>>585
前も言ったが、ソ連がTT1930に射程を求めない理由は自動小銃の開発に着手し始めたと思う。
TTの役割は単なる拳銃の制式化と統一に止まった。
それでも同時期に短機関銃の研究はしていたので、7.62x25mm弾の威力と有効射程はSMG弾として発揮した。
その役割が終わったのは7.62x39mmとAK-47が開発され、ソ連軍がSMGは不要と考えた後だ。