たとえば
5030=x*7.78*807*174
x(わからないものの影響の総和)
という式(ここにある式自体は便宜上のものでテキトー)があるとして5030になるのはわかってるけどxの内訳や詳細はわからないけどx自体は逆算出来るみたいな感じ
実際の式から割り出す値もデータが超音速域を含んでいるのならその影響も内包してしまっていて、
当然その他の要素(テストをやった場所の重力加速度、各天体の潮汐力による影響、風、気圧、気温、湿度、緯度みたいなものの影響や設定値との誤差、飛翔時の姿勢変化や速度帯、旋転他の影響の総和など)も含まれてるけど
とりあえずあるものの最大射程さえわかっていればx自体は逆算出来るしそれが簡易計算の際のCD値に入力する値になってくる
ほんとに厳密じゃなきゃ嫌だっていうのなら別だけど
同じ抗力値ならどれぐらい飛ぶよとか弾頭の重さが変わったらどういう影響出るよ的な話する分には問題無いと思った