0838名無し三等兵 (ワッチョイ c509-wYkv)
2017/10/21(土) 10:31:52.40ID:C4RSv5zB0918 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg[sage] 投稿日:2017/10/21(土) 10:10:37 ID:vZ2VOMjk0
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,―-y'"'~"~"~゙´ |
ヽ ;: >904 とりあえず年度内に見られそうな大きな動きはF-3の国際共同開発断念もさね。
ミ: ´-――- ` ミ もちろんこれは「海外企業に何も発注しない」「ネジの1本に至るまで国産」
゙, づ⌒/⌒と ミ と言う意味ではないもさ。
彡 .: : :⌒'⌒: : : ミ
'; (⌒):::::::::::::::: ⌒) 現有のF-2 3個隊体制をF-3で置き換える話は以前も書いたもさね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さらにF-15preMSIP 3個隊のうち1個隊「以上」をF-3で置き換える話があるもさ。
戦闘機隊の増強が合わせて行われることも確実とされるもさ、「どれが何の後継」とはっきり言えない状況に
なるもさね。
さて、戦闘機隊の増強を行う以上は教育体制の強化も同時に必要もさね。
ここで次期練習機の話をしてみるもさ。
現在の空自の規模では複座戦闘機を高等練習機の代用に使うか、専用の高等練習機を保有するか迷うと言う
話を以前書いたもさ。
繰り返しになるもさが今後は空自が増強され、場合によってはF-35Bを導入して海自との統合運用さえありうるもさ。
こうなるとパイロットや地上スタッフの養成数が増えるだけでなく、教育体系そのものも複雑化するもさ。
だから空自も、米ロ中の空軍と同様に「高等練習機を保有する意味が大きい」空軍に仲間入りもさね。
しかし、今日の高等練習機とは飛行性能と運用コスト以外は戦闘機に近い存在もさ。
戦闘機に近い複雑な飛行機もさね。
日本はともかくとして、国によっては戦闘機や軽攻撃機として使うことさえありうるような飛行機もさ。
そういう飛行機を、新機軸テンコ盛りのF-3と同時に国内で開発するような人手は日本にはないもさ。
だから、高等練習機の国際共同開発や輸入の可能性があるもさ。