練習機総合スレ24
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>>100
検討中なんじゃない?としか。
別にこの機体、欧州の機体のように
多国間の調整の必要がないよね? もう機体構想の調整段階なんて終わってるよ
だから開発スケジュールが公開され仕事の割り振りをとりかかっている
スケジュールが出たというのは開発費も大凡見積もられていることも意味している
お金無いと開発ができないから
当然のことながら複座型の有無は開発費に直結するから後から決めるなんて不可能
複座型の有無の検討なんて遅くとも2019年前半位には終わったでしょう
そして年末に予算を要求して2020年4月から開発スタート >>103
あのー
F-35と欧州の戦闘機の複座機の有無は
何の根拠にもなり得ないこと、きちんと
自分自身で書いてもらえます?
それが先だと思うけど >>94
何言ってるかよくわからない
これからの複座戦闘機の必要性に付いてはアメリカで散々議論され尽して結論が出たもの
税金の使い道においてほぼ全て公開されているアメリカでどれほどの追求があってどれだけ議論されたと思ってるの
こんな日本の様に匿名掲示板じゃ無くて政府関係者や議会関係者が公式に説明や討論するものだぞ
それほどの税金が動きその必要性に付いて納税者が説明を求めるものを勝手な自己都合で変えないでくれ
アメリカT-Xの過程を政府の資料も含めて英文で検索していけばいくらでも出てくるから1から勉強してきなさい A-5A-6F-4F-14が複座なのは海軍の好みじゃなく当時の技術では単座では納めきれなかっただけ
F-111F-15Eも同様 戦闘機の複座練習型を練習機に使うのは運用コスト上有利なわけではない
あくまでも既にある機種転換機を利用した方が別途に高等練習機を導入するよりは安いというだけ
それを勘違いして機種転換機をわざわざ開発した方が得だと曲解するか誤った解釈をする
戦闘機が単座型だけで済むなら単座型のみで配備して練習機の役割を広げた方がトータルコストでずっと有利
既に機種転換機という複座練習型が不要の時代には複座型を開発するには
最初からそれそうとうな運用構想を提示して必要性を説明しないと黙って後から複座型開発予算を要求なんて不可能なんだよ
まして練習機に使う目的なんて用途外だからそんな理由は開発予算はまず通らない
複座型の必要性を予算を与える側に説明できないようで複座型を開発できない時代になったということ
そして次期戦闘機は一切複座型の必要性を示す運用構想を示してはいない
複座型も開発ともなれば少なくとも百億単位で開発費が増額する可能性があるのだから
必要性を一切説明せずに単座と複座の両方開発するなんて防衛省の一存だけでは決められない
少なくともどうして必要なのかを国会議員や財務省に説明しなくてはいけなくなる
まして練習機代わりに使う為なんて話は「本職の練習機にやらせればよい」の一言に反論すらできんだろう >>108
よし
これからお馬鹿なF-35の話は言うのを辞める? F-3もF-35も事情は同じ
原型機もあって複座を用意したF-2の時と違って、今回は経費とスケジュールを重視することを嫌というほど明言してる
つまりトレードオフされるのは... 単座の訓練機というものがないので無理やね
しゃーないからT-7A買おね どうしても必要なら複座型も開発されるだろ
どうしても必要ではなく単座で間に合ってしまうから複座型が開発されない
そんだけの話だ T-7Aだって日本で使うには全てが最適ではないだろ
必要な時に用意できるという条件があるから有力候補になる
国内開発なら日本に最適な機体ができるが開発期間と開発費で却下されてしまう
必要な時に比較されて最良のものを提供できるものが選ばれるだけの話だ >>114
開発費とライセンス生産と生産比率次第だな>他国の機体の採用
例えばFMSやボーイングからの直接購入でT-7Aがサポート一式で日本円で40億でかえるとしてだ。
それに対して新規開発機の総事業費が一機あたり70億でも税金の雇用も含めてかけた税金の43%以上回収できるなら相対的には安く上がるしね。 >それに対して新規開発機の総事業費が一機あたり70億でも税金の雇用も含めて
>かけた税金の43%以上回収できるなら相対的には安く上がるしね。
まず何を言ってるのか意味不明や
この際、比較をすべきなのは70億-40億=30億を他の所に投資した際のリターンであり
税金とか考える意味もないんだな 70億で発注して税収が30億上がればいいって話をしてるんだぞ 上の人は
こんなのも解らん?
それともわかるけど無視してるの?
こんなレベルの人が展開した論に流される人なんてそう居ないだろ
居てもあんたの望むような層の人はつれないよ
関係ありそうなこと書いて、結論もできていないのにできた風に書いて
結局 T-7A って書くならもう一行目から
T-7A大好き
T-7A買って
T-7Aじゃなきゃ困る
って書いてくれないかな 防衛省がT-4後継機について検討を先送りし続けた理由は簡単
次期戦闘機等の重要案件の足を引っ張らせない為
練習機と言えども開発をスタートしてしまえば途中で簡単には止められない
次期戦闘機と開発時期が重なれば戦闘機開発と練習機開発で予算を奪い合う間柄になる
皮肉なことに次期戦闘機国内開発にとっては練習機は外国機導入の方が都合がよいということになっている
そして防衛省は次期戦闘機開発が最優先だからT-4後継練習機開発は見送ったに過ぎない 最低でも消耗品の導入国での製造しないと導入しづらいだろう。
消耗品が納期の関係で三年遅れや未納とかになったらどんなに性能高くともどんなに安かろうが鉄くず未満なんだからな P-1/C-2と何が違うかというとP-1は海自機でC-2は空自機
航空機だから一見同じ枠と思いがちだが実は空自枠と海自枠とことなる枠で開発費を得ている
次期戦闘機とT-4後継機は同じ空自枠なのでモロに開発予算を奪い合う間柄になるー
そして次期戦闘機の開発予算はP-1やC-2開発より多額の費用が必要になる
C-2輸送機の開発費総額が2500億前後と言われているの対してXF9-1等の事前の構成要素開発費は2000億を突破している
おそらくT-4後継機を十分開発できる金額が次期戦闘機の事前研究に充てられていた
防衛省としては練習機の開発予算を無くしてでも次期戦闘機開発を優先しろというのが方針なのだろう わかります
T-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ 4割回収なんて無理じゃね?
消費税は逃げられないが所得税は様々な控除があるし航空業界なんて当分法人税払えなさそうだしそもそも法人税って昔より下げられてるし >>123
もちろんまんまじゃ無理だが、そこから下請けや従業員と回していけば結構な文が還流すると考えるのが普通でしょ
消耗品分やら考えたら価格半分性能倍でも外国製品はまだ部が悪い気がする
もちろん財務的意味だけでね
性能的にないから外国兵器を買ってるわけであるなら国内産業に天秤が落ちやすい筈なんだよ
生臭い話だが決定をした幕僚の退官後の年収にもリニアに跳ね返る筈 防衛省の予算総額が大きく増えない以上は
いくらマクロ経済の話を持ち出しても無駄
防衛省が研究開発費不足になること自体は変わらないから
次期戦闘機とT-4後継機の同時開発しない理由はそこ >>124
同じ理屈がライセンス生産でも言えるよね
仮にライセンスフィーが半額としても20億の何割かは国内製造分の税金として帰ってくる訳だ 重要案件が無ければ練習機開発大いに結構
だけど重要案件と重なるならそっちが優先というだけだろ
次期戦闘機とT-4後継機の開発をどっちを優先するのかと問われれば
次期戦闘機と答える人がほとんど >>126
だね
だから同性能なら半額でないと外国製品は採用しがたい
それに加えて改修のしやすさやコストダウンの工夫が出来ないこと
唯一無二でもなきゃ外国製品の採用はしがたいってこと
途上国は唯一無二の基準が下がる
作れないものしょうがないよな
作れても開発しなきゃ行けない要素が沢山あったら作れないも同然
日本は作れないかな 練習機は改修のしやすさは考慮されないよ
なぜなら日本で練習機が大改修なんてやって運用じた事例がない
練習機というのはパイロットの育成をできればよいだけなので
機体の運用方法が変わらないから大きな改修が必要とされない(寿命延長補強改修は別)
防衛省・空自が練習機開発を重視しないのもそれが理由
C-2/P-1が重視されるのは特殊用途機への改造は国内開発機でないと制約を受けるから
それに対して練習機は改修というものがあまり必要でないから開発の優先度が低い要因となる T-33,T-1,T-2,T-4と長きにわたって大改修したなんてことないだろ?
特に空自は対ゲリラ戦なんて考えなくてよいから攻撃機能の付加も必要ない
T-1〜T-4の国内開発機でさえ大改修なんてされたことがない
長年の運用実績からして練習機に改修の自由度はさほど求めなくてもよいのは明らか
次期戦闘機は説明するまでもないがC-2/P-1は電子戦機等の派生型まで考えると国産機でないと何かと不都合
改修の自由度という観点でも優先順位は次期戦闘機&関連無人機、次いでC-2/P-1派生型開発という順位になる やっぱりT-7Aライセンス生産で決まりですかヽ(*´▽)ノ♪ >>128
あなたの理屈は練習機を国産開発をする事のメリットのごく一部に過ぎない
現状の国産開発のデメリットを沢山挙げられているのにそのごく一部のメリットを上げて「だから」とは ああ言えばこう言うだな
全体を加味すればあなたの言う「日本は作れない」が正解だ しかし高等練習機を新規開発は手が掛かる
ボーイングはサーブに投げたしロッキードはコリアと共同開発 >>117
返ってくる税金なんかを基準にするのは無意味って言ってんだよ
市場に代替物が豊富にある練習機などという、乗数の恐ろしく低い事業に公共投資するより
浮いた金で自衛隊の給料を上げたほうがまだGDPが増える
更に言うなら将来性のある研究にでも当てるほうがなお良い
T-7Aが出る前ならまだ検討の余地はあったんだけどねぇ
乗数を考えろや T-7Aは米空軍に採用されてから少なくとも5年くらいは実績を積まないと評価は無理だろう
外国メーカーは問題が発生しても真剣に原因究明せずにほぼ逃げるからな
マイナートラブル出し尽くして全て改良された状態になるまで静観しておけばいい 2018年末の今大綱・中期防策定時にT-4後継機開発を決めておけば
T-7AだろうがM-346だろうが候補を全部落せたけどね
それどころか2019〜2023年度の今中期防でも検討が見送られた
防衛省・空自自体にT-4後継機開発の意思が無いと判断してよいだろ
10年も検討自体を先送りして国内開発の可能性なんて信じてる方がアホだろ
10年という年月は設計開始から運用開始まで余裕で出来てしまう年月
その間に検討さえしないのは国内開発の意思が無い証拠と考える以外にないだろ
国内開発にとって検討の先送りほど不利な条件はないのだから 737MAXでやらかした件は既知のとおりでボーイングはそういうメーカーだから
新型機をあわてて採用するのはアホのやること その理論でいくと三菱は飛行機作れない
次期練習機は外国産のT-50だね! ボーイングやロッキードと貿易してる方が雇用も税収も遥かに上がるんだから
わざわざ国内にチマチマ発注して国力を落とす必要は無い T-4後継機の選定がされるのは2028年末だろうから
ちょうどアメリカ空軍が運用開始してから5年程経過した時点となる
結果的にはT-7Aを選ぶには最適な時期に決めることになる
2018年末に次期戦闘機と一緒に決めてたらT-7Aは国内開発案への対抗案にすらならなかった
やっぱりT-4後継機の選定を10年先送りしたのが致命的だった >>140
どこのどういう理論だよ(笑)
結局は国産メーカーをディスリたいだけだろ
T-50は墜落実績が順調に積みあがってるよなw やっぱりT-7Xライセンス生産で決まりですかヽ(*´▽)ノ♪ >>144
MRJ/MSJでやらかした件は既知のとおりで〜
三菱はそういうメーカーだから発注するのは馬鹿のやることだゾ♪ >>139
AH-64Dのローターブレードのレストア品納品して墜ちたとかあったよね。 河野防衛大臣がF-2Bに搭乗して次期戦闘機開発を強調
https://youtu.be/_B1vkySHzf0
大臣自ら搭乗は複座型があるからこそだな ま、川重だよね、次のMT-Xも。ボーイングageで川重sageとか単なる自爆です故自重されたしw >>148
防衛省の三菱に対する評価は変わらんな
F-3の主幹になるのは確実だし
あとT-50は恥ずかしいからこれ以上墜落するなよw 機体自体に問題はなかった(整備ミス1件)T-50より
機体の不良でおそらく2機落ちたT-4の方が恥ずかしくね 無知をここまで堂々と晒せるメンタリティは正直日本人に無い物ではある。w T-4は30年以上も運用してるからな
十分信頼性が高い機体と評価してよいのでは?
ただ、流石に後20年使うとかは無茶は言わんでくれ
防衛省が練習機開発に積極的じゃないのは仕方ない
次期戦闘機みたいな超重要開発案件が入ったから
日本メーカーには練習機を自社開発するチャレンジは無理でしょ
今回は良い条件でライセンス生産するのが目標でしょう バレバレの自演する国士様を嘲笑うために決まってるじゃん>>158 http://www.jwing.net/news/28015
三菱重工は海外向けのF-35の組立をLMに提案してるみたいだな
実現するかどうかは不明だけど
日本がT-7Aをライセンス生産する場合は
日本向け以外の機体の組立や一部部品の製造や整備の受け入れなんかもやるかもな
日本メーカーはボーイングとは長年協力体制が出来ている
ボーイングにじてみればアジアに日本メーカーの協力で拠点を持つことができる
場合によっては単純に日本向けのライセンス生産だけでは終わらない可能性もある >>161
アジア諸国の何処で高等練習機を売るんだ?
実の所、大抵は既に該当機種を持ってるか
これから入れるか、の段階にあるけど。 実際のところF-3/F-35時代では
T-7AやM-346みたく軽戦闘機に近い練習機がよいのか
ホークやT-4みたいな正統派練習機がよいのかは意見が別れる
空自は後者を好む可能性はあるが候補機がない
T-4,ホーク,アルファジェットは直系の後継が存在しない
結果的にらT-50を含めて軽戦的な練習機が残ることになる
個人的には軽戦的な練習機は生き残るのら難しいと予想してたが
意外にも正統派練習機の方が後継機に恵まれない結果になった >>163
t-50を残したいのね?カテゴリー分けして >>163
軽戦に近い練習機…というのは、やっぱり空戦機動の初歩を訓練するにはそういうスペックになる…という事でしょう。
”正統派練習機”の後継にはPC-21が地味に勢力を伸ばしているから、もし空自が”正統派練習機”を考えていて、なおかつ外国機導入を考えているんだったら、『PC-21はスレの総意』が現れそうなものだがw
まぁ、PC-21はあまりにもコンセプトが野心的すぎてドン引きするレベルだが、フランス空軍やシンガポール空軍が使い始めたところを見ると、それなりに良いものはあるんでしょう。
ともあれ、空自としてはそういう練習機事情を考えた時に『後出しじゃんけん』の方がいいと考えたとすれば、それはそれでいいのかなと。 M-346ってABないし亜音速だしT-4やホークに近いんじゃね? 流を変えたのはF-35の登場だろう
今まではT-4やホークみたいな正統派練習機で十分な訓練をして
後は機種転換機で教育すればというのが主流の考え方だった
高等練習機はいらない説はこの考え方
日本の空自も基本的にこの考え方でT-2を廃止して高等練習機を無くした
それが機種転換機が無いことが前提の戦闘機が世界に大量に配備される時代が来た
ホーククラスの練習機からF-35に乗せるのはどうなのという話になってきた
現在はまだ存在する機種転換機を利用して何とかしてるいが
いずれは消えていく存在なので正統派練習機の存在に疑問符がついてしまった
アメリカ空軍T-XでT-45を生産していたボーイングがホークを見限る事態になった
BTX-1,T-100,T-50とボツになったノースロップN400と軽戦的な練習機ばかりが候補だった
日本はアメリカに次ぐF-35配備国になる予定で更に次の世代の次期戦闘機の開発も決まった
アメリカの動きが日本にも波及するのは時間の問題だろう >>167
今度はボーイング出してきたの?
「正統派」練習機とか
>>163 ID:Jdt0Kwktが書いてる造語使ってるけど
君、ID:5rDlmCAsだよね
? わかります
T-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ T-7A厨ってX-2珍なのか?
ウザさに関しちゃ同等レベル 全ての希望を打ち砕かれてT-4厨には現実は辛いことだろう とにかくリソースがないから作れないからT-7Aいれろとしかいわないよね。 正当派な後継者:M-345とL-39NG?
>>175
何かとってもエモーショナルな闘いになってるんです? リソースがどうこうの前に防衛省がT-4後継機を開発しようとしてない
やろうとしてないことは実現することはない T-7の後継さえ決まってないのに実現するわけないじゃん(呆) T-7後継機種は初等練習機だから容易だがT-4後継機種は高等練習機もカバーしなければならないからはるかに難しい 初等練習機を先に決めなければいけないなんて決まりはない
優先順位が何に与えられるかに過ぎない
T-7初等練習機には国内開発の可能性も与えられているが
T-4後継機には国内開発の可能性を与えられていない
天道は既に定まってしまっています「T-7Aライセンス生産」と >>181
何が先に開始されるかは色々な要素があるが、現用機の残機体寿命によるところが特に大きい。現在、T-4は順次エンジン周りのバッフルを交換しているが、P-3の様な延命措置もなく運用を継続しており、後継機の検討までには猶予があるということだろう
「T-4には実際の運用状況を把握するため、機体構造保全管理プログラムが適用され、特定の機体に搭載された任務別/形態別の速度、高度、Gの記録装置と全機に装備する垂直加速度頻度記録装置のデータを用いて、
個々の機体の構造上の標定部位について累積損傷度DI(Damage Index)が細かく計算され管理されている。
現在、T-4は延命措置もなく運用を継続していることから、DI値はまだ低く、後継機の検討までには猶予があるということだろうが、次期中期防、遅くとも次々期中期防には後継機について何らかの手当てが必要となるだろう。」
林元空将 軍事研究2017年10月号
少なくとも現中期防策定の時点では初等練習機より優先する必要はないと防衛省は判断したということ(F-3の開発形態が決まっていなかったという面もあろうが)
T-4の残機体寿命がわかる公式資料がなく、T-4後継JT-Xの必要時期も不明である以上、国内開発の可能性も外国機採用の可能性も両方ある
「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」
林元空将 軍事研究2019年3月号
T-4改も十分候補と林元空将も明言している >>181
「技術基盤は「防衛力そのもの」であり、「予想できないことが起こる」という有事の本質に対処する上で必須のポテンシャルである。それは無形だが、無形であるが故にあらゆる事態に対処できる。
東西冷戦真っただ中の1982年に英国が想定もしなかった南半球の島嶼作戦(フォークランド紛争)で勝利を収めた陰には、長年の装備開発を通じて培ってきた英国防衛産業の技術力があった。
未知の戦場に適合させるための緊急改修は時間的制約から、手順の省略やスペックダウンを強いられたが、作戦上の要求に迅速に対応し、限定期間を有効に機能した。本物の技術力がなければ至難の業だ。
このような無形のポテンシャルは、逆説的だが、形のあるものを造り続けなければ獲得できない。そこに常続的な装備品開発の必要性がある。」
「「装備調達で、安くて良いものがあれば買ってくれば良い」という意見がある。一見合理的な意見だが、技術基盤が防衛力の根幹であること、そのような政策を続ければその基盤が崩壊することを顧みない考え方だ」
「JT-Xの選定の機会を捉えて技術基盤の育成・確保に努めなければならない」
林元空将 軍事研究2019年3月号 中期防衛力整備計画(平成31年度〜平成35年度)より
「なお、教育訓練を着実に実施するため、現有の初等練習機(T−7)の後継となる新たな初等練習機の整備について検討の上、必要な措置を講ずる。」
新たな「初等練習機」が2023年度までに決まることになってる
ただ現状のT-7Aは初等練習のすぐ次の課程には使えない
なのでこのままではT-4の後継機にはなれないんだよ >T-7A厨 新初等練習機
T-4(第13飛行教育団だけ)
T-7A
F-35/F-3/F-15JSI
にすれば良いんでは 第13飛行教育団の分だけなら後継を相当先に延ばせるだろう 練習機の機種数を増やすのは運用コスト増だろうから愚策だね >T-7A厨
あとLIFTはシミュレーターでみっちりやるから、T-7Aは考えなくていいよ
そもそもF-35BのSTOVLなんてT-7Aで無理でしょ、他も同じ >>187
F-35の製造元たるLMはT-7Aがないとダメなんて言ってないからなあ T-4ももう少し寿命延長できないのかね?
T-38なんて50年物だがようやく後継機種が選定された状態 >>187
F-2BとF-15DJを高等練習に用いなくなるから増えてないんだよなあ
>>188
ユーザたる米軍はT-7A取得を決めてるが >>190
F-15の寿命自体は延命改修すればまだまだ延びるのは製造元も言ってるんでな、複座型をJSI改修しないのは訓練用として使うつもりなんだろ
後米空軍は規模が空自とは全然違うからな?数千機もF-35を運用する予定だから訓練する人員もまた膨大だからなんでな https://www.aviationwire.jp/archives/207661
最大98機改修だから複座型の改修も含まれる可能性があるのでは?
一時期単座型のみという話もあったが現時点では不明 >>190
>ユーザたる米軍はT-7A取得を決めてるが
米空運はT-38の後継としてT-7A取得を決めたんでしょ
LMの誰かがF-35取得国は将来T-7Aの導入が必要って言ってるのかい? >>193
日本でいう高等練習に相当するFTUの各種戦闘機の後継としても
Initial Tactical Training Course用のT-7Aの小改良型が追加導入されるからT-38だけの後継ではない
FTUのF-35AやF-16Dの後継でもある >>194
アメリカ内の官僚主義?(T-7Aに既存の枠組みで間に合ってる仕事を宛行おう図式 >>198
官僚主義の証拠じゃない
関与してない海軍あたりには
正直どうでも良い話 >>200
米軍でも変えるニーズが実際にはないんでしょ?
あるならそれこそ海軍も相乗りして練習機導入の
話をする…F-35と言う先行例もあるので ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています