俺の書き込みを見て、「制限だから超えたら分解する」と単純に捉えているなら、いよいよ工学の知識が壊滅してる

耐久(疲労)限度以下なら何回繰り返しても安全を保証しますよというのが耐久限度の考え方だ
もちろんその値は小さくなってしまう
これを航空機では長らく安全率2前後で計算してきた

疲労限度を超えても必ず破壊されるわけではなく、n回数が少なければ破壊されないし特定の値を超えれば破壊される
ある一定のところまでは回数のlog10に比例して破壊される荷重はどんどん下がる
あるところでこれ以上下がらなくなる
つまりこれ以下で破壊されると想定するなら何回でも安全で、逆にそれ以上は安全は保障されないという事に過ぎないんだよ?

高速での急降下時の引き起こしには4G以内と記載されているならそれが耐久限度だよ
(これだけ言ってもまた「限度」っていう言葉のせいで勘違いする奴がでそうだが)

ID:jMBUsmoO曰く零戦は荷重試験で12Gに耐えたといっても、繰り返しその12Gが何度も何度もかかっていれば破壊される
その為に零戦飛行制限は引き起こしが何Gだかに設定されているんだよ
決して、12Gとかで引き起こし荷重を決めていない
全く、重ねて言うが彼は工学の知識が壊滅しているとしか