南雲忠一中将を再評価するスレ(散)
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南雲長官はもっと評価されるべき(38代目)
前スレ
[37代]南雲忠一中将を再評価するスレ(阿)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1562598586/
(>>9〜霧中変針の章、>>517〜友永隊艦攻全力案の章)
過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo
戦史検証が中心になるので、雑談は支隊スレへどうぞ
【飛越し着艦】本日の南雲部隊司令部 1AF【離着艦】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1384660511/ >>685の続き
ただし、ビュエル氏の文章からも明らかにように、
スプルーアンス少将やブラウニング参謀長が
「天候の悪化で、索敵機を出せなかった」
と証言しているわけではありません。
筆者の推測に過ぎない。
そもそも攻撃兵力を確保するため、索敵を出さなかったのなら、
南雲長官が索敵軽視と叩かれている理屈そのままで、 >>686の続き
「索敵計画を立案した吉岡参謀は、索敵機そのものの機数を
7機に減らした。その理由について、彼はこう釈明する。
”攻撃機を索敵機にまわすのはもったいない、という発想があった。
そのせいで水上機を数多く使うことになった”
この判断の根底には、敵空母はミッドウエー沖には出現しない
という思いこみがあった。希望的観測といって良い。
南雲司令部は意に介さない。勝ち戦の驕りである」
(『ミッドウエー海戦』第一部知略と驕慢(森史朗/著)p320 >>687の続き
とんだ”勝利病”ですねw
日本空母4隻炎上させて、もう有頂天ですかねぇ
さぁ森先生、今こそスプルーアンスに糾弾の鉄槌を! >>688
アメリカ様に暗号解読情報が正確だという確信があるのならば
あえて索敵機を飛ばさないのも戦術のひとつでしょう
へたに索敵機を飛ばして日本側に発見されてしまえば
「待ち伏せされている」と悟られる可能性もあったのだから >>689
なんと、海戦二日目のことまで暗号解読されてたとは。
ていうか、解読されるようなことを日本海軍が発信していたとは。
なんで負けたんだろ・・・ 開戦初期に伊一潜が撃沈され暗号書を鹵獲されたかららしい。 >>688の続き
当然索敵すべき状況でしなかった、という事例は
いくつかあります。
例えば珊瑚海海戦前日の5月6日、
ツラギ発の大艇が空母1隻を含む米艦隊を発見。
MO機動部隊は南下を開始しますが、
途中で断念し、反転北上しています。
この間、索敵機を出さなかった。 >>692の続き
その理由について、五航戦の原少将は
「被発見を避けたのと、基地航空部隊の索敵を信頼していたため」
(『戦史叢書(49)南東方面海軍作戦(1)』)p243
ちょっと苦しい言い訳ですよね。
確かに、触接用にツラギから大艇が発進していますが、
結局見つけることは出来なかった。 >>693の続き
過去スレでも検証しましたが、本当の理由は
「補給作業を完結させたかったから」
と推測しました。
MO機動部隊は5月1日にトラックを出撃して一路南下、
珊瑚海へ向かうのですが、
一回目の補給日、5月3日にはツラギが米空母機により奇襲され、
補給を中断して、追撃に移った。 >>694の続き
そして二回目の補給日が5月6日で、またしても補給作業中に
索敵報告が入り、補給が終わった艦だけを南下させた。
このまま戦闘に入ると、
駆逐艦は燃料残量を気にして全力を発揮できないし、
補給済み艦と未実施艦が離れてしまったため、兵力が分散した状態で
戦わなければならない。
そこで、米空母追撃を諦めて、
6日は補給に徹し、全艦艇完璧な戦闘準備を整えてから、
7日にあらためて索敵から始めるつもりだったのでは。 >>691の続き
その暗号書に、飛龍被弾のことまで書いてあったんですかねぇ
なんで負けたんだろ・・・ >>696
暗合が解かれていたのだから日本軍の通信傍受でスプーは知り得たのでしょ? >>696
その解かれていた暗号は変更されてしまったのでは
なんで負けたんだろ・・・ >>698
乱数暗号は法則性が判明すれば解読は容易。暗号を変更といっても基本は変わらず
(というか変えられない)対照コードを変えた程度なので解読はそれほど困難では
ないそうです。 >>690
ああ二日目のことね、それなら暗号解読はあまり関係ないですなw
うっかり良く読まなくてゴメンナサイ
ただ言い訳めくけど、情報は少ないと確かに問題だけど、多ければ良いというものでもないです
アメリカ様が索敵機を抑え気味にした結果、程よいくらいの情報しか得られなかったのが幸いした
まあ結果論になりますけどw
たとえばアメリカ様は連合艦隊の存在に最後まで気づかなかった
暗号解読情報にも出てこないし索敵機にも発見されなかったから
仮に索敵機をバンバン飛ばして連合艦隊の存在に気づいてしまったならば、どうすれば良かったのか?
アメリカ様の対応も変わってしまうと思います アメリカ様が連合艦隊の存在に気づいてしまったならばどうしたか?
これがハルゼー提督であれば機動部隊に総攻撃を命じたでしょう
たとえハルゼーでなくてもスプー様でも何らかの攻撃を加えたかもしれない
ミッドウェイ基地から攻撃機が来襲する可能性もある
そうなってしまえば連合艦隊も戦力温存のためとはいえ、黙って引き下がるわけにはいかないだろう
帝国海軍のメンツってものがありますからねw
攻略部隊は無傷なのだから、大和が基地に艦砲射撃をくわえるかもしれない
まあここまでくれば仮想戦記になってしまいますが、
この戦いにはアメリカ様にとって「結果的に功を奏した」という事例がいくつもあります
たとえば急降下爆撃機が逐次に発進した結果、雲間に隠れて発見されなかったとか
アメリカ様の潜水艦に驚いた三隅と最上がゴッチンコしたとかw
アホ南雲が功をあせって兵装転換してしまうとかw
やっぱり本物の神さまっているんですねw >>700
南雲部隊の空爆を受けつつ上陸部隊がミッド制圧することは解読できてたが、
角田部隊のことや主力戦艦隊のことは知りなかったの? >>699
容易・・・なんですか?
ここで問うているのは、戦闘中に傍受した敵の暗号を
リアルタイムで解読できるの? ってことですよ。
>>700
そういうことです。>ああ二日目のことね
結果論で済ませるなら、ここで議論する価値はないかと。
>>701
結果論どころか、運頼りですか・・・
こりゃ、みんなでお祓いに行くしかないですな。
>>702
角田部隊(アリューシャン方面攻略作戦)のことは解読していましたが、
主力部隊(大和以下の戦艦部隊)の出撃は知らなかったようです。 >>695の続き
ビュエル氏が記述している通り、
「再び説明に苦しむところだが、」>>684
この状況で索敵機を出さないことなんてあり得ないと認識されている
からこそ、「説明に苦しむ」のです。
「なぜ、GFから雷装待機するように厳命されていたのに、
爆装に転換したのですか?」
当然のように、聞きたい質問ですよね。 >>704の続き
同じように、戦史家、戦記作家ならば、この疑問を
スプルーアンス本人にぶつけて然るべきだと思いますが、
彼の名声が傷つくのを恐れたのか、
大勝利した海戦だから、結果オーライで流されたのか、
本当は質問して公開されているんだけど、本職が知らないだけなのか、
何らかの「忖度」がはたらいたのかもしれませんが、
その理由を考察することこそ、戦史検証の醍醐味と言えますね。 >>705の続き
なぜスプルーアンス少将は索敵を実施しなかったのか。
スプルーアンスは、日本空母は撤退したと慢心していたのか。
スプルーアンスは、日本空母追撃より、ミッドウエー防衛を優先したのか。
考えていきましょう。 >>703
えー結果が良ければ全て良しじゃあないんですか?w
もしかして結果よりも正々堂々と戦うことに意義があると思っているんですか?w
でも、卑劣な奇襲攻撃を仕掛けてきたのは日本のほうなんですけどw
でも、卑劣な奇襲攻撃を仕掛けてきたのは日本のほうなんですけどw
大事なことなので二度書きましたw >>703
>こりゃ、みんなでお祓いに行くしかないですな。
無理むりw
たかが人間でありながら現人神を詐称したペテン男を信奉する日本には
本物の神さまイエス様の怒りの天罰がくだるしか選択肢はありませんからw 珊瑚海海戦には、ドーリットル空襲から帰還したエンタープライズ、ホーネットも参加予定だったが間に合わなかった。 索敵に出すSBDは単独または2機一組できちんと進出して敵の位置を報告して帰ってこれなくてはならない
スプルーアンスの手元にかくも優秀な人材は一体何人生き残ってたか?
キモい言い回しをやめると、索敵を任せられる搭乗員が払底してた可能性があるのでは?
ましてTF16の艦爆隊はカタリナに位置を教えられてる艦隊相手に索敵飛行で散々醜態を晒した飛行隊
南雲艦隊と違って生き残りの機体の数からさっさと作戦を進められる練度ではないよね。爆撃はとても上手だったけど航法はゲキ弱い
無傷で生還したパイロットと機銃員で任せられそうかどうか
出すか出さないかはそこを参謀に聞いてみてからの判断なるはずだし
その作業をしないと評価を下せない面倒くささから誰も本気でスプルーアンスを批評しなかったんだと思う ひとつ思ったこと
MI作戦の索敵計画を変えるには誰を追加で出撃させるべきか
編制を具体的に名簿としてリストアップしてみた人っていないんじゃないだろうか?
アンボン空襲式(索敵線は必要最低限×2倍の密度で引く)
MO作戦式(索敵線は最低限、一線に2機付ける)
いずれも事故や不意遭遇に備えて予備の一機を用意してる
山口方式、原方式どちらにしても追加で7組21名を選ばないと史実よりゆとりのある(つまり索敵線を担当するうちの一機が以下の事態に陥っても対処可能:機械的事故、無線の故障、敵戦闘機や二座機との不意遭遇被撃墜、または雲下飛行をサボる機長)計画は立てられない だからもしMI作戦での索敵計画を批判するなら、本当は追加で出撃させる7組21名挙げてから
「視界から理論的に出した必要最低限の本数に1機ずつはまるで実用的じゃない」
「その一機に何かあったら穴が開いてしまうではないか」
とやるべきなんだろうね 司令部の業務の一番面倒で難しい練度や訓練計画というのはミリオタが云々するのが一番難しい場面だけど
決断の一つ一つはここから組まれてるから戦史の検証は難しい >>707-708
今回のコロナ騒動は、まさに「民主主義の敗北」ですな。
個人の自由と権利を尊重すると亡国w
あれだけトランプのアメリカファーストを批判していたEUが
今やっていることは自国ファーストそのものですからねぇ
民主主義(笑)
おっと、そろそろやめないとゲショ氏に折檻されるな・・・ >>709
もともと間に合う日程ではなかったと思いますけど
>>710
おおっと、ホーネット艦爆隊は航法を誤ってミッドウエー島に寄って
戦闘に参加していないため、ほぼ全機が帰還していますが、
>索敵を任せられる搭乗員が払底してた?
>>711-
それは貴官がやって頂けるということで?(振り)
>編制を具体的に名簿としてリストアップ >>706の続き
その前に、索敵の考察をする上で、重要な情報が
抜けています。
それは、6月5日〜6日の夜中に起きた
重巡三隈と最上の衝突事故の件 >>716の続き
>>649の通りで、
GF司令部からのミッドウエー島砲撃中止命令を受けて、
反転避退していた栗田少将の第七艦隊重巡4隻は、
(熊野、鈴谷、三隈、最上)
米潜水艦を発見、回避運動中に衝突事故を起こしてしまいます。 >>717の続き
詳しいことは前スレで書きましたが、
この情報は、ハワイの太平洋艦隊司令部を通して
6日0100頃(日本時間)にスプルーアンス少将の
手元に届きます。
前日(5日)、南雲機動部隊が索敵機を発進させたのが
0130時ですから、ちょうど夜明け前といったところです。 >>718の続き
ただし、この時点では、
「ミッドウエー島西方で、日本重巡が発見された」
「最上型重巡が損傷したらしい」
程度で、
この重巡部隊がミッドウエー島に向かっているのか、
それとも島から避退しているのかも、
よくわからない状況です。 南雲は無能。
て言うか、日本の将クラスは無能の吹き溜まり。 >>720
その無能集団に、開戦半日で本拠地をやられちゃうアメリカ海軍www >>719の続き
夜明け前の時点では、第一報の概報だけで、
詳細は続報を待つしかないでしょう。
ただし、日本の重巡を見つけたからといって、
日本空母の所在に直接関係するものではありません。
両者が連携して行動しているかどうかも、
アメリカ側には分かりませんからね。 >>722の続き
極論を言えば、仮に暗号解読に成功して
「日本軍はミッドウエー攻略作戦を中止して撤退した」
と分かったとしても、
スプルーアンス少将は索敵機を出して、
直接空母の不在を確認しなければならない、
ということです。
逆説的な表現になりますけど・・・ >>723の続き
もしスプルーアンス少将が
日本重巡発見の報を聞いて、空母のことが頭の中から
消し飛んでしまったのなら、
水雷屋がお似合いだから、空母部隊司令官はさっさと
辞めた方が賢明でしょう。 珊瑚海で夜間攻撃受けた割には索敵に消極的ではあるな
イースタン島から索敵攻撃のB-17が出てるなら300浬の索敵派出さないという選択肢はあるにせよ
またホーネットの飛行隊が頼りないにせよ
進出100浬くらいの練度が必要ない索敵はやったほうがいい
敵の全貌はわからないが、不意遭遇しそうな水上部隊や夜間攻撃可能な間合いにある空母だけは発見できる >>725
そうそう。まさに「〜にせよ」です。
色々な制約があるにせよ、そこに工夫の余地は残されていて、
「索敵しない」という結論にはならなかったはず。 >>724の続き
本職としても、スプルーアンス少将を無能指揮官にするつもりは
毛頭ありませんし、
南雲を倒した男は、偉大でなければいけませんよね! >>727の続き
まず最初に>>684
>残り少なくなった母艦機を温存したいと考えたのであろう
稼働機が少なかったから、索敵をしなかった説はどうでしょうか。
少し前に米空母の残存機推測を行いました。>>558
これはアクションレポートなどから拾い読みして出した数字ですが、
その後、いくつか資料にあたってみて、ついに見つけました。 >>728の続き
過去に何度か紹介しているフレッチャー少将の伝記
『Black Shoe Carrier Admiral』(洋書)で、
p282にそのものずばり、稼働機数が記載されています。
ただし、エンタープライズとホーネットを合わせた数で、
個艦の数は分かりません。 >>729の続き
それによると、
F4F 54機
SBD 65機
TBD 3機
>>558を合計すると、
F4F 50機
SBD 65機
TBD 0機
なので、ほぼ正解ですね。やったー! >>730の続き
これを多いと見るか、少ないと見るか。
もともと海戦前の保有機数は、>>544
F4F 54機(エンタープライズ27+ホーネット27)
SBD 73機(エンタープライズ38+ホーネット35)
TBD 29機(エンタープライズ14+ホーネット15)
デバステーターがお亡くなりになったとはいえ、
(残っていても、どうせ戦力にならないし・・・ボソッ)
ほとんど変わっていないですよね。 >>731の続き
これは、行動不能となったヨークタウン機を二空母に
分散収容したからです。
「残り少なくなった母艦機」というのは、単なる思い過ごしに
過ぎないことは明らか。 >>732の続き
そもそも前日とは、彼我の状況が全く異なっています。
最強の南雲機動部隊4〜5隻に奇襲をかけるしかなかったのと比べても、
すでに敵を4隻を撃破しており、残り1隻健在空母が残っていたとしても、
2対1でアメリカ側が優勢。
ここで10機程度索敵に使ったところで、
まだ50機以上のドーントレスが残っています。
つまり索敵を出さない理由にはならない、というわけですね。 >>733の続き
続いて「基地航空隊の索敵を信頼していた」説は、
どうでしょうか。
実際珊瑚海では、原少将がそのように言い訳?
していますね→>>693 >>734の続き
これは一応、理に適ったものと言えまして、
基地航空隊の索敵が信頼できるのは確か。
空母部隊から索敵を行う場合、SBDドーントレスになりますが、
複座機なので、前席の搭乗員は操縦に専念、後席の機銃員が
航法を担当します。 >>735の続き
しかし、見張や通信など、他にもやることがたくさんあるため
航法だけに専念するわけにはいきません。
当然ながら、航法を誤ったり、敵艦位や兵力を誤認することも
起こりがちというわけですね。
その点、基地航空部隊の索敵ならばPBY飛行艇なので、
乗員数が多いし、専門の航法員がいるし、敵を発見したときも
大勢で見張ることができるので有利です。 >>736の続き
洋上を移動しながら、その都度、索敵線や進出距離を
決める母艦索敵とは違って、
基地航空隊ならば、緯度経度が決まっている島から
決められた哨戒線を、決まった時間に毎日飛行するので
発見時刻から、その位置を推測することも可能。 >>737の続き
さらには、所在の秘匿に気を遣わなければならない
空母部隊とは異なり、
ミッドウエー島を隠す必要はないし、てか出来ないし、
そこから毎日哨戒しているのは公然の事実なので、
敵にあやしまれることもない。
これら良いことづくめの基地哨戒を利用しない手は無いですね。 >>738の続き
実際に、ミッドウエー島では5月29日(日本時間)から
毎日、PBY22機が700浬の長距離哨戒を実施しており、
6月4日には、日本輸送船団を、
5日には、南雲機動部隊を、
それぞれ発見に成功している。
特に5日の方は、米空母部隊はPBYの敵情に基づいて
攻撃隊を発進し、”ミッドウエーの奇跡”を演出したのだから、
その貢献度合いは、極めて大と言えますね。 >>739の続き
では二日目の6日も、同じように「基地任せ」で
良いのかというと、大いに疑問です。
もともとニミッツの温存方針により、状況に応じて
PBYはハワイ方面に避退することになっており、
5日に南雲機動部隊を発見したアディ大尉機も
触接を継続することなく、離脱していますから。 >>740の続き
6日に予定通りの索敵が行われるかは、
不確定要素が多く、それに全面的に頼るのは
危険すぎますよね。
索敵が全く行われないという事態まではいかなくても、
機数の減少により、索敵範囲が狭められる可能性だって
あるわけですから。 >>741
加えてミッドウェー基地は日本機動部隊の空襲を受けていますから、機材の給油、整備、修理等は、
「同基地は万全の能力は発揮出来ない可能性あり」
とTF16のスプルーアンス司令部は状況判断すべきでしょうね。
以前過去スレで紹介されていた『ミッドウェー基地戦時日誌』によると、
6月6日のミッドウェー基地PBYの索敵は、進出距離200浬程度の数機に激減していたと思いますが、
この辺の情報・状況は当時のTF16司令部ではどの程度把握出来ていたんですかね。 >>742
ご無沙汰してます。宣言解除されて、我が外戦部隊もようやく本格稼働(ry
>TF16司令部ではどの程度把握出来ていたんですかね。
まさに今日の本編ですね。
いよいよスプルーアンス無能指揮官説が明らかに・・・むふふ >>741の続き
いずれにせよ、基地の状況を把握しなければ、
見通しも立ちません。
実際はどうだったのでしょうか。 >>744の続き
「陸軍航空部隊の連絡将校であったワーナー少佐によれば、
6月5日の午後、ミッドウエー島は極めて危険な状態にあったので、
日本が再び攻撃を加えて来ないか、気が気でなかったという。
日本軍が再攻撃をして来たならば、甚大な損害を受けたであろう
ことは確実であった。
掩体が不足し、B−17爆撃機7,8機は、滑走路に分散されて
いるだけだった。 >>745の続き
ハワイとの通信連絡も極めて不十分で、ワーナーはホノルルへ
飛行機で帰って、第七航空軍司令官ヘール少将に、直接情況
報告をしようと考えたほどであった」
(『ミッドウエーの奇跡』下巻)p116
当時の基地の様子がうかがえますね。 >>746の続き
友永隊の攻撃で戦闘機隊が壊滅しているので、
再空襲があると、防ぐ手段は対空砲火しかないが、
それも多くが破壊されている。
滑走路の穴はすでに塞がれて、復旧していたと思われますが、
単発機は、南雲機動部隊を攻撃してほぼ全滅しているので、
実質、B−17のみという状況です。 >>747の続き
また飛行艇格納庫も破壊されており、
PBYの大部分はミッドウエー基地には戻らず、
ハワイ諸島方面へ避退しています。
そもそも戦闘司令所や通信設備が機能を喪失しているので、
思うままになりません。 >>746
>ハワイとの通信連絡も極めて不十分で、ワーナーはホノルルへ
>飛行機で帰って、第七航空軍司令官ヘール少将に、直接情況
>報告をしようと考えたほどであった」
空襲を受けた基地は、無線塔とかの被害で物理的にも通信が混乱する事例は多々ありますが、
当時のミッドウェー基地は「海底ケーブル」の施設にも、何らかの支障が出たんですかね?
ハワイ更には米西海岸と結ばれている同海底ケーブルは同基地の大きなアドバンテージなのですが。 >>749
そうですね。海底ケーブルそのものが損傷するとは考えにくいので、
通信設備の方がやられた可能性も >>748の続き
続けて、
「陸海軍航空部隊を指揮していたラムゼー中佐も、それに劣らず
事態を深刻に受け止めていた。
フレッチャーやスプルーアンスに不利をもたらしたミッドウエー基地と
艦艇間の通信の欠如は、ミッドウェーの防衛部隊にとっても、
ハンディキャップとなっていた。 >>751の続き
ラムゼーは、ヨークタウンが損害を受けたことは知っていたが、
日本の空母が損害を受けたことについては、ほとんど知らされて
いなかった。
彼が受け取った情報のほとんどが不正確で、特に陸上航空部隊の
攻撃の成果についての報告がひどかった」
(『ミッドウエーの奇跡』)p117 >>752の続き
ここからも、ミッドウエー基地と空母部隊との間で、連携が不十分
だったことが分かります。
引用文中にもありますが、日本空母4隻を撃破したことは、
フレッチャー/スプルーアンス両少将しか知らない事実で、
ハワイの太平洋艦隊司令部には打電されていますが、
それをミッドウエー基地には、転電していなかったようです。 >>753の続き
というか通信設備が破壊されて、受信できていなかったのかも。
裏を返すと、翌日のPBYの索敵計画など、
基地の人しか知らない情報もまた、空母部隊には伝わって
いなかったと推測されます。 >>753
ミッドウエー基地の航空隊は海兵隊と陸軍だっけ? そもそも、九九式艦爆がしょぼすぎ。
日米の搭載機は、初期から"艦爆"の性能が違いすぎた。
ヨークタウン、ホーネットなど米空母にとどめを刺せなかった主要因。
これらの米空母は、イ号潜水艦、駆逐艦の助けがなければ、逃亡されていた。
機種 爆弾
--大戦初期
九九式艦上爆撃機 250kg×1発、60kg×2発
SBD ドーントレス 1,000lbs(454kg)爆弾×1発 ・・・ ミッドウエー海戦大勝の要因
--大戦中〜末期
彗星 胴体250kgまたは500kg爆弾1発 ・・・未熟な水冷式エンジンで故障が多く信頼性が低い。
流星 胴体500〜800kg爆弾1発(または、魚雷1本)・・・重量過多で日本の空母の搭載機としては利用できなかった。▲
SB2C ヘルダイヴァー 1,000lbs爆弾×1発か、2,000lbs爆弾×1発など ・・・航続距離で搭載爆弾が異なる
▲信濃、大鳳、改大鳳型なら運用できた可能性あるが、カタパルトの開発遅れで実現せず。 >>721
撃沈したはずの戦艦が復旧され、最終的な沈没は旧式のアリソナの1隻だけ
というしょぼさ。どこが最強の南雲機動部隊なんだか。
現地時間早朝のだまし討ちで恥ずかしい戦果。 九九艦爆ではなくて航空本部がしょぼいんだよ
燃料を減らした時に五〇番を搭載できる爆弾架を要求しなかった
燃料を満載状態で九九艦爆とSBDの航続力は共に1200浬@巡航160節
(実際には九九艦爆の方が40〜80浬ほど長いが誤差のうち)
この場合、SBDの爆装も250kg以下で九九艦爆と同等
この状態の九九艦爆は「爆撃過荷」だが、空母からの作戦はこの搭載状況で行なってる
SBDならSBとして出撃してる状態
SBDが1000lb爆弾を搭載できるのは、満載状態から燃料を減らした場合
一方で九九艦爆は航空本部に要求されなかったので、燃料を250kg減らした「爆撃正規」という状態を想定できても
「爆撃第二」としてそこに五〇番を搭載する運用を着想できなかった
航続力を880浬に短縮する代わりに五〇番を搭載するという発想を、米海軍は持ってたけど航本は持ってなかった
もし帝国海軍にSBDがあっても、そもそも意思がないが故に二五番より大きな爆弾を搭載する爆弾架は装備されなかっただろうし
米海軍が九九艦爆を運用すればVBには1000lbを搭載させただろう >>756
母艦の整備は良好だから彗星の運用は問題ないだろ >>758
まるで一軍事オタクに過ぎないお前は航空本部よりショボくないみたいな言い方 >>756
信濃、雲龍型、伊吹の搭載機数は烈風と流星改の運用を想定したものですが?
例えば信濃は零戦と天山の組み合わせなら70機以上搭載できた。
>>757
浅い真珠湾なので撃沈しても浮揚修理されるのは想定済み。
南方攻略作戦を邪魔されないように半年は戦艦を戦列から外させるのが目的の
作戦ですが? アメリカの籠マストは独特だったな。
事故などでも折れたりして、籠マストは強度不足で、
真珠湾での被害から、
サウス・ダコタ風のデザインに大幅改造された。
ただ速力が遅いので、上陸作戦支援の艦砲射撃が主で有名な艦隊決戦
には参加していない。(カミカゼ特攻への対空射撃には参加)
旧式戦艦メリーランドなどは大和撃沈に向けて航行していたようだが
結局、空母ベニントン(エセックス級)などの攻撃部隊で大和を撃沈することになった。 >>755
それと、海軍ですね。PBYは海軍所属なので。
詳しくはテンプレを>>1「米海軍編制」を見よう!
>>756
これは九九艦爆に500kg搭載できたら、艦爆だけで
米空母を沈められた、ってことなんでしょうか。
それは・・・どうなんでしょう? >>757
開戦初日の戦果に、戦争の最終結果を入れるんですか。
その理屈でいくと、最終的にドイツは降伏したから、
西方電撃戦の勝利も無意味だった?
ロンメルもマンシュタインも愚将? ・・・こうですか?分かりません。
>>758
SBDの爆弾搭載量については、ちょうど6日の戦闘で
議論となるところですね。
ブラウニング参謀長がすねてひきこもり。
>>759
零戦より高速の艦爆は魅力ですね。 >>760
まぁ、それが軍板の存在意義みたいなもんですからねぇ
>職業軍人に対し、素人が上から目線
>>761
撃沈しないと戦果に数えないのは、まさにゲーム脳ですね。
浮揚や修理のためにドックを塞いで人員を割くことが、どれだけ負担になるか
を計算してみると、想像できそうですが・・・
>>762
そうですね。籠マストって損傷したとき修理が大変そう。
損傷部分だけ切り取って、溶接し直すんだろうか。
それで強度が維持できるのかな。 >>754の続き
もちろん、完璧な作戦計画が存在しないように、
非の打ち所がない作戦指導というものもありません。
特に戦闘の二日目ともなれば、
友軍の兵力が損耗しており、当初の計画を遂行するための
定数を揃えられず、やむを得ず断念することだってあるでしょう。
そこに指揮官の苦労があるわけで、
結果論で責められては、気の毒というものです。 >>766の続き
しかし、6日朝の索敵に関しては、
スプルーアンス少将を擁護することは厳しいと
言わざるを得ない。
索敵をケチッったと言うならまだしも、
やってないんだから。
基地PBYに頼るにしても、状況確認を試みた様子もない。 >>767の続き
本職が知らないだけで、他に考慮すべき諸事情が
あったかもしれませんけど、
南雲長官に対する”重箱の隅をつつくような”指摘を適用するならば、
即落第の烙印を押されるレベルではないかと。 真珠湾時、建造中の新戦艦がアイオワ級6隻、完成直前はサウスダコタ級4隻だった。
(日本は戦艦大和が完成直前、戦艦武蔵、110号、111号艦は建造中)
真珠湾での戦艦の損傷もアリゾナ、オクラホマ以外は全て復旧済み。
トラ・トラ・トラの最終的な戦艦撃沈は戦艦1隻(アリゾナ)のみだった。
転覆していた戦艦オクラホマは浮揚され曳航中に嵐で沈没。南雲機動部隊の戦果ではないね。
大西洋のノルマンディ上陸作戦と同時期にマリアナ沖海戦だからな
工業力の差は歴然。
アメリカは重巡も36隻が建造中か発注済みで、日本は2隻(改鈴谷型)。
2年後には火力も圧倒的な差がつくのが予想できた。
連合艦隊は半年から1年暴れて、講和に持ち込むという虫のいい戦略だが、
結果は袋だたき状態で焼け野原に。 >>760
70年も経って後知恵から行政の問題の一つも指摘できないとしたら余りにも情けないよね 南方作戦と真珠湾の主力艦の安否は全く関係ない
真珠湾で戦艦を撃破したのは敵の士気を下げる意図だろう
アメリカの旧式戦艦は低速で、優勢な状況における攻勢作戦でしか南方には出せない
そこは流石に連合艦隊もわかってたはずだから
逆に劣勢下でも奇襲が可能な空母と巡洋艦が無事だったので、太平洋艦隊は全く活動を停止してない
実際に南方作戦を妨害されてもいる。これはどのみち高速艦艇でしか行えないから、戦艦の安否はスケジュールに影響なしだ
ラエサラモア空襲の損害ゆえ、第一段作戦でのMO攻略は頓挫した。マーシャルがやられたので五航戦が内南洋に釘付けになった。機動部隊をインド洋に出した瞬間、本土を攻撃してきた
MI作戦だって敵空母による機動空襲が止まらないから発動せざるを得なくなったわけで
逆に、真珠湾攻撃によって南方作戦が支援されたとしたらそれは航空機を大量に破壊したうえ、ハワイ防衛に割かせたことだ
もしハワイには来ないと思われて、特にB-17やP-40が蘭印に増援されたらかなり危なかった
だから真珠湾攻撃は無駄ではなかったしできる範囲で南方作戦を支援できたけど戦艦は関係ないかな
戦艦については作戦の目標通り撃破したけど、戦艦を壊滅させればアメリカ人の士気が落ちるという見込みが間違いだった感がある
けれどもそ司令部で「州名がつけられてるシンボリックな戦艦を叩くのは全面戦争を意識させて逆効果だから、航空機と支援艦艇を重点的に撃破、アメリカ世論を刺激せずに南方作戦はしっかり支援しよう」と判断していいわけもないし仕方ない >>769
それだと伊19潜の駆逐艦オブライエンの撃沈もカウントされなくなる。
オブライエンは応急修理後、ヌーメアに回航中に沈没なので。
オクラホマは浮揚後応急修理し解体のため本土に回航中に古傷が元で沈没。 そもそも真珠湾から旧式戦艦が駆けつけることが可能なほど西太平洋での米軍の航空隊が優勢なら
対米戦なんて誰も考えなかっただろう
当時、南方作戦を妨害できるハワイの兵力といえば空母と巡洋艦、航空隊だけ
航空隊を撃破した戦果は実は非常に重要で後のヨークタウンやホーネット撃沈より業績としては大きいくらい >>771
オレンジプランを知らないの?米太平洋艦隊主力は開戦後、直ちにマーシャル方面に
進撃しグアム、更にフィリピン方面を救援し迎え撃つ日本の主力艦隊との戦闘を
想定していた。GFも同海域で決戦するのがハワイ作戦以前の日本海軍のドクトリン。 >>774
開戦前だとレインボープランで太平洋守勢という方針だけどな
出来るか怪しい以前にやる気あるのかすら微妙な開戦速攻マーシャル攻略計画は立てているけど、あれは限定的に攻勢に出て日本に圧力をかけるためであって日本艦隊との決戦は望んでいないからな
1941年にもなってオレンジプランだとこうなってたかと言われても困る そもそも対ドイツ戦最優先で、日本は後回しだしな。
戦闘機や爆撃機、戦車の配分が欧州戦線優先。
ドイツはV2ロケットとか、連合軍を上回る技術があったが
日本は皆無。脅威にはならなかった。
自殺攻撃のカミカゼだけが想定外(回想録 ニミッツら) >>771
真珠湾は旧式戦艦ばかり。これが勘違いの元。
当時、新造戦艦のノースカロライナ、ワシントンは大西洋艦隊配備で
旧式戦艦が沈んだところで、士気が落ちるわけがない。
1942年にはサウスダコタ級の戦艦4隻が就役予定だったしね。
サウスダコタ、ワシントンは第3次ソロモン海戦でやる気満々で、戦艦比叡沈没。
戦艦同士の砲撃戦はアメリカの勝利。
燃料不足や速力の問題で、戦艦大和、武蔵、長門がソロモンで使い物にならなかった。
既に戦艦ビスマルクも沈没しており、ドイツ戦艦の脅威は激減しており、
2番艦「ティルピッツ」は、機雷封鎖などで湾から身動きできず引き篭もり状態。
戦艦の必要が無くなったので、アイオワ級戦艦も訓練後、太平洋艦隊配備になった。 金剛型4隻は酷使されたよな。
金剛 レイテ海戦後の撤退中に潜水艦による雷撃で沈没
榛名 本土空襲で大破・着底
霧島 第3次ソロモン海戦、戦艦ワシントンらの砲撃で沈没
比叡 第3次ソロモン海戦、夜戦での損傷後に空襲が原因で沈没
陸奥は爆沈で結局何の活躍も無し。
山城、扶桑は袋叩き状態で沈没。アメリカの旧式戦艦6隻や魚雷艇らに対抗できず。 南雲スレ的に重要な情勢
真珠湾の旧式戦艦は航空優勢の下でしか作戦できない
ゆえに第一段作戦を阻止する能力はゼロ
安否は南方作戦に全く影響なし
第一段作戦を妨害(増援)できる部隊のうち、在ハワイの航空隊はハワイ空中攻撃で撃破
空母と巡洋艦は無傷のため、南方作戦は妨害を受けた(ラエサラモア空襲被害によるMO攻略の延期、内南洋の機動空襲、五航戦の拘束)
さらに本土空襲を受けてMI作戦発動のやむなきに至ったのが6月の状況
しかも第一段作戦で終わってたはずのMO攻略が先延ばしになってたので、五航戦を取られてる
真珠湾攻撃で太平洋艦隊は麻痺するどころか、その影響を受けず日本側の作戦を翻弄した
ラエサラモア空襲とドリトル空襲が伏線となって日本側に空母4隻でのMI作戦を強いた
南雲中将は連合艦隊の指示通りにハワイ空中攻撃を完遂したが、連合艦隊の読みが間違った(戦艦壊滅で戦意喪失のはずが逆効果)ために困ったことになった >>769
むむ、戦略的な話は支隊スレで→
はっ、スレ落ちとる。東雲長官〜
>>770
70年も経って後知恵しか語れないとは・・・
>>771
せめて公刊戦史くらいは読んでから・・・
>南方作戦と真珠湾の主力艦の安否は全く関係ない
「南方資源地帯の攻略作戦には、わが海軍兵力の大部を
充当する必要があるので、この攻略作戦期間に米艦隊主力の
来攻をみるときは、南方作戦中の決戦兵力を、その邀撃に
振り向ける必要を生じ、南方作戦は停頓を招くこととなる」
(『戦史叢書(10)ハワイ作戦』)p80 >>772
なぜ空母単独の戦果にこだわるのか意味不明ですねぇ
自分で制約を増やして、いったい何と戦ってるんだろ
>>773
開戦前から空母に期待かけすぎですな、
せいぜい大陸での陸軍の支援くらいしかやってこなかったのに。
>>774
まぁ、比島単独ではなく、南方一帯が目標になった時点で、
日本側の兵力不足は明らかですからね。 >>775
レインボー計画はNo.5まであって、欧州優先、太平洋守勢の
両洋作戦がNo.5ですね。
>>776
酸素魚雷・・・(ボソッ
>>777
貴官は戦闘艦隊の乗員全員を敵に回したようだな!
>旧式戦艦が沈んだところで、士気が落ちるわけがない。
>>778
さて、空母の護衛や上陸支援の艦砲射撃ばかりやってた
米戦艦と、どっちが幸せだったかな。
>>779
おお、南雲長官はお咎めなしですな。めでたしめでたし >>768の続き
いずれにせよ、この問題は資料が少ないばかりか、
そもそも話題になることが無いので、想像に頼るしかない。
ひとつ確実に言えることは、
スプルーアンス少将が自身で索敵するつもりが無かったのなら、
基地のPBYをあてにしていた、ってことですね。 >>783の続き
実際は、どれほど頼りになったのだろうか。
>>742でも紹介された、ミッドウエー基地の戦時日誌によると、
http://www.pby.com/ArchiveDatabase/RG313583397.001-013.061.php?Page=033
日本時間6月6日(現地時間5日)
Dairly search, 10 planes, sector 250 to 020 to 250miles.
「日施哨戒、10機、索敵範囲250度〜20度、進出距離250浬」 >>784の続き
前日までの実績と比較すると、
>22機、200度〜20度、進出距離700浬
大幅に縮小されたことが分かりますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています