈谷正意「日本陸軍試作機物語」より)
幹部を失い3コ中隊を2コ中隊に縮小の大ダメージ >>114
その7回でフルボッコされた日本機・・・ >>115
鬼界ヶ島(九州の硫黄島)と喜界島を勘違いしてるのか?
喜界島は徳之島のすぐ北東で南東海上が米軍機の迎撃地域だったから上空で空中戦が起きてたし
そこで戦えれば任務を果たせたんだが?
>>117
過大になるのが普通の撃墜主張より損失が多いのにボコボコにした!(キリッ >>118
ボコボコにされたこと自体を否定できないって悲しいねぇ
まあ実際に日本側の戦記を読んでもP-51D相手では次元が違いすぎて勝負にならなかったんだけど >>119
読めば上空から降下攻撃されると追いつけないが脅威じゃなかったと書かれてるけどね >>121
離陸直後に勝てるのはパールハーバーみたいな出来の悪い映画の話
バルチされたらMe262でもお手上げだぞ >>114
>P-51がB-29の護衛をしたのは45年4月から終戦までに12回で日本機と交戦したのはわずか7回だけ
欧州とは全然違うね。
AAF Fighters in the European War, 1942‐1945
Type Sorties Tonnage Los
P-47 423,435 113,963 3,077
P-51 213,873 5,668 2,520
P-38 129,849 20,139 1,758
P-40 67,059 11,014 553
P-39 30,547 121 10
http://www.americancombatplanes.com/p51_3.html
506th Fighter Group - 1 June 1945 Black Friday
We had flown a few missions, but the mission on June 1st 1945 would last in memory forever.
http://www.506thfightergroup.org/missionjune1blackfriday.asp
史実でも、硫黄島の第7戦闘機集団のP51パイロットの負担はかなり大きかったみたいで、多数の戦闘外損失を出してます。
特に6月1日の、大阪大空襲の護衛機だったP51が悪天候もあって、28機が戦闘外の要因で墜落しています。(搭乗員全員死亡)
ラバウル航空隊だって、一回の出撃でガダルカナルでこんな大量な戦闘外損失は出してないでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14128875069 >>119
>ボコボコにされたこと自体を否定できないって悲しいねぇ
同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部 ドイツに大々的に兵力を集中させた。九月十二日には四〇〇機以上
が防空任務に 出撃できる体勢にあったが、悪天候のため離陸命令は取り消された。ところが ゲーリングは
この決定に納得せず、自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出 してしまった。この馬鹿げた命令 によって
戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセ ントを失ったといわれ、そのため 九月の戦力収支決算はますます落胆
すべき ものとなった。本土防空に投入された 戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜 は三〇七機であった。
ただしドイツ 空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、 損失率はそれぞれ
〇.七パーセント対一 四・五パーセントとなるのである。 この数字はとても引き合わないどころでは すまないものであった。
<ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」>
ただ単なる抽象的な「撃墜数」なんてのは、何の意味も持っていやしない。
繰り返しになるが、我々は攻撃機の護衛が主な任務だった。ルールとしてはこんな感じだよ。
つまり、1機の襲撃機も失わず1機の「メッセル」も落とさないで帰ってくるやつの方が、
3機の「メッセル」を落とす一方でたった1機でも襲撃機を失ってしまうやつよりも上なんだ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html >>119
>まあ実際に日本側の戦記を読んでもP-51D相手では次元が違いすぎて勝負にならなかったんだけど
P-51にとって日本軍機は楽勝、でも中国人の腐った脳みそは難敵だった。
さらに言えば、中国人の敵は日本軍ではなく、中国人の脳に涌くウジ虫だった。
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
ドイツ軍と比較するなら、ドイツ軍なら絶滅収容所で中国人を皆殺しにしてたでオシマイ。
どんなにしつこい日本軍へのネガキャンも、大陸打通作戦にだけは歯が立たない。
思えば明治以来、大陸打通作戦ほどに非の打ち所の無い完璧な名作戦は類を見ない。 >>119
>ボコボコにされたこと自体を否定できないって悲しいねぇ
マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、インド・カラグプルに
B−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人
労働者をつぎ込んで、一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られると共に、
爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。それらの基地まで、数千の支援要員
となる技術者、兵器係、コック、倉庫管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、
燃料を運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施するには、およそ二三〇〇トン
の物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。日本軍は中国東部での攻勢で
さらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、
中国の東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェルは日記に書きつけた。
「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 > >>119
>まあ実際に日本側の戦記を読んでもP-51D相手では次元が違いすぎて勝負にならなかったんだけど
十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
<中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )> >>120
一方的に落とされておきながら「脅威ではなかった」w
負けたと思わなければ負けではない、とか言う辻と同じ発想だわな
そりゃ日本は負けるわw >>129
過大になるのが普通の撃墜主張より損失が多いのに一方的に落とされておきながら!(キリッ >>131
バカの一つ覚えみたいに書いてるが
ガダルカナル〜ラバウル間よりも長い距離を往復して
日本は何もせず、悪天候で失った話をして何がしたいんだ?
悪天候以下の戦果しか挙げられなかった日本戦闘機を笑ってるのか?w >>133
>悪天候以下の戦果しか挙げられなかった日本戦闘機を笑ってるのか?w
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html >>133
何を勘違いしてるんだ?P-51が大量遭難した日でも発達した積乱雲に突っ込んだだけで
天候不良なんかじゃなかった
落ちた28機を別に迎撃に上がった日本機と空中戦をして1機の撃墜を主張し4機が被弾損傷
これで一方的にボコッた!(キリッとか… ID:+FHQzCU4は米軍が太平洋で失った27,000機のうち戦闘喪失と分かってるのが8,000余りしかないの知らん馬鹿だろ
気象や故障で戦闘外の喪失がずっと多いのは当たり前
ビックリアタックで誰にも知られず撃墜されたのも遭難に含まれる 米海軍公刊戦史によれば27000機は米海軍単体のスコア 米戦略爆撃調査団の報告にある米軍機喪失だったと思うが海軍だけの分だったか? >>138
その米戦略爆撃調査団の報告とやらを示してみ なんにせよ米軍報告の被撃墜は「撃墜されたのを僚機が確認した」だったはず ところでよく言われる米海軍公刊戦史の撃墜レート(F6Fの空戦損失数270機、通算損失2400機の元ネタと思われる)ってどこで見れんの?
コルセアも1624機損失/189機空戦
F6Fとの撃墜レート19倍だとかF4Uとは11倍だとか言うくせに誰もその元ネタを見せてくれた試しがない
米海軍公刊戦史のいつのだよ? >>137
桜と鎖で防大翻訳版確認してきたが総喪失27,000機、戦闘喪失8,700機であってる >>142
>米海軍公刊戦史のいつのだよ?
1946年6月のです 五式戦は特攻機の護衛をやってるんだから、五式戦が有力だったことを示すなら
「五式戦のおかげで護衛効率がこれだけ上がり、これだけ多くの体当たりが成功しました」
というべきだろう。
さて、五式戦が参加した5/25〜6./11の特攻作戦だが・・・。
菊水七号作戦
23日から25日にかけて、海軍は作戦機387機、うち特攻機107機を投入。特攻機の未帰還機は32機であった。
陸軍は作戦機174機、うち特攻機61機を投入した。
しかし高速輸送艦ベイツを撃沈し、護衛空母スワニー他数隻を損傷させたほかは、目だった戦果を上げられなかった。
ほとんどの日本機はレーダーピケット線を突破できずに撃墜された。
菊水八号作戦
海軍は作戦機217機、うち特攻機51機を投入し、特攻機の未帰還機は26機。陸軍は作戦機71機、うち特攻機57機を投入した
日本軍の戦果は、27日にレーダーピケット任務の駆逐艦ドレクスラーを撃沈した他は、駆逐艦数隻を損傷させたのみであった。アメリカ軍の戦死者は290名、負傷者は207名だった[7]。
菊水九号作戦
「菊水九号作戦」・「第十次航空総攻撃」(6月3日 - 7日)
3日、「菊水九号作戦」と「第十次航空総攻撃」が発令されたが、もはや航空戦力も尽きかけていた。
1日から7日にかけて、海軍は作戦機367機、うち特攻機23機を投入し、特攻機の未帰還機は5機。
陸軍は作戦機71機、うち特攻機31機を投入した。
5日、戦艦ミシシッピと重巡ルイスビル他が損傷、6日には護衛空母ナトマ・ベイ他が損傷した。 ところで太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機なのに対し。
事故機や地上破壊を除いても、皇軍は米軍機を8700機を撃墜している!
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm 五式戦はコルセア相手に大活躍したことになってるが、
五式戦は特攻機護衛が任務なのだから身を挺して特攻機を守ってやるべきだったのに、
なに敵戦闘機撃墜の方を頑張ってるのか?
隊長の小林照彦って問題あるんじゃないの。 ソ連空軍パイロットも、爆撃機の護衛をせずに敵戦闘機に向かう戦闘機を痛罵しているな。
五式戦のパイロット連中は、敵戦闘機撃墜を重視したばかものどもであったよ。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html
―私の印象では、我が国の戦闘機連隊では、ドイツ機を撃墜した数はあまり重視されていなかったように感じられます。これは正しいでしょうか?
違うね。撃墜数は重要な指標だったし、連隊の上層部にとっても、あるいは実際に撃墜数を計上する搭乗員たちにとっても、当然誇りとすべき対象だった。ただ問題は、これが連隊の働きぶりを示す唯一の数字ではなかったってことさ。
例えば、私の連隊の戦闘詳報ではいつも、最初に記されるのは襲撃機の護衛で何回飛んだか、だった。護衛された襲撃機に損害が出なかったことも、必ず書いておく必要がある。
さらにまた、地上軍の護衛に出た回数と、我々の護衛を受けた地上部隊が敵の爆撃機に攻撃されなかったことも報告する。
それから我々自身が何度地上攻撃をやったか、それらの地上攻撃や「ハンティング」の際に何発の爆弾を落としたか、敵の兵器と兵員をどれだけ殲滅したか、いくつの橋を爆撃したか、何回偵察に出たか、等々といろんな項目があった。
これら全てに加えて、言うなれば戦果報告の頂点に立つのが、撃墜した敵機の数なんだ。それは勿論、多ければ多いほどいいわけだね。
ただ単なる抽象的な「撃墜数」なんてのは、何の意味も持っていやしない。
繰り返しになるが、我々は攻撃機の護衛が主な任務だった。ルールとしてはこんな感じだよ。つまり、1機の襲撃機も失わず1機の「メッセル」も落とさないで帰ってくるやつの方が、3機の「メッセル」を落とす一方でたった1機でも襲撃機を失ってしまうやつよりも上なんだ。 特攻機は戦闘機に爆弾搭載した機が多かったんで身軽な護衛機が近くに居るだけで識別が難しくなる
米軍機も追従攻撃してくるんで格闘に持ち込み易い >>147
ラバウルの零戦部隊みたいに出撃の都度、敵戦闘機相手のスコア稼ぎして遊んでいた連中よりはマシだろう。 >>147
244戦隊がコルセア相手に戦果を挙げたのって、6/3の知覧での迎撃戦の話じゃないの? まともにやりあえる機体に乗れてはしゃいじゃったのかもな たしかこのコルセア隊はその前の日にも343空に報告ベースじゃなく損失実数ベースで負けてるんだよな イーカー将軍は、マーシャル将軍が大統領に用意したメモランダムの要約に完全に賛意を表明した。
またアーノルド将軍も賛意を示している電報を受け取ったばかりだった。
本州における防御網は、九州における空軍飛行場次第だ、と述べた。空軍計画は、日本に対して40
編隊からなる重爆撃機から構成されており、これは九州における空軍飛行場なしには、機能しない、と述べた。
そして空軍力単独で、日本を攻撃しようという主唱者は、空軍単独で敵に対したときには損害率が大きくなり、
地上部隊が到着すると、損害率が下がるという、特筆すべき事実を見過ごしている、と指摘した。
現在の損害率は、一任務当たり2%であり、一月平均にすると30%程度になる。
それから、攻撃月の遅れについて触れたいと、述べた。遅れは敵を利するだけであり、
遅れはないものとしなければならないと主張した。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm >>148
>ソ連空軍パイロットも、爆撃機の護衛をせずに敵戦闘機に向かう戦闘機を痛罵しているな。
>五式戦のパイロット連中は、敵戦闘機撃墜を重視したばかものどもであったよ。
五式戦は特攻機の護衛もやってなかった? >>148
> さらにまた、地上軍の護衛に出た回数と、我々の護衛を受けた地上部隊が敵の爆撃機に攻撃されなかったことも報告する。
大陸打通作戦はどうなるんだ? >>135
たった1回の戦闘しか見えないバカ・・・
しかも積乱雲に突っ込むなんてのは天候不良の最たるものだろがw
頭悪すぎなんだがギャグか何かかw 五式戦は結局B-29に工場毎潰されて
生産できなくなって
トドメさされたんだけどね >>153
ここにもキルスコアで戦闘機の勝敗を語るバカが居るのか。 >>136
どうみても戦闘より戦闘外損失の方が多いなんて常識も知らない>>114を必死になって擁護してるオマエの方がバカなんだが・・・
他人のレスも読めないアホなのか?w >>148
>ソ連空軍パイロットも、爆撃機の護衛をせずに敵戦闘機に向かう戦闘機を痛罵しているな。
>五式戦のパイロット連中は、敵戦闘機撃墜を重視したばかものどもであったよ。
そういや雷電とか紫電改とか、本土防空するだけの『局地戦闘機』は、生産機数も少なかったよな。 表3−3 イギリス戦闘機兵団の戦力(7月9日/9月7日)
戦闘機群 機種別中隊数
スピットファイア ハリケーン ブレニム デファイアント グラディエーター 計
第10群 2(4) 2(4) (1) (1) 4(10)
第11群 6(7) 13(14) 3(2) 22(23)
第12群 5(6) 6(6) 2(2) 1(1) 14(15)
第13群 6(3) 6(8) 1(1) 1(1) 14(13)
計 19(20) 27(32) 6(6) 2(2) (1) 54(61)
(注) カッコ内の数字は9月7日の中隊数
(出典) Basil Collier.The Defence of United Kingdom,HMSO.1979
<前略>
航空機生産省は、当面、ハリケーンとスピットファイアを優先して生産した。
生産量の六五%がハリケーン、三五%がスピットファイアであった。ちなみに、
全戦闘機のうちハリケーンは五五%を占め、スピットファイアは三一%であった。
(ただし、一九四〇年五月初めから一〇月末までの撃墜された戦闘機のほぼ四〇%
をスピットファイアが占め、ハリケーンが三三%ほどであったから、スピットファイア
のほうが撃墜されやすかったということになろう)。
<日本経済新聞社「戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ」107−108頁 > If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7
http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm
(1941年1月4日の米世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するという意見が85%)
1940年のバトルオブブリテンで英軍が勝ったと考える米国人は殆ど居なかった。 >>153
その話のキモは
その2日の思わぬ損害に
機動部隊の艦隊司令部が
警告文を出したことだな >>157
積乱雲なんて避ければいいだけなんだよ
避けて飛ぶほど航続力が無いから突っ切って落ちた(しかも往路)
悪天候で喪失なんてのはジャンボリー作戦みたいな例
ちなみに遭難の一週間後にまた護衛したが日本機2機撃墜主張で喪失2機(6/1)
戦果無しで1機喪失1機損傷(6/15)、2機撃墜主張で1機喪失1機損傷(6/26)
このありさまでたった一回の戦闘で語る(キリッとか… >>162
スピットは対戦闘機ハリケーンは対爆撃機に分けてたらしいから
そんな結果になるんでしょうかね? B-29についての戦闘データは、以下の通り。
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
20TH AIR FORCE 9TH BOMB GROUPC
From June 5, 1944 on From February 9, 1945 on
Missions 380 75
Sorties
Combat 31,387 1843
Other 1,617 169
Total 33,004 2012
Bomb and
mine tonnage 171,060 11,376
B-29 losses
Combat losses 494 14 + 5 non-combat
Training losses in U.S. 260 1
Air crew losses
Killed 576 26 + 1 ground crewman
Missing 2,406 96 (12 repatriated)
Wounded or injured 433 30
http://www.9thbombgroup.org/9thHistoryBook.pdf ドイツは決して親日ではないしこのシュミットという人物も親日ではないが、それでもナチスドイツ国防軍
を褒めて旧日本軍を貶める論法はいかなる意味でも成り立たないことは、以下のとおりだ。
第二次世界大戦終了後の連合軍による日本とドイツに対する処遇も極めて異なっていました。日本は一九四五年に、
二度にわたる原子爆弾の投下を体験した世界で唯一の国です。しかしながら、失われた人命に比べると、
領土はさほどでもありません。反対にドイツの場合は広大な領土を失ったのみならず、終戦直後は四分割され、
その後二分割の状態が長年つづきました。日本はネーションとしての統一も、中央政権の統一も維持することが許されました。
日独間で完全に同様のことといえば、多くの人命が失われたことです。
ベルリン日独センター設立25周年を祝う事業の一つとして、2010年10月20日にヘルムート・シュミット元首相
を迎えて記念講演会が開催されました。
http://blog.goo.ne.jp/tanemakuhito1921/e/e1d694b9319069d30dfa1fea949a99b3 但し、米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったとか言う、かなりの誤解されてる人がここの知恵袋にも
一部いるみたいですので、そこの反論はしときたいと思います。
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128100820 >>165
ああ、もうバカだとわかったから消えろよ
積乱雲は避ければいいキリッ
とか小学生レベルのバカ相手するつもりないからw ゲーム脳のバカは積乱雲が現代のようにパッと見ただけでどんな規模か判断できると妄想してるんだろうな
ホント病気だわw >>155
やっていた。が、なぜか特攻機の護衛よりも、撃墜を誇るバカが多い。 >>171
避ければいいとか小学生レベル(キリッとかどっちがゲーム脳なんだ…
パッと見でどう避ければいいのか判断できないから突っ込んで当たり前とか思っちゃうのか(笑
積乱雲の中が視界皆無で雷や雹や暴風が吹き荒れる地獄だなんてパイロットならみな知ってるんだが…
当時の機体で編隊組んで突っ込むなんて自殺に等しいんだよ
現在の旅客機でもレーダーで抜けられそうな所を見つけられなければ必ず回避する
ようするに遭難して仲間を失うのを承知で突っ込んだって事
あげくに通り抜けた機体も日本機と戦って負けた完全な判断ミスで単なる人災 >積乱雲の中が視界皆無で雷や雹や暴風が吹き荒れる地獄だなんてパイロットならみな知ってるんだが…
積乱雲の何たるかを知らないでパイロットになれるって素敵だねw >なぜか特攻機の護衛よりも、撃墜を誇るバカが多い。
撃墜だけを誇るんなら、ミッドウェー海戦は日本の勝ちだよな。
何せ米軍は一機の零戦も落としてないのだから。 補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では6機
のB-29が日本機により撃墜された。
12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)の満州航空機会社空襲での損失率は
それとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失は
もはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
1944年の終りまでに、成都の基地から出撃して日本を攻撃するB-29作戦
は人員と資材の面で非常に高価につくので、中止すべきであるということ
が明らかになった。1944年12月、統合参謀本部はマッターホルン作戦を中止し、
第58爆撃団のB-29は中部太平洋のマリアナに新しく確保した基地に
移動させることに決めた。
1945年1月15日、台湾に対して行われたのが支那からの最後の攻撃になった。
第58爆撃団はインドの基地に引き揚げ、2月にマリアナに移動展開した。
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は
3,058ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。
この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/
同じころ、ドイツ空軍戦闘機部隊は中部 ドイツに大々的に兵力を集中させた。九月十二日には四〇〇機以上
が防空任務に 出撃できる体勢にあったが、悪天候のため離陸命令は取り消された。ところが ゲーリングは
この決定に納得せず、自らしゃしゃり出て戦闘機に出撃命令を出 してしまった。この馬鹿げた命令 によって
戦闘機部隊は出撃機の一〇パーセ ントを失ったといわれ、そのため 九月の戦力収支決算はますます落胆
すべき ものとなった。本土防空に投入された 戦闘機は三七一機の損失に対し、敵機撃墜 は三〇七機であった。
ただしドイツ 空域に侵入した連合軍機の数は、防空側戦闘機の出撃数よりも一八倍も多く、 損失率はそれぞれ
〇.七パーセント対一 四・五パーセントとなるのである。 この数字はとても引き合わないどころでは すまないものであった。
<ヴェルナー・ジルビッヒ「ドイツ空軍の終焉」> >>176
そうだよ
空戦に限ればあの海戦は日本の勝ちだよ
ここだって同じ視点で話てんだよ小僧 >>178
ミッドウェー海戦で米軍は一機の零戦も落とさずして、大勝利を収めたw 戦術的(局地的)な勝利と戦略的(大局的)な勝利はまた別次元だべ >>160
それはお前が>>133で晒した無知だろw
自分の書いた事も覚えてないのかアホめw 護衛が疎かだったのは運用の問題で五式戦の問題じゃないよね 連合軍も護衛が役に立ったと言われてるのはB-17の本土爆撃の後半くらいしかないだろう
B-29の護衛のP-51なんか足手まといレベルだったし P-51のB-29護衛は上手く行ったのは最初くらいしかないのに昭和伝説そのものだな
真に受けて顔真っ赤にしてる馬鹿が一人居るがw >>183
> 連合軍も護衛が役に立ったと言われてるのはB-17の本土爆撃の後半くらいしかないだろう
43 :デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」:02/08/20 12:59 ID:???
・・・前略・・・クライペ将軍が九月三日燃料状況について―すべての
爆撃機および一部の戦闘機と急降下爆撃機の作戦を切り詰めなければ
ならないほどいまは深刻であると―説明したあとで、ヒトラーは
「空軍をすっかり解体して、対空火砲を三倍にすることを考えている」
と述べ、空軍参謀総長をたまげさせた。ゲーリングが五日、“狼の巣”
に恐る恐る再び姿をみせると、ヒトラーは空軍攻撃を繰り返した。
クライベの日記はこう記録している―
総統がまずしゃべった。空軍非難の長広舌、空軍は全然よくない、年ごとに
悪くなる、生産数字と航空機の性能についてもずっと嘘をつかれた、フランス
における完全な崩壊、地上員と無線部隊は陸軍の戦闘を援けようとしないで
命からがら飛行場を捨ててあわてふためいて逃げ出した、と。
Me262の件が再び議論になった。なんで「高速爆撃機」しか考えられない
かについての同じ議論、将来はMe262だけ生産するとともに、対空火砲を
三倍にする考えを前より穏やかな形で再び展開。・・・・・・わが方の戦闘機の
設計はみな間違っている、四発爆撃機と闘うのに必要なのは、大口径の
機関砲を備えた双発の重戦闘機である、全国元帥の要求で、戦闘機中隊
を指揮している〔ハンス・〕ベーム=テッテルバッハが呼び入れられた。
経験から彼は、戦闘機に護衛された重戦闘機でさえも重爆撃機と闘う最善の
方法でないと説明した。ベーム=テッテルバッハは乱暴に退去を命ぜられた。 >>184
戦闘機の(しかも、どえらい高性能機)の昼間護衛が付いてくるって事態になった事が防空戦闘機隊には大脅威なったんだよ
おかげで月光みたいな鈍重な機体は昼間迎撃が不可能になった 防空隊による被害は無視出来なかったってことか
みんな頑張ったのだなあ >>186
それが最初の成功のケースなだけで日本側の対応ですぐに通用しなくなったって話なんだよ
米軍側の戦闘記録が効果が無くなった事を裏付けてる
日本のパイロットも増そう落とせないP-51が鈍足で上空からの一過攻撃も気をつけていれば
脅威にならなかったのを証明してるしな
何より米軍が損害ばかりで効果が無くなったんでほとんど護衛を使わなくなった ちなみにサイパンから飛来するB-29と硫黄島から飛ぶP-51は太平洋上で合流するが
10機近いB-29がP-51のエスコートに使われたにも関わらず合流に失敗したり
護衛に付いてるはずなのにB-29が攻撃されてもP-51が戦闘に参加してなかった事もある
たった12回の護衛任務だったのにこれじゃ止めて当たり前だ罠w >>188
それ、B-29の性能が隔絶してたor日本機の火力がショボすぎた、ので
結果的に護衛機要らなかったってだけの話じゃないの
R4Mとか30mm機関砲乱射してくる双発戦がレーダー誘導でわらわら
迎撃してくるような戦場だったらそんなこと言ってられないと思うんだけど >>190
ドイツとの戦いと違いを考えれば分かり易いと思う
燃料に余裕があってタンクを捨てもある程度の時間全力を出せて旋廻性能も速度も勝ってる
積極的に追従攻撃ができるんで戦果も上がる(Me262やMe163なんて滅多に合わないし)
引き換え日本本土空襲だとタンクを捨てると全力戦闘後に帰る燃料が無い
護衛付きなのを見ると日本側が戦闘機に弱い迎撃機を出さなくなった
向かってくる日本機に旋廻性能で勝てないんで一過攻撃に徹するしかなくて戦果が上がらない
そもそもB-29の被害は対空砲火の割合が多くて護衛が付いてても大して被害が変わらない
にも関わらず当時の単発戦闘機の限界超える長距離進出で損失ばかり出る
良い事が無いのが明らかなんだよね… >>190
>それ、B-29の性能が隔絶してたor日本機の火力がショボすぎた、ので
>結果的に護衛機要らなかったってだけの話じゃないの
中国−ビルマ−インドとマリアナ基地からの作戦全般を通じて第20空軍は、あらゆる原因によるものを含め、
B-29爆撃機485機、戦闘機212機を失った。この間、戦死または行方不明となった搭乗員は合計3041名に達し、
攻撃行動中の戦傷者は332名。他方、B-29爆撃機延べ33047機、戦闘機延べ6276機が日本爆撃に出撃した。
損害率は、B29は1.5%、戦闘機は3.4%であるが,B29搭乗員の死傷率は1%にも達しなかった。
(戦後刊行された『アメリカ戦略爆撃調査団報告第66号』「B29部隊の対日戦略爆撃作戦(第20航空軍)」
;本土空襲の記録引用)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/b29.html
正真正銘のB-29です。尾翌の番号から、機体製造番号は、45-21739で、
米国のB-29関連のHPに記載の番号と同じでした。展示説明板には、
ハングルの他に英文で次ぎのように説明していました。
『世界的に有名なB-29は、第二次世界大戦と韓国戦争の3年間を通して
任務を果たした。韓国戦争でのB-29は、延べ22,983機出撃し、197,000
tonの爆弾を投下した。しかし、34機のB-29を失った。
この超空の要塞は、18個に分解され、1972年3月にカリフォルニアの
チャイナレイクからソウルへ輸送した。そのB-29は韓国空軍によって
再組み立てされ、そして、1972年8月以来Yoid Museumに展示された。』
http://www.sun-inet.or.jp/~ja2tko/jap/jap.trip/trip.korea.html >>190
>それ、B-29の性能が隔絶してたor日本機の火力がショボすぎた、ので
>結果的に護衛機要らなかったってだけの話じゃないの
ならランカスターなら日本爆撃できたのか?
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、どっちせよ(そのように実質的なも
のではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
期待もされていなかったそうだがw >>191
>ドイツとの戦いと違いを考えれば分かり易いと思う
ナチスドイツに関しては、西部戦線抜きでも対ソ連戦だけで終わっていた。
R巻 p.141
【・・・・・12月2日。私はテヘランからカイロへ帰り、・・・・・・12月4日の午後、われわれはテヘラン以来
の第一回全体会議を開いた・・・
・・私はいった。・・・・二つの決定的な事態がこの二,三日に起こっている。
第一には、スターリン元帥が、ソ連はドイツが敗北した瞬間に対日宣戦をする、と自発的に言明した。
・・・・・・われわれが「大君主」作戦の成功を期して力を結集すべきことを、それだけ重要ならしめるものである。・・
・・・第二の第一級的重要事項というのは、五月に海峡横断を行うことに決定したことである。私自身としては、
七月を取るものであったが、それにもかかわらず、五月の決行を完全に成功せしめるために、全力を尽くすべく決意している。】
この記述は、連合国にとって「ソ連対日参戦」言明がいかに重要であったかを示している。第一級的重要事項として、
海峡横断が第二で、ソ連対日参戦を第一とまで言っている。
チャーチルは、ソ連対日参戦言明が、「『大君主』作戦の成功を期して力を結集すべきことを重要ならしめる」と、
その言明ゆえに「大君主」作戦の成功がより重要になったとしている。
ソ連対日参戦と第二戦線開設が暗黙の取引になったと言って過言ではない。
http://tnngsg4601.blog110.fc2.com/?mode=m&no=156
>海峡横断が第二で、ソ連対日参戦を第一
西部戦線が無くてもナチスドイツは敗北するが、対日戦争はソ連抜きでは終わらない。 五式戦絶賛の梼原秀見だが、この人他の航空機評も残してる。
なんと、そこでは97式戦闘機を五式戦以上に絶賛してたりするw
そもそも、五式戦に対しても「97戦に似た運動性を持つ」と評価していて、この人の評価は実は97戦が基準らしい。
時代遅れの軽戦バカが三式戦や四式戦を評価すれば、そりゃ低い評価しかつけないわなw 高翼面荷重な戦闘機向きなエネルギー機動戦するにはちょっと目を離したら
敵味方の識別どころか目標を見失って自分がどっち向いてるかも分からなくなる
ような機動しながら相手の動きの先読みしないといけない
目の前の敵機だけ必死に追従する方がずっと簡単なんでそんな戦い方に特化してる
機体の方がずっと扱い易いのは仕方ない
米軍機でもドイツ機と戦う時はケツ追い回してグルグル回ってるから… 液冷エンジンに関してはドイツは後進国でダイムラー601は稼働率は50%、疾風とたいして変わらない
スピットアイアやムスタングは100%だった
ソ連のイスパノスイザは2バルブ・ターンフローという日産L型のような構造が幸いし単純故障しづらく
整備性がよい。ま一次大戦フランスのイスパノV8エンジン由来だからこわれるわけがない
★日本もイスパノV12を採用すべきだった
しかしクリモフの努力にかかわらず2バルブ・ターンフローでは1100馬力が限界で
おもいきって4バルブクロスフローとマーリンやダイムラー並に改造したイスパノをだした
★たちまち信頼のロシア民芸品イスパノV12はハー40やアツタなみに稼働率が低く落ちた
またクロスフローにしたことで、それまですっからかんだったV12バンク内にも手をいれることになり
ロシア整備兵は複雑怪奇であるニューガンダムならぬニューエンジンにこまりはててしまった
戦後は空冷ラボチキンを改良してLa11とし航続距離を伸ばすことで延命した
(当時のジェット機はおしなべて足が短いしミグは迎撃機) なぜコピペでもないレスを他のスレに貼り付けたりするんだろうか 稼働率100パーセントとか本気で信じてるんだろうか… スピットアイアとかいう謎の飛行機はそうなんだろうさ スピット5型も整備条件の悪い外地では零戦にすら負けてる ドイツの可動率が低いのはわけがある
日本でダイムラーベンツつきBF109を試験したが、取扱説明遺書を見た士官は驚いた
「エンジンは500時間で交換すること」
「特別な設備がなくても野外でも3時間でエンジンは取り外せる」
500時間で取り替える贅沢さもそうだがエンジンが簡単に移植できるという仕組みに驚く
成熟した工業国であったドイツの水準がかいま見えた
しかし三式戦はそのようなことは当然できなかった。むしろエンジンをフレームに固定する
また本国ドイツでも500時間に達すればエンジンは捨てるという仕組み、これも戦争の激化で・・
つまり圧倒的な生産力を誇るアメリカは一定時間でマーリンやダブルワスプを捨てても
エンジンはありあまるほどだが生産力に劣るドイツは、付き合えば不動機が増えるという結果に終わる
さらに占領地でもダイムラーエンジンを生産させる計画は、ロシア捕虜や矯正労働者の工作により
エンジンの内部に砂を入れ始動一発で焼きつくように入念にチューニングされていた
しかし現地部隊もさるもの、とどいたDBエンジンは分解して砂を洗い清めて使ったのことである
このとき第三帝国ドイツは見かけは広大であったが内部は共産パルチザンの工作で腐りきっていた 500時間も交換不要なら驚いて当たり前だろう
当時の航空エンジンなら150〜250時間くらいで交換が必要なのが普通だし そのコピペ、よく見ると途中から500時間ごとに放棄する事になってて草 寿命尽きたエンジンは英国は民間の修理工場に回したがドイツはそれはしない
つまり廃棄してしまう。あるいはリサイクルしてスペアパーツにするが
分解生産は新規生産以上の労力を要するので
民間の町工場をかりず正規エンジン工場をそれに回すと工業力の劣るドイツはどっちみち破滅的 ああだこうだ言ってても史実通りの生産力、開発力だと
結局ハ115-IIが一番だという結果になって44年まで待つしかなくなる クリモフが入手したイスパノ12y は日本
も入手しており三菱は資本関係から
4バルブの12zも買える見込みがあった 六型でやったけど、18年秋時点で考えると金星50型ぐらいしかない
このエンジンを積んで起死回生成ったか?はわからんが アメ公ですら、整備めんどくせえ、まともに動かすの大変だというクソ機よりは
金星5xでも整備も楽で、故障も少ない分使えたな ムスタングは最高速度700キロとされてるがもともとのは援英機であり
当の英軍が認めたムスタング・ワンの最高速度597キロ
英国のテストでは615キロの水平速度を記録、これはスピットファイアの
速度より55キロも優速となってるがスピットの最高速は550キロ程度であった
ムスタングの速度聞いたRR社のハーカー氏が試乗してみとめたことは
各部の仕上げがスピットファイアより優れてることに感銘を受けた
したがって60キロの優速はノースアメリカン社の技術に寄るものだった
しかしP51ムスタングも英で実戦配置してみれば597キロちうことは
5式戦闘機が十分太刀打ちできるわけで・・・ >>214
こんなアリソン型・マーリン型の違いも分からないような馬鹿な文章書いてると
鼻で笑われるだけだぞ。 五式戦を華々しく描いた我らが新谷かおる大先生が本日をもって筆を置くことを先程宣言された。
残念無念。日の丸あげての続編ならず。 惜しい方を亡くしたな…(死んでない
だが我々にはまだ滝沢聖峰先生が居られる
>>214
CSドキュメンタリーで見た感じP-51は酷い仕上げでスピットの足元にも及ばない出来だったが… まさか、ファントムのほうが引退が遅くなるとは・・・
F-5もどこかで飛んでそうだし 滝沢聖峰氏の戦闘機は緻密ではあるが迫力が無くてなぁ
それにキャラがステレオタイプなやつばっかりで立ってないのがあかん 新谷先生、創作活動は続けるらしいで
日の丸あげて小説版で続きを… イギリスがノースアメリカン社の生産に固執するようになったのは
そのまえに納入したテキサン練習機が高い品質だったからとされる
テキサンの前に英軍が使っていた練習機がよほど酷かったのではという疑問もわくが
全木製マイルズマスターであろうからノースアメリカンが輝いて見えたかも知れぬ
マイルズ社はロールスロイスの直営子会社でいってみればエンジン屋ご推薦の機体というわけで
マイルズマスターは三千機作られ初期はマイルズ・ケストレルと言ってケストレルエンジンをつんでいた
また英国の戦いではマイルズ社が全木製の簡易戦闘機を作る計画があり
その機体は金属や油圧機構を排除するというお題目で、固定脚だった
しかしそれでもエンジン屋ご推薦の機体、ハリケーンを凌ぐ速度を叩き出した
とにかく戦闘機以外は木製でやりたいという英国の発想はよくわからないが
ひとつには一次大戦の複葉機の材木在庫を活用したいというものがあったのかもしれぬ
マイルズマスターは機体は木製の安物でもケストレルというマーリンと差がない高級品を積んでいたため
エンジン数が揃わないので首なし機体量産され米国製空冷採用に傾いたという
生産数としては空冷エンジン搭載型の方が多い。 連載していた頃と違ってRedBullのおかげで日本でもエアレース盛り上がってるし
日の丸あげてはちゃんと取材もっかいして英語版と合わせてWeb有料配布したら
日本はそこそこでも絶対アメリカでうけるで!
ジェントル萬だって日本で無名の時に始めるから潰れたが、オーガナイザーに断って
中にヒンチクリフとかR・ハンターレイとか一緒に出して英語版出したらアメリカで
激受け間違いなし。だってあんなに絵が上手な漫画家、USにいねーもん(笑) レッドブルエアレースは競技として洗練された感じでマシン比べじゃなくて
エアスポーツとして楽しめるからね
地上すれすれの機動だけどちゃんとエネルギー管理やマニューバの技量勝負が見れる 日本のエナジードリンクぱくった連中のレースとか
よく褒められるなこいつら これだからゴールデンウィークは ポカリとアクエリより味が遠いのに、パクリとか。ありゃ参考程度だろ
飲み比べても味の違いがわからないならまあその、すまなかった レッドブルのレースにこんな事言う奴初めて見た
こりゃレア個体だな エナジードリンクだとポカリじゃなくてオロナミンC とかだろう アクエリアスはポカリのパクリとか言われるけど、レッドブルはオロナミンcのパクリと言うやつは初めて見た!という事。言葉足らず
というか個人的にはレッドブルクソ不味いし、エナジードリンクという事以外共通項が見当たらないのだけど このスレに、各務原のU型の首をぶった切る猛者は居ないのか? キ-61のエンジンマウントは、機体の構造材と外板をそのまま利用した
モノコックマウントだから、整備性が悪そう。 Fw190のリプロ機はもう沢山作られているのだから
五式戦も頼むよマジで
クラウドファンディングでいいじゃない。
勿論ちぃーちゃい会社のシャチョーな自分はとても買えないが
もしそれでフライアブルの五式戦が見られるのであれば
エンジンがP&Wでも50万は払うよ。エンジンがハ112であれば100万だす。 桁を一つお間違えではないですかな、社長さん
映画用の無可動モックでも1000万ですぞ。 立川は赤トンボのレプリカをフルスケールでないにしても製作依頼している。
要は会社のやる気次第。 土井技師は戦前にキ-28、キ-60、キ-45、キ-48を作れたのが幸運というべきか。
これらにより、キ61とキ-45改の改良型と、
その発展型の開発がスムーズに出来た。 日の丸あげて描き直すなら
五式戦の最大速度560km/hを訂正してくれ >>241
ki-61も他と同じ対米開戦前の設計で戦時の大量生産は配慮してないよ
零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
抑止力しとてのカタログスペック狙いの機体だった
この時期にヨーロッパの戦いに配慮して大量生産を考慮した米軍機との違い
大戦を通じてほとんどの機体が対米開戦前の思想で設計した物同士の戦いだった事が
日本機の弱点になったと思う 自分の一寸だけ教えて貰った飛行教官が五式戦に乗ってたと話してたなあ
飛行前の訓練説明が、態々建物から出て炎天下に整列してだったから、まさか思って聞いたら陸軍だった
米軍映画だと部屋の中なんだけどね…
学校行事で我々整列やってるから、まあきちんと出来たから良かったけど
しかし、注意事項守らないバカがいて、着陸してから全員整列して厳しく怒られたけど、連帯責任なんだな陸軍は…
もう少し五式戦に付いて聞けば良かったと思うこの頃残念だよ おおっ
実は自分も近所にあった駄菓子屋の店主の爺さんが元三式戦のパイロットでたくさん話を聞いて
パイロットになりたいと思ったんですよ >>247
じかに飛燕の話が聞けたなんてうらやましいなあ
飛燕は本物が30年位前に、川崎岐阜工場の北門にデーンと置いてあったから、なんだか見たことも無い零戦より馴染みがあったなあ
F-86より飛燕はデカイ感じで、しゅっとしててスマートで好きだった
だから土井さんの飛燕設計の本も買ってよんだ
台南航空戦でU型がグラマン振り切って戦う話すき
クソジブリ映画も土井さんと飛燕やれよw >>251
宮崎駿の描く「戦争」漫画、「宮崎駿の妄想ノート『泥まみれの虎』」
http://dailynewsagency.com/2013/03/01/tiger-im-schlamm/
絶滅戦争を仕掛けて返り討ちにされたナチ軍が好きで、チンピラゴロツキをどつき回した日本軍が嫌いな人w >>245
>大戦を通じてほとんどの機体が対米開戦前の思想で設計した物
日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm >>250
残念な事に当時はあまり知識も無くて聞いた話の半分も理解できなかったですな;;
末期の本土部隊に配備されたので実戦での撃墜記録は無かったそうで飛燕はすごく
小さい戦闘機だったのととにかく飛べる機体が少なくて飛べる機会が少なかったそう
先日初めて実物を見たら思ったよりデカくてコレでなんで小さいと思ったのかなと
コクピットの展示に座ってみたら乗った事のある人の印象だったのを確信しましたね… >零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事
ハァ、とりあえず軍がどのへんの相手を想定して速度や武装を決めてたか本でも読んできたらどうでしょう >>256
つまり、調べても無いデタラメな妄想だという事は間違いないのね? >>257
私より知識も見識も劣る君にその判断はできないんじゃないかな 多忙な人に思慮なく絡んだ>>255が圧倒的に悪いとはいえるか 対米開戦前はシナ北部の守備を担う陸軍機の相手はソ連軍機
シナ中部の守備を担当した海軍機の相手は蒋介石が買い漁った欧米機
てのは当面の仮想敵な話
零戦や三式戦辺りまではまだハイオク燃料も戦時量産も想定してなかったが
開発時点では欧米二線機じゃなくて一線級を目指してたぞ >>260
>多忙な人
仕事中に2ちゃんなんてやるなよw >>261
>開発時点では欧米二線機じゃなくて一線級を目指してたぞ
米ソが中国に与えた飛行機は『モンキーモデル』だったのか? だとしたら哀れなのは日本ではなく中国w 5 おわりに
南京国民政府は近代戦における航空戦の役割を重視し、日中戦争に先立つ 10 年たらず
のあいだに、その空軍力を急速に増大させた。そこには、「空軍至上論者」(注 44)という
べき蒋介石の個人的意向が反映されていたが、以下に述べる中国の特殊事情もまたその要
因をなしていた。まず、約 300 万の兵力を有する陸軍は指揮の統一が困難であり、海軍の
増強には多大な経費を要する反面、空軍は短期間に戦力を拡充することが可能である点で
ある。次に、軍備の相対的脆弱性のなかで、空軍はそれを補うだけの戦果を示しうる点である。
https://www.koryu.or.jp/08_03_03_01_middle.nsf/1384a27fc6686a1a49256798000a62f6/398bea4145bfd29f49256f0b002cf44b/$FILE/hagiwara2.pdf
>そこには、「空軍至上論者」(注 44)というべき蒋介石の個人的意向が反映されていたが、
十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
<中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )> >>263
欧米がシナ人に売ったのがモンキーモデルじゃないと思ってたのかw >零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
>抑止力しとてのカタログスペック狙いの機体だった
聞いたことのない話なのでソース希望。
零戦の性能は対中国戦でわりと明らかになってたが、現地からの報告が米国本土側に信用してもらえなかったので何の抑止力にもなってないなw。
つか性能要求時点では二線級どころか各国の一線級と同等もしくは優越というスペック狙いで、中島がこんなの無理ですと試作辞退したくらいだよ。 ソースも無しに新説唱えて、ソース無いのかと突っ込まれたら知識も見識も無いなどと罵倒で誤魔化そうとして逃げた>>258 第一線機と同等以上なら二線機に対しては優位だが開発で二線機に対して優位にする
なんて目標は作らん
大体零戦の優れた所はカタログスペックで出ない部分が大きいからそれこそ見世物的な
三式戦とは全然違う ネタ的に珍説ぶちあげるのもいいが、
零戦、一式、二式、キ60に三式あたりでどういう想定や開発目標が設定されたかくらいは押さえんとなあ 本当に二線級の敵機に有利に作るならより速度捨てて旋回性能に特化するべきなんだよな
旧式機にはそっちのが戦い易い
だが零戦は速度と上昇力は圧倒してたが旋回性能はむしろ前の九六艦戦や九七戦に劣るんで
蒋介石軍の複葉戦闘機に対して吊り上げて一過攻撃する戦法使ってた ロクな書籍も持ってないで忙しいならソースも無しに二度と新説上げんなカス 誰か困るわけでもなし
別にいいだろうに
オタクというのはケツの穴が小さいわ 誤解されてるけど開発目標じゃなくて対抗上優位を確保する目的って事
日本海軍 日米航空生産調査 昭和15年8月1日
アメリカ生産 年間17,000機 1945年には50,000機
ドイツ生産 年間42,000機 1940年には72,000機保有
日本生産 年間 2,400機 1943年3月には5,200機保有
対米開戦前でも戦時より過少見積もりだけど米独に比べて日本の生産力は
お話にならないくらい低くて数で対抗なんて到底不可能なのは軍も分かってた
だから実際の仮想敵は蒋介石の空軍や極東ソ連軍機で生産効率は低くても
当面対峙するそれらの欧米機に対して有利になるように考えられてたって話 だから要求仕様のどこにそういう事が書いてあるのかちゃんと示すように。 開発目標の話じゃなくて開発目的の話なのよ
当時の世相から考えて何の役に立つと想定してたのか当時の人が無策じゃなかった
て立て場での主張ね
どこに書かれてるかと言えば生産性を考慮してない工数の多い量産に向かない軍用機を
作った事自体がそれを示してる
同時期の機体なのにアメリカみたいにとにかく早く沢山作らないと!て発想で作ってない
理由 だからそんなことは結局どこにも書いてなくて、おまえさんが後知恵で適当なこと吹いてるだけじゃないのかねw。 それが検証可能な資料を交えて説明されているならともかく現状だとてめーの妄想にすぎんわけだが >>279
すると戦前の航空生産の見積もりで絶望的な差を知りながら更に生産性が落ちる
機体を開発してたという矛盾でしかないわけだけど? >>276
> 米独に比べて日本の生産力はお話にならないくらい低くて
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html >>282
まあソ連軍機の設計と生産性は、アメリカやドイツよりも上だからな。 >>276
> 米独に比べて日本の生産力はお話にならないくらい低くて
そもそもヨーロッパの戦いにおける真の勝者は、アメリカでもドイツでもなくてソ連だよ。 >>283
なら何でソ連軍は1945年8月に、北海道を爆撃しなかったと思う? >>254
ええぇ!!操縦席に座れるの?良いね!
川崎神戸の本社展示のヤツですかね?
確か…土井さんの本では試作機の各種実験と考察計算の結果、性能第1で極力胴体幅を押さえたって書いて有りましたから、乗るとコンパクトに感じるのでしょうね〜。
努力と試作と計算の土井さん。
天才の堀越さん。
なーんて感じました。あくまで個人の感想ですが…。 >>281
>すると戦前の航空生産の見積もりで絶望的な差を知りながら更に生産性が落ちる
>機体を開発してたという矛盾でしかないわけだけど?
では、私が説明してあげよう。
日本古来の工芸品たる日本刀は、大陸打通作戦でチンピラゴロツキ3500万を殺戮する大戦果を挙げた。
けれどもその分、工業技術の発展が米英独ソよりも大きく遅れてしまった。
というか福沢諭吉の「脱亜論」で書かれているように、明治国家はチャンコロ対策が最終目的だった。
だから工業で米英独ソに及ばずとも、チャンコロチンピラゴロツキを壊滅させたのだから万々歳だ。
対日戦争がオマケつーなら日中戦争はオマケのそのまたオマケで、中国人は人間扱いされなくなってしまう。
チンピラゴロツキ3500万を日本人の軍刀で斬り伏せ、かつ中国への賠償金はゼロ。
日本刀の切れ味は日本古来から伝わる不思議な日本人の魂が宿っており、中国人はその体で思い知らされた。
中国人は老弱男女全てが殺戮の標的物だった。まさに野球で言えば0点に抑えた快挙だった。 >>286
渡洋爆撃する実力が無かっただけ。英軍のランカスターも同じ。 >281
生産設計について未熟だった時期なんだから仕方ない。
矛盾も何も当時の実力通り。
零戦なんかはそもそも空母艦載機用と海軍基地用に少数程度しか生産数を考慮してなかったんだから、工数低減を度外視した軽量化努力をやってて、それが後で問題になってる。 >>287
いえ実機のコクピットじゃなくて原寸大で再現したコクピット再現コーナーで
川重120周年記念展でKi-61-IIの横に設えてあったデコです
同伴者に頼んで乗り込み口に衝立して貰って狭っ!って実感した次第…
たぶん実物のコクピットだと高さがある分よけいに感じると思われ
キャノピーレール部分が脱出時に外れるようになってたのも納得 >>290
最初から生産数を重要視してたのなら全然違う設計になってたよ
それこそ要求性能で量産に向く事なんて書いて無いしね >292
だからその『全然違う設計』をする能力そのものが当時の日本には無かったの。
というか欧米という言い方をしているようだが、その方面では米祖、ついでに独一部が飛びぬけていただけ。 おっと
×米祖
○米ソ
あと『能力が無かった』だけだと何なんで、『能力とノウハウが無かった』で。 >>294
生産数を稼ぎたいなら性能要求を下げて工数を減らす要求を出せばいいだけ
軍用機のマスプロ生産のノウハウが無いなんてのは当時の欧米も同じだよ?
アメリカですらマスプロ生産体制が整うのは43年になってからの話 >>291
デコでも体験出来るのは親切だし嬉しいよね!
やっぱり狭いのは納得出来ました。有り難う。
余談ですが、川崎はバイクで儲けた利益で、飛行機作ってるって噂に聞いたんで、思わず川崎のバイク買ってしまいましたw
川崎応援する人はバイク買ってあげてねw >>288
学校の先生が100式重爆の操縦士で、本土と大陸半島を飛んでて、当時の話を色々と聞いたんですが…。
飛行場に来る便衣兵(ゲリラ?)は捕まえると、日本刀で無くて銃殺してたって言ってました。部隊によって、やり方が違うのかも知れませんが…。
又、今の戦闘ヘリみたいに低空飛行して、中華兵に空から100式で撃ったとかも…聞きました。
重爆でそんな小回り出来るのかは、良く分かりませんが…。 >>298
いきなり来ましたね!
良く御存知でw
軍板で、まさかそのネタ来るとは思いませんでしたw >>297
乗ってましたよ川崎に…
昔は峠でブイブイ言わせてたザッパーだったが膝に矢を受けてしまってな… >296
だから予算、人員、資源面から生産数を稼ごうという気がそもそもそこまでなかったし、
数で負けるのは判り切ってるんだから性能要求を下げるなんて選択肢はないし、
ついでに言えば工数を減らす要求に対応するノウハウもろくに無いって事。
>軍用機のマスプロ生産のノウハウが無いなんてのは当時の欧米も同じだよ?
しかし量産設計のノウハウというのは厳然と違いがあったのよ。
そうでなければ鹵獲したB-17の艤装なんかに感心しまくるなんてことは無いのだ。
あと『欧米』でひとくくりにしない。 >>301
運悪く膝に被弾したんですね…安全運転で御願いします…。 >>302
アメリカ人が呆れるくらい軽量穴開けて加工困難な超々ジュラルミンを削りだして
沈頭鋲にヤスリかけてこれでもかってくらい工数増やしてたのに減らすのが困難?
性能を妥協すればいいだけの話だよ
そうしなかったのは端から相手にならない数の相手じゃなくて小勢力の持ってる
輸入機に勝てる事が重要だったから
強いていうならアジアの植民地軍やまだショボかった空母航空戦力も含まれるけど >>296
>アメリカですらマスプロ生産体制が整うのは43年になってからの話
こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html >304
>性能を妥協すればいいだけの話だよ
零戦の話でそれを言うのかいなw。
どうせなら超時空知識で
『厚板構造を採用して小骨を減らす方向なら、わずかな重量増で強度も剛性も増して工数低減も同時にできたはず』
くらい言えばいいのに。
>そうしなかったのは端から相手にならない数の相手じゃなくて小勢力の持ってる
>輸入機に勝てる事が重要だったから
上のほうで言われてる通り、わざわざ二線級機を超えるなんて開発目標を設定するなんてことはやってないよ。
妄想もいい加減にしなさい。 >>306
>どうせなら超時空知識で
総統閣下は皇軍の勇気に感嘆すると同時に、その武装と技術の悪さを嘆いた。そこで訪独潜水艦に
ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。
ソ連は日ソ中立条約で、チンピラゴロツキ討伐を支持してた。ドイツ降伏後もすぐには参戦せず、
これまたチンピラゴロツキ討伐への理解の現れだった。
大陸打通作戦が成功したのも 、米国がドイツ打倒優先で米軍主力をヨーロッパへ向けたから。
大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。 独も日も二正面戦争で負けた、しかも互いに盟友が余りにも弱すぎた >>308
ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w >>306
別に零戦だけの話じゃないよ
三式戦もライセンス生産の液冷エンジンが量産に向かないなんて端から分かってた
それでも3,000機近くも作ったのは頑張り過ぎなのよ
開発目標の話じゃなくて開発目的の話だと言ってるんだが全く理解されてないようだ
二線級の機体に勝てるのが目標じゃなくて二線級の機を使ってる軍を圧倒できるのが目的ね
のちのち相手が一線級の機体を輸入しても勝てる性能が目標になる カワサキはTOPGUNに出てたな
中島飛行機はアメリカで車が売れてるし >>278
いいからはよソース出せよw
無いなら全部お前の頭の中の仮説に過ぎんのだよ >310
だからそんなものを目的にしたというソースを当時の資料で出してくれんのかね。
相手が何を持ち出して迎撃してきても制空しうる戦闘機を作るのが目的だったのと違うのかね。
あなたの思い込みや妄想や言葉遊びはいいからさ。
零戦の要求仕様に対して、生産性を上げる方向で性能面は妥協しますなんて話が許容されえたはずだという証拠もついでに。
三式戦の話だったら機体構造的にはプラモみたいな胴体左右貼り合わせ+主翼で量産向けの構造にはなってた。
エンジンの件は技術上の無理解+国策絡みのこともあって同列に語れないだろ。 開発目標が欧米の二流機想定とか突拍子も無い事をソースもなく言い出して、今度は量産性が悪いのがソース(キリッ
とか何の論拠にもなってない
大量生産を想定していない云々なんて今更分かりきった話ではなく突っ込まれているのは>>275の
>>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事
の部分だから。
日本軍などの資料でそれを裏付ける資料を出せるのか出せないのか? >>311
あの映画が公開されたとき、まさしく乗ってたよ
250だけど
2stだけど
カワサキだけど 彼の仲良し君>>316が擁護したいのは分かる。
だからもう一度言う。
ソース出しな。
それで済むのに忙しいだ逃げる(>>270)ぐらいなら唐突に新説ぶち上げるなって。
調べて無いのは認めるんでしょ? >317
希少種のKR乗りか・・・。
40過ぎて中免とって中古で買いたいと言ったらお店の人からやめとけと言われたKR250。
F-IIIワークスマシンがプライベーターのNSRやTZRにすいすい抜かれてたKR-1。
どっちもかっこいいのに。
TOPGUNの頃なら前者か。 >319
おまえさん、そんなレス付けて荒らすのが楽しいなんてな人生送ってたら一生クズのまんまだよ。 >>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
まともなソースを出せるのか見守ろう >>320
とっくに降りた>KR250
希少な赤黒だったから、よけいにトップガン?とか聞かれてうざかった。
GPZとは違うんだよ、なにもかも違うんだよ、それも悪い方にな。
というしかなかった。
陸軍航空隊帰りの叔父には素で言われたよ「カワサキか!」
叔父は一式でニューギニアへも行ってたから、三式の事件も知ってたし。
戦傷帰還で本土へ帰って、復帰後は四式と一式3型に乗って、五式は見たことある程度だそうだ。 >>313
思い込みじゃなくて当時の世相からの分析だよ
https://www.koryu.or.jp/08_03_03_01_middle.nsf/1384a27fc6686a1a49256798000a62f6/398bea4145bfd29f49256f0b002cf44b/$FILE/hagiwara2.pdf
ソ連を仮想敵にした陸軍だけでなく海軍もそれまで艦隊決戦の補助戦力だった航空戦力が
書かれてるように支那事変前後から役割を変えて行った
初期は蒋介石軍の輸入機と日本の航空機で性能に大きな開きが無く大陸側に陸上基地が無い
不利もあって戦い方の不味い劣勢な中国空軍相手にも関わらずかなりの被害も出してる
大陸で直接対峙する勢力への備えを考えなかったなんて有り得ない話で新型機開発に
影響が無かったなんてどうして思うのか理解できない
あと三式戦は機体と主翼の取り付けが単純なだけで主翼の構造もエンジンも全然量産向き
じゃないから >>325
>戦い方の不味い劣勢な中国空軍相手にも関わらずかなりの被害も出してる
(3)1939 年以降の航空戦
日本軍は武漢攻略作戦の終結にともない、中国に駐留する航空兵力を整理する一方、航
空作戦の重点を中国側空軍基地の爆撃と対外輸送ルートの遮断に置いた。また、中国側の
抗戦意欲を喪失させるための政略爆撃が四川省(主に重慶・成都)に対してなされた。
この結果、中国側の作戦方針もまた都市あるいは空軍基地の防衛に限定され、中国側か
らの攻撃は、遊撃戦術による散発的な奇襲を除くならば、陰を潜めることになった。実際
に、39 年以降の航空戦は、奥地都市を爆撃する日本軍とそれに対する中国空軍との迎撃戦
が中心であり、中国空軍の拠点である南昌をはじめ、ソ連からの援助物資の到着地である
蘭州、仏印ルートの拠点である南寧では激しい航空戦が展開され、中国空軍は局地的には
一定の戦果をあげていた。
しかし、百一号作戦(奥地航空攻撃作戦)が展開される 40 年以降、中国空軍は迎撃戦
により多大な損失を被り、40 年末には残存機が 65 機たらずとなった(注 41)。これ以降、
中国空軍は正面からの航空戦を避け、日本の爆撃機が到来した際には、空軍機の退避を優
先することになった。そのため、日本の重慶爆撃に対しても、高射砲による地上からの迎
撃を除き、積極的な防空政策がとられず、爆撃の被害を増大させる結果となった。つまり、
中国空軍は可能な限り戦闘を避けて戦力を温存せざるを得ない状況にあったのである。
http://www.koryu.or.jp/08_03_03_01_middle.nsf/1384a27fc6686a1a49256798000a62f6/398bea4145bfd29f49256f0b002cf44b/$FILE/hagiwara2.pdf >>325
君これで本当に
>>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
のソースになると思ってんの?
そう明言してある文書を示しな。 >325
>当時の世相からの分析
当時の断片情報を後知恵で分析したつもりになってるだけだってw。
>大陸で直接対峙する勢力への備えを考えなかったなんて有り得ない話で新型機開発に
>影響が無かったなんてどうして思うのか理解できない
誰がそんなことを言って居るのか。
直接の敵のことしか実際は見ていなかったという珍説をソースなしに唱えているおまえさんがおかしいだけではないのか。
戦闘機同士の戦いでは帝国陸軍の九七戦もも海軍の九六艦戦も中国空軍機を圧倒していた。
九六艦戦登場以前や、その護衛範囲を超える爆撃行での護衛無しの爆撃機が損害を出している。その状況に鑑みて『十二試艦戦』では
・迎撃戦闘機として敵の爆撃機を撃滅しうるもの。そして護衛戦闘機として、敵の迎撃機より優秀な空戦性能を備えるもの
という要求が出されている。
そして想定/要求してあるスペックは当時の世界一線級またはそれ以上のものばかりで、いま現在対峙している敵機、欧米二線級機にとりあえず勝てなどという要求や【目的】はどこにもない。
ただ勝つだけなら現行機で達成しているのだし、そこから後退する【目的】なんか設定する訳がない。
そして
>抑止力しとてのカタログスペック狙いの機体だった
こんな珍説と史実は違っていて、カタログスペックを喧伝して抑止力狙いとかする間もなく実戦投入されている。
>主翼の構造もエンジンも全然量産向き
>じゃないから
エンジンは欧州製品のライセンス生産品だから仕方ないな。
飛燕の機体に関しては尾翼セクションの一体化とか、艤装しやすさ重視の胴体分割とか、昭和18年のグダグダな時期に川崎一社で月産200機まで何とか達成できたことをおまえさんが知らないことは判ったよ。 >>327
実際に戦ってる以上相手の航空戦力に対抗する戦力を整備するのが当たり前
戦闘の推移で相手の戦力が一時的に減ってもアメリカの支援で回復するしね
>海軍が積極的な航空作戦を有した背景には、陸軍への対抗意識、海軍内部の航空主兵主義の
台頭といった要因があったことは確かである。
しかし、華中を作戦区域とする海軍にとって、中国の空軍力を脅威に感じていたことは
想像に難くない。 >327
もしかしたらこの人は
・2chに馬鹿な事を書く
・自分のブログかどこかで『2chにはこんな馬鹿なことが書かれていた』と笑いものにする
・そのあとはお友達と2chの悪口を言って盛り上がる
というオシゴトの途中なのかもしれないと思った。 >>328
断片情報を元に事実を探るのも分析と言うんだけど?
>>329で挙げたように取り上げた文章はまさにそうなってる
>直接の敵のことしか実際は見ていなかったという珍説をソースなしに唱えているおまえさんがおかしいだけではないのか。
こっちもそんな事は言ってないわけだが…
まあスペックを誇って抑止力以前に開戦してしまったわけだが…
結構後まで隠してた零戦とは違って三式戦は陸軍の広告塔になって早くから喧伝されてるよ >>331
つまり君の分析じゃなくて事実を示しなよ >>332
事実が何か判断するのは自分だろう
まさか当時の文章で書かれてる事は全部事実で間違いないとか思ってる? >331
その分析が的外れ極まるから賛同が得られないんだよ。
>まあスペックを誇って抑止力以前に開戦してしまったわけだが
十二試艦戦の試作要求が日中戦争より前だと思ってたんだろ?w
そうでもなければ抑止力がどうのとかいうトンチキな話が出てくる訳がない。
>こっちもそんな事は言ってないわけだが
それが開発【目的】で、欧米一線機への対抗は【目標】だ、違いが判らないのか(キリッ)とやってたくせに、何を逃げてるのやらだw。 >>325
>あと三式戦は機体と主翼の取り付けが単純なだけで主翼の構造もエンジンも全然量産向き
エンジンはともかく主翼の構造について丸メカなんかでは生産性に配慮されていると事例を挙げて説明しているけれど、その反証材料としてはどのような資料があるのでしょう? >335
『主脚の格納部に綺麗に内貼りがしてある』とか言い出すかも。
なんで飛燕/五式戦だけああなのかは確かに謎。 三式はゼロ戦に比べれば全然作りやすい構造だが
それはゼロ戦の要求が艦載機ということで異常に厳しく、さらに艦載機であれば数も必要なかった
とびぬけた高性能機だったのはアメリカも認める事実でなにせ捕獲機のゼロ戦と空戦して低空以外は
勝ったことでF8Fのスタッフが安堵したとつたえられるほどだ。
他国の実用機と試作段階の新鋭機では勝って当然だが…しかも負けてる部分もあるという
陸軍はあまり重箱の隅をつつくこだわりがなくもしろドイツ流の重戦でも全然オッケーな気風で
企業利益上は手間をかける意味がなく土井もすみやかに設計して製造という狙いで
メッサーシュミットBf109も同じような思考だったはずだ。
とはいえ日本の力不足でホッケウフルFw190ほど合理的ではないかも知れないが作りにくい部分は無かったはず
ノースアメリカンP51ムスタングはもっと徹底して小骨リブを減らすために厚板を採用したり省力化
簡易化をねらう。それによって400キロも重くなったと伝えられるが
英軍輸出機であるため実用的な安物でなければならず、手抜きで儲けも出ることは必要であるし
ノースアメリカンB-25も当時としては破格の安さの爆撃機だったので安物メーカーの癖といってもいい
つまり新興メーカーなど超絶安物か、破格の高性能でなければ米軍も英軍も採用する理由はなかったのだ >>334
勘違いしてるようだけど日華事変は地域紛争の延長線で休戦再発を繰り返して
ダラダラ続いてた
止まらなくなったのは第二次上海事変からで明確な開戦なんてのも無い
対峙してる勢力が輸入機使ってるんだから新型機はそれに対抗する目的もある
て至極当たり前の話を必死で否定するのがわからん
>>335
その本で紹介された三式戦の主翼の量産向きの工夫は何だったのかな?
丈夫さと引き換えに小骨の多い非常に複雑な構造だと紹介されてるんだが >>333
全て?極端だな?
因みに君の想像が全て正しくあたかも事実の様に書く事がいいと思ってる? 裏付けが取れた事実ではなく、君の推測に過ぎないって認めるのね?
>>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と >338
あのね、
>対峙してる勢力が輸入機使ってるんだから新型機はそれに対抗する目的もある
>て至極当たり前の話を必死で否定するのがわからん
おまえさんはその『あたりまえの大前提』に頓珍漢な自説の『欧米一線機への対抗は目標であって目的ではない』をくっつけてただろ?
否定されてるのはそっちの方だよ。
それこそ中国側が欧米一線機の入手に成功したら、その時点で対抗できるかどうか怪しくなるような話じゃないかね。
帝国海軍も陸軍も、おまえさんよりよほど世界の航空機技術の進歩には気を配っていたからこそ、『計画時点では』世界一線級の性能を目指そうとしたんだよ。
開発、配備には時間がかかるんだから。 >>339
蒋介石軍の輸入機に対抗しするのも新型機開発の目的だったと主張してるわけだけど
事実と違うと思いながら主張してるわけないでしょ
何がいけないのかね?
>>341
>それこそ中国側が欧米一線機の入手に成功したら、その時点で対抗できるかどうか怪しくなるような話じゃないかね。
それが米軍が使い始めたハイオク燃料仕様機への対抗につながる 反論になってないことを思いつきで並べられてもなあ。
>それが米軍が使い始めたハイオク燃料仕様機への対抗につながる
逆に零戦や三式戦の開発開始当時に日本側にそこまでの知見は無いだろ。
後知恵で時系列ごちゃごちゃに語ろうとするからおかしくなるんだよ。 >>338
丸メカは未見ということですね。
>丈夫さと引き換えに小骨の多い非常に複雑な構造だと紹介されてるんだが
どのような資料に紹介されていますでしょうか? >>345
なるほどわかりました
ありがとうございます 作り始めてたときに考えてた使い方と実際に求められた使い方が違ったって話か? >>343
零戦や三式戦の開発時点ではまだハイオクは考慮されてないけどエンジンは
ハイオク仕様の誉の開発が始まる
まだアメリカでしか量産できないし生産効率も低かったが日本でも使用が研究され
重慶爆撃で輸入したハイオクガソリンが使われてガソリン禁輸の口実にされてる >>347
簡単に言えばそうなるけど日本で生産性より性能追求を優先した背景の話
大量消費の戦時に量産向きじゃない機体を必死で作る羽目になった理由の考察 >>349
量産向きの機体をせっせと作ってどうにかなるんですかね >>350
それはシミュレートしてみると面白いかも知れない
緒戦で問題になるパイロット不足も保有機が最初から多ければ多少変わるかも? >348
一見関係ありそうで関係ない話にすり替えないように。
>349
>大量消費の戦時に量産向きじゃない機体を必死で作る羽目になった理由の考察
・消費量、戦争の継続時間、および敵の生産能力が想定外だった。
・そもそも量産向きの設計をする実力もノウハウも不足していた。
他の理由はオマケだろ。 >>353
最初から生産重視なら生産効率のいい機体になってたよ
疾風みたいに窮してから開発した機体は生産性重視になってる >354
>疾風みたいに
開発年度もノウハウの蓄積も違うって事が逆にそちらの間違いを証明してるよw。
彗星や銀河の失敗は『量産設計なら部品の一体化を進めた方がいいよね』という、基礎工業力を無視した『正解』の選択にあった訳だし。 >>355
いや彗星は艦上爆撃機だから大量に必要にならないだろうと液冷エンジンで性能追求したんだが?
結果的にエンジンが足りなくて空冷化したが最初から量産指向じゃなかった >356
>艦上爆撃機だから大量に必要にならないだろうと
銀河はともかく彗星はそうだな。
それで、なあ、それが判るんだったら、零式『艦上戦闘機』も元々そこまで量産するつもりのものじゃなかったって事がどうして理解できないんだ?
海軍基地で使う分があったにしてもだよ。 >>357
いや最初から大量生産するつもりじゃなかったのが主張なんだが?
するつもりが無かった大量生産で苦しんだて話をしてるのよ
アメリカは逆で数で優勢なドイツ軍の陸上機に艦載機の数で対抗するために
アノ折り畳み機構で空母にすし詰めで運用するのを考えた
日本の艦載機の相手は同じ艦載機か少数の輸入機に頼る蒋介石軍だったから
大量に必要じゃないと思ったのよ >358
>するつもりが無かった大量生産で苦しんだ
そこで一致したのは史実通りだからいいが、
『大量生産する気が最初からあったのならそういう設計にしていた』なんて事は実際には不可能だったからね?
『対抗先は中国装備のあくまでも二線級の欧米機』なんてな考えなしに楽天的なことはしてないからね?
>アメリカは逆で数で優勢なドイツ軍の陸上機に艦載機の数で対抗するために
>アノ折り畳み機構で空母にすし詰めで運用するのを考えた
また超時空&独自研究()か。
>数で優勢なドイツ軍の陸上機に艦載機の数で対抗するため
ソースは?
>アノ折り畳み機構で空母にすし詰めで運用するのを考えた
F4FもF2Aも主翼折りたためなかっただろ。F4Fは途中でたためるようになったけど。
すし詰めというか露天繋止だろというのは置いとくとして。
つか対ドイツは米海軍でやるという事のようだが、米陸軍機、陸軍航空隊はドイツに対抗する予定は無かったのかな?
P-40とかの方がむしろ対独戦闘経験は先に積んでただろ? >>359
蒋介石軍の輸入機対抗は別に楽天的じゃなかったわけだが…
アメリカの二線級機でも互角以上の性能になったのは九六艦戦からだからね
パイロット養成の差で優位はあったとはいえ次の新型輸入機に対抗するには
こちらの新型機に期待するのは当然の事
あとアメリカが折り畳み機構を開発したのは開戦前で実戦投入がミッドウェイから
開戦前の米軍がドイツ空軍を仮想敵にしてて日本の航空機など眼中に無かったのは
説明の必要の無い話だろう
眼中にない日本機相手に飛べばデッドウエイトにしかならない折り畳み機構を
付けてまで数の優勢を確保しようなんて考えたりしないのよ
あくまでイギリスの基地が使えないような事態になって空母航空戦力でドイツの
空軍と戦う事態を想定して用意してた物
そうなったら陸軍機じゃ後のアフリカ戦線やマルタ島くらいしか出番が無い >360
>次の新型輸入機
元の説ではそれも二線級機だったと想定してたんじゃなかったのかな?
欧米一線級の機体に対抗するのは目標であって目的じゃなかったと言い切ってただろ?
なんで言う事がコロコロ変わるの?
>眼中にない日本機相手に飛べばデッドウエイトにしかならない折り畳み機構を
>付けてまで数の優勢を確保しようなんて考えたりしないのよ
?
数の優位を確保するために折り畳み機構までつけてすし詰めで欧州に海軍機を送るんだって言ってたよね?
日本機は眼中になくてドイツ機に数で対抗するんなら『最初から折り畳み機構をつける』はずじゃないのかな?
>あくまでイギリスの基地が使えないような事態になって
なあ、想定時期は結局いつなんだw。
なんでそう知識の断片を時系列無視してつぎはぎしたがるんだろね? >>361
アメリカがモンキーモデルを売る方針を変えない限り輸入機は次の型の二線級機なわけだが
今開発してる航空機なんだから当然次の二線級輸入機と戦う事になるだろう?
アメリカがドイツ機と戦う必然性が出てくるのはBoBからの話
イギリスが追い詰められて基地が使えなくなる恐れが出てから用意したんで最初は無かった
ぶっちゃけナチのポーランド侵攻くらいまでアメリカの仮想敵はイギリスだったし >363
ああ、『零戦はじめ日本軍機の想定相手機は欧米二線級機』と言う珍説をひっこめる気はないのか。
それはつまり『欧米諸国と直接戦火を交える可能性は無い』というのがゆるぎない国家方針だったって事だけど理解してる?
初耳だわ。
じゃあその根拠となる『おまえさんの妄想以外の』当時資料と、そう限定しているのにもかかわらず要求性能がやたら高い理由もソース付きで。
ウソ性能を宣伝して抑止力に、なんて言い訳は成り立たないからね。
零戦なんか完成前に実戦投入してるし、他のも完成時にはもう開戦してるんだから。 >>364
>それはつまり『欧米諸国と直接戦火を交える可能性は無い』というのがゆるぎない国家方針だったって事だけど理解してる?
可能性は考慮してたし米海軍と艦隊決戦する想定で構想が練られてたのは周知の事実だよ?
アジアで対峙する二線級の輸入機に対して優位を保てる性能は先進国の主力機に対して
互角以上の性能を目指す事と何も矛盾しない
想定する敵航空戦力が少ない事が生産性より性能追求の要求になったというだけ 零戦の量産性重視されていない事には何も説明なんてしなくていいよ
それより軽はずみで言った珍説について求められているんだけど
逃げんなよ。
>>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
これは裏付けが取れた事実でなく推測なのかどうか、はっきり自分の口で宣言しなよ。
推測なのかはイエスかノーかですぐ答えられるでしょ なんでそんなに皆さん喧嘩腰なんでしょうか?
もう昔に戦争は終わってますよ >>314を俺が書くと>>316が即座に飛んできた様に、>>366を書くと>>367が飛んでくる。
同じ流れだね。
彼にとって都合が悪いのは理解できるんだけど、ちゃんとイエスかノーで答えてね >>366
主張の補強なんか散々書いてきただろ
他人の検証に納得するかしないかはそっちの自由 >>366
>零戦の量産性重視されていない事には
四年間で一万機も生産された量産機なのにねw >>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
ノモンハンではソ連空軍とも交戦したろ? あれの戦訓は全く得られなかったのか? 中国人は今も昔も馬鹿ばっかだから、模倣と改良の区別がついていない。
零戦の栄エンジンは米国製ジュピターを改良したもので、これは模倣とは違う。
模倣しかできない中国人の腐った脳みそを、そのまま日本人に適用してもらっても話にならない。 本当に量産性重視されてもないだろうに
なんで終戦まで生産し続けたんだ ノモンハンの教訓は複葉の九五戦の苦戦と九七戦の善戦で複葉戦闘機を見切ったのと
武装と防弾の重要性を認識したそうだ
思ったより高高度で空戦が行われて緒戦では酸素マスクがちゃんと整備されず腐ってて
手配に困った話も… >365
>アジアで対峙する二線級の輸入機に対して優位を保てる性能は先進国の主力機に対して
>互角以上の性能を目指す事と何も矛盾しない
だったら前者は無しで後者の『先進国の主力機に対して互角以上の性能を目指す』だけでいいし、実際そういう要求になっているだろ。
どうしておまえさんの独自研究wの
『アジアで対峙する二線級の輸入機に対して優位を保てる性能』
なんてノイズを、あたかも史実か確定情報のように書いているのかね? >>375
それだと生産性を考慮しなくていい理由が無い
兵器なんだから必要な数を揃える必要があるのよ
対峙勢力の航空戦力が少なくて大量消耗を想定しなくていいから性能追及できる
これは紛争中でありながら危機感が無くて牧歌的とも言える
ソ連やアメリカを仮想敵にしててもアメリカ相手に消耗戦なんか想定してないのが分かる >>373
>なんで終戦まで生産し続けたんだ
量産性が重視されていたからだろう? >>374
>ノモンハンの教訓は
>>376
>これは紛争中でありながら危機感が無くて牧歌的とも言える
まあノモンハンては敗北したとはいえ牧歌的なものだったな。ソ連は日ソ中立条約で満州帝国を承認したのだし。 >>376
>アメリカ相手に消耗戦なんか想定してないのが分かる
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。
1945年5月のナチス・ドイツの敗北で日本は反ファシズム連合と単独で敵対することとなり、
さらにそこへソ連の極東への参戦があり、無条件降伏を免れようとする日本政府の希望は粉砕された。
タス通信特派員の取材に対し日本の著名な歴史家、筑波大名誉教授の波多野澄雄氏がこうした見解を示した。
「日本軍の司令部は1944年末の時点で「ドイツは1945年前半に敗北する」と見て取っていた。
よって、ドイツの降伏にもさしたるショックはなかった。1945年5月9日、日本政府および外務省は、
国の目標に変更はない、従来通り戦争を続ける、と宣言した」
「しかし、欧州で戦闘行為が止むと、日本は連合国に敵対する唯一の国となってしまった。
日本の指導部は、自国に対する軍事的圧力が強まることを理解した。当時日本にとって最も大きな脅威は、
ソ連が参戦してくることだった。ソ連は1945年4月に日本との中立協定を延長しないとの決定を宣言した」
「日本と西欧連合との間の仲介役をソ連に果たさせようとする試みがなされたが、望みは果たされなかった」
波多野はこのように語っている。
http://jp.sputniknews.com/japan/20150508/305796.html
1945年以降、日本が気にしていたのは専らソ連の対日参戦。ナチスドイツを倒したのはあくまでソ連であり、
ソ連とは中立条約を結んでいる我が国にとってナチスドイツの敗戦は興味の無いことだった。
大陸打通作戦では大勝利したのだから、あとはソ連と結んで米帝を撃つということだった。 アメリカ大陸打通作戦を成功させていたなら歴史は変わっていたかもしれないが
実際ユーラシア大陸を打通してないしなんの役にもたってない >376
零戦の場合は『空母艦載機としての要求が本義だから』で答えが出てるだろうがw。
『必要な数』の想定が元々そう多くないんだよ。
>これは紛争中でありながら危機感が無くて牧歌的とも言える
あ、また自説が正しいと言い張るために昔の人を貶し始めたぞ。
自分で先に
>いや彗星は艦上爆撃機だから大量に必要にならないだろうと
ここまで判ってることは示しておきながら、その枠を超えて量産される羽目になったという結果だけ見て零戦は違う事にするのかいな。 >>382
アメリカはそうではなかったて話を対比で出してるわけだが
蒋介石の空軍が大戦力で供給豊富なら日本の空母艦載機もずっと生産性の要求が高くなったよ
華中以北の担当は海軍で日本は大陸側飛行場が無かったからね
生産性を無視したある意味牧歌的な要求は対峙してた戦力が少なかったからで
牧歌的だったのを非難してるではなく必然的な事だと言ってるわけ >383
>アメリカはそうではなかったて話を対比で出してるわけだが
どう『そうじゃなかった』のか。
空母に積める以上の数の戦闘機ををバカスカ作っていたのか。
・当初はそもそも日本を相手にする気すらなくドイツが、そうなる前は英国が仮想敵でした
・数でドイツ機を圧倒したい気は有ってもそこまで詰め込む気もなくて翼の折り畳みもしてませんでした
とかいう与太を自分で先に書いていたのではなかったのか。
何故そう忘れっぽいのか。
>蒋介石の空軍が大戦力で供給豊富なら日本の空母艦載機もずっと生産性の要求が高くなったよ
そんなのは積める空母の数を増やしたあとの話になるからそういう議論には意味がない。
生産性の高い設計をする技術もノウハウ自体も当時は不足していたというのも再三書いた通り。
そして空母の数を増やしたいと思った通りポコポコ増やせるのはアメリカだけだ。
>牧歌的だったのを非難してるではなく必然的な事だと言ってるわけ
いい加減な知識と思い込みで当時の兵器の整備状況を牧歌的とか評する時点で、ずいぶんな侮辱だろ。 >>383
>生産性を無視したある意味牧歌的な要求は対峙してた戦力が少なかったからで
「しかしソ連への攻撃は行われなかった。だがそれは日本の宣伝家たちが主張しているよ
うな、日本が中立条約の条件を誠実に遂行したからではなく、ドイツの『電撃戦』が失敗
し、ソ連の防衛力が同国の東部で維持されたからだ。いつ始まるかわからない日本の攻撃
を撃退するための準備として、ソ連軍全体の28パーセント超に相当する549万300
0人の中から156万8000人と数千台の戦車や航空機が極東と南の国境近くに配置さ
れた。この戦力は、ソ連とドイツの前線で効果的に使えたはずだ。そのため、軍国主義日
本の政策が、戦時中に中立条約の規定に違反し、全体として大祖国戦争と第二次世界大戦
を長引かせ、ソ連や他の国民の犠牲者を増やしたと考える十分な根拠がある。」
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160414/1955357.html
邦訳者後書きには、ノモンハン停戦協定が締結された後も1941年、その7月1日現在のロシア側戦力は、
対独戦に振り向けられていた戦力より大きく、723119名の兵力、戦車4638両、航空機4777機、自動車6万余台、
トラクター1万余台、砲14062門などと、やたら記録をとる民族だけに詳しいのだが、
http://yhsvtex.blogspot.jp/2007/06/19417172311946384777614062-30003.html >>384
>>360を読んで>>384のレスなら理解力がとても残念な人のようだ
>どう『そうじゃなかった』のか。
オーソドックスな生産向きの機体を開発して搭載数を増やせる折り畳み機能を追加した
開戦前から建造始めた空母の完成も新型機の大量生産体制も1943年までかかったけどね
元々空母で運用する何倍もの機体を作らないと維持できないわけだけど生産が軌道に乗って
正規空母に積みきれない艦載機を護衛空母に載せて運んで消耗分を補充する贅沢な運用してた
アメリカでもそうだけど量産向きの機体を設計して空母を増勢してもすぐに増えるわけじゃない
運用構想を作って予算を付けて設計して想定の運用ができるまでに何年もかかるんだよ
そしてアメリカは開戦以前からドイツ空軍と対峙する必要が生じて準備に取り掛かってたわけ
逆に日本は蒋介石軍の航空戦力と供給能力の少なさから消耗戦を想定しない開発をしたわけで
状況の違いから生産性にたいする要求の差が生まれただけの話
何でも技術不足のせいだと主張する>>384の方こそ当時の人に対する侮辱だろう JES規格すら満足に普及させられてない国に何を求めてるのかね・・・ 堀越のトンデモ理論だが、工数を多くしてもその分使う材料が減れば結果的に沢山つくれると
量産には配慮はしてるんだけどな。それが実際どうなったかは別として二流機太郎の言い分を肯定する証言はない つまらん意地の張り合いで、何か本筋から外れてねえか?
そんなんタイムマシンが完成したら、産経がタイムワープして大本営や各メーカーに取材行くから、それまで待てんのかね? >386
>元々空母で運用する何倍もの機体を作らないと維持できないわけだけど
ほらそこでまた都合よく必要機数を膨らませたり少なくしたりしてるだろ。
艦載機だから少なくていいんだと自分で言ってた彗星艦爆の話はどこに消えたんだよw。
>正規空母に積みきれない艦載機を護衛空母に載せて運んで消耗分を補充する贅沢な運用してた
護衛空母はWW2参戦『直前』くらいから商船やタンカー改造で作り始めて、ボーグ級やカサブランカ級の新造はじめたのは参戦後じゃないかw。
時系列を無視して訳のわからん話をするなよ。
あと『生産が軌道に乗って』とか簡単に済ませているが、その生産力と生産ノウハウがアメリカとそれ以外の国で天地の開きがあったのを知らずに生産性の話をしているのかと。
>そしてアメリカは開戦以前からドイツ空軍と対峙する必要が生じて準備に取り掛かってたわけ
それもどうやらソースなしの妄想のようだが、エセックス級からは明確に対日戦装備だよ。
>何でも技術不足のせいだと主張
ほぼ事実だから仕方ない。
零戦の生産性を悪化させている例の軽め穴だって、不可能と思われた要求性能を達成するための軽量化努力ではあるが、例えば厚板構造の採用などで
・部材の重量増&部材点数の減少->全体の重量減少
という解を導くことももしかしたら可能だったろう。しかし当時の技術、知見ではそれができなかったのは仕方がないことだ。
『生産性向上を主眼にして性能を妥協すればそれぐらいできた』
みたいなことを安直に書いちゃうほうが余程無知であり侮辱だよ。 >>390
艦載機だからたくさん作らなくてもいいだろうという判断は日本だからだと言ってるだろ
アメリカはドイツ空軍と対峙する事になったので物量を選んだ
運用構想を立てるのは運用するより何年も前だと言ってるだろ
>エセックス級からは明確に対日戦装備だよ。
それは両洋艦隊法の計画中に日本の拡張計画を受けて増勢する案が出ただけ
ナチのパリ占領を受けて更に大幅増勢で決定してるのはドイツ対抗のため
零戦の構成材を厚くして部品数と工数減で逆に軽量化できるとか妄想されても
苦笑しか出ないんだが…
それくらい思いつかないのかとかどれだけ当時の人を馬鹿にすれば気が済むのかね 実際に大戦末期だと中島が厚板化に伴う大幅な工数削減に成功したからなんとも言えない(もともとは降下制限の緩和だったけど)
というかこの話って危険な先進国アメリカを差し置いて、後進中国絶対虐めるマンを開発したとかいう海軍はどうしようも無いマヌケのバカって話じゃ無いの? >391
>零戦の構成材を厚くして部品数と工数減で逆に軽量化できるとか妄想されても
>苦笑しか出ないんだが…
可能性すら否定されてもなあw。
例えば70年後の今やればおそらくそっちの方向になるよ。
鋲接もやめてコルセアでやってたようなプロジェクション溶接とか。
>それくらい思いつかないのかとかどれだけ当時の人を馬鹿にすれば気が済むのかね
あのね。
それを『馬鹿にしている』と思うこと自体が、技術発達の過程も何も知らないって白状してる事なんだよ。 >>393
零戦の外板をコルセアみたいに厚くして溶接で止めればもっと軽くなる!
なんて思っちゃったのか…
そんな子供じみた発想で昔の技術者より優秀だとうそぶいてるのが馬鹿にしてる
以外の何なんだろう 俺は現代ならともかく当時の技術でなら『そうできたかもしれない』としか言ってないんだがw。
子供じみた発想といい、可能性すら否定できるのなら技術的に否定してみると良い。
零戦の設計当時は『応力外皮構造』と言ってもまだ羽布張りの時代の設計思想を引きずっていて、外鈑と骨組の応力負担割合が後者寄りだった。
『零戦より後の』中島の彩雲や愛知の流星とかでは、厚板構造の採用により重量増を避けつつ強度/剛性の確保に成功している。
それが技術の進歩とノウハウの蓄積だよ。
おまえさんはこの辺の話をもしかして知らんのかな?時系列で物を考えられない人なのかな? >>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
これは裏付けが取れた事実でなく想像なんだろ?
違うなら違うと言ってくれ。 三菱の幹部の人が
「零戦の生産数の見積もりは艦隊向け500機、陸上基地向け500機程度のつもりだった」
「始めから1万機作るのが解ってたら、もうちょっと生産性を考えた構造にしてたよ」
といってるんだが 具体的にどうできたか、それをやって要求を満たす機体が完成できたかは判らないからね。
二線級太郎と同じ後知恵の話だよ。 >>395
零戦の外皮を厚くして逆に軽量にしたなら実現したと言えるが全然別機種で
外皮を厚くしながら重量増を押さえたって話をしても何の証明にもならないんだが?
軽くなると言ってたのに重くならないにブレてるのは笑う所なのかね?
>>390は
部材を厚くして部品と工数を減らしながら軽量化できるのに
当時はそんな知見すら無かったて主張してよね? >399
>零戦の外皮を厚くして逆に軽量にしたなら実現したと言えるが
なにをこっそり条件厳しくしてるんだw。
他機種で外皮を厚くしながら重量増を押さえられたなら、同様に零戦でも外皮を厚くして強度/剛性を確保しつつ、薄板小骨構造からの重量増を押さえられた『かもしれない』という事だよ。
上で軽量化と書いているのは当然
『軽め穴を開けるというやたらに工数のかかる軽量化努力』
との置き換えの話だから、達成目標は軽め穴版と同等の重量だ。
>>>390は
>部材を厚くして部品と工数を減らしながら軽量化できるのに
>当時はそんな知見すら無かったて主張してよね?
本当に時系列という概念がないのかいなw。
わざわざカッコ付きで『零戦より後の』と書いてあげてるのに。 ムスタングも軽量化で苦労してるな
各型をどしどし作りテストしてるからなあ
金持はうらやましいけど >>400
いや頑なに零戦の世代じゃできなかったと主張してるのか理解できないな
零戦でも軽量化のために始めて使った工法があるのは知ってるだろ?
なんで生産性向上のための工夫だけが不可能だったと言い切れるのかね?
零戦と同じジュラルミンのセミモノコックボディは九六艦戦で使われてて
初めてでもなんでもないし生産性を上げる工夫が不可能だった根拠にもならん >402
>零戦と同じジュラルミンのセミモノコックボディは九六艦戦で使われてて
>初めてでもなんでもないし生産性を上げる工夫が不可能だった根拠にもならん
だからね、その答えはもう書いてるから、
なんで『そのあとに』厚板構造という概念とかがわざわざ出てきてるのか、
それが日本で採用されるようになったのは米コルセアより何年遅れてるのか、
ちょっとでいいから考えて。
あとすっかり話がそれてるけど、他の人も言うとおり
>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
これはおまえさんの独自考察であって明確な事実の裏付けなんてないって事をさっさと認めて。 >>403
ああ何となく>>402の思考が分かったわ
時間が経てば勝手に新機種が追加されるアドバンスド大戦略みたいな世界に生きてるんだね
技術は必要になって進歩するのを理解してないゲーム脳なんだ
量産するための技術があるから量産向きの機体が開発されると思っちゃったんだな
実際は量産する必要ができたからそのための技術が進歩するんだよ?
例えば上海事変から紛争が止まらなくなったみたいにノモンハン事件で取り合いになったのが
大規模油田や有力鉱山地域だったら手打ちにならずソ連とズルズル消耗戦になったかも知れない
そうなったら航空機や戦車がどんどん必要になって九七戦の後継は隼より疾風みたいに生産性が
重視されただろう
それでも量産技術は進歩しなかったと思うのかな?
世代が違うと連呼してるのに時代の背景と求められる物と進歩が全く頭から抜けてるんだな >404
だから段階踏んで進歩しないといけない、零戦の時点ではその技術とノウハウがない『とこちらが』最初から言っているのに、なぜそれを自分の意見のように言っているのかw。 >>406
段階踏むための段階が必要だから全く進歩しない(キリッ
とか思っちゃったんだね なんか不利な議論を打ち切るためなのかムチャクチャ言い出してて見苦しいぞ二線機太郎w。
>403がそんなにショックだったのか。
進歩はしているが零戦の時点ではその段階ではなかった、実際の進歩は零戦より後の世代から現実のものになった、と時系列的に書いているのに意図的に誤読しようとしても無駄だよ。 >>408
>進歩はしているが零戦の時点ではその段階ではなかった
矛盾を突かれて珍説を言い出したな…
後の世代に可能になった理由は何だと思ってるのかな?
消耗戦になって量産の必要ができたからなんだよ?
ノモンハンや上海事変で消耗戦になってたら生産性を求められたのは
零戦の世代なわけだが?
まだ時間が経ては自動的に技術が向上すると思ってるのかな? 珍説と言われたのがつらくてオウム返ししだしたのか。
>409
>後の世代に可能になった理由は何だと思ってるのかな?
>消耗戦になって量産の必要ができたからなんだよ?
アホかね?
必要が生じただけで自動的に技術が湧いて出る訳がないだろうがw。
それこそ零戦やその他の航空機の設計製造という経験を積んでなければ、どう設計すれば生産しやすいか、量産に適するかなんてノウハウは取得できないんだw。
そしてそのノウハウも『何機生産するつもりか』という条件によってまた変わったりするんだよw。
>ノモンハンや上海事変で消耗戦になってたら生産性を求められたのは
>零戦の世代なわけだが?
おい、史実ではそうなってたのかなw。
都合の良い仮定に我田引水しようとするのは詭弁のガイドラインの何番目かね?
>まだ時間が経ては自動的に技術が向上すると思ってるのかな?
おまえさんは 自 分 で そ う 思 っ て い る か ら
>後の世代に可能になった理由は何だと思ってるのかな?
>消耗戦になって量産の必要ができたからなんだよ?
こう書いたのだろうが、残念ながら俺はそんな立場を決して取らんのだ。
ホレまた書いとくぞ。
>零戦も同じだけど支那事変で対峙する少数の欧米の二線機に対して有利に戦える事と
これはおまえさんの独自考察()であって明確な事実の裏付けなんてないって事をさっさと認めて。 >>410
アホはそっちだな
>必要が生じただけで自動的に技術が湧いて出る訳がないだろうがw。
自動的に沸かないのと同じで必要とされないと生まれないんだよ?
>それこそ零戦やその他の航空機の設計製造という経験を積んでなければ
日本が生産するのは零戦が初めてじゃないんだよ?
九七戦ですらソ連軍が戦ってみて配備数に驚いたくらい
>おい、史実ではそうなってたのかなw。
史実では大量生産が必要な状況でなかったから生産性を追及されなかった
と言う話をしてるんだが?
開発前に消耗戦を経験して生産性が重要だと認識した場合に生産性を上げる
要求に開発が答えられたのかを議論してるんだろ?
それなら生産性を求められる状況を仮定しないとそんな要求はされないわけだが?
>>まだ時間が経ては自動的に技術が向上すると思ってるのかな?
>おまえさんは 自 分 で そ う 思 っ て い る か ら
どう読んだらそんな理解になるのか不思議だな
求められれば技術は進歩する
どんな小さな一歩でもネ
真っ赤になって否定する根拠も理由も分からないんだが? いいからはよ二線機のソースだせよ
ただの推測なんでしょ? >412
>自動的に沸かないのと同じで必要とされないと生まれないんだよ?
だから『零戦より後の』機体の開発時には、アメリカの域には及んでないとはいえ、ちゃんと生まれてきているさ。
時系列的にモノを見ろと何度言えばわかるのかね。
>日本が生産するのは零戦が初めてじゃないんだよ?
>九七戦ですらソ連軍が戦ってみて配備数に驚いたくらい
九六艦戦でも九七戦でももちろん量産されているが、その経験でもまだ不十分だったという事。
>史実では大量生産が必要な状況でなかったから生産性を追及されなかった
>と言う話をしてるんだが?
だから『発明の母』となる『必要』も無かったし、そのための技術は生まれていなかったし、やろうにもノウハウもなかった、という『史実』があるという事だよ。
>求められれば技術は進歩する
>どんな小さな一歩でもネ
そんなことはアタリマエだ。生産性が悪いという零戦だって隼だって胴体分割とかでそれなりに工夫はされている。
でも本格的な消耗戦前提の量産化構造という点では不十分だった。
既出の例で言うなら『隼を経ずして疾風の工数低減は達成できない』ってだけの話だよ。
否定のしようが無いだろうが。
『いやそうする必要があれば零戦隼の時からすぐにそうできたはずだ』
とか主張されても何の根拠も説得力も無いってw。 >>414
>時系列的にモノを見ろと何度言えばわかるのかね。
重要なのは時系列じゃなくて背景なんだって
時系列で分かるのは進歩の進み方だけじゃなくてその時に求められた物
>その経験でもまだ不十分だったという事。
求められた物を見ないで進歩の仕方しか意識しないから時間が経つと自動的に
進歩するみたいな思考になるんだよ?
どこから十分でどこから不十分なんて全く意味がない
求められた物をその時にどれたげ実現できるかが大事なのよ
>やろうにもノウハウもなかった、という『史実』があるという事だよ。
ノウハウが無いとか足りないのは技術の進歩を遅らせるが止めたりはしない
しなかったという史実は求められなかったという背景を示してるだけ
>『隼を経ずして疾風の工数低減は達成できない』
それは単に隼が求められた時代から疾風が求められた時代に移ったのを示してるだけ
隼が出来る前に疾風が求められる時代になってたら隼でも疾風でもない機体が生まれた
零戦の世代でこれからは消耗戦だ!とにかく沢山作ってくれっとなってても
そんなの無理だからやっぱり零戦になりました!なんて本気で思ってるならお話にならない >415
>重要なのは時系列じゃなくて背景なんだって
そんな屁理屈で時系列を無視するのを正当化するなw。
>時間が経つと自動的に
>進歩するみたいな
繰り返しになるが、おまえさんの主張がまさにそう言ってるのであって、俺はそんなこと言ってないぞw。
>それは単に隼が求められた時代から疾風が求められた時代に移ったのを示してるだけ
誰も機材の性質の話なんかしてない。ノウハウの蓄積の話をしてるんだから気づかないふりして話をそらすな。
>隼が出来る前に疾風が求められる時代になってたら隼でも疾風でもない機体が生まれた
話をそらすために意味の無い仮定をするのをやめろw。
>零戦の世代でこれからは消耗戦だ!とにかく沢山作ってくれっとなってても
>そんなの無理だからやっぱり零戦になりました!なんて本気で思ってるならお話にならない
だから話をそらすために意味の無い仮定をするのをやめろってw。
史実の零戦を作るのだって大変だったのに、
『一万機作るつもりだからバカスカ量産できるようにするのも必須で』
なんて要求がくっついてたら、史実の雷電や烈風以上の難産になって何も作れなかっただろうさ。 >>417
パラメーターが一定値になると新型機ができるゲーム脳なのは分かったが
現実は違うんだよ
足りなければ足りないなりに工夫されてそれがノウハウになるだけの話
史実の零戦を作るのが大変だったのはどうしてなんだ?
無茶な性能要求に答えようと工夫をしたからだろ
高性能を追求した零戦は生産性を考慮されなかったんだから
消耗戦を考慮して生産性の方を重視する事になれば今度はその方向に工夫するだけ
>なんて要求がくっついてたら、史実の雷電や烈風以上の難産になって何も作れなかっただろうさ。
実現不能の要求を妄想して開発がgdgdになったケースと同じ!と主張されてもね… >418
>パラメーターが一定値になると新型機ができるゲーム脳なのは分かったが
揶揄したつもりなんだろうが、おまえさんが『ノウハウの蓄積』についてその程度の認識だと自白して恥を晒しているという自覚は無いんだなw。
>高性能を追求した零戦は生産性を考慮されなかったんだから
>消耗戦を考慮して生産性の方を重視する事になれば今度はその方向に工夫するだけ
技術開発そのものを舐めてるだろw。
その両立は2年後ならともかく零戦開発当時の技術レベルでは残念ながらできなかっただろうって話だよ。
>実現不能の要求を妄想して開発がgdgdになったケース
いやそれおまえさんの自己紹介だろw。史実の零戦開発の苦労に『生産性の向上』まで追加して成立できたわけがない。
史実の零戦の時点で中島が『無理です』って降りて三菱一社対応になったというくらい性能要求が厳しかったからな。
欧米二線級機にとりあえず対応なんてヌルイ条件の開発じゃなかったんだよ。
まあ当時の技術と工業力を背景にしてどんな対応が可能だったか試しに書いてごらん?
厚板構造の採用繰上げや鋲接の廃止はおまえさんが>394 で小馬鹿にして否定しているから、更に別の方法だぞ。
頑張って工夫して有りもしない新素材の開発、とかは禁止だぞw。
プレス加工部品の使用でも前倒しするのかな?楽しみ。 >>419
ノウハウの蓄積は実現できる上限を上げるのに重要なだけ
蓄積が足りないから全く次のステップに進まないと思ってるのがゲーム脳
零戦の例で言うと性能のために行った工夫のうち工数の割りに効果の低い物から
除外するだけで生産性が上がる
引き込み尾輪を止めたり軽量孔の減少や沈頭鋲を主翼や機体後半に使わない
鋳造削り出しの超々ジュラルミン桁をプレス加工可能な超ジュラルミンにする等
むしろ性能要求が低くなるんだから三菱以外のメーカーが降りずに工夫に参加する
すると採用されなかった機体の工夫が取り入れられて更に量産向きのノウハウが蓄積される
ようするに求められる物がより進歩するんだよ 結局自説のごり押しじゃないかw。
>420
>ノウハウの蓄積は実現できる上限を上げるのに重要なだけ
『判っていてもできない事』ができるようになるとか、他にもいろいろあるよ。
おまえさんはその辺が全然判ってない。
>零戦の例で言うと性能のために行った工夫のうち工数の割りに効果の低い物から
>除外するだけで生産性が上がる
ずらずらとナチュラルに後知恵で語っているが、それを零戦の実現前、開発時に、誰がどう判断するのかw。
『隼を経ずして疾風の工数低減は達成できない』
という話が本当に理解できてないくらいに馬鹿なのか?
>鋳造削り出しの超々ジュラルミン桁をプレス加工可能な超ジュラルミンにする等
鋳造削り出しって・・・・・・おまえさん零戦のことも超々ジュラルミンのことも、何も知らんのだろ?w
いまどれだけ恥を晒したのか、あとで自分で調べて。
つか超々ジュラルミンの引っ張り強さは超ジュラルミンの2割増しくらいだったと思うが、主桁の材料をそこまでグレードダウンしてどうするよw。
>むしろ性能要求が低くなるんだから三菱以外のメーカーが降りずに工夫に参加する
だから何でそこで要求性能を下げてるんだよw。
議論が不利だからって前提条件を勝手に変えるな。
『欧米二線級機相手が主目的の新型戦闘機としての零戦』
なんて粗悪品はおまえさんの脳内にしかないんだから余計なことをするな。 二線機のソース出せば済むのになぜしないの?
また都合悪いからスルーするの? >>421
なに本末転倒な事言ってるんだ?
>それを零戦の実現前、開発時に、誰がどう判断するのかw
性能を突き詰めるより生産性を重視となれば当然最初から使わない工夫だろ
>鋳造削り出しって・・・・・・おまえさん零戦のことも超々ジュラルミンのことも、何も知らんのだろ?w
まさか超々ジュラルミンを開発したのはいいが当時の技術では曲げ加工できず削り出ししてたの知らんのか
他の超ジュラルミン桁の機体と同じに作れば軽くはできないが作れるんだよ?
>だから何でそこで要求性能を下げてるんだよw。
数は要らないと思ったから生産性無視で性能追求が求められたのに生産性が重要になったら
性能は妥協するに決まってるだろ
何勝手にハードル上げてるんだよ(笑 >423
>なに本末転倒な事言ってるんだ?
おまえさんが本当に何も判ってないから本末転倒に思えるだけだよ。
>当然最初から使わない
そう判断する能力自体、ノウハウの蓄積が前提なんだよ。
おまえさんは後知恵で勝手なことを言ってるだけだ。超時空発言はやめて時系列で物を考えろ。
>当時の技術では曲げ加工できず削り出ししてたの知らんのか
いまの技術でもESD曲げたらやばいだろうが、零戦の主翼主桁の話なら型押し材な。
アルミサッシとかと同じ。断じて鋳造じゃないぞ。WW2戦闘機の主翼主桁を鋳造ってどこの並行世界だよ。
つか工学系の話で、曲げのかかる細長い構造材に『鋳造』って、その時点で変だと思えなければド素人以下だわ。
>数は要らないと思ったから生産性無視で性能追求が求められたのに生産性が重要になったら
>性能は妥協するに決まってるだろ
決まってないよw。
つか誰が何の基準で決めるんだ?どれぐらい下げるという話をだれができるんだ?
おまえさんの設定で十二試艦戦の要求性能を書き直して見せてみろよw。
つか結局話がおかしいぞ。
大量生産重視にシフトするという事は、おまえさんの設定だと蒋介石空軍の増勢対応と対米戦争対応前倒しなんだろ?
史実の零戦より性能が劣る物をそこにわざわざ持って行って何がしたいんだw。
負けを早めたいのか? >>425
>そう判断する能力自体、ノウハウの蓄積が前提なんだよ。
生産性を上げる工夫じゃなくて性能を追求する工夫だから止めるなんてのは
蓄積が無くても判断できる事
曲げられないからフランジ加工ができなくて削り出ししてたの知らなかった奴に
素人以下(ドヤッとか慌ててググッたような事書かれてもね
工数が減るのは認めるんだな?
>決まってないよw。
いやお前が意地張っても零戦みたいな性能追求なんかできませんから(笑
>大量生産重視にシフトするという事は、おまえさんの設定だと蒋介石空軍の増勢対応と対米戦争対応前倒しなんだろ?
>史実の零戦より性能が劣る物をそこにわざわざ持って行って何がしたいんだw。
>負けを早めたいのか?
全く見当違いのレスに失望した
史実で日本だと零戦の世代に性能追求生産性無視な機体が求められたのに
アメリカは逆だった背景を考察してる
日本もアメリカのように生産性を求めていたら量産向けの設計がなされたはず
という話にノウハウガーと全否定したからこんな話になってるんだろ? >>425
超々ジュラルミンを鋳造とか言う人なんだから、もうほっといたら?
ノウハウの理解度とか見るに、産業技術が何なのかわかって無い人だし >>427
悪いがエンジン製造の資料見てたんで鍛造が頭から飛んで書いちゃったんだ(笑 >426
>生産性を上げる工夫じゃなくて性能を追求する工夫だから止めるなんてのは
>蓄積が無くても判断できる事
ノウハウの蓄積無しにただ判断してもそれはおまえさんと同じ知ったかぶりだ。
効果の判断ができないだろうが。あと勝手に要求性能を下げるなw。
>曲げられないからフランジ加工ができなくて削り出ししてたの知らなかった奴に
なんでそれを俺が知らなかったことになるんだよw。自分が先に書いたから俺が知らなかった事にしたいだけだろ鋳造くんw。
>慌ててググッたような事
だから自己紹介は要らん。
おまえさんは鋳造と書いちゃった時点で根本的に何も知らない、何も判ってないと露呈してるんだから無駄な抵抗すんなw。
>いやお前が意地張っても零戦みたいな性能追求なんかできませんから(笑
俺が意地を張るとかいう話じゃないんだが。
>全く見当違いのレスに失望した
>史実で日本だと零戦の世代に性能追求生産性無視な機体が求められたのに
>アメリカは逆だった背景を考察してる
逆なものかw。
アメリカは性能を追求したコルセアで、主翼主桁には惜しげもなく手間をかけている一方で、機体構造面では厚板構造や溶接の採用で生産性にも考慮している。
コルセアの開発に手間取ってる間に、より手堅い設計のヘルキャットも採用している。
性能追及も生産性追求も両方やってるんだよ。
本当に何も知らんのだなw。
ヘルキャットはおまえさんのカンニングネタの通り機体前半は枕頭鋲、コクピットより後半は丸頭鋲だが、そうするという判断は一朝一夕の経験で無しうるものじゃないんだよ。
>日本もアメリカのように生産性を求めていたら量産向けの設計がなされたはず
>という話にノウハウガーと全否定したからこんな話になってるんだろ?
当時の日本の航空機産業/工業全般の実力から、そんな話は否定せざるを得ないって事。
量産向けの設計をしようとして、具体的に何をすればいいか確定できない、零戦の段階でいきなりやろうとしても無理。
要求性能を下げればいけると言いたいだろうが、それは零戦としては開発失敗なんだし、具体的にどこまで要求を下げればいける/いけそうという考察をそちらがやらないから仮定として無意味。 >>429
根本的に勘違いしてるようだが性能追及する上の工夫だから追及しないなら付加しない
ノウハウによる判断()なんて微塵も要らないんだよ?
要求性能は生産性を重視するなら必然的に下がるんでどうしようもないな
カンニングネタとか自分のやってる事だろう
そうじゃなかったら先の今の知識(笑で生産効率上げるアイディアで挙げてる
自分が自白してる事に気が付かないとか(笑
コルセアが本命だったのは周知だろ
F4Fに折り畳みが追加されてF6Fが大急ぎで作られたのは急いで数を揃えたかったから
戦車だって大慌てで航空エンジン載せた間に合わせのM3作り改良のM4も航空エンジンで済ませた
アメリカは参戦前にBoBを見て戦いは数だよ!と用意始めたんだよ
コルセアが整理されず作られたのは国力の余裕
日本でも機種整理はヤバくなるまでしなかったくらいだけどね
機体の開発は時間がかかるんで求められた時とズレて登場で変に見える事ある
エンジンだとさらに顕著だけどね
>要求性能を下げればいけると言いたいだろうが、それは零戦としては開発失敗なんだし、
それは性能を追求された史実の零戦としてなだけ
生産を優先される状況で量産されてたら危ない時期に支えた隠れた名機だったかも知れない >431
だから知ったかぶりするのやめろw。
>性能追及する上の工夫だから追及しないなら付加しない
>ノウハウによる判断()なんて微塵も要らないんだよ?
ある工夫をやめた時にどれぐらい性能が低下するのか、個別の評価、複数重なった場合の評価ができないのにやみくもに判断しちゃだめだろw。
おまえさんには判らんのだろうけどさw。
>カンニングネタとか自分のやってる事だろう
俺は後知恵の例として出してるのにおまえさんがどっぷり嵌ってるだけじゃないかねw。
知能障害を起こすのをやめてきちんと反論よろしく。
>改良のM4も航空エンジンで済ませた
また知ったかぶりして自爆してるw。
M4とM4A1が航空機エンジン転用なだけで、A2はトラック用ディーゼルエンジンの連結、A3はV8ガソリンエンジン、A4はトラック用エンジンを5本束にしたA57マルチバンク30気筒エンジン+延長車体だろうが。
これらエンジンのバリエーションやA1が鋳造車体で他が溶接車体といった違いも、生産担当工場それぞれの保持する生産ノウハウに合わせたものだよ。
量産に適した設計だと言っても実際の生産に当たってはそういう配慮が必要になるって事だ。
『その気になれば日本だってアメリカみたいに生産重視の設計ができたはず』
という想定自体が夢見すぎてるって話だよ。
>それは性能を追求された史実の零戦としてなだけ
>生産を優先される状況で量産されてたら危ない時期に支えた隠れた名機だったかも知れない
自分だけに有利な仮定で史実を捻じ曲げてるのは詭弁のガイドラインの何番目だよって話w。
そしてそこまでやっても『かもしれない』じゃ意味ないだろw。 >>432
だから工夫したのを止めるんじゃないんだよ
工夫する必要がなければしないの
必要だから考えるし必要が無ければ考えないだけ(笑
>俺は後知恵の例として出してる
出して無かっただろ(笑
>M4とM4A1が航空機エンジン転用なだけ
M4のバリエーションをチャンと知ってればそんな的外れな反論にはならないな
工場の都合に合わせて雑多なエンジンになっただけじゃない
後期に生産されたM4A3でやっと戦車用のエンジンになっただけで前期型は
間に合わせエンジンで作られてた
数を作るための方針に全然変わりない
日本で同規模の量産ができるなんて話をしてるんじゃなくて数が必要だったら
同じ時期に生産性を考慮した設計を始めてた事に何も変わらないと言ってる
極論で逃げるのは詭弁のガイドラインの何番目かね? >433
>だから工夫したのを止めるんじゃないんだよ
・ある工夫をやって工数はかかるが性能は上がる『かもしれない』
・その工夫をやらないので工数はかからないが性能向上は無し
そういう要素が何十何百何千とあって、どれを選んでどれを捨てれば目的を達成できるかなんて話をするのに
『工数だけ見て決めればいい、ノウハウ不要』
と言ってるという事だな?まあそちらが要求性能の改訂版を出さないから意味の無い議論だが。
>後期に生産されたM4A3でやっと戦車用のエンジンになっただけで
だからそっちの
>改良のM4も航空エンジンで済ませた
は嘘もしくはハッタリじゃないかねw。
>数を作るための方針に全然変わりない
おまえさんはその中身をちゃんと理解してないから中途半端な書き方になるんだよw。
>日本で同規模の量産ができるなんて話をしてるんじゃなくて数が必要だったら
>同じ時期に生産性を考慮した設計を始めてた事に何も変わらないと言ってる
だからわざとらしい誤読やめろw。俺が書いてるのは
・『その気になれば日本だってアメリカみたいに生産重視の設計ができたはず』という想定自体が夢見すぎてるって話
規模の問題でなく質の問題として、アメリカと同じようにはできなかったと言っているんだってw。
よって『同規模の量産ガー』なんて『極論』もやはりおまえさんの脳内にしかないので、
>極論で逃げるのは詭弁のガイドラインの何番目かね?
これも反論になってない、つか痛いところを突かれたと自白しなくていいから。 そもそも二式が(難航はしたが)一式とペアみたいに開発されてそちらが600km超級、機関砲装備を目指していたこと、
さらに液冷重戦闘機としてキ60がそれ以上を狙っていたこと、なんてのを考えれば「にせんきゅうにかてるせんとうき」なんてものは
誰も目指しちゃいなかったのは明白 >>434
史実の零戦が強烈すぎて思考停止してるんだろうね
ノモンハンでI-15やI-16の相手してたり上海でホークIIIと戦ってた時に消耗戦を経験するようなもん
戦いが長引いて九七戦や九六艦戦が足りなくなって急いで量産の効く新型機を作らないと!
て時に零戦みたいな機体を設計しろとか頭可笑しいだろ
次の相手の新型機より有利で量産の効く新型機を急いで設計して生産に入りたいわけ
それでも量産のノウハウが足りないから工夫を放棄しますって思うのかね
零戦の世代で性能より生産を重視される状況ってそんなだぞ? どんどん設定が増えてるなあ
>436
>戦いが長引いて九七戦や九六艦戦が足りなくなって急いで量産の効く新型機を作らないと!
単にそれだけの理由なら『九六艦戦の増産』が解になるだろw。
泥縄で新型機作るより即応性が高い。
>次の相手の新型機より有利で量産の効く新型機を急いで設計して生産に入りたいわけ
なあ、いつの間にか【当面の相手に対抗するのが目的】から【次の相手の新型機より有利な機体】にこっそりアップグレードしてるけどさ、
それってどれぐらいの性能?九六艦戦に毛の生えたくらい?史実だと
『敵はどうせ二線級欧米機しか装備して来ない』
なんてな楽観的な想定は通用しない&対欧米新鋭機戦考慮なので十二試艦戦の要求仕様になったんだけどさ、どれぐらいの劣化零戦を想定してるのかちょっと書いてみて。
>それでも量産のノウハウが足りないから工夫を放棄しますって思うのかね
せいぜい史実の零戦と同様のものができて、量産に適した機体のつもりで一所懸命に設計生産したが目的達成は不十分なものにしかなり得なかっただろうと予想。
実際零戦だって造り付けのフィレットなんかはそういう努力の現れだし。
あと都合よく要求性能を下げたがってるけど、格闘戦能力と速度能力の両方満足しろという無理難題を海軍が引っ込めたという史実でもあればともかく、実際はそうではないからな? >>437
いやいや(笑
いくらなんでも設計してすぐ量産できるわけじゃないんだから新型機ができる頃に
相手が投入するだろう次の運用機に対して有利じゃないと
>楽観的な想定は通用しない&対欧米新鋭機戦考慮なので十二試艦戦の要求仕様になった
それは消耗戦になるほど相手に航空戦力も供給能力も無い現実から生まれた要求ね
もっと早い時期から量産投入を考えれば欧米の次期主力に対して互角以上なんて言ってられない >>438
>それは消耗戦になるほど相手に航空戦力も供給能力も無い現実から生まれた要求ね
>もっと早い時期から量産投入を考えれば欧米の次期主力に対して互角以上なんて言ってられない
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。 完成した零戦を牛車で運んでいる時点で
終わってるよな >438
だからなんで最初と言う事が変わってるんだというのは置いといて、
>相手が投入するだろう次の運用機に対して有利じゃないと
そのための性能の見積もり早く出して。
>それは消耗戦になるほど相手に航空戦力も供給能力も無い現実から生まれた要求ね
おまえさんの妄想は要らんのよ。
・迎撃戦闘機として敵の爆撃機を撃滅しうるもの。そして護衛戦闘機として、敵の迎撃機より優秀な空戦性能を備えるもの
目的はこれだけなんだから。
>もっと早い時期から量産投入を考えれば欧米の次期主力に対して互角以上なんて言ってられない
そしてそんなつもりでどれぐらいの性能の機体を開発するつもりなんだって?
さっぱり返事がないんだが。
んで何かそういう中途半端な、現行機に毛の生えたくらいの機体を開発して、敵の次期主力機が出てきたときにもし性能劣位だったらどうなるの?
もうちょっとだけ強い戦闘機をまた慌てて開発するのか? >>440
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀だが? >>41
>日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して
大陸打通作戦は大勝利だからな。 誉がみんな悪い。あれ審査ではこいつ駄目といっぱい出てるんだけど
トップがなにがなんでも通せというんで、テストに手心加えて通しちまった。 >>446
>トップがなにがなんでも通せというんで
戦後ドイツでは鍵十字のナチス国旗を掲げることはおろか、ナチス擁護の
発言も取り締まりの対象になった。
これに対して日本は日の丸を堂々と掲げられて、中国人差別も平気でやれる。
中国人をチンピラゴロツキとか蛆虫とかゴキブリとか呼んでも全然平気。
つまり皇軍はドイツ軍とは違い、完全に負けたわけではなかったのだ。
負けは負けでも太平洋の日米戦に限定され、日中戦争は最後まで無敵皇軍。
日の丸はかつて大陸打通作戦中国チンピラゴロツキ殺戮街道3000キロで
皇軍が勇名を馳せたシンボルで、中国人に計り知れない恐怖を思い起こさせる。
大東亜戦争は正当防衛だったが、戦力が敵に及ばなかっただけ。
あの戦争を「侵略戦争」呼ばわりするのであれば憲法九条改正なんてやるな。
戦争は大東亜戦争のような大義名分の大きい戦争だけが肯定される、
そうでなければ憲法第九条の平和主義は守られるべきだと自分は考える。
また大東亜戦争は東洋平和のための戦いだから、平和憲法の条項に反しない。
ただし中国人が「東洋平和」と聞くと、これは東洋鬼が平和と叫びながら
大陸打通作戦3000キロを進撃してくる姿を想像して恐怖を感じるであろう。
9 7 式 中 戦 車 チ ハ
それは機械的信頼性と燃費効率と走行性を兼ねそろえた、現在の日本自動車
産業の先駆けともいえる、世界最先端の自動車製造技術の象徴とも言えよう。
これはあくまで戦車ではなく、中国のチンピラゴロツキ蛆虫ゴキブリドブネズミ
サナダムシ専門の高性能機動殺戮マシーンであったのだ。 >>447
チハたん未だに凄い人気だねえ
スレ延びてるし〜 >>442
海軍機なら蒋介石軍の輸入機に対抗としてはアメリカが手広く輸出してたF2A以上で
P-40初期型にやや劣るくらいが目標になるんじゃね
陸軍機ならI-16後期型より優位ならとにかく作り易い機体を大量に送って支える
>現行機に毛の生えたくらいの機体を開発して
性能が飛びぬけて優れて無くてもずっと生産向きなら数で支えられる
陸軍はソ連軍と対峙してて九七戦は生産性が当時としては高かったんだよ
消耗戦になれば性能向上を抑えて生産性を更に向上する要求がされただろう
海軍は対峙する蒋介石軍の輸入機が二線級とはいえ陸上戦闘機に対しても
艦上戦闘機で対抗しないといけない
そこはドイツ空軍と対峙したアメリカと同じだが相手の戦力と供給力が段違い
対抗する戦力も供給も少ないから数で対抗せず性能を突き詰めて優位を保てる
からこその史実零戦の要求ができたわけだが戦力も供給も豊富な相手だったら
アメリカがやったようにとにかく作れになっただろう 今の話とあんまり関係無いんだけど、零戦開発ちょい前の陸海軍って戦闘機なんかゴミ!これからは爆撃機!みたいな感じで戦闘機なんてどうでもいいやー!な感じだよね?
開発力を戦闘機から爆撃機に全振り!とかあったりするのかね >>451
高速爆撃機優位思想で一式陸攻とか作ったし欧米の影響は明らかに受けてたよ
でも相手が飛ばす爆撃機を迎撃しないといけないのに戦闘機が要らないとかならない
フィリピンに近寄るとB-17に艦隊を爆撃されると思ってたから零戦に20mm積んでたんだし >450
>F2A以上で
>P-40初期型にやや劣るくらいが目標になるんじゃね
>陸軍機ならI-16後期型より優位ならとにかく作り易い機体を
・・・・・・九六艦戦や九七戦の改良もしくはそのままで事足りるだろそれ。
これがオチかと思うとどえらい疲労感が。 ひたすら平行線の議論に、例の打通馬鹿も加わってカオスなことに 戦前の空軍理論は主力は爆撃機だった
三菱なども優秀なエリート設計者は爆撃機に、単発機は頭が劣るものが当てられた
爆撃機=攻撃用
単発戦闘機なんぞ防衛用のサブウエポン
ゼロ戦の主用途は大陸のソ連のSB爆撃機を撃墜することで
後知恵ならドイツのように数を揃えてなんぼの戦闘機は多少できが悪くても馬力と量産を重視すべきだった
とはいえようが、グラマンF4Fがあの程度だったのを見ても(複葉機の発展)あまりたいした
ものではない、単発戦闘機なんぞどんな旧型兵器でも使えるとアメリカ軍は考えていたし、その予感は正しかった
あらゆる装備をつけてターボまで付けたゴージャスなアメリカ爆撃機とは対照的ね
一機あたり価格も10倍・5倍ですし
ただ今となっては戦闘機が大型化して戦闘爆撃機となってるからゼロ戦も空の主力とかんちがいしてる >>453
>九六艦戦や九七戦の改良もしくはそのままで事足りるだろそれ
残念ながら足りない
F2A相手でも性能優位とは言えないむしろ軽いモンキーモデルの方が活躍した機体
しかも.50cal搭載機に7.7mmだけで戦う羽目になる
史実でも九七戦はソ連のSB爆撃機を落とせなくて新型機が必要だった
陸軍の場合はやっぱり重戦軽戦に分けて軽戦は九七戦改良を引っ張る手はあるが
重戦になる新型機は作らないといけない
>>456
>ゼロ戦の主用途は大陸のソ連のSB爆撃機を撃墜すること
当時の地勢から海軍担当地域や艦艇が攻撃される状況があまり考えられないので
開発目的はすでに喧伝されてたB-17対抗の通説が正しい
ただ陸軍は九七戦採用前に九六艦戦改修型を採用テストしてるんで状況によっては
>>456氏の主張の用途に使われたかも知れないのは否定しない
>三菱なども優秀なエリート設計者は爆撃機に、単発機は頭が劣るものが当てられた
の主張は客観的な検証ができる資料を見た事が無いので評価しない お前ら色々間違い杉だろw
SB爆撃機は別にタフでも速くもなくてノモンハンじゃ九七戦に凹られた
それで7,000mとかから爆撃するようになって落とせなくなっただけ
一式陸攻も低空の艦船攻撃じゃ簡単に落とされたが高空爆撃じゃ落とせなくて
ライターだのタフだの真逆の評価されてたんだよ
水平300kt出る戦闘機も上昇だとVy100ktくらいしか出ないから何千メートルも上を
200ktで飛ぶ爆撃機なら視界から消えるまで追いかけても追いつけないからなw
あとゼロ戦は艦隊の直援が開発目的で20mmを載せる事にした理由がB-17対策な
いつ来るか分からない敵機を朝から晩まで上空で待ってるために滞空時間を要求した
なんて要求書見れば分かるだろw >>457
B-17だけじゃなくてSB爆撃機対抗もゼロ戦の開発目的に入るだろ
上海事変の後ソ連の義勇軍部隊のSB爆撃機に台湾やシナ沿岸の船舶を攻撃されてるからな
ノモンハンで戦った陸軍より先に経験してるんだよ
もっともソ連のパイロットや整備兵でも取り扱いに狼狽する代物だったからシナ人に渡った
機体もあんまり役に立たないうちに終わったがw 戦前の空軍理論では高速爆撃機は要撃不能
現在の大陸弾道弾ICBMのように手も足も出ない無敵の存在だよ。また事実その通りで、
当時の先進国フランス航空相の新政策が双発の高速機一本
量産しておけば爆撃機にも戦闘機にも偵察にも使えるゆえにむだがなく
そうなれば軍備は3本の1に大幅に節約できると双発機の万能論をうちだした
双発機は2000馬力エンジン×2で4000馬力、大戦中の単発機はせいぜい2200馬力だったから
どうあがいても双発機のほうが余剰推力に優れており、このフランスの宣言は非の打ち所がなく
ドイツもイギリスもこの理論に心酔した >>459
それって教訓として新型機を要望される事例だったのかが重要だと思うのよ
確かに爆撃されて驚いた話とか紹介されてるけどSB爆撃機の消耗が酷くて
ソ連義勇兵が引き上げからは大した活躍ができてない
一方陸軍ではノモンハンの教訓として新型機が要望されてて重戦軽戦構想が
できる流れだし海軍としては零戦の開発当時にそんなに意識してたのか分からない >>460
まさに戦う前のトンでも論だったな
双発高速機の期待はずれが露呈し先進フランスはナチに粉砕されてしまったw 零戦開発の頃では実際に戦ったわけだから海軍はなんだ落とせるなと思って
陸軍はやっぱり落とし難いと思ったって可能性はあるのか… SBにやられて基地防衛どうしよう、の直接の回答は雷電だと思うの
零戦にしても敵攻撃機(てことは戦闘機よりデカく、下手すると多発機かもしれない)を粉砕する火力や速度を求められてるけど フランスの期待の星であるポテ双発機シリーズは700馬力程度であったものの
計画年次からいえば十分に高性能機だった。しかも双発だから1400馬力で
ドイツの1000馬力のメッサーEやスツーカよりはるかに豪華
ポテより小型の機体に1400馬力乗せれば高速を示すのはあきらかだ
なお現実には打ち続くフランス工業の無能ブラックと左翼政府のケチぶりにあきれて
国際企業イスパノが液冷エンジンを収めずに平和時に首なし爆撃機が並んだり
また国粋ノームローン空冷を載せているポテ630は明らかに高性能を示しそうな
あきらかに駆逐機Bf110のパクリ元であることは明らかな名器で215機作られたが
700馬力双発機を量産したおかげで予算がなくなり新鋭ドボチアンD520を作るひま無く
洗練されたイスパノ社も12Zエンジン寄越さずに、無恥で野蛮なドイツに押されるという >>464
そういえば実用化が遅れたけど開発時期はその頃だったね…
陸軍は新司偵で最高の双発高速機作ったし使い方を間違わなければ理屈だけでもない
と言えたのだろうか >>466
新司偵の成功要因のひとつが「偵察にだけ使うことにした」ことにあるとも言われるし、どうだろうね 陸軍は屠龍を作ってそれなりに運用して、
そこで止めるかと思ったら後継機枠としてのキ96の試作を経て
『単座機との空戦に勝てないからダメだあ』と不採用にした後にキ102を作ったからなあ。
いろいろ迷ったけど爆撃機殺しの重武装や襲撃目的の重装甲による重量増に対応するのは双発はありだという判断だろう。
キ102には五式複戦とか、wikipediaによれば五式双という呼称があったとかで、これはスレタイに回帰したという事でいいのかな(+2余計)。 >>468
確かアメリカ海軍も末期にそんなん作らなかったけ?
P-38が成功してるから使い道は有るんだろうね
陸さんも格闘戦から速度重視に変わったんだろうね >>467
新司偵が米国U2やSR71に繋がったと思うと胸熱だけど
実際は知らんけどw 双発の利点は高速もそうだが、爆弾搭載量が2倍以上になる点が大きい
機関砲をたくさん積むこともできる
武装が強力で一度の攻撃で大きな成果を挙げられる
ドイツは単発機の足が短いから遠距離は双発に任せざる無くて
住み分けが出来てた。Bf110も使える飛行機だった 実機で見ると同じエンジンが1つと2つなら燃料搭載量は4〜5倍だね それは仕様によるだろ
当時の双戦は援護戦闘機ブームだし >>469
1940年のXF5Fスカイロケットはちっこい機体の双発で高速と上昇力を狙っとったな
ナセルの空力処理に手間取ったのと着艦時の視界不良でボツになったけども
陸軍の双発戦闘機は翼端援護機だったり超重武装の迎撃機を目指してたり F7Fタイガーキャットを作ったから諦めたわけじゃないな 屠龍は千機ていどしかつくられない。
それでも地上攻撃とB29迎撃では成果を上げて数は足りない
メッサーBf110はあまり高速機ではなく中庸の機体だったが
軍馬として末期まで使い込む
Me410はモスキート級の高速機で大好評だったようだ
爆弾をそっくり機内格納して抵抗を減らすアイデアも秀逸
しかしモスキートとBf110・Me410の生産数が7千機程度
と同じくらいなのを見ても好むと好まざるにかかわらず
それくらいの遠距離双発機は軍の作戦に必要だった
日本もホントは7千機あったほうが良かったのだが双発機という
ゴージャスな大型戦闘機はつくるお金がなかった >>475
そうそれだよ虎猫ちゃん
スペックみると結構いいんだよねえ
活躍はしてないみたいだけど… >>476
>双発機というゴージャスな大型戦闘機
ソ連軍は? 作ろうとしたけど、「コイツが必要な敵がいねぇじゃん!」となったので、双発爆撃機になった。(ベトリャコフPe-2)
が、とても優秀だったので結局戦闘機型にも改造された
他にも何機か作ってたけど、開戦による工場疎開や開発者死亡などで上手くいかなかったようだ(双発機の技術力は十二分に有る様なのだが残念)
ちなみにカタログスペックでは同時期のbf110より速い ソ連の場合は運用構想立てる将軍が粛清されまくったからじゃないかね… だいたい双発なら馬力が二倍とか何勘違いしてるんだよw
それなら馬力が二倍の単発に勝ってる処が無いだろw
双発にすると推進力が二倍になるのがいいんだろ
プロペラ機じゃエンジンの馬力が二倍になっても推進力は二倍にならないんだよw 月光が例外的に飛行性能悪い。
最高速度はあの数値に推力排気管上乗せしても530キロがせいぜいだろう。 十三試双戦は日本機としても長い航続力を要求されたんでその分性能不利なのは仕方ないんじゃね 屠龍の性能向上型を陸海軍共同で作っとけ
身内で喧嘩ばっかしやがって Ju87が早い時期に爆弾搭載量1tを
達成していることから
日本は単発機に爆撃任務を任せた方が
良かったと思う はあ?陸軍機はノモンハン以降は戦闘機にも対地支援任務を要求してますが何か? >>481
双発で馬力2倍は何も間違ってないな
馬力2倍だから2倍速い!とか勝手に思った奴がいたらそれは阿呆だが、
どこにもいないようだし
そもそも双発戦闘機に夢を見たのは「航空エンジンは1000馬力が限度じゃないか」「だったら多発化した方が」ってアイディアだし、
その背景には多発で高速の爆撃機の発達があったし、長距離飛行や多座化などにも双発有利な部分もあり、
ただし昼間の戦闘機どうしの空戦についていえば並みの双発はそりゃ勝てんね、ってだけ >「航空エンジンは1000馬力が限度じゃないか」「だったら多発化した方が」
つ DB610
日本も何を思ったのか輸入してるんだよね… >>488
だから1つで1000馬力しか出ないなら2つ繋げばいいだけ
なんで連結エンジンは主流にならなくて双発が主流になったんだ?w
馬力じゃなくて推進力が倍になるから同じ高度と速度ならより大きな大気迎角で
大きな重量でも重力と釣り合う事ができる
つまり積載量が大きくなるって事
タンデムエンジンにしてプロペラ1つで倍の馬力なら推進力は倍にならないから
積載量はプロペラ2つにするより少なくなるが抵抗は小さくなって最高速度は上がる あんま関係ないけど零戦も栄前後2連にしてたら無敵だったかな?
後部シリンダの過熱に悩まされたかな? 我らが第三帝国に空冷タンデムあったよね
月光は3座だし重すぎ そこはスレタイに沿ってせめてki-61にDB610を乗せてたらとか… 空冷複列でも後列の冷却は大変なのに、それ連結したらなんて冷却系の悪夢だわ >>494
まあ、ハーレーの後ろ側シリンダーも冷却厳しいらしいしな
でもB29のエンジンって空冷4列だった様な… R-4360のことか?
B29はR-3350だぞ
大日本帝国にはハ54があるな >>496
ゴメン!ニワカなんで詳しくないんだよすまねえ
最初の数字が列を表すの? >>496
調べたみたR-4360でした!
有難う! >>490
ガイシュツだけど、その阿呆な夢を見てうまくいった機体があったか?
みんな思い付いて試して諦めたんだよ
なんとか飛ばしてんのレース機くらいじゃん(それでもトラブル続出だけど) プロペラってのは推進力であると共に巨大な抵抗源でもある。
搭載量だけじゃなくてスピードも求められる戦闘機には二千馬力エンジン単発だろうな。
純粋に倍加するわけでもないがそれでも1トンの爆装は普通にやってのける。 贅沢は言わないからサイクロン1700馬力の双発機なら590キロぐらい
出たろうし日本に7000機ほどあれば 結局は金星の性能向上型を1942年によこせ!で済む話じゃねえか
無理です 金星の性能向上型ねぇ…?
シリンダーあたりの出力をハ43並みに上げないと1700は無理だな
んでも燃料噴射だからキャブの不調で散々誉を悩ましたのとは違うから多少はマシかねぇ?
いやハ43も大概どころか誉より未熟説もあるから、素直に誉に燃料噴射でいいや 火星使えばいい。外径でかいといってもアメリカの戦闘機用と比べれば普通の大きさだ 普通にハ112-IIでいい
一〇〇司偵三型で性能発揮してるのに毛等のエンジンなど不要 燃料直噴はクルマだと80年代にならんと実用化できなかったとかいうけどね
飛行機だと戦前には概念実証、実機も前後でできてるのになんでだろう もともとは、ディーゼルエンジンの直噴技術の応用です
ガソリンでもメリットがないわけではない
ノッキング防止にすぐれる、空気を圧縮して、そのあと燃料を噴射するわけですから
タダの空気の段階では異常爆発しようがない、より追い込んだ高高効率を可能とする
したがって全域のパワートルクに優れる
でも当然ながら高圧下で吹けるポンプは高価で、一銭でもケチる経営では
超高級な直噴ポンプは省略して、見なかった聞かなかった
これが最先端のクルマで良いわけであります
大手メーカーは安物クルマを製造して世に広めるのが崇高なる使命です >>506
コストとメリットのバランス。
排ガス規制が強化されたのと、キャブよりインジェクションの方がポート形状が最適化しやすいというメリットが大きくなったから普及が進んだ。 両氏ともわかりやすい説明ありがとう
結局は技術が伴った時点で普及、そして経済性に帰結するのか 誉の運転制限の理由は混合気の均一分配が出来なかった事にある。
振動が止まらなくなったそうだ。
中島式低圧燃料噴射を付けた誉なら運転制限解除の目処も経ったろうに。
あるいは戦争後半にキャブの安定で運転制限解除説もあるらしいが。
どのみち18気筒ではハ42の様な安定した三菱式の燃料噴射の方が実績があったけど。 ディーゼルエンジンはそもそも熱効率がそれ以上になりえない
至高のカルノーサイクルをめざして製作され
また事実ヂーゼル以上の熱効率は今日も実現し得ない
しかし航空ディーゼルはドイツのユンカース(マニアが軽蔑する耕運機・爆撃機専用の通称ユンカス)
でし実用できなていない。それはなぜだろうか? 大戦が終わる直前にDo335、キ83、F7F、DHホーネットと
面白いレシプロ双発戦闘機が出てくるけど、どれも時間切れ
DHシーホーネットは模擬空戦でホーカーシーフュリー下したくらいだから
レシプロ双発戦闘機も作り方次第ではかなり強力だったはずなのだが JSAEエンジンレビューで直噴の歴史が連載されているので興味がある人は読むと良いよ。 三菱が燃料噴射を採用したからといってキャブレターがないとおもってる人がいるな 自動車エンジンで燃料噴射が難しかった理由はコスト面以外では、自動車エンジンは航空機用エンジンよりも排気量が小さい上に出力変動の幅が大きく、より緻密に噴射量を制御しなければならなかったという側面もある。
T型フォード以来の大量生産で圧倒的に安価になっていたキャブレターを燃料噴射に変えても価格上昇に見合うメリットが見出せなかった。 >>514
キャブレター無いのは中島式の燃料噴射装置だっけな? ちなみにドイツも噴射一本ではなくタイガー戦車はメッサーより遥かに高価だが
V12エンジンにはゾーレックス気化器が使われてるよ
日本風で言えばフランスのソレックス装備で、ドイツが左翼政権でフランスと友好なら
メッサーは採用されず、戦闘機にイスパノスイザ12Yやソレックスを採用した可能性も ディーゼル先進宗主国のドイツが戦車にガソリンエンジンを使ったのがそもそも謎 アメリカの場合は航空エンジンのキャブレターの開発で失敗しててどうしても制御が雑になるダイアフラム式を使ってた
中島は独自のパイパス付きのフロート式ゼロGバルブを開発してたんで栄なんかに付けてた
三菱はやっぱりゼロGバルブの開発に失敗して燃料噴射に走った
アリューシャンで鹵獲した零戦は中島のゼロGバルブが付いてたけど仕組みを理解してなかった米軍は
組み立てに失敗して零戦は背面飛行するとエンジンが止まるという間違った情報を流布しちゃったっていう ダイア不ラム式は構造が簡単で姿勢変化の影響が少ないのが利点
芝刈り機やチェーンソーなんかで昔から使われてるし今の軽飛行機でも使ってる
初期の米軍機は背面飛行用タンクが無かったからゼロ戦みたいな飛び方はできなかったが >>516
キャブレターで燃料噴射式だよ
普通に本みればシステムわかるでしょ ポート噴射と直噴のちがいだね
直噴は200気圧にも達する
理想だがポンプ
強度ももとめられ重くなる
液冷でなく
空冷星型エンジンで直噴なんて
なかなかやるじゃないか
しかも5式に搭載て >>522
>>523
いやいやおまえらも勘違いしてるぞ
金星も火星も燃料噴射式にしたけど燃料噴射はバルブ前の給気導管噴射で気筒内直接噴射じゃないぞ 燃料噴射式にしたといってもキャブレターで給気コントロールをしてるぞ
キャブレターの無いDB601なんかはそのかわりのスロットルボディでコントロールしてるけど
英米はキャブインジェクション 量産機の配備にはメーカー技術の派遣が常である
明野には工場から西門啓技手がきた
彼の感じた故障問題は噴射装置のピストンだった
燃料噴射装置は三菱だが燃料ポンプはボッシュをコピーした川崎製ポンプが使われていた
そのピストンが焼き付くのだ
この部分をすぐ手入れしてこまめに研磨剤のアンモールでこするしかない
飛行中に焼き付けば燃料は送られずエンジンは止まる
三菱製三型ポンプの完成でこれは解決を見た。三菱製品ポンプの投入は七十八戦隊に
ようやくとどき悩みは消え去った
もしかして川崎って・・ダイムラーエンジンの肝心の部分を作ることができない?
なんか陸軍もおかしくね?
海軍の彗星はどうやってるんだ ちょっとぐぐったくらいじゃバイクのキャブorインジェクションって話ばかりだから
WW2のエンジンも燃料噴射だからキャブが無いとおもうんだろうな >>524
はあ?レスのどこにそんな事が書いてあるんだよw
文盲はすっこんでろよw キャブレターは普通ベンチュリーで受動的に気化混合する装置を指すだろ
ベンチュリーの代わりが(低圧)燃噴だからキャブとは呼ばないんじゃないの? 中島は誉のキャブが散々な訳で対策として低圧燃料噴射したんだから不調の原因のキャブの役割そのままに残ってたら対策になってねえだろよと >>532がキャプに付いてる加速ポンプも知らないのは分かった >>533
ありゃそうなんだ
マニホールドがわるいのかね? 誉は気筒数が増えて混合気の不均等化対策でジャンプ台付きの燃料噴射式にしたとか
戦後アメリカが持って帰って研究に使ってその発想は無かったって言われたそうだ ゼロ戦の設計者は三菱の係長にすぎなかった
三菱は商人にすぎず軍の新米少尉のほうが断然偉く、軍曹に殴り飛ばされ
仕様要求が全て、自分の意見は通せなかった(今の自衛隊も同じだが)
ソ連のゼロ戦にあたるヤク戦闘機のヤゴヴレフ氏はスターリンと直接はなせる友人で
空軍次官になり産業界のアルミ不足みて鋼管木製機を政治決断できたと自賛する
ドイツのFw190のタンク技師はのちに出世して兵器調達の長など
全体の兵站を見る役割を持っていた。その権力で190をゴリ押しして109後継機にすえた
アメリカのそのタイプで民間企業の社長が陸軍大佐に任命され、栄誉の
かわりに兵器兵站を責任持つ
先進国ほど技術屋への理解が深く、軍の位階を飛ばして高官に任命する傾向ある
タンクやヤゴヴレフは多くの技師を使う雲の上のえらひ人で、現場とは離れていった問題があるが
ともあれトップが技術者ならトンチンカンな命令やら要求は避けられる利点がある
日本は硬直した公務員体質から技術者の高官起用ができない(今の自衛隊も同じだが)
そのなかじゃ土井ちゃんは陸軍閥内閣のお気に入りでまぁまぁ力持っていたが川崎エンジンの
3000機生産という誤りをしでかす >>534
ミリヲタの知識自慢なんかどうでもいいんだよ
心臓部品のベンチュリーが無くて「キャブ」と呼べんのか?といってる
電話をかけるのを「ダイヤルする」と呼ぶのほどデファクトスタンダードじゃねえぞ ミリオタの巣窟であるこのスレ…というか板で、ミリオタどうでもいいってすごいな。他の板からのお客さんかな? >>537
クルトタンクがナチで航空設計の第一人者になったのは1944年でFw190が採用された頃は
まだ一航空機メーカーの主任技師てしかないぞ
Fw190はその素質のよさで選ばれただけ
タンクは必要なら自ら操縦する技術者でエンジニアパイロットと呼ばれる技能技師で日本だと
震電の主任設計だった空技廠の鶴野正敬技術少佐が同じ
Ta152のテスト飛行で自ら操縦して敵機を振り切った逸話は有名だろ
>>538は基本的な航空機の知識も無いのに呼び方に拘って何がしたいんだ?w
ggrks >>537
まるで頓珍漢な話だな
今の自衛隊は開発に当たる防衛装備庁(元技本)の技官が研究開発に当たってて要求出す側の
自衛官がメーカー小突き回して指示するなんてないんだが…
自衛隊の偵察機に装備する偵察ポッドの要求で現場の仕様要求が理解されてなくてメーカー試作品が
没になり損害賠償裁判になったくらいなんだが 結局中島の低圧燃料噴射誉はキャブレターじゃ無いという事でいいのか?
キャブレター続投なら何ら改良になってない気がするぞ
キャブレターの信頼性低くてやめようって事になっての燃料噴射なのに。 >>542
いやそもそもキャブレターは燃料気化器(噴霧器)の事だから…
フロート式は燃料貯留部に貯めた燃料を負圧で吸いだして気化する物だけど
ダイアフラム式はダイアフラムでメインノズルから燃料を噴射してるキャブレターだよ? BF109はDB605が暫く定格でなくて
酷い性能だったのも知らんのかw
44年前半位まではFW190の方が純粋に性能がいいよ
FW190は代わりに伸びしろが無かったけどね >>544
突然なんの話だ?今はキャブレターの話なんだけど
ずっと前のレスに対しての話なら、アンカーつけた方がわかりやすいぞ >>544
FW190って実は大した性能では無かったらしいけど? ドイツのエースは大抵Bf109乗り >>546
ギュンター・ラルが乗るFw190は、
単機でゼムケ率いるP-47隊相手に善戦したが >>546
そのエースはほとんどBoBと東部戦線のスコアだろ
FW190登場後のBF109は西部戦線では基本二線級にな上に
1942年中頃にはドイツ空軍自体が戦闘機同士の空戦は
基本的にしなくなる FW190は最高速度660となってるけど日本のテストだと600キロ。攻撃機型は500キロぐらいでしょう
620の疾風はこの理論だと680キロということに(最近は英語版ウキペディアでもそうなってる)
ヨーロパに派遣されたP47隊は、ホーカータイフーン隊に射撃した後、目のまえでノロノロ引き起こして
無防備な腹を見せるというお笑い芸を見せたので、いつでも撃墜できると言われた連中
イギリス人はドイツ空軍がこの戦法を見習って欲しいと言い合った >>549
西部戦線の飛行機性能のインフレを無視しすぎだろ
比べる飛行機の年代がバラバラ過ぎる。
FW190の登場は1941年中頃でこの頃は
どの連合軍機に対しても性能は負けてない
1942年中頃に二段過給化されたスピットIXの登場で
FW190の性能優位も消える
二段過給機を作れなかったドイツはこの後、性能では終戦までずっと負けっぱなし
この間はFW190は性能は悪くない
対して、この頃のBF109の性能はグダグダ
BF109とFW190の性能が並ぶのはノルマンディー上陸されちゃった後くらい 当初はP&Wホーネットの複列化で1500馬力を狙っていた
コレがパッと設計し直したのが1600馬力のBMW801
P&W本家ツインワスプのライセンスを取得すれば軽量でそちらのほうがよかったとドイツが認めてる
短期間で即席の空冷をでっち上げて一応それなりに使えるレベルには仕上げてる
クルト・タンクはこの空冷エンジンの荒っぽさに随分悩まされてる
BMWは大排気量V12をもっていた。ソ連でミクリン1700馬力となりシュトルモビクは4万機作られる
なぜBMW本家は利用しなかったと言えばV12エンジンは古すぎてクランクまわり耐えられず
止めた、ソビエトはクランク強化しバージョンアップした、ということだ
バイエルン発動機は一貫せずにグダグダ感があるが主力になれなかったもこの浮気性によるものか
戦後もアメリカ向けにV8高級車を作ったが経営不振に陥る
しかし研究過程で特許を多く取得してベンツV8エンジンにも供給したということだ
ドイツ技術屋の北部に背を向けて、南バイエルンの田舎で研究をやってる変人という感じだな >>542
これはV1710 だけど中島の燃料噴射もこんな感じだぞ
キャブレターがあって燃料噴射をする
http://i.imgur.com/gNY1Phm.jpg
Merlin中島飛行機エンジン史とかRolls-Royce Heritage Trustとかその他の第二次大戦のエンジンの本でも買ったらどうかな これで燃料噴射したけど燃料が偏るからスリンガーで偏りをなくした 同じ吸気管噴射で英米はダイアフラム式キャブレターで誉は燃料噴射と書かれるのはダイアフラム使って無いからじゃね
ダイアフラムポンプはガソリンに強くて劣化し難い耐久性に優れた合成ゴムがないと作れない
日本は合成ゴムで遅れてたんでたぶんピストンポンプ使ってたはず 燃料噴射ノズルで霧化してるんだったらキャブレターじゃねーじゃんやっぱり霧吹き方式じゃないと、とは思う。 キャブは負圧でガスを吸い込むしガソリン量を重力(浮き)で調整するし
低圧直噴はポンプで噴射量を調整するから重力や機体姿勢に影響されにくいというだけでは? >>555
アホなお前がキャブレターをどう俺定義しようと勝手だが
ちゃんと調べもしていないのは分かった ああそうか、単に霧吹きだと加圧と吸いだしとどっちの方式もあるな。 >>556
キャプと言えばフロート式を指す場合が多いけど噴射式のダイアフラム式も同じキャブレター
吸気管に噴射するダイアフラム式キャブレターも重力や姿勢にあまり影響されない
電子制御できなかった当時の燃料噴射じゃ細かい制御ができなくて反応性も悪かった
その頃の燃料噴射でシリンダー直墳はディーゼルやBD601系やR-3350後期型くらいで
他はダイアフラム式キャブレターと同じ吸気管噴射だった 低圧直噴とかトンチンカンな事書いてる馬鹿は書き込みする前にちょっとは調べろよw 直噴に「直」ってついてる時点でお察しってことだな
燃料噴射とだけ言った場合は「シリンダーに直接」じゃないってことで アリソンも直噴を試作したが
ひじょうに高圧なポンプが必要だとわかり
中止したとか 別に直噴だから優れてるとかじゃなくて技術の推移で吸気管噴射の方が有利になったりで
今の自動車用でも両方が使われてる
直噴は各シリンダーヘッドに噴射ノズルを4つとか付けてるんで生産コストは高くなりぞうだけど つまり誉をどう捻ろうが調子は戻らんってこったな
二三型だか何だかの低圧燃料噴射の型も多分運転制限は取れんだろ
そもそも18気筒って時点で混合気は均等になんて中島には到底無理だったのかもしれん。
海軍に愛想尽かして出て行った連中の集まりに過ぎんわけだから、財閥の一角である三菱グループの一味には勝てない
ハ42作った三菱ならもしくはだが。 アメリカのオイルに、ハイオク燃料に、特殊鋼前提で設計したと設計者本人が言ってる
それらがなくなったら、まともに動かなくなったとも言ってる。アメリカと戦うのにアメリカの物資が前提という矛盾は解決できんね 誉の問題はハイオク前提の少数生産予定で開発が始まったのにハイオクが使えなくなった上に
粗製乱造で品質を維持できなくなった事だろ
シナ人の詰まらんあがきで対米関係が悪くならなければ問題にならなかった些事に過ぎん >>565
アメリカは仮想敵の一つだけど誉はハイオク対応の欧米機を買った周辺国に対抗するために開発してたから
別にアメリカからハイオク燃料やオイルが買えなくなる前提にはなってなかったのよ じゃあもう開戦間近になったら、誉はぶん投げて、誉搭載予定機は別のエンジンにするか
開発中止しなきゃいけなかったね。 機体はともかくエンジンは開発期間が長いんで切り捨てなんかできなかったと思う
海軍は開戦前に製造特許買う算段してもう少しで初期の生産までできそうだったんで
ハイオク供給を確約したのよ
当時はアメリカもクラッキング法が完成してなかったんで後の大量生産には繋がらないんだけど
対米開戦前はそこまでの大量生産大量消費は想定外だしね ハイオク入れて水メタ取っ払った疾風なら水メタ容量160リットルとタンクや配管周りを取っ払って200kg弱軽くなる。
しかも92オクタン+水メタより調子も良くなるし筒内温度異常上昇もない。
ただでさえ軽量な疾風がP-40より軽くなった二千馬力戦闘機とかなってたのかもねぇ
あるいは禁輸で100オクタンが使えないこその設計の努力で軽量化したので100オクタンならむしろ史実ほどの徹底はなかったやも知れぬ。 水メタとっぱらえばそれに起因する問題はなかったろうけど、混合気の不等配分はやっぱりつきまとったんじゃないかね
ノッキングを起こし難い燃料なら筒温が上昇しても頑張れたかもしれんケド どっちみち潤滑油がどうしようもない。鉱物オイルの性能はどこの油田の原油から
つくったかに依存し、一番いいのがペンシルバニア、次がアラスカで日本支配地からだと
数段落ちるのしかない 誉の軸受けは大量の潤滑で回すスタイルだから一応はね。
試作では軸受けの焼き付きは当初最も想定された懸念要素。
改良すべく潤滑系を何回も検討した結果、結構多めに潤滑入れて油膜切れない様にするのがベストだと分かったので試作段階での軸受けの焼き付きを克服した。
はずなのだがその代わり実戦では潤滑油漏れでベトベトになり稼働率低下に拍車をかけただけに終わったとも言われるが。
更に軸受けの焼き付きも末期には再発したとも言われる。 エンジン全体から滲むように油漏れする異常事態は日本の他のエンジンには起きず
誉だけで、潤滑油による点火プラグの汚れが止まらなくなったように、違う問題がでてきたわけでな まあ100オクタンが買えるならそもそも潤滑油もじゃん、って話ではあるが。
どのみち米国相手に喧嘩吹っ掛けた時点で誉の理想像からかけ離れちまうな。
そもそも軸受けが焼き付いたのは、潤滑油のストックが切れた為。
軸受けの焼き付き対策自体は、荷重の増大と引き換えに周速度を落とそうと細いのを使ったりと設計陣はできるだけ気を使ってたんだがね。
油膜切れが判明するまで開発陣は軸受けの工作精度ばかり疑っててやたら軸受けの精度を要求してたが、主因は油だわな。切れにくい油だったらあんな小手先使わんでもね。ちょっとさすだけの薄い油膜でも切れない。
でも米国からいい様に買えるって想定自体がまずオナニーに過ぎんか。
現に米国相手におっ始めた訳だしな。 機首付近の200キロは数値以上にデカイな。
機体側のバラストも下ろせるんじゃないか? 米軍機がハイオク使いながら水メタ噴射も使い出してたのを考えるとハイオクが供給できても
水メタはどうせ使ったんじゃないかね 流石にそこまで欲張らず疾風などを軽くして行こうという方向ではないのか?
200kg程度って意外に水メタは馬鹿にならない重量
まあ諸氏の指摘の通り信頼性が根本的に良くなるとは限らんが 原点に立ち返って一式戦がそうであったように翼内機銃のホ103を頑張って機首に持ってくるとか出来ないもんかな?
つまり機首4門仕様
重量バランス的にかなり旋回性能がよくなるんじゃなかろうかな? 五式戦のことか?
四門プロペラ同調はFw190とかだな。だけど機首に全部集めたのってあまり例が少ないな。ソ連機だと3門同調以上もあったはず。 >>583
どうせソ連機なんてと思いながらウィキ見たら意外と高性能
と思ったら間に合わなかった兵器なのね。 一式戦の配備前にその発想があったら加藤隊長も戦死して無いかもな。
発想はあったけど技術的に無理だったのかも知れないが
素人の思いつく事はプロはだいたいやってるもんな、いちいち言わないだけで 末期だと同調機構の生産が間に合わなくなったかもなー 海軍は同調機銃無くしていってたしね
まぁ主力のエリコンが同調不可能と言う事もあったろうが 紫電改いくつだかの機首13mmは同調しないんですかね 陸海軍のセクショナリズムは本当邪魔だな。
海軍がホ5を採用してれば99式の改良にかけた時間を他にかけられた罠
少なくとも小便弾という評価にはならなかったはず アメリカでも作らなかったM2の拡大版が成功する保障が無かったからじゃないかね
出来が良ければ陸海軍でお互いの兵器の融通をしてた例はたくさんあるし >>594
二号銃まで小便弾だと勘違いしてるお前みたいな無知の評価だろw >>596
改良の2文字が見えなかったかな?
改良なんてしないで済むならそれに越したことない事くらいわからんか?
ホ5も改良はしてるが99式の場合はほぼほぼフルモデルチェンジ、互換性が無い事が良い事だとでも? >>538
キャブの中にベンチュリー管があってダイヤフラムポンプとつながっててインジェクターでインペラ前に噴射だよ で、ホ5が使えるようになるまでは指くわえて7.7mm撃ってるんすか… >>597
アホかw改良で小便弾じゃなくなったなら無駄な改良じゃないだろw
九九式は軽量って利点があって採用それたのも知らん無知かw 当時の日本の技術で造るなら
いくら改良しようが小便弾
他の動力源があれば別だが >>601
> 当時の日本の技術で造るならいくら改良しようが小便弾
チンピラゴロツキ3500万の大戦果がどうかしましたか?
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 動力源ww
シナチョンは弾がどうやって発射されるかも理解してないのは分かったw >>600
ホ5は2号銃のスペックと同等の性能で開戦前に間に合ってるのだが
昭和18年の春ごろまで実戦配備出来ない2号銃にこだわるメリットあんの?
戦争の全期間の折り返し地点になろうとしてるんですケド >>604
どこのパラレルワールドの話だよw
開戦前に間に合ってたのは12.7mmのホ103だろw
無知はレスしないでチラシの裏に書いてろよw >>602
で、その3500万人の被害者名簿と被災状況、日時を記した記録はどこにあるんですか。 >>597
別に改良はしてないと言うか、
日本に入ってきたのは1号も2号も同時期だぞ
最初から2号(FFL)採用しとけとは思うが 「ダメだよ、20mmなんて豆鉄砲、40mmじゃないと」
「40mm!!、あいつら戦闘機に高射砲でも積んでんのかよ・・・」 20cmいけるな
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/98/2240b6d1e0adf80e5530d095ca74e40b.jpg 緒戦でB-17を落とされた米軍は日本軍機の20mm機銃にビックリしたけど
20mm弾を大量に撃ち込まないと落とせなかった日本側もビックリしてたそうだ 俺が思うベストなのは一号銃四型が軽量弾を使う事だな。
初速が700m/sちょい程度、発射速度も600発/分程度で23〜27kg程度の軽量さを達成出来たなら、MGFFに毛が生えた程度の、軽量小型版のホ5といったところ。
機首同調出来ねえけどな。
弾道が低伸するので調整の必要はあるが二号銃とちがってカートリッジが共通なので弾薬を使いまわせるので足りない二号を埋めつつスムーズな移行が出来る。(史実は逆で、弾頭が共通でカートリッジが別)
まあ件のB-17への貫徹力は高初速徹甲弾使った分200mくらいまでの貫徹力はまあ上がったろうし徹甲榴弾の信管の問題もあったから小手先ではそこそこの接近がいるかもしれんが。
一号銃の23kgはベルト給弾化したらかなりいいものよ。なぜ一号四型で4kg重くなったかは知らんが資料の誤載の可能性もある。 普通に考えて箱弾倉なら要らない弾帯の送り出し機構がベルト給弾だと必要なんでその分重いんじゃね いやそれは事実だけども二号銃では実際に約1kg増加に留まってる。
ってなわけで誤載を除けば実包の威力(遊底の後座力の基になる)とベルトの給弾力不足の対処で何かしらの重量増加あったのだろうかね。
二号銃はAPIブローバックの不利は同じでも実包の反動が強力なので1kgで済んだとも考えられる。 アメリカは20ミリ機銃の開発に失敗した
砲兵科が20ミリ以上が砲(カノン)だからと開発を独占してしまい
しかも航空機銃なんて畑違いの軽量な玩具は適当に作ってしまったためで
イスパノやマウザーのミリから置き換えるとき砲兵のインチ寸法で大雑把に模倣した
寸法が雑で動作不良が多発したがしかも20ミリ利権は手放さないのでこまりはて
アメリカ砲兵廠は何ら問題はないとして量産したが「使って使って」といわれても
欠陥20ミリを採用する勇気のある飛行機会社はなくブローニング銃となる
どの国でも砲兵廠と言えばナポレオン時代から理系エリートで誰もさからえぬ
ヒトラーでも「ロシア戦線崩壊しても砲兵をひきさげ絶対損耗させるな」というほどだ
朝鮮戦争でミグの大口径機関砲に弱り果てていたが日本に30ミリ生産を打診したのは
国産獣が砲兵のためにめちゃめちゃになっていて20ミリ以上はゴミのため苦肉の策だった
ベトナム戦争の頃の20ミリですら故障するほど国産獣利権は尾を引く
アメリカ海軍はエリコン20ミリ機関砲を艦載用に量産していたから何らモンダイはなかったが
しかしこのほうは艦載用大型で重すぎて航空機には転用できない >>613
B-17って太平洋戦争では使われなくなったんだよなw 米英だってイスパノ系列使ってるからな(しかも不満が出てる)
WW2での航空用20ミリに関しては、ドイツ製が生産性の問題や高い製作基準要求されるの除けば一番良かったんだろう イスパノ(MG FF)をドイツが使わなくなったのは
デカすぎるから、性能ではイスパノの方がいい
そもそも元はエリコンだし
イスパノHS.404
20×110mm
Muzzle velocity:840?880 m/s (2,800?2,900 ft/s)
MG 151/20
20×82mm
Muzzle velocity: 805 m/s (M-Geschoss); 705 m/s (HE-T, AP) アメリカのほうはクソ銃でしかない。それでも海軍は後半使ったけどな
イギリスのほうはまともに使える銃だったよ 砲兵ってのはとんでもない超エリート
弾道計算とか超難しい算数で、温度や湿度でも軌道は変わるからね
ドイツはこのために自動計算機とか作って女性でも高射砲隊とかあつかえるようになった
フランスはきびしい身分制度でほとんどフランス人は下層階級なのだが
フランス大学院といって東大より難しい難関校を出たエリートでないと上流階級に入れない
この学校はナポレオンが砲兵の算術おしえるためつくったので校章は砲身が交差してる
だからXマフィアと言われてる
アメリカとかロシアはフランス人を尊敬することおびただしいから砲兵は超エリート貴族とされる
フランスでは平民=バカだから
日本だと頭の良い平民が砲手となり弾道計算してるから不思議がられた ソ連製の20mmの評判って聞かないけど、ダメだったのか?
アレってたしか、オリジナル設計だったんだろ アメリカって第一次大戦から第二次大戦までの戦間期に砲兵隊がほとんど更新されなかったそうだけど
フランス崇拝だったからなのかね? アメリカ南北戦争のときドイツ帝国も観戦武官を送るかと提案したら
「なぜアメリカのギャングの抗争に観戦武官を送る必要があるのかね」と
嘲笑されたそうだ
ちんけな国家だという認識でアメリカ軍の階級も規模が小さいために
大佐や少将が最高だったとか
カスター将軍というのは自称だがこれアメリカだと将軍相当の中佐ね >>624
ホ5に相当する、20mm×99弾を使うベルト給弾式のShVAKを30年代後半に実用化したのは凄い、ってぐらいだな
信頼性は悪かったそうだが 見た目の性能数値がよさそうでも、デカすぎの重すぎじゃ航空機獣として使えない イスパノとホ5がやたら嵩張って、次にエリコンがコンパクトだな。
DBのモーターカノンにギリギリ収まらない(何やってんだか)エリコンとぴったり収まるMG151ならモーターカノンに積む以外はニアリーイコールだな
ドラム弾倉は別途で嵩張るのでベルト給弾は日本の特権。 まあ嵩張るイスパノ(全くの別物だが元を辿るとエリコンFFS)でもモーターカノンに詰んでるし、ShVAKもね。
結局のところ、デカ過ぎ重過ぎじゃ使えないって言っても真の技術国はケロッとした顔で載せちゃうんだよねぇ。 アメリカでも主力にしなかったのがすべてを物語ってるなw じゃあそのアメリカが戦後20mmの方向に行ったのも全てを物語っているな ブローニングM2も、それはそれで給弾不良問題を抱えているからな
信頼できる戦闘機用の機銃がないという点では、アメリカも頭痛い状態だった訳だ ShVAKの後のB20はすげーぞ
軽い・サイクルレート速い・強力の三拍子
まああんだけ軽いんじゃ耐久性がどうだったかわからんが、
量産と取り付けが追いつくならそれこそ使い捨てでもいいわけで >>633
ホ103や三式13mmにも給弾不良あったんかなぁ・・・
どっちも現地部隊ではかなり好評だったみたいだけど .50calブローニングは旋回中の荷重倍数で装弾不良起こしてよく射撃不能になったんで4丁搭載機が
6丁になったのは火力より故障対策だったそう
サザーランドも落とされた時は被弾と故障で全部の機銃が使用不能だったのが分かったらしい P47のマニュアルには8丁あるから一つ2つ故障しても気にせず戦えと男らしい解決法がのってる >>631
上でも語られてるが、アメリカが20mmを主力にしなかったのは、機関砲の開発やライセンス生産に失敗したためなので、そこから物語ることができるのは、たとえアメリカであってもシガラミや不合理が払拭できなかったということだな。 それとこれは別だろ。
強いものは強いのだ。
絶対的な性能差は覆らない。 マスタングの機銃の装弾不良は機銃自体の問題と言うより搭載方法の問題 >>639
辛うじて.50で間に合っただけで、日独が打たれ強い4発機を運用してたら深刻な問題になったと思うよ。
重い割には威力も信頼性も微妙なM2を多数搭載することで大戦を押し通した感が強い。 2インチロケット(50ミリ)を試用したら機関砲以下の威力なので3インチ(75ミリ)が有力となり
ドイツのロケットがアメリカ重爆に大戦果を上げたこともあり
戦後の米軍は12,7機関砲に代わって早急に信頼性ある大口径機関砲をつくるのはむりという事情で
2,7インチ、70ミリマイティマウスロケットが対空用火器となる構想に熱中した >>642
ドイツ方面はイギリスがイスパノ20mmを実用化してるので、大した問題にはならないよ。
スピットが迎撃をやればいいし、威力が微妙と言ってもサンダーボルトの8丁もあれば戦車も撃破できる
日本方面は海軍は後半20mm仕様を一部投入してるんで、それを現実より多く使うだけだな だがノルマンディーで多数のドイツ戦車を吹き飛ばしてやったとはしゃぐP-47のパイロットの横では
毎日誤爆されたM4シャーマンの乗員がアイツ叩き落して八つ裂きにしたかったと顔を真っ赤にして怒ってたw 英のイスパノは初期トラブル多かったにしても
そこまで駄目銃じゃないのに
なんで米の20mmはボロクソなんだろう マドセン23mmとか、「やってみたけどイマイチ」なのに引っかかったりしとるな
陸軍の試作機は37mmだの75mmだのキ◯ガイ武装もあるから、仮に日本がZ飛行機を飛ばしても
空中砲兵みたいな迎撃機が出て来ただろうとは思うが ドイツの兵器はドイツ人しかまともに使えないのが伝統だからw
Uボートは工法が日本でも可能で量産できたとしても取り扱いの難しさで役に立たなかったた゜ろ
実際ドイツ降伏でペナンで日本に引き渡されたUボートは元乗員の協力で訓練してたけど終戦までに
戦力化できなくて出撃できなかった
日本潜と違って自動懸垂装置もない特殊潜航艇みたいに使い難い艦で海底に突っ込んだりして
まともに走らせるのに相当訓練と熟練が必要だったそうだw >>646
・繊細な設計なのに、20mm以上と言うことで大砲の製造公差を適用してしまった
・英国が取ったイスパノのライセンスよりも古い設計のライセンスを取得してしまった
・英国からチャンバーを2mm短くするだけて装弾不良が劇的に改善されると指摘があったにも関わらず、頑なにそれを変えなかった
合理的で柔軟な米国が、航空機銃になるとなぜ頑なまでに意固地で不合理だったのかが謎だ 20mm以上なので大砲の交差適用してしまったはよく聞くけど未だに信じられん。
管轄の問題とかそのレベルで許される話じゃねぇなっていう。
そりゃ本当に連発しない20mmの砲だったらそれで良かったろうよ。
何ミリだろうが何だろうが機関銃砲は大砲の交差で作るもんじゃねえ、頭悪すぎるアメリカ…
連中は口径で交差決めてたとしたらM1917機関銃とM1903が大差ない交差で作られてたってなるけど、まあ逆を言えばアメリカの工作精度の高さを示すものなのかな。小銃でさえ機関銃並の交差で作るってこった。 >>647
そのへんの大口径砲は対重爆用なのわかってて言ってるのか……? >>642
>>644
米軍が相手もB-17とかを作ったのを想定したのが
P-39・39に積んでる37mm砲 それだと低空しか飛べないような機体に積んでも仕方ないんじゃないだろうか… >>650
潜水艦の魚雷でも似たような事してるとこ見ると、案外アメリカもそういう面があるんだな ホ5はなかなか優秀20ミリでブローニング系なら米軍採用すべきだった
と言われてるが弾頭重量は12,7の2倍もある
日本では23ミリは20ミリにすればいい中途半端な口径と言われるが
ソ連の23ミリは弾頭重量が日本の20ミリの更に3倍の馬鹿でかいタマだ。
正にキャノン砲で朝鮮戦争でバカスカ撃たれた米軍はたまらない >>655
wikiの説明だと試作機は排気タービンの性能不足で要求性能に足りなかった
張り出した排気タービンを内部に納めるスペースが無かったので取り外して
一速過給器にした方がマシとの主張で外したけど余計にダメになっただけだった
それなのに何故かそのまま生産されて他国に提供する機体に当てられたって事に…
排気タービン付きアリソンの高高度性能が元々足りなかったのが原因ぽい >>651
他国の12.7mm弾は鋼の弾体に覆帯付きや銅合金の弾体だがアメリカの.50calは鉛弾体を銅ジャケットで覆っただけ
発射すると弾体自体が拡張してライフリングに食い込む構造
ようするにでっかい小銃弾なんだよw エアラコブラはシュトルモビクとならんでロシアだと結構有能襲撃機扱いされてたんでなかったか? 予定してた排気タービン積んでないだけで低空だと元気な良い子だもの
地上攻撃もできておトクだし
>>652
いやだから、その辺の「すげー重爆の編隊は遠くから撃っちゃえ」と「戦闘機向けの機関銃」に二極化しちゃってたけど、
もし敵も大型爆撃機を持ち出すようなら即座に20mmどころじゃない大口径砲を積んだ機体を投入してきたろうね、って話 太平洋じゃ遥か上空を飛ぶ日本機に手も足も出なくて自慢の機関砲をPTボートに取られてたくらいだけどなw P39はソ連で防空軍に配備されて防空戦闘で結構エースをだしている、ドイツ程度が相手だからな P-40も同じエンジンだからP-39と同じように太平洋南方じゃ苦しかっただろうな そうでもない
前期型はグラマン並みの重武装に、低空性能は英軍ハリケーン以上だから。 いやP-40なんか高空飛べないから零戦を引き付ける囮役させられてた
そうしないとF4Fのショボイ上昇力じゃ零戦の上取れないからなw
日本機とまともに戦えるようになるのはP-40Fからの話w いや、日本機もまだ一段一速スーパーチャージャーだった頃の話。
梅本本によるとP-40はハリケーンより活躍してる P-40が九七式戦や一式戦一型相手にそこそこ戦えてた上に、件の囮の件ですらガダルカナル航空戦の話で確か低空のP-40を多数機がかりで攻めて撃墜出来ないうちに上空から降られて結局負け越したって話だったんじゃなかったか?
囮も何も言い方の問題に見えるが。
何も日本機は全部零戦じゃないんだしそもそも零戦との交戦はさほど陸軍機より多くないだろ >>667
零戦の高高度性能舐めてるのかw
推定200hpしか出てなくても12,000mまで上がれる翼面加重なんだぞw
一段過給器の時から米軍機より上だったちゅうのw
高空性能で米軍機が有利になるのはP-38からの話w >>669
だからさっきから零戦零戦しつけえな
お前さんも日本機は零戦しか知らんわけじゃないだろ
ビルマ航空戦借りて読め >>671
陸軍機に詳しいなら上昇力も旋回性能も一式戦がさらに上だったの知ってるだろ
アリソンP-40風情が上の取り合いして勝てるわけ無いから囮させられてたんだよw P-40は戦闘機対戦車て昔のB級映画でM4シャーマン(ドイツ戦車の振り)と地上で追いかけっこする
のを見て好きになったな(笑
地表の硬い砂漠でないと走れないじゃねと思ったけどよく考えたら途上なんか走ってたらすぐ
オーバーヒートするよね… シュトルモビク襲撃機は機体の前半分をモノコック装甲板で作った
プレス形状加工したハイテンションスチールを繋ぎあわせる新技術
しかし6トンと重くなったためBMWエンジンでは力不足
もはやこれしか選択の余地がない
BMWは当時ソビエトでもっとも巨大だったためで排気量は47リッターもあり
排気量ならスカイレーダーに近いエンジンである
ミクーリンはこれだけ巨大排気量ならまだ発展余地が在ると考え過給器の
回転羽根を小さくし高回転をえる。高空性能は落ちるが馬力はアップ
1200馬力から1600馬力に増加した
さらに新兵器23ミリ機関砲を装備。ドイツ重戦車の装甲は撃ち抜けぬが
それ以外の軽装甲は全てこれで破壊、超強力なエンジンと23ミリ砲で
シュトルモビク襲撃機は画期的なものになりソ連兵士のアイドルとなる ここ、なんのスレだっけ
だつおと襲撃機スキーに襲撃されてるけど 日本はその巨大なBMW47リッターエンジンを持っているのに
捨てた愚かな国 12000mまで上がれる翼面荷重なあ…
そらまあ上がるだけなら上がれるけどもなあ…
だったらU-2は世界最強かつーハナシで >>679
さすがにU-2みたいな翼型だとユーティリティーカテゴリーでも重量不足でちょっとした操作で失神空中分解だろ
とても戦闘機動はできん 所詮、性能だけの雑魚
三式戦のような優雅さの欠片もない 三式戦のカッコ良さは同意せざるを得ない
陸軍が広告塔にして宣伝しまくったくらいだからな〜 関連スレ
日中交戦中Me Bf109vs零式艦上戦闘機★2ゼロ戦】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1495701105/ 三式戦みたいなMC.205
国がドイツの隣にあると発動機が選べていいねえ >>676
BMW VI=ミクM-17=川崎 ハ-9とミクAM-34/35/38系が同系とかw
頭は大丈夫か?
> 1200馬力から1600馬力に増加した
そもBMW VIは700 HPが精々の無過給エンジンだから1,200 HPは
AM-34の後期の値だしウィキぺの画像か画像検索すりゃAM-34の
時点でBMWとは別物のエンジンだとバカでも区別が付くだろうに
基本ディメンションだけ見て同じだから同系とかテメエの都合良い
方に考える様なオツムの持ち主には何を言っても無駄だろうけどw 三式に無理やり星付けた縦横比の五式ファンだと思ってたのに・・
やっぱ角度によっては五式戦カッコェ〜 ドイツ人もBMWはワスプ系のライセンスとって空冷作りよりも
ソ連式にBMW VIをベースに大排気量V12を発展させても良かったと後悔してる
先行する英国ロールスにたいして後発のダイムラーはより空気抵抗少なく合理的な
倒立Vをきめたが低翼機なら余計な突起はなくなり確かに良い
ロイス博士は「倒立Vは潤滑トラブルが出る」と喝破してマーリンに採用しなかった
じじつそのとおりで日本は問題に悩まされてる
ソ連のようにイスパノやBMWの正立Vを採用すれば問題なかったというべきである
もちろんダイムラーはクランクにローラー軸受を採用してかえって短期間の暖気で飛べると
強気であるが当時のエンジンは長時間の暖気がなくては飛べないので迎撃機としては
ダイムラーもすてたものではないが・・日本は適さない
極北フィンランドでロシア機は暖気をせずとびあがりシリンダーに亀裂がはいり
墜落するものは数知れずと報告してる。北欧ではダイムラー倒立はすこぶる好調だ
フィンランド人はBf109をメルスと名付けて三号突撃砲とともに愛用した >当時のエンジンは長時間の暖気がなくては飛べないので
スピットファイアは定速ピッチプロペラの凍結防止のためにエンジンオイルを利用してた関係で
始動用のオイルヒーターを付けてたので始動してすぐに離陸できたんよ
その代わりエンジン始動したら3分以内に離陸できないと例え滑走中でも停止しないとオーバーヒートした
同じエンジンでもハリケーンはそこまで極端じゃなかったけど 陸軍の飛行兵は旋回戦が大好きだから
何も言わずに零戦を新鋭機だっていって渡したら「疾風より凄い!P51恐れるに足らず」とか言うんだろな
そもそも五四型と5式戦ってそんな性能に差無いし >>693
海軍航空隊よりよほど編隊空戦と重戦闘機には理解あると思うぞ、陸軍
ただ、後期になったら機体の軽快さくらいしかアドバンテージがないってだけで >>694
上層部は理解があったんだろうけど現場がね あと54型は速度と上昇力のスペックが五式並みなだけで、実際には
機動制限とか大きいと思うな、ろくに機体強化してないし そりゃ勝てないんだもの。連合軍機のほうが速度も高度性能も上で
重戦として戦ってたらすぐ死んでしまう。当時、四式戦に乗りたかったけど
今生きてるのは、あれはダメだと反対した戦隊長のおかげだといった人間もいる 前線でそんなカタログスペック発揮できると思ってるのかw
本土にフラフラで飛んできたP-51の惨状も知らんとかw そのふらふらのP-51が怖くて、迎撃戦闘禁止がでた日本の戦闘機をそんなに馬鹿にするなよ >>699
本土決戦のために戦闘機と戦うのを避けるようにしてただけでちゃんと迎撃してましたが何か?w
一度に160機とかで来るから一々相手してたら可動機が無くなるw >>701
してないけどお前は何を言ってるんだ?八丈島のレーダーで探知した時点ではB29か
P-51か判別できず、P-51にぶつけたら大事になるから、迎撃戦闘不能になったのに。
でもこれではだめだと、迎撃したら案の定ボロ負けでそれ以降は絶対禁止。 >>702
P-51がB-29の護衛をしたミッションはたった12回で日本機と戦闘したのは7回
最後は空戦は8月だが?w
ちなみに硫黄島のP-51は撃墜主張数より損傷未帰還合わせた数の方が多い負け越しなww >>703
だって日本機が迎撃してこなくなったからね。攻撃してこないから戦闘もない。
アメリカ機が好き勝手やるようになって国民感情があからさまに悪くなったんで
悪あがきとしてやっただけで、それでボロ負け。
ラバウルガダルよりもっと遠い距離飛べばそれは戦闘以外の未帰還がいっぱいでるわな。
でもそれは日本機のせいじゃまったくないね。お前頭おかしいんだろ >>704
いや日本機が出てくるから被害覚悟で出撃してたんだよ?w
完全に日本機のせいで失われた喪失ですが何か?wwww >>705
攻撃してこない、戦闘してないのに日本機のせいってやはり狂人の考えは理解できない ん?
迎撃機が上がってこないなら護衛機は要らない訳で
>>705が言うように間接的に日本機のせいで失われた喪失だろ
まあ半芝なんだけど >>704
>ラバウルガダルよりもっと遠い距離飛べばそれは戦闘以外の未帰還がいっぱいでるわな。
>でもそれは日本機のせいじゃまったくないね。お前頭おかしいんだろ
ニューギニアの三式戦飛燕と同じってこと? 三式戦もトラックからラバウルに移動する時に12機中10機遭難してニューギニアには島伝いに行く事になったくらい
海軍機も単座機には三座機をエスコートに付けたくらいで洋上航法はやっぱり難しい
あんな広い海域で行方不明は3名だけだったそうで日本の救助体制って意外に良かった? >>708-709
それは基地進出で話が違うだろ
P-51は行ったその足でもどってこにゃならん
ちなみに10機喪失したうちの8機は島かその近辺で不時着
残り2機は海のド真ん中で自爆 >>706
いくら何でもそれはない。
不要なら出撃すらさせないだろ。 つか個々の戦闘のキルレシオだけ比較しても意味ないと思うけど
迎撃側有利は確かにあるし
個々の戦闘なら2月の艦載機戦でも米海軍側はかなりの損害出してるけど、
向こうはその後もローテで戦い続けられたのに対してこっちはボディブローのようにダメージ蓄積して
沖縄戦にも戦力抽出してもう出血に耐えられないと判断しての戦力温存、出撃禁止だし 運用損失は日本側の方がかなり酷いけどな
台湾沖航空戦では
ロクな空戦は無かったのに
1200機以上の作戦機が
わずか数日後のレイテまでには
稼働機300機台まで減っている
米軍にとってはP-51なんて、パイロットさえ失ってなければ
大した損失じゃない
マスタングは常に稼働率は維持していたし
護衛していたB29は基本的には常に目標上空まで到達していたので
損失率は予定範囲内 そもそもマスタングにいくら負けてねえ!、と叫んだところで本土空襲に来るのは他にも空母艦載機とかいるの忘れんなよと
その艦載機にはボコられてんの確実だろうが
>>698は自分に都合の良い米陸軍機ばかり出して海軍機はスルーしてたどこかのアホと似てる 朝鮮戦争のとき当時主力のF80シューティングスターでは初期のジェットが
航続が短く、日本からやっと釜山に往復できるギリギリで
釜山包囲された米軍はピンチであったため本土部隊はF51に装備変換した
P51の腹のラジエーターはいかにも地上から撃ってくださいといわんばかりで
一発当たったら死亡だからとても対地攻撃にむかないのはあきらか
ラジエーターはシュトルモビクのように胴体内部に配置して装甲し
上面から吸入口をもうけるのが胴体も細くなり速度もまして
最適ではとプラモ見て思った >>713
>運用損失は日本側の方がかなり酷いけどな
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、P-51の航空優勢を台無しにしてしまった。
P-51のパイロット達は日本軍機には圧勝しつつも、中国人の知能障害には涙を呑んだ。
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった! >>713
>マスタングは常に稼働率は維持していたし
それで大陸打通作戦は阻止されなかったのか? 『ヤーボ』はどうした?
やっぱり日本兵は軍刀ふりかざして、暴れん坊将軍のように中国人をバッサバッサと斬り捨てたのか?
東京大空襲だって夜間爆撃なんだし、昼も夜も敵機が乱舞してるのに、地上軍が快進撃できるのか?
飛行機も追いつけない速さで中国人という中国人を斬って斬って斬りまくるってどんなもんだ? >>713
>マスタングは常に稼働率は維持していたし
あるいは米英の捨て台詞『ドイツ打倒が優先で、対日戦争はオマケで日中戦争はオマケのそのまたオマケ』か?
すると何のためのシェンノート空軍だったのか、何のためのカイロ会談だったのか? >>715
P47が使いたかったけど、もうなかったんでな。しかたないからP51に回ってきた。
そもそもP51の最初は対地攻撃機だったから使えないわけでもない キルレシオってあてになるの?
末期のドイツ空軍とか、
数十機で数百機✕波状攻撃とかに対処って多い方が断然有利でしょ
少ない方は多くの敵を把握しなきゃいけないってだけで完全にフリ
ドッチボールで中にいるのが自分一人だけになった時の感覚
全方向に注意しないといけない そういう意味では機体の優劣じゃなくて運用の成功失敗を示す指標とは言えると思う 撃墜王ハルトマンが西ドイツ空軍でいじめ抜かれて精神異常になったが
ドイツ軍は伝統的に爆撃隊の地位が高く戦闘機はよわかったらしい
ハルトマンの黒いチューリップF104隊も上層部に軽薄だとにらまれ
徹底的にスツーカ精神を入れ直すことになり
低空侵攻用の爆撃機として急降下爆撃に転用され
多くの事故死を出した
ドイツで爆撃隊の地位がたかいのは多くの武勲を上げたからで
日本は戦闘機など作ってる場合ではなかった
飛燕の首なし機体は簡素な空冷9気筒サイクロンでも積んで
地上襲撃に転用すれば沖縄もたすかった ライト9気筒サイクロンは誉18気筒の半分の部品点数で
なおかつ1500馬力
戦時の量産には最も適しておりボーイングB17でドイツを敗北に追い込み
フィンのバッファローもソ連を敗北させてる
日本が単列9をすてたのは愚かとしかいいようがない 無断コピーの光エンジンをパワーアップさせようとしたら、だめだこりゃと放棄されたからな > 低空侵攻用の爆撃機として急降下爆撃に転用され
> 多くの事故死を出した
爆装して高速で低空侵攻出来る強度があるって事は
それが要求仕様のに入っていて補強をしたって事で
思い付きで転用とか無理だし
まあF-104以外の航空機じゃ翼面荷重が低くて
低空を高速でなんて芸当は到底無理だから
事故死も無かっただろうけどw >>725
>フィンのバッファロー
釣りなのかw
マジレスすると1500馬力の一種類だけじゃないしB-17は排気タービン付 つかF-104が"急降下"爆撃に使われてたとか本気で思ってるのかww 9気筒1500馬力を間違いなく量産できる工業力があるなら、
18気筒2000馬力も二段過給器もターボチャージャーも問題なく生産できてるっていうね
いや本気で言ってるなら脳を疑うレベルだけども ハ42にしとけばよかった。でぶい飛行機を嫌って小型にこだわって、まともに動かないエンジンばかりで
デブでもよく動くグラマンのメタボ猫に負けるのは何の皮肉かと 当時の推進力だと抵抗減の方に注力するのは機体の性能向上という目的では間違ってない
ただ空戦の優劣は数の優位とパイロットの力量の方が重要 R1820で1500馬力でたのは
このリスト見ればわかるが
https://en.wikipedia.org/wiki/Wright_R-1820_Cyclone
末尾にW付いてるモデル
Wは水メタ対応モデルで、R2800も同じ統一表記 ターボプロップを5式に載せたらって妄想したことあったけど
星9は新鮮や よろしいですかな。世界の空冷エンジンはドイツ・ロシア・日本ほとんど米国ワスプ系のコピーです
フレデリックレンチュラというドイツ系米国人の手になるものです
レンチュラはWW1で米陸軍大尉としてイスパノスイザエンジンに触れて心酔した
イスパノエンジンはの性能とにかく「軽い」これは伝統的でありソ連のクリーモフにもひきつがれる
さらに戦後エンジンは停滞期でも有りハイパワー級は傑作イスパノの独壇場でした
レンチュラはそれでも空冷のほうが軽くなるという視点から
イスパノ水冷の優れた点を周知しつつも無理を承知で大型の星型に手を伸ばしてゆく
ソ連ではヤク戦闘機1100馬力イスパノから1850馬力の空冷に
交換する際に300キロ以上重くなると指摘してヤコヴレフは拒否したのでした
イスパノスイザは軽量で突出しており、さらにこれをこえる奇手としてレンチュラが打ったのは
ミーリングマシン、つまり旋盤により削りだし部品の多用での空冷エンジン
これなら軽い強いエンジンを作れる
ぢつは米国はミーリングマシン発明国であり工業化により旋盤の保有数はダントツ
削り出しはコストが嵩むと非難された。レンチュラはライト社の社長を辞めてプラットアンドホイットニーに
新エンジンをもちかけた
最古のミーリングマシンは、1818年にアメリカのイーライ・ホイットニーが、銃器の部品を作るために発明した
誇りを刺激されたホイットニー社はレンチュラに資金を与え自社ホイットニー旋盤も与える。
これがイスパノを超える大馬力空冷のエンジン「ワスプ」である 途中からワスプじゃなくイスパノを称えよ!って話になってんぞw 複列星型は振動対策が面倒。
民生にも使える実用性を持ったのは単列9気筒まで。 >ソ連ではヤク戦闘機1100馬力イスパノから1850馬力の空冷に
交換する際に300キロ以上重くなると指摘してヤコヴレフは拒否したのでした
馬力1.5倍より300kg増の方が不利という理屈なら馬力二倍で重量二倍の日米機はどうなってしまうのか >>726
だって本家のサイクロンて1938年にはもう
100オクタン燃料前提で高圧縮、高回転化してるんだぜ
振動や熱対策も怠りないし、ぶっちゃけあれに追い付けたら誉だってものにできる アホかw100オクタン仕様の誉を未満のガスで動かそうとしてたから苦労したんだろがww >>742
いやだから9気筒だからハードル低いと思うのは大間違い
日本には誉並みに荷が重いと言ってるのだが…
そこまでいちいち説明しないとアホ扱いされちゃうの? ロールスロイスが雑魚なのは、ランカスターが対日戦争に参加していないことからして明らか。
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、どっちせよ(そのように実質的なも
のではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
米軍にとって英軍はコバンザメみたいな存在w >>741
アホかw
サイクロン系はたいして圧縮高くないし
回転数は燃料関係ねーよw >>743
仕様に反する燃料で無理やり動かしてたのを追いつくだのと的外れな技術論書いてるからだw ランカスターが対日戦争に参加していないことの合理的理由を出せと言うと逆ギレするやつがいるのは何故?
ビルマでもB-24はずっと飛びまくっていたよね、ランカスターとB-24は何が違うの? >>747
ランカスターの対日戦争不参加の件で逆ギレしてたやつと同じじゃねー? >>743
2chて、「もしAだったらBだったはずだ(Bではないので当然Aでもない)」
みたいな言い方するとなぜか噛み付く人いるよね
「Bだったんだな?だったんだな?」みたいなw マーリンもサイクロンも元々100オクタン仕様でない物を100オクタンで動かして性能を上げるのは簡単
逆に誉みたいな100オクタン仕様で開発したエンジンを未満のガソリンでまともに動くようにする方が難しい
車のエンジンしか知らんパンピーでも分かる話だろw
P-51やF6Fに低オクタンガソリン入れて100オクタン入れた四式戦と戦わせて見ろw レンチュラがワスプ系の空冷エンジンが成功したのはクランクケースを鍛造の削りだしにしたことだ。
さらに海軍が援助した。提督たちはレンチュラに「軽い高性能エンジンができるなら」
応援は惜しまないと約束した。
英国ロールスロイスもケストレルではアルミの塊からシリンダーブロックを削りだしという
新工法を採用した。軽量であり何も問題はなかった
ただし機械加工にお金がかかると指摘されたがこれが後のパワーアップにつながっていく
誉は最重要のクランクケースを鋼の削りだしにした。しかしシリンダーの冷却フィンは
アルミ板植え込み、のちにただの鋳造の手抜きだ
同時期にライト・サイクロンは冷却フィンにいたるまでアルミ鍛造のけずり出し
旋盤加工は手間がかることであるが航空エンジンは手抜きでは駄目な部分なのだ
アメリカ人は安物も好きであるが手抜きできない部分はよく熟知してた >>751
P-51とF6Fが使ってた燃料を知らない馬鹿 >>753
俺は知らないけど、もしかして米軍も87オクタン使ってたん?
だから元々87オクタンの疾風と比べても意味が無いと >>752
手抜きじゃねぇよww削りだしに使う専用工作機が違うww
エンジンの主要ブロック生産に使うのは普通の旋盤じゃなくて刃が何種類も一緒に付いた専用工作機
専用工作機の数が段違いで工作機の生産数自体少なかったから工夫しただけ
単軸自動機1つでどんな形のパーツでも削りだせる熟練工も多軸自動機の使い方を知らずに一度に
削りだせるのを知って目から鱗だと言ってたくらい新型工作機の普及不足が背景だった
>>753
はあ?w米軍が低オクタンガソリン使ってたと思ってるのかww知ったか馬鹿はお前だw >>253
>日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
>アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
>性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
工作機械や燃料などの工業化の遅れはあったものの、四式戦闘機そのものの設計は決して悪くは無かった。 >>754-755
ほらな、米軍の使ってた燃料が何か知らないで適当に書いてる
低オクタンだってさw >>758
とりあえずお前が無知な文盲在日なのは分かったw 751 P-51やF6Fに低オクタンの燃料入れると言う仮定の話 (実際は100オクタンの燃料をつかっているのはわかっている)
753 P-51やF6Fに入れていた燃料をしらないのか?とバカにしたところ
(文脈からいって751は低オクタンの仮定の話をしているんだから、それを踏まえてP-51とF6Fが使ってた燃料を知らない馬鹿というからには
低オクタンの燃料をP-51やF6Fはつかっていたと言う様な言い方)
754・755 751は仮定の話だとわかった上で皮肉をこめて87オクタンをP-51とF6Fが使ってたのか?と問いただしたところ
758・758 ここで話が実際のオクタン価に切り替わったところ >>754は皮肉でしょ
当時のオクタン価の話でアメリカがハイオクぐらい誰でも知ってるだろうに
でも疾風のオクタン価は91〜92だぞ 100オクタン指定の機体だったら92オクタンだろうが未満のガソリンを判った上で入れた時点で
技能資格取り消し処分だな… てか勘違いされるけど疾風は計画当初はともかく完成時点では普通に91〜92オクタン仕様だよ。
91〜92オクタン燃料で想定されてる。
だから100オクタンでないものをぶち込んだ事に直接起因する不調が出たわけではない。
水メタの搭載を強いる事で、水メタの不調による信頼性低下という形で「間接的に」作用しているということ。
あくまで疾風は91〜92オクタン価仕様。 >>766
馬鹿かwwちげーよw
エンジンの基本設計がそんなに簡単に変えられると思ってるのかよw
100オクタン仕様で開発したエンジンを92オクタンで正常に動くように変えるだけですでに無理がかかってるんだよw
未対応×が対応△になっただけw
仕様◎とは全然別物なんだよ?w 簡単にじゃなくて相当の苦労のもと変えたって話だろうが
信頼性低下って言ってんだし
>>対応△
のつもりで書いたのに分からんとかアスペかよ アスペの為にもう一度言うと、誉は91〜92オクタン仕様のエンジン。
燃料に関して、信頼性低下は92オクタンを入れた事による直接の不調ではなく、92オクタン仕様にする為の改設計が祟って不調になっているんだよ。
誉が何オクタン仕様かと信頼性が低いのとでは違うの。 >>768
自分で対応△だと認めていながら92オクタン仕様とかほざいてるのかよww
そんなのは仕様とか言わないんだよ?w
本来の性能は発揮できず不具合が起きる場合がありますと但し書きが付くのが対応△なw
戦後米軍が100オクタン燃料で試験したら見違える性能だったから分かるだろww ついでに言うと誉開発中に軍は100オクタンガソリン供給を確約してたし終戦間際まで量産技術開発は
止めてなかったからな?w 取りあえず前間氏の悲劇の発動機誉を読んでない人は読むところから始めたらいいんじゃないかな >>770
米軍の試験は92オクタンだぞ?
お前見たことないだろ? 92オクタンじゃ信頼性低いから100オクタン仕様ってのは違うんだよ。
あくまで92オクタンいれて不調の「92オクタン仕様」のボロクソエンジンなの。
○○オクタン仕様のボロクソイタリア車にその指定されたオクタン価のガソリン入れてクソ運転でも○○オクタン仕様なんだよ。
だからあくまで92オクタン仕様の信頼性低いエンジンであってな。
あと米軍のはww2aircraftperformanceにあるから見てこい。
流石にこれ知らんと今後また同じこといって恥かくぞ。重い腰上げて見てこい。 >>774
見たって実際にやってる試験の風景そのものなわけねえだろ?ww
マジもんのアスペじゃない事を祈る。 >>775
またグラフの読み方しらない在日かよw
最高速テストの時に使ったガソリンオクタンなんて書いてないだろww
ボロエンジンて言いたいだけの池沼かw >>777
結局読んでねぇじゃねえかww
書いてあるのはグラフじゃなくてただの表だっつのw
離陸時に92オクタン価使ってんだよアホw
100オクタン価使ったなんてどこにもねぇんだよ池沼はてめえだろ?
誰が最高速度がどうとか書いたかよ?糖質も混ざってんだろお前 そこの資料ってこれだよね?
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf
1945年3月でフィリピンで鹵獲して戦時中テストしたデータだし
戦後テストした話と全然違うんじゃない? >>761
はい、ハズレな
F6FもP51も100オクタンでは無いよ
しかもここまで正解0とか嘘だろww
一人も正解がいない
R2800の燃料指定とか英語wikiにすら書いてあるだろ
幾ら何でも適当過ぎ
誉の説明も不正解が多いな
91〜92octaneに水メタ対応で
100octane相当として使用 オクタン価とグレードを混同するような気違いを相手に出来ないだけだよ 汚い言葉で罵ってると阿呆にしか見えない
改めたまえ とか言いながら
F6FとP51の使ってた燃料を書けない無能ばかり >>786
ほらな、無能は結局書けないんだよw
燃料は何か書いてみろよ
今のところ正解は0だからな >>787
お前こそきちんと書いてみろよ情弱w
書けねーんだろw
お前みたいなあほ相手にしてられねーんだわw
こういう本にはサブタイプごとに燃料がの載ってるけどグレードもわからんようなバカなお前に書いてやらねーわw
http://i.imgur.com/2U027sr.png >>788
本がどうとか書いて
燃料が何か結局書けない無能wwww
あーあ、頭悪すぎだろ
どっちもサブタイプなんてたいして無いだろ >>789
>F6FもP51も100オクタンでは無いよ
答え合わせしてやるから早く書けよ能無し >>790
人に物を聞く態度じゃねーだろ
そのまま100オクタンで飛んでいたとか
間違った知識で一生過ごしてろキチガイwwwwww
答え合わせなんかしてやるかよ >>791
>>F6FもP51も100オクタンでは無いよ
おめーのソース無しの妄想にみんなあきれてんだよw
さっさと答えあわせしてやるから書けよ情弱くん、ソースはwikiだろ?w >>792
>おめーのソース無しの妄想にみんなあきれてんだよw
↓
>さっさと答えあわせしてやるから書けよ情弱くん、ソースはwikiだろ?w
ソースあるのわかってるだろww
頭おかしい P-51やF6Fに低オクタンガソリン入れて100オクタン入れた四式戦と戦わせて見ろw
753 : 名無し三等兵2017/06/03(土) 12:22:09.41 ID:QbEBkliF>>754>>755
>>751
P-51とF6Fが使ってた燃料を知らない馬鹿
こんな事いってんだからさっさと答え書けよソースはwikiくんw
wikiがソースってあほかw >>794-795
まともなやりとりする気0なのはわかってるから
マジレスなんてこっちもしないよ
wikiにすら書いてあると言っただけ
他に幾らでもある
寧ろF6FとP51が100octane使ってたソースとか
そっちのほうが欲しいわw >他に幾らでもある
妄想はいいから書けよ答え合わせしてやるよ >>797
上の人が上げてくれてる
http://www.wwiiaircraftperformance.org/
にも至る所に書いてあるよ
無能にも程がある
ちょっと読めば幾らでも書いてあるだろ
トップページにもあるだろ、バカでかいのがwww 結局それがソース―かよだっさwww
もっと具体的にきちんと書けよwww やっぱりオクタン価とグレードを混同してるアホじゃねーかwww >>799-800
お前の方がソースなしだろ
100オクタンのソースまだーーwww >>800
勝手に勘違いしてるのはお前の方な
キチガイ >F6FもP51も100オクタンでは無いよ
オクタン価とグレードを混同してるアホじゃねーかwww >>803
お前が勝手に勘違いしてる馬鹿
使ってる燃料をちゃんと書いてみろ >F6FもP51も100オクタンでは無いよ
腹いてーw >>805
といいつつ燃料指定を書けない無能wwww >F6FもP51も100オクタンでは無いよ
じゃなかったら何早く言えよ勘違い情弱くんww >>807-808
という訳で、燃料指定を結局書けない池沼で
ID:3EZtH0OV
はFA
こっちはチャンスをあげたけどな
板がこれ以上荒れるのは本意じゃないので
キチガイの相手はここまでで終了 R-2800: Pratt & Whitney's Dependable Masterpiece のTABLE 5-3 MILITARY VERSIONS OF R-2800にしっかりF6F R2800 100Octane
と書いてありますが
情弱はソースも示せず逃亡w >http://www.wwiiaircraftperformance.org/
>トップページにもあるだろ、バカでかいのがwww
100/150 Grade Fuel updated
100/150 GRADE FUEL
Initial Testing and Proposals
テストと初期提案のここ
100/130 grade fuel 100/150 grade fuel
100octaneじゃなく100/130gradeって思ったのかな?
100octane/130、100octane/150が見えないのかな?
http://imgur.com/RAS8LqQ.png >737
どうでもいいがミリングマシンは日本語ならドイツ語起源の『フライス盤』だろ。旋盤は『lathe (レース』』だ。 あと他人を無能無能と言ってる人が
>F6FもP51も100オクタンでは無いよ
>
>しかもここまで正解0とか嘘だろww
>一人も正解がいない
>
>R2800の燃料指定とか英語wikiにすら書いてあるだろ
と言うので見てきたが、R2800の英文Wikiだと普通に
>This is a list of representative R-2800 variants, describing some of the mechanical changes made during development of the Double-Wasp.
>Power ratings quoted are usually maximum "military" power that the engine could generate on takeoff and at altitude: 100 Octane fuel was used, unless otherwise noted.
としか書いてないな。
>100 Octane fuel was used, unless otherwise noted.
特に注記ない限り100オクタンガソリンが使用されていた、で誤解のしようが無い。
彼は何を見たんだろう。 100/150 Grade Fuel Initial Testing and Proposals
って記述では何も書いて無いけど時期的に改質ガソリン主体のAVGASのテストかな?
今のAVGASはアルキレートガソリン主体で戦前のAVGASに近い作り方だとか
戦時中に大量生産の効く改質ガソリンが普及して現在の自動車用ガソリンは改質ガソリン主体
になってるって話
リーン状態とリッチ状態のアンチノック性が凄く差があるのは今のAVGASと違ってるよね… >>811
100octane/130
100octane/150
の表記のみが正しいとか言いたいの?
へー、じゃあこの
http://www.wwiiaircraftperformance.org/
に書いてある
100/130 grade
100/150 grade
は表記間違いだとか言いたいの?
米軍が公文書は間違い表記だらけだな
100octane/130
100octane/150
表記が正式な表記だという根拠を聞こうか? >>783
だよな
帝国軍人なら礼節をわきまえないとはけしからんよな >>815
公式文書でも全部専門家が書類作ってるわけじゃないから表記ミスなんかは普通だよ
100/130とかってアンチノック剤入れると混合気がリーン状態とリッチ状態で
アンチノック性に差が開くようなったから表記の方法を変えるようになったからで
今で言う航空法と過給法表記になってるから >>817
んで、正しい表記はどれだって言いたいの?
公文書が全部間違いねぇ、そりゃ凄いww
米軍の公文書書く人間より詳しい人間だらけなんだ >F6FもP51も100オクタンでは無いよ
この基地外もどってきたのかw オクタンとグレードの使い方も知らない基地外がきてるからなw >>818
怪しい表記はテストの担当者に確認しないと確認のしようがないし
まして公式文書が全部が間違ってるなんてどこにも書いた覚えは無いんだが?
どうも常識の通じない人にレスしてしまったようだ… (F6Fの使用燃料が100オクタンガソリンじゃなかったら何なのか、そしてそれはwikipedia英文のどこに書いてあるのか、さっさと示してもらいたいものだ)
(そうできなければこいつはただの『雰囲気悪くしてやったぜクン』だな) ロールスロイス・マーリン
アルミシリンダーブロック・・・高炭素鋼鉄シリンダー嵌め込み、ウェットライナーつまり直接冷却水に接する
ピストン・・・アルミ鍛造品で切削加工
コンロッド・・・Hタイプニッケルスチール鍛造
クランクシャフト・・・窒素で硬化されたニッケル - クロムモリブデン鋼鍛造から機械加工されたワンピース
クランクケース・・アルミニウム合金鋳物
バルブガイド鋳鉄
排気バルブガイドはリン青銅、排気バルブはナトリウム冷却
チューニングショップのいんちきパーツてんこ盛りゼロヨン専用エンジンです >>825
表記の意味は>>817で説明しただろう
普段見るのはAVGas100とか100-130とかって表記で昔はどれが一般的かなんて知らん FuelGrade100/130PNにすればw
http://i.imgur.com/JCieYfM.png
F6Fは100Octaneだよw >>826
なんだ結局当てずっぽうで適当に書いてるだけかよ
正しい表記について聞いてたけだ >>829
当時の米軍が表記の方法について通達してたなら何種類もある表記は間違いがある
実際に指定された書き方をしてなかったなんてのは今でも起きる話
特に指定されてない場合は書類を書いた人が適当と思う表記で書いてしまう
専門家じゃない人が書類を書いてたら間違った意味の表記になっても変じゃない
表記が指定されてたと思ってるなら通達の類の公文書を探してみたらどうかね? >>825
まだやってたのかw見苦しいんだよww
お前程度の知識で他人を無知呼ばわりとか千年早いわwww
まず百年ROMってるところから始めろよwww あのさー、キ◯ガイが一人で自演なのか同レベルのキ◯ガイが二人もいる奇跡なのかしらんけど、
さっさとペラの回転面に頭でも突っ込んでくれない? >>832
なんで恥さらし奴の自演と間違うんだよww
お前が恥ずかしくなって他人の振りしてる基地外じゃないのか?w 1.自演
2.争いは同じレベルの者同士でしか〜
さぁどっちだ!? >>825は結局デカイ口叩くだけで恥ずかしくなって逃亡したのかよww
これからは身の程を知れよ?ww 結局、基礎工業力も材料工学も関係者人数も劣っている日本で、
RRマーリンは作ることができない
DB601は慎重に作れば、人工数を無視すればそこそこは作れる
材料制限を与えるくらいなら、初めから作らなかったほうがマシ >>824
日本には地獄のチューナー中川良一がいる 全ては兵站だよ
イギリスも陥落寸前に米が援軍
日本は海上封鎖状態で開戦に
開戦前に降伏が英霊も出なかっただろう
それも数百万人だし マーリンだろうがDB601だろうが日本で作るのは可能
たくさん作れと言われたから無理だっただけwwww 最近は2ストも減ったいうか
多分農林関係だけか
昔実家には母用の三菱ミニカ?があって2ストw
360ccで親戚の家に遠出とか煙がモクモク
子供ながらに恥ずかしかったなあ
免許取得後初めて買った車だったがその時点で
相当くたびれていた2スト車
あれが今も手元に有ればなあと懐かしく思う
船外機もヂーゼルや2ストは消えた なんかageバカはいつもオクタン価でオナニーしててオモロないw >>838
>結局、基礎工業力も材料工学も関係者人数も劣っている日本で、
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html >>850
日本人は中国人よりは圧倒的に優秀だが? >>840
中国とか中国人とかは、それ自体が特異な汚物の吹き溜まりだった。 星型エンジンの振動対策として日本ではプロペラの変更で済ませた。
一方、アメリカでは、前後マスターロッドの位相を変え、倍速バランサを加えるという手間をかけた。
シンプルな日本の対策が上策である。 あちこちの航空機スレでよくまあ飽きずに同じ芸風。
どこかよそで『軍事板ではこんな馬鹿なことを言う奴が』とか馬鹿にするために自作自演してるのか。 >>574
オイルは戦前に大量購入して備蓄してたシボレーだかの自動車用をつかってた。
さいごは使用済みオイルを濾して使っていた。
日本では、オイルを作れなかった。
米英は、さらに高出力用高粘度の航空機用オイルを作っていた。
もうね... >>856
中国人を殺戮して、中国人を潰して中国人脂を抽出すれば良かった。中国人絶滅収容所を建設しとくべきだった。 オイルは千葉や新潟の油田で
いくらか出てたんだよ
まあ南方から来ていた量には
比べられないが >一方、アメリカでは、前後マスターロッドの位相を変え、倍速バランサを加えるという手間をかけた。
>シンプルな日本の対策が上策である。
火星の高馬力化で振動が出て、この改修ができなかったから悔いがありますがw 航空エンジンは4ストロークエンジンでも潤滑油が燃えて減っていく構造なんで
当時の戦闘機だと一回飛ばしたら50リットルとか消費したそうだ
自動車用オイルを再利用するのと違って残った分を廃棄しないで補充に使ったわけね そのオイル(潤滑油)が採れる油田は当時日本が採油できた範囲ではバリクパパンしかなかった
(支配地域としては、あの大慶やミナスがあったけど、特に大慶は日本の戦争指導者たちが無知だから試掘だけで放置された)
一応作った
でも、高品質の潤滑油の重要性を日本の戦争指導者たちは認識しなかった ちょっと日本の航空エンジンの場合は違って、
真円度とパッキンが悪くて潤滑油をダダ漏れみたいに使っていた 戦前、エアザッツの技術を学んだのに、それに必要な資材や技術開発を開戦までにしなかった日本。
糧食は敵から奪うしか考えなかったんだろうな。 今の飛行機でもブリーザーからオイルが出るんでエンジンの下はオイルまみれよ
たぶんエンジン止めたらボタボタ落ちる油と潤滑油の減りが凄いからダダ漏れと
勘違いした人が言い出したんだろうね… また昭和伝説信者の与太話かよw
相変わらずデタラメ書いてるな大慶油田なんか当時の技術じゃ採掘できねぇよww
バリックババンは占領した製油所に航空潤滑油作れる工場があった場所w
サンガサンガとジャバとタカランの原油から作れるんだよ
だいたい潤滑油の重要性が分かってなかったら開戦前に4.6万キロリットルも
備蓄してないっつーのww
日本機のオイル駄々漏れとか54リットルタンクで8時間飛べる零戦と2時間チョいで
68リットルタンクが空になるスピットのどっちが駄々漏れなんだよwww 8時間も狭いコックピットでとか考えたくもないな
自動操縦装置もあったみたいね >>866
アホかw広い海の上で母艦が何時間も見つからなくて探し回って見ろw
狭いコクピットで我慢するよりサメの餌になる方がマシなのかよw >>865
>2時間チョいで68リットルタンクが空になるスピット
初め、この「マーリン」エンジンをのせた機体は、P51ではなくP78とよばれる予定になっていたが、
テストの結果、アリソン社のエンジンをのせたこれまでのムスタングは生産中止と決定され、
XP78〔Xの接頭記号は試作機や改造試験中をしめす〕という番号は使われずに終った。
この改造機の初めてのテストは、一九四二年十一月三十日に、ノースアメリカン社のテスト・パイロット、
ボブ・チルトンの手で行なわれた。
その結果、すばらしい性能向上がすぐにはっきりしたが、離陸してから四五分後に、
エンジン過熱のため緊急着陸をする破目となった。
そして放熱器を改造する必要のあることがわかり、テストは、その年の十二月まで再開されなかった。
そして最終テストの結果、これまでアジソン・エンジンつきのムスタングの最高速度が、
高度五七〇〇メートルで六二〇キロだったのにたいして、高度九〇〇〇メートルで七〇〇キロにまで向上したことがわかった。
そのほか、各種の性能も飛躍的に改善されていることがはっきりし、このP51B-NAの生産は、
ただちに始められることになった。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU5/app4.htm
>離陸してから四五分後に、エンジン過熱のため緊急着陸をする破目となった。 >>865
試掘したけど、現場で製油する必要があり、その製油所が作れないから運べない原油は不要として頓挫したんだけど
各油田の油質をすべて知っていそうだから、掲載してくれるとありがたい 戦前から日本の精油産業は優秀で
各地で油田開発や輸出までしている
あのシェルの創業も日本からだし
航空機以前に造船でも油は使うから
昔から油の重要性は知っている
出光や帝石に各石油会社の社史でも
漁るといい泣ける話が多いし >>869
>各油田の油質をすべて知っていそうだから、
殺戮した中国人の腐った脳みそからは、良質のオイルが抽出されたんだよ。 >>869
頓挫した理由を自分で書いてるのに何が知りたいんだ?
品質は満州の他よりマシでも流動性が悪いから当時の技術じゃ使い物にならなかった
満州じゃ自噴含めて油井がいっぱい掘られたがどれも品質が悪くて駄目だった
結局ずっと良質な南方油田が手に入って掘削機械は全部南方に送られたんだよ 昭和伝説信者はマジ老害w
ちなみに阜新油田なんか開戦直前の昭和16年11月に満州の大油田として新聞で大々的に紹介されてるくらい
日本で油層発見は10年はかかるがここの最新試掘櫓を使えば5〜6年で成功すると謳ってる
まあ南方で探すまでも無い良質油層が手に入ったら5年も待ってるよりそっちに持っていく罠w
そのまま掘ってても無駄骨だったしなw >>871
鯨油ってクジラの脳から取れるんだよな。 鯨の脳油はマジ精子w
凍らない精密機器用潤滑剤として最近まで代替品が無かった
シナ人から油を絞ってもラー油にしかならない >>875
あれは照明用だろw
それで小笠原諸島には白人系の血筋の人が多い
中継地だったし
台湾でも産油してて
今の石油産業の基礎も日本が敷いた
朝鮮では殆ど採れずもっぱら北での
ダムの水力発電で化学物質生産や
製鉄に使われた >>846
船舶や戦車、海外のオフロードバイクは2スト健在ですよ 鮫のスクワレン油て誉に使ったとか聞いたが…ありゃ嘘かね?
油田は静岡の相良油田を見たけど規模は大きいと思った >>879
2ストオイルという意味でな
バイクは自分も2ストを何台も所有
伊車だがねw >>880
新潟や秋田に比べたら
天然ガスは千葉ね今も噴出で
たまに爆発事故も コバルトも見つかってたし
千葉は何気に資源豊富だよな
ヨウ素は世界一だっけ 満州の大慶油田
戦後見つかってるんだよなあ
日本に輸出までしてたし どちらかといえば動物系より
植物系の油がいいね
ヂーゼルは天ぷら油の残りで動くよ 資源はどこにでもあるけど採算の取れないと利用できないからね…
日本でもアルミナ原料は出るんで戦前少し製造されたけどボーキサイトが
輸入できるようになるとコストが対抗できなくて止めちゃった 満州で坑道利用したシェールガス生成場使ってガソリン生産をやってたな
技術進歩で採算ベースでシェールガスが利用できる所が増えたからアメリカで大量生産されるようになった
今開発されてる所見て昔やってたら良かったのにとか技術進歩理解してない間抜けだしw >>886
日本はで電気代の高さでな
だからアルミ産業は水力メインの北陸電力に集中
YKKや立山アルミなど
アルミ精錬からも完全撤退の日本w >>887
へえw満州が先なんだ
露天掘りだろ?w
カナダのサンドオイルみたく >>889
だからコストが問題だと言ってるだろw
手間かけて低品質のガソリンしかできなかった頃はシェールガスなんかあんまり注目されなかった
日本は多少金がかかっても開発した方がいいと思ったからやってただけの話
もっと採算のいい作り方のある国ならそんな方法はしないw >>888
いや鉱山の方の話ね
海外ボーキサイトが入ってくるようになったら日本の鉱山の採算なんか取れなくなった
今は電力消費の大きいアルミの精錬は止めてジュラルミンとかの合金事業になってるけど 化学合成オイルが実用になるのは、この時代より遠く80年台、鉱物オイルの性能は
どこの原油から作ったかに依存して、一番がペンシルバニア、二番がアラスカで
日本軍支配地域では遥かに劣るものしか作れない。この時点で誉はどうしようもない 潤滑油の質が一番響いてくるのは軸受け。
そこ以外は割とどうでもいい。
軸受けを細くせざるを得なかったのは本当の理由は周速度を下げるため。
逆を言えば一番ネックな箇所を対策した時点で誉の糞っぷりの根本は潤滑油などではない。
単に中島に18気筒エンジンが作れなかったというだけなのだ。 >>894
> 逆を言えば一番ネックな箇所を対策した時点で誉の糞っぷりの根本は潤滑油などではない。
それはあなたの個人的な意見ですか? >>893
>どこの原油から作ったかに依存して、
中国人を虐殺して、虐殺した中国人の腐った脳みそから取れる脳脂はどうだ? >>893
WTIは別格だがね
船舶や蒸気機関車にはまだ
ベアリングがなくて油依存だったが
日本の機関は戦前から優秀だったな
里帰りした機関車まであったし
早い話油というより熟練工不足と
マザーマシンの未発達で日本は
遅れをとっていた程度
戦後も油で云々聞かないしな
カブが何年もオイル空で走っていたとか
数年前にも聞いたぞ
自分はオイル点検忘れで川崎の汎用エンジンの
コンロッドを焼き付かせた事が有るがねw
オイルの点検だけは忘れるなよ
安いのでいいからしょっちゅう替えればいいし >>897
スーパーカブは転がり軸受けじやなかったか。 >>897
払い下げ郵便カブに乗っていたが、暫くしたらエンジンの回転が重くなった
ボロだから仕方ねえと諦めて気にせず乗っていたが、有るときオイルを交換したらオイルが全く入っていなくて驚いたw
カブスゲー思った
後日、ホンダの工場に行った時に、何故オイルが無くても焼き付かないか聞いたが、残念ながら教えられないとの事だったよ… カブはオイル交換ではオイルが全部抜けない
空っぽに見えても底の方にオイルが残ってる で、コンロッドのエンド太くしたら「オイルもないくせにばーかばーか」とか言うんでしょうなあ 太くすれば軸にかかる応力は下がるんで日本が使うヒマシ油やピーナッツ油でも動いたとおもうけど
エンジン自体がかなり大きく重くなるんで、金星や火星でいいとなるだろうね 航空機のチェックリストだとエリアCトップがエンジンオイルなんで足りないまま飛ぶとか有り得ない(笑
200馬力の単発小型機で7〜8クォーツ入ってないとダメ
AVGASみたいに駐機前に満タンにしろとか言われないけどね >>893
ちげーよw当時の溶剤抽出で航空機用潤滑油が作れるのが米産原油くらいだっただけの話w
戦前から合成潤滑油は各国で研究されてて化学合成が実用化される前から航空機用潤滑油を作ってた
バリックババンにも合成潤滑油工場があって製法知ってた現地蘭人技師の協力で塩化アルミニウムの
接触重合して高性能な航空潤滑油を作ってた
タカラン原油は溶剤抽出でも一般潤滑油は作れたけどな
製法はそれこそ星の数ほどあって国内でも多数試みてたしバリックババンの潤滑油工場が爆撃された後は
天然ゴムから航空潤滑油を作ってたくらいw >>904
また無知と馬鹿さらしにきたのか。オイルの話の前に100オクタンで逃げちゃった話はどうした >>905
はあ?w100オンタンじゃない(キリッとかほざいてた馬鹿と間違えてるのかよww
それとも恥かいたかいたから芸風変えて絡みにきたの?wwww >>906
その文体と口調で誤魔化せるとおもってる頭が可哀想だ。で100オクタンはどうしたのかな >>907
猿真似野朗と同一なんて断定してる時点でお前が本人にか思えんぞ?w
100オクタンの表記がどうとか言ってたのは調べたのか?www >>908
その口調、思考法まさに言えば言うほど証拠さらしてるぞ。
それで100オクタンの話まだかな。 >>909
猿真似の次はオウム返しかww
知能で勝てないと悟って幼児退行したようだなwwwww >>910
話そらしても無駄、それで100オクタンの話はいつするのかな >>911
>それで100オクタンの話はいつするのかな
殺戮した中国人の腐った脳みそからは、豊富な脳油が抽出できたはずなんだが? >>911
自分は何も出せずにオウム返しするだけw
100オクタンじゃない(キリッとかほざいて結局罵詈雑言しか書けなかった
猿真似馬鹿の特徴が出てるんだが?ww https://mainichi.jp/articles/20170607/k00/00e/040/282000c
蹈鞴の話もここだったかな島根可哀想
川崎焼き付きの件だがカブと一緒で
底に僅かにオイルが残っているらしい
それをコンロッドですくって
潤滑させて延命されていたが
その時はエンジンが少し斜めの状態で使用
始動後異音と異様な白煙で逝かれた
その時点で3年以上はオイル点検無し
運が良けれもっとそのまま使ってたなw
バイクは頻繁に交換してたのに
2ストでも機関用に必要だしな
その川崎には愛着もあり修理して貰ったさあ
2ストなら自分で治しますw
あの時は修理代金で揉めたなあw >>913
うんうん、自己紹介お疲れさまです
それで100オクタンの話はいつするのかな EXILE映画でどうせ大赤字なんだから早めに終了できてよかったなw >>915
よっぽど悔しかったんだなwそこまで見苦しいと見てて嬉しくなってしまうw
せっかくだから蒸し返してあげようww
P-51やF6Fに低オクタンガソリン入れて100オクタン入れた疾風と戦わせてみろよww これからも
オクタン価紛争wは続きますw
潤滑オイルは植物動物関係なく
絶対入れないと駄目
それでも鉱物や合成には確実に劣る
それと番手(粘度)を間違うと
エンジンのパワーは全く出なくなる
安くても頻繁に交換出来れば高級オイルで
別次元の走りや飛びをw
指定オイルはほぼOEMわざわざ高いの
買わされる義理はないねOEM元から安く買おうw >>918
以前はそのような主張してなかったな。また話そらしか。言えば言うほどおまえの馬鹿さをさらしてるぞ >>920
はあ?ww少し前のスレも読めないのかよww
751 :
名無し三等兵
2017/06/03(土) 11:36:08.20 ID:1y4IUDlF
>>753>>794
マーリンもサイクロンも元々100オクタン仕様でない物を100オクタンで動かして性能を上げるのは簡単
逆に誉みたいな100オクタン仕様で開発したエンジンを未満のガソリンでまともに動くようにする方が難しい
車のエンジンしか知らんパンピーでも分かる話だろw
P-51やF6Fに低オクタンガソリン入れて100オクタン入れた四式戦と戦わせて見ろw
これが俺なw
2017/06/03(土) 12:22:09.41 ID:QbEBkliF
>>754>>755
>>751
P-51とF6Fが使ってた燃料を知らない馬鹿
758 :
名無し三等兵
2017/06/03(土) 13:58:56.75 ID:QbEBkliF
>>760
>>754-755
ほらな、米軍の使ってた燃料が何か知らないで適当に書いてる
低オクタンだってさw
これがお前だろ?www ああコピペ失敗してゴチャゴチャしたw
>>751が俺なw
>>753とか>>758がお前だろw >>922
誉は92オクタン仕様と760から778にかけて論破されて不様に逃げたな。それの反論は用意できたのかな >>923
はあ?ww
どこが論破なんだよwww当時現状92オクタンまでしか使えなかったから対応△にしただけで
92仕様なんかじゃねぇよw
100オクタン仕様の92オクタン対応なw
同じ100オクタン仕様の米軍と違って92オクタンでも対応してるだけw
だから米軍機は低オクタンだとまともに飛べないが四式戦は十分戦えるw
まあこれでお前の化けの皮が剥がれたわけだがw >>923
さあF6Fが100オクタン仕様じゃないと言う証拠を見せてもらおうか?www 疾風は92オクタンって言ったのは俺だぞ。
横から勝手にフリすんなよ。
疾風が米軍の試験で使われたのは92オクタン。示したぞ?
今度はお前が100オクタンで試験されたという一次史料を持ってこいよな。
俺の出したのとは違う戦後の米軍調査なんだろ?まさか見た事もないデータを基にして言ってたのか?
いいか、○○オクタンのイタリア車がその指定燃料入れてボロボロでも○○オクタン車なんだよ。
どのオクタンを想定したかであって信頼性の問題じゃないの。
これに対する反論してないんだからこの話題からは逃げたのお前だろ。
戦後の米軍調査とやらは見たのか?見てないのか?
俺はそんなもん知らんし見てないぞ。
少なくとも一つ言えるのは1945年の試験では92オクタンであの結果を出したという事だ。 >>926
お前が張った資料は戦時中のテストだろ
俺は戦後テストした時の話を書いた
別の話をしてるんだから反論の必要も無いだろw 無様に逃げたのは>>777だろw
疾風は100オクタンだのほざいて思い付きに米軍調査でも100オクタンでいい結果だとか言った割にその戦後調査とやらを持ってないんだろ?
まあ戦鳥のささきさんはそのハンドブック持ってて序文にprobablyとかあるしデータが1945年のやつそのままそっくりだからそっから持ってきた推測値じゃねえかなんて言ってたけどなw
疾風はあくまで92オクタンで動く様に作られたエンジンなの。
どう不調だのほざいても、イタ車だって○○オクタンのつもりで作った車がボロボロでもそれよりハイオク呼ばわりはされないのと同じだよw >>928
戦後本土に持って帰ってテストしたのは分かってるんだから資料の取り違いがあっても
高オクタンで性能が上がったのは本当だろw
誉が92オクタンでも動くように作られたのは戦争になって100オクタンの供給ができる
見込みがなくなったからなんだぞ?
とっくに開発が進んでたから92オクタンに対応しただけなのが分からんのかw
軍が100オクタン燃料を最後まで諦めてなかったのに対応△になったから92仕様(キリッ
なんてのは的外れなんだよw "戦後のテスト"なる事実は無い
あちらは続々ジェット機を開発しているというに、戦争が終わってから後進国の劣った兵器など飛ばして性能調査して貰えるはずもないだろう?
日本本土で鹵獲され米本国に送られた機がた機が大量70機ばかりあって、一機たりともあっちで飛んでいない
大戦後にアメリカ本国で性能テストしてもらえたのはドイツ機だけ >>930
そこまで言うからには持ってるんだろうなぁ?
ましてや飛ばしただけで全力運転したとは限らねえのにか?
全力運転したならその時のデータ使えばいいだろ?
都合よく取り違えとか想像でほざく前に、まずそれを手に入れてからものを言え。
その戦後のレポートとやらは持ってないんだろ? 疾風をフィリピンでテストした米パイロットがこいつぁ最高だぜーって感想をいった程度だろ 馬鹿w
接収した武器は全部テストしてるよw
水上機は凌駕だったりと
使える技術は全部持ち帰ってる >>931
壊されてたネ-20をアメリカで修復してレポートした物が実在するのに何寝言言ってるんだww 米軍が日本より持ち帰った誉を米軍の使用する100オクタン燃料と潤滑油を使用して、性能運転を行い2,000馬力を計測し誉の高性能を確認したので、誉20型は世界一高性能であったと自負した。
これは、何も米軍に確認されるまでもなく、日本海軍が認めていたことである。
この主張の中には重大な誤認がある。それは運転台上で高性能であることと、実用飛行機エンジンとして高性能であることは同一ではない
http://fgkai.web.fc2.com/olddays/okamoto006.html
敗戦の焼却でエンジンの資料とか中島飛行機エンジン史ともっと希少なもう一冊ぐらいか >>931
>大戦後にアメリカ本国で性能テストしてもらえたのはドイツ機だけ
でもカールツァイスはソ連にあげちゃったんだよーんw
イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html >>931
>戦争が終わってから後進国の劣った兵器など飛ばして性能調査して貰えるはずもないだろう?
技術開発の優劣と鹵獲機テストとは何の関係があるのか? 中国の劣化コピーでも性能調査はするだろう? >>937
>ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
カールツァイスが米ソで奪い合いになったことは、カールツァイスの名誉として社史に記録されてるのか? >>931
>戦争が終わってから後進国の劣った兵器など飛ばして性能調査して貰えるはずもないだろう?
日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm 伊400はソ連に知られないようにハワイでコッソリ調べて沈めて誤魔化したぞw 昨日のID:X8ONniPqよ
>各油田の油質をすべて知っていそうだから、掲載してくれるとありがたい
の回答がまだだが、どうなっている
それともボルネオ島東側すべての油田が潤滑油に適した油質だったのか
範囲がわからないのであれば、日本軍最大進出範囲内としてくれ
それですべて決着するだろう 元が強くても工作精度と油と整備でどんどん弱体化していくのぜ…
技術があっても工業力がないとただの絵に描いた餅だからな 使いこなすのもその国の実力w
カールツァイスは西ドイツにあるが
アメリカの光学機器はソ連やロシア並よ
まだ東ドイツの方がマシ
大昔凄く高かったが西ドイツ製の
単眼鏡は今も現役!
ドイツ製品は実より良く見えるから不思議w
ライカのファインダーとか
日本は一生勝てませんwだが
一眼レフは圧倒
先日AIのニュース映像で
その製品に使われたレンズは
ツァイスはテッサーだった
ああいう製品も日本勢が圧倒
もうデジカメも売れません >>943
資料は色々持ってるが全部なんか書き込みしてられねぇよw
潤滑油は>>904にも書いたが航空潤滑油に使ったのはサンガサンガ原油の粗蝋を
接触重合した合成潤滑油
タカラン原油はそんな手間かけなくても溶剤抽出で一般潤滑油と重油にできた
他に潤滑油に利用してたのはジャバ原油くらいで潤滑油工場が破壊された後は
生ゴムから潤滑油作ってたくらいだから当時の技術で潤滑油に利用できた油井は
少なかったってこった 結局図面や実物は消えても
人は生き残ってるからなあ
気質も変わりませんw
それが今の日本の礎に! >>945
>カールツァイスは西ドイツにあるが
>アメリカの光学機器はソ連やロシア並よ
>まだ東ドイツの方がマシ
で、現在のカールツァイス本社は、東にあるのか西にあるのか? 求肥wや膠も使ったんだろうなあ
漆とか伝統工芸で使う材料とかも
コンデンサーとか今でも
日本の和紙が一番らしいぞw
潤滑油程度なら日本産で十分と聞く
問題は燃料なのさあ >>931
>大戦後にアメリカ本国で性能テストしてもらえたのはドイツ機だけ
ベルリンに展示されているのは、その素晴らしいドイツ兵器なのか?
史上最良といわれた独露関係の風向きが、人権重視のメルケル独新政権の登場によって変わりつつある。
ロシア外務省は三月末、ベルリンにある旧ソ連軍記念碑が何者かに冒涜されたとしてドイツに抗議する声明を出し、
「前例のない破損行為で正当化できない」と批判した。
http://www.fsight.jp/2620
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
http://tompei1.la.coocan.jp/Ph-Berlin.htm >>948
当然西側だよ
ツァイスは企業体で
会社ではないらし
イエナがくそになったのは
社会体制のせいね
それと西はスウェーデンの
ハッセルブラッドに付けて
売って凌いだからね
それと映画用はほぼ独占
そのハッセルブラッド今は
フジフィルム一式をOEMで売ってるw >>937
>ガウク大統領は、次のように強調しているー
>「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
>それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。
米国の評価なんて糞喰らえだよな。ドイツ人はソ連には感謝しているが米国にはしていないんだから。
>>931
>大戦後にアメリカ本国で性能テストしてもらえたのはドイツ機だけ
米国の評価なんてどうでもいい。ドイツ人に感謝されてるのは米国ではなくてソ連だから。 >>951
>イエナがくそになったのは
>社会体制のせいね
でもドイツ人はソ連に『感謝』してるけどなw >>946
書きたくないのなら、スキャンして載せたら?
あと、その原油ってそのまま日本へ運べたのか?
満州のヤツみたいに加熱しなければならないのか?
そして、その原油を日本へ運べたとして、日本で航空機用潤滑油に精製できるのか? >>954
>日本で航空機用潤滑油に精製できるのか?
中国人強制連行を知らないのか?
虐殺した中国人の腐った脳みそからは、良質な航空機潤滑油が精製できた筈だぞ? >>953
ずっと脱東が続いたのにか?w
まあ東側で優等生の東ドイツだしな
体制側なら楽園だろう
大体東ベルリンに封鎖に空輸して
物資届けたのはアメリカだが??
西の餓えを救ったのも日本と同じ米な
強制移住させられたドイツ系も多い
ああ最近の英国みたいにロシア詣でか?w 油田開発も戦争以上に地獄だったらしい
それも兵糧攻めのお陰だが ID:mT8SsOzxが騙った内容は徳山燃料廠史にもまったくないし、ゴムからガソリンを
作ったと航空技術の全貌にあるが、潤滑油なんて出てこないし、はてさて何の資料なのやら
あるなら興味深いので、面倒くさいといか言わずぜひ出してほしいね、あるならだが >>959
>面倒くさいといか言わずぜひ出してほしいね、あるならだが
チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だよなw >>960
現代のエステル油みたいなもんかね?
しかし、日本は頭がいいな >>50
ナチの人造石油とやらはクソの役にも立たなかったんだよな。日本の松根油のほうが上。 欧米では木を燃やして明かりとした
日本でも同様だが竹を始め
炭を使いこなす文化があった
日本に灯明が入って来ると油が普及
菜種や大豆に椿だったか西欧ではランプ
その燃料に鯨油アメリカは日本近海まで捕鯨
その後は油田の開発が進み灯油が照明用に
ガス灯もその頃からか
発電送電が始まるまでね
送電が行き届かない途上国でも
ソーラーパネルやLEDのランタンで
生活水準が上がったという
と日本には欧米とは違った油の文化が有るよ
脂の文化もな >南方還送ゴムの利用による潤滑油の製造は43年半ば以降東亜燃料工業清水工場日本石油の秋田・新潟工場昭和石川崎工場帝国燃料の宇部工場などで始まってる。
だが,バリクパパンおよび日本国内の石油設に対する空襲と,日本・東南アジアを結ぶ南航路が連合軍によって切断されたため,陸軍は東亜燃料工業に命じて直接マライでのゴム潤滑油を行うようになる。
(東燃十五年史455−459,577−587)
つかwiki馬鹿にする癖に検証するどころか書いてあるのも知らんとかもうね… 日本だと潤滑油向きの原油が取れなかったから開発もされず作れなかったって話は
結局間違いで向いた原油が無かったから頑張って代用品を作ってたわけね… 既出だけど溶剤抽出で航空潤滑油が作れるのが北米産原油くらいしかなかったから
ヨーロッパ各国でも潤滑油向きの原油を重合した合成潤滑油を開発してて
日本が占領したバリックババン製油所はオランダが開発した合成潤滑油工場があった
サンガサンガ原油にタカラン原油のスラッジ混ぜて航空機用にする方法は開発したけどな
爆撃で破壊されるまでに1万トンくらい作ったし戦前備蓄した米産原油から抽出したのが
3万トンくらいで大体鉱物系で4万トンくらいは作った事になる
戦前の備蓄が4万トンくらいだから8万トン使い切ってゴム潤滑油とかで終戦までもたせたわけよ http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/technology/oil.htm ボルネオ東部は海軍担当地域なので、
やっぱり浮き燃料タンクとしてタンカーを多く使っていたから、
あまり内地輸送ができていないというオチか?
ちなみに次スレあるからな
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】九型
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1487832131/ 2017/02/23(木) 15:42:11.16〜
本来は上のスレを使うところ、この八重複を使っているからな
だから、九型(実質十型)が終わったら、スレ版修正して建てろよ
七 http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1477489773/1000 →2017/01/21(土) 15:06:40.08
八正当http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1484980026/1 2017/01/21(土) 15:27:06.41→2017/02/23(木) 11:33:40.33
八重複http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1485001084/1 2017/01/21(土) 21:18:04.30 ★このスレ★ >>970は文系な人が作ってるのかね
知識不足か資料が足りないのか珍説が色々出てて面白いんだけどw
>>971
バレンバンは製油所をほぼ無傷で取れたけど積み出し港が貧弱だった
それに比べたらバリックババンは破壊が酷かったけど船が入りやすかった
復旧された頃にはタンカーが足りなくて航空ガソリンと重油の輸送に忙殺され
運べない自動車用ガソリンや灯油は燃やしたり海に棄ててた有様 >>977
ということは、バリックババン復旧は1944年1月? >>979
いやバリックババンは1943年8月から空襲を受けるようになって1944年9月には復旧不能で放棄された
生産をしてたのはそれまでの話
辺りには製油所が油田がいっぱいで攻撃受けだした時期も違うしどこかと勘違いじゃね? 陸軍のパンカランブランダン製油所だと完全復旧が1944年10月でバリックババン放棄の後
て感じで操業時期が結構バラバラ
1945年になると空襲避けのために戦陣製油所って小さな製油所をいっぱい作って分散で
被害を抑えるようになってる 刀とか油は盛り上がるしなw
それだけ生命線だった訳よ
日本も江戸時代から石油使ってるよ
油井とか名字や地名も有るし
コールタールも膠の代わりとかに
特定の地域だが >>980 >>981
サンクス
まあ、こんな支離滅裂かつ意思統一がなされていない状態で戦争へ追い込んだ近衛文麿を今から国賊認定しよう 統帥権干犯問題を引き出したのは、軍部でなく、話しても無能だったバカ首相とポッポの祖先なんだが
そして、軍部の暴走を許す結果になった軍部大臣現役武官制を「復活」させたのは広田弘毅 引き出したのは政治屋でも、それを最大限悪用したのは軍だけどな
法廷だって、教唆犯と実行犯では実行犯のほうが罪が重いぞ 刑法第61条
@人を教唆して犯罪を実行させた者には、正犯の刑を科する。
A教唆者を教唆した者についても、前項と同様とする。
アホを騙して人殺しさせた、なんて場合は実行犯より教唆者のほうが罪が重いこともありうる。 一貫して共産圏に有利になるように動いてるって説もあるけどね 尾崎秀実が日本の世にどれほどの悪をもたらしたか述べるまでもあるまい
その結果、朝日はGHQから初の単独新聞社への業務停止命令SCAPIN-34を受けたし、
その後でも復権したアカヒっぷりは書くまでもあるまい >>984
油井や製油所の破壊状態で操業期間に差ができたのが支離滅裂とか意思統一されてないとか
なんでそんなに的外れな批判になるんだよw
復旧用の機材や人材は限られるんだから期日を合わせて完了なんて方が非効率
相手に利用されたくないからって爆破したり火を付けて周囲の甚大な環境破壊起こしたわけで
日本は破壊せず操業状態のまま引き渡してるぞ 大新聞はもともと軍が、世論操作のために作り上げたものだから
方便としての過激なプロパガンダを、軍の下の連中が信じこんで
上の人間にも手がつけられなくなったけど、軍の自業自得だ 日本軍が新聞社を作ったとか本気で思ってるのかwww
シナの人民弾圧軍は新聞出してるけどなw >>994
海軍が石油をせっせせっせ運んでいたら、陸軍へ石油を融通してくれって泣き落としをせずに済んだことは明白だし
陸軍がパレンバンを使うのなら、河用小型タンカーを数隻渡せばいいのに海軍がわざと徴用しているし(41年の8〜9月にかけて残り全て) >>998
当初は南方で潤滑油作れるのがバリックババンだけだったから陸軍から処理しきれない
重油を融通して貰って高オンタンガソリンや航空用潤滑油を陸軍に分けてたんだが? ともかく昭和伝説信者の日本は潤滑油作れなかったwなんてのがホラ話なのは分かっただろう
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