>>323
> 製造する会社が別なのでライセンスが別になるのは正しいという話だっけ?

それは事実なんだが、そもそもそういう複数社で同じエンジンの製造ライセンスを受ける事態にしてしまったのが日本陸海軍が馬鹿であることの証なのだよ
だから日本国内で調整して1社で製造することにすればライセンス料は1件分だけで済んだのだから


>>321
> 陸軍と海軍で似たような機種を作るし

少なくとも、海軍が艦載機やつまり対潜哨戒機や飛行艇など海軍ならではの任務機に留まらず、陸上機つまり局地戦闘機や陸攻まで保有するだけでなく独自開発したのは海軍の愚かさというか
利権確保や予算拡大に執着するばかりであった帝国海軍の愚劣さを如実に示していますね

空母に搭載して艦載としては使わない局地戦闘機ならば陸軍戦闘機を海軍も共用すれば良いだけで、母艦で使用しないのだから、海軍が開発予算を貰えないということ以外は大日本帝国全体にとっては何の不都合もない
雷電など海軍で勝手に作らず陸軍の鍾馗を海軍基地防空用の局戦としても使えば良かったわけだし、紫電・紫電改の代わりに疾風を使えば良かっただけだ

海軍の陸攻(陸上攻撃機)に関しても同様