なんとなくメモ。

ディレクトリ構成例
━┳x264┳ x264.exe
 ┃  ┗ ffms.dll ←実行ファイルと同じ場所にプラグインのDLLを置く
 ┗ test.avs ←別の場所にavsを置く

test.avsの内容
LoadPlugin("ffms.dll") ←フルパス指定しない
FFVideoSource(〜)

x264.exeでtest.avsをエンコードしようとした場合、Avisynth2.6では問題ないが、
Avisynth+(r2508)ではffms.dllがロードされずエラーとなる。
つまりAvisynth+のLoadPluginでは実行ファイルと同じ場所にあるDLLはロードしに行かないらしい。

まあ実行ファイルと同じ場所にプラグインのDLLを置くような使い方は普通しないけど
本来はAvisynth2.6を入れて使う「つんでれんこv2.97」を、Avisynth+(r2508)で使おうとしたら
うまくいかず、なんでだろうと思ったらこういう挙動の違いが原因だったようなので。