【12式地対艦】国産誘導弾総合スレ56【11式短SAM】
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【12式地対艦】国産誘導弾総合スレ55【11式短SAM】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1475922742/
関連スレ
【SM-3】ミサイル防衛 46射目【THAAD】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1517450249/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 防衛大臣記者会見
日時令和2年1月21日(火)11:22〜11:36
Q:中国、特に海洋進出を強めていますが、そこへの影響はどのようにお考えでしょうか。
A:現在、尖閣周辺の海空域で、非常に中国軍が活発な活動をしている、そういう状況にありますので、
習近平主席の国賓来日を前に、中国側に環境の改善というのを我々として求めているところでございますが、
今後もこうしたことが続くようであれば、この南西諸島防衛ということに、日本としても少ししっかり力を更に入れていかなければいけないと思います。
>少ししっかり力を更に入れていかなければいけないと思います。
少し しっかり 期待薄やなこりゃ >>717
実地運用っても3m超えるなら兎も角、3m以内なら各地のイベントに16式が参加しているように、3m弱級を内地でも走らせまくれるようにするのがベストだろと
3m30tを今後の標準規格として、重装輪改作って、19式のベースもそれにしろと。C-2も大量増備だ! >>717
対流圏はおおよそ高度10キロ以下、成層圏は高度10〜50キロ、中間圏は50〜80or90キロくらい
だからSM-3の迎撃可能高度(高度70〜数百キロ)は中間圏上層部から熱圏辺りの領域だし、
成層圏はどっちかというとPAC-3やSM-6、あと一部THAADのテリトリーだよ >>707
今の迎撃ミサイルはHGVどころかMIRVすら対象外で、よくいう初期の弾道ミサイル
=ブーストフェーイズで既に目標地点に向かって弾道飛行するだけの物に対応する
システムだったはず。
これだと確率的にゼロではないが、余程都合の良いタイミングでないと機動弾頭に
追いつくのはハード的に無理という話になりそうな?
とはいえ、どんな場合でも目標の軌道予測アルゴリズムを強化するのは当然なので、
予算を獲得する目的で「対HGVも想定してます」と言ってるんじゃないかと。
今の段階で「HGVにはまったく対処できません」なんて言ったら予算も通らんからね。
>>708
ハード的に追いつく機能が無いはずってのは別にして、予測アルゴリズムの強化は
とても大事。でも攻撃側だって乱数くらい入れて来るだろうし、ピンポイントの
直撃弾で迎撃する都合上、先回り予測は危険過ぎないか?
単純な弾道飛行なら先回りで問題無いが、軌道弾道弾で予測をミスると痛すぎる。
結局相手が動いてから着弾地点を予測し直す方が結果的に迎撃確率を高める気がする。 >>722
>今の迎撃ミサイルはHGVどころかMIRVすら対象外で、よくいう初期の弾道ミサイル
>=ブーストフェーイズで既に目標地点に向かって弾道飛行するだけの物に対応する
>システムだったはず。
HGVはともかくMIRVは分離した後の弾頭を個々に迎撃するなら単弾頭分離型の
弾道ミサイルと変わらんから後は弾数の問題では?
あと重箱だけど今のBMDシステムはミッドコース又はターミナルフェイズ用
ブーストフェイズで迎撃するものは今のところ実用化されてないよ >>722
>予算を獲得する目的で「対HGVも想定してます」と言ってるんじゃないかと。
あなたの(所属する組織の)お仕事のやり方が、よ〜く想像される書き込みですね〜〜 と言う感想しか。
あきれるしか無い。そんな12ヶ月(3年間の間の詳細設計まで)でばれる低レベルな詐欺師では、人生は2年でシュウリョーです。 >>702
兵器開発は昔からそれが常識。ベルリンの壁が一夜で崩壊したように政局は一瞬で変わる。
今日の友好国が明日敵になるかも知れない
一方兵器開発は10年20年と長い時間がかかる
なので兵器開発は政局ではなく能力で判断する
友好国であっても日本を侵略する能力があれば、それに対応した武装が必要
まあ日本の場合は日本を侵略する能力も意図もある国ばっかりだが(笑) IHIが新しい多目的弾頭を開発したようだが、これはひょっとして2年前に
特許公開した中口径多連装ロケットの弾頭部分か?
https://ipforce.jp/patent-jp-B9-6630578 >>726
>中口径多連装ロケットの弾頭部分か?
多連装? MLRS廃止になるけど新しくなんか多連装の作るの?
MLRSの後継が島嶼ミサイルじゃないの? >>726
アメリカだと、SDBの弾殻を炭素繊維にするとかで付随被害を抑えた弾薬にしてたが、飛翔中に弾殻を離脱させるとは
これなら、基本1種の弾薬で状況に合わせて選べるというわけか >>727
地雷禁止条約に引っかからないようにするんだろう >>724 本当だよね。
722って、詐欺まがいの組織で仕事してたんだろうね。
思考もABM時代で止まってるようだし。
談合全盛期のおじいさんかな。 >>732
御親切にありがとー!
個人的に好きだべ
米軍の地対艦ミサイル(対地)
搭載車輌に10輪でミサイル3発って案があるのか
長くて太いな こりゃASM-3より射程長いし威力ありそう >>723
上でも書いたが、今のBMDは単純な短弾頭の弾道ミサイルを前提に開発されてる。
初期のブースト段階で、バーンナウトしたら後は慣性に従って弾道飛行をするだけという
前提で目標予測を立てて、予測会合位置に向けて迎撃ミサイルを発射するわけだが、MIRVだと
ミッドコースでバス自体が向きを変えてしまうし、個々の弾頭も右に左にとバラバラに投下する。
こうなるとバーンナウト時点での将来予測地点とズレが生じる。そのズレがインターセプターの
スラスターでカバーできる範囲を超えると当然届かない事にもなりかねない。
で、まあ、弾数の問題と言ってしまえば言えない事も無いけど、露助のサタンなんかだと弾頭10個に
デコイもある。一発の弾道ミサイルに二発の迎撃ミサイルで当たる今のやり方でも最低20発。
デコイの分も合わせたら30発くらいは撃ち込まないといけないかもしれない。
これは迎撃側の物量負荷が高過ぎて、あっという間に飽和してしまう。
>>724
逆にお役所の仕事で、当初の計画・予算通りに完成する事例がどれだけあるのかと。
軍事関係だってF-35に限らず、当初言われてた予算は何だったんだと言いたくなるものばかり。
いやまあ、こういう話がわからないならいいんですけど。 >>734
>当初の計画・予算通りに完成する事例
99%は当初の計画・予算通りに完成するよ >>734
RVがPBVから分離された後は通常の弾道ミサイルと変わらんでしょ
PBVにしたってあんまりデルタVは大きくないし
>一発の弾道ミサイルに二発の迎撃ミサイルで当たる今のやり方でも最低20発
これは単純にドクトリンの問題
脅威の数と残弾の兼ね合いで2発以上同時に斉射することもありうるし、
Shoot-Look-Shootで1発ずつ当たる場合もありうる
ハンコ押したように「1目標に最低2発で当たる」ってのもどうかと思うぞ
迎撃側の負荷が高くなるのは事実だけど、純粋に技術的な観点から考えたら
まさしく弾数の問題にしかならないってこと >734, 736
中SAM改は予定どおり完成
AAM4も予定通り完成
出来が良すぎて英国がJNAAMを呼びかけ
転用して艦載SAM開発中の所で
そこが弾道弾と滑空弾に3年で対応できます(展示会では担当者の1人がソフト改修で対応しますと明言)
と言っているわけ。
そこが受注した瞬間に、嘘です、何年かかるか何億かかるか不明です、となるはずだ。と想像する方が気狂いだよ。
皆はご自分の経験がそんなのばかりなのね!と思うのが当たり前じゃないか。
少なくとも自分が発注した業務(丸防では無い)でそんな事態は起きたことはないのですよ。 >>740
新艦対空か?SM-6程度には弾道弾にも対応できるんでないの、軌道変更型も今度の改修でできるだろ
極超音速弾については7年後に新型出るのでそれと合わせるんでないかな 英国会で国会議員の一人が英空母3隻目が必要じゃね?って言ったそうな
EU離脱するしってのも有るんだろうけど 正直無理じゃね >>742
まともな国家なら中型空母の五隻や六隻造れない筈がないのだ。 >>742
ごめんごめん完全にスレ違ってた ゴメン と言うかロシア中国が最強の決戦兵器の如く宣伝してた滑空弾が既存の迎撃システムの隙間を縫う様なモノでしか無かったってことじゃね
しかもまだ完成には程遠い 最近中のいい海自君が水上戦闘艦いっぱい持ってるらしい >>747
>最強の決戦兵器の如く宣伝してた滑空弾
中国側からすると実際にそうなわけで:
極超音速滑空弾も米露の次は日本が実用化したりしそう
(中、早く洋上実験してください!) >>747
今あるのは小手先で不規則飛行するようにしただけなので、
本格的に迎撃困難になるのは終末速度が極超音速になってからだろうね。 >>750
着弾地点を水平方向に数百kmもズラせば小手先だろうと本格的だろうと大きく速度は落ちるし、
数百mしかズラさなければ極超音速のまま突入して来る。
今の直撃式BMDだと100mもズレたらもう、かすりもしないで空振るわ。 >>750
低高度だと空気抵抗による減速が凄まじいから着弾まで極超音速をキープするのは
相当ハードルが高いんじゃない?
ICBMみたいに大気圏外から減速を抑えるために急角度で突っ込むなら別だけど
>>751
何言ってるんだ?
何のために終末段階で軌道修正すると思ってるんだよ >>753
>何のために終末段階で軌道修正すると思ってるんだよ
そりゃあ直撃させるためだが、終末段階では微修正する事しか出来ん。
というか、少しズレただけでかすりもしない直撃弾頭を、本当に細かい微妙な修正を
出来るからこそHit to Killが出来るわけ。
姿勢制御スラスターは逃げる標的を追いかけるための物でも無いし、そういう機能も
能力も無い。最初から目的が違う。
一段・二弾ロケットモーターが燃焼し切るまでに目標予測会合地点に弾頭を向かわせて
おいて、後は微修正ってのが今のBMDのやり方。 >>754
そんなことはとっくに知ってる
言いたいのは100メートル程度のズレをどうにかできないほど
迎撃ミサイルのダイバート能力はショボいのかってことだよ
迎撃側の機動性やダイバート能力が必要な水準を上回ってれば
目標が逃げ回ろうが当たるしそうでなきゃ当たらんってだけの話だ なんか極音速滑空弾の特性が戦闘機のミサイルの回避軌道みたいになってきたわね
滑空弾のほうも打ち上げられた段階で蓄えた位置エネルギーを消費しながら飛ぶ感じ
滑空弾もあんまり激しい軌道修正をすると運動エネルギーを失って失速とかSH71偵察機見たいな高速故旋回半径がデカ過ぎたりするんだろうか ステルス弾道弾やステルス巡航ミサイルって開発されないのかなぁ。いくらSM-3や
THAADを配備しても、レーダーで捕捉できなければ迎撃できないと思うんだけど。 巡航ミサイルはともかく、弾道弾は再突入時に空力加熱で猛烈に赤外線出すからステルス化は無理じゃないかなぁ >>757
>ステルス弾道弾やステルス巡航ミサイル
巡航ミサイルはステルスは相当に考慮されているみたいだよ。
弾道弾も、電波吸収塗装ぐらいできそう。 >>757
巡航ミサイルについてはステルス化が進んでいるものもある
特にこれまでのアメリカはミサイルを高速化するよりもステルス性を高めることで
防空網の突破を狙う傾向が強かった(JASSMとかLRASMとかAGM-129とか) >>758
赤外線捜索追尾システムは探知距離と測距性能でレーダーに及ばないので、やはり
レーダーに写らないと迎撃は難しそうに思うんだけど。ただ、高熱にさらされる分
電波吸収塗装の効果は (もしあったとしても) 減殺されるのかな? >>761
RAMは高速に対応していない。
F-22も推力的にはM3クラスだけど制限がかけられている。 >>761
>高熱にさらされる分
SM-3の迎撃範囲では大気無いので、高熱も無い。
アショアやイージス艦対策で電波吸収は当然検討されているのでは? >>718
>最早戦闘ヘリはゲリラやテロリスト相手でないと使えない
島嶼奪還にはそうかもしれないが
本土だと敵がどれだけ携帯SAMと野戦防空車両と移動レーダーを持ち込んでくる想定なんだ >>764
そんなのも持ち込めないような相手なら19式で十分では? >>755
単純な事実として、現在のBMDはバーンナウトした後は一切の軌道修正を行わずに、
慣性に従って単純な弾道飛行をする標的のみを前提に開発されてる。
それが100mだろうが200mだろうが、大気圏に突入した後、標的が向きを変えるなんて
最初から想定されていない。
大気圏内迎撃体の高度な制御スラスターは高速で大気に衝突し、振動して、微妙に方向が
逸れてしまう標的を逃がさないようにするもので、空力操舵で逃げる再突入体を追いかけ
られるようなものではない。少なくとも逃げる弾頭の予測点へ向けて進路変更するような
迎撃体の存在は知らないし、そういう実験も行われた事は無いはず。
ミッドコースで向きを変えるMIRVだって、迎撃できるならテストで撃ち落して攻撃側に
ストレスを加えるだろうに、やってない。撃ち落せるならやるだろ? というか、今のBMDはメチャクチャ超剛速球のストレートの軌道を予測して、予想到達地点に
向けてマシンで球を投げ、直撃させてぶっ飛ばすというもの。
弾道弾なんてあまりの剛速球過ぎて、昔は「打てるかバカーーっ!!」って泣きを入れるしか
なかったんだけど、今は技術の進歩で予測地点に向けて球を放り込むくらいは出来るようになった。
ただそれは、あくまでもストレートの場合。
ストレートだと思って予測地点に球を放り込んだら手前でカーブとか。普通にスカるわ。
カーブでもスライダーでも、手前で曲げたらストレートよりは速度は落ちるけど、遅い=迎撃楽勝とは
簡単には行かないし、変化球に対応してるとその横を剛速球でブチ抜かれたりもする。
極超音速滑空弾が怖いのは、それ単体としてより、通常の弾道ミサイルと混ぜて撃たれた時。 PAC3ってヤケクソみたいな量のサイドスラスターついてるけど、限定的な範囲なら回避機動でも追従できないの? なもん作った人間か使ってる人間しか知らんわ
元々の射程が何十qもある訳だから若干のズレで数百mくらい軽く離れるから
そん位の余裕もないとは思わんけどね
だから既存のSAMのソフトウェアの改修で対応出来るって言ってんだと考えてる >>766
去年行われたGBIによるICBM迎撃実験では1発目のGBIが標的を破壊した後に
飛び散った破片を狙って2発目のGBIを直撃させていたわけだが、破壊される前の標的と
破壊された後の破片は軌道が変わったと考えるのが自然じゃないのか?
>少なくとも逃げる弾頭の予測点へ向けて進路変更するような迎撃体の存在は知らないし
終末段階での誘導ってシーカーが捉えた目標に対して比例航法ベースの誘導則を使って
誘導してるだけだろ?
仮にその最中に目標が不規則に逃げようとすれば当然それに対応して追いかけるだけの話だろう
比例航法は相手の未来位置を予測してヤマを張るんじゃなくて、「相手の動きに対応して操舵していたら
結果的に相手の未来位置を読んで先回りする格好になっていた」ってものだからな
ちなみにイスラエルのラファエル社が米レイセオンと開発した標的用ミサイルでこんなのがあるようだが
https://web.archive.org/web/20120907100226/https://www.rafael.co.il/marketing/SIP_STORAGE/FILES/1/1171.pdf
単純な弾道飛行をする標的のみが前提ならこんな標的を作る必要はないだろ?
>>768
普通に追従できると思うよ >>768
単純な動翼制御よりは確率は高いけど、PAC-3のスラスターは重心から離れた位置にあるので、
点火されると弾体を回転させるモーメントが発生する。次に所定の角度で回転を止めるために
反対のスラスターが点火されて運動を止める。(ここまでは進行方向に直進しながら回転するだけ)
次に進行方向に対して傾斜した弾体が空気を捉えて揚力を発生し徐々に旋回に入るという流れ。
急激に向きを変えると空気が剥離して曲がらなくなるし、スラスターでも限界はある。
>>769
攻撃側が予測した着弾点とのズレとは別の話。
仮に攻撃側が目標とした地点から100kmも1000kmも離れた場所にしか着弾させられないとしても、
迎撃側はバーンナウトするまでに追尾した情報から、着弾地点はほぼ正確に予測できるというか、
迎撃側はそもそも目標がどこなのか知らないから、ズレもなにも無い。
例えば皇居を狙って発射した弾道ミサイルであったとしても、迎撃側はそれを知らない。
制御が未熟でバーンナウトした時点で目標地点を大きく外れてスカイツリーに向けて飛んで行って
しまったとしたら、迎撃側は最初からスカイツリーに向けて飛んで来た弾道弾として迎撃する。 >>764
全く持ち込まないなんて想定する無能じゃ無かろ >>770
シビアではあるけど、タイミングによってはMIRVの分散散布までなら対応できる可能性は
あると思うけど、GBIの二重迎撃試験については正直疑ってる。
一発目が直撃した時、標的弾頭はそれこそ秒速数kmの極超音速で爆散するわけだろ?
これを追尾するには迎撃側の弾頭も同じような速度で急激に方向転換しなければ追いつけない。
迎撃弾頭の小さなスラスターでちまちま向きを変えてたら絶対に追いつけないわ。
しかも衝突の瞬間は衝突のエネルギーで高温になるので、IRシーカーは一瞬目潰しをされてる。
シーカーが回復しても高温になった、大きさも異なる数千〜数万の破片が複雑にスピンをしつつ
視界を塞ぐ。そもそも弾頭に積んだIRシーカーは視界がとても狭い(=その分だけ詳細)ので、
飛び散った破片はすでに視界外だと思う。
二発目が迎撃したのは弾頭の後ろを飛んできたロケットモーターケースでは?
>比例航法
BMDは標的の未来位置を予測してヤマを張るんじゃなくて、ガッチリ計算したうえで確実な未来
会合位置を割り出して迎撃体を向かわせてる。弾道弾ならこれが出来る。
それでも多少は誤差が出るから(標的が回避運動をしないという前提の上で)微修正するための
高精度のスラスターを搭載してる。その計算には多分比例航法を使ってるけど、逃げる標的を
追いかけるにはプログラムもスラスターの方向性も変える必要があると思う。
Sparrow Targetsは知らなかった。ありがとう。
こいつを標的にした迎撃実験ってフライトテストの何番? ググった程度だとわからんかった。 >>773
>一発目が直撃した時、標的弾頭はそれこそ秒速数kmの極超音速で爆散するわけだろ?
全部の破片が迎撃側のダイバート能力を超えるほど軌道が変わるわけでもないでしょ
>しかも衝突の瞬間は衝突のエネルギーで高温になるので、IRシーカーは一瞬目潰しをされてる。
1発目のGBI-Leadと2発目のGBI-Trailは確か50秒の間隔をおいて発射されてる
50秒もあればLeadとTrailの間の距離は相当開いてるだろうから標的の爆発程度で目潰しされるとは考えにくいし、
飛び散った破片で視界が埋め尽くされることもないだろう
>計算したうえで確実な未来会合位置を割り出して迎撃体を向かわせてる。
「未来位置を予測してヤマを張る」ってのは↑これを指して言ってる
要は終末誘導で迎撃側がやってるのは予測会合点を割り出してそこに迎撃ミサイルを指向するようなことは
やってないってこと
そこまで迎撃ミサイルを持っていくためには中間段階での軌道予測は必須だけどね
中SAM改修での変則弾道ミサイル対応ってのもその辺を強化するんじゃないかと個人的には思ってる
>逃げる標的を追いかけるにはプログラムもスラスターの方向性も変える必要があると思う。
大気圏外なら標的も結局ショボいスラスター頼みだし大気圏内で空力操舵するなら迎撃側も同じ
そうなると結局は「どっちの機動性、ダイバート能力が優れているか?」の勝負にしかならないだろう
目標の方が優ってれば振り切れるしそうでなければ振り切れない
>こいつを標的にした迎撃実験ってフライトテストの何番?
それは俺も知らない
イスラエルの標的ミサイルだからそもそもアメリカが使ったかどうかも分からんし
ただわざわざ金と手間暇かけてそういう標的ミサイルを作るってことはMaRVみたいなのも念頭に置いてるってことだろう >全部の破片が迎撃側のダイバート能力を超えるほど軌道が変わるわけでもないでしょ
確かに「全部の破片が」と言われれば100%全部では無いかもしれません。ほぼ全部の破片は
爆発的な加速度で飛び散ったと思いますが。
確実に木っ端微塵にぶっ飛ばす為の直撃方式ですし、逆にCE-IIで追い切れる程度の加速度しか
与えられないようだと困ると言うか、双方の持つ膨大な運動量的にも無理な気がします。
>50秒もあればLeadとTrailの間の距離は相当開いてるだろうから標的の爆発程度で目潰しされるとは考えにくいし、
50秒だとTrailのSDACSも既に起動して、自分のシーカーでガッチリ標的を捉えているタイミングです。
スラスターが起きるのは直撃する90秒前と言いますから、シーカーは雑に1500Km遠方の標的を
確実に捉える能力を持っていると考えられます。そんな高倍率の望遠鏡で覗き込んでいる時に
炸裂するわけですから、一時的にしろ目潰しされないとは考えにくいと思います。
で、高倍率な望遠鏡は視野がとても狭い。私の考える飛散速度だとシーカーが回復した時には
多くの破片が視界の外に飛び出してます。もちろん全てでは無いし、視野の広い地上レーダー
からの支援もあるので回復後に進行方向にある破片を破壊する事は出来ると思いますけど。
>中SAM改修での変則弾道ミサイル対応ってのもその辺を強化するんじゃないかと個人的には思ってる
AMRAAMもAAM-4も、最近の改修は軒並みこのプログラム関係ですし、逆に今までは割とシンプルな
追尾プログラムだった事に驚いています。安定性を何より重視する西側軍用規格の弊害?
中露は安定性なんかより性能重視で突っ走るだろうし、それはそれで脅威ではある。
>目標の方が優ってれば振り切れるしそうでなければ振り切れない
つまるところ、これに尽きるんだろうね。相互の性能と、後はタイミングか。 重装輪回収車改 画像上がってるけど エンジンの向きが変わったんか? 何が変わったんか
思いっきり変わっていますねって書かれてるけども
エンジン回り? >766>767
逆もまた真で、機動により位置エネルギーが少なからず削られ速度は落ち、大気圏外だと修正のためのエネルギー消費量は馬鹿にならず、
大気圏内だと命中までのわずかな時間で大幅な軌道変更は莫大な速度減という代償を払い、結果単なる大気圏外まで飛ばした超音速(極の付かない)巡航ミサイルになり果てる。
で、20円の母国がTHAADを嫌がるのはTVC付いていて、正に速度を落とさない軌道変更が出来るので、弾道弾相手なら多少の軌道変更に対応できるから、だと思っている。
というか、大気圏外での軌道変更が可能なミサイルとか、かのソビエトが試していない訳が無い気はするんだよね。
大気圏内だと核なら1q程度なら誤差と言い切れるえげつない弾頭積めば良いだけだし。目標からのズレで威力をコントロール、…やるよな、米ソならその位の真似は。
…なので、通常弾頭の弾道弾は、たっかい移動手段を使った特殊な巡航ミサイルなんじゃないの?機動入れちゃったら、と個人的考察。 >>778
>いうか、大気圏外での軌道変更が可能なミサイルとか、かのソビエトが試していない訳が無い気はするんだよね。
戦略兵器削減条約があるんで流石に無理。臨界前核実験と違って地下でやるわけにもいかんし、
隠しようがない。(その隙に実験やり放題な中国が一気に差を詰めて来たわけだが、別問題か)
>>…なので、通常弾頭の弾道弾は、たっかい移動手段を使った特殊な巡航ミサイルなんじゃないの?機動入れちゃったら、と個人的考察。
日本が開発に乗り出したばかりの極超音速滑空弾をディスるのは止めて下さいな。
しかもICBM級じゃないから元々の速度も低いし、ロシアや中国の滑空弾に比べたら簡単に
撃ち落せるかもしれないけど、これから一生懸命開発するんです。 >780 実際問題、たっかい移動手段を使った特殊な巡航ミサイル、て言い方出来ると思うぞ、日本で作り始めた極超音速滑空弾は。
機動も無しに簡易な空力での軌道変更程度なら迎撃もたやすい(とまでは言わんが、難易度はそれなりレベル)
そもそもSM-3も大概たっかいミサイルだけど、それを正当化する充分な理由づけがある。
極超音速滑空弾が移動目標も想定している、となると、相当びっくりはする。w 弾道弾だと拒絶感強いんであまりアレルギーが出なさそうな
滑空弾を作りますよっと >>782
>>20を見た感じだとスラスタ機動と空力機動併用するつもりのようだけどな
船に当てるつもり満々なのだから当然なのかもしれんが 偵察衛星の撮影ウインドに合わせた運用でもするんかね、日本は。別の飛翔体なり衛星なりからの指令なら何とかなるだろうし。 >>785
>偵察衛星の撮影ウインド
ポンチ絵では、低高度衛星の画像データで初期〜中間誘導ですね。本当にできるのかなぁ? 情報収集衛星の所管は防衛省に変更ですね。
画像解析の自動化(AI化とも一般には言うかも)、更に衛星上での処理も有った方が良さそう。 >>785
数でゴリ押すなら中国並みにバラ撒かないとダメでしょ?
突入体のプラズマシールドも後方からの通信は遮蔽できないみたいだから
初期の対艦弾道弾は衛星経由で誘導したとか何とか。 >>782
俺は違うと思うけど、対艦弾道弾が役立たずってのが一応の軍事常識なんだろ?
日本は何を考えてそんな役立たずを今になって開発するんだろう?
自衛隊の中で足を引っ張り合うグループでもあって、敵対勢力にムダ金使わせて
本当に必要な開発力を削ぐ戦略? >>789
ただの弾道弾としてならつかえるんでね? >>760
そっちか。
でもそれなら国民を守るための弾道ミサイル防衛のための
標的弾頭の開発の方がストレートで良いんじゃない?
あくまで迎撃するためにだけど、MIRVやデコイの開発も出来るし、
当然のように機動弾頭の開発も必要になる。 防衛装備庁 中央調達に係る公告
ttps://www.mod.go.jp/atla/cals_koukoku/index1.html
輸-256 R02.02.13 哨戒機用新空対艦誘導弾の実用試験用器材(水上標的整備用部品)
1式 R03.06.30 輸入調達官 輸入調達専門官
輸-301 訂正公告 豪がLRASM 200発を1090億で購入 諸経費込みって事らしい >>793
日本も1000発ぐらい購入して、アメリカ本土保管したら良いのに 我が国は中国・ロシアといった軍事大国に接している、
かの国々からの侵攻を防止する為には我が国が島国であるという
特性を生かし憲法を改正し先制的自衛権を認め、
また長距離地対艦誘導弾(射程1300km以上)を開発し
陸上自衛隊地対艦ミサイル連隊に配備し地対艦ミサイル連隊を
奄美大島(1個連隊)・九州地方(2個連隊)・東北地方(1個連隊)
に配置し通信傍受等により敵の侵攻意図が確認された場合敵泊地を
先制攻撃し敵の揚陸艦艇を撃滅し敵の侵攻意図を未然に挫くべきだ。
また中国による南シナ海進出により我が国のシーレーンが脅かされている
現状に鑑みベトナムとの協定を締結し長距離地対艦誘導弾を配備した
地対艦ミサイル連隊1個連隊をベトナムに展開させ南シナ海における
領域拒否能力を構築するべきだと考える。 >>793
>200発を1090億
高いね。1発2億でできるなら、国産ですね。
各種のF-35用はどうしようもないのでFMS購入 >>786
日本って800km級のエンジン持ってたっけ? >>797
TACOM
計画段階ではディスペンサーの搭載も考慮に入れてた。
資料見た時は巡航ミサイル作るつもりかと腰を抜かしそうになった。 >>798
子F15はどうしたんだろう?
LRASMのような位置情報など全部遮断された状態でも正確に当てるための実験機なんだろうか? >>793
諸経費込みでハープーンの後継ならまぁそんなもんか
もうLRASMとJASSMの陸上発射型つくればいいのに ミサイルの諸費用ってなんだろう?
空調の効いた格納施設とかも必要なんだろうか? 消耗品のスペアパーツとかは色々必要なんだろうね
固体燃料とか弾頭の火薬類とかも永久に持つものじゃないだろうし定期的に交換したりするのかな?
ミニットマンとかは50年物だし中身はすっかり何回も入れ替わってる気がする
液体燃料だととても数年なんて持たないだろうから THAADもそうだけど、ハイパーゴリック推進は、極めて反応性の高い燃料を使っているから、幾ら耐性材料を使っていても多少は傷むし、
ちょっとした漏れが命取りになるから、気は使うんだろうなー
無論電子機器がきちんと作動しているのかの定期検査もしているだろうし。 >>798
TACOMはどう見ても無人機だろ。ミサイルにするには手間が掛かり過ぎる。 >>806
UAVは帰ってこないと言う選択もできるよ。
ましてや当初のTACOMは通常の降着装置を持たずパラシュートで代替する
低コストなもの。
その誘導プロセスはCMとなんら変わらない。 >>805
誘導能力の有無かな?
計画段階では好き勝手言えるけど、実際問題レーダーも弾頭も無いわけで、
それをミサイルと言うのは無理がないか?
形状としても胴体内に積むのは論外だし、平時の試験では翼下に吊り下げて
運ぶことも可能ではあるけど、邪魔で仕方がない。ミサイルとして使うなら
展開翼にして積載数を増やした方が良い。 村野さんとこ
FY2021海軍の予算要求 SM-6 Block1Bは極超音速対艦巡航ミサイルに
ってありますね >>809
その件に対して「主翼もないしジェットエンジンも搭載していないから巡航ミサイルじゃない!弾道ミサイルだ!」
と騒いでるのがいたな >>808
BGM-109だってE/H型以前はシーカーなんてついていないよ。
CMにシーカーが付いているのは最新のものたちくらいで今までは無かった。
偵察用カメラアッセンブリーはユニット式になっていて取り外せば弾頭を搭載できるし
実際にディスペンサーを搭載することを想定されていた。
それにタウルス始めSLAMやASMP等翼下懸架なんて珍しい運用じゃ無いし
むしろCMを内装出来るのなんて米露の大型爆撃機くらいでしょう。 防衛装備庁長官官房会計官一般競争等に関する情報提供 公募情報
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/ippan.html
公示第7号 提出期限 令和2年2月26日 令和2年度観測ヘリコプター(OH−1)搭載エンジン
(TS1−M−10A)の振動応答計測試験に係る準備作業の契約希望者募集要領
ttps://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_honbu/pdf/kouji/kouji02-007.pdf
>観測ヘリコプター(OH−1)搭載エンジン(TS1−M−10A)の設計・性能・機能・構造
>に関する専門的知識を有していること。
>納期 令和3年11月30日 納地 契約相手方工場 >>811
個人的にはそういうシンプルな考え方は好感が持てるが、カメラを取っ払えば弾頭も搭載できる
とか、そんな簡単なもんじゃないだろ。
同じ弾体を使ったミサイルだって弾頭を変えれば試験はやり直しになるし、カメラと弾頭では
重さも大きく違うので重心位置も変わる。飛行特性から変わってしまうので普通なら機体設計から
やり直しにすると思う。
タウルスやSLAMを翼下に吊るすのは問題無いと思うよ。ただTACOMをあの形状のまま吊るすのは
問題があると思う。タウルスみたいに展開翼にするなら良いと思うけど、そこまでやったらもう
TACOMではないような? ミサイルなんて数揃えてナンボ
TACOMみたいな再使用前提の無駄に頑丈な機体をミサイル化して意味あるの?
つーか、数揃えられるのか(つまりどれだけ安く作れるか)という問題
「弾頭積めば」とか、全く無駄な思考実験だから止めた方がいい
巡航ミサイルを開発するだけの要素技術はある、という認識だけで充分だわ >>813
簡単なもんも何も制作段階から考慮されてたし重心位置を変えないために
機体中央にモジュラーユニット搭載する形式になっているのに
何を言っているのか?
TACOM1型(?)の主翼は折りたたみ式だぞ?
http://blog-imgs-66.fc2.com/o/s/y/osyoube/tacom4.jpg
>>814
誰もTACOMをそのままCMにするなんて話はしていない。
CM要素技術があるかどうかの話でしょうが。
>>796から読んでみなさい。
それを>>804から無人機とミサイルは違うとかシーカーがーとかトンチンカンな
話になっているわけで。
と言うかTACOMが出てきた当初の議論を知っている人間がもういないのか。 あくまで提案レポだけど
Japan and the U.S. should co-develop an anti-ship cruise missile system
by Richard Armitage and Zack Cooper >>817
>In particular, Japan could lead on developing a mobile launcher while the U.S. could lead on the missile itself.
ミサイル本体は日本にはやらせんって取るのは間違いなのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています