F-2を語るスレ41 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレで敵基地攻撃能力がすでにあるって話をしてる人に「はっ?」と答えてる人がいるが
ASM-2BとレーザーJDAMのことををいってるんだと思うよ 対艦ミサイルのASM-2にGPS誘導を付加したタイプ
政治問題化しないために対艦ミサイルベースは賢い判断 この二つの装備で日本は一定の敵基地攻撃能力を持つと評価できる
もちろん対レーダーミサイルとか電子戦機とかほかにあればいいものもあるけどトマホークはASM-2Bとかぶる装備で必要性は薄いかな
戦闘機から発射 水上艦からの発射の違いはあるが 地形に追従する必要あるのは低空時だけでしょ 中高度を飛ばしての攻撃なら必要ない
無論、迎撃は受けるが制空権を取ってからでないと使えないのは亜音速のトマホークも同じ >>10
シースキミングタイプの対艦ミサイルは低空飛行基本だけど対地攻撃モード時は中高度 もしくは高高度設定になるのは当然ですよ
そちらのほうが射程も大きく伸びるはず
まったく公表されない情報で推測の域をでないが 陸自に地対艦は地形をぬって迂回とか複雑な飛翔できるよね。 >>14
敵地でそれをやるためには詳細な地形データが必要
そういえば防災に役立てる(すっとぼけ)とかいって打ち上げた衛星があったっけな 防災には違いないんじゃない(棒)
【なお災害には人災を含む模様】 米空軍が全世界X mの地図作った。公開したのは30m精度ね。日本が2m精度を公開すると言って、たぶん、大騒ぎになった すいません、初歩的な質問で申し訳ないのですがF-2の空中給油能力は装備的に可能かも?(実際に行う事は別問題)みたいな残念なモノなのでしょうか?
F-2の実際の空中給油の様子を探してみたのですがKC-767と試作機の模擬ランデブーしてるものしか見つけられず…(´・ω・`)
またアメリカとインターオペラビリティを考慮した場合KC-135での認証取得も必要だと思いますが既に取得済みなのでしょうか? わざわざ削る訳ねぇーだろう。(呆)
空中給油認証のための機体改修
F-2支援戦闘機は開発母体となったF-16戦闘機の空中給油装置を継承しているが、機体の大きさが原型のF-16戦闘機から変更されているため再度試験を行う必要がある。
空自が運用するKC-767に関しては既に2008年2月 - 2009年2月にかけて行われた実用試験の一環として適合性確認試験を実施済みであるが、
在日米軍が運用するKC-135等では適合性確認はなされておらず、在日米軍との共同作戦に参加できない恐れがあるため、試験を実施し改修を行う[33]。納期は2017年2月
まあこの手の試験向きにKC-135が一機ほしいなとぷち思わなくもない。
F-3開発でもしばらくは使うんだろうし、それの試験用に一機だけでもリースできないかな >>19
それはF-4ファントムの話とごっちゃになってるのでは? F-4ファントムは確かに導入のときに空中給油用の受け口と爆撃用の装置を取り外して導入したよ
無論F-2は関係ない話 それとF-4ファントムのほうも改修で爆撃装置は戻されてる
F-2はもう普通に空中給油していますよ >>21
空中給油口もF-4EJ改に改修した時にしれっと付けてる。
何でも部品自体は付けないで保管していたらしい。 >>19
給油機タブーの時代に作ったから位置合わせの制御則は当然なくて邪魔なアンテナも立てちゃったけど一応できる。
まともに使えるように去年から量産改修が始まった。 そもそも空自のF-2やF-15Jはフライングブーム方式 空中給油機の後方についていけば給油機側のホースの先のグライダーが勝手に動いて受油口に移動してくれる
細かい動きのできない大型機を有するアメリカ空軍は全部この方式
たいしてヨーロッパやアメリカ海軍陸軍 海兵隊 陸自輸送ヘリはプローブアンドドローグ方式 こちらのほうが安いからね >>23
F2を設計した人たちが将来空中給油の可能性を考えて無かったとでも? 米空軍以外は大型機だってプローブアンドドローグ方式なんだから細かい動きが出来ないというより燃料移送量や統一性の問題だわな まぁF-2開発と時を同じくして給油機を導入してるわけだから考えてないはずはないわな そもそも赤旗とかに参加してるんだし考えてないわけが >>26
可能性はあっても任務要求にないからあんな邪魔なアンテナ立てたんでしょ
>>30
アラスカ行くようになったのは2003年から。F-15Jが初めて空中給油訓練したのもその年。F-2は未参加。 >>27
機動性にすぐれた戦闘機でも慣熟を要するプローブアンドドローグ方式の空中給油をC-5ギャラクシーで自在にできると思うの?
大型機ならフライングブーム方式を使うのがベスト プローブアンドドローグ方式で大型機を給油するのはシャベルカーで書道する芸に近い 実際にプローブアンドドローグ方式で給油する大型機はいくらでもいるわけだが。 給油時の操作スキルを給油機側に求めるか受ける側に求めるかでどっちでも難易度変わらないじゃね? 風に流されるだけのドローグに比べてブームは自由に動かせるので、フライングブーム方式の方は細かい機体位置の操作が不要になる。 ドローグは輸送機を安く給油機に転用出来るが、ホースの太さがネックで給油効率が悪く、受油機側に技量が必要
ブームは旅客機改造で専属オペ必須と安くはないが、給油効率は良く受油機は楽できるが、一度に1機という制限がある
どっちも一長一短だな そこでこれですよ
https://i.imgur.com/AKUOnW8.png
ポッドを大型機専用にし先端の給油装置のドラッグはホース以外のエレメントで受け持つことでホースを太く長く(軽く)してしかも給油操作は給油側がやる >>35
大型機に小型のグライダーを操作して給油することは難しいことではない 小型の戦闘機でも大型機でも難度は大差ない
しかもそのグライダーを操作する人間はそれ専門の人間 経験が違う
だが小回りの効かない大型機で風邪に揺れ動く給油ホースに正確に受油口をさすのはきわめて難しい 一度では無理で複数回チャレンジすることもあるだろう
効率が悪く 大型機を大量につかう米軍がフライングブーム方式を選択するのは効率的 逆に欧州はその負担を現場に強いているだけ
単純にコストだけなら実質的に単なるホースにすぎないプローブアンドドローグ方式が安く採用したいのはもちろんだろうがね MagicalDoveDive?
@VVspyVV
こんな時間に目が覚めてしまって眠れないので、誰も見ていないだろうけど
F-2のASM-3搭載形態についてちょっと書いておくか。
2:57 - 2017年9月30日
https://twitter.com/VVspyVV/status/913825190554910720
F-2の装備品の搭載形態には
・翼端AAM-3×2
・内中舷AAM-4×2
・外中舷XASM-3×2
・翼下タンク×2
という状態のものがある。
この形態は「XASM-3基本形態」とか「XASM-3×2発搭載形態」と呼ばれる。
2:58 - 2017年9月30日
https://twitter.com/VVspyVV/status/913825444281016320
ところで、XASM-3の試作事業は(その1)〜(その5)の5段階に分かれているのだが、
(その3)までの仕様書で言及されているXASM-3の搭載形態はこの形態しかない。
(その3)までの運用構想では2発までしか積まないことになっていたらしい。
3:00 - 2017年9月30日
https://twitter.com/VVspyVV/status/913825825190928384
ところが、(その4)の仕様書ではこれに加えて
・翼端AAM-3×2
・内中舷XASM-3×2
・外中舷XASM-3×2
・翼下タンク×2
を装備する「XASM-3×4発搭載形態」も母機適合性の検討対象に含まれるようになった。
おそらく、4発搭載形態は後付けで追加されたのだろう。
3:01 - 2017年9月30日 つまり、4発搭載形態は試作事業の途中から仕様書にねじ込むくらいには
優先度が高いと言えるわけだ。
この点からすると、F-2の後継として開発される将来戦闘機にASM-3を4発搭載する
能力が付与される可能性は否定できないのではないか。
モノが大きいので機外搭載が前提ではあるが。
3:02 - 2017年9月30日
https://twitter.com/VVspyVV/status/913826295049420800
機外搭載が前提となるとRCSの悪化は避けられないが、XASM-3は基本的に
敵艦の対空レーダのレーダ水平線の下から発射されるようなので、
敵艦隊がCAPなりAEWなりを引き連れていない限りその点は大きな問題にはならないだろう。
3:02 - 2017年9月30日
https://twitter.com/VVspyVV/status/913826380432867328
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面白い。F-2がASM-3 4本積みするところが見られるのか。 今のアラフォー世代の3人に1人は一生独身らしいな。
生涯未婚率3割時代。
俺だけじゃなかったんだな… >>39
ブームに電磁石つければ良い。
俺天才かな? >>42
F-2にASM-3を4発はさすがに翼が心配なんだけど 民間のパイロットさんに同種の質問したら。
翼が一番丈夫なんですよ、とバカにされたよ。 ASM-2(530キログラム) 4発からASM-3(900キログラム)4発ね
うん きっと大丈夫だよ
俺は乗りたくないがね ASM-2 4発携行時の翼のしなり具合みてたら絶対にのりたくない >>49
カーボン竿みたいなもんだ しなっても折れなければダイジョーブダッテ! ASM-3を4発搭載して出撃する事態が想定される(F-3は間に合わない)ということなんだろう F-4がASM運用できたところを後継機のF-35はできない。
それの穴埋めしなきゃと慌てたか。対艦ミサイルは数で勝負のところ
が有るからね。 4発搭載なんて無理すんな
スティックみたいにポキっと折れるぞ F-2の各ハードポイントがどの程度の荷重に耐えられるのかわからんが、
完全に限度をオーバーするようなら、最初からASM-3の4発搭載の検討なんてやらんだろう。
あとはG制限がどの程度になるか、かな。 F-2の開発の末期に主翼にクラックが見つかって金属で補強した話とか知ってれば安心して乗れると思えないんだよな
炭素系複合材の経験が少ない時期に無茶したのがF-2主翼だよ 公式情報が何もないXASM-3を4発搭載ってのを真に受けるわけじゃないけど
戦闘機の主翼ってのはしなるもんだよ
わかりにくいのはF-4で、逆にF-14なんかは物凄く反り上がる >>55
主翼の揚力が機体を支えているんだから、
主翼にぶら下げる荷重は重視する必要はない。
必要なら補強も簡単にできるし、そのままでG制限でもいいw 通常のF-16やF-15のように金属系の主翼ならば長い経験上から耐用年数や加重に対しての破壊の進行を予想することができるだろう
でも炭素系複合材は経験が少なすぎていつ寿命がきてどれくらいの加重で破綻するのかよくわからないのが本音だろうね >>60
ネタじゃないよ? 逆にF-2以前には存在しない炭素系複合繊維の寿命を正確に知ることは難しいと思うけど
君は十分に予想 予見できると思っているんだね? おれは大きく安全係数をかけることと非破壊検査を丹念に繰り返えしデータ取りするしかないと思ってるけど 材料系じゃないから詳しくないけど、そんなもん持続的に引っ張り圧縮とかせん断とかの検査してやれば加重に対する検査はできると思うけど
というかやってるけど大学で
あとは…旅客機のデータとかも見るかな 旅客機で炭素系複合材を使い出したのはF-2よりも後だよ? なんで老朽化のデータでより新しいものが役に立つの?
もう一つ言えば老朽化を擬似的に加速させる試験も当然ある でもそれはあくまでも圧力を加えたり衝撃を繰り返させて擬似的に経年劣化を再現したもので誤差も大きい
その誤差を理解するのが経験による部分が大きくその経験がない炭素系複合材の場合 安全係数を大きくとる必要があるって話しだ >>49
B787とかはもっとしなってるように見えるけど、乗るの嫌なの? >>63
> その経験がない炭素系複合材の場合 安全係数を大きくとる必要があるって話しだ
耐久性加速試験との誤差は運用年数とともに実機との比較で検証が可能で、それを怠るとは考えられないよね。
安全係数を大きく取っていたなら、寿命に余裕が出ると考えるのが普通では? >>63
炭素複合材料を使った飛行機の総飛行時間の方が長くなってるのでは?
というか炭素複合材料の劣化が予想できないなんて聞かないな >>63
>>66さんが言ってるように旅客機は原価償却の為朝から晩まで毎日飛び続ける。
軍用機は一日2時間とかしかも毎日飛ぶ訳じゃない(燃料代がかかるという理由もある)。
軍用機だとB07とかすごく古い機体をずっとつかってたりするのは飛行時間が短いから。B787の飛行時間はとっくにF2超えてると思うよ 炭素系複合材の寿命がまだはっきりとしないかのは事実だけど、だからといって今現在F-2の主翼にはっきりと劣化の兆候が現れてる訳でもないし
はっきりとしたこと言えないから、F-2の機体寿命は短めに見積もられてるんじゃないの?
これで実は大丈夫でした、という可能性も無い訳じゃない
心配のしすぎ >>67
米軍のAWACS E-3なんて、機体が707だしな。
しかも次期AWACSの開発がまだ決まっていないので、今後も10年くらいは使い続ける模様。 >>68
今のところF-2の退役は2030年頃から始まる見込みらしいが、IRAN時に機体の劣化具合の検査も
しているんじゃないかね。
万一、F-3(仮)の実戦配備が遅れるようなら、F-2退役も先延ばしにせざるを得ないし。 >>72
翼の耐用年数が他より短いと結論が出た訳じゃない。金属より疲労破壊には強そうだし そういや米軍に改修で主翼交換した輸送機がいたな。
いざとなればASM-3 4発搭載対応主翼に交換すれば解決だな >>63
>逆にF-2以前には存在しない炭素系複合繊維の寿命を正確に知ることは難しいと思うけど
事実として述べますがF-15のスピードブレーキはCFRP製です(軍用機に初めて適用された例)
更にAV-8Bの主翼もCFRP製です
民間機でもCFRPの適用例は多々あります
[例]Beechcraft StarshipやAirbus A320(水平・垂直尾翼、エンジンカウルなどなど)
F-2以前から炭素繊維複合材料は存在し利用されている事は明白な事実です
じゃあ、F-2の炭素繊維複合材料は何がすごいの?って思う人もいると思いますが「我が国で初めてのCFRP適用事例」という点がF-2のすごいところなんです
何かすごい勘違いをされている方がいますがCFRP等の複合材も金属と同じ様に材料の評価を行い構造設計を行っています(設計上の注意点は当然ながら材料によって異なりますが)
複合材は寿命予測が…とか言ってる人は飛行機の耐用年数はどの様に決定付けられるのか勉強してみて下さい >>77
T-4のことも忘れないで。
F-2で初めて採用されたのは炭素繊維複合材の一体成形。 可能になったと仮定するとASM-3 4発携行は心強いのは事実だよね
マッハ3クラスの対艦ミサイルを4発もって飛ぶ小型戦闘機ってヘンタイすぎw 性能はともかく、F-16よりF-2のほうが見た目好き本物は基地から遠くて見れないからせめてタミヤ製プラモデルでも作ろう!
大型スケールは、F16やF15の有名どころしかない。。
F-2も現役長いんだから大型もでるを出してくれい〜〜〜 既に話題が終わった感あるけどF-2は耐荷重で1.5倍、耐用年数で2倍の余裕を持たせてある
耐用年数に関してはF-1のように後継機選定で揉めることを考慮したんだろうか・・・ F-35でもASM運用はするだろうけど、その時に国産ASMは搭載されるのかね 当面は無理だろうな・・・JSMの輸入かライセンス生産
F-3内装用の国産ASMが出来る頃には F-35にも積ませて貰えるかもね >>80
なるほど、こうやって「日本の戦闘機技術は世界一」信仰が生まれるのか。 情報が不足しているか、都合のいい情報にしか触れていないか。 >>90
世界最高とは夢にも思ってないですよ
本来 大型になる超音速対艦ミサイルを複数搭載狙うなら航続距離も考えて大型機に装備させるべき
それを小さなF-2にやらせるしかない(当然に航続距離や翼寿命を犠牲にして)今の空自装備をヘンタイ的と評価しただけで技術に優れるとはまったく評価してない >>93
でも、そんなヘンタイ的行為を実現するには、ある程度の技術が必要なのではないのか? もう真新たしい情報ゼロだし
このスレで終わりだな… ASM-3搭載本数とかJNAAM搭載とかそのうちあるだろ
ただ積めばいいってもんじゃないからなあ 将来戦闘機国内開発の早期立ち上げに関する要望書
http://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201710/20171005.pdf
F-2の運用・維持段階においては、
海外からの購入品等の調達価格が上昇傾向
対して、国産品は低く抑制
結果的にライフサイクルコストの抑制に貢献
平成23年(2011年)のF-2生産終了以来、
我が国では戦闘機の国内開発・生産を行わない「空白期間」が続いている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています