【WW2】戦闘機総合スレ 2【第二次世界大戦】
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前スレ
【WW2】戦闘機総合スレ【第二次世界大戦】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1633009816/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ハインツ・ベアー
西側連合軍機撃墜124機はマルセイユに次いで第二位(トータルは228機)
ほぼ全部の戦域で戦った経験から見て、彼はこう語っている
「米軍、英軍の戦闘機との戦闘は非常に変化に富んでいた。実際に戦闘に入るまで、相手のパイロットの腕前の予想が立たないのだ。
一般的に言って、P38は戦いやすい相手だった。難なく内側に回り込んで後ろにつき、撃墜する事が出来た。
P47は随分弾丸を撃ち込んでもなかなか撃墜できなかった。被弾が重なってもなかなか弱らないので、注意深く攻めることが必要だった
西側の戦闘機の中でやはりP51が一番の難物だった。速度は速く運動性が良い上に、Me109とシルエットが似ているので識別が難しかった。
もちろん、スピットファイアに対する敬意は言うまでもない。私は6回も撃墜されたり不時着に追い込まれたりしたのだから」
鉄十字のエースたち 朝日ソノラマ 戦史史上、最後の複葉戦闘機による敵戦闘機の撃墜が記録されたのは1945年2月8日、
記録したのはドイツのCR-42、撃墜されたのはアメリカのP-38だった。
ちなみに最後の複葉機による敵戦闘機の撃墜が記録されたのは、
その僅か8日後の事である(´・ω・`) Fw190エースもスピットファイアが一番恐れられ、その次がマスタングだとコメントしてるし
他にもどこかのJG54の日誌にもスピットファイアに嫌悪に見えるほどの注意が払われ、数さえのぞけば性能で同等とされたP-51にはほとんど注意が払われなかった、としている モルモン教とか天理教とかに喧嘩売れたら大したもんだけどね P-51を雑魚扱いするの流行ってるの?
タイマンでも普通に強いから -P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6~7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
-それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
12機なら1機、多くても2機だな。もしも6~10機のヤクに対し、12~16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html 不破 ソ連にとってポーランドは非常に難しい国でした。39年にヒトラーと組んでポーランド国家を消滅
させたのが、ほかならぬソ連ですから。一方、イギリスはポーランドと同盟関係にあり、そのことからドイツとの戦争に
踏み切った国です。つまり、イギリスにとって、独立ポーランドの再興はこの戦争の最大の大義というべき問題でした。
ところが、41年6月に独ソ戦が始まった時、スターリンは、英ソ交渉の最初の段階から、東部ポーランドを
ソ連領と認めよ、という要求をイギリスに突きつけるのです。
その年の12月、イギリスのイーデン外相がモスクワを訪問しました。ドイツ軍の猛攻からモスクワを守り
ぬいた直後の時期でしたが、英ソ会談でスターリンが最大の議題としたのは、援助問題ではなく、
戦後ヨーロッパの国境問題、なかんずくポーランドにかかわる領土問題でした。イーデン外相も驚いたのですね。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-10-20/2015102010_01_0.html 不思議な相性ってあるよな
性能的にはかなり落ちる隼はスピットファイヤーと
戦争終盤まで対等に渡り合っていたけどP−40には苦戦しているとか
日本軍には双胴の悪魔と言われたP−38も欧州戦線では独軍機の鴨だし ビルマの方は64戦隊二人がスピットファイアは格闘戦付き合ってくれるから米軍機よりやりやすかったていってるので隼でも互角に戦えたのわかるが問題はダーウィンの方だ
レーダーで日本軍来るのわかってて待ち伏せの好条件で3戦目からは一撃離脱に切り替えたのに相変わらずやられた
スピットファイアってのは急降下性能あまりよくないのでは
1942年5月でマイナスG問題は解決してるのにあんまりスピットファイアの急降下加速がよかったって証言見かけない
解決した以降も相変わらずドイツ機がハーフロールからの降下機動するとついていけない証言見かける
鈴木少佐がスピットファイア5の上昇力は凄かったと言ってるので上昇力は5の時点で性能いいんだけど
スピットファイアⅷになる分1000m以上の上昇力はあったらしくてそうなるとP-40より分400m近く上昇力で上回る
しかも高高度性能段違いP-40は3000あたりで頭打ちスピットファイアはそっからさらによくなる
のに日本が苦戦したのはP-40というね
ビルマ航空戦や宮邉少佐の本見るとどうも日本陸軍航空隊はスピットファイア5と8の区別付いてない
格闘戦ばっかやってて速度も上昇力駆使した戦いしないから違いがわからなかったのか 高速機動性は余り良くなかったと見た記憶もあるし
日本機の得意ゾーンまで減速せざるを得なかったりもしたんじゃないかなぁ スピットは高温多湿にちょっと弱いイメージだな。なんの資料もないイメージだけどさ 飛燕対スピットファイアV(どちらもコンディション良好)ならどんな戦いになるだろうか >>10
Mk.VとMk.VIIIのデビューはビルマではほぼ同時だからね
性能向上したかの区別がついてないのは仕方ない
Mk.Vはほぼ互角だったがVIIIの戦績はP-40と変わらん それに、ビルマ航空戦の証言では、慣れてるやつは隼が頭向けるところには飛んでこない、敵の中には下手くそなやつがいて、そういう人は旋回して避ける、としている
格闘戦ばっかやってたわけでもないね 『・・・1942年から43年の間、P-40航空隊は北アフリカ、シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。
ある日の彼らの任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP-40は優れた兵器であった。
それは決して高速で高高度を飛行できる機体ではなかったが、タフで、信頼でき、重武装で、
相当量の爆弾を携行でき、そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。
P-40パイロット達は、より最新のライトニングやサンダーボルトやマスタングで飛びたいと願っただろうが、
ウォーホークはその時点での唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP-40ウォーホークエース(オスプレイ社刊)より引用)
http://soyuyo.main.jp/p40/p40gall.html ニューギニアでも欧州戦線でも
P-38>P-40な評価って何でなんだろ
P-40とて決して鈍重な戦闘機ではないのに 高速保ってカッ飛んでられるとやりにくかったんでないの
P-40が旋回戦に付き合ってくれれば勝ち目がある 東部戦線でも、ソ連軍からのP-39の評価は高いのに、P-40の評価は低い レシプロ戦闘機の場合、
通常は同じエンジンを二つ積んだ機体より
単発で積んだ機体の方が評価は高いよね
P-38だけが異質 双発単座で高速、て試作機はいくつかあるんだがな
XF5Fは思ったほど速度出ないのと視界不良で試作止まり、ホワールウィンドはエンジンの完成度が低くてダメだったが
F7Fは時期的にもういいやになったけど成功はしてるか F7Fって昼間空戦でF6FやF8F、F4Uに勝てるんだろうか?
DHホーネットはシーフューリーに勝ったと言う書き込みを
昔見たけどソースは見つけられず。
強いて言うならDHヴァンパイアに速度はもちろん
旋回性能に至るまでボロ負けしたと言う話があるのみ・・・ >>20
同時期の双発戦闘機がどうにも方向性が定まってなくてP38とモスキートは速度と航続力に突き抜けてたから成功した。
速度と航続力に突き抜けてたがなんだかんだその他の属性も優れててBF110や屠竜や月光みたいに荒れもこれもと欲張って何もかも中途半端になったが要らぬ心配と配慮だった。 >>22
F6F相手なら速度と上昇力で有利だが、F8FやF4Uには重たい分、不利じゃないかね
F7Fは開発時に対地攻撃や雷撃も視野に入れてるわりに割り切った設計ではあるが >>9
http://www.joebaugher.com/usaf_fighters/p38_17.html
>ドイツ語のニックネーム「der Gabelschwanz Teufel」(フォークテールの悪魔)を獲得しました
デア ガーベルシュワンツ トイフェル
→双尾の悪魔 >>23
一〇〇式司偵2型は屠龍と同じ瑞星系エンジンで最高速度600kph達成したのは凄いんやな、
瑞星は直径1120ミリで小直径星型エンジンという特徴が前面投影面積と高速化に役立ったんだろうかな 立川キ70司令部偵察機のわけわからなさは
陸軍の要求が原因だが
ハ104を2基も積んだらアレもコレも積みたくなる気持ちはわからなくもない
それにつけてもキ70の胴体のブサイクさよ
20ミリ機銃にしても前方固定にして胴体をスリムに形状をリファインしたら
600km時超えで使い用もあったろうに >>27
百式司偵III型で翼面積は鍾馗II型の約2倍、馬力も約2倍
双発は単発機に比べて胴体+エンジンナセル2個って抵抗源を持ってるわけで、それでも鍾馗II型を上回るってのはよっぽど上手に処理したんでしょうな >>29
それ単にキ44Ⅱがショボいだけでは・・・ 資料によって違うのだけど、ハ109の1450~1500馬力に対してハ112IIは1500~1560馬力で、同じ1500馬力級といっても50馬力かあるいはもう少しの差はあると思われます
二速全開でもハ109の高度5200で1220馬力に対し、ハ112IIが高度6000で1250馬力と高空性能でも多少上回るようです
あとハ109は直径がでかい分、単純計算で前面面積はハ112IIより7.5パーセントほど広くります
そのあたりハ112IIが高速機向けとしては若干有利かと思われます 五式戦は翼がデカくて重量も鍾馗よりだいぶ重いからハ112IIでも580止まりなのは仕方ないか
翼の12.7ミリ外した型なら100kg弱ほど軽くなりそうなので、もう少し速いかもしれないが >>20
P-38も登場時は日本機と格闘してペロ八なんて言われてたし
相手を知って戦い方を工夫するのは重要 だが根本的に、アリソン単発でP-38に勝る戦闘機は作れなかったんかね・・・? 無理だな。P51Aだってあのエンジンにしては過剰な性能だ。
あれ以上を求めるのは無理 P−40が開戦時に無かったら
米軍は厳しい戦いの時期が長くなったと思うが
打たれ強いタフな液冷戦闘機って他に無いよな 日本機相手ならP-36の方が有効な面もあるから何とかなりそうだけどなぁ 日本軍ていうならP40を終戦まで主力として使い続け生産してたっていうことになるのか。
負けて当然か。 P-40Nの戦績は新鋭機群となんら変わらんぞ・・・
航続距離さえあったなら終盤まで使われたろう >>39
零戦より年寄りのMe109とスピットファイアはどうしたらいいんだ それらは途中で形式名は同じだが、最初の設計とはすっかり別物になってしまってる
Bf109BとFが同じ型の飛行機だというなら、ホーカータイフーンとテンペストも同じ飛行機になるな 零戦はともかく、九七戦と疾風が同じ戦闘機というなら流石に暴論すぎる
零戦も試作を入れて良いなら初期の875馬力から五四型1560馬力まで一応倍近いパワーアップは果たしてる 馬力が倍になっても性能が大して変わらんというところだな。
メッサーもスピットも構造を別物レベルで変えてるから馬力向上があのスピード向上を果たせてる。 構造を別物レベルで弄ったから高性能になったんじゃなくて
構造を別物レベルに弄らなきゃならんくらい機体設計が古かったし
あちこち補強しないと新しいエンジンが載らなかったんだろ
零戦は設計に余裕があったから、そこまでしなくても新しいエンジンが積めた
それに52無印が540km/hにまで低下した時期よりも
更に状況が悪化したとき、
エンジンの振動が酷い状態の54丙で571km/hだから言うほど悪くもない
あの不格好なキ100でも580km/h出せてるんだから
64型もほんらいはそれ以上出せるかと 54型と64型のような量産化も出来てないし
実戦投入もほとんどなかった機体を語ってもね あくまで技術的な問題だから
金星零戦が実戦投入されなかったのは
技術的な問題があったからではないしね
空技廠で遊んでる奴をちったー働かせろとは思うけど 零戦むりにいじって2000馬力にするよりゃ新設計するだろうしなあ・・
P40もNだとそうとう変わってるが まぁ比較対照がBf109やスピットだから・・・
零戦と同じく脚が強いFw190やF4Uなんかも
かなりの拡張性を見せてる 五四型は二一型に比べて火力ほぼ倍増、防弾はゼロから一通り完備に変貌して
急降下やロールも改善、上昇力も増しているし高速での操舵性にも配慮されている
テストパイロットからも「二一型並みの格闘戦性能、五二型を上回る速度に、安定した高々度性能」とかなり高評価
下手したら防弾板のない紫電改より良かったかもしれんぞ
これを二一型と同じと言うなら、F4F-3とFM-2は同じと言っているのに等しい 21と54が同じではなく性能向上がスピットやメッサーに比べ低すぎるといってるんでは…・ >>52
メッサーは元の性能が低すぎるとも言えるけどな
あらゆるものを切り捨てて速度に振った割には遅い。
後期のメッサーについては、
DB605を積んで必要最低限まで絞った機体なら
あれくらいの性能は出てて当然
Mc205との比較で考えたら寧ろ残念レベル
やはりある程度のところで新型機に移行する方が賢いわな みんなが思う最強の日本軍戦闘機の武装配置は?
(陸海両方の機銃、ロケット等あり) >>55
「最強」なら、機銃を下ろして50番以外の選択肢はあるまい。
外道中の外道ではあるけれど 開戦時の時点で、主翼に99式2号60発弾倉を2門と
機首にホ103を2門積む技術力はあった。
陸攻や艦爆の、役に立たない7.7mmの
ホ103への置き換えも随時進められる程度の生産力はあった。
実に勿体ない・・・ Bf109は、その前のBf108同様にロベルト・ルッサーが設計主任で、メッサーシュミットと喧嘩しながら開発された機体
ルッサーがハインケルに移籍後のF型以降は、Bf108から受け継がれた設計の痕跡を消そうとするくらいに手が加えられた 生産力、あったか…?まぁ、多少ベターにはできたのかもだけど >>59
ホ103は1943年末には充足するよ。
それ以降は重爆やキ102の後部銃座、キ51の機首武装なんかに回され始める
また仮に海軍がホ103を採用してた場合
初期から零観に割り当てられる可能性高いと思う
零観の火力強化がソロモン戦に及ぼす影響は小さくはない(大きくもないが) 加えて99式2号を陸軍が採用してたら
ホ5の開発生産をせずにホ103の生産に集中できる。
また海軍では1号銃から2号銃への切り替えの時に
1号銃の在庫が飽和していて
固定銃仕様の1号銃を無理やり陸攻や銀河に転用してる
これも最初から2号銃にしとけば起こらなかった話。 ああ、セクショナリズムが強いからそういうのは無理な相談だなw
まぁわかって書いてんだろうけど >>49
特に余裕があったわけでもないが780馬力で飛んだやつが1500馬力まで載せてるのも事実
まあ謎の0番隔壁を見ると「最初からもっとでかいエンジン考えてなかった?」って意見もあるが 少数の零観に12.7㎜積んだくらいでは何も変わらないんだが。 >>61
92式重爆の採用時にエリコン20ミリALを旋回銃で購入した
そこはとりあえずライセンス生産してけよ
と後世の歴史を知ってると突っ込みたくなる >>33
飛燕一型は甲から丁で30km/hほど速度低下してるけど、機首の20センチ延長と主翼位置調整くらいでそんなに下がるもんなんかね? 排気量だけ見ると下のエンジンは同規模に見える
火星=R2600
ハ42=R3350 >零観の火力強化がソロモン戦に及ぼす影響は小さくはない
ガ島撤退までに約2000機の喪失があるのに
喪失が約1990機ぐらいに減るのかな 上手くすればダンピールの悲劇前にボーファイターを削れるかも 非力過ぎて無駄な7.7ミリを外してホ103にしたらかなり戦力強化にはなるな。
できれば20ミリも外してホ103を4門にするとか。
射程も長く直進性もよく発射速度も高くて。 >>71
ホ103の4門では火力不足だと陸軍は結論付けてて
99式1号を分けて貰えないか検討してる
史実だと海軍に余裕がなかったため諦めてホ5の開発に移った訳だけどね。 >>72
隣の芝は青く見えるっていうあれじゃね?
実際使ったらホ103に比べ命中精度悪くてびっくりすると思うぞ? まぁつまり20mmを外してホ103と言う選択肢は有り得ないのよ なんで三式十三粍固定機銃をもっと早くに開発しなかったのか?戦前だとライセンス料払いたくなかったのか >>73
まぁもう一つホ103と99式銃には前後関係があって
ホ103が充分に戦場に行き渡って、
飛燕がホ103を4門積むようになるのは1943年9月なのよ。
その頃、零戦は52型が既に実戦投入されてて
もちろん積んでるのは99式2号銃なんだ。
つまりホ103を戦闘機に4門積めるようになる頃、
そのホ103と競合する20mmは2号銃の方
命中精度悪くてビックリするとは思えないね >>76
だってあんた>>72で1号って書いてるやん
論破されたら後出しかよ。だせえやつ >>77
釣り野伏せは軍板の基本だろ
自分も何度も痛い目を見た >>67
両翼に標準装備した統一増槽兼爆弾架がものすごく抵抗増しだったんだろ 自重で250kgも重くなったのにパワーは変わらないんだから、そりゃ遅くもなる 重さのせいで悪くなるのは加速であって速度じゃないと何度言えば
中学の理科教育大丈夫か 胴体内に250kg爆弾抱えてるのと同じだし、上昇力も水平最大速度も低下するよ 戦闘機は原則として戦闘重量でエンジンの最適高度を最も効率よく維持できるように設計するものだと考えれば
明らかな過荷重状態だとエンジンの最適高度を維持するのに迎え角取ったり高揚力装置などでより大きな揚力を稼ぐ必要がありそうだから
多少抵抗は増して遅くなるような気もする 陸軍がホ103の開発を開始したのは
海軍がエリコンに手を出したのに遅れること3~4年
実のところ開発着手が遅すぎて、開戦に間に合ったのが奇跡みたいなもん
じゃあ陸海軍でエリコンに相乗りすりゃ良かったじゃないかと思ってしまうけど
海軍は本来は日本特殊鋼の20mm(後のホ1/ホ3)に興味津々だったのが
陸軍との軋轢を恐れて諦めてエリコンにしたと言う経緯があって・・・
陸海軍が仲良かったら両翼にホ1/ホ3をぶら下げた零戦が真珠湾をヨタヨタ飛んでいたと言う事になる。
歴史改変と言うのはなかなか上手く行かないものだ >>83
気がするってなんだよ
最大速度で飛んでる戦闘機の揚力係数は0.1〜0.2程度だぞ
高揚力装置とかアホかと
迎角にしたら揚力ゼロの角度を基準にして1〜2度
重量が1割増えても0.1〜0.2度しか変わらん >>75
わざわざブローニングが売込みに来日してたからな
レーダーも開戦一年前に売込みに来てるし
石油や屑鉄もギリギリまで日本に輸出してくれる
アメリカって日本に優しくない? 民主国家だからこそ民間企業の商売に制限をかけるのに法律を定めなくちゃ行けなくてそれに時間がかかってただけじゃね
実際、現代でもロシアの輸出入に制限をかけてもギリギリまで商社の連中は商売してるだろ? ホ3が翼内に収まるような代物だったらホ3を捨てて改めて「試製二十粍翼内固定機関砲」(後のホ5)の開発なんかしないので >>81
機内に爆弾を収容し重い状態の爆撃機などが、爆弾なしの軽量状態と同じ水平速度が出せるとせも?
>>86
零式輸送機とかのライセンスも許していたし、国民党軍に義勇兵パイロットが参加していた一方、陸攻を護衛するためのセバスキー複座戦闘機を売ってたり >>90
重量のによる影響は馬力の大小によるだろ
誘導抗力の増減が無視できるくらい高速まで引っ張れる馬力があるかどうか
爆撃機に上昇が劣るような機体だと怪しいな >>86
>石油や屑鉄もギリギリまで日本に輸出してくれる
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 ならば離昇1175馬力でしかない三式戦一型丁が、250kgの重量増で遅くなっても不思議はない 最高速でゼロトリムのまま水平飛行できるなら巡航速度では落ちるわww
水平巡行できるなら最高速では頭下げとるよ
そいつがわずかに水平に近づくだけのこった >>76
結果論だがホ103は英軍機相手には十分役割を果たしたと思うが
20mmは2号銃の主敵はグラマンだからな威力不足は否めない 重量と加速と最高速度の話は、同じ事を(若干)あると(殆ど)ないと表現して噛み合ってないだけのような
わざと? >>95
英軍機という括りは雑すぎるだろう
まぁ、ハリケーン相手には事実十分だったが >>97
ハリケーンとスピットファイヤーの脆弱性は似たようなものだし
爆撃機も米軍機に比べるとかなり脆弱 「撃たれ強い」と言っても、当時の単座戦闘機の防弾板が確実に防ぐのは7.7mm級であって、12.7mm以上は距離や角度、弾種によっては抜かれる
撃たれ強いと言われる米軍機は、デカくて構造的に頑丈な作りなので、被弾に対し冗長性があったってことだろう いまEテレで陸海軍のアルミ割り当ての話をやってたけど
鋼製だの木製だのの代用材による航空機開発が検討された末期の日本で
鋼管羽布張りとか大圏構造とかが検討されなかったのは何でなんだぜ どっちも複葉機の時代のように機体表面は羽布、可燃性のドープで塗り固めているので、曳光弾や焼夷弾で発火しやすい >>96
一方が翼面荷重や馬力荷重の違いを無視して◯◯キロ重くなると◯◯キロ遅くなるはずと言い張ってるだけだから >>102
どちらもパイロットの頭をぶっ飛ばされると終わる 操縦手の頭部を守る装甲板や正面の防備ガラスは、BoBの頃に付けられるようになっていった 96式艦攻は鋼管溶接に羽布貼りだし沿岸の対潜哨戒とか連絡機に手頃な気がしたが
光発動機やプロペラの生産能力を新鋭機に振り向けないといけない
とか難しかったのかな。
胴体をAn2みたいにすれば手頃な輸送機にもなったろうに 鋼管布張りや木製の軍用機こそ
日本が積極的に活用すべきアイテムだったと思う
でも結局は発動機やプロペラがショボく
燃料タンクだらけの機体にしてしまうから
米軍機の新兵訓練用の標的機化してしまうな つまり戦闘機だとYaK-1式だな
鋼管フレームに木製の胴体前半と主翼、羽布張りの胴体後半というハイブリッド
なお主翼に機関砲は積めない もっと徹底してたのがタ号試作特殊攻撃機(日本国際航空工業製)、当時木製だった電柱一本分の材料で作れるという木製+羽布張り機
105馬力の空冷倒立エンジンで100kg爆弾搭載、最大速度は200km/h未満 SAI.403程度のもんが作れたらほじょせんとうきとしてなら重宝したろうに スペックは良さげだが、実態はこんなんだぞ
「低高度での性能は優れているが、上昇や高高度での性能に欠け、エンジンの信頼性が低く、特に離着陸時の操縦が難しいという207の長所と短所が数回の飛行で確認された
1週間あまりの間に機体の構造的な限界が現れ、野外に駐車し、カバーもない状態が続いたため、さらに深刻な事態となった。機体構造と表層に亀裂や剥離が見られたため、
機体はトラックに積まれて近くのアンブロッシーニの工房に運ばれ、「再建」が行われたほどである」 実機が間に合わなかった403のベースである、SAI.207を運用した結果ね >>91
爆撃機はクルーズクライムするから増槽付けて抵抗の大きくなった戦闘機が落伍するのは変じゃない
逆にVyやVx上昇する戦闘機に爆撃機なんて全く付いていけないのが普通 極端なまでの軽量化を図ったXP-77の降着装置が
前輪式なのって妙だなって思ってたけど
頑丈なエンジン架(もしくはエンジンそのもの)を、
そのまま降着装置の土台として使う発想なんかな
そのぶん尾部の強度が弱くても良いとか テールドラッガー(尾綸式)の方が軽く出来るが着陸はテクニックが必要だが不整地向き
逆に首綸式だとフレア操作が簡単だが不整地ではプロペラ直径のマージンを少し大きくしないといけない 木製の奇跡と言われた モスキート
日本も飛騨の職人辺りに頑張らせたらどうにかなったのでは?
モスキートほど完成度が高くなくてもいい
中高度域で米軍機を翻弄するような機体を >>118
職人芸とか関係なくバルサ材が無いから無理
強いて言うなら竹に可能性があるけど
乾燥させるのに時間が掛かる ちなみに滑走路に並べる飛行機型のデコイを作った天童木工は
今も家具を作ってる
あそこのマルガリータソファはなかなか良いぞ >>115
変でしょ。
変じゃないというなら上昇する爆撃機についていけない戦闘機の例を他にいくつかあげてみなよ。 少なくとも低角度で上昇するMe262(シュトゥルムフォーゲルの方)には
Bf109もFw190も追従できないんじゃないかな ≫121
『・・・いくつかあげてみなよ。』
↑ここ大事 >>119
バルサ材と言えば南米だけど
親ナチ国家のアルゼンチンやパラグアイから
輸入できなかったのかな?
43年以降は無理だろうけど >>125
そんなものを輸入するくらいなら他に輸入したいものがたくさんあるだろう それ以上に接着剤が問題、モスキートでもビルマでは高温による劣化による外板の剥離が発生、
Ta154では本来使う予定の接着剤が、工場が爆撃され代用品となり、結果剥離事故を発生させることに 戦後になって開発された難燃性の軽量マグネシウム合金なんかがww2の当時にあったら
航空機の軽量化に重宝したんだろうなあ
ww2当時のエレクトロン合金だと燃えるし腐食しやすいし主要部材にしにくいのか
汎用マグネシウム合金(Mg-Al系合金)にカルシウムを添加した難燃性マグネシウム合金は、優れた難燃性を示すため、高い安全性が必要とされる鉄道車両部材を中心として、小型鋳造部品に関しては利用が始まっています。
https://www.aist.go.jp/aist_j/highlights/2017/vol5/index.html マグネシウムならニガリから無尽蔵に採取できる
難燃性マグネシウム合金製の床板を新幹線試験車両に適用し、性能試験を実施
―アルミ部材と比較して1両当たり床板の約23%軽量化をマグネシウム合金化で達成、省エネ化に貢献―
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101528.html マグネシウムを燃えにくくする、なんて当時に提案したら頭おかしいと言われるレベルじゃないかな 海水からマグネシウムを抽出するのは「電解法」だが、マグネシウム1tのために14000kWの電力を消費
また合金にはアルミと亜鉛の添加が必要 電気もガソリンは血の一滴レベルで足りないから日本には無理だな >>121
P-51はB-29についていけないからエスコート専用機を用意して付けてた
クルーズクライムは増槽付けて空気抵抗が極端に増えてる戦闘機にはキツイ 燃え難くするのが難しいだけでマグネシウム自体は戦前から航空機に使われてた
アメリカには全然及ばないが水力発電主体で当時としては世界有数の発電力があったのが当時の日本
電気が無いとアルミすら作れん >>133
それはサイパンから出撃しているB-29と硫黄島から出撃するP-51の基地の違いが原因であり、
上昇についていけないなどという理由ではない。
陸軍機に対する航路誘導機の存在を何と勘違いしたらそうなるんだか。 1939年の段階で、火力発電34カ所(197万7000kW)、水力発電18カ所(27万4000kW)だそうで、火力のほうが多いよ
これに加え、1941年に信濃川水力発電所(16万5000kW)ができるが、電力は国家の統制下に入る >>135
上昇どころかP-51はB-29の緩降下にもついていけないんだが? >>122
厳しいだろうなw
同じ高度に達することはもちろんできるが、その時はMe262は遥か彼方だ そのページは私的な研究によるものだろ、しかも1940年頃の具体的な水力・火力発電所の数を具体的に書いてないじゃないか
https://www.fepc.or.jp/enterprise/rekishi/taishou/index.html
こっちは電力会社による電気事業連合会のページから >>140
それは日本発送電(株)設立で経営統合された発電所の数w
全国で発電用ダムが18箇所しかないわけないだろ・・・ あっちでもこっちでもスレチで唾とばしてバトルごっこ始める人たちって何かのチームなの? マグネシウム合金って当時の日本機にぴったりの素材だよな
ジュラルミンでも燃えるんだから大勢に影響ないだろう
一式陸攻もマグネシウム合金でもジュラルミンでも
あだ名がワンショットライターなのは変わらないと思う
燃えやすいが強度は高いので特攻機にも重宝されるだろう >>142
相手にするだけ無駄だから
わざわざ反応せずガン無視でいいと思うよ ハリケーンがスピットに比べて何かと軽く見られがちなのは何でなんかな
旋回性能は悪くないっぽいけど 戦闘機としては構造が古くて発展しなかったから、かねえ。戦闘爆撃機としては活躍してるけど
まあ比べる相手がスピットだってのが一番の問題かもしれんな
>>145
厚い翼で機動性がもっさりしてるから
レンドリースされたロシア人は「翼竜に乗って戦ってるような感じ」と評している >>145
その後アップデートされなかったってのが全て 最初の固定ピッチ二枚プロペラのやつ、BoBで活躍した一般的なMk.I、武装が7.7mm×12か20mm×4のMk.II、
と順当に進化してるが、その後は戦闘爆撃機となって空戦性能の向上は諦めてる 軽く見てるのがパンピーだから
当時は同じエンジン載せて性能が見劣りするってだけで評価してたなら生産なんてしてない
従来の設計を引き継いで生産や修理が簡単だったからピンチの時に数を揃えて凌ぎきるのに成功した
対地攻撃も空戦で不利だからってだけじゃなくて数十マイル先から気づかれるほど爆音のスピットと
背後に来るまで分からないハリケーンと言われるくらい違ってた 実際、BoBでのハリケーンは爆撃機を迎撃するのに徹し、撃墜戦果はスピットファイアより上だった
主翼の7.7mmの搭載の仕方が、スピットでは間隔を空けているのに対し、ハリケーンでは四丁ずつまとめている
このためスピットでは広い範囲にばらまく感じで、防弾された爆撃機には集弾させやすいハリケーンの方が向いていた 20mmの間隔が空いてる四式戦一型乙より
20mmの間隔が狭い紫電改の方が優秀ってことだな んなもん、機首の二門の集弾性の良さで疾風の勝ち
ソ連戦闘機は集弾性の良さと、重量物を機体中心近くに置く利点(あと木製翼に装備できない)から、機首集中装備を好んだ >>150
基本的には全金属製モノコックより生産設備が整ってたから、「まずはこいつを量産しろ」になったってのが大きいかな
それでBOBを乗り切れたんだから最優秀No.2って言われるのもわかる
生産が順調になってからはより高性能なスピットに切り替わってるケド
しかも護衛戦闘機はスピットに任せて爆撃機狩りに専念とか、実に渋い仕事はしてる スピットファイヤーの数が揃うまで孤軍奮闘の感がある
ハリケーンが無かったらグラジエーターとボーファイターで
ME109に対抗しないといけなかったからな
米軍で言うところのP−40と同じ位置づけの機体かと思う
太平洋戦域ではビルマの第二戦線で隼に鴨にされたのが響いて評価は低いが ハリケーンが鋼管羽布張りの中では最強戦闘機かな?
グリフォン積んだら何処まで化けただろうか ハリケーンがYak-9より優れてるという主張はロシア人とダツオが認めない
絶対ニダ YaK-7や9の機体は合板張り、その前身のYaK-1の胴体後部の下半分だけが羽布張り
ハリケーンの後継のタイフーンやテンペストはコクピット周りに鋼管フレームが残っているが、外皮は金属 >>157
最強戦闘機かどうかは分からないが
一番重宝した鋼管羽布張り戦闘機だろ
性能より生産性・操縦性が重要 ハリケーンが羽布張りなのは胴体後部だけ(極初期型は主翼の一部も)だろ、ロシア人によると、そこに被弾・引火するとよく燃えたとのこと 主翼や胴体の合板に布を貼ってパテで仕上げ、というのもあるけど、それは金属製の主翼のリベットに
パテ盛り磨き仕上げ同様に表面をなめらかにするためなので、この場合は羽布張りとはいわない いや合板を使うのは表面切削で滑らかにできる利点があるからで上から布を貼って塗装とか
重量が増えるだけなんだが・・・ >>165
いや書いてあるように接着剤が劣悪だったから変な編み上げみたいな組方してて
仕方なく平滑化するために布で覆ってるだけ
イギリスみたいに接着剤が優秀ならこんな重量が増えるだけの工程をしなくていいのよ 接着剤は関係ない、板の貼り方が違うんだよ
言われてから気づいて取り繕おうとするから、そんな今思いついたような言い訳になるのだ >>167
接着剤の性能が悪いから接合面を大きくする組み方になったんだが?
それ以外に重量が増加する組み方をする理由があるのか?
お前こそ>>140みたいな恥ずかしい勘違いで日本は火力発電が大きかった(キリッ
とか馬鹿をほざいておいて訂正もしない恥さらしだろw 「接着剤の性能が悪いから接合面を大きくする組み方になった」の出典をどうぞ
画像でもわかるように、細い板を組み合わせている部分はアールのきつい主翼前端だけで、平面部分は普通に板が貼ってあるんだが?
そのへんは世傑No.143ラヴォチキン戦闘機とNo.138ヤコヴレフ戦闘機に詳しい記事あり >>170
イギリスの接着剤が優秀で他国の木製機は接着剤で苦労したなんてのは散々既出w
発電所で知ったかこいて恥晒したのに今度は接着剤で恥晒しかw だからそれと「接合面を大きくする組み方」に何の関係が?今思いついたことを事実のように断言するのは恥ずかしいな >>172
恥ずかしい勘違いするだけあって知能が低いんだなw
接着力が弱ければ接合面を大きくして強度を増やすしかない当たり前の話なんだが? 資料に記述があったわけではなく「ボクが思いついた」だけのことを書いても、Wikipediaでは「要出典」ダグを貼られるだけだよ ちなみに主翼前端がこのような編込み式になる前は、前端の局面部を木材から削り出したソリッドな部品を貼ってあったんだが? どんな優秀な接着剤を使おうと東南アジアではキノコが生える・・・ >>174
だからイギリス以外は接着剤で苦労した(散々既出)
接合面が大きく重量増加が明らかな組み方は接着剤の能力不足を補う
これだけで充分な説明になってるw
お前は恥ずかしい勘違いで書いた>>136を早く訂正しておけよw >>だからイギリス以外は接着剤で苦労した
これも間違い、モスキートがビルマで事故を起こしたのは、高温による接着剤の劣化が原因
あと接着剤が二種類あって、その一つのがもうひとつのに比べ劣化しやすかった >>178
見苦しい奴だなw
想定外の環境で性能を発揮できなかったなんてのは他の国のモノより優秀だったという事実に変わりがないw
それよりお前の黒歴史を清算しろよw 竹で飛行機の構造材とか作れんかったんかなぁ
竹バットは頑丈だと聞くし、鉄筋の代わりに使われることもある
木材よりは腐食にも強い 竹は乾かす暇がなかったんじゃない?
木材も一緒かもだけど。 誘導装置さえあれば竹とんぼドローン特攻機作れるのに もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm モスキートはビルマ戦線では主に偵察やパスファインダーの役割で
少数機投入されただけらしいが
高速性をいかして飛行場などの低空銃爆撃任務は出来なかったのだろうか
終戦まで鈍足なボーファイターを使い続ける英空軍のこだわりが良くわからない
武装はどちらも20ox4だし爆弾搭載量も似たり寄ったりなのに >>185
もちろんできたろうが、ボーファイターが「街道荒らし」と言われて嫌がられたくらいで十分効果があったから、
わざわざモスキートを使うまでもなかろ 自惚れ上がったモスキートが隼の待ち伏せで撃墜されたけどな
F-13を撃墜した零戦もだが諦めない人間相手に戦う限り絶対は無い >>185
そもそも飛行場攻撃とかにも出撃している
モスキートのみのだと、例えばメイクテーラ飛行場を強襲した1944年11月9日とかがそうだね >>189
最後の乾季だよね
それまでが皆無なんだよな
モスキートの速力があれば隼や鐘馗で追いつかない
ただ、低空侵入するボーファイターはエンジン音が
近づかないと集音機で拾えないという話もあった気がする >>188
黒江さんが追撃したやつだね
モスキートが巡航速度に落とすまで低空で追尾した
最後は拳銃突きつけて自軍基地に向かわせて捕獲しようよしたが
あと少しのところで墜落した話 モスキート見てて思うけど
火星双発複座で速度に絞った雷撃機とか作れんかったんかなぁ
銀河でも三座でちょっと大きいし >>190
1944年前半になかなか出てこないのはまず機数不足、受領したモスキートがインドでの長期保管によって機体が劣化したから、
だったはず
なのでそもそも装備部隊がまともに活動できなかった >>186
だから日本軍は大陸打通作戦で中国人を虫けらのように虐殺しまくった。
だから大陸打通作戦の大勝利は、ドイツ打倒優先というドイツの悲しい犠牲のおかげ。 「断作戦」をご存知無い?
>>187
>ボーファイターが「街道荒らし」と言われて嫌がられたくらいで十分効果があったから、
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252 反ファシズム連合国の立場として「ドイツ打倒優先」という理由で中華民国を棄てるならそれでも良い!
【日米】岸田首相、ペロシ米下院議長と会談「台湾海峡の平和で連携」 [北条怜★]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1659752312/
けれども近年のアメリカは、ウクライナよりも中華民国を重視するらしい。 様々な要因でカタログスペック通りのパフォーマンスを発揮できないなんてのは常に起きる話
ソ連がビックリこくほど数を揃えた陸軍の九七戦は酸素マスクが劣化で優位を発揮しきれず
真珠湾で零戦は20mm弾薬不足で追加攻撃不可能に
ソロモンの米陸軍機は酸素ボンベが無くて日本機に被られまくり駄々漏れダンボールタンクを吊るした
P-51はB-29に追従できず日本パイロットに動きが鈍いので艦載機の方が怖かったと評される始末
独英ソ伊の機体も多聞に漏れず常に優位不利が決定的なんて事はありえない 対日戦争はおまけだから日中戦争はおまけのそのまたおまけというのが、冷戦時代の欧米史観だが、
イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れ
の占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
「日本本土に侵入すれば、日本軍の大部隊をアジアと中国大陸に釘づけにできた場合でも、
少なくとも五〇万人の米国人の死傷を見こまなければならない。したがってソ連の対日参戦は
われわれにとって非常に重大なことであった」(『トルーマン回顧録』)
http://nekotomo.at.webry.info/201211/article_2.html
中国とか中国人とかは取るに足らない「ゴミ」だとしても、対日戦争そのものは悩みのタネ! 銀河の場合、メインの燃料タンクは主翼内で、長距離偵察やフェリー時に爆弾倉にタンクを増設+落下増槽方式だから、正規状態での航続距離は1900km前後
まあ無駄に長く飛べても一式と違って機内が狭く、乗員が疲労するだけだが >>198
P-51の108ガロン紙製(ダンボールなわけ無い)ドロップタンクはヨーロッパの第8空軍のオリジナルで、太平洋方面では使ってない 胴体タンクに燃料いれたままだとトリムが大変で運動性落ちる、に尾ひれがついたか無理やりつけたか 間違ってるね、そもそもイギリスの発明品でイギリスで量産され、それを駐英の第8空軍が使ったんだから
「戦時中の金属不足に直面し、戦闘機の航続距離をヨーロッパに拡大する必要性に直面したイギリスは、
優れた許容特性を持ちながら、レゾルシノール接着剤を含浸させたクラフト紙で作る補助ドロップ タンクの
独創的な設計を考案した。航空機での運用に必要な極度の高温と低温への耐性、および防水性のために、
接着剤はタンク内の燃料の溶媒効果からゆっくりと溶解し、燃料を搭載してから数時間以内に漏れが発生し、
厳密に離陸直前に充填される使い捨てアイテムだった。」 そもそも「ダンボールタンク」なんて言葉はどこから出てきたんだ?どんな資料でも読んだことがないんだが >>204
開発経緯に過ぎない話だな
太平洋では使ってないというのはお前が主張してるのしか見たことが無い では太平洋方面で使われていた、という資料の出典をどうぞ、引用ページは「資料」じゃないよ この紙製タンクの生産数は推定13000以上、そもそも高温多湿の環境でストックしておける材質じゃないんだがね >>207
逆だろ?
太平洋で使われてたという説を出したんだからお前が太平洋では使われていないという説を出せよ
お前の書いたのは単なる開発経緯だろ 「存在しないという証拠を出せ」というのはいわゆる「悪魔の証明」、それを言い出した段階でそっちの負け >>198
ここまで間違いだらけの文も珍しい
夏だなぁ >>210
は?wタンクも存在してるし太平洋で使われてた説もあるんだが?w
お前が存在するモノをナイナイ!と火病ってるだけなんだぞ?w つうかダンボールタンクとかトンチキなこと書いてる段階で、うろ覚えで書いた上に、
その間違いを認めたくないってのがバレバレなわけですが >>213
だからWBの書き込みが間違ってると証明しろと言ってるんだが?ww
間違ってる(キリッでも証拠は無いwww
そんな馬鹿はレスしなくていいぞw つまり、まともな資料の一つもなく、WarBirdsの書き込みの一つだけを根拠に自分が正しいと主張してるのwww いちおう「P-51D pacific」で画像検索してみたが、108ガロン紙タンクを付けてる実機や模型は、
チャック・イェーガーやチャールズ・ウィーバーの乗機、つまりヨーロッパでの機体だけだった >>216
むしろ太平洋で使用されてないなんて主張してるのはお前だけなんだから信用するわけがないw
なんだか火力発電所のほうが水力より多かった(キリッとかほざいて恥晒して逃げた奴と同じ臭いがするw つかワッチョイからして同一人物かw
恥晒して訂正も反省もしてないとか救いようがないなw "ワッチョイ"表示されるのは固定回線全般なんだが? >>211
この人は年柄年中こうだから夏とか関係ないよ
フツーに相手しないのが一番だ うん、見ての通りの金属製ドロップタンクだわな
そのWarBirdsの書き込みは、108ガロンが紙製なのは正しいが太平洋方面で使ってると勘違いし、
実際に太平洋方面で使われた110ガロンタンクの方も紙製だと勘違いしてるんだな >>224
1945 年に硫黄島で使用された P-51D ムスタングは、ヨーロッパで使用されていない特別な 110 ガロンのドロップ タンクを使用していました。
http://www.warbirdinformationexchange.org/phpBB3/viewtopic.php?f=3&t=19739
普通にヨーロッパでも使ってるな
パイロットには軽い紙製タンクの方が人気だったと書いてあるが
ところで太平洋では紙製タンクは使われなかったというソースまだ?w 110ガロン金属タンクは重いのでパイロットや整備員に人気がなく、108ガロン紙製の方がヨーロッパでは主体って話だな
あといくら実行不可能な未知証明=それが無いということの証明を要求しても無駄、ダンボールタンクとやらの実在を証明するのがそっちの仕事ですよ ID:PeMdWDLv0は使用した証拠を書き込まない限り、
すべてのレスは「証拠がないことを誤魔化す」ための卑怯な行為でしかない まあ最初のダンボールタンクの一言の段階で、間違ってるのは取り繕いようのない事実であり、議論以前の問題なんだけどね 結局今まで調べても太平洋で使われてないなんて説は見つけられなかったんだなww 日本語通じてますか?
「それは存在しないという証明」は不可能な事であり、それを要求するのは実際は回答を求めていないという事だが? >>231
お前は底抜け馬鹿だろw
金属製も紙製も使ってたという話がちゃんとあるのにお前だけが紙製を使ってなかったと主張w
なのに使ってなかったから証明できない(キリッとかwwww
妄想書くなら他所でやれよ馬鹿w いいからダンボールタンクさんは、ダンボールタンクとやらが太平洋使われている画像という
立証可能な「それが存在するという証明」を見つけリンクを貼ってドヤってくださいよ >>216
>つまり、まともな資料の一つもなく、WarBirdsの書き込みの一つだけを根拠に自分が正しいと主張してるのwww
9の毛沢豚さん。別のところで「いい本を紹介してほしい」って書いてたけど、可
哀相だけどあなた、もう手後れだよ。あなたはいつも自分の中で結論だしてて、そ
れに合う好みのことが書かれている本しか受け止められなくなってるんだ。自分の
好みじゃないことの書かれた本をみると、「でたらめだあ」で切り捨てるに決まっ
てる。あなた、ものすごい恥かいてるよ。それにも気付かなくなってるでしょ。
児島を引用するのはいいけど、普通は要約するよな。こんなにコピペとかわらん。
しかも、まるで論文だとでもおもってるみたいだ。あなた好みのサイトはいくらでも
あるから、そこで盛り上がってなよ。そこなら、「へえ、しりませんでした」「毛沢
豚さんって博学ですね」って言ってもらえるよ。
zzz
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000371.html >>233
馬鹿はダンボールという英語があると思ってるのかwww
みすぼらしい紙製だからダンボールと揶揄したんだがw日本語の不自由な奴には難しかったかw
苦し紛れの誤魔化しは要らないからお前の珍説証明しろよ?w ええ、どっかのバカが>>198で作った珍造語ですよね、ダンボールタンク
いったいどこのバカでしょうね? そもそも「みすぼらしい紙製」の例えが「ボール紙」ならまだしも何で「段ボール」なのか、言い訳が苦しいのう >>237
お前みたいな在日が公園で小屋作ってるからだよww じゃあお前の事は火力発電所なw
火病発電所の方がいいかwww >>241<火病発電所と呼ばれて誇らしいニダ!
wwwwwwwwwww 自分が得意だと思いこんでいることで間違いがあった、という現実が認められない病
リアルで仕事とかで指摘されると「俺が間違えたっていうのかよ!」とかブチ切れるタイプだな トムジェリちゃんは今度はダンボール遊びですか
まあ猫が爪研ぐのは普通ですけどね >>243
お前は間違ってるだが証明はできない(キリッな馬鹿だからなww
寝言は寝て言えw というわけで
太平洋戦線でダンボールwタンクが使われた証拠はなく、ガセネタ屑野郎>>198は無様に撃墜されました
めでたし、めでたし 日本は火力発電の方が多かったとかw米軍は紙製タンクを使ってないとかw
よく恥さらしの珍説吹いてまわるなww 戦前の日本の電力需要は冬場が高く(近年またそうなりつつあるが)冬場に少雨な地域
は火力発電所に頼るしかないのが現実だった
日本の工業地帯と人口集積地のほとんどがそれに該当する
特に関東地域はその傾向が強く、東日本大震災で原発停止しても
どうにか乗り切れたのは老朽化して休止中だった火力発電所を稼働して
急場をしのいだのは記憶に新しいだろう また的外れな話をw
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/start.html.ja
火力が主だったのは戦前と言っても第一次大戦くらいまで
アルミ生産等で電力供給を必要としてた時期は水力発電優位の時代な
戦後の工業化で再び火力が主になるのは東京五輪やら日本が絶好調になってからの話 日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。 https://iwmvolunteerlondon.files.wordpress.com/2019/08/large_000000-1-1.jpg
イギリスで金属資源節約のために生産された、大型の90(英)/108(米)ガロンペーパータンク、P-51より前にハリケーンやP-47も使ってる
なおアメリカで生産されたとする資料は全く確認できないが?わざわざイギリスから太平洋方面のアメリカ軍向けに供与されたとでも? ちなみにペーパードロップタンクは、クラフト紙をレゾルシノール・ホルムアルデヒド接着剤で組み立て、
羽布張りの飛行機みたいにセルロースドープとアルミ塗料を塗って表面を固めて完成
しかしガソリンを入れると次第に接着剤が溶け始め漏れが発生するため、出撃直前に給油するが、
その後出撃中止になった場合は中身の燃料ごと破棄(もったいない)、以外にもこれが原因の火災事故は無かったとか >>251
https://www.wearethemighty.com/popular/wwii-drop-tank-bombs/
(意訳)P-47パイロットは燃料の残っているタンクを落として銃撃し火炎瓶のように利用したが
常に上手くいくとは限らなかった
金属節約のため紙製タンクが人気だったためでヨーロッパと太平洋の両方でタンクを改良する
必要がありました 使い捨ての物はなるべくコストを抑え、かつ他にあまり使わないものというのはあるだろう P-51の場合、標準の75ガロン金属製ドロップタンクより大容量の110ガロン金属製ドロップタンクがあったが、
空の紙製が一人で軽々と運べるのに比べ重いのが不評で、イギリスから紙製タンクが供給される第8空軍では、そちらが好んで多用されたというわけ
敵に拾われてアルミ合金を再利用されないように、というのは後付けの理由だろう 空の紙製タンクの面白い利用法として、基地のコックが牛乳や砂糖や卵等を混ぜた物を詰めて、パイロットに高空をしばらく飛んで低空に入ったら急いで着陸してとお願い
タンクの中身はアイスクリームでいっぱいになっており、この後関係者が美味しくいただきました >>255
太平洋方面で紙製ドロップタンクが使われている画像とか、具体的な使用状況・生産状況の記述を引用するならいいが、
そんな間接的でどうにでも解釈できる一文や、ネットの書き込みを「これが証拠だ」みたいに貼るのってバカ丸出しですよ? つうか、日本機にしか興味ないので、米軍機や独軍機の資料なんか買っておらず、ネットで探す以外の手段が無いのだな >>259
自己紹介なんかしてないで太平洋で紙製タンクを使ってないという話の一つでも探したらどうだ?w
お前の恥さらしの珍説なんて誰も信じないぞ?w 頭が悪いから不可能である「それが存在しないという証明」を相手に求めるのは難癖をつけてるだけ、というのが永遠に理解できないのだな 「ない」という消極的事実の証明を求めることは証明不可能=悪魔の証明、という事も知らない学のなさじゃ、対話が成り立つ訳もなく 紙の研究開発では本邦は世界屈指だったはず
風船爆弾を作ったり、本物より質の良い中華の偽札を作ったり・・・
現代に於いても製紙技術では堂々の世界一ィィィ!
そんな日本が紙製ドロップタンクを作れなかったのは何故なんだろう >>262
お前は本当に頭が悪いなww
太平洋で米軍が紙製タンクを使ってたという話はいくつもある
なのに太平洋では使ってなかったと言う話は全く無いw
その時点でお前は自分の珍説を証明するしかないんだよ?w
無いものは証明できないなんてのは何も証明できないアホの詭弁w
シナチョンの常套手段なんだよw >>255
お前はいつも論点がずれてんだよ
ネットで拾った記事をペタペタ貼るしか能がないなら
早く就職して親御さんを安心させてやれ 資料もろくに持ってない分際で、検索だけで自分が物を知っていて正しいと思い込めるとか、不思議な頭脳の構造だなあ >>267
論点ずらしで誤魔化そうとしてるのはお前w
なんだ>>248はww
戦時中にアルミ生産に使われた電力は水力中心だったとバレて別時代の火力の話を引っ張り出して誤魔化しww
トンでもない恥ずかしい勘違いで火力が主だったと反論しながら間違いが分かっても訂正も反省も無いww
シナチョンは息を吐くように嘘をつくを地で行ってるなwwww それ自分の書き込みじゃないよ、いよいよ敵が一人だという妄想に取り憑かれてきたか >>265
想像したより緻密な竹かごだな
金属製より軽かったんだろうか >>270
糞ワロタw
複垢で書き込んでるからそのIDにレスされたと思っちゃったんだなw ワッチョイの表示が何を意味してるのか全く理解して無いんだろ、ググればわかることだろうに ワッチョイ=固定回線全般だから、同じ日であればそれに続く文字列が違えば、モバイルとかではなく違う場所の回線からアクセスしてるということ
なお13日はお盆で忙しくて日中5ちゃんとか見てるヒマないから、夜になってからの>>251が自分の書き込み
あと本日の>>257/258 ササクッテロロは、墓参りの帰りの車中からのスマホでの書き込み バレたからって真っ赤になって取り繕わなくていいぞww 自分の思い込みと無知からくる間違いを書き込む前に、なんでまずググッて確認しないのかね?
そうであるはずだ、という前提がまず間違っている上、引っ込みがつかずにイチャモンを付け続けるその有様 ロシアのクリミアと中国の台湾を比較すれば、第二次大戦の結果がどういうものかは理解できるはずだ! ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、連合国としては痛くも痒くも無かった! 六月二十二日の“威力偵察”にはじまり、二十三日にソ連軍攻勢作戦『バグラティオン』が本格化してみると、
独ソ両軍の優劣の差は、ソ連軍の推算以上に大きかった。
<中略>
とくに空軍戦力の差は、ひどかった。
第六航空軍は、約六百八十機を保有していることになっていた。
ところが、ソ連機をむかえて飛びたったのは、わずか四十機―。
残りは整備不十分または燃料不足で飛べず、舞い上がった四十機にしても、
ガソリンが無いために三回以上の出撃はできない有様であった。
<児島襄「ヒトラーの戦い 6」の464頁> いくらググっても自分の妄想を裏付ける記事が出てこなくて無いものは証明できない(キリッ
とかほざいて誤魔化してる馬鹿がワロスw 事実がどうだったかは知らんが
使われなかった説についても「太平洋では使われなかった」という公式文書があれば済む話なので
別に悪魔の証明ってほど無理なことじゃない それは「実際に存在するかどうかわからない物がある証拠を出せ」なので、やはり悪魔の証明だわな そんなことをわざわざ書く公式文書とかありえんわな
社会人ではないんだろうな ネコとネズミが出た後は、もれなく寄生虫>>282が付いてくるな
フラッシュモブ(寄生虫)的なビッグイベントなんだろうな本人にとっては より新しい資料を元にした考察なら、今はTwitterの方がずっと詳しい
かつて2ちゃんねるに来てた詳しい人達は、発表の場をそっちに移してるから 零戦や隼に搭載された日本一有名な航空機エンジン、
栄と瑞星って世界でも数少ない成功した小直径星型エンジンと言えるね、
1000馬力の出力と直径1150ミリの寸法で前面投影面積が小さく、高速化に有利な特徴を両立出来てる
排気量が近いメリケンのR-1830, R-1820とかは馬力で上回るが、直径もデカいから
最高速度だとf4fとゼロ戦はあまり変わらない 中島の作るエンジンはどいつもこいつも失敗作だらけで
そんな中でほぼ唯一の1000馬力オーバー成功作が栄なんだよなぁ
たった一発だが、これが成功作で本当に良かった >>289
なんであのすさまじい重量差を無視した? >>291
まぁ誉評価は割れるけど
それでも栄の発展型だからな
栄の成功なくして存在できるエンジンではない
中島の栄系列以外のシリンダーの死屍累々を見てたら
栄が成功したことが奇跡に思えるわ >>293
奇跡も糞も米製飛行機が宙返りを決めるのに日本製飛行機がどうしても宙返りできないのを見た
中島が絶対に宙返りできる飛行機を作ってやると奮起した結果が当時最強の0Gバルブ
三菱はおろか海外メーカーも諦めて燃料噴射に移行したのに中島だけがフロート式キャブレターで
マイナスGに対応できるバルブを実現した
当時は電子制御なんて無かったから燃費に勝るフロート式で逆G対応できたのが零戦の成功に繋がる
零戦を鹵獲したアメリカでさえ分解した0Gバルブを元に戻せず零戦は背面飛行できないなんて誤情報を
公開して被害が拡大する有様 >零戦は背面飛行できないなんて誤情報を公開して被害が拡大する有様
ゼロ戦の攻撃力が上がったのか? 日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/
Ki-84 - Frank 1, TAIC 156A Performance and Characteristics
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf 夜戦型や戦闘爆撃型のF6FやF4Uだと、イギリス空軍機みたいに20mmイスパノ×4になっている
ただアメリカ製イスパノは終始調子が悪く、結局信頼できる航空機銃が.50 AN/M2しかなかった ―同じ20ミリ機関砲であるイスパノ・スイザとShVAK[「シピタリヌイ・ウラジーミロフ航空大口径機関銃」
の略称。ソ連を代表する航空機関砲の1つ]を比較した場合、あなたはどちらが上だとお考えですか?
我が国のやつ[ShVAK]だ。比べるまでもない。ShVAKの方が1まわりも2まわりも信頼性が高かった。
イスパノの整備には、信じられないくらい手間がかかったよ。ちょっとでも埃が入ったり、油の粘度が高くな
ったり[上記の「アフリカ仕様エアラコブラ」で語られている事例か?]、とにかく些細なことですぐに
動かなくなってしまう。信頼性は非常に低かった。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/golodnikov1.html 27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。
https://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353 東部戦線で4500mって、水平爆撃に来る敵を迎撃する時とかくらいだろうな ハ315相当が昭和18年初頭に欲しかったな
まぁどう足掻いても無理だけど >>301
実現が無理な原因てどんなものがあったの? >>303
水メタとフルカン
水メタで先行していた火星2xは振動や発煙対策に苦心してて、
実戦投入は双発陸攻で18年半ば、単発機ならもっと後になるだろう。
中島は三菱に比べ水メタ開発で遅れ気味だから尚更
フルカンに至っては優先的に開発してた
誉やハ43でも目処が立たなかったんだから
どう足掻いても無理 >>297
あとイスパノは装弾数も不足気味じゃあるまいか
威力はでかいが イギリスのイスパノ Mk.II後期型以降はベルト式、米軍でもそれに準じたT9改め20mm AN/M2以降はそうなってるが、故障率は相変わらず -P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6~7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
-それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
12機なら1機、多くても2機だな。もしも6~10機のヤクに対し、12~16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html >>308
これどうみてもクロステルマンはおおげさに書いてるだけだよね。
実際にそれだけの損害が出てるなら当時もっと大問題になってるけどまったくそんなことはない。 クロステルマンの著書「空戦」とか、半ば創作みたいな小説だしな >>308
1944年の時点でスピットファイヤが無力ってことは
ドイツ機を壊滅させたのはP47とP51ってこと? 彼自身の実戦記録は「撃墜王」の方、読むべきはこっち
クロステルマンがタイフーンに乗ったのは1時間半だけ
スピットファイアからテンペストへの転換訓練の入り口に乗って以降、実戦はずっとテンペスト
列車攻撃とかMe262基地の待ち伏せとか超低空の任務が多く
ドイツ戦闘機に上から撃たれ、下からは対空砲に撃たれた
配属された第122航空団では過去2ヶ月間平均で
2週間毎に飛行隊長1名と中隊長3名ずつを失ってきたという >>313
ドローン対策用の対空兵器でも簡単に落とされそう。
パイロットの命と値段分が無駄な機体。 要するに昔のCOIN機みたいなもので正規軍相手に使う物ではないのだが、こいつは農薬撒く機体がベースで固定脚だったりする 山だしの武装勢力が万が一ちゃちな対空ミサイル持ってたら終わるやんけ・・・ A-10とかF-16とか使うにはコスパ悪すぎるところでで使うものです まあコスト低いのはわかるんやがMANPADSが出回ってると危なすぎる気が
そうじゃない戦域が思ってるより多いってことか ハイテク戦闘機とCOIN機じゃパイロットの養成コストもかなりの差 装備がまともな現代の正規軍相手に使うと、フォークランド紛争におけるFMA IA-58プカラみたいに
大損害を出すことになるので、まともな対空火器を持たないゲリラ相手との戦争に用いる ウクライナ戦争が起きるまではUAVもCOIN機みたいに正規軍相手じゃ役立たずと思われてた
人が乗ってないアドバンテージは職業軍人の予想も裏切るメリットだった罠 ただし、それ自体が攻撃力を持つ大型で高価な物より、安価な小型の民間向けが砲撃観測用途に大活躍
現在東部では、第一次大戦のような塹壕戦・砲撃戦の様相を呈しているし ウクライナ側で参加した義勇兵の談にあったが
「仲間には元SASや元GSG9もいたが、皆砲撃ですり潰されてしまった」
なんて、特殊部隊経験者が圧倒的火力に潰される状況に 特殊部隊で圧倒的な砲兵火力なんて経験しないものな。
一次大戦みたいにシェルショックで精神を患ったのも大量に出ただろう。
報道されないだけで IRHミサイルてターボプロップの排気でも追尾出来るんやろか ヘリのターボシャフトエンジンでもロックオンされるんだから、同じでは そして排気管にホーミング出来るつーんならシュラウドで囲っちゃうとか 超音速ジェットヘリコプターならロックオンされても大丈夫! そらA10やF16は牛刀だとしても
軽練習攻撃機の類をハメるんじゃないのー >>329
翼前縁の熱捉えてヘッドオンで攻撃できるんだから排気ノズルの温度くらい探知するやろ >>329
AT-802Uのターボプロップで1,350 shp (1,010 kW)
ベトナム戦争後期の、AH-1GコブラやUH-1Hヒューイが 1,400shp (1,044kW)で、近い数字 >>334
プロペラ機の速度でかいw
翼前縁凍るからデアイサー付いてたりしたのに 推進効率無視ならな
デカイぺラをユックリ回すほど推進効率は良い
例えば零戦は垂直上昇なんて無理だがUH-1なら余裕で垂直上昇する 要するに架空戦記日本移転物の場合零戦など現地に残った機体を戦力として復活させたかったら携帯SAMか何かを搭載できるようにすれば無双できるということか >>338
同じだよ
オスプレイのあれはプロペラなのかローターなのか? いやまぁ違うでしょ
違うからこそ垂直離着陸から水平飛行への移行であれほど苦労したわけで しかしティルトローターみたいな無茶な構造より
ロートダインっぽい複合ヘリコプターの方が合理的だし発想しやすいと思うんだが
なんでわざわざオスプレイなんて無茶なものを作ったんだ 機体の重量支えるほどのモンを作ると高速でブン回しても翼端速度が限界に来る
となるとながーいブレード振り回して面積稼ぐしかないの
シュラウドの中で多翼スキュードプロペラを超高速で回したら、あるいは代わりになるかもしれんが 大元は陸軍と空軍との政治的綱引きだな
いやこれヘリじゃねーから
ウチの予算でヤラせて貰うよ 陸軍と空軍を分ける意味ってあんま無い気がするけどなぁ 地上部隊への戦術航空支援ならまだしも、本土防空や戦略爆撃など、陸軍のやるべき事からズレた任務が増えていったから
更に、日本軍みたいに歩兵運用の教育しか受けてない航空のど素人が、航空隊のお偉いさんになってしまう事態が防げる >>346
>日本軍みたいに歩兵運用の教育しか受けてない航空のど素人が、
「1号作戦」は、中国におけるアメリカの政策の終結をもたらす決定的な引き金と
なった。それは、米軍の計画につきものの、空軍および陸軍の対立を際立たせた。
1944年に空軍作戦が優先された理由は、蒋介石が攻勢には国民党軍の関与を
最小限に したいと望んだからである。中国における米軍の高級将校、スティルウェルは、
国民党の消極的姿勢ゆえに蒋に対しても、また空軍基地の安全を保証するのに必要
な地上軍不足から空軍作戦にも反対した。日本軍の攻勢がスティルウェルの予言
どおりになり始めた時、ワシントンは、蒋介石に国民党政府軍全体の実質的支配を
スティルウェルに与えるよう要求した。しかしこの要求を強制するてだてもないまま、
ワシントンは蒋のスティルウェル罷免要求にあって彼を召還しなければならなかった。
5月26日の益陽占領を手はじめに、日本軍は6月10日に長沙をおさえ、26日には
衡陽の飛行場を占領したが、町そのものは8月8日まで攻撃に抵抗した。その後は補給
の欠陥で日本軍の行動が遅くなったが、福州は陸戦と陸海空の攻勢の共同作戦を併用
することで、10月までに占領された。そして、衡陽と広東から別々の攻撃で11月
11日に桂林と柳州両方が占領された。その後日本軍は南部への別の交通路を確保す
るために行動を拡大した。これは海での損失とアメリカ軍の西太平洋への侵入で要請
された。同時に日本軍は貴陽に進み、12月初めには独山と都匀を占領したが、日本軍
の重慶侵攻が近いという一時的なパニックを起こしたものの、日本軍はこの一つの前線
に深入りしすぎたことを認めて1週間以内に都匀から撤退した。
第二次世界大戦歴史地図 タイムズ・アトラス / ジョン・キーガン/編 滝田毅/[ほか]訳 >>346
>日本軍みたいに歩兵運用の教育しか受けてない航空のど素人が、
統合参謀本部は、中国情勢についての反対意見書を作成し、スチルウェルの立場を弁護する準備をした。
その意見書は、蒋介石の誤ったシェンノート支持と、第14航空軍司令官としてのシェンノートの
戦略・戦術の幼稚さに、非難が集中した。
ペンタゴンの軍首脳者たちの考えは、総体的に、シェンノートの航空作戦計画、およびそれを支えるた
めの大量補給の努力は、アメリカの兵力、資材の浪費であって、ほかの地域の作戦を妨害するもので
あるということに一致していた。
シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に制約をあたえていた。
それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国に補給がえをしたためである。
この見解は、一九四四年七月四日にルーズベルト大統領に提出された、中国の危機に関する
統合参謀本部の公式報告に記述された。
この公式報告は、シェンノートの作戦原理に反論していて、第二次大戦中に発行された文書のなかでも、
一番おかしな内容の文書であった。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/aircraft/chaina8.htm 一例が、フィリピン決戦での第4航空軍の司令官の司令官になった富永恭次
インパールにおける牟田口廉也と並ぶ無能っぷりを発揮する タクロバンの混雑 栗田艦隊が後退したとき、日本軍は絶好の機会を失った。
レイテ橋頭堡は危険状態にあり、二十五日朝第七艦隊の軽空母二隻が沈没、
残りの半数以上の軽空母は作戦不能の状態にあった。
日本軍機は二五日一二〇〇~一六〇〇の間一二回レイテに来襲し、
タクロバンで上陸用舟艇二隻を撃沈、倉庫を破壊、桟橋に損害を与えた。
日本軍の勇敢な一機は夕闇にまぎれ、着陸前の米軍機数機の最後尾から
着陸進入を装いながら接近して、突如大型上陸用舟艇を爆撃、炎上させた。
この艇はのち沈没した。
日本軍はこの夜の間に、増援部隊を載せた最初の輸送船団(五~九隻
の駆逐艦と五隻の貨物船)をオルモックに上陸させた。我々はこれを阻止
する処置を執らなかった。
二六日、日本軍は合計一五〇機を使用し、一二回の空襲を行った。
最初は〇五一五で、一発の爆弾がマッカーサー大将の宿舎の邸の端にある
比島人民家に命中し、一二人を殺し一〇人を負傷させた。他の一発は
従軍記者の宿舎に命中し、記者一人が死亡し四人が負傷した。
タクロバン飛行場では、日本軍機の執拗な妨害を受けたが、一五〇〇までに
鋼製マット一、〇〇〇呎を敷き詰めた。日本軍の攻撃のうち四回は全然警報が
でなかった。我々は壕を入ったり出たりした。これらの飛行機は超低空で
進入して滑走路に沿って飛びながら掃射とともに破片爆弾を投下した。
爆弾の四分の三以上は爆発しなかったが、そうでなかったら我々は大打撃
を受けたことであろう。(注 「タ」弾攻撃と考えられる)
比島捷号陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室∥著 / 朝雲新聞社 ,
1971 ( 戦史叢書 ; [48] 巻末の連合軍公刊戦史からの抜粋) 司令官が被ってしまった
海軍でも、水雷屋である南雲忠一が年功序列で第一航空艦隊司令長官になってたり 大陸打通作戦を成功に導いた「四式戦闘機疾風」
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history2/1354384442/
大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった!
太平洋戦争やインパール作戦でいくら負けていても、大陸打通作戦は大勝利していた!
明治以来、日本と日本人の宿敵は中国だった!
ついに大陸打通作戦で決着がついた、中国との戦争は大大大勝利で幕を閉じたのだ! >>349
富永って特攻出しといて逃げたから批判されてるけど無能って具体的にどういうところ?
日本人の批判は誰がやっても変わらないものまで個人の無能のせいにすることが多いからなぁ
ガダルカナルの辻とか撤退しない以上あんなのは誰がやっても結果同じだし そもそも航空隊の指揮をとった事も前線に出た事もなく、牟田口と同じく、自分の意に沿わぬ麾下の師団長を罷免する越権行為があったり、
士気高揚のために積極的に将兵に声をかけたり会食したり感状を出したりするのはいいが、これまた彼らの直属の上官を介さずやってたり、
離陸する攻撃隊を見ながら軍刀を振り回して声援を送るという奇行にしか見えないパフォーマンスをやったり、とにかく戦略的に正しい指揮官の行いが全く見られない 専門知識があれば失敗しないかと言えばそうとは限らないし門外漢が神判断する場合もある
航空なんて当時はまだ歴史も浅いし今より分かってない事も遥かに多かった
第二次大戦の頃でも積乱雲に突っ込んでいって編隊全滅なんて信じられん事やらかすレベル >>354
それぐらいなら無能とは言えないね。
むしろあの絶望的な状況で有能と言われるような働きを行える上級指揮官なんていただろうか。
何をしてもすりつぶされる結果は変わらないわけだし。 武装SSのゼップ・ディートリッヒが、部下にしたわれていた反面、軍事的な能力は低かったのと同様、富永がかつて叩かれていた分、名誉回復しようにも有能だなんてとても言えないわけで 誰も有能なんて話してないけど?
まさか無能か有能で
普通がないの? 人格最悪最低で無能の極致の牟田口とそれをはるかに凌駕する花谷 無能の局地なんて奴が作戦の神とか言われると思ってるのか
辻も牟田口も緒戦で奇策で敵をハメ殺して日本の快進撃を演出した鬼才
天才だの神様だのも持ち上げられた挙句の失敗で屑扱いにされたw
孔明がくらい伝説が失敗に勝ったならウンコ扱いされてない普通の将校だったなw ちなみに序盤で作戦を大成功に導いた指揮官に共通するのは作戦までの猶予と平和
現代戦並みの諜報偵察謀略で絶対勝つ状況を時間をかけて構築したの快進撃
彼我が拮抗して流動的状況と迅速な判断が必要になると凡人以下になった
まあそういう状況で才覚を表す指揮官も居るわけだが 牟田口廉也が悪くいわれるが、ビルマ戦線は終戦(無条件降伏?)の日まで健在ね!
北アフリカのロンメル軍と比べてみよ!
牟田口廉也】インパール作戦は無謀な作戦なのか?4
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1654254436/
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252 「今、インパール作戦のNHK特集(ビルマ絶望の戦場)を見ているが、冒頭のイギリス軍将校の「日本軍の欠点は、自分たちの間違いを認められないという、道徳的勇気の欠如だ」との言葉があり、その通りすぎるし、それが全てだよなと思う。」(Twitterより) 失敗を認めない気がつかないなんてのは日本軍だけに起きた事じゃないし特に日本で多いなんて統計も見たこと無いな
負けた側は失敗が目立つだけの話 まぁ負けた方は負けた戦が分水嶺扱いされるからな
実際、大きく語られるから印象は強くなるんだろうけど、連合軍が大攻勢をかけて負けたってのもあまり知らない
ロシアにはありそうな気もするが、情報が隠されてるから知らん 失敗した場合の責任者の不在、というのは特に日本軍に見られる組織的欠陥だがな >>363
文句が有るなら日本軍を一人残らず全滅させることね! >>366
大陸打通作戦で大勝利したので、内外で敗戦責任を問うのが難しくなったということだなw 責任者がいない=失敗したと認めずウヤムヤに=改善されず、また同じような失敗を繰り返す 日本は公式にフィリピンには賠償したが中国にはしていない!
中国人を3500万人虐殺して賠償ゼロ?
そんな夢のような話は絶対に有り得ない!
それが中国へのODAの正体だ! 日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
まはに米英のドイツ打倒第一主義が招いた大陸打通作戦、このように大陸打通作戦の大勝利の裏には、
ドイツの悲しい悲しい犠牲があったことを忘れないようにしたい。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。 ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 だつおがいたから日本は負けたわけだな
腹切って詫びろ 日本が負けたのは朝鮮人を仲間にしたからw
アメリカや蒙古ですら朝鮮人を仲間にしたら負けたww
全朝鮮人は腹を切って陛下に詫びろ だつおは朝鮮人
中国人の証言で出てくるが日本軍の蛮行は朝鮮系が行ってたらしい
要するにだつおがすべていけない >>312の補足
アルデンヌの独軍攻勢で英空軍も大損害を受け
ブロードハースト中将が残存戦力をかき集めて航空群直轄部隊を編成
クロステルマンはちょうどこの時期に第122航空団に着任したという
「その後1週間に渡って航空攻勢(対地?)を行える唯一の部隊として朝から晩まで戦闘に投入された。
その結果、16日間で18名のパイロットと23機の戦闘機を失うという損害をこうむったのである。」 アルデンヌだと天候回復した年明けのボーデンプラッテ以降の話だろうか。
機材はともかく、連合軍はパイロットはそんなに損害受けてない。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Hawker_Tempest
>1945 年 1 月 1 日のドイツ空軍のUnternehmen Bodenplatteの後、第 122 航空団は第 2 戦術空軍の低高度から中高度の戦闘機作戦の矢面に立たされました。レイダー。この間、第 125 翼と第 126 翼のスピットファイア XIV はテンペストに中高度から高高度の援護を提供することが多かったが、テンペストは強い圧力を受け、1 月に 47 名のパイロットを失った。 機械翻訳が酷いな
「1944年12月には、合計52機のドイツ軍戦闘機を撃墜し、89本の列車と無数の軍用車両を破壊し、20機のテンペストを損失した。
1945年1月1日のドイツ空軍のボーデンプラッテ作戦の後、第122飛行隊は第2戦術空軍の低・中高度戦闘機作戦を担当したが、幸運にもボーデンプラッテの大空襲を回避し、迎撃に貢献した。
この間、第125および126飛行隊のスピットファイアXIVはしばしばテンペストの中・高高度での援護を担当、激しいプレッシャーを受け、1月には47名のパイロットが死亡している。
1945年2月、第135飛行団の第33と第222飛行隊がスピットファイアMk IXから装備転換し、3月には第274飛行隊が加わった。」
came under intense pressureの部分はドイツ軍の対空砲火にやられたって事なんだろうけど、pressureを圧力とか圧迫とか強制力とか直訳すると変なのでそのまま >>381
47名のパイロットが「死亡」したのか?
未帰還機は捕虜になっているかも知れず生死を断定できない
だから「失った」と書かれてるんだろ
負傷で戦列を離れた人も含めて またネトウヨだつおだが、
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
ホワイトハウスが求めていたのはソビエトの参戦であって、英国の支援はお呼びでナイ!!!
ソ連が、日本に宣戦布告すると、アメリカ国務長官バーンズはプレスに声明をリリースし、大統領はポツダム会談で、
ソ連の参戦はモスコー宣言第5項と国連憲章第103条、第106条によって正当化されると述べたと説明した。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou3.htm 程度は分からんがマグネタイトは電子レンジの漏れ防止やフェライトのノイズ軽減に使う
磁性体が電磁波を熱に変えて減衰するからエコーはその分弱くなるだろう 天山とか潜水艦とかに塗られたと言う話しは聞くけど
具体的な効果を上げたって話を聞かんのんよねぇ
銀紙みたいに余り意味がなかったとか無いかな レーダーエコーが弱くなるならそれだけで被発見確率が下がる
なにしろスクリーンに星の数ほど映るエコーの中から怪しい奴を監視して変化を見て識別してるんだからな
日本のチャフは金属統制で仕事が無くなった包装紙会社が作っててアルミと裏紙付き錫紙でテストを繰り返して
裏紙付き錫紙になった
索敵レーダーかく乱に使われたし測距レーダーがまともに働かなくなって被弾が明らかに減った証言がある ボーデンプラッテといえばP-51エースパイロットで有名なジョン・C・メイヤーの本
ドイツ軍の完全奇襲で離陸最中に戦闘に入るという圧倒的不利だったにも関わらず
ベルギーのY-29飛行場での空戦では8機のP-47と12機のP-51が87機のドイツ戦闘機を迎撃、戦力は1/4ながら空戦では連合軍機が圧倒し、38機のFw190とBf109を撃墜し、損失はP-47の1機という一方的な戦いとなっている。
他の飛行場でも同様な展開で、この後もドイツ軍戦闘爆撃機は地上で多少の無人の連合軍機を撃破できても、迎撃してきた戦闘機に一方的に撃墜され、わずかに残っていたエースパイロットを失うことになった。一方で連合軍の人的損失は軽微であった。作戦中にドイツ軍は290機の連合軍航空機を地上で撃破したが、空戦と対空砲火によって305機の戦闘機を損失し、213人のパイロットを失うという致命的損失を被った。ドイツ軍内の連携もお粗末であり、友軍の高射砲部隊に撃墜されたドイツ軍機も多数に上った。一方で空戦で撃墜された連合軍はたったの15機であり、結果的にはドイツ空軍の惨敗であった 一方日本では
1945年2月16、17日に米機動艦隊が関東を襲い2日間で1700機が来襲
迎え撃つ日本軍は練習機から爆撃機だろうと飛ばせるもの全てを飛ばし300機に過ぎず離陸最中、直後に空戦に入る部隊もあった圧倒的不利だったにも関わらず日本軍は空戦損失88機、米損失57機と大健闘している
米軍では対策会議が直ちに行われ損害の分析をしたところ日本本土にはベテランがかなり残っており米パイロットが天狗になってて格闘戦を挑んでしまい損害が出たのが判明、
改めて格闘戦はしないよう通達された ドイツ機は速度が劣るともう米軍機にすべての面で劣るようになって何やっても追尾できないし攻撃受けると離脱できないで完全に詰む。
逆に日本機は低空なら互角以上の性能を持つ機体があったりほとんどの場合旋回性能や中低空での上昇で上回るのでこれで逃げ分ドイツ機よりはまドイツ機よりはまし。 探査レーダーの周波数は探知されない遠距離からでも測定できるな
射撃用レーダーは自分が照射されないと分からんが普通に射程外からでも照射してくる罠 レーダーの探知限界距離が10kmなら、ターゲットに当たって跳ね返ってきたのを探知できるのが10kmつーことで、
電波は行って帰って20km飛んでる
仮に同程度の感度のシステムを積んでれば相手の電波は20km先から探知できる、はず というより飛行場襲撃作戦だとどうしても地上数百メートルの戦いになり格闘戦になる
速度も高性能な機体でも480キロとかしか出ないのて日本機でもソコソコ戦えて
ケツの取り合いな戦いばかりになる >>391
もう少し推敲して書けよ、お前が慌てて書かなきゃいけないほど、皆が期待して待ってるわけじゃないんだから。 艦爆ですが、彗星について質問させてください
彗星艦爆の五四型は実在したのでしょうか
私の古い知識だと計画、検討どまりの機体だと思っていたのですが、ミリタリークラシックスの特集を読むと1機が試作されたとあるので
新情報が出てきたのかな 彗星五四型試作機実在について書いてある書籍などほかにありましたらご教示いただければと >>395
大陸打通作戦の大勝利の裏には、ドイツ国防軍の涙ぐましい敢闘があったことを忘れてはいけない。 ドイツって全然日本の役には立ってない気がするんだよね
アメリカを二分してくれてたくらいか >>400
大陸打通作戦はあくまで「ドイツ打倒第一主義」が大前提ね! >>401
そう書いてんだろw
あくまで間接的な結果 >>394
特にターボ付きエンジンの機体は
鈍重になるよな
隼の鴨だったP−47のように P-47が地上攻撃に活躍した、というのは重爆の護衛任務をP-51に持っていかれたから、あと大馬力故の搭載力や撃たれ強さがあったからで、低空での加速力や上昇力の低さは空戦では不利
P-38同様、隼に対しては絶対に格闘戦に付き合わず、速度を維持し続ける戦い方が必要 「旧日本軍弱小列伝」らしい人と大陸打通作戦の制空権について論争したことがあるが、
あちらの言い分はドイツ打倒第一主義の一点張りであったことをよく覚えている。
オーバーロード作戦で忙しいのに、あんなに広いシナ大陸で航空戦力を浪費できないのだと。
それに敵機来襲には専ら三八式歩兵銃の空中掃射だとか滑稽な言い訳としか思えなかった。
お ま け の そ の ま た お ま け
あとはチンピラゴロツキチャンコロシナゴキブリ死ね死ねの繰り返し。 >>397-398
丸2019年8月号によると一機が完成して実験に供されているという記録があるそうな
たぶん書いてる人はその特集と同じだと思うが >>406
しかもカモというには余りに少ない機数しか落としてないな
大戦通しても10機くらいだろ隼が落としたP47って >>409
ありがとうございます。
そちらも読んでみます。 リアル系フライトシムで飛ばすとP-47やF6Fは低空でもソコソコ加速も上昇力も発揮するし
何より意外に回る
P-51の方が低空で一度速度が落ちると全く加速しないし上昇力も無いな
ドイツパイロットの証言もP-51よりP-47の方が低空で脅威だった証言がある 隼が鴨にしてたのはハリケーンくらい
こいつらは隼にケツにつかれた時、浅く上昇し続けるくらいしかなかった、と当時のパイロットが回想している
逆に隼を鴨にしてたのはスピット8、P-38Jの新型二機種とP-40
P-47Dはほぼ互角だが、双方10機未満しか撃墜していない
梅本さんは、基本的に被弾不時着機を別項目にしているけれど、連合軍機は撃墜扱いになってるのもあるから条件がイーブンじゃないことに注意が必要
まぁ、P-47は一機程度だからそこまで関係ないけど >>397
そのミリタリークラシックスは2022年6月号の事?
Amazonのレビューでボロクソに書いてる人がいるね
>まず、「彗星」の知識が得たくてこの本を買った人、および買う人に注意喚起しておきます 特集の多くの部分を占める古峰文三氏の文章には思い込み、決定的誤り、リサーチ不足が散見され、資料本としては最低のレベルなので絶対に鵜呑みにしてはいけません
自分は買ってないから中身は知らないけど >>414
そうですね
紹介ありがとうございます。
レビュー拝見させていただきましたが、確かに翼型の記述は世傑等の昔の資料のほうが正しいと思います(翼根部NACA65A015近似、キャンバーは230系で、最大厚位置20%(!)の通常の(?)翼型ではないと思われます 一次史料を多用する古峰氏がそんないい加減なこと書くかね。
旧来の定説に対して実は史料的に根拠がないとかビシバシ書くから
それに反発する人間が書くとまさに>>414のようなレビューになりそうだが。 >>416
いえ確認しましたがやはり間違っているようです
彗星の層流翼風翼型は翼根部だというのは当時の開発関係者が語っていたことで、愛知の図面との照合でも間違いありません 不思議なのは、彗星のWikipediaによると古峰氏は2006年の歴史群像では正しい説を書いていたようです
その本を確認していないので何とも言えませんが P47十機って欧州だと状況が不利な時に一回の空戦で失う数だな 学研「日本陸海軍試作戦闘機」の残念な内容
https://itest.5ch.net/yasai/test/read.cgi/army/985304927
2001/03/30(金) 16:36
ミッドウェー海戦での主力空母の大量喪失、ソロモンで発生した
一大航空戦がこの方向性の誕生に影響していることは容易に想像できるが、
母艦航空隊の地位の相対的な低下と陸上基地航空兵力の重点整備方針は、
ついに艦上戦闘機を海軍航空隊の花形の地位から傍流へと押しやることとなった。
#こらこら、「零戦」で最も大量生産されたのは大戦中盤以降の52型だろ。 ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565258375/
751 名無し三等兵 2022/03/28(月) 13:22:05.79 ID:wMMPp5TW
看過できないのは、それらの人物が、長年趣味の世界に貢献してきたがために、大きな影響力を持っていることだ。
彼らは、その立場を利用し、自分たちの意見に従うよう、後進たちに強要する。具体的には、
右のような主張に同調しなければ、趣味の集まりやイベントから排除していく――あるマニアの言葉を借りると、
「逆らえばハブられる」のだという。
https://synodos.jp/opinion/society/23075/
こんな『石頭』が未だに先輩面して威張っているらしいね!
↓
563 名無し三等兵 sage 2021/06/04(金) 18:57:39.14 ID:iXUPLjRL
1945年8月中旬の段階ではやる必要ないし機材も無いんですが?
あると言うなら意味不明なコピペを含まず、自分で考えた文章での返答をどうぞ >>420
使える戦闘機が艦上戦闘機の零戦しかないから生産されただけでは 202空でスピットファイアを9機撃墜したという小高登貫さんは
激戦のラバウルに転属し、編隊空戦を経験する
>1番機は合図もなしに敵機の群れに突っ込んだ。機銃が火をふいた。私も続いて撃った。
けれども、それはただ機銃の引き金を引いただけ、敵の姿はチラリと見たきりだった。
なにしろ、私たちが今までやってきた空戦とは全然違う編隊空戦なのだ。
編隊についていくだけがやっとで、とても敵を見ている余裕などなかった。
1番機が撃てば私もそれにならって引き金を引くだけである。
>着陸して飛行機から飛び降りると、私は1番機に駆け寄った。
「やったぞ、2機だ。お前もやるな」
加藤一飛曹は、そういってほめてくれた。だが、私には何を どんな風にやったのか、全然わからなかった。
前にいる敵の影さえ見えないのに、まして自分の撃った弾が、当たったかどうかなど、初陣(ラバウルでは)の私にわかりっこない。それほどに編隊空戦となるとむずかしい
小高さんはその後、343空で本田稔さんと1区隊を組んで戦う事になる
本田さんは敵戦闘機に正面反行射撃を挑む日本ではめずらしい戦い方をする人で、並のパイロットでは付いていかれない
もちろん正面反行と言っても火力と防弾に優れる相手だから
こっちは撃てても相手は撃てないとか弾がそれるとかの機動を組み立てるんだと思うが…
優速な敵機の尻を追い回すのは射撃チャンスが少な過ぎる、というのが反行射撃の理由らしいけど
武藤金義さんにこの戦法を説明しても賛同を得られなかったという
サッチウイーブも射撃チャンスが連続で来るから効率が良い そうですね誤りですねあなたは正しいですすごいです
はい次の方 >>426
論点は情報の精度で、誰がすごいとかいう話じゃないでしょう
何が気に障ったかわかりませんね、申し訳ないですが >>424
「やったぞ、2機だ。お前もやるな」
加藤一飛曹は、そういってほめてくれた。だが、私には何を どんな風にやったのか、全然わからなかった。
こうやってラバウル航空隊の嘘戦果が積み重なっていったという話では? >>427
>何が気に障ったかわかりませんね、申し訳ないですが
9の毛沢豚さん。別のところで「いい本を紹介してほしい」って書いてたけど、可
哀相だけどあなた、もう手後れだよ。あなたはいつも自分の中で結論だしてて、そ
れに合う好みのことが書かれている本しか受け止められなくなってるんだ。自分の
好みじゃないことの書かれた本をみると、「でたらめだあ」で切り捨てるに決まっ
てる。あなた、ものすごい恥かいてるよ。それにも気付かなくなってるでしょ。
児島を引用するのはいいけど、普通は要約するよな。こんなにコピペとかわらん。
しかも、まるで論文だとでもおもってるみたいだ。あなた好みのサイトはいくらでも
あるから、そこで盛り上がってなよ。そこなら、「へえ、しりませんでした」「毛沢
豚さんって博学ですね」って言ってもらえるよ。
zzz
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000371.html >>428
軍全体で明確に報告における撃墜や撃破の判断基準が決められたわけではないから
新米はともかく、中堅以上は個々の判断で適当に決めて申告してたんだろうな。
話を盛るような人間は常に一定数いるし。 個人の撃墜数を重要視せず、判定も甘い日本海軍はまだしも、
ガンカメラの記録も参考にされる米軍でも過大な撃墜戦果記録になるのが不思議 ラバウルの69対0(実際は12対0)を考えれば
ガンカメラなんて重量増えるだけで降ろした方がいいレベルだわな。
32機撃墜しました→実際は零戦の被弾8機のみ >>428
嘘戦果?
誤認の可能性は排除して、故意に嘘ついたと決めつけるのか?
それって自分がその立場だったら「ためらわずに嘘つきまーす」と自白してるのと同じ >>428
嘘戦果?
誤認の可能性は排除して、故意に嘘ついたと決めつけるのか?
それって自分がその立場だったら「ためらわずに嘘つきまーす」と自白してるのと同じ ノモンハンの時の誤認報告でよくあったのが、敵機が黒煙を吹いて落下して行ったので撃墜、というもの
実際は急にスロットル全開したI-153やI-16が黒い排気を出し、急降下で逃げに入っただけだった >>410
低空戦闘では鴨だったと注記書けば良かったね
ビルマ戦域は戦闘機は混成機種で攻撃に
来ることが多く、P−47も大量配備されていなかったはず ビルマ戦線に来るムスタングとサンダーボルトのパイロットたちはヨーロッパで格闘戦やってて隼相手に格闘戦やってしまい
どちらも最初の2、3回敗北するがスピットファイアと違いアメリカ軍はすぐに修整して格闘戦やらなくなり手強い相手となる
のだが低空の戦いが多いため結構隼でも最後まで善戦してしまう
東部戦線のエアラコブラのようにね >>437
ぱっと調べた感じ、両者の撃墜の内訳は、隼により撃墜4、被弾不時着1の計5機、P-47により撃墜6、被弾不時着1機
このうち、3000m以下ではP-47が隼を2機撃墜していて
隼はP-47を3機撃墜している
なお、P-47の撃墜はいずれも戦闘機は単機種のみの戦闘
P-47の被撃墜のうち2機は対地攻撃中
少なくとも鴨と言えるほど簡単な戦闘ではないようにおもう >>438
これもさらっと調べたけれど
末期に至るまで英米ともに格闘戦をやってしまっている
スピットが格闘戦をすぐする手強くない相手、というお話はパイロットが未熟者ばかりな豪州のイメージと混同されてるんだろうか 珍しくP-47の飛行隊が主役の映画Fighter Squadron(邦題/特攻戦闘機中隊)1948年、P-47が並ぶと塗装が派手だね
https://www.youtube.com/watch?v=EymRUuWbvXg
戦闘シーンは当時のガンカメラなどの記録映像が多いが、Bf109役がP-51Dだったり、
対地攻撃シーンの1:12:36あたりから彗星とか銀河とか九六中攻とか、日本本土空襲時の映像が混じってる オリーブドラブにドイツ国籍マークのP-51が強そうだw
でもできればライトグレーとダークグレーの迷彩にするだけでかなりドイツっぽくなっただろうになぁ >>442
ゲーリングとガーラントが理想とするドイツ空軍 >>439
ニューギニアでは隼も苦戦しているね
ビルマではP-47Dの初期型の時は善戦しているはず
なんだが、鴨と言うのは多少盛ったかも知れんが
低空戦闘では有利に戦ったのは事実じゃないかな
ただ、P-47Dの後期型が配備されたころには
陸軍航空隊の戦力が消耗しており正確な評価は難しいだろう
戦闘機比率が10:1に近い戦いも多かったし >>444
ごめん、最初に断っておくべきだったけど、上のはビルマ戦線のみの値
ニューギニアはまだ表すら作れてないので、申し訳ないけれどなんとも言えない
まぁ、自分で鴨じゃないよって言っといてなんだけど、お互い低空で10機に満たない交戦数で有利とか不利とか言うのはちょっと微妙かもね ごめん日本語おかしいね
お互い撃墜10機に満たない程度の交戦回数で判断するのは微妙だよねってこと >>445
黒江さんの著書によると
低空では組み易い相手だったとの記載があり
さらには低空域では先に加速体勢に入った方が速いとも書いてあり
万が一P-47に後ろを取られても低空域であれば
引き離すことも可能だったとも
この場合の低空域が何千M以下かは不明だが
確かにP-47も戦爆連合の中の数機って割合が多かったし
ビルマの陸軍航空隊もインパール作戦以降は
数が減るばかりで全力で迎撃に上がりることも
稀になっていたから真実は不明かもな ただ単なる抽象的な「撃墜数」なんてのは、何の意味も持っていやしない。
繰り返しになるが、我々は攻撃機の護衛が主な任務だった。ルールとしてはこんな感じだよ。つまり、
1機の襲撃機も失わず1機の「メッセル」も落とさないで帰ってくるやつの方が、3機の「メッセル」
を落とす一方でたった1機でも襲撃機を失ってしまうやつよりも上なんだ。
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html 「わずかなサイゴン米と食糧切符を 手に解散」忘れられた戦場ビルマ
<前略>
この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実 記録を整理して「飛行第64戦隊略 歴」 を作成、
この資料に写しが現在、防 衛庁防衛研究所戦史室に保存されて いる。当時は、
戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて
破棄するよう命じら れており、この簡単な資料のみが64 戦隊の戦歴全体の概要を今に伝えている。
一方、勝利を収めた英空軍は、東 南アジア全域における日本軍との戦いで、
空中勤務者4858名が戦死または 行方不明になったと記録している。 しかし戦後、かれらが守るために
戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲 はまったくの無駄であった
という声が澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での戦いに
比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦いであったビルマでの戦争は、
半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
<梅本弘「ビルマ航空戦」> ↑これって劣化botなの? 何かでスイッチ入ってコピペするだけのbot以下の人間なの? 米軍は日本機にも格闘戦で勝てる高度や速度域で格闘戦を挑んできたんじゃないっけ? 梅本氏のラバウル海軍航空隊3によると
昭和18年11月から2月の米軍の損失の多さに低空で零戦に捕まると逃げることもできず補足され撃墜されたケースが多かったと書いてるね というか52型が増えたせいじゃね?
今までの零戦とは違う飛行特性に米軍が面食らって落とされた感じだが そんな変わらんやろ
連合軍も遠目には翼端切ったハンプみたいな特徴ないから区別ついていたかどうか ラバウル方面ではないけれど、パイロットの作戦報告書にZEKE52とかの断りが存在するか否かで言うと存在する
ないのも当然ある
ただ、それを隼と誤認してる部隊もいたりするから
機体性能から判断してこいつ、みたいな区別をしていたかは正直わからん その後、トラック島に送られてきたばかりの52型100機が空襲によって地上で壊滅、更に半年くらい後にサイパン島で飛行可能なものを含め数機が鹵獲され、調査されている いつものつもりでロール打ったりして追いかけたらなんか素早かったり上昇が鋭かったり高速での旋回性能とかが上がってたり速度が30キロ高速になってたりかなり違うと思う52型。
何より2号銃の差はでかい まあ空戦中にカタログスペックの最大速度を出すなんてことは(降下時を除き)まず無いので、実際の戦闘速度が21型の30km/h増しにはならんだろう 52型も速くなるにつれ操縦桿が固まっていき、旋回性能も急速に低下していくと評されてるから、多少改善されたとしてもそう大きな変化ではないだろう 真剣勝負の鍔迫り合いの最中だと
僅かな性能の違いが結果を左右することも
あるにはあると思うけどなぁ
特に加速力は強化されてるんだから ここで例のソ連でのP-39のエースパイロット、ニコライ・ゴロドニコフの談
「あんたはだね、空軍の世界になじみのない人間が犯しがちな誤りに陥っておるよ。つまり、最高速度と戦闘速度という2つの概念を混同しているのさ。
最高速度は理想的な条件を作って測るものだ。水平飛行で、決められた高度、エンジンの回転数も一定にする、等々。
一方の戦闘速度とは、戦闘機がありとあらゆる機動を駆使しながら激しい空中戦を行う際、発揮し得る最高の速度の幅のことを言うのだ。
私があんたに速度の話をする時、念頭に置いているのはまさに戦闘速度のことであって、私は実際にこの速度で戦ってきた。これに対して最高速度ってのは、
私にとってはただ単に「そういうものが存在する」程度の代物でしかない。」 21なら一段一速過給、高高度性能はだいぶ違ったんじゃないかね >>462
6000メートルだと実に50キロ以上最高速度に差がある。日の丸の翼という本を見ると面白い。かつて性能が上がってないので無駄扱いされた52型が実は21型とはかなり性能差があることが説明されてる。50キロ以上の差ってもう21型とヘルキャットと同じ位の差 1号零戦でも翼端短縮&整形、推力排気管、2号銃搭載くらいの改造すれば
そこそこ性能向上したろうに、なんでやらなかったんだろ? 52型と21型の平行生産期間は実に半年にも及ぶ
既に陳腐化しつつある21型へのテコ入れはあっても良かったと思うんだけどなぁ 一段一速の21型でも糞重いF4F-4なら余裕で上からいたぶれる高高度性能だったw シナチョンはオツムチンパンだからデカイとか速いとか射程が長いとか
実戦では役に立たない形容詞を崇める
何よりも見栄を重んじる低脳民族w >>464
32型で劇的に性能が上がると思ってたし本来これに切り替えるつもりだったのがソロモンで航続力が必要になり21型の生産続行。
でその影響で22型を作ったがこれは翼は同じまま12メートル。 いくら改良しようが新型機投入しようが
6000m以上の上昇力が糞なのは変わりない >>465
中島製零戦21型を単排気管にする案もあったそうだが、生産優先で見送り。
陸軍は集合排気管の隼を単排気管に改造するキットをわざわざ現地に送ってるから
海軍もそういうのやってたら面白かったね。 なんか伸びてると思えばやっぱりだつおさんが来てたか 一号零戦は翼端増槽を採用せずとも充分な航続力を持つから
同じ翼なら二号零戦に低速横転性能で勝ることを期待できる
もちろんエンジンの生産性も信頼性も二号零戦に勝る
上昇力だけはどうあっても二号零戦に勝てないみたいだけど
爆戦として推力排気管付きを作って欲しかったな 翼「下」増槽では?P-80やF-104みたいな増槽の零戦はイヤだなあ >>475
ごめん外翼増槽の間違い
22型以降の外翼に増設された各60Lのアレ しかし、翼の振動問題を考えると翼端燃料タンクは有効な対策だったりするんだよな いかにも空気抵抗増えそうだが実際どうなんだろう?
雷電でもそうだが確固たるデーターなどないのにお気持ちでこうやれば空気抵抗が減ると設計してたのが日本の航空機開発者だし ウイングチップタンクは翼端過流と翼端失速を軽減できるスグレモノ
トレードオフは燃料残存時ののロールレートとタンク加圧及び注排出ラインの延長
なんで投下機構が無いのが主流 >確固たるデーターなどないのに
後知恵で観れるからこそ判る日本の「どうしてそうなった?」のほとんどがそれじゃね?
NACA頼り基礎データが得られなくなってから徐々に妙な方向へ突っ走った感じ 一式陸攻開発の時に思い付いてれば良かったんだけどな
T-33の翼端増槽は片側で約900L、左右合計1800L
陸攻の燃料搭載量が5000L
主翼のインテグラルタンクを
セミインテグラルにするくらいの余裕は出来るはず 銀河では主翼内に防漏タンクと、自動消火装置付きのセミインテグラルタンクを併用、そしてドロップタンクと爆弾倉内増槽も付けられる 翼端タンクは米軍も採用したのはほぼ戦後だから・・・・ AVガスより低品質の燃料で飛べるから速度特性だけじゃないメリットがあった
だから日本も頑張って戦後の巡航ミサイルに引き継がれるエンジン開発したわけだし
詐欺エンジンに振り回されたアメリカより日独英のジェットエンジンは進んでたw F14初期型のエンジンとか?
なお詐欺でなく海軍が非力なエンジンを選んだのがいけない 1940年代開発の、アメリカが開発した軸流式ターボジェットエンジンはJ30、FH-1ファントムに搭載され、拡大型のJ40に発展
J31はイギリスのホイットルのW1のコピー、J33はパワーを増したその発展型だし、並行して開発されたJ35は成功作だし、
じゃあ具体的に日独英のジェットエンジンより遅れていた詐欺エンジンって何なのかって話 R-3350とかじゃね?
戦中は安定せず戦後も民間向けにターボコンパウンドなんて難しいのを押してるし
ライトはジェットタービンには遅れをとってしまいましたとさ ゴミは詐欺エンジンとか意味不明なこといって逃げたヤツだろ 今みたいにF110がF15EやF16にバンバン搭載されてるのを見ると
F14BにF110-GE-400も有り
に思えるけど
当時は換装して生産延長とか予算を食い過ぎだったんだな というか、元々艦隊防空が主任務の機体で、ボムキャット化してもコスパが良くないからF/A-18に統一って事だろ いつものアレな奴がわけわかんないこと言って消えただけなので平常運転だな ヘルキャットも最初1600馬力のエンジンで試作されてたけど欧州での戦場では通用しないと2000馬力に変えたんだよな。零戦対策なんかどこにも影すらない。 XP-77なんかは零戦の存在により開発が加速したみたいな内容が
英語のサイトでも見られるけどな 英語版Wikipediaには無いな、それは
どっちにしろ520馬力しか無いエンジン、小さな機体で武装も燃料も多く積めない、
全く使い所がないので、木製機の検証用にとりあえず開発を続けたと言うだけのシロモノ ちょっと探した
Once the United States entered the war and the performance of
Axis aircraft like the Mitsubishi A6M Zero-Sen came to light,
the Tri-4 was considered to be a potential answer for lightly-built,
highly-maneuverable foes. 「三菱A6M零戦のような枢軸国の航空機の性能が明らかになると、トライ4は軽装備で機動力のある敵に対応できる可能性があると考えられるようになった」
で、できあがったのは小さくて軽いだけど、零戦の半分のパワーしかなく運動性が良いわけでもなく、振動の問題や安定性の不良のある欠陥機 零戦対策を意識して作られたのはベアキャットだな。
ヘルキャットは時期からして零戦対策なんかとれようがない
零戦対策をしたら試作機が出来上がる寸前なのに大幅にやり直しになる そんな事言ってるのは日本人だけで、小型機体に大馬力エンジンの組み合わせというコンセプトは、Fw190Aに影響された原型機G-58の頃から変わってない
米軍の零戦対策は機体設計ではなく、戦術限られる >>503
零戦対策と言ってるだけで設計に零戦が参考にされた何って一言も言ってないぞ?
機能性文盲か? だから零戦対策を考えた作りになんてなってませんが?あるとしたら具体的にどの部分だとどんな資料に書いてある? >>504
同じ空冷単発の小型機であるLa-5と比較しても、全長・全幅で3~40cm長い程度だが
F8Fと比べると、全長で50cm長く全幅で30cm短い 日本機で言うと二単と同じサイズだから
まぁ小型の部類よね 鹵獲調査したアメリカ軍にもそう指摘されてるね、特に川崎製 設計が古いのと造りが雑なのとキャノピーの隙間風がやばいって指摘されてるのも川崎 懐かしの、バイク板でのカワサキコピペを思い出す
カワサキのバイクを
ホンダに持ち込む:カワサキか・・・
ヤマハに持ち込む:カワサキか・・・
スズキに持ち込む:カワサキか・・・
カワサキに持ち込む:カワサキか・・・ >>507
やはり機能性文盲だなお前は
作りの話なんぞしてないだろうがバカ 「零戦対策を意識して作られた」と自分で書いているのに?
設計思想も作りも実際は零戦に対抗するための物じゃない、という話だが 配線を覆うカバーだけで5kgはありそうなんだが・・・ 胴体下面窓とか三式戦の三角窓とか便利そうなのに評判は今一よね >>508
甲板から短距離で離陸する艦上機と比べてもねぇ
>>509
キ44 9.45m Fw190 10.5m 全長はほぼ同じで、1mも主翼が大きい
fw190が小型は明らかに言い過ぎだわな。 >>521
その二単はWW2で主に使われた日本戦闘機で一番小さいのよ だからそれより大きいFw190を小型と言うのはおかしいという話なんだが。
そもそも同じドイツのBf109と比べても大きいわけでな。
Bf109は強力なエンジンを「小型」の機体に、というコンセプトから小型を強調されてる。 そして言わずもがな、だが
ソ連機と比べてもYak-3翼幅:9.20 m全長:8.50 mでFw190と比べて小さい。
そういうのを無視して「小型」とカテゴライズするのは違和感しかない。
別に大型だと言う気もないが。 プラモデルで見比べると
YAK3、メッサー、Fw190A、キ44は全部まとめて小型のイメージだなぁ
このグループは零戦、隼、疾風、P-40と言ったグループより
明らかに1ランク小さい
無論、P-47やF6Fよりかは遥かに小さい YaK-3なんて前身のYaK-1/7/9より更に小さくなったもの
そしてYaKシリーズやLaシリーズ、MiGシリーズといった大戦中の単発戦闘機全てが小型戦闘機に分類されるが つーか大陸のバッタは小型戦闘機が殆どでしょ
あれらを中型や大型と評するのは無理がある そもそもこの話で、Fw190Aを「小型の機体」に分類してるのはグラマン社の人間だしな
グラマンのテストパイロットがイギリスで鹵獲されたFw190A-3に試乗して、社長に
開発中のG-50(後のXF6F)みたいなでかいのじゃなくて、小型の機体により強力な
開発中のエンジン(後のR-2800)載せたらきっとイケますぜ、と提案、それがG-58、後のF8F アメリカ人からみてもF6Fはでかい機体ってイメージなんだね 小型・高出力にしたので機動性が向上したが機内燃料搭載量が減り、また出現後まもなくジェット機時代になって
レシプロ戦闘機は戦闘爆撃機となったが、爆装時の航続性能でF4Uに劣る結果に それ以前の問題として着陸速度が驚異の168km/hだぞ
爆装した彗星と同じくらいの翼面荷重で
その彗星は発艦は勿論、着艦でも隼鷹クラスでは難しかった
ほんまに護衛空母で運用できたんかいな なぜ日本と比べる?
日本の空母でF6FやF4Uの運用が出来たのか? 護衛空母からの発艦は油圧カタパルトがあるから問題ないが、着艦は大戦中の標準的な制動装置Mk.4の後期型でも、時速137kmまでしか対応してない ということは終戦間際にラングレーに載せてたF8Fは前線基地に運んでただけ? 戦後、フランス空母ラファイエットになってからの搭載機は、F6F、F4U、SB2C、TBFで、F8Fは搭載してないな
しかし着艦速度が168km/hというのは、ググっても戦鳥の質問コーナーでしか見られないが、本当のデータなのか? 137km/hまでといっても空母が前進してればその分相対速度は小さくなるわけだが 大戦中のエセックス級のうち7隻には、145km/hまでに向上したMk.5になっていた レシプロ実用機の中じゃP-47が一番強いって聞いたけど
機体価格が高いのと、P-51より航続距離がなかったので
出番が限られたけど レシプロ最強はF8FかDHホーネットでしょ
どちらもジェット機との模擬空戦でボロ負けした F8Fのほうが強いだろうけど、実戦での実用が間に合わなかったから
俺の頭にはなかった P-47は一番強いという曖昧なものじゃなくて、「一番タフ」だと思うが 空戦だと馬力あって縦機動で勝負できるほうが選択肢が多い
馬力なくて翼面荷重で横旋回で勝負する側は、できることが限られる
それで、実戦投入された中ではP-47最強 馬力荷重つーもんを忘れとらんか
馬力だけでよきゃあB-29みたいな巨人機に3000馬力くらいのエンジン積めば勝てる計算になるぞ >>545
それだとより馬力の大きいホーカーテンペストや、同じエンジンのF4UやF6Fの方が上ってことになるが、米陸軍航空軍限定の話でないなら 鳥養さんはベアキャットはフォッケウルフを意識したと書いてなかったか
サンダーボルトは7トンもあり後続距離が短くダイブとタフさが売りなのではムスタングが出てきてからもっぱら地上攻撃に利用されたと
対戦闘機用に利用されたのは僅かな期間でほとんどはヤーボとして利用されたと小松氏は述べている しかし、私は烈風は戦闘機としてあのデカさは駄作に思てならない
中川良一もアマチュアの理想として誉エンジンを設計したとしか思えない P-47で航続距離が短い(2000kmに達しない)のは初期型の話
胴体燃料タンクを拡大、胴体下だけでなく両翼下にも増槽が搭載できるようになったP-47D-15以降なら航続距離は最大2897km
なおD-15以前の実戦で使われたB/C/D型は4000機ほどで、航続距離の長いタイプの方が遥かに多い
太平洋方面での戦闘を考慮、主翼を新設計し翼内燃料タンクを設けたP-47Nで3782km
つまり多くのP-47は航続距離最大2656kmのP-61Dより航続距離が長い
なおP-51のP-38やP-47に対する最大の長所はコスパ、圧倒的に低価格 >>548
艦戦は空母に着艦できるようにするために、陸戦よりいろいろ制約あるから
陸戦より弱い 鳥養さんはサンダーボルトは本来高高度要撃機で
枢軸国が高高度爆撃機を開発できなかった時点で用済み
排気タービンをやめて本格的にヤーボに改造すべきだった
数を揃えるには揃えやすかったから大量生産された
ムスタングの2倍飛んで撃墜数はムスタングの半分
と記している 低空低速で隼に捕捉されたらジ・エンドなP-47を
ヤーボで使うのってヤボだと思うわナンチテ 排気タービン外したら、米英軍での評判が散々になったP-39を思い出してくれ それは戦闘機としてのエアコブラの評価でタンクバスターとしては結構活躍したとなっている
エアコブラの頃は排気タービンもまだ圧縮比や回転とブーストの比率、熱処理など未熟で
完成したのがサンダーボルトらしい
エンジンも当初はエアコブラと同じくアリソン液冷V-1710を予定していたが
P&W 空冷R-2800ダブルワスプとなっていると記載されているので直接比較は難しいのでは それに突っ込みはミッドシップのエアコブラよりフロントヘビーのサンダーボルトに分があると サンダーボルトは排気タービンは後方にあるものの頭にエンジンを搭載している
エアコブラの様にエンジンを操縦室後方に配置した機体と比較してのことだろう
透視図面を見て比較すればそうなるな >>558
P-39がタンクバスターとして活躍とか、ソ連崩壊前の間違い知識だわな
ソ連空軍のP-39に37mm徹甲弾は供与されてないし、対地攻撃ではなく制空戦闘機として活躍し評価されてる ちなみに私の書き込みは私的な意見は殆ど入っていない
本からの抜粋でしかない >>563
すまんがその書籍を教えて欲しい
私も最新の見解を知りたいもので
21世紀に入ってからの書籍にも多々記載されているのだよ 兵頭さんも戦闘機として弱く使い物にならなかった
ソ連でヤーボとして使われ活躍と21世紀に入ってからの書籍に記しているのだよ
定説の覆しというと古峯さんが有名だが これはソ連崩壊前の佐貫亦男さんだがこれにも
1万機近く製造されて空中戦史に残る様な活動をしていないのは地上攻撃のような地味な作戦に使われたからだろう
と記載されている 折角の37mmなんだからちったー対地攻撃に使えば良いのに勿体ない
って逆に思ってしまう P-39のM4 37mmの砲口初速はwikiによるとAPで556m/s
時速300km/hで降下しながら射撃したとして
初速639m/s 弾頭重量608g
94式徹甲弾が
初速574m/s 弾頭重量700g
・発射段階のエネルギーは7%ほど94式徹甲弾が有利
・単純な存速は94式徹甲弾が有利
・徹甲弾の質はM4 37mmが有利
・撃ち下ろしのM4 37mmは存速で有利な面がある
まぁ大雑把に似たようなもんだろ
つまるところ 徹甲弾付きP-39=空飛ぶハ号
だ
・・・あれ、結構使えそうだぞ? >>567
ふっるい情報だなオイ、昭和の頃の典型的な勘違いだわ
比較的近年の日本語で読める書籍だと、「第二次大戦のP‐39エアラコブラエース (オスプレイ軍用機シリーズ)」に詳しく、空戦で活躍したソ連軍P-39エースパイロットの情報が載っており、逆に地上攻撃に活躍したエースは皆無 ジオシティーズ閉鎖で消える前にロシアの戦闘機パイロットや戦車兵の談話をまとめてるサイトあったよね
あそこでP-39エースの談話が乗ってたけどあれは武装が機首の20ミリだけだったような記憶 いや、それはイギリス経由で供与され、ニコライ・ゴロドニコフが最初にモスクワで受領したというエアラコブラI
その後は37mm砲付きが送られてきたと言ってるし、37mm砲は50-70mからの射撃により、発射速度の遅さや低伸しない弾道の問題を克服できると言ってる
コブラの37mm砲M6はもともと高空の重爆撃機を撃墜するためのもので、しかし排気タービンを取り除かれ高空迎撃機としての能力を失い、中途半端な
装備になってしまったのだが、ソ連軍では好まれ、後にYaK-7やYaK-9で37mmモーターカノンを搭載したタイプが登場した
(ちなみにYaK系の主任務はIl-2の護衛であり、初期のYaK-1に小型ロケット弾を搭載した物くらいしか、積極的な戦闘爆撃任務は行ってない) >>572
なるほど
イギリスで機首武装をイスパノ20mmにとりかえたのをソ連に送る
↓
その後37㎜のも送られてくる
↓
ソ連が機首武装以外全部はずして機首をソ連製20ミリに交換したモデルも作る
ってことかね 訂正・コブラの37mmはM4
https://twitter.com/FHSWman/status/1130750347381600257
37mmという口径がルーデルのJu87Gを連想させるせいか、M4もタンクバスター的に使えるかのごとく錯覚しがちだが、
弾丸を比べてみれば一目瞭然、高射機関砲が元になったドイツ軍の物が長い薬莢に多い装薬で高初速なのに対し、
アメリカや日本の航空用37mm砲の薬莢は短く低初速、低貫通力、榴弾で軟目標を破壊するのが主目的
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>562
どこに重いものを積んでようと主翼を基準にした重心位置は変わらなけどな
P-39のエンジンが普通より後方にあるということは機首に別の重量物が載ってるということ 『第二次大戦のP‐39エアラコブラエース』の巻末付録でによると、P-39/P-400乗りで
1機以上の撃墜戦果を挙げたアメリカ軍パイロットは23人
5機以上撃墜が認定されたソ連軍パイロットは180人近く
あとソ連軍のP-39装備部隊には精鋭の親衛戦闘機連隊が20あり、うち2個連隊は地上襲撃機師団傘下だが、
戦闘爆撃任務ではなく、同師団傘下の爆撃/地上攻撃連隊のPe-2とIl-2の護衛部隊だろう >>562
以前にもそーゆーことをしつこく書いてたのがいるが・・・ 重心位置とモーメント混同してないよな?
何をどう積んでいようが重心位置はそんな動かせないぞ
つーても飛行機の場合、車やバイクみたいに「前後方向のマスを集中化することで運動性ガー」ってもんでもないが
(ロールはともかく、機軸がそんなヒラヒラ動いたらスピンモードだ) ミッドシップ機の欠点として燃料タンクの置き場所が
ないことによる航続力不足が挙げられるけど
イタリアのアレはやたら飛ぶのが不思議
何処に燃料タンクを詰め込んだんだ 太平洋でも低空なら零戦よりP-39の方が上昇力で上回り、戦鳥常連の大塚氏が言うには急降下加速もよくスピットファイア9に匹敵すると書いてて
おまけに坂井三郎の零戦と巴戦やってほぼ互角
弱いわけがないんだな
ただ高度2880m以上あたりからは駄目だとうだけで
日本軍の攻撃隊5000m~6000m
護衛の零戦は7000mあたり飛んでてそりゃそんな高度エアラコブラは苦手で実力発揮できないよね ロシア人が(いくつかの問題点はある物の)コブラを賞賛していた一方で、イギリス人には「ホーカーハリケーンより劣る」、
アメリカ人には「宙返りの途中、背面飛行になると失速する」とか「トラックに乗ってゼロを迎撃した方がマシ」とかボロクソ評価 99艦爆乗りには普通に恐れられてたりもする
ルンガ沖航空戦だと離脱中にP-39に捕捉されて
危機一髪なんて手記もあったり 結局、戦闘機はエンジンなんだよね
で、戦闘機用エンジンはアメリカがダントツですぐれてた
今でもそうだけど マーリン「なんか言った? P-51に乗ってあげないよ?」 まあ、今でも世界トップ3は
P&W
GE
ロールスロイス
だからね そして未だに在庫があるので、レストア機の液冷エンジンとしてよく使われるアリソン
当時、アメリカの戦闘機用液冷エンジンを作っていたのはアリソンだけで、これは1927年に
海軍が空冷しか使わないと宣言、また陸軍は水冷式から沸点の高いエチレングリコールを
加えた水を使う液冷式への切り替えを決定、そのために新設計の面倒を嫌ったカーチスや
ライト(二年後この二社他は合併)、パッカード等は水冷/液冷エンジンから撤退してしまったから 大戦期の頃の日本の軍用機用空冷星型エンジン:栄,誉,瑞星,ハ43
こいつらの特徴といえば同程度の馬力・排気量をもつ他国の星型エンジンと比べてエンジン形状が小直径のため、前面投影面積が小さい高速向きの機体形状にしやすかったことだね 日本のエンジン比べたらさすがに恥ずかしいぞ
ベアリングのボールもまともにつくれなかったのに 特に問題となったハ40の軸受のはニードルローラーベアリングだけど、普通のボールベアリングも現代のパチンコ玉より精度が低かった じゃあ大戦期の日本のエンジンを現在の工作精度で組み上げたら
ひょっとしてカタログスペックを遥かに上回る値を叩き出すかも 精度だけじゃなくて、部品の材質やエンジンオイルも変えないと
戦前に購入したアメリカ製エンジンオイルの在庫に頼らなければならないって、終わってたな >>589
そんなレベルではない
ランドクルーザーの2000馬力エンジン見てみろ
排気量たった6L程度だ
大戦期なんて排気量30Lないと2000馬力出せない >>586
前方投影面積が大きくても機体を紡錘型にすればスピード出るからなぁ
同じよう翼面積似たような馬力のJ2M1(火星)とキ100(金星)が似たような速度 日本は戦争中彼らの航空機の品質を改善し、航空機エンジンの推力を多いに増加して、最終的に火力で
アメリカ戦闘機を上回り、終戦時、設計と実験段階で第一級の航空機を持っていた。しかしながら、航続距離、
性能、耐久性を増した信頼できる航空機の大量生産でアメリカに匹敵する広範囲な技術と工業的熟練に欠けていた。
The Japanese improved the quality of their planes during the war, greatly increased the power of their aircraft engines,
ultimately exceeded United States fighters in fire power and had first-class aircraft in the design and experimental
stage at the end of the war. They lacked, however, the widespread technical and industrial skill to match the United
States in quantity production of reliable planes with increased range, performance and durability.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/
Ki-84 - Frank 1, TAIC 156A Performance and Characteristics
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/Ki-84-156A.pdf >>579
上昇力はN型なら同等だし、3050mまでは速力で最大20マイル優れる
ソ連計測だと、運動性能ではボロ負けだけど
十分匹敵する性能だよね まぁ、N型だけ突出してて他の型だと概ね全部負けてるけど…… >>591
普通のランクルのエンジンは新しいやつでも400馬力級だろ
北米トヨタがカスタム化したランド・スピードクルーザーというスペシャル車が2000馬力だそうで、V8エンジンを2基搭載 誉ってコンパクトにつくったため、整備性が悪かったって聞くけど
冷却はどうだったのかな?
前面投影面積減ったから、冷えにくくなったりしないの? 瑞星零戦と栄零戦と金星零戦
J2M1とキ100
F4FとFM-2なんかを見比べて思うに
エンジンの前方投影面積なんて大して速度に影響しないんじゃないかと思うがなぁ
星形エンジンの中の空気って冷却してから後ろに抜けるんだし ジービーレーサーやI-16とか、全長を短くして小型化、表面積を小さく抗力を減らす方が良いという設計思想だし >>600
ところがこのカウルフラップってやつが抵抗になってね その点、I-16とかFw190とかシーフューリーとか、設計が巧み pixiv辞典によると
>空冷星形エンジンの直径(前面面積)は
>最大速度にそこまで影響しない事が戦後の研究で判明しており、
>無理な小型化をせずにもう少し余裕のある設計にしていればry
ソースは不明だけど、なんつか各機体を見比べたら何となく納得できる説ではある 彩雲とかみたら直径しぼりまくるマンみたいな感じだもんな カウリングもだけど米英機はオイルクーラーの処理も日本より凝ってるしな
キ84の芸のないオイルクーラー見たら父ちゃん泣けてくらぁ wiki軍師
つべ軍師
pixiv軍師
様方
あー、大馬力で高効率なでっかいペラを廻せりゃそうだろうよ
としか言えんなw >>608
アホか
オイルクーラー通った空気で本体も冷却のどこがだ
おまけにオイルクーラーの防弾まで出来るのはこれだけだっつの 環状滑油冷却器は一式と二式のI型のみで止めて、II型からは普通のになってるし プロペラみたいな一見単純なものでさえ
効率が全然違ってたからなあ… 素直にイタリアのペラを買えば良いものを
ドイツのペラなんて買うから キ46の久保さんの回顧録なんか見ると、カウリングの空気取り入れ口は開口部の
後方に平行円筒形の部分を少し長くとると整流効果があって低抵抗で冷却も効率よく行く
というようにカウリング一つについても外部形状だけでなく、内部の冷却空気の流路
にも気を使わないといけないね
初期B-29が前方排気のR-3350と狭いカウリングでマグネシウム部品が火災しまくり
とか大変だった
キ77みたいにハ25の減速率をあげて減速機長さを少し増してカウリング前方の
絞りを強めて抵抗減少を図ったみたいな、細かい処理の積み重ねで
胴体形状抵抗を減らすしかないのだろうね 一式戦開発の頃に2枚ペラと3枚ペラのどっちがいいみたいな論になったってのを世傑でみたし
堀越も似たようなこと言ってたって話も見た記憶があるけど
2枚が3枚に勝ってるのってどういう点なんですか 180度間隔の二枚翼の方が120度間隔の三枚翼よりペラ羽根同士の干渉が少なくて
推進効率が良い 墜落したP-51とかのペラ見てなんか思わんかったんかな?
あれ、ワイらのペラと違う…
とか 確か、ペラが6枚になると同調機銃は無理っていう話があったと思う >>589
過給エンジンなんだからブースト上げられないと馬力なんか鼻くそほどしか変わらない なるほど同調機能か
米軍とスピットファイア、ハリケーンは翼内機銃が大半だから気にする必要もなかったのか 1930年代に、一回の空中戦で射撃するチャンスは5~6回がせいぜい、各射撃時間は2~3秒程度と判明し、瞬間的に多数の弾丸を撃ち出す方向へ
それで初期のスピットファイアやハリケーンでの翼内7.7mm×8になったのだが、弱点部位に集弾させるのは難しいし、防弾された相手に致命傷を
与えるためには相当撃ち込まないとダメという結果に
一方、ソ連では機銃の発射速度を高めることにして、ShKASでは1800rpmと、それ以前のPV-1(マキシム系)の倍以上に
しかし独ソ戦初期に使われた結果「敵機の翼で音楽(被弾音)を奏でるのに良い」「敵機のペンキを剥がすだけ」などと、威力不足とみなされた 1チャンス一撃で墜とすなら、
20ミリ20門ぐらいあるといいのかな? 結局、ソ連軍は発射速度の高い20mmShVAK、次いでより軽量な20mm B-20、更に初速が高く炸薬量も多い23mm VYa-23を搭載
単発戦闘機では命中率の良いモーターカノン式やプロペラ同調式に、機体中心軸に近い場所に搭載している 日本も早い段階でヴィッカースを
20mmにボアアップさせたようなのを作ってりゃ良かったかな・・・
ホ101で四苦八苦してるレベルだから無理かもしれんが 時系列的にホ5を史実以上に前倒しは不可能だしなぁ
決戦に間に合ったのが奇跡レベル 米海軍でも後方から撃つとなかなか堕ちないからできたら正面からバリバリしとけ
大丈夫艦攻や艦爆は前向いて撃つ攻撃ほとんどねーからとか言われて
実際日本の九七や九九相手にガンカメラとかだと正面から打ち込んで一瞬で炎上ってのあるある
直掩なにしてんのって感じだけど
でも正面から向かい合ってバリバリって日本軍の戦闘機相手にもやってたんだよね?
その戦法だけで10機落としたっていってたじいさんがディスカバリーチャンネルの番組にいたけど
ドイツのMe109とかにはやらんかったんかな 関係あるかどうかは知らんが
米軍機の方が射程が長いと言うのは
日本海軍の中でも周知されてたようだ
14試14mmを制式採用するか
18試20mmの完成がもっと早ければ
逆に日本の方がアウトレンジ出来たのに エンジンにしろ銃にしろ機械ものには期待出来ない
14試局戦震電のほうがまだ可能性がある 射程の長さというか弾道が低伸するのが重要
まあエースパイロットは皆「とにかく近づいて撃て」と言ってるけど >>631
99は前方固定銃あるからヘッドオンしたらバリバリ撃ってくるぞ
あとアメリカのドキュメンタリー番組はアメリカ人喜ぶ内容にしてるので鵜呑みにすると恥かくよ 7.7mmで米軍機とのヘッドオンは辛い
彗星に至っては前方固定銃を省略した機体も多かったらしいし >>635
まあ言ってるだけだからね基本的に
日本軍機は武装が貧弱だから正面から撃ちあったらカンタンだったけど
三式以降のは無理だったって言ってたやうな 東部戦線でのFw190Aはソ連軍戦闘機に対し、重武装と空冷エンジンを盾にヘッドオンを挑むのを好んだが、
P-39など37mm砲搭載機が出てくると、盾にしたエンジンのシリンダーを破壊されるので避けるようになった >>638
P-39の37㎜装備型がソ連軍に配備されたのが42年5月。20㎜のP-400は前年12月。
東部戦線に初めてFw190Aを装備したJG51が投入されたのが42年9月。
Fw190が投入された時点ですでに37㎜装備のP-39がソ連に配備されていたのだから
P-39が後から出てきてFw190がそれまでの戦術を変えたというのは辻褄が合わないのでは? 東部戦線でも南部のカフカス方面とか、戦車なども含めレンドリース兵器の配備率が高い戦線があり、ほかの地域でもP-39が登場するのはもっとあとだから ガダルカナルのワイルドキャットは率先してヘッドオンを零戦に挑んだな
それで撃墜を重ねた海兵隊員もいる 1943年4月の航空撃滅戦である「い号作戦」では、撃墜134機を報じるも、実際の戦果は25機
逆にに空母から下ろした航空隊を含む日本側の航空機損失は65機 >>652
一大攻勢で撃墜25機って・・・・・
その時点であきらめて降伏しろよ……・
本来一機の損失で相手を10機落とさないと勝てないのに >>640
ではFw190とP-39が初めて直接戦闘したのはいつどこの戦線? 37mmがM2のようにバリバリ撃てると
妄想しているガキが沸いている >>643
失敗を認めたがらない奴が組織にいると
必ず不正や改ざんに手を染めるようになり泥沼にはまる
日本の役人も軍需産業の連中も全く体質は変わっていない そもそも25機撃墜は米軍記録の数字であって
当時の日本は知りえないんだが。
なんか間抜けな批判だなぁ い号作戦は成功したと思いこんでいた日本側は、投入戦力の半数近い152機を失い、一航戦は壊滅状態に
対する米軍の損失は38機 >>641
例えば誰?
名前、もしくは部隊名あげて
同じ戦闘の日本側記録も出してみて
あ、米軍側だけの証言ならいらないです
あいつらの戦果5倍近く過大だから米側だけ信じてると恥かくよ
てかざっとこのスレ見たけど双方の損失照らし合わせてない証言やらアメリカの番組見て鵜呑みにしてる人多いいね
梅本本ぐらいは読んでから書かないと恥かくよ
てかね空戦なんか誤認がつきもの
ドイツでさえ3倍近く誤認してる
だから相手側の記録も見ないと意味がないんだ 梅本本読むという段階にいる人ですら章末とかの総計からXXと数字上で互角!とかやってる人いるからなぁ
梅本本がスタートラインだよね なんだ米軍のドキュメンタリー信じちゃってる人
図星指摘されて発狂しちゃったよ
ミリタリー板で片方だけの言い分なんてなんの証拠にもならないの常識なのにそんなのも知らないレベルで書き込みすんなよ >>652
ほら早くその米軍の戦果とやらの日本側の同日の戦闘記録出せよ
まさかアメリカ人の言ってることだけ? >>653
別に梅本だけじゃないぞ
ドイツ西部戦線本で梅本みたいに双方の記録照らし合わせてる戦史家はいる
撃墜判定厳しい言われてるドイツでさえドイツの撃墜数が一致してる戦闘は少なく大抵が過大
なのに上でアメリカ人の言ってることだけ信じちゃってる奴って俺みたいな双方の記録照らし合わせてる本読んでる人間から見たらレベル低いよねって 凄腕アメリカ人がヘッドオンで日本機バタバタ撃墜した日本側の記録待ってるからな
逃げないで出すんだぞ
そいつの部隊全員の撃墜数と日本側の被撃墜数が最低限一致してるのぐらいは出してな
じゃないとそいつ以外が撃墜したかもしれないからな
逃げないで出すんだぞ ヘッドオン君ってあれでしょ
ヘルキャットと日本機の撃墜比率19:1とか
5000機撃墜したとか信じてるでしょ
笑えるw 40年ぐらい前かな
柳田氏の零戦燃ゆでも日米の実際の撃墜数が梅本さんほどでは無いけど載っていて
まあ、ネットも何もない時代にあれだけのもの書けたのは凄いんだが
アメリカ軍の撃墜数過大を皮肉ってる
柳田氏「アメリカ軍のパイロットは一人で4機も5機も撃墜した」というってね
そんぐらい前からどっちか片方だけの言い分信じるのは駄目だってわかってたよ
もちろん日本側も過大してる
こういうのは双方の記録照らし合わせないと駄目なんよ
ヘッドオン君はどうせあれだろ
イカロス出版の二次元絵のオタクくさいミリタリー本ぐらいしか読んだこと無いんだろ 空戦ゲームでも視点切り替えみたいなチートが無ければ
相手が落ちたかどうかなんて良く分からんからなぁ
煙を吐いて急降下してたら落ちてくれたと思うしかない
これが正真正銘命が掛かって、かつ上下左右に動き回ってGも掛かってる状況では・・・ >>653
私はそんな隼とムスタングが互角とか言ってる人とは違いますよ
梅本本の話題出すとあなたみたいなちんけな煽りしてくる人いるけど
日本で梅本さんを超える戦史家はいないと思います
彼みたいに双方の記録照らし合わせてる人って部分的には渡辺洋二さんがやってるぐらいで梅本さんほどの幅広い期間はやってませんね
ああ、源田の剣なんかも双方の記録照らし合せてて良書だったな
ヘッドオン君はこういう双方の記録照らし合わせてる著者の本買いなさい >>661
あなたを煽ったつもりも、梅本を馬鹿にしたつもりも全くないから
さっきのが煽りだと感じたなら申し訳ない
ただ、梅本本持ってるのに、総計だけで満足してる勿体無い使い方してる人いるよな、という話をしただけなんだけど
本来は他の書籍とか使ってシリアル割り出しながらダブルチェックしたり、今話してるように証言や手記の信用性とかを戦果から裏付けられないか確認したり、いろいろな使い方があるわけだからね 渡辺洋二の零観本だったかな、ゲタ履き機は一撃で落とせて落ち方がわかりやすいから
米軍の撃墜報告と実際の戦果がほぼ同じで正確だったみたいな記述見て泣いた覚えがある ゼロ観は空戦能力高いからヘルキャットも撃墜!
みたいな妄言を渡辺洋二があっさりウソ認定してたね といっても二式高練みたいなのでF6Fを実際に撃墜してる例もあるからな。
0とは言えない >>664は米軍機と日本機全部の交換比を見て大喜びで「F6Fのキルレシオは、あっとうてき!」とか思っちゃうんだろなー 詳しい人達にききたいんだけど
零戦五四型って1500馬力もあるのに570km/hぐらいしか出ないのは
エンジンの工作精度とかガソリンやオイルの質とかの問題?
それとも機体設計として速度が出ない仕様? >>669
紫電なんか離昇1990馬力の誉で583km/h、F6Fは離昇2110馬力のR-2800で599km/hしか出てないんだから、空力の問題では
なお時間をかけてスペック上の「最大速度」に達するのと、実戦で現実に出す「戦闘速度」はまた違い、各機が得意とする高度も違うので、
太平洋方面でのP-39が零戦より遅かったり、東部戦線ではFw190に追いついたりする事になる 52型が1130馬力のくせに560km/hも出るのが悪い
かなり加速に時間は要したんだろうが
同じエンジンの五式戦と速度はそんなに変わらないような
54型の方が軽いけど大きな主翼の抵抗もあるし
エンジン改装による空力的な処理が五式戦の方が上手く行ったのでは >>663
2式水戦は単座で見張りに難点があり
零観は複座なので後方の見張りが有利で奇襲を
受けにくくて水戦より損害が少ない
なんて戦記を見たことがある >>670
>>671
なるほど
回答サンクスです 零戦64型 主翼面積21.3平米
五式戦 主翼面積20平米
これで6km/hしか違わないんだから、
空力では零戦はキ100を上回ってたと考えて良いと思う。
参考程度に、海軍は2号零戦開発時に
翼面積0.9平米の短縮で3ノットの速度向上を見込んでいた。
単純計算で64型とキ100は4.5ノット、8.1km/hくらいの差になる。
速度面で有利な高アスペクト比の主翼をつかってなお
キ100は64型と比較して妥当程度の速度までしか出せてないと言える。 >>672
とんでもない暴論だよなぁ
その屁理屈なら世の中は複座戦闘機で溢れていたはずなのに 敵戦闘機に対して何もかも劣る二式水戦より
低速度の横の機動性と見張り能力で敵戦闘機に勝る零観の方がマシってことでしょ 零観も全部劣ってるだろ
機動性で零観が優るなら二式水戦も機動性は米機より上だわな。
速度は二式水戦が50km優速、全備重量は2.5トンでほぼ同じ。上昇力は二式水戦が圧倒的に上 観測機というのは、射撃レーダーが使えない戦艦がちょっと遠くを撃つ時に弾着観測をする機種
戦艦の砲戦をする前に空母対決に勝って戦闘海面の制空権をとっておかないと出番が無い
ゼロ観なんて、誕生の時からあり得ないオワコンだった 大戦前の30年代に高速飛行を狙って作られたエアレーサー機の機体形状とかは明らかにその後の軍用機に影響与えてるよな
ジービーR
ttps://en.m.wikipedia.org/wiki/Granville_Gee_Bee_Model_R_Super_Sportster
全長を短くして小型化、表面積を小さく抗力を減らす涙滴型胴体形状で高速飛行を目指した
ヒューズ H-1
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/H-1_(航空機)
R-1535は瑞星エンジンに似た小直径星型エンジン、流線型の細長い胴体形状で高速を目指した
ジービーレーサーに近い短く太い胴体の大戦機はI-16や二式戦、
r-1535のように小直径な星型エンジンとして瑞星、栄、誉が作られたんじゃねーかなと 運動性抜群な固定脚軽戦である九六艦戦や九七戦が、F4FやP-40相手には苦戦してるわけで、まして水上機では零観だろうが二式水戦だろうが五十歩百歩 零観って敵の観測機とかとバトルするの想定してたんだろうけど
シーガルとかキングフィッシャーとかと空戦した記録ってあるんかね アメリカの戦艦や巡洋艦に搭載されてはいるが、互いに観測機を飛ばしあっての砲戦とかやってないしな
日米共に、近海や船団護衛での対潜哨戒・海上捜索救難任務に使われる事が多かっただろうし、接触の機会が少ない >>675
五式戦闘機の空力はさておいて
零戦64型では52型より僅かしか速度アップにつながってない
64型でカウリングなどの変更により空力は悪化してるように思える 52も後期型になるほど速度が落ちてるので
52丙から54(64)は17ktのアップ
けして小さくはない 53丙型が上手いこと完成してたら
64型とどっちが優れてたんだろうな
とは時々思う あんまりデータがないけど1330馬力のLa-5が580km/hで
1700馬力まで向上したLa-5Fが590km/hというのもあるな 世傑によると、正規出力1330hpのLa-5が高度6250mで580km/h、1470hpのLa-5FNが高度6150mで620km/h
思ったより高い高度で速度が出せていた war thunderで使える機体って実際どこまで機体特性を再現してるのかね? 「ある程度」としか
ゲームバランス調整もあり、ガチで再現している訳では無い >>670
紫電(というか誉搭載機)は「計測時にいったいどういう運転状態だったか」がわからんとなあ・・・
「運転制限しても593kmは出る」の意味で、ちゃんと回ってればもっと出たって意見もある 小型機の量産に不慣れな川西なせいか、表面仕上げがボコボコで層流翼の効果が全く発揮できてないという話も >>691
バランス調整あるのか
日本軍機も結構強いみたいだけどアテにならないんだな あの手のゲームは同じ物理演算で動いてんだから
速度や旋回性能は再現出来てなきゃ無意味だろ
操縦桿重いとか装甲の厚さとかは関係ないから弄りまくってるだろうけど 物理演算エンジンがフライトシムのIl-2シリーズと同じようだが、シムでは無理な機動による機体の破損とかは再現していた
隼とかYaK-1とか、急降下で速度上げすぎるとフラップが吹き飛びやすい(その後空中分解)し、Me262はエンジン全開を続けると火災が発生する War Thunderならwikiが結構活発だしスレもあるからそっちで聞いた方がいいと思うよ
プレイヤーとしての個人的な意見ではアテにならないと思う >>693
とはいえ層流翼の効果をほんとに発揮しようと思うと、たとえP-51だろうがWW2レベルの仕上げじゃまず無理、つー話も
そういえば野原茂が「同じ層流翼でもP-51と紫電改じゃぜんぜん速度が違う!仕上げが悪いからだ!」とか機体規模も液冷空冷も馬力も無視した迷言をどっかに書いてたな まあP-51Dはわざわざリベット跡をパテで埋めるまでしてたんだから
実際に紫電改比べたらかなり平滑で抵抗が少なかったのは事実だろ。
それでどの程度の速度の違いが出たのかはわからないが。 歴史群像の記事で当時の仕上げ技術では殆ど効果なかったとあったと思うがバックナンバーを忘れた 層流欲の効果がないならP51はあんな高速出せてないだろ
1500馬力で4.5トンの機体が700キロだぞ? マーリンエンジンが高高度でも出力が出せたのが1番デカい
次が液冷エンジンや両面仕上げによる低い空気抵抗
層流翼と特殊なラジエーターはオマケ程度
って感じじゃなかったっけ P-51Hに至っては2000馬力とは言え783km/hだもんな
エンジンパワーだけであそこまで高速出せるとは思えん
疾風なんて687km/hが精一杯なのに 高度が高い方が空気抵抗は低くなるが、高度により出せる馬力がエンジンによって違う 日本側記録だと四式戦闘機一型甲の655km/h(高度5~6000m)が最高
戦後にペンシルベニア州ミドルタウン航空兵站部で出したとされる427mph(687km/h)というのは
TAIC MANUALに書かれた計算値を流用してレポートに書かれたもので、実際には出してない 紫電改も雷電もキ83も連合軍が測ったという数値は全て推測値だな
零戦52型はマリアナで鹵獲しちゃんと飛行させて測ったが日本側の数値と変わらなかったという >>706
日本側記録なら乙が660km/h出してるんだが。 零戦52型は340mphだから日本側の記録より低いよ >>702
いやそれが1500馬力どころじゃないってのがミソでね しかもP-51Dの高速はとんでもない高度で軽荷重だから、6000mあたりなら660kmとかなり現実的だぞ
(その高高度までぶん回るパッカード・マーリンの恐ろしさは間違いないが) >>706
100オクタン価のガソリンとアメリカ製のスパークプラグを使って
武装を取り外して試験したっていうのも嘘だったんか? そうやって飛行試験は行ったかもしれないが、記載されたデータはTAICによる計算値のまんまで、明らかに流用したものだった、という事
フィリピンで鹵獲された雷電に至っては、飛行試験前日に地上でエンジン回してたら油圧系が故障、修理して飛ばしたが全速は出せず、計算値のみの記録 キ44はパテ埋めで580→626km/h
A7Mは機体の仕上げの改善で524→574km/h
表面が平滑な木製機(モスキート、SAI.207)は速い
層流翼かどうかより機体表面の状態のほうが重要にみえる 層流翼のもう一つのメリットとして
翼内搭載量の増加ってのもあるが P51の最大速度が出る高度ってとんでもない高度というほどでもないよな
大体7000メートルくらい。欧州では末期はこんなもんだろう
疾風だって最大速度は6500くらいの数値でなかったろうか? 戦闘装備状態で700km近いのは9100mやぞ
7100だか200だかで704km出してるのは軽荷 疾風はwikiだと6000mになってるね
ちなP-47の最大速度は高度1万mで出てるから
やっぱり排気タービン過給機が無いとP-51でも成層圏は厳しいのかも と思ったら高度9100mで700km/h近く出せるのか ウィキだと疾風量産型と乙が上昇力が5000まで5分弱とかなり速くなってるが5000まで6分かかる試作機と何が違うんだろ?
排気管は変えられてるようだが >>717
オハイオでのテストやタクティカルチャートによると、9760lb、10100lbの最高速は概ね7500〜7900m
9100mで最高速が来るっていうのはたぶんV-1650-3搭載機の話じゃないかな
一応現地改修キットがあればD型も-変更できたし、その時の最高速は9100mで711km/hくらいになる 例の日本陸軍の試験でも競争終了時に
P-51Dは疾風よりもずっと向こうまで行ってたわけで
660km/h出せるはずの疾風よりも相当速かったのは間違いないんでは キ78
1550馬力3000m、翼面積11平米で
699.9km時
胴体両脇の2分割の拡散冷却機より
胴体下面の主翼下にP 51みたいな境界層分離を
した空気取り入れ口を開口した方がよかったんじゃね?
キ78は胴体の両側面の線図が冷却空気取り入れ口で遮断されて
見てて不安だ 研三の3500メートルで700キロ出すのはある意味脅威だぞ。 P-38とキ45改見比べたら、
主翼面積は2平米違うだけで
重さはキ45改の方が圧倒的に軽いんよなぁ
キ45改に最初は火星1X、1947年から火星2Xを乗せとけば
それなりの対戦闘機戦闘力を付与できたのでは >>725
側面の冷却機の空気取り入れ口と排出口の距離が近くで減速昇圧、加速減圧の勾配が急なので流路抵抗が心配だ >>726
井町さんの楕円翼キ45が失敗作で
土井さんが急遽キ48双軽の主翼を流用して
キ45改に取り付けた
だからナセルは栄、瑞星、金星サイズなので火星にするには
大改造が必要
でもキ45改なら最初から金星50系1200-1300馬力で良いのでは?
何で瑞星20とか1050馬力で済ませたのか謎だが そういえば3式2が翼をでかくした奴と小さいのを両方テストしたらなぜか翼が小さい方が速度が出なくて大きい方を採用したんだったな。 キ96って何となくキ45改をコンパクト化したイメージあるけど
実はキ96の方が500kg重くて翼面積も大きい 馬力が3割も上がってるからまあ
屠龍の翼面積に抑えれば速度ももっと上がったか 700km/h超のキ83も震電も翼面荷重は250kg/㎡以上
速度を追求するにはそれくらい思い切った設計が必要だったし戦争末期には許された
1000馬力の双発単座機で翼幅12m、翼面積20㎡、全備重量4500kg
開戦前にやってみて欲しかったが当時の常識が許さなかっただろうな 翼面積の超少ない、ほっそ長い翼の、
複葉機ってのはどうなんだろうか。 デービス翼のような細い翼桁と厚い外板でできた細長い直線翼は、全体に均一に荷重がかかる作り
羽布張りの複葉機でやると、剛性不足でたわんでしまうんじゃないかと 1回こっきりで使い捨てにする複葉翼の案があったのをおもいだした>日本海軍 >>732
それなんていう零式双戦
ラバウル烈風空戦隊(仮想戦記)にい出てくるなw 烈風空戦禄やろ
ダメとはいわんけどいらない子扱いで終わってたなあの話じゃ 屠龍にしろ十三試双発陸上戦闘機(後の月光)にしろ、開発時に高い運動性を要求されてるんだから、
歴史改変しないとその時代に高速一撃離脱特化な機体は生まれないだろう >十三試双発陸上戦闘機(後の月光)
航空本部の思いつきで後部に油圧駆動遠隔操作の双連7.7ミリ機銃塔2基を
装備したため重量過大、重心の後退、信頼性なし、生産性最悪というお荷物
がなければ成功作だったはず
ちなみに調子良く作動していた時の油圧駆動7.7ミリは作動もスムーズで操作性も良く
坂井三郎?氏が零戦で模擬戦闘した時は水平旋回でJ1の後ろを取ったけど
7.7ミリ機銃4門が見事に零戦を照準に捉えていて、実戦なら落とされていいたろう
と回顧していいた
坂井さんではなくて別なパイロットの回顧かもしれないが。 後を取られてその重量物がないなら、後方火力不足でやられてしまうじゃん
双発にしては運動性の良いはずの屠龍も、P-40相手に負けまくりだったし、単発単座機相手に格闘戦は無理 戦闘機無用論と双発戦闘機で制空何とかなる論と旋回砲塔で制空出来る論 双発戦闘機を成功させたければ敵機よりも100キロは高速にしないと無理だな。
傑作機モスキートだって単発戦闘機と対峙すれば分が悪いし。
あれが成功したのは高速爆撃機とか夜間戦闘機としてだししかもレーダーに映りつらいという最大の強みがある。 Me210の銃塔ってくっそカッコ良いけど
実用面ではどんな感じだったんだろ P-38って双発だけど運動性は悪かったのかな
零戦の護衛をかいくぐって山本五十六を撃墜したから
あんまりそういうイメージ無かったんだけど >>746
低速機動性は零戦の敵じゃないけど
高速時の特に横転性能はWW2参加戦闘機でもトップクラス >>744
あのサイズの木製機に、同時期のほかの機体と比べあきらかなステルス性があるか疑問
もっと小さい当時のソ連戦闘機も木製だが、ステルス性について何も語られていないし ソ連機についてはそもそもレーダー使ってたか、使ったとしてもそんな重要だったか、って問題があるよーな
モスキートの場合は夜間爆撃の先導なんかだとレーダーで探されてるだろうけど >>741
その遠隔銃砲塔を装備してない素の月光の性能がイマイチ以下だったわけで・・・
天雷を見るにはっきりいって中島に双発機開発は向いてないんだろう。 >>749
ソ連機を迎え撃つ側のドイツ軍は、例えばクルスクの戦いではフライアレーダーを駆使して、終始有利に戦っている >>744
モスキートが対戦闘機が難しいのは
爆撃機として大柄に作られてるから
戦闘機として作ったDHホーネットは
単発戦闘機とも充分殴り会える 逆にいやあそこまでコンパクト大馬力に振り切って速度と高度を使う方に徹したら、ってことだねえ 主翼面積
ホーネット 33.54平米
天雷 32平米
中島さぁ・・・ 天雷はナセルストールと、エンジンや油圧系の不調のため、見た目はまともなのに全く予測性能を達成できなかった
屠龍もキ45ではナセルストールが改善せず、キ45改で主翼ごと変更されて実用化できた
モスキートではエンジンナセル後部を伸ばし薄く絞った形状にして、ナセルストールを抑えている
https://www.webmodelers.com/image/201403koya06.jpg >>751
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w 二ヶ月弱で広大な地域を奪還したバグラチオン作戦と、八ヶ月もかけて作戦目的を達成できなかった大陸打通作戦を並べる頭の悪さ そういや打通に参加した兵士や士官の回想録をいくつか見たけど
日本軍機をみたのは5カ月ぶりだとか3か月ぶりだとか言ってるのが多い
派遣軍の作戦機はどこでなにやってたんすか 南方などへの転出で150機まで減少、第22戦隊の四式戦が一ヶ月限定で善戦してたけど、その後フィリピンに移動
その後の85戦隊は広東方面への空襲に対する迎撃が精一杯で、地上部隊の支援ができる余裕はなく、「日本機を見たのは五ヶ月ぶり」なんてことに
奥地の飛行場に後退した米軍は750機に数を増やし、地上でいくら勝利しても、最終的に制空権はとれてないし、
マリアナ諸島が陥落してしまい、打通作戦の主目的であった日本や台湾への空襲も阻止できてない
↓(ここでまた「大陸打通作戦を成功に導いた『四式戦闘機疾風』」の、考証が古いマンネリなコピペが入る) ネトウヨだつおから反論!
>>759
>打通作戦の主目的であった日本や台湾への空襲も阻止できてない
空襲阻止ということなら、現在のウクライナ空軍はからっきしということになるぞ?
ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565258375/
米軍がやってた日本空襲だけど、ロシア軍は北海道さえ一度も爆撃していないよね?
ロシア空軍が非力なのは今に始まったことではない!
非力なロシア空軍さえ阻止出来ないウクライナ軍に勝ち目が有るのか?
https://mobile.twitter.com/Gurenko_Andrii/status/1583979965884026880
グレンコ アンドリー(新刊『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』発売中)
@Gurenko_Andrii
ロシアはエネルギー施設を集中的に攻撃。政府の発表では、145万人は停電に遭った。ウクライナはもう寒いです。これはウクライナ人に、暗くて寒い思いをさせ、なるべく多くの凍死者を出す為のテロリズムです。🇺🇦軍に勝てないから🇺🇦民間人に勝って、降伏させる作戦です。これからもテロ攻撃は続きます。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 十九年春~二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B-29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
<中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室∥著 /朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )> >>759
>奥地の飛行場に後退した米軍は750機に数を増やし、
「しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?」
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html
中国人がチンピラゴロツキでないというなら、中国人がチンピラゴロツキでないという史料を示せ!
そして中国人がチンピラゴロツキだという史料一つ一つに反論しろ! >>759
>奥地の飛行場に後退した米軍は750機に数を増やし、
マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、
インド・カラグプルにB-29専用基地とその大規模な兵站支援施設が
設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、
一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB-29専用基地が造られる
と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。
それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫
管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を
運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB-29による攻撃を実施
するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機
をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >>765
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は一人も居ないはずだが? >>746
待ち伏せしての一撃離脱だから
運動性も糞もないだろ >>714
モスキートは機体をワックスでピカピカにしていたとか。紫電改は機体がボコボコでできは良くなかったようだ。 >>692
紫電改でも疾風でも一般的に流布しているスペックは2000馬力出ているの? >>770
紫電改596-610km、四式620-630kmは何らかの制限かかってた頃
発動機の機嫌次第でもっと出たって話はいろいろと >>769
モスキートは合板の上から羽布を張り、ドープで塗り固めているのでツルツルなのであって、ワックスを塗ったなんてどんな資料に描いてあったのか? Combat Veteran Mitsubishi A6M3 Zero Added to The Military Aviation Museum Flying Collection - YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=7vyH0sUtuts 紫電改にせよ疾風にせよ
F6Fより速かったとか同等とかの証言はあっても
F6Fより遅かったなんて証言は敵味方とも見ないから
まぁF6F-5と同等レベルの速度は出てんだろう 雷電でもF6Fは振り切れたから怖くなかったという
P-51に一番やられたと 飛燕はそのF6Fの搭乗員から
全然大したことない相手と思われてたんだよな
あんな空気抵抗少なそうな見た目なのに Bf109もまたF4FやF6Fに負けてるわけで
F6Fは飛燕や疾風、紫電の搭乗員に、自機より運動性が優れているなんて言われてるほど >>776
実際、三式戦がF6Fより優位に戦える領域ってあるんだろうか
重く遅くなった丁は論外として、乙丙辺りで 三式戦は五式戦になったら急に評価が良くなったから
機体の空力特性は悪くなかったんだろうね
エンジンが大問題だったせいで評価がガタ落ち >>778
日本機にしては急降下制限速度に余裕、中高度でダイブ&ズームに徹するくらいか
実際それで、ベテランと新人ペアでF6Fの大群相手に戦ったケース(敵機を撃墜するも、結局不時着してるけど)があったかと >>777
F6Fは一戦しかしてないからその評価は置いといて、
F4Fはメッサーに勝ってたの? 1945年3月26日、第882艦隊航空戦隊のワイルドキャットVIが、ノルウェー沿岸でアベンジャーを護衛しているところをJG5III所属の8機のBf109Gが攻撃
独軍側はワイルドキャット6機、英軍側はBf109 4機撃墜を主張したが、双方の損害記録ではワイルドキャット1機に対しBf109が3機(+着陸時に1機墜落)
なお英軍のエリック・ブラウン大尉によると、速度でまさるBf109G-6はワイルドキャットVIに対し有利に占位できたが、低空格闘戦ではワイルドキャット有利、
つまり零戦とF4Uなんかの比較みたいな感じ ジョークリスティー曰く、ヘルキャットはBF109Gに上昇速度と水平速度
で劣っていたが
方向転換で遥かに優れ、ダイブもほぼ互角の少しだけ109Gが勝る程度 >>783
あぁ、なるほどその戦闘ではFM-2が勝った、ということね 激重デブみたいに言われるF6Fだけどヨーロッパでは旋回戦闘で優位に立ってるんよな >>780
零戦はスペック上の急降下制限はF4Fと大差ないのに実際はダイブされるとついていけないんだっけ?
疾風や紫電改のような次世代機もF6Fと戦うには同じような問題を抱えているのだろうか? 例えば、インドシナで日本軍の置いていった隼を使ったフランス軍によると、降下して速度が乗るとフワフワ浮いてきて
対地攻撃に使いにくく、これだったらカーチス・ホーク75(P-36輸出型)の方が良い、という評価だったりする つーかBf109GはDB605積んでる割りに性能悪くね・・・
セリエ5がF6Fに後れを取るとは思えんし
飛燕だってDB605積めてたらもっと凄い性能出せてたろ カタログスペック上の最大速度のイメージが強いようだが、実際に空戦中に出している空戦速度は全く違うから
ソ連軍に鹵獲調査されたBf109もFw190も、機体の調子の善し悪しはあるだろうが、全くカタログ値に及ばない数字しか出せてないし >>787
翼面荷重を見ると疾風はヘルキャットと互角の格闘戦をしてもいいのにことごとく負けてる >>787
制限速度が高くても加速が悪いと引き離されるかんね
永遠にダイブできるならそのうち追いつくかもしれんけど >>791
五式戦なんか格闘ではF6Fを圧倒してなきゃおかしいのに
現実には五分五分なんだから
翼面荷重以外の何処かで劣ってるんだろうね 疾風など日本機の場合、高速での機動で機体強度限界を超えて無理しないように、舵の操作は重くなるようにしてある
米軍機の場合、ギリギリまで無理してでも機動を続けたいので、機体が重くなってでも強度そのものを高くして、舵も比較的軽い操作感のまま 疾風はそうでも、他は違うんでは
隼なんかしょっちゅう機体強度を越えた機動して
空中分解してたくらいだ木 Wikiレベルで日本機の操縦桿は体格に合わせて軽くなってて、欧米機は重かったみたいな話だったと思った 連合軍機でも機体ごとに
F6Fは軽いけどP-51はかなり重めだし >>796
隼が空中分解するケースは、P-40追跡中に急降下からの引き起こしで両翼が折れるレベルで強度不足が明らかなI型の場合が多い 疾風は強度試験で想定外に強くて試験中止になるくらいだし
舵を軽くしてもたぶん問題なかった
逆に紫電改は空中分解がたまに起きてた 想定以上の荷重がかからないように操縦棹を重くするのではなく、
セーフティチップで翼端を吹き飛ばすようにしたF8F >>801
紫電改は想定外のベクトルから荷重を受けての尾翼破壊だから
同じことをすれば疾風でも尾翼折れるよ。
何しろ地上試験では測れないんだから。 格闘戦、つーのもなー
どういう位置関係からどういう速度域でやったかで全然違う
低速でクルクル回り合うだけとは限らん 銀英伝のスパルタニアンとワルキューレの超光速でも格闘戦と言うなw 高速時の舵の効きは四式戦も余り良くないらしいしね
そして比較的マシな三式戦はそもそも上昇力が終わってるし そもそも日本軍機はエンジンの調子が悪い話ばっかりだからなあ
機体の空力が良くてもそれじゃ
格闘戦だろうが一撃離脱だろうが駄目な気がする >>808
「あまり良くない」ではなく「テストパイロットの意見を取り入れ、無理な機動で空中分解しないよう、あえて重くなるようにした」もの ラバウルの滑走路に96戦が駐機してある写真がある
どんな任務についていたの? 最初にラバウルに進出したときは96艦戦だよ。
米機動部隊によるラバウルでは航続力不足で陸攻だけで突撃して壊滅。
96艦戦は基地を中心とした上空哨戒だろうけど。
どっかの時点で後退してるだろうね。 訂正
42年2月の米機動部隊によるラバウル空襲を察知した陸攻が突撃(ニューギニア沖海戦) ラバウルを1000機で攻めても返り討ちされたアメ公 >>812
後退するのも手間だし危険を伴うのに
既に価値が半減してる96艦戦をわざわざ後退させるのも大変だよね
空母が日本に帰るタイミングで収容かな? そのまま飛べなくなって放置か、近くの島の基地への連絡・移動とかで使い潰されただろう
ラバウルに対しての多数機による本格的な攻撃は1943年11月に入ってからで、迎撃した日本機の損害は大きく、艦船の入港ができなくなり、大規模な補給が困難に
翌年のトラック島空襲でラバウル向けの補充機270機が地上で破壊され、その被害を補うためラバウルの戦闘機はトラック島へ移動、以後ラバウルには少数機が残留し偵察を行う程度の戦力に 米軍の場合は実弾射撃訓練が嫌と言うほどできるから
機体の性能と別のところで勝負はついている というか機体性能以外の要素が全然違う。照準機とかぺらとか。よくわからんけど日本軍機よりすごく扱いやすかったんじゃないだろうか?パイロット的にも組織的にも アメリカ西海岸の天候の良さのおかげで、悪天候につき訓練中止とかなりにくかったとか、五大湖に浮かべた外輪船改造空母で着艦訓練ができたとか >>818
どういう状況で会敵して・・・・なんかにもよるしな
ところがそーなると「有利な状況を作れる総合戦力も加味して必要な機材を作っているんだから、背景抜きじゃないんだ!」
みたいな話になってもーgdgdに 米軍の航空パイロットは一定期間の軍務の後は後方に下がって休暇を取れるのが一番大きいいんじゃね?
日本パイロットだとニューギニアやラバウルに長駆して戦地入りしたら死ぬまで使い潰されることが確定したら
士気は下がるよ 97司令部偵察機の光発動機を瑞星12、栄に換装したら510km/時に達したわけだけど
96式戦については瑞星12型に換装するメリットは感じられなかったんだろうなぁ
零式観測機は試作機で光だったのを瑞星にしたら大幅に性能は向上したし
恒速ペラ付き瑞星12装備の96戦だと500km/時は出て上昇性能やらも向上したろうけど
7.7mm機銃2門ではなぁ 99式襲撃機の排気管を米軍機のととっかえたら速度がけっこう上がったという逸話は歴群の丸の翼だったか。 戦後、九九艦爆をレストアしエンジンをツインワスプに換装して飛行可能にしたら、元より重くなったせいで着陸時に脚が折れてクラッシュ 現在、プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館にあるやつかな 中島11試作艦爆でロケット排気管テストをして
速度増加の効果は確認できたわけだから
割とww2後半のロケット単排気管の機体の比率は上がってたね
集合排気菅の工作や重量マシがいらないのがありがたい >>822
96艦戦は一応両翼にエリコン搭載できたよーな 九六式一号の1機か2機に実験的に載せたもので、写真も無く詳細がわからないので、翼内に収まったのかガンポッド式なのかも不明
一号の寿二型改一は460馬力とアンダーパワーなので、重くなった分性能が落ちて評判は良くなかったと思う
同じように小さな機体の両翼に20mmを載せたI-16では、対戦闘機戦は無理として、当初対地攻撃、後には対爆撃機迎撃用に使われた 海軍は早々に96艦戦を見切ったから有り得んしとして
陸軍は一式戦と比較するために97戦の改造までやってるし
97戦に栄を積むとかくらいは検討しなかったんだろうか 求められていた航続距離の延長ができないんじゃ、改造する意味がない
あと隼同様に主翼桁三本なので、翼内に機関砲を装備できない そうか航続距離は96艦戦の方がずっと長いんだよなぁ 重慶への渡洋爆撃を行う九六陸攻の護衛ができない九六艦戦
しかも1937年の上海事変当時は数が少なく、アメリカからセバスキー陸上複座戦闘機を急遽輸入(まだ売ってくれた時期)した程 機体に積める燃料だけだと九七戦の方が航続距離は長かったりもするしねぇ
どっちみち中攻の護衛は無理だが ネットで見ると、どんな状態での航続距離なのか明記されてないので比較が難しい
九七戦の場合、翼内タンクのみ280Lの場合、航続距離は627kmでしかないが、
胴体タンクと両翼下の落下式増槽を加えた596Lの場合、航続距離は1710km >>830
まあ隼は12.7ミリ積む予定だったので97式がハ25積んでさらに12.7ミリ積んでとなると重量過大航続力激減といいこと無しで新造の方がマシとなる。
でいくら努力してもキ43程度の空戦性能にしかならないのを聞き分けの悪い連中がなかなか理解できなかった。
その代わりに長大な航続力と防弾性能と倍以上に強化された火力という長所を手に入れたことで妥協できなかった優柔不断。 たぶん航続力激減にはならんのんじゃないかなぁ
>>835氏の話を見ると、97戦は596Lで1,710km
1号零戦は諸説あるけど525Lで2,222kmなんて説もある。
少なし栄12型はハ1乙より燃費良さそう。
ま、多少改善したとて足りないだろうけど 96艦戦1号の406km時のショボさは発動機の信頼性を重視したせいだし
本命の96艦戦4号も最大速度430km時も結局9試単戦の451km時を越えられなかった
陸軍試作戦闘機だったキ33、475km時を海軍仕様に改めて量産しても良かったんじゃないかとは思う
高低2段ピッチ変換に換装するだけでも上昇性能は2割は上がるし
最高速と巡航でピッチを切り替えれば最高速度も航続距離も両方改善できるポテンシャルはあったから
時期的に惜しかったな >>838
4号って39年登場だったような。
かなりやばいよな。 >>839
大丈夫だ、RAFもまだグラジエーターを装備している 試作機のトライアルが1936年、エンジンを換装し1938年に採用されたP-36および輸出型ホーク75
古い資料だとP-40以前の陳腐化した凡作機イメージだったが、実際はフランス軍の機体が低空でBf109Eに勝り、
イギリス軍の機体が一式戦I型と互角に戦っており、日本軍によるとP-40より運動性がよく手強いという評価 日本機ってあれだけ格闘性能にこだわったはずなのに
いざ開戦してみると同世代の連合軍の空冷戦闘機相手にさほど格闘戦で優位に立ってないのが物悲しい。
F4Fなんかともいい勝負してるし >>843
隼はともかく、零戦は開発設計思想的には高速戦闘機よりだけどなぁ 九六艦戦にしろ九七戦にしろ、相手が格闘戦に付き合ってくれない限り、F4FやP-40に比べ低速故に劣勢だったし >>843
当時の搭乗員の手記見るとワイルドキャットに零戦が旋回戦で追い込まれてる描写とか出ててなんでこうなるって思ってた。
低速での旋回性能は40年ころに登場した当時の非力なエンジンの戦闘機だと旋回を始めるとその速度域まで自然と落ちるから当然と言えば当然でであるからこそその当時旋回で戦闘してる戦闘機はそこらの速度で格闘してるわけで高速域だから日本機が苦戦してるわけではないんだよな。 >>845
陸軍は開戦から1年は97戦が数の上では主力だったから
英空軍相手とは言えよく頑張ったもんだ ビルマ戦線に従事しているパイロットは英軍パイロットの技量は格闘戦専門の我々に劣らなかった、とする人もいるけど
空戦の戦果的に見ると後半に出てくるスピットVIIIを除いては基本的にハリケーンがバキバキにされ続けてるだけだから困る 一式戦には無体な航続力を要求したのに
二単はそんなでも無いのは何でなんだろ
二単の脚がもっと長かったらP-38対策で
ニューギニアに進出できたかもなのに 陸軍の要求では、キ43には行動半径800km以上、キ44には行動半径600kmだが、後の二式単戦II型では増槽付きで行動半径800kmを達成している >>843
それな
烈風の開発でも現場の意見はしつこく
格闘戦能力を求めてたみたいだけど
零戦だってそれほど大したもんじゃなかったという >>850
機首武装を外して100Lくらい積み増しすれば良かったのに 一番命中率がいい機首武装外すとか正気の沙汰ではない だって翼内機銃を外して燃料タンク増設したら
被弾が怖いじゃん( ;´・ω・`) >>843
我々が考える以上に実際の空戦では翼面荷重の寄与度は高くないのかもしれない。
機体が軽量な事で、何秒速く旋回出来るとか、何km/hのエネルギーロスを減らせるとか、そういった話を突き合わせて見たわけではないのだから…。 >>848
突っ込みと上昇が良いのだろう、スピット(おそらく8)は64戦隊員でも全くの格上との評価
「スピットが下に来て、高度差もいいんで、隼がパッと攻撃に入った。すると攻撃を受けた向こうも気が付いたんだ。ブーッと頭下げて、スピードつけたら、パーッと上昇して行って、もう遥か上。とにかく性能がまるっきり違う」
第64戦隊 池沢十四三氏
一方で、64戦隊と対峙した英第136戦闘飛行隊は「銀色に塗られたハンプは囮であり、これを2機編隊で攻撃すると、スピットファイアが450m以内に迫るまで囮の役を果たし、突如、回避運動を行い、その直後に、よく迷彩されたオスカーが、4対1の優勢でスピットファイアを奇襲する戦術を常用している」と報告。
銀ピカハンプとオスカーの混成というのは機種誤認だろうが64戦隊の善戦要因は純粋な格闘性能でもなければ、そもそも単機性能とはまた別の要因で善戦していたように見える。 その池沢氏のコメントは部隊からしてMk.VIIIで間違いない
同氏は他にも、旋回性能は同じくらいだった、なんてコメントも残しているよね
自分が調べた中で他のスピット部隊の話を見てみると、Mk.V装備の615飛行隊は、美しくてデカいおもちゃみたいな見た目だが致命的な運動性能を持つ敵、と評価していて、
Mk.VIII装備の81飛行隊は、滞空時間と運動性能と数でこちらが劣っているが、それ以外ではこちらが優り、速度と上昇力を使えばさしたる反撃のない相手、なんて述懐している
梅本本ではひとまとめにされているけれど、Mk.VとVIIIではキルレシオ上でもかなり差があることからすると、少なくとも英側の機体性能も関係ないとは言えないと思う 銀色の囮機が零戦に見えたのは胴体が一式戦より太いからなのか
二式か四式? 136飛行隊がハンプとの交戦を報告しているのは
1944年1月15日、2月9日、13日、15日
どれも二式は関わってないし、スピットが参戦して3ヶ月くらいでビルマ戦線に来たばかりのパイロットも多いだろうからマジの誤認だと思う >>858
補足 第二次アキャブ作戦中の1944/2/19の報告とある。
したがって四式戦はまだ配備されてないと思われ。
二型も翼端切ってるから32型と間違っただけかもしれない。そもそも32型=ハンプだって零戦と別機種と誤認されてたのが始まりなわけだし。
ただし報告だと100機(ほんとぉ?)の日本軍機が報告されてるから、比率的に少ない二式が仮に混じっててもおかしくはなさそう。 >>860
ビルマ航空戦の2月19日にそのエピソードがあったね
完全に見落としてた 一式戦二型「改」あるいは三型なら速度も出るから少しはマトモに戦えそうだが、この時期は推力式であっても集合排気管なんだよな。
単排気管じゃないだけでも15キロは落ちる。 >>860
梅本本でも報告書の提出というだけで2月19日に戦闘があったわけではないみたいね
それまでの戦闘に二式はいなかったから
やっぱり二式の誤認の線は薄いと思う
>>861
例えば1945年1月9日、64戦隊長の江藤中佐機が三型の可能性が高い
戦闘的には隼が負けているけれど 20km/h近いスピードアップが望める事から戦隊幹部クラスから優先配備されたからな
巷で言われてる二型の区別はあまり意味なくて、現場での扱いは二型は「改」かそれ以外か、あとはドロップタンク識別ぐらい。要は性能からして違った…。
それでも二型改・三型が出るのはクソ遅いくせに、八紘隊とかで惜しげもなく新型機から先に使い捨てる陸軍 昔は細部の違いでII型甲/乙/丙と分けてたが、武装が同じだからそうなる訳もなく、戦後誰かが勝手にそんな型式名を付けたんだよね 昭和19年8月からの中島零戦21型に
推力排気管を付けなかったのが悔やまれるね
その数実に1300機だぞ、一手間かける価値はあったろうに 21型なんか本来42年中には生産やめる予定だったしな
ソロモンで航続力が求められ32型が期待外れだから生産してただけでできればすぐにやめたかったろう
ソロモンの戦いがなくて32型が予想通りの性能を出してたら21型はとっくに生産終了だ。 日本ーラバウルが遠すぎて200L増槽を輸送するにも時間や船の面倒が大きいので
機体内燃料容積が問題になったんだろうね
400L増槽とかに切り替えるにしても取り付け金具の強度とか
200Lx2を装備にしても燃料パイプ配置と切り替えコック新設、取り付け金具の抵抗対策も
製造準備に意外と時間がかかる
Bf109E7がバトルオブブリテンに間に合わないみたいな話? 中島では1943年12月から、二一型と五二型が並行生産され、次第に生産比が逆転していき、
1944年10月まで五二型・終戦まで五二型丙を大量生産(あと六二型)し続けた
三菱での五二型は1944年3月で終了、以後甲・乙・丙と生産移行し、1945年3月には五二型丙も終了し六二型へ 零戦32型のあととか並行して金星を搭載するにはどのタイミングがよかったんだろうね
金星50系で1300馬力とかで先行生産して、途中から金星60系に切り替えとか
96戦系の練習戦闘機を生産した渡辺鉄工所やら
零式練習戦闘機を生産した第二十一航空廠と日立航空機あたりなら
三菱、中島のラインを阻害せずに金星零戦を開発生産できそうに見えるけど そういう意味でガダルカナル侵攻はアメリカに副産物を与えた。
なければ43年には全機ロール性能や加速で米軍機に劣らない32型に完全改変されてる 13試艦爆の実用の遅れが決定的になった段階で
代用艦爆として99艦爆22型ではなく
金星5x零戦を愛知に試作させるのを良く夢想する
当然航続力が問題になるけど
・外翼増槽の追加
・後部胴体内タンクの前倒し開発
・(零戦64型で水メタタンクになってる)前部タンクも燃料タンクに
これで栄零戦の航続力1割減で収まる。
残り1割は爆撃機なんだから増槽追加で良いかと >>873
ちなみに初期型は当然防弾防漏対策がないので
たぶん物凄く良く燃える(´・ω・`) つうか日本海軍の艦攻・艦爆の量産型で、防弾装備があるのは特攻仕様の彗星四三型のみ 一式戦はゴム貼り付けたけど大して航続力落ちなかったよな
致命的というほどではない 日本の場合、欧米のように多重構造のタンク外殻に生ゴムを挟み込む内張り式で作れず、タンクの表面をゴムで覆う外張り式が主流
後にカネボウの開発したカネビヤンを使った内張り式も開発されたが、生産が追いついてない 日本は当時の天然ゴムの90%を抑えていたのが災いして
合成ゴムを使用いた防漏タンクに及ばなかった
南方の資源地帯を抑えたのが裏目に出た典型だよな 防漏タンクと一口に言っても性能差もあるんだろうしなぁ
ゴムにも色々あるんだろうし 天然ゴムがガソリンに触れて溶けて穴を塞ぐからセルフシーリングタンクなわけで、欧米の物でも使ってないわけがない
米軍のもガソリンに面した耐油性に優れた合成ゴムと、穴を塞ぐための天然ゴムの二層構造、
カネビヤンは日本における合成ゴムの代用素材で、スポンジ状の天然ゴムと合わせて使う 日本陸軍の燃料タンク外板ー天然ゴムーフェルトー防水布ー金網
という防漏タンクは被害低減に役立ったのだろうか。 つべの動画で「桜花を改造したロケットエンジン搭載型桜花(鈴鹿24)でB29を迎撃した」とか流れてて思わず笑ってしまった。
爆弾の代わりに20㎜機銃と燃料タンクを搭載したとか設定が雑すぎるわ >>881
何もないよりは間違いなく効果はあるが、内装式より穴を塞ぐ速さとか性能は一段劣るかと
>>882
それ「紺碧の艦隊」じゃね? カネビヤンは、戦後にビニロンと呼ばれる化学繊維と同じPVA(ポリビニルアルコール)繊維
戦時中のカネビヤンは資材不足もあって大量生産ができず、ビニロンは1950年にやっと本格的に工業化できた 合成ゴムは技術的に日本の手に余るだろう
天然ゴムが豊富だったから少なくとも国内では必要性すら気づいてないだろうけどね 弾性/破壊強度などゴムとしての機能では天然ゴムに及ばない合成ゴムだが、耐熱性/耐油性/耐候性などに優れる
そしてガソリンで溶ける天然ゴムをあいた穴のシーリング用に、耐油性に優れる合成ゴムをガソリンとの境の内張りにした スピット8よりも9の方が性能と出来がいいのな。
極東に9来てたらもっとやばかったな。 Mk.IXはVのエンジンを強化したピンチヒッターにすぎないはずだったが、本格改修型のMk.VIIIより量産が続き事実上の主力型に
ただ馬力向上した分の(エンジンマウント以外の)機体強化は行われていないので、無理な機動は危険と思われ ・プロペラ研究では後手後手
・オイルクーラーの配置もベストではない
・カウルフラップは改善の余地あり
・推力排気管は理想的とは言えない形状
栄21型から捻り出し得る性能って、たぶん零戦や隼が極限じゃないよね
栄21型で主翼面積22平米前後でも
580km/hくらいは頑張れば行けたんだろうか・・・ >>873
それは確かに見てみたいifだけど
現実的には栄零戦に防弾対策と機体強化をした
爆戦を早期に実現した方がいいのでは >>890
Mk.IXの要求値は最低10Gだが、完成直後の機体5機をテストしたところ、13G以上耐えた記録があるとのこと
これは終極荷重で、日本でいうところの保安荷重は零戦とかと同じ7.0Gだそう >>891
サイドバルブやめてOHV化したら2000馬力くらい行けたんだろうか
でもその場合エンジン径が問題になるか >>893
どういうこと?
零戦並みにもろいということなのか13Gに耐えるほど強靭だということなのかいまいちわからない 審査部には悪いけど、隼の一型なんてどんな試験やったらああなるんだってレベルの強度設計だよな。
時間無くて静荷重試験しかやってなくて、実際の空戦ではもっと複雑な変形荷重がかかる事を予見出来なかったとか? キ61は強度過大で重いから離昇1100馬力では
鈍重なんだな
高アスペクトル比が役立たない
キ61-IIに固執せず金星50系でも早く装備しろや 金星5xだと流石に性能が足りないけど
ハ104ならほぼキ100の性能は出そう >>896
I型は前線まで長距離を飛んできた機体を見たら、細かいシワやヒビがあちこちに見られたって話もある程 >>895
何度でも耐えられる限界が7G
耐えられはするけどいつか壊れるのが10G
実際にテストした時の限界が13G以上 初期のライトR3350が前方排気だったのはなぜなんだろ?
1937年に初号機運転とかしてたから
ふ 不調とかダメ出しとか時間をかけてできたように思えるけど >>898
ハ104は直径1380ミリ、944kg
大きいよ
銀河は基本計画で護の装備を想定していたから
誉から火星でなくてハ104でも良かったかもね >>900
飛行中の風圧分布やら動態やらきちんと検証できたわけじゃないからねえ
零戦もフラッターで空中分解しとるし むしろハ104を半分の9気筒にして、練習機・輸送機・哨戒機に充てたい >>906
それを新たに作るくらいなら、14気筒だけど旧式化した栄10型とか金星40型で良いのでは……
栄なら燃費もいいし 栄12型でも推力排気管と短縮翼をセットにすれば
低空限定だとかなり使えそうだけどな
たぶん零戦52型と大差ない成績に収まる
低空限定では(大事なことなので) >>909
T6テキサン原型のブーメランとそう変わらない機体になりそうな、、、
まあブーメラン自体は手ごろで使いやすいものだったみたいだけど >>909
ソ連的な考え方だな。
低空限定でドイツ軍機に対抗すべき小型軽量を極めた期待にして非力なエンジンでも高性能を発揮しようなどと。
実際YAK3はえらい強い。すべてのドイツ機よりも低空中空だと強い エンジン旧式だけどインペラ削って切断翼使ってこの場をなんとかしのごうってのがLF.Mk.Vだからね インペラ径とか増速比とかその辺よく分からんけど、(高空性能向上が始まって以降の)相対的な超低空特化仕様には謎の好感がある…。
実際の運用としても地上軍支援やレーダー探知遅らせる為の低空侵入等で割と低空性能発揮の機会があった訳だから、3割とかのグループをそうする事も出来た筈では無いかと思う。 >>894
ん?
栄がサイドバルブとか言ってんの?
栄は普通にOHVだが…
別のエンジンのこと? P-39とP-40を見比べると、
P-39は(一回り小さいとは言え)延長軸やM4 37mmを積んでるにも関わらず
P-40と大差ない重量に収まってるし
ミッドシップって実は重量面では
大して不利じゃなかったりするんだろうか?
エンジン架は短くて良いわけだし 栄はクランク室の前後にカムがあってバルブプッシュロッドの傾きを前後気筒で同じに出来た
これは前後気筒の間隔を広げて冷却空気の流れをスムーズにするとか
センターベアリングの幅に余裕をもたせられるような
メリットもあったんだろうか 原型機同士で比較すると、XP-39が全長8.84m 全幅11.05m 自重1.814t 全備重量2.520t、XP-40が全長9.47m 全幅11.37m 自重2.356t 全備重量2.849t、
初期型同士で比較すると、P-39Dが全長9.14m 全幅10.30m 自重2.480t 全備重量3.723t、P-40Cが全長9.68m 全幅11.37m 自重2.636t 全備重量3.511t、
後期型同士で比較すると、P-39Qが全長9.14m 全幅10.30m 自重2.573t 全備重量3.466t、P-40Nが全長10.15m 全幅11.37.m 自重2.812t 全備重量4.014t
P-40Nは軽量化されたと言われる割に一番重いが、その前のK/L/M型よりは自重で少し軽くなっている あとブローニング.50 AN/M2は29kgなので、6門(各280発)装備のP-40Nでは合計174kg
オールズモビル37mm M4は96kgで、実戦使用されたソ連軍のP-39Qはこれ一門(30発)と.50 AN/M2ニ門(各200発)を機首装備なので合計154kg
(主翼ガンポッドの武装は撤去している)で、弾薬を含めてもP-39Qの方が軽くなる 5式30ミリ機銃にこだわらないで2式30ミリ機銃を早めにたくさん製造して活用しても良かったようには思うなあ
エリコン20ミリと製造ラインが競合したのか? >>923
少なくともロシア人は37mm砲を有用と判断、制空戦闘で多くのエースが生まれ、またNS-37を搭載したYaK-9Tも量産された
逆にいくら高発射速度でも7.62mmは「敵機のペンキを剥がすのに良い」などと揶揄されるほど威力不足とされ、レンドリース機からも撤去された
例えばトマホークなど、主翼の4門の7.62mmが無くなって、機首12.7mmが2門だけとなったが、小口径多銃主義を否定するロシア人には充分だった 冷却系統に被弾しない限り簡単に落ちない
P-40が軽いはずが無い なおどっちも、最初期の段階では防弾板も防漏タンクもありませんでした 零戦は最初期どころかず~っとついてなくて、五二型乙でやっと防弾板・防弾ガラスが付いたんだが
なおあいかわらず防漏タンクはなく、五二型後期から一回使い切りの消火装置のみ P-35もP-36もF2AもF4Fも、開戦前の米軍戦闘機の初期型はそろって防弾装備なし
ヨーロッパでも、BoBの頃から一部の戦闘機にもやっと防弾板が付き初めた(爆撃機はもっと早くから)
なおソ連はI-153やI-16の中期以降から防弾板・防漏タンクありで、防弾ガラスは一歩遅れていた
YaK-3などは後期の機体なのに、視界優先のためか風防正面防弾ガラスを付けてない というか日本側記録だとP40Nが強敵扱いだったがEに比べ何が違うのかと
たいして変わらない気がするが。 エンジンが50馬力向上、カタログスペックでは最大速度や巡航速度はEの方が少しだけ速いが、上昇力はN型の方が上
K型の途中から胴体が延長され、N型は後方視界も改善 そもそもP40は上昇力最悪でそれがNになって隼や零戦を上回れるとは思えないが何に苦戦したんだご先祖様は >>932
スピットが防弾板つけ始めたのはMk.Iが1939年10月19日以降から
もちろん、BoBまでに全機が装備し終わっているわけではないが P-40は機体構造そのものが堅牢
あとはいち早く12.7o 6挺を装備
中高度以下では運動性能も悪くはなかった
横転離脱に日本機はついていけない
液冷エンジン特有のドス黒い煙を吐きながらも帰還している
エンジンの品質の均質化や交換部品の供給も
実戦配備が早かった分整っていたのが大きい 飛行性能自体はキ61初期型と同等レベルらしいけど
火力差が大きすぎるか P-40はE型で12.7mm×6になるが、N-1でいったん4門に減らされ爆弾ラックも廃止、空戦能力向上を狙っている
(しかしN-5でまた6門に戻り、爆弾も積めるように戻された)
ワイルドキャットはF4F-4で12.7mm×6になるが、1門あたりの弾数が減り、振動も大きく不評、FM-2でまた4門に戻された >>892
すっげー今さらだけど、
栄零戦と並行して金星5x搭載型の零戦を作るとだな、
南洋での戦いが激化してるときに
https://i.imgur.com/KwzXfUJ.jpg
この生産工数の短いハ112を零戦に載せられてたら
結構助かると思うんだよなぁ。
しょーじき空戦性能は二号零戦には劣るだろうけど、
爆戦としてとか、緊急時の代用艦戦として使う分には問題ない。
流石に零観よりはマシだろう よくよく考えるとFW190以上の馬力でしかも液怜エンジンで重量はFWよりも300キロほど軽いスピット9が登場した時点でドイツつんでるよな >>941
疑問点が2つ
その工数は三菱の設備ありきの数値で、どこで作っても工数が栄>金星にはなる訳では無かったりしないかという疑問
あと金星50零戦作って零戦の数増やす場合、海軍がそれを受け入れるのかという観点は横に置くとしても、そもそも誰がいつ改設計して何の生産削った(無くした)代わりに生産するのかという問題がある気がする >>942
日本は8〜9の後期スピットとビルマ以外であまり戦う機会無くて幸いだったかもしれん
あれに比べたらP-51やF6Fが敵である方が幾らかマシかと思うのだが ヨーロッパ戦線は航続距離の短い高性能機が登場しても
戦局には影響しない まあ迎撃機だからな。
開き直ってP51みたいに燃料タンクだらけにできればな。
でもドイツもイギリスもそれができなかった P-51は英独戦闘機より大柄だし、最初の設計から複数の燃料タンクを持っている
スピットやBf109で重心近くにタンクを増やすスペースは無いから、P-47Nみたいに翼を新設計にしてそこに仕込むしかない 翼に燃料タンク入れてもよかったんじゃね?
防御が低くなって重量が増えてもあのまんまだと敵と会敵することすらできない。
キルレシオ競うゲームじゃないんだし戦争は >>947
スピットファイアの増設胴体タンク(後方の33英ガロン×2)
既設のタンク(48英ガロン×2)と合わせて機内だけで162英ガロン、736リットル
因みに四式戦は機内700リットル
まぁスピットのは飛燕やP-51の例からするに機動制限とかはかかる可能性はある リンク貼り忘れた。
>>947
スピットファイアの増設胴体タンク(後方の33英ガロン×2)
既設のタンク(48英ガロン×2)と合わせて機内だけで162英ガロン、736リットル
因みに四式戦は機内700リットル
まぁスピットのは飛燕やP-51の例からするに機動制限とかはかかる可能性はある
https://pbs.twimg.com/media/BgAAvYpCAAIOMQK?format=jpg&name=medium スピットはB-17の護衛に付いて行けなかったのが痛いな
近接援護には最適な機体なのに
フランス北部の軍事目標の反復攻撃には貢献したが
それ以降は脇役だな 単座戦闘機で重心が後退してしまう胴体後部タンクは、危険なので推奨できない >>953
予め後部胴体タンクの存在を見越して重心調整すれば問題ない
Bf109なんか後部胴体みたいなもんだし
スカイレイダーや烈風なんかも後部胴体 だから設計当初に無くて、あとから追加された後部胴体タンクがまずいんだよ
ドイツ機のは最初から重心を考えた位置、座席下にあるんだから問題ない 零戦53丙や64型は後部胴体タンクあるけど
エンジンがその分重くなってカウンターになってるから
問題はなさそうよね スピットファイアのwikiに
>Mk. VIIIの航続距離は、クリーン状態で1060kmと、スピットファイアの戦闘機型で最も長い(日本の戦闘機に例えれば雷電各型のクリーン状態に匹敵する)
とあるが
雷電のwiki
>1,898km(機内燃料)2,519 km(増槽あり)
内容が矛盾してる。 Bf109と零戦32型が同時に全力飛行したら、先に燃料尽きるのは零戦の方ってのは散々言われた話。
欧州機よりは足が長いといわれる雷電にしたって、機内燃料は590リットルでしかない訳だし、別に航続距離が長いからって燃料自体は特段多く積めるわけじゃない
残念ながら運用の違いを考慮しない昭和の俗説に過ぎない >>958
雷電の正規状態での航続距離がそんなに長いわけがない、世傑のデータでは正規1055km 根本的に雷電の燃料タンク少な過ぎなんよねあんなにぶっとい胴体なんだから、頑張れば詰め込む余地はあるだろうに 余裕の有りそうなエンジンと操縦席の間にはなく、翼付け根とその間にだけタンクという、よくわからん配置 雷電の紡錘形胴体は抵抗の削減と言う意味では役立たずだけど
抵抗を増やすこと無く胴体の体積を確保すると言う方向では結構成功してるし
この胴体内の余裕を有効活用出来たら良かったのだけれど >>959
Bf109を零戦並みに速度落としてもバッタには変わらないんだが頭悪いのか? >>964
メッサーに航続力で劣るっていうそれは零戦を貶めるためでたらめや誇張したブログがあったがそこで語られてた有名なやつよ。
なんでも零戦は英国の試作戦闘機の設計図を盗んでパクったとか言ってるブログ 全力比較と巡航比較の差の話ではないの?
DB601は巡航時の燃費が悪い部類で栄は良い部類だから、同程度の燃料積んで全力では差がなくても、ゆっくり飛ぶと大差が付く 雷電は翼付け根とその間の胴体内に、合計最大590リットル(正規状態ではもっと少ない)、増槽に最大400リットルの燃料を搭載
同じように胴の太いP-47は、エンジン隔壁後部と座席下のタンクだけで当初でも305ガロン=1155リットル、D型から375ガロン=1420リットルも積めて、N型では主翼を変更し翼内タンク50ガロン×2=380リットルを追加
さらに胴体下に扁平型増槽や英国製紙製増槽200ガロン=757リットルか、翼下に涙滴型増槽150ガロン×2=1136リットルを追加可能、燃費悪くても航続距離は長い DB601って2段2速のSC搭載機だよな
全開運転は効率が悪く先にガス欠になる気がするが はぁ?2段でも2速でもないんだが?
(変速比は無段階、まあ603/605Lは2段だが…但し試作のみ) スピットIXは後部増槽込みで1400km
ただし残り30ガロンまで戦闘機動禁止
手放し飛行も不可能
てなわけで、ベルリンまで行けても何もできないってことになりそう
次に反攻作戦としての活躍が見られるのは仏上陸後だがあれは消化試合だし
一応、低空特化のシーファイアが艦爆の護衛任務とか戦闘機掃討をやってたりする
対日戦での活躍が目立つけど、高高度護衛にはどのみち向いてない 基本、重心を後退させる位置の燃料タンクは、フェリー用とか爆撃機護衛の往路で使うもので、戦闘時に残っていると操縦のバランスが崩れるし、被弾にも弱い
一部の三式戦に追加された物のなど、燃料を使い切ってもガスが残っていて被弾爆発って事にも >>972
重心なんて揚力中心より少し前にあれば良いんだから
操縦のバランスと言う意味では前にカウンターウェイト置けば
ある程度はバランスド出来るんじゃないかと思うけどなぁ
・ホ5を積むなどして機種が重くなったキ61Ⅰ丁では胴体内タンクが復活
・水メタぶん機首が重くなった53丙では胴体内タンク追加
・金星、水メタ、0番隔壁復活の64型も胴体内タンク有り その理屈だとグリスピは相当航続力を伸ばせる筈だし
何か見落としがある だってデッドウェイトが増えるってことだもの、全体に重くなれば性能は低下するさ スピットmk[は主翼前縁に14×2ガロンの燃料追加してるから、機動の制約無しに1060kmって事みたい
一方でmk\とかの胴体後部のタンクは案の定後部増槽だったね >>973
燃料使うとケツの重さが変わっていきますが ウェイトも捨てながら飛ぶの?
しかも燃料+ウェイトでダブル荷重になるし >>977
機関砲弾とか水メタタンクの水とか
重心より前に搭載してるモノで重量変化するもんもあるし
結局は許容範囲の幅の話でしか無いんじゃね?
重心より前のものの重さが変化するのも
後ろのものの重さが変化するのも同じこと
強いて言えば重心からやや遠いからちょっとシビアになる程度の話 実際、重心が後退するのは危険だから、胴体後部燃料タンクなんてものを正規状態で使ってる飛行機が殆ど見られないわけで >>979
Bf109、A-1スカイレイダー、烈風改 新規設計で中心に近い後ろ側に配置してるのと、後付けで中心から離れた後部胴体に増設してるのとでは、違う話のような >>980
ドイツ戦闘機の座席下タンクを、重心が後退する後部胴体タンクだと勘違してる段階でアウト スピットファイヤーって全長がそれほど長くないのにあれほどスマートに見えるってことは内部にかなり余裕がない。 >>981
後付けで中心に近い後ろ側にすれば良いだけだな
同時に機首に何らかの対処(水メタ・機銃の追加、機首延長など)をすれば
バランス取りは可能だろう
>>982
座席下って言葉に踊らされてね?
Bf109の胴体タンクは強いて言えば椅子型で座席後ろにも大きく広がってるよ。
少なくとも背もたれ以降の部分は明確に揚力中心より後ろ側だ https://www.digitalcombatsimulator.com/images/products/kurfurst/14.gif
タンクは胴体後部じゃなくて、殆どの部位が主翼後端より前にあるぞ、容量400リットルだし
何より「座席下にしかタンクが無い」のをお忘れなく、他の部位の燃料消費の影響はない 燃料を消費するに連れて安定性が増して多少舵が鈍くなるかも知れんが
重心より後ろのタンクでも満タン状態で適正な重心になるなら問題無なかろう
でも後方過ぎると空になったときに機首下げモーメントが大きくなるから尾翼容積を大きく取る必要があるね それが実際できるんなら、ド素人とごときが提案する前に専門家がやってるっての
単発機で胴体後部タンクいっぱいにしての運用が危険視され制限がかけられていたという、変えようのない現実 >>987
Bf109全否定かよ・・・
揚力中心よりずっと後ろにタンク積んで
戦闘機動バリバリこなしてたんだぞ
https://i.imgur.com/Jzp95lt.jpg A1は操縦席の背後にデカい燃料タンクを一つで
重心移動は大丈夫だっんか? >>985
厳密な座席下の部分の方が少ない様に見えるが…
タンクそのものが座席というべきだしな >>989
Bf109同様に主翼後端より前にタンクがある、全然胴体後部じゃないぞ まぁ要するに、後部胴体タンクでも主翼後端までに納めるなら問題ないってことか。 スカイレーダーの操縦席は前寄りだから座席の後ろでも重心からあまり離れてない スピットは座席自体が割と後ろだから苦しくて
P-51は積みすぎって感じかね https://qph.cf2.quoracdn.net/main-qimg-b503dd8b6688133c3ad0ccb0b214b18d-lq
スピットファイアやコルセアは、標準の胴体燃料タンクがエンジン後方なので、その分コクピット位置も後退してしまう
そこに偵察型のMk.I RPや、一部の後期生産型MK.IXみたいに胴体後部タンクなんて追加したら、
そりゃ思いっきり重心が後退して危険、空戦機動なんか無理なわけで スピットファイアの前方タンクは防漏処理もない移動用燃料タンクで戦闘時までには空にしては胴体タンクでって前もこのスレで出た話題 胴体後部タンクがあるスピットなんて、上記のように全体からすればごく一部なんだが? >>978
それは>>973に言ってやってくれ
許容範囲程度の重量変化ならそもそもカウンターウェイトなんぞいらん このスレッドは1000を超えました。
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