quest(VD)とPC(streamer)間の話なら…
streamerを動かすWindows10のモバイルホットスポットにquest繋ぐのがほぼ理論値になるだろう
けど色々ポンコツなのでオススメしないというか、PCを有線LAN(GbE)でWi-Fiルータに繋いだ時のレイテンシー(ping)はないようなもんだから無理に使う必要はない

PCからもWi-Fiでルータに繋いでもいいけどルータのアンテナやCPU取られるのでちょっと理論値から劣化すると思われる
(といってもPC、quest、ルータの三者が室内とかなら実用に問題ない速度は出る)

後はWi-Fiルータとquestの接続の話なんだけどリンク速度(最大のMbps)よりレイテンシー(平均ms)が重要になる
Wi-Fiリンク速度が目安になるのは確かだけど、VDを使ううえではリンク速度だけ早くても意味がない

※今後、Oculus linkのWi-Fi化などがあったときにどの位の通信量になるかは分からないがVDは100Mbps程度しか使っていない

何でかというとWi-Fiというのはやや語弊があるがデータを分割して通信していて、これはいろんな方法(多重化、パケット大容量化)で効率化を図っていてその理論値がリンク速度と言われるもの
大容量データをコピーするなら時間効率で見た時は高いリンク速度が期待値となるけど、動画再生とかVDのように短時間で小容量の通信を繰り返す場合にはこれが当てはまらない
小さいデータを早く欲しいのに、大きなパケットにまとめようとして逆に遅くなる
(ちょっと違うけど通販でまとめて配送されるようなもの
通販を例についでに言うと遠方なほど長距離の運送がまとめて行われる仕組みはWi-Fiにも言えるので近距離が望ましい)

なので5Ghz(ac)で繋がってれば320Mbpsでも966MbpsでもVDにおいてはリンク速度よりルータの処理速度(機器間のロス)に左右されるレイテンシーが快適さの目安となるんじゃないかな

長々と語ったけどこれは通信の話しで、大前提としてはstreamerを動かすPCがPCVR動作に加えて余力があることも重要で、これは>>851の言う通りstreamerで表示されるレイテンシーが低い数値ほど良い