[徹底議論] 2手目△8四歩は王者の一手なのか?
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居飛車党同士の対局において2手目△8四歩は
先手の得意な戦型を受けて立つ格調高い王者の一手と呼ばれてきた
▲7六歩△8四歩→矢倉か角換わりを先手に選ばせる
▲2六歩△8四歩→相掛かりか角換わりを先手に選ばせる
だが、▲7六歩△8四歩▲2六歩に△3四歩と変化したり
(矢倉にしたかったけど角換わりは嫌なので横歩)
▲2六歩△8四歩▲7六歩に△3四歩と変化する人が少なくない
(相掛かりにしたかったけど角換わりは嫌なので横歩)
2手目△8四歩が王者の一手というのはもはや昔の話なのか
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さすがに早石田なんかプロは誰も相手にしてないわwww 藤井の2手目はいつも△8四歩
王者が指すから王者の一手 最近は角道開けるのそんな急ぐ必要ある?って感じもあるわな あと角換わりが嫌で横歩って思想がそんなにメジャーとは思えん。
むしろ最近は、露骨な横歩避けはちょっと何だかなと思う人もいるし実際厳密な話すればちょっと損(いわゆる無理矢理矢倉を目指すが)、というのが定説だったのが、プロ(ソフト)によって雁木志向という立派な選択肢になったという印象 >>10
雁木ならまだ判るけどウソ矢倉は指されてるか? 角道空けた方が難しい変化になりにくいのは確か
相手が飛車先を突いて来た時に、角道空けてから角を上がるのは二手かかるから
その程度 ▲7六歩△8四歩▲2六歩△8五歩▲7七角△3四歩
角換わりは後手が早めに角道開けても成立しないし
逆にずっと角道開けなくても成立しないし
角道開けた後に△4四歩で閉じても成立しない
成立条件が難しすぎないか 紅白歌合戦みたいに、84歩も、それほど重視されなくなった。
でも、まだまだ権威はある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています