>>461
衝突して破片化するので、高度100km以上だと大概燃え尽きる上に、
残った破片も、空気抵抗の影響を受けて減速する上に、破片自体の質量も小さいので
運動エネルギが小さいので、問題なし。

分離するブースタだと形状を保ちかつ質量が大きいので、空気抵抗による減速が小さい上に運動エネルギが大きい、
分離型ブースタを持っているイスラエルのアローは、分離したブースタが隣国ヨルダンの民家を直撃した。