>>797
簡単に言うと
・最初にブレードランナーやって
・次に地獄の黙示録やって
・その次はフネの中でイチャつく筈がレッドショルダーマーチ聞かされて飲んだくれて
・その後は砂の惑星でゴツいオバチャンとの因縁話やって
・最後は「俺は神にだって従わない」で締める流れのむせる話
と思えばだいたい間違ってない。

チャラくてヒョロいにーちゃんばかりがでてくる今どきの作品と違って、大概むさ苦しいのが魅力。

どのくらいむさ苦しいかというと、出てくる奴が軒並みランバ・ラルや黒い三連星みたいな暑苦しくてむさいおっさんばかりといえばお分かりだろうか?

個人的には敵役でいい味出してるロッチナ(声がシブい次回予告マン)と、理想の上司()ことカン・ユー大尉、そのまた上司の胡散臭いゴン・ヌーのおっさんが三大おすすめキャラ。