大山時代の1年に獲得できるタイトル数は、厳密に言うと

26歳までが「1つ」
27歳までが「2つ」
36歳までが「3つ」(ただし名人に在位していると九段が獲得できず「2つ」の時期あり)
38歳までが「4つ」
51歳までが「6つ(タイトルの種類は5つ 棋聖が年2階開催)」

五冠王の印象が強いので「タイトル5つ」時代と見られがちだが
トータルで平均すると5つもないような気がする(36歳までが3つあるかないかの時代なので)