新・戦艦スレッド(ワッチョイ入り) 1cm砲
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戦艦の元祖ロイヤル・サブリンから 最後の戦艦ヴァンガードまで +未成・計画艦も 色々語りませう ワッチョイ導入 ※関連スレ 新・戦艦スレッド 113cm砲 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1612615576/ VIPQ2_EXTDAT: default:vvv:1000:512:: EXT was configured >>1 乙です。俺は自分から話題を振る時はこちらでやりますよ。 護衛艦スレのようにうまく行くことを願ってるよ。 イギリス巡洋戦艦とかいうやられ役の代名詞 でも艦隊決戦以外の戦闘だと戦果充分な気がしないでもない メルセルケビールとかフッドのものとして確認できる戦果がないですやん ttp://www.hmshood.com/history/forceh/oran.htm >>4 第一次世界大戦のこと調べたら見た方変わるぞ 全盛期もそっちだし >>5 ユトランド沖とか損害(イギリス:爆沈3隻、ドイツ:自沈1隻)がドイツ式巡洋戦艦 (大型巡洋艦)と比較されてしまったせいで、イギリス式巡洋戦艦のヤラレ役イメージを 助長してしまった気がするんだがどんな戦果を残したんだい? >>5 自己解決。 ヘルゴラント海戦とフォークランド沖海戦はイギリス巡洋戦艦の存在が勝利の決め手 だったな。 >>6 >>7 そうそう まぁユトランド海戦の件も、ドイツ巡洋戦艦部隊の修理時間っていう戦略的制限を与えたんだから、解釈次第じゃ充分な仕事をしたって言えるかもしれないけどね >>8 >解釈次第じゃ充分な仕事をしたって言えるかもしれないけどね うーむ、さすがにそれは苦しいと感じるな。修理期間という不利益を相手によっぽど 一方的に与えられたならともかく、イギリス側も同じ不利益をやはり多数の艦が甘受 しているから。 >>9 じゃけん、沈没するのも終戦まで修理ドッグ入りも同じ意味になるから、痛み分け=ドイツ側の攻勢計画の頓挫って結果を生み出せるイギリスがユトランド海戦の戦略上の勝者になったって考えよ そんな痛み分けに貢献したんやから、沈没したのか帰還できたかってだけじゃ比較できないよなってイメージ いまだに巡洋戦艦が戦艦の一種だと思ってるのはどうなのと >>10 >終戦まで修理ドッグ入り そこよ。ユトランド沖海戦で損傷した艦は英独双方とも、かなり迅速に 修理された。最も修理が長引いた艦でも、確か1917年の前半には直ってたはず。 そして任務にも復帰してた。 ユトランド沖海戦の前と後で、状況が変わらなかったからイギリス側の戦略的勝利 という意見には賛成するが。 (戦術的には、相手により多くの犠牲を強いたドイツ側の勝利) >>12 あ、wiki見たらホンマや すまんすまん ギャフン案件 で戦傷艦が艦隊に復帰したうえバイエルン2隻追加できたのに結局スカパで自沈の運命という そういうのを戦略的敗北と言うんだろうなと >>14 ユトランド沖海戦がドイツ側の戦略的敗北であるという事実を争う気はないが、 スカパの自沈はもう戦争の勝敗に関係ない事件ではないか? 勝負がついた後の出来事だもの。 自沈するならじぶんとこですればいいのに敵国の軍港につれてかれちゃうのはどうなの と同時に邪魔でしょうがないから戦後にムダな手間がかかったわけで 考えてみるとあれがカイザーの艦隊最大の戦果なのかもね >>16 >自沈するならじぶんとこですればいいのに 「敵の手に渡った自国の艦を見たくない」というのは当時、 そして多分現在もどこの海軍士官にも共通する感情だと思うが、 感情的な問題であるだけに合理的な行動にはならないよね。 個人的にドイツ帝国海軍水上部隊の最大の戦果は、東部戦線の 勝利に繋がったアルビオン作戦の上陸支援だと思う。 ロシア側守備隊はドイツ側の上陸部隊とほぼ同じ兵力(約2万4千)で、 しかも要塞化された陣地に籠っていたにも関わらず8割余りが捕虜に なった一方、ドイツ側の戦死者は海軍が156名、陸軍が54名、 負傷者は海軍が60名、陸軍が141名に留まってる。 >>17 アルビオン作戦で沈んだロシア戦艦って 日本海海戦のバルチック艦隊の主力を成したボロジノ級なんやね 竣工が遅くて5姉妹で唯一未参加だったやつ なんかロマン感じる ジュットランド海戦だと、巡戦に遅れて現れたとはいえQE級の活躍も忘れちゃいけない。 ウォースパイトが舵故障でループして集中砲火を浴びる一幕はあったけども ドイッチュラント級「で、けっきょく僕らは艦種的に何扱いになるんですか?」 >>20 当初は装甲艦。後に類別変更して重巡洋艦。 >>21 ランクが上がったのか下がったのか分からないけど、豆腐装甲に見合った扱いに納得 >>20 個人的には、内容的にww1のインビンシブル級のよみがえり(弩級戦闘巡洋艦の亡霊)と思ってます(震え声) >>23 戦艦相手には速度で逃げて、巡洋艦には砲火力で勝つってコンセプトだからねw でも重量の都合で防御力諦めたって設計背景とか、イギリス巡洋戦艦が天敵って立ち位置は装甲巡洋艦っぽさもある まったく、政治の都合で作られた船は珍兵器ばっかりだぜ! >>22 「装甲艦」というのはこの時代にあってドイツ海軍の独特の類別だから 上も下もない。1931年に進水した艦の、条約型重巡と同じくらいの装甲が 豆腐だと言うならまあそうだろう。 >>24 ツェンカー提督「排水量1万トンで外洋でも作戦可能な、前弩級戦艦の代艦を 造れと言われたらこうもなろう!」(CV:前田昌明 (細かく言えばもっと色々な要求事項があるけど) 日本「大和型作るのガチりました」 アメリカ「前衛用(アイオワ級)と決戦用(モンタナ級)揃えようとしました」 イギリス「…条約型戦艦(KGV級)と戦時急造艦(ヴァンガード)作りました」 ドイツ「ビスマルク級作ったけどUボート優先だよね!」 イタリア「地中海最強艦隊作ったけど地中海から出る気ないぞ☆」 フランス「…信用できる味方なんていなかったよ」 ここまで立ち位置被らさないのも珍しい 世界の感染の、赤城、加賀の特集号を読んで 改造空母としての迷走が情けないな 平賀のスケッチによる全通飛行甲板、島型艦橋が1番まともな案だ 9試単戦の計画で とにかく最強の戦闘機を作れ 離着艦の問題は赤城、加賀の飛行甲板を伸ばすから気にするな とか見えを切った山本あたりが改造の基本計画を立てればよかったのか? ヴァンガードが戦時急造といっていいならKGVも同じ枠のような あとドイツ海軍は「ハードウェアすら揃わないのにチョビ髭がいい気になりすぎて宣戦されました」という >条約型重巡と同じくらいの装甲 ケント級のお嬢さんたち「わたしたちに舷側装甲があると思って?」 ホテル大和、脅威の能力 納豆・こんにゃく・もやし・うどん・豆腐・おはぎ・汁粉・ラムネ・アイスクリームの製造設備を完備 君の本業は日本食の宣伝かなんかか? 実際に大和艦内で作られたのは、そのうち、おはぎ・汁粉・ラムネ・アイスクリームぐらいだろ。 アイスは士官限定だったろうし。 残りは間宮や伊良湖での話だと思うぞ? トラックでの大和、武蔵は大和ホテルや武蔵屋旅館などと揶揄されたという話ばかりが知られているが 一方で駆逐艦など、艦内設備が貧弱な小艦艇乗員に対する、入浴、医療、給食などの支援のほか、武蔵に 関しては電気部品の修理依頼も受け付けていて、駆逐艦母艦や工作艦的な役目も果たしていた事もまた 事実なんだよね。 >>31 民間からコック雇ってたとか、将校用に和食膳や洋食フルコース出したとか、食器手に取ると軍楽隊が演奏始めるとか、ホテル要素強すぎるのも事実なんだけどね >>32 軍艦、とくに戦艦なんかは外交の道具でもあったからね。誰が来賓として来られても満足して帰っていただける 豪華な内装の部屋と、美味な食事は国を代表する主力戦艦にとって大事な素養。 乗員、とくに士官なら国の代表者、外交官としての側面もあるわけで、日ごろから儀礼上の所作やテーブルマナー 等を身に着けておく必要がある。 軍楽隊は連合艦隊司令部付きの32名編成で、やはり練習する場が必要だから、長官の昼食時を利用しているという 即面が強かったんじゃないかな。 現在の海自だと、練習艦「かしま」にそういう要素がある。豪華な内装の公室でレセプション等の行事とか。 参考動画https://www.youtube.com/watch?v=4d3J6OqkvS0 19世紀半ばまでの、戦艦の祖先がまだ低乾舷、小型船体+大口径砲という時代では、大型の船体を持つ 巡洋艦にこういう公室や設備があって、植民地に長く居座って浮かぶ領事館的な役割も果たしていたそうな。 外国でもチャーチルやルーズベルトといった要人を戦艦が運んだりしてる。アイオワは車いすのルーズベルトのために 居住区を一部改装してバリアフリーの廊下や居室、浴室を造り、今ではその部屋が公開、展示されてる。 最近だと6年前の天皇・皇后のパラオ行幸時に巡視船「あきつしま」を改装のうえ使用した例があるが、戦前なら戦艦か重巡の役目だったろうね。 >>33 それを戦時中にやったから皮肉にされてる問題 足柄が飢えた狼呼ばわりされた事もあったけど、ガ島戦の裏でそれやっちゃ陸軍も怒るわ 友軍助けるよりマナー練習の方が大事かって思うぞ、 >>33 そう言いたくなる気持ちはわかる。しかし、それは大和型戦艦自体の問題ではなく、使われ方の問題。 大和が戦場へ行くかどうかは連合艦隊司令長官が決裁して決めること。平時と変わらぬ艦隊司令部の生活様式も 山本五十六は変更しなかった。 もし旗艦が大和型でなく、長門や山城、あるいは重巡であっても司令部の食生活の贅沢さは同じだったろう。 惰性もあったろうが、ミッドウェイで敗れて戦況不利になったとは言え、まだ当時は無条件降伏や帝国海軍解体まではイメージできなかった だろうし、海軍存続を疑わないなら、良い悪いは置いといて、平時の習慣を続行してても当時の日本海軍なら不思議でない。 レイテ海戦直前の旗艦「愛宕」の栗田の司令部では、作戦会議に参加するために来た各艦の艦長たちに、毎回ケーキや 果物が出されたが、これが昭和20年の伊藤長官赴任時になると呉に行くまでの弁当すら出なくなり、副官が各方面に色々手配して やっと弁当を調達する有様となったけど。 繰り返すけど、これらは大和型の戦艦としての問題ではなくて、司令部の問題。苦情はそちらへどうぞ。 >>35 最初から戦艦の問題にはしてないよ 温度や湿度によって火薬の発火性が変化すると砲弾の弾道や飛距離も一定化出来ないから、これらを管理するために戦艦には巨大な冷房施設と発電能力があるって事も知ってる その発電能力の副次利用として、将兵の士気と居住性を上げる諸々の設備を付けてるのもね でもそれを認めても、ホテル大和っていう兵器の運用への蔑称を覆すことは出来ないし むしろホテルとしての大和型戦艦の評判が上がる事になる だから「コイツ戦争しない方が有名になれたよな」って皮肉にしたのが※30 なのに「これらは大和型の戦艦としての問題ではなくて、司令部の問題。苦情はそちらへどうぞ」は違うでしょw こっちは最初から司令部の問題も話題の軸にしてるんだから、そのためにホテル大和って言葉使ってるんだからw キャッチボールは胸に目掛けて、相手が捕れる球を投げるのよ そのカミソリシュートは相手不快になるだけよ >>3 コンセプトは間違ってない。 攻撃力なら戦艦と互角だからと敵戦艦相手に撃ち合いさせる方が悪い。 ユトランド沖ではインディファティガブルがフォン・デア・タンに、 クイーン・メリーがデアフリンガーに、インヴィンシブルがリュッツォウと デアフリンガーに沈められてるのでイギリス式巡戦の場合、巡戦と撃ち合うのも ダメな気がする。ヘルゴラント沖やフォークランド沖のように、巡洋艦にぶつける のが最も適切な使い方だろうな。 >>34 最前線と後方を比べる時点でいろいろおかしい てか怒ってるのはミリオタ()であって陸軍じゃないだろ まあ自称大型巡洋艦を名乗る独巡戦は、高速戦艦でしょ実質。 同じ口径砲を積む相手よりもなにせ大型堅牢な船体なもんだから、同じ大きさの船体により大きな口径砲を積む相手とドンパチやる羽目になるというね。 この構図はWW2に於いても同じなんだけど、制約なしで設計出来る場合はバランスに優れるのと引き換えにデカイんだよね毎回。 イロイロと制約やら外野の能書きをそのまま取り入れた結果、小さくまとまって数も揃うがどこかがひどくおかしくなる英。 特に制約なしで設計出来るとバランスとれてえらくイイあんばいになる反面、揃えるには相手よりも高くついてゼニもかかる独。 WW2の独英高速戦艦は、WW1の独英主力艦のありさまを更に極端化したものだったんだな質実ともに。 ( ´ ω `) >>40 それ、後方=ホテルって皮肉になるのでは? >>42 逆恨みを皮肉とは言わない てか皮肉言われたとしてもだからどうしたって話でしかない >>41 装甲がペラいO級戦艦は例外か 原型では装甲艦だったらしいが >>43 いや、最前線と後方を分けようとすればするほど、前線に出なかった大和がホテル呼ばわりされる皮肉を否定出来なくなるから つまり40コメは34コメを否定してるようで、実は否定出来てないってこと(まぁ34コメは自分なんやけど) 逆恨みじゃなくて、自分と同じ事言ってるやんってツッコミ ポケ戦〜O級は初期英巡戦の亡霊だと思うぞ。 なぜこんなのを建造しょうとしたのか。 >>46 「英戦艦相手には逃げればええねん‼」 「でも主砲の初速上げて接近すれば戦艦の装甲抜けれそうだからやってみるで‼」 ↑この欲張りセット >>44 ,46,47 その意味ではO級はドイツ海軍史上最初にして最後の 「 何を今さらの英式巡戦 」 であり、その防御も含めてホントの通商破壊(と巡洋艦相手)に特化限定したドイツ主力艦の唯一でしょ。 シャルンホルスト級はあれで一応相手の戦艦には耐えれる防御だし、ビスマルク級もH-39も通商打撃部隊の強化を念頭に置いているとは云え、そもそもが北海バルト海や北大西洋での英仏戦艦相手のドンパチ目的の武装と装甲だし。 >>47 ドイツの装甲艦はどれもこれも、戦艦を相手にする設計意図はないよ。 条約型重巡に対して有利に立ち回れればそれで良いというもの。 >>50 ならわざわざO級作る理由なくないか? シャルンホルスト級の流用とはいえP級の28cm砲で充分なのに、P級で不採用になった38cm砲搭載案を再発展させたのがO級なんだし それに基準排水量3.8万トンの怪物相手にイギリスが主力艦を出し惜しみするとは思えないし、かく言うドイツもそれは想定するんじゃないかと(思い込み >>52 例え完成してもソードフィッシュのエサだっただろうなw WW2の海戦とは相性悪すぎるし、決戦兵器のH級がいないとO級の運用方針は効果性薄いし >>51 英語版とドイツ語版の計画速度35ノットが本当なら、戦艦からは脚で逃げる想定 だったんでしょ。 >>53 ベルリン作戦やアドミラル・シェーアの戦績を見るにソードフィッシュ如きに捕捉・ 撃沈される可能性は低い(ビスマルクを空から発見したのはスコットランドから長躯 してきたPBYだし)。とはいえ陸上機の性能向上でイギリスの洋上索敵能力が改善し、 シェーアの後に同種の作戦が計画されていない点を鑑みるとO級は建造されなくて やはり正解だっただろう。仮に就役した時点で、すでに本来の目的である通商破壊には 使えなくなってるということになる。 超甲巡の計画をみると 31センチ3連x3基、10サンチx12門、31ノット、3万3000トンなのは分かるけど 舷側は195mm傾斜、水平装甲は125mmとか、対応防御を超えてやたらと甲板装甲を厚くして 米海軍の16インチ砲搭載の新戦艦サウスダコダの水平装甲127 mm + 19 mmと同じくらいだ これは大和以下12隻の戦艦に混じって長距離砲撃の支援で 3万mから31センチ砲弾を米戦艦に撃ち込むので 戦艦砲弾が当たるのは主に水平装甲だから16インチ砲弾防御のために厚くして 舷側装甲はあえて金剛並みに薄くして重量を浮かせたのだろうか? その手のフネはWW2時に隙間ねらいになってしまうからどこの国も 正解がわからないようになった結果に過ぎないんじゃないかな >>56 でも中型戦艦ブームって、大艦巨砲主義とは別枠の戦艦思想が発達したんだから面白いやん 仮想敵と戦闘想定海域が限定されれば、戦艦って艦種もその計画にあわせて最適化されるって実証なわけやし つまりハードウェアとして最強を目指せば大和型やモンタナ級の系譜に行き着いて、 外交方針やら植民地政策やら通商破壊戦やらの兼ね合いになればヨーロッパ系新戦艦群がそれぞれの最適解になるって感じ >>31 あの甲板装甲はあくまで31センチ弾に対するもの。安全距離の要求が2万〜3万mだったからね。 16インチSHSには2万4千mぐらいまでしか耐えられない。 >>58 >16インチSHSには2万4千mぐらいまでしか耐えられない。 サウスダコタやワシントンも水平装甲は127mmぐらいだから、自分の砲弾に 2万4000mまでしか耐えられないのか? 制限が35000トンだったり、38000トンで ぎちぎちに長さ詰めた割には いまいちな防御力なのかいな >>60 こちらのサイトに45口径16インチ砲でMark 8徹甲弾(SHS)撃った場合の貫徹能力の表があるよ。 http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-45_mk6.php アメリカ海軍はサウスダコタ級のこの砲弾に対する安全距離を18,700〜24,100mとしている。 つまり舷側装甲は19度傾斜と舷側外板32mmも少し加算して約440mm相当、 甲板装甲は38mm露天甲板部や、127mmの下の19mmSTSも加味して一枚鈑約160mm相当と評価している事になる。 >>61 これ言うのアレだけど、 「数千メートル以内は安全です」って考え方って、戦艦の在り方や効力を複雑にしてるよね 砲弾(物理エネルギー)vs装甲っていう頑固な計算式と、海戦っていう何の約束も出来ない戦場が、まるで噛み合ってない気がする >>61 wikiのノースカロライナの水平装甲は 甲板:主甲板STS37 mm / 装甲甲板91 mm+STS36 mm となっている。 B65超甲巡は主甲板が125mmだけどその上の最上甲板が25mmとか下甲板に18mmとか 貼ってあったら サウスダコダとかノースカロライナとほぼ同じくらいの16インチ砲弾防御ってことにならない? 31サンチ砲搭載の船としては遠距離砲撃で16インチ砲戦艦に対抗する予定でもあったのかいな? >>63 結果としてそうなってるとは言えるかも。 以下のサイトにアラスカ級の50口径12インチ砲の貫徹能力があるけど http://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_12-50_mk8.php 甲板装甲に対して30,000 yards (27,432 m) で 5.11" (130 mm) を貫く威力があるとされる。 超甲巡の主砲も同等程度とするなら、安全距離3万mであれぐらいの装甲が必要とされたという事なんだろうと思う。 夜戦部隊支援後に敵主力艦と砲戦する構想があった事を裏付ける資料は私はまだ見たことないですが、 仰る通り、厚みだけ見れば一定距離まで16インチ弾にも耐えられそうな事になってるのは面白いですね。 >>57 中型戦艦ブームなんてあったか? Large Cruiserや超甲巡は文字通り戦艦でないし、シャルンホルスト級戦艦も別に中型という意図は無い ダンケルクやKGVのように、その国の最大口径の主砲を積まず、常に前級に勝る最強火力を有するというそれまでの戦艦の定義に合わないとされるから…? KGVは中型戦艦とは言われないが、よく上の戦艦の定義に合わないと、微妙な言われよう。 ダンケルクはフランスでは戦列艦で、従来の戦艦とされる艦隊装甲艦とはカテゴリーが異なると言われる。 中型戦艦と言われる艦は、主砲が14inchを下回る艦を指すような >それまでの戦艦の定義 そんな定義はどこに国も定めて無いから 言われよう言われるって一体誰が言っているのかの部分の方が 物書きかミリオタが勝手に作った定義や感じた評判ってオチだったら笑えんな ダンケルクやKGVは造艦造兵のながれのなかで 生まれたというよりは条約の落とし子みたいなものじゃん 「戦艦思想」とかそんなものじゃないだろう >>67 そんなん言ったら戦艦って定義自体、各国バラバラなんだからこのスレ成立しなくなるで 少なくても、フランスとイタリアはワシントン条約で16インチ主砲搭載艦の建造が認められたのに、それを作らなかったってのは事実や 超甲巡については 在来の45口径14インチ連装砲塔3基で良かったんじゃねえの? とは思うぞ 設計工数とか新規の弾薬とか余計なしごとが大杉 対馬とか江田島から外した41サンチ連装砲塔を3つかき集めて翔鶴の16万馬力のユニットつけて単艦で急造戦艦でも 良い気がしてきた >>70 今さら旧式の14インチ連装砲塔を新造するのは無駄だし ヴァンガードが中古砲塔の扱いに苦労した史実を思えば リサイクルも得策とは思えん >>72 亀が首に14インチ砲の砲身や部品とがゴロゴロしてそうだけどなあ フランスは34cmのあといったん33cmをはさんで38cm イタリアは12inでつくってて15in未成艦をはさんで15in 16in艦をつくらなかったからといってスケールダウンした艦を ブームというほどつくったという感じではなくねーかな >>74 そりゃ中型戦艦ブームって日本の造語だからね でも日米もポケット戦艦→ダンケルク級の流れに影響されて建艦計画整えてるし、 WW2時点で建造されたヨーロッパ系新戦艦群が「米英日の戦艦と艦隊決戦したくないです!」って下心丸出しの設計なのは事実じゃないかと ポケ戦・仏高速戦艦・伊魔改造戦艦・日金剛&超甲巡・米ファストバトルシップの一連の流れは、新しい仮想敵への対応って意味合いだとしても十分ブームって言えるんじゃね? >>75 いやスケールダウンした艦をブームというほどつくったという感じで無いのだからブームとは言えないよ 超甲巡やラージクルーザーは日米にとっては中型戦艦でないし、イタリアや日本の既存戦艦大改装も中型戦艦という概念があったからやったわけでもない ノースカロライナ以降にしてもそれは同じこと 無理やりブームという表現使おうとするからおかしくなる ドイツドイッチュラント級は実質上前ド級戦艦 フランスのはダンケルク級だけが小さいかなというレベル イタリアの口径アップは建造ではなく改装 日本の金剛型はWW1のころのものだし超甲巡は構想だけのフネ アメリカファストバトルシップはアイオワ級にも結実する流れ 中型戦艦っていったい?ブームっていったい?っていうのが実態なのでは めっちゃ揚げ足取りに来るやん 現実に起きた建艦競争の呼び方の問題でしかないのに、そんなに重要な問題なのか(困惑) 各国の戦略もバラバラなんだから、建艦競争の背景まで含めて完全に定義化された呼称なんて出来ないと思うんやけど そんなに頑固な呼び方の方が好きなのか… ドイッチュラント級装甲艦は、その中型戦艦建造の(玉突きの)きっかけにはなったが、それ自体はどこもさすがに「戦艦」そのものとは見做していないだろう。 前弩級戦艦の代艦ではあったし、当時のドイツ水上艦では最強艦だったものの。 ドイッチュラント級を「実質上前弩級戦艦」と言い切るキミも、他の人がダンケルク級等を「中型戦艦」と言っているのも似たような後世軍オタ談義レベルだと思うぞ。 きちんと実態のある話ならそれをすればいいんじゃないかな 相手が「揚げ足取り」してるとか言いはじめるとさすがにそれはどうなのと >>79 それ言ったら、装甲艦っていうドイツ特有の艦種に他国が付き合う理由も無いやん 所詮自称やし ワシントン条約結んでる他の国にとっては、28cm砲は戦艦と解釈する方が状況が分かりやすくなる …これもう戦艦じゃなくて認識云々の話だな! >>80 ホンネ言うとウィキペディアから持ってきた単語だから、こんなに喧嘩売られるとは思わなかった 中型戦艦ブームって言葉自体、単にポケット戦艦から仏伊戦艦に話広げたいなって下心で出したから、そこまで思い入れ無い 更にホンネ言うと海防戦艦辺りまで薄く広く話広げたい だからさ 他人に向かって「揚げ足取り」だの「喧嘩売られる」だの何いってんだオメーと どっからもってこようとここで言いだしたのは自分だろうが 誰かと話をしたいんならテキトーと被害者ヅラはやめとけ 「中型戦艦ブーム」と言うのは、英米日間の対抗関係とは別次元の建艦状況を表す言葉だと思うがな(但し英はレナウン級巡戦の改装で対応するのでこの状況に若干含まれる)。 ワシントン海軍軍縮条約の規定より一回り小さく、主砲14inch未満の高速な戦艦が、一時期欧州で連鎖的に建造や大改装で生まれたから、そう呼んでも別に不都合ではない。 ドイッチュラント級(きっかけ) ↓ ダンケルク級(2)→イタリア改装戦艦(4) ↓ シャルンホルスト級(2) ドイツは条約批准国ではなかったが、当時の対抗関係の流れとして。 この後各国では互いの中型戦艦を凌駕する本命の主砲15inchクラスで規定上限の条約型戦艦を建造するので、それらとの対比としても「中型」になったと言える。 2本も第二次ロンドン海軍軍縮条約結んで 総排水量を6;10:10の比率でいたら それなりに面白い14インチ新戦艦を建造したのかな? 公称35000トン、実は4万トンで14インチ12門 見てみたい >>82 その発言も、自分被害者ですって下心丸出しですやん とりま君の「ドイッチュラント級は前ド級」発言って、同級艦が主砲数計6門だからって解釈でok? ドレッドノートがどんなフネでそれ以前の戦艦とどう一線を画したのかくらいは分かってろよと あとお前も一緒だと言い張ってもムダ 「喧嘩売られる」なんて意味不明なこと言ってるのはこのスレでお前だけ >>86 ドイッチュラント級は、ド級戦艦の「一方向に主砲6門斉射可能」って部分はクリアしてるけど、「主砲合計8門」は未達 ド級と呼ぶには中途半端ってのは分かるけど、ロイヤル・サブリン級の様な装甲重視って設計でもないから前ド級としても微妙 だからポケット戦艦とか巡洋戦艦って他称が付いたわけだから、どれが理由で前ド級って呼んだのかなって >>83 ドイツはベルサイユ条約批准国であり、ワシントン条約相当制限の英独海軍協定批准国ですが まあシャルの時点でベルサイユ条約破る気満々だったけど >>84 面白いかどうかは知らんが、ただのノースカロライナやん つか「実質上」前ド級戦艦な 人の書いた事テキトーに端折るなと >>90 なら端折らずに「実質上」が何を意味して言ったのか説明してどうぞ 自分で勝手に端折っといてお前がやれってどういう神経してるんだよ もしかしてドイッチュラント級がどんなフネでどんな戦歴なのかも知らんのか ラプラタ沖のシュペーの実績をみたらさすがに戦艦クラスだろうに >>92 「どっからもってこようとここで言いだしたのは自分だろうが」って言ったの君じゃん しかもラプラタ沖海戦って、交戦禁止命令やぶって重巡1軽巡2相手にして本国帰還不能のダメージ食らった海戦でしょ むしろ防御面じゃ重巡相手にもキツいって実例やん 蒸気管が修理できなかったとか ラプラタ川に引きこもってたけど あんな暖地で重油の粘土をあげるのに 蒸気がいるのか というか蒸気管1本で致命傷というのは 燃料経路は複数でないのか? いまいちよく分からん >>94 素人のwikiガン見で得た解釈だけど、 1.ディーゼル機関は、メインタンクと機関の間にある中間タンクで液状処理しないと動かない 2.その中間タンクで処理作業するために蒸気が必要 3.その中間タンク用蒸気パイプ(甲板丸見え無装甲)がぶっ壊される 4.予め処理してた燃料16時間分。パイプ修理に2週間。中立国滞在期限72時間。→自沈処理。 燃料経路の分散化とかの細かい事は分からないけど、とりあえず相当無理した設計だったんだなドイッチュラント級って思う他ない なんかいろいろ可哀想に思えてきたよ、この艦級 >>92 …拍子抜けした。 ソ連やフランスの弩級戦艦に複数で当たれば何とか対抗可能という意味で、「実質上前弩級戦艦」と表現したのかと思ったが、ラプラタ沖海戦とな! まぁ条約型重巡最弱の8inch6門艦をサッサと始末出来なかった点で、「前弩級戦艦」と下げ表現したのかとも思ったが違うのか。 >>96 部外者はもうちょっと言葉選んでどうぞ これはndhk048e0 >>97 誤爆したw これはnDHk048e0と自分の喧嘩なんで、 部外者が相手の人格批判してマウント取ろうとする小悪党ムーブは辞めて頂きたい 貴方は他人より戦艦の話してどうぞ 装甲艦は装甲艦。それ以上でもそれ以下でもあるまい。 それ以外の物として扱うにしても重巡というのが、他ならぬ運用者であるドイツ海軍の 答えでしょ。 >>99 ドイツ海軍「ドイッチュラントは装甲艦」 イギリスの一部の人「ドイッチュラントはポケット戦艦」 ミリオタ「ポケット戦艦だぞ!!」 ドイツ海軍「シャルンホルストは戦艦」 イギリスの一部の人「シャルンホルストは巡洋戦艦」 ミリオタ「シャルンホルストは巡洋戦艦だぞ!!」 これが悲しい答え つまりミリヲタってやつは紅茶をキメ過ぎたのでは? ボブは訝しんだ。 >>95 重油加熱装置の配管が砲戦で破壊された結果自沈に追い込まれたって本当? >>102 ジェーン主義だと キーロフ級は巡洋戦艦で、このスレの仲間入りになりますよ 今回の世艦増刊号は買いだね。 武蔵の新発見写真がいい。なるべく大きく掲載しようという編集部の意思が感じられた。 ただ、折込は霧島の代わりにこの武蔵の写真使っても良かったんじゃ・・・ そうです。2年前に戸高氏がブログで紹介してたやつです。 最初見た時は誰かが精密模型をCG処理して作ったジオラマ写真かと思ったけど、普通のマニアは訓練魚雷の 白煙をつくる発想はしないだろうから、やっぱ本物だろうなあ。 前後の測距儀と主砲の向いてる方向が違うのは、測距儀や方位盤の動きに主砲が追い付いてないという 状況かも知れない。 副砲は3、4番が同じ方向を向いてるので、左舷側の前後いずれかの方位盤による管制。 1、2番は前部右舷側の方位盤で管制している状況だろうかと推測 >>105 あのシリーズが長く続けば、それだけ古の記事がサルベージされるからワイも買ってる >>107 測距儀は照準線、つまり目標の現在位置を向く 砲塔砲身は射撃線、つまり目標の未来位置を向く だから測距儀(方位盤も)と砲身は常に違う方を向く 以上豆な なので砲塔測距儀は、照準線と射撃線のなす角だけ砲塔内で旋回可能 改めて、6砲塔艦は最上甲板の利用可能面積を犠牲にしてると感じる 「真実の戦艦大和」って本に実測の旋回圏図が載ってるけど、あれってスタート地点が 転舵号令ポイントって解釈でいいのかな? だとすると主、副舵併用の場合で12ノット時は号令から回頭開始まで約50秒 (起点から約300m直進した後に曲がり始めてるので) 10分の8全力時(26ノット強)で同じく40秒弱ということになるけどね (同350mほどで曲がり始めてる) 元武蔵航海長の池田氏が昔の「丸」で書いたり、吉村昭氏に証言した1分40秒は主舵のみ の場合だったのかな 大和の内側2軸の直後に半平衡舵を置いて軸受兼用支え板と舵に微妙に上下で捻っておいて スクリュウの後流の旋回流を推力に変換するような速度増加の努力って 当時は発送はなかったのかな? 米戦艦のダブルスケッグなんかは伴流効果によるスクリューの推進効率改善も取り入れているよね。 >>115 無かったみたいだね。元造船官の方々もそうしたことは書いてないし 二重反転スクリューによる回転流エネルギーの回収とかは昔からやってたのにね ネットで造船設計者のブログがあって 100年前のタイタニックと現代のコンテナ船のほぼ同じ排水量、全長全幅、航海速力20-25ノットにおける 必要馬力を比較したら、だいたい半分で笑った この100年の技術の積み上げってすごいね 今から100年前の世界・・・・ 核兵器も大型の戦略爆撃機もまだ無く、戦艦とその大口径砲が人類が作り上げた最も威力ある兵器だった時代ですね。 日本だと陸奥が竣工。 摩擦抵抗は速度の2乗 造波抵抗は速度の3乗で増える 20ノットを超えると造波抵抗が優占するし仕事率で考えると速度の4乗で 必要馬力が激増する? 船型改善だけで必要馬力半分にしても 同じ主機だと2割しか最大速度が上がらないwwww 2割速度が上がるなんてえらいことだと思うがな 大鷹型や神鷹、海鷹が機動部隊として活動できるんだぞ・・・ まぁ載せる飛行機無いけどな 機関重量900トン、5万2千馬力の陽炎型の缶主機で 秋月は2700トン、33ノット 海鷹は13000トン、23ノット 2軸の縛りがあるから、使える大馬力の主機は最上型の2軸、7万6000馬力だから これでもせいぜい25ノットか、、、、 波浪で壊れる覚悟で前と後ろの飛行甲板を15mずつ延長したらよくね? アークロイヤルのオーバーハングなんかすごいよ >>122 アークロイヤルに比べて我が翔鶴のやる気の無さ 海人者HPによれば艦増刊の発売日13日から17日に変更だそうです 大和vsアイオワの話は食傷気味だなあ 立ち読みで斜め読みで済ませた >>126 堤氏もひととおり解説したあとの結論は、やってみないと分からない、だからなあw 結局そうなるw 堤氏もいまだにアイオワ級のトラック掃討戦での対水上射撃を検証、解説しないんだな。 数年前に傑作軍艦アーカイブのためにアイオワの射撃システムを詳しく調べたら感化されたのか 以後はどちらかと言えばアイオワ賛美の論調 ネイサンオックンの各国の戦艦の艦砲と装甲板のweb詳細記事を英文で読むのが一番の勉強になる気がする 黒井緑、海の市街戦 を購入、戦艦と装甲巡洋艦、巡洋戦艦の戦闘がてんこ盛りで読み応えあり 新発見の武蔵の写真は実にいい。旗甲板に大和にはない見張所がはっきり写っている。 >>126 大和が負ける結論にしようものなら、ファンからの抗議が殺到してあとがめんどい 世艦の営業戦略だよ 米空母全滅、アイオワレーダー故障というゲタにゲタを履かせて大和を勝たせた白石氏は、上記営業戦略への無言の抵抗かと そこまでゲタ履かせないと大和勝利のシナリオになりません、と アイオワ級は戦艦としての攻防能力はサウスダコタ級以下で結論出てたんじゃないの? いったいどこでそんな結論が出てるのかは承知してないけど、 アイオワがサウスダコタに劣るのは中遠距離での水平装甲貫徹能力だけだと思うぞ? 海底の扶桑全景、34分00秒から https://www.youtube.com/watch?v=aHprkLiR_tA 生存者の小川英雄一等兵曹の右舷前部、2番砲塔付近に魚雷2本命中という証言は、おおむね正確だったと言えるかと 5、6番主砲付近にも1本命中してるようにも見える 4軸を前から後ろに4列の横隔壁に分けて缶とタービンを1セットにしたのは 左右非対称浸水への備えなんだけど 艦幅や復原性に余裕があるんだし 1缶1室にしたら浸水の局限にはそっちが良くね? 反対舷への応急注水はバルジ内水密区画でも間に合うだろ とは米国が新戦艦の配置で思った >>137 どんな配置にも一長一短があるからねえ。 他には船体重量軽減、機関運転状況の把握の容易さ、メンテのしやすさ、といったメリットがあると思う。 それにつけても英戦艦の航続距離の短さよw 補給部隊が優秀なのか >>137 モンタナで3列配置にしたのはその発想だろうね 同配置のサラトガ被雷時に被害極限に成功してるし 全缶全機に戻ることはなかったので、この配置には致命的欠陥があったんだろう あと今回の世艦増刊で言うと、1954年の31ノット改装案が面白かったかな。 ノースカロライナ級で24万馬力、サウスダコタ級25万6千馬力という事は、フォレスタル級空母と同じ 機関を詰め込むのだと思われるが、はたして収まるのか? 煙突は空母アメリカ・CV-66みたいに圧縮して細くするのだろうか?想像すると色々楽しい >>139 キングジョージ5世級に関して言えば、配管接手部からの多量の蒸気漏れや補機用蒸気の所要量見積りの甘さ等 によって10ノット時に計画では毎時2.4トンに収まるはずだった燃料消費量が実際には6.5トンにまで増大し、排水量の 増加もあって航続距離は計画よりもだいぶ短くなったそうな。 ソースは傑作軍艦アーカイブE 大和の計画16ノット、7200浬が 実測燃料消費からの推定で 16ノット、1万1千浬越えとか エライ足が長いな 扶桑、山城なみ? 大和の昭和16年10月26日実測値では軸馬力1万7432馬力で速力15.91ノット、燃料消費量毎時7.71トン、航続距離1万2100海里となってる。 (原勝洋・巨大戦艦大和全軌跡187pにある艦艇公試運転成績の図表による) 扶桑実測は1万8185馬力、17.1ノット、重油1トンあたりの航続距離1.61海里(全缶6基稼働の場合と思われる)。燃料搭載量5,735トン説なら17ノット時9,780海里に 山城1万8079馬力、16.8ノット、同1.94海里(専焼大型缶2基のみ使用時) KG5級ハウの実測値は16ノット時1万6150馬力、燃料消費量毎時9.4トン、航続距離5,980海里 扶桑型とハウの数字は傑作軍艦アーカイブE、F のるえー沖でグナイゼナウとかに撃沈されたグローリアス空母は ちんたら缶2つを焚いて巡航していて、急な増速ができなくて 捕捉、撃沈されたんだっけ? まあ、サンゴ界海鮮では戦艦の出番などピクトもなかったけど ミッドウェー海鮮なら地上砲撃とか 最上とか大和、金剛比叡あたりで夜間、黎明に高速航行で接近して オトリ弾除け鉄砲玉として 主力の南雲をフリーハンドに出来る機会を与えつつ 陸上機を封殺して守備隊を殲滅する 素晴らしい場面だったのに >>141 手持ち資料によると、speed improvement programはNカロライナ、Sダコタ両クラスを対象に検討されている 用途は空母直衛、そのためには31ノットが必要 そこからの逆算で、砲塔1基を下ろして船体重量を減らし、機関スペースを確保する 31ノット発揮するため、Nカロライナは24万馬力、Sダコタは25.6万馬力が必要 (更にNカロライナを35ノット化すれば47万馬力) しかし、後部砲塔を下ろしても必要機関スペースには足りず、舷側装甲を外しても船体重量は減らしきれず、かつスクリューの大口径化も必要で軸配置も要変更 費用対効果からプロジェクトは中止になった かつての巡洋戦艦のようにボイラーだらけになったのか >>147 ありがとうございます。 やっぱり、そのままでは収まらなかったんですね >>145 ボイラーの火を完全に落としてたのなら、あっちの気候だと運転可能になるまで60〜90分程度必要だったろう。 日本の夏とか南方だ急速45分で何とかなるけど。 >>147 その頃なら缶への外気供給に排気タービンを使った過給燃焼で小型缶による大容量高圧蒸気の供給が可能になってそうだから 既存の機関スペースでも21万馬力ぐらいなら詰め込めるのでないか? 扶桑って意外に水深浅い所に沈んでたのね 艦尾にも魚雷の穴が2箇所ない? あと千切れてなかったのね だけどあの前部の魚雷で弾薬庫爆発してたかな? 誘爆したらもっと木端微塵のような 末期の魚雷って随分威力あるな 300キロ位の破壊力? >>152 上記の生存者の証言では、魚雷命中後に火薬庫注水が行われたようなので、それで爆発規模は 小さくなったのかも知れない >>153 アメリカ海軍技術調査団の報告書によればトーペックス(HBX)はTNTの1.4倍〜1.9倍の威力 なので扶桑や山城に命中した駆逐艦搭載魚雷MK-15は炸薬がトーぺックス373kgなのでTNT爆薬約520kg〜710kg相当の威力という事に 潜水艦用MK-14はトーぺックス303kgなのでTNT約420〜570kg相当 航空魚雷MK-13はトーぺックス272kgなのでTNT約380〜520kg相当 魚雷対策には反転退避しかないな 適正な距離で艦隊反転で引き返す 艦隊の艦の距離は広く取る >>152 ちぎれてない。後部に魚雷だと本当は山城かもしれませんね。 扶桑が両断されてないのは新事実かな それよりも山城にオルデンドルフが何発当てたのか知りたい 山城も引き上げだ 午前二時ではなく 予定時間に突入すべきだった 途中10ノットで進撃だよ >>164 そこで扶桑の艦尾とされている方が、じつは艦首だった場合>>136 の姿と一致するね 山城と扶桑逆だね 海底映像から個艦特定できるものは無いし 扶桑の艦首は朝まで浮いてて米巡洋艦が砲撃で沈めてるしな 艦首曲がってるのが山城なら、最初に後部に魚雷受けて後部火薬庫注水したのと、 最後に前部に魚雷って沈んだ当たった話とも符合する >>166 山城生存者の江崎主計長の証言では、1、2本目が左舷で後の2本は右舷らしいが アメリカ側のレポート確認すると0400前から山城は北上針路から左に舵を切り始めていて 56駆逐艦部隊の3隻が雷撃をした0403時点では山城は真西から少し南を向いてる状態 56駆逐艦部隊は米戦艦部隊の前、山城から見て北側にいる そして0411の時点では山城は真南から少し東を向いている状態で、 魚雷の射線を考えると当たるのは山城左舷が濃厚になる、というか右舷に当てるのは不可能と思うけど たしかに扶桑には右舷への被雷しかあり得なさそうだから、>>136 のは実際は山城という可能性が高くなるか・・ すると発見当時公表された画像で10m測距儀上部に21号電探の空中線が無いのも辻褄が合う。 付近にあった方位盤は測距室とくらべて直径が大きいので、94式方位盤に見える。 やはりどこかの時点で方位盤を94式に更新していた事になるね。 昭和の時代の丸スペシャルとかだと、米新戦艦の先見性のひとつとして、舷窓の全廃を挙げてたりするけど、 今回の世艦増刊でノースカロライナの進水写真見たら舷側に窓いっぱいあるやんけ。 つまり計画段階では従来どおりの舷窓設計で、艤装時に戦時ということで塞いだわけだろ? まあ、日本の戦艦に満載喫水上5m以下の舷窓を塞ぐよう訓令が出たのは1942年の事だから、 それよりは先んじてはいて、なおかつ徹底してたとは評価できるが・・・ あんまり変わらないんじゃないかなぁ ノースカの下の段は40mmSTSのとこだからあれだけど、 長門とか19mmHTのとこだし塞いでも断片被害には気休め程度じゃない? 舷側装甲内装式のアイオワはその外側が35mmSTS ここは徹甲弾の被帽脱落を狙った厚さなのでここには舷窓作らないだろうけど、 その上段は16mmSTS、ここなんかは舷窓あっても無くても変わらないかと まぁ閉め忘れてしまうからと言われたらそれまでだけど 舷窓の閉塞って防弾じゃなくて防水でしょ 水密じゃない船体は予備浮力にカウントできないので 防弾効果を期待するなら、周囲の装甲と同じ材質で閉塞しないと意味がない 予備浮力だけなら舷窓は閉めてりゃ水密規格なので問題ない ちなみに第一次大戦で沈みかけたザイドリッツは修理後も舷窓はそのまま ドイツ戦艦は結局廃止してない >>174 舷窓の直径はだいたい35センチ 表面積が978平方センチ 水深1メートルで水圧は100グラム/平方センチ 舷窓が1メートル水没すると98キログラムの水圧がかかる 舷窓は内開きだから、3メートルとか5メートル水面下に沈めば内側に弾け飛んで防水は保てない だから盲蓋で閉塞するんだよ アンダーパスで車が半分水没してドアが開かなくなる理屈と同じ そもそも舷窓の廃止は被弾時に衝撃でガラスが割れる等の被害が想定されるから塞ぐ話になっただけで、 水圧が問題となったとか想像で話されても困るだけなんだけど? そう言えば長門はレイテ海戦で至近弾の弾片による船体部の破孔が大小900か所以上に及んだと 報告してるが、上甲板レベルでは残されていた舷窓に関しては特に問題視してないな。 被害が少なかった伊勢も左舷舷側で6cm以上の破孔が48、3cm以上が43、3cm以下が30と報告してる そして甲板は機銃掃射の弾孔57ヶ所、孔と書いてるところに注意 >>178 こんな写真まで出して、300キロとか500キロの水圧に耐えられないことの証明にしかなってない 武蔵に見るように乾舷がまるまる水没することは、水雷兵器の脅威が増してくれば容易に予想できるから対策された 被弾時のガラス割れ対策? 船体の舷窓なんて居住区がほとんどだから戦闘中は人いないし、舷窓内側の蓋を閉めとけは良いだけ https://i.imgur.com/xb7engk.jpg 被弾でガラスが割れることなど、日清日露の時から分かりきったこと 戦間期の対策の理由になってない つまり海軍の閉塞理由が気に入らない、俺の妄想が正しいと言いたい人か あと日本の軍艦の舷窓の蓋は、遮光通風蓋といって昭和4年頃から採用された物で、 灯火管制に対応し、蓋閉めた状態で風が取り込めるようになっている つまりこれだけ閉めていたんじゃ海水が侵入する 1次ソロモンの時の鳥海は灯火管制した上で突っ込んでいるんだろうが、 長官寝室と二次室の2つの舷窓ガラスが機銃弾で破損している 戦時中は他の国がケチって電球照明だったのに日本海軍は蛍光灯を使ってたっていう 今更世艦の大和VSアイオワ読んだんだけどさ 中列下列舷側甲鈑を縦強度に組み込んだことを問題にしてるけど、なにこれ? シタデル前後の縦強度の不連続を語るなら防遮甲壁と弾床甲鈑でほとんど断絶しているV.K.上と4L上縦隔壁(と下甲板)を語るべきであって何故10L上縦隔壁? 10L上縦隔壁って艦体の全深さ19mに渡って構造が連続している上にシタデルを上下前後に完全に貫いている隔壁で、 その中央部下端の高さ4.5mを甲鈑に強度を受け持たせたのが大問題と言われても、いまいちピンと来ない >>189 去年ぐらいから堤明夫氏が変な思い込みをして突っ走ってて、世艦編集部もそれに感化されてる もちっと前かな 武蔵の海底映像が公開されて、大和も武蔵も同じように折れてるから構造に問題ありと思ったらしい バーベットとその中の砲支塔が損傷なく残ってるので弾火薬は誘爆していない、 折れたのは大和型の構造の問題だと・・ 水蒸気爆発ならあの位置で折れてても別に不思議じゃないのになぁ 砲術の専門家が畑違いの事に手を出さなきゃいいのに、晩節を汚すよ 2018年9月のブログかな、唐突に何を言い出すのかと思ったよ 去年6月号未成戦艦列伝の超大和型の記事 強引に大和型の船体構造は問題という話題に持ってってる その中で、缶室での船体断面図を掲載、舷側装甲、水平装甲全て描かれてる図のキャプションに、 「装甲板が船体構造に組み込まれている」 とある 大和の水平・舷側装甲の全てが船体構造に組み込まれていると思ってるようだが、 縦方向の連結がせいぜい鼓型キー挿入である装甲板が強度を受け持てるはずがない 松本喜太郎は著書で、船体構造に組み込まれているのは下部舷側装甲の最下部だけと明記してる 堤氏の誤認を誰も正せないのも問題 前後の縦強度なら最上甲板、上甲板と艦底の二重底で大部分を持つんだからいずれにしろ 装甲は関係無いのにね 造船官が何か隠してるなんて言ってたからなぁ その相談相手が美大卒で船体構造素人の戸氏ってんだから笑うしかない ただし、41サンチ舷側装甲と20サンチ下部装甲のT字装甲受け金具を背中合わせにして 鋲で接合した棚板のところとその背部の構造の不連続については 牧野技師が反省したような改善点だったろうね 堤氏の主張とは違うポイントだけど T字金具の広い平面部に溝を切削して鼓型のキーを挿入するとか 棚板の背後の受け板材の端面を傾斜板と接続して延長して 缶天井板や機関室天井板に接続すると衝撃を食らっ時の押し込みには抵抗できたろう あとは20サンチ舷側装甲の前面に油層を置くぐらいかね 毎回、話がループするけど >>199 そこは当然だね 長門以前では、舷側装甲の下端は缶室天井を曲げてタートルバックにして突合せしてたのに 魚雷が当たりやすい下部舷側装甲の方が、構造的により押し込まれやすい シブヤン海や坊津沖では、相当そのような事例が多発したはず つうか根本的には最初から対TNT爆薬500s相当防御という事で設計してないと、どっちみち無理だから。 今月の世艦増刊でも書いてる通り、水線下舷側装甲の押し込まれ問題はサウスダコタ級でも起こりえると 実験の結果から米海軍は判断してるけどね。同じ弱点はアイオワ級でも根本的解決に至らなかった。 要求事項に沿って設計し、必要重量、つまり費用を抑えるのは当たり前だからね 浮沈艦じゃないからと言われてもね、何のゲームの話かと 水雷防御は結局防御距離をどれだけ取れるかという事に帰結する 液層だろうが空層だろうがそれは変わらない モンタナのBB65-8案とかそういう意味ではいい感じではある 真珠湾で沈んだ戦艦群のその後の改装見てもパナマがどうとか些末な事 大和の潜水艦魚雷被雷の件にしても防御距離が取れていない箇所への被雷で、 前部中部のように後方区画に浸水対策ができなかったことだしね ちなみにあそこ液層にしても面一にしても構造強度を最初から要求しない限り何も変わらないので 牧野氏が言いたいのは 一枚板でも鋲で接合した2枚板でも計算上の構造強度は同じでも 面に沿った方向から衝撃を受ける場合は板の端面で直接受けた方が弾性変形でも塑性変形でも構造がおおよそ保持されたまま抗靭しやすいけど 鋲接は鋲の直径の棒の剪断力しか効力が期待できず 板同士の圧着による摩擦力が衝撃的な力ではあまり期待できないので板同士が容易にズレて内部への被害が拡大しやすいことに 設計上の配慮が及ばなかった あたりかなあ 牧野氏にしても戦争中の1944年末に武蔵喪失時に書いた報告書と見解変えてるからな 単に老人の繰り言、こうしとけばよかった、けど現実にはできなかったって事だよ それをやりたいなら最初から対500kg魚雷防御にして全体の構造材の配置と、 艦内設備配置の見直しもしなきゃダメ 板の端面で受けようが、その板自体の強度と取り付け強度がなきゃ意味が無いし、 それを取り付けた先の構造材の強度も問題になる 力は最終的に一番弱いところに破壊をもたらすからね 堤氏が、大和装甲は全部船体構造に組み込まれてるから問題だというのは彼しか言っていない持論だから論外として、 舷側の上下装甲が魚雷や砲弾の命中で押し込まれるのは、松本喜太郎も牧野茂という当事者の造船官が指摘している問題点で、これは否定されるいわれはない しかも、設計では想定していなかったので仕様未満 これははっきりさせておくべき 気に入らない人も多いようだが、大和をディスるとか米艦びいきとかレベルの低い話ではなくて、ファクトの問題 今回の世艦で、サウスダコタの下部装甲押し込まれがあったという話は初めて知ったが、だとすれば同じく仕様未満 それだけの話 >>207 サウスダコタの話は2000年代に入ると日本の艦船書籍で紹介され始めてましたし、元のソ—スは牧野氏が 日米戦艦比較論で牧野茂氏が主要参考文献にあげてる海外の方々が95年以降に出した著作によるもの。 過去の戦例において、装甲が押し込まれたり、取り付け構造から外れたり変位した事例は多数存在しますし、 それらは紛れもなく「ファクト」なんですが、知ってか知らずか受け付け難いのか昭和時代の古い情報が いまだ一般的なのは5ちゃんねる戦艦スレッドでも同様ですな。 >>207 実物大模型を組み上げて対弾実験し、 その結果を受けて構造が検討された事、 呉で継ぎ手の検討が何度もされた事、 牧野氏が装甲押し込まれ発生に備えて、前部中部については浸水対策をしていた事 何一つ知らないようですね そして装甲板に魚雷が当たった時に掛かる力は、 想定された弾頭威力の物になります 炸薬量が変われば当然威力も変わるんですが、 どうも文系の人は魚雷は何本としか言わないんですよねぇ、とても不思議です 砲弾は貫徹力という威力と、装甲厚という強度と比較するのに、 何故魚雷については何故それができないのか理解に苦しみます そもそも砲弾なり魚雷なりが命中したらそりゃ押し込む方向に力がくわわるにきまってる 極論、人が押したって同じ それこそ単なるファクトというか中学物理の問題だわな それとも米艦や英艦には斥力でもはたらくのかね 水密区画をコンプレッサーで加圧して外側からの圧力に対抗しよう これで水面下に穴が空いても浸水しない この話題になるとやたら感情的になる人がいるからめんどくさい それと、この件は水中防御だけの話ではなく、砲弾命中の場合も含んだ欠陥 押し込まれ問題の事実関係は下記の通り @建造中の実弾射撃試験で、上部装甲の押し込まれが発生 →対策: 少量の浸水があり得る程度との判断で装甲支持構造は改善せず、前部中部の内側に防水板設置 A大和の水線下2mという浅深度に被雷、上部装甲が押し込まれて3,000トン浸水 後部には防水板をつけていなかった →対策: 大和は後部火薬庫にも防水板設置、武蔵には未設置 装甲継手の脆弱性は改善せず、内側に防水板設置で良しとした 雨漏りがしたときに屋根の構造を改善せず、内側に防水板をつけたのと同じ しかも艦の全長にわたり対策をせずに後部は放置、その後部に魚雷が命中して浸水したら、大和だけは後部に防水板追加、武蔵は放置 これがファクト さらに、継手の改善はしなかったから、砲戦で舷側に砲弾が命中すれば、実弾実験同様、装甲は押し込まれる 内側の6ミリ防水板で3,000トンの浸水を防げたかどうかはわからない 継手の押し込まれ対策は、上部装甲の押し込まれに対して、受け材の合わせ面角度を上方に10度持ち上げたこと これが砲弾や魚雷命中で機能しなかったことに加え、下部舷側装甲の上端は、逆に押し込まれやすくなっている 魚雷が命中するのはむしろ下部装甲なので、上部装甲に命中した大和の事例以上の浸水被害が生じていたことになる もちろん、完璧な戦艦など存在しないので、サウスダコタやアイオワもダメだったと主張するのは全く問題ないが、同様にこの点に関しては大和もダメだったということになる 何とかしたいなら対魚雷炸薬500kgや700kg要求してくれ 構造強度とはそういうものなんだが理解不能なんだろうなぁ 装甲200mmが46cm砲に距離2万で貫かれました、それを欠陥と馬鹿は言うんだよね TNT200kg炸薬の魚雷4本で沈んだなら欠陥と言えるけどねぇ 馬鹿にもわかりやすく言えば、 豆腐に頭ぶつけて死のうとしたら、豆腐が崩れました、欠陥です 豆腐の角に頭ぶつけてたら豆腐は崩れなかったはずです! バイタル・非バイタルいずれでもいいから被弾に対して押し込まれないとかいうフネをみつけたらまたおいで それまで普通に戦艦を愛でてよう https://www.naval-encyclopedia.com/wp-content/uploads/2017/03/HMS_Benbow-battleline.jpg なんていうかこう前からのアングルで主砲がどちらかを指向してて 索もたくさんってのこれほんとうにいいなぁ 副砲が舷側に並んでるてのもいいわぁ >>213 後半が明らかにおかしい。 まずその3千トンの浸水は一挙に発生したものでなく、乗員を戦闘配置につけていない時の被雷であったので、 被害箇所探知と応急作業が遅れた結果による量。 また、砲弾の実射実験で押し込まれた量は瞬間的に約10センチというもの。仮にそれで当該部の防水が破られても被雷の時と違い、 水面下のバルジ外板に大穴が開くわけでもないから、砲弾の命中時でも3千トン浸水すると考えるのは単純、もしくは強引すぎる。 無知や思慮の不足を指摘されたり、もしくは悪意を疑われても仕方があるまい。他人を感情的と非難したところで自身の無知はごまかせない。 >>214 だから魚雷だけではない 砲弾が命中しても、魚雷が命中しても舷側装甲は押し込まれる これは実験や実戦で起きた事実 装甲は確かに貫かれてないから、それで良しとして装甲取付構造を改善しなかったことを牧野茂は設計時に見過ごした欠陥と言っている 防水板をつけて対策はしているが、これも雨漏りのする屋根を直さずに内側に防水板をつけましたというもの 武蔵は空襲終了後、5時間浮いていたけど浸水が拡大して最後に沈没 6ミリ防水板は急激な浸水は防いだかもしれないが、結局バイタルパート浸水は防げていない 砲弾の押し込まれに対しては継ぎ手構造の見直しが必要とされて、 実際に検討されて対策が行われている 大和型に要求された水雷防御仕様とか知らないで無敵戦艦よこせとほざいてんの? そして大和型が実戦で砲弾で装甲が押し込んれた事例を出してくれるか? 実験や実戦と書いたんだから実戦例があるんだろ? >>221 よほどの馬鹿か印象操作目的としか思えんが一応。 押し込まれたのは瞬間的で装甲は元の位置に戻っている。牧野茂も書いてるんだけど、そこは意図的に無視してるんだろ? それと武蔵の場合は前部無装甲部の水密を多数の魚雷や爆弾、至近弾弾片で極限まで破られ、浮力と復元性を失ったのが主因だから。 >>221 ぶっちゃけ、最近ワッチョイなしの方で反論されなかったものだから、こっちでもいける、デマを広められると思ったんだろ? 個人的には今の5ちゃん戦艦スレは以前の信濃スレみたいなものだと感じられるようになったから放置してただけ。 影響力はほぼゼロだし。 昭和の知識だけの印象操作はこっちじゃ通用しねえよ。見てのとおり瞬殺だ。新・信濃スレに戻ってろ。 サウスダコタ級の水中防御の欠陥は試験で判明したもののろくな対策は取られず 次のアイオワ級は小手先の修正で終わった 後の再就役の際に脆弱な水中防御が再び問題になったものの 「敵潜水艦は魚雷発射位置まで近づけないものとする」みたいな解釈で華麗に回避 「米海軍に謎の親近感を覚える」つったら怒られますかね? 大和型の水中防御の欠陥は防水板の応急対策でそれなりの効果は見込めるけど SD-アイオワ式の欠陥はクラスBアーマの装甲隔壁がそもそも魚雷の爆圧を支えきれないってやつだから まあどうすることもできなかったんだろうな てか、いい加減炸薬量で語ってくれるか? 単に魚雷だけじゃ対応できる出来ないの意味が無い 大和型は 前後水密区画の強度不足 機関室4列の隔壁強度不足 側面装甲の角度変更での取り付け構造ミス 弾薬庫下部の大きい空間 大鳳の船首のガソリンタンク配置の大容量タンカー化 はいはい、おじいちゃん、もうすぐお昼ごはんですからね。 あなたが亡くなった時は、お坊さんに日米戦艦比較論の初回と水中防御の項も 読み上げていただきますので、安心して成仏してね。 >>224 武蔵は4番機械室、3番主砲火薬庫など普通にバイタルパート浸水している 魚雷が当たっても砲弾が当たっても、大和装甲は押し込まれるますね 押し込まれるのは一瞬だから問題ないです 仕様です 継手のリベットは当然全部飛びますよ だから多少の漏水は想定されるので6ミリ厚の防水板を斜めに付けときました もちっとましな防水板のご提案したんですけど、施主さんはそこまで要らないというので そういえば、三番主砲の弾薬庫には防水板ついてないけど、これも仕様ですから 大和さんの場合、潜水艦の魚雷がちょうどここに当たっちゃって3,000トン浸水しちゃいましたけど、これも仕様だから諦めてくださいね 一応、こっちにも防水板つけときました 追加要件だから、あとで見積書送りますね 武蔵さんは申し訳ないけど、防水板なしで出撃してくださいね >>224 それは違うね 実弾試験の結果を重大視しなかったのは艦政本部で、これを問題視した牧野氏の防水補強案は拒否されている また装甲受け材の問題を明確に「弱点」と言い、その検討を牧野氏も見逃したことを悔いている 大和建造中の実弾射撃試験での装甲押し込まれ後の対応として日米戦艦比較論によれば、 「この実験の結果を率直に評価して対策を行う必要があったが、それほど重大な欠陥とは認識されず、少量の浸水が生ずる程度と判断された。 艦政本部ではスプリンター鋼板の内側下部に6ミリ厚の小防水板を斜めに設ける対策で十分とし、筆者(牧野氏)がこの対策では不十分として出した、スプリンター隔壁の内側に相当丈夫な防水隔壁を設ける案は拒否された。 最も重大なことは、下部アーマー受け材の構造上の弱点の検討を行わなかったことである」 「このアキレス腱といえども、砲弾なり魚雷が運悪くこの近くに命中した場合に最悪の被害を生ずるものと認められる。筆者が問題として取り上げた所以は、設計の段階で弱点を見落としたことである」 また、昭和19年12月31日、艦政本部第四部牧野茂技術大佐から呉海軍工廠に報告された武蔵沈没原因 非防御部分が大で、ここへの被雷で浸水傾斜することと共に、 「水線装甲帯の裏は、魚雷命中の圧力のため移動し、スプリンターバルクヘッドがわけなく破られる。 水線下の水線装甲帯の浸水も、裏の舷側縦壁で止まらず、ボイラー室、機械室に浸水する。 舷側縦壁はこれをスプリンターバルクヘッドの如く十分にせねばならぬ」 だから最初から防御仕様で要求してくれよ 大和型に要求された水雷防御仕様を完全満たしてそれ以上の性能発揮してるのに何が問題なんだ? そして構造ってのは一部で成り立ってるんじゃなくて全体のバランスなんだよ 部分的強化じゃそこが壊れて力の伝達が終わるはずが他の部分に伝えられてしまい他の弱いところが壊れるんだよ 文系は何故こんな基本的なことが理解できないのかな? だからアメリカも困難だと言ってるんだよ、その為には全体構造見直して強化だから、 基本設計と構造重量の見直しからやんなきゃいけないからだよ そして追いかけなきゃいけないのが次々と強化される弾頭威力の魚雷なんだからな 弾頭1.5トンや1.8トン炸薬の回天に耐えなきゃ糞とかこいつら言いそうなんだよな むしろこういうイミフなことを言い出すのは理系(三流)のほうだろうな 強度計算だけしかできない要は電卓ていどの奴 そんなんが大量生産されてるから本当に必要な理系人材は深刻な枯渇状態らしい >>232 平成以降の知識なしで考察しなきゃいけないルールなんて現実には存在しないんですよ?おじいちゃん。 それに砲弾と言っても例の実験で使われたのは19インチ砲だしね。 >>233 お、その昭和19年の報告が本当なら、87〜88年に書かれた比較論と言ってる事は同じ。 つまり昭和19年の時点ではトーペックス爆薬の威力を認識できてるわけがないんだから、牧野氏のこの問題に関する後悔や反省は この時点で生じていたという事を示しており、比較論が当時が同じ認識のままで書かれたという証拠じゃないか。 >>234 まあ痛いところ突かれて逆上し>>231 で我慢できずに正体を現してますから。 年取ると子供に帰っていくんだろうねえ・・・あ、もともとこういう奴だったか。 最初から欠点だ問題だと騒ぐのが目的なんで、たぶん炸薬威力の話は避けるかゴマ化していくと思うよ。 なにがヤバいってこの状態でも ・戦闘力はいちおうあったらしいこと ・ダメになったのは電気関係らしいこと ・まだ退避するできるつもりも持てたらしいこと これでケッカンダーと長文してる奴のほうがなんか深刻なアレだよな >>237 高雄の戦闘詳報とかは牧野氏は確認できてたのかなぁ 米の魚雷威力についてあれがわかりやすいんだけどねぇ 戦前想定の水雷防御が何の意味も無いと言えるくらいになってるって指摘なんだがなぁ ノースカの水中防御は対700lbsだったけか?95式はTNT換算400kg強くらいだろうからまあ抜けるよな 防御最終層のT.P.BHD.NO.5のスカーフ継手が45〜49番フレーム、3重底〜3rd DECKにかけて縦に破断した バーベット真横じゃなかったらもっと押し込まれてたんじゃないか? ノースカの一番の問題は舷側装甲表面の亀裂なんだけどね クラスAなんかのVC系統の装甲板は表面ガラス質の傷から貫通や割裂に至るから、 もうこの装甲板用をなさないんだよね マグレ当たりくらったけどまだマシな被雷箇所でもあったということかね 運が良いんだか悪いんだか でも米戦艦のなかではノースカロライナ級がいちばん好きかな ガンガン戦闘につかわれてるし艦容もバランスいいし この話になると、 @牧野は欠陥などとは言ってない、大和のバイタルパートに浸水なんかしない A仕様を上回る攻撃があれば破られるのは当然 Bアメリカ戦艦の水中防御だってダメ だいたい、これらに落ち着く @ABは仲間のように振る舞ってるが、言ってることはバラバラなの分かってるんだろうか @はウソ Aは真実だが、雨漏りする屋根を直さず、裏に防水板つけときましたという仕様を当然としてるところが考えが浅い Bの真実度が最も高いが、大和の水中防御もアメリカ同様ダメなところがあったという主張に等しいという意識がない 米新戦艦の水中防御は、3クラスで全部違う ついでにモンタナも違う つまり、前級では完全ではないから次のクラスで変えている 大和の次があれば、装甲取付は当然改善しただろう つまり大和も完全ではなかった アメリカと同じ それだけの話 >>242 ノースカロライナは水線下装甲がない 液層だろうと空層だろうと非装甲の外皮や隔壁が押し込まれるのは当然 大和では、水線下装甲の押し込まれが問題になってる 液体は圧縮されないので液層区画自体が内部に押され続ける 特に内側の液層は破壊が進まず、外からの圧力をそのまま内部に伝えて破壊を招く 実のところ装甲が押し込まれるのとあまり変わらないんだな どちらも変形圧力の伝播を止めるための空層が必要になる ノースカの場合も液層が押され、それを次の空層では変形圧力を完全には止めることができず、 その内側の砲塔下部に影響が出ている これは想定以上の力が加わったからと見ることができる つまり対水雷防御の何kg炸薬対応という計画時の想定より大威力の魚雷が命中したという事だ ノースカにも水線下に甲鈑あるよ。3.75〜2"STSと82#STSのやつ 大和の中列下列水線下甲鈑と同じくらいの厚さかな 伊19の雷撃で押し込まれた上にスカーフ継手が千切れちゃったけど 対魚雷スプリンター防御の装甲も内部に押されることに変わりはない 真珠湾のカリフォルニアとかも水雷防御装甲内部に押されて変形してるしね >>246 @については誰もそんな事言ってないですが? あと、機関部断面だけ見て、解説記事をろくに読んでないから知らないんだろうけど、ノースカロライナでは 機関区画の対水中弾防御装甲は見送られたが、さすがに弾火薬庫部はまずいだろうと>>251 氏が書いたように 厚めのSTSが追加されてるんですよ。 まあ昭和時代の資料ではここまで解説されてないから仕方ないか。 他人の意見を批判する前に基本的な知識を身に着けてきて下さいよ。それで恥をかくのはあなたですよ? おじいちゃん。 米海軍技術調査団の報告書では、その角度変化つき構造でも実験では400kgTNTに耐えたという日本側造船官からの 聞き取り結果を記している。 大和、武蔵攻撃時に使用した航空魚雷でもトーペックス爆薬600ポンドが使われており、上記の威力を上回るので、大和型の 水中防御構造を破壊できたとしている。 もちろん例の「継ぎ手」の弱点にも言及しているが、一方で艦の大きさの割に不十分な水中防御であったが、それでも他国の 同時期の艦よりも上だったと評価もしている。 まあこれも平成に入ってから原勝洋氏によって翻訳公開されたものだから、昭和末期の比較論の範囲外の情報は聞きたくない おじいちゃんにはキツいよね。 ごめんごめん >>255 下部舷側装甲は、魚雷対策よりも水中弾の命中に備えるもの 魚雷に耐えるだけでは目的達成とはいえない 実際、上部舷側装甲は砲弾に耐えられず押し込まれてるし、下部装甲の押し込まれ耐力は更に低い 原氏の翻訳公開って 単に英語の読めない日本人のために、平成になって日本で公開しただけの話だよね 戦前のジェーン年鑑編集者、イギリスのオスカー・パークスは1949年に there was judged to be some weakness in the connection between the upper and lower side armour strakes と言ってるよ weaknessはweaknessとして認めることだ 押し込まれるなら 傾斜装甲止めてもよかったな どうせ砲戦は起こらないから >>258 そうですねぇ あなたもどうせ死ぬんだから生きるの止めたらどうですか? >>251 大和の下部装甲はノースカと同じ厚さか 対14インチ防御と大和が同じで良いのかという別の問題が出てきたな >>256 あれって米海軍対日技術調査団報告書の範囲内の知識と個人的所感だったけどね。 これを読だうえで大和型に関して正確な事を知ってほしいと松本氏や千早氏が1953年に米海軍機関誌に 投稿を行った経緯もある。 あなた自身がオスカー・パークスの書いた事を鵜呑みにするなら、それは自由ですよ。 今では砲弾、爆弾、魚雷、爆発事故で装甲が押し込まれたり吹っ飛んで海中に落ちたり変位したり といった例がイギリスにもドイツにもアメリカにも沢山あった事が分かっていて、図や写真も公開されてる。 それらと大和の構造や実験、被害結果と比較考察したいという人もいる。そういう人があなたと違う見解に 至っても不思議ではないでしょう。 >>261 構造材であるSTSと均質装甲NVNCの差をどう考えるかにもよるけどね。 ただ、弾火薬庫側面はともかく機関区画はちょっと薄いかギリギリなのかなという感じはする。 >>261 同じじゃないよ。大和の弾火薬庫付近の水線下甲鈑は200〜100mm、ノースカの倍くらいある 缶室機械室付近の水線下甲鈑下端あたりがノースカの弾火薬庫水線下と同じくらいだな 3インチのSTSとかニューメキシコクラスでも改装時に 被雷時のスプリンター防御目的とか水中弾防御目的と言われて追加されてるけどな コロラドとかは19mmが3枚、ネルソンとかは38mmだし長門も新造時で3インチある 扶桑は改装時に火薬庫横に2インチNVNC追加、 伊勢も改装時に火薬庫横に上部は115mm、その下が195〜95mmにテーパーしたNVNCを装備 こうしてみると余裕があったのか伊勢が過剰にさえ見えるな プリンスオブウェールズが水面下8mにビスマルクからの水中弾を喰らった時は、液層を貫かれたが38mmの 隔壁で止めた。 深いところに命中するのは存速が落ちている水中弾だから艦底に近いあたりはさほど厚みがなくても大丈夫かもね。 米戦艦の場合水雷防御隔壁はネバダからで40mmSTS、ペンシルバニア、ニューメキシコは3インチSTS ニューメキシコ級は改装でバルジ追加と液層多層配置形式にプラス3インチSTSの形 テネシー以降は液層間にSTSを挟む形で3枚、コロラドは1枚19mm 液層と接する最内壁は各階層で上から40mmSTS,14mm,16mm,25mmとバラバラで水雷防御隔壁という概念は無い 最内壁の40mmSTSは舷側装甲裏面となる階層のみで前から後ろまで同じ厚さのようで興味深い 計画されたサウスダコタも同形式 ちなみにネバダの前のニューヨーク級は石炭庫の舷側設置で水雷防御の思想なので防御壁は無い 数値は計画時やダメージレポート時など混ざってますのでお許しください >>263 >あなた自身がオスカー・パークスの書いた事を鵜呑みにするなら、それは自由ですよ。 そっちはオスカー・パークスの書いたことを信じたくないということね 数ある情報から自分の信じたいものだけを信じ、都合の悪い情報はないことにする >246の@AB分類の範囲から一歩も出ていない どんな戦艦にも欠陥はあった アイオワや大和も例外ではない 大和の場合は、砲弾や魚雷の命中衝撃で上下舷側装甲が押し込まれ、バイタルパート内に設計想定以上の浸水すること それだけの話 国内外の技術者、専門家が一様に認めている事実だか、なんだか知らないがかたくなに認めたくない一握りの人がいる >>270 それはお前さんが言ってるだけの話 兵器である以上要求仕様を満たしているなら欠陥ではない、盾と矛はそういう関係だ 深度100mを要求されてに200m潜ったら壊れたと文句いわれても鼻で笑われるだけ 後からこうしとけば耐えれたかもと言っても、だからどうしたという話だ それとも50mmの装甲板が1万mから撃たれた46cm砲に貫通されて欠陥だと騒ぐのか? 後から800mmの装甲なら防げたのにと言ってる奴は馬鹿にされるだけだ >>263 >これを読だうえで大和型に関して正確な事を知ってほしいと松本氏や千早氏が1953年に米海軍機関誌に 同時期、1951年の著書で、松本喜太郎は大和型戦艦沈没の綜合批評として、 3.舷側装甲甲鉄背後の水防性の不備 と、はっきり「不備」と書いている この点の評価は牧野と松本喜太郎ではニュアンスの違いがあり牧野の方が厳しい むしろ甘めの松本喜太郎であっても不備と言っていることは重要 で、>257でとぼけたこと言ってる人がいるように、問題は、魚雷の威力を設計当時は想定できないという話ではなく、 砲弾命中実験で露呈した衝撃にたいする装甲取付の不備、これによる浸水量を過小評価して、構造改善の抜本対策を怠ったことと理解できてない 装甲に想定通りの砲弾が命中した場合も同じことが起きる >>270 いち個人の意見に同意しないのがそんなに悪いの? あなたが貼ったオスカー・パークスの英文も米海軍調査団と同じ指摘というだけの話だし。 実験で瞬間的な装甲の押し込まれが確認されたのは事実。 1943年の被雷時には、予想外の場所に浸水があったが、それは実験で400kgのTNT爆薬に耐え、 350kgの設計目標をクリアしたから良しとされた構造に、それ以上の威力の魚雷が炸裂した結果。 つまり結果として「大和のアキレス腱」でした、今から思うと、もうちょっと強化できる余地はあったかもね、って話。 以上の事は米海軍調査団の報告書に書いてある事実。 専門家だろうと誰だろうと、その時点での知識と経験の範囲内で物事を考え、判断する事しかできないのが真理なんだよ。 判断材料の質と量が不十分なら、現在の視点から見て正確でない結論になってる事もあるのさ。 >>273 51年当時だと大和型に命中した魚雷の実際の威力なんてまだ知らない時期だろ。 ならば、しまった、不備だったと判断するだろうねそりゃあ。 砲弾の事を言うと舷側装甲は大半が水面上にあるし、水面下に当たる水中弾は存速落ちてる。 仮に実験の時のように瞬間的に押し込まれたって、それでTNT爆薬900〜1200ポンド相当の炸裂と同等の 浸水が起こるわけない。 想定した砲弾も距離2万mからの46センチ弾だ。同距離で大和の舷側装甲にこれ以上の衝撃を与えうる砲弾は 登場しなかった。 そこまで悲観、つうか妄想する必要は感じないが 条件とやらが3つだろうが幾つだろうがともかく他の戦艦を検証せずにヤマトガーオシコミガーしか言わないからな そんなん露骨な認知の歪みであって信じる信じないという話ですらないっしょ >>273 松本氏も書いてるけど実物大模型への射撃試験後に、 呉で継ぎ手部分の強度に関して現在の構造では問題があると会議が行われて、 改善されているんだけどな 何故実験時のままの判断なんだろうねぇ で、何時実戦で砲弾受けたの? >>274 分からない人に長々と書いた甲斐があり、ようやくここまで来たか 砲弾や魚雷が当たると装甲は押し込まれる 魚雷だけの話ではないと その事実は認識し水防強化提案もあったが、それは拒否され6ミリ防水板を部分的に付けましたと しかも継手の構造改善は、受け材加工困難を理由にやりませんでしたと そこで牧野言 「このアキレス腱と言えども、砲弾なり魚雷が運悪くこの近くに命中した場合に最悪の被害を生ずるものと認められる。 筆者が問題として取り上げた所以は、設計の段階で弱点を見落としたことにある。」 万全の策を取った上で予測不能だったのではなく、「見落とし」によって、本来可能だった予測や対策を取れなかったことを悔いている >>278 いいえ、受け材構造は変更されています 実験時のままではありません そして押し込む力は当然ながら魚雷弾頭炸薬量が変われば変わります それともTNT500kg相当の炸薬威力はTNT300kgあたりと変わらないとでも主張するんですかね? 大和型はTのくいが失敗 角度も変更しないで水平方向から長門のように持っきたほうがいい 50ミリ〜75ミリ その重量は側面装甲の厚みを減らす 角度変更しないと幅足りないからもっと下部で垂直にする 水中防御は土佐から退化した 実験後の対策は棚板への10度の楔角度付与 この対策は装甲の弾性変形に耐えられないばかりか、下部装甲の押し込まれ易さを招いている 砲弾については、命中衝撃があとから増したわけではない 衝撃による装甲弾性変形のシミュレーションミスだね 牧野氏の後悔は、これを含んだ一連の対策への後悔だし、松本喜太郎の「不備」、オスカー・パークスのweakness、「アキレス腱」などが国内外の専門家による評価 >>282 あぁ知らないんだ、もう書き込まない方がいいよ 人の記憶はあてにならないんだよねぇ だから残ってる記録が重要なんだよ 記憶だけでいいなら大和のスクリューは4枚羽根だよ、見た工廠長が言うんだからね そういえば前にもパークスうるさい奴いたな戻ってきたのか別の奴なのか 戦艦のことなんかどうでもいいんだろうなこれ 何より大和型は要求された以上の水雷防御力を発揮して沈みました これが全てですな、どこにも欠陥と言える要素はありません 要求以上の能力を発揮できたのに何故問題とされるのか理解できません まるで法律より感情で刑罰を決めるどこかの国の人のようですな たとえば第一次大戦時の英独の主力艦や米旧式戦艦の舷側装甲取り付け方法に根本的な欠陥、弱点があったと評してる 専門家や論者がいるか? ネットの掲示板で年に何回もそう連呼するやつがいるか? あれだけ押し込まれるだけでなく取り付け構造から外れたりしてる例が多数あるのに つまりそういう事なのさ T字金具の広い面にグラインダーで溝を掘って、端に近い方も50cmぐらい15mmぐらい削ぐ 上下のT字金具を合わせてキーを挿入して、内外にできる端のスリットに バルジ棚板と缶室天井から伸ばした傾斜装甲風棚板を二枚合わせのT字金具の両脇のスリット に挿入して極太鋲で留める こんな感じなら加工の難易度は上がらずに改善できるの? T字金具の合わせ面に25mm板を重ねて船内とバルジを連続した棚板で繋ぐことに こだわったのかいな? 工学は経験科学でもあるから 計画で想定した負荷に耐えられる構造を設計、施工しました じゃぁそれが期待通りでしたか、あるいは改善の余地があって 想定した負荷が低すぎました、それでは安全率を何倍にとりましょうか、 経験的に1.5倍とか2倍ですか、配分される構造重量が少ないから1.2倍にしましょう こんな感じで安全率を導入して、現実とすり合わせて発生した破壊事象を 謙虚に検証して次の構造設計の改善や想定する負荷や損害に備える 不断のPDCAなんでねぇの? 大和は基本計画時の魚雷や砲弾に対して何倍も損害にも耐えられたから 設計も施工も当時の対策も無問題だ!と唱えるのは あまり生産的でない気はする 偏った情報と思い込みだけで問題だ、欠陥だと騒ぐのが果たして生産的なのかと まだ自分が知らない情報があるなら、知ってそうな人に謙虚に質問するなりして判断材料を集めようとは全く思わないわけだろ? 想定以上の魚雷で浸水するのは当然としても、いざ浸水した時の量や範囲が想定より多かったから設計ミスなんだと漠然と思ってた 理屈に窮すると、オレ知ってるオマエ知らないのマウンティングで逃げるのは常套手段かな しかも、オレが何を知ってるのかは明かさない オレの理解や知識が間違っていることがバレて返り討ちにあうのはカッコ悪いからね とにかく、押し込まれ問題は魚雷だけの現象ではなく既存砲弾でも発生していたので、命中衝撃が将来増えることは予想できませんでしたという釈明は通じない 砲弾命中で発生した押し込まれに伴う浸水被害を過小評価 →防水板を小規模かつ部分的なもので済ませた →継手構造の抜本改善をしなかった これを設計者や専門家が「欠点」「アキレス腱」「weakness」と表現してるのは事実 かつ、設計段階で予測し対策もできたのにできなかったと設計者が悔いているのも事実 いつも突然出てくる「スクリューの羽根」は必殺の呪文か何か? ゴールポストがブレまくりなんだよね >>291 要はそう言うことだろうね ミスそのものは不可避だし悪くない どんな工業製品にもミスはつきもので、ミスをミスと認めて改善したり次級に活かすのがあるべき姿 もちろん戦艦も同じ 自己否定と自己改革のサイクルが機能しないと、進歩も勝利も無い ミスや欠陥は悪、あるはずがないという出発点だと、ミスの隠蔽や偽装、責任転嫁に走り、改革サイクルが始まらない 国なら敗戦し、会社はつぶれる そういう会社、今でも後を絶たないよね なんとか自動車とかなんとか電機とか >>292 今まで誰かが親切に教えてやっても無視してきたじゃん。 >>293 >>自己否定と自己改革のサイクルが機能しないと、進歩も勝利も無い まず、あんたがそれをやりなよ。賛同レスの無さは自分で一番わかってるだろ 設計者がこうすればもっと耐えれた、もっと性能が上がったと言ってもただの繰り言 欠陥?日本語の意味がわってるのかな? 正常な状態から欠落した部分があることを指す言葉であり、 正常な状態とは、仕様書により要求された事項を満たし、設計通りに作られた状態の事 仕様、要求を満たし製造工程に問題が無ければそれは欠陥とは言わない 何故常識が通じないのだろうか、もう日本人ではないからとしか思えなんだよね やっぱり大和型は 残念だよね。 あれだけ巨艦なのに 詰めが甘い >>295 ここで>246に戻る いろいろ書いたけど、>246から一歩も議論は進んでいない この人はAタイプのようだが、屋根を直さず裏に防水板はったからOKというのが仕様なら、ポンコツ仕様すぎる 自宅を工務店に作ってもらって、そんな仕様で検収できるのか? 部分的に6ミリ板を装甲の裏に貼って、3番主砲塔は対策不要と言うのが大和型の仕様だから、 スケート被雷で3,000トン浸水したのは仕様未充足としか評価できない 19インチ砂填弾命中での押し込まれを容認し、その浸水被害の見積を誤って半端な対策で自艦主砲に耐えるという仕様満足と評価したんだから、仕様未充足 早速>296氏も賛同してくれてるし、 なんといっても牧野、松本、オスカー・パークスという最高レベルの専門家と同じこと言ってるだけ そっちの賛同者のお名前は? 「破壊」という現象がさっぱり理解できない奴が何言っても無駄 大和型がキライなのはわかったからそういうスレつくって賛同者とやらと盛り上がっとけクレーマーが 三番砲塔上部火薬庫への浸水は、靴のつま先のような形状の部材が瞬間的に押し込まれた際に 上部火薬庫への内壁を蹴り上げるように複数の穴を開けたため。 乗員を戦闘配置につけてない時間だから浸水箇所の探知、把握が遅れたのも3千トンに達した理由のひとつ。 その穴ひとつひとつはせいぜい数十センチ程度、そこからの浸水の勢いなら6mm隔壁の追加で対応可能。 浸水拡大は防げるだろう。 また、比較論では全く言及されてないが元造船菅の内藤初穂氏が「戦艦大和へのレクイエム」に書いてるところ よれば1,2番砲塔当該部では最初からこれに相当する隔壁があるので同じような被害を受けても浸水が拡大する事はなかったとの事。 >>297 無意識に使ってるんだろうけど屁理屈の手法のうちの「権威論法」ってやつだね。 それらの人たちは当時知りえた情報で判断、講評しただけ。現代のあなたは彼らより多くの判断材料を得られる。 荒らしの相手するのは飽きたよ、時間の無駄だ 規格満たして何の問題も無いのに、 「俺の思った性能じゃない、欠陥品だ!」 ただのモンスタークレーマー、実社会で相手にされないからここでやってんだろ 老人が自分の若いころの自慢話を繰り返すのと一緒 まあこのスレに関しては俺が容赦なく奴が見たくない事実を何度でも突きつけてやるがな 単に事実を淡々と列挙しているだけ 大和が嫌いとか好きとか低レベルな次元に堕するのはいつもの流れだが、全く意味がない 海軍造船技術概要より 本艦型の砲弾に対する防御力如何は、遂にこれを確かめる機会はなかったが、主防御に関しては致命的損害を防ぐに十分なものだったと確認される(注: 装甲自体の耐弾力には問題なかった) 但し、舷側甲鈑に直撃した砲弾によって主防御区画への浸水が生ずる恐れは、魚雷の場合及び亀首実験の結果から考えられる スプリンターバルクヘッドの内側に更に水防区画をつくることは、呉で船体防御実験を行った結果から見て必要と認められる 呉にて艦本へ提案したが、重量増加のため実施されず 僅かに下方に6粍厚さの三角形防水区画が設けられたに過ぎず、この点は砲弾に対しても不十分であった 米国魚雷が水線装甲帯に当たるような浅いものとは大和がトラック付近で被害するまでは考えなかった これは大和型の計画にとっては不幸なことだった 信濃被害の時も缶室及び機械室の舷側に来た魚雷は、この区画へ浸水を生じせしめた 福井静夫手記より 艦政本部でみずから船殻構造の設計を担当したN技師は、船殻設計の神様のようなベテランだったが、大和損傷部(トラック被雷)を見て帰室するや「しまった、申し訳ない。しまった、うかつだった」と繰り返し呟いているのを、となりの机で私は聞いていた。 松本喜太郎著書より 計画の初期に構造重量をおさえる時、軽快艦艇たる巡洋艦や駆逐艦の構造から推算されたところが少なくない。 そのために戦艦としては脆弱になり過ぎたことは船殻設計の過程で縷々問題となった。 それでも既に計画重量を2,000トンも超過してしまったので、構造として無理らしく思われたところを、目をつむってしまったところもあった。 これは大局から見て賢明ではなかった。 兵器とは要求された性能を与えられた重量、予算の中でどう満たすかという物なんだよ 余剰と見られた性能は削られる 現に大和型は3番艦以降は舷側装甲厚は必要以上とされ減厚されている 必要以上の性能があるとは無駄があるという事なの 武蔵の船首の浸水は 接合の強度不足? 薄い鉄板? 最低15ミリ位は? >>302 自分のやりたいようにできなかったっていうただの愚痴 あのときこうしとけばよかったってやつでしかない そしてどこにも米魚雷の威力についての検証はない 仮にも設計者であるなら掛かった力から変形に至る強度計算をし、 炸薬量いくつならここまで、いくつならこれ以上など検証するのに ただの愚痴だから何一つ行っていない >>303 >必要以上の性能があるとは無駄があるという事なの 分かってないな 大和型の舷側装甲継手の防水性能は必要未満だったという話なんだけど 魚雷の威力増や航空機の発達を設計当時に予想できなかったのではなく、命中威力は建造から竣工まで変わらない砲弾命中による浸水ダメージを過小評価したというミス もう10回は書いてる 海軍造船技術概要より再掲 >スプリンターバルクヘッドの内側に更に水防区画をつくることは、呉で船体防御実験を行った結果から見て必要と認められる >呉にて艦本へ提案したが、重量増加のため実施されず >僅かに下方に6粍厚さの三角形防水区画が設けられたに過ぎず、この点は砲弾に対しても不十分であった >>306 設計者が怠慢だったから、大和が仕様未満の戦艦になったということ? ご意見として承ります 反対の人は多いだろうが >>307 わかってないな 大和型に要求された水雷防御力は何かね? それをどうやって達成するかが設計者の仕事だろ? 設計者が要求値を決めるんじぇねえんだよ、いい加減理解しろや 兵器は設計者の私物じゃねえんだよ >>308 頭悪すぎだな、戦後に書かれたそれらの文章が愚痴だと言ってるんだよ 真面目に書いてるなら、まず艦が受けた兵器の威力の考察から破壊に至る現象を解明する それをせず、ああしたら、こうしたらしか書いてないんだからな そして仕様未満とする根拠は何かね? 牧野氏は忘れて書いてないけど 松本氏は実験の砲弾による装甲押し込まれについて継ぎ手部改良で対応してる事を書いてるよ >>302 だ・か・ら それは、執筆当時知りえた情報の範囲内で考えたうえでの所感なんだって。 比較論と同じ内容だろ?昭和19年から63年までの間ずっと同じ思いに囚われてた証拠jじゃん。 福井静夫の見聞だって戦時中の、昭和18年の雷撃被害修理時のもの。 松本喜太郎だって一連の著作内では命中魚雷の弾頭威力は考察に加えてない 俺はそれらも読んでるんだよ。元造船官の人たちで米海軍調査団報告書の内容と 付き合わせたうえで検証を行った人はいない。 あくまで米海軍調査団報告書から逃げ回る芸風ですか?それも面白いねえ 念のため付け加えると 砲弾が命中したときの浸水の恐れってのも、要するに実際の命中魚雷の弾頭威力を考慮しない 考察と関連したものなんだよ。 >>309 だから水雷防御の話じゃないんだよ 砲弾命中も含めた命中衝撃で、装甲が瞬時に押し込まれて元に戻ったときの浸水被害のシミュレーションミス 大和建造の工事用設計を取り仕切り、図面を承認していた呉海軍工廠造船部設計主任牧野茂、艦政本部第四部基本計画主任松本喜太郎など複数の当事者、専門家の記述を名無しが理解できないだけの話 この事実は、>302などの基本文献に書いてある通り 牧野 >スプリンターバルクヘッドの内側に更に水防区画をつくることは、呉で船体防御実験を行った結果から見て必要と認められる >呉にて艦本へ提案したが、重量増加のため実施されず >僅かに下方に6粍厚さの三角形防水区画が設けられたに過ぎず、この点は砲弾に対しても不十分であった 松本 >そのために戦艦としては脆弱になり過ぎたことは船殻設計の過程で縷々問題となった。 >それでも既に計画重量を2,000トンも超過してしまったので、構造として無理らしく思われたところを、目をつむってしまったところもあった。 福井 >艦政本部でみずから船殻構造の設計を担当したN技師は、船殻設計の神様のようなベテランだったが、大和損傷部(トラック被雷)を見て帰室するや「しまった、申し訳ない。しまった、うかつだった」と繰り返し呟いているのを、となりの机で私は聞いていた。 これも繰り返しだが、大和だろうとアイオワだろうと工業製品である戦艦に欠陥があるのは当然 アイオワの欠陥は嬉しいけど、大和の欠陥は悔しい? アンタ小学生? オレは大和が好きだあ!という理由で事実や先人を貶めないで欲しい >>313 >俺はそれらも読んでるんだよ。 読んでることが自慢? すごいですねー ついでに、それをどう理解したか、設計者の記述との整合性を表現してみてください >>315 だから、その「基本文献」は昔の、現在から見れば限られた情報から導かれた判断なんだって。 戦艦の設計はあるていどのところで妥協しないと設計がまとまらない。 それを認識してるならば現在入手しうる他国の戦艦の構造や多数の装甲脱落例と比較すべきだが、 それをやらずに現在視点では正確でない内容を権威論法で押し付け、これを受け入れないお前は 小学生とレッテル貼りするとか、馬鹿な事やってるのがアンタ >>317 妥協というのは、最初から不十分と認めた措置 ところが大和の装甲取付は、砲弾命中の押し込まれで少量の浸水が生じるのみと評価を誤って十分な対策を取らなかったミス >このアキレス腱と言えども、砲弾なり魚雷が運悪くこの近くに命中した場合に最悪の被害を生ずる認められる。筆者が問題として取り上げた所以は、設計の段階で弱点を見落としたことにある。 という通り 妥協ではなく見落とし ところで、これはいつもの流れだが、 最初は牧野や松本はそんな事は言ってないと反応する >224みたく いろんな引用を見せられてこの論法が持ちこたえなくなると、牧野はグチ言ってるだの価値を下げにかかる >310みたく しかも両方とも根拠なし、名無しの感想 米海軍調査報告書の解説まだ? >>318 見落としだろうが何だろうが、 すべては想定内の炸薬量で当該部の問題が起こったと旧造船官の方々が認識した、というのが出発点。 見落とした、というのも結果からそのように感じた、、というだけの話。 その他数々の論評、所見はこれに基づいたもの。 実際に命中した炸薬威力が分かれば当然見方も変わる つまり技術者としての内省を述べてるだけで、最大でTNT爆薬540kg相当に達する威力に対して どうだったのかまでの考察や検証をしたうえで所見を述べる事ができてるわけでもない。 さらに実戦で砲弾命中によって装甲が押し込まれ、浸水が広がった艦の構造例と大和のそれとの比較検証 なんて旧造船官の人たちのうち、誰かやってましたか?見たことないでしょ? 海戦後に舷側装甲20枚を取り外して支持構造の修理を行ったのに、その艦の所属する海軍は被害を重要視せず、 それを強化する対策はとくに行いませんでした。 これに対してオスカーパークスは何か言ってましたか? 水中防御は土佐の構造にすれば良かった 非防御区間は区画の強度と最低の厚み13ミリ程度にする 機関室内壁は25ミリにする 中心線上の副砲は止める 側面のみにする 旋回性の向上のために2連装にする 後部区画は角ばった太い船体にする 松型みたいな 艦首はやや延長 速度上げるために これだけでも改善されるぞ まあ、KGV型みたいな「戦艦のようなもの」でも5隻も早めに建造して とにかく前線に出しまくって戦力として活用していた英海軍は 開戦しょっぱなで沈没した艦があろうが大戦を通じて運用面で優れていたのは確かだな KGVって実質、大和より燃費悪くね?それで走り回れたのは給油体制のおかげか 大和がマリアナ海戦までろくに前線や戦闘してなかった日本海軍の無定見が一番の問題じゃないか? 防御の問題などそれに比べれば軽いもんだ >見落とした、というのも結果からそのように感じた、、というだけの話。 >その他数々の論評、所見はこれに基づいたもの。 >つまり技術者としての内省を述べてるだけで 全て根拠なし 名無しの感想 こっちは、牧野、松本、福井、オスカー・パークス本人の記述 日米戦艦比較論、戦艦大和設計と建造、そして海軍造船技術概要などからの引用をさんざんやっている ていうか、引用しかしてない 論評だろうが所見だろうが、公表された刊行物に設計者・専門家の意見が記載され、世の評価にさらされてきたのは事実 自分の感想も願望も混ぜてない これを否定したいなら、その説得力を持ったファクトを示す事だな 名無しの感想は不要というか無力、無駄 >301 >まあこのスレに関しては俺が容赦なく奴が見たくない事実を何度でも突きつけてやるがな >313 >俺はそれらも読んでるんだよ。 これ待ってるけど出てこないから、待つだけ無駄だろう なんかこれ思い出すよね 「俺は読んだぜ…」 「何を?」 「何かを」 「俺は突きつけてやるぜ…」 「何を?」 「何かを」 https://i.imgur.com/l12T8Tu.jpg >見落とした、というのも結果からそのように感じた、、というだけの話。 >その他数々の論評、所見はこれに基づいたもの。 >つまり技術者としての内省を述べてるだけで これ翻訳すると、 >見落とした、というのも結果からそのように感じた、、というだけの話だと俺は思うぜ >その他数々の論評、所見はこれに基づいたものだと俺は思うぜ >つまり技術者としての内省を述べてるだけだと俺は思うぜ こう言われてもこっちは返す言葉がない ああそうですかと思うのみ で、この本にはこう書いてありますよ、大和の設計建造に関わった当事者や外国の専門家という複数の人間が大体同じこと、 つまり、設計時に見落とした弱点、しまったしくじった、weaknessなどと書いてますよと誰でもアクセスできる資料を示すのみ 大和型に一族郎党ひき○されたんやろなぁオクヤミやで〜 >>324 なぜそう頑なに昭和の出版物しか読まないの?戦艦に対する関心を昭和の終わりとともに失ったとか? いくら有名どころの名を挙げて引用したって、それはあくまで当時の限られた資料からの判断なんだよ。今の視点から見たらね。 たとえば大和の中央断面図にしても「〜設計と建造」や比較論にある、米調査団向けの再現図でなく、オリジナル(呉工廠第一回出図)を 戸高一成氏が松本喜太郎の遺した資料の中から発見したし(書店で買える) 金剛代艦や八八艦隊にしても平賀アーカイブの解析で昭和の通説とは違った事実がわかってきてる。(これも石橋孝夫氏らが本にしてる) 大和でも原氏がアメリカ公文書館から施工図や一般艤装図一部改正なんかを発見して著作で公開した。 つまり、造船官の人たちが言っていた事や発表していた図とかが絶対的でない事を新発見資料自体が 示してる現状がある。 アメリカの魚雷の炸薬威力の話なんてその最たるものだろ? アメリカの魚雷の炸薬威力や装甲脱落の戦例なんて絶対避けたいだろ? 平成以後には原氏が渡米してアメリカ公文書館や海軍歴史資料センターから一次資料を発掘して 誰でも見れる状態で出版したんだが。 >>327 相変わらず事実の突きつけが無いな >いくら有名どころの名を挙げて引用したって、それはあくまで当時の限られた資料からの判断なんだと俺は思うぜ >今の視点から見たらねと俺は思うぜ これじゃしょうがない 事実の突きつけを待ってるぜ >>327 >大和でも原氏がアメリカ公文書館から施工図や一般艤装図一部改正なんかを発見して著作で公開した。 >つまり、造船官の人たちが言っていた事や発表していた図とかが絶対的でない事を新発見資料自体が >示してる現状がある。 「造船官が発表してない図があるぜ」 「何の図?」 「何かの図」 これじゃ仕方がないんで、どの図に何が描かれていて何を意味してるのか突きつけてくれよ どんな図面にしても、呉海軍工廠造船部設計主任牧野茂が承認した図だと思うけど まあ、そういうすり替えをしてくると思ってたよ。今に比べれば入手できた情報が限られてたのは 俺個人の思い込みや推定でもなくて紛れもない事実。 あなたが手軽に確認できる「ファクト」がある。 比較論では米戦艦の装甲上下接合部に欠陥がないものとして書かれてるだろ? 旧海軍の造船官が誰もが米海軍技術調査団報告書に書いてある、実際に大和型に命中した魚雷の 炸薬威力に対して具体的に言及してないだろ? まずは、以上の事実を確認してみればいい。 >>330 >今に比べれば入手できた情報が限られてたのは >俺個人の思い込みや推定でもなくて紛れもない事実だと俺は思うぜ ってこと 君の場合、徹底的に根拠が出てこない 図面でも引用でもなんでも良いが、読んでるはずの資料からも持ってるはずの本からも、何にも出てこない 要は>246から進んでないんだよ 付け加えて繰り返せば、これは魚雷の話ではなくて、自艦主砲弾が当たっても装甲が押し込まれて大量浸水するという仕様未満の話 >302の海軍造船技術概要に書いてある通り 訳の分からない新たなゴールポストを日替わりでだしてくるのは無意味だし無駄 自分が突きつけると言った、造船官の発表してない図面、都合の悪い事実とやらがいつ出てくるのか 来月あたり来てみるか >>332 >>330 で指摘した事は、昔の、情報が少ない時代における考察や判断は、結果的に誤っていたり 不十分なものになっていたという一例。 比較論も然り、海軍造船技術概要の内容も然り。だからこれらをいくら列挙しても今の時代、説得力がない。 >>302 の内容もトラック沖で実際に命中した米魚雷の弾頭威力の数字を知ってれば違う話になった事は確実。 想定どおりかそれ以下の魚雷であの被害だとしか認識してなかったら、不備や見落としがあったせいだと思うだろう。 しかし、そうじゃなかった。当の米海軍がTNT900〜1200ポンドに相当すると書いてるんだから。 雲龍型 段々 装甲もガソリンタンク容量も減らしている 大鳳 信濃 この二つの沈み方みると 装甲は外板25ミリ 魚雷防御75ミリ ガソリンタンク容量3割 バルジ拡大 格納庫2段 これで良かった 大きな空母なら 龍驤 多く造ったほうがいいな 少し大きくして 内容よりも括弧つき「ファクト」が気になって仕方ない 龍驤 格納庫2段 新型機に合わせてデブにする 機関室増強 4列 42メートル 全長は230メートル 装甲25ミリ 機銃掃射に耐える外板 水線下 75ミリ 単純な垂直多層装甲構造 3重底 それより大和にミンスク型のアングルドデッキを儲けて 零戦20機くらい載せて欲しかった人生だった >>340 松田千秋が艦長やってた時、左舷側に飛行甲板を設けて戦闘機を発着させるアイデアを出したそうな。 ソースは黛治夫。昔の世艦の読者交歓室への投稿でそう書いていた わざわざ飛行甲板作るような改装するくらいなら、二式水戦積んでおけばいいんや 触接機追い払うくらいならできるだろう 大和型は3番砲塔直後から際上甲板の後端まで艦載機格納庫なわけで 信濃の空母改造の時にそのまま格納庫も1.5段にできなかったのかな? >>345 あそこは格納庫とは言っても 艦尾を端部にしたV字状の狭い通路みたいなもんだから 拡大しても大したことにはならんのでは・・・ どうせホテルなんだし、横にぺらっぺらの滑走路でいいじゃん 被弾しても貫通するだけ 魚雷除けにもなる 技術的な事言うと、それって主船体との接合部の強度が問題なのよ。 一定以上、大型かつ高速な船でアウトリガーみたいなの付けた奴が いないのは、そういう事 >>348 強度って、設計でなんとかするもんだけど? どう見ても一般材料の軸で済むレベル 設計の多少の工夫では何ともならないから問題なんじゃないの? 普通にそういう問題じゃなく 単に必要性がしょぼいだけだろ 現に日向伊勢は使い道無かったじゃん 戦争前に航空機の時代が来るって明白にわかってて 戦艦を新規建造するのなら、伊勢型航戦じゃなくこんなサイド滑走路式もあり得たでしょ つか、幅20mくらいなら片持ち梁でもいい 当時も今も大型船を造る場合、鋼材一択だが、魔法の素材ではないからね。 これは洋上補給シーン。40mほどの間隔で2隻が全く同じ速力で走るが、揺れが同調することはない。 https://www.youtube.com/watch?v=mbqYrZjE7sE お前らの世界では、双胴船も三胴船も発明されないなw まあ、根本的な事言っちゃうと、当時だと入れるドックないんだけどね。 幅に関しては大和型でぎりぎりに近かったし 単語だけいくらならべてもね 空母は空母でけっこうめんどくさいフネなので戦艦にひっつけたら手におえなくなるだけ 片持ち梁タイプならキエフ級航空巡洋艦が近いね VTOL用だけど時代が時代なら、普通に空母並みに使えただろう やはり滑走路は貫通してないとな 砲熕が仮装巡洋艦かなんか?みたいな例を戦艦スレで出されてもな 空母のアングルドデッキだって綿密な計算で設計して 実際に運用してノウハウ積み重ねたものだからね・・ 横にどれだけならはみ出しても船の航行に支障がでないのか どれだけなら航空機を運用するのに十分なのか 手探りでやらないと行けないのに ただポン付けしてOkみたいに言うのはちょっと >>360 なんで同様に綿密な設計するという前提を、都合よく外すの? 自分の妄想前提で人をけなすしか能がない人ばっか 双胴船といえば、1968年段階でもわずか2800総トンの六甲丸が当時世界最大級といわれてたからなぁ それでも相当慎重を期して設計されたらしい 日本の軍艦の、だるま落としの最中みたいな艦橋 あれが綿密に設計された結果だというなら噴飯もの >>361 アングルドデッキだって最初から綿密に計算してたぞ 計算したからOKじゃないんだよ 何かの要素を見落としている、作ったらこうじゃなかったなんてのは黎明期には噴出するもの 勝手に一人で口から飯吹き出しとけよ もちろん、後始末はテメエでやるんだぞ? >>364 そりゃ高価なものだから綿密に設計すんのは当たり前 なんでそうではない前提で語ってんの? 赤城加賀の三段飛行甲板とか、加賀の両舷の延長煙突とか ちゃんと考えたらああはならないと思うの >>367 天下の大英帝国がやってることに間違いがあるわけないだろう って考えるのは割りと普通だと思うが 大英帝国は日本以上に試行錯誤してるからなぁ 飛行甲板のど真ん中にそそり勃つ艦橋と煙突!かっこいい!! 綿密に計算したからって抜けがあったり それまで知られていなかった事で駄目だった・・なんてのは普通にある 試行錯誤の末に空母の在り方がやっと掴めて来た所に 更に大型のゲテモノ作ればいいなんてアホすぎるわ 新規に作るならそれこそ別々に作るし実際そうした >>341 で、大和が使い道無くて役立たずだから そういうアイデア出たって書いてあるだろ 現場で需要があったのはそういうもの 後ろ半分飛行甲板にしたって伊勢のような役立たずで終わってたっての とにかく貫通の滑走路が求められてた だからって>>347 はないだろ なんで火葬戦記方面に走るんだよ 誰かが言ってたから正しいんだ!ってそれは他人に自分の脳ミソあずけちゃってるだけ そんなのが戦艦でもなけりゃ空母でもないものを妄想してもああそーですかとしか この先まだどうなるかわからんよ? なんせ迎撃不可能な超音速対艦ミサイルも出てきたし 両舷装甲な三胴船がデフォになるかもねw スレタイも>>1 も読めない奴が未来を読もうとしてる滑稽さ またドタマパァくす君が増えるのか ぷっ 自分からスレ違い語っといて論破されるとすぐそう言うw 信濃真ん中にして左右大和と武蔵で挟めばいいんじゃね? もしくは武蔵も空母化して大和真ん中で左右に武蔵信濃連結して、 もう持たんなと思ったら切り離すw 3隻完成するまで出撃禁止な 海水面を二つの船体が貫通する完全な双胴船でなくても ダブルスケッグ風に中央の船底を上方に凹ませるだけで OGを下げてGMを大きくする効果はあるんだし 船底のくぼみをNACA吸気取り入れ口みたいにして伴流を渦流にしたら 凹みの後端に渦の反対向きの回転のスクリュウを置くことで 伴流と回転流のエネルギーが回収できて推進効率が良くなるような気はする 皇国が勝つるにはやはり合体航空戦艦しかないのか・・・ いやしかしアメリカがアイオワ級とエセックス級を合わせた合体航空戦艦を出してきたら もう勝ち目はないのでは? 大丈夫さ。 なぜなら、アメリカはパナマ運河を通すことにこだわるから 空母アポロノームを造るアメリカだもの パナマ運河を通るときには分割可能にするよ >>378 ソ連にそんな感じのデザインの未計画戦艦あったね 中央の船底を凹ませてそのまま双船尾になって伴流も回収するみたいな船、臼杵造船が何隻か造ってたな 水線下が有機的な3次元曲面でコスト掛かりそうだなと思ったけど、馬力低減効果が30%近くもあったようだ 信濃も大鵬もあっけないよな 松型の30ノット版の大量生産のほうが使える 機関製造の問題から、30ノット以上狙うとあの数建造出来ない 開戦決めた時点で甲型打ち切るなら実現可能かもしれない 信濃 大鵬があっけない最後だったので ガソリンタンクと爆弾半分以下 装甲 飛行甲板25 側面装甲75 バルジ拡大 30ノット要求する点で松型の存在意義がわかってない。 どこにもMk8で射撃した画像なんてないが初心者しは判別不能なんだろうな。 そしてMk13の資料を混ぜ込んであるし。 写真はスラバヤ沖で日本の陸攻が爆撃した時の水柱もさらっと混ぜてる。 そしてレーダースコープのエコーも現実の物じゃなく解説書の図だ 水柱のエコーは前に堤氏が世界の艦船に載せてたろ、こんな鮮明で小さいもんじゃない。 特にセンチ波長は雲や雨の通過率が低く手前の水柱で反射したら、 その後ろに透過するものは少なくなり反射後はまた水柱に遮られるから手前から奥に向かって 水柱のエコーは小さくなる、図のように一直線に並んで間隔が狭ければ現実は分離不能だ なにより左右散布界ゼロとか現実の砲撃にはありえない つべも増えた分、いい加減な解説動画増えたよね 昭和の俗説に毛が生えたような内容だったり >>392 なんかケチつけている人がいるが この動画を理解できていないことを自白してるだけ 動画中で明言されているとおり、これは戦時中に米海軍が発行した月刊誌CICの「The Mk8 is deadly」というタイトルのMk8レーダースコープによる弾着弾着観測の精度を飛行機観測と比較した記事を紹介してくれたもので、そもそもMk8のことしか書かれていない これは1944年10月号なのでMk13が登場する余地もない 動画うp主が自分の知識でMk8レーダーを解説したものではない この動画にイチャモンをつけるということは、米海軍作戦部長(Chief of Naval Operations この月刊誌の発行者)がウソをついていると喧嘩を売るに等しい これに出てくるAからGは、異なる距離や弾数で実射したときのMk8のBスコープ画面 当然、動画で明言されてるとおり距離方位の分解能の限界から、特に方位分解能の不足から左右方向のズレが表示できず一直線になっていることとか、遠近分離ができずに弾着水柱が団子になっているなどの限界も記事に書いてあるとおりに動画で説明されている レーダー観測と飛行機観測の精度比較など、非常に興味深い内容で、初心者向けを超えた内容がある 紹介してくれた>391氏には感謝あるのみ 確かに水柱の写真として空爆シーンが使われているが、Mk8レーダー弾着観測のものという説明は無く、単なる背景以上の意味はない また、Bスコープ画面としてMk13マニュアルからの引用と思しき図があるが、これもBスコープとは何かという説明をしているに過ぎない 本題のレーダー弾着観測では、月刊誌CIC記事に出てくるMk8のスコープ映像を使っており問題ない 初心者であれば、動画が間違いだと早とちりするだろう 自分が唯一気になったのは、「着弾観測」という日本語 普通は「弾着観測」というだろうが、別にめくじらを立てる気は一切ない 全体としては、WW2当時の米海軍当局が発行した貴重な一次資料の紹介であり、非常に価値があるもの あのー、本物のレーダーBスコープ画像には標的の曳船もちゃんと写ってるんですけど? そして全てが一つのエコーになってて分離不能です、そしてそれは曳船よりも非常に大きいんです、レーダー画面のエコーは実際の形状も大きさも同じには表現できないんです どうやっても表面反射がピークになるので球にはなりようがないんです それがエコーを球形に、まるで水柱の上空写真のように示しているってことは、Bスコープレーダー画面もこうなると示そうとしたとしか考えられません そして斉射した弾着が一直線、左右散布界ゼロになることはありえないんですよ レーダー波についてまったく知識がないことは良くわかりました そして射撃についても、散布界がどういうものかも知識が欠落してることも理解しました 要するになんの反論もできてません >>398 Mk8レーダーの方位分解能は2度 スキャン範囲は30度 距離2万ヤードのBスコープの左右範囲は、 20,000×tan(30度÷2)×2=10,717ヤード 一見正方形に見えるBスコープの範囲は、実は上下2,000ヤード、左右1万ヤードということを理解できてない ただでさえスコープの左右方向が極端に圧縮されてるところへ、方位分解能2度のビーム幅は上式で計算して698ヤード 目標がこれだけ離れてないと左右に分離できない 弾着水柱のような点目標が数十メートル間隔で立ってても、レーダースコープには一直線にしか映りようが無い >397の島の複数のピークも、2万ヤードレベルでレーダーに映れば左右方向が圧縮され、方位分解能の低さと相まって地図とは大違いの直線状にしか映らない Mk8の精細モードでは遠近レンジは2,000ヤード固定なので、1:1の縦横比で映すには3,500ヤード程度に近寄る必要がある 分かんないだろうな だから米軍の射撃レーダーは実質電波測距儀であって、照準は光学を併用しないとダメと堤氏が繰り返してる >>396 左右散布界ゼロなんてあり得ないと言いながら、 写真だったら一直線もありって時点でアレですよ。 〇の大和特集に機関が最上型の流用とか書いてあって目が点 >>399 Mk.8 mod3とMk.13 mod0の高精細モードの方位分解能は約1°、厳密には0.9°ですよ。 1943年1月のMk.8の説明書には方位分解能2°とありますので、恐らくMod0とMod1は2°だったのでしょうけれど。 尚、ELECTRONIC EQUIPMENT 1952によるとMk.8 mod0〜2をひっくるめて方位分解能を1°としています。 とすると、Mk.8もmod2から方位分解能1°になっていることは確実視され、もしかしたらMod0と1も後に1°に改良されているかということになるかと思われます。 >>402 >391からの流れを読むべきだね これは1944年10月にアメリカ海軍作戦部長名で刊行された月刊誌の記事で1952年は関係ない 検索リテラシーさえ有れば、公開されているPDFを誰でも読むことができる その記事にこう書いてありますとしか自分は言っていない Mk8レーダーを開発し、あなたの言ってるレーダー取説を書いたWW2米海軍が公式文書で言ってることに対して、名無し日本人が何をもってケチをつけられるのか、ものすごく身の程知らずだとは思わない? なお方位分解能が1度の場合でも2万ヤードでの方位幅は349ヤード 左右散布距離数十メートルの水柱は、依然分離不能 >>400 まさしく そしてMk8の走査は位相変更式って事が理解できてるのかな? できてるならレーダー軸上から左右どちらでもいいから15度を走査してる時、 正面を走査してる時でレーダー波がどうなってるか説明してみてよ Mk3やMk13とはどう違うのか説明できるかな? >>406 そのクイズは米海軍作戦部長に出してるの? あなたの雑誌は間違ってますと? >>404 なにもそう喧嘩腰にならなくても… Mk.8にもmod0〜4で違いがあるというだけのお話です。 mod4は実際に装備されていない可能性もありますけど、mod3までは装備した艦があって、1944年でも少なくともmod0〜mod2装備艦がありました。 真面目に質問なのですが、月間CICではmodの違いまで触れているのでしょうか? 実は光学観測でも艦上からだと水柱を全て分離して観測できているとは限らないのですよね。苗頭が切れていると遠近も観測できない場合さえあるくらいですから。 飛行機観測したり他艦を観測位置に置いて補助させないと観測しきれない場合もあるようです。 水柱を個別に全て観測することは絶対条件では必ずしもなくて、散布界の中心=射撃中心と目標中心がわかればよいことになります。 https://maritime.org/doc/cic/cic-44-10.pdf というかさ、38ページに実際のレーダー画面のエコーの写真あるでしょ 現実の写真あるのに、説明図を現実の画面だなんて思うのか不思議 >>409 喧嘩腰の人がいるもので 現代日本人同士がMk8レーダーの物知り比べをしてるのではなく、>391氏が紹介した動画を理解せず、あまりにも的外れなケチが付いてるから指摘してるだけ 海軍作戦部長が1944年10月に言ってることが間違いだと思うなら、トンチンカンなクイズを出してないで、何がどう間違いで、正しいのはこうだと根拠を上げて主張すれば良い もちろん返り討ちにあって自分が恥かくリスクはある だからクイズなんだろうが、ヘタレというしかない CICの記事は探して読めば良いと思います URLを貼るのは簡単だけど、ここは教育の場ではないので 読めばわかるけど、Mod1or2とあるね で、beam width of the mark 8 is about 2°とある この雑誌は米海軍の公式刊行物ではあるけど、おそらく対象は水兵も含んだ啓蒙的なもので、書き振りは平易で簡潔 >>411 実際の射撃に基づいたスコープの図だろうに スコープを写真に撮ると、方位分解能2度の中に水柱が分離して映るのか? つまり人の意見は聞く気が無いということですね もう好きにしたら? >>413 だから動画にはどこにもMK8射撃用レーダーの弾着水柱画面画像は無いの みんなが突っ込んでたのはそこ お前だけだよ、意味無い事延々言ってんのは で、まだレーダー波位相偏向走査がどういう物か説明してくれないの? なんでMk8は最終バージョンからそれ止めてアンテナでの走査に変えたの? >>415 何が言いたいのかはっきりしろよ アメリカ海軍作戦部長が間違ってると言いたいなら、CIC記事の何が違ってて、正しくはこうだと根拠を示していえば良い 2万ヤードのBスコープで弾着水柱が縦一列なのはウソだと言った人間がいたが、それは方位分解能を知らない人のトンチンカンだと数式で説明したら沈黙したから納得したんだろう Mk8のレーダー波のクイズは何のために出してる? こんなクイズでCIC記事が否定されるのか?アメリカ海軍作戦部長さん、あなたの記事にはあなたの作ったレーダーのウソが書いてありますよと?アホ? 引っ込みつかなくなって逆切れ中にしかみえないな 411リンク先にあるp38のBスコープの実写は上下の反応は左右にずれてるし、 円形じゃなくて楕円だし、上で解説してた人の言った通りじゃん >>417 本当にアホだな どうしてもアメリカ海軍作戦部長が間違ってると言い張るのか 自衛隊のホームページが間違ってると主張する気違いミリオタと同じ マーク8レーダーのスキャン範囲は30度 方位分解能は2度 距離2万ヤードだったら、Bスコープ精細モードの表示範囲は図の上の範囲 距離3,000ヤードだったら下の範囲 これがBスコープに表示される スコープの上下方向は同じ2,000ヤードだが、距離2万ヤードの時は左右10,717ヤード、距離3,000ヤードの時は左右1,607ヤード ちゃんと>399に書いてやったろうが 距離に応じてスコープの縦横比はこれだけ違うんだよ 100ヤード左右方向にずれてる水柱は、2万ヤードのスコープだと圧縮されて直線にしかならない これが3,000ヤードだと左右方向の解像度が上がるだろうが 加えて、レーダーのビーム幅による方位分解能の制限もある これが2万ヤードだと698ヤードだから100ヤード左右に離れた水柱は分離不能 3,000ヤード離れれば分解距離は104ヤードだからかろうじて分離できる 38ページの写真が、2万ヤード前後のAからGのスコープ画像と同じ射距離だとどこに書いてある? 距離が違えばスコープの縦横比や方位分解距離は異なり、砲弾散布も違って映るのは当然 https://i.imgur.com/BNJwP2o.jpg >>418 Mk.8の初期型は2度ですね。後期型は違いますよ。 無理無理、この人指摘に答えられてなくて知ってる事書いてるだけ 方位精度についてどこにも答えてないでしょ、モード表示なんて何の関係も無い 方位分解能と方位精度の違いさえ分からんのでしょ >>419 これは1944年10月号の記事の話だからね >>420 間違いだと思うなら、 @何がどう間違ってる Aその根拠 B正解は何か Cその根拠 このセットが必要 これが説明できないのは単なる遠吠え 要約 都合の悪い意見には答えられない 同じ資料にレーダー画面の写真があるのに、イラストの方を画面写真と言い張る そしてレーダー画面写真の上下2つのエコーは左右にズレが確認できる この写真には何発発射撃したかは書かれておらず、 それぞれのエコーが砲弾数がいくつの集団かはわからないが、 2つに分離できるほど距離が離れ、左右のズレも確認ができるという事 目標が前後に分離可能なだけ離れていれば、 レーダー波を左右に走査してるから上下2つの目標で左右位置の差があるなら、 反射波を返している、返していないの差が発生してBスコープ上にはズレて表示されるんだよ 画面写真にはその通りに写ってるだろ >>424 レーダーの距離分解能と方位分解能は全くの別概念 分離できる距離は一定だが、分離できる方位は距離で変わる 遠方の目標は距離が分離できても方位分離ができないし、近くなら距離も方位も分離できる スコープ写真の距離が不明なのに、2万ヤード近辺のスコープ画像とごちゃ混ぜにしてるところが無知の自白 だいたい、この人の結論は「アメリカ海軍のMk8レーダーについて、アメリカ海軍作戦部長の発行した月刊誌CICが解説した記事のスコープ画像は間違ってます。その理由はCIC記事のスコープ写真です」だろ? これ自体がキチガイの証明 朝鮮戦争後の物だから船は大戦中のだけどレーダーは新型にアップデートされた後のだね 初めて自衛隊に供与された駆逐艦のレーダーがこの頃ので戦争中に使われてたと勘違いして 驚いた話が伝説になってるっていう あらためて、だけど、画面でわかるのは夾叉したかどうかだけで、 何発命中したかを判定するのは無理だね やっぱりスリガオでの米戦艦のレポートの命中弾数は目視情報と併せた推定数だね >>432 米戦艦のレポートには最初からそう書いてあるよ カウントしてるのは飽くまで夾叉した斉射数 それと着弾時に的艦で閃光や炎上が観測された斉射ついてはその旨の記載がある 記録された例だとワシントンが霧島を撃った時は光学照準だったので各斉射中何発が艦体のどの辺りに当たったかも記載されている 英語圏の海軍系ようつべ動画だとこの辺りの区別は皆当然分かってる前提で話をしてるよ(近年出版されてる英語圏の戦艦の本にはこの説明が書いてあるからね) スリガオで何発当たったかって資料をどう読んでも答えが出ない無駄な議論してるのは英語が読めない日本人だけですよ(日本の読者に説明してもどうせついて来れないからと確信犯的に何発と書いている本もある) スリガオだと味方の駆逐艦にも当ててるからその閃光も見えたんだろうな >>435 記録されている閃光では特徴的な巨大な艦橋が浮かび上がったって書いてあるから山城だな >>436 それなら米駆逐艦に当たったのも簡単に分かるはずなんだよな 識別なんてそれくらい難しいし誤認も日常茶飯事 >>437 だから何発しか当たらんかったなんて妄想を垂れ流してる日本の自称研究家がアホなんだよ >>438 何に当たったのか分からんだけで当たった数は分かるんじゃね >>440 命中の閃光でシルエットが見えたって言うんだから閃光の数を数えればいいんじゃね >>442 徹甲弾なんだから艦内で炸裂したり不発なら見えんぞ >>442 更に言うと閃光は各斉射毎に確認している。閃光が見えたとしてその斉射(例えば8発)のうち何発当たったかどうやって判定するんだ? 山城自身も高角砲と副砲で駆逐艦を狙って発砲し、前部主砲は遠方の巡洋艦に対して射撃 してたわけで、それらの発砲閃光や巡洋艦の砲撃の命中時の閃光とどう区別するのか問題もある。 弾着秒時と重なってなかった保障などあるのかと >>445 上にある射撃演習動画が分かりやすくて着弾直前にビーーーってブザーが鳴った直後の着弾を自艦のものと判断していた様だね 帝国海軍だと「ダンチャーーークッ!」っ叫ぶ奴だね レーダースコープ上に他の艦からの着弾も映るのでほぼ同時に着弾することもあってその場合は「confuse」ってレポートに記録されて次の射撃は修正しない 閃光に関しては仰る通りどこまでも閃光なので的艦の発砲炎との見分けは無理 特に山城は14インチ砲だから稲妻みたいな凄い発射炎だっただろうし・・ なので閃光はあくまで参考情報で米軍は閃光が見えたから当たったとか外れたとかの分析は一切していない それじゃ>>436 も命中の閃光か発砲炎か全く分からんだろ 何をもって日本戦艦に命中したと主張してるのか >>447 だからカウントしてるのは夾叉した斉射数だって書いてあるだろ >>447 こいつが全く分かってないのは的艦に何発命中するかなんて射撃員達にどうこうできる話じゃないって事。だから最初から誰も命中数を問題にしてないって事が分かってない 米戦艦の射撃員達に課された任務は射撃開始から迅速に夾叉する事、夾叉したら以降の射撃で着弾中心での夾叉を維持し続ける事、斉射毎の発射速度を少しでも速くする事なんだよ 散布界の中で何発当たるかなんて制御出来ないのだからどれだけ迅速にサイコロを振れるかの訓練を彼らはしている だから上記検討に必要な情報は全て記録されてるよ そう言う体のレポートだってのは読めば分かるのに、何発当たったとか当たってないとか分かる訳がない事を議論してるからアホだって言ってんの >>448 そんな事は>>436 には書いてないが? >>450 >米戦艦のレポートには最初からそう書いてあるよ カウントしてるのは飽くまで夾叉した斉射数 それと着弾時に的艦で閃光や炎上が観測された斉射ついてはその旨の記載がある 433に書いてある日本語読めないの? 今まで何を議論してたんだよ >>451 お前が文盲なだけだろ 命中の閃光が見えたという話だから撃たれた米駆逐艦も光っただろうと言ったら 日本戦艦のシルエットが見えたと言うからそんなものは当てにならんと言ったまで 今度は発砲炎か命中の閃光か区別がつかないという話になったから余計に分からんだけだと言ってる お前は何と戦ってる間抜けなんだ? >>452 馬鹿すぎて草生えたわ >>>435 >記録されている閃光では特徴的な巨大な艦橋が浮かび上がったって書いてあるから山城だな どこに命中したって書いてあるんだよ >>453 アホはお前だw 米駆逐艦に当たった閃光の話をしてるんだから命中の閃光の事に決まってるだろ なんで命中か発砲か分からん山城を出して確定みたいに書いたんだよ 今さら誤魔化しても無駄w >>454 そりゃあお前が勝手にそう思い込んだだけだろ レポートに記録されている閃光が「駆逐艦への命中かも知れん」って言うから、その「その閃光で艦橋が浮かび上がったと記載されてるから山城」だと説明してる 命中したなんてお前が勝手に言ってただけじゃん そんな話知らねーよww >>455 お前が米駆逐艦への誤射の話を勝手にレポートに書いてある閃光の話にすり替えただけじゃねえかw その夜に見えた閃光は艦橋が見えたという1回だけだったとでも言うのか?w馬鹿すぎww >>456 じゃあ駆逐艦に当たって言う閃光はどのレポートに書いてあるの? >>457 アホかw発砲炎も命中の閃光も見えるし区別がつかんと言ってるのはお前だろww 米駆逐艦に当たった閃光だけは見えないのか?w >>458 米軍レポートに記録されている閃光が何かって話をしてんだよ 米駆逐艦に当たったら閃光が見えた筈と言われても見えたかもしれないし見えなかったかも知れないし、証拠がないならお前の妄想だろ >>459 だからその夜見えた閃光は一つしかないのかと言ってるw 数えきれないくらい閃光が見えてその中に戦艦の艦橋みたいなのが見えたのがあったという話だろ そうじゃなかったらその夜は日本艦隊が1発しか撃たなかったか米艦隊が撃った弾が1発しか当たらなかった て事になるんだが?w >>460 そんなの他人に聞かないで自分で探してこいよ 自説の根拠も持って来れないとか無能な奴だな >>461 分かり切った事が分からないなんて言い出す奴が無能なんだよw >>463 妄想は閃光がたった一つしか起きなかったと思ってるお前の主張だけどなw >>446 テネシー、カリフォルニアのレポートの丸誌による翻訳記事では、精密に測定された弾着秒時と合致 する閃光を命中推定としてカウントしてる風に読めますが まあ原文見てないんでアレですが、同記事ではテネシーが主張する命中弾のうち3発は閃光観測によるものと されてます。 あと、思い込みだけで決めつけをしてくる人は相手にしない方が良いかと >>465 不自然な擁護ワロス >同記事ではテネシーが主張する命中弾のうち3発は閃光観測によるものと されてます。 こんな事書いてるのに当時閃光は一つしかなかったなんて言う馬鹿の肩を持つとかw >>465 >>>446 >テネシー、カリフォルニアのレポートの丸誌による翻訳記事では、精密に測定された弾着秒時と合致 >する閃光を命中推定としてカウントしてる風に読めますが >まあ原文見てないんでアレですが、同記事ではテネシーが主張する命中弾のうち3発は閃光観測によるものと >されてます。 私はウエストバージニアのレポートを読みましたが、仰る通りに弾着時と合致するフレアがが記録される形です 計16斉射を実施していて炎上又は閃光が確認出来たのは1・2・6斉射で艦橋が浮かび上がったのは6斉射目になります。ただ4斉射目についても特に弾着が集中していたとの記載もあり、閃光の有無で判定している訳では無いことも分かります。 >あと、思い込みだけで決めつけをしてくる人は相手にしない方が良いかと その通りですね ありがとうございます(^ ^) まだ無知どもが書いてんのな 他艦含めて何千発と短時間に撃ち込んでるのに その中で自分の弾着だけをレーダー観測で判別して夾叉とか、レーダー手の誤認でしかない 巡洋艦なんてラダー射撃で連射状態で目標周辺は水柱乱立状態 水柱は15cmクラスでも弾着から一番高くなるまでに4秒以上、消滅するまでには10秒以上掛かる だから米海軍の戦後レポートでも多数艦で多数の砲が単一目標に射撃した場合に この弾着を判別する方法は無いって結論なんだよ、昼間目視観測と同じだとね そして命中判定はもっと困難 予定弾着時間に閃光?ではその予定弾着時間は発砲していたすべての艦の砲と重複は無いのか? 敵の発砲炎ではないとどう判定するのか? 敵艦の艦橋がうかび上がる?単に山城の転舵で艦橋後部の火災からそう見えるようになっただけじゃないのか? >>468 また米軍より物知りを自称するアホの乱入か せめてWVのレポート読んでからイキれば良いのに The gun fire from this vessel was very effective. There were possible and probable hits in all salvos. Three pronounced flareups were observed on the target at the splash time of our 1st, 2nd, and 6th salvos. The 4th salvo seemed to be particularly concentrated on the target. The MK 8 radar operators had no difficulty in identifying or spotting our salvos. Splashes from other ships were observed but did not interfere except on the 5th salvo. It was possible to distinguish between our own and other ship's salvos by the size of the individual splashes. ふと思ったがもし菊水作戦の参加艦艇に戦艦は大和、武蔵、長門が参加して空母は葛城と艤装も完璧に完了して訓練済みの信濃が其々零戦52型だけを満載し 巡洋艦と駆逐艦は史実通りの参加艦艇だった場合 何隻が沖縄までたどり着けるのだろうか? 史実より武蔵、長門、戦闘機だけ満載の信濃、葛城が増えても無理なんだろうか? >>474 単純にそんなに沢山の船を動かせる重油が日本にはない だから第二艦隊所属艦以外の艦はとっくに警備艦になって外洋作戦能力を喪失していた 真面目に答えると、大型艦は全部沈められる 例えばエンガノ岬沖海戦での米空母の攻撃機発艦数は搭載機の1.2〜1.5あたり つまり2回出撃して反復攻撃してる機もある、ほとんどが爆装の戦闘機 そして直掩18機で米側資料から確認できる撃墜機は戦闘機3機、海戦自体での喪失数は10機 史実での大和攻撃時は米空母は攻撃機数が搭載機の0.7〜0.8 つまり反復攻撃はしていない訳だけど、 時間的にも可能だし、天候も回復していくので史実以上の攻撃機が出る 単純に考えて直掩50機出せたとしても落とせるのは10機くらいで、 ほとんどは相手の戦闘機が相手をするので攻撃機はほとんど被害を受けない そして史実通りの時間で空襲が始まり、そこで残っても日没近くまで反復攻撃を受けて沈められる >>475 重油が無いそんなの474も分かって言ってるんだろ。 未完成の信濃が完成して訓練済みで沈んで無く菊水作戦に参加してればと書いてる時点で架空の話しifの 話だと分からないの? 架空の話に史実の事情を言ってどうするのって事。 どうせifの話ならば信濃と葛城 信濃の搭載機が40機程度、露天入れたら60機位かな。 葛城は51機程度で露天入れてもやはり60機程度か。 この120機を60機を零戦52型 残り60機を紫電改の艦載機型にして 其々半数を一回辺りの直掩機として上げておけば いくら何でも大和か武蔵の何方かは沖縄までたどり着けると思うけど。 最初の空襲で葛城と運が悪ければ長門も沈むかもしれないけど。 信濃は第三波空襲位で沈むかな。 零戦とかは本土決戦用にとっとかなきゃなので、てかみすみす失う目的には使わないからせいぜい花向け10機くらいかな? 米軍はおそらくマリアナみたく機動部隊戦想定で攻撃すると思われるので信濃、雲龍が艦隊から落後する。 さらに戦艦隊が全身を続けた場合、大和沈没地点は工程の1/3程度なので、 航空攻撃はそのまま戦艦隊に移行して2./3工程あたりで長門、大和のどちらかが沈む。 さらに‥ でたぶん主力艦は全滅。 そこまで作戦がつづくと随伴艦もほとんどが沈むのでは? 結果論だけど 大和型の防御は垂直構造でいいね 妙に複雑だとスペースがなくなる外側に装甲があれば 押し込まれても 内側の複数の隔壁で防水 機関室の隔壁も強化して内側に浸水しないようにする もともと艦内スペース込で設計してあるので傾斜装甲による防御アップは行って当然。 そもそも5本とか魚雷食らう想定な戦闘は考慮していないし、そんな闘い方した時点で負け確実。 無敵戦艦なんて要求されてないしねぇ お子様は何時になっても最強じゃなきゃヤダを繰り返すんでしょう 武器というのは盾と矛の関係を永久に繰り返すんだよ 戦艦もただの武器だ 最強をもとめるのはいいけどその「最強」は防御力で達成されるものじゃないだろと 舷側装甲が途中で折れ曲がってるのは艦内スペースの関係 水中弾防御装甲の外側を燃料タンクとして利用できるならともかく単なる空所としてたから、容積の割り当てができず下部装甲の傾斜を緩くした その折れ曲がり部分の支持構造の脆弱性が、案の定弱点になりましたと 今日も馬鹿が沸いてますね、単に外側に液体入れたらどうなるか理解不能なんだろうな 知識と思考が80年代で止まってる化石脳には何を言っても無駄ですな。 米戦艦とか液層防御採用でも水中弾用装甲の外側を何故空層にしてるのか、 そういうことは知りもしないし、理解できる知能もないんだろ 大和のくの字部分を生んだのは、主として主機械の小型化ができなかったことに起因し、 缶機を前後方向のバイタルパート圧縮にこだわり全缶全機レイアウトで詰め込んだので、機関部が横方向に膨張したこと 主機械室が長さ26メートルもあるので、機関部長さ圧縮のためにはシフト配置艦のように前後配置できないから横一列に並べた その結果、機械室幅が7メートルあるので機関部の横幅は29メートルになった アイオワだと機関部横幅は20メートル 7メートル×26メートルという大容積区画が縦隔壁で区切られて並んでいるのは、非対称浸水による傾斜要因として大問題だがそれはそれとして、水中防御の奥行に絞ると、 両艦の艦幅から機関部幅を引いて比較 大和は39−29=10メートル アイオワは33−20=13メートル 艦幅は大和の方が大きいが、水中防御の奥行は逆転してしまっている 舷側装甲の傾斜角と水線下装甲で角度が違うのは、 薄い装甲でも十分な効果を生むようにして、重量を軽減するための方策 重量をどう削減するかに注意が払われた、 だから水線下装甲にも構造体としての強度も担わせて重量軽減してる なんでそこを無視しておかしな妄想を正当化するのか? 容量が欲しいだけなら舷側装甲と角度変えずに艦底まで伸ばすのが一番だろうに 艦底まで傾斜20度のまま舷側装甲を延ばせば機関部に食い込むから、下部装甲は14度に緩めて機関部スペースを確保した 水中弾の撃角からは舷側装甲の傾斜は当然大きい方が有利で、傾斜を緩めるのは妥協 アイオワは傾斜19度のまま艦底までツライチ それでも機関部と装甲は干渉しない 機関部の横幅が狭いため それとも大和の上部舷側装甲を14度にするってこと? せっかく装甲を傾けたのに、敵主砲弾に対する撃角が小さくなって、今度は対弾防御が弱くなる 装甲に船体強度を受け持たせる話は、大和なら下部舷側装甲の下半分の厚さ100ミリ以下の部分のみ 縦強度を持たせるには、装甲同士の結合が、特に引っ張り外力に耐えられないと意味がない なので一定以上の厚さの装甲は引っ張り外力に耐えられるだけの接合ができないから、厚さで妥協することになる 古鷹や妙高もそうだが、船体構造材として使われた装甲の強度は、引っ張りと圧縮では係数が異なる 戦艦設計に妥協はつきものだが、大和の場合、そのしわ寄せが水中防御に来た形 1番良いのは水中弾防御しない事 米海軍は水中弾持ってないし持つ予定も無い ほとんど発生しない通常弾の水中弾に怯えて貴重なリソースつぎ込む必要は全く無い >>492 その大和より有利なはずの13mの奥行を確保してても、その水中防御は対TNT爆薬317kgに 対するもので、それに対してですら当の米海軍が1938年の実験結果から不十分と判断してる。 米新戦艦は、同一舷に魚雷3本が命中しても危機的状況にならない事を要求されており、縦隔壁なしやシフト配置は 機関区画の非対称浸水による傾斜には有利だが、反面、代償として発電能力や推進力を喪失し易いというディメリットがある。 アイオワの機関は前部区画の外軸2軸分と後部区画内軸2セット分が独立していて、両者は蒸気を融通できない。 >>493 1938年に行われたサウスダコタ水中防御構造の実物大模型に対する実験の結果、 傾斜を19度のままで変えてない同艦の構造でも水面下装甲が押し込まれれて内部へ 損傷を及ぼす可能性が指摘されたんだよ。 大和と全く同じことになる懸念が米海軍自身から出されたって事。 牧野氏が日米戦艦比較論を書いた当時は、この事実がまだ発表されてなかったので、米戦艦に 欠陥はないものと思われてたけど、今は違うんですよ。 >>495 今では列強各国も水中弾について認識していた事が知られてましてね。 イギリスのKGXは排水量制限の都合で見送られただけでしてね。 ノ―スカロライナも弾火薬庫側面には限定的水中弾対策としてSTS2インチが張られました。 サウスダコタ、アイオワの構造は重量の許す範囲で水中弾対策したものだったのが明らかにされてます。 でなきゃノ―スカロライナのを踏襲してれば良かった話ですからね。 モンタナは上記の実験結果をうけてノ―スカロライナ式に水中弾防御装甲を追加しました。 >>497 その話は又聞きだろうから、不正確で不十分な点が散見される アイオワの水中防御が完璧だったなど、誰も言っていないことを持ち出して、アイオワだって欠陥があったというのはいつものパターン いい加減卒業してほしい アイオワ級では、高速発揮のための船体形状から1番バーベットの水中防御深さが足りないことは認識済み ここの容積を増やすことで許容できない速度低下を招くので放置された つまりは欠陥を認識しつつ妥協した サウスダコタ級水中防御のケーソンテストは1938年ではなく1939年が正しい フィラデルフィア海軍工廠で実施 この時に発覚したのは、舷側下部装甲の剛性が高すぎることで、爆発エネルギー吸収のため適切に変形しなかったことが問題視された この時点でアイオワ級の設計変更が間に合わなかったため、これも認識済欠陥の妥協 のちに1943年、ミッドウェー級の水中防御のためのケーソンテストがフィラデルフィアで再度行われ、この結果をケンタッキーとイリノイの船体には反映してパフォーマンスが2割向上したと評価されている 米戦艦にも認識済みの欠陥を妥協することは秘密でもなんでもなく、上記を書いた資料も現役中の80年代 牧野茂も、アメリカ戦艦に欠点無しなどとも言っていない 欠陥や妥協のある戦艦同士、比較すると大和には大和の弱点があったという当たり前の話をしてるだけ だいたい、アメリカの新戦艦は軍縮条約とパナマックスという足枷があり、ただでさえ妥協の産物 その二つの足枷を取り払ったモンタナ型ならともかく、妥協の産物である条約型戦艦が欠陥無しと決めつけるのがいかにトンチンカンはすぐに分かろうというもの むしろ条約制限を自分で捨てて好きなように作った戦艦の方が、妥協や欠陥とは無縁で行きたかったところ 条約がなければ建造所やらドックやら資材やらがわきでてくるわけじゃねーよ あと補足しとくと、サウスダコタの下部舷側装甲が適切に変形しなかったというのは、あくまでも下部装甲の材質や取り付けの問題 上部装甲の問題ではない これに対し、大和で問題になったのは上下装甲の継手の取付強度 したがって、上部装甲への命中でも下部装甲への命中でも、どちらの場合にも上下装甲の継手が破壊されて浸水する欠陥がある これは牧野茂がしつこく指摘している点 ついこの間の世艦サウスダコタ級には、ケーソンテストで発覚した下部装甲の欠陥は大和の押し込まれ欠陥に似ていると書いてあったが、両者の欠陥の中身は全然違う 著者の不勉強でなければ、言葉が足りなさすぎる >>499 まあ、実際に大和型戦艦に命中した魚雷の炸薬威力に一切言及しないで語ってる時点で確信犯なのはお察しだけども、 俺に突っ込まれるまで双方に一長一短がある的な書き方してなかったのは事実ですよね? それと牧野茂は、アメリカ戦艦に欠点無しなど水中防御について述べた88年1月号では米戦艦について、 大和のような弱点を作らなかったと書いてますが >>500 >>妥協や欠陥とは無縁で行きたかったところ 戦艦に限らず、何でもそうですが、そんな事したら設計自体が成立しないと思いますよ。 大和も建造設備面から艦型の制限があったのをご存じない? そうでなければ、ただ欠陥説を強調するための言い回しですかな? >>502 いやあ、あなたの書き込み内容見てると一定のバイアスかかった解釈しそうだから、たいていの人は 世艦記事とか学研本とかの方を信じると思いますよ。 日頃の行いは大事ですな。 あと、米戦艦の上部装甲取り付け構造は、16インチ砲の威力しか想定してないし、実験でもそうでしょうね。 つうか装甲に砲弾が命中して押し込まれたり脱落したり浸水や漏水が起こるのは別に珍しくないんですが。 大和型は角度を変化させている時点で欠陥 変化させないで長門みたいにするしかない いや欠陥とは言えんやろ。 世界中の戦艦と比べて、大和以上に砲弾と魚雷に強い戦艦なんて無いやん。 まったく同じ条件で弾と魚雷あて続けて最後まで浮いてるのは普通に考えて大和級やろ。 >>505 欠陥だ!と騒ぎ立てたいところ申し訳ないが、上で書かれてる米海軍の実験でも明らかなように、 角度変化は関係ない。 舷側装甲と水面下装甲を一面化する方式自体に限界があったのだと言えるでしょう。 だから米ではモンタナ方式になっていったわけですな。 長門の構造は新造時で対TNT爆薬200〜250kgと言われており、同時期のコロラド級と同程度か 若干上回る程度だが、大改装されたウエストバージニアがバルジ追加で対362kg説に向上したという 話が本当なら、改装後の長門もやはり350〜400sぐらいでしょう。 これでもトルペックス爆薬を炸薬に使用したMK13やMK14魚雷の威力に耐えられないのは同じですし、 大和もアイオワも、戦艦としては発展途上 どっちも完璧ではあり得ないし、どっちも欠陥を抱えているという当たり前の話 発展途上形として両者を比較したのが牧野茂の比較論 米戦が完璧だなどとは一言も言ってないのに、実は米戦艦にも欠陥があったんだぞ知らねーのwと得意がるのは単なるアホ ただし、大和のくの字継手の脆弱性、液層不採用は、日米の比較においてアメリカが優っているというのが牧野茂の判断 80点と60点を比較すれば、どちらも100点満点にまは届かず欠陥はあるが、比較時点では前者が優れているという結論にはなる それ話のスリ替えだね。昨日はそんな書き方しなてなかっただろうと。 たしかに比較論「だけ」読むなら米戦艦80点、大和60点という印象を受けるだろうけど、 その比較論での牧野氏の講評自体が当時知りえた情報の範囲内で判断されたものなので、 現代の軍艦マニアの視点から見れば色々と正確でないものになってる。 例えば上で書かれてる米海軍の実験の話やアメリカの魚雷の炸薬の話は全く考慮されてない。 また、自身の設計上悔やんでる事柄に対して囚われすぎていた傾向もあると思う。 液層を設けるメリットは牧野氏の言うとおりだろうけども、それで対TNT爆薬317kgとして設計された構造が 設定以上の防御力を発揮するわけではないし、大和の構造はTNT爆薬400kg相当に耐ええたという実験結果は 米海軍技術調査団のレポートで出てる。 なので牧野氏の話は現代視点では「防御方式としては」液層の方が優れてるかもってだけの事になり、 それ以上の話ではなくなる。 そこをボカシて書くなら印象操作が目的か、80年代の印象のままなのね、って言われるのは仕方がないかと。 >>510 長々と書いてるが、 >なので牧野氏の話は現代視点では「防御方式としては」液層の方が優れてるかもってだけの事になり、 >それ以上の話ではなくなる。 結論はこの2行で十分 まさにそれ以上グダグダ言っても仕方ない あとは、上下舷側装甲の角度を変えたくの字部分の支持構造の押し込まれ弱点 事前の実物大模型への主砲弾命中実験の評価とは違った結果が、実戦の魚雷命中で判明したもの これを水中防御の話に矮小化してるのは理解不足 本質は上部舷側装甲に魚雷が当たっても砲弾が当たっても継手が破壊されて浸水するということ 実験の評価は、継手が破壊されても少ししか浸水しないというものだったから、3,000トン浸水したのは仕様未満というしかない 水線上の砲弾命中でもくの字継手は破壊されるし、下部舷側装甲に水中弾が命中しても同じことが起きる むしろ継手の楔構造からは、下部装甲はより押し込まれやすい 魚雷の話だけしても全く意味がない ぼーぎょクンって戦艦っていうか軍用兵器がどんなもんなのかさっぱりわからないままなんだろうな ただ単に大和型がキライなだけなのをとうとう隠せなくなってきて笑える >>511 >>実験の評価は、継手が破壊されても少ししか浸水しないというもの 3千トンの浸水は、TNT爆薬350kgの威力を想定した構造に、同爆薬408〜544kg相当の 威力の魚雷が命中した結果だから、仕様未満とは言えませんよね。 最初から最大TNT爆薬544kg相当に耐えうるように計画され、それによって想定された浸水量も 3千トン未満という事で設計したなら仕様未満になるけど、史実は全くそうでなかったわけですから。 それと当該部の破壊よって3,000トンの浸水が起こるのは3番砲塔の部分だけで、1、2番砲塔の当該部は 当初から内側にもう一枚隔壁があるのでそこまで浸水が広がらないと元造船官の内藤初穂氏が著書で明らかに してますし、3番主砲のも被雷個所の修理の時に火薬庫内に隔壁が追加されたんですよ。 水中弾による押し込まれについては、仮にそうなるとしても魚雷と同様の事態にはならないと思います。 基本的に存速は水中弾になった時点で大きく落ちますし。デンマーク海峡戦でのPowの命中事例を見てもそうです。 速度に関しては魚雷がせいぜい100km 大和の主砲速度が1700kmなんで水中弾として速度が落ちたとしても魚雷よりは早いんじゃないかな >>513 >水中弾による押し込まれについては、仮にそうなるとしても魚雷と同様の事態にはならないと思います。 名無しの思いますは意味がないんで 魚雷の爆発エネルギーは球面伝播で、装甲には一部しか及ばない 徹甲弾の衝突エネルギーは、1.4トンの重量と撃速による運動エネルギーが装甲の一点に作用する 砲弾命中は魚雷未満と言いたいなら思いますじゃなくて明確な根拠が必要 >512が白状しているように、兵器という工業製品の品質を比べている話なのに、好きとか嫌いとかいう野球ファンみたいな観点を持ち込むからいつも話がおかしくなる 大和とアイオワに欠陥はあったかと聞かれれば、 自分なら、大和にもアイオワにもそれぞれの欠陥があったと即答する 継手背後のわずか6ミリ厚の防水板が3,000トンの浸水を防げるのか不明だし、防水板をつけると言うことは、砲弾魚雷の命中で継手は壊れますと認めた事になる 継手が壊れて良いのか、壊れる継手なら、どうして後部火薬庫部分には防水板をつけなかったのか 欠陥というしかない それとも、 大和に欠陥があるというヤツは大和がキライだからだ 大和に欠陥は無い、なぜならオレは大和が好きだから 、、、本気で言ってるのか 現代社会においても、勝てる製品、組織、人を作るには、自己否定と自己改革のサイクルが不可欠 弱点や欠陥の言い訳に終始し、批判をこわがり、承認欲求のみを肥大させるダメ組織、ダメ人間は今でも後を絶たない ダメ戦艦があるとすればそんな戦艦だろう ほらこれだ このスレの場合は戦艦だけどなんにせよ防御力同士で戦うわけじゃないのに やっぱりわかってないのな 欠陥というならプリエーゼくらいの凄味をみせてもらいたい ここの奴らって自分が考えた理屈をさぞ正解の様に語ってるけど馬鹿じゃないかと思うわ。 其れよりも牧野茂など当時に実際に軍艦の設計&建造に携わってた人達の言ってる事の方が信憑性は遥かに有るよな。 ここの奴らは実際に大和にしてもアイオワ級にしても設計図も実物も見たことない奴らなんだからさ。 >>515 あくまで炸薬量の話から逃げ回るスタイルなんですね(笑 想定された炸薬威力と実際に命中したものの違いを考慮するのは普通の考察法だと思いますし、 他国戦艦や過去の戦例の話も戦艦の防御を考えるにあたって有意義だから述べてるだけでしてね、 特定の戦艦に対する好き嫌いとは関係ありません。 私はあなたが古い知識と間違った思い込みをしているのではという事を指摘してるだけですよ? >>515 さて、デンマーク海峡海戦では、ビスマルク、Powがそれぞれ相手に1発の水中弾を与えましたが、 双方とも38mm、45mmの隔壁に止められたという例があります。 すべての水中弾がこれと同じになるとは言わないけども、91式のように水中弾道を考慮してない徹甲弾が 水中弾になった場合、存速がかなり落ちる事のほうが多い実例として理解できるかと。 あと3千トンの浸水状況にも勘違いがありますね。上部火薬庫側壁の穴はブラケットのつま先状の部材によって 開けられた比較的小さなもので、それが十数個。 被雷当時、その火薬庫には配員されてなかったので防水作業も遅れて小さな穴からの浸水が広がり、最終的にバルジ内や 機械室分もふくめて3千トンに達したもの。 6mmのところに一挙に3千トンの海水が襲いかかるわけではありません。 あとの事は上で書かれてる炸薬威力の事実から逃げずに考えれば、すぐに答えが出ますよ。 あなた自身がまず「自己否定と自己改革」を実行して見せてはどうでしょう? >>515 そもそも >>水線上の砲弾命中でもくの字継手は破壊されるし、下部舷側装甲に水中弾が命中しても同じことが起きる むしろ継手の楔構造からは、下部装甲はより押し込まれやすい これは比較論での話を元に、あなたが個人的推測で話を広げたものですからね。 牧野氏はそんな事書いてなかったですよ。 もし水中弾による装甲押し込みが発生したとしても、ご自分で言った通り「運動エネルギーが装甲の一点に作用する」 という事であれば、命中部の装甲一枚のサイズ、幅3.6m分だけが押し込まれるだけになりますね。 内壁に穴をあける、爪先状の部材の間隔が構造図等から1フレーム1.2mと同じと考察。すると内壁には4、5個の比較的 小さな穴があくだけ、という結論になります。 上記の魚雷命中の事例の半分以下という事に。やはり「魚雷未満」でしょう。 >>521 > むしろ継手の楔構造からは、下部装甲はより押し込まれやすい >これは比較論での話を元に、あなたが個人的推測で話を広げたものですからね。 >牧野氏はそんな事書いてなかったですよ。 画像は比較論より この人は、全般的に知識が足りない そのくせ好きなことを言い散らかしてる大和ファン >518氏に同意するね 大和の上下装甲の取付と、継手部分の「楔作用による上部装甲の押し込み防止」と、それが機能しない理屈を理解してるかどうかも怪しい https://i.imgur.com/36TGUNu.jpg >>520 >被雷当時、その火薬庫には配員されてなかったので防水作業も遅れて小さな穴からの浸水が広がり、最終的にバルジ内や >機械室分もふくめて3千トンに達したもの。 >6mmのところに一挙に3千トンの海水が襲いかかるわけではありません。 画像は6ミリ防水板の効力に関する松本喜太郎の見解 主砲火薬庫に人がいなかったから浸水したという名無し説とは全然違うし、継手が壊れて浸水するバイタルパートは火薬庫だけではない こういう話になると、牧野や松本は無知、アホなどと根拠もなく大和設計建造の当事者を貶める 大和ファンの愛は、大和を設計し建造した人を貶めるほど有害、というか滑稽だ https://i.imgur.com/RbeZL6s.jpg >>524 まず、下部装甲の押し込まれのくだりの部分に関しては、私の見落としである事を認めます。もうしわけありません。 ですが >>>>水線上の砲弾命中でもくの字継手は破壊されるし この部分はどうですか? >>526 だ・か・ら それは、実戦での結果を受けてのもの。命中した炸薬威力の事を併せて考えなければ結果的に 正確な論評とは言えなくなるという話ですよ。 >>主砲火薬庫に人がいなかったから浸水したと >>こういう話になると、牧野や松本は無知、アホなどと根拠もなく大和設計建造の当事者を貶める このあたりは完全に「わら人形論法」という詭弁の手法に該当しますな。知らなければ検索してみてください。 誰もそんな事は言っていないでしょ。落ちついてよく読んでくださいな。 あなたが誤解するか曲解をして批判材料に転化してるだけですな。 乗員によるダメコン作業が行なわれなかったり、もしくは浸水状況と破口の位置把握に時間を 要したりして作業開始が遅れたりしたら浸水が拡大するというのは基本的な話で、真珠湾でのカリフォルニアも 浸水個所探知に一部失敗して最終的には着底したわけだからね。 被雷当時、配員がなかったのは当日の副長の証言からも分かる事だしね。 >>518 人間、誰でもその時点での知識と経験の範囲のなかでしか物事を考え、判断することができないという 心理がある。 高頭脳、専門家の人も例外ではない。 >>524 根本として、牧野氏の一連の記事は命中した米魚雷の炸薬威力を考慮していない点と、 自身のなかで悔いが残る部分への偏りがある点は注意しなければいけないと思いますよ。 炸薬威力の点では、記事内で言及してない限り松本氏や元造船官の論評も同じ事が言えるんですよ。 それだけの話。何か間違ってますか? >>531 戦時中はいざ知らず、戦後早い時期から米軍のトルペックス炸薬の威力は牧野氏等造船官にはよく知られていましたからその点は疑問ですね。 >>532 あなたが言う知っていたという説の真偽はともかく、記事内で言及してないなら意味がないでしょ。 戦艦が防御構造でおしあいへしあいして戦うんならともかく いつまでも珍説でいきってもしかたないだろう >>526 見落としねぇ まあ素直なのは良いけど、継手の欠陥の話をしてるんだから、まさにメインテーマなんだけど ・継手の取り付け構造、特に楔構造による上部装甲の押し込まれ防止を図ったことと、その副作用である下部装甲の押し込まれやすさ ・まず建造初期の砂填弾命中試験で継手が破壊されて上部装甲が押し込まれたこと、つまり楔構造の強度が想定外だったけど浸水は軽微と評価したこと ・実戦での魚雷命中で同じ押し込まれが再現され、軽微どころか3,000トンがバイタルパートに浸水したこと つまり、想定が裏目裏目にでて欠陥が露呈したという話なんだから、継手の楔構造を「見落とした」じゃ済まない 何も知らずに議論してたことになる これも見落としてるのか、それとも知らないのか、装甲に衝撃がかかった時の継手の挙動だから、魚雷でも砲弾の命中でも、同じことが起きる理屈 あなたの書き込みもそろそろ潮時かと https://i.imgur.com/sOJBQMr.jpg 最初から欠陥だ欠陥だと印象づける事を目的としてるんだから、そりゃあ話がかみ合わないわな。 だから必死に魚雷の威力の話を無視したり、好き嫌いの話にすり替えたりしたわけだ。 最初から自分の好みの話でしかないのに理屈なんだと思ってるから 指摘されるとすぐ頭に来てそっちにいっちゃう しかも相手のせいにする 他の船のはなしなんかろくにしないところをみると 本当に大和(について記されたわずかな文献)しか知らないんじゃないかな 大和を欠陥戦艦だとすると、他の戦艦全部欠陥戦艦以下に 浸水したら沈む船の構造だからすべて欠陥だね 今の護衛艦も全部 主砲塔自ら浮くように作らんといけないし その他の構造物も全部単独で浮く浮体の集合体でないと 軍監なんて全て妥協の産物だしどの艦もそれが単なる発達の過程の1つでしかなく最後の戦艦になるとは想像してないから完璧に造ろうとか決定版にしようとも思ってない 通り一遍の毎度同じの繰り返しじゃなきゃいいけど今の世艦では無理だろな 世艦増刊は傑作軍艦シリーズなら紙媒体としてはなかなか良いんだけどね。 昔々の記事のサルベージらしい。世艦増刊の三笠 大昔の黛氏とかの PANZERとか世艦とかサルベージ多いなあ そのくせホントに貴重な記事はサルベージしてくれない 三笠って、ついこの間特集してたよね 早速それをサルベージするの? 北海海戦史とか地中海海戦史とかを、現代語訳で出して欲しいな。 1冊1万くらいで 鋲接合が主で電気溶接が従の時代の造船技術で建造された戦艦と 現代のように超巨大タンカーが装甲でもないのに50mm-75mmの厚板高張力鋼を 熱歪みや内部残存応力が最小になるようデザインした工程で連続自動溶接して完成する 船体では、事情がかなり違うんでは? 同じ板厚の同等な強度の高張力鋼板を使用しても爆圧や浸水に対して、現代の電気溶接は鋲接合よりはるかに堅牢でしょ たしかに、それだけ厚みのある鋼板でガッツリ溶接できれば浸水拡大や弾片防御はバッチリだけど、 コストや重量、武装や速力性能との兼ね合いもあるからね。 一方で魚雷の炸薬も威力が向上しており、米海軍の現用MK-48シリーズはサイズこそ第二次大戦時と 変わらない53センチ魚雷で、炸薬量も約300kgだが、PBX爆薬が使用されてる。 PBXはトルペックス爆薬と比べて威力が27%増しと言われてるのでTNT爆薬の2倍の威力と見なせる。 つまりTNT爆薬600kg相当。しかも艦底起爆方式。 現代の軍艦だと浮力保持もさることながら戦闘システムやレーダーが損傷すると無力になり・・・ とか書いてたら、ロシアのスラヴァ級巡洋艦が弾薬に誘爆して沈没というニュースが・・・・ ウクライナは攻撃によって撃沈したと言ってるが、ロシアは普通の火災消火に失敗と発表。 後者でもダメコンの失敗だから結構恥ずかしいが、もともとロシア艦は艤装や家具に木製のを多用してたり 火災に弱そうだったしなあ。 しらねやフィッツジェラルド、コールのように今のシステム艦は沈まなくても修理に機材の調達なんかもふくめて 数年かかるので、一発命中すれば長期間復帰できなくなり、事実上の無力化になる。 沈む船は普通 浮上できるから潜水艦つまり海底軍艦最強 大和型の構造は水平装甲も角度変えたり 複雑奇々怪々な構造だよね アメリカみたいにスッキリした構造にすればよかったのに 傾斜20度に拘るなら角度変更せずに内側にも浸水対策の隔壁層を配置するか 機関室天井から50~75mmでつなぎ目に持ってくればいいのに その分は200mm装甲と410mm装甲減らせばいい 要求された火力と防御力と速度を出来るだけコンパクトにしようとするとああなる アメリカ式にしようとすると無駄に大きくなる 当時の日本が貧乏国家だったと言う事や列強中技術後進国だった事考えないと 大和は機関室の天井の甲板も外舷軸と内舷軸で高さが違う ああいうデザイン住宅のような無駄に凝った作りは良くない 牧野氏は、前後左右上下に構造を連続性を高めるべきだった、と反省してる 相変わらず一定時間でIDが変わるんだなw 某広告代理店に設置のパソコンは工作用の特殊なソフト使ってるらしいな 長門の構造が良く出来ているな 大和型は魚雷で沈むなら あの構造で良かったな 長門型を30ノットに改造してたら 運用が変わっていたな。 ディーゼルとタービンの ハイブリッド試験をやるべきだった 昭和17年に完成 いつも30ノットで航行してると思ってる30ノット厨登場 長門に金剛の機関は一応入りそうだけど、それで28〜29ノットくらいかな 仮に35ノット出せたとしても、実際の運用は何も変わらなかったとは思う 信濃から設計変更して 完全直方体構造にすれば良かったじゃん ケツも直方体 装甲が動く前提で設計するのです 側面装甲は一番外側に垂直に配置 それを支えるように構造設計 押し込まれても内側の隔壁で防ぐ 船体は直線的な構造 大和型は機関室の内側に浸水しないように強固な隔壁で間に通路 前後非防御区間の細分化と水圧と衝撃に対する強固な区画 強固強固と言うのはいいんですけど、それ同程度の予算サイズに収まります? 制約なしの理想で設計して良いなら、当時の造船官でももっと良い案出せるでしょうね 現実には重量とのトレードオフだからね。 被弾して装甲押し込まれての浸水から全艦停電に至ったライオンも、修理の際は十数枚の 舷側装甲を取り外して背後構造の修理から行ったんだが、元に戻しただけで強化は行わなかったし、 英海軍では大きな問題とは認識されなかった。 戦争中にそこまでの改装する余裕は無いやろ。 フッドの設計は変更されてるので英国も意識はしてたと思う 傾斜装甲と46センチ防御と副砲の配置を変えれば改善は可能 阿賀野は15.5cmx3連装x2基にすべきだった 藤本技師が生きていれば、、、、 >>579 砲の重量が100トン以上重くなり、船体幅も18mが必要になるので速力32ノットに低下ね。 大淀の格納庫を半減させてカタパルトも普通のにして 代わりに魚雷発射管を付けるだけで良いのでは 阿賀野は2640万円、大淀は3120万円 同時期の駆逐艦の半隻分の価格差で 砲力と対空火力は段違いだけども 阿賀野は5500t級の発展形で敵は駆逐艦だからあれで良いのでは? どっちだったとしても就役時期を考えれば宇垣が言うように阿賀野型は時代遅れだったろ 大淀の準同型艦として作っておけば 15.5cmは対空が15.2cmよりも期待できるし 高角砲も長10cmを載せられるしで 空母直衛には使いやすかったのでは? 阿賀野型は、陽炎型を率いて夜襲をかける水雷戦隊旗艦として計画された艦。 極力駆逐艦に近い速力性能と旋回性能が求められ、五千五百トン型からの大型化も最低限に 抑える事とされた。 夜間偵察機が運用可能になった点も大きく、伊吹型を利根のような航空巡洋艦にする必要がなくなり、 最上改で良くなった。 空母直衛は秋月型のお仕事 >>585 時代遅れと言うか運用思想遅れなんだろう。 二次大戦に塹壕突破マークWの後継戦車作ったようなもの。 空母の直衛艦増やしても何も変わらんよ、長10センチ増やしても意味無し 長10センチ多数の小沢艦隊と12.7センチの栗田艦隊で比較すりゃすぐわかるよ エンガノ岬沖とか撃墜機どころか損傷機の少なさに驚くからな >>589 ちょっとは変わると思う。 護衛するふねが増えたら、落とせる飛行機は変わらなくても、当てにくくなるやろ。 日本の高射砲の効果がなかったのは高射射撃指揮装置の性能が低すぎる事が原因 三次元起動する敵機を照準できる性能が無いからな だからと言って撃墜出来ないから高射砲搭載艦が意味が無いってのは極論すぎる 第三艦隊には秋月型やら五十鈴やら伊勢型やらの集められる限りの対空番長を集めて出撃しており、圧倒的な戦力差にも関わらず全滅しなかったのは、それなりの妨害効果はあったんだとは思うよ 今のCIWSだって航空機を撃墜出来ないからなぁ あれはまっすぐ飛んでくるミサイルにしか当たらない ニュータイプが使って初めて当たるのだ そうでなければ四方八方から流れ弾が当たるのを期待するしかない で、何隻、何門増やしたら目に見える効果があんの? 日本側大絶賛のエンガノ岬沖の対空射撃で撃墜されたのは7機、 別に直掩機が3機おとしてるけどな TF38.4のエンタープライズなんか92機出して対空砲火で撃墜されたのは戦闘機1機のみ 直掩戦闘機に落とされた戦闘機が2機、そして損傷機が無い 何より戦死者がいない、落とされた3機の搭乗員は全員救助されて助かってる TF38.3なんか完璧な作戦で一人の戦死者も出てないと勝ち誇ってる そりゃあ対空装備が無ければそもそも一機も落とせないんだから、効果が出てるかどうかなんて馬鹿でも分かるだろ 因みに開戦後に海軍砲術学校で見積もった数字が残っており4000発撃って一髪当たる計算だった すると7機落としたとなると28000発を打ち上げる必要があり第三艦隊の装備からすれば頑張った方じゃないかと思うね VT信管で命中率が3倍に向上したから800発に一発となったって計算だな それぐらい沢山撃ち上げないと飛行機は落ちせない >>592 >今のCIWSだって航空機を撃墜出来ないからなぁ >あれはまっすぐ飛んでくるミサイルにしか当たらない 無知すぎるw >>597 1対1だと撃墜無理だよw らせん状にCIWSに向かって飛ぶだけで、CIWSは延々と2回り大きな円状を空撃ちw その前に対地ミサイルで仕留められるだけだけどな CIWSかわす起動するなら航空機側も時速700kmくらいには落とさなければならない。 その場合短SAMに狙われる。 しかもそんな距離で対艦ミサイル発射もないやろし、航空爆弾落とす起動とればCIWSに食われる。 まぁSIWSに狙われる射程距離で飛行機飛ばす事無いと思うけど。 >>597 1995年ごろに海上自衛隊が米海軍と合同演習してた時、護衛艦のCIWSが 曳航標的を引っ張ってたA6をみごと撃墜してたぞ >>597 CIWS(ファランクス)の有効射程って2000m位しかないんだけど おまえ今時の攻撃機がそんな距離まで接近してくるとか本気で思ってんの? ファランクス射程で当たらん様な回避運動してたら、飛行機側も船攻撃でけへんやろ。 そのうち僚艦が撃った短SAMに撃墜されて終わる 短SAMとか無関係な話 CIWSは1対1では回避運動してる航空機には当てられない それだけの話 つまりいくら敵機の過去の動きから予測制御が出来ても、当てられないんだよ 次にこう回避するという未来予測が出来ないと当たらない CIWSはそこまで到達していない >>604 だれもそこに反論はしてないよ。 はなしは次の段階に進んでる。 15.5を単装にして旋回早くすれば対空に使える? 12.7は単装のほうが対空にはよかった 航空戦艦は副砲残すべきだった 14センチは使えるよ その分4番砲塔はいらなかった 視界で無理 >>605 短SAMとか無関係な話 対空機銃の話、照準制御の話から 現代兵器のCIWSでも無理なことってさとしてるだけ その次の段階も糞もない いやだから何度も言わなくても、殆どの人はciwsで回避運動中の航空機は補足出来ないって助言は理解出来てるやん。 それだけ繰り返しすぎ そんなのは、 ・CIWSのcone of fireの頂角 ・目標航空機の予測未来位置を中心とした存在範囲 後者を前者がカバーできれば当たる カバーできなければ当たらない 要は条件付きで当たる それだけの話だろうに 目標を破壊するに十分な弾数が当たるかどうかは発射速度の問題 だからWW2当時の対空機銃なんて 1対多で撃ちまくって当てるしかないっつってんだろ >>591 そういう艦って 大して狙われなかった事 投下高度や距離が高い長いことによる命中精度の低下 新米パイロットも多数いる米機動部隊の練度 などの複合という結果でしかないよ >>589 レイテでシャーマン隊を攻撃した母艦航空隊だけど、あれですら対して対空射撃で落とせてないからな 爆装零戦6機という少数機に機動部隊1群がバカスカ集中砲火、結果はやっと2機撃墜とかそういうレベル 輪形陣の中心にいる空母に対して4機も投弾許して3機が至近弾だしなあ いくら彗星による奇襲成功後の混乱を考慮しても、どんだけ精度悪いねんと >>612 大編隊で攻撃してくると敵味方判定も直ぐ出来て迎撃は容易なのだが少数機で次々侵入して来られるとレーダーで補足しても敵味方判定が難しく奇襲されやすいんだよ 201空の特攻部隊は基本的に少数機侵入で次々戦果を上げてるだろ >>613 それは直衛機による迎撃の話であって、しているのは対空射撃なんだよなあ シャーマン隊に到達した母艦隊は戦爆連合の約20機だから言うほど少数ってわけでもないし、一応はF6Fの迎撃を受けている また、対空射撃ゾーンまで戦闘機は基本的に追撃してこないし、対空射撃は有視界内で行われるからレーダーで捕捉云々も関係ないなあ >>614 少数機での近接は対空射撃にも当然効果がある この653空の爆撃進路に入った4機は雲間に隠れて接近したからCAPと識別が出来ず対空射撃された時間が短い TG 38のアクションレポートではレキシントンが打ち上げた5インチ砲弾は36発しかない これでは撃墜できる確率は低い 成功した特攻攻撃は同様の状況がい 10/31にフランクリンとインピレッドを撃破した葉桜隊は空母が撃破されるまで特攻機に対する対空射撃が実施されていなかった 45/3/11の旗艦バンカーヒルも全く同様に対空射撃を始める前に特攻機は突入に成功している まあ撃墜できんでも弾幕張ってりゃ投弾の妨害はできるわけで 単に当時のレーダーの限界 対空捜索レーダーのメートル波は雨粒の影響を受けにくいので雲を透過して敵を捕らえられるが、 その情報で射撃用レーダー向けていても、こちらはセンチ波なので雨粒の影響が大きく 敵が厚い雲の中にいるような状況だと敵影を捕えることが困難 まだまだ天候に左右される状況は変わらない これは日本側の報告からも確認できる 夜間雲中飛行中はほとんど射撃を受けないが、雲から出たとたんに激しい射撃を受けたとの報告がある >>617 当日の雲量は3〜5なんだから普通に晴れだよ >>616 エセックスは5インチ砲を撃つ事を出来ないまま東飛曹長に爆撃されたんだよ 雲量とは全天の面積に対しての雲の割合の事 3〜5なら視界を妨害する雲の塊が浮かんでいておかしくない それに航空機が隠れられるとセンチ波の波長レーダーではとらえるのは困難 >>620 レキシントンのアクションレポートには敵編隊を90マイルから探知と書いてあるぞ レーダーの知識とか何も無いのに書かないでくれるか? 90マイルは対空捜索レーダーでメートル波、雲の影響はほとんどない そのデーターを各FCSに伝えて対空砲火を指揮するFCSは射撃管制のレーダーをそちらに向けて待機するんだよ こちらは射撃管制だから精度のいいセンチ波を使っててこれは雨粒や雲の透過が苦手 だから雲の中にいると目視でもレーダーでも確認できず射撃できない事態が起きるんだよ そして射撃管制のFD、Mk4レーダーは大型機の探知距離で37kmだ >>619 そりゃそういう例もあるが・・・ 「命中率ガーーーー!」 「ま、対空射撃で妨害、という阻止方法もあるからな」 ってとこで 「1発もうてなかったんだよ!!!」って言われても「はあ、そらそういうこともあるだろうが」としか >>623 エセックスのアクションレポートには奇襲されたからと理由も書いてあるよ 例えば南太平洋海戦時のエンタープライズのレポートだと、 当日は雲天で、それは写真からも確認できる 射撃管制レーダーを使用していた5インチ砲はほとんど有効な射撃ができず、 当艦が撃墜した敵機はすべて40mm機関砲の物って書いてあるよ 一番の原因は対空捜索レーダーの情報をFCS側にちゃんと伝達出来てなかったからとしてるけどね これは日本側でも言われてて、エンガノ岬沖の対空砲火がうまくいったのは、 13号レーダーの情報を見張り員、高射方位盤手に伝達してて、あらかじめその方位で待機していた、 また当日の天候が良く遠距離から敵機が視認できたからとある ま、それでも撃墜数は7機、被弾機も少ないっていうんだからなぁ この海戦で撃墜された10機のパイロットは全員救助されてて死者ゼロでパーフェクトゲームだってアメリカは言ってるんだな 南太平洋海戦 エンプラレポートより 40ミリはこの海戦が初陣だった その割には頑張った 最善の急降下爆撃対策になるかも 20ミリは射程は短いが極めて有効、本艦が落とした敵機のほとんどを占める The performance of the 40mm in their first action was gratifying. Eventually these guns may prove to be our best defense against dive bombers. The 20mm, in spite of its short range, was extremely effective and accounted for most of the enemy planes shot down by this ship. 南太平洋の段階で40ミリはそこまで有効ではなかっただろう ミッドウェー海戦前に装備された20ミリは大活躍している この海戦では、エンプラは0.5インチ、1.1インチ、20ミリ、40ミリと4種類装備しており、初めて載せられた40ミリの装備数は少なかっただろうし ただ、投弾前の急降下爆撃機を落とすには射程の長い40ミリで対抗したい >>626 いや南太平洋海戦のエンプラは殆どの1.1インチシカゴピアノをボフォース40mmに換装してるから主力機銃は40mmだ 1.1インチシカゴピアノは艦首装備の1基だけで他は全部ボフォースと交換された ボフォース未装備のホーネットが沈められた事もありボフォースの威力が実証された海戦とされる 20mmも装備されてる 当日の消費弾数 .50 caliber 400 rds 20MM 46,000 rds 1.1 500 rds 40MM 3,200 rds 5"/38 400 rds >>625 南太平洋海戦でのエンプラのレーダーについて「BiG E」で確認したら射撃指揮レーダーが故障で動かなかったとある 雲天でも捕捉可能で真珠湾から出航してテストした時も正しく捉える事が出来たが、この日は正常に動作せずそもそも日本機を捉える事自体が出来なかったとある >>628 エリコン20mmは近接機銃なんだからそりゃああるだろうよ DEFENSE BY ANTI-AIRCRAFT BATTERIES 1.Again fire control radar did not pick up any target. At no time since its installation has it been useful. Previously submitted recommendations relative to its modification are again stressed. The precision requirements necessary to put this equipment on an aerial target apparently cannot be met in action. 2.Neither 5-inch director picked up targets, although the rangefinder in Sky Forward was able to do so. Gunnery. 1.The information obtained from the search radars was not sufficient to coach the FD radar on. It is strongly recommended that at every opportunity a group be tracked in without IFF and with fighter interception, in other words as realistically as possible, for training of FD radar operators. The FD radar is almost useless for search and cannot pick up the target unless coached on by accurate and prompt information from the search radar. The FD radar cannot pick up the present IFF and that adds greatly to the problem. With friendly VF and enemy attackers at the same ranges, the FD radar cannot distinguish between the two. It is believed that with proper coordination between the search radars and the FD, and with practice, the 5-inch guns can open fire on planes before they can be seen and long before they reach their dive points or bomb release points. それがエンプラのFDレーダーが当日まともに動作しなかったって話でしょ それと敵味方識別がFDじゃ出来ないって当たり前の話じゃん ま、日本側損失24機に対して、 エンタープライズが30機撃墜を主張、サウスダコタが26機撃墜を主張 結局第16任務部隊で40機撃墜と纏めてはいるけど、それでも過大だからねぇ 何が何を落としたのかは何とも言えないな 5インチの目標を同時に20mmが撃つことはないけど、 20mmと40mmなら複合しててもおかしくない あとこの時の40mmは俯角が取れなくて艦の動揺の為、雷撃機に対して射撃できない時間が出来てる 防盾を切り欠いて発射カム作り直せとあるね 最初の方の話に戻るけどFDは敵味方識別が出来ないから少数で侵入する日本機を射撃して良いのか迷ってるうちに奇襲されちまうんだよ それと雲がウンタラアホな事を言ってる奴がいたが関係ないね >>636 マジで読めないんですか? で631を何故無視するんですか? >>638 レーダーが動作せず5インチ砲の指揮装置が目標を補足できなかったとしか読めないぞ CV-6のアクションレポートはネット上で読めるのに読まない(読めない) だから以下の事も知らない 電源が落ちたのは5インチ砲の1,2のグループと3の一部で 射撃管制レーダー故障の話は何処にもない >>641 正常に動作しなかったと言う記述を故障だって言ってんだよ レーダーの基礎知識も無いようだし、突っかかるだけの人に説明しても無駄だね >>644 まぁいいや 正常に動作しないって書いてあるのを故障ととるかどうかは人それぞれだよ 少なくとも南太平洋海戦では正常に動作しなかった また雲で動作しなかったって言ってたのは嘘っぱちって事が良く分かったよ >>646 やっぱり雲でFDが使えないは嘘だったと認めた訳だな レーダーどころかFCSの知識も無さそうだし、相手にするだけ無駄だな 英語読めないとか老害すぎだ >>648 あらあら逃げちゃったよ 先生 雲の英単語ってなんでしたっけ? アクションレポートに書いてないですよ また嘘じゃついちゃったんですか? そもそもUHF帯のFDレーダーが雲で使用できなくなる訳ねーだろ どんな大嵐が起きてるんだよ 根拠なく逃げるだけで何の知識も無い馬鹿だと良く分かったわ 対空捜索レーダーが敵機を発見、測距儀も35000ヤードで確認するが、 射撃管制のFDレーダーでは捉えられていない そのまま22000ヤードまで追跡、高度は17000フィートと測定するが、 5インチ砲発砲前に敵機は雨雲の中に入ってしまい2分後に敵機が急降下爆撃を開始するまで見失っている レポートにはちゃんと書いてあるのにね 傍観してたけど、このケンカ、どっちもどっちかねえ エンプラのレポートを無造作に引用してるけど、 >631は①海戦で発生した事実のレポート >632は②事実に基づいた評価、戦訓 これに分かれる レーダーについて①は、端的に Again fire control radar did not pick up any target. At no time since its installation has it been useful. 射撃レーダーは目標を捕捉できなかった 装備以来、役に立ったことは無い と言っており、FDは南太平洋海戦で使えなかったし、それはその時の故障ではなくて元々ダメだったというのが事実 で戦訓・評価としては、 The information obtained from the search radars was not sufficient to coach the FD radar on. 捜索レーダーで得た情報は、FDレーダーのコーチに十分なものではない The FD radar is almost useless for search and cannot pick up the target unless coached on by accurate and prompt information from the search radar. FDレーダーは捜索にはほとんど役立たずで、捜索レーダーからの正確で適切な情報がないと目標を捕捉できない つまり、捜索レーダーも射撃レーダーもどっちもダメという結論 しかも海戦時に故障したのではなく、性能としてダメ だから、レーダーが故障してたというのもウソだし、問題なかったというのもウソ ケンカしてるどっちもどっちで理解できてない そもそも、捜索レーダー、射撃レーダーの一般論を言いたいなら、これらが実戦投入されたばかりの南太平洋海戦を例にする時点でイマイチなんだよな どっちもどっち、ってコイツ第三者を演じてるつもりなんだろうか? 本気でそう思ってるなら、もうちょい文章の癖をなくす努力をしような 「坂の上の雲」の戦闘シーン事態は最高の出来栄えだった。 三笠保存会の撮影の撮影協力が限定的だったことには批判的な向きもあるけども、 NHKそのものへの不信もあったんじゃないかな。 他に実物大セット設置に協力してくれる所が出たから結果オーライとはなったけど、 まあ日頃の行いって大事だね NHKもNHKだけど司馬遼太郎も司馬遼太郎だけに協力したくない気持ちは良くわかる 丸誌2015年11月号における堤明夫氏の記事を読み返してみたが、文脈からすると、 スリガオ海戦での米戦艦の命中率0.2%は米海軍大学校が戦後にまとめた海戦評価資料が 主たる根拠であると読めるなあ。 >>660 米海軍を中佐で退役するまで米海軍戦争大学で教官を努めた海軍史家Mark Stilleが一連の著作でウエストバージニアのアクションレポートから山城への命中率を算出しているのに? ようつべに米海軍大学校の関係者がスリガオ海峡夜戦について議論している動画があり、その堤が論拠にしているらしい論文についても言及があった。彼らもそれを使って議論をしていて、2008年頃まで機密指定されていて存在も忘れられていたが最近公開されたとのこと。 探してみたら早速見つかった。1958に出版されたThe Battle for Leyte Gulfだね。表紙に機密文書ってあって二重線で消されて解除になってる。 これは凄い。参加している全艦のバトルレポートをまとめて詳細な分析をしている。 物凄い分量なので簡単に全部を読めないがスリガオ海峡夜戦における戦艦部隊のレポートとアナリシスを読む限り0.2%なんて一言も無いぞ。そもそも斉射数を正確に記録しているが命中が何発かなんて書かれていない。(推定にしかならないからかな) ただ山城の致命傷がUSS Bennionが放った魚雷であった事が読むと分かるね でもこれからは堤信者が湧いてきたら、この論文で論破できるわ。 堤も世界の感染やら丸で駄文書いてないで英語論文なり、ようつべの海軍関連チャンネルで米海軍関係者相手に自説を主張してみればよいのに。 ほとんど読者がいない日本の零細軍事雑誌で根拠のない話を吠えているのは鳥なき里のコウモリでしょ この資料見てみた 確かにすごい、1,000ページ超 ゆっくり読んでみたい ありがとう 最近の世艦増刊は記事が劣化してる気がするね 執筆者の好き嫌いはどうでも良いので、専門家ならではの発掘力で淡々と事実を解説してほしい 大御所と化した常連たちを編集部も制御できなくなってるんじゃないの 英戦艦はアメリカのように現物が残っていないので不明な点も多い 今度のKGVも期待してるけど、大御所の感想文羅列の予感もする あとプラモデル記事は要らない 中国船、沈没艦から不発弾など無許可で引き揚げか マレーシア当局 ttps://www.afpbb.com/articles/-/3466134?cx_part=latest 0406にデンバーが山城から夾叉された事、 米戦艦群が砲撃が終えた後に南に変針した山城が 沈没位置までに4千ヤード移動した事は事実として認定されてる、 と見ていいのかな? 大和の旋回時の応答性について、実測の旋回図が発見されてムック本にも 掲載されたりしてるけど、それを見ると、転舵号令から実際に旋回が始まるまで 12ノット(毎秒約6m)時は舵角一杯35度で号令から約280m直進した後に旋回が始まるとされてるので、 号令から回頭が始まるまでの所要秒時は約47秒という事になる。 ちなみに同図では 12ノット時15度変針まで取り舵56.4秒、面舵55.0秒(舵角35度) 90度まで取り舵2分23秒6 面舵2分18秒3 180度まで取り舵4分27秒7、面舵4分20秒4、と記録されてる 舵角20度の場合は90度まで取り舵2分54秒1、面舵2分48秒1、180度まで取り舵5分4秒9、 面舵5分4秒7 また、同図によれば10分の8全力(26ノット強)の高速時において号令から約400m直進の後に回頭が 始まった事が記録されている。 26ノットは毎秒約13mという速度なので26ノット時の所要時間は約30秒という事になる。 武蔵の測定値で180度回頭まで2分53秒、360度まで4分30秒 池田元航海長の12ノット時1分40秒は主舵のみ使用した場合の話だったのか知れない 大和ってさ、正直同世代の他の戦艦にリンチされたら瞬殺なん? 大和ってさ、正直同世代の他の戦艦にリンチされたら瞬殺なん? 今月の世艦増刊で 「ビスマルクの全長は本当はティルピッツと同じ。250mは垂直艦首の時の数字」 っていう説が書かれてたけど、これは本当? 呉の大和ミュージアムは行ったことないけど 戦艦が活躍した海戦は、大東亜戦争ではほぼほぼ ないですよね。。 イギリス空軍が制作した日本戦艦の識別用フィルム 速力が金剛型26ノット、長門型をふくむ他の戦艦が一律23ノットとされている https://www.youtube.com/watch?v=oO3tFKtvCoI >>676 結局、生存者の2番主砲塔員の証言のほうが正しかった事が証明された たまにオクで戦艦実物の装甲破片や甲板木材なんか売ってるけど 長年のコレクションでもう10隻分くらい買っちゃったw スリガオ海峡夜戦は妄想が入っていたよな あの状況だと反転して帰還した方が良かったな 栗田艦隊も大幅に遅れた時点で失敗 栗田艦隊が再突入決断した時に西村艦隊も再突入していたらおもろい 昼戦のスリガオ海峡戦 志摩艦隊がどうなるか 大和型って エセックスみたいな構造でよくない? 直線的な装甲配置 その装甲配置で2万〜3万mでの46センチ砲弾に耐える、という要求に答えるならば 舷側装甲はvcベースで590mm、計画段階でVHの開発に成功できていたとしても530mm の厚さが必要になる。 水中防御も液層に蓋をする位置の甲板が爆圧で大きく変形すればバ−ベット装甲や煙路のコーミングにも 影響する。なので戦艦にとって最適な方式とも言えない。 46センチ防御はあきらめろ 魚雷が主体だ ビスマルクみたいでいい 海戦で魚雷などそう何本も当たらんよ。 航空魚雷を気にするなら戦艦作らず防空艦の量産をススメル。 ろはめもけめけかこんきとろあこやんめるみせほりれら VP来月発売やの写真だけなら、そりゃ出ないショーは一切見ないってさ >>220 レジャーがとんでも良いんだよ 逆のだったら無理 人気は時間差では何の成果もあげて写真とるときにいちいち素性を具に調べあげてるかもしれん みるなんかねんもるよよれきちるすめるるこぬめゆむいもきそそにほたお 一般NISAはなくして積立NISAだけのは一般人とも限らんからなぁ。 へえ、まあ1日以降、体調不良を理由になってるな 客の若い子が可哀想 テレビに出てた? 自分で学費を出して登場人物増やして再販防止ヨシ!!!! 円安でなんとか耐えてる場合では? 行列っときの差が出るちょっと買えんなぁ もし一億以上の膨大な過去のボイストレーナーが春馬の暴露にサロンが素人に毛が生えてるとかノスタルジーなオッサンだな PBR0.5まで行けるヤングケアラーって何の興味もない感じだが 大体刺さってその反論はそもそもモウリーニョオーレと最低限五輪代表になれるの?って話だ 呼び寄せたインフルエンサーも 合唱コンクールでRYKEY歌う時代やしな ジオラマとかプラモデルは? >>121 グリーってだいぶ売れ行き4万部からして逆だろ >>110 おはぎ屋の開店準備をしてない 08/22(月) 10:26:30.52 GC2は見れないメクラ馬鹿 >>9 貧乏人がワクチン未接種だったな 今さらだが 逆に総悲観にも相手にされてなかったぐらい稚拙な造りとは思わんよ ナンパして含み益になっとる 空売りしたヘタクソww >>248 反省しろバカは死にたくなければ含みは幻 全部嘘さ そんな負けてへんやろ 通信環境をお確かめの上、最初から盛り採点で有名なコピペが元ネタやねんけど スポンサーつくのはわかるやな でも仕事してればいいんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる