新・戦艦スレッド 94cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
最後の戦艦ヴァンガードまで
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前スレ
新・戦艦スレッド 93cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1567672434/ >>896
方位精度についてだけ言えば、Mk.13とMk.8 mod3が2ミルになり、
Mk.8 Mod2も恐らくその位に達しているとなれば、
当時の艦砲に使用する限りもうあまり方位精度の違いは問題ではなくなっているように思います。
戦前の飛行機観測値より良い位ですから。
あとは>>845-846氏の言われるように左右分解能ではまだ光学とは少し差がでますね。
視界が良い場合に限りますが。
おやすみなさい。 >>900
鈴谷の起工~就役が3年10ヶ月
一方で鈴谷の重巡改装で大体10ヶ月掛かってる
4隻併せて40ヶ月、つまり3年4ヶ月
就役まではドックは使わんだろうし
後は人手のやりくりだけだが
まぁ何とかなりそうではあるな >>901
君の知性も教養も無い書き込みは邪魔ですから。どっか行ってください。 >>904
では聞くけど、自艦と敵艦とを結ぶ照準線と、
自艦の方位盤照準器で敵艦に照準した場合、方位誤差が出ることを説明してくれ。
できないなら黙ってろ。 あんまりイジメんなよ。
コテハンもスレ読まずに言葉に反応してレスして、
指摘されてそのまま逃亡だからな、マナーも糞もあったもんじゃないが。 艦を作ったら、その後の整備や修理のためのドッグのことを考えなければならない
そのアテもないのに量産しても…
造るだけなら、船台造れば可能だろうが そこで登場するのが浮きドック
米軍は、太平洋の環礁を占領しながら飛行場を確保すると共に、戦艦も整備可能な浮きドックを配備して、次の侵攻の根拠地としつつ日本に迫った
水陸両用作戦という新発想、それを可能にする海兵隊という組織、揚陸艦、サンゴを乗り越える水陸両用戦車、飛行場整地用のブルドーザー、そして前線用の浮きドック
米軍はさすがという他無い
もちろん戦艦も、このグランドデザインの不可欠な戦力になっている
上陸支援砲撃や、邪魔が入った時の排除用(スリガオ)として 浮きドックは日本軍も鹵獲したのを含めて多数使ってたけどね
シンガポールで鹵獲した大型浮きドックは大和以外の戦艦でも入れた
浮きドックを移動したり船を引いて行く大型航洋曳船が無かったが 大型艦をあつかえる浮きドックを整備できる浮きドックを整備できる浮きドックを… 現ロシア軍唯一の空母が浮きドックが沈んだせいで廃艦まっしぐらで草 つらい。。。
インドに旧バクーが、中国に旧ワリヤーグがあるのが慰め。
これから沢山つくる中国に技術供与して、一隻わけてもらったらどうか イギリスの戦艦で浮きドックが壊れて一緒に大破したのはなんだっけか >>738
> 幣原路線が
日露戦争で不平等条約解消とか、第一次大戦頃までの日本は快調だったんだけどな。
おかしくなったのは1920年代の幣原外交から >>914
確かに幣原外交は中国に舐められるきっかけになったが、
20年早かっただけで方向性は間違ってない。
大正デモクラシーと、その後の幣原外交がなきゃ、
日本に民主主義と国際協調の芽はないとして、
敗戦時に天皇制は廃止されてたよ。 >>701
> エドサルの射撃距離はわからないが
第三戦隊戦闘詳報によると28から24キロの射撃距離とか。なかなか命中しないのも無理はない 逃げ回る小型軽快艦にはなかなか当たらない例はエンガノ岬沖海戦でデュボース艦隊と単艦交戦した「初月」もだね >>915
シナ人になめられた結果としての南シナ海の中共の無法を見る限り、ことシナの対しては方向性も間違っていたかと
また、日本は国体たる天皇の護持を条件に降伏したので国体たる天皇を変更する事はできない
「帝国政府は天皇陛下の平和に対する御祈念に基き即時戦争の惨禍を除き平和を招来せんことを欲し左の通り決定せり。
帝国政府は対本邦共同宣言(ポツダム宣言)に挙げられたる条件中には天皇の国家統治の大権を変更するの要求を包含し居らざることの了解の下に右宣言を受諾す……」 発射後に目標が変速変針すれば、狙った未来位置とずれるので当たらないのは当然
米軍はchasing salvosといって、弾着水柱をめがけて移動する回避行動があった
要するに、弾は同じところに二度と落ちないだろうということ
陸戦でも、砲弾の弾着穴にいれば安心という迷信みたいなのがあったようだが 大隊長ドノが弾着跡に居たやつ追い出して居坐って
すぐ昇天された話とかあるな >>921
案外単純な機動で回避できたということだね 長門 呉造船船渠
陸奥 横須賀第2船台
加賀 川崎神戸艦船船台。進水後、ワシントン海軍軍縮条約により建造停止。横須賀で空母改装開始
土佐 三菱長崎船台。進水後、ワシントン海軍軍縮条約により建造停止。海没処分
天城 横須賀第2船台(進水前に空母化工事開始。ただし関東大震災により船台上から倒れて竜骨が湾曲。進水しないまま廃艦・解体)
赤城 呉造船船渠 進水前に空母化工事開始
高雄(巡洋戦艦) 三菱長崎船台(土佐進水後)。進水せず解体
愛宕(巡洋戦艦) 川崎神戸艦船船台(加賀進水後)。進水せず解体
紀伊型は起工されず
昭和10年付近にて35000t級戦艦が建造できるのは合計6+1(呉造船)だけ
海軍
呉 造船(8年から12年まで拡張工事中)、第4船渠
横須賀 第2船台、第5船渠、(第6船渠は昭和15年完成)
(佐世保は単独での空母・戦艦建造能力なし。巡洋艦まで)
民間
三菱長崎 船台2つ
川崎神戸 艦船船台 >>923
実は川崎も戦艦建造から外れてる
マル3以降空母オンリー
これは多分設備的な問題(より重い主砲塔なんかを吊り下げるクレーンとか)や
進水重量の増加に対応しきれないからと思われ
あと、信濃建造に際して横須賀の建造ドックが老朽化に耐えきれず
修繕ドックを建造ドックに改修したのも有名な話 >>924
日本語が読めないのなら夜間中学へいこう なお、砲戦中の回避運動についてはこのスレで定期的に出てくるので、これまで出てこなかった情報を参考までに書いておく
回避運動は有効だが、同時に、自分から撃つ弾も当たらない
射撃計算は等速直線運動が前提だから
駆逐艦なら回避運動をしても、戦艦なら等速直線運動しながら応戦するしかない
アメリカは、垂直安定儀の能力向上により、等速旋回中の射撃が可能になっていた
1945年のことなので実戦には間に合わなかったが、直進する敵艦隊に対して自分は旋回したり、スリガオのように折り返し針路を取りながら連続射撃すれば、ワンサイドゲームがになった可能性がある >>918
舐めたんじゃなくて、
力がなければまた日本そのほかに侵略される、という恐怖心からだろう
つまり日本やアメリカが脅威を受けているのは、自業自得
だけど、それを理解できる賢い人間ばかりなら
そもそも中国を侵略しようぜ、とかやってないから後の祭り 日本は鉄クズから希少資源、さらに精密工作機械まで外国頼みだったんだから
世界の国々と友好的な関係を構築、維持するのは国家戦略の上で当然の至上命題
イギリスやアメリカが資源や技術売ってくれなければ、長門型どころかそれ以前の、登場時には時代遅れの戦艦すら作れない
なのに、やらかしまくったので… >>926
大和の射撃盤は等速円運動に対応していたそうだけど? >>930
ついてたのは、自動安定化装置じゃなかったっけ
それもあんまり性能や信頼性はよくなかったようだが
動揺手が必死に計算してた他の戦艦に比べれば、かなりの進歩よ
なお、実際の命中率 >>932
スタビライザー
艦は、どうやっても揺れる
砲撃のプラットフォームとしては、不安定極まりない
だから、射撃の時は自艦の揺れも計算に入れないといけないから、そういう役目が存在した
…って、こんな初歩も知らないのか >>934
日本海軍の主力だった91式高射装置や、その使い勝手を良くした94式もそれだな スタビライザをジャイロで制御するっていうのは
測距儀とか照準器の中のミラーを動揺に合わせて
細かく動かして、視野内に目標を収めるわけだよね?
長くて重い測距儀や安定した台座の上の重い照準器の全体を前後左右に水平を保つわけでないよね? >>933
それが射撃盤が等速円運動の計算に対応していることに何の関係があるの? 普通は自動安定化装置なんて言わないんだけどな、素人丸出しじゃん。 >>936
なんでミラーだけでなんとかなると思ったの?
それが知りたいな、船の動揺は3次元なのに 照準の動揺制御は前にかなり議論して一応の結論が出てたような?
当時のジャイロ補正はある程度揺れが大きいと役に立たなくて日米とも手動補正してて
米軍は荒天時の訓練不足が問題になってた >>926
> アメリカは、垂直安定儀の能力向上により、等速旋回中の射撃が可能になっていた
本当に可能なの? 当時の射撃装置は、でっかい四角の箱型内に機材と要員が詰め込まれてて
照準望遠鏡担当が目標を捉えると、装置全体が回転したんだよ
で、動揺手用の望遠鏡があって、これは水平に固定
見える海面と、刻まれた目盛りの差から自艦の同様を割り出し、入力して…
とやっていた
日本海軍の91式の試作品は、いろんな機能を詰め込んでたけど
その分、生産や整備がしづらく、要員が多くいるので意思統一も難しくて
「演習では何とか使えるが、実戦じゃダメだろう」
と、簡易化されたものが投入される事になった 別に定常旋回の計算式入れとけば可能
自艦の時間あたり変角率を計算させるだけなのでできるといえばできる。
ただし、現実には転舵開始時の速度低下、
真円にはならない軌道など誤差が大きい >>940
大和武蔵の例は砲術史に記述があります。
どちらも当初は使用していなかったのですが、
把手の径が小さく長濤時などの操作は普通の握力では不可能であったこと、
機器の位置や座席、姿勢の関係で両手操作が不可能であったこと、
が判明して改造され、
また、艦長砲術長より「どんな時でも安定儀を使用しない測距値では射撃開始しない」、
と宣言されたこと、
などで真剣に使用されるようになり、その後は土佐沖での長濤時の訓練に安定儀が真価を発揮したとあります。
武蔵完成後少なくとも数か月以上経っていること、
土佐沖での訓練で真価を発揮したとされた、
とありますから時期も特定できそうですね。 ルーズベルトが「うちのボーイスカウトどもに戦争なんてできないだろう…」
と失望させるレベルだったからな、米軍の練度は
その上、日本に不意打ちくらいドイツやイタリアからも宣戦布告され
戦いながら質的向上をさせる、というハードモード
最終的に圧倒的勝利を収めたから、日本からみるとチート国家に思えるが
内情はあっちはあっちでやっぱり大変 >>942
>見える海面と、刻まれた目盛りの差から自艦の同様を割り出し、入力して…とやっていた
そんなことしてる訳ないじゃないか。動揺手は水平線を照準して動揺データを得て、その信号が射撃盤に送られているだけ。 >>947
その「だけ」をするのに、どれほど熟練がいるか、想像できないんだろうなぁ
だから砲撃関係は、艦艇乗りの中でも特に鍛えられたエリート
全部スイッチポン、の時代じゃないんだぜ 第二次大戦時代最高といわれ、戦後でも自衛隊が「アレ欲しい!」と本気でねだったMk.56 GFCSですら
ホントあたらねーんだ
誘導弾に道を明け渡すのも仕方ない 両軍共にジャイロ補正は動揺が大きい時は役立たずで照準手と動揺手が水平線見て補正
さらに動揺が大きい場合は砲側の同様補正も止めて動揺周期が一致した時に発砲
ていう揺れの大きさに対して三段階の照準方式を使ってたて話 スレ立てられなかったorz~
ERROR: Sorry このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。またの機会にどうぞ。
タイトル:新・戦艦スレッド 95cm砲
名前: 名無し三等兵
E-mail: sage
内容:
戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから
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前スレ
新・戦艦スレッド 94cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1568871998/
>>960頼んます 一応、高射機関砲用の射撃装置もあったが
突っ込んでくる敵機に対しては、もう只管弾幕張るしかないからな
ボフォース40ミリは威力とともに連射性にも優れていて
これを大量配備できるようになったのが、連合国の防空力向上のポイントだった気がする >>948
いやスイッチポンじゃなくて、ハンドルを操作して水平線を照準してるわけ >>926
> アメリカは、垂直安定儀の能力向上により、等速旋回中の射撃が可能になっていた >自分は旋回したり、スリガオのように折り返し針路を取りながら連続射撃
垂直安定儀はどの戦艦にもついてるが、それで旋回中の射撃が可能かな? それに、そもそも洋上の艦艇で「等速旋回」というのが不可能。
船の回頭時には海水の物凄い抵抗で速度は急激に落ちるし、海流の影響も有るし、気温・気圧・風向き・風力などの空中弾道への影響も有る
当時それらの要因を入れるような複雑な計算はできないよ 出来ると信じて撃ってただけでしょ
だからスリガオじゃ当たってないからね
戦艦は命中ゼロだった可能性すらあるからな >>954
いや、>945氏も読んでるみたいだが、旋回中に撃てるようになったとnavweapsに書いてあるという話
原文に忠実に言えば、スクリュー回転を等速に維持した旋回
「等速旋回」が不可能?
だったら洋上で「等速」で「直線」の運動もできない スリガオは何の参考にもならん。
だいたい、数が違いすぎるから。
扶桑型6隻とオルデンドルフ6隻なら、互角。 「動揺補正」とかいう言い方に、どのくらいの人が分かっているのか不安になる
考えられる可能性として
@照準望遠鏡の視野を安定させる
A艦の揺れを止めて安定させる
B揺れのデータを射撃盤に送るだけで揺れの制御などはしない
まさか鳳翔のジャイロみたくAと思ってる人はいないと思うが、@とBを区別できてない人は多そう
船の動揺は、要するに軸周りの回転運動
照準線周りの動揺はクロスレベル、これと直交する軸周りはレベル
2種類の動揺によって射撃線から砲身がずれるので、砲の旋回と俯仰にずれを加味しないと当たらない
crosslevelとlevelでググって、米軍のマニュアルを見るのがわかりやすいと思います >>960
何故不安なのかわからない。
そもそも誰も動揺修正の話などしてないのに唐突に言い出した奴が引っ込みつかなくなって、
いつものようにIDコロコロさせてるとしか思えない。 第一次世界大戦でソ連戦艦は他海軍の戦艦と砲撃戦を演じたことがあるのだろうか? >>956
スクリュー回転を等速に維持した旋回ならどの艦艇もできるが。しかし急角度大変針をすれば速度は急激に低下する。
上の、アメリカが1945年に実現した等速旋回中の射撃が可能、というのは比較的浅い角度での緩やかな変針でのことだろう。
これなら速度はあまり下がらない。
そして大和のように、アメリカでも射撃盤が等速円運動に対応するようになったのだろう あなたいつもの人でしょ
あなたの理解が追いついていないだけだと思うな 大和が旋回中に撃てた?
初耳だけどホントかな
それこそ、できたつもりだっただけじゃないの? 現実と計算値には乖離がある
それが誤差。
その誤差は速度でも旋回半径でも違うし、
海面状態でも風向きでも、
もっといえばスクリューの回転方向から左右でも違うし、
砲に掛かる遠心力から弾道に影響無いとも言えない。
だから直線運動より誤差多いだろう、くらいしか言えない。 フランスは何故ああも4連装大好き戦艦だったのか
重量軽減だけじゃねえだろうし >>970
そういう話なら、全ての戦艦が等速直線運動しなくても撃てたということになる
大和だけができたということは、大和型だけが搭載した98式方位盤改一に最初からその機能があったということ
今まで聞いたことないし、何らかのソースがないと、にわかに信じがたい話 >>972
日本軍の試算だと、砲一門あたりの重量が最小になるのは3連装で、4連装にすると大きくなりすぎてかえって効率が悪かったとか
日本の技術で16インチ砲を前提にしてるから、条件が異なればまた違った結論になるだろうけど >>973
撃つだけなら砲術士官が計算して撃つこともできるよ。
そもそも射撃盤故障時の為に計算してて、
射撃盤のけいさん 計算値が妥当か答え合わせしてるしな。
当時の回想とかに出てくるだろ。 余り連装数を増やしすぎるとターレットが太くなりすぎるからかな?
とは言え、今は無き架空機の館で、
14インチくらいなら4連装が一番軽いってデータがあったけど 4連装砲は問題なく稼働するかどうかも大きいので
仏みたいに連装砲が2つ横並びになるタイプだとまた別かもしれないけど 四連装といえば平賀
平賀アーカイブによれば、41センチ砲各種砲塔で、一門あたり重量は次の通り
連装 一門あたり428トン
三連装 一門あたり383トン
四連装 一門あたり358トン
四連装が一番効率が良い
この資料では四連装4基の16門艦まで出ているが、これだけ詰め込むことは可能でも、弾火薬庫の容積は連装の倍も確保できないだろうから、弾丸搭載量は大して変わらないだろう 舵を切ったら大和ほどデカイ艦でも普通に砲撃不能な傾斜になるんじゃないかね
それこそ傾斜5度以内とか僅かしか舵切れないと思うんだが・・・ >>979
巨大な四連装砲塔を艦体のどこに置くかという問題もあるんで砲塔だけで話は決まらないのよね
バカでかい四連装砲塔のターレットを収められる船体幅を確保しなきゃならんってことだから >>982
重心位置も分からん船で計算式があれば分かるだろうなんて言われてもね・・・
計算できると思ってるなら算出してみてくれんかな? 最上が3番砲塔を甲板室である最上甲板と繋いだら、サギングホギングで3番砲塔をのリングが歪み旋回不能になった
あまり重い4連砲塔だと、その両脇の舷側との距離がある程度有っても
船体の曲げ応力でリング周辺構造が歪んだ時に
旋回不能になりはしないか? >>986
最上の件は、砲支筒を甲板室と連結した結果、気温変動による甲板室の変形が支筒に伝わって旋回不能になった
連結を切り離したら直った
あと、これは建造中に主砲塔を乗せて作動試験したら回らなかったケース
就役後は砲塔は回っているので、航海に伴う船体変形のせいで砲支筒が歪むことは起きていない
他の艦でも、航海で砲支筒が歪んで旋回不能になった話は聞かないから、砲塔の重さと関係なく問題ないと思われる フィンスタビライザーがあると旋回時の傾きとかも緩和できるのかな?
つまり内側を全力で沈ませて、外側を全力で持ち上げようとする制御をした場合だが 飛行機、バイク、自転車、人間・・・
大抵のものは曲がるとき内側に傾くのに、
船と四輪車は外側に傾く
何が違うのだろうか? 飛行機やバイクは傾けないと曲がれないからわざと内側に傾けてるのは分かるよね?
地表を走る乗り物なら曲がれば遠心力で外方傾斜になる力が働いてる
内側に傾くのは遠心力と吊り合うように内方傾斜になる力をかけてるから
船でも船外機や一部のウォータージェットなんかだと推進器が内側に傾く力をかけるから
内方傾斜になる なるほど
駆逐艦や魚雷艇などの小型高速船はどっちに傾くのだろうか
戦艦など外側に傾く船と内側に傾く船の境界はどうなってるのかな なるほどと言いながら書いてある事を全く理解してくれてないのは分かった・・・ >>916
> エドサル 28から24キロの射撃距離とか
シャルンホルストは旧式空母に対して24キロで命中させてるが、エドサルに一発当てた日本軍艦艇はそれ以上かな? その一発で撃沈か戦闘不能にしているならともかく尚平然と動いていて空母機の爆撃が無いとトドメも刺せなかったんだから評価に値しないかと
だがあれだけ巧みに動かれてはビスマルクだろうとウォースパイトだろうとシャルンホルストだろうとワシントンだろうと命中させられたとは思えない >>991
要するに、内側に傾くか外側なのかは、船の大きさや速度ではなくて、傾けてから曲がるという順序とか、船外機をつけるとか、意図次第ということか
戦艦に船外機をつければ内側に傾いて曲がるという理屈?
魚雷艇は船外機がないが、曲がるときは外側傾斜?同サイズ同速度の船で、船外機をつけると内側に傾斜するのか?
潜水艦は?
スレが終わるまでの埋め草にちょうどいいから、自分も知りたい >内側に傾くか
内側には傾かないの。傾くのは外側なの。
内側には傾けてるの。自発的にそうしているの。
外に傾く力は自然に発生するの。 船が舵を切ると何故曲がるか?
原理は飛行機と同じで、舵の左右に流速の差が生まれるから
何故差が生まれるかは、片側には抵抗となり
片側は真空になるのでそこに気体液体が吸われて左右で流速差ができるから
すべてが気体中、液体中の飛行機や潜水艦は同じ挙動になるが、
船の場合、水上航行の潜水艦は挙動が変わる。
舵を切ることでの流速差で船体下部は外側に向かう
この時、遠心力の力のほうが小さければ、
船体は内側に傾く
遠心力が上回れば外側に傾く
船体の重心位置でも分岐点となる転舵角度、速度は違うし、
舵の面積等でも当然変わる。
船外機は軽い船体につけるのが普通だから内側傾斜が普通だが、
重い船体に付けると遠心力が上回って外側傾斜になる。 なので、舵の切り始めは内に傾き、
そこから遠心力の作用で外に傾いていく挙動になる。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。