佐藤大輔 101 [無断転載禁止]©2ch.net
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 100
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499674076/
【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured いちもつ
大ちゃんはもういない…
光帯の向こうで新刊を書いているんだ…
古参兵、いやオールドガーズが死に絶えるまで、このスレが続かんことをお祈りいたします はたして書いているだろうか(´・ω・`) >>1乙 それにしても腑に落ちないのは、大ちゃんは今年前半になんでそんなにやる気になったんだろうか?
死期を悟ってだったらほんとに悲しいわ
そうではなく、単に「たまにはやる気見せるか」で過労死だったら笑うに笑えんわ それは誰にもわからない
単に生活費のためだったかもだし
ただ、これだけの本を残してくれたのにはただ感謝 因果関係は無いから深く考えんな
何もしないまま逝っても「らしくて笑うに笑えんわ」だろ 本人は「70になったときに仕事を貰えるか」を心配してたくらいだ。
「死期を悟って」なんぞ絶対に有り得ん。むしろ医者の忠告を鼻で笑ってたんだろう。 RSBC世界やパシスト世界の日本のICBMサイロってどこに設置されてたんだろ。
十勝平野あたりか、それとも中部地方の高原地帯とか?
必要な核戦力の量からしてSLBMのみで地上発射型ICBM無しって事はないよね。
まぁパシスト世界ではかなり後期まで戦略爆撃機を重視していたらしき描写もあるけど。 RSBC世界ではIOBM(大洋間弾道弾)な
どっかに北海道とか書いてあった気が 山は正直売るくらいあるから山をくり貫く北朝鮮式では?金かかりそうだけど ベルリン基準だと東京で8900キロ、北海道北端だと8200キロ、九州北部が8700キロ。
用地取得の容易性からも北海道だろうなあ…。
http://www.benricho.org/map_straightdistance/ 山間地形をトンネルで縦貫してICBM搭載列車を走らせるか
国鉄の死期が早まるなw トム・クランシーの「日米開戦」では上越新幹線を途中から分岐させて群馬だか長野県の山奥に隠したICBMサイロに
アレコレと運んでる設定だったな。
そんな目立つもん作るから衛星写真の分析でアッサリ発見されて、地形を活かした攻撃で無力化されてしまうが。
それ考えると、北海道といってもよほどうまく秘匿しないとすぐにバレないか?
米露の場合は国土が広かったから陸地でも良かったが、日本の場合は…
…考えてみると、大量の核戦力があっても攻撃するところがそんなに無いような気がするのは気のせいか?
東米にやたらと撃ち込むのも西米が難色示すでしょ。 固定サイロなんて遅かれ早かれバレるもんでしょう。だからこそのSSBN
そう言えば反応動力艦は、日本海軍式ではどんな艦種記号になるんだろう?SNとかかな >>17
広い国土の代わりに広大な海洋を使うって考えたらSSBNが日本の場合はもっとも合理的だよねヤッパ。
あとは発射基地だけだったら、日独共に広大な北米大陸に・・・・
…もしかして、第4次世界大戦後に「東西米国が反応弾をつきつけてにらみ合ってる」って、それが原因かまさか?
ちょっと飛躍しすぎてるから何か補う理屈が必要だが。 >米露の場合は国土が広かったから陸地でも良かったが、日本の場合は…
ICBM、とかSLBM、と書けば、最高性能が無条件で手に入るわけではない。
時代時代で性能の限界や投射手段同士の比較における相対的な得手不得手はある。
核抑止力を持つというときに、作れるというのであればICBMを作るのは当たり前。
なにせ発射されたあとでは迎撃手段がない。
じゃあそれさえ作って置けばいいかというと、航法誘導装置が未熟だから命中精度が悪い。
キロ単位でズレるほど命中精度が悪いから、高威力弾頭を載せないと目標の破壊が担保できない。
小型軽量高威力の弾頭が作れないなら、単弾頭がペイロード食いつぶして配備数増加。
これが全部コストになっておっかぶさる。投射手段を全部弾道弾にできないから爆撃機も必要。
航法情報の入力に際して発射地点が正確にわかるのも地上発射の優位点だ。
原子力推進で大型潜水艦を作れるようになると、SLBMの登場となる。
しかしGPS登場以前ではINSは必ずズレるわ航法施設も攻撃目標だわで精度に全幅の信頼は置けない。
しかしその一方で位置が掴めないが故に最後まで生き残って報復力を保持できる。
で、地上発射も命中精度が上がって都市単位ではなく軍事施設を狙えるようになると核戦略も変化する。
地上発射の弾道弾は互いに核サイロを目標とする。カウンターフォースというやつだ。
命中精度の悪いSLBMは、旧式なICBMが担っていたアバウトな精度での都市攻撃を行う。
核戦争が始まったら人口と工業力を攻撃しあって終わり、が、互いの核戦力を潰し合いつつ、SSBNの第二撃能力で「本当に国を滅ぼし合うか?」という瀬戸際の交渉をやる余地がでてくる。
SSBN一本槍で核戦力を構築できるのは、SLBMがICBMなみの命中精度を持ち、かつカウンターフォースとカウンターバリューを同時に満たす配備数が担保できた場合か、冷戦の終結でいろいろ要求を切り下げられるようになった場合だけだ。
トライデントでもD5の精度が必要だから、同等品の配備や更新が第四次世界大戦に間に合うとも思えん。 RSBC世界にしろパシスト世界にしろ日本海を封鎖してまるまる聖域にできるからSSBN的に天国 そういえば征途3巻でやまとが吹き飛ばした樺太のサイロだけど、固定目標とは言え当たるもんかいな?
的は小さいし弾着見えんし。そもそも野砲ならともかく、艦砲で地図上の座標を指示されて狙えるもん
ですかね。弾着誘導も監視カメラなら映っても距離感掴めんし、まさかの目視? 当然、あの局面では波動カートリッジ弾を使用したと見られます 吹き飛ばせない話が延びてしまうから…
というメタな話は置いといて、艦載ヘリによる着弾観測要領が確立されてた、のかな?きっと 作中に出てきたか記憶ないが自前のGPS使えるだろたぶん 自己レス
そういや湾岸のときにGPSレシーバーアキバで買占めは征途だったな >>21
それ言い出したらWWIIの艦砲射撃だって「狙撃」してるわけじゃないので…
目標が偽装されていたりして正確な位置が艦側から不明瞭なら、主砲斉発でその地点に必要なだけの
火力を送りこみゃいいだけ。
何で「やまと」がスカイキッド21から指定されたかって理由だな。
そして位置が判明して弾着観測も容易な発射指揮所に関しては誘導砲弾も利用できる。
なぜ藤堂守はサイロを先に攻撃させたのか、そして最後に発射指揮所を攻撃させたのか、その順番も理由だな。
藤堂守から発射指揮所を攻撃しろと通信が届き、その通信が途切れれば、それは最良の弾着観測なのだ。
一発目で通信が途切れたようだから、「やまと」砲術科は最高に満足な仕事をしたことに藤堂守はその
人生の最後で満足したに違いない。 >>27
GPSは忘れてた、あの戦争は湾岸の後なのね。
にしても、弾着見てる発射指揮所は地下ではなく全サイロ見渡せる
位置なんかいなと想像してたのよ。
誘導砲弾は夢がないw >>29
いや誘導でなくてもいろいろ使い道あるだろ
サイロの位置は一応既知だからあとは自艦の精密測位で間接射撃は可能になる
砲弾にGPSマーカーとかGPSトラッカー乗せれば完璧だけどレーダー追跡でも修正は可能 >>29
つか、指揮所が地下施設だったとしても、弾着観測を地下からやってたとは限らんよ。
スカイキッド21から呼ばれた「やまと」が発射施設と通信を行った時、電波状況が悪いか無線機の出力が小さいかで、
相手が誰だかわからない状態だったでしょ。
あるいは指揮所に付随した目視での監視施設とか、そういうところから野戦用の無線機を使ってた可能性もある。 俺は「資産」がサイロの正確な位置情報を漏らしたんじゃないかと想像している >>28
藤大輔俺も好きだった。
ボムコミックスからミリタリーに入った自分としては佐藤大輔よりも馴染みがあるかもしれない。
第三次世界大戦とかバトルオーバー北海道とか好きだな。
バトルオーバー北海道や日米決戦2025とかもそうだけど、今読むとバブル期の日本なんだなと時代 を感じさせる。
短編だと、大戦末期のベルリンで試作戦車で戦う話とか自衛隊のPKOの話とか好き。
藤大輔原作漫画全集とか出ないかな。コミックスについていた解説もつけて。 >>32
砲撃前の通信で「こちらで持ってるデータとも合ってる」って話があったね、そういえば。 >>33 原作者クレジットはないが主人公のRAID ON TOKYOとかな。アドテクノスからSDFシリーズ作として仮題だけは出てたのがとうとうか、と当時喜んだもんだ。
原作者クレジットはなかったんだが、源文先生のほかでの仕事からはありえないレベルでの「毎回休載、たまに掲載」な連載ペースは、
源文先生以外のどっかに遅滞要因があったんではないかと合理的推論をせざるを得なかった、連載当時から。 >>33
日本出版社から出て、のちに
世界文化社からもう二冊出てたね
戦場の掟
戦場の絆 3巻引っ張り出した。すまん、記憶違い多い。
まずIRBMだ。
方式はわからんが誘導砲弾使ってる。
兄貴は観測するとは言ってない。が、やまとも観測手段を持たないので
サイロ1箇所ごとに破壊できたの通信は有ったと推測。
使用弾数は87発。
管制施設の位置のみ事前にわかっている。 藤大輔協力による大滝よしえもんとおおのやすゆき作画の奴をだな… >>37
そこからわかるのは、無線評定で通信相手の位置はわかってるはずだが、そこに躊躇なく砲撃してるってことなのよね。
雰囲気的には、スカイキッド21は全てを知っていたし、何となく藤堂進もそれを聞かなかったって考えると、あの場面は
非常に深いなと新刊当時から思ってた。 公的記録では藤堂守元帥はどこで死んだか(そもそも死んだかどうかも)不明という扱いなんだろうか。
よく考えたら、川宮ジュニアも藤堂元帥も滝川NSD長官も、北日本の大物は公にはみんな「行方不明」なんじゃね?
こりゃ戦後の陰謀論者は大喜びかもw 統一直後の道東大震災と翌年の阪神大震災と…地震兵器論者が大騒ぎだろうねえ。オウムがどうなるのかは判らんけど、SRIが潰してりゃいいが。
(史実・北海道東方沖地震、1994/10/4。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%9D%B1%E6%96%B9%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
征途世界の道東(特に南岸)にはアルメニアでばたばた倒れたソ連式プレハブコンクリ建築がぼこぼこ立ってるんじゃないかって悪寒が当時からな…) >>40
そのへん、公的に記録が残ってるかどうかだろうね。
例えば藤堂守は部下が生き残って遺品や遺体を確認した記録が残ってれば死亡したとなるが、
そうでなければ行方不明ってことになる。
あとはどれだけ日本政府に配慮してたかで、場合によってはスカイキッド21にだけ日本政府への遺言を託してたとか。
ただ、彼の祖国(主人)は日本民主主義人民共和国でも日本国でも無く、あくまで大日本帝国のようだから、
そこまで配慮したかどうかはわからんが。 >>41
そういや小松左京の首都消失で
釧路から根室の海岸に
ソ連の上陸演習の大船団が
ってなったのが
北海道東方沖地震と津波で緊張緩和
ってあったなぁ 彼の祖国(主人)は日本民主主義人民共和国でも日本国でも無く、あくまで大日本帝国のようだから
混乱に乗じて川宮ジュニアとNSD勢力を排除して豊原の政権奪取に成功し、
返す刀でにっくき米帝とその傀儡たる東京政権をも打倒し、
当代の聖上を奸臣佞臣の魔手桎梏からお救い奉って真に偉大なる日本の復活を果たす
藤堂守元帥閣下が主人公の火葬戦記キボンヌw おっと、リンクと引用符を忘れてた。
>>44の冒頭一行は>>42からの引用ね。いや、おふざけレスの上に失態でホントスマン m(_._)m 若き指導者を排除しただけでokということは王位を争う正男的人物はいなかったんだろうか 若き指導者は独身だったわけか…
征途世界のニコ動にはX-30墜落事故の不謹慎MADとか
若き指導者PのアイマスMAD、ボカロに北日本の国歌や軍歌を歌わせたり
総統閣下が若き指導者が作らせたアニメに一言あるようです
とか
北日本版エヴァやシン・ゴジラ等があるんだろうなぁ… 北日本の利用価値のある軍高官や技術者は、
二線級が中共、それ以下が北朝鮮に高給で呼ばれるんだろうな。
一線級は南日本が抑えるんだろうけど。 とうほぐの農村を舞台に、飢饉で身売りされた娘をヒロインにしてブルジョアを打倒する怪獣の話になるかな >>48
持ってる知識やら何やら全て吐き出したら飼い殺しか強制送還だろうな
ヘルムート・グレトルップみたいに >>46-47
偉大なる若き指導者には影武者がいた。
影武者の出番は基本的に夏と冬の2回で、当時の晴海や幕張では統一戦争前から
「偉大なる若き指導者を見た」
という目撃証言が絶えなかった。
不思議なことに統一戦争後にも
「ビッグサイトで偉大なる若き指導者を見たよ」
などの証言が絶えない。
今なお深夜の行列組の中で◯◯の抱きまくらを抱えて寝ていた、
いやいや、毎回行列組で◯◯鑑賞会を開いているのが偉大なる若き指導者で、
俺は他のアニメ見たいのに…など、諸説ある。 >>47
子孫を残せるような年齢の女性が性的対象じゃなかったんでは。 平凡なハーレム作ってただろ
ペドでもババ専でもない
後継者育成に神経質になってたか宮崎篤姫の家定みたいに毒盛られて種無しだったか >>51
劇場版ガルパン見に行ったら隣の席に若き指導者がいたよ >>53
偉大なる若き指導者が祖国統一の聖戦に身を捧ぐべく作戦指揮所にて忠誠心溢れる高級軍人たちとともに刻苦奮励している間、
別所でご家族が避難なさっていたシェルターに「たまたま」帝国主義者どものバンカーバスターが直撃して全滅したとか? >>52
一応女子大生をプールに侍らせてたから大丈夫だと思う。 >>51
去年の夏、シン・ゴジラを見に行ったら隣の席に若き指導者が座ってて、
B-2が撃墜されたシーンでスタンディングオベーションしそうになってたよ >57
バブル時代感あるな
いまなら女子高生かもっと下かになりそうな 孫が居るような歳になっても「偉大なる若き指導者」って呼ばれちゃうのかわいそう 結局、未発表原稿やら設定資料やらが出てくる気配は微塵もなかったな
小説書くための資料は全部頭の中に入ってたということか 御大が自分が死んだら未発表の原稿は焼却してくれって
親しい編集者に伝えていたんだけど、
有能なその編集者は御大の言葉の意味を汲み取って
遺稿を整理して出版するって展開だよ、きっと 御大が編集者に「三年の間、我死たるを隠して」とか遺言してたら、うちらマジで気づかなかったかもな。 リアル同様うっかりつぶやく粗忽者のせいですぐばれる >>66
どーせまたエロゲ三昧だろあのクソデブ。
とか言ってそう。
言っていたかった。 >>63
資料は又聞き、他人の借り物
文章を書きだめなんてする性格じゃない、誰かに殴られないと仕事をしないデブ
そんな奴から未発表原稿なんて出てくるはずがない
佐藤大輔の私物から出てきそうなのは開封前のエロゲーくらいのもんだろ 資料は手元にないと嫌で図書館は使わないと
どこかで書いてた気が >>71
「東京の優しい掟」冒頭よろしく資料図書は皆古書業者に買い叩かれたのかな? >>70
まあまあ。>>69の脳内の人物は、執筆で知りたいことや調べたいことが出てくるたびに、いちいちちょこちょこと
誰からでも資料を借りれて、ネタにしたいことについては知ってる人間がいつでも何度でも話して聞かせてくれる
とんでもない愛され体質みたいらしいから。
めんどくさいから残高あるうちに印税突っ込んで神保町で大人買いしたほうが他人とかかずらないから面倒が
なくていい、なんてモノ考え方をする人間の対極にいるのだろう。 妄想であっても頭の中に佐藤大輔が生きているのはうらや…
そうでもないかどうせ書かないんだし 今年の3月から5月の新刊出まくりの状況が異常だったんや 文学って、メジャー作家も、教科書に載るような戦前のやつも、ぜんぜん読まなくて、せいぜい司馬遼太郎くらいしか読まないからよくわからないのだけど。
佐藤大輔の文章力というか作家としての力量って、たくさん文学を読んでる文学マニアみたいな人からみても凄かったの?(完結しないから論外というのはおいといて。)
個人的には司馬遼太郎とか浅田次郎とかよりはだいぶブッ飛んだレベルだと感じていましたが。 >>76
力量とかややこしい話はオレも分からんけど、文体がジョン・ル・カレやアリステア・マクリーンなどイギリス小説の翻訳物っぽいところは好きだった。 力量が他の仮想戦記作家とはレベルが違うってのは
すぐにわかった 途中からやたらにひらがながふえて
かえってよみにくくなったけれど >>76
日本人が太平洋戦争を描くとウエットになる、それかっこよくない、で、お手本にしたのが「戦艦大和の運命」だとか。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51IP-y-GyFL.jpg
翻訳は、実兄が島風砲術長で戦死、実父がイギリス軍に戦犯として処刑されたという元帝国海軍大尉にして退役
海将補の左近允尚敏氏。 著者のラッセル・スパー氏は元英軍人で日本進駐経験ありで戦後は香港で特派員。
読むとこっちが本家なのに「うわ、大ちゃんの文章だ」とか思ってしまう。
つか日本人、どんだけエンペラーに忠実なウォーマシーンなんだという。 >>78
何巻からか忘れたけどレッドサンブラッククロスも急にひらがなが増えて読みにくくなった。
通常、漢字で書くようなところで、それまでは漢字で書かれていたところも無理にひらがなにしてあった。
フォントも大きくなって行間も広くなったと思う。
おそらく、一巻あたりの文字数はかなり減っている。
遅筆で少ない原稿量を本にするための編集者の苦肉の策なんじゃないかと思っていた。 >>80
パナマで急にそうなったような記憶があるな。死線でもこんなだっけ?と不思議に思った覚えが。 >>80
小学生の作文じゃないんだから…
漢字をひらく・ひらかないは作者と文体によるんだろうけど、
御大の場合は確かに気になるところがちょくちょくある 文体はともかく仮名漢字の件はワープロ誤変換(非変換?)の校正漏れが目に付く
理由は言わずもがな 誤植(?)で1巻のページが2巻にそのまま載ったり
してたな。あんなことあるのね 誤植はその次の巻の冒頭で謝罪会見開いたくらい酷かったな 今朝は列島越えのミサイル実験で世の中騒然としているけれど、“征途”世界の日本も、豊原政権のIRBM実験の
たびに右往左往していたのかのぉ? イスラエルみたく西か北方四島以北の千島列島上空を通過させたんじゃねーの? まぁ、何かある度に公安とSRIと自衛隊の諜報部門が手を組んで嫌味なカウンターをやってたんじゃね?
北日本、南北朝鮮、中共、ロシア(ソ連)、それぞれ何度煮え湯を飲まされれば学習するのやらと呟きながらな 南日本って核持ってたっけ?
持ってなければ核武装の議論が出て来るだろうな >>90
そりゃ議論するだけならいつだってどこかで議論はしてるだろう。
征途世界じゃなくたってハナから仮想敵国に核保有国が含まれてるし、議論されない方がおかしい。 議論はするが、米に任せて自国の費用負担はなるべく減らすのと、
なんかあったらすぐにやまと大改装に持っていく流れで そういえば、征途世界の自衛隊ってトマホークは配備してた?
もし配備してたら、「自衛隊のトマホークにも実は核弾頭が」みたいな与太を飛ばす奴がいたかも。 帝国海軍は対地艦砲射撃で赫々たる戦果をあげているのだから、
巡航ミサイルの有効性に目を向けてもおかしくはないが……
46サンチが最強の対地攻撃兵器だからミサイルいらねと思ってるかもしれない 北海道戦争終盤(1953年?)にソ連が北日本に核兵器供与を表明したために
南日本と米も身動き取れなくなって休戦という流れになったそうだが、
史実だとソ連初の核実験は1949年だけど、実際に実戦配備可能な状態になったのはいつ頃で、
同盟国に供与できるくらい生産数に余裕が出来てきたのはいつ頃なんだろうか。
史実で50年代のソ連が共産中国に供与したのはあくまで核【技術】だったけど、
征途世界では実際に核【兵器】が北日本に供与されたんだよね?
征途世界ではソ連の核開発も前倒しになってる? >>95
実際に「供与された」とまでは明言されてない。
これ以上やると供与するぞ、というブラフの可能性も結構あるかと。 史実では1949年に1発、50年に5発、51年に25発、52年に50発、53年に120発、54年に150発、55年に200発らしい。
http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports07/02.gif
核実験が49年にRDS-1で1回、51年に2回。53年は5回、54年が10回で55年が7回で、7回目が1.6メガトンの水爆。
スターリンに留萌-釧路線で叱責されてたのはベリヤでしたっけ?
史実では原爆開発の責任者だったそうですけど。
親方に分捕り方が足らないと叱られつつも、軍事境界線はできた。
地続きで米軍と接したくない&アメリカが日本の南端の沖縄でカタチばかりとはいえ民政府を作ってることから、
北朝鮮や東ドイツより先に占領地域を国として無理くり独立させて、陸海空と赤い日本人で構成された軍隊まで
持たせたのが北日本。それが絶好調のパットンのせいでいきなり衛星国がスターリンの面子と共に消滅の危機。
もしこれで負ければ現地のソ連軍は「あーあ、留萌-釧路線でなければなー」とベリヤに責任転嫁してくるのは
明白。保身のために「原爆で米帝を足止めできます」くらいは言うだろうな、と。科学はシロウトでもスパイと密告
者を使ってノルマを達成させるのはお手の物なので、余分に2、3発作って「祖国防衛に支障なく供与できます」
とか。
>史実で50年代のソ連が共産中国に供与したのはあくまで核【技術】だったけど、
当時はソ連領内でウラン鉱が見つかってなくて、東欧とか北朝鮮とかから仕入れてて、中国はウラン鉱の現物
と核技術をバーターしたんだとか。 供与といっても、ソ連領土内(シベリア)からアメリカを向いている可能性を
みせつけるようなものだったりするかも知らんし。
米、南日両方に近いとなれば よく考えたら、共産中国より北日本の核武装の方が早かった可能性があるのか。
これ、国際情勢というか、東側陣営内の力関係的にも結構とんでもないことなのでは?
それとも、>>96が言うように50年代の核供与は結局ブラフで終わり、
北日本が実際に核武装するのはもっと後(80年代?)になったんだろうか。 核技術渡したら勝手に核作られちゃった云々って記述が合ったと思う
北日本が核持ってるから日本の核武装も議論されるだろうけど
やっぱり核シェアリングにするのかな >>99
まあ反応弾って結局のとこそえ単体で使えるわけでなし、「向こう側」に給与できる運搬手段がセットだったかどうか。
そして何より、本当に給与計画が実働したとして、スターリンの死で全ては有耶無耶になった可能性も考慮しないと。 ソ連が70年代に反応技術を供与したら、北日本が勝手に反応弾つくったって記述があるから、向こう側の核武装は70年代〜80年代かな。
南は函館と旭川を焼かれてるからシェアとはいえ反応弾を持つなんてなったら安保闘争の比じゃない反対運動が起こりそうなもんだが。 >>102
ただ、「向こう側」は核武装や弾道弾の配備を公式に認めてたかどうかって疑問があるな。
統一戦争で異常なスピードで南樺太強襲が行われたのは鹿内の工作はもちろんだが、横槍が入る前に
さっさと潰せという論理が働いた気がする。 >>102
反対運動うんぬん以前に、空母4隻に大和まで持ってたら、核兵器など持つ余裕はない
と思うが。 >>104
102はシェアと言ってるが。NATO各国(西ドイツ含む)には自前での核武装はしない代わり、
自国に貯蔵しといたアメリカの核兵器を戦時に使用権を分担する仕組みが合ったわけで。
現実/征途日本じゃ「核アレルギーには理由があるんだ」から_だったけど、遥星だとこれ逆用してアメリカの核の残りを押さえてるんでは。なんで自前では造らない。 ウィキペディアの関連項目にサンダーバードがなんで?
征途絡み?石川に帰るときにサンダーバードに乗ってたから? 雷鳥保護計画とかサンダーランド後継機とか、あちらこちらで 秘録だか密書では特急雷鳥がサンダーバードになったのは大ちゃんのせい
とまで言われてるもんな そう言えば作中で昔から「艦上機」って用語を使わないね。全部「艦載機」。なぜだろうか? rsbcの英国がサンダーバードという名の飛行艇を登場させてたからじゃなかったっけ 西ドイツの核は西ドイツに侵攻したワルシャワ条約機構の戦車を止めるためのもんだからなあ。
国後択捉に米軍が居る以上、管理区域内はツーマンセルとか、ひとりで歩いてるの見たら射殺
してもいいとか、扱いがめんどくさい核兵器はそっちで受け持ってもらっても全然構わないし。
核もってどこに落とすかつったら、不法に占拠されたとはいえ日本領なわけだし。通常戦力で
カタを付けられる算段たてられれば、自衛隊が運用する必要もない。日本のおねだりでソ連に
核攻撃できるわけでもないし。そもそも核シェアリングって言っても使用はアメリカだけが決断
できる仕組みだし。
結局は現実の米軍と自衛隊のように棲み分けするしかないような。 そもそもアメリカが、
南日本が自分達の言うこと聞かなくなる恐れのある、
核所有を認めるかね? 核って何の話?戦略?戦術?
戦術核なら南側は使用時の対価がしょぼすぎで持つ意味ない 頭のいい人、教えて下さい。
宇宙軍陸戦隊の最後、国場とウルスラの関係は、つまりはどうなったの?
「長続きしなかった」「終わりの時でさえ肯定的な情熱に包まれていた」とは?
情熱的な恋をしたけど、すぐに別れた?
or
すぐにケコンしたから恋愛関係は長続きしなかった、という意味の遠回しな比喩?
離婚も経験した佐藤大輔の、最後の最後の理想的恋愛観が込められているなぁとは感じたけど、読解力がないから、つまりはなにをいいたいのか、あんまりよくわかりません。 >>116
長続きしなかったけど、後腐れなく別れられたってことじゃないの?
地連本編の国場夫人の姓は違っていたと記憶している。
まあ、御大は離婚するときに泥沼の修羅場になったんじゃね?
俺は離婚経験ないから知らんけど。 >116
>「長続きしなかった」「終わりの時でさえ肯定的な情熱に包まれていた」とは?
他に何の付帯条件も無しにこの二つを読んだら、
・奥さんが若くして他界、二人は最後まで愛し合っていた
・政略など、立場的な問題で別れざるを得ず、それでも想いは
とか、まずはそんなふうに考えるけど、前後の状況を知らんのでなんともいえんか。
(未読) 国場中将がドルンべルガ―家と縁組するらしいと、すぐ後のG短編で書いてるだろ。
地連本編ではそのまま結婚している一方、ウルスラとの関係も舞台劇で観客の基礎知識になってるくらいには世間で知られている。同期生って要素が重視され過ぎてるが。
まあ、互いの予想通りに長続きはしないが後腐れもなかった(あれば政敵にスキャンダルネタで利用されてる)ってとこじゃないの。 121様ほか、皆様ありがとう。
壁とかヒトガタの群れとか蹂躙される人間とか
進撃の巨人のシチュエーションに誘導しておきながら、
国場小隊に壁もヒトガタも瞬間で壊滅させられるところが好き。
「俺だったらこうやります。だって進撃のなんたらより、俺の方が創作者としての知識も経験も力量もはるかに上だからw」そんな佐藤大輔流の諧謔精神を感じる。 >>116
「長続きしなかった」「終わりの時でさえ肯定的な情熱に包まれていた」
陳腐な恋愛話で悩むほどのこともないはずなんだが
盛り上って♂♀として盛ってみたけれど互いの魅力はそこじゃないからあるべき立ち位置についた、ってことだ 戦場の高揚感を共有してそれを恋愛感情と勘違いしてくっついてみたけど
友人としては素晴らしいけど恋人としてはなんか違うわってんで別れたってことだろうね >>122
まあアレも冷静に考えれば「指揮統制能力を有する勢力にだけ通用する示威行為」に過ぎないんだけどね。
おそらく両勢力が損害を顧みず…というより誰も指揮をとらないのでただ突っ込んでくる「群れ」だったら、
ノヴァヤ・ロージナ宙港攻防戦と似たような結末になったんじゃなかろうか。
何しろこれといった増援も無いから手持ちの火力(艦載艇1隻含む)を使い切ればそれで終わりだし。
いや、もちろんそんな結末にならんことを見越しての判断ではあったと思うが。 嚮導駆逐艦の陸戦隊がキャストマシンを2台備えていたのは戦中だからだったのかな
あれがサザランドにもあれば、もうちょっとマシだったんじゃないかと妄想した >>128 ノヴァヤ・ロージナの倉庫に保管されてたが、バッテリーの規格が合わないんで倉庫ごと爆砕した旧式面制圧兵器って奴の最新鋭時代だと理解したんだが。時期的にもそんなもんだろう。 それにしても切ないのは、筆力が衰えてないことなんだよな
新刊が実に面白いというのが、なんとも惜しい >>128
戦中じゃないだろ
ネイラム第一氏族は仮想敵って書いてあったよん >>130
落ちてないどころか新境地に突入してたよね。
「なにがなんだかわからないけど、いるものはいるのである」(←Gのこの言い回し、個人的にお気に入り)なんて文体を地連みたいなシリアスな話で書く人ではなかった。
以前は「皇国」筆頭に、エログロスプラッター路線で書いてたてたけど、
離婚して、震災契機に心疾患を発症して、だから逆に楽観主義的な作風に開眼したのかなぁ?惜しい時に亡くなってくれるものだよなぁ…。と個人的には考えてます。 それは言えてる。帝国宇宙軍のいい感じの力の抜け具合とか新境地に見えたな。あと20年書いて欲しかった エロフだってすごくよくて、盛り上がってまいりました、って時に続刊が出ないんだからな……。 >>131
やべえ、宇宙軍陸戦隊の時系列を把握していなかった
もう一度読み直すわ >>133
俺も遺作三部作では帝国宇宙軍が最高の出来だと思っている
帯の「新シリーズ初巻にして最終巻」のフレーズがまた泣ける
三巻まででいいから書いて欲しかったよ… 軍を辞めたい主人公が「どうしてこうなった」と思いながら、外から見ると英雄的な活躍をして
昇進していく物語だったのかなあ
こう書くと、ちょっと新城直衛に通ずるものがあるのか 主役はみんな佐藤大輔の分身w
でも天城は、新城とも真田ともデビル17の殺りまくりヤりまくりの高校生ともだいぶ毛色が違うよね。滅茶苦茶やる奴だというのは同じだけど。
しっかし、夢のナノマシンで人生250年なんて、大病して五十路に入った佐藤大輔の願望入りまくりと感じました。 >>138
本人は平穏に生きたいのに周りが放っておかない系となると、銀英伝のヤンウェンリーとか幼女戦記のデグさんにもちょっと近いかも >>139
予備役に入りたいのに、何故か重要な役目が回っていくという点で、
ミラクルヤンだなと思った でもヤンは高級幹部相手に会議するだけで、フィジカルが商売の部下を掌握するなんてことはしなかったからなぁ。 ヤンは参謀上がりで、もともと出世コースの戦略研究科出身。
テストの点数はイマイチだが優等生のワイドボーンを図演で手玉にとったり、上の評価も悪くない。
おおむねその人物評は、学生時代から「首から下は〜」というところだな 実際、首から下は戦闘特化用のサイボーグにでもできんかったのかな 機会がある度に栗田を叩いていたけど、自分が栗田みたいな人生になってしまった。
「皇国」「RSBC」「遥星」「地連」などあまたの大艦を擁しながら、
完結というレイテ湾に突入できず仕舞いという…。
全部栗田が悪い。 考えたらSDFシリーズも完結してないからデザイナー時代から3巻王だったな 会社倒産はさすがにノーカンでいいんでは。信長の「最初の」出し直しもその意味ではね。 RSBCも徳間から中公に移ったら中公がひっくり返ったんだよな
あれで(他の作家になるが)ラバ空も影響受けたんじゃないかな アドテク、天山、徳間、中公。いっつもひっくり返る会社のそばにいるな そういうことか>ラバ食う
てっきり宇宙人の時間犯罪がたたみきれなくなってバックれたのかと 今さらだけど、今年の夏に初めてパシスト外伝読んだんだよね。めちゃくちゃ面白いんだけど。
思ったのが、歴史改変して、その世界でやりたい放題、書きたい放題やるのが、当時の佐藤大輔がやりたかったことだなと感じたんだよね。
で、半分自前のRSBCでも、書きたいとこまで書けたし、全部自前のパシストでも外伝で好き放題書いてやり尽くしたから、仮想戦記自体からバックレたのかなぁ、と感じた。どんなものかなぁ?? >>143
>参謀上がりで、もともと出世コースの戦略研究科出身。
>テストの点数はイマイチだが優等生のワイドボーンを図演で手玉にとったり、上の評価も悪くない。
それだけ読むと、ヤンは辻ーんあたりと大した違いが無いハッタリ野郎にも見えるw >>151
リアルタイムで読んでいて
外伝で先に書きたい物を書いてしまって
ネタバレさせちゃうから
それとの整合性の問題で後が書けなくなってしまっているような印象を受けたな >>153
それって、自分で散々叩いてた「頭のいい馬鹿」じゃないかねー(^_^;) >152
辻は肉体的にも頑健で、ヘータイを実力で圧倒して従わせるタイプやで。
>151
パシストなんかは、おそらく根本的なところで一発ネタだからな。
突撃衝力を失ったところでヘタリこんだとしか言いようが無さそうな パシストはアメリカの南北分裂と
横須賀港への奇襲攻撃が全てだしな
後はもうダラダラと太平洋で戦って適当な所で手打ちだろうし 「勇者の如く倒れよ」なんて当時読んでいて
これってシリーズ終盤で発表すべき話だろ?
と思ったもの
ところで
「遥かなる星」でパナマ運河が核攻撃を受けた結果、海峡と化した世界の
その後の気象の変動ってどんな感じだったのだろうな? >>143
考えてみると、ヤンって艦長勤務が無いまま提督になってるのかな?
中佐とか大佐の時代がほぼ空白だからなんとも言えないけど、少なくとも艦長職やってた記述はなかったはず そうやって考えると御大には世界設定をした後に、
その世界の短編集を書き連ねるほうが良かったのかな。
RSBCの密書書いてた戦記物のタイトルだけでも読みたかった。 >>145
つーか、
「堀君、そういう屑のことを何と表現するかわかるか」
「莫迦や無能では追っつきませんね」
「ああ、追っつかない、女の腐った様な奴と言うのさ」
↑
これがそのまんま自分に返ってきた感じだからな、佐藤は
自著が完成できずに死ぬのはまあいいとしても
佐藤が悪いのは「他人の漫画の原作とかすら放りだしてやり遂げない」事
田中芳樹とかも酷いが、少なくとも原作を引き受けて起きながら逃げるようなことはしなかったぞと >>161
その「女の腐ったの」に心酔して、儲の誓いを立てた日を忘れたのかね?
もう故人なんだから、あまり感情のおもむくみに大ちゃんを貶すのはそろそろ止めたほうがいいと思いますね どんな悪党でも死ねば仏です
と新必殺仕置人最終回で
元締寅も言っていたことだし だな、半島や大陸みたく悪人は死んでも悪人で、その息子も悪人だ、墓立てたらぶっ壊すなんて事はなぁ… >159
そう。記録にはないな。
エル・ファシル駐留艦隊幕僚
エコニア収容所参事官
第八艦隊司令部作戦課
話が飛んで宇宙艦隊司令部の参謀から
第二艦隊次席幕僚 >>161
>佐藤が悪いのは「他人の漫画の原作とかすら放りだしてやり遂げない」事
>田中芳樹とかも酷いが、少なくとも原作を引き受けて起きながら逃げるようなことはしなかったぞと
自分の思い通りに新刊が出ないからと玩具を買ってもらえない子供のように泣きわめくことに何の意味がある。
挙句に人格攻撃しても自分が馬鹿だと宣伝しているようなものだ。
つかね、お前の設定通りの「締め切りを守れないクズ」という「だけ」の男なら、最初に締め切りを守れない時点
で切られてるの。「やり遂げないこと」が大問題なら、どこの出版社も使わないの。
皇国の原作で大問題起こしてたなら、なんでそのあと中公で文庫化してさらには新作なんて話になる。
HOTDの原作で大問題を起こしたなら、なんでそのあと富士見でパンツエルフが出せる。
同人ならともかく、商業出版で会社や編集者が都合の悪いことまで説明すると思ってんのか、このタコ助は。 >>158 メキシコ湾流がなくなって欧州全土が極寒化とか、
そもそも二大陸がぶつかって岩山になってるとこに融合弾といえど海峡つくれるかとか、今はなき北崎博物館スレでいろいろと。
したらばかログ速かで読めたと思うけど今貼れん。要る? 海峡といっても細いものなら流れが全面的に変わるかと >>162
貶されながらも愛されてたけど、死んじゃったらそれもダメなのだろーか? ストレス過多で脳がフリーズして死にかけてたら休み貰えた。
脳に栄養を与えようと秋葉原で噂の大ちゃん同人本探してたら、RSBC外伝(富嶽が表紙のやつ)風の艦これ本発見したw
富嶽に妖精さんが乗ってたよw
少し元気出たわ。 >>171
買ったん?
ちなみに内容は
「過去に出た架空戦記の内容を面白おかしく紹介する本」
で、特に佐藤大輔作品だけ扱ってるわけでもないよ。
>ローレライ外伝
面白いけどな。 >>172
買って、これから帰って読むとこ。
なんで妖精さんが乗ってんだよって、乾いた笑いが出たわ。
艦これ良く分からんから劇場版のBlu-ray買っちゃった… なお佐藤大輔ネタで読みたいなら追悼特集でもある一番新しいの
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=64031990
のほうが面白かったかも。 >>173
艦これの劇場版は冒頭の戦闘シーンで燃えるが良い。
・・・個人的にはそこが全てだったなという映画だったけど、それは、まあ。 大ちゃん同人って以前内田弘樹が出したアンソロのことか?
それともカリブに沈む太陽? 寒いのはお互い様だし、ひと様の趣味に難癖つけるのもどうかとおもう 人間関係をこじらせてアンチになってしまった可哀想な人がいてなあ 兵器をエロ対象として扱い、それが商売として成立するほど喰いつく層が
存在していたことにびっくりした。 今じゃ「MCあくしず」が、軍事雑誌の中じゃ「丸」の次に売れている優等生らしいからのぉ。 大ちゃんが萌えの方面に舵取ったのは商業的には間違いじゃなかったわけか
内心は腸煮えくり返ってたかもしれぬが >>182
いや、当人もそっち系は嫌いじゃなかったでしょ。何しろ付いた二つ名がエロゲデブなんだから。
まぁ、自分自身がそっち方面で稼ぐことについては忸怩たるものがあったかもしれんが。 ウォーゲーム時代の軽いノリを知らんから、そんな勝手に大御所としての立ち振舞いを期待できるのだなあ >>182
しかし、実際のところ豪屋大介は面白かったからなあ
死ぬ前の一年間のペースで10年頑張ってくれれば、いろんなシリーズが完結しただろうに… ウォーゲーム時代の御大かぁ〜
種々の傍証から鑑みるに相当面倒くさい人物だったんだろうなぁ >>186
それは確かだと思うけど、あの界隈、「そんなの面倒くさい人のうちには入らない」ってくらい
面倒くさくてこじらせた人がたくさん生息してたからな・・・。
たくさん、ってそもそもそんな人口いなかっただろ、ということなのだが、それはつまり(検閲削除)ということであったわけで。 >>185
「新刊が2017年は六冊出る」という勢いで書いていたのだっけ?
帝国宇宙軍とエルフと宇宙軍陸戦隊が出て、残りの二冊は何だったのだろうかね? 東京の優しい掟
は栗林ちゃんがターゲットなのはわかったけど
他の登場人物の意図が全然分からん話だった >>184
小説家デビュー作の天山で、B-29に付けた名前が「サンディ・ベル」だもんな…。
声をかけたら警察呼ばれる現在からするとそれこそ隔世の感があるが、御大が大学生やってた頃って
アニメ雑誌で普通に女の子が自宅の住所と電話番号晒して文通相手を募集してたからな。
宮崎事件さえ未来の出来事だった当時、ご幼少のみぎりの自分なんかは、プラモ屋でも映画館でも
電気屋のパソコンコーナーでも、御大と同世代の大学生によく遊んでもらったものだ。
オタクだしミンキーモモとか幼い少女が出て来るアニメが大好きなんだけど、小学生の親にも信頼され
ちゃうような。
誰だったか「あの気難しい男がうちの孫娘の相手するときは…」なんて言ってたらしいけど、あの世代
のひとだったらそういうのがあるかもね、と自分は思ってしまう。
>>187
公民館でやってるゲームのコンベンションに行っても、サークルごとに名物男ってのがいたよね。 擬人化に関しては海軍時代から普通にやってたからね、良いと思うんだけどな。
ゲンブンマガジンのコメント、良かったなぁ。
大ちゃんが筋金入りの半島嫌いってのは初めて知ったけど、婆ちゃんが半島から帰るときに殺されかけたからってんだから、しょうがないね。
失礼な言い方だけど、大ちゃんも人の子だったんだなw ゲンブンマガジンって最新のやつ?
ユギオ2であった佐藤三佐の半島嫌いはモデルがあったわけか。
半島で思い出したけど、静かなる朝のために、で、韓国の描写がほとんどなかったな。 創作物でよほどの必然性がない限り、面倒くさそうな問題が起こりそうな事例は前もって回避するんだよ。
それこそみんなの好きなエロゲだって韓国人ヒロインなんて見たことないでしょ? >>193
ゲンブンマガジンのVol015だよ。
オイ車に乗ってる大ちゃんは、ちょっとキレイな大ちゃんになってた。 悪く描かないだけマシ。
半島の一作以外は、そもそも登場させないレベルで回避してるし、それでよい。 >>195
読みたいなあ。
夏のコミケにはいったし、ゲンブン先生のサークルにもいったが、ノートしか買わなかった。
綺麗な大ちゃんは気になるな。ゲンブン先生の綺麗な大ちゃんはレイドオントーキョーの大ちゃんくらいしか知らないわw >>196
地連にチョイ役で出てきたクローン生まれの韓国人は普通にいいやつだったような
平壌のアレもゲスい朝鮮人よりも魅力的な朝鮮人の方が多く出てくるし、
作風からはそんなに半島嫌いという印象は受けなかったなあ >198
本筋に絡まないチョイ役
ニイタカヤマノボレでは独立国のまま、rsbcでは英国にまかせて「面倒を回避」してるな
存在感のなさが静朝の後では目に付くな RSBC世界でも、英国があんなことになって日本が否応なく影響力を行使せねばならない状況では、
せっかく時間犯罪者の奸計で英国に押し付けたはずの朝鮮半島についても日本は知らんぷりを続けてはいられなさそうだけど。
あと、あの世界では日露戦争後に朝鮮半島に38度線ぽいものが出来て、北側はロシア勢力圏だったはずだが、
スターリン暗殺で新生ロシア誕生後はどうなってるんだろうか。
それも含めて、ロシア極東地域の状況とか、新生ロシアと日本の関係とか、小説本編にはほとんど記述がないけど気になってる。 >日本は知らんぷりを続けてはいられなさそうだけど。
英本土失陥まで36年(誇張)も統治してたんだから、すぐそばに日本という経済圏があることも併せて日本に
泣きつかなきゃならないほど維持に苦労はしないでしょ。一次大戦じゃオーストラリア師団だのニュージーラ
ンド旅団だのセイロン連隊(けど士官8名兵下士官229名)だのが参戦しているから、日露戦争のときで700万
も人口があったわけだし、Ryal Korean Armyとして朝鮮の名前を冠した士官はイギリス人ばかりの師団のひ
とつやふたつは欧州に行ってるでしょ。
WWIでそんな経緯があれば、1936年から高度経済成長に突入したからと「同じ国でもない」日本に渡航して
働けばただの不法滞在だし。日本も余った農村の労働力を吸収するために大金かけて工業化しているのに
朝鮮人にタダ乗りされてはたまらないわけで。IJNに対してRKNで、国際観艦式かなんかで海防艦でも日本
の戦艦と同格の軍艦として遇されたとかであれば、もうホルホルの天元突破、日本なんか目じゃないでしょw
WWIIで支援が必要になったにせよ、じゃあ日本政府がチャーチル無視して朝鮮総督府と直でやり取りする
かというと、それもないわけで。あくまで英国政府への支援から英国政府が朝鮮に分配するわけだし。
そりゃ同盟国の植民地だし、近いし、経済的なやりとりはし易いかもしれないけど、だからと史実の日朝関係
みたいにべったりねっとりと抱きつかれて依存されるかというと、英国統治というシステムがそれを許さず、半
島と日本との距離ってのは現在のベトナム程度には経済的に活発で、人の往来としては疎遠になるんじゃ
ないか。日英同盟を組んでたイギリスが上海に租界を持ってたからと、それで中国人が日本に大挙して押
しかけたわけでもないし。
>スターリン暗殺で新生ロシア誕生後はどうなってるんだろうか。
支援してくれる国も無いし、金もないし、人口もないし、工業地帯もないし。風向きが変わるまではゲリラ戦
以上のことはできないんじゃない? AA線とウラル以東じゃ500キロとか800キロとか離れてるわけだし。
英領朝鮮にしてみればロシアの南下阻止が存在理由だし、日本からしたら船もない連中は眼中にないし。 そもそもRSBC世界では半島って分断されていたっけ?
第三次大戦参戦国に大韓帝国の国名が出てきたし
英国の介入でロシアの南下は防げたのでは? そこらへん飛び越えて大陸中国の話しかしないしな。
それも開戦後どうなったかよくわからんが パシストは朝鮮半島が南北に分断された経緯がちゃんと説明してあったな RSBC世界の半島描写だと、トライアングルアロウ作戦で、
クーデター派が政権奪取に成功した暁にまずやろうとしたことが韓国の併合とかくらいしかパッと思い付かんな。
思い付いたことついでに書くけど、戦艦大和夜襲命令かなんかで
停戦に反対する近衛師団がクーデター起こして、国会議事堂にこもったけど、大和が艦砲射撃して殲滅したみたいな記載あったよね。
なんか今更だけどものすごいことしているような。永田町とか跡形もなくふっとんでそう 「朝鮮半島に位置する国家や政治的主体、あるいはそれを支える主義主張が嫌い」であることと「朝鮮民族に属する人間が嫌い」であることはぜったいにイコールではないからな
知性の貧困、あるいは未発達ゆえにあらゆるシーンでこれを同一視する酷使様みたいな手合いがネットに蔓延ってるのが現代日本の(というか世界中の)悲劇だ 「朝鮮半島に位置する政体」を支える「36年の恨みを持ち出す民族」が嫌いってのは、当然の帰結なんだが?
民族の恨みを持ち出せば日本人を犯そうが殺そうが拉致ろうが半島に帰れば英雄なんてことをやっといて、
共和国に都合の良い対話を行えだの、ツートラック外交で利益は供与し続けろだの、寝言は寝て言えと。
ところで>>207は在日朝鮮人の特別永住許可についてどう思う? こと朝鮮半島が「平和」になったあととか。
豊かかつ発達した知性で日本人に教えをたれてみてくれないか? ほら、これですよ
「朝鮮民族の血を引いているから朝鮮半島に存在する政体を支持しているに違いない」なんておもいこみは小学生にも論破できますよ
「民族の意志」なんて幻想は自分と他者を分離できない小児病の産物にすぎないわけ
特別永住許可のくだりについてはなぜいきなりそんな話を始めようとするのか全く理解できない…
大ちゃんが韓国人・朝鮮人を「ただその出身であるという理由だけでは」別に区別せずに描写していたことについて話をしたかったんだけど イコールではないってのは一般論としては正しいけれど排反という意味じゃないことは理解できてんのかね
「酷使様」を使う奴は「あそこ」でよく見かけるけど内輪もめでブーメラン投げまくる呆れた連中が多いんだよな
>>208が特別永住許可を持ち出した意味は分かるし興味あるな
どうせ答えないだろうけど さて俺も張り付いているわけにいかないしスレチでもあるから以下でおしまいにする
「小学生にも論破でき」るならたいした分量でもないだろうに、
「小児病の産物にすぎない」という裏づけを欠くイデオロジカルな決め付けを投げ出しただけじゃ反論になってない
「全く理解できない」で脳裏を横切ったのは北支持が公然の秘密の某議員が朝鮮戦争を始めた側について質問された時に答えなかった件を思い出す
(別に政治的立ち位置が同じだといってるんじゃない)
後から酷使様扱いされるのは居心地悪いので書いとくと俺は天皇継嗣は(広義の)長子とすべき、と考えてる >イコールではないってのは一般論としては正しいけれど排反という意味じゃないことは理解できてんのかね
そりゃそうでしょう
政治的主張と遺伝は関係ないって言ってんですよ
>大した文量でもない
>決め付け
なるほど、「論破できる」って言っただけなのは言い逃げともとられかねん態度だね
普通解るだろうと思ってしまったこちらのミスだわ
たとえば「朝鮮民族の血を引いているから朝鮮半島に存在する政体を支持しているに違いない」という命題は、脱北者なり韓国政府の主張を否定する韓国人士の存在を示せば簡単に打ち破られるよね?
「小児病の産物」はやや扇情的な言い回しであったかもしれないが、「○○民族は全員○○主義だ、○○な性格だ(でなければならない)」なんて思想はこれ以外に表しようがないとおもったのでね
さて、特別永住許可ウンヌンの話についてもいまだによくわからんので聞かせてもらいたいね
私はいま「遺伝と政治的主張の関連性」について話してるわけで、その文脈で答えるべきことなのであれば当然お答えしますよ
(天皇継嗣問題がこれに絡んでくる理由もわからんが…)
まあ、佐藤大輔の描く韓国人キャラクターについての話題(ちなみに私は○○民族だからこんな性格、みたいな安易なキャラ付けをしなかったという意味で彼の作品を評価したいという趣旨で最初のレスを書き込んだのです、為念)から派生したはずのこの議論が
スレチにどんどん近づいているというのは全く同意するところで、終わりにするかよそのスレへ移動すべきだと思っている すげー発作起こしてる奴が居るな
気道確保して寝てろよアホか 長文本当に申し訳ない
莫迦に触る人間もまた莫迦になる好例だね >>171
俺も艦隊コレクションは知らないが、大ちゃんに関係あるならと思って「んじゃめな本舗」を一揃え買ったよ
仮想戦記愛に溢れているのは理解できた
ヴァルター・ケーニヒのパロディにあった「伊58大介」に爆笑した 結局著者が言ってる通り、超作品ネタで滅茶苦茶なのが楽しくて、
まっとうなネタだと(世代的に)既存艦が置いてきぼりになるという
つらい展開
愛は感じ取った >>202
>英領朝鮮にしてみればロシアの南下阻止が存在理由だし、日本からしたら船もない連中は眼中にないし。
RSBCの復活ロシアはいちおう「反独中立」と記述されてるけど、
(独とは明白に敵対を持続してるんだから「中立」とは言えないんじゃね?と思わなくもないけど)
同じように独と敵対してても、ロシア側も日英枢軸側も互いに協力、とまでは行かなくとも、
利用できるところは利用しようという動きも全然出てこないのか?
独という主敵が厄介だから互いにちょっかい出さないだけで、本来は潜在的敵対関係のまま、
協力なんてとんでもない、というくらい相互不信が完全に固定化している?
でも日本はともかく、英はその辺わりと臨機応変に(得意の二枚舌三枚舌を駆使して)動きそうな気もするんだけど。 遥星の大陸中国みたいなもんじゃないか。毛沢東のもと中ソ国境で延々ゲリラ戦やってるが日本からは特に表立ったてこ入れはない。 >スレチにどんどん近づいているというのは全く同意するところで、終わりにするかよそのスレへ移動すべきだと思っている
小学生だの小児病だのと罵倒しておいて勝手に同意とか移動とか言ってんじゃねーぞ? 腐れ。
ケンカ売った相手無視してなに手仕舞いしてんだよ、ボケ。最後までしっかり踊れ。
>>209のレスに内容が無いというのは>>210氏に指摘されてる。それでこのバカはなんと言ったか。
>たとえば「朝鮮民族の血を引いているから朝鮮半島に存在する政体を支持しているに違いない」という命題は、脱北者なり韓国政府の主張を否定する韓国人士の存在を示せば簡単に打ち破られるよね?
破れません。問題は国家として反日上等の大迷惑をやっていることにあり、その国家が成立しているのは主
権者である国民が韓国政府を支持しているからだ。北であればクーデターのひとつも起こせない体たらくを
指摘すればいい。そもそも「韓国政府の主張を否定する韓国人」なんてのはろうそくデモで十万単位で湧い
て出たわけだが、じゃあクネクネを否定した後釜の文で外交方針が変わったわけではない。脱北者とて経済
的貧困で逃亡したのであればただの経済難民だし、高官が亡命したところで所詮は権力闘争に敗れて粛清
から逃げ出した負け組であり、そこにオルタネイティブな対日感情を幻視するのは馬鹿かキチガイだ。
>「小児病の産物」はやや扇情的な言い回しであったかもしれないが、「○○民族は全員○○主義だ、○○な性格だ(でなければならない)」なんて思想はこれ以外に表しようがないとおもったのでね
>>208のどこに、「○○民族は全員○○主義だ、○○な性格だ(でなければならない)」と書かれているのか。
「小児病の産物」の根拠なんだからとっとと引用しろ。絶対やれ。逃げるなよ、腐れ。 >特別永住許可のくだりについてはなぜいきなりそんな話を始めようとするのか全く理解できない…
在日にとって一番イヤな話題だからだ。韓国は独立したが、韓国政府は一貫して在日の受け入れを拒否した。
母国に捨てられたわけだが、だからといってじゃあ日本に同化しよう、とはならなかった。GHQが日本の教育制
度に従えと命令したら、戒厳令が出るような暴動を起こした。韓国政府はある意味公平だった。在日だけを塵芥
のように扱ったわけではないからだ。朝鮮戦争が始まる前からアカの嫌疑で自国民を万単位で殺してたから、
大量の朝鮮人が日本に不法入国してきた。朝鮮戦争になればもっと増えた。結果として日本が戦争難民に手
を差し伸べた形になったが、なぜかどいつもこいつも150万のうち229人しか残留しなかった徴用工の子孫だと
言い張って日本政府が責任ととれと喚いた。アメリカにも日系3世4世はいるが、日本国籍のままなんてマヌケ
は居ない。血で忠誠を贖ってアメリカでの地位を得た。在日3世4世は「日本人とは違う」ぶっちゃければ「首領
様マンセー」と朝鮮学校で刷り込まれる。レポートは反日でなければ点がつかない、チョッパリ、ウェノムと連呼、
反発すれば目上の言うことに絶対服従が朝鮮文化だと指導され、北朝鮮を独裁と言えば教師に呼び出し。
とうとう在日の生徒が逃げ出して新聞に告発したくらい。設備はボロいが授業料はいっちょ前で在日の保護者
も「お金はドコに行った?」と首を捻る有様だがそれも当たり前、朝鮮学校そのものが北朝鮮の洗脳システム
兼集金システムで、高校無償化ならさらに送金額が増やせるからだ。「人権というなら国や自治体は無償化で
学校を支援するより、生徒が自由に学校を選べる環境を作ってほしい」とまで子供に言わせるのが朝鮮人とい
う民族のやりようだ。 >特別永住許可のくだりについてはなぜいきなりそんな話を始めようとするのか全く理解できない…
逆に言えば、これにきちんと答えられるならばまだ議論の余地があったのだが、お前はR4と同じ言で逃げたな。
>私はいま「遺伝と政治的主張の関連性」について話してるわけで、
違うだろ。「いま」「唐突に」「遺伝と政治的主張を関連付けた」だろ? 薄汚い民族ビジネスの話にされると困る
から「遺伝で差別している」に話をすり替えただけだろ? 言っとくけどオレ、サン・カンのファンだぜ? ドーソン
にも同情しているし。
>大ちゃんが韓国人・朝鮮人を「ただその出身であるという理由だけでは」別に区別せずに描写していたことについて話をしたかったんだけど
朴家の長子として生まれた朴達栄は28年前に死んでいる。いまここにいる朴達栄少佐は生命化学施設から
2歳児の状態でうまれでたのだった。それは遺伝子保護法成立前−連邦がC方式による人間の誕生を公式
に認める前のことであった。あるいは、南郷と朴のこうした関係は地球連邦軍という能力・人格いがいに人間
を区別する方法を知らぬ組織で出会ったからできあがったものかもしれない。
地球連邦の興亡 1巻 136ページ
人格、能力以外で区別しなかったのは地球連邦軍という組織であって、南郷と朴はその教育を受けた。朴
は民族の伝統や歴史への見解を他人に押し付けたりしないし、南郷も自己のルールに抵触しないのであれ
ば差別主義者として振る舞うこともない。「大ちゃんが韓国人・朝鮮人を「ただその出身であるという理由だけ
では」別に区別せずに云々」というのは嘘だし捏造。また捏造か。 「大ちゃんは朝鮮人でも差別しないんだ、見習え」とでも事大したかったのかもしれんが、実際のところ特亜
にギリシャ人のお面をおっかぶせたヘレネス統一体ってのを出した。<ヽ`∀´>とイメージが被らないように
日系の美人を指揮官に据えたりしているが。
ネタバレになるが静かなる朝のためにとて、韓国側の描写は排除されているし、クーデーターそのものが現
実の北朝鮮人ではできていない夢物語。主人公とて母親は拉致被害者。故人だから描写はないけど、女学
生が日本から拉致られて褒美として中年の軍高官に下げ渡されて、朝鮮人にレイプされて望みもしない子供
を生んで日本にも帰れずに死ぬとか、本来は反吐が出るような話だぞ? もっとも、現実でそれに準ずること
をやってるわけだけど。北朝鮮は。救国の英雄が実は日本人という爆弾のスイッチをあんな性格の安岡二佐
が握るラストがあるから、無邪気なパッピーエンドにならなかったわけで。
他人のレスを捏造したこと、御大の描写を捏造したこと、自分でやった捏造を根拠に罵倒を始めたこと。朝鮮
人、朝鮮民族というビジネスモデルをどう考えているのか。逃げる前に他人が納得できるような弁解をするか
詫びを入れるかしろ。自分で売ったケンカだ。いまさらR4みたいに「わかりません」とか泣き言を言うなよ? >>218
>同じように独と敵対してても、ロシア側も日英枢軸側も互いに協力、とまでは行かなくとも、
>利用できるところは利用しようという動きも全然出てこないのか?
藪蛇なんじゃない?
ウラジオからウラル東のチェリャビンスクまでシベリア鉄道で7400キロあるらしいよ?
補給合戦やったら負けるけど?
いったん始めるからには「勝つ」まで支援しないと。
都合が悪いからやめる、であれば、いつ、どんな理由でやめるのか、事前にロシア人と折り合いつける必要があるし。
でないとごちゃごちゃ理由つけて物資だけ受け取って戦争しないだろうし。勝てる目がないからゲリラ戦やってるわけだし。
>でも日本はともかく、英はその辺わりと臨機応変に(得意の二枚舌三枚舌を駆使して)動きそうな気もするんだけど。
日本人と徹底的に仲が悪いロシア相手に、日本にたかってる状況でなんかやるとか、バレれば自分の首締めるだけかと。
イギリス人が日本人の世話にならない状態で、自分の財布から出すなら勝手だろうけど。
そういう余裕ができるのって、いつの話かいね、という。 RSBCでは朝鮮半島が英国領だという
描写はあったっけ? >>225
日韓併合が無いから、実態はともかく独立は保たれてるんでないかと。
英国は介入してるだけで植民地化したって話では無かったような。 案の定夜の間にすごいことになったな
思った通り血統と政体の相関を強調されたと思い込んだわけね ふと思ったんだけど、一部のヲタが亜人に興奮するのって人間(の女性)が怖いからなのかもなあ。 >>229
生身が怖いから二次元に行って、二次元女も怖いから人外に行くってこと?
その点、我らが御大は人種年齢性別問わずなんでも有りだったよなぁ〜。
帝国宇宙軍の150才女性なんて究極のババ専だもんなー 亜人てのがエルフとかなら、単にパツキン美女のカテゴリーだし…
ケモノがなんとかな人達は理解できないなにかだな。
人外は現実に居ないから、最初から理想の世界に飛んでいったのではないだろうか。
人の形してる二次元美少女の方が代替、現実の投影足りえると思うけど エルフとかは、要するに面食いだろ。
同じ面食いでも御大は性別・年齢・種族なんでもござれだったけど >>226
日本が半島を併合したのはロシアへの恐怖があったからだから、史実よりロシアが強そうなRSBC世界だと
日本にとっての半島の重要性はむしろ上がってるんじゃないか? その昔はこのスレで半島ネタが出た時も落ち着いて話ができたものだがなぁ。
征途でも第2巻ではベトナムに派遣された韓国軍に対しての評価は「糞にまで筋肉が入っている。」という評価だし、
嫌韓というイメージはないけどな。
帝国宇宙軍は完全にパロディだろうし。 >>233
やりたくても事実上日露戦争に負けてしまったのでそれどころではなかった
てなところなのでは? >>234
>その昔はこのスレで半島ネタが出た時も落ち着いて話ができたものだがなぁ。
半島ネタかどうかは関係ないだろ。捏造根拠に罵倒を始めて「落ち着いて話ができない」とか言う奴がいたら、バカだし。
>征途でも第2巻ではベトナムに派遣された韓国軍に対しての評価は「糞にまで筋肉が入っている。」という評価だし、
>嫌韓というイメージはないけどな。
90年代前半デビューくらいだと、現在とはいろいろ環境が違うからな。
月刊誌なんてなんか書いてから反応があるまで2ヶ月かかるし。
当時の出版物で、読者の何かに最速で反応したのは、週刊少年ジャンプだったんじゃないだろうか。
だからハガキという安価迅速な情報伝達手段を取り入れたTVやラジオの視聴者参加型番組は、リードタイムで圧倒的
な強さを持ってたわけだし。
あと当時は現在のような小説の同人作家ってのがすごく少ない。
エヴァのIFものでアホみたいな数のSSが出るようになったのは90年代後半にインターネットのHPが一般化してからだし。
その前のパソ通だと小説書いても読んでもらうまでの敷居の高さもさることながら、圧倒的に容量が小さかったし。
パソ通や黎明期のインターネットは1ファイル何KBとかサイトで2MBとかだったけど、同人誌を印刷するというときに、
ガチ長編小説の容量を新書や文庫サイズのオフセットにすると、ハケそうな100部程度では原価が数千円にもなった。
いま薄い本薄い本というが、当時は48Pもあれば厚いほうで、相当な大手でもなければ100ページ超えなんて印刷屋に
発注できなかった。文庫本サイズを同人印刷がお手頃価格で引き受けるようになったのは21世紀からではなかったか?
フロッピーで頒布する豪の者もいたけど、消費税直前だと3.5インチFD一枚が700円くらいしたんだよな…。 なんたら小説賞か、でなきゃ別分野の文筆の実績をもって編集者に紹介されてデビューするかが二大パターンだった
当時、やっちゃならん、触れちゃならんことについては、プロの編集者からみっちり教育もチェックも受けたはずだ。
なにせウォーゲーム業界だってエポック社が「朝鮮戦争」を出したら朝鮮人が大挙して抗議に押しかけて回収する騒ぎ
をくらったけど、総連が暴れた理由が「北朝鮮が南進とは何事だ」という韓国の北進で戦争が始まったという「神話」を
穢すなというキチガイ丸出しのものだったし。
嫌韓というイメージが無いのではなく、そもそも触れてない。「糞にまで筋肉が入っている」は征途以外だと小林源文に
そんな記述があったような気がするが「糞にまで筋肉が入っている」と米軍の誰が評したのか、英語で何と言うのかは
ちょっとググったくらいだとわからなかった。
スルーな征途、RSBC、人名以外はキムチでさえ具体的な描写を避けた地連。「静かなる朝のために」がある意味はっ
ちゃけられたのは、核疑惑でもミサイルでもわりとのほほんとしていた日本人が、土井たか子でさえぐうの音も出ないく
らいに拉致に対して怒ったからだろうね。そういう意味では時代に素直な男だったんじゃない? 御大は。 >>233
確か、第二次奉天会戦で負けて総退却して、旅順・大連の確保がやっとで、
見かねた英国が半島に上陸したんじゃなかったっけ? >>233
>>238の流れ。
「日本にとってのロシア」なんて狭い視野じゃなくて、要は世界がロシアの南下政策をどう受け止めたかと考えないと、
その流れは理解できない。
でもって、イギリスとしてはこれ以上影響力を行使されても困るので、緩衝国としての韓国(大韓帝国)に干渉して
維持政策をとった。
一方日本はその頃ロシアとの秘密協定で相互不干渉を決めていたので、単に負担が減ってラッキーになった。
しかしその裏ではイギリスもそれを知っていて、海上防衛を日本に任せて安上がりに極東の権益を守れるのでラッキーだった。 そのロシアとの秘密協定に関しては
作品内で触れられていたっけ? めんてい @mentey897(ブルジャワ)まとめ
ブルジャワ(東方)→灰緑色(モバマス)→めんていやくな(艦これ)
【東方時代】
・Pixivブクマ自演
・男性を軟禁してセックスツイート
・未成年なのにエロ同人を委託する為に他人の免許証を偽造して委託する
・俺凄いアピールを毎日TLに流して自慢に耽る
・複数の腐女子向きイラストがPixivランキング上位に入ったせいで自分がランキングに入れなかったと呟き、ツイッター炎上
・高校卒業後上京し、嫁と称した男性と同居を開始するが、3ヶ月経たずして喧嘩し、実家に逃げ帰った
・コミケあわせでリリース予定だった東方同人ゲームの原画依頼をバックレ、依頼サークル主に多大な迷惑をかける
【艦これ時代】
・絵を初めて一年、初同人誌と偽りめんていやくなとして活動開始
・前職場(介護職?)をさんざんけなして砂をかけたうえでエロ漫画の仕事がきたからと理由をつけて退職
・俺凄いアピールは健在
・冬コミで自殺予告騒動、コミケ運営を動かし、あやうく警察沙汰に(自演疑惑有り) 親類のお見舞いで茨城県の病院で待ってたら「ウルスラ様ー、お会計でーす」とアナウンスされてた。ハイゲンなんとか星の一件のあと、茨城で療養してたのかねぇー >>242
それ言い出すと日本各地に「聖ウルスラ学園」というものがあり、創始者は誰ぞという話に。 ウルスラというと魔女の宅急便かストライクウィッチーズか
ストパンの場合は史実のハルトマンの恋人→婚約者→妻が元ネタだな 聖ウルスラはケルン発祥の聖人だな。実在しないってことで祝日から外されたけど、若い娘を守護するという。
女子教育の守護聖人、聖ウルスラにちなみ、キリスト教系の女子校名に多用される。フィクションでは
キリスト教系女子校の典型的な名前として使われることがある。ただし、日本にあった聖ウルスラにち
なんだ女子校は、すでに全て共学化している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9 2番の会計窓口で精算を済ませたウルスラさんは、年甲斐なく短パンはいたガイジン熟女だった。
似たような格好した母親っぽい人と一緒だったけど、母親はパッと見だけでは元ALH党員かどうか断定できなかった(゜∀゜)
いずれにせよ御大のストライクゾーンだった可能性は高い。 ちょうど宇宙軍陸戦隊を読了したところ。ラストのALHの都市に迫るところなんだけど
いくら動力付きとは言え、20キロを5分で前進は無理だよね。平均時速240キロになっちまう。 地連や帝国宇宙軍の世界ではボイジャーを発見、捕獲したのだろうか?
地連世界だとネイラムかヲルラが捕獲して地球の情報を得てもいいような… >>248 戦場で飛んだり跳ねたりする奴は撃ち殺されてしかるべき(遥星)だが、一歩退いた場所での戦略機動ならそうでもなかろう。ジャンプで一気に詰めたんじゃないか?
>>249 ヲルラは侵攻前にUHF放送で地球の現状を把握してるだろ。ネイラム諸氏族は大使館置いてるような(地球連邦がやりあったのはネイラム全体じゃないよ)
どっちにせよヴォイジャー関連の情報内容は2017年現在の図書館で手に入るレベルの公開情報として把握されてるよ。 むしろ接触のきっかけはボイジャーだったが、調査の結果スタトレに
たどり着いたので丁重に船名の一部を削って地球に返還した展開が
考えられる 昨日、某本の街で歩いてたら、「はい、○藤大輔です!」って携帯に答えてる眼鏡の中年がいた。
フルネームで答えんなよと思った。
某紙アニメの冒頭シーンの場所だったから余計に、ね。 >>250
あれはまぎれもなく武装してる相手への戦術機動ですぜ。
ジャンプ可能として、加減速の時間、間で着地して多少の警戒時間を考慮すると最高速度
は240キロどころではなくなる。
これは御大のミスと思いたい。 300km/hなんぞたいした速度じゃないだろ
なんで無理だと思うんだ? >>252
やっぱり死を偽装してたんだよ
ヒラコーさんに問い合わせないと >>256
どこかの北のほうの町で、自転車屋の隣でミリタリー専門の模型店を開いているんですね
わかります… >>254 読み直してみたんだが、「分隊継続躍進。躍進距離20km。躍進はじめ」「奇数番号前へっ」で、
「かれらの足は地面を踏みつけるごとに30cmほどもそこに潜り、」つつ、「呆れるほど素早くもあった。たちまち約20kmを前進し、警戒態勢を取ったからだ。」とある。
…これ、「躍進」ってのは2017年現在の軍隊用語じゃなく、文字通りの意味での「跳躍による前進」と考えるべきだと思う。
遥星でも、20mほど跳んで遮蔽物の陰に潜り込む使い方は否定してない(というかそのために開発してる)からな。
あとこの場合限りの特殊事情として、ぶっちゃけALH軍の前で公然堂々、「まともな戦場なら」後ろから撃たれる勢いで躍進して、ALHに「先に撃たせる」効果を狙ってると思う。撃たれても損害が出る恐れは限りなくゼロだからな。
一発なら誤射だろうが、2発以上撃たれたらFLHともども人類の敵にできる訳で。両方あらかじめ人類の敵条件は満たしている以上、連邦が依怙贔屓したという印象を市民に持たれる訳にはいかないのは国場が言ってるし。
(137機動旅団長編まだかなー。「終わりなき索敵」で汎銀河側からちらと言及があった惑星ジャヌーの、航空宇宙軍側から見た話。
あれの長編化って話があって、航空宇宙軍史も再開/完全版化したんで、大ちゃんなりに自分の陸戦隊話を書いたんだと思うんだけど。まあ10月の覇者新刊が先ではあるが) >これは御大のミスと思いたい。
気遣っているフリができてると思ってるのかもしれないが、御大がドジ踏んだ、ディスれる、気づいたオレかっこいい!っていうのがにじみ出てるよね。
単に読解力が無いだけの馬鹿なのに。 >>259
たかが数行の書き込みでよくぞ他人をそこまで馬鹿にできるよね、何様よw
過去作では距離と時間の描写がしっかりしている印象が有ったから、アレって思っただけよ。
遠い未来の話だから何でも有りのところに、俺の想像力が足りなかったのねw
新幹線より速い速度で、ラグが跳躍しながらすっ飛んでいく光景は、やっぱり想像しにくいわ。 >>260
おいおい。
>たかが数行の書き込みでよくぞ他人をそこまで馬鹿にできるよね、何様よw
お前がゲスなのはその1行でわかるけど「たかが数行」ではないよな。
数レスにわたって「気づいたオレ偉い」をやって「勘違いだろ」とレス食らっても自説を曲げずに「これは御大のミスと思いたい」とか勝利宣言を始めるようなクズっぷりを晒して、それこそ何様だよ。
>新幹線より速い速度で、ラグが跳躍しながらすっ飛んでいく光景は、やっぱり想像しにくいわ。
新幹線より速い速度で宇宙戦艦がすっ飛んでく小説なんて、読むの止めたら?
和歌山の酒屋のババアがクジラックスを理解しようとしても無理なわけだし。人生の無駄だろ? そんなお前の感想文を読まされるなんて。 >>260
…亜音速ならまだしも…
ルマンは最高速400km/h超までいったしインディアナポリス500でも400km/h弱までいったことがある
地上でもこれくらいまでなら電脳アシストなしで数cm単位の正確な制御が可能だということなわけで具体的な推力方式は妄想するしかない
佐藤がこういう帰納か「強化服なら生身の10倍くらいはいける」と演繹的にペン(指)を走らせたかは知らんけど >>263
ありがとう。即確認。どうせ知ってる内容だから買わないつもりでいたけど、表紙に惚れて即ポチしてしまった。 https://nikkan-spa.jp/1371739
>周辺諸国の脅威が拡大する中、さすがに現在は小銃などの武器を携行した警備を行うことになっているようです。
>基地や駐屯地毎の状況判断により武装内容は異なりますが、大型犬を配備するところも増えてきました。
>しかし、数年前に比べれば格段に前進したとはいえ、まだまだ警備に充てる予算や人員数が絶対的に足りません。
ワンコは昔からいるだろ!何言ってるんだ? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) 95年のインタビューは読んだ記憶がないし、なんか買わなきゃ悪い気になってきたぞ。
*目次および刊記より*
征途
I 衰亡の国
II アイアン・フィスト作戦
III ヴィクトリー・ロード
晴れた日はイーグルにのって
佐藤大輔、『征途』を語る (佐藤大輔スペシャルインタビューを改題)『架空戦記スペシャルガイド』スタジオ・ハード編著 1995年2月 光栄
「征途」文庫版解説 上巻 木俣正剛/中巻 押井守/下巻 横山恵一
追悼インタビュー「小説を読むかぎり、佐藤大輔はそこにいる」押井守 『SFマガジン』2017年8月号 早川書房 駆逐艦は松型が一番好きですとかゆーてたな>95年インタヴュー >>243
そういえば今夏の甲子園に出てたな>聖心ウルスラ
名前や校歌にインパクトが有る所は記憶に残るよな >>261
おいおい。
俺の書き込みは248と254の2回だけだ。勝手に膨らますなよ。
あんた、少し上の半島の話で吠えまくってた人だろ。
怖いwからこれで退散するよ。
>>262
258さんが書いてくれた(自分は気づいてなかった)継続躍進をすると、移動に
使える時間は実際は5分の半分以下。何回刻むか、安全確保に何秒みるかで
どんどん減りますね。走るにしろジャンプにしろ飛行にしろ最低平均480km/hが
必要で、加減速の時間を考えるとトップスピードはその倍くらい有っても不思議
じゃないですよね。あんまり急な加減速すると中の人間が持ちそうにないし。
後は動力含めて妄想しますw >>267
その『架空戦記スペシャルガイド』って
間違った説明が多くて有名な本じゃないか!?
征途もジェイムズ・ディプトリー・ジュニアのことを
アリス・シェルダンと勘違いして紹介していたし >>271
ティプトリーJr.ってアリス・シェルドンじゃないの? >>271
たまたまその本持っていたから確認したけど
シドニィ・シェルダンと書かれていたぞ >>272
だからその本では
ティプトニーJr.とシドニィ・シェルダンを
同一人物と勘違いして説明していたのだな ついてけませんw
愛蔵版買うから、お詳しい皆様、どこが訂正されてて、どこが未訂正か、その時には徹底的に教えてくださいまし。 征途が間違えてたのではなくて、スペシャルガイドでの征途に
関する記述でアリスの名を間違えたという話かな 文庫版では上巻の武蔵の図録が間違っていたし、“伊藤静一”中将だった。他にも間違いあったのかな?
そういうのも訂正されてたらいいよね。 どういう意図の書込みなんか分からないが、自分は「シン・ゴジラ」だろうが「オール怪獣大進撃」だろうが
エメリッヒ版ゴジラだろうが、ゴジラってだけで好きだぞ。 スペシャルガイドのインタビューって、小説書く時は最後の結末を考えてから書くみたいな事言ってたやつか >>280
小林源文のイラストはある?新書に載ってたやつ >282
図版はないね。
ttp://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/army/1067836292.html#245
これは、結局無理矢理つないでた。
ノベルズ製版時の一行抜けなのは間違いないけど、元原稿無いのか?
「半世紀近くにわたって存続した赤い日本は、藤堂元帥〜」
となってるけど、どう見ても違和感死か感じない。 幻の部分になってしまうのか・・・。
ところで
>違和感死か感じない
ミスなんだろうけど実にいいなあこれ。 その>>245も、実はまだここにいる訳だが…(´・ω・`) 流石に期待してたんだがなあ。 よし、お涙頂戴展開にするために、駆逐艦を大破進軍して沈めてみよう 何でもいいんだよなー。
たまにある明治の文豪の人となりを知れるような新資料の発見には興味ないけど、
御大の人となりを知れるような、別にメモ書きとかでもいいけど、そんななんてことはない文章を読みたい。 佐藤が他の仮想戦記作家を批判してたって話がよく出たけど、作品中でしてたの?
佐藤大輔以外に、いわゆる仮想戦記って一つも読んだことないからよく分からんのだわ。 >>293 RSBCで、ドイツ国内の架空反ナチ組織<ブラウ・サロン>(邦訳すれば、「紺碧会」)出して、ナチよりずっと悪いわって登場人物に言わせてたのは、作品批判ではあるだろう。昭和の身内ネタ水準なら普通にありではあるが。 >>294
そりゃそうなんだけどよー
今となっては、もっともっと知りたいんだよォ(泣) >>295
はー、紺碧の艦隊がネタ元なんだ。
知らなかった。
ヲタネタは多かったけど、そういうのもあるのね。 なにかのムックで
「まあ転生でもすれば別だけど」
とか書いてた記憶が >>297 サロンのリーダーがこれも架空人物のフォン・グロスホッホだからな。邦訳すりゃ、「大高」 批判と言ってもパロディネタでしかないが、
「大ちゃんは○○と言ってる!」みたいに力強く断言してしまうのは
大ちゃんが批判してるのではなく、その発言者が批判してるにすぎないのだなあ >>298
んなこと言ってのに本人が戦車エルフ書いちゃうんだからなあ 横山信義の鋼鉄のレヴァイアサンに登場した
「魔女の眼システム」(偵察衛星を利用した弾着観測システム)を
やんわりと皮肉っていたな そういやポトマック川って潜水艦で遡行できたっけ?
いやRSBCでそういう話が出てきたから
もしかしたら小松左京の「復活の日」を皮肉ったのかと? 麻生の武装難民騒ぎ、大サトーが生きてたらネタにしたかな? >>304
クライブ・カッスラーの作品で、武装を降ろしたアイオワ級を遡上させてどこぞを砲撃させたのがあったから、それのパロディーと思った。 >>302
紺碧も厳密には元の世界と全然違ってて、「転生世界」というパラレルワールドに異世界転移してるだけなんよね。 ファンディ湾海戦の戦術的なレベルでの元ネタって何かわかる古参兵はおりませんか?
北の暴風がレイテ、フリードリヒデアグロッセ追撃戦がビスマルク追撃戦と元ネタがあるようでして
じゃあファンディ湾海戦も何か参考先があるのかなと思っているのです
(ファンディ湾で戦うという状況じたいがウィリアム王の海戦のパロディらしいのはわかったのですが…) つか、艦隊シリーズは死後の世界なんじゃね?
お盆には前世に帰るとか書いてあったし 実は要塞シリーズと同じグラブロー世界らしい
だから作者的には日本が突然旭日艦隊なんて大艦隊を保有していても
考証的にも問題なかったらしい 潜航したままでそんなに遡上できたっけなという事かな。
行けるとこまで行って、あとは陸路か
浮上してたら、川幅は十分。
帆船ならホワイトハウスを焼けるくらいまで近づけるが… 大協約世界は地連の植民星の遥か未来とか
鮭先生から手取川やアイラモルト数本と物々交換で手に入れた
グロブローを弄くり回した物だとも言われている
民明書房刊 佐藤大輔伝より >>300
なんか司馬遼太郎化しつつあるな。
それはそれで名誉なことなのかもしれんが。 >>313
第二の司馬遼にでもなんでも、なればいいんだよ。
知ってる少数の人にだけ愛されながら徐々に忘れられていくなんて切ないじゃん。 やっと愛憎版征途買った
仙台駅前全滅(ジュンク堂、丸善、喜久屋)でやんの >>314
切ないけど、それこそが作家の理想形の一つでは、って感じはするな
>知ってる少数の人にだけ愛されながら徐々に忘れられていく 愛蔵版イラスト入れて欲しかったなぁ。兄ちゃんの雷撃シーンとか。 表紙絵とか良かったのになぁ。だんだん大和がやまとになっていく様が >>316
かもねー。
司馬遼みたく、中小企業のオッサン社長が座右の書にするくらい大衆化したら、それはそれでいやだもんね(^_^;) >>315
協同も高山も宝文堂もアイエも消えて久しいからね
古川や石巻でもヲタ系の書籍を売ってる店が少なくなった
そういうのを求めて県内を探し回ったのも遠い過去の話よ 皇国での、死後数十年後の新城直衛の扱われ方が、大ちゃんの中で理想なのかのぉ。 >>320
仙台駅前って今でもジュンク堂が複数あるの?
市内に複数というくらいならわかるが、なんであんな近距離に大規模書店を集中配備するのか謎だった >>322
ロフトからもイービーンズからも無くなって、今はヤマダの地下だけだよ。
イービーンズのジュンクでNF文庫の「海軍特設艦船入門」とか買って、裏の陳麻屋で1時間1000円飲み放題のビール飲みながら
斜め読みしていた頃が懐かしい。 >>322
といってもジュンク堂だってヤマダ電機の地下だけだし
他で大規模なのは丸善ぐらいしかないよ
喜久屋書店は実質アニメイトの書籍コーナーだからまた別 >>325
仙台駅から少し歩くが、三越地下のヤマト屋も結構でかくないか?
俺は太白区民だからモールの紀伊国屋行くが。 >>316
星新一、小松左京、筒井康隆以外の
日本第一世代SF作家みたいな存在になりそうな
しいていえば、平井和正か豊田有恒みたいな感じか >>328
言っちゃなんだが小松左京なんて世間ではとっくに忘却されてるよ。
というか、別に没後に忘却が進んだのでさえなく、最初から「日本沈没」だけの一発屋の扱い。
平井和正や豊田有恒なんて好事家の間でだけで知られていただけで、世間では一貫して無名。
いわゆる日本第一世代SF作家で、世間で著名作家として通用するのは、かろうじて星と筒井だけでしょ。
まぁ、架空戦記界隈のスター作家の世間での位置づけが平井・豊田あたりと同格
(つまり実質的に無名)というのには同意する >>330
そうか?
万博とか政府系の仕事もしてたし
SF詳しくない人にも知名度あったんじゃね? >>331
いやぁ、大阪万博がらみで大きな仕事をした文化人といえば、世間的には岡本太郎ほぼ一択であって、
小松左京の名を出すのは相当な好事家だけでしょ。
我々の周囲には自身を含めてその種の好事家しかいないから認識が偏っているだけで。
それと、政府系の諮問委員なんて、世間的にはやはり無名の仕事だよ。
自分と業務上の関連も無いし趣味的な興味もない分野の諮問委員に誰が就いているかなんて、あなたご存知?
まぁ、小松左京は関西ローカルだとテレビのコメンテーターとかやってて世間的知名度も高かったらしいが、
全国区の知名度じゃなかったということ。 >>332
そうかぁ
一般人も勝手に糸川英夫とか竹内均とかと
同じようなイメージ持ってたんやないかと >>330
「日本沈没」だけの一発屋とは聞き捨てならないな。
「復活の日」も「首都消失」も「さよならジュピター」もあるじゃんかよー!(発狂)
…まあ、ただ正直否定できないところもあるな。
世間的にはショートショート集が今でも出ている星や、「時をかける少女」やその他短編が最近でも映像化されていたり、新刊も出してる筒井と比べたら、どうしてもネームバリューないしな。
長編の文庫がたまに出たりするが、マイナーなところから出ているから手に入りにくいし… >いやぁ、大阪万博がらみで大きな仕事をした文化人といえば、世間的には岡本太郎ほぼ一択であって、
万博当時に生まれてないようなおっさんが得々と思い込みを語ると、そういう文章になるよね。
>>331
>万博とか政府系の仕事もしてたし
>SF詳しくない人にも知名度あったんじゃね?
官僚や建築評論家と「万国博を考える会」を作って、あとから手塚治虫や星新一や岡本太郎が加わった。
岡本がテーマ館チーフプロデューサーで小松がサププロデューサーだが、大阪万博の空気を作ったのは
ありとあらゆる役職を兼務していた小松のほうだしね。
ファントムが20億って言ってる時代に日本沈没の映画とTVで5億づつ10億出させて、イーグルが80億って
言ってる時代に復活の日で25億? モロモロで35億かかりましたとか、さよならジュピターは10億でしたが、
本当はその3倍で作るつもりでしたとか、物価補正かけたら生涯で最新鋭戦闘機1機分以上の金を映画制
作費に突っ込ませたベストセラー作家なわけで、好事家だの無名だのってのはなんともピント外れだなと。
版権対策でハリウッドに買われたから俺の書いた小説が映画になったら制作費100億、とかいうのはこの
先でるかもしれないけど、日本人作家と邦画の組み合わせでは、絶後かもしれない。 ほとんどの日本人は小説なんて読まない。
どんなベストセラーだって、日本人の3%も読まない。
知っている作家はせいぜい、ムラカミハルキくらいなもんだろう。 >>333
突然だけど、征途に出てくる「先生」ってその辺のあたりの人がモデルなのかなとふと思った。 現代日本人全体での知名度はともかく小松左京が一発屋確定と感じる奴は本などろくに読んでないだろ
佐藤式に誰にも分からないアナロジーでいえば、南部や中西を知らずに相対論批判するようなもんだ >>336
でも小説原作のドラマやテレビは見てるから
名前は知ってると思われ 相対論なんて人口比で見ればほとんどの人が理解してないという意味では適切な例だな 窓ぎわのトットちゃん/黒柳徹子 累計約760万部
こころ/夏目漱石 累計約670万部
人間失格/太宰治 累計約650万部
不毛地帯/山崎豊子 累計約510万部
五体不満足/乙武洋匡 累計約500万部
ノルウェイの森(上・下)/村上春樹 上下巻累計約1000万部 (上下平均500万部前後)
道をひらく/松下幸之助 累計約480万部
白い巨塔/山崎豊子 累計約450万部
家庭の医学 累計445万部
日本沈没は460万部だそうだ。
>どんなベストセラーだって、日本人の3%も読まない。
日本の人口は2億2000万を超えてたのか。なら少子化どうこうなんて先送りしてもいいな。
前の戦争に負けた時には日本列島には6000万が適正人口とか言ってたし。 >>341
何年かかったと思っているんだよw
まあ、5%くらいは読むんだろうね。 御大はどれくらい知名度があったかという話でしょう?
ずっと昔、高校時代に配布された現代文や古典の資料本には、現代著名作家の経歴一覧が掲載されていた。小松左京や筒井康隆や星新一は載っていたし、聞いたこともない作家も結構載っていた。御大は載っていなかったけどねー。
大学受験の文学史で、多分一生読まない作者名と作品名をひたすら丸暗記したけど、一般の人にとってはそういう扱いでもいいから、名前が残ってほしい。 >何年かかったと思っているんだよw
日本沈没は映画の頃には375万部って宣伝してたけど?
>まあ、5%くらいは読むんだろうね。
数字もだせない、わからない、他人をディスれば自分が偉くなった気分になれるバカが、姑息に数字を変えて言い返した気分か。
とことんお安いクソだな、お前は。
>>344
>御大はどれくらい知名度があったかという話でしょう?
御大をディスるのにお歴々を引っ張り出したバカの脳内設定と現実との乖離が滑稽、という話だね。 少子化は人口数じゃなくて、何億人おろうが年齢構成比が問題なんやで。
なんでも知ってるみたいな口ぶりやけど、あんたも間違えてるで。 そのとおり。少子化の問題は人口数ではなく年齢構成比が問題だ。
では、終戦時に8000万に届かない人口から21世紀初頭に2億2000万とするには、ベビーブームはいつまで続けばいい?
ぶっちゃけね、人口構成比を逆ピラミッドどころかドラム缶にしてなお足りないのよ、2億2000万ってのは。
毎年人口が400万くらい増えて、かつそのうち新生児はベビーブームにちょっとたりない200万弱を維持し、かつ老人は80どころか100まで平気で生きる。
それを21世紀まで続けないと2億なんて数字にはならない。
したり顔で指摘するには数字というか算数程度のことでも矛盾をきたすあたり「日本人の3パーセントも読まない」と同様に、あまりにも間抜けすぎないか? >>345
じゃあ、別に1割でもいいが、ほとんどの日本人は小説なんて読まないんだよw
3%でも10%でも違いはもちろんあるが、大差はない。
佐藤大輔がどうこうじゃなくて、ただの一般論に噛み付く馬鹿とか救いがたいな。 >>344
佐藤大輔は知名度なんてたいしてなかったし、今後はますますなくなっていくだけだろう。
教科書に載るような当時は知名度のある作家だって、年月がたてばかなり読まれなくなっているからね。
ほとんどの日本人は小説なんて読まない。いや、ほとんどの人類は小説なんて読まない。 てか小説読まないと
小説家の名前を知らないは
同義語ではなかろうに 他の作家との比較はともかく、大ちゃんは地味に細く長く名前が残りそうな気はするなー、という気がする。
影響を受けた人もそれなりにいると思うし、架空戦記黄金期を語る際には欠かさない人だし。あとなんとなくファンも地味に長く存在するのではないかと。
あとは再書籍化とかで今後それなりに名前が残るかだけど、未完が多いのがネックになりそう…か? >>347
2億2000万はあんたがベストセラーのどれかから3%で割り戻した数字やろ。
>ベビーブームはいつまで続けばいい?
知らんがなw
窓ぎわのトットちゃん760万部なら、単純計算2億5千万超えちゃうか? 上で例に引かれた豊田有恒が最近出した「宇宙戦艦ヤマト」の真実で、
パラクリに出入りしていた人物として何の注釈も無しにかがみあきらを上げていた
このように一般的な知名度がなくても残っていくひと、もの、はある
パラクリやかがみに比べれば佐藤ははるかに知られてる(たぶん というかだなお前ら…「結論が出ている人間に何を言ってもムダ」って大ちゃんも作品でさんざ書いてるだろ。。。 >2億2000万はあんたがベストセラーのどれかから3%で割り戻した数字やろ。
皮肉で出した数字と「少子化」という単語に脊髄反射で喜々としてぶぶ漬け啜ったのはお前。
自分で吠えておいて。
>>ベビーブームはいつまで続けばいい?
>知らんがなw
自分でまぜっかえした人口動態で気の利いた返しのひとつもできないなら、最初から黙ってろ。
>じゃあ、別に1割でもいいが、ほとんどの日本人は小説なんて読まないんだよw
2016年の文庫と新書の市場規模は2263億円。映画は2015年で2171億円だ。
バカの理屈に従うなら「ほとんどの日本人は映画なんて見ない」ことになるな。
ああ、家庭用ゲームソフトの国内市場規模は1949億円だし、アニメ製作会社の売上は1700億だ。
レンタルビデオが2021億円、ラジオに至っては1276億円。
ゲーセンが減った減ったと言われていても2014年で4000億近い市場規模で、新聞は1兆8000億、
テレビが3兆5000億だから、バカの脳内日本人はTVと新聞とゲーセンに熱中することになる。
あ、あとはパチンコか。
なんだ、在日が望む愚民としての日本人像そのままじゃないかw >>359
もちろん、ほとんどの日本人は映画なんて観ない。馬鹿にはそれが理解できないようだがw
日本人で映画を観る人は大体1/3で推移している。
年間1年間に1回でも映画鑑賞した人は38.7%(2016年)。そのうちの2/3は年に1、2本程度。つまり、まったく観ないと1、2本観る人で85%以上だ。
・NTTコム リサーチ結果 (No.229) 第5回 「映画館での映画鑑賞」に関する調査
http://research.nttcoms.com/database/data/002025/
読書っていうか小説を読む人も似たようなもんだよ。馬鹿にはそれがわからないみたいだがw この威勢のいいあんちゃんはなんやw
頑張って検索して数字探してきて、攻撃的な書込みを懸命に考えてるんやろな。
実社会ではおとなしい奴なんやろw >>334
おいおい、小松ファンならしっかりしてくれよw
存命かつ現役なのは筒井さんだけだから、筒井さんは目立って当たり前。ところが最も有名な著作が、本来の作風じゃない「時をかける少女」なのは、むしろ残念なことじゃないか。
一方、小松作品は、地震が起これば「日本沈没」、疫病が流行れば「復活の日」、最近のトランプ旋風では「アメリカの壁」、今でも引き合いに出される。ただただ凄いと思う。生頼画伯のお陰で電子書籍ではかなり目立っているのも良しw
佐藤御大スレでこんなこと書いて、大変申し訳ない。 御大の名前は一部のミリオタが細々と伝えていくだけだろうよ。いくら面白くてもものが手に入らないんじゃあどうしようもない。文庫化すらされてない星とかは忘れられていくんかなぁ... >>363
俺は信者を増やすぞ。職場でもどこでも、出会う相手が読書好きor歴史好きとわかったら、すぐに布教モードだw
高校時代にA君を愛読してて、皇国の漫画版も持ってるけど、豪屋=御大を知らない同僚がいたから、同一人物だよー、と教えたら驚愕してた。 >>362
すまんな。個人的に星とか筒井を読んでる人はいるけど、周りに小松ファンがいないこともあって、ちょっと弱気になってたわ…
>>363
やはりこの機会に復刊もしてほしいな。
俺の友達に大ちゃんの話をしたら、HOTDの原作者だといったらわかっていた。 >もちろん、ほとんどの日本人は映画なんて観ない。馬鹿にはそれが理解できないようだがw
御大をディスるために結論ありきで数字を捻じ曲げて3%だ5%だとコロコロ変えたバカが、なんだって?
>年間1年間に1回でも映画鑑賞した人は38.7%(2016年)。そのうちの2/3は年に1、2本程度。つまり、まったく観ないと1、2本観る人で85%以上だ。
そこの3200サンプルが正しいというのであれば「直近1年以内の「有料動画配信サービス」利用率は約11%」
という数字自体が、VODで1200億円という市場規模は200億程度でなければ辻褄が合わない。映像コンテンツ
の鑑賞が映画館での映画でしか行えなかったのがTVの普及で利用者が激減したのちに、映画というコンテン
ツの再生方法はレンタルビデオを経てVODと映画館でなくても自宅でできるようになったことを無視している。
>もちろん、ほとんどの日本人は映画なんて観ない。
「ほとんど」という語はどのように利用されるか。バカの言うアンケートの設問の例であれば、年に数回、の次
に「ほとんど利用しない」とくる。そもそも直近1年で38.7%が映画を見たという数字を日本語で表現するのであ
れば、そこで「ほとんど」などという言葉は使われない。
>馬鹿にはそれがわからないみたいだがw
「ほとんど」という言葉のニュアンスは日本人じゃないとわからないかもね。他所の言語であればこの単語なら
比率が何%と明確な目安があるし。「おおかた。あらましのところ。すべて、全くとは言えないが、それに近い程
度」を6割に対して「ほとんど」を使っちゃう自分の異常さがわかってないあたりは、バカどころの話じゃない。
もっともコイツはつける薬のないバカだから、バカの論法で話をする。マイナビのアンケートでは日本人の年間
読書量は平均12冊。分布で言うと本をまったく読まないのが36%、残りの64%は月に1冊以上、つまり年間で
12冊以上の本を読む。12冊ってのも2割で、1/4は36冊以上読むし、1/5は48冊以上、1割が60冊以上となる。
映画館で映画を見ない61.3%を元に「日本人は『映画』をほとんど見ない」というなら「ほとんどの日本人は本を
読む」となる。ま、日本語のオレ解釈とそのダブスタってのは、実に在日らしい馬鹿さ加減だと思うが。 >この威勢のいいあんちゃんはなんやw
>頑張って検索して数字探してきて、攻撃的な書込みを懸命に考えてるんやろな。
自分で持ち出した年齢構成比の話でもしろよ。8000万から2億までもってきて、なおかつ高齢化する構成を。
突っかかっておいて逃げて「威勢がいいな」とか、どこの池乃めだかだよ。そういうローカルネタは地元の人間
相手にだけやっててくれ。全国区に持ち出しても笑いが取れると勘違いされるのは迷惑だ。 小松は中の人がアカいのがちょっと残念
勘違いした進歩的で行動的な人たちに叩かれたせいで本当に書きたかった第2部が幻になったという噂が
(アレはちょっと違くね?と飽きて読了できず)
未完シリーズは復刊よりも小説設定のRSBCボードゲームのほうが可能性あるくらいに望み薄
大和民国が活躍する大西洋戦争の戦略級が欲しい この長文を2回に分けて投稿する奴ってワッチョイ導入前スレからいたよな
居つかれるから、こいつを煽るのやめてほしい 去年の夏〜秋にかけてシン・ゴジラと君名、世界の片隅を数回づつ見たわ
6月〜7月頭もデッドプールを2回程見てたし >>370
作家のスレで、日本人は小説を読まないなんて書くあたり、煽る方も同類なんでしょ。 諸君は、自分たちが圧倒的少数派だという自覚が無いのか。 >366
中国で新型インフルが出るたびにチベットかぜだ、MM88だと盛り上がる加齢臭ただようオジサンスレに… 「日本人は本を読まない」という結論だけ作りたいバカが、算数もできないことを晒したことが発端で、それについては
当人の言う「日本人はほとんど映画を見ない」という比率を援用すると「日本人のほとんどが本を読む」というなんとも
締まらない、きみは本当にばかだな、な話ではあったわけだが、それに嘴を挟んで意気揚々とドヤッたバカも出た。
>少子化は人口数じゃなくて、何億人おろうが年齢構成比が問題なんやで。
>なんでも知ってるみたいな口ぶりやけど、あんたも間違えてるで。
こんだけ盛大にドヤっておいて、では「2億」にするにはどんな年齢構成比にする必要があるのか、からは逃げた。
年齢構成比がどう「問題」なのかも、何が「間違えてるで」なのかも一切、言及しない。当たり前だ、できるわけがない。
21世紀に日本を2億を超える人口にするには、最近まで合計特殊出生率が2以上で推移する必要がある。平均寿命が
伸びた程度で1億も増やせるわけがないのだから、メトセラが実現できない以上、兄弟だけで3on3のチームが作れる
とか、テニスのダブルスの試合ができる家族構成が当然になるような、そんな架空の日本なら「少子化問題」など先送
りして構わない。医療教育住宅雇用と、少子化対策にも繋がるあらゆる政策が機能した世界だからだ。
>ハイハイ、番長には勝てませんw
「相手がバカだから言い返さないボクチンかっこいい」で幕を引いて体裁を取り繕うとしているのだろうが、お前が勝て
ないのはバカ設定にした突っかかった相手ではなく、架空であるがゆえになおさら重要になる現実に立脚した数字で
あり、考えなしに「年齢構成比が問題なんやで」と脊髄反射する自分自身のオツムの出来だ。
勝ち負けがどうこう言うなら、まず自分の愚かさに打ち勝てよ。 そういや「征途」を読んでて気になったんんだが、どうやってあんな巨大な双胴空母を建造したんだろ?
左右の船体を組立てから海上で繋げて残りの艤装をするものだと思っていたけど、
本格的な整備をする時はドライドックか必要じゃないかと気づいた
まさか、左右で切り離し可能な設計とか? >>378
元ネタがサブマリン707のアポロノームと思われるから、別々に建造して合体だろうね
なお母港に合体したまま入渠できる設備はない模様… >>378
双胴ならぬ双溝式ドックというのはどうだろう? ボムコミックスの「日米決戦2025」のなかにあった、
大ちゃん原作、ゲンブン作画の未来の日米全面戦争を描いた漫画でも双胴空母ならぬ多胴空母が出てきたけど、
解説で大ちゃんが「他のはある程度真面目に考察したけど、この多胴空母だけは完全に自分の趣味だ!許してくれ!」みたいなこと書いてあったな。 >>382
それのコラムで中曽根を評価してたから征途で殺すために長門を沈めたってのが納得できないのよね >>383
征途世界で中曽根康弘がシブヤン海の藻屑となっていたのなら、
80年代に「対米追従的軍拡」を推進した政権の首班は誰なんだろうか、という事にもなりますわね。
RSBCの方だと80年代に対独強硬政策を推進したのは中曽根政権だとどこかに明記されてたと思うけど。 >>378
三菱重工長崎造船所には全長1km全幅100mの通称100万トンドックがあるけど、
全幅125mのほうしょう型空母の建造・整備は無理か。
征途世界ではほうしょう型建造を見越して史実より拡幅されてるという事でどうかひとつ。 >>377
突っ込んだのは少子化の1点だけで、2億2千万が多いとも少ないとも、可能不可能とも
触れてないで。
>では、終戦時に8000万に届かない人口から21世紀初頭に2億2000万とするには、ベビーブームはいつまで続けばいい?
ではってw なんで、これに付き合わないかんのか理解できんわ。
好きなだけご高説を開陳したらええがなw >383
総員退艦が間に合ってるのに問答無用で死んだことにされてしまうあたり、
大ちゃんとそういう会話をしたのか単にまともに読んでないか 中曽根が死んだって書いたの、密書のカンタニャックさんじゃん コマンドマガジンかなんかのインタビューで中曽根の生死は「高梨さんに聞け」とか言ってなかったっけ。
鹿内のブリーフィングのとこで中曽根が首相だったっぽい描写はあるんだけどね。 >>389
鹿内が「向こう側」の反応弾についてブリーフィングを行った時の政権と首脳のモデルは細川政権でないかい? ブリーフィングスタイルを80年代前半の昔にやった政権のことでは。
ところでパーネル准将がジェラルドになってるのは文庫版から? 新書ではジョージになってたと思うんだが、やっぱりまずかったかな。
(ニーヴン&パーネル「インフェルノ SF地獄篇」の翻訳では、実在人物モデルについては聞いてくれるな、訴訟沙汰になりたくないのでと言われたって話だし、なあ) 上海の話はちょっと受け付けなかった。メイドがたくさん出る方はフォン・リッベントロップも出てくるし楽しめた RSBCのノーベル賞って日独の受賞が多くなるんかねぇ アドルフ・ヒトラーは間違いなくノーベル戦・・・じゃなかった平和賞を貰ってるな RSBC世界のスウェーデンって中立堅持してるんだっけ?
まぁそうであっても、ノーベル賞の自然科学諸部門はまだしも、
平和賞はドイツ側に忖度した授賞が多くなるだろうなあ。 日英で科学賞をなんか創設して対抗するんだろうな
平和賞?(笑) >>398
それなんて史実中国の孔子なんちゃら賞? ダーウィン賞
アクィラの艦載機乗組員、接敵する前に全滅 RSBC世界の「第二次世界大戦回顧録」も読みたいな
<ダンケルク>作戦の顛末なんか読みたい
義務を果そうとする王室をどう説き伏せたとか
でも、「イギリス」という国にとっては第二次世界大戦は終わっていない(事実上の休戦)から、
チャーチルがそんな物を書くことはなさそうだ しかしソ連のノーベル賞受賞者を見ればもう陣営による断絶は不可避だからな… いっそのこと、ノーベル賞なんてなくなっていたらいいのにな。 RSBC世界だと、オリンピックもけっこう大変そうだなあ。
枢軸側諸国はちゃんと参加してるんだろうか。
というか、(IOCのある)スイスは中立とは言ってもドイツ圏に完全に包囲されてるけど、
枢軸側の人間は出入りできるの?冷戦(休戦)期ならある程度可能だった? 空路で出来るだろ
スペインとポルトガルも中立だしな スイス籍の民間機ならドイツ圏領空を飛んで枢軸圏と往来しても原則お咎めなしなのか。
RSBC世界だと欧州・地中海沿岸・北米大西洋岸に枢軸勢力の土地はほぼ存在しないはずだけど、
1950年代の旅客機の航続距離だと、スイスから枢軸圏に行くにはどういうルートになるんだろ。
スイス→イスラエル→イエメン→インドとか、スイス→スペイン→アゾレス諸島→中米→北米太平洋岸みたいな感じ? >>397
現実問題として、あの世界の欧州で実質的に中立なんて保てるものかね?
英仏はおろか露まで下し、伊を手下にしたRSBC世界のガチ大ドイツの前では、中小国なんて吹けば飛ぶようなもんだろう
まあドイツ自身のキャパ不足やら対米侵攻&統治やらあるし、おとなしくしてるなら手間がかからなくていいくらいの事かもしれんけど >>411
そりゃ必要も無いのに攻めたらただのバカでしょ。
必要があれば中立だろうが何だろうが攻め込んでそこを通過して別な国に攻め込むし。
必要無ければどれだけ挑発してきても実害無ければ攻め無いし、それだけの話。
別に陣取りゲームしてるわけじゃないんだから… そこまで脳筋的バカじゃないやろ>ドイツ
いくら史実より強大でもスイス相手に軍事力で押さえるよりは金融や三角貿易を利用する為に中立のままのほうが
費用対効果や国益の確保の面で得だからだろうし、
日英米に対する交渉のテーブルを壊すワケにもいかないからな そりゃ恭順してて全く問題ないのに攻め入ったらただのバカだけども
でも大国すべてを制圧したドイツのお膝元で、名目だけでも「中立」って大変過ぎね?ってことだよ
仮にドイツが「〇〇を要請する」と言ってきて「うちは中立です」って返したら、そしてそれが続いたら、
「総統の名の下に欧州の盟主として反乱分子に懲罰を与える」程度の事にはなっていくんじゃないのか、と
ただでさえ独裁政権で面子大事、かつ軍国主義なんだし、即全面攻撃なんてなくとも史実のソ連相手とは比べ物にならない脅威度の筈だぞ
その辺詳しい設定なりがどっかで開示されてたら自分の落ち度だけども(一通り読んだけど手元にはないので) 国民皆兵で24時間以内に国外からの予備役招集が出来る、周囲は山岳地帯、いざとなれば国境のトンネルや山道は爆破で封鎖する
どんだけ制空権を確保し、対空砲火のスリル満点な対地攻撃の訓練場状態でも地上兵力が進められなきゃ手詰まり必至だろ 費用対効果を絶えず意識させながらぎりぎりの線で生き残りを図る、北朝鮮並みの瀬戸際外交やってると思うがなんとかなるだろ。
遥星世界線では全面核戦争とドイツ共産化フランス崩壊生き延びてグリズリー装甲車輸出までしてるし、比べりゃまだ余裕余裕。 >>414
>「総統の名の下に欧州の盟主として反乱分子に懲罰を与える」
「貴官は戦争経済を理解していない」って、かえって総統に怒られるんですがそれはw
作中でもスペインの扱いとか見てればわかるでしょ。
たとえばスウェーデンあたりがドイツに鉄鉱石を禁輸したとか、そういう話じゃない限り懲罰とか何それいくらかかるの?
他の国家計画にどんだけ影響与えるの?枢軸国に打撃与えるの?ねぇ?ねぇ?って言われて終わりよ。 WW3後の地中海って少なくとも東部は枢軸側の勢力圏っぽいんだよなぁ
(エジプトあたりまでは確実に勢力下だよね)
なんで、言うほどヨーロッパが完全にドイツに囲い込まれている訳でない気もする
戦後には、バルカン半島への進出も行われているし(限定的なもんだけど)
(ブリテン島はどうなんだっけ?)
そう考えると、割と地中海沿岸部も全面的に警戒しないといけないのか
大西洋方面・(おそらく不安定な)ロシア方面に加えて南までとは、ナチスドイツも大変やね エジプト、クレタ島が枢軸圏内で、相手が黙認したとはいえアドリア海に揚陸艦隊を派遣できる位だから、東地中海は欧州連合にとってもかなり厳しい戦場だろう。
ハイドリヒはともかく、目と鼻の先で上陸作戦やられてイタリア人はよく自重したな。
枢軸側が統合艦隊を置いていたのは、グアンタナモのカリブ海艦隊、エジプトの地中海艦隊が登場済みで、あとはアイスランドの北大西洋艦隊と南アフリカあたりに南大西洋艦隊かな。
SSBNの高性能化までは広島長崎の件もあるし、ケープやホーン、そしてベーリング海を確実に封鎖することが最重要になるね。 RSBC世界のイギリス東洋艦隊は、シンガポールや香港と並んで、
鎮海を重要な根拠地にしているのか。 ナチスドイツは史実ではノーベル賞の代わりに賞作ってただろ ここって実際に御大と会ったことある人っているの?
会う前はwktkしていても、実際会ったら、感じ悪くて、嫌な奴のオーラを浴びせかけてくるからゲンナリしてしまう…やっぱりそんなお人柄だったのだろうか? 「征途」愛憎版に著者の加筆修正があるというデマを飛ばしたのはお前らだろう?
一瞬でも信じちゃったじゃないか(ノД`)
あれ買ったら、「もう新刊は出ない」現実を認めることになるようで躊躇している
どうしようかな……供養でポチるか…… >>430
しかるべき環境を整えて愛憎版開けば自動的にアップデート=加筆修正始まるよ
脳内自動書記だけどな 恐竜絶滅の原因を聞き出すために恐竜を降ろそうとした恐竜学者?がいたそうだけど、
イタコが本物なら、御大を降ろして自動筆記してほしい だったら刃牙道の武蔵方式(クローンと霊媒師)でいいんじゃね? 俺らが行ったときのために今あの世で必死になって続き書いてるよ
締切とかなさそうだからじっくり書くといい >>436
呼ばれてきた大ちゃんが素直に働くだろうか? あっちに行ったから新刊が出てるとは限らないからな… いや、流石に新刊は出てるはずだ。4回目の信長伝が。。。 新装版が三巻まで出ると次はまた最初から出し直し…
河原で新刊を積んでは崩されてるのは大ちゃんじゃなくて信者たちなんだなあ 地獄裁判に引き出されたお前らの前に現れるのは三巻王からエンマ大王に昇格した大ちゃん で、地獄裁判では栗田や乃木をタップリ締め上げている訳だ。 天界の迷宮繋がりでシータちゃんも空中でタップリ締め上げたい佐藤大輔 曹長殿!別の戦線で御大の死去を知らないやつがいたので教育してやりました!
・・・ところで新刊はまだでありますか? 見に行った諸は居るかもしれないが
戻って来ないので結果は分からん
斥候は戻るまでが任務だ 渡河作戦は非現実的なので
あの橋(ルーデンドルフ鉄橋)を確保しに行こう >>457
曹長どの
橋のたもとに強そうな戦車がいるのですが… >>458
志願ご苦労
歩兵もいるはずだ。もうチョット近づいて見てこい。 川の向こうに休養中の装甲師団がいて、あの世から叩き出されるんですね。 ほうほうの体でようやくこちら側の岸に戻ってきたと思ったら、遠くから銃声。
あ、>>464の目から光が… >>464
安心しろ。
一度渡ったらもう叩き出されることはない。
戻ってもこれないが。 >>468
中村ぁ!
このボケ!カス!(ゴキボカ 征途の豪華本が売れたら
RSBCも同じように出たりしないかな パナマ三巻の未完成原稿やプロット、もしくは書き殴られたネタ帳でも付くなら買ってもいいぞ どうでも良いことだけど、征途の湾岸のミッドウェー攻撃で宗像の機体に付いてきてた岡ってパイロットは性別男なんだよな?
元ネタと東側が女性兵士使ってる場合があるのを考えるともしかしてって思ってしまう >>473
「ひろみ」でも男もありだからね
エースを狙えが元ネタなんて当時の読者しか共有できない話題になっちゃったな… 言われてみて初めて気が付いたわw
そういや藤堂ってのもいたな、と 「岡エースをねらえ!」と叫んで機上戦死すべきだったな宗像 征途愛蔵版が電子化されてる
解説とインタビュー抜きだけど >>480
愛蔵版の電子書籍とかもうワケわからんな 電子版はいろいろオミットされるのがなあ…
コミックスだと、表紙折り込み部の著者の一言だとか。
同じ値段だと確実に割高感が。 >>482
売れ行きで他の電子化が決まるなら、
定価で買うけどセール待ちかなあ。 >>224
拉致られた女性の付けているバッチって山脇学園だよね >>324
>イービーンズのジュンク >裏の陳麻屋で1時間1000円飲み放題のビール飲みながら
すごい おれも1時間1000円の飲み放題行くわ 八咫烏シリーズの最終巻で
雪哉が新城みたいなことしてた RSBCにおけるパナマのプロットとかないのかねえ。
3巻は第八艦隊の盆踊りと日本海軍航空隊の猖獗。
4巻は米海兵隊ハートマンと仏蘭西外人部隊の激闘。
5巻は中米パナマ戦闘の後始末。
6巻は「戦艦土佐夜戦艦橋の悪夢」への接続。
正直、佐藤大輔の病死と金正男の暗殺があまりにも
都合良すぎて、両者の物故は今でも信じられん。 いや、いつの時点でも本気だしたら、死亡シナリオに遷移するよう仕組まれてたんだよ…きっと 創作者のくせにケコーンしたことが死亡シナリオのフラグだったんだよ 一面ではそれもあるかもな。
結婚して私生活が充実したお陰で仕事もうまくいくケースもあるけど、
御大の場合、結婚から程なくして離婚という一番神経すり減るパターンだったし。 >>494
子供できてたらまた違ったのかな?
縁切りできる妻と違って子供は無条件で守らなきゃならんものになるから、死ににくくはなりそう 死ぬ直前の新刊ラッシュは何だったんだろうね
本人が死期を悟ってたのかそれとも頑張りすぎて倒れたのか
つうか徳間と中公が共同で全集と未発表の原稿とかプロットまとめた本出してくれねえかなあ
過去作も読み返すからボロボロで買い替えたい
RSBCなんてほとんど文庫で買ってるからページ破れちゃったりしててつらい >>495
子供ができたら作風も全然変わっていたろうね。というか煩悩が創作のモチベーションになっている人、という印象を受けたから全く書けなくなってたりして。 満ち足りた表情の専業主婦のように家庭に満足して筆が止まるのか 俺の知り合いに万年ポスドクになりそうな人がいたが、彼女とできちゃった婚してから次々論文書いて、30代のうちに地方の国立大で准教授になったわ
「やればできる奴が、やっとやるようになった」というのが、恩師とポスドク時代の上司の共通認識だったらしい 以前マンガでちょっと読んだ「皇国の守護神」を新書でまとめて買ってとっても面白かった(この土日はそれ以外なにもしなかった)
で、Kindle ででてる外伝全部で700円は買う価値あるでしょうか?
どうせなら「征途 愛蔵版」の足しにでもしたほうがいいかなとも思う
まあどっちも買えが正解なんだろうけど、いますぐならどっちがいいでしょう? 背中を押してください >>504
だいぶ読みごたえはあるし、佐藤大輔後期の雰囲気が掴みやすい
佐藤大輔の短編は長編より面白い、俺はそう思っている >>504
700万円ならともかく、迷うほどの金額でもあるまい。
買って読んで価値は自分で判断するべし。 情報ありがとう
700円ポチッとしました
せーとは来月の楽しみにとっときます >>498
>本人が死期を悟ってたのかそれとも頑張りすぎて倒れたのか
心臓循環器系は、爆弾抱えているようなもんだけど、爆発するまではフツーに暮らせるからなあ…。
大往生して結局心臓無関係な別の死因だった、なんてこともあるし。
自分も大動脈解離をやったから、医者には次になんかあれば死ぬと言われてるけど、普段、痛いとか苦しいわけじゃないし。
つか、本人70まで生きる気満々だったじゃねえか。寿命よりも仕事がなくなる心配してたし。
>>499
>子供ができたら作風も全然変わっていたろうね。
姪御さんをかわいがってたという話があったけど。御大が64年生まれだから、妹さんも離れてても70年うまれくらいかな?
地連の鈴音さんのモデルが妹御とか、初姫様のモデルが姪御さんとか、教育についてねちねちと書くようになったのは
姪御さんの成長と進学のためだとか、そういう変化があったのかもしれんよ?w >>508
「 登場人物はみんな作者の分身」の御大だから、身の回りの人を登場させるのも、それもありえそうな話だ。
皇国の7巻でメレンティンと麗子が交流する中で、メレンティンがかつてのユーリアに思いを馳せる所、個人的に好きなのだけど、こういうのって実体験がないと書けなさそう。
あとはチョイ役で出てきた帝国宰相デュブリック。 ひねくれ具合からして、こいつも新城に次ぐ御大の分身その2で、ラブラブだった当時の御大と元嫁の日常を婉曲に書きたかったんじゃないの?と個人的に勘ぐっている。 >>509
「実体験」てそりゃ小説じゃない
めれちんはベタベタ手垢だらけの王道ど真ん中の爺や振りだ 鶴ひろみさんが物故とか・・・
今年は悪いことばかりが続く。
望みの続編は次々と失われてゆく。 >>511
同志よ…
大動脈解離だそうだな
御大といい、50代は心血管系のトラブルの急死が恐い
お互いに自重しような >>512
GS美神のアニメ第二期もしくは、新作CDドラマをずっと
待っていたんだが・・・それも叶わぬ夢となってしまった。
昼休みにこのニュース知って愕然としたわ。
本多知恵子さん、水谷優子さんに続いて鶴ひろみさんまでもが
この世を去ってしまった。
アニメや洋画吹替の世界でも夏は終わってゆくのだなあ。
哀しいことだ。 ジェネラルサポートの「真実の大和」を購入したので
御大作品での艦隊戦というか戦艦同士の殴り合いをプレイしてみるわ うーむ
大和、武蔵、金剛、榛名VSオルデンドルフ艦隊の戦艦群とか
アラバマ、大和VSソビエツキー・ソユーズなどをプレイしてみたけど
御大の小説通りにはいかんねぇw
ソビエツキー・ソユーズなんか高専距離15000メートル切っても
46サンチ砲が貫徹しないし >>517
ジェネラルサポートってまだあったのか…
八八艦隊の体験版をけっこう遊び倒した覚えがある 偏差値30台の知恵遅れヤローの頭の回転の遅さマジイライラすんな
ウスノロ運転の老害軽に前走られてる気分だわ 人類のほとんどはウスノロの虚弱体質なんだよ。
それが昔はすぐに死んでいたが、今は多くが大人になってしまう。
だが、多様性があるからこそ、様々な可能性がより開いていくってことでもある。
ウスノロのいない世界は、ほどんどの弱者が死ぬ世界ってことで、おそらくあなたもその歳までは生きられないんじゃないかな。 というか更に頭の回転の速い奴からは
お前もそう見られてるんだから落ち着けよ
偏差値50台のクズが行動決めるの遅せぇんだよ!
とかきっと思われてるで。 一昼夜交代勤務明けだよ!テメーもパチンコやネットやってる間に御大読めよwwww スーファミ版鋼鉄の騎士は昼飯の角度で交戦すると
正面か側面のどちらかで被弾判定されるから、
側面に被弾と判定されると撃破されてしまうんだよな… >>531
超懐かしいw
子供ながらに避弾経始の概念をおぼろげに理解して、応用して昼飯の角度の発想にたどり着いたものの、
ゲームシステムが対応してくれてなくてあえなく撃破されて涙目とかやったもんだ。 戦車戦のゲームならパンフロにとどめを刺す
それこそ御大作品からガルパンまで仮想体験できるし
ところで征途やRSBCの世界ではガルパンはどうなっているのかな?
征途世界では太平洋戦争末期の北海道の戦いの影響で
ソビエトへの恐怖と憎悪が強く残っていて
プラウダ高校なんて登場させられないかも?
いやうちの曽祖父は現実世界の満州でソビエト軍と戦って
その後7年間も抑留食らった人なのだけど
あの人からすればT-34/85なんて多くの戦友の命を奪い
自分も殺されかけた文字通りのバーサーカーだったのだろうな
と思って >>533
そもそもガルパンが作られるとして、そこまでの文化の流れが気になる。
征途世界だと、若き指導者が東京政権下のアニメが好きらしいから、多分日本のアニメ文化や産業が90年代の時点では発展しているのだろうけど、どんなアニメをやっているのかわかんないし。
ガルパンが作られたとしても、ベトナム戦争で政治的対象になりすぎた福田の名前は出しづらい気がする。 あの世界じゃ家元級になってまうだろ
矢野がかわりになるかな ミリタリアニメは現実にはない不足感を充足する位置付けの代物だから
ミリタリ層が現実で満足していると思われる世界ならガルパンやアルペジオは作られてない気がするな >>536
じゃあそういう世界では征途もあれか。レイテで反転した栗田が分断国家化を阻止した英雄扱いされる展開かw 大和はおろか武蔵でさえああいう華々しい戦果を挙げて散った世界では
ある種の悲愴美に満ちた文学作品やノンフィクションも書かれないような気が
当然こちらの宇宙戦艦ヤマトに相当するアニメも出てこない可能性が大きい 宇宙戦艦ヤマトは宇宙を舞台に太平洋戦争のリベンジをやっているようなところもあるからな。
ヤマトがないとか内容が代わっていれば、後世の作品にも大きな影響はありそうだ。 その代わり「パットン大戦車軍団」が
4時間越えあるな あ、吉村昭がその出世作となった「戦艦武蔵」を書かなかった可能性もあるわけか 戦艦長門を書いてたり。
GF旗艦という華々しい前半生と水上部隊突入のために囮となる壮絶な最後までの大長編で。 こっちの「戦艦大和の運命」は「戦艦武蔵の運命」あたりになって出てるらしいけど。
あと内容はともかく、宇宙戦艦もののアニメはマクロス(は確定。どっから出て来たヴァルキリーw)の前にあるな。
(渡辺清「海の城」「戦艦武蔵の最後」は無理かな流石に…無名キャラながら印象深い海軍作戦本部長あたりが、
豊原の無名参謀氏(瀬島だろ?)同様、実はって人じゃないかと思うんだが。年齢的にも該当するような) >>536
>ミリタリ層が現実で満足していると思われる世界ならガルパンやアルペジオは作られてない気がするな
現実に原子力空母があっても、宇宙船の名前にしてファイナル・フロンティアで冒険しているけど。
>>540
>大和はおろか武蔵でさえああいう華々しい戦果を挙げて散った世界では
>ある種の悲愴美に満ちた文学作品やノンフィクションも書かれないような気が
戦果がでかかろうが戦争に負けて人死が出ている以上、あーもあろーこーもあろーと言い出すのは居る。
真珠湾攻撃でさえ文句言われているのに。
>>541
>ヤマトがないとか内容が代わっていれば、後世の作品にも大きな影響はありそうだ。
マクロスは1982年の秋の新番組だったが、1982年4月15日、藤堂雪子は犬を飼うことを決意している。
理由は次男坊の輝男が海自パイロットを目指して家を出たから。つまり輝男はこの年の3月に高校を
卒業している。そうなると生年は1963年度になる。進は1991年の湾岸で「やまと」のCDCを「輝男が中
学生頃まで喜んで見ていたアニメの未来兵器のよう」と表現しているから、1963年生まれがいつ中学
生であったかというと1976年4月から79年3月。大和が沈まずに「やまと」になった世界でも、西崎プロ
デューサーはいろいろ頑張ったんだろ。大和が沈まなかったくらいでは九州の松本家の財政状況も
好転せず、晟少年も「鶏口となるも牛後となるなかれ」と父の薫陶を受けつつ貧乏生活したんだろうし。 宇宙戦艦はムサシだかナガトだか知らないがある世界だし、マクロスはまちがいなくあるし
「戦艦武蔵未だ沈まず」は多分景気のいい話になってしまっているが、
そうなると「戦艦武蔵の最期」も派手な作品になるのか。
代わりの「軍艦長門の最期」というと、長門は最後にまとめて損害
を受けてるから武蔵みたいにボロボロになりながらの生き地獄感が
出ないだろうしなぁ
「軍艦長門の生涯」はほぼそのままにできるけど あ、記念艦やまとを極秘裏に改装してヤマトという可能性もあるのか ふむ、征途世界でも松本零士と西崎Pが対立して
大ヤマトや新ヤマト、ヤマト2199があるワケだな 征途世界のスパロボ(特にガンダム関連)がどうなるやら… 征途世界のパトレイバーとか、赤い日本のレイバーや工作員が主人公たちと戦ってそうだな。
で、21世紀以降に見返して「20世紀末の話なのに、まだ向こう側があるよ! あの当時はまさか統一戦争が起きるなんて思わなかったよな」とか言ってるんだろうな。
ガンダムはよくわかんないけど、ヤマトに相当する作品があれば、ヤマトよりは容易に史実通りに作れそうな気がする。 >>544
吉村昭は「戦艦武蔵ノート」で
自分はなぜ「戦艦武蔵」を書いたか
を延々と語っているけど
それを読む限り長門の事を書くことはなさそうだなぁ
>>546
元々静岡の小作人の次男坊
学歴もなく志願したとはいえ水兵で
尚且つ海軍での生活ですっかり軍隊嫌いになっていた渡辺は
正直そんなポストに就任できるだけの人物ではなかったと思う
まぁ「軍艦播磨の生涯」に「海の城」の登場人物たちと同姓同名のキャラが
登場するのを期待していたのだけどw
>>547
大和型戦艦が「航空攻撃」で沈まなかった世界では
そんなに悲愴な存在としては扱われていないと思うのだよね >>545
史実では武蔵航行不能にあたり
その後沈没した場合に備えて栗田が駆逐艦を残していくのだけど
その栗田が戦死した征途世界では貴重な戦力である駆逐艦を
そのような任務に残すことなく長門は文字通り見捨てられた可能性も
高木彬光の「連合艦隊ついに勝つ」では武蔵をそういう扱いにして
尚且つその判断を主人公が評価していたな
そういや台風の下で繰り広げられた沖縄沖海戦では
果たして沈没艦の生存者は何人いたのか・・・ >>553
渡辺については征途の中で特に名前が出ないからどうなったかは判らないが、
たまたま北海道北部に居て抑留後に望まないまま昇進に昇進を重ねた可能性までは
否定できない。
「小作人の次男坊」ってのはアカ的には望ましい経歴だしな。
大体藤堂守だって「好き好んで」イエローゲーリングになった訳じゃないし。
>>554
「衰亡の国」をもう一回読み直してみなよ。
兄部艦長から守への惜別電で「整った配慮の電文を貰った」とあるだろ。
シブヤン海で武蔵程保たないで沈んでる描写があるよ。 >554
長門(兄部)は、総員退艦が滞りなく出来たのは大和の援護射撃により被害を
極限できた為と藤堂を労っている。
よく読み返した方がいい >>551
若き指導者がプロデュースしたロボットアニメが参戦してそう >>555-556
先ほど徳間ノベルズ版を引っ張り出して読んでみたら
確かに52P-53Pにそう書いてあったな
こちらの思い込みで暴走してしまった
すまない 征途世界の佐藤大輔。インタビューにて、
「…栗田さんが生きていればレイテには突入しなかったかもしれませんね(略)日本分断の原因を作った藤堂明にあらゆる罵倒を浴びせてやりたい」 栗田が逝ったのは黛の砲撃によるもので、藤堂は何もしとらんが >>560
噛み付くために噛み付くんじゃなくて、言わんとしている諧謔の意図を汲み取ってねw >>560
その後も武蔵艦長就任まで単なる大和の砲術長(艦長代理)だしな。 自分にしか理解できない理屈の押し付けを「諧謔」とか、何のギャグかと。
それで「ボクの言ってることがわからないお前がバカ」とか、その「ボクお利口ちゃんなの」で自分だけを全肯定できる思考がすでに気色悪い。 >>559
ついでに藤堂明はナッシュビルへの砲撃を命じてすらいない。読んでればわかる話だが。 征途世界のマスターキートンとかNSDの工作員沢山出てきそう。 というかパイナップル・アーミー。東京側の過激派をNSDが支援していて亡命したのが、
豊原側には更に失望して、全ての破壊を目論むテロリストと化するって話になりそうだ。20世紀少年あたりもどうなる事やら。 RSBC世界では乃木坂46が新坂46か赤坂46になってる
征途世界のジェーニャの父親はコンドラチェンコの後輩で北日本駐留ソ連軍に所属していた あの世界では、赤い日本出身のアイドルとか出てきそうだよな。 >>568
寧ろ統一後は日本政府の間接的肝いりの下でアイドル作る、なんて事もあるかもね。
「統一に伴う心理的隔壁の削減の為」なんて理屈の下でさ。 こっちの時間線には存在しないとこで、日露混血で幼いころからバレーの特訓を受けて来た若き指導者のハーレム候補な子とか沢山いそうではある。豊原46は凄いだろうね。 征途世界版ラブライブ!は(統一後)経営が傾いた豊原女学院を救う為にスクールアイドルが立ち上がる話になってたりして 冬季五輪のスキージャンプでは日の丸飛行隊と赤い彗星(とは言えないか)が、
メダル争いしてるのかなー >>573
そういやオリジナル版には
クォーターがいたねぇ アイドルマスターシンデレラガールズにも、日本とロシアのハーフのアイドルがいるな。
片言の日本語に、たまに流暢なロシア語がまじる、日本人離れした容姿のアイドル。声は上坂すみれ。
こういう子は征途世界では大変そうだな。
NHKあたりが統一された現代日本の社会情勢と絡めながら、取材しそう。 ていとく@teitoku
>ゲームジャーナルの最新号を読んでいたら、「レッドサンブラッククロス2 製作開始!」の文字が!
>高梨俊一氏が再デザインされるようです。
>「2〜3年以内の出版を予定」とのこと。
>生きてるうちにプレイしたいなあw #大サトー
>>574
北や共産圏の反対で、64年の東京五輪も、72年の札幌五輪も、あの世界じゃどこか別の場所で開催されたん
だろうなぁ。
88年にソウル五輪が実現しているから、80年代後半や90年代に入ると、南北統一前でも東京五輪が実現して
いるかもしれないけれど。 >>574 彗星なら別に。流星だと絶対駄目だろうけど。
>>577 こっちでも72年にミュンヘンオリンピックやってるし、あちらじゃ万博合わせで有人衛星打ち上げてなかったか。東京は史実通りにやったと思う。
札幌はどうかなぁ…軍事的緊張って点ではソウルとあんまり変わらんし。 征途三巻の湾岸戦争での記述で
東京政府の方の日本ではオリンピックが
開催された事に触れられていたような…? RSBC再ゲーム化の可能性が無いというのは、つまり大ちゃんが根本原因か 征途世界のゲーム、アニメの雑誌には若き指導者によるレビューがあったりしてな
クソゲーはホール行きだ!とかそんなタイトルで 後はつべかニコ生で若き指導者チャンネルとかやってそう >>577
いつの話だよと思ってサイト見たら公式には来月発売の最新号じゃないか!すでに拡散始まってるし
プロフェッサーデザインなら大日本帝国の興亡の悪夢再びか?
でるでる詐欺が煉獄から帰還ということか? 黄金仮面が批判を免れないのは当然としても草鹿マンセーは狂人の域だな 長門は総員退艦間に合ったというのを読んでないで勝手に逝ったことにした人間のせいで色々面倒なことに 作家・佐藤大輔さん 偲ぶ会 仮想戦記の名手惜しみ
ttp://mainichi.jp//articles/20171223/k00/00m/040/160000c
記事中に名前が挙がっている出席者を列挙すると、
高梨俊一、賀東招二、松浦晋也、小林源文、田丸浩史、大山格、菅沼拓三、森井俊之、鹿内靖
となるけど、半分くらいが彼の小説の登場人物名に使われているので、
なんだか作中人物が作者の追悼しているような不思議な感じに。 >>592
乙
大ちゃんはもういないけど、多くの未完作品はまだあるんだね…
確かに作品の登場人物同士が偲ぶ会を開いている感じがするな
そのあと神楽坂辺りのバーにでも行ったんだろうね… 記事中の北の脱出船、乗り込む面子を想像すると楽しいな。
反体制派科学者、拉致被害者、日本人妻の子、etc… >>595
『現実にプレイできること』とな?大日本… > バンダイ第二次世界大戦
シンプルだが「遊べる」ゲームだった
沸いて出て来る赤軍に絶望するが ゲームはシンドイから、イタコ使いに魂召還してもらって
パナマ3巻だけでも口述筆記で新書出してーな。 >>592
「日本海で北の船が難破している話に翻案できちゃうんじゃないか」
と佐藤さんが言い始め、
「誰も助けに行かない中、義侠(ぎきょう)心に駆られた漁師たちが
嵐を突いて救出に行く」
「そこで地元漁協が命がけの漁師たちを励ますために北島三郎を
大音量で流す。このシーンは泣けるぜ」
と盛り上がったという。
前世紀から怨嗟の声・・・もとい救いを求めてきた廃兵院の連中は
ズッと無視されてきた訳ですなorz ずっと源文劇画の佐藤のイメージだったけど
晩年こんな顔だったんだ
https://i.imgur.com/75pwJyS.jpg 気になってたんだけどゲンブン作画の佐藤大輔の頬ってあれはどうなってるんだ
著者近影や>>601にも特になにかあるようには見えない >>602 キャラクター・佐藤大輔初登場作品、「レイド・オン・トーキョー」
(アドテクノスSDFシリーズ幻の第4作「富士教導団」の副題由来。現「トーキョ−・ウォーズ」)の最後の方でついたのを踏襲してた筈。 レイド・オンとその後の作品世界が繋がっているとは明確化されてはないが、スターシステムと言うことでしょうな しっかり初出があるのね、今度買って読んでみることにするよ、ありがとう 佐藤中村コンビがバグダッドを核で吹き飛ばす話もあったよね >>592
ありがとうございます。
これでコレクションが捗ります。 >>592
どうも会の規模などから見て、参加者は故人と生前それなりの親交のあった人間に限られるみたいだけど、
松浦晋也がそこに入ってるのはちょっと意外。大ちゃん、たしかにロケットマニアでもあったのは明らかだけど、
松浦とか笹本祐一とかあさりよしとおとかあたりの連中とも直接の付き合いがあったんだろうか。 >>608 SFマガジンの追悼記事で遥かなる星の項目を書いてるよ、松浦氏。
生前直接付き合ってたかどうかは判らないけど、ロケット屋系列のライター代表として、「故人にとってそこに居て欲しいだろう立場」で出席したんじゃなかろか。
(堺三保氏と付き合いがあったというのはやや驚いたけど) >>601
若い時もそんな感じだった。
比較的若い時しか知らないがそんなに変わってないんだな。 ノベルズの仏頂面の写真しか知らんから違和感バリバリ フルメタ原作者との対談してた頃(たしか震災後だったか退院後)の髪伸ばしてたのに違和感
ホリエモンが逮捕される前の頃髪型同様似合わないと思ってた >>601
いつだったか何かのゲーム雑誌に載っていたと
思われるビール瓶だか缶ビールだかを変態顔が
スレに張られていたのでもう一度見たいな。 シミュレーション雑誌で
負けたプレイヤーを
足で踏む御大の写真があった気が 晩年のやつどっかでみたけど貫禄ある白髪混じりのおっさんだったぞ
新刊かSFマガジンだか >>592
賀東や田丸がいるなら平野耕太も当然いてしかるべきなんだけど、
仕事のスケジュールとかでどうしても参加できなかったか、それとももしかして、
参加していてコメントも取ったんだけど、
コメントのどこをどう抜き出しても到底公開の場には出せないヤバい代物だったので
涙を呑んで紙面での紹介は見送ったとかだったりして?w 若き指導者のスターウォーズとアニメ版ゴジラのレビューはまだか? 3月
遥かなる星1【パックス・アメリカーナ】
ttps://www.honyaclub.com/shop/g/g19036897/ 早川か…出るべきところから、ではあるが、せめて4巻の梗概とか3巻に…つかんだろうなぁやっぱり(´・ω・`) >>626 タイトルの次にJAってあるだろ。帝国宇宙軍と同じく、早川文庫JAの略。文庫だよ。
野尻ほか、他レーベル(それもあんまりSFと見られないとこ)で出たSFの復刊に取り組んでるからね最近の早川JA。
一周忌の意味はもちろんあるだろうけど…最近ICBMの話題が世に戻って来てる影響の方はどうかな…
(長く大いなる沈黙だの最終戦争の目撃者だのポストマンだのウォー・デイだの、実録小説なんだよなあの世界では多分。
地球0年ともども連動復刊しないかな…「鉄の夢」は無論最優先で) あさりよしとおの「ラジオマン」が復刊直前で東日本大震災が起きた時は泣いた… あれは発刊が遅れなければ神になってたな。
…いまだ収束の目処の立たない福島第一原発メルトダウン事故。
そんななかこの事態を予言したかのような漫画が静かな話題を呼んでいる。
あさりよしとおさん作ラジヲマンだ。
…なんて朝日新聞あたりで記事になったりしてw >>629
あの事故起きて真っ先に思ったのは「ラジオマンは予定通り出版できるのか?」だったからな…
自身も避難区域に近いとこに住んでたが、幸い逃げずに済んだだけに半分他人事だったし。
そして懸念通りアマゾンから延期、続いて中止のお知らせが入った時には泣いた。 つーか全集出して欲しい
あと大ちゃんの遺品のPCや机から未発表の描きかけ原稿や設定集掘り起こしてまとめて本にしてほしいよ 草稿段階の原稿や設定まとめだけを載せたりスキャンして発行するだけでも
かなり売れそうだけどなぁ……アイデアノートは作らない主義らしいから
実際にどうなのかわからんけど 大ちゃんのPCのハードディスクそのまんまコピーでもいいよ GF命令「天佑を確信し全軍突撃せよ」
これと対比して巻頭言に載っているジェリコー提督の言を教えて下さい 艦隊戦闘とは、最大限の注意を払ったうえで慎重に決行されるものであらねばならぬ。
決して、偶然の結果に大きな期待をかけ、敢えて危険を冒して実施されるものであってはならない
―J・R・ジェリコー 英国海軍元帥
天佑ヲ確信シ全軍突撃セヨ
―聯合艦隊司令部より第一遊撃部隊への電報命令 天佑で思い出した。
短編『我らに天佑なし』で登場した、≪皇国≫水軍精神が溢れんばかりに表現されている南特戦の突撃命令
「我らに天佑なし。敵戦力は絶対的優位にありと認む。されど戦隊は只今より断然これを攻撃す。我に続け」
が、今でも痺れるぐらい好きだな。 >>636
ありがとうございました。
あまりの違いに驚く 海軍云々ではなく、WW1のイギリスとWW2の日本は、国家の置かれた状況が余りに違いすぎるからなぁ・・・・
「貧すれば鈍す」の極地だから・・・・>太平洋戦争の日本
正直言って、当時の日本海軍には天佑を信じる以外にすがる物は無かった
だが、海軍が勝手に戦争を辞める訳にもいかないしね〜
(なお、開戦の責任が無いとは言っていない) まあ、レイテ沖海戦の推移は、日本海軍にとっては天佑神助を確信できる程度には、日本側に都合よく最後まで
展開したからの。
武蔵の喪失や西村艦隊の全滅など戦力が半壊しながらもレイテ湾口まで主力艦隊を送りこめたことも、熾烈な
米軍の追撃をかいくぐって多くの艦が撤退に成功したのも、天の加護があっての事だったような気がしないでも
ない。 北に注意を向けて殴り込む、という作戦自体は成功しているから、
天祐だけ、というわけでもないんだろうけど。 予定が変わらなければ命日に発売か
ttp://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000V6NF8 コロリョフやガガーリンについて上坂すみれがコメント書いてたりして >>647
コロリョフはどうやろなぁ
戦車畑の人やし
あとアンドロポフとかチェルネンコとかもやけど 改めて思い出してみると2巻まではソ連(ロシア)宇宙開発史が裏ストーリーなんだよな… 横レスですいません。
今年の3月末〜4月初ごろになるかと思いますが、一介のファンが参加可能な1周忌の追悼イベントって企画されてたりするんでしょうか?
昨年に催された際には参加できなかったものでして。。。。 本人認定の完成フラグが立たないから出版間隔が開いて遅筆に見えるだけで。
一冊分の文章量なら3日で書けるとか豪語してたわけでしょ?
>>632
プリントアウトしたら、段ボール箱くらいはあるかもしれない。 正直、著者okでてないものなら、20〜30冊分はありそうだな
パナマの続きは絶対あるだろうな。広告まであったんだから、編集は読んだんだろうな…と妄想 >>655
昔、パナマや信長の続きをこのスレで妄想したな…
侵攻艦隊の盆踊りやマニラ湾入口のカターナとアルマダとの艦隊決戦とか、古参兵は覚えているかな?
未完箱開けて欲しいよ 開けてしまうとあらゆる災厄が飛び出してくるわけですな 以前ifconで、信長の4巻の原稿は冒頭部のみ
編集に渡されたと証言があった 未完集という短編集が出る確率
ワンチャンないやろなぁ >>660
実際には最後に残るのは「完結」だと思うぜ。 >>661
完結が残るが、そこに至るまでの何かが残ってないがゆえの未完箱でして。
____
/ ./ /|
_| ̄ ̄ ̄ ̄.| .|___
/ |____.|/ /
 ̄ ̄~  ̄ ̄ >>661
それを見たくがないため箱を開けないのかもな。 実は豪屋大介氏が佐藤先生とは別人だった
佐藤氏訃報を受けて発奮、未完作品の続きを佐藤先生に代わって書いてくれる
とかないかな・・・・ 別人でしたってことにして
誰かが豪屋名義を引き継いだりして 豪屋大介が顔出ししたことあったじゃん
あいつに書かせればいいんじゃね? 調子よく新刊が出ているときは同一人物説に与しなかった。
完結前に新シリーズが始まってからは疑いの眼差しを向けることになった。
刊行がストップしてからは大ちゃんと等価な存在であることを理解した。 > 豪屋大介が顔出ししたことあったじゃん
あれは編集 しかしそこまでして自分がラノベやっている事を隠したかったのかねえ 界隈では有名な三巻王だと知られたら売れなくなるからに決まってる ペンネームの覆面作家というのをやりたかっただけ。
元々軽いノリの御仁であろ 結局豪屋ってのは
佐藤→砂糖→甘
豪屋→ゴーヤ→苦
から来てるんかね?
過去スレでは檸檬大助とかも出てたような >>673
賀東もコップクラフトでやってたくらいだしな。
織田哲郎もボトムズの主題歌はTETSU名義だったし。 パナマの3巻の原稿はデータなり紙で残っていそうだけどな。 大ちゃんの性格ならRSBCの年表とか架空艦の要目表とかを嬉々として作ってそうだけどな
そういった資料やメモ的なものも残ってないんだろうか
残ってても落書き扱いで遺品整理してた遺族の方が捨ててしまったのか 細かい年表や設定があるなら内田に引き継いで貰えば完結までなんとかなるだろ ほんと、こうやってスレが少し盛り上がってくると、毎回「何で死んだんだよ」って思うわ 生きてても続編は書かないだろ!いい加減にしろ
あるのは新規シリーズだけだ 上手く言えないが、結婚して生活出来るだけの収入が合ったのが不思議
そこまで売れていたのかな? >>684
仮想戦記が冬の時代になっても皇国やA君はそこそこは売れていたし、パチスロの版権で億単位の収入があったから、晩年まで生活は困らなかったと思うな
酒に金を使ってもたかが知れているんじゃないかな?
元嫁のレイヤーも裕福な家の娘らしいから、結婚生活が経済的要因で破綻した訳じゃなかろう パナマの三巻、必ず決定稿かその前の稿は有る筈。編集とやり取りする以上は 死ぬ前の新刊ラッシュは死期を悟ってたのかと思ってたが
だったら帝国宇宙軍なんて新シリーズやらねえよな
しかもめっちゃ面白いし 宇宙戦艦ヤマト好きの大ちゃんが2199をどう思ってたのか聞きたかったなぁ
総監督がドイツマニアで明らかにRSBCの影響受けてたし >>687
帝国宇宙軍だけは資料集でもいいから出して欲しい
ここ何年かの作品で一番面白かったのに… >>684
「超弩級空母大和」のころは、資料で散財してるのに名前だけの共著者に印税もってかれて金が無いとNifty
のFSF3で散々愚痴ってた三木原慧一も、クリムゾンバーニングの頃には家を買ってたな。お猫様もいっぱい
お迎えして。そのお猫様が病気になったときも治療費ばんばん使ってたし。
>>687
地連の仕切り直し続編を中公、新規の帝国宇宙軍の早川、既刊があって資料は集め終わってて後はがーっ
と書いていくだけのパンツエルフの角川と、複数の出版社で別々のタイミングで企画が通って既に動き出して
いたからな。
マジに生きてりゃオリンピックまでは年6冊でも出しただろうな。2000年を過ぎたあたりで笹本祐一は「40になっ
ても俺は小説を書けるだろうか」と園田健一の同人誌朝鮮飴で悩みを吐露していたけど(63年生まれ)、御大
は「70になったときに企画を買ってくれる出版社があるかどうか」を心配していたからな。70になってもまだ書く
というのであれば、出版社なんか頼らず小林源文みたいに自分で(というか弟子や信者使って)本を売れば、
姪っ子やその子供に渡す小遣いに不自由するようなことにもならないだろうし。
あれ? なんか皇国にもそんな「金に困らない」人物がチョイ役で出てたような気がするが、思い出せんw カドカワの編集さんだっけ、御大の著作を残したいとツイートされてた記憶が。
御大の妹さんが散逸しないように努力されてるとかいう話もあった覚えが。
何年かかるか想像もつかないけど、何がしかの媒体で閲覧できる機会があるかと
思っている。
どんな媒体が主流になっているか想像もつかないけどね。 地球連邦の興亡読み直したがやっぱ面白いわ
謎投げっぱなしではあるけど四巻のあの脱出劇は本当に本当に素晴らしい あれを今の御時世で映像化したら
意外と色んなサイドから文句つけられないかも 意識高い系市民団体にもきちんと見せ場があるからねぇ、一応 >>694
あのシーンも面白いよね
やることはやってくプロ市民かっこよかったよまじで… 北朝鮮をこき下ろして敵視する仮想戦記を書いてた割に
こいつも結局パチスロに魂売ったんだよな
ま、人間金積まれりゃ何だってやるわな
ただ、そんな奴が偉そうに政治思想とか語ってたのは失笑もんだが パシフィックストームの続きも見たいところ
結局真田さんは何したんだってばよ >>696
パチンコ・パチスロ業界は日本人で回ってんですよ?
念のため >694-695
あの作品に出てきた市民団体って、結局差別主義者のろくでなし連中だけだった気がするけど。。。
最後の最後も反射鏡の角度をずらしてインフラ破壊系のテロをしでかしただけじゃなかったっけ? >>699 自由市民同盟じゃない。ISNGOの代表の方だよ。
しまいにゃインフラ破壊やらかすダヴィナ引っぱたいた人・・・ファースト・ストライクかました自覚はないんだけどね。 >>700
どこにでも>>699みたいなニブイ奴はいるってことさ。 真田さんといえばパナマで、源田実相手にだったかな、
この戦を続ければ国民に多大の犠牲が出ると分かれば自分はあえて降伏の道を選ぶ
みたいな事を内心思っているシーンがあって、読んでいて意外に思ったのだけど。
いやこの人は、勝利のためには犠牲もやむなし、と割り切るタイプと思っていたので。 「国家として十分な利益のでる勝利のためなら、多少の犠牲はなんとも思わない」
という点で冷酷さは持っていても、
「国家としては破滅するが軍事的には勝利する」
ことに意味はないと思っているという話だぞ つまるとこ>>702が「勝利条件」を理解しているかどうかの話だな。
勝てばよかろうもんだ、という人物として描かれてるのは源田実だ。 源田実はクセが強いせいか色々な架空戦記でもぶれないよなw 真田が研究してるのがどう勝つかではなくてどう終わらせるかってのがすべてを物語ってるよな
反応兵器を最後の一発まで敵に叩き込むのが源田で
一発で終わらせようとするけど使うことには躊躇しないのが真田ってあったし >>706
というより「兵器」として扱うのが源田で、「政治」として扱うのが真田かな。
立ってる場所が違いすぎて、全く話が噛み合わんし、その立場の違いを認識しているかどうか、という違いも。
仮に真田が戦術反応兵器を装備し、自由度の高い現場部隊の指揮官、という立場であれば、やはり立場に合わせて遠慮なく使用するだろう。
まあパシストやRSBCでの源田はカーティス・ルメイの日本版として扱われてると思えばわかりやすい。
将軍職として腰が軽すぎるというか。 源田もその理屈がわからないほど莫迦じゃない。
そもそも軍人が考えることではないと線引きしているだけ。 >>708
そういう意味では「立ち位置を固定して、そこから一歩も出ない」のが源田かな。
ますますルメイ的ではあるが。 源田は御大の言う機会主義者の典型として書かれているんじゃないかな。
しかし征途の源田は政界転身後はどんな感じだったんだろうか。 源田は征途世界じゃ北日本の空軍司令だったやん
北海道戦争後の粛清の嵐を上手く切り抜けていれば政治家に転身出来ただろうけど…
その辺は神も同じか 源田は上手く立ち回って生き残りそうだけど神は粛清されてそうなイメージ >711
そうだった、すっかり忘れたわw
それはそれとして、あの世界では南日本では旧軍出身で自衛隊退役後の政治家は多くなるのかな。 >>713
自衛隊の定員が増えてるわけじゃないから、割合としちゃ増えようが無いんじゃない? >>688
大ちゃん、流行りものには対抗心抱いて新作書く小者なとこあるから、遺作なんてヤマト意識してるの丸わかり、と俺は思ってたんだが。
久方ぶりに「征途」1巻6刷版を掘り出したんだが、帯の新書紹介が八八艦隊物語、氷山空母を撃沈せよ!
懐かしいね。
八八艦隊物語は何度も読みたいとは思わないし、氷山空母は娯楽としては面白かったがかるいよね。
でも、良い時代ではあった。 >>713
ヒゲの佐藤隊長は政治家転身する前に運が悪ければ湾岸戦争あたりで戦死してた可能性もあったりする?
逆に、第1独立装甲連隊の○○支隊を戦線崩壊の危機から救った英雄とか言ってこっちの世界より大きな顔をしてたり? そういや、征途世界では三島由紀夫はどうなったんだろ。
史実でもあのクーデターもどきの自己陶酔の自殺騒動に現場の自衛官は相当な塩対応だったけど、
ベトナムで死線を潜っている最中の征途世界の自衛官からはそんな程度にとどまらない反感を買ったんじゃなかろうか。
というか、そもそも戦後日本が分断された世界で三島由紀夫の思想的変遷が史実と同じ経過をたどったのかどうか。 古い過去スレ読んでいると楽しくもあり悲しくもある。
これこそ代用食かな。 鋼鉄のメロスいいよね!俺も大好きだ!
撤退戦物の名作の一つだと思う 八八艦隊物語、wikiで読み返してたらネルソン級戦艦三番艦ホーンブロワーってのに笑った。
ホーンブロワーシリーズ好きだから脳内妄想で架空戦記考えるとき、三番艦ホーンブロワー、四番艦ペリューとか妄想してたからさw 旧八八艦隊物語の滅びの美学は征途1巻とも通ずるところがあって好きだったなあ。 >>724
だが、もうこの国にそのような艦艇など残っていないのだ
だったかな、あれにはしびれた
あやふやになってきたからまた読み直してくるわ >>718 テト攻勢は68年1月30日発動だ。
三島が70年にやらかす前に、国会中継で福田一佐が我々は番犬であるって言ってる筈だからな。流石に考えるとこもあったんでは。
(番犬発言自体は、湾岸戦争当時のTVに引っ張り出された制服現役が本当に言っていたのが元。というか見てた) >>726
>流石に考えるとこもあったんでは。
どうかな。「おまえみたいなコスプレ野郎なんかには言われたくねーよ」という反感の方が先に立ったような気もするんだけど。 チビなのも貧弱なのも色々吹っ切れてバラエティ番組の常連になって30年早く「フォー!」とかやってるかも。 松浦寿輝の「不可能」そのまんまな感じになっているのだろ 懐かしいな。
佐藤大輔、横山信義、谷甲州、田中芳樹
これらの作者の小説の影響で今の職業を選んだ自分にとって、まさに青春の1ページどころか四庫全書だなあ
海を希望していたのに、陸に行くことになったのが玉にキズだが 福井の代わりに、ヤマト2202の原作を書いてもらいたかった 大ちゃんって、宇宙空間での艦隊戦描写はあまり描いたことがない気がする。
地連の興亡でちょっとだけ描かれたぐらいかな? 中途半端にリアルリアリティ持ち出してgdgdになりそうな気もしないでもない メインウェポンが軸戦砲なのに単縦陣で同航戦をやる莫迦は… 真面目にシミュレーションすれば谷甲州になってしまうしな 銀英伝での戦闘描写をからかうかのような説明が入ると思う。 >>738
スペオペに突っ込んでも無粋なだけなんだよなぁ・・・ >740
舷側砲火はそんなんよくあるけど、メインの軸線砲を曲げる斬新なアニメ作品あったかね >>743
軸線砲じゃないが、スタートレックの光子魚雷がそれに近く無いか? 宇宙なんだから普通に艦首曲げて横向きにすっ飛んでいきながら撃ちゃいいだけじゃないのかね>単縦陣で軸線砲射撃 銀英伝の同人誌で、そんな戦闘機動で相手の想定を覆す話があったな。
一艦隊十隻くらいならそれでいいのだろうが、よりによって銀英伝… 今のところ複数の宇宙船が艦隊運動というか編隊を組んだのってアポロソユーズくらいか?
ボイジャー2とパイオニア11は太陽系レベルで見たら近似軌道っぽいけど >>747
地球周回軌道上のランデブーならアポロソユーズに限らずわりと頻繁にいろいろと。
ただ、大体が無動力で軌道を周回している衛星に別の宇宙機が接近するパターンなので、
双方が機動しつつ接近する例というのはあまり無いかな? そういやスターウォーズも大規模艦隊戦ってロクにないよな
EP3やクローンウォーズ辺りであって良さそうなのに、冒頭の字幕で省略してるんだもんな
ま、それ以外のエピソードは戦力差が余りにもあり過ぎるから大規模艦隊戦は無理なんだろうけど >>749
劇場版スター・トレックの確か第8作「ファースト・コンタクト」で惑星連邦宇宙艦隊とボーグの艦隊戦が出てくるけど、
宇宙艦の機動性能が高すぎて、どう見ても艦隊戦じゃなくて、戦闘機の大編隊が敵味方入り乱れて大乱戦になっているようにしか見えないというw >>747
>>双方が機動しつつ接近する例
どちらかが慣性飛行なのが普通ですね
>>749-750
DS9のドミニオン戦争で大艦隊同士の艦隊戦が。
やはり機動力が高くて様式美的な意味での艦隊戦ではないのですが画面を埋め尽くす
艦艇が乱戦してるのは見ものですね やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>750>>751
かといって、宙戦でこんな間抜けな絵面みせられてもなぁ。
MS IGLOO 艦隊戦
https://www.youtube.com/watch?v=cLfug2wIM7Y
初代ガンダムより艦隊戦の描写が劣化しているのは、なんでやねん。 ヤマト2199のドメル艦隊初登場シーンの対ガトランティス戦がいい線いってるでおk? 艦隊の描写ではヤマト2の地球防衛艦隊がピカイチだな。
特に土星周辺に全艦隊が終結するところは素晴らしい マクロス愛・おぼえていますかのクライマックス(ミンメイアタック)シーンは? >>755
ていうか、「さらば〜」の艦隊戦の描写があまりに酷過ぎて、演じている「中の人」にすら
評判が悪かったらしいからな
(漫然と進軍して、兵力を無意味な逐次投入して全滅する、と言う大帝でなくても激怒して当然だった描写だからだが)。
なんで、2では松本御大の「若い者が特攻なんてしちゃいかん」と言い出した流れに乗って
艦隊戦に関するシナリオを大幅に書き直していたりする。 >>753
CGのツールを使えることと、センスのある映像を作れることとは別だから…。
テライユキとかが流行ったころ、CGのプロ作品集、みたいな雑誌があって買ったけど、先生がイージス艦を
描きました、ってのがもう酷くて。タイコンデロガが石造りに見える、舷側の転落防止の柵の柱が公園にある
コンクリ製の車止めに見える。艦橋構造物は三階建。
先生本人は「苦労したけど出来栄え満足」みたいなコメント書いてて、んで「本物らしく見せるには」と小技を
滔々と語ってた。 >743
さらば以後の拡散波動砲は?
※ただしろくに活躍しません
まあ、ヤマト2202 冒頭のアンドロメダによる艦隊殲滅はよい描写ではあったが。 >716
ちょうど90年8月に指揮幕僚課程修了したばかりだからなあ……
箔を付けるために送り込む、ってのはさすがにタイミングが厳しすぎるから、国内で
後方支援、あと戦後を睨んだ復興支援準備じゃないかね。
※本職は化学科ですから、化学兵器弾頭スカッドの着弾後対策のために送り込まれるとか? >>757
タイトルだけ発売予定に載ったけど
発売はされなかった MSIGLOOは古典的活劇っぽい映像にしようとしてワザとしたそうだけど。
見事に滑ったけど
実際、ガンダム艦隊戦は1stが一番辻褄が合わせ易い感じ 実際問題、
「高い金を出して製造した船と、長い時間をかけて育成した人材を一回の戦闘で何千何万と失ってたまるか!」
てことで宇宙空間での戦闘なんてやってられなさそう 連邦軍は米帝様が母体らしいんで
新兵を数か月でなんとか戦えるレベルに持ってくノウハウはありそう。
実際数か月でMS隊編成して大量配備してるし >764
とは言え、仮に火星と地球とか惑星間戦争があった場合、
相手方の拠点(衛星なり本星)を攻撃するためにはやはり制宙権を取るために戦闘艦艇は作られるのでは。
無人か有人かは別にして。 >>764
宇宙への大規模進出が成功している時点で、生産力・工業力の発展/ブレイクスルーがなされているんじゃねーかな
個人的には、航空宇宙軍史みたいな展開も好きだけど ジオンが赤いジムをアステロイドベルトで発見するんですね分かります ほらよ
31 :忍法帖導入検討中@自治スレ:2012/08/23(木) 00:41:40.55
俺51、嫁53
うちの嫁は、まだ生理があるから 生入れして外出しする時は、チンポしごきながら『ほら、こんなにビンビンになってる。出るよ〜〜精子が出るよ〜〜。金玉がパンパンになってるよ〜〜。金玉強く握ってゴリゴリして〜〜!』と叫ぶ。
嫁は『これがいいのね。金玉こうするのがいいのね。いっぱいお汁を出してぇ。ここにぶちまけてぇ』と、嫁の垂れた爆乳の上にぶちまける。
二人とも再婚で二年にも満たないから、まだまだ夜はお互い獣と化す。 ヲルラが攻めてきたときの地球側って、ヤマト以前の地球(冥王星への往復可能)よりも科学技術が低いどころか、まだ統一すらされてなかったんだっけか。
それでよく勝てたもんだ。 >>765
>新兵を数か月でなんとか戦えるレベルに持ってくノウハウはありそう。
宇宙戦艦の乗組員は海軍、MSは海空軍のパイロットのコンバートって設定は20年以上前からあったじゃん?
>>771
>ヲルラが攻めてきたときの地球側って、ヤマト以前の地球(冥王星への往復可能)よりも科学技術が低いどころか、まだ統一すらされてなかったんだっけか。
最初は宇宙人相手だったのに、戦争相手とは別口で宇宙人と結んだり、地球人同士で核戦争になってるあたりは、幕末の各藩と列強との展開にも似ているような。 >>771
文庫版2巻で加筆された部分によると、地球人の野蛮さにあきれて、司令艦を地球連邦側の強襲部隊に
占拠されたことを期に降伏らしい。
まぁ、地球人にテコ入れして、ヲルラからみたら同じく野蛮な第一氏族のような武闘派ネイラムと潰し合わせる
ことも意図していたようで、講和に際して地球連邦はかなりの数の星系や生産設備、技術の提供も受けたそう
だけれど。
>>774
接触戦争末期に、国連が連邦への先制全面核攻撃に撃って出たのも、講和条件が明らかになり、このままじゃ
ヲルラによって連邦が隔絶した力を身につけてしまうので、対ヲルラ戦で連邦側の核反撃能力が壊滅状態な
うちに絶滅させることを狙ってらしい。
まあ、連邦加盟国の主要地域が国連の核攻撃を喰らうと、報復として連邦軍は講和で手に入れたヲルラ艦からの
核攻撃で国連加盟国のほぼ全土を焼き払ったそうだが。 >>775
そんなに加筆されていたのか。
文庫版を読んでみたくなった。
他にもこんな風に文庫版で追加されている情報とかあるのかな。 >>771
微妙にスレチだが「ヤマト以前の地球(国連軍)」は数年間の交戦の末、壊滅した
だけどその間にもガミラスの技術を盗んでショックカノンを開発したりとかしてたらしい(エンジン出力が足りず宝の持ち腐れだったけど)
だから冥王星まで往復できる亜光速エンジンなんかも、鹵獲艦から技術流用したんじゃないかな?
ちょうどマクロスとか地連の興亡の地球みたく 沖田艦の軸線砲かな。リメイク版はそんな同人考察系が反映されてるらしいな。 >>776
ただその影響で旧版そのままの記述が矛盾を呼び起こす状態になっちゃったけどね 2199は何で先制攻撃したのかが意味が分からんのだよなぁ・・・ これが航空宇宙軍世界だったら、SG情報の影響だとか、謎の坊主の暗躍とかで説明がつくんだがな。 狭いコロニー内部でどうやってガウやドップの飛行訓練やってたのか気になるな
>>782
AE「ロンド・ベル向けに高加速艦を造ってみました。艦名はガンガです。」 >>780-781
あれ、芹沢個人というよりは、地球の政府や軍部に人類至上主義者みたいなのが
相当強力な派閥を作ってるのかなと思ってた。強力な後ろ盾があるから芹沢も失脚してないのかな、と。
ヤマト2199は遊星爆弾とガミラスフォーミングの伏線も結局回収されなかったね。
放射能汚染じゃなくて生態系改造による地球環境のガミラス化を狙っていて、
木星の浮遊大陸でその予備実験をしているなんて描写もあったけど、
シリーズ後半では地球人とガミラス人が普通に同じ空気を吸ってたので、
結局何がどうなっていたのかよく分からない事に。
>>783
そもそもジオンは実際に地球に占領地を確保するまで、
航空機開発においてはシミュレーションだけで実機による試験はほぼやっておらず、
だからこそガウやドップみたいな突拍子もないデザインになったのだ、という説をどこかで見た。 うわ、普通にアニメ総合スレだと思ってレスしてたけど、よく見たら佐藤大輔スレだった。スレ違いゴメン。 >>784
ガンダムセンチュリーやね
ファンジンでそういう設定で解釈していたら
公式設定に採用されたという 若き指導者乙
次はポプテピピックについて語ってくれ >>784
つか「地球が先に撃った」ってバラされたら、日韓基本条約を教えられた朝鮮人どころの話じゃないじゃん? 宇宙での艦隊戦は描写が難しい
最近だと洋物だが彷徨える艦隊がリアリティあった
銀英伝はまあアレだわw >>771
19世紀に欧米列強がアジア侵略を本格化させた時も、白人勢力が一方的に現地人の軍隊を
捻り潰し無双できた訳でなく、支援の無い小型船や小部隊で不用意に深入りし過ぎたり、
十分な拠点が構築できない状態で攻め込んだ場合には、時々反撃を喰らって叩き出されて
いたりしましたしな。 前にこのスレでレコメンされてた「ズール戦争」もだね
面白かった。 >>790-791
つーか白人が純粋に軍事力で無双したケースの方が少ない
南米を制したコルテスやピサロですら、現地の王国の王位継承争いに乗じてだまし討ちをしたり、
その王国に反意のある周辺部族を煽って反逆させたりしてる
軍事力よりも策謀の方が役立ってる マクロスゼロの世界だと、まだまだ征途の護衛艦やまとが健在なんだよね。 >>797
今の連載が終わればもしかしてって思っちゃう マンガの皇国の守護者の続きが読みたいやつは多いし、商売になると思う。
佐藤大輔の相続人が認めれば可能なんじゃないのかな。 パンツァーエルフで
エロフをカクヨムに
本当に投稿したの? 今さらだけど、大ちゃんが結婚していたっていうのがわかったのって、
唐沢俊一だかがブログがなんかで言ってたのがはじめだっけ? >>780
ファーストコンタクト数年前に、火星と地球が人口密集地に隕石落とし等
大爆撃し合う第二次内惑星戦争の直後だからな。何事にも武断的だったんだろう。
日本でも幕末にあったじゃない、外国船に発砲して紛争になった事。アレの宇宙版 >>804
殺魔でもファーストコンタクトで襲い掛かる程野蛮じゃねーぞw >>804
第2次内惑星戦争って、テラフォーミングした火星を住めなく成る程爆撃したんだよな。
その戦争の英雄が沖田であり土方。そりゃあガミラスも好戦的な野蛮人呼ばわりするわ >>804
2199にそんなネタあったんかい。なんだかなあ 火星独立軍がマスドラ爆撃やらかした報復だよ。
なんで孤立してた人類が大規模な宇宙戦力揃えてたかって理由付けと
なんで地下都市が存在したかって理由付けやで。 >>784
>強力な後ろ盾があるから芹沢も失脚してないのかな、
>>788
>「地球が先に撃った」ってバラされたら、
言われてみればヤマト2202ではガミラスの外交団が太陽系に常駐してるんだっけか。
あれもなー、名目上は地球とガミラスは対等の休戦・講和だったとしても、
(もしヒス=ディッツ政権が事態収拾に成功してゼーリック派の艦隊も掌握していれば特に)
国力や軍事力で地球とガミラスの格差は相変わらず圧倒的だと思うんだが。
実際には大部隊を駐留させてなどはいないにしても、ガミラス側の意識は限りなく占領軍に近いのでは、などと思ったり。
そういえば、どこかの国の史実でも、戦時中は徹底抗戦を叫んで数多の部下を死地に追いやっておきながら
いったん敗戦したらころっと態度を変えて占領軍に取り入って、
すっかりその走狗となっていいように利用されて喜んでいた連中が少なからずいたな。
いや、ヤマト2202の芹沢がそうなのかどうかは知らないけど。 >>809
2202には次元断層という怪しい場所が地球にある
そこでは時間が10分の1ですすむ
大造船所が其処にあるという設定 ヤマトもあまり面白くなさそうな設定使いだしてんだな ヤマト2202では、ガトランティス視点だと地球は事実上ガミラスの属国ですかね? >>813
70年代でのアメリカから見た日本が一番近いんじゃね? 本土決戦を前にした大日本帝国が、
秘密兵器超大和(ドイツから入手した原子力エンジンと核砲弾搭載)で太平洋艦隊を壊滅させた後、
ハワイスルーで東海岸に突破、ワシントンふっ飛ばしたら、
錯乱したルーズベルト大統領が自国内で核乱射で東海岸壊滅、大統領を討ち取った後、副大統領と停戦。
当初の目的地であるドイツまで行って帰ってくる途中、日本近海で生きていたルーズベルトを返り討ち。
太平洋戦争で例えると頭悪い仮想戦記みたいな状況やな。 >>809
>国力や軍事力で地球とガミラスの格差は相変わらず圧倒的だと思うんだが。
技術力で言えば、恒星間宇宙船のエンジン以外はタメだし。
ワープでもゲシュタムジャンプでも、恒星間航行やるエネルギー源が無いってだけで。
それは艦載砲の威力に直結したけど、戦闘機より小さなサイズでは優勢なくらいだし。
波動エンジンが地球人にとっての超技術かというと、波動コア見たら教えられてないのに波動砲作っちゃうし。
2199年は、ボロ負けのズタ負けだけど、軍も行政も機能していた。
遊星爆弾くらってたけど、コスモリバースシステム動かしたあと。
工業力なりGDPは消滅してたのかな、と。
地下都市作って国民を保護して、生産性の高い、教育を受けた人口を抱えてるのは先進地域になるから。
現代のGDPを例に取るなら、人口が世界の1割のG7だけで世界の45%になる。30年前なら6割超えてた。
http://www.garbagenews.com/img17/gn-20171231-08.gif
地球人口の9割が死んでいても、工業力は半分程度を維持しているとか、あったのかもしれない。
賄賂上等な公務員ばかりの国とか、地下都市作る甲斐性がない国とかに死人が集中して。
国連宇宙軍も、発展途上国も最貧国も一票を持ついまの国連ではなく、発足当初の戦争をやる国が集まった連合国に先祖返りしているのかも。
>実際には大部隊を駐留させてなどはいないにしても、ガミラス側の意識は限りなく占領軍に近いのでは、などと思ったり。
もし、太平洋戦争がローマ法王の仲介で停戦なり破滅的状況になる前に穏当な条件での降伏とかがあったとしたら。
そういう設定でのアメリカと日本と沖縄とバチカンが、ガミラスと地球と次元断層とイスカンダルなのかも。
アメリカ(ガミラス)にとって無茶苦茶有用な沖縄(次元断層)を使いたかったら、負けた日本(地球)にも配慮して、戦争を終らせるお膳立てしたバチカン(イスカンダル)の面子はけして潰してはならない。
アメリカ人(ガミラス人)は、キリスト教(イスカンダル主義)が大好きだし、と。 >>815
その場合、超大和はドイツに何を取りに行ったのかな、と。
>(ドイツから入手した原子力エンジンと核砲弾搭載)
なんかもうドイツ行かなくていいようなw >>817
卑劣なアメリカの核・生物化学兵器により日本は汚染されてしまったので
大型船でないと運べない最新の汚染除去装置コスモ・レイニガー(商品名)を、大ドイツ帝国まで受け取りに行く必要があるのだ! >>818
>大型船でないと運べない最新の汚染除去装置コスモ・レイニガー(商品名)を、大ドイツ帝国まで受け取りに行く必要があるのだ!
そのはずが、ちょっとした手違いでフランケンシュタイン博士の創造した不死の心臓組織を日本に持ち帰ることになったりして。 >>812
2199主要スタッフでSF オタの出渕監督等がパージされたからな >>809
>(もしヒス=ディッツ政権が事態収拾に成功してゼーリック派の艦隊も掌握していれば特に)
カリスマ・デスラーがあんな死に方してガミラスが無事にまとまる訳ないと思うんだけどなぁ。
現政権は元はデスラーの部下で信用なし。国内には旧貴族派や急進派、デスラー忠誠派を抱え、社会インフラは限界。植民地はおそらく独立志向で外敵あるも軍は半壊、名将ドメルは戦死。イスカンダルのスターシャ様は敵国地球に援助するばかりか、子供まで孕まされちゃったw
大ちゃんスレ住人としては、本来ならガミラスは地球連邦の興亡よりもっと酷い内戦状態にあると思う。 すみません。809さんに文句言ってる訳じゃないです。
昔、小室直樹ファンだった身として、アノミー発生するだろ、と言いたかった。 ホント、御大は2199どう思ってたんだろうな。
2199と御大作品好きなワイとしては興味津々 >>823
国防軍は有力将軍が戦死。
総統派は帝星防衛戦で壊滅。
貴族・純血主義者の頭目であったゼーリック派は粛清済。
反総統派(というか常識人枠)のディッツ派が生き残る。
親衛隊艦隊戦力は全滅。
秘密警察は憎悪集めすぎて粛清不可避。
まともな政治・組織力があるのが
皮肉なことに旧総統側近グループと
国防軍反総統派だけだし混乱起きないんじゃないかしら。
其れよりボラー連邦が攻めてきそう。 >>826
確かにそうなんだけど、アノミーが気になってしまって。
例えば昭和天皇は戦争について謝罪しなかった。小室氏は謝罪すると英霊300万の死が無駄死にとなり規範が喪失、共産化が進むことを恐れたためと言う。
ガミラスの場合、カリスマ独裁者が国民を裏切ったんだから、混乱は相当なもんかと。
まぁ証明不可能だし、物語上は826さんの言う通りなんだろう。 2199は最終第7章以外は良くできていたからある程度満足するんじゃね?
2202は第3章で既に軍事的におかしいからNG、いや批判するだろうな 帝国宇宙軍や陸戦隊からすると軍隊に女はいらん! と憤慨するんじゃないか。
なんかそのあたりで変なロマンチシズムこじらせていたから……。あのエロゲデブは……。 >828
リメイクはデスラーがな…おまえ為政者かよという >>826
総統派残党は第四章でタランが率いて登場した。 >>831
終戦直後のガミラス本国の政治状況の話してるんやで。 大ちゃんあの世で何やらかしたんだ?
何かとんでもないコラボが始まるみたいだぞ
ttps://i.imgur.com/tM962Fj.png
ttps://may.2chan.net/b/src/1519048671544.jpg >>833
なんでその組み合わせやねんw
艦これパクリと最低野郎とか意味不明すぐるwww 運営のヒトがファンって聞いた
つまり大ちゃんファンが一山当てれば征途コラボとか実現するかもな ヤマト2199スパロボ参戦←まだ分かる
アズレンと最低野郎コラボ←わけがわからないよ 言うなれば運命共同体
互いに頼り 互いに庇い合い 互いに助け合う
指揮官が船の為に 船が指揮官の為に
だからこそ戦場で生きられる
艦隊は姉妹
艦隊は家族
嘘を言うなっ!
こうですかわかりry 仲間か・・・何やら照れくさい
だが俺の股間は久しぶりに暖かいもので満たされていた 「今からでは間に合わん。俺はもう糞を漏らしている」 ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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E094C 今度は艦これ公式twitter凍結だってよ
イベントがレイテモチーフだから
大ちゃんがあの世から仕掛けて来たのだろうか? >>843
> 今度は艦これ公式twitter凍結だってよ
> イベントがレイテモチーフだから
> 大ちゃんがあの世から仕掛けて来たのだろうか?
弥勒菩薩になんか言われたのかも知れない
時間犯罪者はあの世でも監視対象なのかも w いや、御大の読者も世間一般から見たら同類か、それ以下だからな? 軍艦の擬人化、それもエロキャラでってのは流石にそれ乗ってたご先祖様に申し訳ない 乗ってた方としても、ゴツい男よりかわいい女に乗るほうが良いに決まっているのであるから問題ないだろう。
マッチョな男に抱きついて喜ぶのはホモかガキだからな 来月で一周忌
本当に未完の山を残してあっちに行ってしまったんだな >>850
本当に全部が未完か?
PCにエンドまで出来てる話ないかな
A君なんて最終話まで出来てるんじゃね? 語尾とか定冠詞の変化であって、無機物の擬人化ではないんだけど…。 >>848
そのご先祖様の一代か二代前の時点で同じような事を既にやってる件について。 >>849
なんで船に性欲の対象を求めんの?キモくね? >>851 遥星は最後の一行ぽいのが地連に引用句として出てるから、今回の再刊に一縷の望みがあたりなかったり(´・ω・`) 「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史―冷戦で、日本は米国の航空技術に中毒したんです
オリンポス・四戸哲氏インタビュー(その1) 松浦晋也
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/021900056/021900002/?n_cid=nbpnbo_twbn
…たぶん遥星再刊合わせだな、これ。一読を。
(SFマガジンの追悼記事で遥星の項を書いた人がインタビュアーだ) 信長世界の英国は大西洋戦争中、バクー油田やアラビア半島の油田を占領していたのかな?
アレキサンドリアからジブラルタ海峡を経由して輸送していたけど、
イベリア半島が大和民国に侵攻されそうになると大陸打通を目指していたりしたんだろうか。 英国の打通太郎はなんというハンドルになって活躍したのだろうか >861
フランス軍はサレンダーモンキーと叫んでいるんだろうな。 大和民国に植民した大名は島津以外に誰なんだろうな。 >>864
恨の精神とは真逆なラテンだからイメージしづらい >>864
位置的にはユトランド半島の方が近い気もするけどね。 信長世界のフランス帝国=史実中華民国?
赤化はしてなさそうだけど ま、RSBCだと英(連邦)は半島を保護国にしたからめっちゃ絡んでそうだな
とばっちりで日本の英大使館に無理矢理、像を立てそう >>163 桑名の立見尚文が向こうじゃ大和民国で軍人やってる。徳川家の系統は行ってるだろう。
…大和民国最初期の情報機関(こっちならUSマーシャルとかピンカートンとか)の創立メンバーに、
第何代かはともかく、服部半蔵が絡んでる可能性が高いのか、これ書きつつ今気づいたが。
(第十二代の服部半蔵正義が、戊辰では桑名藩軍事惣宰/西南では新撰旅団中隊長として参戦してるんだよな) >>870
MI6と伊賀忍者の末裔が裏世界でやり合うのか… >>870
服部家は二代目(半蔵正就)が絵にかいたような「不肖の息子」そのまんまで、旗本から失脚してるからなぁ。
その時点で一度伊賀に戻ってるみたいなんだよな。 そういえば、信長世界だと柳生家はどうなってるんだろう。
史実で徳川家に仕官するのが1594年とけっこう遅いから、信長世界では徳川家との縁は無さそうだけど。 >>873
信長が火力重視の軍隊編成にしちゃいそうだしなー >>873
十兵衛か誰かが新出雲に渡って道場開いて、その弟子たちが独立戦争のとき「抜刀隊」として活躍したりして。
火力重視になっても、いまだに銃剣突撃してる某国みたいに接近戦では普通に刀振るってそう。 >>875
宮本武蔵とか荒木又右衛門とかも大陸雄飛ですかね?
20世紀の大和民国では伝説の剣豪が勇猛な先住民相手に大立ち回りする
西部劇(とは言わんか)映画が任期だったりするんだろうか。 映画が任期ってなんだw 皆さんお分かりとは思うけど「人気」の誤変換ねスマソ そもそも、ノブノブが生きている間に大和大陸に進出できたのであろうか? 山鹿流陣太鼓が鳴り響く独立戦争を想像した w
大和州独立戦争辺りだとまだ散兵戦術でなく方陣を組む甲冑武者が見られるのかな?
史実のクリミア戦争での騎馬突撃をやる島津家とかもその世界ではあるかと思うと胸熱だな 白塗りの和風建築ホワイトハウスの納戸で吉良上野介がとっつかまるのが独立戦争ののろしか… >>881
史実独立戦争で戦勝に大きな役割を果たしたのはプロイセン軍将校の指導を受けた戦列歩兵やで
だから今でもアメリカ陸軍の勤務服の色は当時のプロイセン軍戦列歩兵を真似た紺色なんだよね
信長世界のプロイセンに相当する国って確か沿海州らへんにあるんだっけ チェストアラモ!とは島津家でのぶち殺せ!の隠語である
ひえもんとりや肝練り先住民をぼっけもんに仕立てたりしてな ところで、今さら聞くのは恥ずかしいけど、
大和民国の「大和」って、読みは「やまと」「だいわ」のどっち? 柴田討伐戦で日本人の軍事組織は大規模歩兵突撃に徹底的な不信感を持ち、装甲を過剰な重視、とある一方、
立見の言う所によれば、大和民国の足軽たちはキューバで要塞攻撃にこっちの旅順並みやらかしてるみたいだし、その中間点が>>877なんだろか
(ただ、赤鷹太郎教授はじめ、北海州でのウタリ取り込みの悲惨な経験から大和民国での先住民取り込みは割とうまくいったみたいな話が出てるから、
「東部劇」(@モンゴルの残光)もそれほど酷い事にはなってないと思いたい…) >>881
カノン3000基を600基ずつ5列に並べて漸進進撃する筒井家 >>887
先住民族とどうやって折り合ってきたのかは気になるね。
スペインや英仏と北米(という言い方いいんだっけ?)でやりあっていた時に、
共同戦線を張っていたりしたんだろうか。 20世紀における大和民国の具体的な領土の範囲って作中で明らかになってる?
北米大陸からヨーロッパ系勢力は完全に駆逐されてしまったのか、カナダやアラスカに相当する地域はどうなってるのか、
あるいは、例えばフロリダやルイジアナあたりにヨーロッパ系の小国が残ってたりするのか。 3巻無くしちゃったのもあってアジア大陸が一体全体どうなってるのかさっぱりわからない
やっぱり16世紀の女真族の南下とかもあって華南に漢民族の主体のフランスっぽい国があって、
黄河以北に満州族とか蒙古族とからなるドイツっぽい国が信長世界の19世紀には形成される感じなんかな?
オーストリア・ハンガリーは知らん 漫画版皇国の守護者は絶版になる模様
伊藤作画の漫画版皇国の守護者、以前に絶版じゃないとかいいましたが絶版決定しちゃうようです、あと電子書籍にならないことも決定のようなので、お手元にある方は良かったら大事にしてね
版元でなくなるので集英社さんにお問い合わせしないでね もし他社から新版が出たとしても伊藤は関係してません
今件について伊藤もあんまりよくわからないので質問にお答えできません
ttps://twitter.com/itou_yu/status/970703351556947968?s=21
ttps://twitter.com/itou_yu/status/970703592972668928?s=21 >>894
>もし他社から新版が出たとしても伊藤は関係してません
え? という事は伊藤悠氏は皇国漫画版の著作権を既に放棄しちゃってるってこと? >>893
華南にこだわらず、沿岸部に漢民族主体のフランスっぽい国があって、 中華民国だろうな
で、信長世界では日本皇国はここと同盟を結んでいる
中国大陸の内陸部にあるドイツっぽい国が中華人民共和国で、グデーリアンらしき林彪上級大将が機甲師団を率いて信長世界のダンケルクになりそうな沿海州に日本皇国を追い詰めているんだと思う
この世界では毛沢東がヒトラーの役割を果たすんだろう
あと大韓帝国はイタリアのポジションで、美味しいところを頂きますと参戦したがその後はgdgdになり、中華人民共和国よりも先に降伏するヘタレとしてイメージできる
オーストリア・ハンガリーはかつてのモンゴル帝国の復活を夢見て満洲族が建国した満洲国かな?
で、毛沢東がヒトラーのオーストリア併合の様に満洲国に侵入したことが大戦のキッカケになったと妄想している 信長世界では
ソビエト連邦の首都はアジア・太平洋方面にあるのか
史実のサンクトペテルブルグに相当するのがウラジオストク? 漫画版の皇国の守護者は絶版か。
続編どころの話じゃないな。 相続人と完全に拗れて作品を手放してでも縁を切ることにしたってことじゃないすかやだー! もしかしたら続き来ないかなと ちょっとだけ思ってたら 、まさかの既刊絶版だったとは
他社から何か出てももう伊藤さんでコミカライズも無いんだろうな… 面白かったのになあ皇国の漫画版 新版が出ても作画担当が関知しないほどに版元から権利を引き上げたってことは原画から出版権まで完全に買い取ったのかな
相続税で金がかかる状況でよくまあそんなことまでしちゃって、袈裟まで憎いんかね 正直銀盤がでかすぎてえっ?となったから…
額にちっちゃいのを埋め込んでビジュアル的には女の子でもありな設定にしてくれないとお前原作読んでるのかよ感 >>902
赤松がキレてるから正当な取引なしにこうなった可能性もある
その辺の話が表に出てくることはもうなさそうだが 佐藤大輔の著作権継承者(≒相続人)ってご両親? まさか、元嫁が慰謝料代わりに共有継承者の一人に食い込んでる?
著作権を複数人で共有して継承している場合、第三者がその著作物を利用したい場合には
継承者全員から許諾を取りつけなければならないのでものすごく大変。 >>898
信長世界でもロマノフ朝ロシア帝国は存在してるだろうから帝都としてのモスクワとペテルブルクの位置づけは変わらないだろうけど、
20世紀の革命の経緯がこっちの世界とは大きく違っている可能性はあるかな。
というか、マルクス・レーニン主義は誕生したのかどうか。
時間犯罪者佐藤大輔が中世近世の段階から干渉した歴史だと、社会主義的な政治思想や運動は
十把一絡げにただの(権力独占と圧制それ自体が目的の)全体主義に改変されちゃってる気がしないでもない。
あと、大和民国の首都も普通に考えれば西海岸のどこかなんだろうな。
南北のどの辺りか、完全に沿岸なのか多少は内陸よりなのか、というのはあるけど。
本命サンフランシスコ、対抗シアトル、大穴ポートランドといったあたり?
一方で映画に関してはオープンセットと天候の兼ね合いがあるからカリフォルニアに一大拠点ができるのは変わらないかな。 要するに皇国における漫画作者は、「最初から権利など持ってない」という契約だったんでないかと。
連載開始してすぐにエピソードの根幹に関わる改変やらかして、その辻褄合わせを大ちゃんがちょっとやったけど、
結局は完全に修正しないまま連載終了しちゃったしね。
当時から原作と作画の関係がうまくいってない印象はあった。
ハタから見てても「そんだけ改変したら、原作者は全部書き直しも同然じゃね?」って感じてたし。 >>907
カナダの扱いがどうなるか分からんけど北米航路から考えてシアトルやバンクーバーの可能性が高い >>909
エピソードの根幹に関わる変更って何?
どこかで剣牙虎に勝手に名前をつけたのが問題なったという書き込みなら見た覚えがある。 そいやいつの間にか義姉と関係していたことになっていたよな >>907>>909 「大坂」は石山に使うにはもったいない、どっか他のところでとか信長が言ってるし、サンフランシスコに使ったんじゃないか。
なにをどう見ても、漢字の意味として「大坂」だろう、あそこはww
(新出雲はロス・アンジェルス=天使たちの集う地、だろう) 夢枕獏のように餓狼伝も陰陽師も漫画家に好き放題やらせまくった人もいるのに
この人は細部まで口出ししないと気がすまなかったんだろうね >>915
そりゃ作品の何処をどうして良いか決めるのは作家の専権事項だからな。
作品の主役を替えられて激怒して、その放送局では二度と彼の原作の
劇が作られなくなった事例もある。
…これは池波正太郎の例だけどな。 しかし、あれだな。
故人を悪く言いたくないが、亡くなっても波乱がある、というのは、大ちゃんらしい気もするようなしないような… 何も働かなくても漫画が売れれば金は入ってくるんだから有能な怠け者にとっては正に理想の展開だったのに
途中からわざわざ自分にネームチェックさせろと干渉した行為は言っちゃ悪いけどアレだ そんなに自分の作品世界を他人にいじられるのが嫌だったのか?
でもRSBCとかでは他作者によるアンソロジーとかを公式で出版するのにOK出してるんだよなぁ。
そっちは気心の知れたオトモダチだったから文句言わなかったのか? >>915
でも好き放題やりたいなら別に原作いらなくね?
つか、中公の小説をマンガにしたいといい出したのが集英社にいて、それで絵かきが引っ張られたわけだろ?
マンガ家からしたら他人の原作で描くのだって仕事のうちでしかないし。
オリエンタルなファンタジーチックなのは自分でも描いてるだろ。
>>918-919
田中芳樹がそんな状態じゃん。シェアなんちゃらって。 >>920
マンガはキャラクターを立ててなんぼと小池一夫が言うようにウケるキャラクターを作るのが一番大変なんだろうな
だから最近の漫画界はやたらリメイクやスピンオフが乱発してる 安いマンガ的文法で徹底的に嫌な奴としてキャラ付けしようとする意図が見えていやだったな。
作画担当さんは「善人だが無能」みたいなのが理解できていなさそうなのが一番(大ちゃんテイスト的に)アレだった。
個人副官も…
なんというか、銀英伝で原作そのままアスターテだ敗北したとやればいいのに、大本営発表方式で負けたのに勝ったことにするみたいな改変見たときのグッタリ感。 マンガのへうげものがNHKでアニメ化されたときは、主人公が全然剽げてなくて原作者と揉めたという話があったな。
逆に横溝正史は、ドラマや映画では原作とは異なる登場人物が犯人になったこともあるけど、それはそれで楽しいみたいなことをエッセイで書いてた。 >>923 スレチになるが、アニメになったあたりの段階じゃ、まだ飄げるとこまで行ってないだろ原作的にも、古織?
それこそこっちの信長でいや、本能寺で生き残ってどっか変わってからのステージに相当する訳だが、
へうげでも史実でも、古織にとってその画期になるのは利休の死だと思うんだけど。 佐藤作品の人物分けって
組織 自国←→外国
人格 善人←→悪人
友好 友人←→敵
能力 有能←→無能
これらをそれぞれ組み合わせて配置できたのが魅力だったのかな >>912
1巻では「指一本触れたことがない」と断言してたのに、最終巻じゃあれだからな 書いた後で更に思ったけど中立という要素もあるかな
組織 自国←中立→外国
人格 善人←平凡→悪人
友好 友人←中立→敵
能力 有能←平凡→無能
けどこう細かく分けるとパラメーター配分っぽくなってゲームデザイナー要素が強くなりすぎる嫌いはある アニメ化とか実写化とかコミカライズとか気に入らないなら原作者としてダメ出しするのは権利だし大事だと思うけど、せめて小説完結させてくれたら…
創作者は健康大事だな。もうちょい長生きして欲しかった 個人副官、羽鳥以外の同期達、六芒郭以後のユーリア様や丸枝が見たかったな… 伊藤氏は伊藤氏で作中にない信頼関係や友情関係をやたら加味したがってからな
特定の個人的な属性のせいとは言いたくないけど >>911
漫画版で致命的だったのは、西田を足止めのため突撃させたとこまでは良かったのだが、その後に
「新城への偶像崇拝」
をさせて、ユーリアに印象づけちゃったこと。
その時点での新城はあくまで
「皇国陸軍主流派から外れた、誰からも何も期待されない閑職の一兵站将校」
に過ぎず、仮に兵学寮の後輩だとしてもその扱いは全くのNG。
何しろ新城自体がそれを望まず、作中で「仕方なく流れで」「ただ自分が生き残るためだけに」
救国の英雄になってしまうというお話なので。
作中での陸軍や近衛の将兵からの信頼も、積み上げた実績で次第に(というよりこれも「仕方なく」)
という形なので、そもそも新城直衛がどういう人間か、伊藤女史は正しく理解してなかったのかもしれん。
(理解しろと言ってもなかなか難しいし、大ちゃんもこのスレの我々もどうかとは思うが)
いわば原作者と漫画家がひとつの作品を紡ぎ上げる体制に無かった、という点では、漫画家プロジェクトを
進めた集英社か、あるいは他に推進者がいたならその人物や組織に問題があったんだと思う。 同じような位置付けから始めて主人公を出世させて英雄にしてしまったために
最後には英雄設定で一から話を書き直したという無責任艦長の例もあるな 後輩から見たら印象に残ったとしても「殴らない先輩」くらいで、だからといって幼年学校に制裁禁止を徹底さ
せられるような大人物じゃない。
助教からなら兵の使い方に見所があるように感じても、評価するのは下級指揮官としての素養だから毎年入
学してくる一山いくらにおける出来不出来でしかない。
教官あたりだと、先生と生徒というよりどこそこの地縁血縁てのに評価や待遇が引っ張られてそうだし。
世間的には身分も力もない優しいねーちゃん以外に何もない、生きていくためにいつ死ぬかわからん公務員
としての軍人になるしかなかった、冒頭の時点では「戦争ですべてを失った」ままで何も取り返していない新城
に、その軍事的な才能を以て戦争をひっくり返すと確信する後輩がいたら「あれ? 主人公変わった?」にしか
ならん。
家や階級の上下や戦争抜きで、シモの話ができた後輩は、本編での描写も少ないままに死んだこと自体が、
西田という人物の描き方であったのに「ヤン先輩は真面目に働けば元帥になれる」などとアッテンボローみた
いなことを今際の際に演説するとか、こっちも「誰よソレ」だし。 >>916
その池波だって死んだら
今度剣客商売をドラマ化する際には秋山小兵衛は田村高廣にしろ
と遺言を遺しておいたにもかかわらず無視されたし
これは
坂の上の雲だけは絶対に映像化しないように
と生前念を押しておいたにもかかわらず
無視された司馬遼太郎もそうだが
大作家も死んでしまえばそれまでよ コミカライズにしてもアニメ化にしても結局公式2次創作なんだから、ばくち打って好き放題させる方が面白いものできると思うよ
たぶん原作皇国そのままマンガにしても面白くならなかったと思う ま、シグルイも原作じゃ数行だか数ページのエピソードだもんな 今まで漫画皇国に全然興味無かったんだけど、どんな改変してるのか見てみたくなった。 >>938
人間味があってキレイな新城が見れるで
佐脇を嬲りに嬲ってそれでも生かしておくようなキャラには到底見えない >>936
コミカライズは2次創作じゃないだろ…
「原作で書かれてない部分を補完」
するのは構わんが、原作そのものを改変したら「それは自分で考えた作品でやって」にしかならん。
作中の流れを道路に例えれば、「国道のバイパスを作ったけど、元の国道に戻る道作れなくなったからお願い!」
って、無茶苦茶な話になる。
「原作・佐藤大輔」じゃなく「原案・佐藤大輔」だったら新解釈もアリだが、やり方を間違ったんだと思う。
伊藤女史が切られたのではなく、集英社に対するコミカライズの権利が打ち切られたと考えた方がいいかと。
仮に「2次創作」でやりたいならば、別な形で1からやり直しだろうね。 「ブレードランナー」とか「ダイハード」とか「攻殻機動隊 Ghost in the Shell」とか、
原作の存在を公式にクレジットしてるけどそこからは一部の要素を採用しているだけで
全体として全く別のキャラ造形や物語展開やテーマになってる映画は全く珍しくないけど、
そういうのは原作への冒涜だから絶対に許さない派?
それとも、小説の漫画化と小説や漫画の映画化とでは様相が違うから比較はできない派? >>941じゃないけど作品によって状況が違うだろ
例えばブレードランナーは初期シナリオ読んだディックが大激怒
それでもスコットは原作も読まずシナリオからイメージを膨らましただけで出来上がった「映像」には幸い?ディックも満足
物語としての一般的評価はスコットが右往左往してとっちらかってるだけのことはあって控えめに言ってもクズ
2001SOと同じように製作上妥協したのが無駄なフカヨミを呼んでカルト化しなかったら原作レイプの駄作でしかない maryuw@この先一生糖質制限 @maryuw 2018-03-06 02:56:13
こう言うとアレじゃが佐藤大輔氏が亡くなられたと聞いた時、故人を悼みつつも
「これで皇国の守護者漫画版が再開するのでは!?」
と思ったが夢と消えるようだな……
故人にすげーく失礼な話ではあるんじゃが……
生きてりゃ和解もあるだろう、ではなく死んでラッキー、と思ってたらしい。 ついでに書くと原作vs作画(+編集)の構図はマンガ業界にありがちで佐藤のパーソナリティの問題というわけでもい
有名どころ?の古典的例でキャンディキャンディみたいに拗れきったのもあるし
あれも作画+編集の原作軽視がベースにあるが面白いのは原作付きマンガの本家を自認するゆえか裁判では講談社は全面的に原作支持に回ったことだな
故人の著作権を巡るいさかいというとオバケのQ太郎があったな
いずれにせよマンガ業界の宿痾だ >>942
同じタイトルで違う物語作るってなら、そら別にかまわんのよ。
ただ、それをやるなら脚本はとことんオリジナルでやらないと、
「タイトルと物語を流用して、自分の好きなように改変したパクリ作品」
になってしまう。
ただ、「そういう作品を作る契約」が存在すれば、もちろんそれも問題無い。
単にそうやってできあがった作品が面白いか、面白くないかだけの話。
問題あるとすれば、そんな契約は存在しなかった場合とか、存在しない上に
「勝手に直しましたが、この先どうしましょう?ロハで急いで書いてくれませんか?」
なんて言い出した場合じゃないかと。
どのケースかわからんけど、原作者サイドが態度を硬化させるような対応をしたのと、
そこで漫画家がカヤの外なのは確かだろうね。 >ロハで急いで書いてくれませんか
こんな話あったの? >>945
RSBCリメイクが開発される(出るとまでは未だ言ってない)のは
まさに大ちゃんが逝ったおかげではあるかもな 漫画の皇国すげープレミアついてんのな。
全然知らなかった。
落ち着いた頃に探すわw そんなにプレミア価格なのか。
いざとなったら棚にある奴を売り飛ばすか >>948
無いよ。
そんな感じで、「何か原作者サイドの態度を硬化させる話があったんだろう」という意味。
でなけりゃ、既刊まで絶版にするメリットないでしょ。 >>950
例によって転売ヤーが暗躍してるだけじゃないかな。 西崎プロデューサーが亡くなってから
ヤマトリメイクが動き出したって前例も
あったからなあ 原作は変なエロ展開になるから漫画はあそこで終わってある意味よかった >西崎プロデューサーが亡くなってから
本人が生きてるうちは続編やってたじゃん。
いま作ってる分もがっつり名前載ってるし。 西崎は復活編をやり、リメイクは出渕担当で話は進んでいたが、やっぱりリメイク作も
俺がやると西崎が言い出して、話が止まっていた Ring of Redみたいだな。早川ならこれが良いか。
…2・3巻はどうなるんだ。ヴァルキリーはいいとして、ARMS… 絶版本を古書店を回って何年もかけて集めるのは普通のことやん、騒いでるやつの意味がわからない
ましてや稀覯本でもなく大量にで回ってる漫画で まぁ、個人的には電子書籍化して欲しいなーとは思っている>公国の守護者漫画版
・・・・実は、2セット買って、1セットは自炊しているんだけど 上陸司令部の全滅が伝えられた瞬間、山口は指揮卓から跳ね上がる様に立ち上がり、戦況地図のパナマ付近を確認した。
上陸指揮艦を表す表示が消え、上陸部隊は壊乱しているように感じられる - いや、気のせいか(上陸部隊は事前の計画通りに動いているにすぎない)
いや、たとえそうでなくとも、あの混乱を収拾し、パナマを制圧する上級指揮官はもう誰もいない。
艦隊をトラックに帰港させ、再編成するか?いや、難しい。
一度引き揚げれば、奇襲要素は失われる。負けることになる。
だが、人は誰も - 山口は突然思いついた。(なんだ、俺がいるではないか)
ここで勝利するには、自分が陣頭指揮をとるより手はない。
連合艦隊司令長官は一、二度目をしばたいた。自分がどこにいるのか思い出したようだった。
「大艇を呼べ。パナマに向かう」
兄部参謀長が必死の形相で止めに入った。
「長官、短気はなりません。ここはまず尋常の御合戦を」
「ここで勝たねば、恩給も職も失うことになる」
山口はそう言い捨てると、肥満しているとは思われないスマートな動作で大艇に乗り込んだ。
山口の姿は、己の定めを知った蜻蛉でもあるかのような頼りなさで機上にあり、やがて兄部の視界から消えていった。
(パナマ死闘編に続く) 原作スレに続きと称する物を投稿するのって勇気あるよね 続きというより著者の他作品使ったパロディに、そんな目くじら立てんでも。自分は楽しませてもらいました。 <剣>号作戦になってないあたり詰めが甘いな。パナマでこーなったら話が終わるぞ。ルイジアナでならあり得んでもない。
(とゆーか、宇宙軍陸戦隊でハイリゲンシュタットIVがルイジアナの沼森じみたとこって描写は無関係ではないだろなやっぱりw 「最も危険な場所」のティ−ヴスの印象が強いんだけど…) 続きって言いながらどう見ても信長のパロディなんだから冗談だとわかるでしょ 家康は何年突撃したままだろう、RSBCより続きが読みたかった
家康が軍勢立て直して信長を追い詰め、そこに真田率いる騎馬軍団が到着、騎兵突撃で家康の背後を突くとか妄想してたよ >>975
そこはもうさらっと流していいから(あの戦いから半年、とかのノリで)
南冥死闘篇から何がどうして新大陸に勢力伸ばして
大和民国建国に繋がっていったかを
ダイジェストでいいから書いて欲しかったのよね・・・ 新大陸到達前にハワイやマーシャル諸島とかに辿り着いてそうな気が… 第一次対日大同盟で、ドレイクのイングランド艦隊がスペインに叛旗を翻して信長日本と組んでアルマダをボッコボコ、
余勢を駆ってフィリピン進出、秀吉は儲けが多いインド洋貿易へ、までは想定内だが後がなあ。
外様の島津だの三州公遺民だのの日が当たらない連中が、ピルグリムと同じく見捨てられ気味の、
北米大陸辺境=スペイン領カリフォルニアへ早期進出するんだろうが、
26ヶ庄独立軍の内訳は西海岸だけなのか東西南合わせてなのか、それが問題だ。 島津だと「自由かしからずんば死を」というより「勝利かしからずんば死を」にならそうな予感 信長世界では日本皇国と大和民国の他にめぼしい日系国歌はできてないんですかね。
>978-979の挙げたフィリピン他の東南アジアやオセアニア島嶼群もそうだけど、
他にもオーストラリアやニュージーランドとか南米の太平洋側とか。 オージーやニュージーランドには出来てるけど
その後の他国と余り絡みがないから描写されてないんじゃね? 史実のインドネシアって太平洋戦争終わるまで各島合わせた統一的な国家無かったわけで
ボルネオ島とかスマトラ島とかに日系島国が出来てもおかしくはないわな 南海覇公信長と大洋公秀吉の活躍が約束されているので。
大洋とはインド洋のこと。
東西裏返しなので中東の油田までは日本勢力圏になっていて、石油確保のために英国が対大和民国戦を決断するのであろ >>983
インドネシアは独立国でこそなかったけど、
だいたい18世紀あたりからこっち、現在のインドネシアの領土はオランダ領東インドとしてほぼそのまま存在してたでしょ。
むしろ、マレーシアの方が海峡植民地とかサラワク王国とか19世紀末ごろまでバラバラだった印象。
>>984
実は信長世界では、世界の石油埋蔵量の6割が集中しているのは
ペルシャ湾岸地域ではなくスマトラからボルネオに至る地域の方だったりする、なんてことは。 >>985
大ちゃん、ぺスターやタッコングを動員して石油の分布まで弄ってしまうんか… パチンコでハイスクールオブデッドが出るらしい
原作者として御大の名前がクレジットされていた
富士見と相続人との間で話がついたんだろう
それとも前回のパチスロの時にパチンコの方も契約していたのかな
いずれにせよまた億単位の金が動くのか さんざん振り回された編集らで利益山分けしても良いと思う。 帰ってきたヒトラーやや冗長だけど面白かった
ヒトラー役は彼に決まりだな 今回の文庫化でどうにか航宙自衛隊の話を追加してもらえないものか……構想メモだけでもいいんだ…… ワッチョイ入りで立てようとしたらしばらく立てられませんだと。誰か頼む。 このスレッドは1000を超えました。
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