【WW2】戦闘機総合スレ【第二次世界大戦】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 20年近く前にBf-109やスピットファイアが改良を繰り返して長く使えたことを褒めたら零戦は艦上機だから仕方ないのだという謎のウザ絡みされた 至極当然な指摘でしょ
ついでにいえば、
制約の多い艦上機を陸上機と同列で比べている時点でおかしい Bf109K-4の最高速度は710kmで、P-51マスタングを超えた。
Ta152H-1はドイツ空軍と英空軍の試験で、最高速度は700km弱を出した。
Me262は終戦までにかなりの数の爆撃機を撃墜した。最高速度は800kmを超えた。
He219は実戦で、アブロ ランカスターやデ・ハビランド モスキートを撃墜した。
Do335は実戦では英空軍最速機といわれるホーカーテンペストを振り切り、
更に、英空軍の試験では700km弱の最高速度を出した。
よく、ドイツの航空機は連合軍の航空機と比べて劣っているといわれるが、
確かにレシプロエンジン技術や過給機技術、排気タービン技術など遅れていましたが、
それでも実戦で驚くべき活躍をしていたり、試験で高性能の結果を出すなどしていたのです。 DB603と言う強力なエンジンがありながら
それらを駆逐機に回す無能 >>5
いや俺は零戦を貶すどころか一言も触れてなかったんだが? 頭おかしいのは>>4のように書いてから
俺は零戦に一言も触れてないとか後から言い出すバカの方だわな 日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/
Ki-84 - Frank 1, TAIC 156A Performance and Characteristics
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf >>7
ボアが太いよね、異常燃焼大丈夫?
DB603 162x180 44.52L
グリフォン 152.4x167.6 37L
R3350 155x160 54.9L
オクタン価低いし独、、、 BK5機関砲を装備したMe410は、130機前後の爆撃機を撃墜したといわれており、
Me410の損害は軽微であった。エンジンをより強力なものに換装すればさらに活躍できたかもしれない。
Me410にJumo222を搭載すれば、最高速度はどのくらい出ただろうか。
Me262とR4M空対空ロケット弾との相性は抜群だし、これでもかなりの数の爆撃機を撃墜している。
Me410とBK5機関砲との相性の良さも実戦で証明されましたね。 ドイツ空軍は航空機の性能と運用は連合国に劣らないと思う
P-51の性能云々と関係なく、ルーマニアの離反と人造石油工場の空襲被災で飛べなくなってた
練習機を飛ばしたり、空中退避する燃料すらない
東西両戦線をカバーするだけの戦闘機隊が不足してるのが原因だ
逆に性能にこだわり過ぎたのがドイツの敗因かもね
ハリケーン的な立ち位置の機体で嵩増ししてれば?
Me109やFw190のみならず、He111の生産を絞ってHe112かJumo搭載のMe109を生産すべきだったと思う
性能は二級、パイロットは転換とか新規で不安があっても、Me109やFw190と一緒に作戦させて経験を積ませる
まずは数を揃えなきゃ もっと言えば、ゲーリングやウーデットの見栄っ張りで、自軍の限界を弁えてなかったのが根本的敗因だと思う
ドイツ軍戦闘機の性能が足りていなかったというより、夢想的な計画や生産数の誇大報告とか
空軍大臣と航空機総監に背中から刺されたのがドイツ空軍の敗因 ドイツの航空行政については
自国上空の制空権が怪しくなったあとも
最後までJu52を飛ばし続けたのはいかんと思うわ 欧州戦線の米4発昼間爆撃は護衛区間が分割されてて戦闘機隊がバトンタッチする
任務を解かれた戦闘機隊は燃料弾薬に余裕があれば急いで低空に降りて地上銃撃もやったらしい
ドイツの軽対空砲要員も絨毯爆撃を恐れて防空壕に身をひそめているので
抵抗も少なく大胆に銃撃できたとゼムケだかグッドソンだかが書いてた
当初は護衛が付かない区間もありme110やju88までもが正面攻撃をかけてきたというが
護衛が付いてからは狩る側から狩られる側へ・・・ 当たり前だが双発戦闘機はどうしたってでかいよなぁ
なんであれで単座戦闘機に太刀打ちできると考えてしまったんだろう。 どーもメッサーシュミットは後継機の開発に失敗する傾向があるようなキガス
Me109→Me309
Me110→Me210 当初は敵地にて敵戦闘機を駆逐し制空権を確保するこもだった駆逐機が
いつの間にか本土に来襲する敵爆撃機を駆逐する機体に変遷しちゃうのなぁ
戦闘機とタイマンする機満々なBf110と違って
Me210/Me410って端から対戦闘機戦闘を諦めてるようにしか見えん
アリソンよりも強力なDB603を二基積んでるんだから
もちょっと対戦闘機面も頑張って欲しかったな >>21
どっちも成功した前身の機体の設計主任が、ロベルト・ルッサー
失敗した機体は、彼がBFWをやめてハインケルに戻ってからの物 後継機の開発に失敗したメーカー
メッサーシュミット
三菱
スーパーマリン
カーチス 戦後になるとラボーチキンやヤコブレフもね、ジェット時代に入ると量産されるのはミグやスホーイばかりになってしまった 結局制空戦闘機Bf109の後継機は間に合ってないでしょ、Me262は戦闘爆撃機型か迎撃戦闘機型だし
経営者としてはともかく、設計者としてのメッサーシュミットって、単独でやらせると安定性が怪しいのばっか作ってる印象、特に尾翼周りが貧弱 >>28
雷電は火星23の振動問題で1年は浪費したからなぁ
14試局戦改の火星23を搭載した初飛行で予定していた雷電専用プロペラが間に合わなくて
1号局戦のプロペラを一時的に装着した時には振動など問題なかった、理由は高い剛性という経緯があったから
そこに着目して錬成振動や、問題の原因究明はできなくても紫電11型とVDMプロペラを共用する暫定的な解決策で
1年早めに戦力化できなかったかなぁ? >>28
三菱のハ43の量産が間に合ってないんだから同じことでしょ 雷電は翼面積18平米で火星15搭載してエンジンカウリングからコックピット付近まで胴体幅が同じくらいのスリムな形状で試作の時点で推力排気管なら600km時をクリアしてたんだろうか?
紡錘体形状のおデブにしたら表面積拡大で摩擦抵抗は増えるし、
外板面積増しと胴体隔壁の拡大で結局は機体自重が増えることになる
想定した空戦性能に合わせた翼面荷重にしたら翼面積の増大で余計な抵抗増しになる
結局は層流とか保てない大レイノルズ数になる代表長さになるんだし、
細身で重量軽減を最重要な設計にしたら成功したんだろうか。 ハワードヒューズH-1みたいのが優秀なんでしょうかね >>20
メッサーシュミットはガチガチのナチシンパの
企業だったからな
ダイムラーもだけどね 紡錘形は紡錘形で、空気抵抗の割りには機体容量を大きく出来るメリットもある
雷電の胴体内タンクなんか補機類の嵩む火星を使って、コックピット前の機首に押し込んだにも関わらず
400Lも積める 視界確保のために風防高くして胴体そぎ落としまでした雷電…
太麺は良いけど極太麺はちょっと…
設計者も涙ですすっただろう二郎ラーメン >>35
あっても悪くはないでしょ
J2M1は570km/h、推力排気管をつけたら580km/hに手が届く
これは同じくらいの馬力、同じくらいの翼面積のキ100と大差ない
エンジンの太さを考えると善戦してると言って良い
まぁキ100が悪いと言われればそこまでだが キ100が飛ぶ頃には水メタ付の発動機使ってる機で速度の1割、そうでない機体も5%くらい工作不良で額面割れしてるから
雷電二一型と同じ時期に測定したらキ100の方が早そうだし、また雷電三三型は時期を考えるとすごく大したやつだと思う んなこといったらキ100の580kmも試験用の機体だから同じように性能低下してるわけだが >>37
「プロペラが無ければ」というのは、風洞実験で胴体だけなら太くても抵抗が少ない形とわかったが、
プロペラを回した場合、気流によって鍾馗やI-16のような機首の太い形でも空気抵抗は少なくなり、
むしろ表面面積が雷電より小さい分、抗力も小さくなるので、雷電が苦労した意味がなかったって皮肉だろ
一見して機体先端が細く尖った方が抵抗が少なそうなので、Fw190の試作機でダクテッドスピナーが試されたが、空冷の邪魔なだけで無駄、
F6F等の空冷エンジンのアメリカ機の多くは、試作機には付いていた普通のプロペラスピナーすら量産機では無くしてしまった
プロペラから発生する気流によって、空冷エンジンの正面の抵抗が減少するので、結局スピナーは無用だったのだ 堀越技師は延長軸で先細りのカウリングにしたので雷電はプロペラ効率がアップした
との記述をどっかでしていたけど
それは飛行性能にプラスになるほどの効率アップなのかな? >>39
キ100の場合、試作機は量産機より性能低い可能性もある
生産だけでなく検査の体制も逼迫してて、試験用の発動機の方が後回しになってるレベルだから
よくキ100はキ61IIと比較されるけど、両者ともに公称出力での試験なんかできてないと思う
後者の場合、公称出力が出れば640キロは出ないとおかしい
いくら空冷にしたとはいえ、同等の出力でそれを80キロも下回るとは思えない 戦闘機の分類を考えてみた
迎撃(局地)戦闘機
制空(護衛)戦闘機
艦上戦闘機
高高度戦闘機
低空戦闘機 スピットファイアLF
水上戦闘機
夜間戦闘機
複座戦闘機 デファイアント 月光etc
突撃戦闘機 重防弾fw190 >>42
そんな可能性はない。
キ100の開発でエンジン不調なんて寡聞にして聞かない話だよ
証言でもあるのかい? 興味あって隼について調べてるけどこの機体の戦績よくわからん
戦争後半で出てくる高速機、それこそP-51Aを含むP-51sやらP-47Dみたいな最新鋭機と戦績上はほぼ互角
かと思えばP-40、P-38、スピットMk8にはキルレシオ2.6〜の大差をつけて負けてるし
ハリケーンが得意だってのはわかるんだけど >>45
Wikipediaなんて記事のほとんどが戦記なので、そちら一度みてみたら >>46
ごめん、言い方が悪かった
なんでこんな戦績になるのかよくわからんって話
wikiの引用元って多分梅本のビルマ航空戦とかなんだろうけど、それは持ってるんだよね 証言というか、新司偵でも額面割れしてるので
金星は性能が落ちても飛べはするから、評判は良かったと思うよ
運転制限なり水メタ不使用なら動くのか、運転制限をしても飛ばせないのかでは全然違う >>45
隼という機種ではなく、戦域や戦闘の時期、状況で考えると理解できると思う。
この機種だから勝てたというより後者の方が戦績への影響が大きい。 >>50
なるほど、それで集計しなおしてみる
ありがとう ビルマ・中国方面の航空戦は、全般的に敵味方の総合戦力に大差が無い戦線だったから
これが南方だと、米軍の増援に対して日本の損失がが大きくなり、戦力差が増す一方だった たしかに、ビルマ戦線は総合的な意味でも空戦的な意味でも
数はそんなに変わらない感じだよね
スピットとかは総可動機数が少なすぎて少数機で騙し騙し飛んでたりするし ビルマといえば白色電光戦闘、ビルマの桃太郎こと穴吹曹長だな。あの方はなんで戦後は空自に入らず陸自の回転翼機操縦士になったのかな 穴吹氏が入隊した当時は警察予備隊、つまり陸自に入ったと言うか空自に移動しなかったというべき 日本帝国主義に抵抗しこれを打破する戦争で、最も長期間悪戦苦闘をつづけるうちに、中国人民は最大の
犠牲をはらい、また最大の貢献をしてきた。したがって、中国人民と彼等がうちたてた中華人民共和国中央
人民政府は、対日平和条約の問題において最も合法的権利をもつ発言者であり、また参加者である。ところが、
平和条約アメリカ、イギリス草案は、戦争中日本にあった連合国及びその国民の財産と権益の処理に関する
条項で、適用期間を規定して一九四一年十二月七日から一九四五年九月二日までとし、かつ一九四一年十二
月七日以前における中国人民が自力で抗日戦争を行っていた期間を完全に無視しているのである。中華人民
共和国を除外し中国人民を敵視するこういったアメリカ、イギリス両国政府におけるごうまんな不法措置は、
中国人民の決して許さないところであり、断乎反対するところでである。
https://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/JPUS/19510815.O1J.html
↑
対日戦おまけ論にブチ切れる周恩来首相!
52 名無し三等兵 (ワッチョイ 5301-sM9R [60.72.63.160]) 2021/10/08(金) 13:43:27.68 ID:x2dL9PhO0
ビルマ・中国方面の航空戦は、全般的に敵味方の総合戦力に大差が無い戦線だったから
これが南方だと、米軍の増援に対して日本の損失がが大きくなり、戦力差が増す一方だった Do335、He219、Ta154、の中で、模擬空戦をするとして、圧勝するのはどの機体になるだろうか?
やはり、Do335かな。この3つの航空機は、Do335は生産工場が爆撃され、He219は軍上層部の無理解、
Ta154は接着剤工場が爆撃され、どれも少数生産で終わった。これら3つの航空機が大量生産されていれば、
少なくとも夜間に押し寄せる爆撃機を完全に駆逐することは出来ただろう。 双発戦闘機同士の空戦性能を比較したいのか、対重爆撃機の戦闘能力を比較したいのか、どっちなんだ >>53
英空軍はスピットファイヤー10機前後
ハリケーン20〜30機が爆撃機20機程度を
護衛する戦爆連合が1943年末あたりまでは
多かったが1944年以降は米軍機の比率が高くなり
P−47やP−51といった新鋭機が半数P−40やP−38が
半数で50〜60機の戦闘機が30機前後の爆撃を護衛する形が多いかな >>61
有用な情報をどうもありがとう
自分も今1943年中頃からの戦闘をまとめはじめたところなんだけど
少なくともスピットファイアって爆撃機護衛は一回しかしてないようにおもう
11月に入って一度ヴェンジェンス6機を護衛したくらい
とはいえ、インパール作戦始まってからはダコタ護衛に駆り出されてるから、護衛という意味では活躍してるとは言えるけど >>40
せめてエンジンベアラーの後、バルクヘッドを丸っこくするとか、何か努力の跡を見せて欲しい。 シーフュリー見てたらやっぱスピナーは大事だと思うけどなぁ
整流作用あるし 三式戦で飛行中にスピナーがすっとぶ事故があって、とたんに振動が始まったので無いと困る機種もある? >>62
スピットファイヤーはハリケーンと同じマリーンエンジンなんだけど
熱帯地域での稼働率が低かったようだ
ハリケーンが砂漠地帯や寒冷地、熱帯雨林まで安定的に運用されたのに
南アジアに送られた絶対数が少ないから
それに対する整備要員や保守部品も少ないと言うのもあるかも知れないけど
1943年末辺りのカルカッタ大空襲にも
スピットファイヤーは迎撃に上がってこなかったと言う話もあるし
迎撃戦にも護衛任務にも低調だっというのが
アジア・太平洋戦域での評価になるのかな
ただ、単機で遊弋するスピットファイヤーは危険な相手だった
辻斬りに行く少数の隼を逆に狩ることもあったらしい
英米の戦闘機の中では運動性がかなりいいから
爆撃機護衛にはうってつけの機体と思うが
航続距離の短さが致命的だったらしいな >>67
豪州では苦労したけど、ビルマではどうなのか持ってる本じゃ書いてないんだよね
1943年末だと竜一号作戦だろうけど、そこでは単に接敵失敗したみたいだよ
でも、危険な相手なのは間違いないと思う
インパール作戦中、スピットファイアVIIIに隼は結構苦労している
戦果照合では、空戦で隼はVIII型を3機、鍾馗と共同で2機撃墜したのに対し、
VIII型は隼を最低でも17機撃墜してる
他の連合軍機のそれは5機程度だから、この時期の隼にしてはかなり酷い
基地奇襲や辻斬り等々のいろんな状況で戦闘して、だいたい隼に数的優位があったし
他にも、航続距離は短いが、旋回時間は同じくらいで、速度や上昇も優れてた
みたいな64戦隊の証言もあるしで、空戦はたしかに強かったんだろうけど
やっぱり侵攻作戦に使用できない面も含めた連合軍の評価が知りたいところ もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html >>68
ビルマ戦域の陸軍航空隊の逸話は64戦隊の
話しが中心だが、黒江さんの著書が役にたった
前レスに書いたカルカッタ大空襲の話なんかも
ネット上にも情報は無いし、書物もない
雲の切れ目から一機のハリケーンが急降下してあっという間に
97重爆を撃墜した、その時日本の戦爆連合は
普段ほとんどない100機を超える大編隊だったので
身動きが取れず、何もできなかった記述などが記憶に残っていた
インパール作戦以降は雨季の隙間に輸送機の護衛をしたり
ビルマに向かう船団の護衛、その合間に米英空軍の相手だから
かなり疲弊しただろう、雨季は本来戦力回復の
期間に充てていて、機材更新に内地まで帰り新機材で
飛んで帰ってきたり、ベテラン搭乗員にはひそかな楽しみでもあったようだ
スピットファイアVIIIはマリーン60型搭載だと思うので最高速度で100Km以上差がつく相手で
この頃になるとスピットファイヤーも一撃離脱に例外なく徹底した時期だから
隼には荷が重い、航続距離が伸びたことで帰りの燃料を気にせず
空中戦に挑めたのは大きかったかも知れない
それでも終戦前の最後の乾季まで組織的な迎撃・戦闘を維持できていたのは
立派だと思う >>29
川西に強風辞めさせてあれをオーソドックスな局戦として開発しとけば史実紫電以上の性能と遥かに高い信頼性と実用性を手に入れて43年初頭には実戦配備だったな。 それまで単発単座局戦なんて作った事ないから、同じように問題続出だったろう
何も中翼に由来するトラブルだけじゃない 時系列も因果関係も無視して後知恵だけでできたとか言うやつが増えた でも強風の試作の時に
これフロート外して陸上機にしたら
陸上戦闘機として売り込めるように
仕込んでおいたら美味しくね?
とか思わなかったんだろうか
低翼で適切な間隔と長さの主脚を納めるスペース
尾部の下部に尾輪を仕込めるようなスペース
尾輪式の地上姿勢で斜め前方を上手くカウル越しに前方を見える前部上半分の形状 >>75
「当時の日本海軍の進攻ぶりから考えて、やがてこれらの占領地を防衛するために
局地戦闘機が大量に必要になることが予想されるという見地から、局地戦闘機を作ろうと議論は一決した。
すぐに強風を陸上機に改造した設計案を作り、海軍航空本部に進言した。
ほとんど即決でこの案が採用され、紫電の試作命令がでた。」
試作中の川西の幹部はそう考えて実行している。
そして紫電の試験飛行が始まってから1ヵ月後には紫電改への改良に向けて動き始めている。
まず調べろよ それなら陸上化しやすいように予め形状を合わせろよ
胴体前部とカウルの形が異常に幅広い7.7ミリの配置でダメすぎる
中翼もダメだろ
尾部の垂直尾翼の下部をあとで伸ばさないと尾輪が装備出来ない
あらかじめ3点姿勢での機体に必要な形状が備わってない
基本計画からダメ 強風の水上戦闘機としての厳しい要求に低翼でできたならやってただろうな。
ほんとに後知恵バカは・・・ 川西が強風を陸上機に改修することを思いついたのを、
海軍が承認して作業が開始されたのが1941年12月末
強風試作機の初飛行は1942年5月(約5ヶ月)
低翼化した紫電改の開発計画の承認が1943年1月、
紫電改試作機の初飛行は1944年1月(1年)
強風を中翼から低翼に設計変更していたら、強風の実用化はますます遅れ、
紫電も紫電改もそれに引っ張られて遅くなってしまっただろう
なので海軍が強風をキャンセルして、紫電の開発に専念させればあるいは 中翼にして翼根にぶざまな乾燥バナナ
張り付けて空力的精錬もないだろw 強風で中翼にしたのは、水面からより離して水飛沫が当たりにくいようにしたものだが、
二式水戦では零戦のままの低翼だし、わざわざ中翼にしなくても良かったのでは? 晴嵐と南山なんか最初から水上機ではじめたのに
無理なく最小限の改造で陸上機になってるから
面白いね 仏ラチェ式プロペラを改良したペ32
逆ピッチで着陸滑走距離短縮
http://soranokakera.lekumo.biz/.s/tesr/2018/12/post-482b.html
空中で試してキリモミになった話は何かの本で読んだ覚えがある 後知恵だの言ってたら何も議論できないし3式になbコもっと早く空覧竄ニ言う話も緒o来なくなる。
上から目線で議論するつもりがないなら出てけばいい。 上から目線で史実に対して物申しているのが後知恵バカなんだよなぁ お前さんは議論向いてないからよそ行ったほうがいいよ?紫電改スレとかあるじゃん。 >>84
後知恵は後知恵だし、そんなものの「議論」とやらはまったく無意味 ガバガバな「ボクがかんがえたすごいアイディア」を演説されましても、って話だよな 後知恵かどうかは、当時の陸海軍内部で同種の意見が出ていたかどうか
またはそうした発想の下地となるような政策、作戦が提案されていたかどうかに尽きると思うな
一般に陸海軍内で声の大きかった意見が戦史として残りがちだが
戦備や訓練の不備については、圧殺された意見がたくさんあって、それを知らないと後知恵に見えてしまう
航空隊や空技廠の中堅からは早期から再三叫ばれたのに、敗戦直前になるまで無視された恨み骨頂の文書とか残ってて
そこで批判されてる意見とそっくりなのが5ちゃんねるでも展開されてるのもおもしろい
素人の掲示板ながら当時の海軍人の多数派になりきってる人が多くて、昭和10年台の雰囲気を追体感できるのが醍醐味だなと思ってる
まあ、趣味ではなく本当に国家存亡の危機にある際、空論や省の建前で建策潰された人たちは堪ったもんじゃないよね
かれらが戦後の航空自衛隊をどう思ってたのか気になるところではある 例えば戦闘機隊は空戦の適性が低い搭乗員やジャクを嘲笑うばかりで、訓練や機材の改善で彼らを有効活用する努力を欠いた、とか
5ちゃんねるでも口を開けば搭乗員の質が低まってたからどうの適性がどうのと言う人がいてああこれか、と思っちゃう
例えば局地戦闘機は前面窓ガラスの防弾を強化して、操縦の下手な搭乗員でも遮二無二接近して射撃を命中できるようにする、とか
爆撃や地上銃撃任務から爆撃機迎撃、対戦闘機とステップアップさせる、とか
根本的に質の低下した搭乗員を活用しよう、実戦をやりつつ育てようという視点がない人には後知恵に思えるかも知らんが
モチベーションがあればそれこそ素人でも思いつくし、同じ日本でもやってるとこはやってたりする だからID:fvyhedYadみたいなのに「議論」は無理なんだよな。
史実はそうなった理由があるのに
それを無視して「俺が正しい」で思考停止してるから
>>91>>92のようなバカの見本みたいなことしか書けない。
「後知恵の俺が正しいから昔の軍もそれを擁護するのも間違ってる」
そんな低次元な話はみんな10代に通り過ぎているんだなぁ 旧軍の判断に理由はあるけど、それが当時の情勢と照らして合理的だったかはまた別の話
上から目線だとか何だとか、旧軍のメンツや権威が絡んだら議論にならない
それと、知識や目的が同じでないとやはり議論にはならないから、ここでは無理だろう
でもそれでいいんだよ
制空権や消耗戦としての航空戦についてどんな観念を持った人がどんな軍備軍略を良しとするのか
可視化される中で勝因も敗因も見えてくるからね 旧軍の判断に理由はあるけど、それが当時の情勢と照らして合理的だったかはまた別の話
上から目線だとか何だとか、旧軍のメンツや権威が絡んだら議論にならない
それと、知識や目的が同じでないとやはり議論にはならないから、ここでは無理だろう
でもそれでいいんだよ
制空権や消耗戦としての航空戦についてどんな観念を持った人がどんな軍備軍略を良しとするのか
可視化される中で勝因も敗因も見えてくるからね >>93
だったらニチャン来ないで本でも読んでれば? >>96
その大前提である当時の情勢という史実をろくに調べもしないで後知恵使って史実を批判するから批判されてるわけで。
後知恵だして批判
↓
後知恵出した人間が知らない史実の提示
という流れが何度繰り返されたことか。
「物事を知らない人間ほど批判する」とは至言だわな。 「自分は、こうすれば良かったと思うんだけど、どうだろう?」と奥ゆかしく提案するならまだしも
「自分が思うこの方法でやれば上手くいってたはずなのに、昔の奴らは愚かだ」なんて知識不足を自覚しないままドヤってるのが「議論」とかw 普通の学究的な思考なら
「なぜ史実では愚かと思われる行為に走ってしまったのか?」でとことん資料を漁って探究するはずだと思うんだけどねぇ。
その思索の果てにこうあるべきだったというなら傾聴に値する。
大学で歴史学とかまともにやってないんだろうな、とは思う。
卒論でもそんなふざけたのを書いたら教授が単位くれないわな だからその程度に癇に障るなら議論できないって話じゃね?で史実どおりがお好みなら資料集めてればいい話だし。
史実から話は進まないだろ? そもそも1500ぽっちの馬力の水上機に570キロ以上の速度を要求する史実と海軍の狂った判断を錦の御旗にマウントとる馬鹿は死んだほうがいい。 関係ないが、ワッチョイに上級国民ってついてるのなに? これでもスピットファイアは零戦に勝てたと主張てきるのか???
https://mobile.twitter.com/mas__yamazaki/status/1169468672512950272
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
太平洋戦争中にオーストラリアで作られたポスター。旭日旗に不快感を覚えるのは韓国と中国だけと思っている人は、日本で「国際連合=国連」と意図的に誤訳される国際機関の名称が「連合国(United Nations)」である事実を考えたらどうか。
旭日旗だらけの競技場が、世界各国の人々の目にどう映るか。
https://i.imgur.com/XyPlLGr.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 初め、この「マーリン」エンジンをのせた機体は、P51ではなくP78とよばれる予定になっていたが、
テストの結果、アリソン社のエンジンをのせたこれまでのムスタングは生産中止と決定され、
XP78〔Xの接頭記号は試作機や改造試験中をしめす〕という番号は使われずに終った。
この改造機の初めてのテストは、一九四二年十一月三十日に、ノースアメリカン社のテスト・パイロット、
ボブ・チルトンの手で行なわれた。
その結果、すばらしい性能向上がすぐにはっきりしたが、離陸してから四五分後に、エンジン過熱のため
緊急着陸をする破目となった。
そして放熱器を改造する必要のあることがわかり、テストは、その年の十二月まで再開されなかった。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU5/app4.htm ―にも拘わらず、東部戦線でFw190が「上手くいかなかった」のは何故だとお考えですか?ソヴィエトのパイロットからは、
いい戦闘機だがそれ以上のものではない、という程度の評価しか得られていませんが、西部戦線の「フォッケル」は
一大センセーションを巻き起こしたわけですから。
全くその通りで、強力な戦闘機だし、一応の「水準」には達しているが、戦闘能力となると際立ったものは何もなかった。
実際のところ、ドイツ人はこの飛行機にとても大きな期待をかけていたが、しかし明らかに過大評価をしており、
性能を高く見積もっていたという印象だ。
例えば、「コブラ」は「フォッケル」よりも速力で劣るだなんて、彼らは何でそう思い込んだんだろうね?実際にそんな
ことがあったのだ。最初のうち、ドイツ人は自分たちが速度性能で勝っていると固く信じており、「フォッケル」で攻撃を
かけた後にエンジン全開で離脱を試みる場合が多かった。だが、こっちは彼らに追いついて、上から弾を「降り注いで」やる。
向こうは煙を噴いたり蒸気を噴いたり大騒ぎだが、どうやっても振り切ることはできなかった。私たちはすぐに、
全力運転だけで逃れようとするとどうなるか、ドイツ人どもを教育してやったよ。その後は「フォッケル」も、攻撃後の離脱
とこちらの射撃から逃れる際には必ず急降下をすることにし、それ以外の方法を禁止した。
垂直面の機動性も「フォッケル」は「コブラ」より下回っていたが、当初は私たちに垂直面の戦闘を挑んできた。
これも同じことで、すぐに思い知ったようだけどね。やっぱり私にはよく分からないんだが、「フォッケル」が「コブラ」
に垂直面で勝っているだなんて、一体彼らは誰に吹き込まれたんだろう?
「フォッケル」は加速性が劣るという弱点があり、もしかしたらこれが一番の泣きどころだったかもしれない。後になると、
彼らも「フォッケル」で戦う時は速度を失わない形で機動を組み立てるよう心がけていた。長時間の格闘戦で「ヤク」
やラーヴォチキン、「コブラ」に対抗するなんて、「フォッケル」にとっては最初から負けが決まったようなものだ。
スピードが落ちてそれっきり、だよ。彼らが次に速度を得るまでの間に、こっちは何度でも撃墜のチャンスがある。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov2.html 購入したFw190-A5との比較試験で、加速力で敗北した飛燕と疾風 戦闘機の評価には案外当てにならない都市伝説的なものがあるらしいね
MiG-3なんて言われてるような駄作ではなく、同時期のソ連戦闘機の中では事故率は低く、ドイツからも(同時期のソ連戦闘機では)一番手ごわいとされていたそうだし(世界の傑作機に書いてあった) フィンランド軍からすると、運動性が大したことなくて燃えやすい、与しやすい敵扱い 海軍の予算、編制、戦備の細部とその成り立ちを調べることと
その目的や動機が当時の国内外で得られた情勢とマッチしてるか評価するのは別な話
日米通商航海条約が失効する前と後のあんまりにも違う対米関係を棚に上げて
昭和14年以降に資源地帯への侵攻作戦をやらないとか、航空対峙戦を避けるとか、一度だけの決戦に勝つとか
そういうオプションはあり得ないし
航空機開発においても、アメリカ由来の新技術は燃料、材料、設計どれも厳しくなり、ドイツからの輸入も細ってしまう状態
アメリカは対日戦の前に計画的に資源を絞って弱らせようとしてくるから
昭和15年1月以降にあり得る対米戦を準備するなら
資源地帯の確保、外郭の前進基地への進出後は、敵の反抗作戦を待たずして航空対峙戦となる
まだ実機の仕上がらない十三試、十四試以降の計画機が大成する公算も極めて低い
(日米交渉が決裂すれば向後の2年弱で資源地帯占領の必要あるうえ、アメリカからの技術導入が極端に減る)
資源地帯確保の必要から、航空対峙戦を避けやすい位置で侵攻作戦を止められる時代は終わった
米英からの輸入で学んだ技術を踏み台に彼等の意表を突くような新型機を順調に作れる時代も終わった
この二つの現実が徹底して共有されていなかったが故に、急いで立てた海軍軍備充実計画でも、新設の航空隊に絵に描いた餅のような機種を宛てがう結果になってしまった
昭和14年より前でも、支那事変の戦訓を全面的に取り入れないのは対ソ航空戦への備えからお勧めしないが
昭和14年半ばから少なくとも2年間の計画は、新鋭機は片手間で航空対峙戦に強い戦闘機主体
それもギリギリ間に合いそうな十二試艦戦の改良で凌ぐしかない
そこで本当に戦争になっちゃったら、やはりその路線を進めるほかないわけで
ともあれ指導的立場の軍人が飛行機オタク、技術オタクでないと根本から軍事が現実に即さないことになってしまうと 逆説的に、対米関係を保てていたら、雷電や強風、烈風や紫電改は計画通り完成できたと思う
昭和14年まで日本は対米関係をうまくやってて、それが続く限り夢のような新鋭機をどんどん作れる位置には付けてた
ただ制裁が始まったのに、その時の気分のまま軍備を進めてはいけませんよということ
ちょうど開発時期的に端境にいた零戦が最後の成功作となり、なかなか後継機が現れないのは当たり前なんだ
ということも、本当は技術者や航空に強い海軍人には理解されてたと思う
また、防弾装備や(もともとは攻撃力向上が目的だった)単座戦兼爆を経て爆戦とか、研究や実験は早めにやってて
その成果を使ってもらえるのが遂に特攻するしかない時期、ということに怒りを全然隠せてない公文が決裁されたりもしてる
どちらかと言うと裏の歴史の扱いだけど すごーく簡単に言うと
日米通商航海条約の失効で、100オクタンガソリンの確保もそれを前提の2000馬力級発動機も絶望的になった
しかも2年以内に対米戦が起こる公算が大きくなってしまった
日本に間に合わせられるのは、二速過給の星型発動機の実用化と、空力学的な洗練や揚力装置による改良くらい
そうなるともう実家の出来上がってる機体の改良の方がコスパが高くなるというわけで
日米交渉決裂すれば昭和17年中までに対米戦という状況下、その期間ギリギリの昭和16年いっぱいは
たとえ戦争にならなくても実機のできてない新型機は二の次で間に合いそうな改良あるのみ
長期的視点で行う発動機の研究開発と、戦局や交際情勢に応ずべき飛行機の開発や生産は必ずしも歩調を揃えないものだ むかし長文を煽る定型文があったけど、もう忘れてしまった 日米通商航海条約の執行前は
航空機の開発
アメリカ由来の技術で新鋭機による急速な更新が有望
戦争の様子
戦争は突発的要因でしか起こらず、時期は切迫しておらず長期的視点で軍備が可能
航空戦
フィリピンを取ればフィリピンと日本列島にて敵艦隊を邀撃可能(オランダが中立の場合)
反面、日米通商航海条約の失効後は
航空機の開発
発動機の出力向上は抑制、新機種による更新は大幅に遅延
戦争の様子
米英蘭が結託して計画的に日本に禁輸措置を展開可能にて失効から早くて2年で資源地帯に進出する必要があり、間に合う機種でやるほかなし
航空戦
戦争は資源地帯の占領と外郭への進出が不可避
外郭となるビルマからツラギまでの線はどれも航空対峙戦が不可避
3行では無理だ そりゃあ最恵国待遇から敵国へ法的な立場が変わってしまうのだからな
日本史に残る一大事だよ
まさに一夜にして、実効としても半年にして日本を巡る情勢は変化してしまった
あくまで万一の備えであった対米戦計画が、2年以内に起こりそうなリアルな戦争の危機に早変わりだ
帝国海軍の根底から政策を変更しなければならない ネットの発達やSNSの台頭で短文が好まれるようになって久しいけど
そのせいで長文を読む力の無い人が増えた気もするな
自分も三行以上の文章を読むのが苦痛になってる 要点を抑えてわかりやすく語った結果が長文ならいいが、文章が下手なくせに構成がまずくてただ長いとか最悪だし 長文とか短文かと言う前に
読むに値しない内容なんだよな いい文章はざっと目を通すだけでおおよそ内容把握できるからな
読んでもらえないのは書き手に問題がある。 >>118
仕事なら書けるんだけど、俺もお遊びだと長文書けなくなった 文書の場合は全体が長いものでも、項目ごとに書いて個々の文章は短くしたり、別紙に一覧を出したりするのが普通だからな
1.○○
(1)××
ア.□□
(ア)△△
(イ)
(2)××
2.○○
(1)××
内訳は別紙に記
【以下略】
てな具合だけど、こんな感じのレスは見たことない 英軍スピットファイアエース
ジェイムス・エドガー・ジョンソン
朝日ソノラマ 編隊飛行 より
「幕僚の一員となって、ほんの数週間しか経たないうちに、私は自分の実戦経験が時代遅れになりつつあると感ずるようになった。」
「私達が短期間のうちに、どれほど時代遅れになるものかを示す典型的な例として、タングミア大隊が新型のスピットファイア12型を受領したのち、その戦術がいかに変化したかという話を紹介しよう」
「(レイ・ハリス)大隊はレーダーによる指令のもと、ルーアン=ポーヴェ地区に殴り込みをかけ、私はレイの僚機として飛ぶことになった。言い換えれば、この出撃の間だけ、私は再び少尉に戻るわけだった。」「高度が上の方が全てに主導権を持っていると、私は今まで思っていたんだがね、レイ。『そのとおりさ』と大隊長は答えた。『ところが12000フィートというのが、我々にとっては1番戦いやすい高度なんだ、なんとかしてドイツ機をこの高度までひきずりおろさなくちゃならん。いったん奴らが降りて来さえすれば、スピットの方が性能がいいから、突っ込んで旋回で差をつけて、すぐに優位に立つ事ができる。いつだったか、25機から30機ほどのドイツ機が上空にいた、こいつらを引き寄せて突っ込んで、9機食ってやったよ。どんな風だったか君も今日見られるといいね』私はどう返事してよいかわからなかった」
「管制官からのさまざまな方向指示を受けて、ついに私達は一群の190の下方に出た。数分の間、約5000フィート下方での飛行が続いた。レイは敵の指揮官が動くたびに追随して、ドイツ機の下に編隊の位置を保ち続けた。私は腹を空かせたカワカマスの鋭い歯の前にぶら下がった毛虫のような気がして、思わず冷たい汗が出た、だがやがて190の群れは去り、レイが私にその戦術を示す機会がないままに終わった。」 たぶんみんなまだ紫電改スレに残ってるんだろうけど、よくあんな在日が白丁が言ってるスレでやってられるな 戦闘機を制御する“軍事AI”が米軍のパイロットに圧勝
https://wired.jp/2020/09/09/dogfight-renews-concerns-ai/
ジャイロ式照準器もGスーツも人間の能力を高める物だったが
ついに人間は不要、もしくは障害物となった…
人類に未来はあるのか? むかしむかし、あるところに
お爺さんと、お婆さんと、>>130が住んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に、>>130はスレタイを読みに5ch軍事板へと出かけました。
めでたし、めでたし。 なんのために紫電改スレを放棄してこのスレが立ったのか。 >>132
2回線持ってるんだイイね
>>54と>>55は内容から同一人物で ブラウザから生成される-UTvbが共通
>>130と>>132も-sX/Fが共通 別にそういう意図はなかったが、あなたならそういうことを企図するというわけね
単に外から書き込みをするか、家からの書き込みをするかだけのことで、そのためにこのスレッドはわざわざワッチョイを導入してるんだから
卑しいね、君 もしかしてこのスレの新参なのかな。だからこのスレの立った経緯知らないでスレ違いネタを振ったとか? >>135
スレチの前例を作ったのはどなたかな?>>55?
自分は良くて他人は許せないってか?
平然と2回線カキコしてるからバレてるよって教えてあげただけ
なんでそんなに動揺、逆ギレしてんのか不思議w ちょっとスレ間違ったすまんで済む話なのに、まるで全人格否定されたかのごとく怒りだすのも何だかな ◆◆最初に読もう!軍事速報&雑談スレ2550◆◆
常駐スレはこっちか、キャラが違ってて草 >>68とかで隼の話してるやつだけど
梅本本を色々やってるうちに色々謎に突き当たって困ってる
連合軍機の損失が、戦闘報告書に記載されてるものでも、機体識別番号に基づくその機体の遍歴と違う機体が複数機あって
戦闘中行方不明になった機体のシリアルを調べるとその機体は同日に飛行場でオーバーランして溝にハマり全損、みたいなことになってたりする
書籍とかでは戦闘報告書の通りになってるんだが、これをどう考えるべきかわからん
同じ戦線の同じ日に偶々事故を起こした機体がいるとか、戦闘報告したあとにそういった事故が起きたみたいなことが考えられなくもないんだけど パーツむき出しで送られて来たスピットファイアを組み立てる動画があったので貼っときます
https://www.nicovideo.jp/watch/sm12979204 ____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
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| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ 昭和20年2月16日 千葉県横芝 第三十九教育飛行隊
主力機種は二式高等練習機(満飛製)
「なにい、森脇がグラマンを墜としたと?」
「7.7ミリじゃ、しょせん無理だよなあ」
グラマンの編隊にいち早く接敵した森脇伍長は、そのまま対進攻撃にうつった。
そして97戦の素晴らしい旋回性能を利用して、追撃につぐ追撃をかけた。
長機の大石中尉が被弾して戦場を離脱すると、森脇伍長は単機で雲底にへばりつき、下方を突き抜ける敵編隊の
最後尾機に、ならい覚えた“穴吹突進”をかけた。
これは急反転し、背面のまま突進する戦法である。
そして、敵の上方から垂直降下をおこない、射程距離100メートルで一撃をあびせかけた。
7.7ミリの小口径弾であっても、至近距離からの集中攻撃に、さしものグラマンもたまらず、みごとに一機撃墜をなしとげたのである。
彼が撃墜したグラマンの残骸を見ると、エンジン上部から操縦席にかけて、7.7ミリ機銃弾の弾痕が十数発も確認され、同期たちの疑惑も一掃された。
光人社NF文庫 九九式襲撃機ラバウル空戦録 内の一章
されどわが愛機恥ずることなかれ 海法秀一 P148-9 それ、訓練用だけど7.7mmは2丁装備で照準器も光像式に交換されてるんだよね
最初からなのか本土も空襲されると判断されてから付け替えたのか
39教育飛行隊の部隊マークに13が尾翼にかかれた森脇軍曹機の塗装図があるが
あれは元になる写真があるのかそれとも証言に基づく想像図なのか >>エンジン上部から操縦席にかけて、7.7ミリ機銃弾の弾痕が十数発も確認され
見事に防弾板の無い角度からエンジンとパイロットを撃ち抜いたということだね
キャノピー前の機首上面は外板が厚めの対弾片仕様になってるが、防弾という程ではない 片方に30人ずつだから4〜5トンのマイナス荷重
設計上は問題無い そう言えばそうだよな
旋回とかだともっと荷重かかるしな 荷重的には大丈夫だろうがピンポイントの圧力には弱いからなー
「ごめん、変なとこ踏んで外板ベコベコにしたわ」とかはイヤだ さすがにNO STAPとか書いてるところには乗ってないでしょ >>140
Me109だと胴体に脚が付いてるからクレーンも要らないんだろうな >>151
座った時のけつの骨って結構強く推すよ。
前縁凸凹になってスピードが出なくなったと思う。>>155 >>148
主翼は充分耐える強度を持つだろうが
荷重は脚の付け根に集中している
尾輪はともかく主脚は前上方に折れる向きの負荷だからロクなもんじゃないな >>140
左右の翼が一体成型でないのな。
意外と急降下制限速度が低いんじゃないのか? >>162
スピット、戦闘機型のダイブ制限はマッハ0.85だからマスタングの0.83より高い
意外と低いどころか戦中レシプロトップレベルだよ 二型で急降下、速度計が1000km/hのところで止まって壊れていた、というエピソード そもそもあの頃のピトーは音速域の速度をちゃんと測れない >>166
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i ,ノ( 、_)ヽ i
| トェェェイ |
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ヽ 醤 油 /
` ー ----‐‐ ´ 2ちゃんねる時代を懐かしんでるおじいちゃんなんだろ 1000km/hの高速ダイブからどうやって引き起こしたんだろうか
高速すぎると固定した水平尾翼と昇降舵の組み合わせでは引き起こし不可能になるような……(米軍機の一部は対策としてダイブリカバリーフラップを装備してたくらい)
舵が効く低空まで引き起こしを待ったのかな? 1000km/h指してただけで実際には出てなかっただけのこと 米軍機で急降下したら速度が出すぎたのでエンジン切って速度を落とした話を戦記で読んだ気がする
コルセアだったかな 「突然、バリバリとラバウル市街に火花が散った。なんと超低空で外輪山からラバウル湾に殺到するB25、B26の爆撃機がくるわくるわ、ツルベ落としに飛来してきた。」
「市街地を銃撃するやつ、物資部や水上基地、湾内の船舶など、あるいは丘陵地区の兵舎を銃撃するヤカラあり、落下傘爆弾を数限りなく落としていく。」
「この間、10分間くらいか、攻撃がようやく下火になってくる。」
「ココポの方へ海面すれすれに、対岸を銃撃しながら湾口へ避退しようとしたB25の頭上へ、このとき上空から零戦がさか落としに襲い、あっという間もなく撃墜してしまった。」
「やつらは次から次へと出口である湾口へ避退していくが、上空からは零戦が順番を待って、これらを確実に撃墜していく。いつの間にきたのか、今はもうラバウル上空は零戦、零戦の群れである。」
「超低空で進入してきた敵は、周囲が外輪山のため、湾口に脱出するよりほかに道はない。これを待っていた零戦は、一機ずつ確実に撃墜していく。上昇しようとするものは上空制圧の零戦にやられ、上空へ脱出することもできない。」
「この痛快な空戦ぶりに
私たちは手をとり合って喝采をおくった。すでに湾外には敵機はいなくなり、上空ではP38と零戦の空中戦が残るのみだ。優位をたもち、敵にまさる零戦が次々とP公を撃墜していく。」
「この日、撃墜された零戦は一機も見なかった。それにしても、この状況を花吹山から高見の見物よろしくながめていたのは私たちだけではなかったろうか。だが、これ以後、もうこのような痛快な空戦は二度と見ることはできなかった。」
陸軍 第六飛行師団 司令部飛行班 迫田治夫氏
空戦の日付は不明だが、この人がラバウルに着いたのは昭和18年3月12日 11月2日、B-25が72機とP-38が80機で行った空襲かな?実際の損失数はB-25が8機とP-38が9機 たぶんそれだ
迫田氏は第二次ブーゲンビル航空戦の後、船便でラバウルを出発してる
途中B24により撃沈、僚船に拾われてウエワクに上陸した >>143の続き
>この日の戦闘では、一中隊の升沢准尉もまた、機体はもちろん、身体にも無数の徹甲弾や炸裂弾の破片をあびながら
ノモンハン以来の単機戦闘の妙技を発揮して、高位置にいるグラマン4機をむこうにまわし
全機に全弾を撃ちつくさせたのち、ひき上げる敵の最後尾機に食らいついて、これを叩きおとしたのである。
すさまじい戦闘をおえて帰投した准尉は、地上に降り立つと、ズタズタになった背中の縛帯をしめし
「秋池、赤チンをもってこい」
と命じると、飛行服をつけたまま1ビンの赤チンを服のなかへ流しこんだ。そして、薬の乾くのももどかしげに
「水、いや、酒をコップで…」
というや、一息にコップの酒を飲みほすと、また愛機に飛び乗り、砂塵をけってふたたび東方の空へ消えていったという。
(再迎撃、この日は生還) 飛行機の整備やってる身としては南方のなんも無い島でよく飛ばしてたな思うよ
現代なら考えらんないくらいめちゃくちゃな事してたんだろうな 航空隊が撤退した後のラバウルでも、残された整備員達がスクラップを組み合わせて稼働する機体を作ってたり
上野の科学博物館にある複座零戦もその一つ >>176
実際の撃墜少なすぎワロタ
>>175だとほぼ壊滅させたような書きぶりなのに
パイロットなら誤認も仕方ないけど
山の上から見てたんだから間違うはずがない
ただの大ぼら吹きだな >>182がいかにド素人かがよくわかる。
>>175はむしろ当時の空中戦を書いた記述としては誇張でもなんでもなく普通レベルなんだよなぁ。 >>183
マリアナの七面鳥撃ちのごとく落としたような書きぶりだがな
152機も来襲して17機落としたのを痛快な空戦ぶりとか笑える
せめて50機ぐらい落とせよ その考えが素人。
1割が損失ということは被弾要修理機はその数倍。
わずか数回の出撃で部隊が全滅するということだ。 そもそも、損失機が存在したとしても
被弾要修理機が必ず発生するわけではないし
被弾して修理が可能な機体は損失しているわけでもないので >>186
素人の妄想とかいいから。
いったいどこの世界に何十機も落された空戦で他は全然被弾しなかったなんて事実があるんだ?
実例だしてみろよ。 >>186
ちなみに11月2日にラバウルを攻撃した第3爆撃航空郡のB-25は4機失った上に
エリス少佐機は零戦の攻撃で右エンジンを破壊された状態でかろうじて帰還している状況だから。
被弾要修理機は発生しているんだわ。 被弾要修理機が存在しなかった戦闘ってそんなに珍しいか?
例えば、ルフトバッフェ側がBf109G-4、6とJu88合わせて13機程度を喪失した1943年5月13日の戦闘や、その月末に米軍が18機喪失した戦闘では被弾要修理機は発生していない ところがインパール作戦の後にも断作戦というのが有ってだな、
>>68
>VIII型は隼を最低でも17機撃墜してる
>他の連合軍機のそれは5機程度だから、この時期の隼にしてはかなり酷い
ここで日本vs米英長崎で、制空権はいずれの側にあったとお考えか?
或いは「ドイツ打倒優先」の一点張りで、日中戦争そのものを蔑ろにするのか?
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252 中国(中華民国と中華人民共和国の両方)を、サンフランシスコ講和会議から締め出すための「対日戦おまけ論」!
お ま け の そ の ま た お ま け
北アフリカのロンメル軍とは異なり、ビルマとフィリピンの日本軍は終戦まで健在!
お ま け の そ の ま た お ま け
どうしても中華人民共和国の国連加盟を阻止したい、講和会議から中国代表を外したいから!
お ま け の そ の ま た お ま け
我々はドイツ打倒ノルマンディー上陸作戦とソ連封じ込めに忙しい、日中戦争のことなんて興味無いぞ!
お ま け の そ の ま た お ま け
対日戦争はほんの片手間で米英ソが勝利、中国抗日戦争なんて中国人の妄想の世界でしかないんだ! >>189
戦闘の状況による。
11月2日のラバウルでの戦闘のように
低空での敵基地襲撃で対空砲火も果敢に応戦していた状況で他に被弾機がいないというのはそれこそありえない。 日帝「大和魂でアメリカに戦争だ!」
アメリカ「爆撃だー!」 「リメンバー」
ミッドウェーにて
日帝「余裕しょ」
アメリカ「F**K」
大日本帝国「うわわわわ」
数年後
旧ロシア「日帝潰せ!!」「uyyyyyyyyyyyyyyyy」
日帝「も・・もうやばい」「ん? なんだあれ?」
ドッカーン ちなにみ、日帝が「航空機と空母重要」と教えた(ハワイ爆撃で) 前年に、その参考となったタラント空襲がありましたが 開戦前の完全奇襲で49機も失いなんて
どんだけ日本機は脆弱なんだよ と思う 急降下爆撃機や雷撃機まで
柔らかくしたのは狂気の沙汰だよなあ
対空砲火の弾幕を突っ切る必要があるのに 急降下爆撃機や雷撃機まで
柔らかくしたのは狂気の沙汰だよなあ
対空砲火の弾幕を突っ切る必要があるのに 同時代の英主力雷撃機のソードフィッシュの方が防弾ヤバい現実。 1941年当時は日米英は艦上機にたいした防弾はつけてない。
批判する前に当時に関する無知をなんとかしろと 1940年から配備されたF4F-3には防弾が施されてたはずだが? 1941年初めに生産開始されたSBD-3も、防漏タンクが装備されてる >>201
それなら日米英と書くのは間違いだな。
米英と書くべき。日本機は防弾そのものが無い。たいしたどころか防弾ナッシング。 誰だ日本の戦闘機弱いって言ったやつは、零戦は、機動力ナンバーワンだぞ! なんならB-29と同じ大きさの爆撃機開発してたんだぞ! >>208
秋水はロケットだが?
ジェットは橘花と火龍 雪の進軍
氷を踏んで
ここおわ何処かな
道さえ知れず
馬は、腫れては
捨てては、置けず
ここは、何処ぞと
皆敵国 秋水はドイツからのMe163Bの簡単な図面を見ながら作ったが、拡大した図の線の外側で寸法を決めたので、微妙にMe163Bより大きくなった いや〜さすがドイツさん科学力が世界一ですね〜 軍事オタクが陰謀論者なんだよ。
宇宙人の勉強しろ。
アメリカの水爆より上の最高機密は宇宙人UFO。
軍事オタクはアホ。
軍事オタクの知識は無意味w
裏ではアメリカ、ロシア、中国は仲間。
日本はたんなるアメリカの資金源、植民地。
日本の総理大臣と日本国憲法の上にアメリカがいる(日米地位協定、日米合同委員会)。
日本の最高権力者はアメリカ軍(最高権力組織)。
台湾は中国のフロント企業。
台湾企業を使って日本などから最先端技術を盗むのが目的。
アメリカ、ロシア、中国の本当の敵は宇宙人。
アメリカ、西側、ロシア、中国は共同で宇宙人と戦おうとしている(勝てる見込みは無い)…世界はこれを目標に動いてる。
宇宙人は人類と同じ姿をしてるが人類より綺麗で朗らかでギリシャ彫刻のような顔をしてる。
米国、ロシア、中国は「宇宙人が2031年に人類を滅ぼす(木村秋則と松原照子の説)」という情報を知ってる(世界中3千ヵ所以上に合計1万通以上のメールを何度も送信してある)。
日本の自衛隊からは「情報提供ありがとうございます」って返信があった。
自衛隊の最高機関、総理大臣も知らない闇組織「別班」がUFO情報の分析をしてるはず。
アメリカのの最高機密が宇宙人UFOなら私のメールを真剣に受け止めているはず。
最近の情報を分析すると宇宙人UFOは事実の可能性が高い。 「私たちの見るところ、スピットファイア2型と5型の最も重要な違いは、前者のエルロンが羽布張りなのに対し、後者のそれは金属製に改良されている点にあった。空中に上がると、このことが性能におよぼす違いは極めてはっきりしていた。操縦桿の重かったのが軽くなり、高速での横転の速さは2倍以上になった」
「新しいエルロンの形と寸法は羽布張りのものと全く同じだったので、もし手に入りさえすれば、それを私たちが現在使っているスピットに取りつけていけない技術的理由は何もなかった。」
J・E・ジョンソン 編隊飛行 P98 羽布は風圧で骨と骨の間がたわむんじゃね
たわめばヒンジから遠い部分が手前より急角度になって舵が重くなる >>223
零戦なんかもそれか…
逆バランスタブ状態… 零戦は急降下するワイルドキャットを追えないってどこまで本当? 制限速度はそこまで差は無いけど
降下時の加速度の差が大きいので零戦は基本追いつけない それ致命的な弱点では。
空戦で追い詰めても逃げられる、不利なときに逃げられない。 隼、特にI型は降下するP-40を追尾できないし、その途中で急激な引き起こしについて行こうとすると翼が根元から折れる アフリカ戦線をP-40で戦ったキラーことクライブ・コルドウェル
わずか1年余りで1等兵から少佐になったのも凄いが
垂直上昇からの射撃でMe109Fを撃墜した話も凄い
それを見ていた独空軍JG27のハウプトマン・ゲルハルト・ホムスと有名なマルセイユも「素晴らしい射撃」だと認めたという(キラーと呼ばれた男、P126)
またキティホークを降下爆撃に使うよう進言し投下テストをしたのもコルドウェルだった
胴体下に吊った250ポンド爆弾を降下角50度、投下アーム無しで投下
爆弾がプロペラに当たらない事を確かめたという
低空を飛ぶ僚機が砂漠に落とす影を射撃練習の標的にするのもコルドウェルが最初に思いついた
地表のデコボコで影も動くから撃ちにくいと思うが他部隊も広く採用した >>232
年齢を偽ったコルドウェルがEATSに採用され、基礎訓練を開始したのが1940年6月
ウイングマークが1940年11月
少尉(見習)任官が1941年1月
少佐(代理)昇進が1942年1月
任官前の訓練過程で1等兵だった時期があるんだろ まあ自慢話の自叙伝だから話半分というかかなり眉唾で読まないとな この人の場合は、よくある兵隊に行く年齢に達してないので…というのとは逆で、戦闘機パイロットとしては歳を取りすぎていたので三歳サバを読んでいる
しかもすでに民間の飛行学校で学んでいて、戦闘機パイロットとして入隊したなら士官候補生からだろうし、一等兵(英連邦空軍だとLeading Aircraftmanか)
ってのは誤訳か何か? >>235
https://en.m.wikipedia.org/wiki/British_Commonwealth_Air_Training_Plan
>キース・チザム(後にエースになり、ヨーロッパと太平洋で第452飛行隊RAAFに仕えました)は、EATSの下で訓練された最初のオーストラリア人でした。
https://adb.anu.edu.au/biography/chisholm-keith-bruce-15354
>彼はオーストラリアとカナダでパイロットとして訓練を受けた後、軍曹に昇進し、1941年3月に英国に駐屯し、そこで第452(スピットファイア)飛行隊に加わりました。
EATSは短期速成のカリキュラムなだけあって全員が少尉に任官するわけではないのがわかる
1等兵はまだしも士官候補生の可能性はないな 大戦中の戦闘機は敵機を落とすのに機銃を当てる必要があり機動性が重要だけど零戦の機動性は誉められるものじゃないってどこまで本当?
ワイルドキャット相手でも低速のは優れているが高速では悪い。また急降下されたら追い付けないとか。 「機動性」という言葉の意味の捉え方次第
例えば零戦は上昇・旋回性能は優れているが、ロール率が低く、水平飛行から素早く急降下に入るような機動は苦手、また速度が上がると舵が重くなる >>238
コーウィン・メイヤー曰く
ダイブ適正を見ると、設計の弱点が極めて際立っていた
速度制限よりもかなり早い370kphからロールが重くなり
エレベータも同様に重くなるから零戦の運動性能の優位性は急速に失われ
445kphになると操縦桿がセメントで固められたようだった
とのこと
メイヤーはテストパイロットだけど
実戦部隊のパイロットも同様に評価してるし
英も操縦桿が重くて振動も凄くてダイブに最も不適当な機体としているから
高速時の運動性能が低いというのは本当だろうね Fw190D-9はTa152H-1の繋ぎとして量産されたみたいだが、東部戦線のような
戦場ではFw190D-9のような航空機は戦闘爆撃機として運用するのがちょうどいいきがするし、
Fw190D-9とTa152H-1は並行生産した方がいいと思う。
Ju87スツーカでは非力すぎるし、Fw190Aはそこまで高性能というわけではない。
だから、Fw190D-9は東部戦線向き、Ta152H-1は西部戦線向き、として棲み分けが出来ると思う。 実際、ルーデルは大戦末期にはJu87Gだけでなく、D-9に乗ったときもあるし(プラモも出てる) ナチスドイツは高出力エンジンの一つにダイムラーベンツDB610(2900馬力)があるけど、それを搭載したHe177を小型化軽量化させて、夜間戦闘機バージョンでも開発できなかったものかな。He177を小型化軽量化させ、2900馬力×2を搭載すれば、少なくとも、660kmは出るかもしれない。いや、設計を改良すれば700kmも夢ではないだろう。 方向安定性が低く胴体を延長して改善したのに、また縮めたら悪化するじゃないか 露助はDを全く評価してなくてメッサーのほうが手強いとしてる。
というかなぜか低空性能がいいはずのフォッケがメッサーよりも劣ると評価されてる Fw190Aは中高度が最適で高高度は苦手、低高度ではソ連戦闘機やP-39に及ばない(と、ソ連のエースは言っている)んじゃないか A-10の用兵的先駆者となったHs129も結構好きです。
Hs129B-3のエンジンをJumo213に換装すれば、かなり高性能になるのではないでしょうか。
BK7.5を搭載したHs129B-3はJS-2重戦車をも撃破できる威力。
Fw190D-9と並んでHs129B-3も東部戦線にもってこいの航空機ですね。 Ju87Gの3.7cm砲による攻撃の動画を見ると、一般的に思われているように上面を狙うのではなく、
貫通力の高いタングステン芯徹甲弾を側面に当てて撃破している
https://twitter.com/FHSWman/status/1270207744642088960
Hs129BのMK101機関砲による試験と貫通力の話
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) タングステンって割りと日本にも鉱山いっぱいあるのに
なんでか大戦中の日本でも不足してたみたいだよね・・・ 昔の日本では錫鉱石にくっついてくるのを精製していたが効率が悪く、その錫も完全輸入となり、タングステンを産出する鉱山もなくなった
というか鉄鉱石だって沢山あっても不純物が多く精製の効率とコストの問題で、戦前でもアメリカから買ったスクラップ頼りだったし、
現在も製鉄用の鉄鉱石は100%外国からの輸入になってるわけで >>231の続き
ダーウィン空襲を受けコルドウェルが砂漠から豪州に呼び戻された時
先に米・英を訪れ宣伝活動に投入される
短期間だが欧州戦線でSpitfire Mk.Vbに乗り実戦にも参加したが戦果は無し
Mk.IX、P-51にも試乗しその優秀さを認めている
豪州ではMk.Vc(ボークス)で戦いMk.VIIIに変わった時は20mm砲(以前から不満だった)を試験的に米軍の12.7mm(片翼2門)に載せ換えたりしてる
そしてコルドウェル発案のシャドウシューティングは訓練生の事故死が続き訓練項目から除外…
大佐となり第80戦闘飛行隊を率いてモロタイ島に進出したコルドウェルは豪軍の貧弱な支援に窮し、酒(現地通貨のように取引された)と引き換えに島の米軍の支援を受ける
しかしこれが恒常化し後に軍法会議で裁かれる元になる
砂漠で撃墜されパラ脱した戦友を独機に撃たれて以降
"キラー"冷酷な殺し屋となったコルドウェルも晩年は後悔し苦しんだようだ
人間は数字のようには割り切れないもんだな Bf109K-4 高度7500m 最高速度710km ドイツ空軍のテスト
Ta152H-0 高度10800m 最高速度708km ドイツ空軍のテスト
Ta152H-1 高度10675m 最高速度684km イギリス空軍のテスト
Do335A-12 高度5500m 最高速度692km イギリス空軍のテスト
これらのナチスドイツの航空機は最高速度が700km級を出したため、
連合軍の航空機と会敵しても逃げることは出来るのではないかなと思いました。 Ta154は接着剤工場が爆撃されなければ、普通に開発出来て最高速度640kmはでる
航空機だと思うんだよな。Me410だって胴体後部の後方機銃が無ければ、
最高速度は625kmから15kmは増速して640kmは出るんじゃないかと思う。
後方機銃が余計な突起物だと思う。 こういうテストは武装を外したり弾薬抜きの軽荷重量だったり燃料オイルが当事国では絶対手に入らない高品質のを使ったり部品を変えてたりあてにならないからな。
4式だってあの米軍テストの689キロは戦闘重量ではありえない軽荷状態のスペックだし >>254
四式戦や雷電、紫電等のその手の数値は米軍による推測値で、実際に飛ばして出したものでは無いぞ 四式戦はテストレポート中の数値が鹵獲前に出した推測値の流用だから実測値じゃないよ
オーストラリアの時もCSUが壊れたんで実測できなかったしね 調査報告書であるTAICマニュアル冒頭には
「特に明記されていない限り、性能の数値はTAICの推定値であり、情報、捕獲した装備、図面、写真から得た情報を慎重に分析し、同じ情報源から得た出力定数を用いて計算したものである」
とあり、四式戦の場合も1945年3月付けの米軍による「重量7940lb.で最大速度20000ftで427mph」という推測値データの流用 アメリカの常識だと疾風、雷電の規模とエンジンの飛行機ならこのくらいのスペックは普通に出ると考えてるんだな。 Ju388は高度10000mで最高速度600km以上という性能を誇る。
その性能にほれぼれしてしまう。 疾風が(米軍の想定した)2050馬力出ればそれくらいの数字にはなる
日本の想定した数字も試作で試験飛行やった中ではそれなりに推算値程度に出てる
雷電も高度馬力出てればそれなりに
問題はそれだけの馬力が出せる状況になかった、つーことだな
(火星の場合は26甲でもない限り、そもそも高度馬力低すぎなんだが) 航空母艦のグラーフ・ツェッペリンに搭載してほしい航空機。
Bf109T、Do335Z、He177、Ar234、くらいかな。
なんかロマンがあって最高。 Do335Z…デカすぎてエレベーター使えないだろ
He177…だからデカすぎるだろ!
Ar234…洋上で使える程のエンジンの信頼性が無い なんででかい双発機を空母に載せられると思えるんだろうな >>262
TAIUテストでは全力運転したら20,000ftで640kph程度になるだろうと言われてるし
零戦52型なんかも日本側とほぼ同馬力だけど推算値が米計測値より30kphくらい盛られてるので
推測値は高めに考慮してるんだろうね B-25なんかは航空母艦から発進してるから凄いと思いました。 もちろん着艦はできないけどね
しかしアメリカ空母だから油圧カタパルトも使ったのかと思ったが、記録映像観ると合成風力だけで発艦できてるんだな 日本だと何度か双発艦攻が企画されてるけど
一つくらい実現してたら面白かったのにね 99双軽なら離陸はできたようだ
爆弾搭載量が500kgでは意味ないと思うが 99双軽はなんで4人も乗ってるのかマジで謎
二人でいいだろ ソ連のIl-2シュトゥルモヴィークなんかは鈍足過ぎて、ナチスドイツの双発機の餌食になるだけだな。
M410は最高速度625km
Ju388は最高速度616km
He219V1は最高速度615km
Do335は最高速度692km
いずれも軽く最高速度が600kmを超えているし、双発機の余剰馬力で武装をBK5機関砲や
BK7.5機関砲にすることもできる。いくら重装甲のIl-2シュトゥルモヴィークでも
簡単に撃墜可能だろう。 ルーデルは目の前に出てきたIl-2(自伝では『鉄グスタフ』と呼んでいる)を、Ju87Gの3.7cm砲で撃墜したこともあったな
ただすごい低い高度を、装甲を頼みに一列編隊でまっすぐ、または輪を作って互いの背後を守り合う飛び方をするので、
高速の戦闘機で一撃離脱というわけにもいかない >>271
まだ本格的な大消耗を起こしてない頃の機体だからいろいろ考えが甘いというか緩いんだよ。
1式陸攻も4発大型機並みに人乗せて防弾無視でそんなじゃん。消耗をまるで考えてない。 遅くなって失礼しました。272の文章で、『e』が抜けてたので訂正します。
誤→M410は最高速度625km
訂正→Me410は最高速度625km 双発機といえば、Fw187が採用されなかったのも残念です。
優秀な機体であるのは間違いないみたいなんですが、
1000馬力前後のエンジンで最高速度600km以上というのは本当ですかね?
もし、本当なら、Jumo213を搭載したら690km以上は出るのではないでしょうか。 600km/h超えだったのは特別にチューンナップしたエンジンでの試験だから、当然軽量状態、実戦での状態ならずっと遅かっただろう
とはいえBf110より小さく軽いし、エンジンパワーが大きいならもっと速いのは間違いない Fw187はコクピットに計器が収まりきらず、一部がエンジンナセルについてるあたり、「いいぞもっとやれ」ではあるがw
逆にいやあ、その機体が爆撃機や夜間戦闘機に発展できたか?は微妙かもな
Me110も3人載せると激狭だったそうだから B29の乗員は捕虜になった時
知っている事をしゃべって良いと公式に認められていた
その方が暴力を受けずに済むと上が判断したから
捕虜になった後すら、生き残るための武器が与えられていた
生きて虜囚の辱めを受けず…
「武士道」はそれで守れるかも知れんが戦争向きではないな
防弾防火の軽視にもつながっている気がする
カタログスペックよりトータルの得失を計算するべきだったが
「計算は武士道に反する」と怒られそうだ 一方、日本兵は捕らえられた場合を想定しておらず教育もされなかったので、捕虜になったら知ってることを素直に話したという 米空母の着艦誘導法を見せられて、
『日本の方が優れてるなぁ』と思いつつ
「日本も同じ方法を使ってるよHAHAHA」
って答えた捕虜も居たりする 日本人捕虜を空から蹴落とした米兵は生きて天寿を全うしたんだろうな 投降した日本兵バリバリ撃ちまくった米兵らや豪兵もな やはりあの世って存在してほしいな。
糞野郎は地獄で苦しんで罪を償わせたい。 まぁそうなると牛さん豚さんにとんでもないことをしてる人間は全員・・・ 蚊とかハエとかGならいいのかと
生き物の基準も人間本位だものなぁ そういう生態系を作った神が地獄に行くかって話だな。 ナチスドイツのTa154という双発機は、50機ほど生産されたみたいだが、
その内の何機かは、対重爆迎撃に参加して実戦投入されていたみたいな
新説や資料が出てこないかな。 https://en.wikipedia.org/wiki/Focke-Wulf_Ta_154_Moskito
Development of the Ta 154 was already well advanced, and the first prototype V1 with Jumo 211F engines, bearing the Stammkennzeichen identification code TE+FE,
made its maiden flight on July 1, 1943. It was followed by V2 with Jumo 211N engines, which was kept at the factory for handling trials.
V1 was then sent to Rechlin-Lärz Airfield for fly-off testing against the He 219A and the new Junkers Ju 388.
There the 154 reached almost 700 km/h (440 mph) and easily outflew the other two aircraft, but those were both fully armed and equipped with radar.
英語版Wikipediaによれば、Ta154は、最高速度700kmに到達したとあるけど、
本当に700kmも出たのだろうか? ナチスドイツのHs129B-3という双発機は好きだったけど、よく考えてみれば、
Bf110G2があるからいらないかもしれない。
先ずは、Hs129B-3に搭載されていたBK7.5機関砲をBf110G2に搭載する。
そして、Bf110G2のエンジンをDB605(1475馬力)から、
DB603(1750馬力)かJumo213(1750馬力)へ換装する。
そうすれば、速度性能と運動性能を両立させた地上襲撃機が完成する。思えば、
DB605(1475馬力)を搭載していたBf110G2は最高速度が600km出たから、
DB603(1750馬力)かJumo213(1750馬力)を搭載すれば、最高速度は640km〜660kmは出るだろう。
BK7.5機関砲を搭載して速度が40km落ちるにしても最低600kmは出ると思う。
そのほうがHs129B-3よりよっぽど速くていいかもしれない。 わざわざ重く弾数が少ない7.5cmなんて載せて鈍重にしなくても、ルーデルのJu87Gと同じ3.7cmを載せたR1仕様で十分だろ あとMe410で5cm砲を搭載するU4仕様があったし、それだとBf110Gよりもっと速いし Ju87は昔、好きでしたね。独特なサイレン音を響かすという点でナチスドイツ軍
らしくてかっこいいと思いました。ただ、速度が遅いのがたまにきずですよね。
Me410は速いですが、同じエンジンをなぜ、Bf110Gに搭載しなかったのか不思議です。
そうすれば、640km〜660kmは出ると思います。Me410かそれ以上速度がでるかもしれません。 なんでわざわざ後継機のエンジンを旧型機に載せるんだよ
駆逐機としてはMe410への更新が間に合わず、Bf110Gが作られ続けられているが、
サイズの大きいDB603をBf110Gに載せるとなると、機体の手直しに手間取るし 私はナチスドイツの兵器ファンですが、第二次世界大戦時のイギリスはレシプロエンジンの
先進国だったみたいで、私もイギリスのレシプロ航空機には興味あります。
あまり詳しくないので恐縮ですが、中でもスピットファイアなんかは機体の設計はそのままに
最新型の高出力エンジンを搭載して換装し続けていたという実績に、ある種のかっこよさを感じました。
「機体の設計はそのままに最新型の高出力エンジンを搭載して換装し続けていた」というセンスは
Bf110Gでも出来ないかなと思いました。 >>298
我が栄光あるナチスドイツにMe209これあり いや機体の設計はそのままじゃないぞ?グリフォン搭載のMk.XIVではミッチェル技師の基本設計では限界で大幅に手直しされているし、
F.21だと胴体も主翼も完全に新設計、ただ飛行特性とかは極端に変わってないので、スピットファイアというくくりになってるだけで あ、そうだったんですか。知りませんでした。
教えていただきありがとうございました。 ミッチェル技師設計の基本型の直系であるMk.IX
http://shopping.interallied.co.jp/images/detailed/9/HA8312.jpg
グリフォンエンジンにバブルキャノピー、全体に伸びたMk.XIV(の写真偵察型)
https://www.imgmsplus.com/item/90000/90485_1.jpg
Bf109もE以前とF以降ではかなり違い、基本構造は同じでも、その段階で別の形式名になってもおかしくない 昔の本ではそういう部分に触れずに
スピットやBf109は96艦戦と同時代の戦闘機なのに終戦まで使い続けられた!日本機と違って優秀とか平気で日本人が昔の本では書いてたんだよなぁ スピットはグリフォンを積んだ機は完全別物だぞ。
まあそれでも96式と同時代の機体がスピット9の性能になるのはすごいが 胴体の設計と翼断面形が変わってないからだろうな、と個人的には思ってる
Mk.XIVはMk.VIIIの胴体を流用してて、そのMk.VIIIは構造強化しただけなので変わってないし
Mk.21も桁が増えてたりするけど、原設計を流用してる まぁ一式戦にハ45を積む案もあったし
零戦や一式戦でもやろうと思えば出来た話ではあるだろうな >>305
でもタイフーン/テンペストは名前が変わる不思議w >>306
液怜機は幅が広がらないで長さが変わるだけなので空冷機ほど大規模な機体改造が必要ないので改良しやすい。
空冷はもろ幅が広がるので大規模改造ばかりになる。
それでも1000馬力を1500馬力級には何とか対応できたようだが。 >>308
そら普通の国の感覚ならそうだけど
直径
栄 1150mm
誉 1180mm
金星 1218mm
ハ43 1230mm
こんなことするバカヤロ国のエンジンなら
機首の成形は対して手間じゃないんじゃないかと思うけど 単に改造なら
空冷→液冷やその逆の方が補器類も違うし、大変そうと素人目には思えてしまう。 >>309
誉がうまくいくわけねえな。
これレーサー機のエンジンだろ。 実はアメリカでも、
同級ボアストロークのエンジンを14⇒18気筒にしたときは
余り直径は増えていないのだよ
R2600 1397mm
R3350 1400mm
元の余裕が違うじゃねーかと言う話ではあるが ものの本に書いてあるドイツ戦闘機の最高速性能とか盛りすぎじゃね?
とは思う
日本陸軍が購入したBf109E7の最高速は555km時というし
Fw190A8も610-620km時でキ84のハ45特搭載より遅いようだし
日本海軍の購入したHe112も470km時くらいで特に速くもなかったようだし
ドイツ機の性能は推算値とかメーカー自称カタログなのか? ドイツに限らず、欧米のカタログデータは軽量状態でのマシマシなのが多い
ソ連に鹵獲されたBf109やFw190のデータも、ドイツでのカタログデータに全く及んでないし 米軍機はカタログスペック通りらしいけどな。
ソ連のラグ3もテストしたら鍾馗一型と同等の速度出てたのでこれもカタログスペックは出てるようだ。 英もカタログ上の速度性能は実測値から諸条件を考慮して減じた値だからマシマシではないと思う
ソ連データだと切断翼スピットIXが642kph
RAFは通常翼で実測値655kph、補正値が650kph
切断翼は高空で数キロ遅くなるというテスト記録があるから、まぁ誤差レベルだね ごめん、途中送信
当然大気の影響もあるから測定値に補正をかけてるのかもしれないけど
ドイツ機もFw190A-4がいわゆる公称馬力なら英テストと10キロ程度の誤差で、米鹵獲のG-3はドイツ本国とほぼ同様だから
ドイツ盛りすぎってのは公称馬力と離昇馬力を取り違えたか
各社の推測値がすごく高めに出てるからこれを実測値として取り違えたのかもしれない Fw190A5とかは公称1700馬力、20ミリMG151x2門、7.7ミリMG17x2門で胴体下の懸下アダプターもないクリーンな状態で
水メタノール噴射装置MW50を追加し、これは短時間ながら最大で2,100馬力を発揮した時は
670km時6250mは出たかもしれんけど
日本に輸入したFw190A5は620km時しか出てないからMW50無しの条件なのかな
これが地上攻撃のFw190F、Fw190Gとなると防弾装備や胴体下の懸下アダプターも常装だし
両主翼下の4つの小型爆弾架は実際にはほとんどの機体に装備されている
ということはMW50を使わない状況だと、重量増し、空気抵抗増しでFw190F,Fw190Gは
爆弾落としたクリーンな状況では600km時を切る速度しか出なくね? 東部戦線で地上攻撃に多数出撃していたFw190に対して
ソ連のP-39, P63が優勢に迎撃できたのは、その辺、
性能の比較で当然ということなのか? G型は公称馬力で米計測630kphちょっとだから
A型とそんなに性能変わってないよ
とはいえ、1万フィートなら
P-39Dなら劣るけど
それより後のモデルなら優速だから
いけるかもしれない 同じ人によるP-39とドイツ戦闘機の比較
Q:―Me109GやFw190を相手とした空中戦に、「コブラ」で対抗することはできたのでしょうか?
A:「コブラ」は、とりわけQ-5であれば、ドイツのあらゆる戦闘機にひけを取ることはないし、逆に優位を保ってさえいた。
私は「コブラ」で偵察30回を含め100回以上出撃し、17回の空中戦を経験した。
そして、「コブラ」は速力でも、加速性能でも、垂直面と水平面の機動性でも劣ってはいなかったと言うことができる。
非常にバランスのよい戦闘機だ。私たちの間ではとても評価が高かったよ。 ほんま分からんよなぁ
日本だと、J2M1をこき下ろす際に
「ま、P-39となら戦えるんじゃね?(意訳)」
くらいの評価なのに >>321
そのFw190FやGがA5と変わらない性能って、胴体下や主翼の下の爆弾架を外したクリーンな状況なんじゃないの?
東部先生では爆撃任務のFw190GがMW50なんて重量負荷はしないし、抵抗となる爆弾架は
つけたまま、下手したら地上攻撃任務で30mmポット下げてるかもしらん。
戦場ではFw190AとFw190Gは搭載エンジンが同じでも速度は後者がかなり遅くね?
キ61だって両翼に増槽吊り下げ架台を取り付けただけで30km以上も速度が下がったんでしょ? ガダルカナルでのP-39は高い高度で水平爆撃に来る陸攻の迎撃には苦労、一方で低空の艦爆に対しては脅威だった
殆どの空戦が3000m以下で行われる東部戦線は、P-39にとって有利な戦場だった >>325
ごめん、爆弾架のことすっかり忘れてた
胴体下に一つの時、減速7kph
翼に追加で4つ装備した時、さらに減速18kph
とのことなので
>>319の通り600kph前後になるね マーリン付けてたらP-39も太平洋上で大暴れできてた? 強縮ながら、私が知っている範囲でナチスドイツ機の実測値を書いときます。
ナチスドイツ空軍が実測テストしたBf109K-4の最高速度が710km(高度7500m)
旧日本陸軍が実測テストしたFw190Aは最高速度が610km
イギリス空軍が実測テストしたFw190Aは最高速度が620km〜630km
ナチスドイツ空軍が実測テストしたFw190D-9は最高速度が644km(高度6600m)
ナチスドイツ空軍が実測テストしたTa152H-0は最高速度が708km(高度10800m)
イギリス空軍が実測テストしたTa152H-1は最高速度が684km(高度10675m)
イギリス空軍が実測テストしたDo335A-12は最高速度が692km(高度5500m)
旧日本陸軍が実測テストしたFw190Aとイギリス空軍が実測テストしたFw190Aの
高度までは、すいませんが分かりませんでした。 >>328
原型機のまま過給機外さない状態で生産してれば大活躍よ。 昔のドイツ飛行機本だと
Fw190D、680km時
Ta152、762km時
とかサラっと書いてあったけど、メーカーの推算値がそのままなのかね? そのままだね。
冷戦期とかいかがわしい数字をそのまま載せてても普通だった時代。 軍用機メカシリーズだとFw190Dの存在事態が半分無視だもんなぁ 軍用機メカシリーズって、丸メカニックのハードカバー版だっけ?後に判型が小さくなって図解・軍用機シリーズ
昭和の時代から内容が殆どアップデートされてない資料だからなあ そんな時代だからこそ渡辺洋二のMe262本に挿入された
Ta152Hの写真が映えたんだよ
世界でもっとも先進的なジェット戦闘機の頭上を堅める
世界最強のレシプロ戦闘機なんて
もう半分_ヲタ少年のロマンだろ 松本零士の戦場まんがシリーズの
Fw190-DやTa152-Hの描写がカッコ良すぎたんや! ナチスドイツのレシプロ双発機もかっこいいよな。
Bf110G2(レーダー未搭載) 最高速度600km
Me410 最高速度625km
Fw187V6 最高速度634km
Ju388 最高速度600km以上
He219V1 最高速度615km
Do335 最高速度692km
どれも最高速度が600km級に到達していて、ほれぼれしてしまう。 >>338
Bf110以外はどれも仄かにゲテモノ臭がするのがなんとも
日米英はキ83、DHホーネット、F7Fと比較的マトモな外形のを作るのに まぁ、
Me410は、Me210と違いまともになったし、
Fw187は、P-38ライトニング並の運動性能だし、
Ju388は手堅く堅実な設計のJu88からの発展型で、
He219は特に欠陥もない優秀な夜間戦闘機として有名で、
Do335は双発機の中では運動性能が良かったともいわれてますね。
普通に、大丈夫だと思います。 すでに知られていることかもしれませんが、
Ta152H-0の708kmとTa152H-1の684kmは、MW50やGM-1といったブースト装置が
搭載されていなくて、スロットル全開だけで出した最高速度らしいので、
仮に、MW50やGM-1が搭載されて、うまく機能していれば、+60kmの増速は見込めるから、
740km〜760kmは出るのではないでしょうか。だから、Ta152が750km出るのは幻だなんて
主張も違うのかなという気もします。 まあドイツ機がそんなカタログスペック詐欺ならあそこまで勇戦敢闘はできんかったろう。 あの長大な主翼でその速度はない
なんぼ高高度でもな >>322でロシア人のエースパイロットも言ってるだろ、
「あんたはだね、空軍の世界になじみのない人間が犯しがちな誤りに陥っておるよ。つまり、最高速度と戦闘速度という2つの概念を混同しているのさ。
最高速度は理想的な条件を作って測るものだ。水平飛行で、決められた高度、エンジンの回転数も一定にする、等々。
一方の戦闘速度とは、戦闘機がありとあらゆる機動を駆使しながら激しい空中戦を行う際、発揮し得る最高の速度の幅のことを言うのだ。」 戦闘速度のほかに加速力とか舵の軽さもこの人は言ってるけど
ソ連TsAGIのテストだと
300kphかついわゆる公称出力の時の加速は、M61スピット、P-39、P-40、P-51A、109G、Fw190Aのうち
スピットが一位、続いてP-39、その次にFw190とBf109G-2とのこと
運動性能も舵の軽さも速力もスピットの方が勝るのに、ソ連ではP-39の方が明らかに高評価なのは
やっぱり登場時期だったり機首に機関砲乗せてたりするからからだろうか スピットファイアは主脚が未舗装の野戦飛行場への離着陸に向いておらず、しかしソ連機より高高度性能は良いので、
後に送られたMk.IXは、最前線の制空用ではなく都市を守る防空軍に回された
Mk.Vは(当時イギリスではMk.IXへの更新中だったようで)中古が送られてきたせいもあり、水平面での機動性が優れている一方、
垂直面の方は良くない、加速もゆっくりだ、これならYaKやLaの方が機動性に優れている、と失望されている 疑問に思うのは、スピットファイアMk.Vに対して、Fw190Aが圧倒できたのに、
Bf109F-4では苦戦するという状況だ。
純粋に速度性能を見るなら、Fw190Aは610km、Bf109F-4は630km、
どうみても、Fw190Aより、Bf109F-4の方が速いのに、なぜこういう事態が起きたのだろうか。 加速や降下速度、>>344で言われてる戦闘速度じゃね?カタログスペックの最大速度は実戦ではあまり関係ないそうだし なるほど、戦闘速度ですね。
Fw190Aは、旧日本陸軍で加速性能はP51マスタングに次ぐ結果だったですかね。
急降下速度も時速800km〜900kmの速度でも良好な操縦性能を発揮したようですし。
その辺が、Bf109F-4より優れていたのかもしれないですね。
ただ、Bf109F-4は一番バランスが良いともいわれており、それでも、スピットファイアMk.Vには
かなわなかったのでしょうね。 >>346
なるほど、空戦性能以前のお話だったのか
前線で運用されてないならそりゃ評価もされないよね
>>347
スピットファイアVが互角、と評価してるのはF-1とF-2で、F-4は別物として扱われている
英軍パイロット的には速度と上昇力で劣るが運動性能ではこちらが有利という評価
全体としてはこちらが(人によっては僅かに)劣るだろう、としている
独軍的には
最高速はFw190が僅かに速い程度で、実戦的にはおおむね同じくらい
F-4が加速と上昇で有利
その他はFw190が有利
旋回半径は不明
としている
Fw190はF-4よりもはるかにダイブ性能に優れているとされてるから
ダイブで高速を維持して戦ったから敵わないと判断されたのかも
最初に対戦したのは英軍にアベビルのガキどもと呼ばれた精鋭のJG26だったし >>350
そういうことだったんですね。
ご返答ありがとうございました。 >>350
「不整地でのタキシング中に機体が危険なほど揺れ始め、翼端が簡単に地面に着いてしまうの」
「重心がかなり前方にあり(中略)軟弱地や不整地でのタキシングでは、尾翼に整備員がまたがって(おもりとなって)バランスをとらなければならない」
(英語版Wikipediaより)後者は対フィンランド戦でのハリケーンでもやってて、整備兵のことを忘れて離陸してしまい、死亡事故が発生した例も
あと機首ではなく武装が全て主翼にあるのも、近距離で集弾せず使い勝手が違うことが好まれなかったそうで >>352
スピットのそれ、というか地上での運用性能の低さは有名だね
零戦なんかも重心が前よりで、輸送時に揺れると危ないから尾翼になんか載せとけっていう話を読んだことがある >>352
まあFw190も真正面見えないからタキシング中は主翼に整備員乗せて誘導させてたけどね >>353
零戦の53丙や64型が積んだ後部胴体の140Lの燃料タンク、
飛燕やP-51みたいに機動に悪影響とか無かったのかなって思ったけど
元々フロントヘビーだから大丈夫だったのかな >>355
ごめん、そういう意味じゃなくて
ここでの重心が前寄りっていうのは、飛行機それ自体の重心位置じゃなくて、主脚との関係で前より、という意味だと思う
尾輪式では、主脚は重心より前にあるのが普通だけれど、
主脚が重心よりも前に出ていればいるほど尾輪の担う荷重が大きくなって、タキシング中の直進性が増してお尻が上がりにくくなる
主脚が重心に近い位置にあれば逆
だから、スピットや零戦は尾輪にかかる荷重が低くて、お尻が上がりやすい、つまり離陸しやすくタキシング中曲がりやすいという話
零戦の後部燃料タンクの話は手元の本じゃ重心の話は見当たらなかったからわからないけれど
単に重心が後退しすぎて機動制限がかからない程度の重量にとどめたんじゃないかな https://dotup.org/uploda/dotup.org2787018.jpg
テキトーにネットで拾った画像にテキトーに重心位置を設定してテキトーにスマホで描いたやつだけど、イメージとしてはこういう感じになる
直進性が高いと言われるBf109が下二種に比べて重心が前よりなのがわかると思う でも戦闘機ってできるだけ真ん中に重心を持ってこようとするよな。
何か意味があるのかな 重心は零戦やスピットのようにやや前寄りだと、縦安定性が向上
逆に胴体後部燃料タンクがある機体で、そこにいっぱい入れて重心位置が後退しすぎると、不安定になる バイク雑誌読んでた頃はマスの集中化ってのがでてきて重いものは重心に近い方が良いって >>359
>直進性が高いと言われるBf109が下二種に比べて重心が前よりなのがわかると思う
主輪が前寄りの間違いじゃないの? 主翼を=橋=に例えると橋桁から直角に伸ばしたのが胴体
Do335のような重量物配置で高Gをかければ胴体の曲げ荷重がキツイ
ミッドシップのP39なら橋桁が直接エンジンを支えられるし昇降舵の反応も良い・・・
が、しかし
メンテ&エンジン交換用に大穴が必須で軽量なセミモノコック構造にはできないし延長軸も重い
結局、胴体前端にエンジンを置く方がトータルでは軽量にできる
そして搭載する各種物件が同一なら重量物を前に集めた方が得
主翼から尾翼をどれだけ離すかが同じ条件とすれば重心から前方の胴体長さを短くできる
エンジンが重心に近いほど高Gに耐えやすく、その分を軽量化に回せる
まあ空力と相談だけど
____________________________
降着装置の制約
http://www.aerospaceweb.org/question/design/q0200.shtml
http://www.aerospaceweb.org/question/design/gear/taildragger.jpg
https://images.slideplayer.com/16/5173873/slides/slide_30.jpg
民間機は安全優先だけど軍用機は性能優先
自転車式B26のドリフト走行
https://youtu.be/1XjVpb3L8UE?t=2797 >>361
フリーハンドで飛ばす模型飛行機だと揚力中心に対してかなり前に出すね
滑空競技機みたいに重心をうんと後ろにすると尾翼にも揚力積めるけど安定性のマージンはなくなる >>363
うわ、ほんとだ間違えてる
その通りです ファントレーナー方式が無かったのは何故なんだろうなあ… 震電なんか重量配分が異様でパイロットも設計者も予想不可の妙な挙動や特性を示して狼狽したろうな。
実際まともに飛べなかったようだがあれは設計が欠陥だったのかどうか。 震電の飛行に対しては色々と記録は残ってるけど
マトモに飛べなかったと言う記載は無いな
もちろん実験を続けてたら致命的な問題にぶちあたってた可能性も割りと高いけど というか、主脚を出したまままっすぐ(でもプロペラトルクで右に傾いたまま)飛ばしてみただけで、速度や機動性を発揮するところまでいかずに終戦
なお見た目から不安になるようで、当時本機の存在を知るパイロットに「一番乗りたくない飛行機」扱いだったとか 震電は操縦性より冷却不足がなんともならんのではなかろうか。
水冷液冷エンジンの震電が見たい 日本で液冷だと推進式にしたメリットが全て馬力不足で差し引きゼロになってしまう気が 「前翼式は機首が上がっても先に前翼が失速して機首下げの力が働くから安全」は機体の回転モーメントを無視した主張。
実験機で問題が無くても重量が5倍以上違う実機では操縦性と安定性は全く別物になる。 同じく揚力カナードを備えたバリイージーの失速特性は良好なようで
そのあたりは机上の空論って訳でもない 前翼と主翼の失速角の差は小さいから、前翼が先に失速して機首下げの力が働いても、回転モーメントが大きいと機首上げを止め切れず主翼の失速角を越えてしまう。
つまり翼面荷重が大きいほど空力に対して慣性モーメントが大きくなるから不安定になるということ。
なので翼面荷重が桁違いに小さい模型と比べるのは無意味。 震電同様のスタイルであるカーチスXP-55の、事前に作られた縮小版モーターグライダーであるCW-24B
http://www.airwar.ru/image/idop/xplane/cw24b/cw24b-1.jpg
本当はジェット機にするつもりだったのか?な尾部
CW-24B/XP-55共々、高仰角で主翼から気流が剥離して失速をおこしやすく、しかも普通の形の飛行機だと
剥がれた気流が垂直尾翼に当って妙な振動を起こし、これから失速するぞという予告になるが、あの形状では
それがおこらず、予告なくいきなり失速するのが嫌がられた まあいつもの日本機の通例で要求性能の一割落ちの速度だと考えると震電は本格的テストで700キロ出せない。 Bf109G型はG10型以外は重武装で鈍足なイメージしかなかったけど、
どうやら、MW50ブースト装置搭載のBf109G14は680km(高度7500m)、
出していたなんてつい最近知りました。
Bf109G14が680kmも出ていたなら、この型はG10型に統合してもいいんじゃないかと思いました。 >>369
前翼が仕事してないってテスパイの証言が無かったか?
そうだとしたら空力的な設計がダメって事になるが アセンダーが危険ということでお蔵入りしたな。
馬力のわりに高速だがそれだけ震電はこの動画が詳しい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZOAOgLJ2aNM
欠陥機ぽい。 震電はエンジンの全力運転もしてないのに油温が上昇、オイルクーラーが性能不足
XP-55は低速域での安定性が悪く、失速試験を行ったら前兆無くストンと機首が落ち、ひっくり返った状態で落下、すごく危険 通常形式でもちょっとした胴体形状や翼形の違い等で急に失速する欠陥機になるんだし、エンテ型だから全てダメってわけじゃない
もっとも震電はどうにか飛ばせたレベルで問題が山積してたようだから、実用化にはあと一年あっても難しかったろうね
あの弾丸みたいな機体で挙動の不安定さを克服するには根本的にコンピューター制御でないと無理なんじゃと思ったりする 欧州戦線はたいてい地面の上ですぐ降りてくる前提だから
日本機みたいに太平洋で海軍機どうしが戦い落ちたら大洋の上なんてことは想定しなくてよいのだ エンテ型は基本的に動安定が悪くて、軽飛行機程度の翼面荷重ならあまり問題にならないけど、自動制御でサポート出来るようになるまで戦闘機のような重い機体はものにならなかった
主翼に物を積むと更に不安定になるから機体内容積の有効活用という面でも優れているわけではないし、翼下に爆弾等も積めない ジェット化すれば・・・って話しも、当時の大食らいのジェットの為に燃料を入れるスペースが
どこにもないから、あれ自体も夢物語なんだよな
しかもレシプロの速度でもじゃじゃ馬だったから、ジェット積んだらどうにもならなかったろう ナチスドイツには、Bf109K-4Zwilling、Do335Zwilling、Do317B、の3機種を
ぜひ開発してほしかったな。Do317Bなんかは、ダイムラーベンツのDB610(2870馬力)搭載で、
かなりの高出力エンジンだから、1人乗り限定にして、爆弾や自衛用機銃を未搭載、空力的リファインを
施せば、最高速度700km出るんじゃないかな。
Bf109K-4やDo335もZwillingにすればオリジナルよりも速度は速くなりそうな予感がする。 エンテがじゃじゃ馬ねえ・・・ 少なくとも震電は反トルクで振られる以外、挙動に関しては何も言われとらんが
(どうこう言うほど速度出してもおらんし)
エンテがーってより、あの胴体の短さじゃ安定よくはないだろうな、とは思うケド
(胴体コンパクトに、ってのが設計の主眼だから当然ではあるが) 開発中に情報を得ていたB29をなんとかしないとでいろいろやった B-36の性能もかなり正確な情報を得ていたのに
そのB-36に対抗する兵器に手を付けた形跡がない・・・ 開発中のB29は高層ビルに突っ込んだんだからそりゃバレる エンパイア・ステートビルに突っ込んだB-25と、食肉加工工場の5階立てビルに突っ込んだXB-29の話が混じってる >>396
その人はしょーじきかなり日本兵器に厳しいからなぁ
(彗星のプリンストン撃沈にまでいちゃもんつけたのには耳を疑ったw)
その人ですら、良くある初期不良の可能性を否定できてない >>397
震電が熟成不足なのは当然だ、初飛行は終戦ギリギリで
まだまだこれから弄り倒さないといけない機体だからな
あと1年はかかったろうってのは妥当は評価だと思う >>397
それから彗星の件も妥当な評価だろ
いちゃもんじゃなくて、たった1件の戦果をもって傑作機たり得るかと言われたら俺でもノーと思う 途中で投稿してしまった・・・
むかしの旧日本軍弱小列伝の作者と似たようなもんだから
話し半分に聞いた方が良いぞ。 >>394
わはは
さすがアメリカ
開発中のアクシデントもスケールがでかいわ >>399
あの状況で空母に一撃与え得る爆撃機はそうはあるまい。
その前にもエンプラに一撃与えてるし(不発弾だが)
ただの一つの戦果を挙げるためには
数えきれないほどのトライアルを行う必要があって
その結果として叩き出した戦果はまぐれでもなんでもないぞw どんな本でも動画解説でも常に話し半分だよ、鵜呑みはしない、ここでもそうだ
ただ自分なりの知識でここは信用出来そう、ここはダメそうって選択はしているけどね >>402
問題は期待した戦果を挙げられなかった方にも目を向けなければいけないって事だよ
稼働率しかり、出撃回数に対する生還率や会敵率、攻撃戦果全般にも目を向けなければ片手オチだ とりあえず前翼の取り付け角度を三度とし
離着陸時のフラップ角を三十五度に統一して反動を和らげるとにした。
量産型では操縦カンが中正位置でも、補助翼とトリムタブが自動的に動いてモーメント・バランスをとり
フラップを閉じて高速を出せば、補助翼が中立になる機構の付加も考えられた。
ほかに機首が下がり気味になったり、油温の過昇も見受けられたが、
原因も判明し対策を当てられた。
とまぁ様々な対策を高じて当初8月17日の全力飛行が予定されてた。
ハ43の不調があったから遅れた可能性はあるが
機体側の問題ではない。
さて件の動画ではこの辺りの対策の話も、近く予定された全力飛行の予定も
(恐らく意図的に)ごっそり削除してるよーに見えるな。はてさて >>404
生産開始時に期待された役割を果たせなかった機体としては
P-38とかMe262とかがあるけど
自分は、与えられた戦場で、同等の戦果を挙げ得る
同種同時期の機体が他に存在し無いと言う意味で
P-38も彗星もMe262も傑作機だと思うね。
まぁ自分の基準が緩くて、君の基準はキツいんだろ。
たぶんP-51とかB-17くらいしか認めなさそうだし。 あ、B-17も当初期待された役割は全く果たせてないな(;´д`) あと油温上昇について、
その動画だと境界層の問題だと断じてるけどその根拠はなんだろう?
境界層の問題は図らずもその動画で言われてるように
400から500km/hで顕在化するが
当然、全速飛行していない震電はそんな速度出していない。
試験時の速度はmax260km/hだぞ・・・? まぁしょーじきこれまで余り真面目に見てなかったけど
良く見ると、ちょっと思考と言うか知識不足を感じるな、この動画
どっかの受け売りを張り合わせてるだけなんじゃ・・・ 試作機での油温過昇なんてよくあるマイナートラブルだよ
新型機の開発記録読めばしょっちゅう出てくる >>406
彗星は間違いなく傑作機。
時期に恵まれなかっただけでもし43年に配備されてたら米軍艦載機はあれを止めるのに苦労しぬいたと思う。 >>413
その「もし」の部分が日本機全版に通じる「歴史にIFは禁物」な部分だ。
活躍出来た時期、必要な時期に実戦配備出来なかった事実を捻じ曲げて傑作機などと評価するなど間違ってる だが史実でも彗星は何度も米軍のCAPを抜いてのけたし
米高速機動部隊の軽空母を沈めている 震電の動画を見直して再確認したけど、基本的に叩ける部分を総叩きして
フォローできる部分は少し触れてアリバイ作って
即主観で否定ってかなりズルい作り方をしてるんだよなぁ。
旧日本軍弱小列伝の同類だね。娯楽としては面白いけど ジェット化震電は主翼下に二基つければいいじゃない
余った胴体は燃料タンクで Bf109H-1は高度10100mで速度が750km出るとされてるけど、さすがにそれは無理じゃないかな。
Bf109K-14が750km出したというなら分かるけど。要はエンジンかな。
Bf109H-1は主翼の強度不足とTa152H-1の出現で開発は中止されたようだけど、
主翼はTa152H-1と共用化出来なかったのかな? 結構いい案だと思うんですけど。
もし、Bf109H-1が実用化されてたら速度性能と高高度性能と航続距離が向上する戦闘機が手に入っていたのに、
残念です。Bf109K-14と一緒にぜひ実用化してほしかったです。 >>413
その屁理屈だと敗戦国に傑作機は存在しないことになるが いや最終的に国が負けても、前半活躍すべき時期に活躍し、後には性能的に陳腐化したが傑作と呼ばれる機体はあるだろ >>419
つまり99艦爆とか一式陸攻は文句なく傑作機 >>419
だからその屁理屈だと戦争後半の敗戦国はすべて駄作機になるだろ。
その前半後半の区別の恣意的だし、まったく主観にすぎない 少なくとも「本当に傑作機だったか」は疑問として残るね
敵から驚異と見なされてないとか、存在すら認識されてなかったとか 343空という「編隊空戦のできる手練の部隊」は米軍に認識されていたが、紫電改という「強力な新型戦闘機」としては認識されておらず、故にコードネームも無い(戦後になって暫定的にジョージ21) 第二次世界大戦後、イギリス空軍はナチスドイツ空軍のパイロットであるハインツ・ランゲという
人物に、Fw190D-13とホーカーテンペストとの模擬空戦を頼んだらしいけど、結果は互角だったみたいですね。
これは、Fw190Dの性能は大したことないという説を覆す証明にならないだろうか。 D型でもB4(87オクタン)で飛ばしていた物と、C3(96オクタン)で飛ばしていた物があり、本領を発揮できたのは後者なんだろう セイバーのメチャクチャな出力に
jumo213で対抗できるものなんだろうか >>414
そこだよな。
あの時期にそれをこなしたあの機体が凡庸とはとても思えないんだ。
しかも500キロ爆弾をつめてあの大航続距離を飛びあの高速性能と運動性だ。
どう考えても傑作機。相手が悪いってだけで戦果は上がらないがなら米機動部隊に
それがこなせた機体がどれほどあろうかってこと。しかも機体はかなり小型に収まってる。 艦載機だしそんなに作らないだろうからと、軽量化優先で生産性を配慮してない設計
先輩の設計者には「戦時の消耗も考えなくてはならない」と言われた >>429
B-29なんて凄まじいくらいに製造に手間が掛かってるけど? B29は凄まじいくらいに製造に手間が掛かってるけど傑作機だよ
製造に工数が必要になった機体でも、それが所定の性能を満たすためならば許される
なにより当時の日本で2200機も製造できた彗星は
その面でも傑作機と言って差し支えないよ >>420
一式陸攻が結果としてほぼ無防御になった経緯ならケッサクだね >>432
一式陸攻が傑作であるかどうかは議論が別れるところだろうが
>>419の俺様理論に従えば傑作機と言うことになるね
あとは
>>419氏がいかに陸攻が傑作機であるか熱弁を振るってくれるだろう >>430
四発重爆と単発艦爆で比較になるかよ
しかも彗星よりもB-29の方が、より短い期間に1700機以上も多く作られているという有様 >>433
一式が陳腐化したのなんて、後半どころか開戦後一年も経ってない時期なんで >>420
両機とも99棺桶、ワンショットライターと皮肉られた大駄作機 一式陸攻がほぼ壊滅して戦果なしとか半年足らずでやらかしてるからな。 敗戦国だろうがなんだろうが、例え計画値やカタログ値でも相応の性能な「国産機」なら
どこの国だって傑作機扱いだ。
これが真、反論は認めない、認めない奴は三国人だ。
(なお、世界的評価では無い) 見た目はカッコイイし、カタログ値(だけ)はまともでも、「世界の駄っ作機」に掲載されている飛行機は多い あれはシリーズだからどんどん駄作の範囲を広げないと出せなくなる ウェストランド・ウェルキンとか、かなり初期に載ってるんだが ウェルキンはネーミングが良過ぎて有名になっちゃった稀有な機体だから B29はエンジンのマグネシウムが発火する問題は放置していたのではなかったか 戦時の消耗品と割り切って、一定の飛行時間を過ぎたら交換する金持ち思想 なんだ、いつもの三菱に親殺されて発狂した奴が踊ってんのか 米軍機は海軍機はしらんがB29なんかエンジンのシールは交換前提のパッキンではなく接着してたというが ポルシェもレース用ターボはシリンダーとヘッド溶接してたな… 初期には平均出撃回数15回でエンジン丸ごと交換してたんだもの
後にある程度過熱の問題が解決し、寿命が三倍に増えた どの国も安全運航の旅客機ではなく空で飛びながら殺し合いをする命がけの戦争用だから必死で作るのはよーわかる
旅客輸送の利益のために燃費がとか座席数とか商売用ではないんで考えなくてむしろ勝てさえすればエンジンは工数かけてメンテするより新品をぞくぞくと工場から送って取り換えてしまえなんてな 戦後のソ連/ロシア戦闘機エンジンや機関砲も、耐久性を犠牲に性能を上げた、交換前提の機材
なので導入コストが低くても、運用コストはけっこうかかり、パーツが買えなくなると飛べなくなって、共喰いになる ww2でもアメリカの戦闘機は日本機より遥かに長く使える強度があったけど
改良なあるごとに機体をさっさと更新しちゃうから余り意味がなかったように見える・・・ 戦車の場合も、国内で訓練にシャーマンを使っていた部隊は、実戦に出る前に新品を与えられ、それに乗り換えて戦場に赴いた
そして後には多数の中古シャーマンが残され、これらは足回りや駆動系をごっそり取り替えてオーバーホール、ついでに砲塔も最新のタイプに交換、車体のドンガラくらいしか流用していない 日本機はなんでも現場がなんとかせいだから
整備兵の腕なら世界一だったのでは
「ネジがまわりません」
古参「ああそういうときはな、、、」
「バネが折れました」
古参「ああそういうときはな、、、」
という現場での一子相伝があったような気がする とにかく日本人なら日本機はなんでも褒めちぎっとけ、そうすれば波風は立たない そんな昭和の、雑誌で言えば「丸」で情報の更新が止まってるような老人とは付き合ってられません 丸はけっこう特ダネとかも上げるし意外と馬鹿に出来なかったりする
大戦機で言うなら陣風がそれまで定説だった翼内武装20mm4門が最終的に6門の強武装だったとか
戦車や軍艦でも色々あったし 別冊として今も判型とシリーズ名を変えて出ているけど、内容が40年前の「丸メカニック」時代ほぼそのまんまだったり あれはね、流石に酷いと思うけど
丸メカ、丸スペ、グラフィッククォータリー
過去資産が多いのは良いしPANZERとかもやってるけど何回その記事と本で修正も入れずに金稼ぐつもりなんかいとは言ってやりたくなるw 小学低学年のころ「ゼロ戦と戦艦大和」という本をボロボロになるまで読んだ
昭和40年代なかごろの子供向けだからいいことばっかり書いてあった
ゼロ戦の20ミリがあたれば米軍機はイチコロ
大和の46センチ砲が当たれば米海軍もイチコロってな WW2なんて新作が発表されないガンダムみたいなもんだし
そらネタも尽きるわ
いや新作が発表されても困るがw 旧ソ連関係は、連邦の崩壊から現在に至るまで、新事実が発掘され続けてる感じだが とにかく昭和の頃は大嘘がまかり通ってて特にその悪影響は松本零士が濃厚に受けてた。 というか戦場まんがシリーズ/ザ・コクピット作中のウソや間違いに読者が騙された 米海軍機は疾風や紫電見たら逃げろなんか訓令されてないよなw
ガンガン戦いを挑んでいった。 343空のメッキが剥がれてからも、もうだいぶ経つし、今どき紫電改を傑作機なんて呼ぶ奴はおらんだろ 訓練時間、Gスーツ、ジャイロ照準器、双方向通信可能な無線機
これだけの格差があって、紫電改側にあったのは地の利のみ。
これでそこそこ米軍機と戦えてたんだから、充分傑作機だと思うけどな。
そらMe262とかと比較されるとアレだけど まあ日本は国内の選りすぐりのパイロットが自国の上空で
アメ公ははるばる遠くからやって来て平均的なパイロットにも関わらず
あのザマだからな 日本本土での整備支援体制より
米空母での整備支援体制の方が
圧倒的に信用できると言う事実・・・ 南方との補給も経たれて本土空襲受けているんだから当たり前では あと零戦でも20mmの射撃訓練は殆どやれなかった中で
20mmしか持ってない紫電改で射撃訓練はどれくらいやれたのか・・・
震電みたいに練習用7.92mmを1門積んでたら良かったのに ○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
470 名無し三等兵 (スフッ Sd33-SwAt [49.104.47.155]) sage 2022/05/05(木) 10:36:33.34 ID:6MBd10N3d
日本本土での整備支援体制より
米空母での整備支援体制の方が
圧倒的に信用できると言う事実・・・ 揚力は主翼に当たった空気が下向きの速度を与えられる反動で発生するという考え方が出来る。
その際に作用する空気の量がどれくらいなのかは今まで気にしたことは無かったがちょっと考えてみた。
揚力と空気流量が決まれば空気に加わる下向き速度と仕事率が分かる。
だから誘導抵抗から計算した仕事率と一致する空気流量を求めればいいことになる。
ρ : 空気密度(kg/m3)
v : 前進速度(m/s)
A : 作用空気の断面積(m2)
m : 作用空気の流量(kg/s) = ρ•A•v
Vi : 作用空気の下向き速度(m/s)
b : 翼幅(m)
c : 翼弦長(m)
AR : 主翼縦横比 = b / c
s : 主翼面積(m2) = b•c
CL : 揚力係数
L : 揚力(N) = 1/2•ρ•s•CL•v^2 または m•Vi
e : 翼効率 = 0.7〜0.9
Cdi : 誘導抵抗係数 = CL^2 / (π•e•AR)
Di : 誘導抵抗(N) = 1/2•ρ•s•Cdi•v^2
Pi : 誘導抵抗分の仕事率(w) = Di•v または 1/2•m•Vi ^2
以上をゴニョゴニョしたら作用空気の断面積Aは π•e•b^2 / 4 となった。
これは翼幅を直径とする円の面積×翼効率である。
翼弦長が関係無いのは意外だった。
ねじり下げの無い楕円翼なら翼効率は1.0なので図のような真円になる。
https://i.imgur.com/theYBuo.jpg
あくまでも計算上の面積であり、現実に点線内の空気が一様に下向きに曲げられるわけではないんだろうけど。 > 翼弦長が関係無いのは意外だった。
紙飛行機が飛ぶんだからまあそうなのでしょう
飛行機の翼がなぜ揚力を得るのかは数式を使わないと表現困難なものになるので
ただここでスレチに鳴らない程度だと
マンガでわかる流体力学
武居 昌宏 (著), 松下 マイ (著), オフィスsawa (著)
が一番読みやすいのではないでしょうか 左翼を真横から見て反時計回りの渦が発生し翼先端で分かれた空気がよく後端で合流すると揚力となる
そこまで加速するまでは翼後端の下から上に回り込んで合流する
クッタ条件、よどみ点、翼端渦、渦糸、クッタジューコフスキーの定理
反時計回りの渦といっても翼上面では前方に翼下面では後方に空気を流そうとする渦のような作用があるというだけで翼端で物理的な翼がなくなるまでは空気自体は上面下面とも後方に流れている
ただ上面では前方へ下面では後方へなので矢印を描くと渦になっているのでそう呼んでいる
この渦によって翼上面では空気の時間当たりに流れる量が下面より減り下面では増えるので上方への力、揚力が発生する
空気や水のように粘りつかない材質の流体では時間当たりに流れる量の多い方に引き付けられる力が生まれるベルヌーイの定理 渦の作用は翼端では風速ゼロの場合静止した空気に働くが飛行機は離陸するべく滑走路を前方に向かって加速突進しているので渦として残され下の画像のように目視できる
https://carcle.jp/users/5941/img/800000004.png 少し前までの科学番組では飛行機の左翼を真横から見ると翼上面が上に膨らみ下面は平らなので翼先端で分かれた空気が翼後端で合流すると翼上面のほうが時間当たりに通過しなければいけない空気の移動が速くなりベルヌーイの定理によって揚力が発生する
と解説されていたがそれでは紙一枚の翼を持つ紙飛行機や駄菓子屋の玩具の翼のような平板の場合の説明ができなくなる
そんなわけでこの同時到着説は現在ではあまり聞かなくなった >>481
もちろんそうですね
揚力はクッタジューコフスキーの定理より迎角αとして
πρ(U^2)Ssinα
ρ流体の密度
U流速
S翼の水平面積
sin0=0
ですから揚力はゼロになります で、その理屈からどうやって誘導抵抗を計算するの?
断面積π•e•b^2/4の空気を下向きに押し下げて揚力を得るという考え方で計算が合うならそれで良いじゃない。 >>484
>>475の
> 揚力は主翼に当たった空気が下向きの速度を与えられる反動で発生するという考え方が出来る。
は「飛び石説」ですね
書き込みの中ではその説にしたがって計算されその式中に誘導抵抗が含まれています
一方>>478の渦と言う言葉は循環という方が普通ですので「循環説」と言いましょう
その翼が翼端から先は翼が消滅するので反時計回りの循環は反時計回りの翼端渦として空気を動かします
これは揚力を減らす力になり循環説ではこれが誘導抵抗になります
> で、その理屈からどうやって誘導抵抗を計算するの?
につきましては計算根拠が根本的に違います
揚力 飛び石 衝突説
で検索してみてください 循環説においては
揚力 抵抗 翼端渦
で検索してみてください 1930年代のエアレーサー機はかっこいいよね
レシプロ機沼にハマりかけてる...
・Gee Bee Model R
https://en.wikipedia.org/wiki/Granville_Gee_Bee_Model_R_Super_Sportster
太いエンジンから涙滴型に細く絞った短い胴体形状で高速を狙った
・スーパーマリンS.6B
https://en.wikipedia.org/wiki/Supermarine_S.6B
・マッキM.C.72
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD_M.C.72
表面冷却式ラジエーターとオイルクーラーを主翼・フロート表面に割り振って
全面投影面積を最小化、3000馬力のV型24気筒で水上レシプロ機の速度記録を更新
・ヒューズ H-1
https://ja.wikipedia.org/wiki/H-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
R-1535は同程度の排気量の他の星型エンジンより小直径で高速向き+細い流線型胴体
※例:
R-1535:直径1,121 mm
R-1340:直径1,305 mm
R-1830:直径1,224 mm
R-1820:直径1,400 mm
大戦機が開発された頃は飛行速度高速化の要求に対して上記の高速レース機が参考にされたとこはあるんだろうね ・ジービーModel Rは先端のエンジン部分で胴体太さが最大、その後ろは絞り込まれ細まっていく形状でポリカルポフや二式戦闘機がそっくりに見える
・ヒューズH-1は小直径星型エンジンのR-1535で高速性を狙ってるけど、日本の栄・誉は出力の割になるべく小直径エンジンとして高速を狙うコンセプトで似ている、だが堀越技師はゼロ戦がヒューズのコピーだというのは強く否定してたな。
・雷電の延長軸で星型エンジンを胴体中央に配置して機種形状を流線形に成型して高速度を狙う機体デザイン
・星型エンジン機は高速化のため、レース機のように涙滴型の胴体形状や小直径星型エンジン栄・誉が使われた
・前面投影面積が小さい水冷V型機も高速化に有利なため、使われた >>487
いくら特別仕様とはいえそんなのを30年代に作ってしまう欧州の底力
帝国だと逆立ちしても無理だ。 まあ競速機には実用に耐えないギミックもいろいろあることはあるが
He100なんか表面冷却で高速狙ったけど、さすがに実用機としてはアカンってことでしぶしぶラジエータ追加してたな
(とはいえ引き込み式みたいにも見えるな) >>489
イタリアだってレーシング部門なら一流ね わがイタリアの科学力は!
科学力はそのまあレースだったら世界一...
MoToGPとか!一位から五位まで並べるとドゥカティ、ヤマハ、アプリリア グレシーニ、ホンダ、ドゥカティ
どや? ただしフィアット製DB605がドイツ製程の性能を発揮できた場合限定で わが大日本帝國には液冷エンジンの川崎があったはずだが
三式戦とかなぜああなった
Jumoなんとかならなんとかなったのかな たぶん一番日本が作れそうなWW2期の液冷エンジンはアリソン アリソンはヤードポンド法でしたか元がアメ車じゃなくてアメ戦闘機用なので
マーリンエンジンはメートル法の方でも無理でしょうか 根本的にマーリンは部品点数がアリソンの倍だから
DB601程度でヒィヒィ言ってる本邦では・・・ アリソンもソ連に送られた当初は50飛行時間で寿命がくるシロモノ、日本が作った物ら更に悪化するかも 液冷を最初から作らないが大正解
愛知と川崎で金星、火星、栄、誉のライセンスしとけ 個人で液冷V12を所有するなら中古センチュリーが200万くらいで法人所有の放出品を売ってたような気がする
メルセデスベンツ、BMWなど輸入車のV12は売る方もクレーム多発するのでおすすめしませんってな調子だったが なんだろうねアメリカ公称2000馬力と日本の2000馬力エンジンってアメリカのが2400馬力くらい実は出てるような感じなんだよな。
逆に日本のは1700以下くらいしか出てない感じ。 戦前の1000馬力未満の液冷や水冷はきちんと動いていたけどな 川崎のハ9-II乙(850馬力)なんか、ラジエターからの水漏れも多く、稼働率は低かったぞ 稼働率低いといってもきちんとノモンハンや大陸で動かしてるが BMW VI/ハ9系の九八式軽爆はカタログスペックでは優れているが、空冷エンジンの九七軽爆に対し稼働率が低く故障が多い点で不評 95式戦闘機では聞かない話だ。エンジン以外の問題では その前の九二式戦闘機もBMW VI系でエンジン故障が多かった 結局、馬鹿な日本人の手に負えない液冷に最初から手を出さないのが良かったんだ
そうれば勝てた…わけないか >>503
誉はハ109よりも整備性の良い名エンジン ああただ批判したいだけなのか。
故障しないエンジンはないし、戦場でも運用されて実用化されていたという事実は変わらんね >>514
お前はバカか?故障しないエンジンとかそういう問題でなくあまりに故障や不調がひどいという話だろうが。
アリソンとハ140も同じ故障はするが同列に扱うキチガイかてめぇ? >>508
大陸打通作戦の勝因は四式戦闘機疾風では無くて、中国人の知能障害だよ? にぽん、バカ!バカ!ほまれ! えきれい、ばかあ! やーいやあああい!!!!!
はいご満足ですか、では次の患者さんどうぞ ハ45は47戦隊の整備班がやったように、アメリカ製エンジンオイルのストックだけを使い、プラグなどは不調が発生する前に一定時間の使用で交換すれば、稼働率はずっと向上する >>515
バカはお前だよ。
稼働「率」を単なる現場の一部の印象だけで語り、
実際に大陸でもノモンハンでも稼働していた事実を無視して批判したいだけ。
そんなに稼働率が悪いならもっと大問題になってるわな。 実際問題、血道をあげてmm単位でエンジン径を絞るメリットってそんなにあったんかなぁ
J2M1とキ100、十二試艦戦の瑞星と栄搭載機
銀河11型と銀河16型
エンジン径が違うのに速度は大差ない
誉の直径を金星と同レベル、あと4cm太くしても
そこまでデメリット無かったんじゃないかとも思うけれど 秋葉原に交通博物館があったころ誉だかの現物の前でいろんな角度から見て全然飽きなかった
かなりボロボロだったけどむしろ内部が見えて好都合なカッティングモデル状態
たしかに小さかったがシリンダーのぎゅう詰めにも見えたな 秋葉原にあったころに撮った写真を見てみたが、シリンダーフィンが多くみっしり詰まってるのが、他のエンジンと印象の違いだな 三一二空 海軍中尉 高田幸雄氏
>秋水は無尾翼機なので昇降舵がエルロンを兼ねている。
どんな仕掛けで両者を兼ねた動きをさせるのか大いに興味を持っていたが、聞いてみればコロンブスの卵で、操縦桿の下部に取付けた菱形のパンタグラフで、操作につれて昇降舵の動きをしたり、エルロンの動きをしたり、あるいは両者の合成の動きをする簡単な構造だった。
またフラップは翼の中ほどにあり、普通の飛行機のフラップの位置にはフラップを下げた時のモーメントを打ち消すため、上向きに作動する調整舵がついていた。
さて、秋水の模型をはじめて見たとき、まともに飛ぶのだろうかと、たいへん失礼なことを考えてしまったのだが、のちに秋水の滑空機を操縦してみて、そのすばらすいバランスに、すっかり惚れ込んでしまった。
もちろん私は実機には乗ったことがないから、高速での舵の効きは知らないが、滑空機(秋草)に関する限りでは、ちょっと重いなという感じはあったが、各舵の反応は良く、垂直旋回や宙返りなどもスムーズにこたえてくれた、そこらの変な飛行機より扱いやすかった。
光人社NF文庫 海軍航空隊 P308
。。。。。。。。。。。。。
それにしても柴田武雄ってひどいな
秋水初飛行のエンスト墜落も燃料2分間ぶんしか積ませなかったコイツのせいだろ
満タンだったら上昇姿勢でも燃料供給途切れなかったはず ちなみにルフトバッフェのある日の稼動率はこちらw
六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁> 六月六日にノルマンディーに上陸中の連合軍に対し、攻撃を加えられたのがたった二機だった西部戦線よりマシだね それ、ウソだったと文三がドイツ軍の活動史料出して反論してたな。
航空戦史にも載ってる 6日、Ju88による上陸海岸への爆撃が約30ソーティ程実施され、4機が撃墜されてる。 6日第3航空艦隊は戦闘と事故で22機を損失、
一方連合軍は戦闘機49機、爆撃機17機の計66機。
66機に4発重爆、輸送機の損失は含まれない。
戦闘機同士の戦闘に限っても連合軍17機損失に対してドイツ軍12機とドイツが優位に進めている。 >>529
ああ、それ昔読んだ資料だと夜間だったような記憶だけど、日中だったの Ju88撃墜したのがスピットファイアとかだから昼間だろ 文さんはだれも知らないような史料探してくるの得意だね 瑞鶴、翔鶴は甲板が長いので着艦ワイヤーが7本張ってある、その制動索が4本しかない瑞鳳での着艦訓練の話
>訓練で着艦するとなると、非番の機関兵から主計兵に至るまで、飛行甲板のサイドのポケットから首を出して見物する。
そして事故なく全機収容し終えると
「今日は面白くなかった」と言って帰っていく。
>1番後部の索は艦尾から2メートルくらいのところにある。着艦のさい、この索にひっかけて無事停止すると、今夜のビールは只で飲める。
次の索だとビール1本、1番前の索にひっかけるとビール3本をおごらなければならない
>私は飛行長から着艦について褒められたことがあった。
「君はほかのことはどうでもいいから、着艦のやり方だけをみんなによく教えてやってくれ。君の着艦を艦橋から見ていると1番安全で、安心して見ていられる。パスに乗って降下してくる途中で、ああ、あれは君だな、ということがすぐにわかる」
空母零戦隊 岩井勉 P203~204 >>536の続き
>昭和十九年八月、六〇一空戦闘機隊は四国の松山で基地訓練を行っていた。(P263)
>もうこの頃になると、編隊群の空戦など思いもよらぬことで、そんな訓練をやろうものなら混乱を来し、味方同士がぶつかり、危険なことこの上なしである。編隊空戦の場合、今のところ彼らは邪魔にこそなれ、足しにはならなかった。彼らの飛行時間がわずか百~ニ百時間であってみれば、これは当然のことで、責める方が間違いの、無理な話なのである。(P264)
>戦闘機搭乗員は八百時間になって初めて一人前になるのだと、私たちはよく古い人たちに言われたものだ。(P265)
>瑞鶴は生き残りのなかの唯一の正規空母で、その搭載可能機数は八十四機であるのに対し、五十一機しか搭載していないのは、当時すでに着艦経験者がいなくなっていたということで、わが軍の前途に一抹の不安と寂しさを感じずにはいられなかった。(P268)
……………………………………
戦闘機の優劣をキルレシオで比較する人がいるけどパイロットの練度に差があり過ぎる印象 錬度低いと9割9分鴨にしかならんのよな
ドイツも全撃墜数のほとんどがエース以上の戦果。 ドイツ空軍の末期はJu88やらJu87の操縦員から戦闘機部隊に転換していて操縦歴が長いから
小隊長や指揮官とかになるけど、戦闘機の空戦に不慣れで指揮や戦闘機動がの経験が浅くて
被害を受け易かった
とは記述があったね
ソ連空軍のP39操縦士がFw190は簡単にカモれる、とかいう発言も
戦闘爆撃機仕様のFw190Fに爆撃機出身の操縦士が搭乗して爆撃任務に専従していて
空戦の訓練の経験が少ない操縦士がいたからなのかいな 日本でも水偵や軽爆出身のベテランパイロットが大戦後半に戦闘機に移ってきたけど
残念ながらいい評判はほとんど聞かないねぇ
302空でも夜戦零戦の搭乗員がそうだったかな。 岩井勉さんの零戦に追われたP39が自分から縦の格闘に引き込んだ例が複数あり
昭和十八年三月十一日のブナ攻撃と同四月十四日のラビ·ミルン湾船団攻撃の時で、どちらも岩井さんが撃墜してる
P39はP40より性能が良い、また零戦より優速だったとも書かれていて
前記3/11の撃墜後、ラフベリーサークルしてる2機のP39の片方を零戦と誤認して劣位から助けに行った所
敵飛行場方向にダイブで逃げられて追跡、2機のうち後方のP39に喰い付いたが先方のP39が急上昇
岩井さんは目前の獲物を捨ててこれを追ったが降下加速を活かした敵には追いつけず完全に優位を取られ、射撃をかわすのが精一杯に…
下には敵飛行場があり絶体絶命「もはや、これまで」と覚悟した時、零戦2機が優位から蹴散らしてくれて助かったという P-63の旋回半径はF6Fよりちいさかったりするんだよなぁ エアラコブラ
Bf109やFw190相手に活躍してるんだから弱くわないわな
プロパガンダで米国製兵器は役に立たなかった扱いしたいのに現場の声はエアラコブラ絶賛 ソ連崩壊前までは、活躍はしてたが37mm砲で対地攻撃というイメージだったのが、実際は制空戦闘での活躍だったり 同じように零戦・隼相手に惨敗イメージのバッファローも、フィンランド空軍が使うと圧倒的に強かったり
ところでソロモン方面でのP-39と零戦の、損失記録からの正確なキルレシオってどこかで研究されてないのかな? バッファローもオイル漏れがないとか日本の整備兵が鹵獲したのを見てびっくりしてたとか
電線からバネひとつまで基礎工業力の違いがもろにわかった >>547
バッファローは当時陸軍の主力だった97戦を圧倒してるしね ブルースター社の工作精度は低く、後にコルセアをライセンス生産したものは訓練にしか使えなかったレベルなのにね P-39も米軍では電気系統の信頼性の低さが指摘されてたけど
ソ連ではそこらへんは言われてないっぽいね エンジン寿命がやたら短い(特に供与の初期)というのはあったね 陸軍中尉だった祖父が大戦中乗ってたトラックはシボレー シボレーは戦前に大阪に組み立て工場があったそうだけど、部品を輸入してのノックダウン生産だったりだろうか 祖父は堺の機甲科学校の教官でしたわ
遺品には整備や操縦を習って現場に愛属された教え子の人らからの礼状がハガキや手紙でどっさり出てきて昔の人は義理堅いね 作戦高度が西高東低だったのは対空砲の設置密度の差だよな
独戦闘機得意の急降下も地面に近いほど実力を発揮できずハンパになる
独ソ戦の高度ではP39に限らず勝ちやすい相手だったのかも独戦闘機
多勢に無勢だとなおさら そもそもソ連空軍が、ドイツ空軍以上の地上支援主体の戦術空軍(本土防空のために独立した防空軍が別にあった)
地上目標を攻撃するシュトゥルモヴィクとそれを援護する戦闘機がメインだから、そりゃ低空域での戦闘になるわな あの高度域だと日本陸軍の戦闘機の方がドイツ機よりも有力かもな。
まあドイツ機って喧伝されるほど優秀というわけでなく高速域だとまるで曲がらなくなったりむしろ低速域の方が運動性が良くてその得意とする速度域の運動性も大したことなかったり。 37mm軸内砲、ミッドシップエンジン配置、延長軸、自動車風ドア、技術的にはむしろ派手じゃね? P63は航続力がマジ欧州という感じだがスペックは素晴らしいの一言に尽きる。
低空では日本陸軍機に苦杯を飲まされ続けた連合軍機もあれなら余裕で低空で日本陸軍機に勝てるっていうレベル もうちょっと早く出てこれたら良かったかもね
例えば1944年のビルマ戦線じゃ防空やってるスピット8、P-38、P-40が高度問わず結果出してて出番が無い
1943年にはスピット8はいないしP-38も年末にならないと出てこないからまだ滑り込めるかもしれない P-40とP-38は活躍してるがスピット8はたいして活躍してないだろ
64戦隊、50戦隊ともにスピット5と区別ついてない
そんな彼らの印象はスピットファイアは格闘戦に付き合ってくれるから楽だっただ それがどなたが証言されたものか知らないけれど
そいつらは対隼の空戦でのキルレシオ上位3機種で全員2.5を超えている そのキルレシオって例によって戦果報告と自軍の損失記録からのもので、戦後に相手側の損失記録と照らし合わせてない数字だろ? 梅本弘のビルマ空戦確認
スピットファイア8が日本機圧倒してるなんて事実はない
どこの並行世界の人間ですか ビルマ航空戦の付録にある隼とスピットファイアの全損失のうち、スピットファイアがマークナンバーを区別してないから
Air Battle for Burmaで指摘されてるマークナンバーで区分けした上で割った数字
梅本さんの隼のエースは数え忘れが存在するから使ってない >>570
それを持ってるならP467以降に
すぐ格闘戦するから楽、なんて証言ではなく、
下手くそな人が旋回で逃げようとするから食える、と書いてあることがわかるはず 大戦前期によくある日本機の特性知らないでやっちゃうやつね 大戦末期でも英空母のシースピットファイアなんかは格闘戦しかけてきてたな というかスピット乗りはなぜか日本軍機と旋回戦をやる。
43年のオーストラリアからずっとだ。
口酸っぱくやめろ言われてるのになぜかやりたがる そこまで戦闘機詳しくないから知らんのやけど、今烈風ってどんな感じの評価なん?僕としてはさっさと火星系列に換装して実用化を急がなかったのが最大の失敗ぐらいの評価やけど >>576
実戦参加はどう考えてもF8Fの一年以上後で出てきてもただの雑魚キャラに終わる機体 堀越氏が望んだハ43はむしろ紫電改に載せた方が良いんじゃないだろうかと、F8Fの対抗馬本命は紫電改五とまで言われるようになってる
烈風や震電が幻の名機などと言われたのは遠い昔 >>576
2000馬力になった零戦
問題なく登場しててもF6F相手に「零戦vsF4F」を再演しただけじゃないかと >>580
ということはF8Fのライバルは二十試甲戦ってところなのか…? >>580
まあそのころはあっちはベテランぞろいでこっちは素人ばかりだから完全な再現にはなりそうにもない。 二十試甲戦にしてもキ87にしてもキ94にしても
ハ44がどげんかならん事には目処が立たないわけだけど
ハ109の18気筒版と言う時点で嫌な予感しかしない >>573
もちろんそういうのもあるだろうけど
撃墜されているのは日米英問わず新人が多いね
下手くそな人、とか慣れてない者は云々という証言は、おそらくそういう新兵たちのことを指してるんだろう 米軍機も高速で上から被られたらおよそ手がつけられないが、低空でスピード落とすと鈍重な艦攻みたいなもんだからな
ベテランの日本パイロットは機体特性の違いはよくわかってたから、吊り上げや挟撃などで相手のエネルギー失わせるやり方を取ったりしてた
新人はもとより、ベテランの米軍パイロットでも低空で舐めた動きをして時に返り討ちに遭ってる
と言ってもそれはやはりレアケースで、343空と戦った米陸軍機は欧州で十分な経験積んで極めて組織だった戦闘をしており、つけいる隙がなかった 古本でオスプレイの「P-39エアラコブラエース」を購入
1942年半ばまでのラバウル航空隊を相手にしたソロモン上空での戦いではひどい有様だったのが、
初日で坂井三郎が退場したガダルカナル戦とそれ以降になると、むしろ有利に戦っていたのだな それは日本側損失と照合しての話?
単に米豪軍の撃墜申告?
P40とかF4F、F4Uと混成で戦うと
どの機の戦果か判定し難いよね 米軍側の判定でも、1942年半ばまではキルレシオがいいとこ1:1、つまり実際は明らかに負け越していたわけだね
そしてガダルカナル以降では高度6000m以上からくる陸攻を迎撃できない反面、低空を来る九九艦爆を蹴散らしている 1942年後半~1943年にかけてのソロモン方面の消耗戦で、P-39の方が優勢になった最大の理由は、
日本軍側が爆撃機を援護して長距離飛行してくるのに対し、P-39は殆ど迎撃側だったからだろう
ドイツ上空におけるBf109GとP-51Dみたいなもので、帰りの燃料をたっぷり載せた状態の零戦に対し、
航続距離が短いP-39は身軽な状態で待ち受けられた(それでも圧勝とまではいかなかったが)
そして1943年中に全てのP-39部隊は、航続距離の長いP-38に更新されていく しかしP-39を開発するときに、
「あれ?こいつ燃料積む場所なくね?」
って気付く奴は居なかったんだろうか・・・ 仮に胴体内に積むとしたら、少し伸ばしてスピットファイアみたいに操縦席の前かな?
なおスピットの燃料タンクは最後まで防漏タンクにはなっていない スピットってセルフシーリング無かったんだ、初めて知った
あまり防御力の低さは問題として言われないね、翼内タンクじゃないから? 前方はエンジンが盾となり、後方はパイロット座席背面装甲が盾になるからかな?
まああまり大きいタンクじゃないし、セルフシーリング化したらますます容量が減るからかも いやいや
ハリケーンやバトルですらセルフシーリングタンクなんだよ
スピット初期ならともかくマーク9の頃にはセルフシーリングタンク標準だよ Mk.IXでも操縦席前方上段のタンクはずっと非防漏だけど、直上に3mm厚の薄い装甲が付き、下段の四角いのが防漏タンク 隼は一応、I型の段階で対7.7mm、II型で対12.7mm防漏タンクになってる 零戦も防漏タンクの装備を進める予定だったしね
間に合ったのか間に合ってなかったのかが良く分からぬが 零戦よりずっと後の烈風もキ83も翼内タンク無防弾だったところ見ると防弾よりも性能重視が最後まで三菱の方針だったような気もする >>600
そこは仕様や官民打ち合わせで決まる事で、企業が他の性能優先という判断で防弾施したり外したり出来る事ではないような 堀越氏の著作に二十試甲戦の概要が川西等他社競合機含めて載ってますが他社は燃料タンクのみならず搭載機銃の弾帯防弾までしてるのに三菱はしてないんですよね
これも官民打ち合わせで三菱だけは防弾無視でOKと言う話になったのでしょうか 零戦は出力の余裕も、投資する資材も、改修する時間もなかったんじゃないかな >>605
出力向上の余地はあった>栄32型にハ112Ⅱ、頑張れば火星だって載せられる
改修する時間もあった>陸攻は大手術(翼型変更)を戦時中にやってる
堀越に何でもかんでもやらせて過重労働で倒れさせたのが問題 >>595
グラジエーターも後期モデルは防漏だよな
イタリア空軍が簡単に落ちないと嘆いていた ギュンターラルがMe262を試乗してみてBf109より良かった点が速度以外で
コクピットが広い、ジェットだから無線にノイズが入らない、前輪式でタキシングが楽
まさに実用性という感じの評価だ
Bf109への不満もいちいち手回しクランクハンドルで起動するのが面倒だし、スラットなんか使わんしで
いわゆるスペック的な部分ではないのがまたいいね 109はまずコクピットが狭すぎて腕に力が入らないというとんでもない欠陥が。
スピットに比べ2/3しか力が入らない。当然運動性能に直結する重大な欠陥。 たとえコクピットの幅が肩幅より狭かろうが、機体は一ミリでも細くしなきゃならんのだよという頑固さは
ある意味日本海軍機に通じるところがあるな ドイツ人の腕が長すぎてだめなら日本人を乗せればいいじゃない
あの頃の日本兵は平均身長158cmさらに胴長短足体型 紫電改の腕比変更装置は結局どうだったんかな?
普段用と着陸用の切り替えだから、最大速度に近い高速での機動にはあまり役に立ったとは思えないが
まああまり無茶やってもパイロットか機体が耐えられんか 日本人って非力だから零戦でF4Fに格闘戦で結構追い込まれたりいい勝負をされてしまってた疑惑 結果論だけど、レシプロ戦闘機が2000馬力くらいで頭打ちだったので
それが安定して作れるレベルまで技術力が行ってれば違ったんだろうな
WWⅡの空戦は結局力こそパワーだったわけだし 戦闘機の場合は一定以上馬力が上がっても当時のペラの技術では頭打ちになるけど
それでもせめて2200馬力は欲しかった
誉42型さえ何とか完成させられてたら全然違ったのにね 体格差は逆に言えば機体をコンパクトにできるメリットにもなる
1800馬力で良いから安定してて扱いやすいものがあれば それはあんまり関係ないのでは、ソ連機とか日本機より小さいし
翼面荷重とか離着陸能力とか航続距離などの要求性能の方が機体規模に与える影響が大きい 兵器は生産効率がとても大事で、誉の歩留まり率が許容外のレベルで低かったのは諸兄もご存知だろう
0.01ミリの誤差で金属を削り出す匠の技、みたいなのを今でもテレビでやったりするけど
職人さん個人へのリスペクトは当然あるとしてあれで兵器を全部作ろうとしてたのが戦中の日本だからな 悪し様に言われる誉だけど
昭和19年中に集中投入できる
2000馬力級エンジンは日本には誉しかない >>616
あれみんな病気でひどい状態で歩かせたから米兵が特に虚弱というわけではない。 ソ連のLa-5やLa-7のASh-82を使って日本人が設計したらどうなったかな ソ連は多民族国家だから狭い戦闘機や戦車に乗せるのに適した民族がいたのだろう >>628
誉は使い捨て設定で作ったとしてもカタログスペック出せそうにないし信頼性も史実と変わらないだろう スターリン時代はスパイだ反革命分子だとでっちあげて強制労働やり放題だったからな 剣のように半分使い捨て前提で主脚を廃止すれば
大径ペラ積めるし軽くなるし良いこと尽くめ…… そもそも日本では空冷18気筒がまだまだ早かったんじゃ >>628
それジェット戦闘機の話だろ、レシプロは水冷がイスパノ・スイザ、空冷がライト・サイクロンの発展型 素直にもうちょっと排気量上げとけばあまし無理しないで1800馬力や2000馬力出たんじゃないかとも
・・・そうすると火星でもいいんだが、あれは高度上げると元気がない 一気筒あたりの排気量を増やすより
気筒数を増やして排気量を増やす方がよほど技術的ハードルは低いでしょ
大気筒を開発するなら燃焼条件を一から見直す必要があるけど
多気筒化は言ってしまえば数を増やすだけだから
誉と護の関係を見比べたら良く分かる 素人が考えてることはプロは普通に検討しこりゃダメだとあきらめてる件
で誉の設計思想は欧米で検討され実際に作られたりしてこりゃダメだと経験してるような代物 単純に気筒数を増やすと言う設計思想は
寧ろ当時の本流だけども R-4090、ハ50みたいに1列11気筒で全22気筒の星型エンジンも開発はされていたんだな、 誉を過剰評価してる人間もだいぶ少数派になってきてる
開発してた中島発動機の中の人が内情バラして酷評してるのだからまあそうなるわな >>636
・・・設計思想のどこが? あれって「14気筒の栄をハイブーストで高力運転してみたら1500馬力出た、じゃあ18気筒に増やせば2000馬力狙えるよな」ってもんだが
18気筒? <ライトR3350積んだB-29は・・・
ハイブースト・高回転? <えーそれってハイパワーエンジンの基本・・・ マーリンとかとんでもねー過給圧だし 誉は2ちゃんねる時代からずっとけちょんけちょんに貶す人ばかりで
褒めてた人なんてだつおとかの荒らし以外ほとんどいないだろ 誉の失敗はカタログデータのスペックオタな日本海軍のせいだ じゃあ誉の代わりは?
・・・って言われてもぶっちゃけ何もないからな
金星62型やハ115Ⅱが戦場に現れるのは昭和19年の暮れで遅すぎる 空冷2千馬力級は英独でも苦労してるからなあ
誉は主力機の疾風に積まれて中国やフィリピンなどで一定の実績は残してる点で、完璧超人のダブルワスプを除けばマシな方だったとも言える
部隊によっては疾風は隼より稼働率が良かったとも言われるし
栄や金星に比べてエンジン操作が煩雑なのが悪評に輪をかけてるんじゃないかとも思うがね 三菱が前方集中プッシュロッドなんて訳の分からないモノに拘らなければ
ショートストロークの瑞星は栄よりも高回転高出力を捻り出せてたはずだし
上手くすると1400馬力くらい行けたんでは。
そして金星は1700馬力、火星は2000馬力までぶん回せてたんじゃ・・・
と言う妄想 >>646
それ考えた上でもシリンダーから弄るよりは早いわな >>644
なんで2000馬力出してない誉を2000馬力級扱いしてマシとか。
あんなの14気筒のBMW801と比べるような代物だよ。 >>648
誉はFw190A-5と同重量で遥かに大きい疾風を
Fw190A-5より速く飛ばしてる
それにBMW801の2000馬力型はトラブル続出で
搭載したFw190は地上襲撃に専念しちゃってる 誉は運転制限の時期が長かったし、疾風も末期には特攻機に成り下がってしまってはいるけど
彩雲は三座の偵察機として十分に高速だったし、紫電改が米軍に650km/h級の戦闘機として認識されていたのは2千馬力級として多少の片鱗を見せていたのではないかな
紫電改の戦果そのものは大したことないにしても「とにかくうるさい存在であった」とは言われてるし
大戦末期のキルレシオ的には隼三型や五式戦の方がまだ良かったようだから、誉が正解だったかどうかは疑問ではあるにしても >>649
だから誉はどんな状況でさえ2000馬力出てないだろ。 栄のシリンダーの出力のまま18気筒にしてたらどうなってたかは気になる 誉は当時の加工技術では2000馬力出すのは厳しかったけど
純粋な興味としては現代の精密加工で組み上げたら
何馬力出せたのかは知りたい気がする わざわざそんな事するほど凄い設計でもなんでもないけど 加工技術も糞も、100オクタンあれば2000馬力楽に出せるやろ 昔持ってた疾風のプラモには「戦後の米軍のテストでは、140オクタンの燃料と高品質のプラグを用いて2200馬力を出した」と描いてあったな
その記述の真偽はさておき、実戦でそんだけ安定して出てたらさぞかし素晴らしい戦闘機になってたろうけど(遠い目 140オクタンってのがそもそもありえない数値、100オクタン/140グレードが正しい エンジン系(どころか航空機技術全般)完全素人からの視点で申し訳ないんやけど、そもそも誉って栄の18気筒バージョンみたいなもんでしょ?何であんなに整備性が悪くなりますのん? >>658
最大の理由は水メタで無理やり高回転でぶん回したこと
同じく水メタ積んだ栄系列エンジンの稼働率も
誉に負けず劣らず酷いもんだし 前面面積を減らすために排気量は極力抑えて、回転数とブースト上げて馬力を稼ぐレーサー仕様のようなエンジンにしたが
それに見合った冷却フィンの繊細化が追いつかず四苦八苦
さらにパワーアップに伴い軸受の脆弱さや吸排気系の造りの乱雑さが表面化してきた
加えて水メタ装置の信頼性が低く、誉だけでなく栄や金星でも問題となっている >>661
前面面積を抑えるのが主眼だったのは確かだけど
その為に低排気量にしたと言う事実はないのでは?
寧ろ前面面積を抑えながら
低リスクで排気量を増すための18気筒化な訳で 低排気量にした、というか、、、
14気筒で高回転・高ブーストなら1500馬力出る<栄の高力実験
じゃあ実績のあるボア径で18気筒にすれば2000馬力イケる<誉
なので
新規のシリンダーで試すとそれがうまくいくかどうか保証ないのよ・・・
まあ根本的にアテにしてたハイオク燃料が手に入らない・高回転になるとケルメットの変形ががが、冷却厳しくなる、オイルもももも・・・・なわけだが 中島の複列エンジンで成功と言えるのは栄系シリンダーしかないしね
せめてハ5~ハ109系列がマトモだったら良かったんだけど やっぱり誉なんて作らず、横山信義が「海の牙城」かなんかでやった「自分のことを烈風だと思ってる一般火星搭載零戦」を作るべきだったんだろうか 以前試算したけど
火星1xで作れる戦闘機はだいたい五式戦レベルが限界で
つまるところ零戦52型よりちょびっとマシ程度の戦闘機しか作れん >>666
試算なんて出来るのか……(驚愕)
それはそれとして、やっぱり日本の発動機では水メタノール噴射装置(なおこれがどーいうシステムか分かってない)に頼るしか無かったんですかね 一応は排気量こそ大正義のハ42と言う手はあるけども・・・
火星2xに準じた性能を持ち、水メタ装置が無いから信頼性はマシで、
重さも言うほど重くはない
ただ今度は振動対策に関する知見不足が足を引っ張る
R2800の技術情報を戦前に抜けてたら良かったんだけど 疾風を海軍で採用してればとか言われることがあるけどどうなのさそれ……いやでも飛龍みたいな例もあるから出来ないわけではないのか? >>670
着陸時の視界が雷電以下と言うし
三点着陸を旨とする海軍では使い難かろうよ
海軍には零戦があるから、
火力欲しさに疾風の採用と言うのは有り得ない上に、
そもそも疾風が空戦性能で零戦を越えてたかどうかは
割とビミョーなものがあると思う。 というか実際に海軍で試験して不採用にしてるでしょ
尾翼にコ-八四と書かれて追浜だかに放置されてる写真が残ってる。 離着陸にこだわるなとは言わんが、だからといって防弾のない零戦をほぼ唯一の局地戦闘機として使い続けるのは戦略としてどうなんだ
そこそこ防弾のある飛燕や疾風持ってた陸軍に高オクタン燃料分けて局地戦闘機の役目頼めんかったのか
陸軍さんは海上航法下手だから頼めないのか、海軍のプライドが許さなかったのか >>673
防弾降ろして体当たりしてるじゃないですかやだー 逆だぞ、普通の彗星艦爆には防弾装備は無いが、ほぼ特攻専用である四三型だけ防弾されている >>673
だから局地戦としては紫電がある
対戦闘機戦闘ではその紫電を凌ぐ零戦がある
加えて誉は各所で引っ張りだこで
海軍としては最重点生産機種の銀河に回したい 紫電改は微妙だけど疾風だって微妙だからなあ
やたら疾風推しの人がいるけど理解出来ない 瑞星や栄は直径1120-1150ミリで小直径の星型エンジンだから月光や屠龍、一〇〇式司偵のような双発機において前面投影面積小型化と高速化に貢献したと言っていいんかな 銀河も10機以上の編隊で出撃することが滅多になかったからな
しかも訓練と哨戒任務だけで、一度も戦闘を行わず解散した航空隊が複数ある >>678
そりゃ実戦参加が圧倒的に速いし投入できた数も桁が違うからだろ 主な誉搭載機
疾風 3500機
銀河 1102機
紫電 1107機
紫電改 415機
彩雲 398機
流星 117機
と言う訳で、実は疾風の次に誉を使ってたのは銀河なのだ。 疾風は1944年中に、中国からフィリピンまで海外での決戦場に間に合ってるが、紫電改は本土防空で半年も戦ってない >>683
決戦に間に合った紫電が零戦と比べられて酷評されてるからな
おなじ初期型の誉を積んでた疾風も、
零戦に比べて顕著な魅力を見いだされなかったんじゃないかね?
多くの海軍パイロットから手放しで礼賛される紫電改と違って
陸軍パイロットの疾風評は何か煮え切らないし この時期の疾風は概ねF6Fに劣勢と言う評価で
海軍が望んだであろうF6Fを打倒し得る戦闘機とはとても言えない 疾風ではなく、五式戦だったら海軍の正式な評価も異なっていただろうな。
試乗した人も絶賛してるし。 最初に中国大陸に進出した22戦隊や85戦隊は「P-51もP-47もそれほど恐れる相手ではなくなった。火力・運動性ともに我が方が優れていることが立証された」
「赤子の手をねじるがごとし」などと割と自信ありげな評価をしているがな Fw190Aを調査した中島の技術者も「何も学ぶことはなかった」とか言ってるし、本当、日本人は素早くロールを打ってダイブ&ズームとかやらないのだな 零戦が高速横転性能に勝るはずのP-40に背後につかれた直後に鋭い宙返りで後ろにつき返したりしてるし
ロールだけが空戦性能ではないとは考えてたのだろう
疾風は日本機としては比較的ロールに振った設計ではあるはずだが、突っ込もうとしても頭が上がろうとするなど
ダイブアンドズームの思想についていまいち煮え切らない印象はあるな
フォッケの評価については、日本はコマンドゲレーテや排気管の処理など実際には多く学んでいるから半分中島の強がりなのでは 技術者って空戦方法まで精通しているものなのか?
その中島の技術者の専門分野に限っての話じゃないのか? 機械的な細部じゃなくて、急旋回しようとすると前触れ無く翼端失速おこすとか、日本的な空戦術に向いてない特性に対して言ってたようで 日本の強さは猛訓練による熟練度の高さであることは明白だろう
翻って、そうなると戦法の転換は容易じゃないだろうし、ほとんどの指揮官がその必要性に気づいてなかった その熟練度も身びいきで見た方がいい。
豚のようなワイルドキャットに早々に互角にもっていかれる程度だし
しかもあの名高いラバウル航空隊がだ 敵から見れば編隊空戦ができてないってのはよく指摘されてる、なので343空ができていることを特筆しているくらいで 形状や速度は豚だけど実戦能力はとんでもないからなF4F >>686
海軍のパイロットもそうだし
荒蒔もハッキリと「五式戦は零戦52型より良い飛行機」って言ってるからな
WW2での日本最強の対戦闘機能力を持つ機体は
五式戦か紫電改で間違いない。 >>687
日本人の軍刀は、P-51さえ追い付けない早業で、チンピラゴロツキを斬って斬って斬りまくった。
P-51の搭乗員にとっての本当の敵は日本軍では無くて、中国人の先天的かつ絶望的な知能障害だった。 >先天的かつ絶望的な
ああ、>>699のことか そりゃ大変だろうな >>688
パイロットじゃなくて技術者がそんなこと言ってたならまあ負けるべくして負けたってこっちゃな >>701
最新技術の詰まったDC-4Eを見た後だとなぁ 誉だが、1800馬力の運転制限がかかっていても、BMW801とかR-2600のような他国の1700馬力級エンジンよりかなりスリム小直径で前面投影面積が小さくできるから高速機にいいんでは。 なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/
P-51マスタングのパイロット達は日本軍機を沢山撃ち抜いたものの、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
P-51にとっての強敵は日本軍機ではなく、中国人の脳みそに涌いて出て中国人の脳みそを食い荒らすウジ虫だった。
中国人の脳みそからはウジ虫が涌いてきて中国人の脳みそを食い荒らすが、P-51では歯が立たない。
それから中国人の知能障害は遺伝子レベルでそうなっており、チンパンジーを教育しても人間には全く及ばない。
日本軍機が二流以下でも何でもいいが、大陸打通作戦は連戦連勝快進撃だった。
チャンコロは日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だった。
中国人を老若男女問わず徹底的に3500万人虐殺して、南京大虐殺の30万なんてどうでも良くなった。
日本刀で中国人を斬って斬って斬りまくって、昭和20年の3月まで進撃を続けてた。
レーダーが防空がなんてどうでもいいから、中国人をもっともっと虐殺しておけば良かった。
南京大虐殺の冤罪が晴れないならいっそのこと中国人絶滅収容所を作っておけば良かった。
より優れた技術大国ドイツなら、アインザッツグルッペンがパンター戦車に乗って
ウルツブルグレーダーと88ミリ砲担いでMe262でシェンノート空軍を壊滅させ、
大陸消滅作戦を発動して中国人を一人残らず虐殺してたはずだ。3500万なんて少すぎ。 烈風用に三菱に供出した誉が三菱が調べたら1300馬力しか出てないって時点でどういうものかはわかるだろ。
試作機用に渡すようなエンジンにそんな塩梅だぞ?
無理をしないで普通の大きさのエンジンで1800馬力なりを狙っていけば安定してその付近の馬力が出たろうに >>706
烈風のは試作同然の誉22型だから、
生産ラインが確立されてた誉21型に比べても
カタログスペック割れが激しかった可能性もあるし
根本的に高度6000mで1300馬力ってそこまで酷い性能でもないぞ
誉22型 1300馬力(6000m) 直径1180mm
金星62型 1250馬力(5800m) 直径1218mm
BMW801D 1380馬力(5180m) 直径1290mm
火星13型 1300馬力(6000m) 直径1340mm
この四つのエンジンの中で一番コンパクト、
エンジン本体はやや重いが、燃費が一番良いから全備重量では逆転できる ちなみにこの性能差を俯瞰すると
ほぼ同クラスの出力のエンジンを積んで翼面積は遥かに小さい
零戦64型、彗星32型、キ100、J2M1と同等の速度を発揮した
A7M1の空力処理が如何に優れていたかも察せられる むしろそこは上昇力を見るべきであって、速度が同等でもその比較した中で1番烈風が使い物にならないだろう事が如実にわかる >>709
馬力が一番モノを言うのは上昇力だからな
どんだけ空力を改善したとて
そこは誤魔化せない 日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm しかも烈風は小直径の誉に全然合わせてない太いカウリングと胴体で誉の小直径を活かせてないから誉擁護の材料には全くならない >>712
いやあのバカでかい主翼であれだけの速度が出せてるのは
誉の小直径を活かせてるからで間違いないでしょ
堀越流の紡錘形胴体を使うなら
仮に金星や火星を使ってたらもっと太い胴体になってる 翼面荷重で主翼がバカでかいのはともかく、胴体まで太くする理由はあったのかな。
紡錘理論にしてももっとコンパクトにまとまりそうだけど。
写真見てるとキャノピーがサイズ間違えたのかと思えるほど小さく見える >>707
離床で1300しかいってないから文句言ったんだろうな。
高度6000で1300しか行ってない!!と文句言ったら「お前バカ?」と世間に笑われるだろ。 上昇力と急降下性能にFM電話の編隊空戦へと頭の切り替えができてなかった日本軍はその時点で負け どうあがいても負けだからそんな程度できたところで……
あと零戦二一型は中高度以下ならF4F-3、4に上昇力では負けてない
ズーム上昇は知らんが いやF4F、P-40の上昇力なんて分600m程度で分800mの零戦以下だから
米軍機は上昇力だけは性能あんまり良くなくコルセアやヘルキャットでも分700m程度
米軍で分1000m行くのはライトニングぐらい
そのライトニングもアリソンエンジンで高高度は苦手でカタログスペックの上昇力は出ない 視力を鍛えて気づかれる前に撃って全開で離脱
両陣営ともエースのスコアはこれが多いのでは ラバウル航空隊はパイロットも機体も酷使されすぎだ
米軍以前に暑さとマラリアが一番の敵だったんじゃないか 九七重爆の陸軍は南方でスイカをつるして高高度まであがって冷やしては食っていたと重爆乗りだった人の手記にあったなあ 航続距離が長いとそれだけ搭乗員に負担かかるし
欧州戦線が楽とは言わないけど乗ってる時間も短いし撃墜されても地上だから助かる率高いし生還出来れば経験値上がるし、やっぱ太平洋戦線の方が辛い 悪天候とか機位を見失って燃料切れとかザラだし
南の島ではコンディション保つだけでも大変だし
発進しただけでかなりの確率で死ぬのが太平洋 どちらも経験した米軍パイロットは
毎日出撃しないし必ず戦闘が起きるわけではない太平洋戦線に比べ
毎日出撃して必ず戦闘が起きる欧州戦線の方が辛い、と言ってるね
まぁ、単に辛さのタイプが違うだけなんだろうけど ならばソビエト赤軍こそ、米英パイロットにとっては「命の恩人」ということでいいか?
>>725
>毎日出撃して必ず戦闘が起きる欧州戦線の方が辛い、
その辛い欧州戦線に終止符を打ったのはソビエト赤軍ね!
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html ただバグラチオン作戦と大陸間弾道ミサイルを比較すれば、いくら中国人が知能障害であっても、
またいくら中国と中国人がおまけの対日戦争のそのまたおまけな捨て石だったとしても、
1944年以降で反ファシズム連合国軍が最も苦しんだのはこの戦線であったことは疑い無い。
欧州戦線は放って置いてもソビエト赤軍が勝手に片付けてくれるのに対し、太平洋戦線はそうではなかった。
ソ連の対独戦勝は米英のレンドリースと戦略爆撃のお陰?
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1389334682/
レンドリースと戦略爆撃は独ソ戦も日中戦争も同じだけど、中国人はどうみても知能障害で、
かつ先天的に劣った人種でチンパンジーに毛が生えたような下等生物だった。
だから日本人が中国人をチャンコロと呼んで馬鹿にするのは理にかなったことなのだ。 零戦が恐れられたのは視界が良くて奇襲したと思っててもヒラリと避けられたり米軍機の死角から
20mmを撃ち込んできたからだしな
ベテランは絶対絶命の体勢から逆転技繰り出して逆転するすら零戦無敵伝説が吹聴されたがw 見たかっ!
零戦ならではの必殺・木の葉落としだっ!
みたいな サイパンゼロ使った模擬空戦の話で
「これはゼロの操縦に熟達したパイロットによるものではない」
って注釈入れてた人が居たな
模擬空戦ってなかなか難しいよね
欧州戦線終了後はドイツパイロット使った模擬空戦とかやってたみたいだけど
太平洋戦線では聞かんし 鹵獲され空母で運ばれるサイパンゼロ、モノクロ写真だと濃淡二色の迷彩に見え、プラモの塗装説明図でもそうなっていたが、
実はホコリまみれで放置されていたものを、アメリカ兵が油をふくませた布で国籍マーク付近を中心に拭き取っただけだった 米軍パイロットの回想でも初期の零戦搭乗員の操縦技術を褒めてることが多い。 ドイツとかもそうだと思うけど、開戦初期は経験値が違いすぎるからね 珊瑚海海戦の攻撃隊の零戦19機が戦闘損失0で燃料切れで不時着水1機出たのみで
米軍は21機撃墜されてんだよな
ロール性能ウンコの零戦ではまともな射撃チャンスも訪れないとは何だったのか
軽いころのF4F-3だから動きまくってだろうに
しかもこんだけ撃墜してるってことは20mm当たってなかったら米軍機は日本機なみの防弾になる サッチウィーブって二人がかりで零銭一機をやっつける技だっけ 零戦は低速でのロールは非常に軽快で、パイロットの意のままに動かせるほどに敏感に反応する
重くなるのは高速の場合 へぇ
んじゃ米軍とスピットファイアってわざわざ低速に落として零戦に付き合ってくれたんだマヌケですね 射撃チャンスが訪れないのはF4Fの方でしたね
珊瑚海のやられっぷり見ると
爆撃機なみのロールならともかく戦闘機のロールでそんな差つくかよ
Fw190なんてムスタングにケツ取られるとお手上げで一発も当たってないのにベイルアウトする始末
お前ロール性能活かしてかわせるんじゃなかったのかよ そのくらい後期になると生粋の戦闘機乗りなエクスペルテンじゃなくて、Ju87から戦闘機乗りに変えられた人とかじゃね? >>739
しかもサッチも慣れてない最初だけで1943年11月からのラバウル航空隊は特にくせんしてなく互角に戦ってるというオチ >>738
ポートダーウィンでのスピットはやられても懲りずに低空での格闘戦挑んできたのでマヌケと言われても仕方ない
しかも送られてきた機体のコンディションが悲惨だった
カタログスペックから言えばスピットVが負ける要素はないはず
もっともコンディションについてはむしろ日本の方がアウェイだったわけで、零戦が南方の過酷な環境でちゃんと戦えた点は評価されて良いとは思う
米軍はF4Fですら格闘戦にまともに付き合うのは分が悪いと早々に悟って、ミッドウェーですでにサッチウィーブを取り入れてる 1943年6月、ガダルカナル方面で艦船攻撃に来た艦爆と護衛の零戦が大きな損害をだした
P-39のパイロットたちは「この日の零戦は明らかに練度が低かった」と評しており、このあたりから熟練が失われたツケが回ってきているのか 日本海軍はなんで防御装甲なしでエースを失ったん
源田実のせい サッチウィーブなんかよほどの手練れでないとつかわんぞ?というか使えない。
歴群でも書いて有ったろうに 艦載機パイロットはよほどの手練れでないと成れないから対応も早かったんじゃないの
いわゆるトップガン、ベストガイよ
末期の日本では「我々は発艦できても着艦することはできません」な人らも増えていったんだろうが 零戦の無装甲はベテランの消耗に繋がったけど
零戦の操縦のし易さは新米の早期の戦力化に貢献した面もあろうから何ともな
少なくとも鍵十字の国みたいに離着陸で
どんどん新米が死んでいくみたいな事にはなってないしさ 背中に鉄板焼きの板切ってつけるだけでもだいぶ助かったんではないかな >>743
豪軍の零戦対スピットファイアの戦闘で低空の格闘戦やってるのは3月2日、5月10日の二回
3月2日は零戦21機とスピットファイア6機が戦闘、8分間の格闘戦になったが双方被弾機のみ
5月10日は9機の零戦が低空のスピットファイア5機に上から強襲し、一部の機が格闘戦まで発展したが、零戦1機が撃墜され、2機全損、スピットファイア1機が墜落している
その他の戦闘では高高度での一式陸攻護衛戦で、ここでの戦果がほとんど
スピットの可変ピッチプロペラがどうたらとか機関砲が撃てない云々の話も高高度で問題になってる >>736
2機で左右に距離とって飛行、1機に敵機が食いついたらお互いが交差するようにS字軌道をとって、僚機に射撃機会を与える方法 サッチウィーブを知らない率が意外に高くて驚いたわ
空自のスクランブル発進もだいたい2機編隊でやるだろ、あれもサッチウィーブが前提でそうなってる いやそれドイツが始めたロッテ(二機編隊)戦術だろ
ちなみにアメリカだと呼び方がエレメント(陸軍航空軍・空軍)/セクション(海軍・海兵隊) >>753
ロッテだろうがサッチウィーブだろうがだいたい同じで構わないけど、
戦闘機語るならそれくらい知ってていいんじゃね?って話さ
2機編隊が現代まで続くフォーメーションに対して、
日本海軍は基本3機編隊だったんで戦術的に遅れを取ったと言われる そしてイギリス軍もBoBの頃だと三機編隊の一個小隊だったのが、ドイツを見習ったのか二機一組に変更
日本陸軍は戦前にドイツから伝授されており、実戦部隊では1942年後半から順次導入
しかし海軍ではなかなか定着せず、無線を使った編隊空戦ができるようになった343空でようやく本格的に実用 >>754
ミサイル主体のジェット機である空自のスクランブルで、サッチウィーブ前提とか無いと思うよ ロッテ2機x2組で4機で戦闘単位にするのは
戦闘損失で小隊長にあてるベテランが減るから
3機編隊よりも有利だから移行したんでは いろんな要素で3機は不利なんだよな。
3機編隊のままで旋回しようとすると内側と外側の旋回速度の違いに気を付けないと追従できないし、
僚機2機に神経をつかわないといけないから見張り的にも僚機が1機の2機編隊より集中できない。 三機だと(爆撃機ではずっと後までやってるが)三角形に編隊を組んでカッコイイのだが、
二機一組のように無線で連携し互いを援護し合うとかやり難く、空戦が始まるとバラバラになりがちだから 低速域なら3機編隊の方がお互いカバーがしやすいのかも知れないけど、
一定以上の高速になると相対位置をつかむだけでも大変になるし、
一番技量の低いパイロットに引っ張られるだろうな むしろより高速のMe262では連携が難しいのか3機編隊・単機毎に攻撃に戻ってる 日本海軍の無線電話が役に立たなかったのは欠陥があったからなんでしょうか >>761
そうなんだ、知らんかった。なんのため? 基本的に対戦闘機ではなく、対重爆撃機なので互いをカバーするとかしないからじゃないかね? >>762
アースの取り方が悪かった
この問題は昭和19年末ごろに解消してる >>754
まあ日本海軍の搭乗員は戦闘の技術や知識よりも個人技やアクロバットの方を磨いてたって感じだよな。
アメリカは殺すための戦技を磨いてたって感じ。同じ飛行時間ならアメリカのパイロットよりも日本のパイロットの方が飛行機を操縦するという意味での腕はよかったんじゃねえかな。
イタリアの搭乗員が腕は素晴らしくよかったように >>762
海軍は癒着企業から無線機購入してたからな The Fighting Lady (1944)
https://youtu.be/B5JbXRDOP60
The Fighting Lady = ヨークタウン アースの付け方が悪かった、というのも間抜けだよな…
まだ真空管の品質が悪かった方が格好がつく >>765
そのころはまともな艦隊が消滅し事実上の空軍となっていたとか とりあえず工業製品に対する知見や経験が乏しすぎて後世から見るとなんでこんな間抜けなこと放置したの?ってのが散逸するその事例の一つかなアース処理。
雷電の空力処理みたいな間抜けなことを大真面目にしてるし経験不足や幼稚さは如何ともしがたがったのがこのころの日本。 >>770
ノウハウを身につけた人にきちんと学んで、さらに自分で一度は試行錯誤して、じゃないと身につかんと思うよ
ドジ踏んで改良して「これかー!」ってのはどこも通る道のはず 雷電の空力処理は良くもないけど悪くもないし
抵抗を増やすこと無く機内容量を稼ぐと言う意味では
割と成功にも見えるけどね
雷電の欠点は概ね主翼だな 日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm 修正翼面馬力(最高速度を記録した高度の空気密度で修正)
https://tadaup.jp/loda/0709201528806505.jpg
プロペラ効率を抗力係数で割った数値(斜線)に注目
J2雷電は彩雲、彗星、零戦、流星に劣る 雷電の何が悪いってカウルがブカブカなとこ
せめてインナーシュラウドでぴつちり覆うべきだった
せつかく圧かけてるのにあれじゃみんな外側に逃げてく
何のための強冷ファンだったのか 零戦でもエンジン径の大きい54型は
J2Mと同レベルまで落ちてるところに
カラクリがあるんじゃないかなぁ その未熟さも戦争という暴力のウソ偽りないごまかしがきかない超現実でこれでもかと叩き込まれこれではいけないと戦後必死になって60年たたないとアメリカに追いつけなかったからな。 ハーレーのビッグVツインのエヴォリューションまでは星型七気筒を切り取ったみたいな一本カムでプッシュロッドを押してたな
日本メーカーみたいに並列コンロッドではなくナイフ&フォークの同軸コンロッドとかも もしかして開口部絞りすぎてファン使わないと必要な空気取り込めなかったとかってオチ? シーフューリーや強風初期型は開口部狭くても冷やせてるんだよなぁ >>782
初期型B-29とか過熱でマグネシウム合金が発火したり
そういうのはどんどん捨てて新しいの乗せるのがアメリカ流だ フューリー化け物じみた高性能なんだよな。
あの開口部であれを冷やせるのかと心配になるくらい。 へー
シーフューリーって遅れてきたイギリスのフォッケウルフくらいに思ってたが
昭和二十年十月デビューか
惜しかったな 空冷型のテンペストF Mk.IIの発展型だが、タイフーンやテンペストでは操縦席周りにまだ鋼管フレームを使っていたのが、全面セミモノコック化されている 主翼面積で言うと陣風と同級よね
速度は試算ですら足元にも及ばないけど
馬力差なのかプロペラ差なのか >>784
テンペストF Mk.Iの主翼前端に埋め込まれてるのは液冷エンジンのラジエターだが、シーフューリーのはオイルクーラーだ
その大型オイルクーラーがエンジンの空冷を助ける油冷の役に立ってるんじゃないか説もあるが ヘッドの排気ポートを空冷ではなくオイルを強制的に噴射して冷却するスズキの油冷エンジンを思い出した
レースで勝てないので液冷になったが 栄や瑞星はそれ以前の星型エンジン、金星等と比べて小直径だけど、
小直径化によってエンジン排気量や馬力は多少下がっても、高速飛行向けなエンジンを作ることが狙いだったんよね? >>793
瑞星については概ねその理解で正しいけど
栄は構造見直しを含めた大改造であって
先代のNAL(ハ5)に匹敵する出力を目指してる
つまり馬力の低下を甘受してはいない 18気筒にしたら大きくなってもいいじゃん馬力よ!馬力でなんとかすればいい!
って言えないのが当時の日本軍だったんだろうな
言えたら日本版ヘルキャットができてたのかなあるいはフォッケウルフ 18気筒栄の出力は当時の日本の技術では2000馬力程度が限界
R2800は余裕を残した段階でそれくらい出る
大径になってしまえばR2800には勝てない
それに大径大出力エンジンならNANがある >>795
アメリカと同じようなもの作ってては勝てないっていうのがあって小直径軽量な誉みたいなのを作ろうとしたんだろうな。
アメリカよりもはるかに劣る技術力と生産能力と品質管理能力でそれをやろうとしできると思った。
常識的に考えればバカではないかと後世では思われちゃうな 高回転実験までやって1500馬力だか出してる栄だからこそ、シリンダいじらずに18気筒にしようとしたんだよ
ストローク伸ばしたりボア増やしたりでシリンダ別物にするとコケる恐れがあるから 実際には外国他社のなんちゃらエンジンがいいと聞くとすぐ真似して節操なく多種のシリンダー作りまくってたのが中島だけどね 朝日ソノラマ 鉄十字のエースたち P170
>多くの型が生産されたMe109の中でも、彼(バルクホルン)の個人的好みからすると、F型が最高だと語っている。
「Me109Fは上昇力と旋回性能が物すごく良かった。ほかの型のMe109より重量が軽く、F型の中でも殊に口径15ミリのMG151機関砲を装備ている奴が素晴らしい。あいつに乗っていると何でもやってのけることができる感じだった」 零戦で言うと32型かな
上昇力一番良くてロール性能もいい
ラバウルの前線パイロットたちが役に立たない21型なら送らなくて結構
52型を送ってくれって話が実は52型じゃなくて32型を要請してたなんて話も見る 航続力低い32型を基準に作戦立てて無理しなければ搭乗員の損耗もまだ抑えられたかもね 可変翼端
巡行は21型の翼端
現場に着いたら32型に変形する変形ロボットの元祖みたいなの
その発想はもともと実現できなかっただろうしなかった 翼端に何か(タンクとかランチャーとか)付けるといいって言うけどレシプロ程度の速度じゃどうだったのかな? >>806
翼端になにかを付けても翼端渦を抑制出来て、抵抗が減るというのが判ったのが終戦近くになってかららしい。
XF4U-4では終戦前にチップタンクをつけた写真があるけど、日本でその発想が有ったかどうかは知らない。 >>807
流石にタンクだとロールレートに響きそうだしやっぱウイングレットくらいがいいんすかね A-26がベトナム戦争で付けてるから
レシプロ機では意味がないってことは無いだろう >>808
ウィングレットは翼端板と違い、障害物で翼端渦の発生を抑える物ではなく、発生してしまった翼端渦によって前方方向への揚力を発生させて抗力を低下させるもの。
考案されたのも70年代になってからなので、逆立ちしてもWW2の戦闘機には採用出来ない。 死角から忍び寄って撃って逃げる戦法なら、単純に火力と防弾と急降下制限速度の高い五二丙がいいと思うの
素の五二より空戦性能が下がったことでえらく評判悪いけど、生き残れた方が良いでしょ 重くなったのを嫌って13mmを下ろした人がいた反面、誰だったか火力が増したことを好んだ人もいたそうで
同じくフィンランドに送られたBf109Gでも、「両手に荷物を抱えたサッカー選手のような」と言われた
機動性を損なうガンポッドを外す人が多かった反面、Il-2をも短時間でボロボロにできる高火力を好んだ人もいた ソロモンの戦いが零戦の正常進化を邪魔したとは言われてるな。
本来は32型に更新され22型は登場しなかった。そして史実よりも早く32型から52型にバトンタッチ。 大粛清と恐怖政治で暗黒大魔王あつかいのスターリンだがあの時代にソ連が生み出した兵器を見るとやっぱすげーわ 瑞星系エンジン双発機の屠龍や一〇〇式司令部偵察機は最高速度が速い、
栄双発の月光より速い 屠龍はうまく使えばP38みたいになれたかもね
だが排気タービン、、、 無理、P-38みたいに速度性能に特化してるならまだしも、半端に運動性能が求められた上、実戦でP-40に惨敗続きの屠龍では 複戦でエースが生まれたり使えたのはP38あたりだけかのう タイガーキャットやホーネット、キ83あたりが間に合ってればそれなりには居たかも 串形配置がOKならキ64とかアルセナルVB10とかも
だけどキ64は実用化は無理だね 屠龍だって対爆撃機でエースは出してる
対戦車砲積んでるやつなら東部戦線向きだったかも ホーネットは高速だから使い出があるがキ83は登場時では低速すぎて屠龍とかとかわらないことになるだろう。 屠龍の37mm砲の最初のやつは、九五式軽戦車用の戦車砲で、対戦車砲より更に弱装薬で貫通力は期待できない 行動半径が屠龍の二倍あり、10000メートルまで9分を切る高高度戦闘機を屠龍と同じと言うのはさすがに乱暴ではないか
日本機だからどうせ計画値なんか出ない、そもそも数で勝てないと言われればぐうの音も出ないが キ45改はP-38より遥かに軽くて翼面積も5%大きい程度だし
火星1x双発なら自衛戦闘はこなせたかもね >>826
通例でいえば計画値の5〜10%落ちは確実だろう そもそも日本機で防弾性能が必要な対地攻撃をするのは・・・
襲撃機並みの重量増か 襲撃機並みというか、二式双発襲撃機って言われてたしな
実質後継のキ102は乙型が正式に襲撃機として開発 >>810
21型が翼端を折り曲げたまま飛んだら具合が良かったとかいうところからウイングレットに繋がっていってたら、ストーリー的には面白かったけど、そうもいかんもんだな P-51Dの背びれに何かそんな逸話があった気がする >>831
ウィングレットの効果はちゃんと設計してもウイングレット分だけ翼幅を伸ばした場合と同程度だから、単純に翼端を折り曲げただけで元より誘導抵抗が減るとは思えない ウイングレットって確実にロール性能悪化するよね
零戦につけたらもう酷いことに・・・ >>832
あのインテーク処理も仕方もそうだがアメリカは日本が知らない空力効果や処理を知ってるんだな。
米軍機やたら運動エネルギーを失わない特性持ってるし。 翼端タンクは渦抵抗の減少以外にも、パイロンの分だけ抵抗が減るのと、胴体に積む重量が減って主翼の強度を落とせるメリットがある 吸気口を胴体から少し離す処理法なら彩雲がオイルクーラーで採り入れてるので
日本とて大戦末期まで境界層のことを知らなかったわけではない
艦載予定の無茶要求だっただけに実験的に最新技術採り入れていた部分はあるんだろうが そう言えば天山もその処理してるな
疾風に採り入れなかったのは生産の手間を考えてのことだろうか そいや彩雲はシーフューリーや戦後の空冷エアレーサー機で採用されてるスピナーボディも採用してるし想像以上に凄い設計だったんだね 一〇〇式司偵にも付いてる日本語で「整流筒」ってやつね
スピナーの後ろとエンジンの間に、スピナーと同じ直径の回転しない円筒を付けてスピナー後方に発生する乱流を抑え、カウリングとの間の小さい隙間からむしろ効率よく空気を吸入
シーフューリーが強制冷却ファンも使わずちゃんと冷やせていた理由 胴体から離す、というと紫電のオイルクーラーが不思議な形
やる気があるのかないのかよーわからんw 百式司偵のは整流筒ではなく中間覆と称してるみたいだけどね
百式司偵も一型二型は付いてなくて確実なのは四型のみっぽいし、五式戦も一型には付いてなくて二型は付いてる
それからシーフューリーもその前のテンペストの空冷型であるMk.IIから引き継いでるだけなのよね
それ以外で装備してた戦闘機は空冷型ラボーチキンとルーマニアのIAR80
ルーマニアにその知見があったのが驚きだけど
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/14/IAR-80-4.jpg
http://www.airwar.ru/image/idop/fww2/iar80/iar80-2.jpg
http://www.airwar.ru/image/idop/fww2/iar80/iar80-2.gif 強風の初期型見てたら雷電も強制冷却ファンなしで行けたんじゃ?って思うな 過熱しそうになったら着水して水飛沫で冷却してたんだよ(適当 翼と空気の理論は第一次世界大戦のころにはもう完成していたのでは
よどみ点
クッタ条件
クッタジューコフスキーの定理
翼端渦
渦糸
出発渦
循環
なんてのはみな >>850
その難しい用語は知らないけど、各国の主翼形状があんだけまちまちなことを見ても
明らかに理論は完成してないと思うけど カウリング正面に開閉式シャッター付きで風通しが悪そうなI-16も、実はカウリング側面の排気口から抜けるように強制的に空気を流せる設計
このため独特のアブの羽音のような爆音がすると、鹵獲調査した日本軍関係者も語っている 日本でアブて呼ばれるのは形からかと思ってたけどそれが理由なのかな、それとも両方? 黒江さんは鍾馗をデカいエンジンに短い主翼の獰猛そうな機体とか言ってたな
離陸しようとして見送りの兵隊の列に飛び込み臓物をまき散らして死なせる事故があり酷いありさまだったし乗っていた人は腑抜けになってしまったとか Fw190Aとパッと見では大差ないのに
視界への評価は段違いよね・・・ ドイツ人はでかいのによーまーBf109に乗れたもんだ
ソ連時代の戦車は狭すぎて小柄なモンゴロイド系民族を優先的に乗員にしてたとか 言うてヒットラーで175cm以下なんだから
今のそびえ立つゲルマン族ほどデカい訳ではないぞ
西澤なんて180cm超えるけどちゃんと零戦操縦してるしな ヒトラーは徴兵検査の記録で身長176cmではなかったかな
ゲッベルスがドイツ人にしては小さいのは映像でヒトラーと並んでるの見てわかるが ドイツ人はしなくていい苦労をして満足するマゾ気質があるのかもしれない >>853
両方、国内で鹵獲機を操縦した人の妻(飛行機は素人)までが「変な音で小さなアブみたいな飛行機」と表現していたという >>861
なるほどありがとうございます、奥さん楽しいw
でもあれはあれで愛嬌のある形ですよね
色々進んでる点もありましたし 打通作戦の目的、「中国の基地からの日本本土・台湾に対する空襲を止める」を全く果たせてないからな それでも一応日本のザ・ベスト・ファイターという評価だったんじゃないか 日本国内だとキ43Ⅲや紫電改、
キ100より評価が低いっぽいけどな >>863
日本軍機をディスりたくないんだけど中国軍機を蹴散らしました!っていうのが
2軍の戦場なら無敵ですごい!って言ってるみたいでダサい 対日戦争を「2軍の戦場」と呼びたいのはそちらの勝手だが、
>>867
>2軍の戦場なら無敵ですごい!
お ま け の そ の ま た お ま け
中国とか中国人とかはゴミだから、中国人は虫けらだからいくら日本軍に虐殺されても良い!
お ま け の そ の ま た お ま け
ドイツ打倒優先という理屈で、中国抗日戦争を「無かったこと」にしたいなら止めはしないぞ?
日本人の自分からすると、中国とか中国人とかはゴミ生物だから、そういう扱いで願ったり叶ったりだ! >>864
でも中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって信じられないだろ?
ちなみに日本はフィリピンには賠償してるw >>865
日本軍は中国人を虫けらのように虐殺したというが、中国人は虫けらだからいくら虐殺してもよい! >>868
虫けらを蹴散らしてイキってるのがダサいと言ってるのに中華扱いされるのは納得いかないが アメリカ人を一番多く殺してるのもアメリカ人だし普通
でもないか、日本人を一番多く殺したのはアメリカ人だし 対日戦の米軍機総損失機数27000機
うち戦闘損失約8000機
大東亜戦争における日本軍の総損失機数52000機
うち戦闘損失約20000機
太平洋方面には米軍の他に英軍豪軍などもいたことを考えると
戦闘損失レベルでの比率は概ね日本軍2対連合軍1くらいかと思われる
零戦は結局ワイルドキャットにも勝ててなくて、ヘルキャットに至っては対零戦のキルレシオが19対1とのことで
終始一方的に日本機が叩き落とされていたイメージがあるけど
物量差を考えたら米軍も意外なほど損害受けてるね F4Fは優れた戦闘機だしF6Fはかなり強力な戦闘機なのにやたら貶されるのがよくわからん ぶっちゃけアメリカでもあまり人気がない、やっぱ見た目? まあ飛行機は速度よりも馬力で評価した方がよさそう。 >>871
日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。 大陸打通作戦では8ヶ月間で、アメリカ・中国軍の死傷・行方不明・捕虜の合計が790600人、航空機の損害は190機
バルバロッサ作戦では6ヶ月間で、ソ連軍の死傷・行方不明・捕虜の合計が3802200人、航空機の損害は21200機 ちなみにバグラチオン作戦でのドイツ軍の死傷・行方不明・捕虜の合計が約560,000人、ソ連軍の死傷者の合計が769,355人
(合計するとソ連側の人的被害が大きいが、戦死・行方不明者に限定するとドイツのほうが11万人ほど多い) >>875
F4Fが初期から零戦を圧倒していたことはもはや定説だし、FM-2なんか軍板ではむしろ絶賛されてるじゃん
今や零戦を褒める人など全くいないんだけど F6Fはその機数と戦果、さらに艦載機であることも加味すれば、WW2最優秀戦闘機の一角と言っても過言ではないね
零戦は防弾はもとより稼働率や品質の点で、ニ一型はもはやバッファローよりも評価低くなりつつある
個人的には五ニ型丙は比較的攻守のバランスが取れた機体だと思うけどね 米軍パイロットは戦闘で勝つための訓練を受け日本軍パイロットはアクロバットの訓練を受けていたって誰が言ってたんだろ。 >>882
捏造してまで貶めて何がしたいんだ?
それともただの無知?w 昭和二十年に父が10歳のころ登校中に機銃掃射した米軍機は何やったんやろ
父は「グラマンの機銃掃射に撃たれたんは登校の列に一人だけ白シャツ着とった○○のせいや、動くものは機関銃で皆殺しやから国防色しか着たらあかんてそやからゆーてたやろが、まあ全員田んぼの横にある林に逃げ込んだが田んぼに当たった弾がバチャチャチャチャチャ!ってなってな怖かったんやで」
父にとって機銃掃射する米軍機はみなグラマンで米軍単発機一般みなそういうてたみたい、P51やったかもしれんが「パイロットの顔が見えた」わりにはいつになってもグラマン言うてた、それから白シャツの○○さんの名前も21世紀になっても覚えてるって... 小学校の場所と日付が分かればたぶん特定できる。
戦闘報告書まで調べれば機種だけでなく、部隊までわかるかもしれない。 瀬戸内の島に住んでた自分の婆さままで機銃掃射された経験あると聞いたけど
あんなミカン畑しか無い場所に機銃掃射とか弾丸の無駄遣いとしか思えない・・・ いや、撃ち落とす敵機がいなくてせっかく出撃してきたのにもったいないから一般市民撃ち殺しとくか、てのが米軍パイロットの一般的思考です 人種差別思想バリバリの時代だから対日戦限定だけどね
それと子供だからやめとくかって考えももちろん無い >>880
>大陸打通作戦では8ヶ月間で、アメリカ・中国軍の死傷・行方不明・捕虜の合計が790600人、
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 3500万人ってのは1995年の江沢民発言による数字で、死者ではなく民間人を含めた死傷者数だからな
終戦時には国民党軍の戦死者132万人とだけ発表してたのが、戦後どんどん数字が盛られていったのは、国共内戦での死傷者数も付け足したんだろう >>892
南京だけで30万、このように皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、
また進歩的でリベラルなことなのだ。 事件当時のスマイス調査によると南京市内で推定12,000人、近隣の農村で26,870人だったのが、これも戦後、共産党により何度も盛られていい加減な数字になってるな P-51マスタングのパイロット達は日本軍機を沢山撃ち抜いたものの、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
P-51にとっての強敵は日本軍機ではなく、中国人の脳みそに涌いて出て中国人の脳みそを食い荒らすウジ虫だった。
中国人の脳みそからはウジ虫が涌いてきて中国人の脳みそを食い荒らすが、P-51では歯が立たない。
それから中国人の知能障害は遺伝子レベルでそうなっており、チンパンジーを教育しても人間には全く及ばない。
日本軍機が二流以下でも何でもいいが、大陸打通作戦は連戦連勝快進撃だった。
チャンコロは日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だった。
中国人を老若男女問わず徹底的に3500万人虐殺して、南京大虐殺の30万なんてどうでも良くなった。
日本刀で中国人を斬って斬って斬りまくって、昭和20年の3月まで進撃を続けてた。
レーダーが防空がなんてどうでもいいから、中国人をもっともっと虐殺しておけば良かった。
南京大虐殺の冤罪が晴れないならいっそのこと中国人絶滅収容所を作っておけば良かった。
より優れた技術大国ドイツなら、アインザッツグルッペンがパンター戦車に乗って
ウルツブルグレーダーと88ミリ砲担いでMe262でシェンノート空軍を壊滅させ、
大陸消滅作戦を発動して中国人を一人残らず虐殺してたはずだ。3500万なんて少すぎ。 南京大虐殺とは南京大勝利であり、汪兆銘とかのナンキンゴキブリがわらわらと集まって南京維新政府が出来た。
それはゴキブリがゴキブリホイホイに吸い寄せられてゴキブリホイホイに入って死んでいくのと同じだ。
「子供から全てが始まる
生かしてはおけない
貴様らもみんな死ね
貴様らの民族に未来はない
共産主義は下等人種に宿る
絶滅させるべきだ
必ず遂行する
必ず遂行する!」
<炎628 かつて白ロシアで、628の村々がドイツ軍に焼き払われた>
http://wolf.adolf45d.com/eiga628.htm
「子供から全てが始まる
生かしてはおけない
中国人もみんな死ね
チャンコロに未来はない
チンピラゴロツキは下等人種に宿る
打通させるべきだ
必ず遂行する
必ず遂行する!」
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。 いいかげんな数字についてツッコまれると、データを提示できず反論できなくなるので、すぐコピペに逃げるだつお >>897
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? バルバロッサ作戦より敵に与えた損害が小さい大陸打通作戦こと一号作戦ねえ 中国軍だしな。
ソ連軍みたいに強大な機甲戦力や砲兵科力を有してる国相手なら誇れるが中国軍みたいな山賊に勝ったとえばったってな。 おまけに補給線が伸び切って日本軍もヘロヘロになるわ、孤島でもないのに包囲されて玉砕した部隊もあるわ、
何より作戦目的を全く達成できてないわで、これを誇るのは戦略というものがわかってない無い奴だけですな >>901
3500万匹のゴキブリを駆除して地球環境を守り、人間がゴキブリから恨まれることは何も無いぞ? ドイツ軍だったら根絶やしにしただろう。
日本軍は無能だってことだよだつお。
もっと仕事はきっちりやれよ無能 だから江沢民ですら死亡者3500万人だなんてフカしてねえだろ、間違った数字は訂正しろよ ドイツ軍が中国まで戦線延ばして補給どうすんだよ
まさか日本に頼るわけないよな >>906
日本軍がモスクワ前面に兵力を送ったら何もしないで餓死して全滅するな。
そういう話では何だろどう考えても? でも現状の中国はアメリカ的になってきて、平均は日本が上だがトップクラスは中国が上で人口合わせた総合力では中国が上になってしまってる 「良い子になれよ」と祈りながらせっせとODAで育ててきたからな それ何度も貼ってるけど、疾風がP-51を圧倒したわけでもないからな そういや鍾馗が中国/ビルマ方面に出てきた頃はP-40やP-51Aを追い回して、米軍パイロットからの印象も強かったのに、
疾風は鹵獲機調査で評価されてる割に、実戦でのインパクトは大きくなかったようだが >>914
P-51マスタングのパイロット達は日本軍機を沢山撃ち抜いたものの、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
P-51にとっての強敵は日本軍機ではなく、中国人の脳みそに涌いて出て中国人の脳みそを食い荒らすウジ虫だった。
中国人の脳みそからはウジ虫が涌いてきて中国人の脳みそを食い荒らすが、P-51では歯が立たない。 ターボプロップ機の速度考えると例えば一万馬力位あれば900キロの壁超えられたのかな…
それで足りないなら何馬力あれば… 若松少佐もむしろ鍾馗にのってた方が戦死しないですんだような気もするんだよね 第四航空軍の疾風はフィリピン防衛の初期にそれなりに戦果は上げてたかと 中国の二式戦
P-51AとP-40がボッコボコにやられて
シェンノートに日本の新型ヤバすぎるって報告したやつだろ
二式戦闘機はヤバイやつが現れたってアメリカ陸軍航空隊内で話題になったのに4式戦は長い間存在さえ知られなかった
四式戦闘機が中国に進出して
岩橋戦隊長率いる22戦隊の武勇伝も悲しいことに343空の紫電改の幻の戦果みたいだった
ただ若松少佐はガチ >>917
その馬力を吸収するのにどれだけのペラが要るのかと。
でもA400Mが1.1万馬力で5.34mか。
なんとかなるか? >>919
飛行機も追いつけない早業で、日本兵はチンピラゴロツキを斬って斬って斬りまくった。 >>919
フィリピンの悪評が後々まで付いて回った感はあるよな
それと、出撃数が減り続ける日本と
損失を上回る補充がある米軍とでは局地戦では勝ち目無し
面で戦え、兵站が機能しているビルマ戦域のような場所じゃないと >>923
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった! >>902
チンピラゴロツキ3500万、それは地獄の亡者が次々涌いてきては鬼に虐殺される光景だった。
中国人という中国人をただひたすらに殺戮して、伝説的なワンサイド殺戮ゲームとなった。
東京大空襲も広島長崎の原爆も、大陸打通作戦と比べればへのかっぱw 疾風嫌いじゃないんだけど確かにキ44-IIIも魅力的なんだよなあ というかベアキャットとかああいう感じになったんでは?
格闘戦も垂直面を使ったら疾風を圧倒するだろうし うん、航続力ないぶんむしろ他の性能上がりそうだもんね特に上昇力とか
疾風だと紫電改とおっつかっつだけど鍾馗三型なら上回りそう
ハ43搭載紫電改を待たずしてベアキャット対抗が出来るのはイイ! 中国の二式戦はその卓越した上昇力で上下の戦いする
上昇力ウンコのアリソンムスタングとP-40は二式戦より低空でウロウロしてることしかできずシェンノートにヤベーやつが現れたと言わしめてる しかし2門の13mmでは致命傷を与えることはできず ハ145(2段3速誉)装備、二周り程大きい主翼のキ44-IIIは本当に実在して試験されたんだろうか
全備3トン未満のスペックは流石に眉唾物としても 武装が疾風並みになってそれだけで200キロは重くなるから3トン未満はないな。
防弾とかさらに要求されたなら3.4トン未満くらいか。金星積んでもいいと思うけどなあの飛行機。
ハ109より少し馬力が上がり信頼性がぐっと上がる 八九式固定機関銃とホ5の重量差は25kgほど、なので機関砲本体だけなら二門で50kg増 なお二式戦I型丙だと主翼武装が12.7mm ホ103になるので、重量差は二門で28kg 7.7mmと12.7mmはどちらも二門で500発、20mmは300発搭載(鍾馗と疾風の場合)
7.7mm弾は1発25gくらいだから500発で12.5kg
しかし12.7mmと20mmの弾頭重量はわかるが全体の重量が分からん 陸軍は燃料と弾薬全部搭載しない減らした状態の全備重量てあったよね 弱装弾は日本の戦闘機の実態に合わせたとか言うけど、貧乏だったので実用ギリギリのラインでコストを抑えたってのが正しいんじゃないかな マ弾ですか
黒江氏が一度の戦いでP-51を3機、P-38を1機撃墜して弾はまだまだ残ってるぽかった
P-51は撃たれ弱いイメージ持たれてるけどそんなこたぁーない
米空冷機と比べたら負けるだろうがP-40は中々落ちないとよく言われてる
穴吹さんの本でもP-40と何度も戦ったが落とせた記憶がないて書かれてる
P-51もP-40もそんな変わらんと思うのよね 後ろから撃った場合、P-51はラジエーターに被弾する可能性があるのに対して、機首にあるP-40では当りにくいんじゃないかな 液冷は冷却系という弱点をかかえている
金的攻撃アリのルールでガニまたで戦うようなものだ マスタングは翼内タンクあったけど
P-40にはなかったような フラップはずすと燃タンズルっと引き出せる構造だっけ 戦前から配備されていたP−40と戦争後半に満を持して
登場したP−51を同列に比較して意味ある?
デビューが遅いわりに脆弱なのはP−51の特徴を考えると納得できるはずだが
発動機馬力の割に高い運動性を得るには機体の軽量化と空力を極めるしかない
グラマンみたいな堅牢なつくりにしたらあの性能は出ないだろ 水冷式だとラジエーターに一発くらったら水が漏れてオーバーヒートしてお終い、単純に空冷エンジン機より被弾に弱い ラジエーターに被弾して墜落→「エンジン不調で不時着しただけ、撃墜されてないから」
と主張することはできるな 実際、上手く逃れて戦場から離れてから不時着すれば、敵からは撃破扱いで撃墜とは報告されないだろう ほう、ではムスタングはマ弾数発で落ちるってことでいいんだな
魚拓取ったからな
零戦と変わんねーじゃん 防弾的な意味で最初からメッチャ頑丈に設計して重量かさみました、なんて機体は戦闘機にゃほぼ存在せんが、にしてもP-51って軽いか?
被弾に弱いのは機体下面の冷却系が大きな理由だし
あと20mm砲弾数発「も」食らって平気で飛んでる戦闘機とかバケモノだよ 英国から無駄が多すぎて重すぎとダメ出し出しされるくらいには重いなP51 ほとんどの型で操縦席背面装甲の無い零戦と、P-51を含む水冷式エンジンの戦闘機、致命部位への被弾数発で落ちるのは同じだが、
空戦で最も多い真後ろからの銃撃に対しての被弾確率では、操縦席背面の方が高くなるわな 零戦は着水したあと暫くは浮いていられるが
P-51は着水すると速やかに沈む・・・ P-51Dは自重で疾風より500キロほど重いし、最大全備では5.2トンくらいあるから
ヘルキャットよりは軽いとは言え日本機で言えば天山と同じくらいの重さ >>937
ホ5用の20x94mm弾は1発25gくらいだから、300発で25.35kgと判明
つまり主翼7.7mm機銃×2と弾薬計500発と、20mm砲×2と弾薬計300発の重量差は50+12.85で62.85kgでしかない
当然、主翼12.7mmからの換装だともっと差は小さい F6F-5と雷電21だと
翼面荷重も馬力荷重も雷電の方が優位なんだよね・・・ >>960 訂正 :ホ5用の20x94mm弾は1発25gくらい>1発84.5g >>962
それ弾丸重量で実包全体じゃないと思うぞ あ、12.7x81mmSR弾全体の重量が86gだからそうだわな
どっちにしろ100kgも増えないけど P51Dは全備重量で4.6トンで疾風は約3.9トン700キロの差がでかいな。
なおイギリスから設計が無駄が多すぎて重すぎといわれて気を使ったH型が4.3トンにダイエットした。
ふつうはモデルチェンジすると重くなる。 P-51の防弾装甲は座席背面だけだし、主燃料タンクは内翼中央の防漏式348Lタンク×2で、特に撃たれ強いとかは無い
胴体後部322Lタンクは246L以上入れると重心が後退しすぎて危険、151L以上残っていてもアクロバット禁止、なので空戦に
入る前に使い切っておく必要があり、元々P-51は縦安定性が高くないのが、燃料消費による重心の変化がそれを悪化させている それでもスピードさえ維持してれば日本機なんか怖くないさ
奴らは今やろくに編隊も組めないジャクばかりだ
ま、下手にドロップタンク落として全力空戦しようものなら
硫黄島に帰れねえんだけどな…… そもそも米軍は日本機よりも機動力や旋回性で劣る戦闘機を集団戦法を駆使して圧倒するような真似をずっとしてきたので多少性能が落ちても日本機に負けることがない。 緒戦で日本軍が優位だったのも、数的に劣っていなかったのが大きいからな
しかし1943年初めごろのニューギニアだとまだ数的に大きく劣ってもいないのに、攻撃をかけてきた日本側がキルレシオで負け越す事が多くなっていくが ま、速度と高度と推力が優ってれば相手につきあって深追いしない限り勝てる、ってのはP80とプロペラ機の模擬空戦でも明らかではある
数と補給体制まで揃ってればさらに。 撃墜した以上の補給があるとな
43年半ばにはポートモレスビーには300機以上
常駐機があったからな なんなら模擬戦でも実戦でも高度不利から逆転されてたりするしね 米軍発表のキルレシオも、数字突き合わせしてないものはあまりあてにはならん
戦闘損失は米軍8000に対して日本軍25000
他に英豪蘭なども含めるとトータルでは連合軍と日本軍の戦闘損失比は1対2ないし2.5くらいか
44年以降は質量ともに連合軍が圧倒的だったことを考えると、43年半ばくらいまではイーブンに近かったかもしれない
もっともパイロットの損失比だとまた大きく変わってくるんだろうけど 「わずかなサイゴン米と食糧切符を 手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略>
この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実 記録を整理して「飛行第64戦隊略 歴」 を作成、
この資料に写しが現在、防 衛庁防衛研究所戦史室に保存されて いる。当時は、
戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて
破棄するよう命じら れており、この簡単な資料のみが64 戦隊の戦歴全体の概要を今に伝えている。
一方、勝利を収めた英空軍は、東 南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または 行方不明になったと記録している。 しかし戦後、かれらが守るために
戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲 はまったくの無駄であった
という声が澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での戦いに
比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦いであったビルマでの戦争は、
半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
<梅本弘「ビルマ航空戦」> 海軍が無駄な損失を積み重ねたからな
ミッドウェー海戦は仕方ないとしても
ガ島を巡る戦いで2000機近く喪失すると
勝ち目はないよな ガダルカナルの米軍に対する攻撃、増援の船団の護衛で長距離を飛んで疲弊、後半は米軍から見ても
「この日、護衛についていた零戦の搭乗員は明らかに経験不足」なんて評されたときもあった
ラバウルからより近いラエやブナに進出した部隊も消耗し撤退、飛行場を奪われ、1942年末にブナに残されていた
数機の二空や台南空の零戦三二型が鹵獲され、使える部品を合わせて飛行可能な物が作られ、試験されている 爆撃機護衛にしても船団護衛にしても
敵攻撃機の照準を合わせさせない、射撃・投弾の妨害に
徹することが出来ない海軍
いたずらに敵機を追い回し、護衛すべき爆撃機は全滅
船団は壊滅と言う戦いが多過ぎた海軍 無線電話の不備と、無線電信の教育が行き届かなかったのが原因かな 梅本弘の中国の隼、ラバウル零戦本にアメリカ軍爆撃機が襲われてるのに上空カバーについてた戦闘機が気づいてなくて損害出た
帰還したら爆撃隊激おこ険悪ムード
ラバウルで続出したのが空中集合に失敗し護衛機無しで襲われ被害出る爆撃隊
ってのいくつか載ってる
日本だけじゃないんだなこれが ドイツ夜間戦闘では同士討ちが多発
管制官も把握しきれてなく
無線もIFFもあったが同士討ち発生した
当時の戦闘機なんて違う部隊と気軽に交信できないよ ゼムケの本でギュンター・ラルに彼のP-47部隊がボコられ逃げ切ったら味方の悲鳴が聞こえるのみで交信はできてなかった
こんなもんよ
味方とはいえ受信のみ そうそう珊瑚海でも米軍は集合失敗しバラバラに戦場到着し半数が目的地たどり着けなく引き換えしてるね
日本だけ馬鹿にするのはよくないよ
しかも米軍このときたどり着けなかった原因の一つに燃料満タンにしてなかった
間抜けすぎ だいたい開戦前は海軍航空隊なんか全面戦争やるには小粒すぎて精鋭と言われたラバウル航空隊も早々に元の隊員を消耗しつくしてその元の隊員にしても米海軍の搭乗員に比べそう優れてたわけでもないのは戦記見ればわかる 練度や無線機の性能差ではなく
護衛すべき味方の護衛に徹する信念があるのと
無いのでは、一定期間通じて評価すれば結果は出ると思うが
局地戦の優劣ですべてを語る馬鹿が多いので疲れる 無知なID:dJ7oe5/U0が適当な知識で海軍を批判しようとしたら
反論されまくった挙句に何ひとつ言い返せないので負け惜しみ書いてるのが笑えるw
護衛すべき爆撃隊と合流失敗して爆撃隊がやられるなんてのは連合枢軸のどちらでも普通にあったことすら知らないニワカではなぁ 反論できないといつものID晒しですか?
惨めじゃのう >>978以降のコメにまったく反論できない(ワッチョイ 6610-Q0rm [153.240.212.6])の敗北宣言きたw まあ擁護するなら無線機があれすぎる日本海軍の方が圧倒的に統制が効かずに護衛に失敗はしてるだろうな。
日米の艦隊防空網を見ればそれは容易に想像はできる
日本海軍は勘と経験と目でやらざるを得なかったし。 実際、この中でどれくらいの人が双方の機種別戦果を梅本本その他複数の資料の裏付け込みで調べておいてるんだろうね 1943年に入ってからでは、ニューギニア方面では(誤認でなければ)日本側も大勝利と認識してる戦闘は無かったろう
連合軍側から攻めてくる事が多くなり、むざむざ地上撃破される機体も増えていくし >>997
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった! ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! このスレッドは1000を超えました。
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