このままいくと将棋界は藤井聡太に壊される ★2
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30年に一度天才が現れ世間の注目を浴び活性化し定期的に息を吹き返す業界 覚悟が違うんだよ。
私の回答で納得してくれる住人さんが10人になるまで、半年ぐらい待ったかな。
「後ろ備え」があるから私は空中戦が出来てる。
このスレは、藤井恥太じゃなく、「弁証法」のスレだからね。
1980年、毎日新聞の夕刊に掛かれた「在日は強制連行で連れてこられた」っていう馬鹿話を否定するのに30年、
朝日新聞の「従軍慰安婦」を否定するのにもそれぐらいかかってる。
「朝鮮人は嘘をつく」
それでやってる情報戦だから、住んでる世界が違うかも知れないね。 とりあえず、名人、竜王、広瀬、糸谷等々を含むこの連勝記録誰が止めれるんだ?
2017年の聡ちゃんは変な相手にもたまに負けてたから可愛げあったけど、朝日杯同様このまま色々大記録作りそうだけど。 感想戦で糸谷を破壊する藤井聡太。
糸谷「(△5六角で好防の角で藤井玉が)詰み(詰めろ)なんだ・・・」
藤井「(▲8四桂パチリ)」
糸谷「ん?・・・取ると?」
藤井「(▲8三)金で(△同玉▲7五)桂で(△7四玉▲8三)銀で(△6四玉に▲6六飛の王手で)縛って・・・」
糸谷「(次に△6五)桂(で合駒)の時に・・・?」
藤井「(△6五桂)が詰めろじゃないと言いたいんですけど」
糸谷「あ〜・・・なるほど?」
〜10秒間の沈黙〜
糸谷「流石にもうちょっとキレイな勝ち方があるんじゃないの?」
藤井「ありました?(8四桂馬を下げる)」
糸谷「ない?」
藤井「(この変化が)際どいのかなと思って、こっちも火が付いてるので」
糸谷「際どい・・・か?」
〜40秒の沈黙〜
糸谷「(▲8三)金取る所(変化)で▲2六桂で決まってるんじゃないですか?」
藤井「え?」
糸谷「(精算した後に)▲2六桂で(王手をして)」
藤井「それ(後手玉が)詰まないんで」
糸谷「詰まないけど・・・?」
藤井「詰まないと(笑)、火がついてると」
〜30秒の沈黙〜
藤井「(▲8四桂パチリ)」
〜▲8四桂△同歩▲8三金△同玉▲7五桂△7四玉▲8三銀△6四玉▲6六飛△6五桂の局面へ〜
藤井「これで(△6五桂が)詰めろだったら負けなんですけど・・・」
〜10秒の沈黙〜
藤井「(▲2三飛成)、(先手玉が詰まされたら)負けなんですけど、詰みませんか」
糸谷「こっちも歩打ちが効くというのか(△4三歩)」
藤井「あっ(▲3四龍)」糸谷「こう(△4四金)」藤井「(ノータイムで)(▲同龍)」
糸谷「詰むのか、そっか・・・」 最近の対局は山崎や天彦が電王戦でボコられてたときと同じような感じだな
もちろんそこまで完璧じゃないだろうけどあれを放送されるんじゃ対局相手は公開処刑だよな 【藤井聡太が糸谷を破壊していく過程】
糸谷▲4三歩の局面で「何かありました?」
→藤井、精算した後の△5四角を口頭で示す
→糸谷「それ(藤井が)桂馬持ってるし(糸谷玉が)詰むんじゃないの?」 ・・・ @
→藤井「詰みましたかねぇ・・・」
→糸谷「待って、詰まないかも」しかし理解できず。
→藤井、実際に@の局面を盤面で再現して、糸谷に考える時間を与える
→糸谷、まだ理解できず。
→藤井、先に進めたいので口頭でどんな受けになっているかを説明
→糸谷、まだ理解できず。
→藤井、置いていかれる糸谷を放置して「なので」と▲8四桂を打ち込む
→糸谷、理解する前に局面が進んでしまいパニックになる
→藤井、口頭で更に先に進める「金で桂で銀で縛って・・・」 ・・・ A
→糸谷、まだ@を理解できないので考え続ける。
→糸谷、@に話題を戻してくれと催促。 「流石にもうちょっとキレイな勝ち方があるんじゃないの?」 ※ @での即詰みの事
→藤井、再び盤面を@に戻して、糸谷に考える時間を与える。
→糸谷、まだ理解できず。
→糸谷、決まってる(詰む)とか言い出す。
→藤井、読み抜けたかと真剣に糸谷の話を聞き始める。
→糸谷、間違った手順を披露。
→藤井、「それ詰まないんで・・・」
→糸谷、まだ理解できず。
→藤井、理解させる事を諦めてAに進める。
糸谷を置いていきAの局面へ
→藤井、▲2三飛成と先に進める
→糸谷、歩で受ける。
→藤井、受けになっていないので寄せる。
→糸谷、口頭で別の受けを提示。
→藤井、口頭で寄せを提示。
→糸谷、盤上で別の受けを提示。
→藤井、盤上で糸谷玉を詰ませる。
→糸谷、理解出来ない事を理解する。「詰む詰めろとか解りません。」 もはやネタスレではない!!
遂に犠牲者第一号が出てしまった!! 将棋界の浮き沈みをチャート(グラフ)的に考えると
平成後半の「ナベ」底から力強い上昇トレンドが始まったところ
旧悪は破壊され、元号も新しくなり、新時代が来る >>10
これたぶん分かりやすいんだけど、
それでも良く分からない
3手詰めでも時間かかるレベルではわかったフリすらできん >>14
スマホ騒動後あのまま行けばマジで斜陽だった将棋界は終わってたからな
藤井くんがいなかったら恐ろしいことになっていた 豊島
佐々木勇
菅井
大橋
藤井キラーとなりえるのはこれぐらいか >>18
意外になんとかなったと思うけどね
殺人八百長あっても数年でまたブームきた相撲みたいに >>19
顔じゃない
しかし藤井くんに負けるのは恥ではない 今年藤井くんがタイトル取るかどうかで今後の将棋界の20年が決まりそう >>22
そういうこと言うと八百長っぽくなるからやめろ 糸谷を壊した15歳中学生
イップスに陥った糸谷A級順位戦開幕までに建て直せるか・・・ >>1
藤井君のおかげで将棋教室の加入者は増えまくってるが?
間違いなくメシアだろ 対局の2日後、目が死んでいる糸谷
http://pbs.twimg.com/media/DZHs31RVwAAcqiI.jpg
● 糸谷哲郎 - 伊奈祐介 ○
フリクラ棋士にまさかの敗戦 藤井君が年相応のキッズだったらと思うとゾッとするよな
藤井君「いやそれくらいわかってよプロでしょ」
とか
藤井君「よく竜王なれましたね」
とかいうキッズだったらマジヤバ >>27
廃人か・・・前列右端のミニ糸谷君が何ともw あの感想戦のやり取りは王位戦で羽生に魂抜かれて白目剥いた広瀬の糸谷藤井版って認識で概ね合ってる? 察するに藤井は一回の対局で相手を二回負かすって認識でいいのかな? >>31
タイトル保持者に挑戦して破れるよりデビュー1年余りの中学生にやられる方がダメージでかそう 羽生が出た後に羽生対策とか色々やられたし
羽生も七冠は一瞬だったしそんな簡単じゃない
これからソフト世代もどんどん出てくるだろうから
藤井より下の子は藤井より強くなってもおかしくない ソフト世代で藤井に続く奴が出てくるってのはちょっと厳しそう
昨日の詰め将棋大会の結果を見たけど積んでるエンジンが他とは違うわ まぁ、そう簡単にはタイトル取れないと思うけどね
豊島菅井永瀬辺りが苦手っぽいし 凡人がどんなにソフト研究をしたって到達点に限界がある。
そして藤井にとっては糸谷クラスの才能でも凡人の域。 藤井の場合は詰将棋の能力がカンストした状態でソフトを導入したから良かったんじゃないの
杉本がただやみくもにソフトで研究するよりしっかり基礎をつけてからソフト使ったほうがいいとか言ってた まあ楽器ヘタでも指揮は抜群って指揮者おるからの
師匠スキルと棋士スキルは別 >>39
もっと早くソフトで学ばせるべきだったと言っていたぞ
天彦名人と出演したNHKで >>31
そんな酷い感想戦には見えなかったが。
糸谷は兄弟子の山崎と同じで元々感想戦は自虐的な傾向があるし。 >>42
それは見てたから知ってるけど杉本は古いタイプの棋士だからソフト導入に慎重だったんじゃない ソフト導入したからといって終盤の読みのコツをソフトが教えてくれるわけじゃないから、簡単に聡太並みの棋士が量産されるとは思えないんだけどなぁ >>49
数年前に糸谷も言ってたが将棋は斜陽産業
藤井関係なく元々衰退してたんだよ スターのいないこじんまりとしたドングリの背比べしかしていない競技なんて誰も見向きもしない
大スターを大リーグに取られて大スター不在の日本球界の衰退を見れば一目瞭然
さらに言えば一強だったとしても圧倒的強さを発揮してた巨人軍に立ち向かう他の球団の構図の頃の方が野球も盛り上がっていた 新しい勇者が現れて将棋星人が来てもこれで大丈夫だぜ!すげぇ!ってやってたら
実は「将棋星人」は藤井だったってオチだよな どう見ても将棋界始まって以来の活況なのだが
ネガティブになる理由がひとつもない どうしても完全な一強になったら
木村みたいに香落で指させればいい
個人的には廃れつつある駒落ち文化が復興してほしいし >>57
将棋AIに対抗できる人類代表が藤井くんやろ 藤井が実は将棋AIを積んだアンドロイドだったって言われたら、
すんなり納得してしまえるぐらい藤井はヤバいと思ってる どこまで強くなっても勝てない将棋ソフトという存在を藤井君はどう思ってるんだろ
この世代になるともう抵抗感もないんだろうか 神奈川新聞ニュース 2017/06/07
「炎の−」は数日に分けて収録された。
全局に立ち会ったスタッフは興奮気味に語る。
「日が変わるたびに強くなっているんですよ。
最初と最後では別人みたいでした」
彼を評して「末恐ろしいのではない。既に恐ろしい」というフレーズを目にした。
最初はうまいと思ったが、今は違う。
「既に恐ろしい上に、末恐ろしい」というのが私の実感である。
http://www.kanaloco.jp/sp/article/251599 感想戦は藤井しか理解できない世界になるな
まあ適当にあしらえばいいが いとうせいこうとZeebraが日本ラップ界も破壊されるかもと警戒してるらしいぞ >>20
あれは単にアベノミクスとかいうタコが自分の足を食う売国利権政治で、
相撲のタニマチになりそうな、相撲の升席を取るような
旧態依然とした既得権益層にカネ・利権がばら撒かれたからだよ。
「土俵の充実」なんて、まったく無関係。 >>35
(カンニングなしの)終盤力は天性のものだから、なかなか。
序中盤研究で作戦勝ちできることはあるだろうけど。 >>52
プロレスも地上波放送がなくなった後は、観客動員がしばらく伸びたんだよ。 >>69
どこまで本当か知らんが、
今は女も働くので小金を持ってるからね。
それは余波であって、目的ではないんだよ。 >>68
パリーグに地上波放送があった時代っていつ? >>71
ないよ。まあ交流戦はあるけど。
巨人戦の放映権料で球界を回していたセ・リーグの話をしている。 >>62
走って車に勝てないことに凹むアスリートはいないだろ 将棋ブームは本物だけど他のものの人気は偽物みたいな考え方は痛い ソフト研究をしても終盤力は身に付かないのは
レーティング1位の人を見れば明らかでしょうよ。 >>73
陸上みたいな記録を競う競技は公平性が前提だから >>29
そんなキッズは藤井くんになれないから安心して >>73
電卓・マイコンの登場で、暗算名人の社会的地位は急降下した、
珠算塾は激減したよ。 >>8
これ見るとやっぱ「詰み筋を読める」って将棋で勝つための圧倒的なアドバンテージだな
それを考えると、宮田のあっくんはなぜタイトルに絡めなかったのか不思議でしょうがない >>73
その例えがしっくり来るほどに差が広がったのはここ数年のことだから
そこまで割り切れてはいないかもしれない >>78
暗算名人って言うほど地位高くなかったろ笑 >>81
毎年大晦日に紅白歌合戦で、
票の集計のために呼ばれるくらいのステータスはあったよ。
日本野鳥の会に取って代わられたけどw 頼りの存在が50近くの羽生しかいない状況。
特に70年後半生まれから始まる40前半〜30代は解説とかやってる場合かよ。
ハゲ・デブ・喫煙者・ギャンブル狂・奇形顔ばっか 50近い羽生がタイトル取り続けてたり10代の藤井君が無双してたり
本当に20代から30代の棋士は何してんのって感じ
将棋にもゆとり世代が反映されてるんかな 感想戦も開始10分くらいまでは
すごく楽しそうだね。
糸谷も藤井の手にポンポンと反応して三倍くらい喋ってるし。
17分で糸谷が「桂渡したらこっちが詰む」「詰みすぎる」とか言い出したことで
詰まない事を読み切ってる藤井に「(こいつ読み入れてない)」と思われてしまったようだ。 感想戦で読みの力の差を見せつけられると凹むだろうな
羽生はそうやって色んな人を凹ませて来た >>83
そうだったのか!
ちょっと面白い豆知識をありがとうw 202: 名無し名人 [] 2018/03/26(月) 22:47:16 ID:UjPL9oZX
目指せ“第2の藤井六段” 中学の後輩 将棋少女(14)に密着 180326
https://www.youtube.com/watch?v=c8hb6-m4-z0
今日テレビ番組で取り上げられてた大田暖乃
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1519739411/202 感想戦の流れ
開始〜10分
糸谷饒舌、藤井が頑張って付いていく
10分〜15分
中盤の感想に入り藤井が徐々に押し始める
15分〜20分
糸谷、付いていくのが精一杯
20分〜30分
超難関な局面を藤井がスラスラと進めて糸谷がパンクする
30分〜
藤井に読み勝つのを諦めて北浜に助けを求め続ける糸谷
う〜ん・・・壊されてますね。 感想戦の動画見ると藤井くんの困惑ぶりに笑ってしまうw 野球で言えば菅野と大谷のミクスチャーみたいなもん
怪物だよ 感想戦とかよく分かるな
ヘボの自分には何言ってるかさっぱりだわ あの感想戦やらないほうがよかったよな
良くも悪くもあれで藤井に関して色々とバレてしまった やたらとわけわからんことを聞いてくるから答えてただけだろ >>95
藤井が悪いことなんて何もないだろ
バカなのこいつ 糸谷の実力というか読みの浅さがバレてしまった
あれは本当に放送事故 感想戦はハッタリ合戦みたいな面もあるけど
先日の藤井六段の感想戦は
ソフト解析をしてみても一切突っ込みどころが無かった。
タイトル戦の感想戦を含めてもこんな経験は一度もない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています