・現状、B-CAS廃止に向けた動きは見られない

2018年9月からACASの運用を開始。 (注:松コースとは別物)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000593227.pdf (8ページ目、pdfの9ページ目)
ACASを搭載した受信機がほとんどの世帯に普及するまで、ACASとB-CASを併用して運用する必要がある。
しかし、2021年7月現在もACASを搭載していない受信機の新製品が次々に発売されており、
2021年6月に出荷されたテレビの35%、BDレコーダーの52%がACASを搭載していない。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/avi/1621575216/854
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/shipment/2021/index2.htm
現時点ではB-CAS廃止は予定されていない。総務省の検討会などでもB-CAS廃止についての議題は挙がっていない。
https://www.acas.or.jp/faq.html
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/housou_kadai/index.html
注:「いつまで使えるか」と「いつまで使うか」は別の話。当項目は「いつまで使うか」について言及。