馬鹿だな〜
例えるなら音楽のレコーディングは干し椎茸を作ると思えばいい
干し椎茸が満遍なく乾くか検査する機械がMDR-CD900ST
もちろんモニタとして悪いモノではないが、最高にいい音でも、原音忠実でも原音を聴かせてくれるわけでもない、あくまで基準
個体差が少ない、他の機器との相性、多くのスタジオで使う、安定した供給など、いろいろな理由で選ばれてるだけ
その基準を元にエンジニアは干し椎茸を再生する環境での戻り方をも頭の中で計算して足したり引いたりしてる

で、そうやってできた干し椎茸を戻し食す作業が聞き手の環境なわけ
出来るだけ元どおりフレッシュに戻そうとするのがピュアの世界だし、安物は戻すのが下手くそ、またこう戻しても面白くね?つてのがあったり、フレーバーを付け足したり戻し方にはいろいろあるよね
こんなのオーディオ基本だろうに