報道ではリチウムイオン電池(現行の液体電解質と思われ)が740Wh/L、
バイポーラ型ニッケル水素電池が1000Wh/Lとの事だが、
リチウムイオン電池のWikiでは
>体積エネルギー密度 250–676 Wh/L[1][2][3]
となっていて、桁はあってるのでWikiの記述が古いと考えればリチウムイオン電池の方の表記は多分正しい。

問題はバイポーラ型ニッケル水素電池の1000Wh/Lだが、正直トヨタ公式の情報がみつからずよくわからない。
Wikiのニッケル水素電池では「体積エネルギー密度 140 - 300 Wh/l」となっているので、
1000Wh/Lなら3倍程度の性能出ている事になるが、報道では2倍となっておりどういう計算なのか。