25歳〜29歳は脳の働きが30代とは全然違うからプロ棋士がもっとも強いのはこの時期
タイトルを獲得するのもこの年代で、当然勝率も高い
逆にいうとこの年代でタイトルを獲得したり、高い勝率をあげれない棋士は大成しない
したがって、20代でタイトルをとったものの30代以降タイトルに無縁になる棋士も多い
30歳〜34歳は脳の働きが低下するため、どの棋士でも不振を経験する
大山も升田に10連敗している
升田も大山に2勝11敗と大敗している
羽生も成績を落として、谷川に4勝12敗と大敗した時期があった