[東京 28日 ロイター] - 東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は
28日夜、国際オリンピック委員会(IOC)などとの5者協議後に会見し、今夏の大会について
「無観客という覚悟は持っている」と語った。
観客数は6月に決定する。また、5者は東京五輪の開催を改めて確認。
会見に同席した武藤敏郎事務総長は、再延期は困難との見方を示した。

(JOC発表)
全国民は一丸となってコロナ水際作戦を遂行すべし。
作戦中のコロナ感染者の後送および搬送は許可せず、必勝の信念をもってこれにあたるべし。