包囲殲滅陣ってなにがおかしいの? [無断転載禁止]©2ch.net
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ポーランドでの包囲殲滅戦を電撃戦と形容した事に少しも関連はありますん 西洋では完全包囲して殲滅する
東洋では「窮鼠猫を噛む」と言われる通り、
逃げ道を必ず一カ所開けておく
アヘン戦争では中国側が逃げ道をあけておいたら
イギリス側は「単にバカか弱腰なだけ」としか思わず
さらにつけあがって開戦のきっかけになった 包囲殲滅戦は味方が相手よりも三倍四倍必要なんだよね 違う
孫子の兵法では兵力が「三倍すればこれを囲む」とある通り、
東洋では敵の兵力を上回った時点で包囲するのが原則。
西洋では寡兵のハンニバルが兵力では上回っていたローマ軍を
カンナエで完全包囲して撃滅して以来、兵力差は関係なく包囲する。
第二次世界大戦でも少数のドイツ軍が圧倒的な連合軍を何度も包囲している。
ダンケルクとかキエフ会戦とか >>5
ディエンビエンフーの戦いは西洋式の方法だったんだなー
>>7
熊本城の戦いは寡兵の方が包囲しようとして失敗したんですか? 包囲すると最悪窮鼠猫を噛む方式で相手の士気を上げて奇策で大損害
ってパターンも多いし、
敵側に援軍を用意する判断される可能性もたかいから
包囲はあまり長くしない方がいい、あくまでの相手に兵力差を知らしめる程度に抑えたほうが 兵力が3倍あったら包囲して殲滅するってのは定石だけど
教科書通り馬鹿正直に実行すると半々の率で大やけどを負って失敗する
これはなんでかというのが兵法の肝になってくるわけ 日本だと島津の退き口という一番敵が分厚い本陣への前方突破戦術の前例もあるから
無用に包囲することで戦力分散させるのは下策という前例が多いわけで いや・・包囲殲滅陣ってなろうだかの小説で300対5000で300側が
包囲する戦術を実行するためにあみだしただかでまともに取り合うものじゃない
(当然の様に総ツッコミ入れられた)
試しに「包囲殲滅陣」でググってみるといいです・・ なろうの奴なら100対1000で100の味方が勝つクソ設定じゃないと成立せんぞ、ちなみに
なろうの奴は両翼の200が2000を速攻で押し返して中央の亜人2000を包囲する、1000人ぐ
らいどっか言ってるガバガバ設定 基本なろうはご都合主義で低レベルな読み物が多いから真面目に語ってもしょうがない、最近はライトノベルより
マシって感じで持ち上げられてるけど・・・
戦術において結構ガバガバと言われてる横山三国志や銀英伝の更に下、地の底を行くレベルやし、結局小説でもロイ
が最強過ぎただけ、元ネタはカンナエの戦い臭いが なろうの包囲殲滅陣は両翼をゴリ押しで駆逐して中央を囲みましょうという、
こっちにチート級のキャラがいないと成り立たなかったのに画期的な戦術として研究されていったことがアレなんだよ まじめに今回のは各個撃破が先決に決まってるよ
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