桐谷広人七段の現役時代 どんな感じだったの?
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3月31日(土)放送の『月曜から夜ふかし〜日本の大大大問題!春の一斉調査スペシャル〜』(日本テレビ系、21:00〜22:54)で、株主優待券で暮らす桐谷広人七段が、ひふみんこと加藤一二三九段とバラエティー番組で初共演することがわかった。
実はこの2人、現役時代に将棋を対局したことがあり、戦績は1勝1敗。今回、因縁の将棋対決を行うかと思いきや、なんと風船を割らずにシールをはがすというゲームで対決するという。お互いのアンケートに書いた「やりたくないこと」が罰ゲームということで、2人は真剣。果たしてどちらが勝つのか?
さらに、将棋を引退後、久しぶりに話す2人。今後のテレビ番組出演についての話や、講演のオファーが殺到してスケジュールがパンパンの桐谷さんに、ひふみんが事務所への所属を勧める一幕も。マイペースな2人はどんなトークを繰り広げるのか? 対局中に公衆電話から証券会社へ売買注文を出してたそうな コンピューターが普及していないころのコンピューターだった
民放テレビの早指し戦で、奨励会時代、青野とかと記録係だった 先崎との舌禍争いがおもろかった。勝負事で相手を本気に怒らせるのは良くないと学んだ 現役時代は「コンピュータ桐谷」「データ桐谷」と言われていた。
将棋を「知っている」という点では、棋士中随一だった。
とはいえ「知っている」=「勝てる」とは限らないのが
将棋の難しいところ。 研究家で雀刺しのスペシャリスト
定跡にも多く足跡を残しているが、だいたい逆転負けする 攻め駒を攻めるマッサージ流とかいい概念出してるんだよな。弱いから相手にされんかったけど 昔の常識、矢倉すずめ刺しには棒銀というのは、奨励会の青野/桐谷戦が嚆矢となります。
もちろん、斬られ役は桐谷。 高校卒業してから奨励会に入った晩学の棋士
病気になったり東西決戦で負けたりプロになるまで苦労した バブルがはじけて大損した後は株の売買で儲けるのはやめて、
長期保持することで株主優待や配当で儲ける方に転換した 師匠が亡くなった時に「わしの弟子だといじめられるだろう」と心配していただいたが
逆に升田の弟子かとみんなにかわいがってもらいました
と追悼文に書いてたな こんなクラスの男に負けて悔しかったら、また新宿で安酒飲んで道路で寝るがいい。それが似合いだ。 対四間飛車急戦の二枚銀も桐谷先生なんだよね。指す人は少ないけど好きな戦法 >>25
確か先崎戦も先手三間飛車を二枚銀急戦で倒してるな 河口の観戦記で将棋をボロクソにけなされて怒りの反論文を書いたんだっけ 将棋の厳しさに比べれば、株なんてチョロいと思っているんだろうね
株で億万長者になっても何だかなぁ〜って思っていると思う 週刊SHOGIで「コンピューター桐谷の〜」てコーナーあったの憶えてる この人の若い頃は序盤なんかテキトー。中終盤が勝負な時代だった >>1
沼春夫と中年C2脱出をかけて熱いおっさんの青春があった 大山に中原が挑戦する名人戦で記録係をしている有名な写真がある。 昔、矢倉の本とか出してたぞ。買って読んだ記憶がある。今の飯島栄治みたいな感じかな。もう少し弱かったけど。 桐谷が先崎に勝ったのは、順位戦の1回だけで対戦成績は1勝5敗
先崎は桐谷をdisった訳じゃないのに、逆恨みされて気の毒 定跡を徹底的に研究して対局に臨むのは弱い奴のすることだという認識がプロの間でも残っていた時代に、定跡の事前研究をしていて序盤(特に矢倉)には詳しい棋士だった
序盤を詳しく研究するのは桐谷と室岡が先駆者だという印象がある >>25
櫛田が「世紀末四間飛車」で桐谷(二枚銀)との実戦解説を書いていたね。
読んだ当時は、参考になった。 ・通算勝率は .403
・順位戦は万年Ⅽ級2組(昇級経験なし)
・タイトル戦での本戦入り、リーグ入り経験なし
・NHK杯戦と銀河戦では本戦入り経験あり
・河口から将棋を壮絶にdisられる→反論
・長年、米長の舎弟として活動
・週刊誌記者に騙され、誌上で米長を批判
・米長に干され、(自称)婚約者を寝取られる
・年賀状は、米粒のような字で米長の悪口がビッシリ
・連盟と和解後のLPSAからイベントに呼ばれたが、連盟の悪口言いまくりで
LPSA関係者の顔面を蒼白にさせる
・三浦問題ではクロを主張、但し理事の解任には賛成した 老師ってやたら毒舌なイメージあるけどどうなんだろう
故加藤治郎九段のような格はないのだが >>37
あらゆる棋譜や棋書を大量に集めてて「生き字引」「人間コンピュータ」と呼ばれてたらしい。
この記事に出てくるが、隠棲する賢人感がある
戦慄の名古屋戦法、悪夢の岐阜戦法
https://shogipenclublog.com/blog/2015/11/13/yamagishi-5/ >>42
老師はむしろ棋士に激アマだよ。砂糖のような甘さ。棋士が何をしてもベタ褒め 老師「マネーゲームに興じて落ちぶれた棋士がいる」
桐谷さん「わたしは落ちぶれてなどいない
落ちぶれたというのは河口氏の願望である」 >>41
よくこれで50代まで続けられたな
クマーは余程ツイてないな >>46
最初の10年はC級2組に降級点制度はなく、弱くても好きなだけ指す事ができた
だから、現在ならフリクラに居るような奴が、C級2組にたむろしてた訳だ
だんだんフリクラ落ちする奴が増え、桐谷自身も衰え、
次の10年で3回降級点を取り陥落 河口が桐谷は棋才はたいしたことがないが入玉模様の将棋はやたら強いって書いてた >>48
「入玉形なら3枚(3点)差ならひっくり返せる」と豪語?していた。 河口もプロになったの30歳だから
普通に考えると現代の基準ではプロ棋士になれる器じゃなかったでしょ マラソン大会を開催しても優勝するのはいつも桐谷だから
って理由で開催されなくなったって聞いた >>52
マラソン大会あったのか!
意外だけど桐谷さん走れるんだな、自転車も早いし当たり前か
トライアスロン出来そう 部屋の片付けられなさがヤバイ。
あの雑然とした中でも優待券の有効期限は全て把握してるのが流石の記憶力だなとは思うけど。 >>47
そのかわりC2の21位以下は基本給3割カット、
とかなかったかな 降級点復活後の数年は毎年危ないと思われながら結構無傷だったんだよな。
最終戦で競争相手が負けて降級点の心配がなくなったら勝ってしまったとか
老師に書かれてたっけ。 >>45
落ちぶれたというのは、
多少上にまで行ったタナトらとかを意識してたのとちゃうの?
桐谷氏は、あがってないから
落ちぶれる権利を得てないやろ。 >>38
文面からすると結構直接ディスってる感じだけどな
まあそもそもそんな文面で掲載した河口がどうかしてると思うが >>60
リアルタイムでみてたらそうは思わんよ
河口は「株をやって金ができたらお稽古をやめられるので将棋の勉強ができる」という
桐谷の話を書いて、将棋が勉強で強くなるという発想は自分たちの世代にはなかった、
とちゃかすようなことを書いてたからね
桐谷がまたネタにされたと思ってもむべなるかなだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています