王が飛車角の動きができる新将棋を考案
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今ふと思いついたけど
王が縦横斜めどこまでも進める将棋 王は守られ逃げるだけの駒であったが
これだけアクティブな動きがあると攻めに使わないと損であり
王で攻める事が求められる ただし王を取られれば負けなのでハイリスクハイリターン.なスリリングな将棋となる
またこれだけ動ける王を詰むのは困難となるだろう 名称がアレだが「ちょうせんしょうぎ」という遊び方がある
知る限りでは半世紀ほど前には存在していたものだ
この将棋は互いに飛角の先の歩をひとつ突いた形で始めるもので
上下に2枚重なった駒は役割が入れ替わるというものだ
たとえば歩の下に飛が連結すると歩が飛のように動き、飛は歩の動きなるので身動きが取れなくなる
3枚以上重なると通常に戻る
目まぐるしく駒の動きが変わり、玉と大駒を連結させていきなり入玉など大胆な戦術を駆使できるので気分転換としては楽しい 言い忘れてたけどこの将棋は歩が横にも斜めにも動くので2歩はok
(打ち2歩は反則だったかもしれない、ちょっと記憶が曖昧)
序盤から飛角と化した小駒が乱れ飛ぶ乱戦になるので入玉将棋にはなりにくいし
安い駒で合駒したりすると玉の身動きがとれなくなって
頓死筋が頻発するので安易な入玉は却って危険なのよ 安南将棋やトルイチ将棋をプロが指したら誰が最強か気になる 取る一手将棋は初手16歩に14歩と受けると鮮やかな手順があって先手が勝つという定跡を聞いたことがある 取る1手将棋で☗16歩に☖14歩とか☗96歩に☖94歩は後手頓死なんだよな
2手目が敗着って恐ろしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています