刀剣・サーベル・軍刀・銃剣総合スレ2
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※前スレ1
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1516651556/ 精肉そのものだが?w
屠畜か!?w
合羽橋でも明日見て来いよw ゲラw 叩いて割るwと切るや斬るは
全く別物やあw
出刃包丁w 金槌つこうたりするしなあw() >>791
精肉じゃないってば…
合羽橋だと吊るした豚肉を日本刀で袈裟斬りやら横払やらで精肉してるのが見られるのか? >>790
10頭切ってる動画は見たこと無いな
どの動画か教えて 魚と獣の違いも分かって無さそうだなw
魚でも頻繁に脂を拭き取るしw
家庭用の包丁で肉を切った事もないのかw
屠場の刃物は電動なんですけどw ゲラw
明日は港南屠場と合羽橋見て来いw >>795
自分で言った事も覚えていないのか?というか、今なんの話ししてるのかわかっていないのか?
>>794
ちょっと待ってくれ。なんか見つかんない 刀剣は刃毀れしたくらいでは
切れ味は落ちないw
切れ味が落ちるのは脂などの
不純物のせいw 剃刀がいい例!
最初から切れないのは鋼と研ぎが糞w
ステンレスとか時間の無駄やあw どのくらい切れるかは刀と扱い方による
村田刀の場合は切れ味の低下が大きいけど、焼きや肉置きなどが適切な刀で正しく扱っていれば直ぐに切れなくなる事はない
包丁の様に引いて切るのではなく、切り下ろしで切るわけだから脂で切れ味が多少低下しても問題はない
以前海外製の刀を動画で観たけど、薄いのが多いから骨に当たった時の強度はあまり無いと思う 刀剣雑学の本に、武士は実戦が予想される際には砂を盛った中に刀身を突っ込んで斬れ味が持続するようにしていたこともあったと書かれていたが、どれだけ斬れ味が保つのだろうかね あれは脂を拭っているw
刃こぼれどころか鋼はギザギザだった
だから斬れる!w てかこんなに取り扱いがデリケートな日本刀が本当に武器として実用されてたのかっていうとはなはだ疑問だわ
もっとラフに使える山刀みたいなので十分な気がしてきたわ よく劇中で酒を吹き掛けるシーンが有るが
あれも理に適っていてアルコールで脂を洗い流しているw
日本刀も斬るより刺すが有利 長さも有るし
表面積も小さい >>802
実は合戦によく使われてた時期だと、枝払だの薪割りだのによく使われててまさしく鉈扱いだったそうな
でもまあ南方戦線だと、日本刀より現地の蛮刀の方が何倍も使いやすい!とか言われてたな 骨wは切れそうw(関節じゃなくてもw)
屶や鉞を持参しない小隊なんてw 幕末には日本刀が実戦に盛んに使われてたから、実用に耐える武器だったことは実証されてる
ただし耐久性はどうかと言えばモノと遣い手による
新選組が一戦終わった後、隊士の刀は傷んで鞘に収まらなかったが近藤勇の刀は収まったと、近藤が書いた手紙にあった話はよく知られている
天然理心流宗家の腕前は流石だった
なお近藤の愛刀は虎徹と言われてたが、実際にそうだったかは不明だそうだ
ただ、戦闘後のエピソードを考えると良い刀なのは確かだろう なんか、やっすい模造刀なんかよか、職人が懇切丁寧につくった竹光みたいなのが欲しいんだけどなんかいいのってある? >>804
脇差とか鉈とかが使いやすいと人気だったそうだ
それを見たのかは知らないが、陸軍も南方用の鉈(というかマチェット?)を作ったりしてる
>>807
そういうのは演劇用が多くて大抵は銀紙が貼ってあるぞ 他スレから誘導されたのでこちらで質問させてください
三十年式銃剣を購入したのですが、
柄の押し金部分のバネが壊れているようでした
自力でバネを交換しようと思うのですが
押し金部分の外し方が分かりません
ご存じの方外し方を教えていただけないでしょうか? 笹生の帽子には 刀 の刺繍が!
銀座長州屋がスポンサー >>810
ボタンがネジになっててカシメで止めてあるから、ボタンをネジザウルスでガジガジに咥えてネジをへし折る気持ちで回せば取れる(というか折れる)
いやまあ、つまり分解はほぼ無理。分解というより破壊になる 蛮刀寄り、短めで塹壕でも使える、頑丈一点張り
そういう、合理的な軍刀を作って「西洋の流行よりこっちの方がいいんだ」
と胸を張る勢力ってなかったのかな…
ククリや、アメリカのボウイナイフはそれに近い、「これがうちの文化だ」と
世界に認めさせるものになっている。 >>813
陸軍が作ってる鉈は蛮刀丸出しで実用性抜群だし、鎌は厚さが5mm以上あって刃が真っ直ぐだから頭をかち割るピッケルと同じように使えるし、そういう勢力が作っていそう 片刃で反りが浅くついて(斬撃、刺突兼用)片手持ちの柄に鍔から柄頭まで伸びる護拳をつけた目釘2本の脇差し程度の長さの剣などいかがだろうか なぜ近代軍に、軍刀というものがつきものになったのか。
どの程度実戦、あるいは決闘で使われたのか。
あの長さは、騎兵のサーベルとして必要とされたのか。
日本では刀身はどのように生産されたのか。拵えは。刀身だけでも日本刀に、という
のはいつごろからなのか。
それらも興味深いかも。 ホーンブロワーなどでは、降伏、軍法会議などで軍刀が、儀式の要として使われた。 エリザベス英女王は11日、主要7カ国(G7)首脳会議に合わせて行われたイベントで、儀礼用の剣を使ってケーキカットを行った。関係者からケーキ用のナイフを勧められたが、それを断って長い剣でケーキを切ると会場から笑いが起こっていた。 質問です
https://i.imgur.com/ewILt39.jpg
旧日本軍の指揮刀を購入したのですが
金線がよれてました
分解して締めなおしたいのですが
柄の中心尻部分がネジではなく釘みたいなタイプになってます
出来るだけ傷つけずに分解する方法があれば教えてください こりゃ派手に破壊してるなぁ。安かったろう
多分、知識がない奴が茎を留めていたナットの頭を破壊したんだろうな
ここから破壊なしでばらすのは無理だ
銀色は雄ねじになってる茎の先っちょで、その周りのぐちゃぐちゃになった真鍮がナットの残骸
このナットにどうにかしてカニ目レンチが使えるようなミゾや穴をつけて回すくらいしか出来ない
でも茎のダメージを見る限り、ネジ山が完全に死んでいるように見えるからまあ回らないだろう… ネット広告で、折り畳みの小さいシャベル・クワ、斧、その金具がハンマー、
シャフト内に折り畳みの鋸とナイフというのを見た。
…うん、マトックと、鋸と鉈を一つの鞘に入れるやつのほうがよっぽどいい。
…なぜマトックが軍の標準装備じゃなかったのかも不思議だ。 >>820ですが
なんとか自力で指揮刀を分解できたので
同じような悩みを持つ方のために分解方法を記録として残します
https://i.imgur.com/PqoinDg.jpg
1 他サイトから転用した画像に文字を足したものですが、
Aの個所がナットになっているので反時計回しに回します。
レスしてくださった方がいらっしゃいますがカニ目レンチを
使うのが無難な方法でしょうか?
私はネジザウルスで強引に外しましたが、ナットがボロボロになるので
絶対にやめた方が良いです(どうなったかは次の画像参照)
@の銀色は一見ネジか釘っぽいですが刀身と一体成型になっています。
Aを外すとBの蓋が外れるようになってます。
https://i.imgur.com/E4rXwPI.jpg
2 蓋を外すと四角いナットで刀身と柄が固定されているので
これも反時計回しに回して外します。そのままだと錆びて外れないと思うので
先に錆を落としてからの方が良いでしょう。
私は酸(KUREのラストリムーバー)に漬けて落としましたが、
酸は金属を痛めるので別の手段の方が良いかもしれません。
https://i.imgur.com/H2xnNq2.jpg
3 完全に分解した者がこちらです。
なお、金線の太い部分は完全に劣化しており、
外そうとしたらボロボロに崩れてしまいました。
替えの金線を用意できない場合は無理に分解しない方が良いですね。 >>824
乙
以前、佐官クラスの指揮刀を分解した事あるが、背金の裏側に漆が塗ってあった。
しかし一方の柄は水牛の角ではなく黒く染めた木製だった。
明治〜昭和初期は角が多く、それ以降は木製や樹脂のようだ。 >>824
これは永久保存版じゃね?本はもちろんインターネットでも見た事ないわこんなん upした功績は認める。
コレクターなら言わずもがなだが、初心者にはありがたい。 鉄鞘の内側を塗装したいのですが良い方法は無いでしょうか?
少数派だとは思いますが
錆びた軍刀なんかを修理するのが趣味なのですが
鞘の内側については手出しする方法がわかりません
錆を落とすだけなら酸にでも漬けておけば良さそうですが
それだと錆びやすくなっちゃいますし
塗料を塗るにしても奥の方まで届く気がしません サビ落としならバイクのタンククリーナーとかサビアウトとかのリン酸系のヤツで探してみれば?
一応セールスポイントとしては、サビだけを溶かしてそのサビ跡に黒サビコーティング付けてある程度錆びにくくしてると言ってるし
まあ結局はオイルでの保護が必要だそうだけども
衣装ケースに鞘とリン酸を入れてドブつけすればイケるでしょ多分
塗装はレストアという意味では内側に塗装しているパターンは聞いたことないから、あんまりおすすめ出来ないなぁ。使ったら刀身と擦れてボロボロ塗膜が落ちるし
サビ防止だったら、防錆の膜ができるwd40でもかけとけば良いし 俺がやってる方法は、
1、パーツクリーナを内部に吹きつけて掃除
2、リン酸をトプトプ入れて放置
3、水洗乾燥
これである程度リン酸皮膜ができるが、工業並みの丈夫な皮膜は作れんだろう。でもこれでよし。
俺はやってないがリン酸の代わりにガンブルー液を入れて黒錆を付けるのもあるかな。
指揮刀とか32式、旧軍刀は錆で朽ちてるのが多いよね。鞘内部は錆を取り切れないから、防錆はある程度やったら諦めるしかないと思ってる。 何故占領軍は、あそこまで親の仇のように刀を没収して処分したんだろうな。
1心を折り、上下関係を思い知らせるため
2刀で切り込む日本人が怖かったから
千人の棒と石の暴徒と、千人の刀の暴徒でそんな差があるんだろうか? 刀は、日本人の古来からの精神的支柱だからだろ
それを叩き折って、代わりに自由という名の無責任個人主義を押し付けた。チョコレートと一緒にな。 文化を破壊し、欲を煽って、言う事を聞く優秀な奴隷が欲しい。植民地政策の基本だね。 >>831
ヨーロッパもそうだが刀剣類は石や棒よりも恐ろしい凶器になることは知っていたし、以外と犯罪の凶器としてはそこそこメジャーだった。
てか、石や棒のような打撃武器は殺傷力が低いし、武器に使えるような手頃な棒なんてそんなにない
例えば石を使った刑罰といえば石打刑があるけど、あれ握り拳大の石を集団で受刑者に投てきする刑だけど、受刑者が死ぬまで最低数時間はかかる。木の棒じゃなくて金属バットによる殺人も運が良くなけりゃ嬲り殺しになる傾向が刃物と比べて強い
即席武器の竹槍と比べても刀剣類は持ちやすく、携帯性があるから取り締まる側も面倒 棍棒や石を持つよりも
刀の方が闘争心が格段に上がる
しかもカッコイイ!
これ重要だろ 武器としては打撃武器の方が刀剣より歴史が古い筈
刃をつける必要がないし、堅い棒状の物があれば(必ずしも長大でなくてもよい)武器になる
投擲武器も握って投げるだけでなく簡単な道具で投げたりと色々 教練用の三十年式銃剣を持ってるんだけど
錆が気になるので紙やすりでゴシゴシしてたら
力を入れすぎて刀身が20℃くらいぐにゃって曲がってしまった…
慎重に曲げなおして見た目上は元通り戻したけど
軟鉄って柔らかいんだね
実戦用の銃剣(工廠製?)だと手で曲げられないくらい固いんだろうか?
持っている方教えてください 硬いといえば硬いがまあ確かに、力を入れればグニャッとはいけそうな感じではあるな
旧軍でもしょっちゅうボコボコに凹ますから、凹み直し専用の金型が各駐屯地にあったんだっけか。金型のレプリカも誰か作って売ってたな 連隊ごとに刃付け器というのがあって、出征する際に初めて銃剣や下士官軍刀に刃を付けた? >>839
三十年式銃剣は本物(実戦用)も最初は刃がついてなくて
出征前に研いで刃をつけていたらしいね
だから工場印とかシリアルナンバーが入っている物でも
刃がついてない(刃引きではなく刃の部分が太くなっている者)
が存在する これ家にあったけどなんて銃かわかりますか?
質問NGだったらすみません
https://i.imgur.com/7EI1lPb.jpg >>841
三八式歩兵銃だね
戦争当時のものならそのまま持ってると銃刀法違反になるから、すぐに警察に連絡して処理してもらった方が良い >>842
ありがとうございます
多分祖父の物ですが祖父も父も故人のため詳細わからず
警察に届け出ることにします 発見から1ヶ月以内に届け出ないとまずいし、自宅に発見の状況とか警察が見分に来る事になるね
警察に直接持ち込むと銃砲を無資格無許可で移動したなんて事になりかねないので通報して指示に従うこと
刀だったら鑑定に出すのに移動許可書を発行してくれるけど鉄砲じゃなあ… 民家にあったなら訓練用の教練銃だろ。
銃に菊花紋章が入ってなかったら多分そう。
実弾撃てないから持ってても良い品。 >>780
100人斬りをした本人の供述を見ても「一度に」100人斬りをしたなんて言っていない
一回の戦場では3、4人を斬って、もちろん戦闘が終わったら刀の手入れをして、の繰り返し
ネトウヨさんが言うような「一度に100人斬れるわけないだろ」なんて、そんなことは最初からわかっていることw
ちなみに「脂がこびりつくと斬れなくなる」なんてのも都市伝説にすぎない
まあこれは過去スレでも論破されてきたことだけどw そういや捕虜30人切りとか結局本当なのかね?
試し切りだー!とポンポン切ってスゲー!となったらしいけど、元ネタが見つからん 敗戦とともに不都合な記録は燃やしてしまってたろうな
以前に当時の軍人の回想が新聞に載ってたのを読んだら、上官の命令で種類に関係なく片っ端から書類を燃やしたとあったから、残すと明らかに不都合なものはその記録を管理していた者や記録の当事者が真っ先に処分していてもおかしくない
艦艇の図面が処分された為に改装時の詳細が不明なんてのは艦艇モデラーの間では知られた話だし 一度の戦場で3、4人斬ったなら100人殺すまでに25〜34回戦う必要があるな
刀で敵を斬り殺すような戦場が第二次世界大戦で何十回もあったのか! すごいなー >>850
「戦場でしか日本刀を使わなかった」なんてどんだけピュアなんだよ、どんだけ〜って童貞か!w
日本兵は普段から「斬り捨て御免」としてムカつくことがあると平気で通行人を斬殺していた
斬り捨て御免なんて江戸時代からある日本の伝統ですからw ちなみに武士が切りかかってきた場合、町人は反撃しても逃げてもよかったりする
武士が町人の反撃で負傷したり、逃げ切られると武士が覚悟と気合いが足りない、
という理由で切腹になることが多い上に場合によってはお家取り潰しになるので、無礼討ちはめっちゃリスクが高いのだ そもそも第二次大戦で騎兵ならぬ歩兵の戦闘用の装備として刀を持たせて軍刀術の訓練すらしていたアナクロ軍隊だった日本軍は時代遅れ
アナクロではなく白兵戦で軍刀を使う機会が多かったなら敵兵を斬り伏せたケースはさぞや多かろう
そこまで軍刀使うような白兵戦が無かったならアナクロの極み 軍刀は権威(指揮)の象徴と自身に対する精神的守刀の意味
本真を仕込んでる人もいたが模造刀を仕込んでた人も多い。特に海軍士官短剣は模造刀がデフォ。 >>853
日本軍は日清戦争後に戦闘装備としての軍刀廃するか否か悩んでいたんだけど、
次の日露戦争で予想以上に白兵戦を経験して、その時に受けた手痛い損害がトラウマになって戦闘装備として軍刀を残したらしい 今の技術で大量生産できる軍刀を作ったらどんなもんができるのか興味はあるなぁ 大量に作って何の役にたつ?
歩くたびに体力回復するわけでもなし 実際に造っていたスプリング刀は折れずによく切れたというし
ステンレス刀は手入れをサボっても錆びないので海軍向き
でもいくら磨いても波紋が出ないしスプリング刀は鈍い灰色の地肌で見た目は今一つ 今時軍刀を量産するなら士官は勿論、下士官や兵の礼装にも軍刀を加えるという使い方ぐらいしか思いつかない >大量生産の日本刀
満鉄刀みたいなものだろうな。
それはそれで見てみたかったが。 日本の礼装用軍刀は太刀拵の方がそれらしく思える
あちこちぶつけないよう気を使うだろうが 戦前=将校の軍刀は権威の象徴
戦後=将校が軍刀持つだけでパワハラw 質問させてください
https://i.imgur.com/FyZvpKw.jpg
海軍短剣を入手したのですが
金線が切れていたので自力で交換しようと思いました
柄頭を外したら黒い接着剤?が詰めてあったんですが
これの原料って何かご存じの方いらっしゃいませんか?
どうせなら同じもので接着したいと思ってます 色合いと固定部位から見てニカワに見えなくは無いが…
戦前の日本ならこの色はニカワかゴム系接着剤(現代だとG17ボンドとかがオーソドックスなゴム系)ぐらいしか無いから難しいところだ。
(白かったり透明だったりすればカゼイン系かセルロース系)
お湯をつけて溶けるようならニカワ、シンナーで落ちるならゴム系接着剤と判断するしかなさそうだな…
誰かもっと詳しい人おらんか? その金線は同じ物売ってないから、ナンチャッテ修復しか出来ないのにバラしちゃったのか……。
柄頭をくっつけてるのはたぶん薬練。接着用途だから油の量は少なめの配合で。 アンティーク品って壊れていても修理しない人が大半だよね
治すのが難しいとか当時の部品が無いから仮に修理できても
壊れていた時よりオリジナルとかけ離れてしまう、ってのが理由だろうけど
でもオリジナルから離れても修理したい、って人も一定数いるみたいだね
壊れたままにしておくのは可哀そう、って思うからかな?
まあ、どちらが正しいというのもないんだと思う >>869
自分も詳しい人に教えて貰いたいのですが、黒いのは接着剤ではないと思われます。
https://i.imgur.com/cpCACvo.jpg
尉官サーベルの分解にも同じ黒いモノが付いてるのですが接着剤の用途ではないようです。
他も分解したことがあるのですが全て黒いモノが付いてます。 古くなって接着力の無くなった薬練に見えるけどなあ
薬練じゃなかったら漆かな 銃剣用の鉄鞘が凹んでいるんだけど
Amazonで売っている安いスライドハンマーで直せるかな?
他の方法も含めて凹みを治した事のある方
いらっしゃいましたら情報提供お願いします Twitterで陸軍が使ってた鞘の凹み直し治具のレプリカ売ってたな
実際に使えるやつで、販売元はそれを使ってジャンク鞘を修理してた 指揮刀とか海軍短剣とか金線が巻いてある刀は
下手に目釘抜こうとしたり分解しようとしたりしない方が良い
金線は劣化しているからへたに衝撃を与えると
バラバラに千切れる >>860
コールドスチールの刀剣みたいになると思うよ。どうせ実戦では使わないから金をかけずにそこそこ使えるものを作るはず。 ブラックニンジャソードか。
欲しかったし買えなくもないしだったが、所持禁止になったので買わなくて良かったが。 >>869ですが今日暇だったので海軍短剣をクリーニングしてみました
といっても紙やすりで表面を削った程度ですがかなり綺麗になりました
持ち手部分はまだですが樹脂系っぽいので中性洗剤で洗う程度に留めようかと
金線をどうするかはまだ悩んでます
https://i.imgur.com/XlEM8Ec.jpeg
https://i.imgur.com/QSLuXv9.jpg
https://i.imgur.com/eqI3qnL.jpg
ついでに前から持ってて放置していた天皇刀もクリーニングしました
ビフォアを取り忘れましたが水没したかのように全体的に錆びてました
・ラストリムーバーで大まかな錆を落とす(漬ける時間は錆具合によるが痛めるので1時間置き位に様子を見る)
・水性紙やすり#60→#5000位まで倍程度の番号の紙やすりで順番に削る
・#5000番の直後、素早く水分をふき取り一晩乾かす
・最後にアルコールを染み込ませた布で拭いて新たに浮いてきた錆を落とす
みたいな感じで大分綺麗になりました
腐食が激しい部分は落ちなくて、研げば綺麗にできるかもしれませんが
天皇の文字まで消えそうなのでここまでにしておきます
#5000だと綺麗になりすぎてテカテカになったので#400くらいで辞めておいた方が良かったかも…
https://i.imgur.com/SmSSpIE.jpg
https://i.imgur.com/z6GzNPV.jpg
こういう年代物に手を加える行為は価値が下がるので同じようにされる方は自己責任で
私は売るつもりないので自己満足でやってます 自分は刀身以外は重曹液で湿潤し、拭う程度にしています。垢などはこれで溶けます。
紙鑢は刀身以外厳禁ですね。 軍刀とか指揮刀ってメンテナンスどうすればよいんだろうか?
刀身が錆びてたり金線が切れてても放置が無難?
垢とか埃とかは普通に落としてOKなんかね? 俺は、垢とかカビとかの有機物は落とす。
錆はケースバイケース
古銭とかが良い例。 研磨剤では絶対!に磨かない。
一見綺麗だが、拡大鏡で見るとザラザラ、彫や拵えが台無し。2度と戻らない。
経年劣化は、そこに時間という得難い価値がある。 刀を購入したいんですがデメリットとか
発生する手続きとかってありますか?
購入時に所有者変更届と引っ越した時に移転届が必要なのはわかりますが
警察が抜き打ちでチェックしに来るみたいなのってありますかね? 猟銃なんかだと保管状況を調べに来ることがあるというけど日本刀だとそんな事無いだろうね
重文指定の刀すら現在誰が所有しているのか不明になっているケースが少なくないほど >>887
抜き打ちチェックとか全くありません!
ただし、あなたが反社とか犯罪を犯すような人ならあり得るかもね。 普通に社会生活を送ってたら、そもそもそも心配する必要ないし、逆に協力するぐらいだわ。
そんなことを心配する貴方が? 昔刀剣詐欺事件があったそうな
偽の銘を入れて高額販売
登録証は鑑定書ではなく、登録証に名の知れた刀匠名が入っていても、それが本物という保証にはならないとか(刀剣商から聞いた話) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています