防弾タンクの一種が「セルフシーリングタンク=自動防漏タンク」
これにはもう説明はいらないだろう

防弾タンクには、一式陸攻の初期型のように翼内に耐油性のゴムを器状に張ったものもある
7.7mmの貫通程度ならドバドバ漏れるようなことは無かったが、ガソリンは染み出し続けるので脆弱だった