【防護・装甲】 巡洋艦総合スレ 1番艦 【重・軽】
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主力艦の護衛もすれば遠隔地・小艦隊では自らも主力を務め
機雷敷設、水兵訓練、海外親善、その他諸々ありとあらゆる任務を果たす艦隊のワークホース
巡洋艦について語りましょう 時代が下って似たようなスペックで、英リアンダー級が登場する。
https://en.wikipedia.org/wiki/HMS_Neptune_(20)
あんまりよく知らなかったけど、リアンダー級の巡洋艦戦隊は
イタリア側が敷設した機雷源に突っ込んで大損害だしているんだな。
何気に大戦果を挙げるイタリア海軍 香取型ってを除けば起工から大体8ヶ月くらいで完成してるけど
橿原の竣工予定日ってどんくらいだったんだろ
1941年8月起工だから、香取・香椎くらいのペースで作れば1942年4月
鹿島のペースで作っても1942年10月には完成するよね
海防艦が(丙)(丁)が大体4ヶ月で出来るから
1941年12月から慌てて作って竣工は1942年4月
・・・通信指揮能力や外洋航行性能を考えたら
橿原をそのまんま作って護衛艦隊に突っ込んだ方が良かったんでは? 護衛戦力なんかに5000トンもの軍艦なんか要らん
2000トンクラスの貨物船に大砲と機銃と爆雷載せた特設砲艦で充分
こんな感じなんじゃない? 大井さんは香椎にすら攻防力が貧弱だと嘆き節だったからな
とは言え香取型レベルになると、浮上潜水艦と砲戦をやって
撃ち負ける事は流石にないと思うけど 敵潜浮上してくれるの夜間なので、
デカい分一番に目標に選んでくれてレーダー雷撃でお亡くなりになりそう。 タービンを鴻型のと同型とした出力強化型として建造されれば
ディーゼルと併せて23000馬力となり、24ノット出るようになる。
なんとも微妙な性能だ。 沖島と津軽の関係のように、14cm砲をやめて、主兵装を高角砲として完成すると少し面白い気もする。
八九式連装(または十年式)を前に一基、後ろに二基。後者は、千歳のように、
上の砲の発射時の爆風を考慮した様式になるだろう。九一式高射装置は
艦橋に設置され、後部のは無しになりそう。
練巡として使う気がなければ、魚雷発射管は最初から装備されないのではないか。
代わりに、10m運貨艇とかね。
戦時中の改装は電測、水測兵、爆雷の搭載で、高角砲の増備はなく、機銃の増備になる。 >>161
香椎が護衛する低速艦隊は、敵機に発見された瞬間に死あるのみ
必死に高角砲を積み増してもあんま意味ないと思うんだよな
それよりも敵潜水艦が浮上追撃を仕掛けてくる可能性の方が遥かに高いんだから
浮上潜水艦を速やかに制圧、と言うよりも潜航に追い込む対水上火力の方が大事かと >>162
香椎の連装53センチ発射管2基をとっぱらって94式水偵、零式三座水偵とか95式水偵、ゼロ観を追加3-4機のせて
船団を哨戒しまくればいいんじゃね?
4門追加した89式高角砲は空襲で少しは役に立ったと思いたい。 収容が面倒なんで、陸上機とか、手近な湾に特水母を置いて、そこから哨戒させるべき
だと思う。自前の搭載機あってもいいと思うが、その都度、航路をカバーできる拠点に
預けて運用したほうがいい。 まあバーシー海峡とか東シナ海とか
常時、哨戒機を飛ばせれば良かったね
軟式飛行船とか余ってなかったのかな? 米国では軟式飛行船を対潜哨戒で積極的に活用してほとんど損害はなかったんだけどね
長時間低速で船団上空をうろつくので襲撃で接近する潜水艦には厄介だろうな
太平洋でそれをやるとレーダーで見張ってる潜水艦が魚群に群がるカモメを発見するように
良い目標になるかも知らんが、、、、 何を言おうが、護衛艦艇に囲まれ対潜哨戒機飛ばして、
その上味方機上空に居る状況で真昼間に空母を雷撃されてる時点で終わりだよ。
そしてみんな血眼になって潜水艦探してるのにもう一隻雷撃されるとか。
どうすりゃよかったんでしょうねぇ。 件の時に対潜哨戒機ってそんな飛ばしてたのかな?
本邦なら一機でも多く攻撃に突っ込みたがるよーな気がするが 確認出来る限りでは九九艦爆1機、天山1機が出ててる。
天山は翔鶴被雷時に駆逐艦を誘導し共同で攻撃
九九艦爆の方は翔鶴雷撃を認め上空に至るも駆逐艦爆雷攻撃中の為爆撃せず。
その後1420に大鳳に着艦・・・大鳳爆発直前という・・・ 大鳳のアレのときは、敵魚雷に体当たりした艦攻もいたっけな。 空母が食われるのが一番痛いわけで
常時昼間は、1機は空母から対潜哨戒に出すとか難しいのかな? イギリスもカレイジャス、アークロイヤル、イーグルと潜水艦にやられてるし
アメリカもヨークタウン、ワスプとやられてるからなぁ
単に飛行機を飛ばしてるだけで
潜水艦の攻撃を防ぐのは難しいんだろ
完封には一段上の技術なりノウハウが要る
そんなアメリカでさえ呂115の襲撃自体は防止できてないし >>1170
雲龍の時は対潜哨戒機飛ばしておけば雷撃受けなかったって戦訓出てるけどな 特空母が護衛に付いた船団の昼間の損害は極めて少ないから航空機による対潜哨戒自体は有効だろう
空母いない船団でも香椎搭載の水偵が飛んでいる間だけは安心出来たなんて話もあるし 爆発直前の大鳳は、気化したガソリンで甲板が朧に見えてたんだろ?
そのただならぬ気配に躊躇して、ゼロ戦が一機着艦中止パスしたんだってな。
格納庫が気化ガスで膨張して甲板が膨らんでたってのはウソだろうな。
ごめん、純羊羹すれだったな。ウイロウとかな。 50km四方とか哨区を区切って、駆潜特務艇3隻のチームを常時貼り付けたい。
例えば比島-九州間 2000kmで40隊、120隻、2交代として240隻。
これだけで1号型駆潜特務艇の建造数をほぼ使い切ってしまうな・・・。 >>181
B-25隊「ち、ジャップにはもうこんな小舟しかないのかしゃーないヒャッハーするべ」
で12.7mmのシャワーにミンチになる運命が待っているだけだな 駆潜特務艇って他にそこそこの砲力の艦が居ればこそ力になるけど
それだけが3隻束になっても浮上砲戦でやられるだけやし >>181
93中練に30キロ爆雷とか積んで訓練飛行のついでに哨戒させたらあかんのか? 訓練飛行で長駆洋上飛行か
半分くらいは海の藻屑になるな・・・ >>184
犠牲になる船が増えるだけだな
5インチ速射砲とボフォース40mm積んだ米潜水艦は海防艦に撃ち勝つ事すらあるんだし8cm高角砲1門と機銃数丁の駆潜艇なんか勝ち目皆無だわ 一等輸送艦をもっと早い時期から量産して
護衛艦 兼 輸送船として使い倒せば良かった
・・・の、だが
どう考えても前線に引き抜かれて
ドンドコ沈むパターンだなコレ 自己の結論でもお望み通り使い倒せているじゃん
何か不満点でもあるのか 一等輸送艦の高角砲は要らんな
物資でも陸兵でもカッターでも更に積み増せ あんな所に積んだ所で役に立たないよ
一等輸送艦の価値はある程度の自衛能力有した多目的小艦艇な訳で
高角砲迄降ろすならいっそ機関を中型輸送船に流用して18ノット級の優秀船に仕立てる方が良いわな 1500tごときの艦首の連装高角砲に、あまり効力は期待できない
スペースは中のやりくりで何とでも活用できる
敵潜から逃れたいのが最優先だから、船体拡大で船足下げるのはなしで
そう俺様艦政本部は考えた 重巡の雷装なんだが、
妙高型二次改装後 4連装4基、片舷8射線、一番・二番発射管前に次発装填装置各1基(一番・二番発射管用)
愛宕・高雄改装後 4連装4基、片舷8射線、一番・二番発射管の後に次発装填装置各1基(一番・二番発射管用) 最上型 3連装4基、片舷6射線、各発射管前に次発装填装置1基(各発射管用)
利根型 3連装4基、片舷6射線、各発射管前に次発装填装置1基(各発射管用) 古鷹型 4連装2基、片舷4射線、各発射管前に次発装填装置
青葉型 4連装2基、片舷4射線、各発射管前に次発装填装置 摩耶改装後 4連装4基、片舷8射線 次発装填装置なし説あり
鳥海 連装4基、片舷4射線 一番・二番発射管の後に次発装填装置各1基(一番・二番発射管用?) なお、同サイトによれば、この旋回式の装填装置は、反対舷の魚雷を引き抜いて装填することが可能
だという。(従来は長時間かかる作業) そうすると、重巡の魚雷戦能力は次のようになる:
古鷹型 4射線 + 次発4射線
青葉型 4射線 + 次発4射線
妙高型二次改装後 8射線 + 次発4射線
愛宕・高雄改装後 8射線 + 次発4射線
最上型 6射線 + 次発6射線
利根型 6射線 + 次発6射線
伊吹 8射線 + 次発8射線 + 次々8射線(反対舷より)
妙高型・高雄型改装後の8射線が目立つが、次発は半分であるので、
最上・利根型の6射線2回も強力である。
伊吹は、8射線を三回撃てるということらしい(一会戦の間に可能なのか疑問だが) 次発に数分、反対舷から持ってくるのに数分と考えると割と(特に刹那戦闘になりにくい昼砲戦では)全部撃つ機会はありそう
砲戦中に戦闘する舷を変えるのも中々大変そうだし 酸素魚雷って模擬弾頭をつけて演習に数回ぐらい発射して回収の上で調整済みのものでないと
安心して実戦で使えないものなの?
配備した全数がそこまで入念に調整されてるとしたら、もう少し実戦で有効に使えたような気がするが スラバヤ沖とか本数は盛大に無駄になっているけど、結局魚雷で倒しているよね。 やっぱ5000m以内になって発射しないと当たる確率が減るのだろうな 第五戦隊の夜戦での発射は12本で、距離一万二千の同航戦、的は巡洋艦4隻で、
先頭のデロイテル、後尾のジャワに当ててる。 >>206
まあ当たった雷撃だけでカウントするか当たらなかったものも含めてカウントするかで印象は違いますね。 当初は遠距離砲戦、遠距離発射で様子見ながらではあったが、結果的には一方的に
殲滅しているわけで、上手くやったんではないかな。 ただ戦艦皆無
日本側は金剛・榛名がいるだけでも圧倒的に優位なんだけどね 結果的に倒せたからといって戦力を過小評価するのはどうか ABDA艦隊にPOWとレパルスが合同してたら結構面白い展開だったかもな 川内型の新造時の主砲配置は、後の姿と違って
6, 7番砲が、1,2番砲のように背中合わせになっていたんだな。
後にカタパルトの搭載の際に、7番砲がシェルターデッキ後端に移動したので、
結果的に、球磨型、長良型と同様の配置になった。 開戦直後は統一行動をしていない
アメリカ在フィリピン隊はフィリピン攻略部隊への攻撃
イギリス在シンガポール隊はマレー半島攻略部隊への攻撃
オランダ在スラバヤ隊は自領沿岸警備
オーストラリア在ポートモレスビー隊は周辺部隊の撤退
ABDA軍の組織ができたのは、1941年12月下旬から翌年1月中旬まで行われたアルカディア会談での決定による
ABDA艦隊は1942年1月15日一応結成され、米アジア艦隊司令官トーマス・C・ハートが着任。バリクパパン沖海戦が初めての組織的戦闘
しかし、アメリカ軍の指揮権抗争とオランダ海軍の艦隊運用方法の対立に巻き込まれ、2月12日にオランダ海軍へ指揮権を移譲して帰国
オランダ海軍指揮下となったABDA艦隊は勇敢には戦ったものの、バタビア沖海戦後までにほぼ壊滅し、4月22日に地域指揮権確立でもって吸収消滅 最上型の主砲換装って結構難工事で
真偽は兎も角、4隻の改造費で最上をもう1隻作れたなんて話まで聞いたことあるけど
最上より大掛かりになりそうな古鷹の主砲換装も
やっぱり難工事だったんだろうか 35年くらい前に、子供向けの「科学戦・太平洋戦争」という本を読んだことがあるのだが
バタビヤ沖海戦の魚雷誤射の件は書かれてなかったので、”最上・三隈スゲェェェ!”
と思っていた・・・ あと、度重なる衝突の件も書かれてなかったし。
ちなみにその本の影響で、97式中戦車も、スゲェェェ! と思っていた。
大人になった今、チハタンチハタン呼ばれているのを知り、ショックを受けている。
ちなみに、ミッドウェーで日本が慢心していたとかそのあたりは書かれていた・・・ 鹿島が18ノットで遅すぎるのが辛い
長鯨みたいな使い方しかないのではないか? >>218
単装砲架6基→連装砲塔3基とかほぼ別物の改装してるからな
金額は分かんないけど、改装工事が2年もかかってるから難工事だったのは間違いない >>221
練習巡洋艦なんだからあれ以上速度要らないと思うが
攻防性能も無いから一線級艦艇と組ませて使う事は初めから埒外だし。
下手に性能向上図ろうモンなら香取型一番の長所である「安さ」が崩れる >>221
ぶっちゃけそうした使い方する艦だもん
ジャンヌダルクみたいなのは例外さ
割り切ったお陰で新型駆逐艦より安いのに偉容は一昔前の装甲巡洋艦にも通じる堂々たる艦に出来た訳で 鹿島っていうか香取型は元々「実戦」に投入する船でないからな・・・・・ 昭和の日本海軍はそこそこの戦闘力がある汎用軽巡なんて求めてないからね
水雷戦隊旗艦なら足に特化した阿賀野型になるし
戦闘力が欲しければ軽巡なんて要らんから重巡で、となる 寄港先にドイツ皇帝 軍艦乗務、海軍兵の日記見つかる(有料記事)
https://www.asahi.com/articles/ASN1B32FKN1BOIPE005.html?iref=comtop_latestnews_01
1907(明治40)年にアメリカ植民300年祝典に派遣された日本海軍巡洋艦の乗組員の日記が見つかった。 以前も議論があったが阿賀野は15.5サンチ3連砲塔2基でカタパルト、艦載機を止めて、中心線に5連発射管2基で予備魚雷無しなら
史実と同じような船体と航行性能にできなかったかな?
背負式砲塔や高い位置の航空装備をなくせば重心が下がるし、砲装にもう少し重量を配分できないだろうか
異論は認める 樫野みたいに最上甲板、中甲板に補強すれば無問題やがな >>228
過武装でひっくり返るぞ
重量的には15.2cm連装砲3基≒15.5p3連装砲1基だから砲塔重量倍増だ >>230
お前15.5cm三連装砲塔のデカさわかってんのか?阿賀野型の船体じゃ幅が狭過ぎて無理
どうしても積むんなら結局は大淀と同じサイズまで大型化する 1番砲塔の位置を後退させて艦橋ギリギリ直前にすれば
船図ラインの幅が広がるから無問題だ 15cm砲としては軽量な15.2cm連装砲と
8インチ砲艦と殴り合うための全部載せ15.5cm三連装だからな・・・ 阿賀野の砲は砲架なのもあって連装砲なのに72tしかないからな(性能も重量相応だが)
全部載せな結果177tもある15.5cm3連装砲塔を載せようとしたら1基が限界 どうしてもそんな艦造りたいならせめて大淀や青葉型ベースで妄想すべきかと
もっとも大淀や青葉型に15.5cm三連装三基9門積むなら20.3cm連装三基6門積めと要求されるだろうけど 実際問題、15.5p3連装砲2基と言う時点で大淀型相当だわな
>>228の言い出した
「15.5サンチ3連砲塔2基でカタパルト、艦載機を止めて、中心線に5連発射管2基で予備魚雷無し」
って、大淀型をベースに航空設備外して魚雷発射管搭載したらもうそんなに余裕が無いんじゃないかと 阿賀野の砲力強化なら寧ろ、
14cm55口径砲を夕張型みたいな簡易連装架台に乗っけたのを
4基とかの方が良いんじゃないかな
あれなら人員の疲労も抑えられて発射速度は維持できるし
射程は寧ろ15.2cm砲より長い
命数とか補給面の不利とかオマケ程度の対空射撃も不可能とかはキニシナイ 中央隔壁を無くすとか、砲塔の配置する最上甲板を1m下げるとか、1砲塔減らして、装甲装備が20m短縮するとか、薄くすれば
15.5サンチ3連は載るよ
藤本さんが生きてれば大丈夫! >14cm55口径砲を簡易連装架台に乗っけたのを4基
重量的には15.2p砲連装3基とトントン位だから載るだろうけど
実質火力的には恐らくそんなに大差ないだろうし
14cmでは対駆逐艦にも威力不足と判断されて装填苦を考えても15.2p砲にしたことを考えるとちょいキツそう
あと生産を考えると「どうせ14cmでいいなら50口径14cmでよくね?」ってなりそうだし
発射速度を理由に口径小さくしていいならいっそ12.7pにでもしたくなるな(ようは和製アトランタ型だが) 全幅14.4m、常備2000tのトンブリだって20サンチ連装が2基も載る
阿賀野型だって頑張れば15.5サンチ三連装2基は載るよ!w トンブリの速度と航続距離がどれほどのモンだか知ってんのかタコ
砲だけ立派な砲艦なんて日本には要らんわ トンブリ真っ二つにして10万馬力のパワーユニットを持つ4500トンの中央部船体を挿入すると考えれば余裕だなw 燃料と魚雷分としてもう2千tほど入れればようやく余裕だなw
あっと言う間に8千tだ >>218
改装好きの日本海軍でも古鷹型の改装は特に異常だわな。
艦首部分も艦尾部分も、内部は一旦ほとんど解体したんではないだろうか。
主砲の前後の配分が変わったわけだが、重量のバランスをどうしたのだろうか。
機関にも手を入れ、艦橋もかなり変わってる。 まぁ条約時代ならではの無茶だわな
平時だと改装ってあんま美味しくないし
イタリアだと、カイオドュリオの改装をやらなきゃ
ローマとインペロが1941年には就役できてる計算
無駄にも程があるわ >>248
どうやってジェノヴァで工事したカイオ・デュイリオの改装を止めて
トリエステで起工したローマの工事を早められるのか説明はよ
無知の妄想と断じられたくなければ、
何時どの艦が建造ドックを使ってたか把握してからそういう事言うべきだな >>249
建造施設のスケジュールって結構見落としがちだからね >>250
スケジュールって持たざる国だと工事の安全性とかも関わるからね
インペロなんか1939年に進水してるけど、開戦後の安全上の問題から
あっちこっちに移送された挙句、結局工事はあんまり進まず作業中止
あと改装と違って新造は大きさの分そのまま鋼材が要るから
特に巨大な戦艦は改装止めればそこで別の艦を新造出来るか、
と言うと情勢不安時にはそうとも言えない場合がままある。 WW2までの巡洋艦の大改装と言うと、日本以外だとイギリスがちょいちょいやってるな
C級駆逐艦を防空巡洋艦に改装したり、ロンドンの見た目を一変させたり。
アメリカは戦後には戦時量産した巡洋艦をいじくり倒してるけど
独仏伊は近代巡洋艦の着手自体が遅かったから、弄る程用意できなかった節がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています