X



松山から99年ぶりプロ棋士誕生 黒田尭之四段
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無し名人
垢版 |
2019/03/08(金) 10:45:23.06ID:oeEy2v+5
松山から99年ぶりプロ棋士誕生 黒田尭之さん「棋戦優勝を目指したい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000033-san-l38

松山市の黒田尭之さん(22)が今月3日、
東京都の将棋会館で行われた新進棋士奨励会の第64回3段リーグ戦を2位通過し、
4月からプロ棋士としてデビューすることが決まった。
松山市から男性プロ棋士が誕生するのは99年ぶりという。
「1局でも多く勝ち、棋戦優勝を目指したい」と意気込んでいる。

黒田さんは6歳で父の手ほどきを受けたことをきっかけに、
同市の将棋道場「松山将棋センター」に通いだし腕を磨いた。
小学6年のとき、日本将棋連盟主催の小学生将棋名人戦、
全国小学生倉敷王将戦で優勝し、プロ棋士を養成する新進棋士奨励会に入会。
新田高校(松山市)を卒業後、愛媛大学に進学したが、中退して将棋に専念してきた。

稽古時間は1日12時間を超えることもあるという。

同リーグ戦は半年に1度行われ、上位2人がプロ棋士としてデビューする。
黒田さんは18局を戦い、13勝5敗で2位となった。
プロ棋士としてのデビューを前に、「技術を強化し、1局でも多く勝ち、棋戦優勝を目指したい」と話した。

地方のアマチュア棋士は、プロになった場合、多くは都会へ移住している。
そのなかで、黒田さんは「地元のつながりを大切に、地元の人たちに応援される棋士になりたいです」と
松山市にこだわるつもりという。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況