[日本以外]各国F-X総合スレ 23国目
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ホットガスの問題はどう解決するつもりだったんだろうな? >>849
なんでや、X-31の顎カッコイイじゃん CはF-32Cに分離しとけばもろもろの問題解決したと思う >>854
Cだけ32を使うなら、エンジンをあんなとこに積む必然性が無くなるので設計が無駄の塊と言うことになる。
ハリアー作って、ノズルを後方に固定するようなもんだぞ? >>854
米海軍「ウチだけあんなカッコ悪いのイヤだ」 >>856
>ウチだけあんなカッコ悪いの
ウルトラホーネットでも造ろう・・だね (双発) >>857
双発……つまりツインF-32、これですよ 海軍だけ別機ならX-32ベースじゃなく双発化された気がす >>856
A-12ハンペンといい君ら贅沢言ってるから大事な時に自前来ないんだよ 一時期は海軍から空軍にA-1とかA-7とかF-4とか恵んでやったんだけどな
FA-18以降は逆転されてる >>862
逆転されてるんじゃなくて議会が「空軍機を買え」と押し付けて来るだけだろ。
ろくなものが開発出来なくて海軍機を使わざるを得なかった空軍とはちょっと事情が違う。 >>861
なんでや、NATFは空軍のお下がり貰う予定だったやんか
まぁVG翼は譲れんが 構造上海軍機は重くて高いから不利なはずだがベトナム戦争当時だと海軍開発機を空軍は大々的に採用してたね
近接支援攻撃や格闘戦を軽視してたということだろうか?
さらにサイドワインダーとスパローも海軍起源
空軍のセンチュリーシリーズはほとんどミグを撃墜できてないし海軍様々じゃね
軍人の唯一の任務は予算の獲得なわけだから空軍的には屈辱でそれがA-10やF-15やF-16の傑作機開発に繋がっていったのかも F/A-18をFS-Xとして運用できるようにするには、完全新規設計と同じだけの手間が掛かるので、
そもそもF/A-18をベースとしない方が余計な手間や開発コストが掛からないレベル
F/A-18C/DベースでF-2を開発させられるのは罰ゲームと言っても良い テンペストとかFCASとか予定通り飛ぶんですかね? その辺に限った話ではなく新型機開発で予定どおり事が運ぶことはない >>865
海軍だって別に格闘戦や近接航空支援を重視してたわけじゃないよ。
たまたま手持ちの機材が有用だったというだけで。
空軍もF-102やF-106は大推力エンジンと大きな主翼があるので、格闘戦用に改装してやればそれなりのものにはなったはず。F-106なんか90年代まで演習の敵機役をやってたんだし。
高コストの半自動迎撃機でMig17と格闘戦とか上層部は悲鳴をあげるだろうけど。 >>865
センチュリーシリーズは科学技術万能の時代でマッハ上げる事に熱中してた時代背景による。熱に浮かされたような熱い時代だったんだよ
F4の時代になると科学技術万能神話が崩れて冷静に要求事項を考えるようになった 米海軍は大戦中に上陸支援とかやってたからCAS向きの機体が多かったんじゃないかなあ?
米空軍(陸軍航空隊)は敵地への戦略爆撃がメインで延々と血みどろの地上戦を続けていた独ソだとCAS向きの機体開発してるし戦い方の違いから? センチュリーシリーズは戦略爆撃機に対する迎撃戦闘機と戦闘爆撃機がメインで戦闘機に対する格闘戦を考慮して開発されてないよね
F-102やF-106は確かに機動性は高そうでセンスはありそうだけどこれを使うくらいならF-4買えよってことだったのかも
但しF-4も空母を爆撃機から守るための防空戦闘機でF-100だのF-105だのよりはマシとはいえ機動性に特化した戦闘機とはいえないわね
ベトナムでミグキラーとして一番活躍したのはF-8辺りかなあ >>872
F-100って元々は戦闘爆撃機ではなく昼間戦闘機じゃなかったっけ?
ベトナムでも最初はF-105のエスコートやってた気がするんだが。 >>873
そうだけど、ベトナムの頃には根本的に性能不足で空中戦させられねーわコイツ、ってなったパターン<F-100 フェニックスミサイルすら対艦ミサイルやら爆撃機がメインターゲットやしな >>874
そんなにF-8と性能違うかなぁ?と思ってしまうんだが。 海軍機は失速速度を下げるためにデカい主翼が必須で必然的に機動性が優れてたとかだろうか?
頑丈で重いのはデメリットだけど >>877
全然違う
単純な性能以外にも、かたや最後まで全天候能力を獲得できなかったF-100と獲得したF-8、それにF-8は機体設計の欠陥から空中分解事故が多発したりしてない F-8の影響で無尾翼デルタから尾翼を付けたミラージュF1
そしたら後から出てきたF-16に完敗
また無尾翼デルタに戻ってミラージュ2000を突貫開発 F-8はフランスも採用してたね
そしてミラージュF1はF-8の後継機としての艦載機バージョンは開発されず
ラファールが出てくるまで長く使ってたしフランス海軍はF-8を気に入ってたのかな? フランス海軍は意外と自国機に冷淡だったらしい
シュペルエタンダールよりA-4欲しがったらしいから
フランス海軍は割とアメリカ機を好んでいた Mirage F1の形は低空を爆弾吊るって高速で飛ぶ為でジャギュアや三菱F-1と同じ作法、元を辿ればF-104に行き着く >>881
80年代末にレガホ導入の話が出て、フランス海軍は大乗り気
しかしダッソーと族議員がゼッタイハンタイ
レガホを導入されるとラファールMの導入が最悪中止になるから
それで海軍は泣く泣くF-8を延命して世紀末まで運用 ラファールMの後継はFCASなのかね?
大型みたいだから翼折り畳み機構でも備えるのかな アメリカと違って侵攻作戦をしない中国のJ-20が何であんな爆撃機みたいなサイズなんだろ
国土が広いから足の長さを求めるのは分かるが…それにしてもデカい >>886
フランス海軍のおかげで艦上戦闘機でも無理すれば40年近く使えることを知った ブラジルのスカイホークとかもかなりのポンコツだったんじゃね?
ほとんど稼働してなかったのかもしれんが フランスからフォッシュを買ったけどもう処分したよね
そして後継艦としてイギリスからオーシャンを購入したけど固定翼機の運用は不可だから今は空母持ってない
しかし中古ばっかりだな
そんな国でも原潜取得を目指すようだが たとえ機材がオンボロでも運用能力を維持することは大事だからな
さすがに正規空母の維持はもう無理だったけど なんでミラージュF1艦上型を開発しなかったのだろ?
ジャギュア艦上型はキャンセルになり
シュペルエタンダールになったんだっけ? >>895
だって重量面で不利になりがちな艦載機相手に、スペック的に大差ないどころか上昇率とか負けてんだもん<ミラージュF1
挙げ句80年代にシュペル530が配備されるまで、レーダー誘導ミサイルは胴体下に1発しか積めなかったし(クルセイダーは2発積める)
そら艦上型なんて開発されんわ フランス、ロシア、ブラジルみたいに、少ない予算規模や人員しか確保できないのに無理して固定翼艦上機運用空母を持ちましたってのは、
第二次朝鮮戦争、第二次日中戦争、ロシアとの戦争、台湾有事で最前線となる海上自衛隊には選べない選択肢だと思う
金や人員を空母に吸い上げられたらたまらない インドネシア、仏製戦闘機ラファール6機購入
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3389475?cx_part=latest > 胴体下に1発しか
ttp://i.imgur.com/MvuZbCb.png >>900
それ後年になってからの話なんよ……最初からできた訳じゃない J-20の機体形状は昔の漫画に出てくる未来戦闘機みたいなSF感がある
合理的過ぎるF-22/F-35よりも多少のムダ感というか遊びを感じるデザインが味 >>895
ttp://i.imgur.com/ofJARju.jpg >>900
最大でも4発か...
F-4で8発、ビゲン・MIG-23でも6発搭載可能なのと比べるとやはり見劣りするな そもそもサイズ的にはジャギュアやF-1あたりでF-4やビゲンと比べるとやや小さい機体だぞミラージュF1
MiG-23の6発ってのはクッソ小さく軽いR-60あってのものでR-73とかの他じゃ4発だし
あの時代あのサイズの機体でAAM4発詰めるなら特にショボいわけでもない ミラF.1がデビューした当時、西側の実用戦闘機で中射程以上のデンパ誘導AAMを運用できるのはF-14、F-15、F-4、F-104Sぐらい
ヤークトビゲンはミラF.1よりも後発
そして当時のアメちゃんはスパローの輸出を同盟国や死活的利益がある国に限定している
アメちゃんと同盟していない西側寄りの国で全天候迎撃戦闘機が欲しければミラF.1一択
貴重な存在ですよ、ええ リビアや南アフリカのF1はレーダーが外されてるバージョンだったな
整備とか面倒くさいんだろうな インドネシアはラファールだけではなくF-15EXも導入するのか。 >>910
>F-15EXも導入するのか。
スペックとパッケージ価格の提示が可能になっただけ。
契約の可能性は・・正直な所判らない >>909
昔の電子機器は信頼性が低く
中東・アフリカの高温気候では故障して役立たない場合が結構あったらしい ttp://www.ainonline.com/aviation-news/defense/2021-02-19/indonesia-confirms-interest-f-15ex-and-other-new-assets 南アフリカが敵方だったR60ミサイルに惚れてソ連崩壊直後のロシアに頼んでミラージュに適合させた話好き 南アフリカは1980年代にイスラエル、台湾と並ぶ
中進国の技術立国だったな 独力で核開発できるくらいだからな。まああそこで核持っても恐怖外交以外であまり使い道無かったが フランス機はミサイルが弱点なのか
著名なミサイルはエグゾセぐらいか 80年代くらいまでは欧州ではレーダー誘導ミサイル軽視の風潮が強かった
実際にスパローがよく命中するようになったのは湾岸戦争から
レーダー誘導ミサイルなんてアメリカに任せておけばよいというのが80年代末位までの欧州
MICAを開発してたフランスなんかマシな方
それがAIM-120が出現したことにより空戦の様相が一変してしまった >>921
スカイフラッシュとかアスピデとか有っただろ。 トーネードF.3やブリティッシュファントム配備してたイギリスはむしろBVRかなり重視してたかと ミグ41が実用化されたらnato諸国及び日本はどの様な対抗手段を取るのだろうか? 冷戦時代、東側が攻めてきたら即戦術核の撃ち合いになると想定されていた
西独やオランダなどはそうなると迎撃が成立しなくなる
だから全天候迎撃戦闘機は不要だった
必要なのはニューク・シェアに基づく戦術戦闘機F-104G
イギリスやイタリアは敵地と間合いがあるので、全天候迎撃の余地はあると考えられていた
だからイタリアはわざわざF-104Sを導入している >>921
1980年ってファミコン発売よりも昔でインベーダーゲーム程度のCPUしか無かった頃のミサイルなんて、今のミサイルとは別物だろうね >>927
ベトナム戦争の頃のスパローはトリガーを引いても即発射じゃなかったんだよね
スピードゲートの設定とかめんどくさそうな過程を経てようやく発射
今のAAMみたいな居合い抜き的撃ち方はできなかった >>925
ブランドとしては35が現存してるが元の会社は統合された F-14もリビア機に向けてスパロー撃ったけど命中しなかったのだっけ?
湾岸戦争ではF-15が結構命中させてたのには驚いた ベトナムでもイスラエルでもスパローは当たらなかったがなんで湾岸では当たるようになったんだろう? スパローの世代の違いも大きいのでは?
AIM-7Mが主力だろうし。 1976年にサービスを開始したAIM-7Fは、長距離用の2段ロケットモーター、
信頼性を大幅に向上させるソリッドステート電子機器、およびより大きな弾頭を備えていました。
AIM-7Mは、1982年にサービスを開始し、新しい逆モノパルスシーカー(スカイフラッシュの機能に一致)、
アクティブレーダー近接信管、デジタル制御、改善されたECM抵抗、およびより優れた低高度を備えていました。
wikiコピペだけどこの辺からまともに使えるようになったのか イスラエルがF-15導入当初に実戦使用したときは敵機に発射したがセミアクティブだから自機は離脱不能で待てど暮らせど命中せず至近距離まで迫ってきたから結局サイドワインダーとガンで仕留めたとか
ベトナムだと同士討ちを恐れて目視外での使用自体がされなかったようだしIFFの進歩とスパロー自体の進化により湾岸の頃にようやく使い物になるようになったってことか それでもスパローは空軍主導で開発したファルコンよりはだいぶマシだったんだろうか?
細くて戦闘機に積むには都合がいいってのもあるんだろうか? 湾岸戦争は技術も進んでいた上にイラク軍が無警戒で有視界戦闘しようと正面から突っ込んで
来たから最初は面白いように撃墜された
流石に学習して逃げ回るようになってからは命中率は大幅に低下してる >>935
AIM-4は迎撃機用でセミアクティブもあるけど、射程や装備場所で競合したのはAIM-9。
もっとも、どちらかを選べるなんて贅沢が出来たのはF-4だけだが。 >>931
現代のハイテク技術と1970年頃のハイテク技術を比べるとワカル
黒電話VSスマホ
14型ブラウン管テレビVS 50インチ薄型4Kデジタルテレビ
卓上電子計算機VS最新パソコン
人生ゲーム(笑)VS NINTENDO WII
、、、
1970年頃のミサイルVS現代のミサイル >>931
ちなみにスパローとかサイドワインダーって「シリーズ名」で中身は全然別物だよ。
サイドワインダーなんて最初のは1957年頃に台湾の金門島で使われたのが最初だからなあ >>936
イラク軍って湾岸戦争の数年前までイラン戦闘機の洗礼受けてたはずなのに間抜けだな 湾岸戦争でF14の戦果が少ないのはイラク軍がイランのF14に散々やられたから恐れて逃げてるからだとか
本当だか嘘だかよく分からない話があるな >>941
そもそもF-14がイラク空軍機に接触出来ていない。
あと管制しているのは空軍のAWACSだったので、わざと海軍機を誘導しなかったという話もある。 >>941
イランのF14自体も旧式のミグ21に何機か撃墜されてる。決して無双してた訳ではない。 湾岸戦争時にF-14に割り当てられた任務は
地上部隊のエアカバーと給油機やAWACS等の直掩なので
OCAに投入されたF-15と比べたら敵機との遭遇自体が稀だった レーダー誘導ミサイルの命中率が低かった時代は対戦闘機ではF-14の能力は完全に宝の持ち腐れ状態
そして対大型機でもイージス艦が配備されると長距離交戦能力も無用となり早期の引退に追い込まれた
AAM-4がF-2に搭載されるようになるとF-2の評価が急変した
F-2でAAM-4を搭載できるようになると視程外での空戦と対艦ミサイルを満載しても大きな航続性能があるマルチロール機に変貌した
Preはほとんど改修できずJSIがグダグダになったF-15に比べるとF-2の使い勝手の良さが際立つようになった
その評価の急変が次期戦闘機開発へと繋がっていった
搭載兵器で戦闘機そのものの評価が大きく変わる場合がある F-15がこんな有り様になると分かっていたならと言っても詮無いけど
F-2をもっと数揃えておけば… F-2に発展性が無いと断じておいてこれではな
流石に当時の空自幹部は無能と言われてもしょうがない
しかもラプター欲しいと暴走して老朽化したF-4を長期間放棄
弁解しようがない愚行でしたな イランのは戦闘機としてではなくミニAWACSとして使用されてたと話もあるし
トム・クーパー氏の著書では実は大活躍していて3桁撃墜したとか書いてあるし諸説あるな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。