三式戦のエンジンをわざわざ換装して新型を造ろうとした理由を考えてみる
@四式戦がまともに動いて良好な性能を発揮できて、量産体制が整えられれば、その生産に注力すればよかったが、そうではなかった
A三式戦が(エンジンがまともに動いても)性能的に連合軍機に対処できないなら生産は終了してるが、実際はエンジン無しの機体が並んだところを見ると、機体の素性は評価されていた
B上記二つの状況から、三式戦を空冷エンジンに仕立て直す案が実行に移された
こんなところでは