【最強】紫電/紫電改 20【戦闘機】
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紫電と紫電改を考察するスレッドです。
前スレ
【最強】紫電/紫電改 19【戦闘機】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1611766443/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ※過去スレ並べ替えました
戻したいときは、前スレからコピペどうぞ 大艇にしても陸攻にしても、
積んでる20mmの多くが99式1号銃で、銃座の数も性能も劣るんだから
M2でハリネズミと化したPB4Y-2に撃ち負けるのは当たり前だろ・・・
陸攻では2号銃を増やそうとしたり
銀河とかでも2式13mmや3式13mmに変えようと頑張ってた形跡はあるけど
そいつらは戦闘機との奪い合いになってるだろうし >>6
おっと2式13mmは戦闘機との奪い合いじゃないな
そもそも数が少なすぎて奪い合いなのは変わらんが 20mmは米軍も警戒してて
一式陸攻がF4F落としたりしてるな あと前スレ>>993の珍説だと
B-17もF4Uもボロボロで帰還してるのはレアケースということになるw PB4Y-2は鬼火力だよ
真下こそ側方銃座を下に向けての4門だけど、それ以外の方向はどこも6〜8門の50口径に狙われる
しかも銃座の旋回は速いし照準器はジャイロ式だし発射速度も速い、日本機側の防弾は言うまでも無い
ありゃ撃ち負けるよ PB4Y-2と言えば
ASM-N-2 Bat
日本船も結構沈めてる 夜間は機上レーダーの差がなぁ…
陸軍のタキ一号がやっと使い物になるレベル(水準は決して高くない)で海軍はどうだったかというと… 陸軍の機上レーダーは対地レーダーで対空レーダーは海軍が月光に付けたのがあるだけじやない? 海軍の機上レーダーは1944年9月時点で資源不足で開発に問題があったようだ
この頃には陸海民の技術会議があったから陸海で大差はないと思う 海軍の3式6号(対航空機と艦船)が1942年8月で飛行艇や一式陸攻、銀河、零式水偵に装備
16式6号(夜間戦闘機用)が1944年8月で月光や銀河に
陸軍はタキ1号(対艦船)が1943年3月で重爆に
実戦使用されたのはこれくらい 物理的に防弾装備がないのに防弾が優れてるなんていうのはかなり頭おかしい。一式ライターキチガイはおそらく物理法則を無視する魔法世界から来たんだろう。 防弾装備が無い或いは劣ってるのに防弾性能が高いってじゃあ何を持って弾をはじいたんだって話にはなるわな。
厨とは議論が不可能なのは知ってるけど。 機体構造内側をシーリングし水密化したイングラルタンクは、機体外板=燃料タンク表面であり
二重構造の間に防漏ゴムを仕込んだセルフシーリングタンクにするのは物理的に不可能
「防弾タンク化」されたのは翼ごと改設計されたG4M3(34型) 電波高度計の実用化がはやければな…
あれがあれば、未熟練パイロットでも難易度高い超低空飛行ができた
四式重爆の搭乗員達はそのお陰でかなり助かって、戦後開発者に礼をいったそうな 一式陸攻はインテグラルタンクの外側からゴム層を貼り付けて防漏化したから
抵抗が増えて速度低下したんじゃなかったっけ 12型の285号機からタンクの前後壁(=主翼桁)外側と翼の下面に厚さ30mmのゴム貼ったので、
後者は機外に貼っているので空気抵抗が増えたし、あまり効果的でもなかった キ66 535km/h
この程度の性能なら作り慣れたキ48Uの方が良いよ・・・
キ48U 505km/h
貧弱!遅すぎ!こんなもん昼間に使うな!
キ45改 547km/h(爆弾倉無し)
速い、安い、便利
キ67 537km/h
速い、機動力高い、陸軍重爆の最高傑作!!
・・・何か釈然としない 九九双軽は米軍のテストでもボロクソ言われてるからね
屠龍は九九双軽から機種転換した乗員からは好評だったし 防弾性能が高いじゃなく、撃った側が「いやあれ速いし、そんな一撃で火だるまのチョロい相手とかでもなかったよ?」
つってるだけのハナシでそ
撃たれた側は「すぐ燃えるからなんとかして」だが 尾部の20mmも流石に当たったらただでは済まないので、Nasty Sting(いまいましいトゲ)と呼ばれていた 一式陸攻は主翼のタンクに穴が開くと
そこから漏れるガソリンが排気管から出るガスで引火して炎上じゃなかったか? 米軍の50口径は後期には焼夷徹甲弾を多用してるし、それだと被弾による着火もするだろう PB4Yも四式重爆もだけど胴体側面の銃座って抵抗でかいし、一見して後ろにも撃てそうだけど実際は尾翼撃ちぬいちゃつから「真後ろには」撃てないんだよなぁ
四式の航続距離延伸型や、実際の一部の機体には装備されていないでその跡が整形されてる写真が残ってる PB4Y-2は下部銃座を兼ねてるから兎も角として
神雷部隊のガンカメラ映像なんかだと
側面銃座の出番なんて殆ど無さそうだしね・・・
そして尾部銃座はもっと頑張って下さいよ 射程距離も短く、命中精度も悪い旋回機銃ではなぁ…
腐っても20ミリだから、当たればいけるだろうけど 弾倉交換が辛いのは分かるけど
真後ろに付かれた時くらいは
派手にババババンって撃って欲しかったな
どうせ次は無いんだ・・・ 大戦末期の例なんでジャムってた可能性もある
APIブローバックで塗油しないといけなかったし 九九双軽は現地部隊じゃ好評だったって書かれてるの見るけどなんで?
整備? >>35
整備性とか荒れ地での運用性の高さじゃね?
そもそもハ115を使って500km/h近くで飛べて
(タンク増設版だと)長距離侵攻も可能な爆撃機って時点で
もう充分な性能な気がするが
一式戦を爆撃機代わりに使えば良いだけじゃねーかと言う突っ込みをされると
返す言葉もないのが欠点・・・ >>37
それもどうなんだろうね?
ハ115より高出力な金星を使った99艦爆は25番を積んで400km/h前後だし
栄を使った97艦攻は80番も積めるけど、99双軽より遥かに遅い。
ハ115を使って500kg爆弾を積んで500km/h出せて緩降下爆撃可能
まぁ割りと良い線行ってるんじゃね?
ただ一式戦を使えと突っ込まれたらry >>38
でもさー危険をかいくぐって敵地について爆弾ちょろっと落とすだけとかさー
しかも撃墜されたら死ぬの1人じゃないしー
でも日本の事情にあってたからあんだけ作られたんだから優秀だったんよね
個人的には一式戦使えやってのは単発軽爆の方かなーw 米軍の評価だと、双軽は翼の後の胴体中央に被弾するとすぐに炎上して落ちる、容易い相手というもの
実際、日米開戦二週間後の、フライングタイガースの初陣で撃墜されたのも護衛無しの双軽
双軽から乗り換えた乗員には、二式双発襲撃機(屠龍)は速度と機動性が上がっており好評 記憶だけどトラック島空襲で大艇が尾部20ミリで追尾してくるF6Fを落としてたような 陸軍機は弾を当てなければ炎上しなかったが、
海軍機は至近弾の摩擦熱で簡単に炎上した( それで損耗率が変わらないんだなら海軍機はすごすぎだなwww まあわざわざ海軍機スレに来て陸軍機の優秀さを語り始める時点でマトモでは無いから >>41
落としたと言うより被弾時は早めに離脱するのが米軍の方針だから
撃墜ではなくてただのミッションキルだな 空中戦ではただでさえ冷静な観察なんて難しいからな
20ミリ弾が敵に当たる前に炸裂したのを見て、敵機撃墜と誤認して攻撃やめちゃったりとか
よくあったらしい
攻撃に熱中しすぎるな、お前が攻撃する時には後ろから別の敵がせまってるかもしれないぞ、と注意もされてたから
効果があった、と見なせば早く離脱に切り替えたいのは当然だしな 奇襲で撃たれた敵機が慌ててスロットル全開すると加速ポンプのせいで盛大に黒煙噴くので
煙吹いて急降下離脱するのを見て撃墜と誤認する例が多かったらしい 99双軽2型
ハ115✕2 翼面積40平米 自重4.5t
max505km/h(5600m) 5000mまで8分30秒
月光11型
栄21型✕2 翼面積40平米 自重4.5t
max507km/h(5000m) 5000mまで9分35秒
99双軽の設計って結構優秀だったんじゃなかろーか 月光は海軍恒例の無茶振りの被害機
それでも夜戦としての道でそれなりに活躍したから、まだマシでは 斜銃載せて夜間飛行できれば何でも良かった説
最初にハマり過ぎたせいで何でもかんでも斜銃載せろになったのは行き過ぎだが >>51
その条件を満たす航空機の開発、既存機の改造がコケたので
結局、少数生産の月光が夜戦の主力張り続けないといけなかったのが現実だからな… 最初から斜め銃用に開発されて実戦投入された機体なんて世界中に存在しない 二式陸偵での再利用に落ち着くまで
急降下爆撃機とか雷装とか色々とリサイクル策が検討されてて
中島の社内でも呆れ果ててる人が居たらしいね
しかし、ここで爆撃機なり雷撃機なりにしとけば
99棺桶でソロモンを戦う羽目になる搭乗員を
一人でも減らせたのではないかと思っちゃったりもするのだ ただでさえ零戦を量産して栄エンジンが足りないのに
2基も使ってらんないでしょ・・・ 零戦の量産が軌道に乗る頃には消耗も凄い事になって予備エンジンがあんまり要らなかったから
十分選択に入ってたんじゃないかな・・・ 月光の設計チームが次に頑張って作ったのが天雷()なので…
まぁそういう事だな
手放しで絶賛の嵐だったキ96=川崎設計班とは学習が違った 中島の双発機ってなんかパッとしないのが多い
月光とか呑龍とか
生産力のある中島にまともな性能の銀河の生産を充てさせたのは海軍にしてはよくやった キ96を誉に換装したら
十八試局戦の要求満たせちゃったりしないかな >>58
複雑な設計と独自な部品の製造が中島の工場に適しておらず、量産化にあたりいろいろ手直しする手間もかかり、生産も順調ではなく、現場では廃機も多く出て「国破れて銀河あり」なんて言われてしまったが 天雷の失敗はプロペラ直径を3.2mなんて小型にしたからなのかねぇ? 理屈で考えるとトルクの大きいエンジンはストロークが長いから直径が大きい
直径を小さくするとトルクが小さくなるから回転数で馬力を稼ぐ
つまり大直径プロペラ向きなのは大直径エンジンで小直径エンジン向きなのは
小直径のプロペラて事かな クルマみたいに急激に回転数変えるわけでもないんで(そのための恒速ペラだし)
素直に大径ペラで推力稼ぐってのが基本だが 恒速プロペラだからこそトルクの大きい方が推進力が増えるわけで
ピークパワーの回転数が高い小直径エンジンの方が回転数を稼がないと
いけないんじゃないかな >>63
減速機かましてるので問題ないよ
トルクが小さくて回転数高いエンジンで大直径ペラをゆっくり回すなら減速比を大きく取れば良いだけ プロペラ回転数は音速で制限されるから大きなペラはゆっくり回さないといけない
プロペラに当たる空気の速度は機速と回転方向の速度の合成なので高速機もゆっくり回さないといけない それってプロペラ効率だけ考えた話で実際の戦闘中は回転最大にしてるから
違ってくるんじゃないかて話ね P-47がプロペラを交換してから
ドイツ戦闘機と上昇で勝負できるようになったんだよね
ドイツの幅広三翅はクソかっこ良いけど
それでもアメリカのペラには劣るんだろうか 最高速だけ考えてペラをでかくすれば加速性が悪くなる 2枚と3枚だと3枚の方が早くなるの?
一式戦の本でそういう風な論調だったけど そりゃ推進力は羽で生じるから多い方がいい
軽量化とそれをぶん回すエンジンパワートがあればだけど マーリンみたいなのでも大減速比でトルク稼ぐなら問題ないと思うよ
実際マーリンでも大直径プロペラ搭載した機体はあるし 複雑な要素が絡んでくるから、一概にこれがいい、とは言えないからなー
プロペラ数が増えると、当然構造が複雑になるし重量も増すから
あと、機首機銃ついてたら同調装置も改造しないとアカンし あ、73は66の補足ね
プロペラは隼の離昇950馬力だと2枚がベストだね
ただ直径はもうちょっと大きくして回転数下げた方が隼の常用する戦闘速度帯では効率良くスラスト稼げたんじゃないかとは思うけど、無茶な軽量化を強いられてるからなぁ… ペラ単体では直径が大きいほうが効率がよいが、脚が長くなるので、妥協が必要と、佐貫が書いていた 二翔がベストならなんで三翔に変更されたんだよ
零戦は同じエンジンで最初から三翔じゃねぇかデタラメ吹くなよ >>33
カメラに写るのは曳光弾の光だけだから、ガンカメラでは散発的に撃ってる様に見えるけど
実際はもっと沢山撃ってる >>77
零戦の二翅は振動が大き過ぎて三翅に変更になったんだよ >>77
だからエンジン馬力との相関だと言ってるだけだろ >>97
>>77
プロペラの振動ってエンジンが瑞星の時だろ
同じ栄で三翔と二翔だったんだが? >>79
なる程
2翔のほうが、軸直角方向のモーメント変化が大きいもんな 内藤子生さんはこう書いてる
「プロペラの任務は幅広く、最高速、上昇、離陸の3つの場合に対処せねばならぬ。よってプロペラを決定するには3つの場合を万遍なく検討する必要があり、そのため直径、翅数(または翅幅)、回転数をすべて変化させ、網目を張って計算すべきであり、秀才型より努力型が成功する」
「直径の小さいプロペラは高速の場合に良好でも、3つの場合を調和させる能力に欠けている。モーメンタム理論で考えても、小直径プロペラでは、後流の増速比が大であり、上昇、離陸時の効率が著しく低下しやすい」
また山名正夫さんは
「2翼プロペラと3翼プロペラとの間では効率の差はほとんどないが、4翼および6翼プロペラでは2翼プロペラよりも効率がそれぞれ1から2%、3から4%低くなる」
「双回転プロペラと単回転プロペラのパワ吸収能力は、最大効率付近ではほとんど差がないがv/nDの小さい所では双回転プロペラの方が大きく、その差は4翼プロペラで5から17%、6翼プロペラで10から25%の程度である」
双回転とは二重反転、v=飛行速度 n=プロペラ回転数 D=プロペラ直径 2翼プロペラと3翼プロペラの差を調べたレポート見つけたけど結構差があったよ
2翼のが効率が高かった
プロペラ効率より推進力を優先するから大馬力だと3翼や4翼が主流なんじゃない 羽根の枚数が少ないほうが前の羽根の起こした気流の影響を受けることなく
空気を押し出せるので効率が良くなるらしいので
スキュードプロペラにすることで効率が改善されてるんじゃない?
船のスクリューも大直径のをユックリ回すのが効率がいいので低速な輸送船は
スクリュー一本だけど軍艦や高速商船は小さい複数スクリューにしてるのも
最高効率より高回転時の効率を重視してるからて話 2枚にしてプロペラの直径をさらに大きくしたら離陸時に地面に擦る機体も出てくるんじゃないか >>87
そのレポート読んでみたい、貼ってけろ
直径に制約がある大馬力機が翅数増やすのは吸収馬力を上げるため、という説明で良くね
わずかでも効率落ちる分、推進力も↓ 全ての条件での「最良」を満たすようなものはない
高速性を重視するのか、とかで話は変ってくるから >>91
https://www.mech.keio.ac.jp/ja/souzou/proceedings2019/pdf/8-3.pdf
仮説では3翼プロペラの方が気流が安定して振動も少ないんで推進効率が上がる
と予想したけどテストでは2翼プロペラの方が上になった
テスト方法から見るにプロペラ迎角が小さい時の効率つまり低トルク状態での効率で
大馬力エンジンのプロペラ枚数が多いのを見るに高トルクでは逆になるのかも >>93
やっぱりそれだったか
慶応大学の学生による簡略な実験だね、自分でもざっと探したけど
>2翼プロペラと3翼プロペラの差を調べたレポートで効率に結構差がある・・・
という条件に該当するのは模型サイズのプロペラ比較しか見つからなかった
話は変わるけど前スレで
急降下爆撃に機体の頑丈さは要らない的な事を書いてた人がいたので反証を上げておく
養賢堂 飛行機設計論 421ページに旧海軍機の機種別強度規定が載ってる
戦闘機 制限荷重倍数6〜7 降下角60〜90
急降下爆撃機 5〜7 60〜90
小型攻撃機 3〜5 30〜60
中型攻撃機 2.5〜3.5 20〜45
大型攻撃機 2〜3 10〜20
急降下爆撃に対応した九九双軽二型乙も機体の強度を増加したと土井さん自身が著書に書いている
(飛行機設計50年の回想P178) >>85
やっぱり隼や疾風の小直径プロペラは悔やまれるね
脚も大して短くはなっていないから軽量化にはなってない
陸の話ではあるけどミリクラのチハ特集に記載あったんで開発時に浸炭鋼板の厚さを30mmとするか25mmとするかで揉めて、運用側は「僅かな重量の違いで大きく戦車としての価値を落としたくない」ってすごい尤もな反論してたけど、日本軍の兵器はそういう例があまりにも多い
1割軽くする引き換えに2割の性能ダウンを受けて結果として割に合わない様なね >>89
高速フェリーの場合、中心軸にディーゼル直結のスクリューを配置して
その後方にポッド式にディーゼル電気式の対向するスクリューを配置して
二重反転スクリューにすることでかなり高い最新効率を実現してるね
戦闘艦でも採用例が出てきても良いとは思うのだけど 貨物船でもプロペラ後流の回転を抑制して推進効率を上げるために、プロペラの後ろに自由に回転するプロペラを付けたり、舵に左右の迎角が逆向きの水平翼を付けたりするよ ブローニング系列は大口径化に支障があって
ホ5でも無理があったって言うけど
具体的にホ5にどんな欠点があったん・・・
暴発事故は空気信管で解決してるはずだし〜 >>98
誰だったか外国の航空評論家が、ホ5を評価していた記憶が
調子が悪いのは大戦後期の量産開始で、精度が劣るのだろう >>98
ハインケルって解説者が陸軍ホ5マ202弾にも問題がないわけじゃ無かったと書いてるよ
日本軍機に非常に手厳しい方だからでもあるけどね >>94
書いてあるのは機動性や機体強度があれば急降下爆撃ができるんじゃなくて
等速で急降下するためのエアブレーキが無いと爆弾を当てる事ができないって意味ね 大型機にも、急降下爆撃能力を求めるという無茶振りをしたのって、ドイツだっけ 四発機であるHe177にまで求められたけど、流石に無茶なので緩降下に変更された
どちらにせよ、当初の予定より機体構造を強化しなくてはならなかったが 辞めろよ、それじゃ小型機なのに緩降下しかできないゼロ戦がバカみたいじゃないか ブラックバーン・スクアなんて急降下爆撃(もできる万能艦上)機のくせに、ダイブブレーキは無いは、
そもそも急降下爆撃用の照準器が付くのは退役間際だわ、あらゆる面で中途半端 F6Fなんてダイブブレーキ無いのに急降下爆撃出来てたし
雷装も出来るみたいだし
もうコイツ一機種で良かったんじゃないかな アホかw
戦闘機や双発爆撃機なんか名ばかりの急降下爆撃で本職から見たら緩降下爆撃だぞ 試行錯誤時代の産物で、数年で前線から引き上げられたスクアはさすがに…
それにあれ、艦爆で万能機とかじゃないし
(艦爆が、応急的に戦闘機の代替をするのは珍しいことではない) 英海軍の要求が「雷撃以外何でもできる」という無茶振りだったのだ
なのであらゆる点で半端な機体になった >>98
M2系列がGでジャムりやすいのは構造的欠陥なのかどうか そもそも英軍機って急降下爆撃してたのか?
アメリカが発祥でドイツ日本が追随してるがイギリスで急降下爆撃した話を寡聞にして聞かないような >>111
反動利用で、しかもアクセラレーターで蹴り飛ばして作動ってのはいろんな方向にGがかかるとあまりよろしくない、かもしれが、
むしろ長い給弾ベルトの抵抗が問題かと そもそも元々は航空機銃じゃなくて、砲兵観測気球を撃つための水冷対空機銃だったし >>112
射撃照準器で急降下爆撃の照準を合わせてた艦上爆撃機のスクアとか急降下爆撃もできる艦上雷撃機のバラクーダがあるけどな
スクアの急降下爆撃隊が独軽巡ケーニヒスベルクを沈めている
バラクーダは独戦艦ティルピッツを中破させた >>115
ウィキのスクアを見ると
急降下爆撃用の照準器をつけたのは引退寸前の1941年以降で停泊中のケーニヒスベルグを沈めたのは1940年
操縦士の経験と勘を頼りに静止目標ならなんとか当てられるってレベルだったみたいね フライトシムでのスクアの急降下爆撃(7:10あたりから)
https://www.youtube.com/watch?v=au_uHp7t6cs
ダイブブレーキの代わりにフラップを降ろして減速している模様 >>116
2つか3つ前の紫電/紫電改スレでは、
射爆照準器しかない零戦でサイト外を狙う緩降下爆撃の方が、サイト内の目盛りで狙う急降下爆撃より命中率が高いと言い張ってる輩がいたけどな
英軍は射撃照準器の爆撃用の目盛りが無いから訓練で着弾位置を覚えて感で撃つのに
そいつらの言い分では、日本軍は目盛りどころかサイト外の目標に感で撃つ方が命中率が高いらしい 緩降下爆撃のほうが高速で離脱できる、というのはあったが、命中率が良いなんてのは見た記憶がないが >>112
SDBはアメリカから9機供与されたという >>119
その場合、目標は空冷エンジンに隠れて前下方の視界はどうやって確保していたんだろうな?
高速だろうが正面に敵艦を捉えて低空を至近距離で投弾してたら投げる前に撃墜されそうなもんだが
まだ急降下爆撃の方が高度400〜800mの高い位置から投弾できる分、投弾まで終わらせられる可能性は高そうだが 一式戦でも250kg爆弾二発装備して実戦で急降下爆撃出来てるな 実際は比較的浅い45度の姿勢と本来の60度以上とでそこまで命中率に差は無かったという所見も聞いたことがある 銀河も実態としては50度ぐらいの角度だったとか
それでも空母フランクリンを大破させている >>124
彗星の緩降下爆撃を友軍機と間違えた時のじゃなくて? 零戦の特攻仕様の50番1発は離陸もギリギリだったと言うけど
一式戦は250kg爆弾で普通に作戦行動してるんだよね
胴体懸架の方が翼懸架するより離陸特性への悪影響は無さそうな気がするんだけども 零戦の50番のやつは両翼に増槽も付けて離陸はギリギリ
2000mの作戦開始高度に上がるのも数十分がかりとかいうやつだろ 末期だからな そこまで遅いとなるとカタログ割れの方が荷重条件より支配的なんだろうな
本来なら爆装した大戦前半の米陸軍機はもっとアンダーパワーだよ 2千まで数十分とかエンジン疑った方がいい 零戦や隼に500kg爆弾吊るすくらいなら素のF4Fと大差ないやろ >>119
>>130
で、急降下爆撃でさえ貫通力不足と言われていた件の解決方法は特攻ってオチ? いや逆
緩降下の方が急激な引き起こし考えなくていいから高速で航過できて、
着弾時の爆弾の速度も上がる
・・・まあそれが命中するか、装甲の薄いとこに当てられるか、は別のハナシ 日本海軍の基準だと、降下角50-60度が急降下爆撃
緩降下爆撃は30-45度くらいだろう また、急降下爆撃の話になってきた…あの徹夜で書いた変な図とか出てくるのか? まあ艦船に対する航空機による雷撃も急降下爆撃も、戦後はすっかり廃れてしまったし
無誘導爆弾での対艦攻撃は、フォークランドでのアルゼンチン空軍みたいな、緩降下爆撃のみになった 感頼みの爆戦の緩降下爆撃の命中率が高いって言い張った連中は、スクアの急降下爆撃の例をどんな気持ちで… フォークランド紛争でのアルゼンチン空軍の爆撃は超低空進入でポップアップ無しで
爆弾投下してるんで緩降下爆撃ですらない超低空水平爆撃よ
高度を少しでも上げたらミサイルの餌食だとわかってたから・・・
日本軍は大戦末期の特攻全盛期でも夜間急降下爆撃という離れ業の訓練してたっていう あの時必死だったワッチョイと同一人物が余りもの恥ずかしさで他人事のように言ってる可能性も、あると思います!
射爆照準器で高い命中率の緩降下爆撃w 急降下爆撃用の目盛り付きでないと命中率が低い!というのはあっても、
逆の「緩降下爆撃のほうが命中率が高い」なんて一文も無かったけどな 目標が機首に隠れて射爆照準器で狙えないって話はどこで出てるのかな?
レシプロ機のノーフラップランディングアプローチでも降下角より機首下げ角が大きくて
滑走路のかなり手前まで機首に隠れず見えてるし普通に投弾まで目標が見えてそうに思う >>139
自分の意見と対立してたんだから、真逆な事言ってたに違いないと思い込んでるんじゃねえの? 紫電改18スレだったね
そもそも緩降下の方が高速接近、離脱できるから生還率が高いという話で命中率が高いなんて話は出てない
>>118や>>136は
2ヶ月前の内容を改ざんしているあたり
一日に何十レスもして中身は妄想お絵かきという知的障碍者本人かな 艦爆が足りないから、仕方なく零戦を装備した部隊に
意思疎通不足か何かはしらないが、まったく訓練してない制空任務とかやらせて
無為に戦力消費したケースが何例もあったっけな… 大戦末期の零戦のキルレシオって
その辺りがだいぶ引き下げてるからなぁ
戦闘機隊自体は意外と善戦してるのに ゼロ戦の爆戦実験とか
前にどっかのスレであったやろ
試験結果はまあ、しょうがなく的なのやったな
隼の250kgは100km遅くなるとか
陸軍はそれほど命中率いらんし マリアナ時、97艦攻は既に昼間攻撃任務には耐えないとして外されてたし
99艦爆も会敵の度にゲロ吐きたくなるくらいの損失を出してて
そして彗星も天山も軽空母では運用が難しい上に一航艦に優先配備
この上で余ってる零戦21型を比較的簡易な訓練で戦力に出来るんだから
合理的っちゃ合理的 隼では片翼だけ250kg爆弾だとバランスが崩れるので、もう片翼に水を250L入れた増槽を吊るしてバラストにする
燃料だと次第に減ってバランス崩れるから >>150
それ2発積むもんだろ
漏れの聞いた話だと片方は250キロ爆弾、もう片方はガソリン増槽だぞ
巡航以上の速度なら片舷に250キロ爆弾を積んでも飛行に問題ないはず >>144
書かれてもいないことを勝手に想像してあったことにするとか、クレーマーやTwitterのクソリプする奴みたいな
言葉は通じてるはずなのに会話が成り立たない、発達障害持ちにありがちな奇行だわな >>151
九州から沖縄の米軍艦艇を攻撃に行く時は左右に250キロ爆弾でも行って帰って来れる模様
特攻の時は爆弾とバラスト増槽で、どちらも投下せずに突入する >>153
バラストは意味ないだろ
キチガイですか 古峰文三も明かしてたけど隼の沖縄への艦艇攻撃は250kg爆弾2発でしかも航続距離も攻撃して返ってこれるんだよな
零戦62型の仕様を考えれば隼はこの点凄いのでは CAPラインを超えて攻撃したあと
帰還できるのが奇跡に見える 陸軍の対艦用250キロ爆弾が足りなかったのでは?戦争後期の四式250キロ(100キロと500キロもある)だけだったか
陸用は九二式と一式、跳飛爆撃用三式があったけど、フィリピン戦の頃は陸軍が対艦用を持って無くて、海軍が融通してくれたという話も ヤワな印象の持たれる隼だが、250kg二発積んで沖縄-九州間を通常攻撃可能な戦闘機
それも角度が浅いとはいえ立派な急降下爆撃(学研本にも記載ある)
戦闘爆撃機として普通に零戦より使えるのでは。 増槽に硝安と廃油、アルミ粉、1本ダイナマイトと雷管詰めれば
即席爆弾なのになあ いや角度が浅いなら、それは急降下ではなく緩降下爆撃では? 火薬製造量が間に合わないとか
戦前はロケットやら迫撃砲、自動歩兵小火器の導入を避けてた
日本の軍隊はそもそも総力戦に向いてなかった
と思うの >>160
設定角度は55度ぐらい(米軍鹵獲の疾風マニュアルより) 隼はちょっとヤワなことを差し引いても45度は行ってると思われ
実際に急降下爆撃の訓練と実施の事実が記録あるから、何度であれ日本陸軍が急降下爆撃とカテゴライズしていたのは間違いないね
浅いってのは急降下爆撃としては浅い、って意味で書いたので決して浅くはない… 「感覚的に急降下」「どこの基準で急降下」つーのがゴチャゴチャで余計に話がややこしいw
前にあーだこーだやってた時は「射爆照準器でなんか、ねらえないもん!!」みたいなのが一人暴れてただけだった気がするが 一式戦は、最初から主翼機銃なしね、という話だったから…
その分頑丈に設計できたんじゃなかったっけ >>165
いや降下制限速度自体は零戦より低い
零戦が持っていなかったハードポイントを中期型の時点で増設されているということ
250kg爆弾二発を懸吊し九州沖縄間を往復戦闘でき戦闘爆撃機として優秀なのは評価されるべきことなんだよなぁ
あと単純にフラップの性能が段違いだからな(キ44の蝶形フラップは、かの糸川技師の考案・設計) うわ、誤字キ44→キ43
まぁ元はキ44のために研究されていたものがキ43に転用されたという話もあるけど 零戦は、無茶振りを実現するために工数多くなるわ、機体が脆弱になるわ、だったけど
空母用の少数生産機だからかまわんだろ、だったはず
が、実際には大量生産され、多用途に使われることに…
新型零戦になるたび、改悪とかいわれたけど
むしろ、無茶振り型からバランス型へ戻ったといえるような 零戦も52丙から両翼と胴体の三箇所にハードポイントつけてるでしょ 零戦53型・64型と隼V型乙は実現して欲しかったな
どれも技術的には充分可能だったのに 上位互換である疾風や紫電改があるからそっちを作れというのは正しいんだけどね
零戦も52からしてそもそも作る予定のなかった間に合わせだし、隼も2型が完成形 >165
翼内銃がないのは「よくわかんないけど軽く頑丈に」で翼桁を三本も通しちゃったからで、
「翼内銃積める構造にしとけや」なのは二式や四式見ればお察しというか 主翼構造は九七戦からの流れじゃないの?
前端が一直線な外形はその後の中島製戦闘機に引き継がれて行く 20ミリ機関銃ですら威力不足に陥りかねないほど、航空機が急速発達するとはさすがに読みきれなかったのかな
海軍なんて、二式30ミリなんてもんまで投入してるし(あまり評価がよくなかったのか、活用はさほどされなかったみたいだが) 5式30ミリは間に合ってないし
ニ式30ミリをもう少し生産、活用して欲しかった ブローニングM2を更に拡大した、陸軍のホ155(IとII合わせて1200門ほど生産)もよろしく >>164
結局、緩降下爆撃が射爆照準器で行えたっつー証拠は誰も出せず、緩降下爆撃で摂津?へ40%の命中率だの言ってお茶を濁しただけだったような
そういう証言があったってエピソードだけなら、急降下爆撃では80%とか100%もあったわけだしな、当時の練度自慢の話はw
高度1000m以上からの陸攻編隊でも60%くらいの命中率を達成していたからな、話だけならw 散々、「既出」だの言ってた連中が都合悪くなると「捏造」とまで言い出すとは…
記憶力の問題なのかただのバカなのか… 「緩降下爆撃の方が命中率が高い」なんて書き込み、誰かさんの記憶内にしか存在しませんからねえ これは例のいつものウザ絡みワッチョイか
理解力も思考力も記憶力もないただのウザいおっさん そっちはいつもの日本語で会話してるはずが、会話が成り立たない障害持ちの人ですね で、実際過去ログにはそんな書き込みは無い、と
相手の書き込んだ文章から、書かれてもいないことを勝手に想像して「こういうことだろう」とケチをつけるという、
悪質クレーマーやクソリプ常習者にありがちな病気持ちですな 30mmは五式もホ115もマトモに戦力化しないまま終わりだし
素直に二式に注力しとけば良いものを・・・ >>184
キチガイヒトモドキは妄想過去ログではなく、実際のレスからコピペしてこい
下手糞な落書きに徹夜するんだから3日くらいかかるだろうがwww 個人的には二式よりも九九式の1号銃寄り道が惜しい
7.7mm2丁から重さ反動段違いの20mm積むに当たって、少しでも軽く反動小さい方選ぶのはわかるんだけど まだ射爆照準器で狙いがつけられないと言い張ってる馬鹿が居るのかw
どうせ空中射撃の見越し射撃だとエンジンに隠れて敵機が見えない状態で撃つ話を見て
爆撃でも見えないはず!とか勘違いしたんだろうなw >>188
Bf109EやFw190Aの初期型でもエリコンFFベースのイカリアMGFF/Mを搭載したし、当時は軽量な20mm機関砲として需要があったのだろう 単に短銃身のタイプが初速が低くて対空射撃に向いてなかっただけで
エリコンのブローバック方式は軽量低反動で優秀な類じゃないかね
プロペラ同調困難なのは単発機の胴体銃にできない欠点ではあるけど エリコンFFは銃を小型軽量にして初速も妥協するけどデカめの炸裂弾でなんとかしよう、だからなー 陸軍と海軍で笑っちゃうくらいやってる事が同じだからなぁ
・今使ってる旋回機銃古すぎるからMG15をコピーしよう
⇒98式旋回機銃、1式旋回機銃
・20mmじゃ威力不足だから25mm!!けど中途半端だから止めとこう
⇒4式25mm、ホ51
・やっぱ30mmだよね!けど二つ作っちゃったわ
2式30mmと5式30mm、ホ155Tとホ155U
・既存の20mmよりちょっと高威力な20mmも欲しい
⇒18試20mm、ホ12
もうちょっと何と言うか、協力と言うか・・・ 緩降下の砲が目当命中率いいとか書いてる人って
旧軍スレに良くいる
ゼロ戦ディスられると
反射的に擁護しないと気が済まない人だろ
ゼロ戦ディスると、出鱈目な書き込み連発するよ 誰も書き込んでいないことに噛みついてるし、リアルにキチガイなんでしょ キ20の開発生産の時にエリコン20ミリ機銃のライセンスと生産してればよかったのにね >>188
500〜700馬力単発戦闘機にどんだけ重い火器を積むつもりだよw
7.7ミリ2門で長年足踏みしてたのをさらに20ミリ機銃2門追加とか
零戦の革命的な火力増加を理解しろよw 零戦は、爆撃機から味方艦隊を守ることを構想してたから20ミリ積んだ
相手の戦闘機や、軽快な観測機相手は7・7ミリでやれ、と
…まぁ、そんな器用な使い分けが平均的パイロットにできるかどうかは疑問だがな しかし20mm弾が高価だったので、戦前は演習で撃たなかったという貧乏っぷり
20mmが当たらなかったというのは、単に練習不足だったんじゃね? ルイス7.7mm機銃とエリコン20mmFF機銃って
弾道とかは同じようなものなの? 1000mとかなら結構違うが敵機を撃つ100mやそこらならほとんど変わらんよ
両方旋回中なら照準器なんか全く当てにならんから7.7mmの曳光弾見ながら
レバーのセレクター切り替えれば20mm弾を打ち込めた 日本戦闘機の7.7mm固定機銃はルイスじゃなくて、陸海軍共にヴィッカース系な 100m程度まで接近出来る人も、射撃中に切り替えられる人も少数のベテランだけでは
それ基準に考えると問題のような しかし同じヴィッカースE型機関銃を国産化したのに、
海軍の弾薬がリム付きのブリティッシュ.303なのに対し、
陸軍はセミリムドの八九式/九二式実包という無駄な独自性 なんで航空用7.7ミリ機銃をルイス、ビッカーズと二本立てにしたんだろう?
弾薬とか部品供給を共通化するとかのメリットはないの? 第一次大戦のイギリスのS.E.5なんか、ヴィッカースとルイスを一丁ずつ前向きに搭載してたぞ
ルイスは軽量な旋回機銃として多用されたが、日本海軍では第二次大戦終戦時までこれがメインだったのはやりすぎというかショボイというか 2号銃は発射速度の低さも問題視されてたはず
いざ実戦で使ってみたら砲口初速の方が大事だったわけだけど
それはもう試行錯誤の時代ですから もしガスト式の20mm機関砲が実用化できていたら… ホ5を入れるのに四苦八苦してる日本機の翼に
ガスト銃が入るものか まぁ海軍機みたいに20mm連装にするよりはスペース取らないからね…日本でガスト式の開発自体が不可能に近いが あれも機銃と機銃の間に桁入ってるよ
ガスト銃ならこの範囲が完全に切り下記だから 性能的には大戦中のソ連の20mm機関砲、ShVAKやB-20でいいのだ
ただソ連のはガス圧式なので、冷えないように機首搭載が望ましい ホ5なら兎も角、普通の20mmを同調で使いたくないよね・・・ 一方日本は推進式の戦闘機を作れば胴体に大口径砲を載せられるんじゃないだろうかと思った >>218
20mm2門と炸裂弾含む13mm2門を同調するFw190A8、23mm4門を同調するLa-9の立場は
>>219
三式戦しかできんだろ 三式戦もハミルトン式恒速ペラで軸線上にピッチ変更機構のシリンダーが配置されてるから
モーターキャノンは無理だと思う >>221
前者は電気発火式で信頼性が段違いだし
後者は兵士が畑から生えてくる国の話じゃないですか というか、モーターカノン式に搭載すると20mmエリコンやイスパノスイザ、砲身周りにスプリングが付いていて、
撃つごとに砲身が前後するタイプだと上手く作動しないのかな?MG151やShVAK、B-20では問題ないようだし ソ連は、工業化は成功してて
優秀な戦闘機や戦車を自前で開発、大量生産大量使用できるレベルになってるからなあ
機械的信頼性や、人間工学への配慮では英米製に劣ってたけど
数は力だし 防弾板と自動防漏タンク、タンクに温度を下げた排気を入れてガソリンガスを追い出す機構の装備は、ソ連戦闘機が他国に先駆けている
防弾ガラスは少し遅れたようだが >>227
だから排ガス引き込んでもタンクの中のガソリンガスは追い出せないと言ってるだろw
空になったタンクに外気を引き込んでガソリンガスを追い出す工夫をしたのは九六中攻
高空だと気圧が低くてガソリンが沸騰するから燃料タンクは加圧されてる
ソ連のは加圧用ポンプが吸い込む空気に排ガスを使っただけ
元々使用中のタンクの中のガス濃度は発火しないほど濃いからデカイ穴が開いて
ガス濃度が下がらないと火は付かない
だが漏れたガソリンは外で盛大に燃えるから防漏化する意味がある https://krasnaya-biblioteka.jimdo.com/航空機関連/wwiiソ連空/ソ連戦闘機の防弾装備/
ここの研究によると、不活性ガスシステムはYaK-1やLaGG-3,などに1941年頃実装されたとあるが タンクの中のガスの酸素濃度を下げる効果はあるがそんな事しなくても火が出る濃度じゃないし
火を噴く条件を考えれば気休め程度の代物
航空機の燃料タンクが加圧されてるのを知らない素人が排ガスで揮発ガスを追い出してる
と勘違いしただけw YouTubeにあった検証番組で、4台の自動車に異なる量のガソリンを入れ、タンク内で発火装置を使うと
満タンでは不発で、燃料が減る程爆発が大きくなり、ガソリンが空でガスだけ残ってたものは大爆発だった
https://www.youtube.com/watch?v=Aix_jPVN72M
空気15に対しガソリン1でガスになったものが一番よく燃えるんだとか 航空機のタンクは密閉された加圧タンクなので空になっても中の揮発ガスは薄くならない
撃たれて穴が開くと空気濃度が上がって火を噴くので戦闘時に空のタンクが複数ある
九六中攻では戦闘前に排気するバルブを付けた
ポンプがタンク側に付いてて密閉されてない車のタンクとは違うんだよ タンクの部位によっては加圧式ではない重力供給式も無かったっけ? エンジンが止まってて加圧ポンプが動いてない時に手動ポンプでエンジンをかけるための
小さい始動用タンクが上に付いてる機体はある
電動ポンプを動かすのにエンジンを動かす必要のある機体用 ちなみに離着陸では必ず電動燃料ポンプを使い飛んでる時はエンジンドリブンポンプで
燃料供給する事になってる
ド素人に説明するのは手間がかかるなw 燃料タンクに加圧機能が無かったら燃料減るに従ってどんどんタンク内が負圧になってまずい事になるだろうけど、空のタンクに着火させられたという事は普通の空気で加圧してるのか
四式重爆などは窒素ガスなどの不活性ガス充填でタンク内を加圧していたそうだが だからタンクを加圧しないと上空でガソリンが沸騰すると言ってるだろw
ペーパーロック起こしたらどうなるか分かるな?
自動消火装置は不活性ガスをタンクに充填する物だが穴でも開かないと火が出る
酸素濃度にはならんから常時不活性ガスを充填する必要がない という事はやっぱり普通の空気充填なのか
常時不活性ガス注入はその点新しいのは間違いないな まあド素人が不活性ガスで火がつかない!とか思っちゃう程度の気休めだけどなw 空のタンクに普通の空気なんて注入してみろ…
そんな事してるから被弾即火だるまになるんだよ
常時不活性ガス充填が正解
ただ漠然と加圧するから大丈夫ではない(そもそも加圧しないと負圧になって燃料タンク送れなくなるからやるのであって火災防止用の意味では不活性ガスにしないと関係ない) ガソリンの揮発性舐めてるのか密閉状態だと火が付かないガス濃度になるんだよw
加圧に空気使おうが排ガス使おうが何も換わらん
最初から不活性ガス入れてても穴が開けば無駄になるので引火してから一気に送り込んで
消火に使うようにしてる タンク内に飛び込んで着火する焼夷徹甲弾とか、タンク内で炸裂する榴弾とかに対しては? >>241
穴は防弾タンクが塞ぐんだよ
常時不活性ガス充填なら被弾直後の火災リスク減らせるから意味あってやってるんだよ >>243
アホだろw
穴が塞げるなら不活性ガスで加圧しようが空気で加圧しようがガソリンガス濃度は高いままだから
火は出ないw
炸裂弾でタンクが裂けたら不活性ガスで加圧してても空気が一気に混じって火を噴く
だから火が出てから一気に不活性ガスを注入して消火する方法にした >>244
被弾した直後はガソリンガスが吹き出す
これはどうしようもない
穴が塞がるまで火災を防げれば良いし
被弾時のガソリン濃度でも高温の着火源(焼夷弾)が飛び込んでくる場合は不活性ガスが明暗分ける場合もある
着火限界領域は温度に依存する
高温になるとリッチ側リーン側両方に範囲が広がる
見方は分かるよな
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQgIiRGjys3w6FXq65APtP_KfIJXNl5L3TSEQ&usqp=CAU
意味があるからやるんだよ 空戦の始まる前に燃料タンクの周囲の空所に炭酸ガスを徐々に吹き込んで30分くらいで炭酸ガスボンベのガス圧が減って終了
そのまま緩慢に翼外板や桁の接合部の隙間から拡散というような運用してなかったっけ? 自分が実機に関わってもいないのに、相手を素人呼ばわりする輩の言うことが正しかった試しがない
結局「ボクがそう思うから」で出典も出せないんだから ガソリン混合気の危険性を舐めているようだが、ガソリンは理論空燃比でなくても着火する
それよりリッチでもリーンでも絶対に安全なんてものはないし
どれだけ濃くても「着火しにくくなる」というだけで密閉してるだけで大丈夫なら被弾即発火事例の説明が付かない(実際は空の燃料タンクは焼夷弾に対して限りなく危険に近いのだが) >>249
タンクが裂ければ外気が一気に混じって引火爆発する場合があるってだけの話
漏れたガソリンが燃えるだけなら急降下で火を消せる場合もある
空気で加圧しようが密閉されたタンクの中のガスは火が付かない濃度なんだよ
だいたい空になっただけで簡単に爆発するならガソリン抜いて格納するなんて
逆に危ない事になるだろw つかいつもの俺様ヴァカなのか議論ごっこ自演ヴォケなのか 素人丸出しのデタラメ書いて突っ込まれたからって真っ赤になってるのはそっちなんだがw
なんで飛行機にくわしくも無いくせに航空機スレに居るんだよw 軍用機って燃料抜いて格納したりするけど民間小型機はビバークする時は燃料満タンが普通よ
タンクが結露して水が混入するから 「おまえらうるさい」が全部同一人物に見えるならマジに病院いけボケ 当時のソ連単座戦闘機は、同時期の日本機よりも小型なんだよな
木製なので自重は2.5t前後と、日本だと重戦クラスだけど 日本機や米軍機はデカいけどイギリスやドイツ機は小さいよ
Bf109やFw190とかスピットは零銭の横にあったら縮尺間違ってるみたいに見える
零戦はキャノピーが大きいんで小さい機体みたいに見えるだけ
逆にキャノピーの小さい紫電改なんかやたら大きく見える 航続力・燃料タンク容量増大のために大型化したかと思いきや、
スピットファイアの方が零戦や隼より内装タンクの容量が大きかったり
結局、栄の燃費が異常に良いのか(代わりに巡航速度は遅いけど) >>261
栄の燃費はかなり良いけど、カタログスペックの巡航速度は単にどの速度ならどれだけ飛べるって話で、経済速度ではないような >>260
スピットが零戦より小さいはないわ
どちらもコックピットに乗り込んで狭さは実感したが Fw190もエンジン由来の胴体が太くて零戦より大きい
零戦より小さくて華奢なのはBf109だけだわ
P-47なんてもう爆撃機かって太さだし 零戦と比べた場合、キャノピーはかなり小さく、操縦席の幅も狭め Fw190Aは二単と同じくらいのサイズで、
零戦より一回り小さいぞ 零戦
全長9.05-9.237
全幅12-11
キ43 II
全長8.92
全幅10.837
Me109G
全長9.02
全幅9.92
Fw190A5
全長8.95
全幅10.51
スピットMk1a
全長9.12
全幅11.23
P-51H
全長10.15
全幅11.28 試作機のとき、後の零戦を初めてみた整備員は「大きくて美しい飛行機だ」という印象を持った
登場時期を考えるとやや大きい部類だろうね そら、栄は馬力小さいから…
良く言われる金星への換装がぽしゃりつづけた一因も
大馬力化→どうしても燃費悪化→零戦の長所である航続距離がだだ下がり、で
もう追い詰められて航続距離より戦闘力だ、という状況にならないと踏み切れなかったという背景があるわけで だから自分は烈風にもそこまで悪印象無いんだよなぁ・・・
零戦と同じで、同じ馬力の飛行機としては「大きくて軽い」
劣勢は否めないにしても戦えない機体では無いんじゃないかって思う 二千馬力級戦闘機で、かつ無茶振りといっていい性能を実現させようとすると
烈風みたいなでかいサイズになるのは当然ではって気もする
零戦に比べればデカいが、そりゃあたりまえじゃん、と
まぁ、あれでF6Fに対抗できたかは激しく疑問だが まあサイズと馬力見れば妥当というか頑張った性能ではある <烈風
しかし紫電改の機体規模と見比べると「なんでこんなデカくなったん???」という疑問もわくのよなー
航続距離を長く、低翼面荷重に抑えようとするとああなる、てのはわかるんだが、なんか要求間違ってへんか、とか
いや最初の要求時期からすれば「どうせ防空専門だから」とは考えないはずだけどさ >>271
烈風は流石にスカスカ過ぎ…あの体格で4.4トンとかP-51とそう変わらんとか
紫電改ぐらいのサイズと重量で、もっとブラッシュアップした堀越設計の戦闘機が見てみたかったよ
てかハ43積んだ烈風だと正規状態だと紫電改はおろか三二型より短いし、紫電改二ぐらいの仕様で中型以上の空母は事足りるよ。
紫電改のあのもっさりフィレットに笑った様な口みたいな気化器インテーク、まだ太い胴体、取り付け角と捻り下げがおかしい主翼
色々堀越が見たら唾棄しそうな外観してる 烈風のサイズは使えるエンジン・要求武装・航続距離・離艦性能から導き出された必然の結果で仕方なし
離艦性能だけでも緩和出来れば、一回り小さく陣風程度にはなるだろうけど
機体よりハ43の方が問題
空襲や地震が無かったとしても、1945年中に纏まった数を量産出来ていたとは到底考えられない >>275
必然じゃなくて発着性能を翼面荷重だけで判断しようとして翼面積を要求するという手段目的履き違えた要求側のミス
高い翼面荷重のF6Fの発艦距離は74〜83m、めちゃくちゃ性能良い。
フラップの性能である程度補える事には気付けた筈だ。
彩雲のジェット機並のフラップとか流石戦後T-1の設計に携わっただけある洗練された設計だな。
烈風は要求を若干の緩和で満たしつつ紫電改程度に絞って作れたと個人的には思ってる。 なんつーか、盛り込まれた条件を満たすとああなるのは烈風のせいじゃないが、
その条件はどうやったん? っていう疑問だな
フラップと推力でイケたんちゃうか? そもそも条件厳しすぎないか? っていう
ハ43ありきの設計はやっぱりダメだと思うんだけども 烈風設計時、スラットやフラップはどの程度考慮されてたんだろうなぁ 失敬発艦の話だた
近年発見された烈風改の図面だと内側補助翼がフラップ兼用のフラッペロンになってたみたい
あれだけ大きい翼でも揚力不足になると思われてたらしい 作戦行動で運用できるわけじゃないけどな
特に空母用カタパルトの開発に失敗した日本海軍だと、発艦には限度がある 戦闘機くらいなら日本の圧搾空気式カタパルトで打ち出せたんでね?って言われてたな ま、烈風の馬力と翼面積はF6Fとほぼ同等だったりするわけで、
それを考えれば無茶な機体規模じゃないが
ただ烈風が間にあってF6Fと対戦してもF4F対零戦の図式そのままになる気はせんでもない 烈風でてくるころにはF4U-4とF8Fになってそう 陸軍航空軍ならP-80があるけど、海軍の艦載機がジェット化されるにはまだ間があるね F4Fと零戦(F4F側が戦法改良すれば対等かそれ以上になるレベル)ほどの差すら
F6Fと烈風にはないだろうから
落とされまくるだろうな…
まして、戦争が長引いたらF8Fとかが出てくるわけで… VTOL載せる訳じゃないんだから
F9Fを載せたエセックス級でも、ジェット運用のために甲板を拡大はしたが、装甲化はされてないはず 紫電改の頃に既にF4U-4空母に積んでるし
F6Fもダイブ前に水メタ積んで馬力上げてる
源田の剣でも紫電改とP47Nとの交戦がでて来るけど
誉はやはりニ速目の性能が低くて、ダイブアンドズームでワンサイドゲーにやられてる >>290
いや割りと似たような感じじゃない?
低速上昇中の烈風を追うことはF6Fにとって自殺行為だし
烈風の低速旋回に付き合ったら数周で制圧される
一方で高速でのエネルギー空戦ならF6Fが俄然優位に立つ >>293
F6F-5が相手の時点で、ハ四三が全力運転できたと仮定しても優位はほとんどないんだが… >>290
F8Fはあと1ヶ月程もあったら実戦デビューしてなかったっけ 空母ラングレー(二代目)搭載の部隊が日本に向け移動中に終戦だったから、そうだろうね >>294
栄とR1830でも栄の優位なんてほぼ無いし >>297
零戦は、工数めちゃくちゃかかるの承知で軽量化してたでしょ
防弾は改良型もかなり後期になるまで無しで
が、烈風にはそういうものがない >>298
栄を積んだ零戦が軽量化を図ってなかったら
エンジン出力に勝るF4Fと同等に渡り合うなんて不可能だったろ?
そしてハ43を積んだ烈風も軽量化を図ってる、それだけのことだよ >>299
その軽量化の度合いが、F4Fと零戦のそれに対して
F6Fと烈風では差がない、という話なんだが…
F4Fが零戦に勝てるようになるには、改良型と戦法の改正をまたないといけなかったが
F6Fは、普通に烈風に勝てる可能性が高いわけで >>300
零戦がF4Fと対等に戦えたのは高い失速耐性があったからだよ。
烈風は低翼面荷重に加えて失速を防ぐ自動空戦フラップまでつく
低空低速なら下手すりゃF8Fとも戦えるんじゃないかね
そしてF6Fが最初から烈風に勝てるのは当たり前だよ
F4Fが零戦に勝つために編み出した戦法を
F6Fは最初から烈風に対して使えるんだからさw 問題は米軍機がそうそう低空低速に付き合ってくれなくなってるだろうし、
低空低速の烈風が追いかけようにもエネルギー失ってて極めて不利、ってことだな
つまりその手は「負けないかもしれんが勝てん」にしかなれない恐れががが 過去スレより
「源田の剣」の記録などをみると、F6F にせよ F4U にせよ、
機数にまさる紫電改隊が高度優位で奇襲をかけたにもかかわらず、
第一撃があまり当たっておらず被弾数機、そのあと乱戦になるも交叉機動で防禦反撃され、
結局トータルでは紫電改の損失数が多いということが繰り返し目に付きます。
例えば1945.5.4 の特攻機掩護のための喜界が島制空では
紫電改36機対F6F12機(のち2機参入)、
紫電改は6000mから5000mのF6Fへ高度優位で奇襲をかけ、
その結果損失は紫電改6、F6Fゼロ(被弾4機)となっています。
F6F側は勝因として、Gスーツと通信連携、および戦術を挙げています。
機材そのものについては、F4Uのケースでは米軍側自身が、
紫電改は速度・運動性ともにF4Uを上回り、降下性能も優秀と評し、
パイロットの技倆や体系だった編隊空戦についても評価しているのですが・・・
よって、何が主要因、とも確言しずらいのですが、
>もはや多少の性能差など無関係なほどの、
> (機体性能以外で)差が生じてしまったと、解釈してよいのかな。 ここの住人なら何べんも読んだコピペを
今さら自慢げに貼るなよ 「ず」らいって書いてるの見ると
もうああこの程度の人間かと見切りをつける癖ついてるわ >>306
非常に感じる
行うのがつらい→行いづらい…となるわけだからね まぁ地(ち)の震動なのに何故か地震(じしん)だったりもするが 現在
ダーボエンジンでの軽爆撃機を採用している国が多い
安価で犯罪組織を爆撃するにはいいみたいですね
日本も飛燕をそのエンジンで新設計しよう
20ミリ×4 爆弾 マシマシ 当時のタービンエンジンはイギリス以外使い捨てみたいな寿命だし >>304 >>305
5/4喜界島の紫電改惨敗は有名
もう数的圧倒有利で仕掛けても完敗するのに
烈風があればどうこうできるわけもなく
「零戦とF4Fの関係」とか言ってる事すら甘っちょろい願望だぞ、というのを暗に示しているのではないかな、そのコピペは
そして今更そんなもん貼るなとかあるがこの現実をスレの全員が共有できていたらあんなやり取りは無かっただろう あのさー、機体の性能なのか戦術なのか数なのか兵站なのか搭乗員の質なのか、
そのへんごっちゃにしたらわけわかめだと思うの
そもそもが「烈風なら勝つる」とは言ってないわけで、機体を見るかぎり烈風はF6Fと変わらないくらいの感じ、
となるとF4F対零戦みたいなもん、つーハナシでそ ・・・つまり言外に「機材がやっとF6F並みになるくらい」と言っとるわけだがw 14試局戦と零戦2号で忙殺されてるのに17試艦戦も始めて
しかも適合する発動機がない
海軍はお菓子い >>311
零戦とF4Fとの関係と同じで
低空低速にF6Fが付き合ってくれるなら勝つる
別におかしくもなんともないだろ?
喜界島のF6Fは低空低速で軽戦闘機と戦ったのか? >>314
零戦は元々少数生産で終える計画で52も出さない予定
次期主力艦戦を始めない理由がない >>314
全部同じ部署がやってたのは海軍が悪いのか、三菱側の体制の不備なのか、どっちなんだろう >>312 >>315
うーん
話を単純化し過ぎてなぁ
零戦とF4Fの関係は低空低速で「勝つ・負ける」の二元論しか言ってないよね君ら
数倍の紫電改がボコられている時点でもうそれは全くおかしいと思うよ
程度の差で言うと零戦のF4Fの関係よりも比べ物にならないくらい酷いよという話をもうちょっと考えた方がいい
それまで末期は絶望的に差が開いてる
初期の零戦vsF4Fならここまで一方的な虐殺にはならないだろう あと元の話が>>285なんでね
実際に戦うのに戦術抜きの比較は不適当でしょと
それどころかハード面でもせいぜい飛行性能しか見ていないというか…「低速低空とか高速なら〜…」とかいつまでその域の話をしているんだろうと
対Gスーツとか44年以降配備された新型照準器とか、紫電改がここまで惨敗した理由は単純な飛行性能じゃなくてもっと別のところにあるのを考えていないよね、っていう暗示だと思うぞ例のコピペは。そこら辺共有されてたら貼られる事はなかったんじゃ無いかな IID:Ajh1f8kadの主張は機体性能以外の話しかしていないから的外れ 飛行性能の話をしていないだけ 機体性能って何か考えてみ。
機体には照準器や対Gスーツ、武装や防弾など戦闘機としてのすべての性能が包含される
それで決定的に劣っている以上、零戦vsF4Fより絶望的だ
圧倒的優位状況下を作って惨敗するんだから ワンショットライター紫電改と言われてたんだろうか? そもそも日本軍は、整備兵教育に欠陥があったからなあ
海軍の整備兵なんて、零戦に防弾装備(消火装置)がついても
整備の仕方わからん、と未稼働状態で飛ばしてたぞ
(さすがに問題視されて、整備するよう命令されたが) 戦争が何とか和平で済んだら整備士学校とか作ろうとするかな。ジェット時代になったら教育機関で整備士を教育しないと手に負えないからすぐでなく遅れてもやるんだろうけど ゴキブリみたいな扱いされてたから整備兵の質に文句言われてもなっていう >>321
機体には照準器や対Gスーツ、武装や防弾など戦闘機としてのすべての性能が包含される
それで決定的に劣っている厚木空は8月15日の空戦で
雷電2・零戦2の損失で、F6F-5を4機叩き落とした
あれ? >>326
警戒態勢などを考えれば防空側の方が圧倒的に優位なんでそんなもんだ。 >>327
低空低速に追い込まれたらF6F-5でも
零戦(雷電はオマケ)と引き分けるのが精一杯ってことだよ。
F6F-5に勝つには紫電改より
低翼面荷重の烈風の方がたぶん向いてる 烈風みたいに、間に合わなかった駄作以下なんてお話にもならん
間に合った凡作のほうがはるかに価値がある
P40みたいな、「偉大なる凡作」なんて戦略的価値は計り知れないのに
なぜか低く見られる不思議 >>329
F8Fにも同じ事を言ってやれ
なお、F7Fはカッコ良いから許す 相変わらず大戦機スレはレベルが低いなw
空戦の大部分は奇襲されてどこから撃たれてるのか分からないうちに落とされる
だから初撃に耐える方が生還率が高くてなるだけ
F4FだろうがF6Fだろうが零戦とタイマンしたらまず勝てないから格闘するなと言われてた
一過攻撃で落とすなんて位置がバレてたら軽く避けられて全然当たらん
ジャイロ照準器も耐Gスーツも屁のツッパリにもならんからw F7Fって斜め後下方視界がほぼ無いけどあれで良いんかね? >>331
米軍が勝因として挙げてるんだなコレが
最初の一撃は難なくかわされ、そのあとボコられたのが紫電改
日本側には不可能な高負荷の機動ができるし命中精度も段違いの照準器
これがこのときの勝因であると米軍は結論づけている
後世の素人がどう騒ごうと事実は書き換えられない そんなに優れたF6Fが、8月15日に
なんで格下の零戦・雷電と引き分けたの? >>333
米軍の手前味噌な報告なんて真に受けてるから辻褄の合わないキルレート見て零戦に勝てる
なんて妄想してるんだなw
当時の耐Gスーツなんか1〜2Gの底上げで個人差より遥かに小さい効果だし
そんなもの使ったくらいで不可解な高機動とかwどんなマンガ脳なのかw 喜界島の紫電改、8月14日の疾風は、
ともに奇襲に成功した上で初撃を外して負けた。
8月15日の厚木空も零戦・雷電がF6Fへの奇襲に成功した上で初撃を外した。
しかし優れた照準装置・耐Gスーツ・新しい戦術を得たF6Fでも
ここから引き分けが精一杯だった。
低空低速での零戦は、F6F-5の充実した装備を以てしても侮れない 20年2月、関東上空で7.7ミリ1門しかないキ79でF6Fを確実撃墜とか
どうやったんだろ? F6Fは200m先から日本機を撃って落としたりしてるけど
これは照準器もさることながら、M2の力に依る所も大きいと思われる
で、厚木の零戦は52丙、三式13mmを3門持っていた・・・
紫電改に当初計画通り三式13mm同調2門積んどけばだいぶ違ったかもね >>337
そりゃまあ、キャノピー撃ち抜いてパイロットに当たったとかなら
22口径の拳銃でも延髄撃てば即死、てのと同じよ
それが難しいからこそ、重武装したがるわけだが >>335辻褄の合わないキルレートってラバウル航空隊だな。
ラバウル法螺吹き隊に改名した方がいい。坂井三郎があの航空隊を具現化した人物だ。 フライングタイガース超えるほど大嘘が酷いからなラバウル航空隊。 いうても、戦果誤認はどうしても起るし(戦闘中の興奮状態なんて、起らないほうが不思議レベルになる)
上層部も、部下らが命がけで戦って報告してきたものを、無碍にはしづらいだろうし…
まぁ、台湾沖航空戦の誤認みたいに、戦略的自爆になる話だと大問題だが >>330
F8Fは、その後も使われてるじゃん
アメリカ以外の国のほうが重宝したっぽいが F8Fを運用したフランス・タイ・南ベトナムは空戦は全くやってないし、戦闘爆撃任務であればF4Uの方がいいので、余ってたからあげったってレベル
むしろ戦後のエアレースで活躍している 爆戦が主流になったからな
烈風は翼強化して
和製爆戦コルセアになれたな
デカイから拡張性ば抜群
魚雷も可能でしょ。
何てやらなかったのかな? できた頃には戦闘機超重点主義で「とにかくB-29を落とせ」だったから
あと魚雷はサイズ的にも重さ的にもなかなかムズいんで、そんな簡単じゃなかろ
(ブラックバーンが戦闘雷撃機作ってるけどびみょーーーーだし) >>345
まず戦闘機として使えるものを作るのが先だからでは
烈風が完成し日本が敗戦に至らなかった戦後なら、その方向性もあるかもしれない
F4Uだって、最初からあれだけ積めるように設計してたわけではないし 日本の航空魚雷はアメリカのよりずっと長いから難しいかもね >>345
改良発展計画されたものを見ればわかるが30ミリ6丁積んだ迎撃戦闘機とかそっち方面行ったから。 烈風の失敗は、日本海軍の戦闘機開発体制の失敗の集大成みたいなもんだから
どう転んでもって気が… すぐに見切りつけて烈風改に進んでれば間に合ったかも知れんのにな ハ44は根本的欠陥があるから実用化は無理だろ
まだハ50の方がマシかも
頭でっかち過ぎるがw A20も搭載機はすべからく不調であれもな。まだ誉の方がマシ。誉は欧米基準の部品交換をするとまともな稼働率になった。試作機の試験という良好な環境であれでは実戦配備したら酷い事になる。 イギリスだったらネイピア・セイバーみたいな怪物エンジンでも運用できたのにな
製造メーカーの技術不足せいで前期はトラブルを多発、またアメリカからのハイオク燃料供給が運用の大前提だったけど >>345
何でって、純戦闘機ですら完成しなかった改造以前のシロモノだった以外に何かあるかと
しかも艦上戦闘機としても運用できる空母が無いという 当時から薄いだろ
部隊に送られてきたエンジンの仕上げが雑でフィンにバリが残っていたので、整備兵がヤスリで削って綺麗に仕上げたのって、誉だったけ? P-51が雑な仕上げで整備員の手がしょっちゅう血まみれになったのは有名だがw ハ107ってあるやん?
ボアストローク155mm×行程170mmの18気筒
実にロマンの塊だけど、
実用化の目処は立ってたんだろうか 誉は、小型高性能エンジンってことで採用ありきの前のめりになりすぎたので
テストも不充分(たとえば、ぶっ壊れるまで負荷かけて限界値を確認しておく、とか飛ばしてる)
送り出す時点で、関係者が不安を漏らすレベルだったからなぁ… >>353
すべからく、は「〜するのが当然だ」の意味で「すべて」という意味じゃないよ >>358
金属部品のエッジが切ったまんまで仕上げてないんだろうな、'80年代のテーブル型ゲーム筐体の中もそんな感じだった >>316
元々少数生産で終える予定なんて無いよ
発動機の見込みが無く十七試にずれ込むけど、元々はそれでも十六試で戦力化は相当後の予定
そして、航空隊大拡充計画のマル4計画は昭和14年であり、戦闘機部隊の大増勢も決まってる
その戦闘機部隊に入る大半は雷電ではないし、烈風は間に合わない 烈風とか真顔で書き込むアホは
単に日本機ホルホルしたいだけやろ
誉の数が足りないんだから
紫電改の数が減るだけ P-51はあの高性能でコスパや生産性も良好、という化け物だからなー
確かD型からはリベットのパテ埋め、機体表面磨き上げにしたんじゃなかったっけ >>362
搭載発動機を考えれば不調なのは当然だろ
だって誉以上に実用化無さそうなハ43だぞ・・・ >>364
井上成美が、せっかく軍縮条約脱退して自主軍備が可能になったのに
結局、アメリカの軍事計画ばっかをみて同レベルの数量競争やってる、それじゃどう考えても勝てるわけないじゃん、と批判したような情勢だからな… P-51の生産性は、他での努力を帳消してしまう工程多いリベット・パテ埋め・表面磨きの三重苦のような >>368
井上成美は異端じゃないと思うけどなあ
むしろどっちかと言えばそっちが主流みたいな感じだぞ・・・ >>370
新軍備計画読んでみて
井上の持論は、かなり特殊 >>364
>元々少数生産で終える予定なんて無いよ
なんで当時の証言を無視してこんなバカなことを言えるんだろうなぁ >>371
別に特殊って程のもの無いと思うが
日本海軍の方針とそこまで隔絶したもの無いし
隔絶したものがあるとすれば戦後人の日本海軍のイメージとかけ離れているだけだろ >>367
違う違う
すべからくは
「すべからく学生は勉学に勤しむべし」みたいに使うの
キミのいいたいような意味にはならない
誤用を指摘されたらまず正しい使い方を調べてみ F6Fと比べるレベルじゃないんだよな
レイテでは結構な数の疾風が投入されたけど
結局、護衛空母しかいない時の
FM2にすらいいようにやられていたし
低空低速でもこんなもんよ それにしても、川西が陸上戦闘機やってみようかなんて酔狂なことをしなかったら、海軍の間に合った単発戦闘機は零戦、雷電だけだったのかなぁ やっぱり日本機にとって一番脅威だったのはF6F
全般的に日本機に勝る上に、数少ない日本機の優位である旋回性でもかなり食いついてこれる、という
生き残ったパイロット達が、一番嫌な相手や手強い相手、としてF6Fを挙げるのも当然というか レイテのFM2は正に、日本機にやって欲しい事を
やってくれてたな
Cap任務で
一日に何度も補給して
数に劣りがらも
味方艦に迫る爆撃撃機をほほ撃墜
護衛の戦闘機も何機も撃墜して
見事味方艦隊を守りきり
それどころか、大和含めた日本軍艦に反復爆撃
ゼロ戦じゃ逆立ちしてもできない 日本海軍、零戦以来、三菱にぞっこんで単独指名してたからな
もっとも、他の会社に振ったところで、無茶振りについていけず降りるだけの気がしないでもないが 別にぞっこんでもなんでもなく
その辺りから、各社の技術力の向上だったり限りある試作能力の有効活用だったりで、競争試作をやめる流れがあっただけ
どちらかというと、海軍は三菱の事を扱いづらく感じてないかなあ >>376
一号局戦が無い場合は疾風が海軍にも採用されてたんじゃないかね? 火星装備の疾風とか生還率は上がるのかね?
局戦として迎撃に間に合わなそう 火星23とハ104が乾燥重量で80キロしか違わない
これ水メタ載せないハ104をエンジン架台を詰めて
重心を合わせて搭載するとか
エンジン架台位置は火星23と同じでオイルクーラーを主翼後縁付近の胴体下面に置くとかして重心を合わせたら
馬力不足の火星23よりマシになるのだろうか 離昇で100馬力、第一、第二速公称馬力だと200馬力以上もハ104が実測で火星23より高いのか >>380
ほいほいと思いつきの閃電の開発に乗ってくれる三菱はありがたいと思うなあ
ゼロ観の尾翼改修の経緯を見ると佐野さんは微妙な気はする
泰山の迷走で本庄さんが呆れるのは海軍の定見ののなさのせいだし >>383
金星で馬力が足りるなら紫電改と烈風でいいんじゃね? >>373
特殊というかあれは従来の邀撃作戦、艦隊決戦、速戦即決の思想は古いからその思想に基づくマル5計画はその立案過程から間違っているので見直した方がいいと言ったもの
井上はそもそもマル5計画が第三次ビンソン案に対抗する計画として立案されたところその中身は潜水艦戦力まで対米比率を気にして作っていることから何ら計画の自主性がなく真に日本がアメリカと開戦した場合どのような形で戦争が行われそのためどのような兵力がどれだけ要るかの検討をせずに軍備計画をしていることを批判している
また質的優勢をうたいながらその質なるものは口径の大や搭載数の大といった量的なものにすぎず質の意味を理解してないとも批判している
だから上の観点を加味して従来の戦争観を再検討して軍備計画も検討し直した方がいいと言っている
だから井上は
対米戦は長期戦になること
今の制海権というのは前提として制空権が必須なこと
ころここで言う制空権は従来的な考え方である決戦場海面における航空機の活動の自由に限定すべきではなく制海権獲得の前提となるものとして西太平洋全域を範囲とすべきであること
以上より航空機と潜水艦とコンボイ用の軽水上艦艇の整備が必要
このように述べているので従来の海軍の思想からは隔絶しているとは思う
戦史叢書でも他に類のなに卓抜な意見と書かれているしね 石油のことを考えるとなんであんなにグダグダなのか
自殺行為を繰り返してるなあ
日蘭協商とか小林一三は純粋に商売として交渉したわけでないのかな?
陸軍の横槍で変な政治的主張をゴリ押しして決裂なのかいな まあ海軍は中島嫌ってたよね。
少なくとも戦闘機にはかかわらせないって感じ。
しかし中島機関大尉を海軍を裏切ったと恨むとかケツの穴ちいさいな海軍。 13試陸戦、二式水戦、天雷
くっそ高いDC-4Eは中島に預けられるし連山も任される
一方の三菱は何度も陸攻四発案を蹴られる。
天山の護搭載を飲む、三菱は烈風のハ43を蹴られる。
誉の共同開発もやる。
どう考えても厚遇だけどなぁ。
電光・台風まで戦闘機を任せて貰えなかった愛知や
ほぼ縁がない川崎・立川・満飛とは扱いが違う 9試も12試も中島にも依頼がきてる。9試ではいい加減な改造機を出し12試は「んなもんできるわけねえじゃんw」と蹴ってるのでむしろ中島が海軍を嫌ってたのかも 川崎飛行機は、チャレンジャー過ぎて(まぁ、恒例の軍の無茶振りもあるが)せっかく投じたリソースがあんまり形にならないって印象
あくまで印象だけどね 軍の言うとおりのものを作っていればいい、という下請け扱いで
しかも、軍人が貴重な技師に暴力振るってたって話もあるからな…
P51マスタング開発みたいに、よりいいモノが作れるから、と逆提案しても日本だと却下されてそう 零式水偵作ってるメーカーで何が気にくわなかったか知らないけど
海軍士官がメーカー技師を張り飛ばしてたシーンが水偵パイロットの回想であるね P-51は戦争やっててすぐ必要な状況なのに、まだモノどころ形すらない提案受け入れるイギリスがむしろおかしい事例 戦闘機に限らず戦車とかでも、試作の完成を待たず量産発注される程にテンパってた頃だからね
おかげで訓練等にしか使えないような駄作でも、結構な数が作られてしまった カベナンターは見た目がイケメンという利点があったから! >>394
一方川崎の双発機シリーズは寧ろ過剰なほど手堅いけども(除くキ108
>>395
試製電光の依頼があったとき愛知は沸いたらしいから、
やっぱ戦闘機は花形だったんじゃないかねぇ? 零戦の航続距離をこだわりすぎ
早い時期に零戦32をベースに金星50系1300馬力、ペラ径3.2mとか
九州飛行機とか昭和あたりに試作させたらよかったんじゃね? >>335
大陸打通作戦はP-51の圧倒的制空権下て中国人を斬りまくって、暴れん坊将軍の元ネタになったが? >>399
もう少し開発が遅ければ
エアラクーダの大編隊がソロモン戦に現れたかも・・・ >>401
企業イメージとか面子とか浪漫とか、そういう面では戦闘機は花形で受けたい仕事だったんでしょうけど
純粋に経営的には大型機の方が良い気がするので、戦闘機を任せる企業=重用ってのは違うかなと
>>402
金星50零戦は、飛行性能に差が殆どなく航続距離が短くなるだけなので作る価値がないような そもそも戦闘機の経験があったのは三菱中島、あとは液冷の川崎なんでなー
川西は「三菱だけってのも困る」で育てようとしてた気も
(強風は水上機だから当然として、その後の改修うんぬんを見てると) >>405
瑞星870馬力、栄10系950馬力、栄20系1130馬力、金星50系1300馬力、金星60系1500
と段階的に増やしてもよかったかもね まだ戦線拡大しようって時期に最初の金星の打診だったからなー
航続距離減らしてもいい、って判断になるのは雷電も失敗して「零戦で迎撃するしかない」になってからじゃないかねえ >>402あの大航続力のせいで無理な作戦を強要して無駄に消耗させたとはよく言われるな。海軍って人間の疲労と集中力の事考えてないよな。海軍は合理主義的というが実際は違うといういい例だと思う。 32型が残念な時期に登場したな
インターセプターで使えばいいだけのに 32型って600キロ狙って計算上そうなる予定だったのに545キロにとどまったのがなんとも ああ違う予定速度よりも12キロ少ないだ。紫電や雷電に比べればまだ要求速度に近い。 >>409
それから二年以上後で硫黄島からP-51飛ばして同じ目に合ってる米軍w 32型、内地でのテスト時はそれほど航続力は落ちなかったみたい
が、現場にでると予想以上に足が短くなって…ということらしい
やっぱり実戦をくぐらないとわからないもんだな 結局、最初から金星で設計するのが正解だったんじゃないかな
金星だと一回り大きくなったと言うけど
大きいってことは冗長性が高い事も意味するから
悪いだけではない
ただ航続力は32型程度で落ち着くだろうけど 海軍の無茶振りを達成できなくて、蹴られた可能性が…>最初から金星 >>416
時期的に金星44型使えるから
上昇や速度面で史実の12試艦戦に負けることはないかと >>417
金星のほうが、重量も大きさも上だし
堀越氏の回想だと、金星を断念したのは
「それまでとあまりに違うエンジンを使うと、軍が受け入れてくれないだろう」
っていう懸念からだったそうだし ざっくり計算したことあるけど、金星40搭載で十二試艦戦と同じくらいの規模にすると
速度はちょっと速くなる
ただし、航続距離を維持しようとするとタンク増加・翼面積増加で帳消し、見事にオリジナルと同じくらいの速度になった
航続距離の要求が厳しすぎたんや、という批判はまあアリだろうが
(しかも搭乗員が必死で最適解を探って予定より伸ばしてるけど) ただその金星デブ零戦は無理なく金星5xや6xを積めるんでしょ?
大戦後半だと効いて来る。
あと翼が大きいとベルト化した後の装弾数を増やせるかもだし
外翼に13mmじゃなくて99式1号入れられたりするかも 高速性と旋回性は、技術的に相反する場合が多いのに
そこを両立させんか、という無茶振りの産物が零戦
そこまでやっても、96艦戦に格闘戦で負けるじゃないか(当たり前だ)ってケチがついたぐらいなんだから… そもそも零戦の航続距離が必要無いほどの基地設営能力持てるぐらい裕福だったら戦争する必要無かった可能性が…。 32型
翼丸くするだけで
プラス10キロ
ついでに本格爆戦
急降下制限750キロ
機首武装廃止
2号20ミリ×2 爆戦は、艦爆が足りないから仕方なく零戦を代用にしたのであって
戦闘爆撃機とはちゃうで 航空機用照準器の情報って、あんまりないんだな…
特に連合国軍側のものだと、爆撃機用のノルデン照準器とかぐらいしか >>420
そらそうなんやが、3年で新型機が出てくる時代に「将来どうせ失敗しますから、今は全然な性能でもお買い得ですよ!」は通用せんと思うな
あと翼大きいつってもあの時の艦載機だから翼幅は増やしたくないはず
となると単に翼弦が大きい、ずんぐりむっくりになると思うのな まあ金星積んだら武装と防弾を充実させて重量増になっても52型よりも少し速い速度を維持できたからな。 >>426
P51C落っことしたんだから照準器を真似すればいいのにな。
日本の技術ではコピーできないか。
FW190のコマンドゲレートもまねできなかったみたいだし >>425
九九艦爆が爆戦で代用されたのは数量不足ではなくて性能不足
彗星の数が少ないので足りないのは間違いないが あと、日本空母にカタパルトが無いので、小型空母から彗星が発艦できないため
照準器は元から付いてる九八式一号の別バージョン、急降下爆撃用の目盛が追加された九八式二号でいいだろ
(彗星一一型、瑞雲、東海に搭載) >>429
日本海軍の反射式射爆照準器である九八式は技術的に第一世代、P-51のK-14、海軍機のMk18(共に元はイギリスの技術)は第三世代
小型ジャイロ内蔵とか、信頼性の高い電装系とか、技術的に無理っぽいね 敵対空砲の有効射程外から、アウトレンジでロケット弾ぶち込めばよかったのに…
まぁ、ロケット弾の命中率はお察しください、だし
数でカバーしようと搭載数増やせば飛行性能がた落ちだから、難しいか 陸軍のメ101が半実用状態だし
海軍も4式射爆照準器3型がテスト中
戦局の悪化で普及しなかっただけじゃないかな? 光像式照準器はちょっとしたことですぐ狂うので
旧式だがしっかりしてる眼鏡式照準器のほうを重用したのが、日本軍だからなぁ… 松本零士の漫画「わが青春のアルカディア」では日本人技術者がドイツからReviC/12Dを持ち帰ろうとしていたけど、
実際はそれ以前に、輸入ドイツ機に付いていたものをパクって四式射爆照準器一型/二型を作ってるんだよな >>424
ついでに排気管を推力式にして
うん52でいいな 一式戦二型改変の時に眼鏡式照準器の方がいいから捨てるなよボケって
整備に言ってたってのちょっと笑った 零戦の場合栄20系から栄30系に換装して
水メタ噴射とブーストアップで1300馬力を
予定していたから
それが減速歯車事件で技術者が足りずさらに
栄の生産能力を誉に切り替えるから
零戦に回す栄えが足りなくなって
ようやく金星60の出番がやむにやまれず
出てきたわけだから
すでにお寿司なのはイカんともしがたし 紫電11の装備した誉20系の運転制限やその後の制限解除の経緯からすると1000機こさえたかなりの数の紫電は生産の後半では600キロ時を達成していて
よく出てくる583キロ時は増加試作とか生産初期の誉20が誉10並の馬力で運転制限されたときの実測値だったらみたいね 誉の運転制限については良く分かってないけど
紫電最終ロットまで解除されてないだろたぶん 光学式照準器に変えたら
機体の振動で照準器がぶれて使えないとか
電気つけっぱなしにしちゃって電池切れで戦闘時にサイトが出てこなかったとか
初期にはいろいろエピソードあるな 同じ栄に水メタ積んだ隼3型はフィリピン戦でデビューしてるんだよな
初期不良にブチ切れて2型に戻した部隊もあったけど
海軍もその段階で零戦につけられればもう少しマシだったのになぁ >>441
ただ実用速度が上がってるみたいだから少しづつ解除してたっぽい気はする。
疾風なんかもともと624キロが660まで出せるようになってたらしいし
紫電改も592から640くらいだせたと思った。ウィキ情報だからあてにはならんが疾風のは一応ソースもついてる。 大量生産、大量使用されるのが兵器なわけだから
一般的な工場で作れて、かつ一般的な整備隊のスキルでどうにかなるレベルが
結局、そのエンジンの本当の性能、ということにはならないかな >>444
600km/h出ない紫電改がF4Uより早いと認識されるとは思えないので、その辺りからも制限解除されていた期待はある
とはいえ実戦の中での誤認の可能も十二分にあるので、結局期待でしかないんだけど 零戦も
250キロ爆弾
翼下にも60キロ爆弾
は積める仕様があっても良かった
62型が遅すぎ
隼はソ連の機械化部隊を意識していたから
襲撃機の替わりになったよな
だからキ71が不採用になった経緯もある >>446
降伏後の引き渡しで、日本人が操縦する軽量状態の紫電改がF4Uを引き離したという逸話はあるが、戦時中でもあったけ? >>446
F6F-5と零戦52丙が同じくらいって評もあるから
アメリカの飛行機がカタログスペック出せてない可能性も・・・ 疾風乗りがヘルキャットを高速と言ってるのでそれは無い。 一方で、紫電改がより速いはずのF6Fに追いついてるし、その時の状況次第ではないのか? >>440
600km出てないカタログ値って「どうやっても最低これだけは出るわ」って数字じゃなかったっけ
>>448
米軍が紫電改を「ジョージの新型は650kmくらい出る感じ」と報告してた例がなかったか >>452
そもそも大戦中、米軍は紫電改を新型紫電とは認識できてないはず
正面から見て低翼なので中翼の紫電とは別機とは認識、報告ではゼロとかフランクとか言ってるし 21型の爆戦は愚策
52型を爆戦にするべきだった
もしくは62型を造る
21型は2号20ミリに改造して制空戦闘機
に徹するべきだった 中島で昭和19年春まで生産中の分や、中古改造で21型が転用できたってことだろ
52型を使ったら戦闘機隊に回す分が足りなくなる >>455
21型ではなく52型をそうすべき理由が無いけど、どういう理由でそうすべきと? 最悪、燃料切れでも不時着できる迎撃側の日本機と
帰りの燃料とか気にしないといけ無い攻撃側の米軍機の差じゃないの
あと、加速性に関してはカタログ上の最高速度とはまた別だったような…それが体感の差ででたんじゃないの 敵と戦ってる時は基本回転最大にしてるからカタログ水平速度なんて絶対に出ないし
位置エネルギーを使ってる方が遥かに速い
例えるなら坂道だらけの場所で常にローギアで自転車こいてるようなもん
カタログ速度が速い方がいつも速く飛んでるわけじゃないし
2000hp戦闘機でも1000馬力の機に上から追いすがられたら降下加速しないと
絶対振り切れないのが現実よ 高位とってて旋回して速度回復するまえに食い付いたんでしょ >>304
に戻る話ばっかだな
馬力と速度とエンジンと爆戦ゼロの話でぐるぐるループしてばっかで 川西が自動空戦フラップを完成させた後に
空技廠がわざわざ別の作ってるのはなんでだろう 話があるねってデマばっか書いてる人は
日本機ホルホルが目的なの? 99艦爆は11型で生産終了で、愛知に対して
99艦爆22型の代わりに金星零戦の設計と生産を
任せるとかさ〜
>零戦五二型(中略)は現装備を金星発動機五〇型改に変更す。
>金星装備(中略)同補強せるものは航続力二割減 速力12ノット増となる。
http://www.warbirds.jp/truth/zeke.html
制空隊と違って、敵戦闘機と遭遇したら
・攻撃続行⇒爆弾も増槽も落とさず進撃、ギリギリまで増槽を使える
・断念退避⇒増槽落とすけど、空戦せず一目散に遁走
航続距離の不足は何とかなるんじゃないかな?
まぁ海軍が爆戦に傾倒する経緯をすっ飛ばしてこの展開は有り得ないけどw >>464
誰の事を言ってるのかは知らんが
零戦とF6Fの速度が同じくらいと言うのは
フィリピン戦を振り返った時の岩井氏の弁 所詮、代用艦爆なんだから…
複座じゃないのでパイロットの負担が大きいとか
爆撃態勢に入ろうとして編隊組んで機動が制限された時の、防御火器が後方にないとか
どうにもならない
そもそも零戦では…フィリピン戦では、四式戦が防空体制ととのわない米軍地上航空隊を速攻爆撃してかなりの戦果あげたけど
それも、馬力に余裕があったからだし フィリピン初戦での四式戦の対地攻撃は一式戦との協同戦果
零戦が話にならないのは隼が250kg爆弾二つ積んで増槽なしで九州-沖縄間を往復可能なのに62型でやっと250kg爆弾1つ懸吊可能な程度でしかない事であって
後方銃座とか航法員とか些細な話じゃない(スカイレーダーは単座、当時はハリケーンやタイフーン、P-40やP-47など爆装した戦闘機がバンバン運用されていたし) フィリピン戦のF6Fは、ほとんど小沢ちゃん追いかけて
空戦らしい空戦してないから
FM2のじゃないの?
速度は確かに同じ位だ >>464
キミが無知なのはよくわかったが
普通に人間は事実をデマとは言わない >>468
零戦は50番+増槽二つ積んで出撃してるが 速度や航続距離は荷重だけじゃなくて巡行高度や速度でかなり変わるんで
単純に比較はできないよ 敵機を撃墜した、あるいは撃墜確実にしたと攻撃をやめちゃう例もあるからな
やられてる側からすると、相手を振り切れた、と誤認することもあるだろうし >>469
自分も最初そう指摘したけど、
当時の軍板で調べた人がF6Fって結論出してた
もう10年以上前の話 ちなみにDマッキャンベル vs 飛行第54戦隊の例とか見りゃ分かるが
フィリピン戦でF6Fは積極的に空戦してるよ
当たり前の話だけどね F6F-3の海面速度が312mph=502km/h
http://www.wwiiaircraftperformance.org/f6f/f6f.html
馬力を考えると単にヘルキャットが遅いというだけでは >>459
>回転最大にしてるからカタログ水平速度なんて絶対に出ないし
どういう理屈? >>477
戦闘時はエンジンが壊れないようにプロペラピッチを最高回転にセットするんで
高速時のプロペラ効率が落ちて最高速度を記録した推進力が出ないのよ
だから水平加速でカタログ速度まで伸びなくなる
もちろん降下加速すれば推進力を補えるから最高速度以上でも出るけど たまたまそのF6Fが不調だったって程度な気がする
多くの日本機は、F6Fに叩き落されてるし
死線を生き残った日本パイロットが、一番嫌だった相手として挙げるぐらいだから
どう見ても、F6Fが劣ってましたとかありえない気が…
と、いうかそうならもう少し日本航空隊善戦してないか >>478
戦闘時もクソも定速プロペラはエンジンのトルクが増減してもピッチを自動的に調節して設定した回転数に保つものじゃないのか まあアメリカの空母戦闘機隊は操縦がうまいし戦技も素晴らしいよな。
あの豚戦闘機のワイルドキャットで零戦に対処してしまうんだから。
日本海軍があれを与えられたら搭乗員は絶望するぞ。
喜ぶのは整備士だけだ。 >>480
プロペラピッチの自動変更は一瞬でできるわけじゃないので低回転の時に
高回転にせずいきなりスロットルを開くとエンジンが負荷で壊れる
また最高速度状態だと低回転で大トルクがかかってるので急激な機動で
出力を下げる間もなく急速に大気速度が落ちると増大するプロペラ抵抗に
耐えられなくてエンジンが壊れる
だから戦闘に入る前に必ずプロペラピッチを回転最大にセットしてた 結論になったとか、ならんよ
どの部隊かアメリカ側の記録もって来い
台湾沖以降の日本側の記録は怪しいのだらけだからな
台湾沖の頃1500機位集めて
1週間後の
フィリピンでレイテで迎えうつ頃には
陸海合わせて100機も無い程消耗してるし
爆撃機もゼロ戦が全然守れでないから消耗しつくし
ゼロも特攻運用が多い
F6Fはほとんどいないしね
どちらにしても、もぬけの空になった
レイテを守ったのはFM2で
ゼロも隼も疾風もFM2相手に歯が立たなかった >>481
零戦とF4Fがガダルカナル上空で戦闘して
零戦1機喪失、F4F6機喪失でもアメリカ側はパイロット全員無事で人的損失は日本側が負けとかあるから
人的資源が乏しい日本こそF4Fみたいなアイアンワークスが必要だったのかもしれない 護衛空母搭載と、防衛任務に思い切り振ったのがFM2だからな いくらか運動性能と航続力落としても隼レベルの防弾は施すべきだったな。防弾鋼板や防弾ガラスつけても100キロだ。防弾タンクは無理だろうけど。あったら坂井三郎は重傷負わないで基地に帰ってすぐに戦列復帰できた。 >>483
その時の戦闘空域はFM-2が出る場所では無かったとかだったな。
頑張ったけど古過ぎて見付けられんかった・・・
補強として、F4FとF6Fは低翼と中翼で比較的見分けは付けやすいらしいから
岩井氏ほどのベテランが誤認ってのも考えがたいかな ベテランでも誤認するのが、異常な戦場という場所だろうに 1939年のノモンハンで学習した陸軍と、太平洋戦争始まって42年辺りでようやく学習した(かもしれない)海軍の差かなあ
あとまあ海軍の理想高過ぎ・夢見がち、妥協下手で極端から極端に走る悪癖が根本原因かもしれないけど
スタートが防御改善陸攻だったはずの一式陸攻をインテグラルタンクにしてしまった例とか >>489
陸軍の隼の場合戦闘機を撃墜という目的に限定して武装を戦闘機撃墜用に軽くしてその分を防弾など搭乗員防護に向ける常識があったけど海軍なあ。なにか一つくらい妥協できないの?って思うわ。 まぁ陸軍は陸軍で要求仕様が曖昧過ぎてなんだかなぁ・・・
キ66とかキ96みたいな、作ってみて要求は満たしたけどコレ要らなくね?とか
キ70とかキ83みたいに、当初の開発目的を見失って迷走とか
キ49と大差ない要求仕様でキ67の製作を指示して三菱に首を捻らせたりとか
特に双発戦闘機への定見の無さは異常過ぎる
川崎の謎のワンオペ能力が無かったら終わっとるよ >>482
>また最高速度状態だと低回転で大トルクがかかってるので
最高速度状態は最大馬力ではないのか?
低回転で最大馬力が出るのか?
低回転だと過給圧も上がらんよ 試行錯誤の時代だし、多少はね?
競作方式に耐えられる飛行機メーカーが少ないって事情も >>492
恒速プロペラはスロットル開いても回転数が変わらないようになってて
過給圧は回転数で変わるんじゃなくてベントの開度や過給機の切り替え
ラム圧なんかで変わる
だから回転計を見ても出力が分からないんで過給圧計で出力を見るようになってる >>490それ零戦のときも烈風の時も言われてたな。物理法則上無理だから何か妥協しろよって。この世の理さえ歪めて実現しろというのが海軍。 >>494
エンジン直結の機械式過給機の過給圧が回転数によって変わらないはずはないだろ
それは別として「最高速度状態は最大馬力ではないのか?」と「低回転で最大馬力が出るのか?」に答えて欲しい 無茶な要求性能なんてどの国でもやってることなんだが >>497
エンジン回転が速いとプロペラも早く回るんで推進効率がすごく落ちるから
最高回転より低くするって事
最高速度状態は最大馬力じゃなくトルクピークに近い回転数になる
離着陸や戦闘時は最大回転で最大馬力状態だけど >恒速プロペラはスロットル開いても回転数が変わらないようになってて
>エンジン回転が速いとプロペラも早く回るんで
???? >>500
そこは間違ってないでしょう
戦闘中に最大速度が出ないのは加速時間が取れないからだと思うけど 減速比が不適切だったら、最高回転より低い方が速度出るパターンはあると思う >>498
その為の要素技術を見積もって実用化してから試作機にまとめて試験するし
earlyとか後日換装予定で制限事項を明記して配備したりと現実路線でそ
開発陣に複数のタスクをおっかぶせて更に仕様変更を繰り返したのは海軍とドイツの髭くらいのもんだ >>504
普通に米英でも試作機でやらかしてるんだけど知らんのね >>504はいさくの駄作機シリーズでも読んでみるといいよ 実際、ヨーロッパでは単発複座攻撃/爆撃機が活躍できたのは大戦序盤だけ、敵戦闘機に捕まるとカモでしかなかったので、
その後も昼間爆撃で活躍できた例外は、防御力に全振りしたIl-2襲撃機くらいなものか
ドイツはFw190F/G、イギリスはトマホークやハリケーンやタイフーン、アメリカはP-38やP-47、イタリアはG50やMC200や
Re2001CBやRe2002といった、爆装した単発単座戦闘機による緩降下爆撃やロケット弾攻撃が主流となっていったわけで >>507
ランドマークつかえる陸はともかく洋上航法からむと先導機か航法士いないと詰むでそ
南太平洋海戦時の瑞鶴戦闘機隊は敵艦隊へ進撃中に我が艦隊に向かう敵航空隊を発見して護衛を放棄して敵航空隊を攻撃、大戦果をあげたけど
攻撃力の低下を渋った戦隊指揮官はこの機転を効かせた戦闘機隊に空母までの先導機をつけなかったので艦隊未帰還になった
環境によりけりでなかろうか
あとヨーロッパでは双発のa-20が猛威を奮ったし いやだから単発複座攻撃機がほぼ廃れたって話で、双発複座攻撃機の話はしていない
洋上だとイギリスの艦上爆撃/攻撃機があったし、それも別の話なわけで スカイレイダーって何かと褒められるけど
あれは単座で航法こなせたんだろうかね 日本海軍が戦前に輸入した、フェアチャイルド社のクルシー無線帰投方位測定器って、米海軍機も使ってたんだろうか? そもそもIL2(くらい)って言うけど
そのIL2が単座型も含むとは言え
3万6000機も作られて飛んでるから
欧州戦線でも単発複座爆撃攻撃機の存在感は大きかったと思う(;´∀`) 零戦と隼と疾風と彗星と一式陸攻を合わせたよりも多いんだな
下手すりゃWW2に投入された日本の全航空機を合わせたより多いんじゃ・・・ >>508
大戦果なんて挙げてない
梅本本で日米の記録から数機を撃墜した程度で弾を撃ちつくしたせいで
米空母攻撃隊の護衛戦力が低下して攻撃隊の大損害につながってる
明らかに戦術的失策 ソ連の場合、戦闘機が大きい爆弾つめないんだから
嫌でも単座爆撃機作るしかないんでしょ ソ連空軍の単座戦闘機はI-15やI-16あたりから小型爆弾やロケット弾搭載した戦闘爆撃仕様がある
あと、もっと大きい通常爆弾を使えるのがレンドリースのP-40、P-47あたり(P-39は制空・迎撃用) >>514
マジレスすると攻撃隊の損失の大半は翔鶴と瑞鳳被弾に伴う着艦拒否からの不時着
いわゆるトンボ釣り大会
敵攻撃隊に対する攻撃に反転したのは9機で米軍攻撃隊指揮官機を撃墜、この攻撃隊は急降下により離脱
高度を喪失したので機動部隊前衛に攻撃をしかける羽目にあう
こいつらが丸々南雲艦隊に到達していたら被弾炎上中の翔鶴は沈んでいたかもしれない >>501
加速時間取れない、瞬間的な過回転があり得るのでピッチや回転数を調整しておく、はわかるんだが、
同じ口で「恒速ペラは回転数が一定」「回転数が上がるとプロペラの回転数も上がるので」
って書かれると「?????」にならんか、って話 >>517
一航戦第一次攻撃隊の損害(瑞鳳零戦9のうち自爆2行方不明2被弾大破1を除く)
零戦5
艦攻16
艦爆17
うち見方艦艇付近不時着水は
零戦2
艦攻6
艦爆5
なんだが38機中該当するもの13機で損失の大半が不時着と言えるか?
あとは損害は略すけど
一航戦第二次攻撃隊のうち零戦1艦爆2艦攻1
二航戦第一次攻撃隊のうち艦爆2
二航戦第二次攻撃隊のうち零戦3
総計22機が不時着水してるだけだけど >>516ソ連はとりあえず積んじゃえと無理やり積んじゃうから。スツーカーに1.4トン爆弾や3.7センチ対戦車砲積むドイツよりもましだろうけど。 >>518
戦場での加速は降下すればあっという間だし過回転で壊れる話じゃないんだけど
プロペラピッチコントローラーをフォワードにせずにスロットルを開くと
回転を抑える方向にピッチが変わるのでプロペラ負荷でエンジンが壊れるて事 >>520
その一方で、肝心のIl-2はデカい単発機のくせに600kgしか搭載量が無い、付いてる装甲がそれ以上の重さだから 結局「回転数が上がるとペラの回転も上がる」はスルーなのね >>523
いや何が変なのか分からないんですが・・・
スロットルを操作しても回転数は変わらないがピッチコントローラで回転数を変えられる
とい事が理解できないとか? なんか回転数最大が漠然と推力悪いみたいに思ってるのかな
プロペラの効率が最大を迎える対気速度は最初から決まっていて、機体の進行速度とプロペラの回転速度の合成
どこにピークを設定するかは戦闘時に推力を絞り出したい範囲に推力カーブを載せるので
肝心な時に推力が出ない様じゃ駄目かと だから速度が遅い時は回転数を高くして速い時は遅くしてるわけだけど
離着陸や戦闘時みたいに頻繁にスロットルを操作する時はエンジンを壊さないように
回転数最大にするという事よ >>526
だからプロペラの設計はどこに重きをおくか高速に重きを置くかで変わってくるので、回転数最大ならそれを推力カーブに乗せられる様に設定するだけだよって。
零戦なら零戦が常用する速度域で効率の良い様にプロペラを設定するだけだよ
必要な時に推力出ていない状況はおかしいって分かるだろ? >>527
固定プロペラじゃないんだから決まった速度に合わせてるわけじゃないのよ
離陸でも巡航でも戦闘時でもできるだけ効率よく推進力を発揮できるように工夫してる
だから回転数変えて高速でも低速でも離着陸でも対応できるわけで >>だから速度が遅い時は回転数を高くして速い時は遅くしてるわけだけど
違うそうじゃなくて、戦闘中は回転数一定なんだよ
戦闘中に速度が変わったぐらいで遅くしたり速くしたりするもんじゃない
低速で推力を絞り出したい機体はプロペラの回転数を高くするだけじゃなくて直径を延ばすかとかもしたりして、低速のプロペラ対気速度を稼ぐ様にプロペラを設定するし
それぞれの戦闘機は常用する速度帯でしっかり推力が出せる様に設定されてる
零戦の場合はそれが中低速寄りだったというだけで、疾風みたいに最高速度ぐらいでの戦闘時に推力を発揮する様にした機体もある
戦闘中は推力でないから最高速度なんて出ないなんてのは間違い
>>528
戦鳥の過去ログでも見てくれ
高速低速もしっかり両立はするがそれぞれどこを重視するかというポイントはある
君の場合はさっきまで戦闘中は推力全然出ないとまで言いかねない勢いだがね
推力しっかり出せていると認めるならもうこれ以上語る必要はないと思うんだが >>529
いやだから戦闘中はエンジンが壊れないように回転最大にしてるって言ってるんだけど >>530
と同時に「回転数最大にしてるから」を理由に最高速度なんて出ないと言っていてそこがおかしいと言われてるんだろ
単に加速時間が短い事に理由を求めるなら何も言われなかったのだが
推力まで出ていないという事にされるとそりゃ眉唾どころの騒ぎじゃない エンジンはそんなに壊れやすいもんなの?
航続距離を伸ばすなら低回転高ブースト(スロットル全開?)とリンドバーグが提案したら他のパイロットがエンジンが壊れると言ったのは本当? >>531
航空工学の専門家じゃないんで分かるように説明しろと言われても難しい・・・
とりあえず加速するなら高度を下げる方が早いのは分かる? >>533
取り敢えず推力しっかり出てるところまで認めてるならもう結論出てるんで、貴方はそこだけ濁さずハッキリとしてくれれば良いよ >>534
いや回転最大にセットしてると速度が上がるほど推進力の低下が大きいし
最高速度を記録した回転数に及ばない速度しか出ない
低速時の推進力も小さいという事ではないけどね >>535
それは眉唾
零戦の最高速度530km/hが「離陸でも巡航でも戦闘時でもできるだけ効率よく推進力を発揮できるように工夫してる だから回転数変えて高速でも低速でも離着陸でも対応できるわけで」でいうところの高速でそれなりに落とし込んだ妥協点で
別にあり得ない条件でズルして計測して出した値じゃない
計測条件は同じかと 何が言いたいのか分からない・・・
離着陸や戦闘でエンジンが壊れないように回転最大にするのも
高速時に推進力を出すために回転数を下げるのも普通の操縦操作だし
ズルとか言われても苦笑するしかないわけで >>537
いやいや、戦闘時に回転数下げたりはしないし
戦闘以外で最高速度を発揮する機会もない
カタログスペックが意味不明になるよ
胡散臭さマックスだよ…それにプロペラの回転数はエンジンの回転数×プロペラ減速比だから2750rpm×7/15
減速比は固定だから効率以前にエンジン側の馬力低下で大して速くなるとも思えんし
計測条件が違うと言われても君以外の誰が信じたかここで募ってみようか?投票どうぞ >>538
戦闘時は速度が上がっても回転は下げないよ
カタログ最高速度は機体性能の目安として計測してるものだから
戦闘時に特に意味がある数字じゃないし >>539
だから高速時に推進力を出すために回転数を下げるのも普通の操縦操作だしなんて言われても眉唾なんだよ
言ったそばから自分で否定するし
回転数下げて速度上げただけは眉唾だって相手から言われてるのにゴリ押しじゃ会話になってないだろ…
言われるたびに同じことループさせるつもりじゃないなら返答のたびにダブルチェック兼ねて何か付けてくれんかね(引用でも十分) >>540
戦闘時は回転最大にすると最初から言ってるでしょ
わりと初歩的な操縦技能なんだけど普通の人はあんまり知らなくても仕方ないけどね 最高速度を出すときに回転数を下げることを疑問視されてるのですが 問題も何も当たり前の手順だし…
そんな事言ってたら飛行機の操縦なんてワケワカメな事ばっかりよ
高度を変えるのスロットル使うし速度を変えるに操縦桿使うっていう そういえば輸入したドイツ機や鹵獲した連合軍機をテストしたら実測600ちょっとのFW190がすごく高速に思えたらしい。出足と加速がいいと実速以上に高速に感じるとかあるみたいだから後570キロのP40Eはすごく遅く感じたとか。 一式戦も1型から2型になった時に「速度に関しては飛躍的に早くなったなと感じた」
「全然違った、快速そのもの」って意見があるのもその辺なんすかね
最高速度だけみたらそんなでもないけど、いや30q違えばかなり変わるのか
詳しくないんでよくわからんのだけど 隼の場合は零戦と同じで
2速で全開高度が上がったから実質的な速度差はカタログの最大速度以上に大きいということだろう >>545高度6000メートルあたりだと零戦は21型と52型で全然違うので高度差にもよる。 回転数を上げる下げるって丸メカとか発動機取説とかの気化器の構造みれば分かる通り、車のエンジンのアクセルと違ってスロットルレバーはブースト圧のコントロールをしている プロペラ機がどうやって飛ぶか、の初歩から調べたほうがいいなこりゃ http://www.wwiiaircraftperformance.org/p-47/p-47.html
下の方P47Nの所
高度15000ftでの最高速度比較
ミリタリー2800rpm 372mph
定格2600rpm 346mph
その少し上
巡航1900rpm 274mph >>547
だから戦場でイニシアチブを握るという事は大事なんだ。
自分が有利な環境で相手にその状況下での戦闘を強要する。
本土空襲でやられたことがそれ。
ソロモンでは日本がやったけど効果は限定的だったのは連合国が緻密な情報網をひいて日本機の針路、高度、数などを何時間も前に把握しガダルカナルに知らせたため余裕をもって米軍は対応してしまった。
F4FやP39みたいな高高度性能が低い機体でも事前に高い高度に上がって一撃して逃げれば一方的に相手に損害を与えられる。 機密兵器の全貌だったかに掲載されていた
赤外線追尾の自動誘導爆弾が早期に投入できていたら
1式陸攻の高高度対艦水平爆撃も可能だったかな
まあ、米軍だと早期にチャフを撒いたり、CAPで迎撃するから
高高度でも機動部隊の上空には侵入するのは大変だろうけど、
低空雷撃よりは生き残れそう >>552
爆弾も当たらないけどな。それだけで任務達成だわ。 鍾馗は生産続けても良かったな
20ミリ2号にするだけ
火星積んでもいい 鍾馗より疾風の方が、製造工程も簡略化され量産向きだしね すげえバカが模型板にいるわ
自分で見つけた史料でないと考証できないんだと
世の中の誰も考証できないことになるわw 無記名掲示板やTwitterで教えられた資料じゃなくて、自分で見つけた本やネット記事じゃないと、って意味じゃね?
まあ頭おかしいというか、自分の主観で納得できない物は事実と認めないってだけなんだろうが 文献や写真すら否定してるからそういう意味でもないんだろうな
噛み付いてる本人の主張自体が二次史料という時点で頭がおかしいのは確定してる >>545
30キロ違うと6分で見えなくなるとか隼パイロットが言ってた記憶
障害物も無い、地平線もない空で見えなくなるほど引き離される
というわりにはF6Fが水平加速で零戦置き去りにした話は聞かない
後期のF4Uは650〜670キロは出たはずなのに米軍の証言では最初、紫市電改とコルセアは同じぐらいの速さから次には
紫電改はコルセアより速く上昇力でも上回るとされている
そりゃ高度によって変わるのは知ってるけど
梅本さんの本のソロモンの戦い見ると結構高度6000あたりで戦ってる
ビルマだと620キロのアリソンマスタングに隼が降下攻撃したのに水平加速したP-51Aに置き去りにされたとか
あるのにヘルキャットとコルセアが水平加速で引き離したってあんま無い
ダイブアンドズームならよく見るが 本当に30km/h差なら6分経っても3キロしか離れてないから雲にでも入らないと見えてる罠
別々の方向に飛んでるなら1分で見失う事もあるが 敵の方が下方を飛んでいて迷彩のおかげで地上の景色に溶け込んだのかもしれない
洋上迷彩のF-2が間違い探しのように海に溶け込んでたな 3kmって割りと離れてるような気もするがなぁ
真後ろなら投影面積も小さいし
風に揺られてエンジンの振動もある飛行機の上から
3km先の単発レシプロ機を視認するのは
少なくとも俺やお前らにはかなり難しいんじゃないかと思うが F6Fの塗装って海洋迷彩に結構近いよね
零戦なんかは洋上だと目立ちそうだし
せめて洋上決戦になるのが明白なマリアナ沖くらいは
濃青色に塗装して出撃できなかったもんか フォッケウルフの機首周りの整形の仕方をもっと早く参考にできればな。 隼のカウリングは零戦よりシンプルだし、上下左右に四分割できた 自分より下に居る飛行機は別に迷彩塗装じゃなくてもニアミスするまで気が付かない事もある
並んで飛んでる機を見失うのとは違うけど 台湾に配備されていた隼や九九式襲撃機で、青い洋上迷彩の機体があったな 日本だけ敵味方識別帯の黄色とかもやってるんだよな
アメリカは逆にこの敵味方識別帯があれば自動的に敵なので
自軍機に派手な色を塗らなくて良い
ズルい イギリスは日本みたいな黄色の標識つけてたような?
国籍マークも日の丸と紛らわしいから中の赤丸消してたし日本と戦うとか思ってませんでしたみたいな 米軍機も何故か、初期の白星の中央に小さい赤丸があって、開戦後に廃止されてたね 海って必ずしも青じゃないから暗色なら基本目立たんけどな
零戦の濃緑色も駐機中ももちろんだが海上でもあまし見えない、ってことで使われてなかったか >>574
ずるいも何も
日本が主翼前部を黄色に塗ったのは
南方作戦中に日本陸軍機と日本海軍機が同士討ちをしたことがあったから 陸軍戦闘機は大戦初期には胴体に日の丸を描いてなかったのが、これも同士討ちを避けるためか後に描くようになったね >>576
でも、捕獲機には真ん中に赤丸の旧タイプ国籍マーク描いてる。
馴染みがあるからなのかな? 米軍は1943年6月にそれまでの青丸に白星からこれに白帯と赤枠をくわえた新しいマークであるタイプ3に変更
ところがこの赤枠が日本機の日の丸と誤認されやすいとの指摘でわずか1ヶ月で廃止
この後の9月に赤枠を青枠に変更したタイプ4が新たに制定されて戦後まで使われることになっている 最初からソロモン・ニューギニアなんて侵攻しなければよかった
グアム サイパン 硫黄島 ミッドウェーに鉄の防衛
中国南部からも撤退して毛沢東と蒋介石の自滅を待つ
そしてハワイ占領
シンガポールも放置
最小限の資源だけ頂いて講和
敵艦隊は鉄の防衛線で迎え撃つ どうやってミッドウェー死守とハワイ占領するんだよ・・・ 日本が長期戦になれば必ず負けると分かってるのと同じように
アメリカは長期戦になれば必ず勝てると知っている >>578
陸軍機と海軍機の同士討ちは、撃墜数を稼ぐためにわざとやったんだろ( 日本軍の場合、個人の撃墜数が重視されず、部隊全体での戦果のみが評価される
このため戦時中は、5機撃墜以上のエースパイロットという概念がなかった >>586日本人が土人並みの馬鹿の屑だって言いたいんだ? 馬鹿な屑土人は飛行機どころか小銃も開発できなかった癖に白人の兵器を自慢するシナチョンだろ 文字列に脊髄反射しかできない馬鹿の屑はさっさと氏んでください 最高速度を出すときに回転数を下げるというソースまだ? 文字列も何も何を言ってるんだこの馬鹿は・・・・・・ 疾風は段々と翼が大きくなって決定した
鍾馗3型はインターセプターとして採用すべきだった だから運動性でも生産性でも勝る疾風でよくね?ってことでIII型は中止になったわけで III型って誉積んで主翼は四式と同じ、ってことはつまり四式とほぼ同じモンなのよな 3型の詳しい性能が出てないのでなんとも言えないな。なんか問題があったから4式になったんだろうよ。キ84がテスト中にキ100が完成してたらキ84は採用されたかは気になる。重戦として小さいほうの翼に変えられて採用されたかもしれないが >>591
すまないけどソースは張れない
スロットル操作をする前に取り合えず回転最大にしろとか
IAS確認しながら回転下げないと最高速度が出ないとか
フライトマニュアルにも書いてないスクールのレクチャーなんだ・・・ >>596
ダグラス方式をフル導入したキ84の生産性には
キ44は太刀打ちできないし
キ100も飛燕譲りのトラス構造が生産性を悪化させてるだろうから
程度の差こそあれキ84が主力になってたでしょ
なにせ紫電改よりも生産工数少ないんだぞ >>596
キ100が早く出来たとしてもキ84の採否に影響与える理由が分からない まぁ、海軍機は「そもそもウチらは、空母と若干の基地でしか航空機使わない。だから、工数かけてもいいので高性能なもんつくれ」だったわけで 四式試作機と同じ19m2主翼だったはず
最終的に「いやもうそれ四式に統合すりゃいいでしょ」になった 四式は、機体強度を下げて、運動性を犠牲にして
生産性をとったんだが
急降下は追わない
日本機の伝統よ >>600
図解軍用機零戦のエンジン操作読んで出直せ 疾風 ペラが短い
雷電 J2M1 ペラが小さい
アメリカ製のペラにするだけで性能向上しそうな 3型鍾馗は写真も図面も不明だから残念
主翼は17m2主翼ぐらいだと思うがな >>607
マニュアル化されてない操作は普通に多いんだが
五式戦も離陸時に水メタ噴射の始まる付近のブースト圧を避けるように言われてるけど
マニュアルには無い安全対策よ >>608
日本のプロペラ技術はふた回りくらい遅れてる
天山が低空飛行して海面にぶつけて曲げたプロペラを修正時に短くしたら
数ノット速度が上がったなんてエピソードまである >>608
脚の長さそのまんまで長いペラだと離陸時に地面を叩きそうなので、ドイツ式に幅広のほうがいいのではないか 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 フォッケのペラは足に落としたら切断か骨折れるレベルで重い。 カムとロッドによりプロペラが前を過ぎる時に発射できなくする単純な仕掛けが、そんなに故障するもんかね?
ドイツのはMG131にしろ151にしろ電気式だから、更に作動が確実だし >>600
そのレクチャーは具体的にどの機種に対してのレクチャーなの? 日本の場合は不具合が結構あったから三式の同軸採用案とか
機首は7.7ミリ限定でみたいな話出てたんじゃなかったっけ、うろおぼえだけど
ドイツは精度高かったのかー 日本陸軍の場合は、同調装置が狂うと言うより、初期の炸裂弾の信管が不安定で早発するせいじゃないの? 7.7ミリから12.7ミリのまま威力を増そうとすれば、そりゃ無理がでるだろう
アメリカみたいに、大口径機銃に走ってこけまくった所もあるし…
日本海軍はエリコン20ミリでうまいことやったが、あれもリスクをどこに押し付けるかで成功するまではひやひやもの >>619
疾風や紫電改のプロペラブレードだって1枚50kgはある
あんなもんを1mの高さから足に落としたら確実に骨は折れるし、下手すりゃ切断だよ 十四試局戦
離昇1460hp 一速1420hp(2000m) 二速1300hp(6000m)
570km/h 翼面積20平米
キ100
離昇1500hp 一速1350hp(2000m) 二速1250hp(5800m)
580km/h 翼面積20平米
主翼のアスペクト比は全然違うけど
それ以外だとこの両機ってかなり似てるよな〜
単排気管付けたら十四試局戦も580km/h出るだろうし。
火星1xで普通の制空戦闘機作ってたら、1942年末にはキ100と同等級の戦闘機が投入できたのに。
航続力?知らんな >>624
三式は機首がクソ長いから同調不具合おきたらやだーってんで同軸案と
小口径オンリー案が出てるんで、同調そのものの信頼性が低かった
(もしくはそう認識してた)のかなって 機首に20mmホ5を搭載した三式戦一型丁では、早発に備えて機首上面のパネルが肉厚になったというのを読んだ記憶が なんだ松本漫画で飛燕の翼内銃の銃身内に弾をつめて爆発する工作を連合軍の遊撃隊がしてるなどとやってたがそうじゃないんだ。 しかもアレは、ラインメタルの機関砲(MG131の拡大型?マウザー砲ではない)を改良し国産化したホ707という、架空の機関砲だしな
現実にはマウザー用の絞り加工の鋼製薬莢すら作れない >>629
局戦であれなんだから、陸戦になったら主翼拡大してもっと遅くなると思う
結局2号零戦と大差なしとして採用されない
いずれにしてもデブになるのは同じだろうし 雷電はペラ大きくするだけで
生産開始するべきだった
視界改良もいらない 雷電はもう少し何とかならんかったの?ってのは思う。
1800馬力積んで総重3.4トンで600キロいかないとかあまりにひどすぎる。 当時のアメリカすら、マウザーのコピーに失敗して役立たずの鉄クズのヤマこさえたぐらいだし…
いや、イギリスが実戦で使ってたイスパノをなぜそこまで敬遠したのか… >>637
あれは火星の高度馬力が全然足らん(しかも吸気経路の設計間違ってた)てのも大きい
その辺勘案すっと実はそんなに悪くない そもそも、実は雷電600km/h超えてる説あるからな
確か紫電改と比較した際の横空の記述だと610ぐらいだったはず
まぁどのみち最高速度あの辺りでウロウロしていたという事実は変わらんが F6Fより速いって証言は複数あるけど
そのF6Fの速度自体がかなり眉唾だからなぁ ペラ 電装系 アメリカ製
運転周りをレーシーなまま
なら620は超えるでしょ F6Fって、二千馬力級戦闘機としてはやや鈍速じゃなかったっけ
その分、旋回性に振った日本機に食いついてこれるぐらいの格闘戦性能とか
総合的にみて、日本機キラーすぎるが 復元するなら
アメリカのエンジンと
試作雷電のコクピット 99式襲撃機がアメリカ機の排気管をつけただけで数ノット速くなったからな。アメリカのペラに変えたらもっと速くなりそう。 >>644
だって翼面積31m2もあるんだぜアレ・・・
にしても速度出てないが、「600km超えるくらいなんだからまあいいだろ」って割り切りがグラマン鉄工所 どう考えてもアメリカの芋臭いエンジンよりマーリン乗せたスマートな機体にする方がいいw >>644
大戦末期のビルマでの一式戦の活躍も
F6Fと戦わずに済んだってのは大きいだろうな・・・ >>650
他所の戦場でアメリカ海軍空母機とやりあってほぼワンサイドゲーム決められてる。
しかも相手はワイルドキャットだ。 実際問題、昭和18年末から昭和19年1月まで
アメリカ軍と互角に殴り合ってるラバウルの零戦の方が
ビルマの一式戦よりずっと凄いわな >>652
梅本本を読むとビルマの一式戦は45年の本当に戦争が終わる頃までキルレートで
連合軍機相手に善戦敢闘してるのが損害ベースで証明されてる
ラバウルの零戦も迎撃システムが上手く整ってたという点は同じだな
零戦か隼かみたいなレベルじゃないんだよなぁ ところでビルマに二単って居なかったんかな?
大陸だとP-51Cの登場で劣勢に叩き落とされてたよーだけど ビルマ航空戦の前線は、通信機の改善やらレーダーの活用やら、情報支援の整備やらの
地上部隊も一丸となっての体制作りによるところが大きいらしいから… >>652ラバウルなら42年末期にはキルレで逆転されとる ラバウルはトータルでは惨敗だった筈
ある期間を切り取ったキルレシオだけが滅茶苦茶善戦したいたというだけで >>657
マトモな環境で戦えた18年末から撤退までの間は互角に戦えてるよ
これも日米のデータ付き合わせで判明してる ラバウルは44年初頭でもF4Uエースのポイントン少佐が落とされて捕虜になってるくらい
上空に居る多数の機影を味方と勘違いして零戦に袋叩きにされちゃったていう・・・ ビルマは第二次アキャブで陸軍機がボコボコに落とされて
インパール前にほとんど飛行機いなくなったやろ 結局どこを切り取るかでも違うしな
ろ号とか含めたら凄いことになりそうだけど
ろ号で日本が使ったのがF8FとAD-1だったとしても
キルレで惨敗は避けられなかっただろうし >>662
インパール前半はお互い航空隊に地上軍が襲撃されるノーガードの殴り合いって言われてるけど
https://youtu.be/2Z74IbJ71l4?t=430 >>664
少なくとも日本陸軍機は地上攻撃あんまやってない
地上攻撃をやりだすのはインパール後半(無論、撤退前のインパール包囲戦という意味で)
本来の任務であるインパール航空戦から手を引き、地上攻撃をやらざるを得ないほど地上部隊が苦境に立たされたわけ 第二次アキャブは悲惨だったな
インパール前に航空殲滅戦仕掛けるも
逆に航空殲滅され
作戦機はインパール始まる頃には1/3にまで減って
おかげで連合軍は爆撃機どころか
ダコタで補給し放題 >>665
まぁそれのソースにもなっている本で、実際対地攻撃に駆り出されたのが敗因の一つとまで書かれているからな(航空戦史)
初期は輸送機の損害がバキバキ続出してスピットを護衛に割かざるを得なくなったりと第五飛行師団はインパールの時点でも活発に動いている >>667
むしろ第五航空師団はインパール戦で超活発に動いている
それなんてガダルカナル航空戦ってくらい連日出撃しとるし、その前はあそこまで出撃してない
あとその動画で撤退後に制空権完全に喪失という話は間違いじゃないし正解だけど、第五航空師団が壊滅したわけじゃないしな ガダルカナルって連日出撃はほとんどない
秋だと天候不良で引き返すことも多かったし そもそも、牟田口の無茶振りに「無理です!」っていったので
牟田口がへそまげて航空機なんていらん、と拗ねたから
各師団長が、恥を忍んで直接、なんとかしてくれって泣きつく状況…
ぼろぼろの後半なんかは、航空機が一機飛んできて爆撃してくれただけで
「まだ味方にも航空機が!」
って、負傷者まで万歳したとか… 第五航空師団の定数は100じゃなかった?
第二次アキャブの損失は65機なので
軍事用語的には「壊滅(80%以下)」を通り越して「全滅(50%以下)」
連合軍側の記録だと、インパールの日本側の地上攻撃は半ダースとあるな
一方輸送機を除く、RAF第三戦術空軍の4カ月だけで24000ソーティー >>669
ところが米上陸直後はもちろん、8月下旬は連日っていうかほぼ毎日
陸軍総攻撃周辺日は連日出撃していて、そうでない日も時期によって出撃止まる日はあれど連日出撃の日は多いぞ
ついでに言えば天候不良で引き返すって出撃頻度の話と関係無い話されても >>671
日本側のチンドウィン川渡河時には第五飛行師団の60機が出撃して第15軍の渡河を支援してる >>671
インパール作戦開始時点で第五航空師団には100機以上あるから
じゃなかったらインパール方面に対して連日20〜50機の空襲を行えるわけ無いだろ >>673-674
そりゃ、補給してるからだろ
当たり前だ 第二次アキャブの損失は65機って一ヵ月にも満たない期間でいつそんなにやられたんだ?
ウィキペ見たら日本側65機損失で英側3機ってほんとかそれ? 自分もそれ気になる。
なんか米英側の一方的な戦果報告くさいんよね 確認できるだけだけど
第二次アキャブ作戦期間中の第五飛行師団の損害は
2月5日不時着2機
2月8日自爆3機不時着2機
2月9日不時着1機自爆1機
2月13日自爆1機
2月16日失速墜落1機
2月25日地上炎上2機
だけだけど出典なんなんだろ
そもそも第二次アキャブのWikiは第五飛行師団隷下の第七飛行団と第七飛行師団書き間違えてるしなんだかなぁって感じだけど ウィキもここの一部住人もそうだけど自分が見たいものしか見ようとしないのは存在する。 >>672
笹井中尉が戦死したような8月下旬だけ切り取れば、
と恣意的に限定して連日とか言ってもな
そしてポートモレスビー方面への出撃もしてるから
ガダルカナルへほぼ毎日の連日出撃なんてしてないわな。
アジ歴で台南空の戦闘詳報とか読んでみれば連日なんて書かなくなるよ 日本語の不自由な奴が居るなw
毎日じゃなくて連日なんだから合ってるじゃんw 連日=ほぼ毎日だと思うから、あとは「ほぼ」の認識の差かなあ 細かい言葉の表現や解釈の違いが膨らんでいく過程を
横から見てるとなかなか面白いな
みんな自分の主張に有利となる範囲に議論を誘導しようとしてる >>653
32型は排気タービン装備だし、614km出してる33型もインペラー拡大した火星26搭載
高い高度で馬力出せれば最高速は有利にはなるな
一方で21型の6000mまでの上昇が早いのは低高度の大馬力が時間縮めてるんだと思うけど そもそも、日本陸軍の航空機が軒並み搭載力低いのも
反復攻撃で補えばいい、という発想だから… 第二次アキャブ前の一月に200機集めて
稼働150弱だったはずたから
インパールに100なら65機の損失は、辻褄があうな
壊滅は継戦能力の指標だから
数日で損失にたまらず、第二次アキャブの航空機作戦取りやめた時だな キルレシオ3対65は眉唾だな
いつもの誇大宣伝でしょ 65機が怪しいとか騒いでるのは
同じ人なのか?
英語wikiにソースあるだろ
何で全員英語が読めないんだ? むしろ英語のだから、米軍側の主張する数字であって日本側の損害記録と照らし合わせてないのでは、って話では >>688
なーにが英語だよ どうせいつもの毛唐のホラ吹きじゃねぇか
米海軍のキルレシオ19対1とかも信じてそう 8/7のガ島上陸以降
ガダルカナル方面へのラバウル零戦隊の出撃は
7,8,21,26
ニューギニア方面への出撃は
(2)11,13,14,23,24,26,27,29
つまり、ガダルカナル方面よりも作戦中のニューギニア方面での戦闘がメイン
空母零戦隊を加えても
24,29,30
ガダルカナルに連日とかほぼ毎日とか言ってる>>672は文献なりに目を通して言ってるのか? ホラ吹きソースって
武蔵美出身で、趣味の仮想戦記のかたわら
変なノンフィクション書いてる
梅元とか言う人? >>655
ドーリットル空襲で本土防空のために戻された>鍾馗 >>670 >>674
陸軍航空隊は損耗しすぎて温存戦略とってたから出し渋ってたのは事実 同じ時期に、ホーランジアで陸軍機130機やられて
ニューギニア方面壊滅してるし
この時期の日本機損失では
そんな珍しい数字じゃないんじゃないの まぁ英語Wikiがソースな人だと、梅本本買う余裕も無いのかな 出し渋って大量に地上撃破されてるからもったいないよね
おかげで生き残った搭乗員もいるかも知れないけど ラバウルの坂井、川戸、ニューギニアの南郷さんとかビルマの加藤ハヤブサの人たちや
戦闘の逸話は良く伝わってるけど
レイテ戦ールソン本島の航空戦は壊滅と再建を繰り返す間の人的消耗が激しすぎて
戦闘の実相が記録にほとんど残ってない
と文三さんが最近の著書に書いてるけど
他と比べてそんなにヤバいんですか?
紫電とか零戦、隼、疾風がオルモック輸送支援や
超低空リモン峠山稜越え銃撃爆撃 そりゃ、特攻という名の狂った行為にまで出るほど追い詰められてたわけで…
で、特攻命じた連中が、戦後に責任逃れのために特攻強制したのを誤魔化し、愛国心()を賛美するという、日本史上稀に見る醜態のおまけつき ブサヨの自虐史ではなく実際には海軍の神風特攻の発案者大西瀧治郎も割腹
527人の将兵が終戦で自決してるけどな
愛国心を賛美すると悪だという亡国思想は母国を侵略で亡くしてトンでもない目に合った
チベットウイグルの人たちを見てから言えよ >>700みたいな人間が簡単に洗脳されて
戦中は愛国賛美、戦後は手のひら返して左翼テロに走ったと考えると笑えるw ホーランジアはウェワクの時と一緒、集積した所
一気に叩かれた
第二次アキャブは英軍側がかなり巧妙な罠をかけてたのもあるかな
この辺はやられた側の日本側は最期まで気がつかなかったので、日本側の文献には出て来ない
第二次アキャブは最期のシッタン作戦まで続く、地獄のフタを開けたような戦い >>686
これおそらく1月末の第五飛行師団の航空機の数だと思うけど少し注意すべきところがあって
1月末の第五飛行師団は実働147総計196なんだけど
この数字には1月27日に第六飛行師団に編入された第34戦隊の28機も含まれてるので実際は実働124総計168なんよ
そしてインパールのとき100機っていうのは出動機数の総計とされてるのでむしろ第二次アキャブで65機喪失なら数合わないことになるんよ
逆に不良機含むならインパールの100機はあてにならんよ すると1944年春のビルマ戦線の日本軍機の稼働率は150/200ということで7割を超えるわけだが、
>>686
> 第二次アキャブ前の一月に200機集めて
> 稼働150弱だったはずたから
> インパールに100なら65機の損失は、辻褄があうな
また終戦時1万機の日本軍機の稼働率を低く見積もりたいというイデオロギーの持ち主の言い訳はどうなるんだ? そもそも日本軍機が大大大敗北した「マリアナ沖海戦」だって日本軍430機喪失に対して米軍機130機喪失だから、
ビルマ戦線の英軍機相手にそれよりも悪い戦績ってのは甚だ現実性を欠いているとしか思えない。 戦力比が凄まじいから、もう誤差って話に過ぎない気がする
そりゃ、インパール作戦なんて無謀に反対するよなぁ >>707
> 戦力比が凄まじいから、もう誤差って話に過ぎない気がする
> そりゃ、インパール作戦なんて無謀に反対するよなぁ
なら「バルバロッサ作戦」なんて無謀はどうなんだ??? >>706
マリアナの米海軍機の喪失は2日目に遠距離から日本機動部隊を攻撃したせいで
燃料切れで不時着水、機体は海没でもクルーは救出というパターンが多いから鵜呑みにしちゃダメ
初日の迎撃だけなら米側喪失は10数機とかそんなレベルだったでしょ マリアナだとレーダー誘導で遷移した米軍機におっかぶされて爆弾積んだ鈍重な零戦や攻撃機がやられたわけでさらにあの凶暴極まりないアメリカ艦隊の防空火気に撃墜されたのだって含まれるわけだしこれを例にして英語ウィキのビルマのキルレは正しいと主張するのは少し頭悪すぎる。 >>710
> それ半分は赤トンボだろ
赤トンボは1945年7月に米駆逐艦「キャラハン」を沈めてるぞ? 本当なら前線に出さないはずの練習機、旧式機までカウントしてたからなぁ…
で、そいつらで特攻するとか
パイロットって、適性ある人間を見つけるだけで大変なのに
そりゃ敗戦はやめますわ 演説なら一人でやるか、せめて適当なスレ選ぶくらいの知恵はないの? なんて第5師団だけみてる
第7師団の参加ソースは普通にあるよ
流石に攻勢だから、応援で入った戦隊もあるし
アキャブの参加兵力調べないで適当過ぎ >>715
なんで昭和18年にニューギニア転用が決まり当時ウエワクにいる第七飛行師団が気になるの?
第七飛行団ならアキャブ当時第五飛行師団隷下にいるから問題ないはずだけど?
アキャブに参加した戦力ってめんどいから部隊符号であらわすけど当初は7FB隷下の64F12F81F204Fで19日から4FBの50F8Fが参加して5FD全力になって終わりじゃない? 12Fはアキャブ参加の後
損害が多いのか参加予定のインパール初期参加できてないな
何でだろ 布張りの練習機はレーダーで識別が難しいからそれなりに合理的だったのかも
今でもFRPの軽飛行機なんかトラポン切れたらニアミスしても気がつかないとか普通… >>716
インパールの参加部隊と比べると
やはり、いない部隊や
居ても機数が少ない部隊があるな
ここに書かれてない新規部隊も確認できた
やはり結構やられてるな 単純に本土がガソリン不足だから低練度搭乗員が南方軍に送られて練度上げすべく練習機も多いだけだろうに
正面兵力として南方に赤トンボがあるとか思ってる奴がおるん? 本土でまってても、通商破壊されてろくに燃料が届かないから
直接、資源産地まで出向いて訓練だ方式だったのかな 赤とんぼ、一応哨戒に飛んでたりもするけど
潜水艦を見付けても接近する前に潜行されちゃったりしそう 潜水艦対策で戦闘機にも
爆弾の搭載は必須だな
海軍 複座型じゃないと対潜はきついだろう
レーダー積んでても、パイロットが一人で操作して読み取るとかすげぇ負担になりそう アメリカの戦後機みたいに索敵役と攻撃役の2機セットで運用しよう 低速の複葉機、例えば英軍のソードフィッシュも対潜攻撃に活躍してるからな
しかしアレは複葉布張りのくせに、レーダーとロケット弾を搭載した型が使われているが 終戦時一万機の航空機が残存してたし、赤トンボ練習機も駆逐艦『キャラハン』を沈めているが、
>>720
> やはり結構やられてるな
そんなに日本軍機をやっつけたはずのロイヤルエアフォースは、日本空襲に参加しなかったのかな?
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
ソースは出さなくてもいいしできないだろうし、あなたの妄想でもいいから答えられるかな? 議論ごっこの自演クソゴミ荒らしはペラで頭グチャグチャに叩かれてちぎり飛ばされてこいや たしかランカスターを沖縄に派遣して、九州侵攻の際に戦略爆撃を行う予定だったけど、その前に戦争終わっちゃったんだよな >>730
ランカスターなんて太平洋戦争では全くお呼びじゃ無かったんだよ。お呼びなのはむしろソビエトの対日参戦ね。 ランカスターはランカスターでも、数々の困難な任務を成功させてきたダムバスターズとその専用仕様機で
米軍にも替えられる部隊がいない精鋭だからな あとロシア軍はあくまで連合国の一員�ニして参戦したのであって、
ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565258375/
米英の空爆は善だけどロシアの空爆は悪だなんて屁理屈は論外ね! 米軍にも替えられない数々の困難な任務を成功させたのは、ソビエト赤軍だよ???
>>732
> ランカスターはランカスターでも、数々の困難な任務を成功させてきたダムバスターズとその専用仕様機で
> 米軍にも替えられる部隊がいない精鋭だからな
ドイツ人が泣いて『感謝』する相手は、米軍でも英連邦軍でも無くて、ソビエト赤軍だよ? 知ってた?
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html 高々度戦闘機ってアスペクト比の大きい主翼を積むことが多いけど
翼幅の大きな翼って横転性能を悪化させるわけで
いっそ複葉にするって手は使えないのかな
ポリカルポフI-195が上昇限度12,000mだから
意外と効きそうな気がするんだけども ロングスパン翼だとクイックターンできないて話だけど高空だと
そもそも速度を失う高G旋回ができないというかそんな事したら即錐揉みで落ちちゃう
60度のスティーブターンだと荷重倍数2倍で増加倍数1.5倍
失速速度55ktの機ならIAS165ktで失速するから高度30,000ftならTAS265ktで失速
ようするに速度490km/hで半径3600ftの2G旋回くらいが限界 >>717
12Fは参加してるには参加してるが
3/8 3機稼働も集合できずに、一機だけ夜間爆撃とか働いてない感じかな
しかし稼働数少ないな
8Fも3/5は9機しかないないし
爆撃機全般がやられてるのだろうか、爆撃機少ないな
応援に来た62Fも悲惨だし
ニューギニアもそうだけど、優先順位の高い爆撃機から先に落とされて
打撃力無くなってジリ貧の展開かな >>739
細かいようだけど3月8日の12Fによるレド進攻は4機じゃね?
うち野本戦隊長機以外の3機は途中で引き返したけど第七飛行団長は再出撃するよう指導
しかし折から三時間におよぶ空襲のため遂に出撃取り止めだったはず
12Fの他の作戦行動としては以下の感じ
3月10日にはグワ方面の小型艦艇攻撃に6機出動
3月12日に第55師団援護のためシンゼイワ及びナケドーク攻撃に4機出動
3月16日は同月14日に第28軍からの第55師団撤退支援要請を受けたことからシンゼイワを2機で爆撃
3月17日には師団司令部より中隊長指揮下の3機をトングーに派遣し第四飛行団指揮下に編入
3月18日にはカーサ東南方の敵降下部隊及びモーニン飛行場攻撃に6機出動
で18日の攻撃成功を受け戦隊全体に対し24日まで整備等次期作戦準備命令
62Fは3月8日に間違えてシュエポ西飛行場に着陸して身動きとれなくなったところを襲撃されて6機炎上搭載爆弾誘爆翌日1機墜落と3月27日にレド製油所爆撃に9機送り出して8機自爆1機不時着で事実上全滅したのが痛すぎる ここで聞くことじゃないですけど
零戦52丙で翼内13ミリが前桁より前に
置いてるのは何故なんですか?
13ミリも前方桁と後型の方が収まり良さそうですけど
20ミリベルト弾倉の関係ですか? スレッド細分化して過疎スレ増やさないためにも海軍機体についてはここで聞いて良いと思う
翼内機銃の配置で「後桁より前」は聞いたことがあるが「前桁より前」は聞いたことがないなあ 装備の搭載位置が変わってるのはだいたいトリムの関係だったりする >>742
良く分かんないけど
構造を見る限りでは22型から追加された
外翼部のタンクが干渉しそうな気がするね
ちょうど前桁と後桁の間にあるし >>745
重心に近い位置にあるからそこの移動はそこまで大きくないと思うよ
たぶん干渉とかパネルラインの都合とかの強度・レイアウト面での話だと思うけど詳細は不明 >>741
点滴攻撃というか
出撃はするが、途中爆弾落として引き返しとか
もうこの程度の機数では守れない
12Fも最盛期には30機近くあったのに見る影ないな
8Fは帰還後狙われて、その後見ないね
隼みたいにすぐやられても補給できない
双発機はあっという間に稼働機が減る >>746
外翼タンクと20ミリの間に機銃本体は収まっても、弾入れるスペースが殆どなさそう >>747
弾や燃料は使うと減って軽くなるんで単純に重心に近いから問題ないとは言えないのよ
タンクが複数する機は残量見ながら切り替えてバランス取ってるし http://seafurry.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/06/14/a6m5.jpg
746の言うとおりで急ぎの改設計だとそこ以外無い感じ
給弾/機銃点検+交換用の穴が必須だけど主/補桁間を傷つけると強度を確保するための補強で重くなる
もちろん主桁前でも補強はするけど実戦化は早い その図で見ると機関部は主桁抜いてるし弾倉位置が前過ぎて弾が減った時のトリムじゃないかな >>752
トリムトリムって、用語は正しく使おうぜ
飛行機でいうトリムってトリムタブないしはそれを調整するトリムホイールの略称だろ(今の機体なら電気式で舵面位置調整してくれるのもあるが、当時は全部手動だ)
弾が減った時の影響は単純に重心からの距離が小さ過ぎて殆ど影響ないと思われるが いやトリムはトリムバランスの略でトリムタブやトリムホイールはトリムバランスを
調整するための装備の名前なので
弾の総重量はかなり重いよ
小型機なら搭載位置であるのと無いのとじゃ操縦性に影響が出るレベル >>754
重心付近にいくら載せようと変わらんだろ?
重心から離れたところに積むから影響が出やすくなる
四式戦は逆にこの位置に前縁タンク設けて零戦の外翼燃料タンクの位置に弾倉を持ってきてるし
ぶっちゃけその辺は大した問題じゃないかと
前桁ぶち抜いてるのは俺も謎だけど外翼は桁間距離が短いんで、前縁に燃料タンクおしやって空いたスペースに機銃挟もうと思ったら今度は後桁貫通してもっとやばいことになるからなんじゃないの >>755
だから弾倉を重心に近づけるか元から付いてた機銃の弾倉とバランスをとるのに
変に前よりにしたんじゃないの?
燃料ならデカい穴が開いて駄々洩れでもしないと調整してる余裕があるけど
弾はいう間に無くなって重量が変わっちゃうので載せる位置に拘っても変じゃないし >>756
きになって元の三式などのブローニング系列調べたら機関部は単純な形じゃなくて、リコイルスプリング収める筒か知らんがなんか棒みたいなのが突き出てる
前桁貫通してるのはここなんじゃないかね
だとしたらあれが下げられる限界だったんだろうよ
それ以上下げると棒んところじゃなくてレシーバー本体が貫通するまでガッポリ穴開けないといけなくなる
http://www.warbirds.jp/truth/img/s_ww2jp3.gif
画像はKANON in the AIRから。 いやその角度って、一番寸詰まりに見える角度だから〜
蒼龍を1万トンと誤魔化すための詐欺写真も
その角度で撮られてた >>742
>>751
秋本実本によると52丙では11〜12番桁の間が50mm内側に広げられて13mm機銃を入れるスペースになっている
だがその前に、52型の時点で自動消火装置が追加されたときに1〜7番桁と11番桁が気密化されている
その関係で気密を維持するために52丙では12番桁に気密を追加、外翼タンクと縁を切るために13mm機銃の弾倉部が前桁より前になっているようだ >>760のレスを修正
「秋本実本によると52丙では11〜12番肋材の間が50mm内側に広げられて13mm機銃を入れるスペースになっている
だがその前に、52型の時点で自動消火装置が追加されたときに1〜7番肋材と11番肋材が気密化されている
その関係で気密を維持するために52丙では12番肋材に気密を追加、外翼タンクと縁を切るために13mm機銃の弾倉部が前桁より前になっているようだ」 まー>>751氏の図を見る限り、機銃下げたら弾薬搭載位置が燃料タンクにモロに当たるわな
気密化までやり直すくらいならタンク避けた位置に押し込むのが合理的に思える 弾倉が長すぎるのを見ると何のためのベルト給弾かと思うが
砲身が短いから冷却のためにできるだけ前進させる必要があったのと
12〜14番肋材間に爆弾懸吊装置やロケット弾レールが密集して13mm銃弾の補給口を付けられなかったとか? >>765
長くしてでも、翼の外に出っ張り作らずに弾数増やすためのベルト給弾なんでは >>761
機首銃はスペースがあるから薬莢受けが付いてて重量変化が抑えられる
先尾翼や双発機は相対的にトリム変化に鈍いし >>767
重量の変化しか見えてないね
重心からの距離がどう効くのか解ってたらとてもそんな事は書けない
仮に重心から100cm前で100kgの重量消費があったとする
これに相当するトリム変化を起こすには
同50cmで200kg
同10cmで1000kgの重量消費を要する
逆に同10cmで100kgの重量消費に相当するのは
同100cmで10kg
零戦52型丙でトリムのシビアさを語り
震電、P38でトリム変化は鈍いと語るかい?
鈍いかどうかは機体総重量と消費する重量の比率であって双発かどうかじゃないし
君の所有する自家用軽飛行機ならさぞシビアだろうけど
https://mathwords.net/teko >>768
いや飛行機のウエイトバランスはオペレーティングハンドブックのデータシートを見れば
燃料乗員ペイロードの重量を入れるだけで出せるので重量を考えるだけよ
燃料が減って変化すると残量見ながら切り替え操作するけど
だから弾薬みたいに急に重量が変わる物は積載位置に工夫するのが普通
軽飛行機だとシビアだけど大戦機だとそうでもないって主張は単発機とP-38みたいな
双発機だと差があるという事とどう違うのか分からんけど いや単に軽飛行機がシビア過ぎるだけの話では…
セスナの積載量って軽トラ並だから言わずもがな >>770
別にシビア過ぎないから工夫が要らないって話にはならないと思うけど >>771
いやよほどシビアで無いと逆に気にする様なもんでも無いだろ…
現に四式戦は前縁の方にタンク、桁間に弾倉
だって桁間にあっても大した影響なんて無いんだぜ?
零戦の場合応急的な改修だったとか普通に翼内構造とか強度の話で十分説明付くじゃんか
あんまり重心がどうだとか変に考えすぎてもなぁ >>772
逆に変則的な配置になってる方がトリムバランス考えてるんじゃないかと思う むしろ零戦のなんか気にするぐらいなら屠龍の後方旋回銃座の方がまだ俺は気になるな
コイツ双発機なんで全幅は非常に長いが全長はP-47と大きくは変わらず重量はうんと軽いんで
勿論戦闘中に操縦特性がよほど変わるなんて代物ならとてもあぶなかっかしくて使えたもんじゃ無いからそんなのあり得ないんだけどね >>773
いや改修機の燃料タンクの設変対応やラインの変更少なく済む分、空いたスペースにぶち込んだ方が早いだろ 沖縄戦で活躍した戦闘303では
52丙が鈍重すぎるということでわざわざ部隊で操縦席の防弾板や主翼の13mm機銃を下ろしてる
重量的にはあまり変わらないと思うが操縦性はそれなりに変わったんだろうな >>776
いや機関銃程度でも主翼に重量物が増えるのはかなりキツいよ
3式13mmのフルセットって50kg行くしな
例えば、専ら鈍重と思われてるキ61一型丁であっても
翼銃がMG151/20からホ103になったことで
ロールが軽快になったと喜んだパイロットも居たらしい で、割りと良く考える、
ぼくのかんがえたさいきょうのぜろせんって奴だけど
エンジンは金星系列、コックピットを30cmほど下げてホ5二門を機首搭載
弾数はキ61U並みの250発/丁
胴体内タンクも機首に出来た余裕部分を最大限活用
翼銃無しで、翼は彩雲並みの燃料タンクの塊にすると
これで零戦並みの航続力と運動性に加え、鬼ロール性能をも兼ね備えた戦闘機の誕生だ
三点着陸の時の視界とか、翼に被弾した時のことかは考えない >>769
君は追い詰められると尋ねてもいない事をペラペラと答え出すね
>軽飛行機だとシビアだけど大戦機だとそうでもないって主張
誰がこんな主張してるのかな?
768に重量比率って書いてるのが読めないの?
767で双発って書いちゃたから恥ずかしくて言い換えてるのかな?
双発には零戦より軽いのが幾らでもある
君の方がよほど詳しいよね?
>>771
>>773
「思う」だけなの?
つまり根拠は無し? >>777
銃本体+弾薬だけで片翼約55kg、F6FやP-47ならともかく全備2.5〜3t程度の零戦には厳しいと思う
22型以降の改造で外翼に燃料タンクも増えてるし、32型と52丙型の比較で横の操縦性はかなり悪化してるのかな 歴群の零戦乗りの自録記事で予科練で機を滑らせて逃げるということを教わらず知らずに部隊配備されてそこで古参の下士官搭乗員に頭を下げて教えを請うた時に始めて機を滑らせて逃げるということを知ったとか。ああいう教訓の周知化が日本海軍では行われてなかったみたいね。 >>782
逃げ方を教わってなくて突っ込みも横滑りもしないで
まっすぐ飛んでうろうろするだけで全部やられちゃったって
昔のNHK特集のマリアナ海戦の話で搭乗員が言ってたなー 逃げるのは敢闘精神にもとるというお気持ちで教育してたんだろうなあ。 零観乗りの話で、撃たれた時は敵弾に突っ込めと教えられた話があったな
その通りにしたトラック空襲でぼっこぼこに被弾したと言うヲチがついてたよーな 疾風の翼小さい版
20ミリ×4の鍾馗は
採用ありだと思う >>786
ロマンは感じるんだけど、性能を引き出しやすい万人向けの機体のほうを採用するんだろうな 結局「1機種で全部こなせる奴の方がいい」になるわなあ・・
もともと重戦てのが「列強の戦闘機でも爆撃機でも叩き落としたるわ」な機種なわけで >>789
翼が小さくて、高高度性能とか平気かな? スピット対策でかわせみ戦隊の2式一型が送られたがスピットとフォッケの対戦成績と大して変わらない気がする。 アスペクト比の小さい翼で高度1万メートルはきついはずだが、MIG-3なんかは小さい翼でJu86P高高度偵察機の迎撃に成功してたな 重戦の良いところ・・・列強の新鋭機と殴り合える
重戦の悪いところ・・・陳腐化したら戦いようがない
中戦の良いところ・・・無い
中戦の悪いところ・・・全てに於いて中途半端
軽戦の良いところ・・・陳腐化した後も機動力でそこそこ戦える
軽戦の悪いところ・・・列強の新鋭機に対して劣勢は否めない しかし日本の重戦は運動性能が重戦とは思えないほどいい。問題は重戦とは思えないほど遅い。 >>781
普通に飛行中のトリム調整が書いてあって現用機と変わらないわけだが・・・ >>794
そもそも重戦てのが大戦前半までの陸軍の用語だしなー
要は(敵戦闘機だけじゃなく)大戦間の高速化した爆撃機をも叩き落とせる奴
作ってみたら相手の全てが高速化・高高度化してて追従できんかったのはともかくとして 海軍機でも日本機でもない質問でなんですが、Brake HorsepowerとTorque Brake Horsepowerはどう違うんでしょう?
P-47 Mustang Performanceより
http://www.wwiiaircraftperformance.org/p-47/p-47.html
P-47D
Gross Weight = 5988kg(13200lb)
Max Speed
Brake Horsepower
329.5mph(2000hp/5000ft)
417mph(2000hp/27000ft)
415mph(1950hp/27800ft)
Torque Brake Horsepower
333mph(2210hp/S.L.)
353mph(2265hp/5000ft)
372mph(2315hp/10000ft)
390mph(2335hp/15000ft)
406mph(2325hp/20000ft)
421mph(2265hp/25000ft)
433mph(2225hp/30000ft)
435mph(2220hp/31000ft)
430mph(2020hp/33000ft)
422mph(1740hp/35000ft)
404mph(1550hp/38000ft) Climb Rate
Brake Horsepower
2305ft/min(2000hp/S.L./164mph)
2215ft/min(2000hp/5000ft/176.5mph)
2120ft/min(2000hp/10000ft/191mph)
2020ft/min(2000hp/15000ft/206.5mph)
1900ft/min(2000hp/20000ft/224.5mph)
1805ft/min(2000hp/23800ft/240mph)
1635ft/min(1915hp/25000ft/243.5mph)
1040ft/min(1620hp/30000ft/256.5mph)
505ft/min(1370hp/35000ft)
100ft/min(1205hp/39000ft)
0ft/min(1170hp/40000ft)
Torque Brake Horsepower
2870ft/min(2200hp/S.L.)
2810ft/min(2285hp/5000ft)
2680ft/min(2320hp/10000ft)
2460ft/min(2330hp/15000ft)
2180ft/min(2320hp/20000ft)
1860ft/min(2320hp/25000ft)
1520ft/min(2150hp/28000ft)
1400ft/min(2070hp/30000ft)
950ft/min(1780hp/34000ft)
500ft/min(1520hp/38000ft) >>789
逆に20ミリ4門の四式戦では駄目な理由は? B-29は高射砲も届かない高高度で爆撃してた伝説を信じてる悪寒 そら爆撃隊来る前の偵察機を落とすのが一番の抑止だろ
制空権とはそういうものだ 逃げも隠れもできない都市が偵察機の数機落とせば爆撃されないとか思ってるのかw インターセプターの意味がわかってないやつに説明するだけ無駄な気がするんだけど 可哀相だと思うけど知的障害者はスルーさせてもらうわ… 見苦しい言い訳して謎の勝利宣言w
やっぱりいつもの馬鹿だったかw B-29は機雷投下の戦果が凄かったな
670隻撃沈
総トン数125万トン
日本の海運は90%弱減った >>785
渡辺の本だっけ懐かしいな
確か最初はぼこぼこになって敵の機銃で空いた穴を数えて来いって上官に言われて
数えてきたら穴の数だけ殴られた、いわくビビってるからだみたいな
んで次に果敢に立ち向かっていって前よりも穴空いたけど上司は逆に褒めたみたいな
そりゃ死ぬわな 急上昇だけでよければ雷電さんがおる
つか「二式じゃねえ」だから3型ができて、「四式と一緒じゃん」で一本化されたわけだが 日本はレーダーによる早期警戒システムが余り発達してなくて
高々度性能も良くなくて高空に達するのも時間が掛かるから
迎撃機にはある程度の航続時間があった方が良い まだ古臭いレーダー神話信じてるのかよ
索敵レーダーじゃ識別自体が怪しいし高度が分からんから両軍とも対空監視所置いたり
哨戒機飛ばして肉眼で確認して高度調べてたとあれほど
ちなみに空中で接触しても最初は点にしか見えないから敵味方識別は予め打ち合わせた
高度差で行うのが一般的だった >>810
実際、19m^2主翼の四式戦とどう違ったんだろう
同じメーカーが同時期に同じエンジン同程度の主翼面積で設計してそう差が出るとも思えないし、何なら一から設計した分四式戦の方が有利だろうし
航続距離短い代わりに、多少軽くて多少上昇良い程度かな >>797
https://www.jaea.or.jp/wp-content/uploads/2017/08/%E8%AC%9B%E5%BA%A76%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%83%A9.pdf
pdfの最後のページ プロペラの効率 の所に解説がある
式を見るとブレーキ馬力とトルク馬力は等しいという事になってる
Torque Brake Horsepowerがトルク馬力と同じかどうかは知らないが
797のリンク和訳を読むと
機体に実装のトルクメーターから算出した馬力をTorque Brake Horsepower
同じエンジンを搭載したP-47Bで得られたトルクメーターデータからの出力曲線を読み取った馬力をBrake Horsepowerと表現している模様
読めば解るけど両測定値はエンジンが異なり(R-2800-63、R-2800-21)水噴射、総重量など測定条件も異なる 鍾馗三型を考えると軽荷状態の四式戦も結構強いのかもな
全備3890kgで自重2700kgだから搭載物だけで1.2トン近く積んでるわけで
機首は機首ホ5だけにして燃料減らせば鍾馗三型と遜色ないかも >>814
デタラメすぎだろエンジントルクを測る計器など機体には付いて無い よく出てくる「伝説」「神話」が口癖のやつって頭がおかしいよな、ほぼ統合失調で間違いないだろ
普通の人のレスから勝手に(悪口を言われている…)と後ろ向きな精神状態に陥ってしまうのだろう
それが反転して「伝説のせいニダ」「そんな神話ありえないニダ」となっているようだ
陸軍関係で反転するのは上坊大尉だけでいいや B29は上に出てくるような
機雷散布とかもそうだけど
4月位から、レーダー使った
低高度の夜間爆撃に切り替えてる
馬力だとかペラとか何とかしても
昼間戦闘機とかあっても意味ないのよ >>818
別にやって来るのはB-29だけでは無いのだが・・・ >>816
>>797のリンク先を良く読んで
デタラメすぎるのは自分だと知れ 古峯文三の最近の本によると
サイパンからの本土空襲は
監視網の縦深性が浅いのと
本土防空配置の機体が沖縄比島に回されてたから
なんで
どうしようもない
伊豆父島を外れた海上を飛ばれたら
どこが目標かまるで分からん
特設監視艇も機動部隊やプライバディアでしつこく沈められたしなあ
八丈島、青島、鳥島、父島の見通し外を飛ばれたら
どうしようもない
それこそ富士山山頂レーダーでもないと見えない
富士山からだと水平線距離120キロくらい
B29が6000mを巡航してたらようやく300キロで富士山から電探探知できる あーなるほど
816は計測器としてのトルクメーターを計器板のメーターと勘違いしたのか
愉快だな B29の偵察型は更に高高度の12000m飛んでたから
日本の撃墜記録は0だな
日本中を悠々飛んで、詳細な地図を作られ
何も手出しできなかったの 日本の地理について一番詳しかったのが米軍だからな(w 大戦機スレは相変わらずレベルが低いなw
B-29の偵察型のF-13が零戦に叩き落されてるのも知らんとかw 世傑の雷電で、戦果記録にF-13一機を犬吠埼上空で撃墜とあるな 零戦がF-13を落としたことすら知らないド素人は>>823だけw F13やB29は、5500メートルぐらいからせいぜい7500メートルでやってきたからな
あらかじめ探知できておけば、ワンチャンあった
(反復攻撃は難しいが)
米爆撃機相手に一番戦果を挙げたのは高射砲(海軍の協力を受けて開発された三式十二糎高射砲)だし
高射砲の弾がB29に届かない、というイメージがいつどこでできたかわからん
F13だって、精密な偵察を行うために比較的低高度で飛来したし 鍾馗の三型は
疾風の小さい翼版
20ミリ×4の重武装
格闘戦指向が強いから不採用だろ >>828
高射砲部隊にいたという爺さんに出会って世間話したことあるんだが、
「届かんていうけど、あれは射高とちゃう。陣地から離れとるから射程が足らんのや」
と言ってたな
まあ実際に弾道を確認して言ってたわけじゃないだろうが、撃ってた本人はそういう感想なんだろうと思った >>830
B-29のレポートも読まない無知の分際で何えらそうにしてんだ?w 単機で来るのは、原爆搭載機を除けばB-29じゃなくてF-13だから、間違える事は無い >>818
>馬力だとかペラとか何とかしても
>昼間戦闘機とかあっても意味ないのよ
んで朝鮮戦争で中共ミグがB-29をバタバタ撃墜? そんな妄言は北朝鮮だって信じてないぞ?
専門家らは北朝鮮の「トラウマ」、すなわち韓国戦争(朝鮮戦争)の際の米軍の空襲に対し北朝鮮が感じる
「悪夢」のためだと説明した。ある予備役将軍は「韓国戦争当時、洛東江(ナクトンガン)戦線で
最後の攻勢を準備中だった北朝鮮軍に向け98機の米軍B−29爆撃機が26分間に960トンの爆弾を
浴びせるじゅうたん爆撃を加えた、制空権を掌握した連合軍が平壌(ピョンヤン)など北朝鮮の主要都市
に対しても持続的な空襲を行ない、戦争が終わった後にまともな建物が残らなかったほどなので
米軍の空襲は北朝鮮には悪夢だろう」と話した。
http://s.japanese.joins.com/article/810/233810.html >>829
航続時間が足らんから無理よ
疾風なんかタンクの塊になって
漸く航続時間を確保できてる アメリカ軍、無差別爆撃を警告するビラとか撒いてたけど
あれもF13の仕事かな
まぁ、当時の国民は拾って読んだだけで酷い目に合わされるし
避難したら、配給名簿から削るぞって脅しうけてたから、実質意味ないんだが… 大戦機スレは相変わらずレベルが低いなw
B-29が単機で行動した事があるのかどうかも即答できない無知ばかりだなwww >>835
スペックは所詮スペックで、実情はだいたい一割〜二割ぐらい航続力は落ちるものらしい
沖縄戦だと、だいたいの日本軍戦闘機はスペック上は、九州南部からなら沖縄上空までいって空戦して帰ってこれるはずなのに
実際は違うから、と実働部隊はそもそも沖縄まで滅多に出動させなかったそうだぞ
片道攻撃覚悟や、爆撃オンリーならまた話は別だが
四式戦だと、タ弾による占領された飛行場への攻撃でもぎりぎりだったんじゃないかな 海外版のwikiによると
sai403に三菱が興味を示したとあるけれど
日本導入が決定していれば極短距離用の迎撃専門機として使われたかもね
待望の省資源機だし
尤もそんな資料は、他の何処でも見たことはない訳だが F13かB29かなんて外見からそうそう見分けがつくわけがない
日本側のは単に単機だったから、勝手な思い込みじゃないの?
しかしイキッて自らのレベルの低さを示す事も無いだろ イタリアって、格闘戦至上主義がいきすぎて、しばらく複葉戦闘機を主力にしちゃった大失態が…
空中艦隊、と掛け声かけても中身はお粗末すぎて 1945年2月8日、
クロアチア上空でドイツ空軍のCR42がP-38を撃墜した
これは複葉戦闘機が単葉戦闘機を撃ち落とした最後の空戦として記録されている
だが複葉機が単葉戦闘機を撃ち落とした最後の空戦があったのは
その8日後の1945年2月16日である 日本の場合
陸軍なら92式重爆を20〜30機生産して地道に戦略爆撃の運用試験するとか
海軍なら97式飛行艇の固定脚バージョンでも20〜30機生産して長距離哨戒の運用試験したら良かったのかな?
DC4Eは技術導入としては悪い選択ではなかったと思うなあ
米陸軍だってB10、B15、B19あたりの開発経験があってこそ
B17、B24、B29の成功があったわけで
でも日本海軍は渡洋爆撃で中攻の多大な損害の割には
防弾防火の対策がイマイチだったのは少しでも爆弾を載せたいという攻撃精神の過信?
モスキートみたいに乗員と余計な装備を削りまくる速度優先の発想になるのか銀河ということが ダボハゼなのかな、なんかイキッた人がでると
毎回似た感じになるし
たかだか数例あっても、どうだっていい事でやたらマウントとりたがるとか、人間として終わってる性格で統一されてるし
中の人は同じかも 中攻の性能に期待しすぎた、戦闘機無用論のせいじゃないの?
陸攻隊どころか、単発の艦爆や艦攻乗りすら、戦闘機いらねぇ、と中国で空襲に出たら
予想外の大損害を蒙って、無用論が一気に吹っ飛んだ >>844
戦闘機無用論で調べてみるといい
戦前に世界中で流行した思想だから Do17
俺は早いから戦闘機なんかは追いつかないよ!wwwwww >>845
そういうブーイモとかロソーンとかワッチョイ再起動とか貧民丸出しのワッチョイの人
マウントされたと感じる前にちゃんと働け、糖質だと断定できるくらい卑屈すぎる >>849
それ思った、いつも日本軍惨敗したい人
確信に変わったのは上のビルマ航空戦でのコロコロ具合だけど、回線いくつ持ってるんだよ
彼の祖国は、航空機なんて近代兵器とは程遠い程度だったのに。 日本の戦闘機の火力の革新は
試作機だと9試艦戦3号、キ12
実用機だと零戦、キ44なわけだけど
96式艦戦、キ27で7.7ミリ4門という追加装備の検討はなかったんだろうか? 機銃の信頼性に自信がないから
リロードしたり手元で出来る
機首2門にこだわったのかな >>851
96の液冷試作でモーターカノン試してるから、
多銃装備よりそっちに興味があったんじゃないかね
空冷でモーターカノン積めないので翼内2門にしましたってことでは
戦闘機には7.7mmでいけると思ってたっぽいし
(そして将来的にはすぐ防弾がカタくなるので20mm、30mmでないと追いつかないくらいの想定だったかと) まぁそこまで間違ってもないかな
結局、陸海軍とも13mm級は捨てる方向になったし。
陸軍の四式戦は機首の13mmを20mmに変更
海軍は紫電改の機首の13mmを不採用 F-13は都市を爆撃する前に、1機だけで偵察に来て写真撮影していく
1944年11月1日に、初めて関東上空に現れたのもサイパンから飛来したF-13で、同月24日に中島飛行機の工場に対する初の空襲が行われた
なお米軍記録(出典:Twentieth Air Force, A Statistical Summary of Its Operations against Japan)でも、11月に2機、12月に1機のF-13の喪失が記録されている 米海軍もF7FやF8Fを途中から20mmにしてるし、
米陸軍(空軍)以外で13mmクラスをメインに使い続けた軍隊ないでしょ https://s00.yaplakal.com/pics/pics_original/7/7/4/9624477.jpg
朝鮮戦争における、MiG-15の23mmおよび37mmと、F-86の12.7mmの威力の差
そりゃ旧海軍の30mmを再生産できないか?と聞きにも来るわな 五式30ミリ機関砲なんて問題多過ぎのやつを再生産、なんてありえない気がする
ただ、いくら実績ある機銃とはいえブローニングを使い続けたのは謎だ
ほかでカバーしたから、ミグ相手にキルレシオでは勝ってたとはいえ
パイロット達は大変だっただろうな、セイバー ミグのパイロットは背後に着かれて逃れられないと思ったら、回避せず限界まで一直線に自軍側に飛んだそうな
エンジンと操縦席背面装甲で12.7mmを止められるが、下手に回避するとコクピットの防弾の無い角度から被弾するから
このため米軍パイロットからすると、撃墜までに多くの弾薬を消費することになり、一発あたりの破壊力が求められた >>858
どちらかといえばブローニングの拡大型である陸軍の30mmを問い合わせるべきだと思うが、単に知らなかったのかも 99式2号4型でも随分と違っただろうにな。まあ戦後5年もたってたら治具も工場もスクラップで売られちまっただろうけど。 アメリカ製のイスパノ20mmはやたら調子が悪くて評判悪かったから
空軍は戦後のリボルバーカノンであるM39でようやくまともな20mm砲を得たが、海軍の20mmであるMk.12は高G下で動作不良をおこした MK.12は装弾数も少ないし、対空戦闘というより対地攻撃主眼じゃないのって気もするなー 「最後のガンファイター」F8クルセイダーの武装だし アメリカは戦後になってもM60とか微妙な機関銃作ってるし
ブローニング死んだのが痛いなぁ せめて5式よりも2式30mmの方が手堅いと思うけどな >>849
>>850
ビルマ戦線の日本陸軍は終戦まで健在で、それと比べたら北アフリカのロンメル軍なんて目くそみたいなもん。
司馬遼太郎や五味川純平がおかしな旧軍否定論ばかり振りまいたりして、実相がわかりにくくなってしまった。 ナチファシスト軍が東部戦線でユダヤ人とスラブ人を沢山殺したのがすごい戦果だったと信じて疑わないらしいw
796 名無し三等兵 2021/04/10(土) 16:51:32.55 ID:bGsXJcho
日本人にとっての太平洋戦争は、米国を最も苦しませた戦争、ドイツは相棒、イタリアは役立たず
アジア数十ヵ国を巻き込んだ大戦争みたいなイメージですが
欧米諸国からすると、極東のいざこざ程度のイメージで、寧ろドイツ国民は日本はアメリカを参戦させソ連の足止めさえ出来なかった無能役立たず
アメリカ国民も、主戦場はあくまでヨーロッパ戦線で、極東は片手間
太平洋戦争で知っている戦闘もパールハーバーくらいで
ノルマンディーやスターリングラード、バルジの戦いのほうが遥かに有名だと聞いたのですが
日本では日本が世界を巻き込んだ大戦争みたいに思っている人達が多いのは何故ですか?
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 954
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1617365970/ >>868
イラワジ会戦以降の撤退で終戦までに15万以上死んでるんだが知らんの? >>870
ホ103使えば良いだけなんだよなぁ・・・
あれは1門だけなら零戦の機首に、
コックピットに大きく突き出すこと無く載せられるし
キ102みたいに後方旋回銃でも使える
13mm級はホ103、20mm級は99式2号、30mm級は2式30mm
ぶっちゃけこれだけで良い 敵には遥かに大きな損害を与えたのに、皇軍の大戦果を知らないのか???
>>871
>イラワジ会戦以降の撤退で終戦までに15万以上死んでるんだが知らんの?
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 >>871
>イラワジ会戦以降の撤退で終戦までに15万以上死んでるんだが知らんの?
ならもしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! >>870
7.7ミリだけの状態から20ミリに手をつけるたのは特別間違いではないんだろうけどね 対空用であれば、陸軍と同じくオチキス系の13.2mmが使われていたし、せめて旋回機銃として使う気はなかったのか? 同じくガス圧作動のルイスを終戦まで使い続けるよりは、保式/九三式十三粍の方がまだマシかと 零戦の20ミリは大型機用で戦闘機用に7.7ミリ使う設定だった気がするが陸軍は7.7ミリでは戦闘機相手でも威力不足と40年には判断してたんだよな。 結果から言えばせめて2号銃をもっと早くほしかったかねえ
13mmもだが 最初から2号銃に絞ってたら
史実の1号銃と同じタイミングで2号銃出せてたけど
60発の弾数だけはどうにもならぬ 弾数は52の2号3型で100発
ベルトの4型で125発まで増えてる
あとは零戦のスペースの問題だな どのみち100発弾倉を実現するまでは
20mmの弾数不足はあるんだから
繋ぎとしてホ103を陸軍から融通して欲しかった 海軍もノモンハンで本格参入してればいろいろ教訓が得れたのに。 >>881
結局、50〜100mで照準器のリングからはみ出るぐらいで撃たないと
当たらないんだから
20ミリ機銃1号を4門で各100発で良くね? まぐれ当たりを期待するような位置から撃たなければ60発でも足りるけど
そのまぐれ当たりしか期待できない状況が遥かに多かっただけの話
マルセイユやバーリングがビシバシ当てる位置から普通のパイロットが
何百回に一回落とせるために弾をばら撒ける数が要るw 単なる弾数も大事だが
瞬間的な弾薬投射量も大事だからバランスが難しい 装備位置も大事
ホ5は機首に積むと発射速度が750発/分から500発/分まで落ちたが
それでもキ61の機首20mmの射撃性能は好評だった
13試陸戦の20mmが12試艦戦の半数の1門でOKとされたのは
海軍が機首武装を翼銃の倍の効果があると見積もってた証左だとする話も見たことある
まぁ戦闘機を相手にする13試陸戦と、艦隊防空を担う12試艦戦の
任務上の違いによるものじゃないかと言う気もするけども ここで思いつくレベルの合理性と、決断力ある日本軍なら
そもそもアホな中国侵略からはじまる破滅ロードにぶっこまず
無茶振り戦闘機を開発する必要すらなかったかもしれない定期 そもそも侵略などと言いがかりをつけてるのはシナチョンで日本は自衛戦争しただけだし
マッカーサーも朝鮮戦争経験して日本の行為は合理的判断だったと言ってるからな WW2時の航空機関銃の選択については
何処の国にも突っ込みどころが満載過ぎて ハリケーン何翼だっけ、7.7ミリをアホみたいにつけてるやつ
軽爆乗りの回想で脅威だったって書いてたなぁ その後の20mmが四門のタイプは、一撃で九七重爆に火をふかせ撃墜してるので、遥かに脅威 >>890ソ連軍なんか翼内武装外して機首の武装だけにしたからな。隼の機銃の命中精度の高さも機首装備だけでは説明はつかないけどまあそういうことよな。零戦も敵機を撃墜するのにやたら7.7を使ったけど20ミリが当たらない弾が少ない以前に7.7が命中率よかっただろうし。これホ103にしとけば戦果がもっと上がったんじゃないだろうか。 機首上やプロペラ軸内に装備した方が集弾するのは当然のこと、翼に装備した物は設定された一定距離でないと狙った所に集弾できない
同じく翼に搭載でも、片翼4挺ずつ近づけて並べたハリケーンの方が、間を空けて4挺ずつ並べたスピットファイアよりは集弾する 機首武装装備はペラ軸がいいな
陸軍はソ連相手に苦戦したら
隼が襲撃機と統合したし
13ミリの採用も早かった
ソ連に恐怖を感じ北進ではなく中国南部へ侵攻したとも言える
関東軍のポスト欲しさに中国なら簡単だと思ったのです
こんな馬鹿な軍人だからこそ
北進してソ連に殺されるべきだったのです
それで陸軍の信頼は失墜して民衆やマスコミは
アメリカへの戦争への情熱は冷め民主化と軍の弱体と繋がるのです
昭和デモクラシーのきっかけになるはずだった
松岡洋介の北進の狙いはこれだったのです
あの時北進していたらドイツの挟撃でソ連と共産主義
の解体が可能だったのは残念で仕方ありません
極東のソ連からの独立が可能でもありました >>900
ここは小学生が書く仮想戦記スレじゃないんだわw まあでも石原莞爾は大阪維新の橋下と同じ匂いがするけどな。 イギリスの7.7mm多銃装備は「1空戦あたりの射撃機会」「1航過あたりの射撃時間」から弾き出してて
瞬間的な投射量は相当高いのよな
しかも一点集中する距離の前後でも包み込むように弾丸の雨が飛んでくる
で、徹甲弾と焼夷弾のミックスでブチ抜いて燃料吹かせて火を点ける
・・・という想定が「命中すると焼夷弾が表面で弾けて着弾を確かめるにはよかった」と言われる結果になるわけだが >>891
>そもそもアホな中国侵略からはじまる破滅ロードにぶっこまず
日本はフィリピンには賠償したが、中国にはしていないぞ??? >>903
さらに元々は、敵の爆撃機編隊に対し、密集編隊を組んだ多銃装備の戦闘機が、無照準で放つ濃密な弾幕で包み込むという、
ちょっとそれは現実には無理だろ、な戦術を目的とした武装配置だったが、実戦を経て機関砲装備が現実的な対爆撃機装備、という結論に イギリスの実戦経験の無さと教訓がなさ準備不足がよくわかるよな。国力と技術力生産力があるからすぐに20ミリ積んだけど。 英国のBBじゃ英空軍機の7.7mmを100発以上時には数百発を被弾して
穴だらけになって何とか無事帰還した爆撃機(He111かJu88)が在るからなあ。 あれ、帰還しても中はたぶん地獄よね・・・
つーことで7.7mmとはいえ蜂の巣になるまで浴びせられるのが「アホでダメ」とは到底思えんのだわ
まあ英国はHS404なんていう元はモーターカノンのバケモノを翼内装備する両極端っぷりだけどもさ 当時のドイツ軍爆撃機には乗員保護用の装甲板が既にあったのだが、機銃手は相当死傷しただろうな
しかし7.7mmでは機体の弱点部位に集中させるか乗員を殺傷する他に撃墜困難なため、防弾板や防漏タンクの採用と同時に威力不足が露呈することに >>908あれをモノにできたのは正直すごい。性能はソ連の20ミリと変わらないし。なおずっと重いでかい。 92式重爆のライセンスの時に
エリコン20ミリも大量に買うか
ライセンスしとけや
とは思った 92式重爆のライセンスの時に
エリコン20ミリも大量に買うか
ライセンスしとけや
とは思った その時にFFの旋回機銃型ALの国産化を考えたが、九九式一号銃として採用した海軍と違って、性能不十分として採用しなかった >>913
弾数が少ないのとやはりあの初速の遅さによる低伸性=命中精度の悪さだろうな。 その後、呑龍に採用したホ1は更に装弾数が少ない15発弾倉、威力は元が対戦車ライフルなだけに強かったが 陸軍が許容できる初速と発射速度を満足させるにはホ103の12.7ミリでそしてほかの20ミリに比べて軽い弾使うホ5だったりするので >>908
いやダメでしょ
確かに機体はボロボロ、搭乗員も負傷させてるけど
そもそもそれだけ7.7mmを当てられる機会があるなら20mmの場合、とっくに撃墜できたんだから ホ5は色々と妥協の産物だろうけどね
ホ3とかホ4とかホ12とか必死に作ってる所を見ると
陸軍の理想の20mmはホ1の弾薬を雨霰と垂れ流す
敵と味方にとって鬼のような機関銃だったと思われる 英国の翼に積んだイスパノスイザ20ミリは
銃身が短く見えるけど初速は700m秒越えてるの?
20ミリ1号、600m秒でも50〜100mに近づけばええやん
というわけにはいかないの? https://pbs.twimg.com/media/DB_3IftUQAArVjj?format=jpg&name=small
ホ5が20×94mm弾、マウザー砲が20×82mm弾、意外にもマウザーの方が弱装弾なのだが、
弾頭内の炸薬は後者の方がずっと多いため、榴弾による破壊力で勝る
ソ連機は20×99mm弾、特攻機を迎え撃ったエリコンSS対空機関砲用が20×110mmRB >>921
型にもよるが、強装弾だけあって840から880m/sと高初速 >>921
>20ミリ1号、600m秒でも50〜100mに近づけばええやん
なお、それやって生還できる技量の人はもれなくエースPだろ 当時のパイロットは、体当たりするぐらいのつもりで射撃しろ、と教えられてたみたいだけど
実際にやるのは難しいだろうな
実戦の緊張下では、距離感くるって遠くから撃って、あたったと錯覚して攻撃やめちゃう、とかあるあるらしいし エースパイロットは「敵機が照準器からはみ出るほど接近して撃て」と言ってる 一方アメリカ軍の記録だと、
900m先の敵をM2で落としちゃったりしてる M2の低伸性の良さ+斜め方向からの射撃訓練、照準器の賜物 当時のジャイロ照準器で交差射撃がまともにできると思ってるとかw
あれは自機の偏向が分かるだけで敵機の距離も進路も感頼みなんだが?
まさか敵機が照準器に入ってる状態で撃てば当たるなんて思っちゃったのか?w
バーリングは照準器どころかガンカメラにさえ映らない位置から射撃してるわけだが >>921
近づける人は一部のベテランだけ
近づく必要があるということは、それだけ余計に自らを危険に晒すということ
あと期待された威力も不足していた ワッチョイ 9a01-XmBJの書き込みはどうもニワカ丸出しの脳内デタラメ知識に基づく書き込みばかりなので無視していい感じ アメリカ軍からすれば、威力ある20ミリ怖い、だったから
隣の芝はいつも青い
かといって、混載したら兵站に負担が… 結局、第二次大戦を戦った各国の戦闘機の主武装は20mm機関砲に置き換わっていった
アメリカ?換えたかったけど最後までいい20mm砲が無かったんだよ! 渡辺洋二が昔書いてた余剰馬力の少ない日本軍機で大口径砲の
少数装備は理にかなってるって意見を今でも支持してる
とはいえ20ミリ2門とか無いんだけどさ ソ連の空冷単発戦闘機・L-5や7では20mm×2の機首装備だが、発射速度が800rpmと速い
もっとも、スペース的にそんなに弾数を積めなさそうだが ホ103多銃装備が正解では?実際零戦が最初からあれを4門積んでたら面白いことになってたと思う。40年9月にホ103はないんだけど マ弾とか口径が小さい分、炸薬量も少なくて破壊力は大したことないんだよな いやああの隼が一回の空戦でB24を6機撃墜するくらいだから炸薬が少ないとはいえ威力がないとはいえないだろ。12.7ミリ2丁の戦闘機があのB24を6機もだぞ。初期の機械式信管は駄目駄目だったが。 ラングーン防空戦の時は反航戦のコクピット狙いで撃墜してる
この時の1機の機長の頭にマ弾が炸裂したのに即死しなかったほど、威力はイマイチ 信管がなくて、空気が急激に圧縮される際の熱で炸薬に点火する機構はユニークだが、しかし貫通せず機体表面で弾けてしまうという問題も >>936
余剰馬力が少ないのは上昇が悪い米陸軍機じゃないの? >>940
撃墜可能=20mmより12.7mm多銃が正解ってことにはならないのでは
初期の英国除いて、爆撃機相手に小口径多銃でOKと考えてた国はない様ですし
零戦が艦載機迎撃しか想定してなかったのなら話は別ですが イギリスが使って、実戦で活躍してるイスパノ20ミリ機関砲が駄目って
アメリカって、20ミリ機関砲にどんだけ高い要求してたんだろうな
で、ドイツのマウザーをコピーしようとして失敗して、鉄クズの山を生産するとか… 欧州戦線じゃB-24は被弾に弱いからってB-17のが好まれてたけど
太平洋じゃ航続距離が足りなくてB-24のが使い勝手が良かった >>945
元々メートル法で設計されたイスパノHS404を、米英は別々にヤード・ポンド法で図面を引き直してライセンス生産したのだが、アメリカ製の方が不発が多く調子が悪かったのだ
なおイギリス製も初期には薬莢貼り付きトラブルを多発していたが、改善された >>929
当たるかどうかはさておき
自機の偏向補正が入っていればとりあえず照準環の中には飛んでいく
「陸軍実験戦闘機隊」では審査部のパイロット2名で隼に装着して交差射撃を実施したところ、普段は殆ど標的を外れるのが50%以上の命中率を記録したとある
結局量産には移らなかったがこれで史実より多くの敵機を撃墜出来たことは間違い無いね
紫電改の343空も5式の244戦隊も射撃を外しまくって折角のチャンスを無駄に振っちゃってる例が多いから 「エースメーカー」照準器(K14もしくはGM-UMk2)の効果は有名だな
スペックに現れない所でも、苛烈な技術競争が行われていたわけで 戦闘機の照準器の話?で「交差射撃」とか言ってる連中はギャグで言ってるんだろうか?
まあ超拡大解釈すれば、翼内砲も数百m先で火線が交わるように調整してるわけだが
「偏差」や「夾叉」を言い間違えてるとしたらまだまだ発展途上の小中学生くらいなんだろうか? んー、前に同じ事ここだかどこかの旧軍機スレで↑の引用を書いた時はちゃんと偏差射撃って書いたはずなんだけど、相手に引っ張られちゃったかな。 小学生は交差を偏差や夾叉と混同してる奴だろw
交差は進路が交わる事で見越しの偏差や挟み込む夾叉と別の話なんだが?
敵機を追いかける追従じゃなかったら敵機の進路と交差する射撃なんだから
交差射撃でいいんだよw 20ミリ2号のベルトが最初からあればな
翼強化した零戦62型で機首武装廃止版が
昭和16年には欲しい 52乙から丙になった途端ガクリと飛行性能が落ちたのは
翼の13.2mmの突き出しとも無関係じゃないだろうし
零戦の翼に20mmと13.2mmを積むのはやり過ぎレベルだと思うな・・・
個人的な理想だと両翼に99式2号のせめて3型を1門づつと、機首にホ103を1門くらい 昔はエンジンがプロペラと一緒に回る機体もあったんだから機銃も一緒に回ればイケる 零戦自体が頭打ちだからなぁ…
烈風はこけ、代打の紫電は元になった強風の設計を流用したため、微妙になり(その分早く実用化はできたが)、だし 言うて栄31型や金星6xを載せたりとかは可能だったし
陸攻みたいに翼を一から設計し直す手もあった
世代交代が近いと考えられてた故に
場当たり的な改造しか為されなかっただけで
脚が堅くて機体も大きな零戦は
拡張性の高い部類の機体だったろうよ 三菱の技師チームに負担がかかりすぎてる状態だったので…
キャパオーバーだろう
元が高い要求を満たすため、徹底した軽量化をはかった零戦は
拡張性は低いだろう
強化する都度、機体強度の見直しからせにゃならん >>959
機体強度が弱い機体を強くするのは、
その逆よりずっと簡単だよ
P-51DからP-51Hへの改造は
52無印から52甲への改造よりずっと難しかったろう 零戦は中央胴体と主翼が一体製造だったから設計変更は大変な部類じゃないかね
翼だけ変更しようと思った三式戦でも生産施設からやり直しだから却下と言われたし
とにかく数を揃えるのが重要な時期になったから あと、中島製零戦と三菱製の本家零戦では部品の融通がほとんど利かなかったらしい…
こんなん一番作っていれば、そりゃあ史実の始末になるわな うわあ、、、交差射撃の意味わかってなくて誤用してたのを顔真っ赤にして無理やり正当化しようとしてるけど、
しきれてないし、そのみっともない精神面が小学生だ…
エーリヒ・ハルトマン、ジョージ・バーリングとかのエースは自機の射線と敵機の未来位置を読む偏差射撃が上手くて驚異的な戦績を残したが、
空戦で「交差射撃」なんて言ってるのはただの物知らずだな 交差射撃でググるとクロスファイア(十字砲火)がヒットするし、空戦の射撃関連でそんな言い方は無いよね 話の流れとは関係ないけど、エーリヒ・ハルトマンとジョージ・バーリングではタイプが全く違うと思うので、並べて挙げるのには違和感おぼえる >>958
瑞星780馬力から考えると金星62でほぼ2倍までなってるしな
「金星積んだら航続距離めちゃ落ちるからちょっと」
「どうせ雷電できるし、そっちで手一杯」
「栄30作ろうとしたら減速ギア破損でそれどころじゃなくなったから待って」
なのが色々と残念
・・・いや、そりゃ新型エンジンに最適化した新型機の方がそりゃ性能は上がるんだろうケド ハルトマンは奇襲で直進中の敵機に当ててただけ
バーリングやマルセイユは回避中の敵機の機動を読んで凄い交差角度から見越し射撃をキメてた
まるで分かってない低レベルだなw >>965
遠距離射撃が上手かったというエースを英独で一人づつ書いただけやで >>966
スピットファイアはやたらとロールスロイススーパーマーリンの馬力をあげたり、グリフオンを積んだけど
実は胴体強度をあげたり翼を改良しようとして
全く追いつかず次善三善の策を重ねて
いたから褒められたものではないわな
速度はピカイチだけど馬力に負けて運動性は強度が追いつかない
航続距離は減ってる
零戦も航続距離とか強度を忍べば金星を載せられたかも
本当はスピットファイアの性能向上はオクタン価の向上が主なんだろうけど もう負けが込んでいて、事実上戦闘機はみんな迎撃機化してる時期ならともかく
その前に、航続距離低下かなりのものを作る、といっても海軍上下がみんな反発するだろう >>970
そこは割りと不思議なことに
足の短い試製雷電を主力戦闘機にしようとか考えてる >>971
雷電のスペック見れば分かるけど、海軍機としては短いというだけで陸軍機/陸上専用機のカテゴリで見れば長い方 スピットファイアはエンジン強化に合わせた改良機体がダメで元の機体に新しいエンジン載せるを
繰り返してた話を見た むしろエンジンパワーに機体強度が追いついていない、ピンチヒッター的なタイプの方が実戦で活躍してるスピットファイア >>971
中国戦線の戦訓から、基地航空隊に必要なのは爆撃機落とせるインターセプターだ、という話じゃなかったっけ
零戦は、空母部隊用の少数生産だから工数がめっちゃかかる設計でもいいわ、となってた。当初は 海軍は陸軍と違って早くから石油金属材料の不足問題に取り組んでたから肉抜きはその一例でしか無い
同じ資源量で1割多く作れるってのも貧乏国ならではの思考 12試艦戦、13試陸戦、14試局戦←これで1set
17試艦戦、18試甲戦、18試局戦✕2・キ83・烈風改、試製電光←これで1set
まぁ要求性能の無茶ぶりは兎も角、
海軍が何をしたかったのかは大体解る 鍾馗3型もB29の脅威が本格化した時期だったら採用だったろう >>978
無いと思う、既に開発されている情報は掴んだ状況での不採用だし
ハ109がもっとマシなエンジンだったら2型の生産を継続しても良かったかもしれないけど
同じエンジンで四式戦と二式単戦3型の似たような機体を2つ量産するのは非効率では その時期は逆に比島での決戦が控えているから厳しいだろうな、二単三型。
四式はブクブクデカくて重くなっていったから本来の疾風に近いのは二単三型の方とも言えるんだけどね
ただ小型軽量な機体に大馬力エンジンというとエンジントルクで振り回され気味になるかもしれない そもそもキ84の計画を2単3型のサイズでやろうとしたらこりゃ無理だとなって完成したのが3.8トンで9.85メートル翼幅11.24メートルの疾風なわけだし。
P47みたいな機体を作ろうとしたらほぼ同じ大きさのキ87,94になってしまった。技術格差が数十年レベルで違わない限り同じような大きさになってしまう。 一番の差異は四式戦以降が大量生産を考慮して設計されるようになった事じゃないかね
緒戦の消耗に驚いて性能を突き詰めるよりとにかく数を要求される戦いになると・・・
中国戦線は戦闘機は数より性能優先で一騎当千なんて牧歌的な戦いだったし >>983
>中国戦線は戦闘機は数より性能優先で一騎当千なんて牧歌的な戦いだったし
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。
抗日戦争の中で中国側は3500万余人、興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。
全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。
興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、人圏の中の住民が疫病、
凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は
16万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。
6万人くらいが殺されたことになります。
興隆県における日本軍無人区政策の実態
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html F8Fが護衛空母でも運用できて、格闘性能が高くて高速機動も出来て~と来るから、
あんな戦闘機が欲しくてキ44Vに夢を見るのは分からんでもないがな
ただあれはR2800の力業でしかないし >>975
もとはそうなんだけど、「雷電がうまくいけば零戦は空母用だけでいい、あとは雷電で」って構想までいくんよ
いや、間違っちゃいないんだが、その雷電さんが時間かかった上にできたのがアレなんで、
結局最後まで全部零戦てことに >>985
二単三型推しには、F8FよりF-20に通ずるものがありそうな気がする >>965
そういえば、サイト外でも当てるという偏差射撃の基準ならドイツ側はハンス=ヨアヒム・マルセイユがそうだな ギュンター・ラルも射撃の名人だった
ゼムケを含む3機のP47が独機に囲まれてラフベリーサークルを組んだ時
ゼムケを除く2機のP47を撃墜したのがラル 二式単線U型を
20ミリ2号×2で継続生産すれば良かったのに
発動機は金星か火星でもいいや
20ミリ×4にするには翼の再設計が必要かな 見越し射撃の名人は勘がいいだけじゃなくて操縦センスも凄いと思う
ベテランでもアドバースヨーやPファクターでの偏向を的確に補正できるパイロットは少ない
相手も当然偏向してるわけで今の射撃管制装置でもバルカン砲で弾をばら撒いて当てるレベル
距離も進路も測定不能な当時に敵機が勝手に飛び込んでくるような射撃をしてた達人
マジ達人・・・ 沈着冷静で操縦技術も一流だったリチャードボングが
射撃だけは最後までヘタクソだったらしいし
多分に才能も含むだろうな 共に旋回中の時に射撃すれば、Gがかかってホースで撒く水のように弾道が曲がり着弾は散り、偏差射撃で当てるどころではない 北辰一刀流の跡取りが四式戦乗りなんだけど
部隊の先輩から射撃の腕がいいって褒められてるんだよね
何か通じるものがあるんだろうな 小銃射撃はド素人でアホが上手ってのが定番中の定番だけど
普段発揮することがない才能が開花してるだけなんだろうか 空戦での教訓は戦闘中は真っすぐ飛ぶな
射撃する時は真っすぐ飛べだったそうなのでどうすれば弾が当たるのか
ちゃんと分かった上で教えてたと思うけど実際に戦ってたら
きれいに吹き飛んで夢中で後ろ追いかけるパイロットが多かった模様 ヤバいなw
旋回でGがかかったら弾道が曲がるとかww
本気で言ってるなら小学校からやり直した方がいい知能だなw
大戦機スレのレベルの低さは異常 このスレッドは1000を超えました。
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