ハメ手と奇襲の違いと定義について語ろう
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早石田なんかはハメ手とも奇襲ともどちらでもないとも言われるから分からん 時代や価値観によって変わるだろうね
いまなら鬼殺しはハメ手
超速早繰り銀は奇襲
早石田はいまどき誰も被害うけないので無理攻め >>3
もちろん知ってるけど、このスレは原始早石田の話だろう?
亜流や発展系まで入れたらそもそもこのスレが機能しないと思うがw 俺が対策取れていない急戦は全部奇襲であり、ハメ手
お前ら俺を救え 「奇襲」は攻める手限定で、「ハメ手」は受けの場合にも使えると思う
奇襲:超急戦かつ実は成立していない攻め
ハメ手:奇襲と呼ばれるものに加え、
相手の無理攻めや踏み込みを誘発する手も含まれるんじゃないか 奇襲は「相手は受け方を知ってるだろうけど、虚をつけるだろう」
ハメ手は「相手は受け方自体を知らないだろう ウフフ」
なのさ
つまり仕掛ける側と仕掛けられる側のバランスによる
出始めの藤井システムが井上9段に「奇襲にやられました」とコメントした ハメ手は相手を誘い出す段階と
達成した際の見事さが必要
奇襲は準備必要ないし
見事じゃなくてもいい ハメ手 無知を引っ掛ける
奇襲 ある程度受けられても戦える
こんなイメージ 初手86歩
初手76歩に対して44歩
がハメ手の類いか 罠を用意してはめるのがハメ手で無視されたら効果がない
無理にしかけるのが奇襲で正しく受けられたら効果がない そもそも罠にかける、或いは技をかける、つまりハメ合いが将棋の本質だから手筋自体がハメ技な訳で正しくは将棋自体が全てハメ手なんだけどな
垂れ歩やダンスの歩なんかそれこそハメ手の基本
王手飛車、素抜き、詰めろ、必至などその他の全てはハメたから相手がハマッたから成り立つ訳だからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています