新・戦艦スレッド 103cm砲

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 15:07:55.52

戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

＋未成・計画艦も

色々語りませう

ﾜｯﾁｮｲ導入禁止

※前スレ
新・戦艦スレッド 102cm砲
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1577801341/

新・戦艦スレッド 1cm砲ワッチョイ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1570617044/

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 15:44:19.29

戦争は負けたが日本の戦艦はどれも世界一優秀だった。
規格外の大和クラスは言うまでもなく、
WW2最古参・最高殊勲の金剛クラス、
失敗作扱いだがニューヨーク級その他同年代より
全面的に優れていた扶桑クラス、
トータルバランスでコロラドやネルソンを圧倒し
ビスマルクほか欧州新戦艦にも勝てる実力の長門クラス。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 16:55:35.49

流石に長門で新戦艦に勝つのはキツイよ？
弾薬庫はともかく機関部スッポスポにぶち抜かれるぞ

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 17:32:38.50

新戦艦てと長門より速いのが多くて、交戦・離脱の主導権を相手に
握られっぱなしになりかねないのもキツい

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:03:28.96

https://i.imgur.com/XlNs9Tn.jpg

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:06:24.81

な、長門には錬度があるから･･･

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:40:07.78

練度いうても、訓練を続けないと技量は維持できないからな
平時ならともかく、国際孤立が進んで燃料をケチらざるをえない状況下ではどんどんと腕が…

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:44:41.92

スクリューは防ぎょ不能だが予備のスクリューがあればよくね？

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:50:01.66

燃料がふんだんでも米軍みたいに荒天訓練なんかしてなくて波が高いと命中率ガタガタなんて事もあるけどね

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:50:36.70

敵の妨害を排除して、スクリュー交換ってかなり無理があるような…
それぐらいなら、鹵獲されるよりはマシと味方艦の手で処分されないか
あと、舵周りも問題だな
日本海軍は、比叡喪失あたりの戦訓を受けて、応急舵を各艦に装備させたが

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 18:52:22.10

>>9
アメリカ自体に重油はあっても
海軍自体は予算ケチられるのが第二次大戦前までの常態なので
練度が微妙なのは、そこらへんが原因では
そもそも当時、荒天で高い命中精度だせるのって、スタビライザー付き射撃装置を開発実用化してたイギリスぐらいでは

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:06:57.31

何処までの荒天かによるし、
艦による動揺周期の違いもあるので簡単に云々言えないかと

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:16:04.66

仮に機関を総取っ替えして
長門を29ノット、伊勢型を27ノット、扶桑型を25ノットくらいにしてたとして
それで史実の戦艦の扱いとか戦局とかが大きく変わったとは思えないんだよなぁ

強いて言うならマリアナ沖で長門が三航戦の護りに回されて
護りを引き抜かれた隼鷹が沈没してたくらいか

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:21:52.60

当時の日本海軍は、燃料がないし
燃料を輸送する輸送艦も不足してて、特に作戦行動についていける高速輸送艦の不足が足をひっぱってたからな
どうにもならん
全部ディーゼルか、高温高圧缶にとっかえたとしても、燃料消費が低減されるだけでゼロになるわけじゃなし

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:22:39.97

>>8
スクリューというより推進軸
ビスマルクもPOWも軸だよねやられたのは

曲がった軸が船体を叩いて穴を開けたり、舵を壊したりする

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:26:46.20

ノースカ以降のツイン・スケグやと舵は無理やけどスクリュー軸直撃は避けられるんやない？

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:34:52.18

?
スクリューブレードに被害出ると回転バランス崩れて、
その結果としてスクリュー軸が異常振動起こしてひん曲がったりするんだが？

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:36:00.88

>>3
逆に言えば欧州新戦艦は先に長門の機関潰さない限り
長門に負ける公算が大きい。
長門の41センチ砲はコロラドやネルソンの砲より性能がはるか上で
遠距離から欧州新戦艦のヴァイタル破壊できるからね。
長門にまともに撃たれたらアイオワでもきつい。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:40:31.87

火薬庫・・・大和の46cm砲に対しても安全距離がある
機関室・・・14インチ砲でもスパスパ抜かれる

このアンバランスなんとかならんか

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:42:49.95

>>17
仮にスクリューブレードに当たればそうなるが、実戦で発生したのは軸破損という意味
スクリューブレードだけに当たって軸は無傷という確率は低いし

>>16
サウスダコタはそういう観点から外軸スケグにしたけどアイオワでは内軸に戻った
スケグを全面信頼できないということ

戦艦だけで無く艦船は、攻撃が推進軸に当たらないことを祈るしかないね

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:44:40.52

>>18
何時の話？
コロラド級の砲は開戦前後で新型砲身に換装されてるのでほとんど変わらないよ。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:46:42.65

>>20
軸だけ保護しても軸に被害が及ぶという話だよ。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:49:09.11

>>22
それはその通りだね

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 19:55:20.24

>>21
コロラドは新型砲でも射程も31キロしかないし、長門に比べたらかなり劣る。
防御もネバダと変わってないからもし交戦してたら
長門の方がだいぶ有利だったよね。
長門に勝てそうなのはサウスダコタ以降だけ。
そのサウスダコタでも完勝とはいかない。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:04:48.87

>>13
夢いっぱいの戦局変わるは知らんが、長門の29ノット高速戦艦案は史実とは扱いは変わる
認識が逆なわけで、29ノットにしたら扱い変わるかじゃなくて、扱いを変えるために29ノットにするんだよ

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:08:14.30

日本海軍全体の発想が変わらない限り、
兵器の発達による戦争の変化から「敵味方の指揮官がよっぽど馬鹿じゃないと起こらない」艦隊決戦に備えるんだ、と
戦艦部隊は後方待機だろうな…
金剛型は、扱い的にも重巡主体の第二艦隊に回されて、決戦戦力と見なされてなかったから使い倒されたんだし

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:22:39.78

>>26
金剛の高速戦艦化は第二艦隊としても使用するという構想があったから実施されている
日本海軍における高速戦艦とはそういうもの
その構想無ければ速力増加の改装されないだが・・・

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:27:11.19

>>21
戦艦の最長命中記録が24キロ程度という
時点で射程31キロもあれば十分やろ

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:44:15.00

戦艦の最長命中記録が24キロという話だけど、
それ以上の距離だと当たらないから無駄ってことじゃなく
WW2でまともな戦艦の水上砲撃の事例が少なかった故の記録。
サマール沖では大和か長門か金剛か
32キロから至近弾出てんだし、
太平洋で戦艦の砲撃戦がバンバン起きてたら
30キロ以上の命中事例なんかたくさん出てたと思う。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:47:53.38

>>28
それじゃ話しにならんよ。長門でも楽勝で当てられる距離。大和の四万メートル級アウトレンジ射撃は別格だが

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 20:51:16.59

>>29
はいはいロマンチスト乙
水平線から隠れて見えない相手を測的するのは当時の技術じゃ無理
一方的に観測機飛ばせるならほんの少しは可能性が出るが
普通そんな航空優勢とられてる状況だったら敵の方が逃げる

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:02:14.71

有効射程といっても、「飛ばすだけなら」ってのが実態で
砲や測的装置、射撃装置を操作する人間がボトルネックになって
距離一万メートルぐらいじゃないと、実効的な命中率は期待できないからな
航空機の発展で、より遠くから確実に襲ってくる相手が出た以上
戦艦は主力から転落、じゃあその戦艦を遊ばせておくわけにもいかないし、せめてどう活用するんだ…と悩む状況

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:02:52.89

24キロの命中記録ってシャルンホルストと
ウォースパイトだからね。
両方とも戦艦としては弱い方だし。
16インチクラス以上の強豪艦の砲撃戦が起きてたら
簡単に更新されてた記録じゃないかな。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:12:10.23

>>33
測的装置や、射撃装置が優れていた両艦だから出た記録であり
しかも、無誘導砲弾だからやはりというか、運がよかった的な印象がある
他の艦でそれをやれ、というのは無茶

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:23:29.29

サマール沖でも金剛はちゃんと当ててるし
ちゃんとした記録ないだけで24キロ以上の
命中もあったかもね。
サマール沖もスコールの悪天候、長時間の空襲明け、
駆逐艦の魚雷や煙幕の妨害ありで、
逃げ回る敵を撃つ最悪のコンディション。
もっと好条件での砲撃戦が起きてればね。
シャルンホルストやウォースパイトのはそんな大した記録じよない。
不滅の大記録というより、たまたま。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:25:54.55

>>33
戦艦として弱い方て
主砲口径や装甲厚さと、撃った弾が当たるのは別よ

弾を当てる要素は
①観測精度と弾道の精度、つまり弾着精度
②精度をカバーするのが時間あたり投射量で、つまり手数と発射速度

さらに分解すると、
①は目標の現在位置観測、つまり測距と照準
特に測距の精度がキモで、遠距離であるほど射撃レーダーの光学に対する優位が高まる
あとは未来位置予測のための運動ベクトル計算
これは測的、つまり的針と的速の算出
②は砲身の数×発射速度
未来位置予測精度が低くても、時間あたり投射量が多ければカバーできる

いくら口径の大きい砲でも当たらなければ比較にならない
特にWW2の日米海軍は、ともに戦艦の砲戦は夜戦を志向したので、視界不良時の観測能力が大事

主砲口径とか装甲厚さの比較は、弾が当たったときの比較
まずは弾を当てる能力を比較しないと

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:26:55.53

>>35
そんな好条件は、実戦じゃ起こりえない
緒戦の戦いの、砲撃の恐ろしいほどの命中率の低さに困惑して、横須賀海軍砲術学校が研究して出した結果が
「距離一万キロぐらいじゃないと、砲術手達の対応が追いつかない」
だから
もし金剛が、本当にシャルンホルストやウォースパイトレベルの大記録出してたら
それこそ、戦艦史に不朽の名を両艦とともに刻んだだろうな

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:32:14.23

>>21
コロラドは仰角30度で射程距離32000ｍだけど、なんで少なくするの？
そして堤氏によれば日本海軍の艦上観測のみでの射撃開始距離は31500ｍなんだけど？

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:32:45.16

>>35
>ちゃんと当ててるしちゃんとした記録ないだけで
お前がちゃんとしろや

＞そんな大した記録じよない。
どういうタイプミスすればこうなるんだ？

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:33:58.92

そもそもWW2で戦艦の水上砲撃のサンプルがほとんどないからね。
サマール沖すら条件悪すぎて日本戦艦の評価に含むのが可哀想なくらい。
シャルンホルストやウォースパイト以上の
性能の戦艦なら、もっとやれたでしょ(推定)という程度のことしかわからない。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:35:24.56

>>37
1943年あたりの連合艦隊戦策でも見てきたら？
現場の指揮官はこれに沿って艦隊指揮してるのがよくわかるよ。
サマールの砲戦で金剛から榛名に発せられた砲戦乙法の意味もね。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:35:41.33

訓練でも出来てないことが出来るとか言われましてもね
もっとやれたでしょ(妄想)なんて言われても知らんがなとしか

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:37:41.97

夾叉して、何度も斉射してるのに標的に当たらん、とか訓練ですらよくあった話
やはり無誘導では…
遠くの敵に弾を当てるために射撃砲や射撃装置が精緻になった分、わずかな誤差で大はずれになる、と
猪口敏平少将（最終階級）が、砲術雑話でいってたな

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:37:44.59

>>33
カラブリア沖海戦だとウォースパイトが24,000mの命中記録を叩き出す直前に
ジェリオ・チェザーレもウォースパイトのごく近くにまで砲弾を撃ってる

あの出鱈目な魔改造戦艦でもあと一歩まで行けるんだから
じっくり腰だめで撃てば大抵の戦艦は24,000mでも当てられるんじゃないかなぁ

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:38:43.37

射撃砲→射撃法

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:40:18.68

>>44
それって、自艦が敵の砲撃のいい的になるリスクをわざわざ買うって話になるのでは…
敵だって必死だし、標的艦と違って回避や反撃や妨害もしてくるわけで

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:40:54.50

ところでなんでこんな話になったんだっけ？
改装後の長門がビスマルクやリシュリューより強いというのは別に変な話じゃないし、
同年代のコロラドやネルソンよりはるかに優秀だったのも間違いない話。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:45:40.72

あてられるかどうかなら遠距離でも当たる可能性はある
スラバヤでもアッツでも命中弾自体は出てる。
問題は相手を撃破できるまでの命中弾を出せなかった事。
それは重巡の20ｃｍ砲弾の威力ではというところも当然ある。
じゃあ戦艦に置き換えたらとなると、フッドの例からも楽観視はできない。
だから1万なら良く当たると言われても、先に命中弾を出した方が有利なのは変わらないから遠距離から撃つ
当たり前の話だね。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:47:56.08

>>46
そこまで突き詰めれば、
その戦場海面の様子や戦力のバランスとか
色んな要素が絡まりあう話だから何とも言えんけどさ

少なくともカラブリア沖海戦みたいな戦場だと
ジェリオチェザーレですら20kmを越える距離での命中を期待し得る。
そしてWWⅡ参加戦艦の中でジュリオチェザーレよりショボい戦艦など存在しない

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:52:46.90

何を根拠にショボい戦艦とか言ってんだコイツ

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:58:07.58

>>48
重巡洋艦の話でも、基本的な戦闘距離で重巡洋艦の砲撃に耐えられる装甲持ちの重巡洋艦なんて無いよ
フッドのようになることだって重巡洋艦に置き換えてもありえる話であり、
戦艦の砲戦でも基本的に数当てなきゃ撃破出来ない

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 21:58:13.24

WW2最弱クラスのチェザーレですら
カラブリア沖ではウォースパイトに至近弾だしたり
遠距離から駆逐艦に当てたりしてんだよね。
まともな砲撃戦なら旧式低性能な艦でも
当たるってことだね。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:01:27.33

日本戦艦も大和型以外は普通に旧式低性能な訳ですが？

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:04:48.14

>>53
主砲をボーリングしてる訳でもなければ
当初の予定を遥かに越える負荷をターレットに掛けてる訳でもなければ
28km以遠を切り捨てた艦でも無かったぞ？

つーかチェザーレの鉄砲屋が凄いって話でもあるけど

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:06:11.96

WW2参戦した中でチェザーレより性能低い戦艦
ってワイオミングクラスぐらいだよね。
ま、どの戦艦も20キロ台で当てることくらいできるってこと。
扶桑やニューヨークでもそれくらいはできる。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:13:49.33

そもそも長期間の使用で練れてるmk1 15inchはともかく
シャルンホルストの主砲ってそんなに遠距離での命中率を期待できるもんだったっけ？
28cmの54口径とか発砲時に砲身がブレブレにブレそうだけども

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:15:09.21

遠距離射撃ていうけど、3万メートル先まで撃って、弾着まで1分かかる

25ノットで目標が動いてるとして時速46キロ
そこらを走る自動車並み
1分で800メートル近く移動する

弾を撃つとき、時速46キロの移動目標が1分後にどこにいるのか予測して撃たないと当たらない
そのためには目標の速度と針路を計算しないとダメ
どうする？

そもそもが、25ノットなのか30ノットなのか、30ノットなら時速55キロ
又は停止してるのか
的速の観測が最も難しい

3万メートルの砲戦、こんなの国籍を問わず無理ゲーよ

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:16:59.10

>>42
訓練というと
"手記：海風とわが青春～大和・武蔵の射撃訓練"　これでググってみると

遠距離射撃が苦手な重巡と違って大和は凄い。四万メートルで楽に当ててる

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:19:23.68

>>57
3万メートルの射撃は長門なら充分可能。戦史叢書によれば自信満々と。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:31:07.07

大和の46センチ砲は、射程全域であらゆる戦艦を破壊可能。
(耐えられる戦艦は実在しない)
長門の41センチ砲も大半の距離で大和以外の
あらゆる戦艦を破壊可能。

だから欧州艦信者かアンチ日本海軍か知らんけど
大和や長門の大砲は全く当たらないって
ことにしないと都合が悪いんだろう。

命中事例が少ないのは当たらないからじゃなく
まともな砲撃戦自体が少なかったからで、
機会さえあればWW2最弱クラスのチェザーレですら
そこそこの砲撃やってんだよね。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:35:16.04

>>57

＞弾を撃つとき、時速46キロの移動目標が1分後にどこにいるのか予測して撃たないと当たらない

自動車と違って戦艦は急には曲がれない、
今いる時点から、1分後に行ける範囲は限られる
その範囲の中から一番可能性の高そうな海面を散布界に捉えれば良い

＞そもそもが、25ノットなのか30ノットなのか、30ノットなら時速55キロ

25ノットと30ノットで、1分間の移動距離の差は僅か150m、散布界で納められる範囲
これが正規空母33ノットと護衛空母18ノットなら450mで途端に苦しくなるけどなw

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:35:40.79

>>58
当てた例を出してもらえるかな？
命中判定じゃなくて、当てた資料を出してくださいね。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:41:10.98

>>61
現実の砲戦ってそんな簡単にはいかないんだよね。
スラバヤの砲戦は同航戦で飛行機観測あり
そんな状況でも敵艦の速度変化に艦上からは気付くことができず、苗頭がどんどんズレていって敵艦ほぼ停止でやっと気づいた。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 22:44:49.10

観測機からは分かってたけど、報告する規則は無いし艦上からも当然解ってると思ってた。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 23:11:52.16

ブレブレ長砲身のシャルンホルストや
ボーリング砲で凶悪散布界のチェザーレですら
当ててる事実を見ると
信頼性の高い45口径砲で優秀な測距器を持ってた
日本戦艦ならかなりやれたんじゃないかな。
問題は当たるかどうかより、まともな砲撃の機会があるかどうか。

**名無し三等兵** · 2020/01/17(金) 23:54:08.65

戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 01:23:56.68

>>65
日米共に友軍の制空権下じゃないと砲戦とか無理って決めてたし
空母の殴り合いでどっちかが大体引くから機会すらほぼないのよね
サマールみたいに会敵しても航空機からの空襲受けて
回避運動取りながらまともな砲戦とか不可能だし

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 01:35:39.82

>>11
ライン演習作戦の間じゅう、海況は良くなかったんだがその中でも
ビスマルクは初戦で触接してきた重巡ノーフォークに5斉射中3斉射で
夾叉したり、軽巡シェフィールドを2斉射で夾叉し、至近弾を与えたり、
同じく夜間・荒天・降雨という悪条件下で襲来した駆逐艦5隻のいずれにも
初弾夾叉を含む至近弾を与えたりとデンマーク海峡戦以外でも高精度な
砲撃を実現してる。そのいずれにおいてもイギリス側は即座の煙幕展開と
退避を強いられた。おかげで直撃は免れたけどな。

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 01:42:37.53

>>56
護衛の駆逐艦が煙幕を張っていたにも拘らず、シャルンホルストは最大24.2km、最低でも
21km以遠から空母グローリアスに命中弾を与え続けてる。
砲身ブレブレどころか、素直に驚嘆すべき精度だろう。
ttps://web.archive.org/web/20150709150347/http://www.warship.org/no11994.htm

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 02:46:28.55

千鳥は雷切に進化を一つ残してるから()

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 02:47:09.60

失敬誤爆><

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 03:24:00.16

艦でそれをやれ、というのは無茶

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 07:05:06.70

かーんならぬが～ん

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 08:29:02.56

>>63
巡洋艦では無理だろうね。"海風とわが青春"　の訓練状況を見るとダメダメ。大和は別格杉

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 09:16:11.62

長砲身の50口径砲を積んだ戦艦けっこうあるけど
もれなく散布界悪化しまくりで実質的にはデメリットの方が多いね。
45口径で統一しておいた日本は賢明だった。
というか、長砲身自体が口径を拡大できない妥協の産物だろう。

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 09:47:26.23

ソードフィッシュを一機も撃墜できなかった高練度の戦艦がいたらしい

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 10:26:43.91

>>75
ヴィットリオ・ヴェネトは40cm砲の製造能力がなかったから
ダンケルクは限られた排水量内で走攻防を並立させるため
シャルンホルストは政治的な理由で

アイオワは機関室を確保するためかな？
Mk7の9門ってMk6の11門とほぼ同じ重さだし
速度を妥協できるならMk6を12門載せられそうだよね？

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 10:36:11.47

高性能FCSでVT信管撃ってボフォースも載せてる艦が魚雷積んだソードフィッシュより
ノロい250kg爆弾載せた赤トンボを阻止できないわけでw

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 10:37:13.24

>>69
またオンかオフ論か
射距離何キロで何発撃って何発当てたぐらい書いたら？
遠距離砲撃が有効かどう論じるなら重要なのは命中率の方であって
ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たるで、ただ当たった当たらないな問題じゃないでしょ

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 10:39:29.15

>>78
阻止出来なかった例があるだけで阻止した例を無視しちゃいかんよ
あるなし論じゃなくて、対空射撃に高性能なFCSやVT信管の存在が有効か無効か
撃墜率を向上させるか確立論で語らないとダメだろ

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 10:47:26.27

>>79
命中率や確率の問題を言い出して相手を批判するなら
先に自分で条件やサンプル数を提示したら？

阻止した事例があるだけで阻止できなかった例を無視しちゃいかんよ

一体何を「確立」させたいのかは知らないけれど

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 10:47:54.14

>>80
米艦に遭遇して突入を試みた特攻赤トンボは7機中5機命中w
阻止した例の方が少ないですねw

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 11:02:44.55

航空攻撃は阻止できないのがデフォだがな。
メリケン海軍が異常なチート。それでも沖縄ではあれだけ苦労した。
マリアナや台湾が完封に近いディフェンスと喧伝されているが、日本側が遠距離渡洋攻撃可能な練度に達していなかったという要素も大きい。

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 11:16:19.47

>>77
実際、その案があったからねぇ。アイオワ原案

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 11:46:44.50

芙蓉部隊の美濃部は赤トンボと白菊をバカにしてたけど、芙蓉部隊の彗星より赤トンボや白菊の方がよっぽど役に立ったよね

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:02:46.21

>>82
ビスマルクがノロいソードフィッシュを撃墜できなかったのと同じ
対空火器の照準器には目標速度を設定するが、その下限を下回っていれば正しいリードアングルが算出できない

特攻機の話をするなら、突入した全数と突入成功数の比率を比べないと意味がない

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:18:04.83

>>83
いや日本側の練度の高い昭和17年頃から米艦隊への攻撃は阻止され続けている。陸攻隊は撃破され通し

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:19:42.50

>>86
ソードフィッシュに当たらなかったのは適切な見越し角を算出できる速度に満たなかったから
特攻機に当たらないのは通常攻撃と違って速度や進路が不安定なせい
全然違う理由な

対空砲火の話なんだから射程に入ってから命中を阻止できた数しか関係がない

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:21:43.68

>>87
つレンネル島沖海戦
何回も出てる話だろホラ吹きw

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:26:28.82

>>82
赤トンボが駆逐艦キャラハンなどを撃沈した例もある。しかし状況を見よう。

海面スレスレの超低空のためレーダーに映らず接近するまで気づかれなかった。
さらに低くすぎて高角砲は撃てない。
そこで機銃で応戦したものの赤トンボは布張りで多くの銃弾は突き抜ける。そのまま体当たり。

これは、こういうタイプの特殊な特攻だからこそ成功した珍しい事例

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:29:06.33

>>90
一回だけ成功した夜間特殊雷撃の事例だね。でも他の大量撃墜された数多くの陸攻隊の事例を見ない振りするのは止めよう。

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:33:05.48

>>90
デタラメばっかりだなw
超低空でレーダーに映らなかったんじゃなくてエコーが弱くてノロすぎたんで特攻機だと
識別する事に失敗したんだが？w

いくらレーダーにエコーが映ってても正体を識別できなければ発見した事にならない
ステルスの基本なw

当時は編隊組んで高高度から接近すると遠距離から識別されてCAPに迎撃されるから
散発的に数機でバラバラに索敵攻撃する方式になってたから特別でも何でもなく普通の攻撃方法w

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:35:17.55

陸攻の雷撃が最後に命中したのは1944年6月のマリアナでのメリーランド
これ豆知識な

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:36:53.67

>>91
それも嘘じゃねぇかw
翌日は昼間に護衛艦と戦闘機まで付いてたのにたった10機ほどの陸攻を阻止できず
魚雷4本叩きこまれて沈没w

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:38:23.68

白菊もそこそこ命中してるからな
まぁ白菊は速度が遅すぎたせいで

深夜に発進　⇒　日付を跨いで沖縄に飛行　⇒　黎明突撃

と言う、迎撃が難しいタイミングでの突入が出来たのもあるが

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:39:21.95

>>86
高速機が飛び交った太平洋の海戦と違って、当時のナチ艦隊の相手はノロいイギリス艦載機しかないんだが
何を想定して目標速度とやらを設定したんだ？

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:46:34.73

ところで航空攻撃。まず陸攻による白昼強襲は無理となって、薄暮攻撃へと移行、それも無理となって特攻へ。
その特攻も成功率はきわめて低い。失敗して撃墜されるのが大部分。

つまり体当たりに成功した方が例外的と見なせる訳。例外の理由は色々あるだろうが。

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:49:19.08

>>94
ああ行動不能で曳航されていた艦は撃沈できたね。日本が航空攻撃で撃沈した唯一の米巡。

しかしたった一回の成功体験にしがみつくのは良くないよ

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:49:38.09

>>97
特攻の命中率は当時の航空通常攻撃の10倍だが

**名無し三等兵** · 2020/01/18(土) 12:50:07.73

>>98
大戦初期～中期の艦載機による雷撃の命中率

珊瑚海海戦　攻撃雷撃機数18機　命中2発　命中率11％
ミッドウェー海戦　攻撃雷撃機数10機　命中2発　命中率20％
南太平洋開戦　攻撃雷撃機数49機　命中3発　命中率6.1％
マリアナ沖海戦　攻撃雷撃機数50機　命中0　　命中率0

特攻
フィリピン戦　攻撃特攻機数376機　命中120機　命中率31.9％
硫黄島戦沖縄戦4月　攻撃機数408機　命中96機　命中率23.5％
https://www.history.navy.mil/research/library/online-reading-room/title-list-alphabetically/a/anti-suicide-action-summary.html