ただ、Viveシリーズはサブピクセル省略型なので
色解像度情報を補完しないと解像力が出せない。
より大きく内部レンダリング解像度を上げる必要がある。

なのでフルRGBピクセルのPimaxシリーズ(特に5K+)は
あまり内部解像度を上げなくても十分な解像力と滑らかなエッジが得られると予想。

内部解像度を上げる必要があるのはアップサンプリングが必要な無印8k。
正確性の高いアップサンプリングのためにパネル解像度の1.4倍のレンダリングが必要だとすると
3840×2160=8217600pixel→×1.4→5376×3024=16257024pixel
と2080Tiでも全く性能が足りない。
Pimax8kパネル解像度100%のレンダリングはViveProの200%よりも負荷は低いので
ここを基準にして調整してくことになると思われる。