日米首脳で合意してから複座戦闘機を開発というのは手順的にはそうだと思うが
実際は2023年の春ごろに米空軍がATTのRFIを再び出して
ボーイングT-7AでF-35の訓練は十分できます、T-7Aで軽戦闘機を作れます。
ロッキードも新型練習機案を出すわけでもなくT-50で同じ提案をしてきて万策尽きて
日本案に乗ったのだろう。

日本の当初のT-4後継機案はX-2と同じサイズだったが(開示された黒塗りのがそのサイズ)
米空軍の要望を入れて、ウェポンベイにAMRAAMが4本入る装備庁のPVのサイズになった。
米空軍の担当はコクピットを完璧にF-35と同じにするとか
ロッキードのパテントがからむようなところかもしれない