■○創作関連質問&相談スレ89○■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ88○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1564305407/ イスラエル戦闘機だとBf109改造のアビアS-199、ただし安定性など大きく低下 >>898
イスラエルの兵器から好きなの選んで。
なお「イラン猫」はそういう意味では「ものすごく魔改造された兵器」には全然入らない。
なんせ見た目は殆ど変わってないし。 第二次世界大戦時のドイツの陸上兵器も、結構、魔改造と言われても仕方ない兵器がゴロゴロある気が。
それから、第二次世界大戦時のフィンランドもそうかな。
フランス本国でさえ驚嘆したメルケモラーヌとか、某アニメに登場したBT−42とか、
本当に凄い気がする >>904
メルケモラーヌにフランス本国が驚嘆したって何がソース? ごめんなさい。
言葉が足りませんでした。
フランス本国の開発元、モラーヌ・ソルニエ社でMS406の開発、製造に関わった人達が、
第二次世界線後に、メルケモラーヌの存在を知って、よくあそこまで強化、改造できたものだ、
と驚嘆したという軍用機雑誌の記事を読んだ覚えがあったもので、そう書きました。
私の記憶が間違っていたらすみません >>898 米戦艦改め砲術練習艦ワイオミング。
軍縮条約で練習艦となったんだが、真珠湾以降はこんなボロ戦艦を復帰させても戦力にならんが、対空砲術練習艦としてなら至上の価値があるてんで、
米海軍が装備する対空砲全種類を左右非対称に装備して、ひたすら新人育成に努めた。軍艦としてこれ以上の(存在意義に筋が通る故の)異形は他にないと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E6%88%A6%E8%89%A6)
http://hush.gooside.com/name/w/Wy/Wyoming/gs_wyoming.gif
あと、訓練空母ウルヴァリン。五大湖の「外輪」客船を改造して穏やかな気候/水面での安全な離着艦訓練に従事した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%B3_(%E8%A8%93%E7%B7%B4%E7%A9%BA%E6%AF%8D) >>898
英護衛空母のプレトリア・キャッスル。
客船として就航後、英海軍に接収されて護衛空母に改造。
終戦後、客船に戻されて売却されてる。 >>907
その類だと戦後のミサイル実験戦艦ミシシッピも外せないな。 >>907
その類だと戦後のミサイル実験戦艦ミシシッピも外せないな。 大井さんと北上さんとか見慣れてるから違和感ないけど相当な魔改造兵器なんじゃ >>907
この艦船の図面、なんかジャギジャギで見えないんだけど… ビーム兵器が実現化してもやっぱ吸収されたり反射されたりするんでしょうか? >>914
反射したり吸収できる技術が実現すれば、当然そうなるし、それに対抗する技術も開発されて、さらに対抗して…というだけの話。 >>914 盾と矛、いたちごっこ
創作なので、作中に好きに登場させたらいい
「それまでの戦法が通用しない」という衝撃は、
攻撃側にしろ防御側にしろドラマとなる
それっぽいメカや化学変化プロセスを見せてもいいし、
(高分子ポリマーを散布後ガラス固化するバリア・マジンガーZ)
魔法だから・未来技術だからの一言で蹴り飛ばしてもいいし、
(ひらりマント・ドラえもん)
お好きにどうぞ 荷電粒子を亜光速まで加速して発射する兵器は、膨大な電力が必要で理論上の存在であり、防御可能かどうかなど断定できない 可能かどうかなど断定できない
=作者様の好きにしろ
って読んだ 理論上の存在なんだから、できるできないの回答は全て回答者の想像にすぎず、つまり自分で設定を作ってしまえばいいってことよな >>920
時々起きる誤解だが、必ずしも質問者が何か創作しようとしてるとは限らないから、設定作るも何もって場合もあるんよね。
>>914がそのへんハッキリしてくれてりゃ話は早いんだが。 1926年7月生まれの人が従軍看護師として戦場に送られる事はあったでしょうか?
例えば1944年に看護学校を卒業してすぐ中国や南方に看護師として行く事はありましたか? 1942年には乙種看護婦(高等小学校卒業・2年間の教育)を制定、採用年齢の下限が16歳になったのでありえます >>921
空想科学読本の軍事版のイメージだったけど創作メインのイメージの人もいるのね
創作が理由で来てる人がいる事自体は知ってるけど >>925
このスレの場合、大抵>>1へ誘導することなく回答始まっちゃうから質問者も回答者も人によってすごい温度差とかジャンル差があったりする。 あまり行き過ぎると未来技術板もすっ飛ばしてSF、オカルト辺りが妥当ではないかと言うような内容になるものの、ではどこが基準線であるか、と言うと…
空想科学読本自体のように設定も科学も無視して派手な数字で笑いを取るのは違う気がするが
なんにしても、>>914は元ネタも設定も創作上の都合も何も示していないので、どう応えても不毛なことにしかならん気がする
>>891
艦載機によって防空・対潜哨戒半径が拡大した空母は必然的に長射程の対艦誘導ロケットが必要になるが、戦艦のような単なる大型艦は魚雷を撃ち込めば済んでしまうのでロケットを発展させてぶつけるまでもない
というのがソ連海軍的な考えだったので、よりによってソ連が建造した鋼鉄のレヴァイアサンことトハチェフスキー級は、ある種の高度なジョークを思わせるナンセンスだった
まあ、戦前から今現在に至るまで、戦艦は創作的に色々おいしいから仕方ないのだろうが 当時はまだ複合装甲の概念が一般には明らかにされていなかったから
エンターテインメントの世界では「被弾経始も考慮した曲面型複合装甲」
なんて物がでていたなぁ
上で紹介されていた「鋼鉄のリヴァイアサン」とか「メタリックシンバ」とか APFSDSの物理特性が知られていない、て問題も大きかった気がする
>被弾経始も考慮した曲面型複合装甲
それらの認識に直接的な関係があるかはわからんけど、ソビエトの戦車には「鋳造の曲面砲塔だけど前面には複合装甲がある」ってのがあるからなおややこしい。 実はT-64以降のソビエト戦車には複合装甲が採用されていた
なんて情報は平成架空戦記ブームの頃には認識されていたっけ? ソ連崩壊前はT-64の実態そのものが不明確だったので、複合装甲であったことも知られていない
もっとも砲塔前面は鋳鋼の間にアルミ合金を、車体前面は圧延鋼でグラスファイバーの層を挟んだものだから、
APFSDS弾に対しては効果が薄く、更にコンタークト5などリアクティブアーマーを追加することになる 冷戦末期の「幻のソ連秘密兵器」といえば、T-80後継のFST-1とか、宇宙戦闘機コスモリョートなんてのがあったな… ステルス機も1988年に公表されたF-117と全然違う、「F-19」と呼ばれる曲線的な想像機のプラモがいくつも出ていた
そしてイタレリが出した全くの架空機「MiG-37B」の方が、むしろ現実のステルス戦闘攻撃機に近いデザインだったり 組織の女戦闘員軍団に元自衛官が統一された制服を着せようとしたら、
・ピチピチのミニスカスーツで胸元開けること
・美しさを見せつけて戦いたいたため胸を強調できるようにすること
・ワンポイントなどの多少の自主性を認めること
という条件がつけられたので、やむなくこのような服装になるという話がありました。
どうにかして迷彩は入れたかったのでこのような形になったそうです。また条件をつけられなかった手は長袖にしていました。
スカーフは女戦闘員の趣味です。
上の条件を絶対に守れと言われたら、どういう服装にすべきですか?
https://i.imgur.com/xcbv6Vm.png ごめんなさい貼り間違いました
こっちです
わりかし真面目ぎみな戦闘員(髪型ショートカットには従った)でもこのレベルでした
https://i.imgur.com/y94gY6C.png >>933
あれ「正解」知ってたとは思えないんだけど、でもあの「正解」ぶりは謎だよね。
>イタレリのMiG-37
単に「F-19は曲線だったから今度は四角くしよう」ってだけだったんだろうけど・・・。 映画のMiG-31ファイヤーフォックスもそうだけど、黒塗りで平面キャノピーで外側に傾いた二枚の垂直尾翼、
曲面構成で垂直尾翼が内側に傾いたF-19より、よほどF-117やYF-22などに近いという ただ、イタレリF-19はYF-23に近い。
あとはなんだかんだでF-19は「F-19という航空機はない」とされてるだけで、あるともないとも言われて無いので創作に使いやすいよね。
そんなの秘密にしとけるか!ってツッコミしたくとも、公式に写真が公開されてからでさえF-117がどういうカタチの飛行機かさえ、ちゃんと把握できてなかったし。
(最初に公開された写真から予想された三面図は、実物より後退角がすごくゆるく、実物そのものが公開されるまでちょっと違う飛行機だと思われてた) 最初に発表されたのは実機写真ではなく精密なイラスト、パースのかかった構図のせいで、長谷川が最初に出したプラモデルは、横幅が広く主翼後退角の浅いものだった 現在では零戦のように防御力完全に捨てて機動力に特化した戦闘機ってないの? あと逆に防御力めっさ高い戦車のような戦闘機ってないの?重すぎて遅すぎてただの的? むしろ(対地攻撃機ならまだしも)現代の制空/防空戦闘機には装甲とか防弾ガラスとか自動防漏タンクとか、ついてませんが >>防御力めっさ高い戦車のような戦闘機
Il-1戦闘機
装甲を追加するのではなく、機体の外板そのものが装甲、しかし重く速度が出ないので、Ii-2攻撃機の後継機Il-10に発展 大抵のロボットアニメでは、ミノフスキー粒子など以外に、「ごっつ硬い装甲」という嘘が存在します。
仮にごっつ硬い合金(仮にこれのみで戦車を作れば、壊すには核かごっつ硬い合金製の武器が必須)が存在してそれが双方ともにあまり量産できず希少な場合、戦争はどう変わりますか? >>945
「どう変わる」の元は現在の現実世界?昔の現実世界?それとも何か特定の作品の世界?
それがわからんと、何がどう変わるかも答えられんよ。 >>947
現実だと不採用でオシマイ。
そんなロクに生産できず補いもつかないようなものを、兵器として採用して運用する意味が無い。 >>947
「いやこれは大量破壊兵器並の威力があるから少数でも意味があるんだ」という場合は、その威力ゆえに戦争に使われない。
核兵器と一緒で配備はされるかもしれないけど、パワーバランスが崩れるから条約で禁止されたり、経済制裁くらって国がメタメタになる。
あまり貴重すぎてそのへんの戦争へ適当に投入するわけにもいかないし、結局実際の戦争に寄与することはない。 >>948
採用されないなんてあり得んだろ
ごっつ硬い合金戦車で暴れてたら誰も止められないって書いてるに等しいんだぞ >>945
この手の、「希少資源や発掘品、特定個人に依存することでごく少数しか配備できない強力な兵器」は、結局のところそれ自体と対決するより、それが存在しない場所を蹂躙する流れになるとしか思えん
ただ希少な合金による重装甲でしかないので、一度に展開できる地域、連続して行動できる時間が大きく制限されるだろう
例えば、同量の合金を保有する国家同士で争う際に、敵が全体を分厚く合金で覆った一点物の戦車を作る代わりに、砲塔正面装甲にのみ合金を配合した戦車を9両配備すれば、一か所でワンオフ機に敗北しても残りの9か所で優位に立てる
そもそも、隙間なく全体を装甲で覆う兵器と言うのが実現困難である上に、常時装甲に守られて完全に密閉された兵器と言うものもあり得ず、うっかりケツを掘られるなり整備・補給中を狙われるなりであっさり撃破されるリスクがある
核を用いるなら、直接ぶつけずに敵国そのものを壊滅させて降伏に持ち込んだり、後方基地を潰して一点物の兵器が枯死するようにすることもできる
合金の総量がどの程度であるかにもよるが、あくまで合金でしかなく好きに調整して配分できるので、軍事利用するとしてもギャンブルじみた一点集中ではなく少量ずつ全体的に使用されるだろう
踏み込んで言えば、直接的な戦闘兵器に活用するかも怪しいのではないか
戦略級の弾道弾へ合金を使用すれば、より強力な核弾頭を搭載したうえで地中貫通効果を絶大なものとし迎撃も困難にできるので、使い捨てを覚悟する必要はあるが世界に影響を及ぼす脅威になるだろう
工業機械などに利用することで以前では困難だった工程等を実現し、高効率かつ高性能な既存兵器を製造できる体制を整えようとするかもしれない
単なる「硬くて希少な合金」だけでは、確かに変化はあるだろうが戦争そのものを大きく変えるほどの存在に成るかは怪しいのではなかろうか
創作の都合で「戦争を変える少数兵器」を登場させる場合は、何かもっと「限られた数、限られた用途の技術や資源でより高性能」にする設定が無ければ
今回の場合はむしろ、その合金が湯水のごとく供給されるので、どいつもこいつも頑丈になって戦車が相撲したりする奇怪な世界を演出した方が「戦争が変わった」感が出るのでは 本当にそんな合金が出来たら、まず産業界が飛びついてむしゃぶり尽くすだろうなぁ
希少と言うのがタングステンとかのレアメタルレベルなら、おそらく戦車の装甲に全周回す分は永遠に来ないだろう(正面だけとかは有りそう) >>955
乙です
シンゴジで「体内に原子炉があるから、攻撃は原子炉のない頭部と脚部のみに限定せよ」といわれていたにも関わらず、米軍はなぜか背中にバンカーバスターを投下しました。
現実で米軍はそんな馬鹿なことをするのでしょうか?
現実だと東京で原子炉大爆発で大惨事になると思うのですが(間違いなく東京は死の街になる)。
内閣総辞職だけですんだのはある意味幸運だったかもしれません 950って早すぎとおもうがこれだけワッチョイで過疎化が進むと保険かけるのは仕方ないのかねぇ、まさにワッチョイ地獄 >>950
歴史上、そういう自称最強兵器が「対抗兵器が登場した瞬間に無価値」って例にゃコト欠かないんで、そうなった時に数を用意できないものはハナから採用されないんす。
なんだかんだで「戦争は数だよ、兄貴!」は真理なのね。 >>957
あの作品はアメリカ側の意思決定の過程がろくに描かれていないので、どのような意図があったのかさっぱりわからんが、考えてみるに
「仮に歩く原子炉がいたとして、その頭と足に限定して破壊したから安全か?」
との問いに対し
「いや別に腹や背を撃たなくても普通に高いリスクがあるだろ」
という回答に至ったのではないか
と言うより、内部で何が起こっているのか、どのような構造なのか何一つ確信を持てない標的を攻撃するに当たり「頭と足を狙えば良い」とした自衛隊側のほうが理解しにくい
攻撃によって引き起こされる放射能汚染を確実に防ぎたいなら、もう上陸された時点でどうにもならないのでゴジラを見守るほかない
現実の原子力発電所攻撃しようとなった場合に、制御センター(頭)や原子炉の土台になる建材(足)を爆撃するにとどめれば二次的な被害は発生しない、と断言できるかと言えば絶対に否だ
まして、それが体内で核分裂を行っているらしい生物という常識のはるか外にある存在で、解剖はおろかろくな観察すらされていないのであればなおさらだろう
要するにあれは一種の政治的なポーズで、何か起こったら「一応、気を付けていたんですが」と言うためのものだったようにしか思えん
そのあたりをアメリカ側は無視して攻撃に打って出た
アメリカはゴジラ誕生とその生育に関して、日本より高度な追跡調査を行っていたので、「攻撃する以上どうあがいても危険性があるので同じこと」「放置すればより危険」と断じる根拠があったのかもしれない
…まあ、現実的に考えれば、いくらなんでも近くにあった大使館一つを言い訳に、他国で(規模が桁違いとは言え)害獣駆除目的の爆撃などと言う芸当をアメリカと言えど、いやアメリカだからこそ示しがつかんのであそこまで急いた行動はしないだろう
加えて自衛隊もより詳細な情報を得るか市街地を離れるまで静観する可能性が高く、自衛隊の戦力が無力なのでアメリカが動くという言い訳もなくなり、なおさらアメリカが攻撃する可能性は低くなる
攻撃するにしても、せめて海に帰ったところを狙った対潜攻撃から始まるのではないかな(初代ゴジラ並みの結論 >>945
現実的な戦争の定義からは外れるが、トーナメントのような闘争のシミュレーションであれば、マジンガーZシリーズなんかが色々やっている。
悪役側が、Zの壊れた部品や偶然に剥がれた装甲を入手して、槍状の武器に加工に加工して自軍のロボットに配備するとかね。 >>960
未知の異生物に対して「これって攻撃していいものやら、何なのやら?」ってのは、漫画版パトレイバーの廃棄物13号編でやってるのが現実に一番近いと思う。
とにかく電撃など非破壊(電撃も細胞活性化の観点からどうかって話はあるけど、他に無いから仕方ない)による行動制限を行いつつ、その間に対策を立てる。
破壊した場合の影響って、「何も起きない」から「人類滅亡、最悪の場合地球滅亡」までありえて予測不能だもんね。
だからこそ人工衛星とか宇宙機、特に地球に還ってくるもんとか月だの他の星に着陸、あるいは何らかの形で到着するもんも無菌状態にすべく結構神経質だし。
とはいえ時間とか他の制約もあるから、「とにかく既成事実を作っちゃおう」も現実的対応ではある。 アメリカの映画だと、とにかく倒せば正義とばかりに自国領でも平気で核兵器使ってる気がする。 現代の戦闘機は離陸時に推力任せで垂直発進することは理論的に可能でしょうか?
地下サイロの蓋を開けてアームで保持されたジェット戦闘機が垂直発進するシーンを考えているのですが >>964
推力重量比的には不可能ではない
ただしロケットよろしく垂直に打ち上げても、そんな姿勢を維持制御できる能力は無いから直ぐにひっくり返って墜落するだろうね
どうしてもやりたきゃ悪い事は言わないからF-35BとかハリアーみたいなSTOVL機にすべき
ただし、STOVL機であろうと現用機の推力重量比で垂直離陸をやるには燃料や兵装の搭載量制限がキツ過ぎて、はっきり言って無駄 VTOL発進同様、燃料をバカ喰いする上に、搭載兵器を減らす必要があるので無駄
昔の特撮メカみたいに垂直発進したいのなら、ロケットブースター付きにするとか
http://www.avkits.net/var/boxart/cold_war/itc/rapierg.jpg ちなみにこのF-108のプラモデルは、実機のXF-108とは全然違い架空機と言っていいもの
https://fantastic-plastic.com/ITCF-108RAPIERPAGE.htm
一方、西ドイツでF-104を(垂直ではないが)発射台からロケット発進させる実験が行われている
https://www.youtube.com/watch?v=75qnxMd1YSY&feature=emb_logo じゃあなんでロケットは垂直に打ち上げるんですか?斜め45度くらいで打ち上げるほうが楽で早くて経済的なんじゃないすか? ロケットには翼がなく、斜めに打ち上げても揚力を活かせないから
スペースシャトル・オービターも垂直発射式だが、再突入後の滑空と着陸のために主翼がある >>968
気圧が高くて、空気抵抗が大きい低空の大気層を、最短距離で抜けるため。
斜めに打ち上げたら、空気抵抗に逆らって飛ぶ距離が長くなって、
余計な燃料を喰うから、不経済。 そういや>>967みたいな明らか危険な試作機って制作したら一番最初に誰が乗るんでしょうか? デモンストレーションを行うにしても改良をしていくにしても最初の試作機はエンジンがちゃんとかかって飛ぶかすら確認してないわけで
そういう命知らずな任務は誰がやるんでしょう? もっとも経験があり、もっとも優れた操縦技能を持ち、もっとも優れた知識を学び、もっとも忠実な性格
そういった人物を各組織・部隊から引き抜くかあるいは志願を待って、更にテストパイロット養成施設に放り込んでより優秀な人物へと変えて乗せる
欲を言えば、さらに交換留学等で世界中の航空機を操らせてさらに優れた人物へ変える
もちろん、ほんとに最初の「この機械は動くのか」程度の部分は地上試験や無人試験でクリアする場合がほとんどだが
>>964
逆にどういう状況でそういった期待があり得るか、となると
「揚力を当てに出来ない構造、あるいは高度で戦闘する機体で、なおかつ単独で離陸せねばならない状況下」
と言うことになる
冷戦初期の核のパイ投げか、あるいはSFなのかは作者次第 >>972
「こいつ・・・動くぞ!!」
これwww 空の大怪獣Qという怪獣映画で、廃墟にいた全長15m位の巨大怪鳥(スペックは鳥が大きさ相応にでかくなったくらい)がニューヨークのど真ん中に現れ人々を食ってる!
現在は高層ビルの屋上でガラス割ってバグバク食べてる!という事態が発生しました。
「米軍が出る事態じゃないから警察で十分」と警察に任せられ、警察は最初拳銃やサブマシンガンで無謀な挑戦をして数多くの死者を出しましたが、結局対物ライフルやアサルトライフルの一斉放火で怪物は仕留められました。
現在進行形で人を何十人も食う怪物がNYを暴れてても本当にこの程度なのでしょうか。
対物ライフルが必要なら現実なら仕留められる気がしないのですが。 >>976
単純に「鳥がデカくなっただけ」なら、全長15m程度なら人間が普通に構えられる程度の口径の銃で十分に致命傷負わせられるだろう。
それよりは、「デカいとはいえ空を縦横無尽に飛ぶ目標にそんなに容易に当たるのか?(当てられるのか?」って問題のほうが大きいと思うが・・・。 >>977
すいません大きさ相応はスピードや小回りの方です
対物ライフルやアサルトライフルの一斉砲火直撃でようやく仕留められるくらい、しかも空を縦横無尽に飛び回る生物となると警察では厳しいのではないでしょうか
現実ならどうやって仕留めるのでしょう >>978
ラドンは鳥じゃないし、設定上のサイズは50x120mくらいあるぞ。 >>979
日本の話しとして、なら自衛隊は過去に北海道でトド駆除に対空自走砲から戦闘機まで持ち出した例があるから、その前例に基づいて「有害鳥獣駆除への協力」で出動できるだろう。
警察はせいぜい拳銃くらいしか持っていないからなぁ・・・って国ならともかく、民間用の猟銃だって大口径大威力のものはあるから、その程度の相手だと軍隊が出動するってことは普通はないのでは。
「法律的に軍隊が出動することは難しくもない」って国なら、警察側がメンツにこだわらない限りは最初から軍隊が出動はするだろうけど。 警察なんだから命令されたら拳銃と警棒で特攻しなよ
普段無実の市民に対していきってるあの勢いはどうしたよ
死んでもいいように高い給料もらってんだから死んでこいよ あの映画の鳥も、正確には鳥どころか生物ですらなく、古代アステカの神の一柱(らしいもの)だったな
儀式殺人によって召喚されたらしい描写もある 遊戯王とかあの手のカードゲームアニメ見てると敵も味方もざっと10メートルくらいはあるような竜とか鳥とかよびまくってるやん、あんなイメージなんな 中国大陸や東南アジア地域で終戦を迎えた日本軍兵士たちは1945年中に日本に帰国は
可能だったでしょうか?
また1945年中に復員出来た日本軍部隊はいたでしょうか? 中国本土から復員第一船が出港したのが1945年11月17日 >>979
結局のとこ、「上にどういう報告が上がってるか」による。
ただデカイ鳥が出て人に被害を及ぼしてますってなら、そりゃ警察の仕事だと判断される。
でも今はネットで情報バンバン飛ぶから、こりゃアカンわってすぐ軍事組織の出番が検討される。 縦横無尽に飛び回るから、鳥を撃つ時は
散弾銃じゃないかな
止まっている鳥を小口径弾やエアライフルで撃つこともあるけど
大きな鳥で被害が出るとの情報なら、ハンター、日本なら猟友会が鳥打ちの
装備で出動では >>989
流石に全長15mの鳥を通常口径の散弾銃では撃たないんじゃないかな。
全く無効ではないにしても効果低そうだし・・・。 そういえば、全長70mのクマが出たという新聞記事があったな。 >>991
「ザ・ワールド・イズ・マイン」は怪獣サイズのクマ(いやクマに似てるってだけでクマじゃないけど)を155mm榴弾砲の集中斉射で攻撃しとったな。
結局仕留めてはないんだけども。
AH-1で攻撃する−ミサイルやロケット弾撃つけど避けられまくる−仕方ないので超至近距離に近づいて20mm機関砲弾叩き込めるだけ叩き込む−なんとか行動不能に追い込む
の流れは上手くできてた。 >>990
翼長10mのケツァルコアトルスの体重が
200sとも言われるが、重すぎて飛べない
化石の骨がスカスカで軽量化をしているから
70s位ではないかという説もある
(似た体長のキリンは体重1tほど)
鳥も色んな物を切り捨て軽量化している
生物が空を飛ぶのは、それだけ大変だということ
フィクションで超防御力としても、翼が
戦車の全面装甲並になるかな
対空機関砲で落とせるんじゃないかな
20mm機関砲で射程4000mはあるし 穴開くだけで落ちない&重要器官だけなぜか抜けないってパターンもありえるんで、いっそ焼き鳥に…(対空火炎放射器を準備しつつ) >>993
20mm機関砲弾だったら致命傷与えられるだろね。
VT信管使うことを考えるなら、35mmくらいは欲しいところだけど。
今だと20mmや25mmのVT信管ってのもあるんだっけ? レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。