佐藤大輔 103
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佐藤大輔氏のご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/ 石山名物、パチパチパンチやぁ。
すまん。ごめんなさい。 悪くなかったと思うけどうろ覚え
実家帰らんと読み直せんでよ >>585
話としては面白い。
ただ、ミリヲタ的な視点で読んでると2ページに一回くらいツッコミポイントがある。
その辺は書いてる方も判ってやってるとは思うけど。
(いわゆる「趣味だからいいんだよ」というやつで) 「趣味だから」「創作だから」と何でもかんでも指摘を煙に巻く傾向があるからなぁ
正直、そういう点では架空戦記・架空歴史の作者としては、全く誠意が無いからダメだと思う
(架空戦記・歴史改変って、やはり史実がベースにあるものだからな、そこらへんで開きなおる押井は、全く向いていない) >>588
まあ、そのへんただ怒ってればいいんじゃない?
お前さんみたいなのがピーピー言ってるだけで影響力も何も無いし。勝手にやってればとしか。 第2パナマ運河の登場にブーブー言っていた自分の信者を
作品内で罵倒した御大・・・ 今はなくなっちゃったけど軍事板の押井守スレでそこらへん
散々批判されてたよ
雷轟なんか作中に岡部いさくモデルのキャラに双発機の優位性語らせといて
解説で岡部本人に否定されるっていう赤っ恥かいてた オシイマは、おっさんが聖書を引用してボソボソ独り言呟いてるのをカッコイイと思うかどうかだからな。
あと立ち食いそば 押井氏のピークはうる星やつら2くらいの時期だと思っている >>591
ウーフー艦上機にして運用してる、って世界だからなあれ……。
でもそういう「それはない。ミリオタとして思うがそれはない」というところ除けばおもしろかったけどね。
「何故自分たちはこんなしょうもない戦争を本気になれないまま続けてるのか?」のくだりとか。
オチのあっけなさというか腰も砕けて肩も空かした感じとか、ああこれある種の映画監督が好む作風だよな……というところで。
あとこの作品に限っては佐藤大輔よりは兵頭二十八の影響の方が強いと思う。
世界設定は絶対にパクったよなと思ったが……。 >>591
オスイマも実際の対談で散々ボロクソにされたエロゲデヴの世界観は
パク…拝借する訳にはいかなかったんだろう<28の影響 雷轟は押井に関わった人物をモデルにしたキャラクターを嫌みっぽく出したのは、なんか見ていて、あー、と思った。
学研から出ていたケルベロス・サーガの歴史設定本にある、押井のインタビューのなかで
大ちゃんのこと色々言いながら「雷轟書いたとき、俺の小説のパクリだから金寄越せと佐藤大輔にいわれた」って押井もいってたな。 >>593
映像作家としてのピークは劇場版パトレイバー1と2だろね。
純粋に「アニメ映画作る人」としてのピークは『攻殻機動隊』だと思うけど・・・。
小説は『獣たちの夜』が一番面白いと思うよ。
佐藤大輔の小説好むような人にはカケラも面白くないタイプの物語だが・・・。 >>598
この場合の「純粋に」ってのは「ストーリーや設定ではなくアニメとしての映像」って意味でね。
パトレイバーはそういう意味じゃ凡庸な映画だから。
押井守は「オリジナルのストーリーを考える人」としての才能はあまりないだろうなあ。
むしろそういう才能は映像作家としてではなく「文章で考える人」の方である感じ。
それはともかく。
押井守が佐藤大輔の小説を気に入ってたのは確かだが、よう考えると一体どこを気に入ったのか、
わからんと言えばわからん話ではある。
兵頭二十八にハマってたのは「あ、そうですよねそうだろうな・・・」と思うけど。 パシスト好きって言ってたけど、戦闘そのものより延々と見積もりと想定と演習と討論してるのが良かったんだろう。 大野やすゆき作画の西武新宿戦線異常無しだっけ?
不意に思い出したわ >>601
あれは押井守の作品のオリジナル(絵は別の人だが)の中でも一番か二番目くらいには名作だと思う
>西武新宿戦線異常なし
ちなみに新旧二種類あって、旧の方はかの近藤和久が作画担当だった
(なおそちらは未完) 大野安之なら『深く静かに沈没せよ』で「うじたいすけ」名義で原作を書いてましたね。 おおのやすゆきなら
イギリス人は紅茶の飲み過ぎでタンニン中毒にかかっており
そのためタンニンが切れると禁断症状が出てサッカー場で暴れるのです
というネタに噴いた覚えが 否定するにきまってるだろ
奴らは世界中から尊敬されてると思ってるからw 大ちゃんのエポック朝鮮戦争リプレイ記事なら読みたいね ゲンブン先生が第2次朝鮮戦争ものを書いてたけど、あれには大ちゃんは関わってない?
中村軍曹ともども出演しただけ?
あと、短編で半島に派兵された陸自の一部隊を描いたのがあったと思うけど、
あれは何に収録されてたんだっけ。 多分出演のみ
後者はあったな確か
タイトルど忘れしたけど
北にミサイル破壊任務で派兵されて、ストームトルーパー並に充実した米兵を羨ましがりながら狙撃の恐怖に晒されてた様な イラクで核戦争の引き金を引く話もなかった?
毒ガスか何かで壊滅した米軍司令部の施設使って好き勝手するやつ >>612
(イラク空軍機のカミカゼ攻撃で空母ミッドウェーを撃沈され、混乱中の米軍無線機)
佐藤「おい、何か言ってるぞ?」
中村「任せてください、俺英検4級ですよ!イエスイエス、ベリーイエス!」
で、ロサンゼルス級原潜からイラクにトマホークで核攻撃しちゃう奴かな? >>610
たしか「幻虎の吠える森」とかのタイトルじゃなかったかな?
崩壊後の北朝鮮で、存在するか分からないプルトニウム貯蔵庫を捜索する自衛隊の話だよな
自分の3人の子供に戦友の名前をつけた主人公の泥沼の中国と北朝鮮の境界での陸戦、スナイパーで戦友が次々に倒される展開だったと覚えている
なにもかもすべて懐かしい >>613
あったあった。
あの佐藤三佐も「ミッドウェイなんて名前の空母つける方が悪いんだ、自業自得だよ」って言ってたけど、
征途三巻とどっちが先だろう。
>>614
「真珠湾の暁」とかいう文庫に収録されていたな。
これと、もう1つ、時代ものの短編があって、こんなもの書けるのかと思った。 もろに大藪春彦っぽい小説はどこに収録されていたっけか
やくざの囲われものになっている娘を単身取り戻しに行く話
あと大藪っぽいのというと鹿内さんが出てくるレースもの(ヒーローという仇名のレーサーが主人公)とか
「虚栄の掟」の伊達と西城は完全に大藪氏の代表的キャラを参考にしてる >>616
ヒーローはレースものじゃないぞ?「エース」であるヒーローが戦後にレーサーとしてホニャララな最後を迎えるだけで、
別にヒーローが主人公ってわけでも無い。 >>616
あ、ちなみにパシストじゃなくてRSBC密書ね。短編「命を捨つる祖国ありや」。
視点はあくまで鹿内で、大半が鹿内の回想だしラストもアレだから主人公も鹿内でいいかと。
トヨタ7の代わりにナカジマ7かよとは思ったが(つまりRSBC世界にスバルは存在しない。ホンダはあるけど)。 >>620
「描かれてない部分の可能性は無限大」だから、そらあるけどね。
たとえば中島飛行機の民需部門が分社化して英語圏で商売するため英語ブランドを欲した結果、
たまたま民需部門の事業者6社で合弁企業作ったからブランド名を「スバル」にしましたとか。
まあRSBC劇中だと1960年代に日本グランプリやってた頃はまだ「ナカジマ」ブランドで自動車
作ってるっぽい。 富士重工がスバルを売って、寿屋でサントリーを売って、早川金属工業研究所のラジオはシャープで、オニツカのシューズがアシックス。
理研感光紙株式会社の印刷機がリコーオフセットで、立石電機株式会社の商標がオムロン。
60年代に熱心に商売できる環境なら、命名者となる創業者経営者が死んでない限り、史実と変わらんブランド名ばっかになりそうな。 >>621-622 北崎の「ラジオでもうけている、テレビもそうなるだろう」な電子機器部門のブランドがSONY説。コトバンクの孫引きでブリタニカによると、史実で、
>(井深大は)1940年,日本測定機器の常務となり,熱線誘導兵器の開発中に盛田昭夫と出会い,1946年に東京通信工業 (のちのソニー ) を設立。
つー事なんで、「熱線誘導兵器」推進器担当の黒木とほぼ同時に、誘導装置担当として、二人して北崎と知り合っていた蓋然性が極めて高いと思う。 参考にしていいかは分からないけど虚栄の掟では北崎もゲーム開発に参加してるね RSBC世界ではプラモデルはどうなってるか
プラモ自体はあるかもしれないが田宮模型は無い可能性が高い(静岡空襲が無く本社を焼かれてないので運送業を続けている) >>625
日本機工研究所を疎開のため畳む必要が無かった藤沢武夫がいるんだかいないんだか・・・だけどホンダはある世界だし、
歴史のトリガー違いで史実と同じモンあっても不思議では無いのよね。
本田宗一郎が東海精機を手放したあたりの事情と一緒で、空襲の代わりに大地震(三河地震や昭和東南海地震)がトリガーになってるかも。
あるいは1930年代の高度経済成長期に乗合バス事業が大手の参入でコケ、もっと早く模型業へ参入してるとか。
少なくとも田宮バスはそれ自体が大企業になるか、大手に吸収されてそう。
こう考えると、大ちゃんの急逝は我々にまだハメてないパズルのピースを創造する余地を残してくれたって事なのかもね。 手塚治虫みたいに晩節汚すよりはとも思うが逝くの早過ぎ ? 手塚治虫に「晩節を汚した」と呼びうるような事柄ってあったっけ?
というか、手塚の享年60も現代の感覚だとそこそこ早世の部類のような。実際複数の未完作もあるし。 >>629
自分の気に入らない漫画家なんかを面白く無いとか気持ち悪いとか感情的に批判
大御所なんで批判された相手は泣き寝入り アニメ鉄腕アトムをして「音付き紙芝居」と評し、日本のアニメはあれで良いのだってイメージを定着させたのは手塚の罪だなんて意見はあるね
(ディズニーの様なアニメーションにすべきだった、と)
これに関してはTV放送の黎明期であり、まだアニメやマンガに対する世間の理解が低い時代だった事を無視した暴論だと個人的には思う
後はアニメ制作が奴隷労働になったのも手塚のせいだと言う論はある
これもアニメやマンガに理解が乏しく低予算でハードスケジュールこなさないといけない時代だからであり、その後日本を代表する文化や産業に成長したにも関わらず「マンガやアニメなんか子供騙し」と低予算しか与えなかったスポンサーやTV局なんかの責任が大きい 「マンガやアニメなんか子供騙し」
今でも殆どはそうじゃないのか? >>630
いやそのあたりの手塚治虫の嫉妬や毒舌は晩年に限った話では全然ないので「晩節を汚した」には当たらないのでは。 >>630
みんな結構やり返してるけどw<手塚神
水木しげるが新人賞受賞した時にはプレッシャー掛けに受賞式に行ったら
ガチの傷痍軍人が現れてビビって退散した、とか、水島新司には「キミは
自分の好きな野球の話描いてお金貰えるなんて良いよな〜」と面と向かって
皮肉なのか愚痴なのか嫌味なのか羨望なのかわからない事言った、そんな話は
沢山ある。
>>631
それ言ってたのはパヤオだよな<アニメ制作が奴隷労働
ただ、パヤオ(と高畑)が卑しいのは、「事実を半分トリミングしてる」ところなんだな。
実際には虫プロはアトムの制作が大当たりしたのを受けて、翌年から制作費用を
大幅に上げてテレビ局から金取ってるし、社員にも虫プロの給料で家建てられる程
給料払ってた、という事実をトリミングしてる事な。
東映動画時代に特撮班のロックアウト破りに負けて自分の王国つくったパヤオか
作ったスタジオジブリがどんなところだったかには留意すべきだろう。 >>634
>社員にも虫プロの給料で家建てられる程給料払ってた、という事実をトリミングしてる事な。
たしか「アニメーター、三年やれば、家が建つ」だったっけ。
学校の先生でさえ就職先に勧めていたとか。
そこに目をつけて我も我もとアニメプロダクションが林立して、こんどは逆に値引きしての受注合戦になるわけだが。 虫プロも東映動画も「ここで力と名をつけて独立する」ための踏み台みたいな存在になったのはなんとも。
それは業界構造の宿命なんだろうけど。
F&Cみたいな・・・ってこれもうわかる人のいない例えだな
(このスレの住人にはわかるだろうけど) そういや手塚って大友克洋に嫉妬心やライバル心を燃やしまくってたよな、年甲斐もなく そしてその手塚を文字通り崇拝していた藤本弘
手塚が落ち目だった頃
それを話題にした編集者に嫌悪感を剥き出しにしたとかなんとか 「征途」の若き指導者は大のアニオタだったけど、南日本のSRIを含む西側の同業者らは
それをどこまで把握していたんだろうか? SRIに特濃なオタがいたらバッチリ把握してただろうね
静朝の画像処理チーム連中みたいなのな それについてどう思うかはともかく、独裁者の嗜好は重要な情報だから把握はしているだろう。
ゴジラもどきの特撮映画をとっていそうだ アニメも作ってそうだな
時代的にパヤオとか富野とか長浜とか出崎の要素をこれでもかとばかりのを 後、ゲームも
兵器擬人化を先取りしてたらすげーけど おれ、越後くらいからしか知らんニワカだけど、それより前って何があんの? >>643
二人とも左寄りだから堂々と例のプール次屋敷に招待されていそう >>647
日本民主主義人民共和国でパヤヲが作った紅の豚とかちょっと見てみたい気がするね
若き指導者をマルコに置き換えると、体型とか相当デフォルメしないとホールに送られる危険があるか ていうか本土空襲が史実より少なかった征途世界では
文化人の幼少期への戦争が与えた影響てのが多少は違ってくるのではないかと? こちらの世界線の金正日は韓国の映画監督と女優を拉致して映画を作らせていたけど、
あちらの「若き指導者」も南の左がかったアニメ作家や漫画家どもに誘いをかけて
政治亡命を促したり、あるいは若き指導者好みのエロい漫画を描くエロ漫画家を
直接拉致して指導者専用の漫画を描かせるぐらいやってたかも(w 映画監督に脱出できた奴いたよな。それがあっても拉致は捏造とか言ってた連中もいた。 若き指導者が北日本版アイマスかラブライブをプロデュースした可能性もありだな
関係ないけどおまけ
ttps://i.imgur.com/X1u3ygJ.jpg >>649
文化人に限らず、戦争の流れがわかるんだから、戦争体験も変わるよね。
太平洋戦争は本土空襲が強いイメージの一つとしてあると思うがから、それが変わるだけでも太平洋戦争のイメージが違いそうだ。
自分の近所には満州に行ってシベリア抑留の末に帰ってきたおじいさんが何人かいたけど、
征途世界なら南側の故郷では行方不明として扱われたまま「あの人は北海道の向こう側か樺太にいるんだろうね。奥さんや子供もかわいそうに」とか言われてそう。 東京はガッツリ焼かれたからな。
主要都市は程度の差こそあれ爆撃されてる所もあるし、個々の運命は変わっても全体の印象はどうなんだろうな。
仮に内地全般の被害について印象が薄くなるとすると、反応兵器も「戦地」に落ちた訳で、ホントに東京大空襲が悪魔の所業になりそうだ。
あんなんやらかした人間に勲章やるどころではないわな >>649
空襲を減らせってレポートが出たのが昭和20年4月1日
しかも攻撃減らすのは陸軍本土決戦部隊を北海方面に移動させるためだけだから日本北部のみって条件つき
北部とは多分北関東、東北、北海道、樺太を指すものと思う
城が焼けた名古屋大空襲とか運良く城が焼けなかった姫路大空襲とかあったはず 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1536306138/694
694 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 19:05:16.75
よろしくお願いします
【スレのURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1536394977/
【名前欄】
【メール欄】 sage
【本文】↓
>>621-622 北崎の「ラジオでもうけている、テレビもそうなるだろう」な電子機器部門のブランドがSONY説。コトバンクの孫引きでブリタニカによると、史実で、
>(井深大は)1940年,日本測定機器の常務となり,熱線誘導兵器の開発中に盛田昭夫と出会い,1946年に東京通信工業 (のちのソニー ) を設立。
つー事なんで、「熱線誘導兵器」推進器担当の黒木とほぼ同時に、誘導装置担当として、二人して北崎と知り合っていた蓋然性が極めて高いと思う。 広島や長崎は原爆投下がなかった分
焼夷弾爆撃で焼野原と化したのだろうか? 呉は一度大規模に焼かれたがそれっきり、なので明らかに西日本も被害は(史実と比して)小さい。
沖縄特攻も残存戦力が多少多いから、呉の空襲もどうなっているのか。
(ハルぜーの暴走が徹底して伊勢日向がやられている可能性は過去レスがあったな) >>655-656
つか、マッカーサーの死後にニミッツが太平洋方面の連合軍を完全に掌握、対日戦争計画を立て直して
日本本土の都市への無差別空襲も取りやめるわけなんだけど、ルメイがその前に「駆け込み爆撃」を何度か
やった程度。
1945年3月の東京大空襲は回避できなかったみたいだけど、少なくとも5月の大空襲は無かっただろね。
そもそも沖縄侵攻も7月までズレこんでるし、補給など兵站面でマリアナのB-29が史実通りの稼働率を
維持できるわけも無いと考えた方が。
その状況で1度東京大空襲をやったんであれば、そのシワ寄せで史実における他都市への爆撃も
無かったか、かなり規模は縮小されたと思った方がいいのかも。 >>661
軍事拠点近傍はついでのように焼かれているだろう(規模は縮小して)。
例えば呉のように。
後は程度の話なので、どの程度かね、と >>662
そのへんは「描かれてない部分の可能性は無限大」な、想像にオマカセする部分じゃないかな。
「征途世界における日本本土爆撃レポート」なんて公式資料が存在するわけでも無いし。
少なくとも日本各地が史実通りに焼け野原ってこた無い、としか言いようが無い。
呉についても、B-29が編隊組んで来たのか呉軍港空襲の流れ弾なのかわからんし。
少なくとも大和はドック入りしてたから、史実の1945年3月呉空襲で龍鳳ともども全力で回避運動する
シーンとかは無かった(代わりに武蔵がやってたかもだが)、くらいしか呉軍港空襲についてもわからん。
「レイテ後のドサクサで内地へ資源を運び込めた」
ってくらいだから、史実でいう南号作戦が成功する程度には米TF38の活動も不活発だったようだし。 ハルゼー以下をクビにするのが忙しくて、その隙をつかれたんだな。 呉は、戦後しばらくの間(恐らく1年〜1年半ぐらい?)子供たちが鉄や銅の屑を拾い集める事ができる
(つまり焼け跡処理が追いつかない)程度には空襲の損害が出ているんだろうね >>664
そのへんの解釈が難しいとこで
「雑然として整理されてない何かの跡」
みたいなのって、昭和50年代というか1970年代まで普通にアチコチあったんですよ。
さすがにそこから集めたのを売りに行って…とかは無かったですが、普通に何か拾って遊ぶとかは日常で。
(特に人気があったのは押しボタンやスイッチのついてる「何か」)
なので作中に登場する「子供がいろいろ拾う場所」には、空襲で被災した場所だけでなく廃業した軍需工場とかも含まれるかも。 市街の40パーセントが焼かれたと言ってるから、まあ大概焼けたとこだろうけどな。
滅多にない(つまり複数回あった)
大規模なのは一度だけ
そいつが40パー 毎日の記事を読んでからチャンドラーの諸作品を久々に
読み返しているけど、オマージュしているところが結構
あるのね。 多々良島にいるペギラに似た怪獣だろ?
大ちゃんの世代的には >>670
その返し、吐くほどつまらん。
>>669
どっちもあるような・・・。
>>668の人がどっち指してるのか(あるいは両方なのか)は知らんけど。 >>671
知らなかったから、つまらんとか言ってんだろ?
憎まれ口だけは天下一だな
人を馬鹿にしてテメーのコンプを解消してるとしか思えんわ >>672
どこから見ても切っても星のかけらほどのセンスもない。
佐藤大輔作品を読んでそんな態度と感性しか身につかないとは、一体何を読んでいるのか。 >>669 >>671
どっちかというとレイモンド・チャンドラーの方かな。
○チャンドラー「プレイバック」 清水俊二訳
二十歳もとしを取ったような気持ちだった。
○平壌クーデター作戦
鉄龍はまだ一九歳だったが翌朝までに倍も歳をとっており・・・
「なるべや」の元ネタ辞典以上に、細かいところまで調べることで
作者の創作原点やオマージュを明らかにできるのではなかろうか。
何しろ作者が抱えていた趣味の領域が広大かつ非常に深遠で、
元ネタの捜索は現時点で追いついていないと思われる。 ペギラもどきの怪獣は自分もすぐ思ったけど、書き込みは控えた。大ちゃんの作品でアニメネタはすぐ思い出せるけど、特撮ネタは思い出せなかったため。大ちゃんの作品で特撮、特に怪獣もののオマージュはあったっけ? >>675
>特撮ネタ
ゴジラコマンドとかMJ戦隊とか10-4-10-10艦隊とか。
宇宙英雄ヴァルター・ケーニヒもスペオペネタであると同時に海外特撮ネタでもあるよね。 >>675
小ネタまで含めるとこの人アニメネタよりも特撮ネタのほうが多いくらいなんじゃないかとは思う。
いや数えて比べたわけじゃないが・・・。 >>679
上に出てる元ネタ考察サイトだと「一瞬で勝負がつくでしょう」と書かれてたが・・・。
作中で「あのとてつもない駄作」とか評されてたあたり、ゴジラが勝つにしても負けるにしても、
あるいは引き分けに終わったにしても、何であれ見てるほうが「何だこれ」って思うようなストーリーだったことだけは確実そう。 >>680
もちろん、ゴジラはまけないぞ♪と歌われている通りに……
スペック的には無理すぎるな、あれで巡洋艦なのかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています