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2020年3月23日 21:04 返信9件目

BS11レベルの品質の映像であればUHD BDに極めて近いレベルにまで高められます。

が、そこまで求めないという場合はSONYのX9500Gで十分良いのではないかと。

なお、OLEDについてはあまりにも暗すぎるのと、明るい部分では色が汚すぎるので正直オススメはしません。
これはRGBWのせいで高輝度は大幅に彩度が下がってしまうのが原因です。
また、全白のような全体的に明るい場面では輝度が大幅に低下し、こ加えて輝度を維持するためにWを使えば使うほど彩度が落ちます。

SDRでこれが問題化することはそうありませんが、それは大して品質の高くない映像として見ているから、ということでもあります。
仮にSDRを極限までHDRに近づけるLUT(テレビの設定を固定して良いのなら簡単に出来ます)やHDR映像を見る場合には正直に言って致命的ですね。


はあ?X9500G??何を取ってつけて来てんだか。
こいつホント、テレビ機器ってものをロクに知らないのが見え見え。
こいつが言ってる高APL時のABL動作とW画素による高輝度域のCV低下はいわばテレビ用有機が登場した5年前から何も変わってない。

これがもし致命的なのなら、とっくに各社OLEDから撤退していて然るべきだが、どっこい各社ハイエンド機は全部OLED、しまいにゃシャープまでやると言い出した。

もしイトシンが正しければ、世界中のテレビメーカーは間違ったことをしてることになる(笑)
イトシンは一年以内にOLEDはなくなるらしいが。

正直に言って致命的なのはどっちだ?(笑)