初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 923
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。 疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを お奨めします。 前スレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 922 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1577714390/ >>213 GD製LWMMGのみ自己解決しました 100連発で4.1kg程だそうで。やっぱり重いですね… SIGSAUER MG338の方はまだ分かってないので、そちらの情報は依然として募集中です。よろしくお願いします。 >>215 ドイツ空軍の爆撃機はむしろ陸戦の支援を第一に設計され運用されているよ ポーランドやフランス侵攻は元よりソ連侵攻の初期段階でも空軍爆撃機の支援が陸軍部隊の活躍を支えて電撃戦を成立させているよ ただ戦線が拡がりすぎた上にアメリカの参戦により航空戦力のバランスが崩れてからは充分な航空支援が行えなくなっているから陸軍兵士の不満は増えていった筈 >>201 メルカバの正面防御の設計思想は、エンジンを盾にしてHEAT弾から乗員を守るというもの つまり乗員さえ助かれば、とりあえず戦車は撃破されてもかまわない(後で回収してエンジンを載せ替え再生する) なお開発当初、使われているのは空間装甲だけで、APFSDS弾に対する防御は考えられておらず、実は初陣の レバノン侵攻の際、シリア軍のT-72に圧勝したとはいえ、メルカバMk.1にも被弾・撃破されたものがあった APFSDS弾を止められるのは拘束セラミックや劣化ウランを挟んだ複合装甲くらいで、避弾経始は効果がない 従軍慰安婦だと批判もあるでしょうけど従軍慰安犬とかなら需要ありませんか? 絶対菜食主義者なのに犬を強姦 自称「セクシー・ヴィーガン」30代男を逮捕 https://news.nicovideo.jp/watch/nw6021465 例え負けるとわかっていても、ジャイアンアメリカに敢然と戦いを挑んだ日本精神は、 いまだに世界中から尊敬されている。 イランや北朝鮮にこんなことできねえよなあ。 軍医大将たる曾祖父も、そう思っていたに違いないぜ。 まあ、今後日本が中国と全面戦争になっても、圧倒的な海軍力と空軍力で圧勝間違いなし。 俺も民兵大佐として参戦予定だが、予備自衛官に志願することも考えている。 俺様なら予備1佐は間違いないべ。 イギリスは23型駆逐艦など数字で分類わけしていますが 1名前付けないのですか? 2数字の意味ってあるのですか? 教えてください 旧軍の軍医は中将まで。軍医大将はいない 現役時代に連隊長かそれ以上の経験があって、予備一佐になれる 公募予備自衛官は、二佐が最高階級 (医師で勤続19年以上とか、すでに特殊な人材である) 情報処理とかレントゲン技師とか、 「そのへんの資格」で、良くて曹長 居酒屋店長×数年だと、箸にも棒にもかからんな カダフィ大佐みたいな意味で、予備一佐を名乗るつもりかな? テロ準備中? おまわりさんこいつです案件だ つまらないを通り越して、シャレにならん犯罪予告になるんだが>>223 >>214 例によって、日本語Wikipediaを当てにするな案件ぽい。 英Wikipediaのイスラエルの徴兵制度 https://en.wikipedia.org/wiki/Conscription_in_Israel によれば、 >The draft requirement applies to any citizen or permanent resident who has reached the age of 18, and in accordance with the law, the individuals who are exempt from the draft are dismissed for various reasons, such as incapability, medical problems, military personnel needs, etc. 18歳に達した市民もしくは定住者、だから、アメリカを始め大抵の国の徴兵法と変わらんと思う。 (アメリカの場合、ベトナム戦争の最中に、日本人留学生に徴兵カードが届いたが無視して何の問題もなかったなんて話も結構あったとか。応じた人もいたけどね) >>227 ありがとうございます。なるほどそうなりますか。 >>152 こんなとこにまでウヨ連呼の方がヤバイw >>215 ルフトヴァッフェは航空撃滅戦(敵空軍への直接攻撃)と 戦場航空阻止(前線後方の敵地上部隊、連絡線への爆撃)を好んでいた どちらも戦略爆撃に並び「エアパワーによるスマートな勝利」をアピールしやすい任務で ドイツだけでなくイタリアや日米でも航空主導派の将校たちが推していた当時の主流 彼らにとって単に地上部隊が少し前進するのを助けるだけのCASはこの2つと比べて 航空戦力の疲弊と損害に対して大きな成果が見えないため、はっきり言ってやりたがらなかった その異質な特性から世界標準から外れてCASを最優先としていた赤色空軍と比べてしまうと どの空軍も「赤色空軍よりは」CASを重視していなかった、と評せざるを得なくなる 120ミリ迫撃砲RTって自衛隊が随分お気に入りのようですが、凄くざっくりした言い方だとどこが良いんですか? 比較的軽く、比較的射程が長いようですが、他の迫撃砲と比べてどの辺りがツボを押さえた作りなのか、わからないんです。 というか、それ以前の重迫撃砲中隊の装備であるM2 107mm迫撃砲よりも、 射程も威力も機動性(砲架に牽引用のタイヤ付き)も優れているからでは アメリカもソルタムK6に更新したけど120mm迫撃砲は歩兵が扱える榴弾砲並の火力として重宝してる >>214 多分『帰還者』の徴兵義務の事を言ってるんだと思う 帰還者ってのはイスラエル独特の制度で、特定の宗教信者は無条件で市民権同等の 権利を得られるってもの。希望者が申請して‥って形だけど、かつては(半)強制的 /自動的に登録ってのもあった。数年前に帰還者への強制徴兵義務は廃止されてますです。 帰還者への強制徴兵義務は廃止ってのは、平時の兵役義務の事で、戦時は別です 外交的には‥建前・制度上は「イスラエルに入国した信者のうち、自主申告した希望者」 なんで、志願兵と同じだと思います。 >>234 これって何ミリの榴弾砲なのっていつも思う。 榴弾砲にも色々あるんじゃないの? 欧米の陸軍や海兵隊から支持されてる代表的な戦車と攻撃ヘリコプターの名前教えて下さい ねえよんなもん 欧州も戦車もヘリコプターも主語でかすぎ、支持ってどういう意味の支持?見た目が格好良い?操縦しやすい?耐久性がある? 質問になってないからもう一回絞り直してまた質問して >>237 120mm迫撃砲弾は105mm榴弾砲弾と同じくらいの重量。 ただし、迫撃砲のほうが落下角度深いのでより効率的に効果を及ぼせるし、重量が同じくらいなら基本的には迫撃砲弾の方が炸薬量多いので威力もちょっと勝る (榴弾として、は) 10式戦車はクーラーがついていないと聞いたんですが、夏場の戦闘は全く考えていないんですか? >>241 ヴェトロニクスを冷却するクーラーが装備されている そしてヴェトロニクスは乗員と同一の空間に配置されている これで理解できなきゃ後は知らん >>239 すみません とりあえず体表的な機種の名前でいいので教えて下さい >>241 既出ですが、電子機器用の冷却装置は付いており、その排気(冷気)が乗員室に回るようにはなっています。 とはいえ、同様のシステムは第三世代戦車では標準的な物ですが、乗員室冷却はあくまで余技・副次的な物であり、熱帯・酷暑では全く力不足‥というのが共通なので、10式も同様(真夏の甲子園とか無理がある)かとは思います。 例えば、米のM1戦車は中東では機器用だけで熱地獄→水冷服支給もダメ→95年に拡張パッケージで乗員用冷房追加→更に冷却能力拡張を図る。 イスラエルも、機器用冷房→乗員用を別途で追加。 ロシアT-90も機器用→オプションで乗員室用追加→インドではこれでも不足として拡大版を開発。 といった感じ。かつては熱帯でも乗員の体力と根性+交代制で何とか‥でしたが、現在では冷房増加のメリットが上回るという評価が一般的だと思います。 クウェート侵攻では車内の飲料水切れを理由に戦車が撤退、イスラエルでは後部ハッチが水補給と乗員交代に大活躍、といったエピソードが出てきます。 >>246 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E8%89%A6%E4%B8%80%E8%A6%A7 ヘリコプターやあんまり役に立たなかったけどYak36VTOL戦闘機載せたヘリコプター/航空巡洋艦はソ連時代から作ってる 本格的な空母建造計画は第二次大戦前から何度かあったけどそのたびに予算や「うちは大陸の陸軍国だから空母はいらない」という軍首脳部の無理解でポシャってる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%B4%9A%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%A9%BA%E6%AF%8D それを乗り越えてカタパルト付きの原子力空母になるはずだったウリヤノフスク級はソ連崩壊で建造中止になった 代わりにソ連・ロシアがとったのが「アメリカの空母部隊を我が国の沿岸に接近させない」という戦術で、それは水上艦や航空機からの対艦ミサイル飽和攻撃及び潜水艦からの魚雷や巡航ミサイルで撃滅するというものだった ソ連の駆逐艦や巡洋艦が甲板上にやたらでかい対艦ミサイルを山程載せていたのはそのためだった >>244 まずは日本語版Wikipediaでもいいから欧米各国の代表的なものをざっと読む事から始めるんだ その上で何を聞きたいのか明確にするように 弁護士の資格を持った自衛官の方って おられるのですか 爆薬・仕掛け爆弾の起爆方法として、無線操作で起爆させることのできる方法・機材が誕生したのは 何時ごろの事でしょうか? 有線操作だと、1805年には最初のものが誕生したようですが、無線だとどうでしょうか? ドイツのゴリアテで無線型があるから 第二次世界大戦には無線型はあっただろうな。 無線型ゴリアテはクビンカに1台残されているが試作止まりで資料もない ボルクヴァルトIVは実戦で用いられ無線操縦もできるが、起爆は爆薬投棄後の遅延発火式だな トランジスタの発明で電波の受発信機が小型化できるようになったのは第二次大戦後だからわりと最近じゃないの クビンカにあるゴリアテの無線操縦型も背中に通信機のでかい箱載せてて実用的ではないし 軍の制式装備としてではなく、テロリストが使う仕掛け爆弾用としては、携帯電話が普及して以降のことだね >>252 実用的な無線だと、マルコーニの“実用的な”無線通信が1894年に成功している。それ以前は、エジソンやテスラも研究していたが、実はせいぜい100mぐらいしか届かない。 したがって、概念や後知恵の可能性などではなく、実用的な“実験”でもなく、実際に何らかの用途で実用として無線使ったのは、遡っても1894年以降ということになる。 ソ連の無線戦車テレタンクは自己破壊用の爆薬積んでますね。実用化はWW2直前か 目標破壊用に大量の爆薬積んだタイプもあったような… ボルクヴァルトの原型のフランスのVehicule Pommletも1938年にテストされてる無線操作の自爆戦車で無線起爆も出来る ジパングというアニメで、イージス艦の127mm砲で敵航空機を次々と正確に撃墜するシーンがありますが 実際に航空機を撃ち落とせる命中、照準精度なんかあるんですか? 直撃は無理でもVT信管でいけるだろ。亜音速から超音速のミサイルを落とすための兵器なんだから、何発か撃てば当たるよ。 ちなみに大戦中の高射砲だって、イギリスやドイツのそれはかなりの効果を上げている。 店に置いてあったガチャガチャで1/2000スケール、最初から塗装済みの航空母艦「飛龍」が出たので組み立てたけど、 記憶にある飛龍とどこかが違う。 そうだ、艦首の甲板に日の丸が無く、白線で円が描かれているだけだ。 製造国を調べると中国になってる。まさか日の丸をわざと描かなかったんじゃあるまいな、と勘ぐってしまう。 そこで質問。そもそも日の丸が描かれたのはいつ頃なんでしょうか? >>260 レシプロ機だとレーダー連動で破片調整弾撃ちまくればバカスカ落とせる。 >>262 珊瑚海開戦で五航戦が間違えて敵艦に降りそうになったことから描かれたので、ミッドウェイの前 http://decision1971.starfree.jp/jiten/image/hiryu_03.jpg モノクロなので中央が赤いのかどうかわからないが、白い直線が日の丸の上を通っているのがわかる >>262 珊瑚海海戦で5航戦の機体が米軍空母に間違えて着艦しそうになり、その戦訓で ミッドウエー出港直前にペイントされた。 軍艦で『総員白兵戦に備え』って命令が出たのは珊瑚海海戦が最後ですかね? >>202 してる エジプト軍のサガーミサイルで大損害を出していた時代で乗員保護優先したからあのレイアウト バビロンのライオンと恐れられたT-72を撃破しているように優秀な戦闘力を持っている >>249 いまこそゴミ溜め吹き溜まりの様な自衛隊だが氷河期時代は司法試験受かろうが大学院を出ようが自衛隊か派遣かパチンコしか仕事がなく泣く泣く自衛隊に入隊の人が多かったもんじゃ、まさに自民地獄絵図 >>270 マジレスすると小泉時代最後期に就職状況が改善して売り手市場が誕生した その後のリーマンショック爆弾でまたもや就職難が発生して今に至る 今はアベノミクスミサイルが炸裂して雇用改善、飲食店で働く人間が居なくなってしまい 行きつけのラーメン屋が人手不足で19時に閉まる事態に発展しており我輩ラーメン難民 >>249 常勤・非常勤ともゼロ、他の省庁もゼロが多数派なのです 予備自衛官では何人かいますけどね おもえば動員ポエムとどこが違うんでしょうか?戦時中と全く同じですよね ↓ 今年開催なのに、いまだ悪評が絶えない東京オリンピック。 先日も、日本オリンピック委員会(JOC)の「がんばれ!ニッポン!全員団結プロジェクト」が、国民全員に五輪への参加を強要していると批判され、炎上した。 なるほど、そのネーミングセンスは戦前並だったが(ちなみに、北朝鮮にも「一心団結」という有名なスローガンがある)、 それ以上に、公式サイトに掲載された「ポエム」が強烈だった。 それは、「みんなが待ち望んだ、東京2020オリンピック」という虚偽の前提にはじまり、「じっとしていても、何もはじまらない」「オリンピックに参加しよう」と呼びかけ、 「あなたの中で何かが変わる」「ものすごい力が生まれる」という謎の精神論に展開したうえで、「心をひとつに、全員団結! さあ、いくぞ。がんばれ!ニッポン!」との叫びで締めくくられているのである。 戦時下の「動員ポエム」を思い起こさずには…… 実質的には動員の呼びかけなのだが、自発的な参加をたくみに偽装している。筆者は、これで戦時下の「動員ポエム」を思い起こさずにはおれなかった。 ◇ 敵アメリカの戦意と戦力は頂上に達してきたぞ 我々はどうだ 今年こそは生やさしい年ではない 坐して戦ひに勝てようか 心も物もなほ一層締めてかゝるのだ 誰が それは僕なのだ、君なのだ、あなたなのだ ◇ 政府広報誌と「動員ポエム」 第二次世界大戦期の爆撃機の銃座について調べてますが、ヴィッカーズウェリントンの側面銃座はどうやって動く仕組みなのかわかりません。 大半が銃の後ろに持ち手があるのにこれは横にあるタイプなようで、持ち手を保持している棒は銃の台座に刺さっているように見えます。でもそうだとすると回転する際持ち手が胴体にぶつかってあまり回せないと思うのですが、どうなっているのでしょうか? 調べてみても台座の名前はF.N.56であるということと、この写真かより粗い写真しか見つかりません。宜しくお願いします。 https://dotup.org/uploda/dotup.org2044220.jpg.html >>274 ウェリントンの透視図を見ると機銃があったのは主翼のビームのすぐ上の三角形の小窓のようで、この位置だとエンジンの真横なので撃たないように最初から斜め上方向に角度つけてあるんじゃないの Mark IIIから廃止されてるけどそれも射界が狭くて実用的じゃなかったからなんじゃないかな アメリカ軍が使ってる高度な軍事技術例えば衛星だったり偵察機のカメラのような そういう高度な技術が使われてる日本メーカーの技術ってあるのでしょうか? それともほとんどアメリカ企業なのでしょうか ドイツ軍の電撃戦では、三日三晩殆ど休息を取らずフランスへ侵攻したそうですが そんなヘトヘト士気も底をついた状態で当時世界最強と言われた仏他連合軍に圧勝出来たのは何故ですか? 逆だろ。 ドイツは勢いに乗って進撃して士気は高かったと 思う。 フランスイギリスは後退を繰り返しているから、士気は低い。 ドイツが不眠不休で進撃してしてたら フランスは不眠不休で退却を繰り返して訳だから、 勝敗は明らか。 あと、今の法律では覚醒剤取締法に引っかかる薬物を使って、疲労を取り除いていたらしいな。 当時は違法じゃないし、ドイツだけが使用してたわけでも無いだろうから、責めるつもりはないが。 アンフェタ2粒で8時間睡眠に相当とか言われてたらしいな アメリカがWW2参戦後速やかにフランスやギリシャ近辺に上陸しなかったのは何故ですか? イタリアをほっといて3正面作戦に持ち込めばドイツは苦しんだのでは? >>282 まだ師団の自動車化が終わってないし、歩兵のライフルもスプリングフィールド使ってる状態で主力戦車がM2ととてもじゃないけど、そんな余裕なし。 アメが欧州に上陸したのは スターリンが、要請を繰り返したから アメリカがスターリンの要請が無かったら、上陸しなかったのか?は知らん。 >>282 あと兵器や兵員を大西洋を越えて運んだりための船舶を大量に作る必要があるし、上陸用の舟艇も必要。 運んだ物資や兵員を置く基地をイギリスに作らなければいけないし、そのためには国内の生産体制をそれができる状態に移行させなければならない また太平洋方面では真珠湾で喪失した戦力を再建し、拡大を続ける日本に対して反攻も行わなければならない 真珠湾の前にはアメリカもイギリスやソ連に対する援助を始めてはいたが国内には参戦反対論も多く、陸軍も動員体制に入っていないのですぐに全力で参戦可能な状態ではなかった >>282 連合軍側も反攻作戦自体は早い段階から計画はしていて北アフリカ(ジムナスト)、ノルウェー(ジュピター)の他に、北フランス(ラウンドアップ)とUボート基地のあるブレストまたはシェルブール(スレッジハンマー)という4つの上陸案があった アメリカの統合参謀本部はけっこうやる気だったけど、イギリスは兵力不足(まだダンケルクの損失から回復していない)や米軍の経験不足、物資や装備の不足などを危惧してこれには消極的だった その結果、北アフリカならヴィシー政権側に付いているフランス軍(戦艦を含む強力な艦隊もいる)がいるが、抵抗は微弱で連合軍に付く可能性が高いとされ、ジムナスト作戦がトーチ作戦と改称されて実行されることになった イギリスにとってはスエズ運河家経由でインドから物資を運ぶ補給線を確保するためにも北アフリカと地中海の制圧は急がなければならなかった >>278 そういう風に思えるくらいのペースで進撃がうまくいったということと英仏軍側の動きの鈍さを誇張した表現で実際には休息はとってるよ フランス電撃戦があれほどうまく行ったのはマンシュタイン計画が見事に当たってフランス軍防衛線の一番脆弱な部分を突破できたこと 英仏軍の主力はミューズ川にいたのでドイツ軍のアルデンヌ突破によって遊兵化し有効な反撃ができなかったこと ドイツ軍とまともに当たったフランス軍部隊は開戦後に招集された予備役兵主体で長い待機で士気が低下していたこと ドイツ軍首脳部はもう少し慎重に進撃するつもりだったが前線で装甲部隊を指揮していたロンメルとグデーリアンが時には命令を無視して戦車部隊を敵中深く前進させ、結果としてフランス軍を大混乱に陥れたこと フランス軍の指揮系統が脆弱で情勢判断や命令がドイツ軍の侵攻速度に全く対応できず有効な反撃ができなかったこと などがある >>287 ミューズ川はアルデンヌにあるんだからミューズ川に主力がいちゃだめだろ 海自と空自とで索敵範囲にどのくらいの違いがありますか? 日本は四方が海なゆえ真っ先に対応するのは海自だと思ってたんですが よくスクランブルで発進してるのは空自ですよね 海自は上空に対するレーダーは弱いとか? >>291 速度が全然違うんだから飛行機が飛んできたら飛行機で対応するのは当然だけど >>292 >>293 なるほど〜サンクスです 海自もレーダー持ってるもんだと思ってました 海自の航空機は滅多にスクランブル発進しないんですかね? レーダーが空自管轄だしまずは空自の航空機って感じですか 視程外戦闘が主流の現代の戦闘機においても、 第二次大戦時と変わらず、機銃が標準装備なのはなぜですか? >>295 現状海自はスクランブル用の機体有してないからね いずも型に搭載する予定のF-35も空自所属になる予定だし 哨戒機のスクランブルってもあるけどね 対象が飛行機ではないけど 今までのイージス艦ってタイコンデロガ型然り、こんごう型然りあたご型然り、後付けでBMD能力をつけていましたが、今後建造されるイージス艦は基本的に(わざとオミットしない限り)BMD能力もセットになっているんでしょうか? >>296 ミサイルに頼ったら撃ち尽くした後攻撃手段がなくなったヴェトナム戦争の戦訓 領空侵犯などに対するスクランブル出動などで警告射撃に使える マルチロール任務で地上攻撃する場合にも使える お守りみたいなもんだけどなかった時のことを想定すると・・・ということ 将来の戦闘機が無人化したりステルス化が更に進んだらどうなるかはわからないけどそれは仮定の話になるのでここでは扱わない >>299 https://en.wikipedia.org/wiki/Arleigh_Burke-class_destroyer#Characteristics アーレイ・バーク級は現役艦全艦に順次BMD能力を持たせる予定だし、今後後継艦ができるまで新造される同級艦も同様になる 他国がどうするかはその国がどのくらいBMDを重視してるかによる >>296 1.ミサイル万能論が失敗を招いた過去教訓から 2.現代ではマルチロール機が増えたので、地上攻撃用に 3.最後の切り貼りとして 4.スクランブルの時などの警告射撃用として必要 5.最初から内装して撤去するのは簡単だが、後から取り付けると空力抵抗などで面倒 山本五十六は結局、世間一般から見て名将だったんですか? 捕虜になるより,敵に日本人の意気を見せ付けて玉砕したほうが,敵に出血を強いるし,末代まで名を残すだろが. 硫黄島とかなんて映画になったんだぜ?あの映画でいくらの収益になったことか. 「四二年四月八日、マーシャル陸軍参謀総長は」「マーシャル・メモランダムを提示」 「米・英の最初の大攻撃が西ヨーロッパで行われるべき」 「四三年四月一日に四八個師団(米軍三〇個師団・英軍一八個師団) をもって英仏海峡横断 の主作戦= ラウンドアップ」 「イギリス軍は第一次世界大戦同様に正面からの攻撃を繰り返すのではなく、ヨーロッパを周囲から攻撃することを提案」 「アメリカ側は」「ドーバー海峡を渡っての上陸作戦を行うようイギリス側を説得」 「チャーチルは、アフリカ戦線や「柔らかな下腹部」である弱小イタリアの攻撃に重点を置くことを主張」 そのような相対的な評価に同意(否定)を求めるような質問はあまりよろしくないな 「アメリカがWW2参戦後速やかにフランスやギリシャ近辺に上陸しなかったのは何故」 282名無し三等兵2020/01/21(火) 13:15:41.98ID:PDFIwEFS283285286 アメリカがWW2参戦後速やかにフランスやギリシャ近辺に上陸しなかったのは何故 ですか? イタリアをほっといて3正面作戦に持ち込めばドイツは苦しんだのでは? 283名無し三等兵2020/01/21(火) 13:37:40.36ID:LpytDnRT 282 まだ師団の自動車化が終わってないし、歩兵のライフルもスプリングフィールド使ってる状態で主力戦車がM2ととてもじゃないけど、そんな余裕なし。 284名無し三等兵2020/01/21(火) 13:38:32.50ID:zHev2z2J アメが欧州に上陸したのは スターリンが、要請を繰り返したから アメリカがスターリンの要請が無かったら、上陸しなかったのか?は知らん。 285名無し三等兵2020/01/21(火) 14:49:13.81ID:bcKJehU8 282 あと兵器や兵員を大西洋を越えて運んだりための船舶を大量に作る必要があるし、上陸用の舟艇も必要。 運んだ物資や兵員を置く基地をイギリスに作らなければいけないし、そのためには国内の生産体制をそれができる状態に移行させなければならない また太平洋方面では真珠湾で喪失した戦力を再建し、拡大を続ける日本に対して反攻も行わなければならない 真珠湾の前にはアメリカもイギリスやソ連に対する援助を始めてはいたが国内には参戦反対論も多く、陸軍も動員体制に入っていないのですぐに全力で参戦可能な状態ではなかった 286名無し三等兵2020/01/21(火) 15:19:29.15ID:bcKJehU8 282 連合軍側も反攻作戦自体は早い段階から計画はしていて北アフリカ(ジムナスト)、ノルウェー(ジュピター)の他に、北フランス(ラウンドアップ)とUボート基地のあるブレストまたはシェルブール(スレッジハンマー)という4つの上陸案があった アメリカの統合参謀本部はけっこうやる気だったけど、イギリスは兵力不足(まだダンケルクの損失から回復していない)や米軍の経験不足、物資や装備の不足などを危惧してこれには消極的だった その結果、北アフリカならヴィシー政権側に付いているフランス軍(戦艦を含む強力な艦隊もいる)がいるが、抵抗は微弱で連合軍に付く可能性が高いとされ、ジムナスト作戦がトーチ作戦と改称されて実行されることになった イギリスにとってはスエズ運河家経由でインドから物資を運ぶ補給線を確保するためにも北アフリカと地中海の制圧は急がなければならなかった 「四二年四月八日、マーシャル陸軍参謀総長は」「マーシャル・メモランダムを提示」 「米・英の最初の大攻撃が西ヨーロッパで行われるべき」 「四三年四月一日に四八個師団(米軍三〇個師団・英軍一八個師団) をもって英仏海峡横断 の主作戦= ラウンドアップ」 「イギリス軍は第一次世界大戦同様に正面からの攻撃を繰り返すのではなく、ヨーロッパを周囲から攻撃することを提案」 「アメリカ側は」「ドーバー海峡を渡っての上陸作戦を行うようイギリス側を説得」 「チャーチルは、アフリカ戦線や「柔らかな下腹部」である弱小イタリアの攻撃に重点を置くことを主張」 「四二年四月八日、マーシャル陸軍参謀総長は」「マーシャル・メモランダムを提示」 「米・英の最初の大攻撃が西ヨーロッパで行われるべき」 「四三年四月一日に四八個師団(米軍三〇個師団・英軍一八個師団) をもって英仏海峡横断 の主作戦= ラウンドアップ」 一 マーシャル・メモランダム 四二年四月八日、マーシャル陸軍参謀総長は、ホプキンズととも に訪英し、対独共同攻撃プラン= マーシャル・メモランダムを提示 した。それは 米・英の最初の大攻撃が西ヨーロッパで行われるべき であるとの基本的主張の上にたって、(1) 四三年四月一日に四八個師団(米軍三〇個師団・英軍一八個師団) をもって英仏海峡横断 の主作戦= ラウンドアップ で、また「朝食を食べます」とか誰も聞いてない自分語りで〆るんかね (四三年五月のトライデン ト会議でオーヴァロードと改称)を実行すること、 (2) ロシア戦線の情勢が絶望的になった場合、ドイツが極めて弱 体になった場合には、準備可能な兵力をもって小規模な海峡横断作 戦(この場合には英軍の負担が重く、例えば地上軍五個師団のうち 米軍二・五個師団としても空軍は主として英軍)= スレッジハマー を四二年九月中旬に行うこと、(3) こうし た作戦に必要な兵力を英本土に編成し軍需品を集積すること= ボレ ロ作戦を提案するものであった。 ところで、このプランはスティムソン陸軍長官― マーシャルー ― アイゼンハウアー作戦計画部長(四一年= 一月一四日に戦射計画 部員、三月九目に改組とともに初代部長に就任) の陸軍首脳部によ って発展させられ、そして米英共同参謀会議の検討を受け、ルーズ ヴェルトの同意を得たものであった。しかし、それはイギリス=チ ャーチル(チヤーチルは意に反する軍事指導者を罷免させるなど戦 争 下記 米英戦略論争と第二戦線参照ください。 ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/kokusaiseiji1957/1959/8/1959_8_91/_pdf 「イギリス軍は第一次世界大戦同様に正面からの攻撃を繰り返すのではなく、ヨーロッパを周囲から攻撃することを提案」 「アメリカ側は」「ドーバー海峡を渡っての上陸作戦を行うようイギリス側を説得」 「1941年のバルバロッサ作戦によるドイツ軍のソ連侵攻以来、ヨーロッパ本土でのドイツ軍 戦力のほとんどがソ連に向けられていた。 ソ連のヨシフ・スターリンは危機的な状況を緩和するため、 イギリスやアメリカに対してヨーロッパに第二戦線を築くことを要請していた。 イギリス軍は第一次世界大戦同様に正面からの攻撃を繰り 返すのではなく、ヨーロッパを周囲から攻撃することを提案 した。 アメリカ側は 前線の延長を望まなかったことと、イギリスの勢力拡大意図について心配したため、 ドーバー海峡を渡っての上陸作戦を行うようイギリス側を説得 した。 ドーバー海峡を渡っての作戦は、1942年中にブレストかシェル ブールへの(本格的反攻ではない)限定的上陸のスレッジハンマー作戦、 1943年以降の北フランス上陸のラウンドアップ作戦が立案、また周囲か らの攻撃では北西アフリカ上陸のジムナスト作戦、ノルウェー上陸のジュ ピター作戦が立案されていた。 しかしスレッジハンマー作戦は準備期間が短すぎ 、上陸しても半島に閉じ込められるだけで吸引できるドイツ軍兵力が 小さいことから早々に放棄された。またジュピター作戦も放棄。結 局北アフリカのドイツ軍を排除するトーチ作戦(ジムナスト作戦から改称)が実行 され、ラウンドアップ作戦は1943年以降になる事となった。結局ラ ウンドアップ作戦は1943年中に実施できない事が判明したため 、1944年までずれ込み、作戦名も「オーバーロード作戦」に変更された。19 43年には北アフリカから北上した連合軍がイタリアに上陸したが、戦線は動かなかった。 1943年11月28日テヘラン会談において、アメリカ大統領フラン クリン・ルーズヴェルト、イギリス首相ウィンストン・チャーチル、スター リンが討議し、1944年の5月には第二戦線を開くことが正式に合意された。 」 下記、ウィキペディアのノルマンディー上陸作戦を参照ください。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8 7%E3%82%A3%E3%83%BC%E4%B8%8A%E9%99%B8%E4%BD%9C%E6%88%A6 「チャーチルは、アフリカ戦線や「柔らかな下腹部」である弱小イタリアの攻撃に重点を置くことを主張」 「スターリンは、英米軍が西ヨーロッパに上陸することによって、ドイツに対する「第二戦線」を構築することを主張しました。しかし、未だにヨーロッパにおけるドイツ軍の強固さを確信していたイギリス首相 チャーチルは、アフリカ戦線や「柔らかな下腹部」である弱小イタリアの攻撃に重点を置くことを主張 します」 下記、第2次世界大戦〜終戦までの4ヶ月を参照ください。 ttp://www.uraken.net/rekishi/syusen03.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる