キラー衛星 制宙機の必要性
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中国ではキラー衛星の開発配備が進み米国ではすでに複数が配備運用されている
「キラー衛星」
日本は宇宙ではほぼノーガードに早期警戒衛星や準天頂衛星みちびき スーパーバード等運用します
有事には真っ先に破壊され無力化されるでしょう
GPS誘導(みちびき含む)の損失 データリンクが見通し内に限られる不利 弾道ミサイルの迎撃率低下などをもたらします
キラー衛星に備えた対キラー衛星(制宙機)の開発運用こそ必要な時代が来ています 現在の日本で唯一 対キラー衛星能力のある装備がイージス艦のSM-3ミサイルです
これと対になるような宇宙配備型小型無人機のようなものが必要になるでしょう
宇宙でも戦闘機用のAAM-5やAAM-4Bなどは転用できるかもしれません
探査機はやぶさ2を拡大改良してレーダーのJ/APG-2と指令誘導装置のJ/ARG-1を付けて
ウェポンベイにAAM-4Bを満載って感じでどうですか? ただ問題はかなり大型にする必要性 はやぶさ2は全体で質量600Kg
J/APG-2だけで180Kgはある AAM-4が220Kgで4発搭載だと1トン以上のペイロード必要
イオンエンジンだけでは推力足りなくて在来型のロケットエンジンも必要になるだろうね またはやぶさ級の長い航続距離を利用して平時は月軌道を周回させ有事に地球軌道に戻す運用も想定できる
これなら最初の敵国キラー衛星による攻撃を回避できる ミノフスキー粒子の無い現実の世界でガンダムは必要ない レーダーを妨害する手段なら現実にもステルスとかECMとかいろいろあるじゃん
暗い宇宙でレーダーも効かないなか衛星やステーションがロボットに襲われたらなす術なくね? ミサイル情報収集へ衛星50基の打ち上げ検討 防衛省23年度以降に朝日新聞デジタル
ミサイル防衛のため、多数の小型人工衛星を一体的に運用して情報収集する「衛星コンステレーション」について、防衛省が約50基の打ち上げを検討していることがわかった。迎撃が難しい「極超音速ミサイル」の探知や追尾の研究実証に生かし、「敵基地攻撃能力」を保有した際、攻撃対象の情報収集に利用することも視野に入れる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています