谷甲州 覇者の戦塵47 一式47ミリ戦車砲
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重戦車の次は九七式中戦車だった。主砲を一式47ミリ戦車砲にかえた九七式改らしい。
走行音を耳にするだけでは違いが分からないが、旧型砲塔の九七式中戦車とは思えなかった。
通過しつつあるのは、戦車第三連隊のようだ。
機材の更新は比較的すすんでいるから、短砲身57ミリ砲を装備した旧型の九七式は姿を消しつつある。
ただし南方戦線に転用した最新鋭の部隊のように、一式中戦車への転換はおこなわれてない。
覇者の戦塵1942 激突シベリア戦線下巻 78ページ 第三章 渡河作戦/第11師団より
1年9ヶ月ぶりの新刊発売 完結まで残り二冊
こちらの戦線崩壊が先か、先生が最終巻を出すのが先か
先の見えぬ持久戦はなおも続く……
前スレ
谷甲州 覇者の戦塵46 キ46 百式司令部偵察機U型
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1449503220 >>297
何か戦塵の外伝でも使えそうなタイトルだなあ。
あ、帝国海軍の間宮は給糧艦か。 戦塵世界の帝国海軍は給糧艦の調理能力よりも工作艦の修理能力を求め、
間宮は工作艦に改装された、とか妄想 こんなアウシタンのスクツにいられるか。
俺は部屋に戻る! 部屋にはバックナンバーが何冊?
間宮が待ち遠しい。 hayakawa online に工作艦間宮の戦争の書影が出てたけど、何が描いてあるのか
よくわからない。 工作艦間宮、読めたもんじゃない。戦略爆撃阻止もヤバかったし何かあったか? 前巻も他人が書いたんじゃないかってくらい酷い内容だったから
もうダメなのかもわからんね
とりあえず続きはもう期待しないことにする 工作艦間宮の戦争、読んでいて違和感だらけで辛い。
話や文章がとっ散らかっていて、いちいち前のページに戻って記述を確かめても、なかなか状況や情景が浮かんでこない。
戦略爆撃阻止は話を無理やり畳みにかかっているからと思っていたのですが、本作品を読む限り「そういう可能性」を覚悟せざるを得ず、ファンとしてはとにかく悲しいです。 日本沈没第2部のあとがきを読み直してみた。2003年第2部PJチーム結成、2006年発行、2011年合掌。小松左京氏と谷センセとは20違い。「日本(人)漂流」だから、複数のSF作家の中で海外経験のあるセンセが執筆となったらしい。(wikiにも書いてあります)
最初の読後感は、小松センセの作品には多かったギトギト感はなかったものの、設定や構成は期待値80、満足度90ぐらい。ラストと選曲には違和感が残った。
覇者の戦塵の場合、主人公も引き継がなければならないのが難関と思われるが、『伝聞』を駆使すればなんとかなるのではないか。 病気は別としても、筆力が衰えるのは十分にある得る事なので、
それを承知でファンを続けるか、その寂しさを吐露してしまうのか、愚痴や悪口への悪循環を防ぐためにそのベクトルへは口を塞ぐ覚悟を固めるのか、
そこはもう人それぞれよね
アンチスレではないのだから、愚痴はほどほど、作品を楽しむ流れメインにできないかな(できれば航空宇宙軍史スレでね >>321
仰せの通りかもしれないが、センセも作品もおとしめてはいない。近刊に対する講評であり否定ではないから、アンチではない。 愚痴レスが続いたから、やんわりジャブ打たれただけやろ
ぼちぼち戦塵の話題に戻しますか 先生が本当に偉大な作家だったことはみんな分かってると思うよ。
その上であれ読んだ人は今みんな辛いんだよ、覇者の戦塵は未完になることが確定したようなもんなんだから。 擬音の谷先生もシャケ先生も別ジャンルでは偉大な作家だw 辛くて悲しくて泣きながら酒を煽っている。
でもこれからも新刊が出たら買います。 買うのはいいけど愚痴るなら一回にしてほしい
ここアンチスレじゃないんだし \ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___
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|l'-,、イ\: | | 彡⌒ミ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
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|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今、夢を見ているんだ
|l ̄`~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: 宇宙軍史の新刊を買いに本屋に走って
|l | :| | | ''"´ |l:::: 来月には奇相艦隊の続刊を探して、
|l \\[]:| | | |l:::: 前線の後退を食い止めるべき紫電改の補充をして大量投入して
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: テレホーダイの時間にあわせて接続して
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l:::: 皆と読書感想して遊ぶんだ・・・
|l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ:::: 今さら言っても仕方ないけどさ、翔龍無しで書いて欲しかった
ちょっとトンデモ兵器すぎる
戦後のSS-2スティックス見たい弾道噴進弾くらいにして欲しかった 数年前から翔竜や大峰みたいな割とスーパー戦記寄りな兵器が出て来た点は「ん?」と思ってた
だが病気が悪化しないうちの予定より早めの完結を考えたとか病気で筆力が落ちた影響だとしたらちょっと悲しい >>328
キミの東部戦線を支えるには紫電改の投入程度ではね(ふっさぁ
>>329
>>330
その辺は好き嫌いが分かれるだろうけど、技術的パーツが揃った事での歪んだ発展、一点突破と見ると面白いけどね
飛龍の電波高度計での高度維持、音響魚雷モドキの左右舷への微調整機構、防空火器の射程外からの突入といった欲しかったものを理詰めで纏めたと言うか、
史実の特攻機の代わりに戦塵世界でむりやり作り出したものと思えばスーパー兵器で片づけるのもちょっと違うかなってのが個人的な感覚 何故か編隊組んで突入するとかおかしい部分だらけだったがな。 米軍の輪形陣のパターンを解析して、電波撹乱されても空母に当たるようにしたとか
あれも仕組みの内容全く説明されとらんよね いつだったかホーミング魚雷らしき何かの話が終章でチラッと出てきていたような気がするけれど、あれ、どうなったんでしょう。 あれが翔竜の精度に繋がるって伏線じゃない?
魚雷は音源だったけど、それを電波源(敵電探?)にするとかそんな感じで あれって米軍の輪形陣は沈んだりした艦があっても配置は変わらないって前提のもと
ここで進路変更すればその先に空母がいるはずって一種の博打みたいなもんじゃなかったっけ だから打ちっぱなしの完全自律誘導ミサイルでなく、重雷装艦?なら遠距離雷撃戦の測距測的手順を生かして、射程や達着時間と概略方位を決めるとかやってんじゃないかね
編隊というか、嚮導機+在来機は修正用の感知システムの数値を電波かなんかで出して、在来機は無線標的機の受信システム援用して発射間隔の分遅れて修正されるからボチボチ上手く回るのだと脳内補完 そんな複雑なことやってたかぁ
発射する方向もある程度決めててこんくらい電波が強くなったらこっちに曲がりなさいよって調整しただけだったような
現地改造の一発こっきりだし でもサイパン戦での大井なんかは1番発射機の誘導型が左右舷とも使えないと2〜4番の8機は無誘導の打ちっぱなしになってしまうとかなかったかい? 水上艦艇の舷側飛び越えないような微妙な高度維持して突入する技術的課題とか一体どうやってクリアしたんだ もう、相手の輪形陣のサイズは3パターンぐらいと割り切って、単座機なら基地で、一式陸攻みたいな大型機なら機上整備士、軍艦からなら魚雷調整みたいな感じで決め打ちなのかも 一定の距離に達したら、高度を下げて水中に突入して水中弾になる
よって高度は関係なし >>335
サイパン邀撃戦で伊号潜の放つ魚雷がめっちゃ当たりますけど、
あれ、音響追尾魚雷なんだと思います。
なんかそれを匂わせる表現もあったような気がします。
>>341
鹵獲した高角砲用電波信管からヒントを得て電波高度計を実用化した設定では? VT信管が便利アイテム扱いか。火葬の基本パターンすぎて言葉も無い。 新刊が欲しい新刊はまだかとガダルカナルやニューギニアの将兵の苦痛を追体験するスレになってたからなあ
そりゃメカ的な単語より出版的な変換が先にくるか 深町さんは音響誘導の説明の時は別のことを考えていて聞いていなかったんじゃ 機構の細かい所なんか聞いてなくて、そのアイデアだけ使えるって思考を深めていった系? 端ちゃんは噴進弾の誘導方式にこの音源に追随する方法を使おうとしてるんだ!というわかりと
これ、電波で置き換えて電波誘導にしたほうが空中雷撃には適してる!というより深いわかり
だったような気がする。 角川から中央公論新社に移ったあたりから方針が変わった気がする
シミュレーション小説から仮想戦記になったというか・・・
編集 「谷先生の担当をさせていただきます、これからよろしくお願いします。早速なんですが戦塵シリーズのテコ入れをしましょう」
谷 「テコ入れですか・・・日本版海兵隊が登場して盛り上がってきたんですが・・・」
編集「ぶっちゃけ、戦塵シリーズ地味なんですよね。仮想戦記といえばアメリカとの決戦ですよ!アメリカ開戦でいきましょう」
谷 「日本が満州油田を発見した世界をシミュレートするのがテーマで、アメリカと開戦するとどのみち敗北確定なんですが」
編集 「そこを見せ場を作って盛り上げていきましょう!新兵器とかで大逆転ですよ!」 角川戦塵は政略や戦略が半分はあったが、中央戦塵は最初の四巻ぐらいで、それも二割ほど。だから、最新刊に半分も政略が詰まっていると、それだけで驚いてしまう。
角川で続いていたら、独ソ戦に乗じての対ソ再戦もなく、ひたすら地味な国力培養が続く。そして、一気に派手な対米戦、世界最終戦争の開始!というところでエンド。
ま、その間の尽暝さんや石原、永田さんの動きこそが面白いと思うけど。 何言ってんのチョーさんこそ最高じゃん
マジで角川版の二次創作始めようかな>往け往け僕等の焼玉虎駆田亜 角川のままだったら満州が順調に発展して日本本土もその恩恵で経済的に豊かになって国際的な発言力が増して欧米から危険視されて結局戦争になるのかな 満州国が存続したとしても結局は旧ソ連みたいに分裂していただろう
と他ならぬ甲州先生がワニ文庫で申していたのだけど 戦塵は妖怪坊主が登場しなくなって以降が俄然、面白くなったと思う。
チートキャラはハスミンだけでいいんじゃないかな。 坊さまはただ説明するだけで何するって訳じゃないからハスミさんとは違うような >>357
どっかで西進するアメリカとの衝突は避けられんと思うけど
そうなっても史実の様に米英仏蘭を全部敵に回す様な状況にはならんかったと思う ドイツの降伏後、ソビエト軍の侵攻で満州国がソビエト側と日本側に分割されるとして、
満州国中央部にある油田をとるのはどちらになるのかな?日米の戦いどころでない
激戦になりそう・・・アメリカや中華民国に対して、日本と満州国が共産主義への盾に
なるような形での講和というか条件降伏になるシナリオに進みそうな戦塵世界、米国の
後ろ盾があれば満州国の油田そのものはあまり重要じゃなくなるのかな? あれ?
なんか偉そうな言い方になってるな。
トラクターの歴史ってちょうど第一次世界大戦前から第二次大戦の戦後の歴史に重なってるから、
そのあたりの歴史が好きでトラクターにそんなに詳しくないけど興味あるかもぐらいの人は楽しく読めるかもしれない。 >>365 レスありがとう。
>そのそのあたりの歴史が好きでトラクターにそんなに詳しくないけど興味あるかもぐらいの人
戦塵読者まるかぶりじゃないかw
ちょっと大きめの本屋で探してくる。 最終章 終わりなき戦塵
その僧をみるのは、はじめてではなかった。その名が尽瞑であることも、すでに彼は知っていた。
だが記憶は曖昧で、どのような状況でいつ出会ったのか思い出せなかった。
あるいは記憶にある過去など最初から存在せず、すべては幻覚だったのかもしれない。
このような形で死をむかえようとしているいま、それはかならずしも誇張ではないような気がした。
数十年にわたって日本が試みた行為―さけようのない敗北を回避しようとしたこころみは、連合艦隊の壊滅とともに無に帰した。
だから彼の過去は無意味なものでしかないし、最初から存在しなかったとしても不思議ではない。
―だとすると、自分はいったい何者なのか。なぜここにいるのか。
過去がないというのなら、いったいどこからきたのか。そもそも何のために、いままで生きてきたのか。
そういえば以前に会ったとき、この僧には何か教えられたような気がする。
そのときの断片的な記憶をたどりながら、彼はたずねた。
―教えてくれないか。もしも我々が満州油田を発見していなければ、ちがう結果になったのか。
それともやはり同じように連合艦隊は壊滅し、日本は敗北したのか。どうなのだ。 >>369
いい感じですが、どこかでw
あと、連合艦隊はちょっと違うような それこそ尽瞑が最初にストップ掛けてないか、国力的にやるだけ無駄だって。そこで浮いた人員で電波兵器研究が史実より進展してんだろ。 日本軍の場合真っ先に火砲、弾丸、専用自動車50万トン鉄円分の整備が必要だ
これは他国や戦後の常識だ
けどそれができないから戦車類5-10万トンを整備士して、歩兵砲1-2万トンを整備して、人数が増えてとなる
輸送艦、海防艦も同じ
そう日本は鉄が高すぎて、普通の普通に十分な両の自動車、火砲、量産艦の大量整備ができないから
おかしな矛盾した軍事計画になる
火砲たくさん=陸軍力の総兵数が激減
輸送艦に対する量的依存も激減
駆逐艦も微減
といいことずくめなんだけど、鉄が高いから逆理論でやまと買えになってしまう アンナプルナ小鳩って言う小説をなろうで見てるが
谷センセの初期作品っぽいにおいがちょっとしてて好き ブクオフで角川版黒竜江陸戦隊が\108だったので持ってるけど思わず購入しちゃった その手の新古本店でも架空戦記を見なくなったな、つか新書版ノベルスが激減している印象。 >>380
電子書籍が一般化しちゃったら文庫と新書のレーベル分けとか意味なくなっちゃったからなw
紙はどっちかに統合されて至当
文庫でエンターテイメントの枠持ってない中公はノベルズ維持してるけど 最近の中公文庫は普通にエンターテインメント増えてるけどね 何処を空爆するのよ…
サイパンは大佐によりグチャグチャにされてるんで
需要なし 大佐が、あちこちでガメてきた米製エンジンや機体で6発の大型機を3機ばかり
でっちあげて、特務海兵隊をパナマ地峡地帯へ空挺降下させるというのは・・・ ミッドウェー島から持ち帰った残骸ってなんか役に立ったのかね ガワだけ使って、グアムの戦略空軍基地に義烈空挺が、、、 ここの住人にお勧めのネタ
農業の機械化写したガラス乾板発見
https://digital.asahi.com/articles/CMTW1901161100001.html?_requesturl=articles%2FCMTW1901161100001.html&rm=150
大正期から戦時中にかけて、旧農事試験場鴻巣試験地(埼玉県鴻巣市)内や周辺で撮影されたとみられる700枚以上の古いガラス乾板が、さいたま市にある研究機関の書庫で見つかった。
農家の手に渡る前の「最新農機具」の性能を検証する写真など、農業の機械化をたどれる貴重な記録だ。
鴻巣試験地は1923(大正12)年に設立され、農機具の検査や開発をしていた。
62(昭和37)年に一部が分離独立して、当時の大宮市(現さいたま市北区)に移転。改組を経て現在、北区には国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構、本部・茨城県つくば市)の一部門である農業技術革新工学研究センターがある。
鴻巣試験地の跡は現在、県警の運転免許センターになっている。
ガラス乾板は、農業技術革新工学研究センターの職員が2015年、書庫の整理中に偶然発見。
3年以上かけて汚れを取るなどしてきれいにすると、人力脱穀機や石油エンジン、もみすり調製機といった当時は最新の農機具だった機械を鑑定する様子や、戦争への出征を控える職員の記念写真など、主に大正期から第2次大戦中にかけての風景が次々とよみがえった。
同センターの農学博士、鷹尾宏之進さん(75)は「機械化が進む、近代農業のあけぼのの写真。良い農機具が全国の農家のもとに渡るまでの背景がわかる、貴重な資料だ」と驚く。
当時の職員から聞き取ったり、古い文献を洗い出したりするなど、鷹尾さんを中心に写真の撮影時期などの特定を進めている。
同センターでは、当時の鴻巣試験地に詳しい関係者や、情報を求めている。
また、毎年春には農機具などを一般公開しており、今春は復元した写真もできるだけ公開するという。
いずれも問い合わせは同センター(048・654・7030)へ。 戦塵世界の日本が満州がらみで米ソと戦争になるのはわかるが、英国と戦争する必然性はあるんだろうか? >>392
ないと思う。強いて言えば、ゴムやボーキなど資源がらみか。
そもそも、支那事変や三国同盟など対米戦回避ルートを辿ったはずなのに開戦しちゃうんだから。
東條さんを首相にしたのは、そのあたりが事由なのでは。 あとは浅間丸事件みたいな事件が重なって世論が吹き上がったかだなあ そーゆー謎な所を外伝で書いて欲しいなぁ
できれば神の視点で 編集側の要望か史実と違いすぎるからか、もしかして作者がニューギニア戦書きたかったから?
>対英 ラングーンにも行ってるけど、援蒋線ないのに何しに行ってんだろ? みんな日本側から喧嘩売ることしか考えてないが、
欧州戦線が史実類似の状況で大量のレンドリースが支えたとしたら、
お付き合いで英側からの宣戦布告もありうる事態
実際ソ連は重爆の基地供与して日本から侵攻されて涙目なわけだし 史実では油断狙ってABCDライン形成したけどこの世界じゃ
日本側も油田持ってるし…
逆にこちらの輸出が英国メジャーにとっても
脅威になってるとか? 鉄道やジャンクでのタンク輸送になる満州油田、重質のC重油
タンカーで一気に半製品を運んできて、ガソリンの副生成物の灯油の廉価販売とか、
日本国内の石油業界育成の法規制と石油メジャーの対立(航空燃料を精製できるプラントを蘭印におくか本土に作るか)の感情的対立が複線で、、、 >>397
援蒋ルートが作られる事で中立を翻意されるのを防ぐために基点となるラングーン港を抑えにいったんじゃなかったじゃね? 航空機用の油は南方に行かないと確保できない(北満州油田の油質はまるっきり向いてない)から
結局海軍が南に行く過程でアメリカ殴ることになったんじゃねえのかなあ。 満州油田の油質が都合よく史実と違っていても別に構わないんじゃないかと思うのは変かね >>405
むしろ相当に違ってないと産業資源として役に立たん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています